( 153559 )  2024/03/27 15:00:22  
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・>世界トップクラスの知見を有する外国人の技術者を招聘したが三菱側の技術者の慢心もあり、意見を取り入れられなかったとしている。若手の育成や技術アドバイスのため招聘された元ボーイングの技術者であるラリー・ティモンズは、三菱の品質管理は高いレベルを維持していたが、育成した技術者が業務に慣れてもすぐに異動するため常に新人研修が必要になり開発が進まないなど、日本型の組織運営を問題として指摘し 

 

設計図ではなく、あらかじめ要件が言葉(とりわけ他国語)や数値でドキュメント化されてて、あうんの呼吸というだけでは通用しないものづくりってのがあるように思います。 

客船のときもそうでしたけど、ドイツ人技術者との、コミュケーションが徹底的にダメダメでした。 

そもそも、経産省主導ではじまったこのプロジェクトですが、複数社って、むしろ難しくなると思いますよ。分担はするんでしょうけどね。 

 

 

・国産ジェット旅客機は敗戦時に戦闘機と共に米国により禁止された。 

三菱スペースジェットは1兆円も欠けたが失敗に終わった。 

水素エンジンを使うということだが、ジェット機にするのか燃料電池かによっても異なり、開発は容易ではない。 

どれぐらいの予算を組むのかによって、考えられる技術も異なる。 

もしジェットなら画期的な旅客機が開発できるが、膨大な費用もかかる。 

 

 

・この分野だけ日本が参入しないわけにはいかないだろう。超小型機ではホンダが成功しているが中型・大型で日本が製造しない手はない。これから先もドンドン需要は増える。ボーイングが危機的状況に陥っているのは事実上エアバス社以外に競合相手がいないことが原因。ボンバルディアとは棲み分けができている。 

 

元々航空機開発では世界の最先端をいっていた日本がこのままで終わっちゃいけない。 

 

 

・三菱ジェットで蓄えた機体製造の技術を世代交代による技術伝承が出来なくなる前なら期待大ですね。 

 

現在、燃焼方式の水素エンジンは日本企業がトップリーダーなので国産ジェットエンジンが世界シェアを奪うのも可能性ですしね。 

 

日本企業が旅客機製造・販売のゲームチェンジャーになるかも・・と思うとワクワンしますね。 

 

 

・水素を燃料とする航空機を開発して営業運転まで日本企業単独で10年で出来るとは思えない。 

 

まず、水素(エンジンか電気動力)を開発して、何処かの航空機メーカーに導入するだけでも、それぐらいの期間がかかるのでは? 

 

 

・FAAの型式認証を待っていてはいつまでも就航出来ないよ。 

中国の様にFAAの嫌がらせを見切って国内だけで飛ばせばいい。大手キャリアが買ってやれば次の機種開発にも繋がる。 

 

 

・三菱重工のMSJの時は国は何をしてたのでしょうか? 

MSJは米航空当局から商用飛行に必要な型式証明を取得できなかったのに、ボーイング737MAXが型式取れててMSJが取れないって可笑しいです。 

戦後に航空機産業を解体したGHQの嫌がらせでしかないです。 

あと5年早く国も手を打ってたら、今頃には基本設計の古いB737とA320シリーズに対抗出来たかも知れません、、、 

 

 

・写真みたら 

MRJ飛んでもう10年経つのですね 

あの時は頓挫してしまうなんて思いもしなかった 

もう解体されて跡形もないとのこと 

 

しっかり検証して 

スピード感をもって 実機を完成させてほしい 

 

自衛隊機とかでまず採用 運用して 

日本で先ず認証 

それから世界へとか戦略を練って 

 

なんとかワタシが元気な間に 

乗りたいな 

 

 

・経産省案件でうまくいったためしはない。これも失敗確定です。どこが手を挙げると思ってるんだろう、さすがに三菱重はもう手を挙げませんよ。富士重も川重も石播も新明和も、全部嫌がります。まともに安全基準を持たない国で航空機製造は無理なんです、航空会社も信用しないから運航できないんです、航空機産業の奥深さを理解しろ、経産省。 

 

 

・>2035年ごろを目途として複数の社による開発を目指す。 

無理でしょ、空中分解するだけ。 

 

各社の航空部門を全部合体し新たに日本航空機製造と言う会社を起こしたら? 

もちろん組織が空中分解して会社が倒産しても元の会社に戻れない片道切符で。 

そうしないと結局一体感無く各社が引っ張り合いになりプロジェクトが破綻するだけで終わるだろう。 

 

 

 

・なんか誰かの発想を記事にしただけに見える。ジェット機すら作れないのに、いきなりハードルを上げてどうするの。開発支援でなく、こういうのは研究というのです。 

 

 

・少なくとも次は自分で英語のFAAの要求を読んで理解できる会社に任せようよ。他人任せでFAAの要求が理解できなかったというのは止めよう。 

あと素人社長が口出ししない会社に任せよう。外人を見境なく雇うのもやめよう。 

 

 

・すでにエアバスやボーイングに市場寡占されている旅客機より、 

他国より競争力を持ったロケットや宇宙との往還機を開発して運用できるようになる方がいいような… 

 

 

・新会社を立ち上げ、開発は米国で。型式認定終わったら、会社・工場ごと日本へ移設で良いんじゃない? まあその時は、誰が大統領かは知らないが、反対されるだろうね。 

 

 

・MRJで失敗した事の分析、総括はしたのかな。 

特定の個人、組織のせいにして大元の文化、因習に目を向けず同じ過ちを繰り返すってJTCあるあるだから心配。 

 

 

・第5世代コンピュータ、RWCP等々くにが補助金出して成功したものは何もない。税金の無駄遣い。補助金行政は止め、民の邪魔をしない規制緩和(税制、労働法制、、含む)を。 

 

 

・「水素を動力とした・・」とありますが、実用化には空港での水素供給施設の設置等、課題も多く「10年」は短すぎる気が・・ 

 

 

・やっと本腰を上げた。ボーイングもモデルチェンジの凋落傾向にあるので日本にはチャンス米国で開発を行なって下さい。 

 

 

・将来性があり世界に勝てる可能性のある分野にお金をバラまくことは、その分野の産業活性化に意味がある。 

 

 

・そういう景気のいい旗振りでなく,どうやって他国制度の壁をクリアするだけの力をつけるか,とか,そういう話が大事では. 

 

 

 

・そもそも経産省が決めることでは無い。型式証明取るなら、米国で会社を立ち上げるしかない。 

 

 

・今度は、米国の企業とも組んでほしい。純国産にこだわったら、また、大金ドブに捨てるだけになりかねない。それでも天下り先でウハウハで良いのかもしれんけど。 

 

 

・MRJがうまくいかなかった原因は明確になっているのかね。それがいい加減なら何度やってもうまくいかないぜ。 

 

 

・問題は機体を作ることよりアメリカで型式証明を得られるかでは? 

 

 

・水素飛行機ですか 

実は大昔にすでに実用化されてるんですよね 

「飛行船」って言うんですけど 

 

 

・去年中止したのに 

また工場作って一からやるの 

だったらなぜ中止した 

 

 

・研究はいくらでもすればいい 開発は慎重に 

 

 

・国家公務員主導では、また同じこと。 

日本だけでやろうとするとまた失敗。 

 

 

・三菱はやめた方がいいよ。失敗談をアドヴァイスするにとどめた方がいい。 

 

 

・型式証明の反省と勉強はしたのかしら? 

 

 

 

・次は川崎重工業でお願いします。 

 

 

・次はうまく行ってほしい 

 

 

・MRJのアメリカ認可失敗をくりかえすのか? 

またプライドが高すぎてアメリカ人に頭を下げられないのなら 

やめちまえ 

技術者が良いものを造ったって トップがアホなんだよ 

 

 

 

 
 

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