( 153605 ) 2024/03/27 22:04:45 2 00 <独自>磯焼け対策の駆除ウニを地元有力者に「贈答」 本来廃棄 長崎・壱岐東部漁協産経新聞 3/27(水) 18:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d357df47f806e51ce8770a236fc28e569379d391 |
( 153608 ) 2024/03/27 22:04:45 0 00 「800g→組合がとっている」などと書かれたメモ。日付は一昨年のもので、漁協が海女にノルマを課していたことがわかる(関係者提供)
長崎県壱岐市の漁協が国の補助金でウニを駆除しながら廃棄せず、贈答品として地元議員ら複数の有力者や団体に渡していたことが27日、関係者への取材で分かった。補助金はウニが海藻を食べ尽くすことで発生する「磯焼け」への対策として禁漁期間中のウニを駆除する名目で支出。水産庁の担当者は「補助金の目的はあくまでも駆除。贈答が事実なら(目的外支出で)問題だ」としている。
【グラフィックで見る】自民党派閥パーティー収入不記載事件の処分者・逮捕者
複数の関係者によると、駆除は定期的に行われるもの。壱岐東部漁協は禁漁期間に入った直後の昨年6月7日、漁協所属の海女32人に依頼してウニを駆除名目で採取。海女1人あたり1キロのむき身を納めるよう要請し、駆除作業の日当1万円を支払った。日当には駆除実施分として漁協が行政側に申請した国の補助金計32万円が充てられた。
駆除したウニは海女がそれぞれの自宅に持ち帰り、殻を割って身を掻き出し、ノルマ分を同漁協に持参。持ち込まれたウニは漁協職員が贈答用に処理し、組合長が指示した有力者ら10件ほどに贈っていた。贈答先には壱岐市を含む衆院長崎3区選出で、自民党派閥のパーティー収入不記載事件で今年1月に辞職、有罪が確定した谷川弥一元衆院議員も含まれるという。海女が同漁協に納める量は令和4年までは1人800グラムだったが、潜る人数が減ったため昨年からノルマが200グラム増やされたという。壱岐産のウニは市場では1キロ当たり約3万円の高値で取引されている。
壱岐東部漁協は産経新聞の取材に対し、谷川氏らにウニを贈ったと認めた上で、「お世話になった人に贈っただけで、何もやましいことはない。キックバックのようなことではない」と説明。一方で、駆除名目で採ったウニの贈答は「今年から止める」とも述べた。
壱岐市内の5つの漁協は例年、国の補助金を使ってウニの駆除を実施。ただ、壱岐東部以外の4漁協は駆除したウニを廃棄していた。
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( 153609 ) 2024/03/27 22:04:45 0 00 ・禁漁期間中でも、駆除で食べられるウニが出るなら、規格外品とか季節外れ的なやつで、例外的に販売可能にしておけばいい。 コンビニとかスーパーでありがちな、廃棄食品でも食べられるから本当はダメだけど勿体ないから店員が持ち帰ってる感覚をここで通用させてしまったのは問題。 勿体ないから贈り物にして活かそうとするのは心理的に分かるけど、有力者に贈ってたら嫌な気がするよね。
・コロナ禍の補助金然り。こういう補助金然り。 本来の目的以外または補助金なんかもういらないのに必要だ必要だと商簿ごまかしたりして受けてる個人や団体は見えないだけで、たくさんありそう。 そりゃ金ない金ないって言って予算計上。税金足りないから安易にすぐ増税。 そうなるわな。しっかりと不正受給ないか調べてもらいたい。
・個人的には「本来廃棄」に違和感が強い。 背景に流通のウニの値崩れを防ぐ意図があるのは分かるのだけど、それでも違和感を払拭できない。 ただ、「地元有力者に」みたいなのは論外なわけで、公益となるように制度を見直して欲しい。
・これが問題なのは「廃棄はもったいないから贈答品にしたり販売したっていいだろう」となってしまうと、駆除といいつつ一部だけでも最初から贈答や販売する事を狙ってくる連中が出てくるから。 そしてそういう事ができるのは特権を得た者だけ。特権を得るためには権限を持った人間に利益を献上できる者。そうやって腐敗が進んでいくと、犯罪の温床になっていく。今現在ですらヤクザと漁業の関係は根深いものがあり、ルポルタージュの本も出ている。
・組合長が指示した有力者ら10件ほどに贈っていた。海女さんが持ち帰り自分で食べるか周りの人たちにおすそ分けをしていたとかなら別に良いのではと思いますけどね。 海女さんに潜らせ、持ち帰らせて殻を割って身を掻き出しノルマを作り、しかも、潜る人数が減ったため昨年からノルマが200グラム増やすなどが凄く引っ掛かりますね。ブラックですよね。ちゃんと調べてほしいです。
・公金で地元有力者に贈答するなら、賄賂と変わりないですね。 単純に補助金の目的外使用になりますので、即時、補助金全額返しか倍返しになります。 その辺は補助金の申請の要項に書かれているはずです。
ノーペナルティなら、今後、補助金詐欺が出ても返金要請は出来ないよ。
・そもそも駆除して廃棄は勿体ない。なんでそんなところに拘るの?駆除の為に海女さん達に多めの報酬を出して上げるか、駆除用のウニを自由に処理して貰えば良い事だと思うけど。
なんか横取りして地元有力者への贈答は、罪では無いけどいやらしいな~と思うね。
コンビニやスーパーの賞味期限切れの商品廃棄も同じ、勿体ないよ。そうした商品を数時間前に店頭から下げてこども食堂で配ったり、それこそホームレス達の炊き出し代わりに分けても良いじゃんって思う。
先ずはフードロス無くす為に補助金使ってよ。
・廃棄するにも費用がかかる。
ここで言う「本来廃棄」とは、廃棄にかかる費用も含めて補助金の交付を受けていたのであれば問題。
そうでなければ、「本来廃棄」の考え方自体を見直す時代になってきている様に思います。
県によっては、本来食用ではないブラックバスを食料として活用できないかといった検討や、害獣等も食用としての活用が進んでいる。
SDGsの目標2は「飢餓をゼロに」。 食品ロスをなくそうとうたっている。
必要とする団体を公募のうえ抽選等で選出し、まとめて寄付する等、活用方法を検討していただきたいです。
※国の補助金が入っているので、特定の政治家や有力者、政治団体等への贈答は厳禁です。
・議員に贈答云々は置いといて。 公金で廃棄したものを再利用したりすることに、よく批判が起きている気がする。 行政が直接廃棄しているものもあれば、廃棄処分に補助金なと公金が投入されているパターンもある。 まだ使そうなものを再利用する事と、公金支出の理屈に矛盾が生じているのだと思う。 時代的に公金支出の在り方、考え方自体を変えて行く必要がでてきているのではないだろうか?
・補助金の隙間を突いた犯罪に近い行為ですね。磯焼け防止のためにウニを採取しているから補助金摘化法には引っかからないなかもしれないが何かすっきりしないな。バックにこの事業そのものに議員の利益誘導があるかもね。
・勿体ないのはわかるけど有力者ってのが嫌な感じ。そもそもなんで駆除が目的なのに身を掻き出す必要があるのかな?海女さんが余計な労働課せられてるだけのような。計量して後は自由に自分ちで食べるなり身内でわけわけすればいいのでは。海女さんにはそれくらいのご褒美があってもいいと思う。
・フードロスが叫ばれてる中、食べられるものを廃棄というのは適切ではないと思う。 ただ、じゃあ有力者にくばるということが適切かというと、それは別問題。 どの程度の量になるのかはわからないけど、かなりの量があるなら市民に還元するとか、そこまでの量が無いなら採ってきた方が処理するとか、やり方はあるのでは?
・売り物にすればいいとか簡単に言うけど 磯焼けするような場所に生息しているウニなんてロクに実が入ってなくて売り物にならないことが多い だから本来は廃棄するしかないのだが捨てるくらいならくれとかいう人が大勢表れて配り始めたというのが実情ではないかと予想
・せっかく採れたウニを廃棄するのももったいないのはわかる。 公金でやると、こういう問題もあるから、こういうのこそクラウドファンディングで資金集めすればいいのではないか。 採ったウニを返礼品にすれば、正規の売り物よりは多少ものは悪くても駆除がメインというのを分かった上でもお金出す人いると思う。
・潜って捕って中身を出す作業をして800g→1キにノルマが変わったのは問題じないかな?リスクは同じなのに人手が減ったからノルマが増えるのはおかしい。本来それなら逆に収入が増えて商品価値観が上がるハズ。こういう現場軽視なやり方をするから日本の給料が上がらないんだと思う。
・驚いたのは、海女さん(男性の場合は海士)の報酬 1㎏のノルマで日当1万円とは・・・(しかも剥き身して1㎏) 労力に対しての報酬が安すぎない?
増えすぎたウニを放置しておけば、魚貝類の餌であるプランクトンが激減してその磯近辺の収穫量は、大きなダメージを負う事になる。
通常 海女さんの1かつぎは、1時間あたり20~30回程度の潜りをするんだよ 今回おそらく徒人だとは思うけど舟人で夏場なら15日位の仕事で約100万円位稼げるんだよ(水温や潮目によっては、必ずしもではないが)
壱岐東部漁協さんも海女さんの稼ぎ解っているだろうに・・?
磯焼けしたウニなんて身入りは少ないし 味も大したことないから売るに売れない(売ったらブランド価値を下げるようなものだから)
「こんなウニ誰かにやっちまえ」と思い贈答したのだろうが(地元の漁師でも食べないんじゃないかな?) 送り先がまずかったよね 笑
・食べられるウニを駆除目的だから廃棄しなければならない。 という方が問題だけどね。ただ地元有力者限定で配布していたのは疑問であるため、希望者に抽選や地元住民に優先的に配布等、公明正大に実施した方が良い。
・せっかく取った高価なウニを廃棄するのはもったいないといえばもったいないですね。地元の有力者に贈答するよりは、別の使い道を模索してもいいと思いますね。何しろ1㎏3万円もするなら、駆除ウニとはいえ活用方法はいくらでもあると思う。むしろそれを金に代えて福祉にでも役立てるのもいいと思いますね。 有力者に贈答するということは、何らかの下心があると疑念を持たれても仕方ないですね。
・誤解を招くような事をするからバレると騒ぎになる。
駆除の為に取ったウニは処分するものだから、内々に皆で食べてもお咎めなしだと思うけど、わざわざ有力者に贈るなんてするからニュースになってしまう。
やましくないなら、きちんと公平に分けるなり廉価で販売するなり、許可を取って対応すれば良かったのに。
でも役所も多分駆除だから廃棄しろってなるんだろうね。頭硬そうだし。
神奈川では特産のキャベツでウニの養殖などもやっているし、資源を大切に生かす方法も考えたらどうなのかな。ただ取って捨てるなどもったいないと思うけど。
・補助金は磯焼けの原因の一つである海栗の除去補填だから目的は達している。 廃棄も御金を払って産廃業者に処理してもらうのを各家庭で消費する分には 費用削減と廃棄物利用で良い気がする。 問題なのは、強制的に卵を回収したこと。漁協が粗品として支援者に返礼品 を送るのは許されるかもしれないが、海女さん達に別途納品手当を 支払うべきだし、送るなら磯焼け対策回収品とか書いて送らないと。 送られた方は高級壱岐産と勘違いするし、海女さん達は損失が増える。 何処もそうだけど事務方が机の前で適当に考えると現場と周りが迷惑する。
・フードロス等に焦点を当てるべきではない。
問題は、漁協による地元議員への贈答に、国の補助金が使われていたということです。
漁協は、「「お世話になった人に贈っただけで、何もやましいことはない」と嘯いていますが、かかる感覚の団体には、いかなる補助金も与えるべきではないし、便宜を図ってやるべきではないと、国税を払っている立場から憤りを表明したい。
・駆除対象として補助金貰っている物だから、販売は出来ない… でも勿体ないから「贈答」って事にしたんだろうね。禁漁期間中の物だし希少価値がつく上に、元手もかかってないので一番良かったんでしょう
受け取る方も受け取る方だと思う、令和時代では完全アウトっぽい行為だけど
こういう品物をふるさと納税とかに出せたりしないのかな? 普通のよりも高額にしておいても、禁漁期間中の新鮮生ウニなら、かなり需要はあるかと 関係省庁が許すかが問題だけど
・衛生上のルールは、取り敢えず置くとして。駆除したウニを無駄に捨てる代わりに食べたのですから、良いことでしょう。ちゃんと利用してどこが悪いのですか。 水産庁は、「補助金の目的は駆除」だというが、駆除とはウニを海中から撤去すること。撤去の時点で「駆除」の目的は果たしています。だから補助金は正当に使われています。 その後の処分方法は、ゴミ捨て場に放り込もうが、胃袋に放り込もうが、環境保護の効果はまったく同じです。つまり、漁協がやっていることは正しい。水産庁も、不正であるかのように報じた産経新聞も、はっきり言って変ですね。 一点だけ難を言えば「地元有力者に贈答」したところが、わずかに「隙あり」でした。つまり「贈答するのが目的でウニを獲ったのだろう、そのために補助金を使ったのだろう」と、因縁をつけられたわけです。魚市場のイベントで無償配布するとかしていれば、文句をつけるのは難しかったはず。
・贈答で配るのも大きな問題ですが、廃棄するのもどうかと思います。せっかくなら売れる物なら売ってお金に変えれば良いのに何故行政はいつもそうなるのかな?有害駆除の鹿や猪もやっとのこさ動き出したけど、未だに有害駆除で仕留めた獣肉は産廃扱いするところが多い、何故なんでしょうか?
・ウニといっても、駆除対象なのは商品価値のないガンガゼなんですよね。ムラサキウニとかと比べると食味は落ちます。壱岐では食用にしているようですが。磯焼けは結構深刻なので、つまらないことで真剣に駆除を行っている地域の邪魔をしてほしくないものです。
・何か日本って地元の有力者や名士に媚を売り選挙応援や票集めに協力、見返りとして地元を優先してさまざまな恩恵を受けるみたいな封建社会の悪しき伝統を守る風習が根強いですね。道路や新幹線事業で便宜を図ってもらわないと地元が廃れるから必死だというお気持ちはよく分かりますし、それを一概にいけない事とは思いませんが。政治って根底に複雑な事情を抱えていることに改めて考えさせられる事例でした。
・いわゆるお役所仕事で補助金の目的外利用だからしょうがないんだけど ちゃんと食べられるものを税金使って廃棄するだけってのも勿体ないよ 再利用で利益を得ないで無料配布ならOKにすれば良いと思うけどな
・磯焼け対策のウニなんて、身は少なくて売り物にはならんよ。質は数段落ちる ただ、たくさんあれば味は落ちても、売れなくても、まあ身近な人で事情知ってる人への贈り物用で食べるくらいにはなるかなってくらいだろ 捨てるにはもったいないし、誰か不特定多数にあげるのほどでもないし、まあ誰か地元の人にあげちゃえってことだろう 指摘されたからもうやめるってのも、うだうだ言われるなら捨てちゃえって事だろう
なんと言うか、何もかもがビミョーで曖昧な、人間らしい話の見本って感じ。 全く事情知らない他者から見れば不正とか賄賂みたいなんだろうけど、当事者達からはいやそんなつもりないんだけど…って話だろうな
・駆除する物を有効活用するのは悪くないと思う。
気になるのは日当1万円は駆除費用で、全額駆除のための補助金を使用している。 その後のむき身作業の日当を払ってなければ、無給のため労働基準違反である。 むき身作業も日当1万円の内というならば、補助金の不正使用である。
・どんなにウニ好きでも、こんなに食べないでしょう。ウニの価格維持なのか、献ウニなのか。普通に考えれば、高額で取引されるウニを廃棄するわけありません。次から次へと悪事が出てきて、国民もまたか、とマヒして流してしまう事が心配です。補助金を使って、悪さを企んだ悪代官が成敗されるのも時間の問題です。国政だけでなく、地方からも、まだまだ出てきそうです。ここで出てきたお金も、また税金であります。
・地元の役所が知らないわけがない。検認後に、役所で回収して廃棄しないのは、自分たちが食べたと思われたくないため。誰かが食べるに決まっている。やはり、役所が回収して公平な使い途を公募するなり考えるべきだ。
・ウニと言ってもガンガゼとか身がたいして入っていないムラサキウニとかなんだろうけどさ、贈答云々はとりあえず置いておいて、フードロスとか色々言われている時代なんだから本来食べられるのに駆除目的だからって廃棄するのはあまりにも勿体なくないか?ガンガゼもしっかり処理すれば味は落ちるものの普通にウニとして美味しい。廃棄するくらいなら市場でガンガゼ、っていう名前で格安で売って少しでも海女さんの給料の足しにすればいいのに。
・コメント欄は賛否両論のようですね。 私は、補助金貰って駆除したウニは廃棄しかダメとする杓子定規な考え方には共感出来ませんが、かと言って、「黙って」贈答用に、しかも「地元有力者相手に」贈答される事も良いとは思えません。 駆除したウニの有効利用について、事前に協議検討しておけばよかったのにと思いましたが、後の祭でしょうか。 調査捕鯨の名目での鯨肉・内臓・皮などの商用流通がまかり通るぐらいですから、駆除ウニの商用流通も、事前の協議検討さえあったら、批判される事も無かったのではないでしょうか。
・補助金を入れたなら廃棄するのが正しいというのは理解できるが、本来食べられるはずのものを廃棄するのも違和感がある。 有力者への贈答としてというのはよろしくないにしても、何か良い使い道はないのかなあと思ってしまう。
・議員や有力者に贈答は別として。ウニを廃棄するのは違和感覚えます。海女さんに戻して自宅用限定で食して貰うとか格安でスーパー等で販売するとか何らかのやり方はあると思います。
・「お世話になった人に贈っただけで、何もやましいことはない。キックバックのようなことではない」と説明。一方で、駆除名目で採ったウニの贈答は「今年から止める」とも述べた。
やましいことがないのに辞めるのはなぜか?堂々とお世話になった人に贈答するべき。ところでもらったヤツはよく受け取ったな。なんて言うのか楽しみ。「そういう由来のものとは知らなかった」ってところかな?
・他でもあるけどこれで駆除止め、ってなる方が本末転倒なんで 駆除で出たウニを販売する方向にしたほうがマシだと思う。 補助金の目的が「駆除」だからその辺の兼ね合いは難しいんだろうけど 駆除→贈答 よりは逸脱が小さい。 公金の支出の目的外流用に厳しいのは当然だし評価すべきだが、もう少しどうにかならんものか。
・廃棄のものをあげてるわけでそこに金銭は発生していないけども。 廃棄するための助成であるという主張はもっともだけども、別に食べられるのであれば食べちゃだめなのかね? もしくは食べられるのであれば、売って廃棄にかかる費用を少し賄う事もできるんじゃないのかい?
・贈答品にしたそうですが贈答品になるだけの品質が有ったのですか?駆除〇〇トン、贈答に加工〇〇トンと数値化して欲しいです。アルコール漬けで「磯焼け対策ウニ」ってしてふるさと納税のおまけに付けたら良いのにね!
・ウニの駆除で補助金、いわば税金をもらっておきながらそれを有力者政治家に贈答したら「深い意図、癒着」があったと思われたって仕方ないでしょ。
フードロスの観点では採れたウニを捨てるのは忍びないってわかりますよ。
でもじゃあ、取る作業をした尼さんたちに計量後に「持って帰って」ってしたってよかったでしょ。絶対売ってはならないと約束させて。 それをせずに漁協があたかも私物のようにして権力者に配るってさあ。
これを「悪いことしてない」って開き直っているってのも、いかにも田舎の年寄り・馴れ合い権力者たちの言いそうなことですよ。
政治家を叩きまくってる人たちいるけど、一般人にも結局こうして癒着や賄賂、既得権益好きの年寄りって大量にいるんですよ。 だからあちこちで問題になってるんじゃん。 なんなら政治家以上に一般人の老人男性たちのがこういうのに熱心ですよ。
・壱岐産のウニは市場では1キロ当たり約3万円の高値で取引されている。>> 駆除目的でも期間を決めて漁業権を与えて採ったら良いのではないか? また、駆除だからと”廃棄”しなければ成らないと言うのもどうかと思う
・売れるほど数がないから身内同士で食べる事はままあるし悪い事ではなかった、補助金も駆除してる事には変わりはないし人件費や備品費で見れば多すぎる事もない だが昨今の不正利用が乱行し、厳格化してるにも関わらずこの様な無神経な行いは意識が低いと言わざるをえない
・禁漁期間で駆除目的なら廃棄されるはずの0円のウニ。0円なら問題なさそうだけど、贈答品にしたなら価値があり金額の問題じゃない。 加えて、駆除したものと知らなかったとか、知って受け取ったが食べずに廃棄したとか、なんとでも言い訳になりそうな気がするなぁ。
・まぁ、漁業は完全既得権益だからね 権利をの譲渡も、地方の寂れた漁港だけしか認められていないから 磯焼け防止なんて、おいしすぎる事業があったら、飛びつくだろうね この補助金を作った自民党さんに感謝感謝感謝でしかないだろう しかたのないことです、今回のように、贈収賄したら、100倍くらいの罰金刑や10年とかの実刑を課しましょうか?
・贈答をやめるのは当たり前、来年度から公費は無しも当たり前。 キックバックというワードを出すのも悪意しか感じられない。 他は廃棄とあり、合併した市ならではの、地域的な当たり前だったんでしょう。 有力者でなく、海人さんや近隣住民にお裾分けで有れば美談だと思うが、贈賄までいかずとも、見返りがあったと考えてしまう。 何度か行ったが、良い島なのに・・・
・生きているものを取って殺すんだろ。 命をいただくんだから、捨てるんじゃなく、しっかり食べるのが良いと思うが。駆除したウニとして販売すれば良いと思うがね。 国の公金で取ったのなら、出た利益は国に返せばいいんじゃない。 そうすれば使った公金も少なくなるでしょ。 有力者に贈答はダメだよ。
・本来、磯焼けが問題になるような海域で捕獲されるウニはスカスカで食用に適さないはずなんだが・・ もし配布して食用になったとすると、磯焼け対策として公金を支出する必要が有ったのかそれ自体が問題になるのでは
・国会議員みたいな高給取りになれたらウニやアワビを買って食べたいなと思っていましたが、 ただで食べられるのですね。羨ましい。 なんとかして国会議員になりたいものだ。 今現在、私が知る範囲では国会議員に知識や教養は必要ないようなので希望を持っています。
・本来はどうするかと言えば駆除したウニは廃棄ということなんだから、贈答に有効活用したってかまわないと思う。 どうせ、議員や有力者には何かしらの贈答をすることになるんだろうから、捨てるはずのウニをそれに使えたら助かるだろう。 販売して流通させると補助金を使って得た商品が出回って市場を乱してしまう。
・補助金を使って駆除したウニは破棄しなければいけない…これおかしいよな。市場に回せばいいのに。市場価格が下がるのを懸念してるのかもしれないが、消費者の立場に立ったら安く手に入る方が良い。漁協との利権もあるのかな。
・補助金を使って駆除したウニは破棄しなければいけない…これおかしいよな。市場に回せばいいのに。市場価格が下がるのを懸念してるのかもしれないが、消費者の立場に立ったら安く手に入る方が良い。漁協との利権もあるのかな。
・漁協のコメントから反省している様子は伺えないのがわかる。補助金など返還すればいいんだろくらいにしか思ってないのだろうが、補助金の財源は税金だということを忘れないでほしい。それと、俺らのおかげで魚介類が食えてるんだぞという思い上がりを仮に持っているのであれば、いい加減やめてほしい。個人的に魚介類が口に入らなくなっても構わないと思ってるので、以前のように海産物を中国に買わせろとか欲望丸出しの主張とかして増長しないで頂きたい。
・まあ、補助金なんていくらでもだましてるやつらいるだろ。 身近で言えばコロナ禍の補助金なんて、架空の居酒屋だとか、架空の帳簿をつくってたくさんの人の中抜きを税理士がしてたやん。 まだまだあの頃の不正受給した人たちも全国で何万人もいると思うよ。 話は違うけど。 氷山の一角。
・磯焼けして困るのは漁師だろ。 補助金でやるのではなく、本来自分たちで管理しないといけないのでは? そもそも海はみんなのもので、漁師が我が物顔でいることがおかしいと思う。 漁師は海にタバコやゴミもポイ捨てするし。 対馬に住んでいた頃、そんな姿をよく見た。
・ウニを駆除するのが目的ではなく、初めから贈り物にするのが目的だと思われても仕方ない。
有力者にわざわざ加工して贈っていた。 言い換えれば不正に補助金を使って贈答と言う名の賄賂に使用されていた。 という事ですね。
例年国の補助金を使って行われていたのなら、いつからこんな不正が行われていたのか調べて関わった人は処罰すべきです。
・>ウニを駆除名目で採取 ~略~ >壱岐東部漁協は産経新聞の取材に対し、谷川氏らにウニを贈ったと認めた上で、「お世話になった人に贈っただけで、何もやましいことはない。キックバックのようなことではない」と説明。
これ、残念だけど、補助金の意味を全く理解していない現場の感覚ですね。 贈り物として喜ばれるなら、価値=価格が付くんですよ。
今回、駆除費用として補助金が支給されているので、 駆除した品物に価格が付くなら補助金が不要もしくはその分減らす必要があるんだけど、その辺りを理解して運用していない回答と思う。
ただし、このウニの駆除活動自体は必要なので、 補助金は減らしてほしくないんだけど、 有力者にタダで配るんじゃなくて、 激安で販売するので、誰か買ってーくらいだったらよかったのに。
ちなみにですが、駆除されるウニというのは食用としては全く流通していないものと思います。
・おかしい、、、ノルマは無いだろう。 どの位採れるのかわからないのに。ノルマ達成まで日当が出るなら、皆 わざととらないだろう。そして、ウニの廃棄処分ってどんな方法? 放置なら悪臭が酷くて近隣から苦情が出るのでは? 埋めるとしたら人力で? 中身を出して捨てるのが1番いいと思うし、給食や販売促進の為に配ったり、観光促進の為に使ったり。廃棄するより有意義に使うべきだと思う。採った時点で駆除の条件は満たしてるんなをから。
・なんか贈答用に禁漁期間を設けて駆除のためと偽り国からの資金でウニをとったって話かな。たまたま長崎の一部漁協が明るみに出ただけで日本全国で同じ事してるところが他にも沢山ありそうだね。税金の使い道として問題ありますね。
・駆除はしているのだから、目的外支出にはならないよ。 作業はしているのだからね。
駆除の理由が、 次の年にも例年通りの漁獲が出来る目的なんだろうから、 どんどん行って良いと思うよ。
ただ営利目的で採るわけじゃないので、 地域民限定で無料で振る舞いを行うとか そういう使い方をして欲しいね。
一部の人間だけに還元なんてのは無駄だよ・・・
・事実なら明らかに不正受給ですよね。返還してくださいね。それとウニをもらった議員は補助金を申請して受理していたことは地元のことだからもちろん周知してますよね?その上で貰っていたならこれも問題ありですよ。
・こういうものこそ、ふるさと納税の返礼品にすればいい。さらに増えた税収で駆除事業を行い補助金を受け取らなければ、素晴らしい自治体だと賞賛されるだろう。
・駆除目的ならウニを海中で砕いて回るので、食用加工するために採集して回るのとは効率が全く違う。 採集目的だとしたら、駆除はほとんどしていなかったのに補助金をせしめていたことになる。
・鹿とか猪とかも農作物に被害が出るからと駆除に補助金出て多様な気がするけど、それも「おいしくいただいちゃった」らだめなのか。 なんなら、ジビエレストランで利益だって出してるだろう。
・カネだけ払って、あとは知らんということなら、現場は目の前のウニを捨てるわけがない。もったいないと思う方が自然でしょう。どうして買い上げるようにしなかったのか? そのことと有力者にだけ送ったのは別な問題だと思います。 発言力があるからといって、こういうことをしてはいけない。
・個人的な意見として、駆除したものなのだから、みんなで食べてもいいと 思うが、販売は御法度だと思う。 身内の贈答に使うのも許容範囲だが、目的に不純さを感じる。
・最近老眼が進んでおりまして、見出しでワニと読みとってしまい「アラブの金持ちがライオンを飼うように、とある有力者が飼育するためにワニを譲り受けた」という話だと思い込んでしまいました。「ちゃんと管理されるならば、むしろ命が救われて良い話なのに何が問題なのか!」と思いながら記事を読み出してみたら、ウニの話題だったんですね。
・売ればいいじゃん。儲けを積み立てて、翌年度から足りない分だけ補助金出せばいい。足りるなら出さなきゃいいし、自然相手だから毎年同じようにはいかないと思うので柔軟にやったら。 0か100かみたいな議論しないで、賢くやれないのかな?と思います。
・ふるさと納税や格安で販売しても、あまりにしょぼすぎて落胆間違いな代物で、どうやっても金にてきるようなものてはない。 「地元有力者」ってのが悪意ある表現なだけで、結局駆除したウニの命をゴミとしてしまうか、極力無駄にせず身内で食べるかくらいしかないものどと思う。
・食べれる物なら市場に出して売れば駆除代の足しになるのでは? こういう使い方をしている団体には他にも何かあるのかと疑ってしまう。全ての補助金の調査が終わるまで一定期間補助金は一切不交付でお願いしたい。
・難しい問題だな 廃棄するくらいなら利用したほうがいいけど、それをやると漁目的でやるやつが出てくるからなぁ 最近は浅ましいやつが多すぎるから無駄が多すぎるなぁ
・厳罰を 税金ですから 正直最近の漁師界隈は海を私物化して海産物の保護を疎かにして好きなだけ天然資源を採りつくす悪いイメージしかないです。 一次産業で自然から暴利をむさぼってるのは漁師だけなんですよ。 海が枯れる前に、完全養殖にシフトしてください。
・駆除費用を国からの補助金でまかない食せるからと廃棄せずに利害関係のある有力者に贈って指摘されたら悪いことはしていないと開き直り 立派な詐欺罪ですね 今後この地区には補助金はおりないでしょう 補助金を返せばいい問題ではないです
・行政は合理性よりも正当性
廃棄はウニが勿体無い、食べ物を粗末にするな→合理性
補助金で行われた事業で生じた廃棄物は何であっても廃棄、再利用不可→正当性
再利用するなら、委託の仕様書や予算獲得説明書にそれを記載し、予算取りの際に説明しておかなければいけませんというお役所仕事っぷり
行政の仕組みを変えないとどうにもならないが、行政が崩壊しない限りは、新しい仕組など生まれないのだ…
・なんだかバカバカしい。 法律もそうだし決まり事って本来は人が生きやすいようにするためのものなんじゃないかな。 適度な適用ってあると思う。特に地方の慣習とかはそうだと思う。
あまりに細かい、しかも問題のないところにわざわざ問題を作り出すのはどうなんだろう。 しかもそれをワイワイいうのはメディアでしょ。 メディアが必要以上にワイワイするから、本来問題にすべきことでないことも問題化されてしまう。
もちろんそれが意味あることの場合もある。 だからメディアにはその線引きをいつも問われていると言う緊張感を持って欲しい。 ワイワイ言って部数を伸ばせればイイなっていう感覚で記事を出すのはやめてもらわないと、メディアの信頼性も損なわれますよ。
・今度から止めるで済む問題か? ノルマがあるのも問題では? 自然相手に獲れるかもわからないのに 普段がわからないけど、捕獲して剥き身にして日当1万は妥当なのか? ウニは剥き身にするのが大変ってよく見るよ
・廃棄すれば法令には触れないのだろうが、単純な問題ではない。食用にできるウニを廃棄しなくてはいけないことが問題。 行政の責任。もっと人間と社会に貢献する施策ができないものか。
・お世話になった人に贈っただけで、何もやましいことはない。キックバックのようなことではない」と説明
どのようにお世話になったのか、はっきりさせてほしいですね 補助金の獲得のお礼ですか、それとも他に利権があったのでしょうか
・小さい頃に壱岐住んでたけど、母が潜ってウニ獲ってました。 黒いスーツみたいなの着て、獲るのも大変だけど獲ったのを家で殻割って身をスプーンで取り綺麗に塩水で洗い…夜にやってましたね。 何で地元有力者に贈答? ノルマある?自分で潜って採りなさい。
・正しい処理の仕方ではないのでしょうね。しかし、美味しく食えるんだから、世話になった方に贈る。昔はあたりまえだったんでしょうけど、今は非常識といわれる。今はみんな平等ですから、『他にも食べたい人いた「かも」しれないんだから、みんなに「食べる」って聞かなきゃだめなんだ。』悪平等がある限り、フードロスなんてなくならない。ホジョキンがからむとこーんな弊害がありました。正義の味方のクレームこそ無駄遣い。
・駆除、廃棄するために補助金を貰っていたわけだから約束を反故にした時点で、次回以降補助金はナシだろうし、何なら過去に遡って補助金を返還すべきだろう。
・贈答したり売れるなら、税金使わずに自力で駆除すればいいじゃない、ってことかな。
確かに贈れるくらいのモノを捨てるのは勿体ないが、税金だって無駄に使うのは勿体ないわけだしね。
・折角捕獲したウニを捨てろとは勿体ない。地元の有力者への贈答は問題かもしれないが、問題にならない様に合理的に利用できる方法はあると思う。
・駆除しなければ問題が発生するような状態なのに禁漁期間が決められていることがおかしい。補助金をもらって駆除する前に禁漁期間が見直しが必要ではないか。補助金自体もそうしたことを審査したうえで出さないと税金の無駄だ。
・捨てるのはもったいないので食べること自体は問題ないし、むしろSDGs的には好ましいと思う。 ただ補助金を海女さんに払って採って実を取り出させて、金持ってる人たちに上納なんて最悪だ。 こども食堂とかに提供して欲しい。
・勿体ないという意見はもっともだが、販売や贈答をOKにしてしまうと、それで一儲けしたり、転売したりする奴が必ず出てくる。 そうなれば、補助金の意味がなくなってしまうので、禁止はしかたあるまい。
・贈答出来るなら売物に出来るんじゃ無いの?ふるさと納税用にすりゃ補助金無しに駆除費用捻出出来るんじゃ無いの?無駄な補助金多過ぎるから予算増え続けて増税。フェスとかも黒字に出来ないなら止めろ経営能力無いゾンビ運営駆逐しないから業界の賃金上がらないんだろ
・商売として少しでも成り立つのであれば補助金の減額もしくはいらないのではないかとも思ってしまうのだが 廃棄するのはコンビニの廃棄といっしょでもったいないなと思ってしまう
・事業の為に補助金を貰っているのに、それで利益を出したらダメなのよ。だったら、最初から事業の経費にはその利益を充てなさいよ、補助金なんて貰わなくても出来るでしょ?ってなってしまうから。だから、どんな事にしても廃棄して利益なんて発生しませんよってことにしてる。 補助金事業の闇というかモヤモヤする部分だよね。
・よく分からんが3万円もの価値があるなら補助金を出さずに普通に捕獲して売れば採算取れるんじゃないかね? 単に廃棄すれば廃棄の費用もかかるだろうしな。
・漁協も贈答品にできるくらいのうにだと分かっていたのだから、普通に採って販売して利益にすればよいだけでは 公金を使う用途として間違っていると思う
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