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入社10日前、メールで内定辞退に賛否 「信じられない」「会社もお祈りメールをやめろ」

弁護士ドットコムニュース 3/27(水) 17:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/10dd9755b7ac3a65ebac01a5f03a7935e6d1e31c

 

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ある会社の内定者が入社1週間前にメール1通で内定辞退し、その投稿がSNSで話題に。

内定とは法的に「解約権留保付き労働契約」であり、内定者も辞退可能。

無期雇用の場合は2週間前に辞職可能。

誓約書の「内定辞退しない」文言も効力は限られる。

内定辞退者が損害賠償する可能性低いが、やむを得ない事情で辞退すれば可能性あり。

(要約)

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写真はイメージです(yamasan / PIXTA) 

 

<怒りを通りこして呆れてしまう。顔にドロをかけられたような気分だ> 

 

【動画】連帯保証人になってはいけない理由 

 

X(旧ツイッター)に投稿された一連の書き込みが1万回以上リポストされている。 

 

投稿者によると、3月22日に、ある会社の採用担当者のもとに内定者から「4月1日に入社できません」「他の会社にご縁を感じたので、貴社には入社できません。申し訳ありません」というメール1通が届いたという。 

 

入社予定だった相手には内定式で誓約書を書いてもらっていたが、反故にされたことに戸惑いと憤りを感じているようだ。 

 

これに対して、「この時期に内定辞退をメール1通で済まそうとする事が信じられない」「企業だって人生賭けて就活してる学生にお祈りメール1通で済ますじゃん」「お祈りメールもやめるべき」などの反応があがっている。 

 

このように入社10日前にメール1本で内定を辞退することに問題はないのか。また、入社する意思を示す誓約書に法的拘束力はないのか。労働問題にくわしい今井俊裕弁護士に聞いた。 

 

ーー内定とは法的にどのような位置付けですか? 

 

写真はイメージです(takeuchi masato / PIXTA) 

 

内定は、個別の事案にもよるでしょうが、おおむね「始期付きの解約権留保付き労働契約」と言われています。つまり、入社して就労する日が始期付きであり、会社の都合で内定を取り消される可能性があるので、解約権留保付きです。 

 

一方で、その会社の社員として入社して働く内容はすでに合意しているので、労働契約になります。会社から内定を取り消されるとはいっても、解雇ほど厳格でなくともやはり正当な理由がないと会社は内定を取り消せません。 

 

ーー逆に、内定者のほうから内定の辞退はできますか? 

 

これは雇用期間を定めたかどうか、つまり無期雇用か有期雇用かで異なってきます。 

 

世間でいう正社員は無期雇用で雇い入れられることが多いですが、この場合、2週間前に意思表示をすれば辞職できます。内定の場合でも同様と考えて良いです。その企業で働く意思がない労働者をそれ以上拘束しておくことは人権上も問題があるからです。 

 

 

また、世間でいう非正規雇用の社員が有期雇用で雇い入れられることが多いですが、この場合であっても、やむを得ない事由があれば、ただちに辞職できます。やはり、やむを得ない事情がある場合にまで特定の企業に拘束しておくのは問題だからです。 

 

しかし、そのやむを得ない事情が労働者側の「過失」で生じたものであれば、会社に対して損害賠償責任が生じえます。 

 

要は、結局、辞職はできるが、労働者側の落ち度に基づく事情で辞職するのだから、それによって会社に損害を与えているならば賠償しないといけない、ということです。 

 

ーー今回Xで話題になっているケースが無期雇用だと仮定した場合、内定辞退者が会社側に損害賠償する責任が発生しますか? 

 

たしかに、入社10日前にメール1通だけで内定辞退の連絡をすることは法的に認められない可能性がありますが、内定を辞退した人が会社に損害賠償しなければならないという可能性は、現実には低いと思います。 

 

内定辞退者が1人出たところで、会社にどれほどの損害が生じているといえるのか疑問です。内定辞退の連絡をした時期にもよりますが、企業としてはある程度の人数の内定辞退者は予め見込んでいるはずであるともいえます。 

 

さらにいえば、すでに現実に業務命令をして配置が決まっている人が途中で辞職の意思表示をしたケースではありません。通常は入社日以降、社内研修もあり、現場に配置される前の段階でしょう。さらに現時点ならばまだ入社日も迎えておらず、その年度の採用予定人員の確保に関してはまだ企業努力の余地もあります。 

 

ーー事前に入社の意思を示す誓約書を書いていた場合はどうなりますか? 

 

その誓約文言によりますが、結論としてはさほど変わらないと思われます。例えば、「いかなる理由が生じようとも内定辞退は致しません」などという誓約はそもそもが無効と扱われるでしょう。 

 

また、「正当な理由なき限り内定辞退は致しません」という文言であっても、問題はその「正当な理由」の有無や内容次第なので、そのような誓約文言が仮にあったとしても結論は大きく左右されないでしょう。 

 

 

あるいは、「内定辞退したときは貴社に対し違約金として●●万円をお支払いします」というような誓約文言は、労働基準法上そもそもが無効であり許されません。 

 

【取材協力弁護士】 

今井 俊裕(いまい・としひろ)弁護士 

1999年弁護士登録。労働(使用者側)、会社法、不動産関連事件の取扱い多数。具体的かつ戦略的な方針提示がモットー。行政における、開発審査会の委員、感染症診査協議会の委員を歴任。 

事務所名 :今井法律事務所 

事務所URL:http://www.imai-lawoffice.jp/index.html 

 

 

( 153647 )  2024/03/27 22:53:32  
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(まとめ) 

友人が内定を辞退した事例について、その理由やタイミングなどさまざまな意見が寄せられています。

内定辞退は企業側にとっては手間や費用がかかることもありますが、法的には問題がないとされています。

一方で、お祈りメールや内定取り消しといった企業側の対応も論議されています。

就活生や入社前の人材に対する倫理や常識についての意見も多く挙がっており、良い人材が選ばれる側に立った視点も提示されています。

人事や企業としての対応が重要である一方、個人の倫理観やコミュニケーションのあり方も問われているようです。

結局、お互いが相手の立場や気持ちを考えることが重要であることが指摘されています。

( 153649 )  2024/03/27 22:53:32  
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・友人がこれやりました。 

何年も前ですが内定もらっててその会社の良くない話をかなり聞いたり教えてもらったりしてたみたいで怖いので辞退してました。 

パワハラとかで毎年何人入ってもみんな辞めてしまうとか残業ないと面接で聞いていたのに強制的に長時間残業されられて鬱病になる人が多いとかだったと思います。 

 

 

・法律的には問題はないと思います。 

ただ、よくあるのは毎年同じ学校から継続して長い間1人とか2人を採用しているパターン。 

その学校から長い間に入社してきたたくさんの人が真面目に仕事をして、それが毎年次の採用に続いていて、入社した人もそれを理解して自分も真面目にやらないと続いてくる後輩につながらなくなると分かっているケースは特に地方には多いと思います。このような場合だったら問題はないけど翌年同じ学校からの採用に悪影響が出る場合があると思います。 

そうは言っても自分の人生です。入社してからすぐ辞める位なら入社する直前に辞退した方がまだいいと思う。 

 

 

・30年前の就職難の時代でも大学公認の部の連中は就職が本当によかった。最近では付属高校からの内部入学者は就職で不利だと人事担当の友人が言っていた。やはり部活や受験勉強での艱難辛苦の経験値が高い学生のほうが確率的に当たりが高いのは当たり前。企業も採用面接での判断は難しいだろうが確率をあげるには外堀から埋めていくのも一案だろうけど 

 

 

・電話でも対面でも、結論は変わらないんだよね。 

だったらもはやメールでいいかなと思ってしまう。 

 

上と関係各方面に頭下げて、適宜再発防止上に上げとく。 

お詫びしながら各方面淡々とキャンセル作業して、次。 

こちらも忙しい。 

 

そもそもこの学生がこんな時期にこんなことしなければ!この作業は発生しなかった!経費がこんなにかかったのに!とか考えたり、周りと共感し合う時間も惜しいんだよな、正直。 

 

だったら時間も思考も、入社してくれる新入社員の子達に割きたいよ。 

 

 

・自分も今思えばいい方悪いけど新卒で不本意にも入ったこれやっちゃえばよかったなと今でも思うことある。今更あとに引けないとまずは3年やってみようと思ったが潜在意識というか拒絶反応は正直なもので当時はパワハラやら当たり前のようにあったし苦行の日々だった。 

気持ち的に誤魔化しながらやってたから仕事ぶりも評価されず遠回し的に肩たたきというか「君には別の仕事が合うんではないか?」と言われて2年で足を洗った。入った時から経営不振と言われてたその会社はその後ライバルの傘下になって今でも残ってるけど、どうしても嫌なら辞めるのもありだと思う。 

一度だけの人生だ、周りに迷惑をかけてしまうのはあるかもしれないけど自分の身は自分で守ったりしないと周りは何もしてくれないよ。 

あと青い鳥症候群ではないが理想の仕事なんてまずない。自分のやりたいことと折り合いつけて覚悟してやっていけるかどうかだと思う。 

 

 

・会社の規模にもよる気が。 

例えば社内に採用一名の新入社員だとすると、10日前に辞められたら会社としても辛いのでは。 

受け入れにも設備や研修準備など、時間もコストもかけてるわけで。 

 

 

・入社してしばらく研修して辞められるより、先に辞めてもらったほうがいいんじゃないかな? 

もっと入りたい人がいるかもしれないのに採用を決めた自分達を反省すべき。 

 

 

・企業もお祈りメールを出しているじゃないかという声もあるが、メールという手段そのものよりも入社式の直前で辞退されたことのダメージがよほど大きくて、メール1通で済ませられたのはダメ押しなんじゃないかな。 

学生もこの時期に内定を辞退することの罪深さを全く分かっていないとは思いにくいし、下手に電話で伝えれば慰留されたり暴言を吐かれるかもという思いがあってメールにしたのかもしれない。 

時期が一番の問題でメールでってのはある意味おまけだと思う。 

 

 

・人事、採用担当者です。 

10日前の辞退は悲しいですね…。 

内定を出した時期はわかりませんが、長い期間フォローしやり取りしていた内定者だと、とにかく悲しいと感じます。 

私の勤める会社は田舎の中小企業なので採用人数も一桁です。 

学生から社会人ですと、人生でも大きな決断のひとつだし、その後の人生にも関わってくる大事なところ。 

腐るほどある会社の中から、自社を選んでくれた内定者には、丁寧に誠心誠意接してるつもりで、年度末の一番忙しい時期ですが入社式や研修の段取りをつけながら、晴れて仲間になる日を楽しみに踏ん張っている真っ最中の辞退…。 

私なら泣くかもしれません。。。 

 

それでも中途半端な気持ちで入社されたり、入社後すぐに辞められるのであれば、入社前で良かったのかな…とも思います。 

 

 

・小さな規模で採用をしている者です。 

 

大学生を例に挙げますと、大学3年の3月には事実上採用活動スタート〜内々定というスケジュールです。 

まだ4月や5月の辞退なら代わりの方を探しに頑張りますが、後になればなるほど、言葉は悪いですが学生の質も落ちてくるので、期待できません。 

 

まして入社10日前なんて、リカバリーできませんね。正直泣き寝入りです。予定していた入社後の人事も全てパーになるので、経営的にもダメージは相当大きいです。 

 

お祈りメール云々と仰っている方もいるようですが、流石に入社直前辞退は人としてどうかと思いますよ。 

 

 

 

・入社の何日前かにもよるけど、内定辞退は問題だとは思えませんね。 

会社側も早期退職になりかねない社員が、事前に判明したと考えた方がいいんじゃないかな。 

前にいた会社では、新入社員が全て一年以内に辞めた事が数年続き、管理職が今の新卒は根性がないと嘆いていました。 

何故辞めたか原因を調査して、会社として正すべきところは対処しては、と会議で発言しましたが、無視されました。 

その後私も辞めましたけどね。 

初めての会社は、その後の人生において大きな影響を与える事があります。 

もし新卒者が不安を払拭できないなら、入社前に新たな道を進むのも悪いことではないでしょうね。 

 

 

・内定辞退をメール一本で済ますことより、採用担当者がSNSに他人の悪口を書き込む方が信じられません。 

愚痴は居酒屋で同僚に吐けば済む話なのに、わざわざ全世界に向けて非常識をアピールしなくてもいいと思うんですけどね。 

就活生はしっかりリサーチしますから、そんな事してたら誰にも選んでもらえなくなりますよ。 

どこの会社か知りませんが、今のうちに非常識な人間を切っておかないと後々不利益につながると思います。 

 

 

・「始期付きの解約権留保付き労働契約」は会社側の内定取り消しを制限する契約だから、学生側が路頭に迷う事をふせぐためのものだからこれは別にいいんじゃない?退職2週間前に堂々と辞退でいいと思う。メールで辞退も問題無し。 

 

どちらかというと、人事の人間がSNSで仕事の話を暴露・拡散してしまう方が問題だと思う。機密事項だったらそれこそ事件だし、へんに会社の悪い噂になりかねないし。迂闊だと思う。 

 

 

・私が学生の頃、当時付き合ってた友達が内定先企業の入社式の1週間前に内定辞退の手紙を書いてポストに投函して郵便で内定を辞退する旨を伝えました。その企業は古くから私が卒業した大学とつながりがある企業で毎年人事担当者がわざわざ大学まで出向いて採用試験を行ってくれて友達に内定を出した企業だったみたいで、すぐ大学の就職担当に連絡が来ました。二度とおたくの大学の学生は採用しないと人事担当者は物凄く怒っていたらしいです。友達に内定を辞退した理由を聞いたら雇用形態が常用型派遣社員だったからでした。求人票に正社員と記載し採用試験を受けた時もプログラマーの正社員として採用すると言っていて実は人材派遣会社だったのを入社直前に友達は気付いたようです。新卒で派遣社員なんか絶対嫌だと友達は言っていました。大学側も長年騙されていたということにもなります。まあ、その事は大学の就職担当に話しはしていませんけど。 

 

 

・元々の投稿では「メール一本で辞退なんて酷い」という論調ではなく「辞退が入社直前で、準備してたのに残念」というぼやきだったと思うけど。こうして記事にするためには「辞退時期」の問題だとするよりも「メール一本で」を問題点とた方が賛否の意見が集まり話題になりやすいと判断されたような気がするなあ。 

 

入社を辞退するなら電話かメールか訪問のどれが一番いいのか絶対の正解はない。電話一本で辞退しても企業側は困るし、電話に出た人が正確に取り次げるとも限らない。いきなり訪問してきて辞退しますなんて言われても対応に困るでしょうし。 

 

現代的だけどメールなら内容も日時も証拠が残ってるから「言った言わない」問題は生じにくいし、ある意味一番確実な連絡手段の一つだとは思う。 

 

ただ、悪い知らせは早く伝える原則から言えば、もっと早く伝えることができたらまだましだっただろうとは思う。 

 

 

・時期の問題や準備や失われるコストの問題など 

この手の話しは法的な基準は知りたいが、 

モラルとして10日前では雇用者サイドに迷惑だから、もっと早くに答えを出して伝えよう 

こうした考え方を持つことの方が、人生を豊かに生きるには大切だ 

 

 

・リーマンショック直前のやや売り手市場時期、新卒でどこに就職するか迷い、2社まで絞った末、1社のパワハラとセクハラを聞いて2週間前に辞退したことがあります。 

2週間前という話は知っていたので、元からどちらかを2週間前に辞退することは決めていました。 

当時の新卒カードは今より貴重だったので慎重にしました。 

実際その年はリーマンショックで後から内定取り消しされる学生もいたのでこの作戦で良かったです。 

 

一応電話で伝えましたが、辞退理由はパワハラ話の出所がわかると困るので言えませんでした。 

辞退理由をしつこく聞かれたり、引き止められたり、法的根拠のない誓約書の話をされたり、かなり面倒で「パワハラを放置してるの 会社にここまでする義理がはない」と嫌な気持ちになりました。礼儀の問題ですもんね。 

 

記事の会社はXで粘着質に書いているあたり、メールで済ませて正解だったように思います。 

 

 

・もう30年以上前になりますが、内定した住宅企業の内定者の集まり(1泊2日)に参加してみると、国立大学卒業の自分からすれば聞いた事も無い大学の卒業生が山ほどいて驚きました。自分自身の無知が最大の原因でしたが家なんてそう簡単に買う人いませんよね。要は大量採用、大量辞職を想定しての採用ですよね。バブルの終わり頃でしたが、その時点で我に帰り、電話一本で内定を辞退しました。電話口の担当者もそうですかで終わり。その後、今は超ブラックと言われる公立中学の教諭になり今に至ってますが、正しい判断だと思ってます。 

 

 

・物事の良否を図る時は、 

①自分がされたらどうか 

②他の例に置き換えるとどうか 

③堅い場面で言ってみて他者に通用するか 

を考えましょう。 

 

特に③ですが、例えば他社に入社後、取引先でこの経験を言った時に相手からどう見られるでしょう? 

「そんなの言わないよ。」と思う方は、既にこの事が社会的信用にマイナスだとわかっているのでは? 

 

私の知人に、似たようなことをして、数年後に強烈なしっぺ返しをされた人が居ました。 

誰にたいしても誠意ある対応、正直な行動をするにこしたことはないと思います。 

 

 

・採用する側もされる側も、後々のことまで考えた方が良いと思うけどね。 

お互いにいつどこで接点(仕事や商売の関わり、顧客になるかもしれない可能性など)があるかわからないのだから、断る方も禍根を残さない方が良いし、断わられる企業も禍根残さない対応するのが良いだろうね。 

 

 

 

・> 内定辞退者が1人出たところで、会社にどれほどの損害が生じているといえるのか疑問です。内定辞退の連絡をした時期にもよりますが、企業としてはある程度の人数の内定辞退者は予め見込んでいるはずであるともいえます 

 

本文にもある通り、内定の場合もやむを得ない事情を除けば従業員側から一方的に辞退をするためには2週間前に申し出る必要があります。 

企業側は当然辞退者を見込んで内定を出すものの、10日前の段階で辞退されることは通常想定していないです。元ツイートに研修のキャンセル費用が発生するとあったので、それが事実であれば損害額の算出も容易であり、そのぶんを請求できる可能性は十分にあると思います。 

 

バイトのバックれで損害賠償請求されることが少ないのは、損害額の算定が困難だからというのが大きな理由の一つです。 

 

 

・これは新卒の入社前というタイミングだったからいろいろ言われてるけど、そもそも会社員って突然会社側が解雇を言い渡したら解雇手当など必要になるけど、労働者側はどのタイミングでも退職することができる(常識の範囲で) 

だから企業側だって〜労働者側だって〜は一緒に考えるものではないと思うな。 

 

 

・社会人になって10年以上経つが、突然内定辞退が起きようが会社全体からしたら、従業員が極端に少ない会社でもなければどうとでもなる。 

元々入社して直ぐは戦力になんてならないのですからね。 

辞退されて業務が回らなくなる様な組織は、最初から人員数がおかしいのです。 

 

学生も含めて求職者からしたら、自らの人生を賭けているのだから、少しでも待遇の良い会社が受かればそちらに靡くのは当然だ。 

それとも、会社が従業員の人生をも背負ってくれるのですか? 

高度経済成長期の昔ならまだしも、現代では不可能ですよね。 

 

また、不採用通知を代表取締役社長の印鑑付きで発行している会社がありますか? 

近年多くの会社は就職サイトを利用して、不採用通知はお祈りメールだけですよね? 

ならば同じ事を企業がされても文句は言えませんよ。 

 

今後少子化によって国内人材は益々の限られる。 

旧態依然とした会社優位の思想は捨て去るべきです。 

 

 

・内定受諾前に辞退はあり。企業が内定取り消しにする際はその人が入社の30日以上前に伝えるのはOKだけど、30日切ってたら解雇予告手当を出すのが労基法だったと思うのですが。  

10日前にメールで辞退は非常識すぎると思います。せめて、電話か面談を申し込むべき。  

企業はある意味、そういう人を採用しなくてよかったと言う見方もあります。入社させていたら何をしでかすか分からないし、怖いです。 

 

話しはそれますが、中途採用で選考の期間を企業が7~10日にしているのに、内定の連絡をしてすぐ返事をしろ!みたいな企業本意の会社は信用出来ない。最低、応募者も同じ期間、諾否を待って欲しいと思います。 

 

 

・今の若い人はきちんとしている人としていない人の差が大きいように感じる。していない人が自分の勤め先に存在していたらそんなレベルしか採用できない人事担当者や会社そのもののレベルを憂うしかない。もちろん社内で本人が宇宙人扱いになるのも時間の問題。 

 

「挨拶がちゃんとできるし急に休まない、だからあの新人はちゃんとしている」という声を聞いたりするが、そんなことは人として「当たり前」のことであり褒めることではない。 

 

あくまで主観だが、部活動を一生懸命にやってきた子やバイトを長期間頑張ってきた子などは案外社会生活にうまく馴染めて周りからも可愛がられていく傾向にあるように感じる。ウチの会社は新聞奨学生(今は稀にしか見ないが)が応募してきたら優先して採用していた。努力家で強いメンタルの持ち主が多い。 

 

 

・法律的には問題ないかもしれないが、お祈りメールと同じに考えるのはおかしいのでは。 

 

お祈りメールはあくまで不採用を知らせるもので、内定をいきなり覆すようなものではないが、今回は入社の意向の誓約書まで書いて手続きを進めていたところをひっくり返されたわけだし、時期的にも明らかにもっと早いタイミングで辞退を知らせることができたわけだし。 

 

とは言え、個人が特定されない内容だとしても、社会人がSNSで就活生への不満をポストするのもちょっとどうかとは思いますけどね。社内や身内相手に愚痴るくらいにとどめておくべきではあったかと。 

 

まあ、重要な取り決めをドタキャンしてしまうヤバい学生を採用してしまうことを回避できたと思うしかないですね。 

 

 

・就活生ってたくさん面接受けてたくさんお祈りメールが届きますよね。例えばいちいち電話で言われるのも、こちらからもう一回会社に出向いて不採用ですって言われるのも面倒だし精神的にきついですよね。郵送にしても早く結果知りたいしって感じですし。 

正式に内定を受けて契約した後の内定辞退と同じには語れない気がします。 

 

 

・これ、例えば知り合いのツテだとか学校の推薦だとかで入社が決定したって場合を除いてだが、別に良いのでは?と思う。内定ってあくまで内定だし、企業側の売上次第で突然内定切られる事だつてあるわけだし。 

 

 

・内定式をするくらいの規模の企業であれば、採用にそれ相応の経費と時間を掛けて人選したであろうに、その手間ひまを考えると担当者はふざけるな、と思うだろう。しかし、この場合、採用担当者から見て、このような非常識な人間を入社させなくて良かった、と考えるのが正解かと思う。お互いの価値観が違うままムリして働いても、業績を上げることには繋がらないかもだし。トラブルを事前に回避できて良かったですネ。 

 

 

・そもそも労基法や労働契約法は、労働者にかなり有利になっている。まともな会社の人事担当ならそれぐらい当たり前に知ってることでしょう。内定者が辞退したとて、仮にそれが入社日前日であろうが、雇用側にできることなどほとんどない。仮に感情的になにかやっても、わざわざ金をかけて得るものもなく炎上するだけ。 

日本だけでも300万以上の会社が存在するのだから、たとえ他社に入ったところで、内定辞退した会社の子会社でもない限り、その後の職業人生に影響することなどまず無い。 

売り手市場が加速し、東京の私大の合格者数の厳格化の影響が出てきて、いよいよもって新卒のまともな大学を出てる、一定以上の基礎知性がある人間はまともな会社でなければとれなくなる。 

 

 

 

・企業側の気持ちも分からないでもないけどこれは仕方ないかと。 

企業だって不採用通知をメール一本で済ましてますし。 

(最悪メールの一本すらない企業すらある) 

企業側が不採用となった最終面接者の元へ直接出向き不採用になった経緯を説明、これまでの交通費&面接準備にかかった時間×最低賃金を支払うようなことをしてるなら文句を言う権利もあるでしょう。 

ただそんなことしてる企業はないですよね。 

 

 

・最近、弁護士や専門家による、それらしい説明記事などが投稿されてますが、法律上問題が無いなど知識を与えているようですが、そもそも一般常識上どうなんだと思います。 

不採用に伴うお祈りメールが悪いとは思いません。 

じゃ、紙ならいいのか。 

不採用を伝えるために、会社まで来てもらう? 

採用通知を受け、内定式、誓約書まで書いているのであれば、ちゃんと出向いて辞退すべき。メールにするのは、断り辛いてのが本心ではないでしょうか。 

この記事を書いている弁護士事務所で同様の辞退者が発生してた場合、こんな記事が平気で書けるのか不思議です。 

 

 

・入社前にメールのみで辞退するのは会社的にも最悪だし非常識ではあると思う。 

 

短期的にみれば新入社員をむかえる準備の手間や費用が無駄になってしまうとは思うが、仮に無理にでも入社させたところでバックレたりする可能性だってあるし研修、指導の時間や費用を考えれば入社しない方が会社的にはありがたかったと思ったほうが良い。 

 

 

・とにかく早い連絡を!ですね。 

大手企業は自社所有の研修所に自社講師で一人ぐらいたいした違いは無いでしょう。けれど、中小企業は個別にホテルキャンセルとか外部セミナー申込みキャンセルしないと駄目なんですよね。1団体いくらではなく、一人いくらのパターン。 

 

法律で定められている傭い入時健康診断費用の返金ぐらいはありそう。 

 

企業側のお祈りメールも全肯定はしたく無いけど、そもそも「知らない番号の電話は出来ない。折り返さない。」が昨今の普通なので、実務的に学生へ電話連絡は無理そうです。 

 

 

・理想的ではないが、特に問題はないんじゃないか。労使関係なんてそんなもの。基本的に雇う側有利なのだし、労働者側には辞める権利はいつでもある。むしろ、それを泥をかけられたとか言う会社側に方が問題あるだろう。なぜ蹴られたのか考えた方が良い。 

 

 

・会社側が未だにそれを問題視して騒ぎ立ててるのがレベル低いと思う。私が就活をしていた20年前から同じ問題はあった。当時はまだ内定辞退側がおかしいという論調だったが、20年で世の中変わりまくってて、そんなの当たり前になってるはず。親が出てくることだって私の時は考えられなかったけど、今は普通のこと。 

内定辞退が倫理的に問題というなら、そういう人間が入社しなかったことを有り難いと思う切り替えを、環境適応してる会社はやってる。日本が弱くなってるのって、古い考えのままの会社が多いからでしょう。環境適応しないと。 

 

 

・人事採用経験者ですが、いずれにせよ理由は知りたいですね。 

実はギリギリまで他社と迷っていてそっちに行くというのなら仕方ないけど、例えばこっちの会社の事業に関連した資格の勉強をしたいとかいうのなら資格取得後にお互い取引関係になれるかもしれないとか色々あるから。 

これはたまたま採用内定だけど関係を断つときに相手にどんな印象を与えたかは今後どこかで再会した時に影響がでる。 

 

 

・10日前ってのは迷惑な話だとは思いますが、仕方ないと思います。 

まだまだ中途採用は新卒に比べると条件が悪いですし、人生がかかっている。連絡があっただけマシと割り切るしかない。 

お断りもメールで大丈夫だと思います。 

詫びに来いとか、電話でちゃんと話せってことかもしれませんが、その気がない人に何を話すのだろう? 

説得するとして、そうするともう一方にも同じようにお断りを入れないといけないし、選んでくれても、長続きするかどうかもわからない。 

 

 

・私もやりました。合格したけれど別ルートから配属先を調べてもらったら希望職場ではなかったから、一日も出勤しませんでした。だからと言ってペナルティは無かったです。 

一方でそれ以前は超が付く就職難で「お祈りメール」の一言で済ませられないエグさでしたから、自分の時はショックなの?と思いますね。 

結局は発注側に就職したので各社とも挨拶回りに来る状況だけど優遇などできる訳ない。 

企業も個人も痛みが分からないのは長続きしないと思うけど。 

 

 

・法律の問題じゃなくて常識の問題でしょう。 

内定辞退者が人事に連絡するのと企業が不採用者に連絡するのじゃ全く違いますよ。 

採用する企業は何十人、何百人にメールを送る手間が省けるので、お祈りメールをやめろと言うならご希望通り選考通過者だけにメールするようにすればいいのでは? 

きっとメールが届かなくてヤキモキする人が続出するでしょうね。 

 

 

 

・まぁ、会社側もそういう人が入社しなくて良かったのでは? 

どんな事にもお互いの言い分があるだろうが、それを相手にどう伝えるかで結果は変わる。 

この直前の対応も、法的に問題ないからという理由で全て片付くと思ってるなら、この先もどこでどんな仕事しても苦労するだろうね。 

 

 

・法律的に問題あるかどうかより、倫理観や人間性としていかがなものか。世間には異常行動だと認識されていても、法律的には問題ないものであふれている。ただ社会が乱れていないのは個人個人の倫理観で平静を保っている。 

 

 

・この記事の弁護士の方がおっしゃるように、法的には内定自体側に非があるとかそういった方向性に持っていくことはほぼ不可能です。民法の要求する2週間が確保されていなかったとしても、むしろ逆に労働者を拘束しようとする姿勢を見せる方がリスクが高いので今回の件に関しては自体申出は有効でしょう。 

 

要はお互いの気持ちの問題。お互いがスッキリできないから負の感情が悶々と出てきて、それに対して周りの感想が上乗せされて二極化して対立構造になっているだけです。ただそれを差し引いても、人事担当者がSNSに投稿することは問題でしょう。お宅の情報コンプライアンスとセキュリティ対策どうなっとんねん!と突っ込まれても仕方ない。人事は本当に大量の個人情報を扱うという点で危険な部署ですので。 

 

 

・お祈りメールは効率のためにしているのは企業都合だけど、じゃあ逆に電話で不合格を伝えられても…どんな反応を返したらいいかわからない。お互い気まずいし、かけてきてくれた時に不在だったら、こっちからかけ直すけど、電話代かかってるのに不合格って空しいです。メールが結局お互い楽。 

 

 

・気持ちはホントよくわかるけど、法的にOKなものはもう仕方ないよ 

 

だってそんなこと言ったら 

入ってるすぐ辞める 

2年目で辞める 

3年目で辞める 

4年で辞める。。。 

 

って、結局じゃあいつまでいたら、まあいいか、ってことになるのか、わかんないじゃん 

 

社員はいつでも辞めるもんだ、たとえ入社前でも。ってことを前提に経営した方がいいよ、絶対。 

 

 

・まぁえてしてこういうのを企業側は一方的に学生に対して「常識が無い」「礼儀がなってない」等と言いがちだけど、結局は「お互い様」だと思う。 

お祈りメールもそうだけど、企業側だって業績危うくなったら簡単に人切るじゃねーかよと。もし非正規とか使ってたらその時点で「おまゆう」ですよ(笑)。 

 

雇用だって詰まる所は「商品」ですよ。何に魅力を感じるかは人それぞれですけど、その人にとって「より魅力的なもの」が手に入りそうなチャンスがあれば、どんなタイミングであろうと掴みに行こうとするのは当然。 

 

それこそ「自分達の職場という『商品価値』をより高めていこうとする努力」を怠った「自己責任」と言えるのでは? 

 

 

・企業としては そんな新入社員を辞退してもらって採用しなくて良かったんじゃないですか? たぶん入社したところで色々ありそうな気がします。入社する前で 良かったと企業も前向きでいいんじゃないですかね。 

 

 

・今や優秀な学生は内定取り放題。 

選ばれる側は企業の方かもしれません。 

 

状況が変われば立場も変わります。 

企業は選ばれる努力をする必要がある。 

 

散々学生に「お祈りメール」を送った企業。 

今度は学生から「お断りメール」を送られると。 

 

 

・メールだろうがやめる意思は早めに出す。ただし人事担当者が会社名や個人名を伏せているとはいえ、職務内容を不特定多数が見るところでぶちまける方が職務への適性がないなぁとは思う。 

 

 

・氷河期世代には羨ましい限りだ。 

せっかく頑張って大学に入り頑張って勉学に励んで、いざ就活となったら採用情報が皆無で皆で途方に暮れ、内密に教授や知り合いのコネで入れても肩身が狭い思いをしたものだ…。 

「お前の代わりはいくらでもいる」が定番で、言い放った上司すらクビになった時代…。 

再就職しようにも高飛車な態度で難癖つけてきた会社が掌を返してお願いしてくる。 

でも、それをやった者達は、散々貯蓄し良い思いをした上で既に高い退職金を手に消えており、氷河期で苦しめられた者が尻拭い。 

うちら氷河期世代は何だったのか? 

年金や税金等で調整して貰わなければ納得できないと思うが? 

 

 

 

・氷河期世代には羨ましい限りだ。 

せっかく頑張って大学に入り頑張って勉学に励んで、いざ就活となったら採用情報が皆無で皆で途方に暮れ、内密に教授や知り合いのコネで入れても肩身が狭い思いをしたものだ…。 

「お前の代わりはいくらでもいる」が定番で、言い放った上司すらクビになった時代…。 

再就職しようにも高飛車な態度で難癖つけてきた会社が掌を返してお願いしてくる。 

でも、それをやった者達は、散々貯蓄し良い思いをした上で既に高い退職金を手に消えており、氷河期で苦しめられた者が尻拭い。 

うちら氷河期世代は何だったのか? 

年金や税金等で調整して貰わなければ納得できないと思うが? 

 

 

・うちの職場は、4月1日に連絡なく来なかった者は辞退だった 

あー、この人来ないんだで終わり 

職場だって余剰人員取ってるでしょ? 

その1人が来なかっただけですよ 

大した問題じゃない 

カツカツの所はリスクヘッジできてない証拠だよね 

 

 

・この記事を書いた人は、考え方が堅いのでしょうね。 

例えば、企業が1人だけ採用したいと考えていた場合でも同じことが言えますか? 

 

確かに法律としては、問題ないとしか言えないかもしれないですが、これを平常化して良いと思いますか? 

取材強力に弁護士を使ったのなら、どうしてこのようなことにならないためには、どういった対策があるか。ということに焦点を当てないのかわからない。 

 

 

・礼儀の問題なだけかと…。 

今回の内定者からのメールだと誠意ある謝罪 

とはとても思えなくこれは社会人として 

あるまじき行動だと言えます。 

 

ただ会社と内定者はあくまでも対等である 

から内定自体は別に自由だし内定者の人生を 

壊すことは会社側は出来ないはずです。 

 

 

・法的に云々ではなく、そうやって内定辞退するような人間では常識から疑ってしまうし、まともに仕事が出来る人とは企業側は判断しないでしょう。なので辞退してもらった方がゆくゆくは良かったのでは? 

 

 

・まぁ採用担当者からしたら残念かも知れないけど、どっちみちすぐにケツ割るような奴を入れてからバックレられるくらいなら入社前のが損害は軽微じゃないかな? 

新卒1人だけ採用の会社だったら知らんけど、新卒入社式をやるような大きな会社なら講堂にズラーッと新入社員が並ぶんでしょ? 

ただこういったいい加減な事をする奴はいつかしっぺ返しが来るとは思うけどな。 

 

 

・人事側の気持ちもわからないでは無いですが、、、、 

 

Xで愚痴って共感されたい欲求を満たしてる暇があるなら、 

なぜ自社が選ばれなかったのかと、 

『入社直前の辞退』という常識からはやや外れた行動を取る人になぜ 

内定を出してしまったのか。 

 

きちんと自省する必要がありますね。 

 

 

・まあ〜大体の会社の人事係は、現場の状況を把握しておらず、ある程度新入社員を確保できればそれで良しで、もし辞退者が出れば、逃げられたと語るし現場がブラックあろうが採用係は、あまり関心が無いところが多いのは事実で有ります!その会社の内部からの情報は、ほぼ事実が多くその会社の口コミなど事前に情報が得られれば後悔はしないと思うので、難しいと思うが、これからと言う人は、出来る限り内部情報を聞き検討されたほうが、身のためだと思う!後悔は先にたたずを念頭に!! 

 

 

・私はまあアリだと思いますよ。 

それくらいドライでいいと思います。 

内定をもらったという事実以外、まだその会社に何の恩義もないしねぇ。 

入社してから突然飛んじゃう人もいるんですよ? 

入社後に親が退職の意向を電話で伝えてくるケースもあるんですよ? 

皆さん知らないの? 

メールで内定辞退なんて可愛いもんですよ。 

 

 

・メールでも悪くはないと思うけど、もし採用担当者がメール見逃してて、内定辞退が受理されてないとかいうことも起こり得なくないので、電話もあわせてした方がいいと思う。 

 

 

 

・学生側としては、入っても2~3年で辞めるなんてザラだから結果的に何の問題も無いと都合良く解釈すると思うけど、人事とか採用部署とか面接側からしたらメンツ丸つぶれだろうな。 

採用側も学生側も法的に問題なくても相手が迷惑する事はすべきじゃ無いと思う。 

 

 

・私も人事担当ですが、辞退した人にグチグチ文句言ったところで全く意味がない思う。「非常識な人が入社しなくてラッキーだった」位に考えて、次の人の採用に動いた方がよほど生産的だと思う。 

 

 

・こういう人物の情報を関連会社間で共有できるようにしたらいいのに。 

会社側からすれば、万一転職とかで受けに来られても即はじけるのは 

メリットだし、受ける側も縁がないって思った会社の関連企業なんて 

受ける意味ないから、winーwinでしょうw 

本当に「対等」っていう意味をはき違えている奴らが、本当に増えすぎだと思う。 

 

 

・出社前にレッドカード社員なのが発覚したのは不幸中の幸いかも。内定辞退したか取り消ししたかが問題ではなくて、そんな重要な案件をメールなんかで伝えたつもりになっている非常識なのが問題。当事者、担当者間で少なくとも電話でもしくは面会して解決するのがスジだけど。 

 

 

・国立大学に行っていた友人は大学2年で超有名企業に早々と内定。ところが4年で留年。内定は取り消しかと思いきやそのままで、翌年にめでたく入社。3回生、ましてや4回生で就活してる時点で推して知るべし。因みにその友人は取り立てて優秀ということはなく、大学が有名国立ということ。これが現実なんだなと。 

 

 

・自分も転職活動時、酷い企業にあたったことがあり、こんなやつと仕事したくないなと思って即日に辞退のメールを簡単に返事しました。企業もなんで直前に内定辞退なんてされるのか自身を見つめ直した方が良いよ。 

 

 

・まず内定式で誓約書ってのがすでにおかしいから。 

会社にはいる前にんな意味のないもの書かせて、何もしてないのに会社に忠誠誓わせよう、ってのがまずおかしい。 

なんで未だに選ぶ側の気分でいるの? 

今後ますます労働人口が減っていくんだから、選ばれるように努力するのが会社の、人事部の仕事では? 

 

 

・なんつーか、会社にとっても採用は組織構築の一環という会社にとってもメリットがある一方で、新卒の場合はその時点では貢献してもらえるかもまったく保証がないわけだ。 

 

にも関わらず、一応の終身雇用制度における会社規定給与をあなたに払いますよ・・・(言うなれば簡単には解除できないサブスク)と買ってくれた相手に対し、そんな雑な対応でいいと思ってるとしたら、あまりに幼稚すぎる気がするのだが。 

 

採用に至らず、お祈りメール送る場合とはまったく状況が違う(比較対象にならない)ことに気づかんのかね、、、。 

 

 

・世間的に評判の悪いような企業ならば、さっさとおさらばしないと、痛い目に合う。損害賠償したければ、するがよい、そんなことしていたら、すでに社員となっているものが、やめていくことでしょう、学生だからと言って、なめてもらったら困るよ。そんなことで起こっているヒマかあるなら、もっと積極的に経営改革に取り組みましょう。 

 

 

・「だからって」 

法的にも何ら問題ない(大きい問題ではない)ということか、、、 

 

だからって良いわけじゃないと思うけどな、、、 

私は企業人なので企業側の肩を持った意見になるが「そんな人材取らなくて正解だった」と割り切った方が良いかもね。 

 

 

 

・無理して働くのも良くないから辞退は仕方ない。それより企業の方がもっと入社までケアするとか面接で会社の魅力をしっかり伝えるとか、従業員の評判良くするとか、本当に努力して採用活動していたらこんな結果にはなってないと思う。適当に採用してる会社も、入社してからちゃんと教育しない会社も多いから、候補者に見捨てられない会社を目指した方が良い。いつまでも働けるだけで感謝とか奴隷制度みたいな古い考えは変えていくべき。 

 

 

・会社の採用担当者の方に。 

人間なんて自分勝手なものです。人間を信じてはいけません。傷つくだけですよ。 

恋愛でフラれたのと同じと考え、次に行きましょう。 

私は中小企業の経営者ですが、自分以外誰も信じない事にしています。人間なんてディスポです。 

私の会社は設備産業ですが、最後にのこるの建屋と経営理念だけだと思います。 

私は経営者になって2年目から、辞めると言って来た人を止めた事がありません。止めるのはやめました。 

会社は25期連続黒字、規模は10倍超になりました。 

会社は人で出来てはいません。仕組みと理念でできているのです。 

ご健闘をお祈りします。 

 

 

・私は昭和生まれで若くないけど新卒は雇用契約が結ばれてないならいつ内定自体したっていいと思いますね 

新卒の温情や人情を期待して内定辞退が酷いという考えは古臭過ぎるでしょ。 

そもそも辞退したいと悩んでる人間入社させてどう扱うんですかね 

 

 

・会社のお祈りメールとは意味合いが違うでしょ、、、、 

とはいえやる気がない(入りたくない)のに無理に入っても双方にとって良い結果にならないと思うのでメールだとしても連絡しているのであればまだマシなのかなと思うしかないかと思います。 

正社員でも平気で連絡なしで当日来ない人を何人も見て来たので驚かなくなりました、、 

 

 

・企業もやってるじゃないかと言うが、ここで問題になってるのは時期でしょ。そりゃ早い時期なら内定辞退するならメール1本でも良いだろうが。逆に考えて、入社式の10日前にメール1本で内定取り消しされたとかあり得ると思うんか? 

 

 

・日本人はこの手の事態に厳しいですが、企業と労働者は労働契約に基づく関係に過ぎないので、契約上問題ないのであれば批判される必要は無いと思います。 

 

企業側も、内定取り消したり、人員整理する時はドライです。 

 

 

・10日前だと、会社側も受け入れる何かしらの準備してるんじゃないかな? 

会社に足を運べとは言わないけど、メールではなく電話かな・・・。 

 

お祈りメールやめろって・・・ 

お祈りメールなかったら、次の就活に進みにくくない? 

本人にいち早く結果を知らせて、次の就活に進んでもらおうとする親心(?)的なものだと思うけど 

 

 

・今春に向けての転職活動で、3社からほぼ同時に内定をいただき、全ての社に対して他社の選考状況を説明の上で検討しました。 

2社辞退申し上げたのだけれども、文末に先方のご繁栄をお祈り申し上げた方が良かったのかどうか。 

 

 

・こういう議論って、良い(問題ない)悪い、常識非常識で議論しないと噛み合わない。コメント見てると、良い(問題ない)非常識でお互いが主張してるから、全く噛み合っていない。 

簡単な例で言うと「制限速度50キロの道を30キロで走る車をどう思う?」という質問に対して、制限速度内なので問題ないノロノロ運転で流れを乱すから非常識って感じで対立してる感じ。 

論点が違うからいつまでたっても噛み合うわけがない。 

個人的にはこういう時は、常識非常識で議論すべきだと思いますけどね。世の中、法を犯さなければ何しても良いと言う訳ではないので。 

 

 

・10日前なら企業側も色々と受け入れ準備を進めてるだろうに。内定辞退するなとは言わないけど、よっぽどの理由でもない限り入社10日前の辞退は常識がないとしか言いようがないですね。 

まあ、こんな人間入れなくてよかったと思うしかないかな。 

 

 

 

・懐かしいなぁ。何年か前にいたなぁ。 

たしか3ヶ月後くらいにメールしてきて「やっぱりここで働きたい」って言ってきたんだよなぁ。 

10日前に内定辞退するやつはやっぱり変なやつなんだ、入りこまれなくてよかった!とほっと胸を撫で下ろしました 

 

 

・ここを見ていると日本の将来は暗そうだとしか思えない 

 

仕事が死業(しごと)になってる 

自分の身は自分で守らないといけない 

 

都合の良い自己責任という言葉 

人の責任を押し付けられて、どうかなったら自己責任。 

 

そりゃ仕事楽しめないよね 

 

仕事なんてただ単に生きていくためのものと考える層がいてもいい。 

 

 

・自分も誓約書は法的に効力を持たない事を知っていたから、取り敢えず出した覚えはある。 

 

辞退した理由を知りたいだろうけど、 

不採用理由答えられないなら、辞退理由も答える必要はない。 

自分は良いけど相手はダメなどと甘っちょろい考えを持つ企業はいかがなものかと。 

しつこい相手には 

「辞退するにあたって、法律上答える必要はありません。 

それでも答えなければいけない、何か特別な理由があるんですか?」 

と言えば引き下がる。 

 

 

・そんな非常識な人が入社しなくて来なくて良かったと、割り切るしかないですね。 

会社のお祈りメールは不合格通知と同じ。やめろっていうか、お知らせを送ってくれるんだから親切だと思います。 

 

 

・「企業だって人生賭けて就活してる学生にお祈りメール1通で済ますじゃん」 

 

選考結果の連絡やん。 

一緒にする意味がわからない。 

会社は内定切りできないのに、内定者は直前でもOKって不公平だよね。 

 

「お祈りメールもやめるべき」 

 

じゃ、連絡なしだよ。 

健勝を祈るのはただの締めの挨拶でしかない。そんなんに目くじら立ててストレス溜まらないのかな? 

 

 

・法的なことや契約として問題があるならまだしも、批判する理由として礼儀、常識を盾にするのには思わず笑ってしまった。 

お祈りメールと同じとは思わないが、こんなことで公に嘆くのはきちんと法を遵守し働きやすさに定評があるホワイト企業だけにしてくれ。 

 

 

・企業なんて下手したら数日前に平気で内定取り消しとかするじゃないか。 

私の妹は内定貰って、入社式待っていたら前日に入社式の中止の通知がメール出来て、その後は1週間程度自宅待機の指示がメールで来ただけ。 

で、次に来たメールは「倒産する事となりました」だぞ。 

人生が変わる様な内容でもメールで自分達は平気で済ますのに、なんで同じ事をやられた程度で騒ぎ出すんだ? 

 

この程度であれば「お互い様」だろ。 

自分達がやるのは当たり和えの事だが、逆は許さない!って事だろ。 

なんか、採用者を同等の立場として考えてないように感じる。 

こう言った考えに至るのならば、従業員を大事にしない会社にしか思えないな。 

 

 

・別に問題ないと思うけどね。 

そういうリスクを低減するために多めに採用するか、リスクを受容して必要数ギリギリの採用をするか。 

文句に対して共感はするけど、そこで義理を果たしたところで入社した人の人生の面倒見るわけじゃないんでしょ?と思う。 

 

 

・内定辞退してる人にグチグチ嫌味言って電話を切り、最近の若者は選り好みできる立場で羨ましいねぇ!!などと周囲の人に大声で当たり散らす人事の年配社員目撃して、こんなやつに何で礼儀尽くさなきゃいけねんだろ~可哀想って思った。形式通りのメールでいいよ、お祈りもそうだし。結局キレてる人は自分に礼が尽くされないことに腹を立てて自分の機嫌もとれずまわりに言いふらすような人。直前で迷惑だと思うことは当たり前かもしれないが非常識非常識と喚く姿はかなり見苦しい 

 

 

・まあメールを電話にした所でどのみち直前になって辞退しやがってってなるのは一緒だろうしな 

マイナス100がマイナス70になる程度だったら、もう関わらないし電話で何か言われるのも嫌だからメールでいいわと思ったのでは 

 

 

 

 
 

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