( 153690 ) 2024/03/27 23:47:11 2 00 【速報】円安進行受け3者会合「あらゆる手段排除しない」テレ東BIZ 3/27(水) 19:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8a082f57ec60de0709c49b83e471d7e8c8061653 |
( 153693 ) 2024/03/27 23:47:11 0 00 円安進行受け3者会合「あらゆる手段排除しない」
財務省と金融庁、日銀の3者は午後6時20分から国威金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)を開き、為替市場で円安が進んでいる点について、過度な変動は望ましくないとの認識を共有しました。3者会合を開くのは2023年5月以来となります。会合終了後、財務省の神田財務官が記者団の取材に応じ、「現在の為替相場の動きはファンダメンタルズに沿っているとは到底言えず、投機的な動きであることは明らかだ。2週間で4%とほど円安が進んだ。なだらかな動きとは言えない」と指摘しました。為替介入については「あらゆる手段を排除しない」と市場を強くけん制しました。為替介入の実施に向けた準備状況については「常日頃から、異変に対応する準備はしている」と話しました。
為替相場では円安が進んでいます。きょうは一時1ドル=151円97銭をつけ、33年8か月ぶりの円安ドル高水準となりました。3者会合の開催を受けて、一時151円10銭前後まで円高が進みました。
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( 153694 ) 2024/03/27 23:47:11 0 00 ・まあ確かに、こんな口先介入程度で一気に70銭近くも円高に向かうあたり、FXやら円キャリートレードしてる海外勢の投機なんだろうとは思うけど。
マイナス金利解除は良いけど、緩和的な政策を続けるなんて余計なこと言うから円売りされるんですよ。
FRBが利上げした時みたいに、株価が急落してでも構わないぐらいの強い意志を持って利上げしなければ、実際に介入したところでまた円売りされて元に戻るだけですよ。
・安定は大事だが、政府や日銀の市場への介入は最後の選択肢のような手法にすべきではないか? 介入によって損益を出す人もいるわけで、金利を上がるなどで正当な原理で為替を維持すべき。 その為にも国債を減らす取り組みをしてほしい。
・欧米と比べ遥かに低い金利、経済成長の鈍さ(ドイツにも抜かれてますよね)、長期にわたる給与の低迷、高齢化社会に対する無策等、日本の現在のファンダメンタルズを良く反映している為替相場ではないかと思います。逆に、どこがファンダメンタルズに沿っていないのか、説明して欲しいくらいです。急激に円安が進んだと述べてますが、今まで牽制をすることで押し留めていたこと、抜本的な手立てを打ってこなかったことのツケが回って来ているのでは?為替介入などという一時しのぎを行うのではなく、ファンダメンタルズでの解決策を望みます。
・今の円安は金利もあるけど、日本という産業が弱体化しているから致し方ない。むしろ円安を誘導していた政府と日銀の責任は重大だ。海外マネーがハゲタカのように流れ込んでいるから株が上がっているが、庶民の生活は苦しくなるばかりだ。これではいつまで立ってもガソリン補助金や電気料金の補助金はやめたくてもやめれないだろう。やめたらそうとう大変なことになるのは火をみるよりも明らかだ。この前まで円は100円ちょっと超えるぐらいだったんだぞ。1.5倍なんてありえんだろ。まだまだ上がるぞ。打つ手はないからな。アメリカが金利を上げるのをやめているのにこのざまだ。
・ソロスを筆頭とした投機にやられた英ポンドのようにならなければいいが・・・ 財務省の円買い介入資金よりも遥かにでかい欧州のFXファンドがちらほら、米日・中華の投機も加われば一瞬で資金は底をつくことが目に見えてる。 難易度としては対英ポンドの時より下がっているように見えるが・・・我が国の資金が彼らの旨味にならないことを願っている。
・円安対策は昔は財務関係者の口先介入の効果が見られたが、海外の投資家には通用しない様で財務大臣の発言でも流れを変える事が出来ない発言力が弱いのか?信用されて居ないのか?アナウンスの効き目が無いので有れば、為替の覆面介入すれば効果絶大、国庫に眠る莫大なドルを以ってすれば世界中の投資家を相手にしても十分に対抗出来る。流れが円高に傾けば同調する投資家が雪崩れを打つ如く昨年当初の相場になる。円安で儲けに儲けた輸出関連企業もそろそろ腹が満腹のハズ?
・つい数年前まで1ドル110円でしたよね。恩恵を受けた一部の人がいると思いますが、円の価値が目減りしていることは明らか…食の自給率、教育福祉、公共インフラ、防衛抑止力は内需では待ったなしの課題であると考えます。多様性を尊重する世の中ではありますが個人では限界があります。集団組織でやらなければならない事、協力していきながら日本を守らなくてはならないと考えます。不適切な表現かもしれませんが日本を守れるのは日本人であり、日本を好きになってくれる人々だと思います。外国人労働者が沢山いる日本、そして最近は外国人観光客の方が多いようにも感じています。単純には喜べないグローバル世界の中で本当に小さな日本です。
・かつて、「米国債を売りたいという衝動に駆られる時がある」と故橋本首相が米国マスコミ前で発言したら、瞬く間に市場が円高ドル安となった。 結果、橋本首相は米国から睨まれ、総理大臣の椅子を取り上げられた。 岸田が米国債を売りたいなあとでも言えば、市場が反応するだろう。反応しないなら実際に売ればいい。岸田にその度胸はあるまいが。
・円安は、アホノミックスを発端とする愚策(本来は一時的なカンフル剤であって長期に亙って続けるべきものでは無かった)によって齎された産物であり、当時その導入にも関与していた現日銀総裁がやっとの事でマイナス金利を取り止めたのだけれど、国際的には完全に遅きを失していた上その総裁のマイナス発言で期待外れだったので、これは当然な動きだ。円安で輸出産業が潤ったり海外からの観光客が増えた一方で、日常生活への直接的な影響の強い物価高騰は極めて深刻だ。無理矢理の賃上げでなんとか体裁を取り繕うとしている一方で、給与水準が上がったにも拘わらず年金支給額は下げようとしていてるなど、出鱈目な政策がまかり通っている。このままでは日本も終わりだ。
・円安の原因は日米金利差だけではありません。最近の日本は貿易赤字が続き、新NISAでは海外投資型の投信への資金流入が続いており、いずれも円売り要因なので何もしなければさらに円安が進むでしょう。為替介入を実施するのかどうか注目されます。
・多くの市場参加者は既に気づいているが、実弾介入に効果なんてほとんど無い。 投機筋を牽制するなら口先介入で十分。 ポジションを手仕舞いさせれば良い。 152円のノックアウトオプションが積み上がり、その防衛で手前の価格でドル売りの山が築かれている様だが、これも期日をすぎればなんとやら、大きく円安方向に向かうエネルギーは秘めている。 為替動向なんて、一国の資金でどうにかなるレベルではない。 「いつか本当に大きな円買いが来るかも」と思わせておく事が求められるのであって、実弾介入をやってしまったら弾数が減るのみ、ドル需要はあるんだからその筋にとっては「待ってました」とボーナスステージに入る事にしかならない。
・実際のところ、現在の米国との金利差は4%超程度。 レバレッジ25倍制限の国内のFXを利用すると年利100%超え。
「為替変動がないと仮定すると」 FXを利用して米ドル円を50万通貨もしくは、英ポンド円を40万通貨買っておくと、毎日1万円以上の利息が受け取れる。 そのために必要な証拠金は300万円程度。
政府が「当面固定為替レートを維持する」と方針を示せば、まさに資産倍増できるくらいの金利差があるんですよね。
あと新NISAで海外の株式を買う国内のファンドが急増していますから、日本円の流出は止まらないですし、円高が進むと海外の株式で儲けても運用成績が赤字になってしまうので円高を阻止する動きが生まれます。
円高になると国内株式も下落するし、政府が薦める新NISAで資産半減なんてことに。常日頃「為替レートは市場が決める」と仰っているのですから、言動不一致なことはやめればいいのにね。
・円安の進行が止まらないのは分かり切ったことです。海外から見れば日本企業の内向きな内部留保の増加による投資の低下や開発能力の低下など幾らでもその原因が考えられます。つまりこれから先の日本経済に希望が見えないのは投資家から見れば一目瞭然であろう。低賃金により国内消費が上昇する気配など全く無いし、増税は国民生活を圧迫し、円高要因が全く見えてこないのが実情である。昭和初期は1ドル360円の時代であったが、その時の日本経済は投資が進み、活気があった。今のように利益を内分留保にしか方向を見せない産業界の劣化が止まらないうちは円高に向かうことは無いだろうと思う。政府や日銀の能力不足を感じるし、その責任は大きい。
・考えもなく金利上げろという声もありますがそれはあまりに短絡的な考えで、短プラの上昇による実体経済への影響を理解できてない。自分の首を締めることを分かってない。
円が実力的に弱いのは確かだが円安の流れが投機的なのもまた確か。FRBが利下げするまでは介入で牽制しつつ150円くらいをキープさせるのが現実的でしょう。 個人的には、米金利が上がらずにこのまま利下げを見据えながらどんどんドル高に向かってくれたら最高なんですけどね。
・人口減少や国力の低下によって円安が進んでいるというコメントを散見しますが、中長期的に円安になるという意見は、私が知る限り20年以上前からあります。
それでもリーマンショックの時は1ドル75円、最近まで105〜115円でした。今の円安は一時的な動きだと思います。 為替はファンダメンタルズじゃないです。 アメリカの利下げ、トランプ再選というきっかけで元の水準の円高に戻る可能性は十分にあると思っています。
・通貨の発行数が多すぎて、日本の経済状況に見合っていないのでは…。 逆に言えば国内に製造業を誘致するチャンスで、それを果たせれば自然と円安も落ち着きます。時間はかかりますが。
ただ、日本のように良質な労働力と電力、インフラが整っている国はあまりないので、多少労働力が割高になってもメリットはあると思うんですよね。
・1990年の購買力平価は1ドル185円だった。 その後アメリカはほぼ継続的にインフレで、ドルの価値が下がっている。 それが健全な経済に繋がる。 一方日本は長期間デフレからイーヴンだった。円の価値は上がる。 そして購買力平価は1ドル90円まで下がっている。 ドルの価値が半減したという事だ。 為替レート、1ドル150円が如何に円安かが分かるだろう。 つまりバブル崩壊時のドルなら、1ドル300円くらいの円安と言うことだ。
アメリカで150円のモノが日本では90円で買える。
こんな事を政府が主導して行えば、為替操作以外の何モノでもないだろう。 国際競争している輸出業者は滅法有利になる。 某企業はまた1兆円以上の利益が出るのだろうが、輸入業者の犠牲の上に成り立っている。多くの企業は、やっと内部留保をやめて給料を上げるらしい。 さもなければ、会社は儲かっても従業員は円安からのインフレで貧乏になる。
・牽制発言などでは収拾が付かないところにまで行き着く恐れがあります。
収拾が付かないというのは、投機的操作により株価や為替レートを特定の勢力が自由自在に操ることを差します。
歴史的には新興国の経済を乗っ取る場合に多用された封じ手なのですが、そういう局面に遭遇しないよう各国は自国の経済をコントロールするのが普通なのです。市場の成り行きに任せるような国はないのです。
コントロール不能に陥れば、株価の吊り上げと暴落そして為替レートの揺さぶりで国家資産単位の財産が簡単に持ち去られる可能性がでるのです。
「オレの株はどうなる」どころの問題ではないのです。
亡国の危機と言っても決してオーバーな表現ではないと思います。
・金融当局が実弾を入れる前の口先介入は定石かもしれないが、円安で輸出型企業の業績が好調で、おまけに消費税の輸出還付金をもらって潤うのはいいけれど、それだけで日本全体の経済が良くなるわけでもない。昨年の介入でも34兆円の差益?もし今回含み益が出たら一般歳入の繰入れを増やし経済対策に回すべきだ。日本の大企業比率は約0.3%で、従業員比率で大企業の比率が約31%で、大幅な賃上げの恩恵に授かれるのも殆どがこの人達ってことじゃないのか?もっとも長年人件費を削減してきた企業が内部留保をたんまり貯め込んだわけだから少しくらい吐き出してもバチは当たらないだろう。
株高もいいことではあるが、政府はもっと真剣に街角景気に注視するべきだ。
・まだまだこの先も沈んでいくでしょう。株式だけが盛り上がり国が介入してももう手遅れ。それほどの人員が株式市場に参入してる。さらに金利の差が世界と比べて圧倒的に負けている為、日本円をもう持つ意味もない。そこに円安により外資投資により円はさらに捨てられていく。 円安が進む要素しかない。日本としての国力も、自分たちさえ良ければという大手企業だけを推進した結果、たいして進めてない。 インバウンドによる円を落として貰い続けるしか残っていない。
当然、円安の影響により内需を支える企業、若者達は賃金はたいしてあがらず物価だけが先行する。そこに増税と来れば、持たなくなる。働く意欲も減り続けてる。もう日本で働く価値もなくなっている為、国を離れ、労働人員不足はさらに加速。機械科という夢幻は間に合わず妄想で終わる。内需は外資に喰われ、そこら中に同じ系列店の同じ外観の景観も何も無いチェーン店だらけと化すだろう。
・どのみち、日本の金利が上がって円安是正されても、住宅ローンや借入金利で国民は困りますよ。借入審査も厳しくなるし、多少インフレが収まったとしても、賃上げ機運はしぼむし、住宅ローン減税とか拡充しても、消費税やその他増税の材料とされてしまう。今が良いとは言わないが、バランスが拮抗している状況にあると思う。
・何を慌てているのでしょうか。円を売ってドル買いでいいですよ。米ドルが高い金利を維持しているわけで、当然その余波は円にも及びます。 ところで、円安騒ぎ過ぎで、米ドル金利高は人民元安の流れをにするためだと素人の自分は思います。いつまでも米ドルの金利高を維持することは米国にとっては景気減退を起こしますので、どこかで調整が行われるはずです。日銀がマイナス金利解除に舵を切りましたが、まだ時期尚早だったと思います。賃金の上昇傾向がせっかく生じてきているのに、政策金利をいじる必要はなかったと思います。素人の見方です。
・会議している暇があったら介入したらいいのに。
ドルが少しでも安くなったら、FXでドル買いしたい。 FXで一万ドルのポジションを持つとスワップが1日240円。40万ドル分ポジションを持てば、毎日9600円。円高に向かわなければ毎日1万円近くになる。 円高になってロスカットになるのは怖いけど、ちょっと試してみたい気もする。
・今の円安は、投機筋の影響が非常に大きいと思う。コメントにもあったが、日銀の為替介入などの、一時的な円安対策でなく、日本の経済が立ち直って、海外から、評価される形で、円が、値打ちのある形で上がってほしい。もう、10年ぐらい、円の値打ちが低く、日本の評価が低い時代が続いているような気がする。
・インフレは政府がずっと求めてきたのだから、いまさら為替レートの問題にすり替えるのはおかしい。仮に円高に振れても上がった物価は戻らない。定価で売られている国内生産工業製品の価格が下がったときがありますか?それこそ大企業がもうけを増やす構造ですよね。円買いドル売りして資金を海外に流出させるより、国民の可処分所得を増やし景気を良くして、経済の実態の伴った「円高」を実現させてください。
・口先であらゆる手段を、なんて言っても、ほとんど効果ないでしょ。 円安が構造的なものであるのだから、 その構造を根本から変えるような経済政策を打ち出すしかありません。
そもそも、巨大な為替市場に一国の中銀が無理矢理介入(円買い)しても、 ファンダメンタルズに基づく円安を止められるわけがありません。 介入によって一時的に円高に振れたら、それこそドルを買うチャンスですね。 (過去の介入事例がそれを物語っています)
・円安が進んだからこそ、株高もあり輸出企業の好調で賃上げもある。 円が高くなると、仕事は海外に流出してしまうため、国内産業の空洞化を産んだ。 円が安くなるメリットの方が大きいと思うのだが。 中国産の100均の商品を買うのではなく、国産品が買えるようになると思う。 当然、賃上げが必要だが。
・株でもファンダメンタルズに沿ってないとか 実体経済を反映してないとか言う人がいるが 市場予測ができない無能の言い訳にしか聞こえない 結局は思惑で価値が決まってしまう それが昔に比べて情報のやり取りが早くて急激に変わるようになったのだと思う 結局過去の考え方に囚われ過ぎてそれが正しいと思ってしまうんだろうけど 昔は有事の際の円だの安全資産だの言われたがもう違うだろう 世界的な企業に入る企業は減り、人口減少に歯止めはかからず、政治家は経済の舵取りをせずに私腹を肥やすことに一生懸命、コロナ禍で他国との実力差が明確になり置いてけぼり、安い国ニッポン 昔、東南アジアが安い安い言ってたときあっちの商品なり通貨なり欲しいと思った?それが外国から見た今の日本だろう
・ゼロ金利を解除すると本来、株価が安くなり、円高にならなければいけないのにならないとゆーことは、正常化することができなくなったとゆーこと。 更に円安になり、外国債権の利息の支払いに耐えられなくなり、デフォルトになる可能性すらある。 世界の信用ランクが下がれば円安、株安のシナリオも見えてくるし、時間の問題。 賃金アップを急がなければ破産者が止まらなくなる。
・株やら、不動産やらがバブっているようだが、最大のバブルは米ドルだと思うな。。 投機筋は、日本国がいつまでもドル高を支援してくれると勘違いしてドル買い円売りをやっているようだが。。 今がチャンスだぞ。。。 積み上がった外貨準備金として、今や日本国の唯一の財産ともいえるようになってしまった米国債を現金化して、いい加減独立しようじゃないか。。 そして、中川大臣、橋本首相の敵を取ってくれ。。
・円高でも円安でも地獄ですよ。 円高なら株価は下がり、企業収益は目減り、給与ベースアップの足かせで上がりません。 円安なら物価上昇によるインフレで円の紙幣価値は下がり、買える物が少なくなります。 問題は世界共通の基軸通貨ドル換算にすがっていることで現時点でアメリカ、欧米よりBRICSの経済活動が同等もしくは上になっている情報不足を国民が把握し、将来性のない米国債を買っているポチ状態の脱却が唯一の道ですが、貯金もあるし、投資もNISAを始めた、なんて人は要注意。しっかりと政治に向き合って参加しないとデノミと預金封鎖と食料危機と災害危機と金融危機でここ数年で全部持っていかれて無一文になりますよ。
・円安を止めないと、隣国から土地やマンションの爆買いとなる。 土地の価格の上昇が大きいところは、首都圏、政令都市や半導体がらみと外国資本のよるリゾート開発地域だ。外国人の投資用マンション購入で、価格が高騰して日本人の若い子育て夫婦を中心に購入できない。155円まで介入しないのではなく、152円超えたら直ちに、財務省の力を見せるべきだ。
・「現在の為替相場の動きはファンダメンタルズに沿っているとは到底言えず、投機的な動きであることは明らかだ。2週間で4%とほど円安が進んだ。なだらかな動きとは言えない」
この発言、ニュースで切り取られているシーンを見ましたが、思わず画面に向かって「はぁ?」と言ってしまいました。
どこをどう見ればファンダメンタルズ面から行き過ぎだと言えるのか、私は全く頷けませんでした。 2週で4%の円安と言っても、150円ヒットしたのは22年10月、23年10月と2度あり、そこから見れば1年半で1%程度の円安です。
・前々回、前回の2回の介入でドブに捨てた9兆円。しかも半年持たない。国富を流出させる介入には大反対です。市場に任せて日本に製造業が全て回帰する水準まで下がらないと日本は 復活出来ない。もしくは金利を2パーセント以上に引き上げることが解決策だ。
・日本は今後少子高齢化が進み、GDPなど経済成長もマイナスが見込まれており、円安は将来的に進むはずです。またドルやユーロ建で金融商品を購入した人は嬉しいんじゃないでしょうか。
・ドル売り介入は投機筋が強気に出るからすぐ元に戻る。ドルの無駄遣いでしかない。円安是正は日本の当局が金利を少しでも上げる発言をする事ではないのか? 今の円安を物価などを勘案した購買力(実効実質為替レート)で測ると、今の150円は70年代の変動相場制前の1ドル360円時代と変わらないらしい。当時の海外旅行はかなりお金持ちしか行けなかった。今の日本国民はそんな時代に逆戻りしたのだということ。
・全然急速に円安は進んでいませんし、通貨供給量のバランスを考えれば、適正な為替レートに近づいているだけなのですが……
日米金利差以外の円安要因は、簡単に言うと以下のような感じです。
100円貨幣100枚= 1ドル貨幣100枚。だから1ドル100円。 しかし現在の状況は、 100円貨幣150枚= 1ドル貨幣100枚。だから1ドル150円。
円安を牽制する発言は、100円が50枚も増えているのに、1ドルを等価で交換してくれという恐喝のようなものです。滅茶苦茶にも程がある。
・NISAが為替に与える直接の影響が6円程度だったとしても、NISAを呼び水に、多くの人が外国株投資を始めるきっかけになるため、実際には6円程度では済まない 円安が進行すればするほど、日本人の円に対する信頼は失われ、さらに多くの人が我先に自分の円資産を外貨建て資産に移そうとする それにより、更に円安が加速する
今はまだキャピタルフライトの前夜であり、本当にキャピタルフライトが起きたら、こんな程度では済まない 日本の家計金融資産は2000兆円を超え、このうち現金が半分を占める 仮にこの現金1000兆円の10分の1である100兆円が外貨建て資産に回ったとしても、前々回の日銀の152円での円買い介入の規模11兆円の約9倍に相当する
FXをやっている人なら、日銀砲の威力はよく知っているだろう その日銀砲の9発分となれば、いかに恐ろしい威力か分かるだろう キャピタルフライトは日銀砲でも止められない
・マイナス金利解除で円高に進むという思惑が外れたんだろうな。まぁあれだけ日銀がリークしてたらそりゃあ事前に折り込むわな。 株価なんて相当上がってるんだから日銀もマーケットを気にせずにいきなりマイナス金利解除しても良かったんじゃないかな。そうしたら結構円高になってたはず。一時的だと思うけど。
・介入をにおわす発言を何度もしてるが、一時的とはいえ以前ほどドカンと円高に向かわないしすぐに元に戻ってしまっている。これでは個人投資家にも舐められて円安は止められない。本気なら一度介入し、緩和的なんて甘い言葉は撤回すべき。FRBの利下げを呑気に待ってる場合でもない。 ウクライナ情勢などもあって物価高は円安が全てではないが、本当にいろんな物の価格がどんどん上がってる。
・数円下げるために、日銀は数兆円の介入。これが何度もできるはずが ない。もう投機筋に手がバレていて、円高、円安を交互に作り出して くれる日銀には感謝しているのではないだろうか。
日銀総裁の植田が、深い考えもなく金利について物申すものだから、 世間が「正常な反応」を示して、仕手筋が嬉しがる構図。
引くも地獄、進むも地獄の金利の上下操作。悪化の極地で国民に振る。 責任は公務員に、報酬半減にしてでも負わせるべき。
併せて、税金年額を現在の70%減くらいまで引き下げさせて、政府が 支出したいときは国民に収支予想を明かして、国民に「ふるさと納税」 を、その時々に「お願い」する方法にすべき。日当制議員のごとく。 税収30%の政治は可能。
ギリギリの政府で良いのだ。税をたくさん出しても、政府は「国民の 自力救済」を言うのだから、政府より国民一人ひとりがカネを持ってい る方が幸福感と生活意欲が増す。
・日銀が金利を1%上げるだけで 日銀は(国債を600兆円も買ったせいで)5兆円の負債を抱えるそうだ。 そんな中央銀行が発行する通貨「円」は危ないから売ろうと思われても仕方ない。 どこまで売られるか、200円?500円?1000円? 円が1ドル1000円なら、パン1個が1万円とかになるかも。
・介入したとしても海外との金利差がありすぎて無理かと、金利がインフレより遥かに低いんだから日本円が売られて当然かと。無駄な歳出削減も選挙が近くてしなそうだし、日本は当分の間はインフレに苦しめられるでしょう。
・2週間で4%とおっしゃいますが、今年に入ってから150円から数日で146円台の時にはダンマリですもんね。ガソリンとか食品などの身近な生活費の値上りは円安と庶民はイメージしていると思うので。政治的なアピールの要素が多いと思います。 企業業績とか税収とかなど、円安メリットが大きいとは言えないと思うので。 極端に円高に振れて株安になったら、年金機構の資産もダメージを受けるような気がします。
・何とか大幅賃上げを実現出来たので必死だね。これ以上円安が進むとまた輸入物価が上がり賃上げ分が吹き飛ぶので。152円越えたら為替介入もするだろう。 しかし、それでも円安の勢いを止めれるのは一時的。数度の利上げをするかしないと日米金利差は縮小しない。根本的には人口の減り続ける日本は国力が衰退しており今後も円は売られる。
・70銭から80銭円高に触れているが、介入したっぽいのではないかな? でもすぐに戻る。一国介入では、投機筋の餌食だろう。ソニー銀行は米ドル預金を推進しているためか、155円も視野などとNHKで煽ってる。中期トレンドは円安だろうなあ。インドルピーなんかどうだろうかねえ? 1.8円レンジで底堅い動きだ。金利はいくらぐらいなんだろうか?
・日銀の緩和を続けるという一言が明らかに余計でしたな。 マイナスからゼロに戻すだけで、為替が一気に円高に傾くと思ったんだろうかね。 その牽制のつもりだったんだろうけど悪手だったねえ。 結局介入するかどうかの瀬戸際になるハメになったわけだ。 もうちっと上手く立ち回らないとだよなあ。
・金利の上げ方が足りない。瀕死のマンション業者が生き残りを賭けて既存の14階建高層マンションの真南に眺望と日差しを完全に覆い隠す18階建マンションを建てて数百世帯も転居させ、しかも数百万人が利用する老朽化した駅前商業施設のリニューアル予定地だったためその商業施設を撤退させてしまい街を壊してしまった。このままでは駅前商業施設を全部マンションにされてしまう。
・「あらゆる手段排除しない」の中には、日銀総裁の更迭も入っているのかな。 せっかくマイナス金利解除しても、日銀総裁が大幅な金融緩和は続けるなんて言ったらダメでしょ。 それとも円安が増幅か継続した方が良いと、トヨタとかが政治を動かしているのかな。
・実際の所、投機的なのかは分からないが、今まで日本株を買いまくってきた海外勢は売りに転じている為、日米金利差と合わせて更に円安になってるのだろう。日銀は緩和政策取ると言ってるしね。
・厳しめに牽制発言いれて、152円手前で(多分だけど)一回レートチェックいれて、次に152仕掛けたら介入ってリズムなんだろう。介入で落ちたら買い向かおうと思っているむきが多いことくらいは財務官も承知の上だろうから、短期筋のロスカットが終わった後の142円程度?からのおよそ怒涛の買い向かいに対して、どうMOFが動いてくるかは興味がある。買い筋はキャリーがポジティブなだけにしつこいので、後付けでも円が買えるシナリオなり材料がバラまかれるようなことがないと、結局は介入は中長期的には効かないという従来の方程式があてはまるだろう。個人的には短期的には買い向かうけど、フライト懸念をメインにすえるほど過小評価もしていない。日本株もそうだが、日本を一番過小評価しているのが日本人かなと。
・日本経済の高評価で株価高騰すれば、円が買われ円高になるはずと多数の経済評論家が言ってた気がする。結局、日本経済が弱いから海外投資家のおもちゃになっているのかもしれません。経済運営すら出来ない政府と日銀で、ますます我々の暮らしは物価高騰に四苦八苦するのですね?
・遺憾砲のような口先介入。 勢いよく言っているしかない、 市場介入するにも、外貨準備の原資は、そお多くは無い。 投機的な部分もあるかも知れないが、実態は、これが日本への評価だろう。 個人の資金も、企業が国外で稼いだ金も、日本には戻らす海外で再投資されている。
・円安の悪い面ばかりを強調するのは、いい加減、止めていただきたい。 実生活上の円安によるデメリットは極僅かで実は経済全体にはメリットの方が多いというのは、良く知られた事実。これをチャンスとするのが、正しい道。 けん制する意味がわかりませんね。何の意図があるのだろうか?
・この程度の円安で収まってるのが不思議です。 170円にむかってもおかしくないと思います。
日銀はよく頑張ってると思いますけど。
国の力がもうないんから。 何をとっても力不足。 外国にたいして価値がなくなってしまいましたね。
島国、資源なしの国の限界かと。 良くここまで頑張りました。
・「3者会合を行った」とのことだが、「単に集まっただけ」でしょ。言い換えれば、「口だけ介入では効果が無くなったから、集まったことをメディアに情報として流すことで、少しでも(円安進行を抑える)効果を期待する」といったとこじゃないのか。 また記事では「3者会合を開くのは2023年5月以来」とのことだが、当時も為替介入はしておらず、結果として単に集まっただけなので、今回も「単に集まっただけ」というのが事実だろうな。 もうはっきり言って、「今の日本政府・岸田政権なんて、何も期待できないし、信用も出来ない」。 今回もまた「やるやる詐欺」の一種で、今まででは「トリガー条項凍結解除」等と同じで、「やるやる」と言っておきながら今回もまた「口だけ」だろうな。 もう本当に信用できない。 「あらゆる手段を排除しない(3者会合)」とのことだが、3者会合の各々に一言。→ 『為替介入を含めて、やれるもんならやってみろ』
・財務省、消費税の引き下げをしっかり検討と実施できる様にしたまへ。 そうしたらちゃんと本当の好景気が訪れる。 会合しても無意味じゃ。 アメリカの利率と日本の利率じゃ、日本が相当金利上げないと太刀打ちできんぞ。そんな事したら企業はバタバタ潰れる。 利子でやられてね。 だから、消費減税か消費税の撤廃を時限的にでもするしか無いよ。
・『実質ベース政策金利=均衡実質金利+(α-1)•(期待インフレ率-目標インフレ率)+β•需給ギャップ』というルールにこの仮定で当てはめると(α=1.5、β=0.5、期待インフレ率=BEI=1.3、均衡実質金利=1.3、目標インフレ率=2%、需給ギャップ=-0.37)、実質金利は0.065%となる。依然として、低金利のため円安は止まらないでしょう。
・1980年代や1990年代は貿易黒字の額がすごかったよな。今は赤字だもん。昔は輸出の観点から円安が望ましかったけど、今は輸入の観点から円安が好ましくないもんね。悲しいね。
・3者会合しての円安対策のフリをしても、ムダ。このままズルズルと160円までいく。理由は、口先とは真逆の政府と日銀の姿勢。国民が円に愛想をつかしている(新NISAでは海外投資)。日本の貿易収支の巨額の赤字。他の収支もデジタル赤字(アマゾンやアップル、マイクロソフト、グーグル)で広告、AIソフト等で米国企業が吸い上げ。この赤字は、観光収入黒字ではとても賄えない。政府発行の巨額な国債(毎年どんどん増加)を日銀が購入。政治家、国民も税金が増えないので容認です。むしろヤフコメ民では、国がお金をもっと使えと。老人医療への過度な出費の見直しや、原発の早期稼働などやるべきことはいっぱいあるが、大半を国の大量の国債発行で処理。 要するに円というお札をいっぱい刷りまくり。 これで円の価値がなくならない方がおかしい。 こういう時代には、日本円で国内貯金しているのが一番バカをみる。
・この数年の極端な円安傾向の大きな 原因の一つとして、ゼロ金利が 挙げられていたが、その解除が決定、公開されたにも関わらず、更なる円安に振れてしまう のは何故なのか、焼け石に水的な手段、 対応で国家、国民のお金を注ぎ込むのは、 如何な物でしょうか。
・市場はファンダメンタルズに沿って変動しており、日本の財務・日銀がそれを無理矢理変化を加えようとしていると私は認識している。 私の勘違いなのだろうか? 介入関係の発言や介入で市場を脅し圧力を加えるような行動は、ファンダメンタルズを無視した横暴な市場操作と言われても仕方がないと思う。
言葉通り為替の急激な変動を嫌うのが理由であれば、急激な円高への動きへも同じような態度を取るべきではないだろうか?
岸田と同じように事実を誤魔化し都合の良い言葉だけ並べてるだけに聞こえる。
・10年前、黒田元日銀総裁が異次元の金融緩和に踏み込んだ時に最初に2年という時限を設けたのはなぜか?日本(円)の叩き売りが止められなくなるリスクを恐れたからだわな。リスクを恐れたから敢えて2年の次元と「異次元」規模の徹底した金融緩和策で覚悟を見せた。ところが言い出しっぺの時の政権が三本の矢の2本目3本目を放てず2年たっても経済状況は改善されないまま、ズルズルと小出しの緩和策を追加し単なるジャブジャブ金融政策に陥って恐れたリスクが顕在化したのが今日の姿。 燃料や食料の値上がりも困るが、不足気味の医薬品で買い負け・値上がりおこると更に怖い。投機筋がどうのこうの言ってる場合ではない。(そう言わざるを得ないけど・・)
・為替介入なんて言ってるが円買いドル売りなんて保有してる外貨ドル残高以上には操作はできない。 為替介入が活きるのは円高ドル安の相場での自国通貨の円売りが可能な場合。
・政変でだんだん麻生氏の財務省勢力が強くなってきたせいか政府の対応が変になってきたように思います。先週末から円安更新をさせたくないだけを目標に意地になっているようです。
もともと政府が警戒していたのは『急激な』円安です。しかし半年以上ドル円は140-150円で推移しており市場参加者はこれを受け入れつつあります。企業も決算が終わり海外投資家の中国マネーの流入もあり成長性に疑問はあれど株高に不安は少ないように思います。
更に米国が利上げを模索している状況から円安が更新しても1年待たずにまた去年レート付近には戻るはずです。もちろん日銀が過度な銀行優遇で利上げを強行しても同じ事が起こります。むしろこれから警戒すべきは急な円高振れ、すなわちドル円の急落と思います。
なのになぜ財務省はソワソワしているのかやや謎です。やはりザイム真理教は変な集団なので権力を与えてはいけないということでしょうか?
・円安の影響で、輸入超過、国際収支は相変わらずのマイナスですか。 原材料やエネルギー資源など、円安で高どまりしている。 輸入資源の高騰、賃上げの価格転嫁で、インフラ基調は続く。 国民生活はますます苦しくなりそう。
・これだけ円安が、進んでいるのだからもっと金利を上げるべきでは 日銀は当初金利を引き上げると 景気が悪くなりデフレに逆戻りするとか言って引き延ばしして来た事が今の実態だ この円安で国民の暮らしはさらに悪化すている事に気づいていないのか
・日銀植田総裁は円安を止める必要があるとして、ゼロ金利解除したのに、逆に円安になった。植田総裁は全然ダメだ。まだ、賃上げもまだ道半ばの状態なのにゼロ金利解除してしまったので日本経済が弱くなるのを海外投資家に見透かされて、円売られてるのじゃないか。
・会合などハッタリの空砲程度の効果しかない。 実弾の為替介入しても、火事場に水鉄砲くらいしかならないでしょうね。
焼石に水とは正にこのこと。
自国民の購買意欲、消費マインドが違い過ぎる。 日本は未だに需要不足 計算式を2度改竄して数値上の需要不足を誤魔化してきたが、それでも隠しきれず、露呈する有り様が今の状況
日本からそれを奪ったのは自民党&緊縮財務省であることは間違いない。 何があろうと、不景気下でまともに減税しないのだから、消費マインドは上がりませんよ。
自国の経済力、購買力が上がることによる、購買意欲旺盛とならない限り、限定的な効果しかない。
・ちょっと前は日銀のマイナス金利解除だろうと円高基調だったのに、実際にそうなったら円安方向。 口先介入はあるものの政府は円安歓迎のようだ。円安のメリットはやっぱり大きい。 企業は増益、物価は上がり、賃金も上がり、株価も上がる。 長年のデフレからの脱却が実現出来そうで政府は喜んでいるだろう。
・為替介入とかやっても無駄打ちなので、国内に工場を建設するための補助金制度を創設するとか、海外工場を国内工場へ誘致する良い機会だと思う。
・どうせ6月くらいになれば、FOMCも金利下げてくるだろうから、円高には動く、どれだけかはわからないけど。 以前のように110円、115円は到底無理でしょうけど。 介入するぞするぞと言ってももちろん円高にならないし、実際介入してもすぐに元に戻ってしまう。 黙って待つしかないのでは?
・人口減少 高齢化、消費の減退、悪くなっても、良くなることは考えられないのだから、国力は衰退、それも他国よりもスピードが速く、円安になるのは仕方がない。というか、円安の進行で、わざわざ出稼ぎにくる外国人がいなくなり、日本が外国に出稼ぎにいく時代になると思うし、もうすでにそうなっている。
・こんなに円安になると、食料自給率の低い日本はエンゲル係数が跳ね上がるだけで苦しい。 ただでも社会保険料アップが続く中、食費が上がりエネルギーコストも上がりっぱなし。 円高になってくれないと可処分所得は減る一方です。
・米国株式と米国経済指標をベンチマークとする投資信託しか買ってないから、円安万歳です。米国株式でも増えるし、円安でも勝手に資産が増える。ありがたやありがたや。日本株や日経平均には1銭も金はだしていません。まぁ証券会社に手数料支払ってるくらいかな。やっぱりアメリカ経済は強し。生涯日本企業を買うことはない。
・過度な変動は望ましくないとかなだらかではないとか、言っており、この水準自体は問題じゃないという本心が見えちゃってますよね。
本気にこの円安まずいと思っていたら、「この水準は許容できない」と「この値段」についてコメントするはずなので、介入しても、一時的でしょうなあ。
・日本人が欧米でランチを食べるときの換算値段で円水準を考えると、急速に円安が進んだ前の1ドル110円前後が適正だ。財務省や日銀は日本を破滅に追い込むつもりか。日米の金融政策による金利差によるものだが、異常な水準としか言いようがない。 このままではドル建てによるGDP4位転落や海外ゴルフ中継断念どころか、近い将来5、6位転落やオリンピック放映見送りもありうる。留学なんて夢の夢だ。何より実態を反映しない日本の地位低下は由々しき問題だ。
・33年ぶりの円安でも、政府は実際には介入しないのだから、あらゆる手段を講じると叫ぶのは狼少年と同じです。政府は、表向きは円高にしたいと言いながら、本音は円安のほうが好都合なのでしょう。国民の指示を失わないために、円安歓迎と言えない状況にあるのは見え見えです。
・口先や介入でなく、円の価値が上がるような政策をしてほしいものです。 政府が国民の負担を増やすばかりで成長させないなら国民は自衛のために動きます。国民が自分の利益のためにどう動こうが自由です。 大臣官僚が国民脅そうが財務省の責任が大きいと思います。
・2週間で4%円安が進んだのは植田の発言と米国金利の回数削減予想や後ろ倒しが原因であり、金利差がこれほどある限り、また152円に向かって上昇するであろう。「あらゆる手段を排除しない」と無知の鈴木は言ってるが、円安の効果も見極めよ。世界の流れの中で日本だけが歪。よってこの様な状況に陥ってるのだ。植田総裁はその意味ではお気の毒だ。
・そんなことしても無駄だって。 既に実質の価値はドル160円を超えてるんだから。 それなのに市場を抑えつけてもしっぺ返しが来るだけだ。
まぁ気持ちは分かるけど。 とりあえず、152円ラインは死守したいのは分かった。 ただ、無駄な足掻きだ。だけどもういいって。 これ以上、押さえつけると他で歪みが出てくるぞ。
・なぜ円が安いのか。なぜ、税金を優遇して投資を推し進めるのか。なぜ、家が高く売れると言う広告が多いのか。新聞、テレビ、広告、見ていいと思うんだけど、マスコミ、広告主は何が狙いなのか。よく考えたいと思います。
・ファンダメンタルに沿っておらず投機的な動きがあるとか怒り気味に言ってたが、お前ら政府日銀の財政ファイナンスが招いた結果だろう。 円高対策は円を刷りまくればいくらでもできるが円安対策には外貨が必要で限界がある。 介入しても市場の流れの大きさに対して無力なのは過去の介入が示している。
流れを反転させるには金利2%程度が必要だと思うが現在の国債残高では到底無理、詰んでるよ。
・米国の利下げは、まだ多少さきだろうし、ゼロ金利やめるだけで、別に金融緩和は続けるんでしょう? 大手の工場は結構海外に出てしまっているうえに、利益は現地にとどまって円で帰ってこない傾向もあるようだから、今の状況が続くのは、十分ありえるんじゃないかな。
税制なんかをみてると、大手優遇だし、もう、今の状況がそんなに円安とはいえなくなりつつあるような気もするんだけど。(気にするんだったら、もっと早くに手を打ってないと。もう今更だと思う)
今後は、長い長い戦いになるでしょうから、無理しない方がいいような気がします。外貨準備で、足元をはっきりとみられるようにでもなったら、経済に致命的なショックが招来されてもおかしくないしね。
・口先だけの張ったりでは何も役に立たない。ドルと言う現物があるのか。ない袖は振れない。市場も見透かしている。アメリカ国債があると言っても現実に売って現金化できるのか?もっと現実を見て頃合いでごめんなさいと国民に頭を下げたらいかがかと思う。迷惑をかけたり失敗したら素直にごめんなさいが基本ではないか?国民みなしらけていますよ。しらけさせている間は経済は上向かないと思う。プライドか張ったりか知らないが失敗したらごめんなさいが基本でしょ。高貴な人は引き際も考えている。岸田君みたいな下郎は失敗しても追い風がなくても居座る。居座ることで己の存在を確認している。要するに何もないから。引き際が大切。飛ぶ鳥あとを濁さず。親父からは水清ければ魚住まずとも言われたが。でも筋を通すことは大切と思う。
・口先だけでなく迅速に動いたらどうかね。日本はいつでも結論実行先延ばして結果後手を踏む。トヨタとか村田とか一部の輸出企業と外人観光客だけが恩恵を受け、国民の大半は物価上昇に苦しむ現状を早く解決してくれ。
・呆れてしまうがマイナス金利解除後も日銀が緩和姿勢をとる中で「金利差が縮まらない」のなら円安は「当たり前」。逆に一部にあった「マイナス金利解除で円高・株の暴落」という「オオカミ少年」が完全に間違いとわかった。
むしろ「もっと利上げしないと円安は止まらない」のが金融市場としての「常識」であろう。金利差が縮まらないのに「円高に行け」とかおバカな話だ。逆にいかに日銀の緩和姿勢継続が金融市場からすれば「異常な振舞い」と見えるのだろう。何せ長年の異次元緩和は経済効果が少なかったのは多くの方々の多数意見であって「役に立たない緩和策の継続」とか支離滅裂。
実は「金利高で一番困る」のが誰か知っているだろうか?それは住宅ローン保有者でなく「財務省」。国債利払いを「タダ乗り」できた素晴らしい時代が終わるからだ。逆に庶民は住宅ローンより金融資産が「10倍もある」ので利上げは恩恵ばかりで、ここ勘違いしてはダメ。
・この記事を見て内心感じた事だが 『自らの省是の実践(財政均衡)の為には、自国の生産力(国内供給力)破壊も辞さない財務省が、これ(円安懸念)を言うとか、企業の海外で得た利益が再度海外に向かう原因は何かと同様、最早ギャグとしか映らないのだが、これは一体全体、何の茶番だ・・・?』 と、言う事。 何しろ、若し仮に円の価値が対米ドルに対して相対的に下がって居るとするなら、それを招いて居る元凶の一つが、財務省の景況感よりも上位に置かれる財政均衡主義(緊縮財政・政府黒字化・国民負担増加)に有るのだからな。 つまり 『円を弱くした元凶の一つが、円が弱くなった事を懸念して居る』 訳で、これ程滑稽な話も他に無い。
・短期金利1%まで誘導するって宣言すれば、一気に円高になると思うけどね。 マイナス金利を解除したけど、日銀の当座預金金利は0.1%だから、まだゼロ金利とたいして変わらない。
・会合の会場に入る財務官の鬼気迫る表情と所作に痺れました。日本の国を背負っているという意思が溢れている。毎回拝見するたびに、心労のせいか、何かを失っているように見えますが、それ程のストレスを受けても戦い続ける生き様に感銘を受けました。 政治家の皆さん、ほんとに、少しは見習ってはどうですか!
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