( 153800 ) 2024/03/28 12:33:06 2 00 中卒者、死亡率1.4倍 がん検診の低迷、喫煙が影響か共同通信 3/28(木) 0:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5396e5dcd4ac6fad9ac4302eb639f1659ebb778e |
( 153803 ) 2024/03/28 12:33:06 0 00 教育歴ごとの年齢調整死亡率
国立がん研究センターは28日、日本人の教育歴ごとの死亡率推計を国際専門誌に発表した。大学以上卒業者に比べ、中学卒業者は1.4倍程度、高校卒業者は1.2倍程度、死亡率が高い。喫煙率の高さや、がん検診受診率の低さなどが影響した可能性がある。日本全体で、最も長く教育を受けた群と、最も短い群の死亡率格差を示す「格差指標」は約1.5倍。2倍前後とされる欧米などと比べ健康格差は小さかった。
「漢字が読めない」日本の識字率ほぼ100%は幻想か
同センターの片野田耕太データサイエンス研究部長は「教育歴が死亡率に直接影響しているわけではない」と強調した上で「環境によらず健康的な生活を送れるよう対策を考えるきっかけにしてほしい」と話した。
チームは2010年の国勢調査と10~15年の人口動態調査を使用。全人口の約10%にあたる30~79歳の約800万人分と約33万人分の死亡データから10万人当たりの年間死者数を計算、人口構成を考慮した「年齢調整死亡率」を推計した。
その結果、大学以上卒業者に比べ中卒者は男性で1.36倍、女性で1.46倍、死亡率が高かった。
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( 153802 ) 2024/03/28 12:33:06 1 00 (まとめ) - 中卒者は非正規か中小企業勤務が多く、健康診断や有給休暇が手薄な状況が影響していると指摘されている。 - 大卒者は正規や大企業勤務率が高く、健康診断や福利厚生が充実しており、早期発見が期待できる環境にいることが多い。 - 学歴によって生活環境や健康管理の差があり、高学歴者の方が健康意識が高い傾向があるとされている。 - 社会経済的な要因や職種、家族の状況も健康や寿命に影響していると指摘されており、学歴だけでなく様々な要因が絡んでいる可能性が示唆されている。 - 健康への関心や生活環境、職場環境などが学歴によって違いがあることから、学歴と健康、寿命の関係には単純な因果関係ではなく、複数要因が絡んでいることが重要視されている。 | ( 153804 ) 2024/03/28 12:33:06 0 00 ・中卒者は非正規か中小企業勤務が多くて、大卒者のほうが正規や大企業勤務率が高いのが影響していそう。
自分は色々な職場を経験しているけれど、非正規や中小だと健康診断があるけど簡易的。収入少ないし、有給も事実上なかったりして多少の体調不良程度じゃ休めないし、国保の健診のために休んだら減収だし、病院もめったに行かなかった。 大企業だと人間ドックを自己負担1万円(会社補助あり)とかで受けられてびっくりした。ドックは当然のように有給で、休みも取りやすい環境だし、保険も充実。早期発見できそう。
その辺も学歴が影響してそう。
・学歴は育った環境があからさまに影響するし、その後の生活環境もそうなってしまうよね。家の中で平気でタバコ吸う親の元で育ったら、自分の子供が生まれても同じことをする可能性は高い。もちろんそうじゃない人もいるが価値観や性格などは後天的に形成されやすいから劇的に環境変わるとかないかも。結婚相手もよく似た環境で育った人を選ぶ可能性が高いし、就職先の福利厚生(検診)の違いもあるんだろうな。ただ長生き=幸福でもないから自分なりに日々ちゃんと生きようと思う。
・勤め先の環境次第かな。 一般企業から飲食業に転職したけど、前の会社がどれだけ恵まれていたか痛感してる。 今の会社は健康診断の補助なんてないし、人間ドックは全額自腹。人間ドックの前日も深夜まで働かされて、翌朝寝ないで人間ドック行って、その後はそのまま出勤させられた。 この業界が早死にする人が多いのも納得した。
・学歴と死亡率との関係があるとする理由が重要です。大学卒や院卒でも、がんになりやすいと言われる生活習慣の人はたくさん見ているし、逆もあるかと。ちなみに自分は海外院卒ですが、その学歴により今の生活習慣があるわけではない。確かに体にいいことには興味があり、そういう情報も自ら取りに行きますが(関連資格もとりました)、健康的な生活環境は置かれた立場、仕事や収入にかなり影響します(サラリーマンから独立したので実体験として)。学歴と死亡率に関係があるとして、間をつなぐ事項・理由を明らかにして、その理由となる事項を少なくできるような推奨を行ってこそ研究として意味がある。
・所属したコミュニティの平均値に影響を受けることは避けられない。タバコ、飲酒、読書量など。だから子どもは大学に行かせた方がいいと思う。
大学で学んでいないとか役に立たないとか誰でも入れるとか、本質的ではない。今は昔と違って20歳頃は大学で過ごす期間が多数派。事実として先進国の進学率は更に高いわけだから、今後もその傾向は更に増してゆく。
・自分は中卒で、このようなデータを見ると納得する点が多い。 やはり母数的にも将来設計が出来てない人達が多いし、先を見ないから自分の健康も考えられないし短絡的な行動になる。 リテラシーが全体的に少ない。 起業をして優秀な高学歴の人達と接したり見てきてると痛感する。 若い時に勉強に時間を使い自己を高めてたら資本の身体も大切にする。 中卒とかの人は雇われるという世界線から離脱して起業して経営者になった方が幸せになれるよ。
・アラフィフです。親は中卒で自営業的な法人運営してて今78歳で、今でも製造加工の現場と配達したりしています。タバコは吸っていません。60歳過ぎてから健診受けるようになり、血圧、血糖値に関して指導を受けています。
早くにして亡くなるかたは喫煙と偏食が目立つと感じますが、親の周り見ると個人的には偏食の方が早死する傾向があるように感じます。中卒喫煙者でも食事をまんべんなく摂って睡眠を十分に取っている方は比較的長生きなのと、あとは先祖代々の死因と亡くなった年齢で傾向は出るなと感じます。
後は職場の環境でしょうか。健康管理が厳しいエアラインのパイロットでも時差のある国際線パイロットはあまり長生き出来ていないイメージです。定年後長生きできないということで、基本的に国内線しか飛ばない会社に転職する人も居るくらいです。
・「喫煙率の高さ」
今時、中卒で働いている人の多くは「貧困」ではない。中学校在学中にドロップアウトして高校進学がおぼつかなくなった人たちがほとんど。それゆえ早くから飲酒・喫煙を始めてしまい・・・若い頃から喫煙を始めると身体への影響が強く出る、と昔から医者が警告してきた。
そういったことが主因だろう。 そらから「飲酒」も調査に加えるべきだと思う。
・実家が自営の専門卒で、大手などでも働いてきました。 大手に勤めて初めて知ったのが、福利厚生の充実。 親は、毎年国保から健診案内がくるものの、受けたり受けなかったりで、父は、肝臓がんで50代で亡くなりました。 そんな父は大卒でしたが、学歴もさることながら、職場環境の健康に対する取り組みが充実しているか否かで、大きく変わってきそうですね。早期発見で防げるものも多いですから。
大手を何社か転職しましたが、特に健保を持つ企業での医療費の補助の大きさに驚きました。また、公務員の医療費の自己負担の少なさにも驚きました。
私自身も自営でいたら、知ることもなかった部分だなと感じています。
・集団就職をした中卒の親世代を見ると、大企業に就職した人と個人経営の店を営業人では差がある。 今80を超えている人は、大企業だと退職も60で充分な資産や年金で海外旅行を楽しみ悠々自適。ウォーキングや趣味の軽いダンスなど体を動かし、健診もバッチリ。ただ、長生きだが脳梗塞などで寝たきりになり要介護になり老老介護や認知症になっていく。介護が長く子供やパートナーの負担がある。お金は充分にあるけども。 自営業だと蓄えが充分では無いと余裕がないからリタイヤも70を超えて、健診もしてこない。働けなくなるまで働き、気がつくとガンなどで70代で亡くなる人が多い印象。認知症になる前に亡くなる。介護期間も短い。
私の周りの少ないサンプルだと、大企業のホワイトカラーと自営業だと資産に差があって、結局お金だと思う。健康寿命となるとまた違うけど。
・経済的な影響が大きいと思う。 食費を十分かけられないと、栄養のバランスが悪くなるし、住環境が悪いとストレスをためやすくなる。 劣悪な職場の環境も、ストレスを高めるだけでなく、余暇や睡眠時間、家事を行う時間を奪うことで、疲弊の原因となり、死を早めるだろう。 日本全体の貧困化しつむある中、このような傾向が、より多くの国民に広がっていかないか心配である。
・学歴より顕著に収入・資産で分類すればもっとはっきり出るように思います。 高学歴であっても、収入が少なければ、自ずと多少調子が悪くても医者にかかるということは減ります。中卒であっても起業してそれなりに稼いでいる人も多いということを考えれば、学歴でまとめるのどうかと思います。 それこそ、学歴偏重主義に基づいたデータのとり方だと思います。
・従業員5万人くらいの会社に勤めてましたが、自社かグループか分かりませんが夜勤すると寿命が5年くらい短くなる統計があるのを聞きました。昔マウスの実験で寝る時に暗くしたグループと明るいままのグループでは明らかに明るいままのグループの寿命が短い結果が出てました。中高卒は現業で夜勤ある会社が多いのも影響してると思います
・中小企業から大企業へ転職し、健康診断の内容の違いに驚きました。
中小の頃は身長、体重、レントゲンなど決まった内容のみ。一定年齢以上は人間ドックを病院を予約して受ける形でした。
大企業は、病院貸切で検査内容も充実。内視鏡検査、マンモグラフィー、エコー、子宮がん検査など無料でオプションの検査がつけられます。 また、本当に様々な検査、アレルギー検査などまで安くオプションの検査がつけられる。
大企業に勤める人は20代から様々な癌検査を受けやすい環境にあるので、早い段階で気づく事が出来るのではないかな。
・生活習慣なんですよね。 いくら学歴があっても重度のヘビースモーカーやアルコール中毒など生活に支障が出るような習慣を持っていたら病気になりやすいですし、また学歴があっても必ずしも安定した収入と生活が約束されるわけでもありません。 学歴社会であること自体否定はしませんが、だからといって今の不安定な社会情勢の中では学歴だけが人生の決め手とはならず、長生きしたければ己の生活をどう管理して正していくかだと思います。
・まず子ども時代の健康と寿命に相関があるならば、健康あっての教育と考えると、 長期間かつ高等な教育を受けられる子どものほうが生活や経済環境に恵まれて健康に育っていることが影響していると言えるかもしれない。
また、多くの方が指摘しているように、中卒では心身に負担の多い仕事が多かったり、雇用や経済状態が不安定で自身の健康を心がけたり適切に医療にかかることもはばかるような方も多いとしたら、単に喫煙等の生活習慣以上に影響があると思う。
・私は大学卒業後、いわゆる有名一流大企業に勤務しました。健康診断は半年ごとにあります。年に1回人間ドッグがあります。肺のCT撮影がオプションでなくあります。高齢になると、胃の内視鏡検査が毎年あります。社内に医務室があります。慶応病院の医師が産業医として常駐しています。ちょっとした病気なら、診察してもらえ、薬が無料でもらえます。私はここでピロリ菌退治を無料でしました。大学病院への紹介状を無料で書いてもらえます。至れり尽くせりです。 保険も手厚く、約300万円かかかる手術をしました。高額医療費と会社独自に健保で、支払った金額は約5万円でした。それも、自己の民間保険に入っていたおかげで、5万円を上回るお金が入ってきて、実質、無料で入院、手術できました。大企業のありがたさを、心の底から感じました。
退職して中小企業に入社しました。健康診断は無いも同然で、その格差にびっくりしています。
・働く企業で、ちゃんと年次健康診断をしてくれているかで、発見率が違ってくるね。 最近では検査項目が増えて、中々費用掛かります。 その検査も、毎回監督署へ報告義務が有るので、必ず実施しています。 結果、早期発見につながるのでしょうね。 あとは、専業主婦の方ですね。 旦那様が社会保険に加入していれば、奥様あてに健康保険組合から連絡が来るので、是非受けて欲しいですね。
・この手の断片的なデータでは、死亡率の格差を括れないと思います。 学歴格差をもっと掘り下げて、生涯収入格差、知能格差など、様々な要素がある中で、どの要素が支配的と言えるかは 厳格な統計による分析が必要でしょう。当然のこととして、統計学の素養が必要となりますし、中長期に亘る調査となりますので、予算も莫大になります。 現在の官庁・公共機関の調査発表で、最も問題となるのは「 統計を知らない 」人が 統計的な調査を行っていることです。科学の基礎・統計は、学んだことを実践を通して訓練しなければなりません。それなりに専門的な知識・技能は必要になるので、現在の日本の医療機関による自主的な調査だけでは、信用できるようなデータとは思えないというのが 正直な感想です。
・自分は高卒だが大企業だったので35才からドックを半強制的に受診させられた。 費用も数千円だし1日休暇も頂けた。 おかげで退職後10年だが年一のドックは欠かさない。 がんの発症率はわからないが早期発見が大事だと思う。
・学歴っていうか、学歴からくる一生の賃金の差が大きいと思うよ。親による格差も大きいし家庭環境が劣悪だと子供が早く働いてお金を稼がないといけなくなる。それにお金があるとサプリや食品にもお金をかけられる、食品を選べる選択肢も多いし、心の余裕が大きいんだよね。大きいというか、余裕があるとないとでは全く違う。受けられる医療もお金持ちのほうが有利だし、お金があり余裕があることより生きる上で負担が少ないから長生きできるよね。差があるのが自然だと思う。私自身も中卒で悲しい結果だけどね。
・仕事環境や収入により十分な健康診断や検査治療できていなかったからだと思います。 自分も病院で心臓カテーテル検査しましょうと言われましたが、6万円程度かかり医療保険も適用外なのでしていません。 一方でリーマンショック以降に色々な職場を体験しましたが、学歴性別年齢とも様々ですが、レンタカーの大型店舗、物流企業では本社を含めて喫煙率が相当高かったですね。
・統計上でよくいわれる疑似相関ではないだろうか。因果関係がないのに、見えない要因によってあたかも因果関係があるように見える現象のことです。「見せかけの相関」「見かけ上の相関」とも言います。 例えば、AとBという事象が起きた際に、その両者間に相関関係が認められたとしても、ともに別の要因Cによって起きている場合、AとBに因果関係はない。この場合に「AとBは疑似相関がある」という。 この場合高学歴フリーターの死亡率も統計出して比較すればよい。
・労働条件がかなり影響してるかな。例えば中卒や高卒だど肉体労働が多いし喫煙者や食事も外食やコンビニになる。個人事業主や希望が小さい会社だと不規則な労働条件はざら。平日に病院や健康診断いける環境づくりなんかしてない所も多いし休みも少なく不規則。デスクワークみたいな仕事が少ないだけに過酷な職種が多いとそりゃそうなります。
・学歴というよりも、家庭の収入の差が家庭環境や子どもの進学率に直結してしまっていることと、学歴で収入の差が大きく、親世代からの負の連鎖を断ち切ることがほぼできない構造、 そして何よりも、健康管理もままならない程の状態を強いられ抜け出せなくなっている貧困層が大量に存在している、現状の日本の貧富の差の激しさを表している数字だと思う。
・学歴が影響するかと言われれば、生活などの環境に影響することも多いので結果として影響するのでは?という程度の話だろう。寿命には膨大な要素が影響するため、学歴が、喫煙が、飲酒が、食事が、睡眠が、ストレスが、適度な運動が、危険行為が、検診が、遺伝が、など言いあげればキリがない。
結局はどこまでリスクをとらない行動ができたかということに過ぎない。 定期的な健康診断が奨励されるが、結果、軽症であっても薬剤を摂取する可能性が高くなり、その分だけ身体はストレスに曝されることになるだろう。あらゆる行為が表裏一体と言える。
即ち結論はない。 「この記事を読んで、ああそうに違いない」と感じることは既に短絡的、視野が狭いともいえ、その性質が寿命に及ぼす影響は?つまり結論などは存在し得るわけがない。下らない。
・喫煙だけを切り抜いて「喫煙が影響か」とするのは危険だと思う。 中卒者の就職できる企業の選択肢は限定される。 飲食業・建設業などなかなか忙しくなかなか医者にかかれない場合が多い。 また、病院・医者に行っても高齢者が多く待ち時間が長いこともある。 私自身、風邪や怪我で病院・医院に行きたいと思っても「待ち時間がなぁ」と売薬などで済ませてしまっていた。 健康診断も自腹な場合が多かった。 高学歴で大企業であれば、有給・健康診断会社負担など医師にかかる面で恵まれている側面もある。 私の周囲に限っては喫煙はしないが酒豪の人たちが早死にしたり脳梗塞、糖尿病の人が多い。 「死亡率=喫煙」と簡単に考えるべきではないと思う。 偏食・睡眠時間・働き方・飲酒・喫煙など総合的に判断しないといけないと思う。
・学歴と就業先の相関については想像ができ、就職した後の長い期間となる就業環境の差が出てくるのは当然と言えるため、死亡率と学歴の相関があるというなら話はわかりますが、ガン検診や喫煙率の差が学歴と相関関係を持つという話では作為的に論点をずらしていると思う。
・昔は家庭に金が無いと進学できなかった。今は大概の人が希望すれば、大学にゆかれる。 大企業は健康診断が充実している。中小企業はどうでしょうか。どうしても、中卒は現場的な仕事が多い。 危険作業就労も多い様な気がします。 これは分かりませんが、飲食物を選択する知性的判断も、関係しているかな?例えば、大卒の方が健康情報を勉強しているとか。たばこを我慢するとか、酒は程程に我慢する抑止力があるとか。 死亡率の表現は抽象的で、何との率か明確に感じない。
・収入や平均を比べると高学歴の人の方が良く、労働環境も比較的良いので、健診も補助あり、病院にも行きやすい環境にはあると思う。 私の職場は医療費の補助があるため、基礎疾患のある私は非常にありがたいです。 低学歴、低収入ですが、福利厚生や労働環境は健康の維持につながると思います。 喫煙は有害物質を吸っているので、良くないと思いますが、住んでいる地域が工場地帯とかも同様なのでしょうか? あと、飲酒は顔が赤くなる人は毒素が溜まりやないと聞くのですが、やめられません。毎日飲んでいます。 しかし、適度に楽しまないと、ストレスも溜まると思うのです。
・統計学として集約するとやはりこうなるだろうな。無論例外はあるだろうけど、トータルではこうなると思う。現在50代半ばだが、自分の世代で中卒となると相当荒れた生活をしている一部だったからな。今ではサポート校が充実しているので、中卒止まりというのは少ないだろうけど、昔は高校へ進学し、高校が退学になると、そのまま中卒で一生を終える人が多かっただろう。ただしこの結果で偏見を抱いてはいけない。
・学歴もあるのかも知れないけど、生まれた時代や就職先、家族の状態なんかが影響しているのだろうと思う。 うちの父親は高卒で、タバコは未成年から吸っていたが、その当時は入るのが難しかった工業高校を出て、集団就職で、今でも名前を聞けば誰もが知っている大企業に就職して、定年退職。 今は82歳だけど、普通に歩けるし、今年まで仕事もしていた。 70代の母親が、晩飯は栄養考えて作っているし(玄米の5分搗きとか、根菜類、緑黄色野菜、タンパク質の多めの食事を考えている)、今も地域のマージャン教室やカラオケ同好会に参加して、孤独という事はなさそう。 子供を4人育て(長男の私は独身w) 孫も4人居るので、入学や卒業祝の金がいるとボヤいているが、色んなトピックスには事欠かない。 何れは親父や母親もも歩けなくなる時も来るんだろうが、ある意味、良い時代で幸運な高卒だと思う。
・私の父は昭和の半ばごろの生まれで中学卒業後に大企業の職業訓練校(職業訓練をしながらお給料も貰え、そのままその企業に就職する)というものに通ったそうで、最終学歴としては中卒になるそうです。 時代もあるでしょうが、ヘビースモーカーでした。 かなりキツイ(らしい)タバコを毎日たくさん。 そして40代で進行の速いがんにより死去。 経済的には全く問題なく、むしろ裕福でしたが…私は未だに喫煙が原因なのではないかと思っています。 健康診断も受けていたのかどうか。
時代が変わって喫煙者も減ってきました。 沢山の方が健康診断を受け、健康的な生活を送り長生きされますように。 早くに亡くなられる方が少しでも減りますようにと願っております。
・この記事では「喫煙率の高さやがん検診受診率の低さが関係しているのでは」としていますが、喫煙は明らかなリスクとしても、がん検診は死亡率の減少にほとんど寄与していなかったはずです。 最終学歴は地頭よりもメンタルや生活環境の安定度に多分に左右されるのだけれど、学歴=人間の評価みたいに見る人もいるし、中卒の場合は仕事も著しく限られることで、心の傷や自己否定を抱えている人も多いのでは。学歴と死亡率上昇の関係って、それだけ学歴がないと生きづらく、チャンスも少ない社会になっているということの反映だと思います。
・研究センターもデーターの取りやすいデータをまとめたのかどうかわからないけど、職種により違ってくると思います、身近な建設関係だと高学歴の設計や現場管理の方は定年後罹患してなくなる方というのは多く、逆に体を使う職人さんは生涯現役の方が多いような気がしました、自分自身大卒である程度の企業に入社しましたが結果を見ることなくほかしていました。
・1日40本喫煙していたヘビースモーカーの祖父、94歳まで入院せず肺炎にもならず老衰のため生涯を終えましたが、子供の頃から煙に巻かれて育ちました私もヘビースモーカーです。人間って持って生まれた生命力とかあるのかもしれない。気分転換にもなりリラックスできることから禁煙をしようとも思わないし、たばこ税にも貢献していると思う。
・高学歴になるほど高収入になりやすく、自分の将来を見通し自制する力があり、また健康に対する情報を理解したりそこにかけるお金もある。 低学歴になるほど先を見通し自制する力が低く、目の前の快楽に流されやすい。健康を気遣いたくともその知識もない。 ということころで、かなり多くのバイアスがかかってる調査だよね、これ。
以前【朝食を毎朝食べる子供は成績がよい】という研究があった。それも毎朝朝食を用意してくれる親は学習に対する意識が高いとか、毎朝朝食を食べられる子供は生活リズムも整うように親も関わっているとか、様々なバイアスが指摘されて、朝食を食べることと成績は直接の影響が小さいと言われてるのと同じだと思う
・面白い考察だと思いますが、あまり関係ない話だと思います。自分の父母は、戦前の尋常高等小学校卒ですが、95歳まで元気で96歳で仲良く旅立ちました。逆に、妻の父親は、大正生まれながら東京理科大卒で、社長でしたが、55歳で急逝してしまいました。学歴と言うよりも、職業上の立場が大きく影響していると思われます。サラリーマンでのんびり働いていた人と、自営業や会社の代表者で、心身ともに酷使していた人では明らかに寿命に差が有ります。
・様々な学歴の人と接する機会がありますが、実際具体的に生活習慣が全然違うと感じますよ。例えば口内環境、見るからにまず歯並びとか違いますし、歯を磨くにしてもただ歯ブラシを口の中に突っ込んで動かしているだけの人もいれば、電動歯ブラシやフロスや歯間ブラシ等、全部使って数ヶ月に一度は検診に行っている人もいる、そういう人はやっぱり明らかに生まれ育った環境も学歴も良い人が多い。他の健康習慣も同様と思いますから、この結果には納得しました。
・統計学ではこういうのを疑似相関と呼称し、誤った認識を生むものとして懸念されています。学歴と健康に相関があるというのは刺激的で分かりやすいネタになりそうですが、統計的に正しい論理で検証されたものでは無いので、こういうのに騙されないよう一人一人がリテラシーを高く保つ必要がありますね。
・食生活が大きいのでは?と思いました。 高校生だとまだ親元にいる人も多く、昼食がお弁当だったり夕食も家で食べることが多かったり。 大学も学食でバランスの良い食事をとれる。
社会人になると親もそこまで干渉しなくなり、まとまった収入がある分好きなものに偏りがちだったり、外食やコンビニのごはんが増えたり。
がん検診は、学歴に関係なく受けない人は受けないという印象です。
・日本と比較している欧米は、アメリカのような自助型では貧富の差=学齢格差がそのまま反映するでしょうが、高福福祉型だと社会保障制度で緩和されるでしょうから、乱暴な括り型で比較している記事ですね。元データはもう少し細かい比較もあるのでないですか? それはともかく日本が学歴格差が欧米より少ないのは社会保障制度の充実もあるのでしょうが、それ以上に、日本が学歴による収入格差の少ない、高学歴者に対する逆格差社会の点も大きいでしょう。とくに大学院出身者は、企業が喜ぶ理系は別として、人文・社会科学系では就職も困難、非常勤講師は収入が少なく不安定、「健康診断」にもとくに縁が無い。「高学歴」内部で、さらに「高学歴プア」層に絞ってデータが欲しいところですね。
・交通事故による死亡者は、この半世紀で1/5になりました。 虫歯や歯周病で歯を失うひとは、1/3になりました。 ガンは4倍に増えました。 (喫煙者は1/7になったのに肺がんは7倍) それぞれの研究分野が等しく改善努力をしていたとすれば、ガン予防や治療方針が間違っていたというこじゃないでしょうか。国は1981年に対ガン10カ年を定めたが成果がでず、さらに10年、もう10年とやってもダメ、そのあとは毎年のように施策を打つも効果なし。医者って頭脳優秀じゃないの?巷ではガンは食源病と言われていますが、だろうねって感じます。
・教育が直結しているわけではないといいつつ、データが完全に直結しているのはおかしい気がするが、これは差別ではないのか
まあ確かに学歴が短いと知的な仕事ではなく、肉体労働が増えるしああいう分野は喫煙者が多いので影響はあるが、だとするなら学歴じゃなくて労働環境を元に判断するのが正しい気がする
・「がん検診受診率の低さなどが影響した可能性がある」と主張するが、がん研の研究ですからねぇ・・・。一応ちゃんとした研究機関なんですから、がん検診受診率との関係を統計をとって示したりせずにこのように結論づけるのは少々無責任かと思います。がん検診の有用性は、がんの種類によっては疑問視されているものもありますからね。現場での実感は、知的レベルが高い人の方が、セルフケアがきちんとできる人が多いように思います(もちろん例外はありますけど)。そちらの影響の方が強いのでは?
・半官半民の大企業の話ですが、十分な福利厚生のもと、重労働でもなく、残業もたいしてなく、交代で夜勤はありますが、そういう環境でいても、高卒以来ほかで働いたことのない人たちは、酷使されてる意識で、私のように小さな会社ばかり勤めていたものから見ると、なんという世間知らず、。 で、その職場の人たちは、不思議なことに定年退職後3年ほどで死亡する率が恐ろしく高い。 何故かなと、考えた。 高卒男子の妻は高卒以下の割合が高い、健康的な食事よりは脂ぎった食事が多い。 視野が狭いので、自分たちは苦労してる意識高く、ストレス発散せねばやってられるか!となる。 横から、そういう人たちを見てると、結局、視野の狭さが死因になってる気がする。
・中卒と大卒では生き方そのものの考え方が違うんじゃないかなと思います。 検診の必要性や喫煙の悪影響について、知識量も違うでしょうし。率直に言って、将来の展望のなさが健康意識を高めない面もあるのかなとか思います。
・糖尿病って、贅沢している人がかかるイメージだけど、実際にはお金のない人がかかると読んだ。それは低価格で食べられるもの(丼ものやカップ麺とかで500円とかで糖質が高い)に偏るから。というのを読んだことがある。まぁ、そうだろうなというイメージ。あとは、やっぱり理解力が違うだろうから、健康を維持するための注意事項を目にしても、それをちゃんと消化できるかできないかとか、そういう差はあるのかなと。
・喫煙飲酒もあるかもだけど、一番の原因は仕事環境だと思う。 医師などの一部の例外を除いて、高学歴ほど肉体的にも精神的にも楽な職場なのが日本の特徴。例えば大学教授に一流企業の社員、公務員、その反面、危険な場所で長時間の肉体労働が多いのが低学歴の特徴。 低学歴でも。相続などで働かなくても生きていける、もしくは芸術家、農業など好きなことをして暮らしていけるなら長生きできると思うよ。
・10年以上前には「親が喫煙している家庭ほど子どもの学歴が低い」というニュースを見たのを覚えています。親が喫煙者だと、子が喫煙者になる確率も高いと言われていますので、学歴が低いほど死亡率が高いも成り立つように思います。また、就職先の福利厚生にも差がありそうですよね。私が新卒で勤めた会社では健康診断の他に年齢に応じてPET検査も会社負担で受けさせてもらっていたのですが、他ではなかなかない待遇だったと後々知りました。
・大卒者と中卒者の違いを雇用形態や努力で考えている人が多いですが、他の研究にIQの高い者ほど衛生状態が良く病気になりづらいというものがあります。 大卒者全てがIQが高いとは言いきれませんが、IQの高さと学歴には相関があります。 そしてIQが高い人ほど知識量も多く、病気などに対しての意識も高くなりやすいです。 つまり大卒者の方が死亡率が低い傾向にあるわけです。
・就職先が大きく関係するんだろうね。 実際に高学歴になればなるほど、大手に就職するから、健康診断も年一回は必ずあるし、職場も完全分煙だし。それに大手になればなるほど分業体制がしっかりしてるから、終業時間も短くて、趣味や外食などの時間ができる。このストレス解消機会の多さも関係してそう。
たばこがすべてとは言わないけど、喫煙者のほうが医療保険を有意に多く使っているのははっきりしてるので、すなわち病人が多いということ。
・今回は最終学歴別の比較ですね。
今度は大卒という集団の中でも 文系学部卒、理系学部卒、学校の偏差値別 など一定の基準のもとに細分化していけば何かしらの傾向が出るのだろうか⁇ 縦の学歴比較ではなくて同学歴でも分類別によって有意差があるのかが分かればより解釈や考察を深めることになるのではないでしょうか。
・こういう方面にも、格差が有るんだね。 理由を考えれば、納得出来る。
健康や予防医学への知識の差。 職場環境の差。 高学歴だと大企業や従業員の健康に関する意識が高い傾向の職に就く事は充分有ると思う。
正社員と非正規雇用の差。 正社員には、健康診断(人間ドック・脳ドックやガン検診)への補助金が出たり、有給休暇が使えたり、受診する様な呼び掛けが有ったりね。 周囲が当たり前に健診を受けていれば、受け継がれて行く。
収入の差。 健診が必要だと思っていても、有料だと負担出来ないとか。 早期発見・早期治療・保険適用外治療が収入格差で出来ないとか。
肉体労働や危険を伴う職種へ従事する率の差もあるかもしれない。
・工業高校出身高卒です。 周りの高卒就職者は8割、そして若年時からの喫煙率も結構高かった。 自身も高卒で入った会社は8割が喫煙者。 現在転職し大卒率の高い企業に勤めているが、喫煙率は1割未満。
学歴と喫煙率は比例するのは身をもって感じます。 死亡率が高いのも頷けます。
学歴に対してコンプレックが無いかと言ったら嘘になりますが、この記事の内容は正しいと思います。
・大卒なら福利厚生や有休が充実した大企業やホワイト企業に就職しやすいが、 学歴が高卒、中卒と下がっていけばいくほど中小零細企業への就職となり、 仕事も元請けからの要求に応じていかないと契約が続かないので忙しくなり、 福利厚生や有休は二の次三の次となる。 そんな環境の違いが死亡率の違いに表れているのではないかと思う。
・肌感覚では1に遺伝的資質2に労働環境かと思います。好きな時に飲食トイレ寝起していた両親ほど自分は長生きしないだろうと思っています。役所や大企業の大卒の知人が50,60代で亡くなるのを見ると定期健康診断と死亡年齢の相関関係を知りたいです。
・喫煙と健康の因果に関しても、諸事無頓着な暮らしぶりが喫煙を継続させ、同様にあらゆるリスクの回避に消極的であることが最大の要因と考えられる。
知識や学習意欲、向上心があるほど、リスク回避の機会は増える。それが単純に数字に現れただけなのではないか。考えてみれば収入も因果があるわけで、教育と健康の因果関係は当然至極と言える。
・学歴というか収入の差でしょう。異変を感じてすぐに病院にかかったり、人間ドックでオプションつけてすみずみまで調べることができる時間とお金があるかどうかはかなり大きいと思う。 資産のある高齢者が、人間ドックでこれまで4回は命拾いしたと話していた。様々な余裕は寿命も伸ばすよね。
・このデータは納得できるよな。 親父もお袋も最終学歴が尋常小学校だった。義務教育は6年の頃だったから、旧制中学や高等小学校、高等女学校などにはそれぞれ貧困、子だくさんの家庭だったから、進学させてくれず、親父もお袋も丁稚奉公に出された。まさにおしんをリアルに経験した。両親ともそもそも、まともに通学させて貰えなかったから、読み書き計算もろくにできずに育った。 識字能力が低かったから、それが死亡率にも影響しているのは統計上からも明らかになっており、お袋は60代で老衰、親父に至っては50代でガンでお隠れしている。両親とも健康診断を一度もしなかったというより、できなかった。今は無料で健康診断を実施する市区町村もあるが、大半は有料だ。しかも、両親とも片仮名しか読み書きできず(戦前の学校教育は片仮名から指導した)、お釣りの計算も厳しかったから、買い物ではいつも高額紙幣や硬貨からお釣りを貰うようにしていた。
・学歴もだけど、業界によっても色がある。学歴の良い方が多い会社にいる方も、海外出張が多い方々は食事が偏りがちだったり、夜中の勤務のあるお仕事の方、付き合いでタバコや飲酒の多い仕事の方は肥満や生活習慣病の方も多い。
ただ、実際指摘を受けた際に、生活改善なり受診など早めに行動に移す方が多いのは学歴の高い方が多いのかな。また、学歴の低い方はご家族も一緒に喫煙、揚げ物ばかりの食事などのパターンも多く、なかなか健康への協力が得られなかったり。
・「不健康でも進学さえすれば、寿命が延びる」訳がないですね。
こういった調査は、全く同じ健康状態の双子とかで調べないと、学歴との死亡率との因果関係は関連付けられないと思います。 つまり、もともと健康状態が悪く、若くして亡くなるような方はそもそも大学を卒業する体力がないので。 10代や20代で亡くなる方が所属するグループは、一般的な平均寿命である80代の平均値を引き下げます。
もちろん、卒業後の職種や、経済的な影響が大きとは思いますが。
・予防的な健診の効果は北欧ては否定されており、今では廃止されている、
喫煙はガンへの影響は確かにあるだろうが 倍率に影響を与える程の差異が有るのか疑問だ、
多くの影響は過酷な労働条件差異が最も大きいような気がしますね。
過去に遡れば遡るほど労働は過酷で有った様な、それが今現れている。
・うちの夫は夜学の高校を1年生の時中退してる。父親の顔は知らないし母親は朝起きれないネグレクトみたいな環境で育った。義理の父親に意地悪されながら異父妹たちと家族6人の二間しかない家で中学生まで暮らした。高校で家を出て働きながら夜学行ったけど勉強嫌いだしすぐやめてしまった。 たくさん働いて30歳で自分で起業して成功した。タバコは大嫌いで吸ったことないしお酒も普段飲まない。今70歳以上でも健康で幸せです。学歴は大事ですが、自分でどう生きるか?は自分で決めれるよって話。
・タバコは販売価格のうち税金の割合が61パーセントだそうです。僕はタバコは一切吸わないし吸ったこともないですが、自販機のタバコの値段を見て高くて驚きました。1つ500円以上もしますよね。そんなお金があるなら住宅ローンの支払いをしたり、海外旅行に行ったりするほうがよほど有意義なお金の使い方です。タバコを吸うメリットなんか1つもありません。
・寿命には肉体寿命と健康寿命と経済寿命がある。当然、貧困層は経済寿命は短い。従って経済寿命がつきれば当然健康寿命もつきる。 肉体寿命は遺伝的要素が大きい。 ガンもそのひとつで、早期発見が余命を伸ばすが、健康寿命は短い。
・健康に関する知識や健康診断にアクセスする頻度や可能性を考慮すると高学歴である方が有利になるのは当たり前と言うか、自明ではないか。
健康に関する知識への関心やアクセスに関して、それが重要であると言う予備的な知識が醸成されているかどうかで決定的な違いが生まれるのでは無いか。
そりゃ、大学まで出ていれば、自分自身の健康に関する関心や知識は自ずと高くなると言うものだ。
・社会に早く触れると大人と接する機会も多いだろうし、タバコだけじゃなくお酒も早めに覚えて習慣化して負のループから抜け出せなくなるのもあるかもしれない。 だけど、禁煙や禁酒は自分の意志で出来るだろうから、そういう仕組みを社会全体で考えなければいけないと思います。
・飲酒や喫煙も影響があるかもしれませんが、1番は日常的な飲食物が大きいと思います。
お菓子、チェーン店、インスタント食品、加工品等を食する割合を調べると、おそらくそこにも大きな違いがあるのではないでしょうか。
・人生金次第、親ガチャ重要。
金が有る親であれば、 親子共々、毎日安心安全な生活 ↓ 心の余裕と豊かさが手に入る ↓ 十分な思考が出来る ↓ 家でも学校でも未来を見据えた良い教育が出来る (今の時代やクソな特権階級に合わせた学歴取得に向える) ↓ 親子での十分なコミュニケーションも取れ、家族の健康の事も考えられる ↓ 親子の愛情が深まる ↓ 子は愛を受け人間性も高まり、その道から外れにくくなり勉学に励む ↓ よって金を多く手に入れる成功確率も高まる。 ↓ 子もある程度成功し、金がある事で心の余裕や自由があり、十分な思考や行動もし易い為、周囲からの愛情も得やすい。ストレスも溜まりづらく、喫煙もしない為、不健康にはなり辛い。
学歴は死亡率に関係する。
・こういう統計は大事かもですが、本人が好きで煙草や飲酒を 始めたのだから別にいいと思う。仮に煙草や飲酒をしてなくても 病気になり苦しむ人だっているわけでして。 その人の寿命なんて誰も分からないんだから、数字を当てに しなくていいと思った。 明日、交通事故で亡くなるかもやし 好きな物食べて飲んで、食後の一服して幸せならいいんじゃない。 例え、病気になったとしても私は煙草、酒、偏食のせいにはしません。
・相関関係と因果関係を整理しておかないと誤解を招くことになります。見出しの中卒者、死亡率云々は相関関係を示し、がん検診や喫煙は因果関係の推定です。確かに、高学歴者のほうが相対的に、計画的な人生設計、健康管理、経済面での余裕など、死亡率を低下させることになるのかと容易に想像できます。
・学歴でグルーピングするとこういう結果になりましたという記事ではないでしょうか? 中学卒業で学歴を終え、喫煙習慣があり、健康診断を忌避したり積極性がなかったりする。こういったことは親世代から継承されている可能性が高いのではないかと思う。
朱に染まれば赤くなる。 家庭内や地域がそういったことに関心が薄ければ、高学歴を目指さないし、喫煙習慣を改めようとしないし、健康診断は軽視したままとなり、子世代に引き継がれる。 それらを反面教師として冷ややかに見ていた子だけがそこから脱却して異なる規範を持つグループや組織に所属し、別の人生を歩み始めるということでないでしょうか?
・これは喫煙よりは、労働時間の差によるものだと思うんだけどなぁ。特に中卒なら肉体労働系の仕事を掛け持ちしたり、喫煙もそうだけど酒を飲みすぎたりとかね。確かに検診の受診率も低そうだから、痛いのを我慢して病院にかかったらもう手遅れです的なものもあるかもしれない。死亡率っていうけど、病院に入院していてヨレヨレなのも生きているとカウントされるから、死亡率って考え方もどうかなって思う。
・学歴云々より職場環境だと思いますよ。中小企業でも禁煙の会社もあるし、大手でも喫煙しながら仕事をする会社もあります。私は高卒ですが、職場には恵まれていたのか、いわゆる大手の会社が多かったけど、パワハラ、セクハラもありましたよ。子供のことで早退、休暇を申し出ると難色を示されたり…。労働者の権利として、どんどん変えていきましたけどね。管理職の立場の方が、いつまでも昭和感覚だとその下で働く人は辛いです。
・教養レベル(学歴)が高い人ほど、自身の健康に関心が高かったり、己を律することのできる人間が多く不摂生な生活習慣になりづらいので、死亡率が低いということでしょうか。 確かに自分の周りを見渡してみても高学歴の人は自分に厳しく、健康に留意している人が多い印象があります。こうして統計学的に示されると、改めて教養とは人生の充実に不可欠な要素なんだなと思いました。
・学歴で入れる職種も決まってきてしまうのもあるけど、それならば雇用主が、社員にしっかり健診を受けらるようにするのが大事なんじゃないかなと思う。学歴あっても自営業になったりとかすれば健診なんていかなったりするだろうし。どんなに気をつけていても病気になるかならないかなんてわからないし、早期発見が1番かと思う。
・考えれば大体のことは判断がつく。 占いなんかも似たようなもの、一概に言えないけど良い方向に行けば、良い人生、 一般的に悪い方向に行けば悪い人生の割合が高くなる。 良い人は良い人で集まり、悪い人は悪い人で集まる、高いレベルの人は高い人達で集まる。
ただ一概には言えない。 人生は自分で動かして行く事が第一に考えるべき事。
・因果関係と相関関係を間違えているタイトルでしょう。中卒や高卒が原因なのではなく、中卒や高卒にならざるを得なかった理由が原因ではないだろうか? 例えば自身に障害(身体や頭脳)があると進学は難しいだろうが、そもそも寿命も短い可能性が高い。また、IQが低くても進学は難しいだろうし、記事にあるようなガン検診や喫煙の影響も理解できないまますごしている可能性も高い。その辺りも記事にしないと学歴差別を正当化する悪い記事になってしまうと思う。
・私の職場は何か気がついたら何ちゃって大企業の仲間入りして居ますが… それはさておき、年7日の有給休暇取得は業務目標と同じく強制で未取得者は貼り出されます。 私は面倒だなぁ…と思いながらも定期的に通院し健康チェックして居ます。 妻は元々病院嫌いに加え日給月給制子供3歳と5歳が度々熱を出し保育園から返品される事もあり有給休暇が残って居ません。 各種ガン検診やら子供の検診等、市町村が実施する検診通知は日程決め内かつ勿論平日… 欠勤して、収入も減るし、そこまでして行かなきゃ行けないのか? 土曜日やってくれないかなぁ… それなら、嫌だが頑張って行っても良いんだが…とぶつぶつ言って結局行って無いですね 気がついたらガンが進行して居てとか… あり得ない話でも無いですが… その時は私の事は諦めてくれ… とか申して居ます。
・学歴差より男女差の方が驚きというか、寿命差を考えるとやはりかあという感じです。 女性は専業主婦、非正規の割合が高いので、健康診断のアクセスは男性と比べると厳しいものがあります。一方で、妊娠や出産、子育てを経ると病院に行く機会が増えるので、男性よりは健康への感度は高いように思います。
・ベースとなった死亡原因が病気や怪我など全てを含むのであれば、早くに就業するほど危険な業務に携わる可能性が高いとは思う。転落や衝突などの事故に限らず、有毒な物質を摂取する業務も多いのではないか。喫煙やアルコールに関しては寿命との因果関係が不確かなところもあるが、仕事自体が寿命に影響しているのではないかと思うのだが。
・高学歴は健康保険組合のある会社に勤める割合が高いからだろう。健保組合がない小さな会社やバイトや故人事業主や無職だと、自治体から案内のある国保の検診しかないが、強制感がないから検査に行かなかったり、検査の中身を比較すると健保の方が手厚かったりする。
・〉喫煙率の高さや、がん検診受診率の低さなどが影響した可能性がある。
喫煙率は分からないが、健康診断は大手企業が人間ドックなど成人病検診をしっかりしているからだと思う。 大手企業は高卒以下ではそもそも採用されにくいし大企業ほど休みも多く労働条件も良いだろう。 中卒は大きい会社への就職は難しく土建屋や外の現場作業が多くホワイトカラーではないのも影響しているのかもしれない。
学歴が全てではないが少なくても労働条件に差が出るとは思う。
・はっきり結果が出たのだから、この先考えることは、いかに国民に勉強を始めとする考える習慣を身につけさせるかということと、働く場所や形態にかかわらず充分な福利厚生を受けられるようにするかだと思います。公務員を定年退職して中小企業に再就職しましたが、当初は経営者のマインドが昭和時代のままだったり、従業員の意識も公務員より後進的なことに驚きました。公務員の世界は、時代の変化に対応してどんどんアップデートされていたのに対し、民間の中小企業の方が旧態依然としています。 また、国民が教育を受ける機会を増やせば、飲酒や喫煙の害を自覚するようになるから、本人の健康はもとより、社会の迷惑要因が大幅に減少します。 「教育は最大の福祉」という意識を国民全体で共有し、全ての国民が生涯を通じて無償で教育を受けられる環境を整えていかないと、日本に将来はありません。 米百俵の精神は、今日でも通用します。
・記事中にも「教育歴が死亡率に直接影響しているわけではない」と有りますが、直感的に納得できる結果ですね。 長生きが良いことなのか?と、問われれば個人的には健康ではなくなった後に生きる事に意味は無いと思ってはいますが、教育歴は健康寿命とも同様な関係なのでしょうから、やはり教育に重きを置く土壌は大事なのでしょう。
・荒れた公立中から国立附属高校に行きましたが、高校時代の同級生よりも中学の同級生の方が長年のヤンキー生活が祟って内臓を壊して死んだり無免許運転で事故死という話が多いです。 高校の同級生はがんになっても、毎年有給扱いで強制人間ドックを受けさせる大企業だったので、手術できる時期に見つかって、会社の健康保険がしっかりしているので癌研有明病院とかいい病院を紹介されて、助かって社会復帰したりします。
・・喫煙 ・飲酒習慣 ・コンビニでの添加物てんこ盛りな飲食物
上記3つをやっている大卒者もいますが、中卒・高卒で入る職場だと上の3つをハードにやっている方が多い印象です。
喫煙は毎日1箱、飲酒は安くて酔えるストゼロを毎晩、コンビニで毎日買い物をするのハットトリックで、見事に生活習慣病まっしぐらです。
見るからに不健康が気付かずに習慣化していきます。 建設業だと現場が移動するので、昼食は買って食べることが多く、周囲の先輩がほぼ喫煙者、怒鳴られながら仕事を覚えるので脳が委縮したり、詰められすぎてパニック障害になる人もいます。
そういう職場はステップアップのみの為に踏み台として利用する会社ですし、次の仕事のスキルが溜まったらどんどんステップアップしていかないと不健康になります。
自己プロデュース力が大事です。
・当然の調査結果だと思う。 人それぞれなので全てとは言わないが、学歴と知性には相対性があることに疑いはない。 問題に取り組めず、分からないことをそのままにするのが学力が低い層に見られる性質とすると、身体の不調をそのまま放置するセルフ・ネグレクトと同質に思えるからだ。 成人病予備軍なのに改善せず何年も放置しているうちに、癌、糖尿病等の生活習慣病を患ったり、歯の治療を放置して深刻な歯周病から全身の疾患を招いたり。 少しの不調でも問題意識を持って改善に取り組む知性があれば防げる病気は確実にある。
・学歴による所得の差による食生活の差が大きいのでは。低所得者は喫煙するイメージがあるが高収入の方にもそれなりにいると思います。がん検診を含む予防的な健診はアメリカなど海外では寿命との因果関係が無いとの理由で廃止している所が多いです。特に乳癌健診は癌とはいえない物を癌と診断してしまう場合が多く、長きに渡る統計で健診有りと無しのグループに寿命の差は無いとなってます。日本では以前としてマンモグラフィーを進めているようですが。
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