( 153894 )  2024/03/28 14:11:12  
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・金融緩和はあくまで側面からの調整弁であり、真正面である技術をいかして新しい技術・製品をどんどん生まないとずっと自転車操業の状態になる、いかに大企業に元気を出してもらうかが大切なことだと思う。 

 

 

・マイナス金利は解除されたのだから、金融政策が変更になったことは事実だが、しかし日銀が、もし金利を1%にでもしようものなら国債の価値は下がり、金利負担に日銀が耐えられない。金利が上がらないから、株は上がり、円安はさらに進む。マイナス金利の解除を見越して銀行株が物色されたが、期待が外れた銀行株は、地方銀行をはじめとして再び冬を迎えるだろう。 

 

 

・物価次第というのは納得ですが、これは輸入物価が下がるって前提での展望。 

 

現状で円安は継続というか勢いを増しているので、輸入物価は上がる方向。この記事通りにはいってませんよ。 

電気、ガス、ガソリン補助金をやめれば、CPIは+2%になるって言われています。 

1回の利上げでそんなに効果がるとは思えない。 

 

 

・金融緩和実行前がその後より何が悪いのか分からない。 金融緩和前も給与はあまり変わらなかった。それに円高で物価が安く、一般庶民の実際の生活は今より余裕があった。 金利そのものも当時もそれほど高くなく、住宅ローンも1%台だった。 もちろん株価は今よりはるかに低かったが、株をしない人は殆ど影響がなかった。 一体金融緩和が今の記録的な円安と物価高騰を相殺できる何のメリットがあってそこまで拘るのかが正直分からない。 

 

 

・日本の場合は春闘で賃金が引き上げられても、それとは無関係の中小企業に勤務している人や年金暮らしの老人の割合が高いから、上場企業に勤務している人の比率が高い首都圏などはともかく、地方は厳しいと思うな。 

 

でもサービス業の人手不足は深刻そうだから、飲食店なんかも人手を確保するのに給与を上げざるを得ないんだろうけど、価格転嫁すると客が減るというジレンマに陥って倒産も増えそうだね。 

 

だから金利はあまり上げられないかな。 

でもそうすると円安が収まらないという、これもまたジレンマ。 

 

 

・日本は実質デフレなのに金利を上げたい、 

米国は実質インフレなのに金利を下げたい。 

 

背景には、 

アベノミクスを終わらせたい財務省、 

大統領選挙まで米国株価を高く保ちたい民主党、 

の思惑があります。 

 

だから日米の金利差はだんだん閉じていき、 

バブル崩壊を招く可能性があります。 

 

 

・金利の調整をするのにも、それを基準にしてるものが上がらなければ、調整のしようがない、日銀は前振りをしてから調整をいれてるので日銀の言葉を気にしながら様子を見てみるのもいいのでは… 

 

 

・年に1回でも利上げできるか怪しいもんだ。 

 利上げによる副作用が余りに怖い。国も企業も国民も 

 借金まみれ。そんななか金利を上げたら と考えると 

 誰だって二の足を踏む。 

  じゃ、円安をこのまま放置しても良いのか?遠回り 

 になるかもしれないが、金融政策以外での経済施策で 

 対応していくほかないだろう。 

 

 

・介入とか掟破りじゃなくて、ちゃんとビジョンをもって政策で対応して欲しいですね 

もう利上げしかないよ 

電気代も上がるし 

 

 

・上げても0.25じゃなくて、0.1刻みとかでしょう? 

景気に過熱感があるとか全く思え無いのに金融引き締めしてどうすんだと思うな。 

 

 

 

・利上げ見てみたいね、スタグフレーションが現実となって、日本沈没。株は上がると思うよ。円安で。一気に円安進んで、株や商品が円建てで暴騰するから今のうち用意しておきましょう。 

 

 

・今後も日銀の円安誘導で物価爆上がり実質賃金低下間違いなしですね 

 

 

・利上げしなけりゃ円安のママもっと下げるか? 

 

 

 

 
 

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