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【全文】「娘に会いたい、生きていてほしかった」宝塚歌劇団が死亡の団員側に謝罪…母コメント「時間は止まったまま」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 3/28(木) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/06c99d83c08bafb3e0adcd1a50831aeb510bf364

 

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宝塚歌劇団の元劇団員が亡くなった事件で、劇団が遺族に謝罪する合意書を交わした。

遺族の代理人が、劇団が最初はパワハラを否定していたことを批判し、遺族の悲しみと娘への思いを述べた。

遺族は劇団の調査報告書が事実を隠蔽し、パワハラを認めなかったことに不満を述べている。

遺族は娘の尊厳を守るために訴え続け、劇団が多くのパワハラを認めるまで訴訟を続けた。

最後に遺族は娘に会いたいという思いを述べ、娘に心を寄せてくれた人々に感謝を伝えた。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

宝塚歌劇団の宙組に所属していた劇団員の女性(当時25)が2023年9月に死亡しているのが見つかった問題で、劇団に対してパワハラの認定や謝罪を求めていた遺族側が会見し、28日に劇団側が14項目にわたるパワハラの存在を認める合意書を交わし、劇団側が遺族に謝罪した事を明らかにした。劇団側も28日の同時刻に会見している。 

 

女性の代理人弁護士は亡くなった女性の母親のコメントを発表した。当初パワハラの存在を否定した劇団側を痛烈に批判し、娘に寄せる思いを綴っている。 

 

全文は以下の通り。 

 

遺族(母) 

 

あの日から季節は幾度か変わりましたが、私たちの時間は止まったままです。 

 

娘を想わない日はありません。娘に会いたい、抱きしめたい、ここに居てくれたらと一日のうちの瞬間、瞬間に何度も思っています。 

 

そして、助けられなかったことを悔い、娘に謝っています。 

 

娘の夢をみて、目覚めた時の現実の虚しさに打ちのめされる、そんな朝を何度迎えたでし ょうか。 

 

パワハラが無かったことを前提に作られた調査報告書は、こともあろうか劇団HPに掲載されました。 

 

過重労働については見解の違いはあったものの、ある程度認める内容でしたが、パワハラ については、全ては娘に非があった、そのための正当な範囲内での指導だった、パワハラは一切無かったという酷い内容でした。 

 

劇団が依頼した弁護士の聞き取りの場で、私たちが提出した娘の悲痛な言葉や証拠、そし てパワハラを実際に見聞きし、全てを話してくださった劇団員さんの数々の証言も全く反映されておらず、パワハラを行った側を擁護する内容でした。 

 

劇団側にHPでの掲載を止めるように繰り返し求めましたが、1ヶ月以上経ってからよう やく抹消されました。 

 

調査報告書の内容を盾に「パワハラはありませんでした」と断言され、「証拠があるなら是 非お見せいただきたい」と画面越しに挑んでこられた劇団の記者会見は、今でも鮮明に覚 えています。 

 

それに対して、調査報告書の誤りを詳しく指摘し、私たちが入手した証拠や劇団員さんか らの証言を、直接提出しましたが、劇団は、第三者委員会を設置することはなく、パワハラ を行った人の意見のみを聞き、それを擁護しました。 

 

今更ながら、2年半前にヘアアイロンによる火傷があった時に泣き寝入りせず、声を上げれば良かった、昨年2月に劇団がヘアアイロンによる火傷の事実を「事実無根」と発表した時に抗議すれば良かったと、後悔してもしきれません。 

 

いずれにしても、事実は隠蔽され、娘の居場所は無くなっていたかもしれません。けれど、声をあげておけば、娘の命は救えていたはずです。 

 

阪急阪神ホールディングス、宝塚歌劇団の幹部の方々に、もしご自分の娘が同じことになったら、どうされたのかと、お尋ねしたいです。 

 

娘は決して弱かったわけでも、我慢が足りなかったわけでもありません。過酷な労働環境と、酷いパワハラの中でも、全力で、笑顔で舞台に立っていました。強く生きていました。私たちはそんな娘を誇りに思っています。 

 

娘の尊厳を守りたい一心で、今日まできました。 

 

事実を訴え続けた結果、当初は過重労働のみを認め、一切パワハラは無かったと主張された劇団が、多くのパワハラを認め、本日ようやく調印となりました。 

 

言葉では言い表せないたくさんの複雑な想いがあります。 

 

娘に会いたい、生きていてほしかったです。 

 

最後になりましたが、娘にお心を寄せてくださった方々に感謝を申し上げます。 

 

プライムオンライン編集部 

 

 

( 153927 )  2024/03/28 22:04:33  
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(まとめ) 

・劇団内でのパワハラや過重労働による悲劇に対し、遺族の方々の怒りや悲しみが真摯に表現されており、劇団側の対応に対する不信感や疑問が感じられる意見が多数ある。

 

・事件をきっかけに、宝塚歌劇団の内部改革や体質変革が求められており、加害者に対する厳しい処分や再発防止策の徹底が望まれている。

 

・一部では、法的措置や第三者委員会の設置など、より厳しい対応が求められている意見もある。

 

・批判的な意見の中には、宝塚歌劇団や劇団員に対する信頼の低下や、伝統や格式を装った表面的な姿勢に対する不満が表れている。

 

・事件を通じて、劇団や団員、さらには業界全体における問題点や過酷な現実が浮き彫りにされ、「夢」と「命」のバランスや労働環境の問題が再考されるべきだとの声も多数寄せられている。

( 153929 )  2024/03/28 22:04:33  
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・ご家族の言葉に胸が詰まります。今回のことで劇団が逃げきれなくなったのは内情をリークしてくれた後輩たちがいたことが大きい。声を上げたのがご遺族だけだったら96期や予科生跳び下りの時のように、押さえつけられていたかもしれません。だけどその場にいた組子たちが話し合いの場で何が起きたか、どんなパワハラがあったのかを詳細に話してくれたから、世間的にも騒ぎになり劇団が無視できなくなった。以前の報道記事を読みましたが、新人公演の練習で故人は責任者で大変な中「優しく教えてくださった」と後輩の方が証言されていました。人望があったからこそ後輩が黙っていられなかったんでしょう。こういう人こそ先輩として長く在籍してくれたら温かい組織が出来ていたかもしれないのに。亡くなられたことが惜しまれてなりません。人の死は取り返しがつきません。これで終わりではなく、せめてもの償いとして体質の改善まで徹底的に取り組んでほしい。 

 

 

・子ども学校の演劇部が宝塚歌劇団の演目を毎年校内で公演していて、それがとても素敵なので本家はどれほど素敵なんだろうと、いつか本家も見てみたいと思っていました。元タカラジェンヌの芸能人の方々の話から厳しいことは知っていましたが、これは厳しさではなく時代錯誤の傷害でパワハラだと思いました。運営側がそれを良しとしてきた責任は重大だと思います。元タカラジェンヌの方が鼻血が出ても拭くことさえ許されなかったという話をされていてぞっとしたことを思い出しました。 

 

 

・ここ10年でハラスメントに対する社会の取り組みは進歩しています。それでもこのような悲劇が完全になくなることはない。なぜなら一定数悪い輩は発生するから。 

ではどうすればいいのか。自衛です。職場や学校、仲間内、どんなグループにもごろつきは生まれるものです。それを前提に生きていくこと。自身であれば、もしそうなった場合の逃げ道を悩む前に用意しておく。悩んでからでは著しく思考が低下していくので。 

また、家族であれば、何事もないときから、折に触れ、家族の中で悩んだときの道筋を確認しておくことです。 

折に触れというのは、毎日は要りません。月一だったり、このような悲しい事件が起きたときに、ぜひ家族で話してみてください。 

もちろん全員は救えない。でも救える命もあります。忘れないでください。 

 

 

・やらかした宙組のトップ含む四人は、書面で謝罪したとか。 

 

被害者、お亡くなりになってるんですがね。 

宝塚から被害者のお宅まで、そんなに遠いんでしょうか? 

一般的に、ご自宅まで出向いてしませんか?いい大人が。 

 

それで「禊」が済んだとばかり、5月の110周年記念の舞台に立つとか、言いませんよね?1年くらい謹慎が妥当だと思いますが、ちょっと常識が通用しなさそうな組織のようですから、恐ろしいの一言に尽きる。 

 

今年も合格した新入学生がいるが、自宅と密接に連絡を取るようにして身を守ってほしいし、親もしっかり動画で連絡取るくらいの確認は必須だろうね。 

 

 

・大事に大切に育ててきた子がこんな形で命を奪われるなんて 

親としたら自分の身をえぐられる以上に苦しくて耐えられないことです 

 

宝塚は逃げまくり本当に卑怯でしたね 

親御さんの怒りは当たり前です 

加害者の情報は被害者御遺族に伝わっているのでしょうか 

被害者の方は名前も年齢も公表されましたが加害者はなぜ守られているのでしょうか 

れっきとした犯罪だと思います 

 

亡くなられた女性がゆったりした気持ちで過ごせてますように  

ご冥福をお祈りいたします 

 

 

・宝塚のイジメは単なるイジメではなく、傷害致死事件として捜査する必要があり、イジメをした団員や何の手立ても打たなかった歌劇団側も含めて、立件するべきだ。 

 

イジメは犯罪と紙一重であり、何の非や落ち度もない人や子供がイジメと言う暴力にさらされ、自らの命を絶たなければならない状況は直接手を下さない殺人とみるべきであり、抑止や管理体制の強化の意味でも、刑事事件として扱う事が遺族から求められる真の気持ちだ。 

 

 

・各社の報道が少ないですね。 

ニュースを見ていても松本や小林製薬がほとんどでかき消されている印象。 

あえて今日に設定したのではと勘繰りたくなる。 

阪急阪神の社長もようやく初めて出てきたけど、 

いままで一体何をしていたのよ。 

早く宙組を再開したいからというふうにしか見えない。 

再開する前にまずは上級生の処分が先だと思う。 

 

 

・宝塚の狭き門を突破できるくらいなので、きっと自慢の娘さんでしょう。夢も意欲もあったはず…それなのに、現実は信じられないようなことが起きてたなんて。もちろん一部の人でしょうけど、美しいタカラジェンヌの方々、心も美しくあってほしいです。 

 

 

・真面目で能力が高い女性が血の滲むような努力でついた仕事だから、簡単に手放せない事を利用して、心の腐った上級生達が虐めて追い詰めたんでしょうね。美しくても心の腐った人間達の演劇なんて見る気がしません。 

昔からそういう体質が分かっていながら経営母体の阪急阪神ホールディングスの幹部には善人が全くいないのでしょう。数年経ったら同じ事を繰り返す体質なのは明白でしょう。 

 

 

・きっと小さい頃からバレエや声楽頑張って、憧れのタカラジェンヌになって。大切に大切に育てた、自慢のお嬢さんだったんだろうなぁ。 

ご遺族の方のコメントに胸が痛みます。 

 

酷いことをした団員も大切に育てられた自慢のお嬢さんだっただろうに、仲間を暴行し追い詰め自死に追い込むなどという惨く醜い行いで人生を棒に振っている。一生重荷を背負って生きていけば良いと思う。 

 

 

 

・遺族(お母様)の心中、察するにあまりあるものがあります。 

目頭が思わず熱くなりました。 

悔やんでも悔やみきれないと思います。 

この期に及んで加害者上級生が劇団に所属している・・ 

その神経が信じられません! 

口では謝罪していますが、なんとも思っていないのでしょうね。 

命は蘇りませんが、せめてもの償いで損害賠償を個人に請求するべきだと思います。 

 

 

・パワハラをなかなか認めない劇団に対して、親会社がようやく適切な判断をした。それでも「完全に遺族側と認識が一致したわけではない」などと述べるなど、劇団の姿勢はいまだ誠実とは言えない。こういう体質であるからこそ、親会社が先にパワハラの認定をしたのだろう。劇団は、渋々従う姿勢だが、再発防止にどれだけ効果があるのか甚だ疑問だ。大事な娘を預ける親が、本当に安心して送り出せるのだろうか。 

 

 

・なんとも言葉にできない思いでいっぱいです。お母様の気持ちを思うと胸が詰まります。娘さんは戻ってこない。だからこそ、加害者がいて、そのせいで娘さんがこの世をさってしまったことを劇団側がしっかり認めてもらうまで辛い中戦ったのだと思います。学生から直で入団で社会を知らず学生のような上下関係の女子ばかりの集団でイジメやパワハラが無いわけがない。それを前提に宝塚歌劇団は劇団員やファンのために変わらないといけないと思います。改めて亡くなられた劇団員のご冥福をお祈りします。 

 

 

・コメントを読むと、改めていたまれない気持ちになりました。 

 

世の中には色んな劇団があります。 

歌劇で言えば宝塚以外に、 

OSK歌劇団、ハウステンボス歌劇団、 

それ以外では劇団四季 etc..... 

おそらくどこも似たようなことがあってるんじゃないですかね? 

これを対岸の火事と思わず、 

是非とも改革をしていただき、 

お客さんが心から楽しめる公演を届けて欲しいです。 

 

 

・大きな夢を抱いて宝塚に入った娘さんは何にも悪くありません。両親は娘さんの活躍を楽しみにしていたのが、180度反対方向に突き落とされて、悔しい気持ちは計り知れません。更に劇団やいじめた先輩は罪を隠そうとし、悔しい気持ちは何倍にもなったと思います。どんなに頑張っても、娘さんは帰らないので、誠意を示さない劇団には怒り心頭で、その気持ちは痛過ぎます。少しでも安らかな気持ちに近づけることを祈ります。 

 

 

・新入生や受験生のためのスクール教師のインタビューを見たけど、2人とも同じように、「指導」という表現を使っていた。 

 

内部の人物だけでなく、宝塚を支持する人間は、まるで宗教のように、「指導」や「愛情」だと信じてるし、それの何が悪いの?と言わんばかり。 

 

ここまでくると、根本的な体質改善は難しいと思う。 

 

 

・自分自身も辛いことから抜けられず、もう楽になりたいと日々悩みますが 

そうできない理由もあるのでこれまた辛い。 

私には相談できる親もいなく、誰に相談しても解決できないこともありますので死を選ぶ人の気持ちもわかります。 

 

娘さんもご両親もとても辛かったでしょうね。 

亡くなってしまった後にも心から心配し原因を調べてくれるような親がいて娘さんは少し気持ちが楽になっていると思います。 

ですが、残された人の悲しみも悔しさもわかります。 

劇団のほうでも理解してくれるといいですね。 

 

 

・そう、自分の娘、自分の家族に同じ様な事が起こったらと幹部の人達も自分の身に置き換えて考えてほしい。この質問をしたお母様は素晴らしい。みんなが自分がされて嫌なことはしないと言う心を持っていたら、こんな事は起こらなかったと思います。それをも超える怒涛だったのと感じます。夢の世界を作っているなら苦しい事も仲間と力を合わせて助けあっが本当の宝塚だったと思います。 

お母様の気持ちは私もよく分かります。 

朝、目覚め娘さんがいない世の中は苦しく 

色のない世界だと思います。本当に本当にお辛いでしょうと心から分かります。私はこの和解はまだまだ疑問が残ります。 

 

 

・ここまで劇団相手に闘い続けるのは、大変だったと思います… 

劇団は生徒を守る方向をいつも間違えています。96期いじめ事件のときも、守れなかった生徒さんの末路を思うと、私は胸が痛くなります。いじめの首謀者のひとりは娘トップまでやって、退団していきましたけど…私はあれ以来、宝塚にはいっていません。 

亡くなった生徒さんのおうちが太くて、しっかりしていたからこそ劇団相手に戦うことができたけれど、普通のご家庭なら今回も有耶無耶にされていただろうと思っています。。宝塚もいい加減、内部の改革してください。同じこと繰り返すだけですよ…。 

 

 

・これは凄いですね! 

 

驚きました。毅然とした態度でコメントを出された事は素晴らしいです。 

 

一個人の立場として弱いものが大きな組織に立ち向かうのは相当な気力と体力と労力がいる。当初パワハラを認めなかった劇団が、大株主がこれ以上まずいと思ってようやく認めた形ですね。 

 

結局劇団側には自浄作用は無かったとしっかりと印象付けたと思います。 

 

人を死に追い込むって相当ですよ。この様な閉鎖的な組織だとさらに日々恐怖だと思います。第二の被害者を出さない為にも一日もは早く宝塚が解散する事をお祈りしています。 

 

遺族の皆さんには多くの国民が寄り添っています。早く心が落ち着ける日が来る事をお祈りしています。 

 

 

 

・娘さんを行かないように止めたけど行かないとと御本人は通い続けたとか。 

真面目に自分の仕事を放棄せず負けずに闘ったと思います。 

心根が優しいから逆ギレしたりはできなかったと思う。 

静かに耐えた娘さんは弱くないです。 

私はまだ悪意がなかったとの文言に疑問を感じますが、ひとまず良かったのかなと思います。ここまでの心労を思うとお疲れ様です、とお伝えしたい。 

 

 

・部外者ではありますがこの問題に関心を寄せるひとりとして 

お母さまの悔しいお気持ちに接して、宝塚歌劇団が当初、 

「ご遺族の気持ちを察して世間は静かに見守って」などと勝手な物言いをしたことに 

改めて憤りを感じております。 

 

阪急阪神ホールディングスをはじめ、宝塚歌劇団、宝塚音楽学校が 

真に改革を進めたと思えるまで、興行のあり方も含めて、厳しい目で経過を見ていきます。 

 

 

・憧れて夢見た宝塚歌劇に入って大変な事もある中必死に耐えて日々の理不尽にも抗って頑張ってたんやろね、その限界が最悪の結果になり、その後も憧れてた場所に本人を否定してるも同然の発言でその日々を否定されたと思うと遺族の辛さは当然、本人がその場にいたら愕然としたやろう。 

せめても最終的に色々認めて謝罪があったから少しは報われたやろうけど、この先で繰り返し起きない事願うばかり。 

普段宝塚の外を歌劇団の人が歩いていると一目瞭然で分かる、いつでも姿勢が良いしだらけた人を見た事無かったし尊敬に値した。 

でもその中にパワハラをする人やそれに耐えて戦ってる人が居たんだなと思うと、人の痛みに気付くのってホンマに難しいなと思った。 

娘さんは安らかに、遺族は悲しさは変わらないやろけど、少しゆっくり休んでまた毎日頑張って欲しいね。 

 

 

・これは殺人事件だと思うのは私だけだろうか。被害者の身も心も殺したのに、書面で謝罪?ふざけんなと言いたい。遺族側に拒否されようが、何がなんでも対面して土下座でしょ。どんな謝罪をしようが許されないけど。そして、劇団に残るのか?凄い神経だな。 

先日のニュースで宝塚の合格発表みたいなのがあって、喜んでいる子がインタビューされていたけど、あんなのも今は公開するべきじゃないと思う。 

白黒はっきりさせて、きちんと誠意のある対応して欲しい。お母さんの文章が辛すぎる。 

 

 

・本当に自殺者が出てるやり方なわけだから、本当に改善して欲しい。 

映像でしか観た事ないけど、あれだけの公演をするのに厳しい試験と練習、日常。 

厳しさって、努力と紙一重な所もあるから、分からなくもない部分もあるけど、亡くなった方が出るくらい今の時代には、間違ったやり方なんですよ。ずっと伝統的に、厳しくするのが当たり前なのかもしれんけど、厳しさをゼロにしろとも言うてないわけやから、話し合って、変えられる部分が絶対にあるはず。 

ここまできて、運営側が変わらない方が恐ろしい。 

 

 

・パワハラ、いじめを行った劇団員は辞めて二度とステージにあがるなと言いたい。エンターテイメントは夢や喜び、癒しを与えてくれるもの、悲しみや怒りの感情が湧き上がる場ではない。加害者が表舞台に出ないことで、遺族の方々が少しでも心穏やかに過ごせるように願う。 

 

 

・お母さんと亡くなられた娘さんの無念はどれほどのものなのか,誰も理解することはできないでしょう。 

亡くなられた娘さんの命は,もう絶対に帰ってくることはありません。 

これだけが事実です。 

娘さんを死に追いやった人たちが謝罪をしても娘さんは帰ってきません。 

加害者となった人たちには,悔い改めると同時に一生この過ちの責任を背負って生きてほしいです。そして,パワハラや過重労働が二度と行われないように活動して償ってほしいと思います。 

今,世の中には,他にも同じような思いをしている人がたくさんいるかもしれません。 

そんな人たちには,絶対に死を選ばないでほしい。 

今置かれた立場から一旦離れ,それから戦うことを選択してほしいと思います。 

 

 

・なぜ自ら死を選ばなければならなかったのか? 

もしこのようなことが起こったときには親として本当に答えが出ないことを自問自答して苦しむと思います。 

息子には自死を選ぶ前に俺に話してくれ、嫌なら友達に話せと言ってます。息子たちより酷い境遇の友達の話をして救いの足しになっているのは俺等友達だったりするんだからと話してます。いじめる他人は簡単に変わらないので自分が変わる、頼ることは恥ずべきことではないことを宝塚、親、友達の様々な立場から話してくれ安心感をもたせる事が重要かと思う。 

 

 

・お母様はよく頑張られましたね。 

娘さんが生き返るわけではないことが残念で仕方ないですが、娘さんの死に向き合い戦ってこられたお母様の奮闘は同じような痛ましい事件を起こさせないためにとても大きな役割を担われたことは間違いありません。 

娘さんのご冥福を心よりお祈り致します。 

 

 

・歌劇団の名声も地に落ち、信頼回復には相当の努力を要するでしょう。当初から、誠実に調査し、真摯な態度で望めは、このようなことにはならなかったものの、管理者と加害者の利害が一致したことで、いじめ構造のお手本みたいな対応が、結局のところ、非人道的な組織風土を露呈した。また、遺族の方の苦しみは、想像を絶するものであり、諦めずに戦ったことは素晴らしいことです。 

最後に、ずさんな対応をした会社及び加害者については、相応の報いを受けさせるべきと思うが、遺族の意向を尊重してもらいたいです。 

 

 

 

・劇団側はパワハラはなかったと主張しても、伝統と称したいじめに近い上級生からの指導はあったと思います。女子の集まりですから、妬みや嫉妬などあると想像できます。ですが、先輩と同じ方法だったなどと言われると、劇団側はそれなら今まで通りと判断するでしょう。 

どちらにせよ、入学数を見れば、ハラスメントに敏感な時代に対応できない集団、という印象はついたと思います。 

 

 

・なんで宝塚を無事に退団した方、それは全てではないけど、ほとんどの女優さんの目がきつい、笑顔なのに目が笑ってない、今までそれが不思議だった、相当昔から人格否定などのしごきをされて生き延びた劇団だったのだろうね。 華やかな世界に憧れる人が多いだけなら非常に残念な話です。 

亡くなられた女優の方の御冥福を改めてお祈り申し上げます。 

 

 

・あんなに倍率高いのに、人間性は育たないみたいですね。それが宝塚の中では当たり前のように続いていたなら舞台も偽物なんでしょうね。 

新たなファンを獲得するのは難しいと思うので、これから宝塚がどうなるのか見ものです。 

亡くなってしまった方のご家族と、いじめには加担していなかった団員の方々、学生の方々は本当に気の毒です。 

 

 

・お母様のコメントに涙が出ます。 

私も親ですが、一語一句共感します。 

もっと早く声をあげれば良かった、せめて命は救えたと、悲痛な思いに胸が詰まります。 

娘は弱かったわけではない。そのとおりです。 

娘の尊厳を守りたい。強く共感します。 

 

社会経験が未熟な若者が、上司に、組織に申し立てをするにはあまりに非力なのです。 

若者は真面目で素直で勤勉であればあるほど、追い詰められていくでしょう。 

 

世の上役といわれる方々は考えて欲しいです。勉強して欲しいです。 

 

この被害者の方とご家族の無念と絶望を思うと憤りしかありません。 

 

 

・自死した宙組の娘役は、雪組の男役をやっている双子の妹と共に、京都の宝塚受験スクールに通っていた。受験スクールの先生も、歌劇に入るために一生懸命頑張った教え子が、過重労働とパワハラが原因で、自死した事をとても悲しく思った。亡くなった娘役が通っていた京都のスクール生も、かなり動揺している。歌劇の夢を応援してきた家族だけでなく、中学と高校時代に仲の良かった友人も、2度とこういう悲劇を起こしてほしくないと思っている。 

 

 

・地元に住んでいますが先日こんなところをというような商業施設の裏道を通る娘役の生徒さんを見かけましたもう目を伏せて誰にも合わないように必死な様子で他の団員さんや生徒さんにまで影響出ている早くこの件は歌劇団の組織改革して団員やお客さん又地元に住む住民が皆で支えあえるような劇団にして欲しいです経営陣の真摯な意識改革を期待しています。 

 

 

・25と言えば人生で最も美しい時期。 

そんな時にわが子を失う親の悲しさは想像だにできない。 

そんな親子を劇団は昨日までは寄り添ってこなかった。 

まるで「わが校の校風に従えない生徒は認めない」と言わんばかりの態度をとってきたのである。 

ところが今日は「校風だとしても責任を感じている」に変化した。 

だがこれだけでは不十分。 

現制度は問題と、今な亡き生徒は突きつけたわけでこのままでは世の中は受け入れないだろう。 

先日新たな受験生がインタビューを受けていたが数が減ったとはいえ依然として高倍率な状況に変化はない様子だった。 

新たな受験生は「どんなパワハラにも耐える自信がある」と覚悟を決めているように思えた。 

劇団も「生徒育成の上で必要なパワハラ」と考えているかもしれないが、事件になってしまった以上、体制の修正を迫られるのは必至だろう。 

ただし、私個人的には全く興味はない。 

芸術性を感じないのだ。 

 

 

・パワハラを認めたことは今後の 宝塚歌劇団 にとって大変有意義なことです これによって少しでも劇団内におけるパワハラが防止 できたら 悲劇は繰り返されなくなります しかし 劇団 トップが表面的に合意しただけなら同じ悲劇が繰り返されることになります どうか 真摯な取り組みをされるよう努力してください 

 

 

・1995年頃の宝塚歌劇に私は夢中でした。 

青春時代に沢山の感動や刺激をもらっただけに 

このような事態になっている事に複雑な心境でいます。宝塚側は伝統を何としても守りたいという気持ちから、パワハラの事実を認める事が出来なかったんでしょうか。亡くなった生徒さんのご遺族、特にお母様のお気持ちを考えると、本当に胸が痛みます。 

 

 

・娘に会いたい。 

生きていて欲しかった。 

時間は止まったまんま。 

お母さんの言葉が心に刺さります。 

偏見ですが組織は変わらないです。 

お母さんの執念や真相を話してくれた方々がいたから、組織も観念して謝罪に至ったと言うのがことの顛末かと思います。 

改革を行なっても一時だけ、喉元過ぎればなんとやらです。 

動画や音声を回しながら仕事するしか解決の方法が思いつきません。 

組織をどうこうできる立場ではありませんが 

これから一件でもこのような事例が発生しないことを心から祈ってます。 

 

 

 

・まず遺族の方と合意できたということは良かったと思う。これで今後の宝塚はもっと良くなる可能性があると信じることができる。ただ遺族が仰るとおり、遺族からすると時間は止まったままだ。2度とこのようなことが起きぬよう、防止策を徹底し内部統制が風化せぬようにしてほしい。。 

 

 

・私は長年宝塚のファンでした。でもこの事件をきっかけに宝塚から離れました。 

こんなに辛い思いをされている、ご家族を思うと、お金を払ってまで、鑑賞する気になれません。 

宝塚を守りたい気持ちは、分かりますが、隠蔽を行おうとした行為は、夢を与える人たちとして最低の行為だと私は思っております。 

亡くなられた娘さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 

 

 

・今度は、加害者の方が民事で裁かれていただけたらと思います。 

自分の非を認めずに謝罪も贖罪の気持ちもないのであれば、ちゃんと反省出来るように裁かれた方がよいと私的には思います。 

亡くなられた方は、これから生きれたであろう未来を生きられず、加害者側がのうのうと生きているのは遺族の方からしたら到底納得の出来ることではないと思いますし。 

 

 

・ご遺族の真っ直ぐなお気持ちに 

心が詰まります。 

今日に至るまで 

本当に間違いを正す側のほうが 

ストレスや苦労は計り知れないと思います。 

ただでさえ悲しみの深いところにいて 

閉鎖的な組織に 

立ち向かい、調印までに至ったご苦労を 

思うと、 

会社や劇団の社長や役員、すべて自分に置き換えて考えてもらいたい。 

笑って酒を飲みながらお正月を過ごしていたでしょうよ。 

その間、ご遺族は笑えない苦しい日々を過ごされたことを認識してください 

 

 

・パワハラを行った団員は処分対象でしょうね。1人の人間を死に追いやった責任は?ご家族のお気持ちを考えると、仕事量が多いとかそんなことではなく、仕事が多くとも、頼れる先輩であったり仲間がいれば。先輩からのいじめなんて昔からありましたが、これから加害者は普通に舞台に立つのですかね、、、。 

 

 

・日本は過労死やパワハラによる自死に対して事業者側に有利な国だと思います。上場企業である阪急電鉄の一事業部が労働者を人として扱ってない当初の姿勢に衝撃を受けました。社員の自死に至る事に関しては第三者委員会の設置を法的に義務化する必要があると思います。 

 

 

・夢も大切ですが命が一番です、妥当な言葉ではないかも知れませんが死を選択するのではなく去る事を選択されたらよかったと思います。 

生きていれば他で自分の生き甲斐も見いだせたかも。 

亡くなってしまったら、事を明らかにするのは難しい。 

その場を去って、生きて言いたいこと訴えられたならと思います。 

命を経つことを選ばれたことが残念です。 

 

 

・御遺族の方のコメントに涙した。 

 

川人弁護士の尽力と御遺族の努力でやっと劇団側はパワハラを認めたが、今後の対策もあやふやで何ともはっきりしない会見だった。 

 

腑に落ちないのはパワハラをし、又はパワハラを諌める立場にあった生徒で退団した人間に対する処遇だ。 

逃げ切った感じに見える。 

 

亡くなられた生徒さんの在りし日の動画を見た。 

明るく美しく、当にタカラジェンヌそのもの。 

苦しい立場にありながらも笑顔を絶やさずに観客に夢を与えていたと思うと…胸が詰まる。 

 

すみれの花言葉は「誠実」。 

宝塚は今後、どうなるのだろう。 

 

 

・日本の組織って本当に問題があるところばかりですね。若い人が海外に出るのも円安もあり増加傾向というのも分かる。 

 

初めは余興集団として発生して今は謎な世界で格式ばった装いをしているが、一皮剥けば女性の集まりのドロドロしていそう。 

それが古い慣習に現れていて、上級生が乗車しているかもしれないと電車にお辞儀とか単に意味不明なものが多い。 

 

パワハラしてる間に歌でも踊りでも練習したらいい。 

 

亡くなられた若い団員さんが気の毒でならない。 

本当に惜しいことを。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・宝塚ってお嬢様と真逆の世界からトップを目指す逞しい方と両方存在する印象です。 

知り合いのお嬢さんも、数年で心を病んでご実家に戻られてました。 

普通の家庭の方が耐えられる世界ではないのかなと思います。 

なんでも耐えて這い上がってやると言う執念が必要な世界のように思います。 

 

 

 

・悲しいです。 

劇団は事実を隠そうとしていましたね。 

お母さまが許せないと思うのは当然のことです。 

歴史ある歌劇団で、その名に傷がつくのを何より恐れていたと思われます。 

人の命の方が重いのに。 

舞台人になるための厳しいレッスンには耐えられても、パワハラやイジメは論外です。 

そんな風習が脈々と続いてきたのなら、今こそキッパリと断ち切らなければ今後の発展はないでしょう。 

 

 

・遺族を応援する立場としては宝塚歌劇団側の非の内容を明らかにしない示談や和解での解決ではなく、暴力やパワハラや過重労働の実態が証拠として残る法廷での判決による決着を望みます。 

当初の宝塚歌劇団側による遺族への挑発的な姿勢や責任を死亡した劇団員に押し付けた態度は、示談や和解での決着を放棄したとみなして良いと思います。 

ヘアアロインによる火傷痕や労働実態の証拠による事実認定が避けられない状況での謝罪は誠意が感じられません。 

 

 

・コメントを読んで、涙が出そうになりました。 

宝塚歌劇団で、パワハラをされた方・・・そこまでして何か残りましたか。 

みんなが辛くても頑張って、夢の為にされてたと思いますが・・・常識を逸脱してまで、非常識な事をして楽しかったですか?と聞きたい。 

夢を持って、夢を見せる仕事だと思います。 

宝塚歌劇団の指導される方も考えて欲しいと思います。 

 

 

・宝塚の歌劇場とすごく近いし知人が元トップのタニマチ的なことしているので良い意味でも悪い意味でも独特な雰囲気は身近に感じている 

今までは閉鎖的で有耶無耶に出来たことも時代の変化で情報はすぐに拡散されるし同じようなことを経験した人が告発もできるようになった 

今回の対応の不味さは大した調査もせず否定し蓋をしようとしたこと 

学校のイジメでもそうだけど、原因を頑なに認めず、起きていることに気付かなかったことや加害側を守ろうとする姿勢で自ら大きな問題にしてしまった 

最初から真摯に向き合っていれば良かったのに 

 

 

・私の会社にも少なからずパワハラはあります。過去には私も上司からパワハラを受けてました。日本では弱い人を弱った人を根性論で論破する人が多い気がします。なぜ弱い人や弱った人が我慢しないと行けないのか?命を断たなきゃいけないのか?恐らく僕が生きている間には良くならないと思いますがこんな時間が1件でもなくなることを願いたいです。 

 

 

・この事が真実と思います 

そうならば、宝塚と言う組織はなんの改善策を世に定義されとのか? 

深く思います 

 

ご両親の考え、意見は報われる日はいつ来るのか? 

宝塚は解散すれば良いのか? 

伝統も信頼も一つで無くなる 

 

長きに渡りできた事は一つ、長きに渡りできだ事でも初心に帰る事を忘れたら取り返しがつかなくなる事を汎ゆるひとは感じたでしょう 

 

解決はあっても、ご両親や親族の思いは辛いまま変えれない事なのでしょうね 

少しでも癒える日を願います 

 

 

・読んでいてこちらまで胸の詰まる思いです 

宝塚の最初の対応は関係ない我々ですら怒りを感じるほど酷いものでした 

ご遺族はもっと筆舌に尽くしがたい思いでここ数ヶ月を過ごしてきたのではないでしょうか 

 

ようやく宝塚が全面的に認めて謝罪した形にはなりましたが娘さんが戻ることはもうありません 

ご遺族がどれだけ悔しくて寂しい思いをされていることか、、、 

 

せめて今後はこういったことが決して起きないように宝塚は第三者を入れてガバナンスを一から作り直して欲しいと思います 

二度とこのような犠牲者が出ないことを切に願っております 

 

 

・加害者である団員や劇団側の人間の意識の中には「死人に口なし」「自分達や劇団の保身」といったものがあったのだと思いますが、遺族からすれば、キチンとした謝罪がないのは勿論、自分の娘の方に非があったような状態にされたら、そりゃ、とことん戦うことになろうかと思いますが、そういったことを想像していなかったのでしょうか? 

 

加害者であった団員には、それ相応の処分が科されるべきですし、亡くなられた女性の遺族は勿論、世間が納得する対応が求められるかと。 

 

 

・パワハラ、いじめにより1人の命が亡くなっています。パワハラ、いじめという言葉ではなく、殺人です。加害者は軽い気持ちだったんでしょうが、結果は殺人犯と同様です。きっと刑罰は殺人にはならず軽いでしょう。少なからず顔写真付きで実名を公開し、社会的に抹消してください。そんなことをしても、結婚したり社会に復帰したり、生きてはいけてしまうのが現実だと思いますが。私も身内を亡くしておりますが、時間が経つと少しずつ思い出す時間や悲しみを減らしてくれます。ただ、傷が癒えることはなく、深い悲しみを抱えながら生きていかないとなりません。 

ご遺族の方のお気持ちを考えると本当に悔しいですし辛いです。隠蔽した組織も加害者も、天罰が下り、不幸になることを願います。 

 

 

・この件で宝塚のイメージは他に落ちた。清く正しく美しくが聞いて呆れる。失われた命がただただ痛ましい。 

一流のプロの舞台人たちが真剣に舞台を作り上げていると信じていたのに、いじめやパワハラが蔓延していたとは…… 

今の体制を改めて、舞台を心から楽しめる宝塚に生まれ変わって欲しい。 

 

 

 

・タカラジェンヌと言えば宝塚のスターであり、仲間の苛めなどとても考えられないところで、仲間を苛め死亡に至らしめることがあったなど、到底考えられない夢の歌劇団であり、何故、そこまで苛め抜いたのか、指導する方々が何故気づいて指導できなかったのか疑問だ!虐めたタカラジェンヌが謝罪するのでなく、劇団が謝罪するのは適正な管理指導が出来ていなかったからであろうか?本来は、虐めたタカラジェンヌが謝ってこそ、いじめが無くなるゆえんだが、このままでは、また、こういう苛めが起きてもおかしくない。 

 

 

・お亡くなりになられた方の冥福をお祈りいたします。 

いやいや当事者は書面の謝罪だけ?退学処分相当ではないのか。この件に関わった者の中にいじめを真剣に考えたりいじめにあった者がいないのかあまりに軽い扱いしてるな。いじめを受けている人はそれは毎日地獄の中にいたんだよ。苦しんで苦しんでもがいてもがいてそして最悪の道を選ばざるを得なくなった。いじめという殺人だよ。ご家族の方々も納得はできないだろう。当初は隠そうとしていたんだからいじめた当人と学校双方を民事と刑事で損害賠償と社会的刑罰を相手に科す裁判をおこすべきことだ。 

 

 

・子どもを持つ親として何とも言えない気持ちになりますね。 亡くなってしまった命は戻ってこない。こんな事になるまでのパワハラやいじめ、普通に犯罪だと思います。 親御さんを責めるつもりはないのですが、もっともっと早い段階で「行かなくていい」「行くな」と止められなかったのかなという思いもあります。 

 

 

・亡くなった女性は責任感も強く能力もあり素敵な人だったと思うが、ただただ真っ正直な子に育て上げることの是非を考えさせられた。 

上役の言葉をすべて真実と考えないこと、できないことはできないとはっきり言うこと、しんどければ自分を労わることを優先すること、上司も同じ人間だと思えること、不合理なことはおかしいと指摘できること・・・ 

一つ間違えば嫌味な人間だと思われるが、きちんと自己主張できる人間に育てることも親の役割なのだろうと思った。 

 

 

・パワハラを通り越した犯罪です。すぐにでも劇団と該当者達に対し精神的な苦痛で自殺に追い込んだ傷害罪で刑事告訴すべきです。 

また、勝訴したら民事で劇団と該当者達に対し損害賠償請求すべきでしょう。 

当初、警察では取り合ってもらえなかったかもしれません。 

現在これだけ世間にも知れ渡ったので、もし劇団側の弁護士と和解等の契約を締結していなければ遺族の方は心労や手続きが多く非常に大変でしょうが、今からでも訴訟に踏み込んだ方がよろしいのではないでしょうか。 

 

 

・幾ら謝っても失われた貴重な命はかえってこない。再発防止は言われますが、宝塚の体質自体が問題で根本から見直さないと駄目です。この日本の社会ではいじめによる自殺が続いてますが、やはりいじめ自体を犯罪とみなし厳しく刑罰を下さないと良くならないのかと思う。 

 

 

・宝塚歌劇団のパワハラや苛めは絶対に無くならないと断言出来ます。 

パワハラ実行者が10名程いたらしいですが 

公には名前は公表されなかった。 

多分、処分も無いのだろう。 

劇団はパワハラ実行者を守った訳ですので これからもパワハラや苛めが出来る訳です。 

宙組の実行者は流石に同じ事はしないだろうが他の組員は素晴らしい公演の為と言う名目でまたパワハラ苛めが行われます。 

何か問題が発生しても劇団が守ってくれます。 

今年も多数の新入団員がいるらしいですが本人や保護者の頭の中が理解出来ません。 

今年は自殺者が出ない事を祈ります。 

 

 

・今朝のニュースで音楽学校に合格した人のコメントが出ていたが、「厳しい指導があっての華やかな世界だと思う」といった旨発言していた。 

個人の見解は自由でかつ未成年と言うこともあり、本人自体は非難の対象にはならないと思うが、報道する側はどういう意図で流したのか理解に苦しむ。今回の件は厳しい指導といったレベルのものではなく人を死に至らしめた事件である。あのような報道をすると、被害者側に非があったという間違った印象を受ける人がいるのではないか。 

 

 

・パワハラや暴力事件等が起こるのは殆んどが体育会系で、美術や音楽等の芸術系は殆んど起こらないと思っていましたが、宝塚音楽学校だけは体質が特別ですね。 

これを機に体質が変わって欲しいと願います。 

最初「パワハラは無い」と言ってましたが、最終的には認め、阪神阪急ホールディングスの社長がテレビで会見し、会長は被害者宅に直接謝罪に伺ってるので、会社組織としては正しいと思いました。 

個人的には学校の責任者(校長等)の会見も見たかったです。 

 

 

・結局ひとりの尊い命の犠牲が無かったら今でも阪急の体質と団員幹部のイジメは今でも続いていたってことだ。 

なんという嘆かわしいことか。 

自殺まで追い込められたらその場所から離れるのが誰でも思う得策だが、それができない程精神的に追い詰められて心が破壊された可哀想な被害者。 

もし今回宝塚を離れることで命が救われたのなら、宝塚歌劇団のイジメと強制激務はなんら変わりなく今でも続けられているってことなのか。  

阪急は今後このようなことが二度と起こらないよう体質改善に努めていくとして、先輩劇団員よ、イジメパワハラを悪意は無かったなんて言って自分を保護して逃げるのはやめろよ。 

それはパワハラに当たるって会社から指摘されて、そう受け取られたのなら謝りますじゃないだろ。 

自分でわかってるだろうが! 

 

 

 

・事件が2023年9月に起きたのなら 

この記事がでている2024年3月までまだ6ヶ月しか 

経っていない。この短期間で、内部の仕組みまで 

完全に変えられたとは到底考えられない。 

となると宝塚では、今も現在進行形で同様のいじめ問題がそのまま継続している可能性が高い。 

過去の事件に対応したから終わり、ほとぼりがさめるまで待ちましょうではなくて、二度と同じようなことを起こさないよう仕組みを作り変えることが 

最低限必要になると考えられる。 

次の案件のリークを抱えているかどうか不透明だが、それが明るみにでる前に組織改革しないと間に合わない。 

 

 

・泣ける 

遺族にこの様な苦しみを味合わせた劇団、阪急阪神の罪は重い、もっと早くこの結果になるなら初めから認めて謝らなかったのか理解に苦しむ 

宝塚というブランドへと奢り、プライド、その為なら 

犠牲は仕方ないとでも思ったのか? 

伝統も芸事も大事だけど、それ以上に大切なものがあると思う 

一人間としての尊厳、それと命それをオッケーならあの舞台を誰も見たいと思わない 

宝塚はこれを機に変わって欲しいいい部分を残して今の時代にあった劇団、学校に変わるべきそれはすごい難しい事かもしれないが、絶対にしなければいけないと思う 

 

 

・お母様の気持ちは子を持つ親であれば誰でも想いが同じと思います。数年にもおよび自殺に追いやった相当額とは以下ほどの額なのか妥協させられたらだめだと思います。それと加害者と企業体制を明確にする必要はあると思います。 

 

 

・伝統的に先輩が後輩を厳しく指導するという流れがあったと思います。でもそれが行き過ぎたり感情的な怒りのぶつけ相手になってしまえば人は傷つき、自ら命を絶つこともあり得るでしょう。世の中はストレスを与えないようにハラスメントという言葉でお互いを傷つけ合わないような雰囲気が増大してきていますが伝統のあるところほど、こういうことに鈍感で、いい芝居を作りたいからという名目でけなしたり馬鹿にする、物理的な力を加えることすら野放しになっているのは一重に組織としての歌劇団や阪神阪急ホールディングスが何の管理能力も無かったからでしょう。企業なら全ての関係者に研修や指導を通じて新しい時代の概念を植え付けさせて企業そのものが指弾されないようにするもの。歌劇団だから任せるで何もしなかったことが犠牲者を出した要因と思います。 

 

 

・いじめパワハラセクハラは同一のもので受けた本人の気持ちが先で他人がそう言う事は無かったと言える問題では決して無い。受けた本人の気持ちに何故ならないのだろうか。被害者がいじめと取ったらそれはいじめ。誰も口を挟む権利はない。裁判所もここは絶対曲げてはいけない。最近の若い判事さんは現代の風潮をよく理解されているが昔ながらの方はそんな事はよくある事で片付けてしまう傾向にある。組織が否定すると言う事はいじめが組織ぐるみである事の証明。何故加害者側の組織の長がなかった、あるいは直接の原因では無かったと言い切れるのだろうか?特に教育委員会はいつもいじめと自殺の直接原因は無かった他、判で押した様な馬鹿な答弁をしているが本気で物事を考えているのたろうか?だから教育委員会ほど無駄な組織は無いり即刻解散するべき。本当になんの役にも立たない。と、言うより害になるだけ。 

 

 

・お母様のお言葉に、、、同じ子を持つ親として読んでおりますと、とても胸が締め付けられる思いでおります。 

 宝塚歌劇団員を夢をみて、尋常ではない練習やお稽古、、、沢山の学びを経て、これから羽ばたくハズであった娘さんを自死というありえない事件で亡くしてしまう、、、という、なんと痛ましいことでしょう、パワハラがなかったかのように扱われた、歌劇団はご家族の怒りや悲しさを受け止めもせず、ご家族が今まで正常に生きてこられた事が通常ではないのに、お気の毒でなりません。 

 宝塚は、奢りがあったのではないでしょうか、でなければこのような悲しい出来事は起きないと思います。 

このご家族が、希望を持って生きていけますように。 

 

 

・>「証拠があるなら是 非お見せいただきたい」と画面越しに挑んでこられた劇団の記者会見は、今でも鮮明に覚 えています。 

 

私達も鮮明に覚えているし忘れられない会見です。宝塚とは無縁の人生ですが子を思う親の気持ちはきっとみんな同じでしょう…本当に胸が苦しくなりました。現役劇団員の方々でパワハラを受けているみなさんは声を上げて助けを求めてください。たった数年の出来事、どうか尊い命を落とされませんように、劇団と闘うべきです。 

 

 

・歌劇団側も上級生もパワハラやイジメなどとは思っておらず、今までもあった伝統の指導くらいに思ってるんじゃないかと思います。 

上級生がやったことは指導でもパワハラでもなく傷害って犯罪行為ですよね。もちろん優しく楽しい人間関係だけでは作り上げられない世界なんだとは思います。伝統的に厳しく鍛え上げてきたんだろうと。ただその伝統は過ちに変わって人が亡くなった。そこをもう少し重く受け止めて加害者を公表する、加害者に制裁をする、歌劇団の今後は指導ざハラスメントにならないか徹底的に監視する。それくらいの姿勢を見せて欲しいと思います。 

 

 

・ご遺族としてはようやく宝塚歌劇団からの謝罪があったとのことで、ここまで本当に辛く長い道のりだったと思います。 

 

しかし弁護士の方のお話によれば、アイロンによる暴行に関わった上級生10人のうち6人から謝罪文を受け取ったとのことで、つまり宝塚歌劇団による和解交渉の段階に至っても、10人中4人は謝罪するつもりがないという意向を示し、宝塚歌劇団はそれを受容したということだ。当事者の反省すら六割程度しか促すことができない状況で宝塚歌劇団がそうした集団暴行などの習慣を改めるのは不可能ではないだろうか。 

 

 

・旭川いじめ凍死事件と同様、いじめたとされる当事者の学生たちはいじめという認識がないのでしょうね。いや認めたくないのでしょう。後輩たちにも「あれ、いじめじゃないよね?」と口裏合わせしようとすると調査員の聞き取りに対して本当のことを言うはずがないです。何が「清く正しく美しく」なのか。全然清くもなく正しくもなく美しくもないです。この事件は風化されてはいけません。 

 

 

 

・当初、劇団側は「証拠をみせてほしい」などと、一般常識から考えて、身体がのけぞるような信じられない言葉を発していましたが、世論に押し切られる形で今回の謝罪につながったと思います。一方で、他の方もコメントされていますが、加害者の上級生たちは、劇団側に謝罪文を渡して、はい一区切りにするつもりでしょうか。劇団側は、また世論に押し切られないと加害者たちの懲戒解雇に踏み切れないのでしょうか。劇団側の自浄能力の無さには呆れはてます。報道の通り、加害者たちの行った事がもし事実なら警察が動く案件ですし、何より加害者たちが再び笑顔で舞台に現れて、歌って踊る事を許す劇団の無神経さには、大切な娘さんを亡くした遺族感情を考えたら到底信じられません。 

 

 

・会社も個人も政治家も、自分がその立場に立ったらどうだろうと考えて、物事を考えれば、戦争さえも起こらないかもしれない。人は、何を守りたいのだろう?今更、ほとんどすべてを認めた事実、最初からどうして認められないのか? 

わかっていたはずだ!守るものを間違えたとき不幸が起こるのだ。 

ただ、最初からこの結末があったら、当事者たちは何も悟ることなく、事象の幕引きとなり、劇団の改革はなかったかもしれない!! 

守るものがあるから、皆それぞれ抵抗するのである。だから、守るものすべてを皆で守らなければならない。ただし、法的に違反するものは除く! 

 

 

・ご両親のこれまでの苦しみがどれほどのものだったか、想像するだけでも辛いです。 

夢を持って真っ直ぐに頑張って来られた娘さんのこれからまだ続いていくはずだった人生を奪い、平気でいられる神経がわかりません。 

謝罪の文書だけですむのでしょうか。 

 

保身の為に事実を認めなかった罪は重いと思います。 

 

 

・進学で上京した娘が、心にいます。過度に干渉しないようでも 

毎日無事を祈ってます。 

どんなに成長しても出産したときの感動や小さな娘を瞬時に思い出す。それくらい慈しみ育てた我が子が他人から攻撃され死に至るとうてい受け入れられないよ。 

宝塚に限らず、商品や品物しかみないから、悲劇がおこる。 

 

 

・社会人の娘を持つ父親です。お母様の手記よみましたが涙が止まりません。 

パワハラをしたとされる上級生は最終的に謝罪したとのことですが書面だけ。紙切れだけで済ませるのですね。ちゃんとご両親にお会いし面と向かって自分の口からは謝罪しないのですね。有愛さんの御霊前で手をあわせないのですね。これで本当に和解成立なのでしょうか。公演が再開され、加害者の上級生は平然と舞台にたつのでしょうか。理事長とか幹部のかたは職をお辞めになりましたが、上級生は劇団に残るのでしょうか。謝罪するなら、反省してるならご自分たちに律してほしいものです。宙組の公演は暫く観ないです。 

 

 

・お子さんの亡くされたことは本当にお気の毒と思います。 

ヤフコメに書いたことがご家族に届くことはないと思い、あえて誰も触れない疑問について。 

ご家族との関係は自殺にはまったく関係なかったのでしょうか。 

投身された日、ご自宅には同居の妹の他、母親もいたとのこと。 

自宅マンションまで帰ってきて、母親が来ているのに自宅に帰らず飛び降りたという行動に家族との関係はどうだったのかと疑問に思いました。 

しかも、寮での自主練も23時だか24時だかには追い出されて帰宅するはずなのに、深夜になっても帰宅しない姉や娘を心配しなかったのでしょうか。 

朝になってからマンション敷地内で他人が遺体を発見したとのこと。 

お母さんの攻撃的なコメントを読んで、違和感があったので。 

 

 

・うちの娘は15年前いじめに会い、未だ立ち直れてない統合失調症です。当時の学校の隠匿は酷かった。うちが立てた弁護士も教育委員会の顧問だった、ぐるだった。なんの知識もなかった自分が悔しい。 

いじめはもパワハラも同じです。殺人か殺人未遂なんですよ。 

お亡くなりになったお嬢さんの御冥福を、ただお祈りします。ご両親の心痛をお察しします。どうか、、(涙) 

いつかこのような事案が厳罰に処される世の中になりますように。 

 

 

・何故そんなに長く掛ったのか、遺族の配慮を思えば、こんなに長く掛ってはいないし、いくら人気商売といっても、事実を歪曲すれば、必ずいつかは、真実がでるはず、隠し通せるものではない。遺族は、只真実を知っても、納得はしないはず。でもこれだけ長く掛ると憎しみしかない。人は、自分に言葉と行動に対して、どんな立場の人でも責任を負う必要がある。長く掛るのは、その責任をごまかす事に依って、生じるもの犯した罪は償わければならない。 

 

 

・読むだけで胸が痛くなる。宝塚歌劇団は今までどうして不誠実な対応しかとってこなかったのか、それくらいきちんと調査して公表すべきではないか?これから宝塚に入学する学生たちは、この被害者ご家族に対する感謝の気持ちを胸に日々励んでほしい。このお母様がいなければ、きっと誰かがまたいじめの被害者になって最悪命を失っていたかもしれない。学校は自戒の念もこめて彼女の慰霊碑を敷地内に建てたらどうか。 

 

 

・団員の親は社会的地位の高い人や大金持ちが多いので、会社側が亡くなった一人より大勢の生きている加害者に付いたのでしょう。 

加害者も大した罪悪感を抱いてないでしょう。 

パワハラは上の代からずっと引き継がれてきた悪しき伝統のようなもので、むしろ、伝統を引き継いだ自分たちが責められるなんておかしいと思っているのではないでしょうか。 

日大のアメフト部と体質がそっくり。 

こういう組織は一度解散なり活動停止なりして根っこから交換しないと治らない。内部の人たちは伝統を誇りに思っているかもしれませんが、外から見れば伝統という名の不治の病に罹っている組織にしか見えない。 

胸糞悪い「事件」です。 

無念でしょうが、お母様はこんな組織を相手によく頑張られたと思います。 

 

 

 

 
 

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