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宝塚劇団員死亡 阪急側がハラスメント認め謝罪 遺族側と合意書

毎日新聞 3/28(木) 16:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/829cd5d4571ac5b0b2e89a2e2f97ce58a8165494

 

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阪急阪神ホールディングスの嶋田泰夫社長らが、宝塚歌劇団の劇団員が死亡した問題に関連して、上級生らによるパワーハラスメントを認定し、合意書を締結。

歌劇団側が女性への安全配慮義務違反を認め、相当額の解決金支払いと謝罪を決定。

女性の死亡原因については警察は自殺と見ており、遺族側はパワハラが原因であると主張。

遺族側と歌劇団側が交渉し、14件のパワーハラスメントに合意。

角和夫会長ら経営陣が謝罪し、上級生らは謝罪文を提出。

(要約)

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記者会見の冒頭に謝罪する阪急阪神ホールディングスの嶋田泰夫社長(中央)ら=大阪府豊中市で2024年3月28日午後4時2分、北村隆夫撮影 

 

 宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の劇団員の女性(当時25歳)が2023年9月に死亡した問題で、歌劇団を傘下に置く阪急阪神ホールディングス(HD)と遺族側は28日、歌劇団宙(そら)組の上級生らによる14件のパワーハラスメントを認定し、歌劇団側に女性への安全配慮義務違反があったとする合意書を締結した。慰謝料など解決金として相当額を支払うことも決めた。HDの角和夫会長ら経営陣が同日、大阪市内で遺族と面会して謝罪し、上級生らの謝罪文を提出した。 

 

【図表】亡くなる直前、女性の1日のスケジュールは? 

 

 女性は23年9月30日、宝塚市内のマンション敷地内で倒れているのが見つかった。兵庫県警は自殺とみている。 

 

 遺族側は当初から、女性が死亡した原因として、長時間労働と上級生らによるパワハラがあったと主張。しかし、歌劇団が11月に公表した調査報告書では長時間の活動による心理的負荷を認めた一方、ハラスメントは確認できなかったと結論づけた。 

 

 その後、双方の代理人間で交渉を重ね、12月には遺族側が無料通信アプリ「LINE(ライン)」の送信記録などの証拠を付けて、少なくとも15件のパワハラがあったと主張した。歌劇団側は24年1月、従来の姿勢を変更し、ハラスメントの存在を認め、謝罪する意向を示した。その後の交渉で、双方で具体的な行為を14件に整理し、合意に至った。【松室花実、藤沢美由紀】 

 

 

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(まとめ) 

宝塚歌劇団におけるパワハラやハラスメント問題について、初めは否定をしていたが、世間の批判を受けてやっと認める姿勢を見せるまで時間がかかった。

遺族にとっては遅すぎた謝罪であり、宝塚歌劇団や阪急側の対応に疑問や批判が多い。

同様の問題が続かないためには、組織文化の改革や透明性の向上が必要とされている。

また、パワハラ行為に対する厳正な処分や、再発防止策の徹底も求められている。

企業や組織としての責任を果たすことが重要視されていることが伝わってくる。

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・自浄能力に期待したかったけど結論ありきの調査で結局は阪急本体が動き出してようやく決着し長引かせたし宝塚には自浄能力がないことも世間に晒してしまった。 

そしてパワハラをした団員は未だに劇団に残っている。 

 

 

・頭下げるまで半年以上 

いかに自己の保身しか考えない組織ということが良く分かる一例 

恐らく今後のトラブル事案解決時の悪しき事例として都度報道されることになるだろう 

企業イメージが今や経営破綻を招きかねないことは周知の事実だがここまで長引いたことでやはり創業者一族経営の見直しが重要ということになるだろう 

熱狂的な塚ファンの知人も冷めたと言っていた 

阪急も親会社も同様なハラスメント体質を肯定することを露呈した格好で急激な売り上げ急減速だけでなく解体もやむを得ない状況になりつつある 

 

 

・少なくともパワハラに関わった団員は追放というか、排除だと思うんですけどそこはどうなんでしょう。 

4月から新しく入ってくる子達もいるみたいで、急いで解決しようとしたとしか思えません。 

阪急ホールディングスに自浄作用がないことが分かりとても気になるところ。また宝塚でもそうだし、阪神球団のこともある。プロ野球界でも最近あったし、すごく心配。 

一連のことを見ても、古い体質でずっとやって行きますと宣言してるようにしか見えない。 

 

 

・この会見で角和夫氏が出席して頭を下げていないのは疑問に感じる。グループCEOである以上、グループを統括する最高責任者として公の場で頭を下げるべきである。ずっと雲隠れして逃げの姿勢が感じ取られるのは遺憾である。プライドがあるのか?それとも絶対権力者に物言えない組織風土が定着しているのか?本人から出席すると言ってこない限りは、周りが本人に出席を促すということは恐れ多く難しいと思われる。出席の意向があったが体調など特別な理由で欠席となったのであれば仕方がないかもしれないが、そうでなければ残念だし阪急阪神グループの企業風土は未だ変わらず根が深いものと思われる。「ほ ほ ほたるこいあっちのみずは にがいぞこっちのみずは あまいぞ」にがいみずは他人に飲ませ逃げる経営者は要らない。阪急電鉄会長、東宝取締役、H2Oリテイリング取締役、関西テレビ放送取締役、元宝塚音楽学校理事長…甘いみずはいいでしょうね 

 

 

・やっと謝罪で和解ですか?、ハラスメントをやった上級生たちは自分たちの行為に対して罪とは思っていなかった・・・のかな?。そうでなければこんなに揉めるはずは無い。 

 謝っても逝ってしまった命は帰ってこない、いくら謝罪しても戻ってはこないのです、自分達の行ったハラスメント行為の罪の重さと重要性を理解し亡くなった団員の供養を一生続けて欲しいと思います。 

 

 

・宝塚の経営層もだけど、1番は鬼畜のようなことを後輩にした張本人ではないでしょうか。 

 

刑事、民事、両面から徹底的にしたらいいと思います。 

 

人1人の命は重い、今後同様の事件をなくすためにも、きっちりと知らしめたほうがいいと思います。 

 

亡くなったお嬢様には、心からご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・昨日音楽学校の合格発表があり、その後、花のみちを歩いて大劇場に向かう合格者、6人くらいのグループと行き合った。その中の1人がインタビューを受けていて、後刻ニュースも見たが、みんな本当に心から合格を喜んでいて、パッと見にも清々しい笑顔だった。 

この笑顔が、彼女たちが退団するまで曇らなければいいと、同じ年頃の娘を持つ親として、また、30年近く見てきた1ファンとしてしみじみと思う。 

しかし、これからキキちゃん達や宙組は、これからどうするのだろう? 謝罪するにしても、書面でって、何かやっぱり生ぬるい。 

 

 

・上下関係が厳しい 

 

これ自体は、問題を起こすものではない。 

ただ、今のコンプラ的に、「パワハラの温床になる環境である」と言わざるを得ない。 

 

言い換えると「上下関係が厳しい」という体制を作るならば、パワハラには目を光らせておく必要が「管理者」にはあるということである。 

 

「上下関係が厳しい」は、パワハラが起こりやすいというデメリットがあると考えることもできるだろう。 

 

 

・勝手ながら女版PL学園野球部ってイメージです。 

ググっただけですが7年目までは契約社員のようなものらしいですね。であれば労務部もあると思われますがそこが機能してないとなるとただのブラック企業ってことになります。パワハラを美徳としてきた会社は必ずコケる印象がありますしここでポリシーを見直していけるといいですね。 

 

 

・宝塚の上下関係の厳しさは、地元民の方々の中では相当有名だったようです 

自分も出張で宝塚の取引先へ出向いた時、たまたま歌劇団の劇場近くを歩いたとき、若い女性数人が何か良く分からぬ方向へ全員で頭を下げている光景を目にしました 

一緒に歩いていた取引先の方に「あれ、何なのですか??」と尋ねたら、「先輩が遠い場所でも視界に入ったのなら、相手が見えていようといまいと、こちらから見えなくなるまでお辞儀し続けるのが宝塚の掟らしいです」と笑って教えてくれました 

マジか・・・・と思いました 

もう十数年前のことです 

 

 

 

・宝塚という舞台を夢見て高い競争率をくぐり抜けて入ったのに、自ら命を絶つなんてことは普通に考えてしません。 

パワハラは無かったなどよく言えたもんだと、いまさらながらに思います。 

今回遺族が合意したのなら、解決と言えるかもしれませんが、今回の一連の対応により、遺族は娘を亡くした苦しみに加え、さらに追い打ちをかけられたことでしょう。 

合意はしても、失った命は戻ってこないのです。 

人を死に追いやるような劇団なら、解散すべきです。 

そのくらいの思いで運営していかないと、閉鎖空間ですから、また今回のようなパワハラ・いじめのようなことは再発すると思います。 

劇団員もですが、運営する阪急側の意識を変えてください。 

 

 

・阪急から不動産を買った人、阪急で買い物する人、阪急で通勤通学する人。その人たちの生活と直接関係はなくても、宝塚歌劇団が持つ文化や夢は創業者の思いと重なり企業のアイデンティティの一部であったはず。それを生み出す命を失いながら、劇団上層部は鈍感だった。保身のために企業の歴史すら傷つけた。何らかの責任を負うべきでは。 

 

 

・特に宝塚ファンというわけではないが、元宝塚の人たちはダンス・歌・演技などどれをとっても高いレベルということはよくわかる 

でもTVのバラエティ番組などで宝塚時代の古くからあるしきたりや風習などを聞くと違和感があることも多い 

組織としての閉鎖性も感じることも多い 

このベールに包まれた雰囲気が魅力の1つという解釈もあるのだろうがもう体質改善を本気でやらないと同じような事件は繰り返されると思う 

時代に合ったオープンな組織にするべきだと思う 

宝塚歌劇団の創業者の子孫である松岡修造氏などをトップにして改革するべきだと思う 

 

 

・阪急側は直近に迫る株主総会での激しい批判を避けたい、という意向があったものと推測する。 

これまで否定していたハラスメントの存在したことを認めるなど、被害者側の豪腕、川人弁護士さんらの激しい追及に抗しきれない、と判断したのだろう。民事裁判だけは避けたい、という経営判断もあったと思う。 

早期の決着で、劇団を守り、公演の全面再開で劇団経営を立て直したい阪急側の意向も強かったのだろう。 

また過去最低の志願者となってしまった音楽学校の状況もボディーブローのように効いているのだろう。 

危機管理意識の低さ、初期対応のミス、保身と隠蔽、歴史に残る低レベルな記者会見など、阪急側の組織としての対応のずさんさが明らかになっただけでも、被害者側の問題提起には意味があったと思う。 

 

 

・問題はこれからです。 

こうした体制を最優先で改善するのは当たり前、 

そして、パワハラを行った団員、そして学校関係者の処分がどうなるのか。 

パワハラを行ったと思われる団員は全て18歳以上と思われます。 

今の日本では成人ということで、厳正な処分が必要なのではないのでしょうか。 

無論、ハラスメントを認めなかった学校関係者は更に重い処罰が下るのが常識だと考えております。 

 

 

・パワハラが原因で自殺したという事が認められた以上、宙組上級生の過失致死もしくは殺人教唆にも匹敵すると個人的には考えてしまいます。二度と起こさないようにする為には、この宙組の上級生がそれなりの処分を受けない限り、再発防止は殆ど無理だと思いますが・・・人を自殺に追い込んでも罪に問われないって、未成年じゃない大人のする事ではないし、責任能力あると思いますよ。 

 

 

・折り合いが付かず、すんなりとは行かなかったようですが、企業側がパワハラを認めて謝罪し、合意書に至ったことは良かったと思います。 

まあ、この被害に遭われた方は大変でしたね。長時間労働により睡眠も3時間しか眠れず、しかも上級生に火傷を負わされたり、叱責されたり、過呼吸になったり、本当苦しかっただろうと思います。 

今後、二度と起こさないようにするためにも、こういったことを企業側が認めたのは前進でしょうし、再発防止に繋がって欲しいと思います。 

 

 

・当初はパワハラを否定していたのに、世間、特にネット界隈からの追求によって、やっと重い腰を上げて調べた結果ですよね。 

最初の対応を思い出しても、終始隠そうとする姿勢しか見えなかったし、最初に否定したことにより被害者やご遺族に対する心無い誹謗中傷を引き起こした事をもっと真剣に受け止めるべきだと思いましたね。 

 

 

・随分時間がかかりましたね。最初から遺族への謝罪と誠意を持って交渉していれば宝塚歌劇団の印象も良い方になっていたと思います。地に落ちたとは言わないがこれからイメージを向上させるには並大抵の努力が必要かと思います。ところで該当する上級生達は今後どうされるのでしょうか?自分は宝塚歌劇団については殆ど素人ですが親族には毎回宝塚歌劇を観に行く熱烈なファンがいて今回の件も色々とレクチャーしてくれました。コロナ禍で暫くは行けなかったからその親族は宝塚歌劇再開を心待ちしていました。やっと再開したと思ったらこの事件。早くいつもと同じ様なワクワクした気持ちで宝塚歌劇を観に行きたいと言っています。 

 

 

・著名な弁護士の先生により個別的には非常に妥当な解決と思います 

ただし他の関連記事と併せて読むと上層部には抜本的改善の意思があるようにあまり思われず 

うがった見方を言えば、同じ問題の繰り返しになり長期的に低迷も十分あるものと思います 

閉鎖環境と上下の伝統がある以上そもそも改善は非常に困難なのではないでしょうか 

関係者はくれぐれも体調に気をつけ常に親や医師の健康の意見を聞いてほしいと願います 

 

 

 

・多くのイジメは加害者本人にも重圧などあって、その捌け口にされてのこと。累々たる蓄積かも知れないし。 

ただ切っ掛けは様々だろうけど、煮詰まり徒党を組み一点集中にまでしてしまえる体制は改めていかなくてはならない。 

 

まず、内側の鬼に気付いたら潔く場を離れるべき。あと、身近に鬼たちがいた場合にどうアクション起こせるのかは皆で考えなくてはならない。 

直訴の先がいきなりSNSにはしたくないほど演ずる魅力に捕らわれているのだろう。なら尚更に流されない巻き込まれない強さはお互いに持つ努力が大事かと思う。 

 

 

・現代の一般的な企業でこのような虐めによる悲劇が起こった場合、多くの場合は、該当する社員などを排除して、できるだけ会社本体に批判が及ぶのを避けるような措置が急いで取られることになるだろう。宝塚がここまで解決を長引かせたということは、こうした体質そのものを温存させたいという意識がどこかしらにあったということを言われても仕方がない。 

 

立て直しは極めて厳しい。 

 

 

・最初のいじめやハラスメント否定は宝塚本体の指示だったのか、それより上からの指示だったのかわかりませんが、初期対応を間違えた結果、阪急の一番上までが謝罪するのは非常に重い事件だと思う。 

謝罪だけでなく、いじめやハラスメントに関わった人間は舞台、演劇の世界から完全に追放させないと、この事件は終幕にはならないと思う。 

 

 

・これはパワハラでした。ではなくて、そんなつもりじゃなかったけど証拠や証言などを鑑みて結果パワハラに該当します。なんですね。 

なんかちょっと… 

それにしても遅すぎる。 

 

2度とこんな悲しい事件が起こらないように。 

演じる側も観劇する側も心から楽しめる日が来ますように 

 

 

・まずパワハラを否定したことは最低な対応だった、宝塚として重大な社会責任果たしていない 

次パワハラを認め、賠償のみで済ませることは今後の再発防止にあまり効果ないでは、関係者らそれぞれの処罰は望ましい 

最後、パワハラ、いじめ致死の罪責をきちんと問われるような法律体制の整備も急いで欲しい 

 

 

・阪急側もパワハラに加わった上級生たちも払える範囲内の慰謝料を支払い謝罪文を提出することによって刑事も民事も両方解決できるのなら、そうしたほうが得策だと考えたのでしょう。これまで頑なにパワハラを認めて来なかった阪急側でしたが、係争が長引くことによって生じる更なる企業ブランドの低下や宝塚歌劇団に対するイメージの低下を考えれば、こうするほうが得策です。しかしながらパワハラを行った上級生たちは遺族に対する直接の謝罪ではなく文書による間接的な謝罪をするとの報道もあります。これが真実なら、真摯な対応と言えるのでしょうか。 

 

 

・この合意は、遺族側の強い主張と長期にわたる交渉の結果、達成されました。しかし、歌劇団側が初めは問題を隠蔽しようとしたことは、強く非難されるべきです。事実を隠そうとする姿勢は信頼を損ない、問題解決の遅れを招くだけでなく、被害者やその家族にさらなる苦痛を与える可能性があります。透明性と誠実な対応が重要であり、今後同様の問題が発生しないようにするためにも、劇団は責任を持って対処すべきです 

 

 

・合意書の内容では少なくとも2人宙組上級生が関わっていることがわかったが、実際にどれだけの上級生が関わっていただろうか。 

遺族側弁護士からは謝罪文提出は10人から行われたということを考えると、それ以上ということなのだろうか。中にはすでに退団してしまっている者もいることが阪急側の発言からわかったが、お咎めなしなのか。 

再発防止策の実施を優先させるためということを理由にいじめた上級生に対する処分を行わないとのことだが、再発防止策ができなければ処分を考えるという嶋田の発言は明らかに奇天烈である。 

10人以上の規模ということなら、低額でラインダンスの格好をして「だるまさん転んだ」という懺悔のレビューを行って辱めを受けるぐらいのペナルティをせねばならないと思う。 

村上が宙組再開について前提にして話している様子を考えると、反省する気はないと改めて思う。 

SDGsキャンペーンを直ちに取り下げねばならない。 

 

 

・元宝塚の方々が「上級生が乗ってるかもしれないから、電車に向かってお辞儀する」みたいな事言ってましたね。面白話とか礼儀正しい話になってたけど、すっごい違和感でしたよ。でも、おそらく小さな頃から憧れて、親の期待を背負って、さらに何十何百倍を勝ち抜いて入学したら、そりゃ簡単には辞められない。これを機に改善出来れば良いけどね。 

 

 

・とにかく遅い。開園が出来ないで商業的に厳しいのと裁判で負けることが予想された事が今回の全面降伏なのだろう。企業体質がイかれてるし保身が取った行動ですね。本当に悔しい。もっと早く遺族の側にたった行動が取れなかったものか…。大企業病もここまで来ると手に負えない。ただ角会長の謝罪を受け入れた遺族の心は寛大で全面降伏の宝塚は二度とこのような悲しい出来事は起こさないでほしいし多分、自浄能力は期待すまい。先輩劇団員は一生悔やんで生きて行くのだと思うと正直に言える環境こなかった歌劇団は一度閉じた方が良い。新人を取っている場合ではないです 

 

 

 

・パワハラの有無については 

宝塚劇団は明確に無いと言い切っていた。 

上級生のパワハラは認めるなら 

当初充分な調査もせずに記者会見をし、 

結果的に嘘をついた責任をとるべきではないのか。 

人が亡くなった重大な事案を簡単にすませないで頂きたい。そして、今後の有効な防止策を明確に設定したのだろうか。 

 

 

・昨日、ニュースで見たけど、パワハラ、虐めをおこなっていた上級生は書面で謝罪するとか? 

 

って、なぜ謝罪が書面なの? 

謝罪するのであれば遺族の前で態度でも示すものではないの? 

 

しかしパワハラがあるなら証拠を示せとか、被害者に対してまるで寄り添ってない組織だというのはあの会見でよくわかった 

ずっとハラスメントを認めなかったということがそういうことなんだろうけど 

 

 

・当時、パワハラは認められなかったと企業保身に走った経営陣が、この場でしゃくめいすべきだ。私は当時関わっていませんでしたみたいに他人事のように謝罪をしている姿は許せない。またパワハラした本人が謝罪文で済ませようなどとんでもないことだ。 

宝塚受験者が減ったりで企業イメージのダウンに、これはまずいとの判断であって、被害者とその家族を思ってのことではないと受け止めている。 

 

 

・宝塚側が歩み寄りとは何だか違和感があります。 

ハラスメントが加害の原因の主体であり、労働環境の重圧はほとんど原因ではないと言うことを認めてこそ、被害者遺族が納得できる結末です。労働環境が悪ければ、もっと他にも被害はあったはずです。 

いつまでも責任逃れをする宝塚、阪急側に対して世間の目がもっと厳しく批判すべきと思いますけどね。 

 

 

・初期対応の不味さがかえって問題を長引かせてしまった印象です。 

ひとつの命が失われてしまったのだから、もっと真摯に調査してから発表をするべきだったと思います。 

芸事に関する指導かハラスメントかのラインは難しい問題ですが、宝塚はやはり閉ざされている世界でアップデートがされていないのではないのでしょうか。 

芸事を究める事は素晴らしい事ですが、命が失われては元も子もありません。 

今まで自分も上級生からその様に指導されていたのだから…ではなく、周りの価値観が日々変化しているのだと組子が理解出来るコンプライアンス講習を会社がきちんと行って欲しいです。 

もうこんな辛い事は二度とあって欲しくないです。 

亡くなられた方も、何年も何年もレッスンを頑張って受験、入団されてまさかこんな最期になってしまうなんて…ご遺族の気持ちを思うと本当に胸が痛いです。 

 

 

・遺族に計り知れない悲しみを与えた歌劇団側の対応は時間がかかり過ぎであり、遅すぎるだろう 

歌劇団と親会社がようやく責任を認め、謝罪したことは一歩前進だが、遅すぎる対応であり、被害者には戻らぬ時間と奪われた夢を思うと、この謝罪が十分とはとても言えないと思う。 

「証拠とされるものを出していただきたい」と言い放った理事長は解任するべきである。 

 

被害者の声を真摯に受け止め、二度とこのような悲劇が繰り返されないよう、歌劇団はただ謝るだけでなく、具体的な行動を起こさなければならないだろう 

 

 

・私は40年も前から宝塚のファンです。 

そして、大ファンだった姿月あさとさんが、新生宙組のトップになった日から今に至るまで、宙組が好きでした。 

もちろん、姿月さんが退団された後は、少し遠くからですが宙組を観て来ました。 

その宙組がこのような事態になるとは… 

いつ、事実を認め、ご遺族に誠心誠意の謝罪をするのか…。 

合意されたようですが、もっと早く謝罪が欲しかったと1ファンとして思います。 

 

 

・劇団からすれば慰謝料だけでなくパワハラに関わった人の処分なりで損失、立て直しの量力から否定的だったのだろうけども、家族の心情からすればもう帰ってくることはなく 生きていたら とおもいながら生活を余儀なくされることを思うともっと早く真摯な対応をして少しでも遺族の方々の心痛が和らぐように対応してほしかったですね。 

劇団側が後ろ向きで、阪急側がうごいてようやくというのは今後自浄的に改善するのか非常に疑問を感じます。 

 

 

・パワハラ、いじめをした上級生を刑事告訴はできないのでしょうか? 

学校でいじめがあった場合、それが認定されるまであるいは、いじめた本人がそれを認め、謝罪するまで遺族は家族を亡くした心的ショックにあっても自分に鞭打ち、遺族の為に結果が出るまで戦わなければならないという過酷な状況に晒されます。 

いじめはいけない事だとわかっていても、その当事者になると、なんとかして自分は助かりたいと学校側と供託し、なかった事にしようとする。もう、そういう事は出来ない世の中にしないと次々に犠牲者が出るだけです。きちんと判例を作ってせめて学校側が逃げることができない世の中にしないといけないと思います。 

 

 

・宝塚側は風向きが悪いことをようやく認識した様子。 

世間での評判がここまで影響力があることを認識できなかったというのがまた、組織の腐敗を表しているように思う。 

明確に悪いことをして、それを認めない。そんな悪者が現れたら、情報がどれだけ広まって、どれくらい大衆が敵になるか。 

古い組織が罰を受けて生まれ変わることを願う。 

 

 

 

・厳しい指導を伴う事が全て悪いことではない。 

安全面やミスによる重大事故に繋がる恐れがある職種なら当然だ。 

芸能面においてもお金を払って入場された観客を前にしてミスのない華麗なショータイムとして完璧を期す事になるだろう。 

そこを持って全てをパワハラ行為とはならないが、特定の人物に対して故意の虐めが混じるようならパワハラとなる。 

人は過ちを犯すものとしても人命に関わる事案だ。軽くはない。 

組織の根っこからの指導体質を改めなければその当事者としての本人任せでは未然の防止となる進展とはならない。 

もはや宝塚歌劇団の受験前からの土壌から変えなけりゃならないのではないか? 

昔からこうだっただけの思考からでは改まらないであろう。 

 

 

・正直、ここまで世間の評判を落としてからでなければ謝罪は出来なかったのだろうか。あまりにも現代の社会を知らなすぎる。当の上級生達は、自分たちだけのせいじゃない、何で自分たちだけが謝らなければならないのかと思っているのかもしれない。又、宝塚の中にいる時はそれで済んだのかもしれない。しかし退団してひとたび世間に出たらどうなるのか考えた事はないのだろうか。これだけネットに情報が氾濫して、特定されるのは簡単だ。おそらく、その時は自殺した生徒よりも厳しい状況におかれるだろう。そんな事も想像がつかない程世間知らずなのか。つくづく残念な対応だったと思う。 

一方、アイロンでの火傷をよくある事と言った役員は、株主総会で、自ら皮膚がめくれるほどの状態を実践して、何でもないことをぜひ証明してみせてほしい。せめて自分の言葉に対して責任を持った対応をしてほしい。 

 

 

・亡くなられた方のご冥福をお念じ申し上げます。またパワハラした側の上級生も一生負い目を結果的に背負わなけれなりません。これって全ての当事者にとって不幸な結果です。 観客に素晴らしい観劇を見せる為とは言え無理させないプログラムを新しく組み立てる必要があるのではと思います。 

 

 

・もう忖度とか隠蔽とか許されない…ある意味、良い世の中なんだよ。 

表沙汰になれば…だけど。 

被害者が、“耐えなければ”ならないのはやっぱり違うと思う。 

どんな立場でも自身の起こした誤った行動、不適切な言動には責任が伴うこと、公にしなかった改善しなかった組織、責任者、監督者にも非難の目は向く。 

誠実に取り組むことがやっぱり大切。 

 

 

・殆どの一般の方が法に詳しくないと思うので敢えて書かせて頂きますが、 

劇団員の自殺があり、それをウヤムヤにしたい宝塚歌劇団側が、遺族側の熱い思いや世論に根負けし、ハラスメントを認める逆の方向に舵をきり、今回の合意書に至った訳で、宝塚歌劇団は今期の入学希望者が過去最低だったという数日前のニュース記事でもあったように、これだけ騒ぎが大きくなった事で初めて問題の大きさ重大さに気付き、宝塚歌劇団のメンツを保とうと遺族側と今回合意し事の収束を図りました。 

 

合意はしましたが、世の中が大きく取り上げなければウヤムヤにされていたであろうハラスメントに、これだけの時間を要した宝塚歌劇団。 

組織が簡単に変われるとは到底思えません。 

 

 

・これ難しい問題、判断だったと思うよ 

パワハラなどの○○ハラスメント系って、被害者が被害を受けたと感じたかどうかで決まるし、 

加害者側は普通のことと思ってることも多々あるわけで 

今回ここまで長引いたのもその辺だろう 

 

だけど、今回は被害者が亡くなっているという事態の重さも鑑みると、 

変に突っぱねずに早くに認めておいた方が良かったかなとは思うところだ 

 

で、こういう「昔は当たり前だったけど今は時代にそぐわない指導内容、風習」 

ってのは、歴史ある組織ならどこにも大なり小なりあるだろう 

今回の宝塚の件を契機に、各組織で自分のところを顧みて、 

そういう今の時代にはそぐわない、コンプライアンスを問われるような風習は改革していかないといけないだろうね 

たまたま宝塚で起きただけで、どこで起きてもおかしくないような内容だと思うよこれは 

 

 

・縦社会って昨日今日始まった事じゃないよね。 

古来人間が群れで生活し出した時から縦社会って始まっている、厳しい縦社会と緩い縦社会が世の中にはあって、皆其々自分に合ったフィールドの社会で生きている。 

最近はガバナンスとかコンプライアンスとかよく言われるが、自分に合わないフィールドでは生きない事が一番。 

 

 

・パワハラがあったことをやっと認めたんだ。 

古くてデカいとこは自分たちの非を認めるのに時間がかかるもんだな、と改めて思うよ。 

宝塚がパワハラを認めたからといって亡くなった方が戻ってくる訳ではない。 

非を認めたのなら相応の補償を行い、また二度とこんな問題を起こさないよう管理教育を続けてほしい。 

 

 

・長きに渡り悪き習慣が引き継がれて当事者はイジメの加害者である自覚さえ無かったと思います。 

先輩達がやって来て今度は私がその立ち位置になったからする。的な… 

死者が出てマスコミが騒ぎ出し大事になって初めて「あれはやってはいけない事だったんだ」と感じたのでは無いでしょうか? 

だとしても人の生命を奪った事実にきちんと表に出て自分の口で謝罪をしないとこれからの人生に大きな後悔を残す事になる。 

 

 

・宝塚歌劇団のパワハラ問題について、遺族の訴えが正当であったことが明らかになり、劇団の責任を認める形となった。このような行為が長年放置されてきたことは許されず、劇団内部の抜本的な改革が求められる。遺族への謝罪は遅すぎたが、今後は同様の悲劇が再発しないよう、真摯な対応が期待される。 

 

 

 

・このニュースでこれから宝塚を志願する人が増える事は無いだろう。哀しい事実があった事を当事者が認めた訳だから。安全運転で何年か過ぎてからでないと、親御さんも宝塚志願に慎重にならざるを得ない 

 

 

・ハラスメントが有った事を認めた形と成りましたが何れにしても後の始末では、慰謝料、解決金などの金でしか償いが出来ないもどかしさ。阪急、宝塚側の事実確認、初動が遅れたことで世間の注目となり、批判が増したら漸く事態が動く。 

企業グループの一部としてハラスメント教育の不足が有ったのは間違いない。 

 

 

・これから、劇団は宙組をどうするのか?該当の上級生の動向ですね。噂では現役トップは専科異動とも聞きますが、もう少し様子を゙見ないといけませんね。とりあえず合意に至って良かったです。改めて亡くなられた劇団員の方のご冥福をお祈りします。 

 

 

・自分達も先輩に同じ事をされて通ってきたのかも知れない。 

けど「他人にされて嫌なことを自分がやるな」と親から教わったと思うんですよね 

上下関係はある程度は必要なのかも知れませんが 

厳しさを履き違えてはいけない。 

 

昭和生まれなので 

幼少期は親や教師に 

働き出してからは上司に 

随分理不尽な暴力暴言を散々受けてきました 

が、それを後世に引き継ぐことがないよう 

されて嫌なことはしないを徹底しています 

 

いじめぬいて人を殺めた事 

どれだけの罪なのか 

一生かけて自問自答してほしい 

やったことは 

いつか我が身に還ってきます 

 

 

・遺族側からどのような内容で合意されたのか詳細はわからないが、第三者的に思うところは、加害者の責任をどう取らせるのか?一人の大切な命が失われたわけでその原因がこの事案に関わっているのであれば、軽い処分では遺族側は納得できないのでは?また、これから入学する新しい学生さんや親御さんは心穏やかではないのでは? 

 

 

・何で直接関与してない偉いさん達だけが謝罪して終わりにするのだろうか?とモヤモヤするのは、私だけでしょうか? パワハラの直接の加害者は出て来ないばかりかその場にいて目撃してただろう他の劇団員達の姿が全く見えて来ません。皆自分達は、そんな事してないとまだ思ってるんだろうか? 魔女狩りになるとその原因本人が自死してしまうと触れないのだろうか? でもそうするとその原因本人は最後まで過ちを認めようともせずにのうのうと生きて行くことになるから、やはり認めさせてあげないとダメでしょう。本人から直接お詫びさせて欲しいとの申し出が自然に出て来る事が本当の謝罪だと思います。 

 

 

・うがった見方かもしれないが早く宙組を再開させたいのだと思った。 

本当に反省しているのかわからないが宙組のトップ、組長、火傷をさせた張本人は舞台に立たせるべきではない、この3人が退団して初めて宙組公演を再開させるべきだと思います。 

そうしなければ宙組の再開は納得出来ない。 

 

 

・最初は劇団幹部もハラスメントの劇団員も完全否定、HD角会長も知らぬ存ぜぬ、であったのに結局はハラスメント状態であったことを認め謝罪。 

 

ここまで時間を要して揉めたのは、 

本音では認めたくは無いが、これ以上の上演延期は興行的にも収益的にも宝塚ブランド維持にも得策では無く、止むを得ず、仕方無く認めた・・では無いでしょうか? 

 

本当に問題が潜在していると思うのであれば、劇団自体が今後の運営に危機感を抱き、 

対象組の解散や劇団員の退団を促し、組織自体の抜本的見直しに走る筈ですが、それは全く無く、 

単なる謝罪だけ? 

で、これから上演を粛々と進める? 

 

若い人が自殺までしており、その原因が分かっており、人物特定もできているのに?? 

納得できませんね・・ 

 

 

・宝塚歌劇団側は当初いじめやパワハラは確認できなかったと説明していたが、遺族側は納得いかないと再調査を依頼した。世論に押されて再調査の結果パワハラが合ったと認めた。これらのいじめやパワハラは、世間の目が届かない空間で起きている。いじめやパワハラ相談や心のケア相談ができる相談窓口等を早急に設置する必要がある。今回の件もそうだが宝塚歌劇団の隠蔽体質と危機管理体制の弱さ、甘さを感じる。 

 

 

・宝塚歌劇団だけでなく阪急グループ全体が、修行文化・縦社会的な部分が強く、宝塚歌劇団に於いても悪いならわしが放置された要因のひとつだと感じる。 

これを期に阪急グループは、外部からの指導による組織改善に全力で取り組むべきである。 

阪急グループだけでなく関西系企業においては、丁稚・修行文化的なならわしからくるハラスメントギリギリの問題が多々存在するのは紛れもない事実である。 

 

 

 

・まぁ人間の本質、根本的な部分は変わりません。加害者達も内心では騒ぎにしやがってと思ってますよ。世間から批判されて以降はなんとか保身と金銭の負担を逃れる術をあらゆる方法から模索しましたが、時間と万策がつきましたかね。 

親会社も年度跨ぎはしたくなかったので解決策を急ぎました。身内の調査で出来レースを発案しましたが、さすがに子供騙しでは通用しなかったとわかったんですね。 

今後は、まだ在籍している加害者達の扱いですよね。切り捨てて出直しせざるを得ないように思いますがどうなるでしょうか。 

 

 

・宝塚に魅力を感じない身としては、別に無くなっても支障がない組織。 

パワハラやイジメの温床で体質改善できない場合は解散でも良いかと思います。 

OG達が築き上げてきた物もあるとは思いますが、その影で今回と同じような事も繰り返し行われてきたのではないでしょうか。 

ファンの方は悲しむでしょうが、華やかな舞台の裏を見ないフリして楽しめますか? 

 

 

・宝塚は、今後、劇的に変わってほしいです。特に、厳しい上下関係は、不自然かつ理不尽なものでした。時代が変わってきているのですから、こういうものも、いい方向にアップデイトしてほしいものです。そうでないと、有愛さんも浮かばれません。 

 

 

・最初の否定会見は一体なんだったのでしょうか。ご遺族が然るべき法的対応に移ろうとする動きで初めて事態の深刻さに気づき、慌てて和解や謝罪に動いたとすれば、学校内や歌劇団のガバナンスどころか、本社サイドの企業体質が問われる事案だと思います。 

 

 

・劇団側の言い分は、「本人にそういう気が無くても結果的にそういう行為になるってことに気づいてなかった、そしてそういう教育もしてなかった」 

ここまでです。 

加害者本人が非を認めて謝罪しているわけじゃない。 

 

謝罪文についてせめて本人の自筆とサイン入りであることを期待したい。 

 

劇団側の対策では上級生から特定下級生への行為は無くならないし、 

もし起きてもそれを告発する方法もない。 

結局何も変わらないだろうし変えなければいけないって思いもない。 

 

また新たな犠牲者が出ればちょっとは考えるんかな? 

 

 

・事件から半年以上も経っているのに、謝罪は今更遅すぎますね。コンプライアンスの欠如が露呈された結果となりました。新しくトップが変わっても何も企業体質が変わってない証拠です。和解しても失ってしまった大事な命は戻ってこないのですから。いじめやパワハラのない世の中を切に望みます。 

 

 

・後手後手の対応で、無責任体質、見て見ぬふりするとんでもない組織であることが如実に出てしまいましたね。 

最初にハラスメントがないとコメントするに至った経緯、具体的な調査内容や調査にあたってどのように依頼したのかの詳細、内部の会議議事録などをすべて公開して、隠蔽の主導をしたメンバー全員の首斬りが必須です。 

 

 

・理事長や社長が謝罪するのはいいとしても、パワハラで直接、自死の原因を作った本人が顔を出さないのって変ではないですかね。劇団側は本人をかばって幹部が前面に出ることで、本人を匿名的存在で終わらせようとしているように見える。 

 

 

・以前にもコメントさせて頂きましたが、劇団側が上級生からのパワハラがあったと認めたとしても、亡くなった方は劇団からのパワハラで亡くなった訳ではないので、その上級生を相手にするべきだと思います。 

個人対劇団ではなく、個人対個人の問題にしない限り、同じ事が繰り返される可能性は高くなると思う。 

 

 

・毎年この時期には宝塚音楽学校の合格発表の様子が報じられて 

皆さんの笑顔や涙の晴れやかな表情が綺麗で眩しいなと思って見ていました。 

 

が、事件が起こり様々な問題が明るみになってからは 

こんなキラキラして凛とした表情の彼女らが 

いつの間にかパワハラする側になって 

身も心も歪んだふうに感化して  

または、被害を受ける側になり、苦悩したり絶望感に苛まれたりする事になるのか、と 

そういう目で見てしまうようになりました。 

 

今回、ハラスメントを認めて謝罪したからと 

長きに渡る悪しき慣習や空気や雰囲気が改善されるのだろうか? 

 

あれだけの事があったにも関わらず 

宝塚に憧れて、夢と希望だけを持って 

この世界に挑戦、飛び込む人たちが居続けるのだから 

二度と悲劇が起こらない事は勿論、 

上下関係の歪んだ悪しき習慣を当たり前にせず 

学校側や阪急側は真剣に改革に挑んでほしいです。 

 

 

 

・まぁ、やっと認めたかと言う感想。 

で、この宝塚のしきたり?伝統と言うのは今の時代だからじゃなく、以前、昔から異常だねと言う話はあった。 

起こるべきして起こったと言えるかも知れません。 

上級生は本音としてどう思ってるかな? 

歴史、受け継がれてきた伝統、自分達も経験してきたと納得して居ない人も居ると思うな。 

 

 

・この事件の根幹は、まさに上級生に依るパワハラにあると思います。 

上級生が素直に事実を認めておれば、このように大きな事案にならなかったのてはないかと思います。 

ドラマでもそうですが、上級生はまるで応援団の団長みたいな振る舞いをしたのでしょう。 

 

 

・遺族にしてみればパワハラをした当人に文書などではなく遺影の前で詫びて欲しかっただろうと思います。また、今日まで自分たちのパワハラを認めようとしなかったその自己保身に納得出来ないものがあるのではないでしょうか。そんな彼女たちは今後どんな人生を歩むのでしょうか。今後彼女たちが結婚して例えば女の子を授かったときその子にどんな顔して人生を語るのでしょうか。 

 

 

・阪急ってブランドを傷つけた事件です。 

関係者は深く反省し、二度と同じ過ちを犯さないと誓って欲しい。 

と、同時に宝塚歌劇に入団できる人はホンの一握り。 

入学できたら、遊びやない「何くそ」って気持ちで励んでスターを目指して欲しい。 

 

 

・まぁそうなるだろうね。 

 

元宝塚の人がバラエティ番組とかで、宝塚時代は厳しい上下関係、過酷な寮生活で全く寝る時間が無くて大変だったというエピソードを面白おかしく話したりしてたけど、こういう話は調べたら次々と出てくるくらい昔から有名な話だよね。 

 

 

・運動部の後輩いじめと同じ、パワハラなんて気取った言葉で済まされることではなく、陰湿ないじめであり暴力行為だよ。やっていた連中は、『私達も同じことやられてきたんだ』ってことで、恨みや仕返しの気持ちで続けてきた歴史的犯罪行為の連鎖なんだろうな。 

ほとんどが中卒で宝塚音楽学校に入り、社会的な常識は全て宝塚で形成されちゃうわけだろうから、それが普通、当たり前で疑問なんか感じずにいるので反省もなけりゃ謝罪なんて頭にはない。 

面談せずに手紙で謝罪文を書いて済むと思うのが非常識過ぎて人間的にもおかしい。犯罪行為を犯しましたと自首するべきだし、痛い目に遭っても反省しないんじゃないか?とさえ思うような人格形成が歌劇団の中で出来上がっていたんだろう。 

 

 

・遺族との合意はできたけど、賠償の合意はこれからでしょ。 

そして何より事実解明に基づく対象者の処分と組織の大改革が残っている。 

少なくとも関係する役員は総退陣でしょ。 

ここまで対応が遅れるなんて経営じゃないと思うね。 

組織を改革できない人が役員をしちゃダメでしょ。 

まだまだこの問題は終わりじゃない。 

 

 

・女性がマンション敷地内で倒れていた→県警が自殺と見ている→遺族は長時間労働と上級生によるパワハラを原因視、とありますが、自殺かどうかは疑わしい気がしますね。(余程のことがなければ自殺はしませんし、間接要因を含めれば自殺の9割は他殺とする書籍もあり。) 

女優の竹内結子さんや神田沙也加さんらも自殺とされましたが、周囲の人間やファンの疑問視する声は絶えません。そして、これらの騒動には既述した通り、実は共通点があります。 

統治体制が如何にいい加減でとち狂ったように出鱈目かに気付く人は少ないのが残念です。 

 

 

・今の時代、規律を正すための指導とパワハラは紙一重。 

集団を束ねるにはある程度のパワーは必要だと思いますが、パワーと暴力(いじめ)は全くの別物。 

私が若かりし頃、千人近い暴走族を束ねる総長がいました。 

もちろん暴走行為はやってはいけない事です。 

ここで注目すべきは千人もの荒くれ者をその一声で束ねる人望。 

力だけではこれほどの人は従いません。 

今の時代、集団をまとめられる力(人望)をもったリーダーがいないんですよ。 

思い返してみてください。 

貴方の育った環境にそういったリーダーはいましたか? 

皆、大なり小なり自分中心、他人の不幸で自分が優越感を得る、間違ったマウント合戦。 

こうした社会を国が、街が、親が、自分が変えない限りハラスメントによる犠牲者はなくならないでしょうね。 

 

 

・最後まで腐りきった組織でしたね。 

上層部が隠し切れると思っていたふしが会見のあちこちにありました。 

最後まで抵抗したようですが、結局阪急の会長まで担ぎ出して処理するなんて、会社のTOPとしては能無しの烙印を押されたのと同じ事だと思います。 

これを機会に少しずつ良くなったらいいなと思います。 

 

 

 

・法人解体になった旧ジャニーズ事務所に対する世間の風当たりの強さに比べて何もかも緩い。 

「いじめ」「パワハラ」なんていうフワッとした表現ではなく「傷害致死」でしょ。 

同じ劇団員の加害者本人の刑事、民事責任はもちろん、組織の管理監督者の責任も含めて徹底的に追求すべき。 

 

 

・ヘアアイロンを額に押し付けるなんて行為は、ハラスメントではなく傷害罪だ。別件だが、腎臓が損傷するほど殴る行為はもはや「いじめ」どころではなく重大な犯罪だ。何故、メディアはこの境界をあやふやにして伝えるのだろう。正確な報道を望む。 

 

 

・トップを含めた上級生達は、決して納得して自分たちのパワハラを認めたわけでは無いし、謝罪を心からしてると思えない。 

「今までもずっとそうやってきたのに運が悪い」位にしか思ってないかも。 

もし認めていたとして、どういう心境で舞台に立たのだろう。 

しかし、どんな社会でも指導が出来にくくなり、難しい世の中になりました。 

 

 

・もう素晴らしい舞台として観ることは出来ません。 

虐めなんて底辺の人がすることです。 

 

いくら踊りが上手でも美人でも人として間違っている以上、作る作品に感動を感じることは出来ません。 

 

夢を与える仕事だからこそ人として憧れられるような人間でいて頂きたかったです。 

 

 

・阪急側の会見、川人弁護士の会見、両方を観ましたが…本当に未だに阪急側の会見にはガッカリ。ご遺族川がパワハラとして1番に謝罪を求めたアイロン事件の上級生、この期に及んでまだ謝罪文をお渡ししていないとかも有り得ない。川人弁護士は今回パワハラとして10名確定している内の6名からは謝罪文を受け取ったとの事ですが、阪急側の会見ではその人数公表さえも差し控えさせて頂くと。おまけに年内(近い内)に宙組公演を再開させると言っている。それは別に良いけれど何か釈然としない物はある。ただ100%望んだ形ではないにしてもご遺族がある程度は納得された上での合意だから、これ以上は他人がどうこう言える事でもないのかなとも思う。 

 

 

・宝塚歌劇団の旧態依然とした体制が露わになった事件だ。 

私は何年も前から劇団最寄りの鉄道駅で電車にお辞儀をする女性を目にしている。 

彼女ら曰く、「先輩が乗っているとも限らないのでお辞儀をしている」と言うが一抹の危惧を覚えていた。 

礼儀、躾は日本文化の美徳ではあるが、時々行き過ぎた事案が散見されている。 

劇団員が自殺した事に対して劇団はことごとく逃げ通した。 

当初、彼らは「今までやってきた事なのにどうして自殺するまでになったのかな」と疑問を持っていた。 

だが、躾には歯止めがない。 

躾する側に「これ以上やったら彼女は壊れてしまう」という判断能力もない。 

過去の後輩は耐えた、だから今回も大丈夫だ、程度の考えにしか及んでいなかったから事件になってしまったのだと思う。 

毎年学校にはいろんな性格の子が入ってくるのでそれに合わせる柔軟さも必要である。 

「校風」に従えはもはや死語だ。 

傲慢な先輩もいらない。 

 

 

・世の中、パワハラだ、セクハラだと、違うかどうか争う。大部、変わってきた。程度の問題だと思うが、気に入らないと、一寸注意されただけでパワハラ、嫌いな男性が、気に入らぬことを言ったり遣ったりすれば、セクハラ。自衛隊で、強く注意すると、上官の命令もパワハラ。誰が、決めるのか。軍隊は、真面に戦えなくなる。社会が、ぎくしゃくして、つまらぬ世の中になっていく。人によっては、楽しいのかもしれないが。 

 

 

・自浄機能とは程遠い証拠を突きつけられて渋々応じたのが実情の様な気がする、幹部を全て入れ替え外部の監視を導入してガラス張りにしないと閉鎖的な運営が続く限り改善しないと思う。 

 

 

・後輩育成って個人のポリシーもあると思ってる自分です。亡くなった方にも言い分があるが、取り上げられた方にも言い分がある 

逆パワハラもあると言える時代。 

お互いが高め合える関係性も必要なのではと改めて感じます。 

 

 

・普通、複数人での犯行の場合、犯人グループ内で「私は手を下していない、見ていただけ」と保身を図る奴が出てくるのは道理。 

さらに、犯行を複数人の目撃があれば、緘口令は機能しない。 

端から隠蔽は不可能であったのに、どこも同じ体質か、見苦しい言い逃れと工作を行い、後から矛盾を指摘される等の綻びが出て嘘がばれる。 

醜態をさらしての謝罪会見へと続く「お約束コース」。 

問題が出た時から、こうなることは透けて見えていた、角界の問題の前例があるからね。 

 

 

 

 
 

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