( 154035 ) 2024/03/29 00:11:07 2 00 新電力会社の撤退・倒産、2年で7倍帝国データバンク 3/28(木) 15:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/794245b66857d34860e2f51e87f13739c5eb87d1 |
( 154038 ) 2024/03/29 00:11:07 0 00 2020年末からのエネルギー価格高騰で電力調達コストが膨らみ、新電力会社は「逆ザヤ」状態に悩まされてきた。だが、2023年には市場価格が下落し、契約先の新電力会社の倒産や撤退により大手電力会社等から供給を受ける事態となった「電力難民」数を示す「最終保障供給契約件数」も3月1日時点で5912件と、ピーク時の2022年10月(4万5871件)に比べ87.1%減少した(電力・ガス取引監視等委員会、3月15日公表)。
資源エネルギー庁は、価格高騰の負担軽減策として実施してきた「電気・ガス価格激変緩和措置」において、5月分から緩和の幅を縮小する。他方、再生可能エネルギー推進のために運用している「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」を、2024年度は1キロワット時あたり3.49円と2年ぶりに引き上げた。さらに、電力の安定供給のために電力広域的運営推進機関(OCCTO)が2020年度に開設した「容量市場」の運用開始に伴い、2024年4月から容量拠出金も課金されることとなり、負担増となる新電力会社の先行きが注目される。 本調査では、新電力会社の撤退・再開動向について最新の状況を集計・分析した。
※ 帝国データバンクは、資源エネルギー庁の「登録小売電気事業者一覧」から、みなし小売電気事業者(旧:一般電気事業者)を除く「新電力会社」を対象として、事業撤退動向について調査した
※ 調査に際して、2021年4月7日時点で登録のあった「新電力会社」706社を定点として、これまで5回の調査(2022年3月、6月、11月、2023年3月、6月)を行い、今回は6回目となる
2割弱が「撤退」「倒産・廃業」
2021年4月7日時点で登録のあった「新電力会社」(登録小売電気事業者)706社のうち、2024年3月22日時点で「撤退」「倒産・廃業」が判明したのは累計119社(構成比16.9%)。1年前(2023年3月時点)の83社(同11.8%)から36社(43.4%)増加し、2年前(2022年3月時点17社)の7倍に急増した。
新電力会社の動向推移
内訳をみると「撤退」(これから予定している企業含む)が累計87社(構成比12.3%、前年同月比52.6%増)、「倒産・廃業」は累計32社(同4.5%、同23.1%増)。「撤退」では、前回調査(2023年6月)から23社増加した。エネルギー価格が不安定で安定供給が困難と判断した企業や、親会社の方針などで決定した事業再編の過程で合併や事業移管が発生したため、登録小売電気事業者の登録を廃止・撤退することとなった企業が増えた。
新電力会社の主な倒産
「倒産」は、地元電力(株)(福岡県、2023年12月破産、負債5億9000万円)、(株)スマートテック(茨城県、2024年2月民事再生、負債45億7100万円)とグループ会社の水戸電力(株)(茨城県、2024年2月民事再生、負債4億8000万円)の3社が今回調査で判明した。3社とも、電力販売事業に際しての電力の調達は卸市場や他企業など外部からの仕入れが中心で、市場での調達価格と需要家への販売価格が逆ザヤとなり収益を圧迫した。
「新規契約停止」は累計69社(構成比9.8%、前年同月比38.4%減)となり、市場価格の落ち着きなどから「契約受付再開」は累計47社(同6.7%、2023年6月比51.6%増)へと増えた。前回調査で「新規契約停止」となった87社のうち、今回は16社(同18.4%)がサービスを再開(一部再開を含む)した。
「撤退」や「倒産・廃業」119社を除いた、事業を継続している587社の動向をみると、244社(構成比41.6%)が各社ホームページなどで料金の変動について公表している。公表の形式は、料金改定や約款改定のほか、変動要因となる燃料費調整金などの調整金の導入という形だ。2023年秋以降、需要期を過ぎ電力市場も落ち着いたことから値下げに動く新電力会社もわずかにみられるものの、公表企業の9割の料金が実質値上がりするとみられる。そうしたなかでも魅力を発信しようと春に向けた新生活や引っ越しなどを足がかりにキャンペーン施策を打ち出し、顧客獲得を図っている。
しかし、変動要因は4月以降も発生しそうだ。政府は安定的な電力の供給力を確保するため、「容量市場」という新しい市場を導入した。同市場は、将来の電力の供給力を取引するもので、4年後に使われる見込みの需要を試算し、その需要を満たすために必要な容量を決定する。新電力会社は未来の電力調達のために、4月から市場管理者である電力広域的運営推進機関(OCCTO)に「容量拠出金」を支払う必要がある。そのため、料金が実質値上げになることも一部新電力会社で公表が始まっている。
さらに、3月19日には再生可能エネルギー普及を目的として電気料金に上乗せされている「再エネ賦課金」の引き上げを背景として、大手電力会社10社で5月から値上がりする見通しであることが21日に報じられた。新電力会社は大手電力より割安な料金設定で顧客の囲い込みをしてきたが、課される各種支払いによっては値上げも考えられる状況にあり、安定した顧客獲得や収益向上に課題を残し、今後の経営への影響が懸念される。
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( 154037 ) 2024/03/29 00:11:07 1 00 (まとめ) 日本の電力自由化に関する意見や感想をまとめると、多くの声が挙がっています。 | ( 154039 ) 2024/03/29 00:11:07 0 00 ・何でも自由化が良かった時代もあったけど、ロシアのウクライナ侵攻で予想もしない事が世界で起こる事が身をもって経験したんだから、間違いを認めて自由化したらダメなものは元に戻す努力をする必要がありますね。あと電力だけで無く不動産とか移民とかいろんな規制が今後必要になってくると思います。政府は問題が大きくなる前に対策を。自分の選挙の事と自分の懐の金勘定ばかりしていないでしっかりやれと言いたい。
・新電源は発電設備、送電網、変電設備等のインフラを持たずに事業をしようとする企業、ビジネスである。購入した電力は、電力会社の送電、受変電設備に頼っている。しかも夜間の発電できない時は電力会社の電源のバックアップを受ける。購入元の発電設備の故障、整備、点検、修理期間も電力会社のバックアップが必要。 受配電、変電設備は、落雷等でその当該箇所が機能しなくなった時、他の電源を瞬時に融通出来るよう、二重三重に投資された設備でバックアップされる。 電力会社の多重設備のおかげで、停電も短時間で電気が復旧できる。 新電源は、夜は電気を送れません、風がないと電気はありません、供給元の発電所のトラブル、定期修理、法定検査の期間は電気はありません、と言うことが前提で発足すべきであった。 電力会社に負んぶに抱っこ、けつを拭いてもらわないと成立しない企業スキームで、民主党などの文系が後押ししたことが諸悪の根源。
・うちも引っ越したときマンションの大家から新電力との契約をおすすめされて、契約書とプランの内容も良かったので関電から乗り換えた。 でも原油高騰の頃、3ヶ月後から基本料金を7倍にして従量課金を下げますという通知が来て、使用料の少ないウチと合わなくなってしまったので結局関電に戻ってきた。 きちんと契約内容を読んで長所短所を理解し、解約違約金がかからないことやお知らせにマメに目を通す人でないと新電力は難しいなと感じた。 ところであの大家には新電力からのキックバックがあったんだろうなあ。知らんけど。
・これもプランによって、「安く」なるで飛びついて、 ところが指標が反転で文句言ってたユーザーもいたなぁと。 そもそも、何でも自由化で業者の方も同様に飛びついて、 原油価格が高騰したらお手上げ。 小泉政権時代から、いろいろな業種で参入させたものの その後のフォローが何もないから適当極まりない結果になったものも多数。 この電力とか、インターネットとかも、 自ら設備持たないでやろうとする方がどうかしてたということ。 通信で言えばそれで四苦八苦してるのが楽天モバイル。
・東日本大震災直後には再エネ信奉者が続々と大きな声をあげ、政府もそうした声を利用したように思えます。 実際には、富裕層がエコ気取りで太陽光パネルを導入し 固定買取価格制によって恩恵を受ける一方で、 事業者やその他大勢の一般利用者が再エネ賦課金という形で、再エネのコストを電気代の負担で下支えをしている歪な構造になっている。
注意しなければいけないのが、固定買取価格制が維持される間は再エネ比率が高くなればなるほど電気代に跳ね返り高くなるという事。
・日本政府が真剣に考えて無いって事! 自身の欲しか考えていない議員しかいない日本の現状では? そして政治に関わらない若者がいる有権者状況、年寄りばかりが元気な日本の政治! 潰れて泣きを見るのは君たち若者なのにね!
・自由化は「安くなるという保証はない」わけです。
なので、電力もガスも、安さを求めて色々な会社を検討するのもいいですが、安いこともあれば「割高になることもある」と理解せねばなりません。
安い時もあれば高い時もある。 そのリスクをとらなくてはならないことは、常に理解しないとダメだと思います。
また、その結果について割高になったり、倒産した場合に「文句を言うのはお門違い」であり、それは【自分の選択が間違ったことを責めるべき】です。
・国関係の職場なので毎年電気は入札で決定しております。 ここ2年は電気の事情も悪く入札しても旧一般電気事業者(東電、中部など)はまず参加せず、新電力もごく一部の大手しか参加申請がなく、それでも予定価格との乖離があったり、エネルギー単価が不透明なので辞退というケースで随意契約への移行でした。 令和6年度はエネルギー事情に変化を実感したのは旧一般電気事業者も参加、大手も参加、地方の新電力も参加と入札参加業者が多く、数年ぶりに入札だけで業者が決定しました。
・新電力会社の倒産は仕方ないにしても、皆さん、山肌の南面がすべて太陽光パネルで覆われたのを見たことありませんか? 再生可能エネルギーと言われる太陽光で発電した電気を国が高く買ってくれいたうちは良かったのですが、どんどん買電価格は下がり儲けも無くなり こういった結果になりました。 結果は見えてたんですが問題はその後です。乱開発した山は木々がほとんど伐採され太陽光パネルの基礎のコンクリートが埋め込んであるのですが、 台風による大雨が降ったらどうなると思いますか? 木が雨水を受け止めないので、パネルの表面と山肌を大量の雨水が流れ それが山崩れを招き土砂だけでなくパネル本体も一気に流れ出します。 いつ巨大台風が襲うとも限りません。パネルを設置した会社はすでに無く もし山津波に飲まれても責任のもって行き場が無いのです。 山の下の家は濁流とパネル等の直撃を受けることになるんです。
・電力自由化後、雨後の筍のように新電力と呼ばれる会社が数多誕生したが、その大半が自社の発電所を持たず、電力取引所から安価に電力を仕入れてきた、言わば転売ヤー企業。取引所の価格に左右されないように自社の発電所を持っている会社は、ほとんど生き残っていますし、また発電所を作るには巨大な資本が必要で参入障壁が大変高く、外的要因リスクが高い業界であるということを分からずに入ってきた企業達が一掃されただけなのだと思いますね。
・FITが実現し、再生可能エネルギーの割合がかなり増大したという歴史的な役割はあったと思う。現時点で、再生可能エネルギーの増加分は電気代に反映され、原油価格の増加分は政府が補助金を出して電気代には反映させないなど、いびつな構造も見えてきた。これから再生可能エネルギーが増加するかどうか、中東という火薬庫に今後もエネルギーを頼り続けるのか、考える必要があるだろう。
・国は電力システム改革や再エネ推進の検証をなぜしないのだろうか。電力自由化は消費者にとってメリットありましたか?新電力会社の多くはなぜ潰れるんですか?電気代が安定しないこと。また、供給力不安はなぜ起こるんですか?それらの問題を国民や電力会社に押し付けているとしか思えない。きちんと検証し不味いところはきちんと是正して欲しい。
・自由化だの規制緩和だのといっても、それが合わない分野もあるってことですね。
交通や電力や水や廃棄物のような生命線は、完全な自由化は合わないと思う。 今、急発達中のITやAI、仮想通貨、遺伝子治療なども社会の厳密な統制下におくべきものも多いだろう。
自由主義社会でありながら、行政指導などで社会主義的長所を取り入れてうまくやってきたのが我が国の成功理由です。
電力は、従来のように、行政の厳しい管理下の地域独占制がいいのでは? うちも宣伝に誘われて、ほいほいと格安の電力に切り替えたが、安定供給を確保するためには、もともとの大電力会社に利益を蓄積してもらった方が長期的にはいいのかもなあ、と思うこともある。
・利権絡みなので、新電力が見えない力で消えていくのは容易に想像できますが、チャレンジする事は凄いと思います。 巨大な太陽光発電設備や風車はメンテナンスコストがかかり撤去するのも大変な事です。 正直、地熱発電の方が良いと思います。 いずれにしても太陽光や風車は外資絡みで、こも日本単独でやってしまう訳にはいかないのでしょう。兎にも角にも利権絡みです。 環境、二酸化炭素云々もビジネスありきと思います。温暖化よりも寒冷化に備えるべきでは?
・旧一電の電力市場による市場支配力に対して規制と監視の仕組みができたからこれからやろね。
割高でも安定が好きなら固定価格プランを選べばいいし、不安定でも割安がいいなら変動を選べばいいし、旧一電の変動みたいに上限緩和タイプとか、どこかみたいに上限キャップとか好きなプランを選べばいいと思うよ。
一棟単位なら新電力の見積りを旧一電にあてるのが一番かもね。
・電力自由化が始まった時に言われていましたよね。「今は良いがどこまで持つか...」と。 当時は色んなプランや安さを売りに営業電話が色々とかかってきていました。東電や関電などの大手は高い!ぜひうちに!と、確かに値段だけ聞くと安いな〜とは思いましたが、、、。 コロナ禍もそうでしたが、助成金、補助金をあてにして開業、起業は後々リスクがあるんですよね。どれだけ先を見越していても、突発な収入源減、物価上昇など、、、
・政府には、国家安全保障の観点から電力自由化撤廃をお願いします。 内閣府の会議で中国企業ロゴのある資料を提出した委員がいますが、河野大臣が選任にした委員だとのことです。 日本国と日本国民のための政治を行う方に、舵取りをしていただきたいです。
・自由化する目的は安価な電力。 この様な考えて方がデフレマインドから脱却できない。 規制緩和も安く安くと安全を無視したコストカット、 インフラ事業は果たして自由化して価格競争するのが得策なのでしょうか、携帯電話会社の新規参入に色々と条件をつけているのに電力の新規参入は条件が無いに等しいから、 倒産している。困るのは利用者だけでなく、既存電力会社、そしてそのツケは電力料金値上げになるからだ。自由化は失敗だった。早く是正した方が良いだろう。
・発電所がない電力会社とは? 発送電分離前後で電気料金はむしろ上昇している そもそも明治大正に電気事業が興ったとき、競争市場だったにも関わらず非効率と不平等が発生する業界だと分かった 戦後に地域独占化し、スケールメリットを是として全体価格を下げることにした 独占化の代わりに供給義務と接続義務を課した 日本の自由化は市場に委ねれば価格が下がるという幻想だった訳 最終的に行き着くところはイギリスのように自由化市場の下での寡占という状況だろう
・安さとリスク、、、は紙一重なのか。新しい商品、企画などは口だけ理論で実績はお客様契約者の積み重ね、無駄とかで民間に、、、だれも責任取らず撤退。詐欺に近いのでは国の責任企業、国営、保険など安心でき一律の保証。最期は国民次第かな、正直者、中~下の層が一番リスクやお金取られる騙さ羅る世の中、自分のには自分での世界基準になってきたか、すでになっている。犯罪など日本基準では追いつかない銃の携帯も視野に、良いとこどりの日本は終わり近しか。
・新電力会社といっても、発電所の殆どは借りているだけなので、 それではほぼ意味ないしむしろコストアップにつながる。 利用者からしてみれば、電気代高くても自然エネルギー100%とかであれば、 その価値があると思いますね。
・電力自由化で恐ろしいのは、一般家庭の場合は格安事業者から従来の電気事業者への契約は簡単に行えるが、高圧需要家といった大口顧客は電気事業者の発電計画に合わせないといけないので契約が必ずしも行えるとは限らず、次年度に持ち越される場合がある…そうな。
・現実的に送電は大手電力会社の送電網を借りており、発電、送電、小売まで行っている中小新電力業者は皆無です それを考えるとどこかで経費が上がれば、小売しかやっていない業者はまともにその煽りを受けますから、大手より安い金額で提供という事自体難しくなってくるのでしょう
・再生可能エネルギーもとい自然エネルギーは制御面で送電会社を疲弊させている。太陽光発電など曇一つで発電量が変わってしまうから容易では無い。
そうした声を無視して外国企業の思うがまま再生可能エネルギーを推す勢力もある。これが現実です。
・センセ方にはことのほか美味しい電力会社。
まあ戦前にはたくさんの電力会社があった。 GHQさんが電力事業は公的な要素が強いので、 零細では具合が悪いとおっしゃり、 統合させられたはずなのだが、 またぞろ零細を生み出していたのか?
新電力会社が生き残れるかどうかは知らんが、 残らなかったらGHQさんに軍配。
でもまあ残せないわけではない。 再エネ賦課金や、 言う事聞かない悪い子には電気を使わせないぞ等々、 政策次第でなんとでもなる。
・日本経済縮小の今、小さい島国に余った調達先がないんだから電力の自由化は明らかに分割ロスであることは明白。将来の小国日本を見据え、旧体制に戻し、無駄を無くし国民平等な低料金化を進めるべきだろう。ペーパーだけの小売の乗換えは 国民活動の無駄でしかない。
・自公政権による電力自由化の結果、新電力の倒産により国民負担が増えた(新電力の負債は既存の大手電力会社が負担し、負担分を利用者に上乗せして請求しているため)結果について着目するべきだと思います。 つまり自公政権の政策の結果国民負担が増したているが国会議員は税金すらまともに収めていないのです。
・ところで「マイライン」って,ありましたよね。 電話会社を自由に選ぶことができるっていうことで,いろんな通信会社が参入しましたが,今年1月,マイラインは終了。
電力は困ったことに再エネの風力・太陽光・バイオマスへ外国企業の参入が目立つ。
そのうち,こういう業者ががめつく売電料金を高騰させた場合,今現在,日本の電力会社の古い火力発電所は廃止していて,不安定な国際情勢が今のまま続き,このまま原子力も停止させたままの状態が続けば,電気料金は自ずと高騰することになる。
コメを代表に,生命線には参入するものはよく吟味しなければならない。
・新電力のほとんどが転売しかしていない。 国に損を押し付けられて、最終的に電気の安定供給までさせられて、甘い汁だけ吸ってさっさと店仕舞いした新電力の受け皿にさせられてる大手電力がかわいそう。最終的には電気代が上がって我々庶民が苦しむ訳ですがね! 本当に自由化なんてやめたらいい。 どうしても自由化したいなら各会社で安定供給を義務化すべき。
・新電力会社は自力でエネルギーを調達できる会社でないと採算が取れないし、料金システムがよくわからない、で、再生エネルギーってタダじゃない、それを電気にしているんだから、再生可能エネルギー発電促進賦課金を、何で余分に払わなくてはいけないのかがなぞ。
・電力の「容量市場」を政府が導入した。この背景には再生可能エネルギーの装置の風車やパネルの設置が大きな要因なのはだれもが知っている。電力を造り 供給する事業は 本来 昔も今も国の基幹産業である、のはずであるのです この事業の難しさは 今もってあまり改善されていません、この難しい仕事を国民に 市場解放という旗を立て やらせた政治や 政府は 愚かとしか言わざるをえない、彼等は責任を取らないから問題なのです。
・不動産屋と契約するときに電気などの手続き代行会社をすすめられて 面倒だから頼むと怪しい新電力会社との契約を勧められました。 どうやら新電力会社に客を紹介するとお金がもらえるビジネスモデルのようです。
自分としては新電力会社はありえないので当然断りました。 OKなのはせいぜい資本力のある大手ガス会社の電力プランぐらいでしょうか。
・まぁ目先の金儲けに走った末の自業自得だと思います。自分で発電機能を持たず、契約を動かすだけで手数料をもらうだけの危ういビジネスモデル。 新電力の訪問営業に騙された経験があります。関西電力から契約を引き継ぐことになった、電気代が安くなると言われ、個人情報を抜き取られ勝手に望まない契約をさせられました。 訪問してきた担当者にこの事を問い詰めたところ「それは説明‥だって説明‥」と意味不明な発言を繰り返す始末。そもそも説明してないのに。これから下火になっていくでしょうが、皆さんもお気をつけください。
・いまだに新電力の売込みのお電話がかかってくる。
うちは契約していた新電力が廃業するのですぐに電力会社に戻すように言われた経緯があるからもう新電力には頼りませんと言ってるのに、安くなるのに話も聞かないって意味がわからないのですけどって、電話セールスの若い声の女性に呆れられてしまいましたが。
電話の奥では数十名は居るであろう人たちのセールストークの言葉がうるさくて。 この市場、活気があるんですね。 そんなに利ざやがあるはずもないのに、旨い商売なんでしょうか? 知り合いの不動産屋も電気を扱い始めたと言ってたから、お付き合いはやめましたけど。
・農地は通常、農家同士でしか売買できません。 しかし、太陽光発電設置目的ならば、農地を売却できる特例があり、いま、農地にソーラーパネルが乱立しています。 ここまではいいが、その太陽光発電業者が次々と倒産し、残されたのは主を失った大量のソーラーパネルと荒れ果てた農地のみ。
・新電力会社は経営難で倒産していくが、自然破壊のメガソーラなどの環境利権は丸々と私腹を肥やしている。それも再エネ賦課金というなで高い電気代を国民に押し付け、安定的に儲けまくるシステムを作った利権亡者のせいだ。なぜ国民は、高い電気代を払い自然破壊のメガソーラーなどにお金を吸い取られなければいけないのだ。再エネ賦課金なんて即廃止だ。いつまで再エネ利権者に補助金みたいな事させるんだ・・。
・多くの「新電力」が電力の転売ヤーの域を出ませんでしたからね。電力市場に安価な電力が出回らなくなり利ザヤを稼ぐ事が出来なくなればこうなるのは当たり前。何でもかんでも自由化が消費者の為になる訳でも電力の安定供給に繋がる訳でも無いって事の天然色見本になっていますね。
・>3社とも、電力販売事業に際しての電力の調達は卸市場や他企業など外部からの仕入れが中心で、市場での調達価格と需要家への販売価格が逆ザヤとなり収益を圧迫した。
自己発電してないなんちゃって電力会社じゃん。 要は転売ヤーが自滅しただけ。これが発電所持ってる企業であったら発電量が減って残念だけど、中抜き会社が減っただけだね。だんだん数が減ってきて一強になった段階で使用料上げて来るのがいつものパターンだね。 安い所に変えたくても他に選択肢がないって感じで。
新電力推進の狙いは、電力供給力を増やすことでコストを下げる事なのに、甘い制度にしたせいで投機会社が増えすぎた。自分で発電してエネルギーを作る会社には頑張ってほしい。
・始まった時にこの事態は予想されたこと。国から高めの卸価格を設定してもらいその上補助金も貰う事業など長続きする訳が無い。太陽光発電でも中国企業に補助金を出してクリーンエネルギーという流行に乗った国の政治家と役人、 物価高で苦しむのは庶民だけだ。
・電力、太陽光発電、バス路線、後発薬品業界にしても規制緩和で多数が参入すれば過当競争となり破綻する業者が出てくる。 新電力はやたら営業電話がかかってきて巧みなセールストークするからいい迷惑だった。 多少割高でも本元の〇〇電力から契約を変更しなかったのは正解だった。 何事につけ政府の誘導政策に単純に流されないことだ。
・普通に総括原価の時よりコスト高くなってそう。 震災の反省を活かすなら、需給逼迫時に横流しできるようにするだけで、何も電力自由化する必要なかったように思う。 今後はさらに各事業者細切れにされて、どんどん余計な手間とお金ががかかるようになっていく。
高い金ドブに捨てて、太陽光で景観を破壊し、電気料金は高くなる。何がしたいんだ、一体。
・通信自由化の時も多くの企業が誕生したが、残ったのはNTT(東・西)・DDI(現KDDI )・日本テレコム(現ソフトバンク)に集約されると思う。国際エネルギー価格の影響を受ける電力産業では、体力の無い新規参入電力会社は生き残るのが難しい事は最初から解っていたことだ。 そういえばTBSラジオが盛んに売り出していた電力会社は今となっては耳にしなくなったな。
・そもそもなんで新電力だと安くなると思うのか。独自で燃料調達したり発電できるならともかく電気買って売るだけで利益が簡単に出るわけがない。 結局高額になって倒産とか国も新電力も何考えてるんだか。見通し甘すぎだよ。
・分譲の団地に住んでいますが、基本的にURの分譲団地は5階まででエレベーターもありません。 屋上に上がるのは大変困難です。なのに、団地の自治会長を務める人が営利組織を立ち上げ、屋上に太陽光パネルを設置する構想を住民に押し付けようとしています。
・最初からこうなることはわかっていたこと。 だって、競争を自由化しているのだから競争に負けるやつだっているでしょう。
有りもしない「原発村」「原発利権」などという妄想を国民に書き立たせ、このようないい加減な制度設計をゴリ押しした民主党政権の負の遺産ですよ。
今後もずっと続くだろうさ。新電力に替えて、最初の一か月は安いけどその後はどんどん値上げされて大手電力より高くなるなんて容易に想像できる。
マトモに残れるのは、元から大手がやってるガス会社の電気とか、au電気みたいな携帯電話会社がやってる電力だけですよ。
・某大手電力会社のOBとしては、こうなる事は必然と・・・。 ちなみに、大型のソーラーパネルも、じり貧になるでしょう。 更に、電気自動車も伸びません。 電力会社の中に居る、少し利口な人なら、誰でも見える未来。
結局、電力は、原発。 そして、車は、ハイブリッド。 これがこれからのスタンダード。 間違いありません。
・ある大臣が大手電力会社の値上げを認めなかったことにより 新電力だけ燃料価格の上乗せが行われ、大手電力だけが割安になったことで 大きな価格差が出てしまい、競争どころではなく政府の政策として新電力つぶしが行われたことになり、まともな商売センスを持ってるところは当然精算して撤退していくと。国が安易に介入するとこういうことになるという事例。
・結局は地元の配電系統を借りてしかの事業形態しか出来ない。 普通に考えれば当たり前。 欲が出た人が飛びつくが戻れない。 今更発電は出来ても供給する設備を設けられない時点で終わってるのを頭が良い人も判らないが為に起きた事実なだけです
・高騰前に、電力先物でリスクヘッジをしておけば大丈夫だったらしい。
乗り切った会社は、今は先物でリスクヘッジをしているそうです。今後倒産が続くことはないでしょう。
・何でも自由化でどうのこうのと言っているひともいる
民意が発揮されていないから日本国内高くても、しようがない、そうだねとされる仕組み事態が悪い 例えば、電力会社には使用者に安定して電力を提供とあるが、数十年前に戻って停電良くしますね 本来、一日でもあったら割引を要求する必要がありますね あま〜い
・世界経済のグローバル化や規制緩和の波が当たり前だった時代が激変。 国家としてのエネルギー政策の甘言に乗せられた企業と生活者が、結果的に苦境に陥っています。 生活インフラの基盤の電気・ガス・水道は、資源のない島国日本の最重要政策の一つである事を痛感する日々です 。この先が思いやられます。
・自由化が間違い 生活基盤の電力やガスや水道下水は国がやるべき事 全国統一料金で 太陽光発電も10年で交換する費用は?? また山を伐採して為に土砂崩れ危険 台風で壊れる しかも中国企業や韓国企業がほとんど生産で、環境政策が中国の資金に 多聞 EV車も失敗する 電力不足や寒冷地や砂漠には不向きなEV車は○○ スマホの電池と同じで爆発する危険が 悪い事は報道しない
・仕事関係者の奴に無理矢理おすすめされて嫌々契約した電力会社が倒産。 契約時にも解約時にもめちゃくちゃめんどくさい手続きが発生して超絶イライラした。 後々、知ったがなぜそんなに強引に人に勧めていたのかって「紹介料」が発生していたから。 僅か数千円欲しさに信用出来ない電力会社を進めるような人とは縁を切った。
・電力「自由化」、郵政「民営化」、小林製薬のような機能性食品の 「規制緩和」等 自民や立憲、維新のような改革を好む政党によって日本は壊されてきた これらやって日本はよくなりましたか? 死人が出たり料金が高くなったり、サービスが悪化したり、、 全部言っていたことと真逆のことが起こってます 改革=現状の破壊つまりは誰かのために規制していたこと、民間で自由にやらしては駄目なこと、国営じゃないとサービスが悪化すること等全部意味があって規制なりしていたのに、グローバリストが日本市場を食い物にするために 破壊してきたのが日本 少なくとも改革という奴は日本を破壊したい奴と思った方がいい
・電電公社、国鉄、郵政の民営化と違い電気、水道のライフラインは独占になるが万が一の災害を考えれば自由化はしない方が良いと思います
・新電力なんか政治家の馬鹿げた政策を正当化するためのものでしかない。 結局は新電力会社なんか既存の大手電力会社から買った電気を卸しているだけ。 一社間に入って電力安くなるっておかしいでしょ。 それなら元々の大手が直接ユーザーに安く販売できるようにしてくださいよ。 決してエコじゃない太陽光発電のツケとか発電もしない原発の維持費とかそんなもんを国民に背負わせるのもやめてください。 原発動かして安い電気を供給して。
・コスト計算にリスクを加味しないと当然早期の内に倒産します。 特に不確的要素が多いプロジェクトには有り勝ちです。 ホ−スマジュウル以外の予期せぬリスクが多いプロジェクトには手を出さない事です!
・テレビ朝日の「報道ステーション」が電力の自由化という事でピックアップしていましたが、実際は電力の仲介業者を新電力と語り、電気代も大手電力会社よりも高いというカラクリでしたから、契約者は飽き飽きしているのでは?詐欺みたいな電力、契約を促して一般消費者を騙した訳ですから、新電力が潰れようがどっちでも良いのでは?「報道ステーション」も私達は知りませんでしたと語りましたが、どうなんでしょうね?
・まともな会社もあるんだろうけどハッキリ言って胡散臭い会社が多かったからな新電力って そもそも普通に考えて大手電力会社に食い込める程の地力を持ってるとは思えんしこの結果は当然の事としか思えんなぁ
・法律で契約先の新電力が潰れても、俗にいう大手電力は加算金のようなモノはナシで電気を送らなければならない
これって、その分を大手電力ユーザーが日常から負担している事になる
何故こんな法整備をしたのだろう?
・野球場ぐらいの土地にソーラーパネルが放置状態になっている場所が有ります、管理物件と張り紙に 銅線も何回か盗まれたし、ここと契約してる人は通常電力会社よりコロナ時期は高かったから通常に戻した人多数だった
・日本の木材は植林奨励されてきたが、海外から安い輸入木材が入って来て、衰退。今回の電力自由化も奨励されたが、仕入れ価格の高騰で撤退相次ぐ。 国が奨励推進するのは信用するなという事。
・過去のアメリカで、電力自由化実施したすぐは競争で低価格になったが、その後は新電力会社が破綻して、結局は古参の電力会社が一人勝、電気代は高騰したままだった事例に 似ていますね。
・認可された時から長つずきが出来ないのは素人でも判断できた。 電力会社が卸価格を設定するが、発電所変圧器高圧送電消費地に変電所消費者 おおざっぱに書いたが、発電から消費地の総全ての設備を計算する補修管理を入れると相当な額になる、卸でもらって小売りでは行き当たるのは目に見えている。電力会社も相当の利益を出さないと会社が回らない、新規参入は発電所すべてを作り消費者に自己の送電網を持たないと。他人のふんどしで相撲を取る、このことを指す。
・そもそも日本人全員が必ず毎日使用している電気水道ガス もっと安くならんのかね?
1億人みんなで出し合っているわけだし 価格が安くなるっていうでしょ
それでも無理なら無理な理由を説明してもらいたいものだ
・JALやANAへのコロナ禍による補助金は継続して支払われているそうですが、庶民の財布を直撃する補助金は撤廃ですか? ますます円安が続いてオイルの実質価格は上がっていおるにもかかわらず順序が逆ではありませんか?
・何でもかんでも自由化した落とし穴。 非正規雇用、派遣社員の難民化。 結局不利益こうのは小利用者や小国民のみ。 企業を守り税収を上げるは理想論。
結局小泉改革が守ったのは民間銀行だけってのが今はっきりしたな。失業者の群れに反して雇用不足、2024年流通問題も全部自由化の落とし穴の結果だ。
・規制緩和で新規参入で競争が起こり電力料金が下がり サービスも良くなるとか言うのは詐欺でしたね。
新規参入で最初は安価な料金で良いが、安定的かつ 持続可能なサービスじゃない事が多く破綻が多い、 そして結局尻拭いするのは国民の税金が使われる。
何でも規制緩和すれば良いなんてことはないのだから、 日本人も、いい加減学習したらと思いますけどね。
・これが電力自由化だ。 価格が安いから飛び付いた人も居たけど結果安い時もありゃ高い時もあるってのが身に染みてわかっただろ(笑)いかに旧電力の従量電力のプランが良かったって事を(笑) 寿司屋で時価のネタずっと気にせんで食ってたようなもんだ。しかし問題なのはこの倒産した会社が顧客から集めてた再エネ賦課金を国に納めて無いまま倒産した会社が少なからずあるって事だよな。ここら辺をマスコミは報道しないもんな。
・少なくとも大手の新電力に関しては既存の電力会社よりは確実に安いし、うちは大幅に安くなってるから大満足なんだが、この倒産してる新電力って元々が怪しいところばかり。
電話で営業かけてくる詐欺まがいの零細新電力だからそりゃ潰れまくるのは当たり前。未だに「電話料金の基本料金が無料になるので云々」と営業電話かけてくるNTTの詐欺代理店みたいなもん。雨後の筍のごとく生えてきたから、淘汰されて無くなってるだけだろ。
・だから電力の自由化なんて無理なんだよ。電力が民間で運営している国は日本以外に無いよ。日本の大手電力会社に太刀打ちできる企業なんてないだろうし所詮ムリ。エネルギー政策なんだから電力こそ国営にすべきだと思う。
・電力の自由化は、やって良かったのかな? 検証した記事とか見たことないかも。 電気は皆が使うから、安定していた昔の方が良かった気もしますね
・こういう新電力会社も太陽光発電もグリーンエネルギーも業者は補助金を食いつぶしたら終わり、国も天下り業者に税金を使って切ったら次のテーマを捜す感じで、少子化対策などほんとに国民のための事業であれば天下りは厳しくみられるから本気に予算を組まないよ。
・関西電力から新電力に移って最初の1.2年は確かに電気代は安くなりましたが ロシアのウクライナ侵攻で新電力の方が関西電力より高くなったので、 関西電力に戻しました。
・電力を販売する新電電が軒並み倒産。 本家本元の電力販売には影響ないんだから、結局は制度設計のミスだろ? ベンチャーは軒並みやられ、何故か潰れないどころか、あれだけの歴史の残る不祥事を起こしておきながら上場廃止にすらならない東京電力。 ウクライナ紛争で石油その他が値上がりし、軒並み値上げ申請を出す電力会社に対して経済産業省がきつめの審査をした筈なのに電力会社は軒並み最高益。 みんなヤラセか?
・そもそも「新電力」って何なんでしょうかね・・。
発電している訳でなく、送電網を持っている訳でなく、中抜きするだけじゃないのかな・・。中抜きするだけだったら、社会的意義というか存在理由はありませんから。
・自前の発電設備を持たず、電力市場から調達した電力に手数料を乗せて販売するだけのただの「電力ブローカー」を新電力会社として認定するからこんな結果になるのは当初から分かっていたこと。
・誰でも電力会社作れるようになってしまったんだから自然淘汰は当然 昔からの電力会社が絶対とは言わないけれど、どこの誰かも分からない会社から電気は買いたくない
・電力ではなく、変動しまくりの電気ノイズしか出さない再エネなど導入せず、そのカネで新型火力発電所建てるべきだったんだよ。そうすれぱ確実に燃料消費も電気代も下がったのに。
・最初から危ういと見ていた。加わった人を何人か知っている。 引くに引けなかったものだと思うが、努めてそういう話題はしないようにしている。損失は半端な額でないだろうな。
・値段が安くないと買えるメリットがない。高くなった以上存在メリットを感じる人は少ないと思う。インフラは母体がしっかりしているとこじゃないと厳しいね
・最初から疑問に思っている事。 発電している会社は決まっているのに、どうして中間に会社が入ると安くなるのだろうか? 安くしても大丈夫なら、電気料を値下げすれば良いだけ。
・今まで大手も含めて4,5回電力会社変えたけど電力自由化は良かった。物価上がる前は新電力が格安だったし契約特典もついた。
・当時は「電力会社が発送電事業を独占していて消費者は不当に高い電気を買わされている。欧米を見習って自由化すれば安くなる。」というのが一般国民の大勢の意見でしたし、Yahoo掲示板もそのようなコメントで溢れかえっていましたねー
・新電力株式会社とか、一時、かなり有利だとか言う前宣伝があったが、今こうなったのは、その付けだ。だから、岸田政権というか、自民党政権じゃ先が見えないということだ。
・そらそうだろ。 新しい産業では有象無象の会社がゾロゾロ出てきて ほとんどは淘汰されて数社残ればいい方だからな。 だいたい、完全な発送電分離をせずして参入だけを促すってのが 無理がありすぎる前提だし。
・ロクな発電能力もないのに供給力を大手電力会社におんぶに抱っこで ただ消費契約だけを引っ張ってくる契約代理店みたいな新電力なる 胡散臭い看板も少なからずあったし。 今の現状で東電の電力単価の数倍なんて請求ぶちかます 会社なんていうのは大抵そんな会社。
・ハルエネから頻繁に電話がかかってくる。お得だからお得だからの一点張りで他をあたって下さいと電話を切ると違うハルエネの営業マンから掛かってきます。忙しい時間に掛かってくるとイラっときます。最近は特に多いですね。
・最初は安くなるならと新電力会社に変えましたが、途中から最近ずいぶん電気代高いなーと感じ始めて関西電力に戻したら半額くらいになりました。
・国が間違った施策をした結果、電力難民などの言葉を聞くようになりました。 しかし、国は間違ってましたなんて言わないから、消費者側が見極める必要が今後もありそうですね。
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