( 154060 )  2024/03/29 00:35:56  
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中国のEVオーナー「買って後悔」が急増する背景 マッキンゼーが調査、充電インフラの不足が露呈

東洋経済オンライン 3/28(木) 17:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9566a272b8b29f5c9d4dad2bac461b3516331d2

 

( 154061 )  2024/03/29 00:35:56  
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中国のEVオーナーは充電インフラの不足に不満を持っており、毎回次の買い替えではEVを選ばないという人が増えている。

特に地方都市では不満が高く、充電ステーションの設置も経済的に発展した地域とそうでない地域での格差が明らかになっている。

一部の地域ではPHVやレンジエクステンダー型EVの需要も高まっている。

EVメーカーは充電インフラ整備を急ぎ、顧客のEV離れを防がなければならない。

(要約)

( 154063 )  2024/03/29 00:35:56  
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中国のEVオーナーは充電インフラ不足への不満を強めている。写真は中国の公共充電ステーション(運営大手の星星充電のウェブサイトより) 

 

 「次の買い替えではEV(電気自動車)を選ばない」――。中国のEVオーナーの5人に1人が、購入したことを後悔しているという驚きの調査結果が明らかになった。 

 

【写真】新興EVメーカーの理想汽車が中国各地で建設中の充電ステーション(同社ウェブサイトより) 

 

 調査を実施したのはアメリカのコンサルティング大手、マッキンゼー・アンド・カンパニーの中国法人だ。同社は3月12日、「マッキンゼー中国自動車コンシューマー・インサイツ」と題する年次レポートの2024年版を発表。このレポートの2023年版では、次の買い替えでEVを選ばないとの回答はわずか3%だったが、2024年版ではそれが22%に跳ね上がった。 

 

 EVオーナーの不満の背景には、EVの急速な普及に充電インフラの整備が追いついていないことがある。 

 

■地方都市では「後悔」が5割超え 

 

 マッキンゼーのレポートによれば、中国で「三級都市」「四級都市」と呼ばれる(充電インフラが脆弱な)地方都市では、EV購入を後悔しているオーナーの比率が54%に上った。一方、「一級都市」(北京市、上海市、広州市、深圳市の4大都市)や「二級都市」(省都クラスの大都市)では、同比率は10%にとどまった。 

 

 EV向け充電ステーションの業界団体のまとめによれば、中国全土の公共充電ステーションの設置箇所数で省・直轄市別のトップ10は広東省、浙江省、江蘇省、上海市、山東省、湖北省、北京市、安徽省、河南省、四川省の順だった。いずれも経済的に発展したエリアであり、充電インフラの地域格差が広がっている実態を示唆している。 

 

 マッキンゼーのレポートによれば、経済的に発展した北京市、天津市、上海市、広東省、浙江省、江蘇省の6省・直轄市では、EVの新規販売台数と公共充電装置の新規設置台数の比率が2020~2022年は7.1対1だったが、2023年には6.6対1に低下した。充電ステーションの建設が加速し、装置1台当たりのEVの数が減少した(充電しやすくなった)ことを意味する。 

 

 

 ところが、上記の6省・直轄市以外の地方では、同比率が2020~2022年の7.6対1から、2023年は9.1対1に上昇した。経済発展が(相対的に)遅れた地域では、充電インフラ不足でEVの使い勝手が悪化したのだ。 

 

 そんななか、中国の消費者の間では電池だけで走行する純EVより、ガソリンを給油すれば走り続けられるPHV(プラグインハイブリッド車)やレンジエクステンダー型EV(訳注:航続距離を延ばすための発電専用エンジンを搭載したEV)を評価する声が増えている。 

 

■顧客のEV離れを防げるか 

 

 マッキンゼーのレポートによれば、PHVやレンジエクステンダー型EVの購入動機について、オーナーからは「長距離ドライブの際に電池切れを心配する必要がない」「通勤などの短距離移動ならEVモードだけで必要十分な航続距離がある」などの回答が多かったという。 

 

 また、EVは(中古車市場がまだ小さく)新車価格の高さの割に中古車としての評価額が低い傾向がある。このことも、EVオーナーの不満の高まりにつながっていると、レポートは分析している。 

 

 EVメーカーの立場では、充電インフラの整備を加速して利便性を高め、顧客のEV離れを防がなければならない。 

 

 例えば、レンジエクステンダー型EVを主力にしてきた新興メーカーの理想汽車(リ・オート)は、同社初の純EVの高級ミニバン「MEGA」を3月1日に発売した。それに先立ち、理想汽車は独自の急速充電ステーション網の建設を開始。2024年末までに中国全土に2万基の充電装置を設置する計画だ。 

 

 (財新記者:安麗敏) 

 

※原文の配信は3月12日 

 

財新 Biz&Tech 

 

 

( 154062 )  2024/03/29 00:35:56  
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(まとめ) 

中国のEV車に関する意見は様々でしたが、充電インフラの整備不足やバッテリーの寿命などに対する懸念が引き続き存在しています。

一部の人々は補助金や国策によってEVを購入したが、その後の利便性や問題点を考えて後悔しているようです。

また、環境負荷やリセールの問題に対する懸念も示唆されています。

各国におけるEVの普及には、さまざまな課題が存在し、これらの課題を解決するためにはさらなる取り組みが求められるでしょう。

( 154064 )  2024/03/29 00:35:56  
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・このような結果は想定できたことです。日本人がEVを購入しない大きな理由の1つです。ところが日本のメディアは、日本は世界から遅れていると、ついこの前まで大騒ぎし、日本の自動車メーカーは淘汰されると騒いでいました。後5年もすると、火災事故や廃棄処分に大変なことになると予想します。 

特に中国はEV補助金と、ガソリン車ナンバー取得に多額の課金をしていたための実績です。150万以上の値段の安さと登録の速さで飛びついた結果ですから、致し方なしでしょうね。 

 

 

・以前聞いた話だが、EVの需要拡大を国策として取り組むために、エンジン車を購入するには、ナンバープレートを得る為に、抽選とか、何十万円必要とか、何か月も待たねばならないとか、エンジン車購入のハードルを高くして、EV車を選ばざるを得ない環境を作っている。と言われていた、現在もそうなのか知らないが、中国は国民に選ぶ権利も与えず、習の一声で右向け右にならざるを得ない国。せめてEV車を拡散させるには、充電インフラの設置状況に合わせて販売すべき。走行距離も短いから途方もない数が必要になる。春節等での長距離ドライブには向かないEV。 

 

 

・人口密集地域より地方都市、地方都市より過疎地域の方が、充電インフラが整わないのは当然のこと。それは中国でも日本でも同じ。 

しかしBEVが本格的に普及すれば、例えば居住者の少ない山間でも、有名観光地なら、時期によっては大きな充電需要が発生する。そのような時期にそうした場所に、「BEVで気軽に」観光に行けるのか?と考えると、明らかに無理。 

充電自体に要する時間もあるが、それ以上に充電待ちの時間がどれだけ掛かるのか、まったく読めなくなる。泊まりの場合なら、宿泊先に充電設備があれば気が休まるが、それとて順番待ちになりかねない。 

急速充電設備の設置には、高圧受電施設からの投資が必要になり、普段の需要が小さいところでは、それこそ国策ででもやらない限り拡充は進まない。 

 

 

・充電インフラの不足と共に、急速充電でも30分もかかっているようでは無理 

自宅充電じゃないとBEVは厳しい 

 

現在のBEVの需要はアーリーアダプターで、それらの多くは富裕層であり自宅で夜間に充電する(今回のBEVの停滞の要因がアーリーアダプターの高級車需要の一巡であるとも言える) 

 

中間層以下は自宅にスポットはないからチャージステーションで行うことになる 

 

自宅であれば電気代の安い夜間充電ができるが、ステーションではそうもいかず大半が日中に行うことになり、膨大な電力が消費され需給が逼迫し料金が高額になる 

 

ましてや急速充電でさえ30分もかかるようじゃ渋滞で文字通りのボトルネックになってしまう 

 

現状の技術では日本に限らず世界中どこでも自宅充電できなければBEVは厳しい 

 

 

・ガソリン車では出遅れている中国は、日本や欧州各社に対抗する為に国策としてEVシフトを選択するのは理解出来ます。しかし、あの国のやる事ですからね・・、まず安全性はどうなの?発火事故多発してますね、カーフェリーには乗船出来る制限があるとかないとか。品質はどうなの?航続距離がカタログの半分も伸びないとか、低温に弱いバッテリーは寒冷地ではまともに充電されないとか。  

EVシフトへの選択は間違っていないと思いますので、もう少しきめ細かく丁寧に進められてはいかがでしょうか。 

 

 

・経済評論家やアナリストの類は、欧米がEVの流れは二酸化炭素排出を抑えるために、今後世界の潮流になると説明していたよね。トヨタが完全にこの流れに取り残されてるとまで。二酸化炭素の排出を抑えるという事が目的なら、EVは走っている時は出さないが、作る時には可燃燃料の車以上に二酸化炭素を出す事は周知の事実。この目的はただのトヨタ潰し。ロシアのウクライナ侵攻でガスやオイルの取引価格が高くなり、電気代が半端なく上がった事と、冬場に使えない事、充電ステーションが少ない事、中古市場が全くないに等しい事、一度火災を起こせば、鎮火は水をかけてもすぐに消えない事、その結果保険料金が高い事が判明したのよね。車を利用する人にとっては致命的でユーザーに敬遠された。トヨタがその間、実用化レベルで固体電池、液体水素エンジンを完成させたので、次のゲームチェンジャーを握られたんだよね。モリゾーさんは本当にすごいよ。 

 

 

・ここでいう充電設備って急速充電器だよね? 自宅の充電器ではなく。 

 

でも急速充電器には根本的に普及しない理由がある。 

それは、高価な受電設備を維持管理する費用が上乗せされた電気料金を支払ってくれる人は、将来EVが庶民にまで充分に普及した際には、金持ちか長距離旅行客かたまに充電忘れた人におそらくほぼ限定される。 

 

ガソリンの1円2円の差に右往左往する庶民が、自宅で安価に充電できるにもかかわらず、わざわざ外の何倍もの料金がかかる急速充電器を常用するとはとても思えない。 

 

今はまだEVが経済的に余裕のある人たち中心に回ってるから足りない足りないいうけど、EVユーザーが増えてもたぶんそれは改善されないよ。だって急速充電高いもん。 

 

急速充電器とは別に、職場や宿泊先、長時間停めておく場所に「普通充電器」を設置するのはまた別の話だけど。 

 

 

・考え過ぎでは済まないこととして、技術を掻っ攫ってやろうという考えも一つにあると思っている。 

例えば、VOLVOは浙江吉利控股集団の傘下にある。VOLVOは全面的に電動化を進めようとしていて内燃機関車は出さないはず。そうなると内燃機関の技術は熟成されなくなり、かつその技術を吉利汽車に全て持っていくことさえできる。吉利は国営企業ではないが、あの国の特性上お上の言うことは守らねばならないし、創業者の李書福と習近平は仲が良いとされている。 

北京政府が巧みに電動化の流れを推し進め、それが頓挫した時に内燃機関を使うと決めたらば、苦労せずに高度な内燃機関技術を持っている危険さえある。 

 

権威主義国家に電動車でも覇権を握られ、内燃機関車でも握られたらどんな恐ろしいことが待っているかは言うまでもない。それを元に軍事転用さえできるのだから。 

 

 

・急速充電器の普及は今の電気料金だと維持管理が厳しい。充電器の設置だけに補助金を出した所で数年で撤退すると思う。 

200kWの急速充電器を5台置くだけで1000kW、高圧受電の場合、基本料金だけで月に200万円以上かかる。ボランティアじゃないんだからw 

戸建てを持てるアッパーマス層以上に普及したら先はないだろうね。 

 

 

・中国政府が補助金を含めた優遇措置を続ける限り、EVには一定の需要が生まれます。 

満足なエンジンが造れない以上、中国が自国だけの力で自動車産業を維持するとなれば、EV以外の選択肢はありません・・・ 

問題はレアメタルの産出国である中国が採掘や精錬に伴う環境への負担、影響を顧みない事でしょうね。 

 

 

 

・充電スタンドを拡充したら、今度は発電容量がネックとなるのは必至。全面的にEV化したら、単純計算で現在の発電容量を1.4倍しないといけなくなる。また道路財源を、今度はEVから徴収しなければならなくなる。 

これらは現在でも予見可能だ。 

 

 

・値下げ局面なってるからリセールもそれに引き摺られてどこまで落ちるか解らない。 

高額モデルを買ったひとは売るに売れなくて表示される「走行可能距離」が毎日少しずつ減って行くのを気に病みながら乗り続けるしかない。 

 

 

・中国はシャカリキになってEV急速充電設備を増やして果たして電力供給が間に合うのだろうか?仮に間に合ったとしても何かメリットが有るかと聴きたい。充電に時間は掛かる、バッテリーの劣化も早い、航続距離が変わる、中古車が安い、充電費用が高い。此れ等を見ると何1つ徳にもならない。ましてや環境維持と言っても何処が?と言いたい。まぁ、中国は自国だけでEV先進国になればよいのでは?他はより良いEVが出来るまで待つだけだ。 

 

 

・EVは充電インフラが整っていないとただの鉄の箱なのはスマホと同じ。状況によっては命に関わるから尚更切実な問題ですね。現段階ではHVかPHVが最適なんだろうけど、イチEVメーカーが2万基も充電設備を作るというのは凄い事はだとは思う。中国政府肝いりの政策だけあって必死さは見えてくる。 

 

 

・インフラ整備も時間の問題だと思いますがね。BYDだけでなく地場メーカーのEVもスペック的に世界レベルのものを出そうとしてきていて、同時に充電スタンドも万基オーダーで配置されていってる(発電量足りるのか問題もありますが)。 

国策として続く限りは、当分前進していくのだと思う。 

EVが世界的に失速するかもしれないし、別の動力源が覇権を取るかもしれないが、このEV競争で中国が蓄積している技術躍進は凄まじく、EV(笑)、中国車(笑)って言ってると他の分野でも、いつの間にか追い越される。それくらい今の中国は動きが早い。 

 

 

・中國の新エネ車構想はトヨタの発想にほぼ同じ考え方だ。 

EV PEV が当てはまる。多様性を持たせている。 

唯 何故か水素車の記述は無い。 

又 充電インフラは日中共同規格が有力でチャオジという。2024から導入。 

又 中国はこの企画とは別に既存のインフラは残すとしている。現行の中国の充電インフラは普通充電比が高い為不評だ。普通充電にかかる時間が長すぎるのが原因の様だ。 

 

 

・何れ2030年以降は新車ではEVが主流にはなると思いますがそれでも100%では無いでしょう。 

欧州、中国はEVシフトを急ぎ過ぎた。 

 

欧州は環境重視と独仏自動車メーカー救済(ディーゼル問題)、中国はエンジンでは果たせなかった自動車メーカーを世界的企業に育成すること。 

モデルは大成功を収めたテスラ。 

 

しかし、米国でもこの冬、大寒波で低温に弱いEVが道端に置き去りにされたニュースが流れ、また、購入層が一部富裕層に限られていたことから、テスラでさえ売上ダウン、株価低迷。そもそもテスラはLAなど西海岸とニューヨーク中心の一部東部エリアでしか売れていない。 

マスメディアもトヨタのHV戦略が正しかったと宗旨替えしつつある。 

 

中国はそれでも(それしか無いので)戦略的にEV推しで進めるだろうが、怖いのはコストダウンが進んでいること。 

 

日本メーカーはHVで稼げる間にEVへの準備も進めることが重要かと。 

 

 

・仮に1kmおきに充電器を設置して、駐車場と言う駐車場に充電器を置きまくったとしても給油で5分で済むのを充電で1時間とかかかる時点で、EVの弱点を克服したとは言えない。 

 

例えば500km先の目的地に行くのに、200km走ったら2時間充電しなきゃいけない、SAの度に充電しなきゃいけないのはどう考えても時間の無駄。 

 

 

・長距離トラックはどうするんだろうと思っていて、運送料に見合う燃費は可能なんだろうか。 

また、もしも全車がEVになったとき自然エネルギーで足りるんだろうかなど知りたいと思っています。 

 

 

・「EVメーカーの立場では、充電インフラの整備を加速して利便性を高め、顧客のEV離れを防がなければならない」というが、車メーカーの立場からすれば「そんなことまで俺達がやらにゃいかんの?」と思うのが本音なのでは? 

今までガソリンスタンドを経営していた自動車メーカーなんか聞いたこと無いし、街なかに充電スポットを展開しているスマホメーカーも聞いたこと無い 

そもそもが無理を通して道理を引っ込めている構造なのでは? 

 

 

 

・インフラ不足など日本なら誰でも予測できることが海外だと普通に予測できなかったりするんですよね。ある意味海外の人を日本人と同じ価値観や考え方で見てはダメだと気付かされる出来事かなと思います。 

 

 

・テスラモデルYのユーザーです。 

EVは確かに先進的で、エコで購入した当初は、優越感がありましたが、その後、トラブル、事故でのテスラ社のサポートの未熟さは、国産及び日本の古くからの外国車ディーラーのレベルには到底及びません。修理までの入庫待ちが2ヶ月とか酷いものなので、絶対にお勧めできません。 

 

 

・充電インフラ不足の割には大量の充電施設にクモの巣張ってる映像見たけど。買って後悔ってそれだけじゃないでしょ。充電時間もそうだし寒くてエアコンつければ低温とエアコンのせいで走行距離はグッと下がるし。 

 

 

・中国各地で大量の新車BEVの墓場の映像を見た。党が方向性決めた後の集中力と速さはいつも本当にすごいがブレーキがない。まあ、どんなに補助金出そうが世界中のBEVのリセール価格が本当の方向性を語ってるだろうね。 

 

 

・EVへの不満が少ない地域はEVじゃないとナンバーを取得するのが難しい地域なんじゃないかな? ナンバーのEVじゃないと取得が難しければEVを買わざるを得ない訳だし。 

 

 

・EV推しだったモータージャーナリストが最近減った気がします。彼ら"プロ"の方々が正しければ、今頃日本以外はEV一択だった筈なのにねぇ。 

 

先を見る目が無いジャーナリストが評価していた事が明らかになりました。多くの素人の見立ての方が正しかったみたいです。 

 

 

・別に中国だけの話じゃないと思うけど。 

暑さ寒さで空調使うだけでも結構バッテリー消費するし、あまり寒いとクルマ自体がストライキ。 

連休に遠出すれば同じ様なクルマで充電待ちの列。 

充電できても面白くもない場所で無駄に時間つぶし。 

 

都市部で狭い範囲での足に使うなら良いが、郊外では不便の方が多い。 

 

 

・中国の場合は充電インフラもだけど、地方都市は停電も多い。 

週に2,3回は当たり前で、しかも停電時間が数時間と長い。 

発送電設備を急ピッチで進めてるが間に合ってない。 

そもそも春節での高速道路の渋滞に拍車をかけたのは、停電が起きてる事も大きな要因だ。 

全ての政策が杜撰なのを隠してばかりだから歪みが酷い。 

 

 

・充電施設が足りないということが問題であれば、中国は国策で充電施設の整備を離れられるとのことですがるだろうからEV普及の根本的な問題ではないだろう。 

 

 

・一例ですが、数百台の駐車場を持つ我がマンションは、とりあえず普通充電装置1基を設置することが総会で決議されました。 

何人が利用するか興味があります。 

 

 

 

・そりゃ、自宅の近所を移動するだけなら問題無いでしょう。 

自宅の外で充電するとなると、充電ステーションが空いていればラッキーだが、それでも30分は必要なワケで、使用中なら更に待ち時間。 

 

今までに売れたEVが廃棄される時には何が起こるのやら・・・ 

 

 

・まあ、最初からわかっている話ですね。 

 

12万km以上走らないと、ガソリン車よりCO2排出量も多いですし、そんなに走る前にバッテリー寿命でお金がかかって、廃車とかでしょうから。 

 

そもそも、中国ですから発電は石炭ですし、EVは石炭自動車みたいなものです。どこがエコなんだろうか?! 

 

 

・なんだかなぁ… バブル景気華やかかりし頃、我がど田舎にも褐色のボニータたちが大挙して出稼ぎに来てた。鼻の下を長く伸ばした爺様たちが帰郷の土産にとTVを筆頭に当時飛ぶ鳥を落とす勢いの日本製家電を持たせた。彼の地に「宝物」が到着してから電気が来ていない当地でどうにもならない事が発覚。21世紀になってかなり年数が経った現在でも類似の事が起こるモノなんだね… 

 

 

・充電インフラだけではない。バッテリーの寿命が短く何度も交換しなければならないからであろう。その為廃棄処分され廃棄バッテリーが環境破壊を起こすのがEVの大問題点だ。 

 

 

・EV所有者の意見ですが 次もEV購入予定です。 

軽EVバン12年経ちますが一度バッテリーを無償交換して頂き調子はとても良いです。 

ボディーの錆び以外は状態が良いので高い金を掛けて全体を板金塗装するか悩んでいます。 

トヨタスズキダイハツの新軽EVバン早くリリースされないかな。 

 

 

・>次の買い替えではEV(電気自動車)を選ばない」――。中国のEVオーナーの5人に1人が、購入したことを後悔している 

 

中国人は自国のEVにこのような評価を下しているが、日本の自動車評論家らはこれとは正反対の意見をお持ちのようだ。中国製EVは最高の性能であり、日本でも大いに普及するであろう優れた性能を持つ車だそうだ。日本の自動車評論家様々である。 

 

 

・電気とガソリンのハイブリッドが燃費や加速が良く気に入ってる。走行充電時にもっさり重く感じるけどそれを踏まえても良いと感じる 

 

 

・200Vの中国でこれなら日本は全然駄目だな。中国では20年以上前から電動バイクが普及して家庭充電の土壌はあったから。日本はまだ電動自転車の時代。 

 

 

・まだまだたーまやーかーぎやー的な最大の見せ場が数年後に待ってますよ!立体駐車場は立ち入り禁止にした方がいいのではないですかね。 

 

 

・EVの時代 

いつかは来るかもしれない 

でも 今ではない 。 

 

リチウム電池による EV車両は 

いずれ 消えていくと思います 。 

 

MDウォークマン が 

一瞬で消えたようにね 。 

 

少なくとも 今ではありません 。 

 

 

 

・都市が実家の人はEVでも別に困らないんだろうが、都市間のインフラが脆弱で、かつ田舎が実家の人は旧正月帰宅に白タクをする人が多く大型ミニバンを欲しがるがEVミニバンはこれからのでまだ高価。都市部は大体行き渡ったんたろうね。アメリカで需要が一段落したのと同じ。 

 

 

・EV車をガソリン車と同じように充電して使おうとしてるのが間違っていると思う。サブスクでバッテリー交換で簡単に対応できる方があってるのではないか? 

 

 

・最初からあまりものを考えない人でも、分かることですけどね。まあ、先進国では、ただの新しいもの好き・SDGSかぶれ以外買わないでしょう。強制的に選択肢を排除する彼の国ならではの比較的常識的な層が買わざるを得なくなったということですね。でも、ガソリン車のプレートが200万円って、悪魔みたいですね。こんなことされたら、BEV買うしかなくなりますからね。 

 

 

・こんな人口が多くて、しかも乗用車の平均年間走行距離が4万キロと桁外れな 

中国 

 

EVだろがなんだろが、環境が保つはずがない 

 

金儲けても住めない地球になれば 

意味がないのだが 

 

 

・EV購入時の大きな理由が高額な補助金だろう。しかしバッテリーの劣化したEVの下取り価格は補助金を遥かに上回る安さだろう。うまい話には訳がある。 

 

 

・ガソリン車も何年もかけてインフラ整えてきたわけだし、いきなりEV以降には無理がある 

まして、安いからEVに皆が移行しているわけでもないし 

 

 

・不満な中国のユーザーは、充電インフラなどを確認もせずにEVを買ってるらしい。 

買う前にそれを確認するのは当然の事なのにね。 

日本では充電インフラが全然整っていない事を国民全体が熟知してるからEVが全然売れていない訳ですね。 

 

 

・仮に充電ステーションが1人一代ずつ整備されても、夏場冬場のピーク時には2~3%しか電力余裕がないんだから、発電所が全然足りないじゃん。 

 

 

・この事態を見通すことが出来なかった経済評論家と自動車評論家、つまり世の中の95%の評論家は仕事辞めろよな。君たちの記事でEV買っちゃった人に責任取る意思表示ないじゃん?小林製薬でさえ責任取ってるぞ。 

一般人の方が圧倒的に優れてる、てか一般人の中には自動車メーカーや電池メーカーに勤めてる人がいるんだよ。その人たちは皆んな評論家の記事にあきれてる、でも大人だから言わないだけ。他人に大目に見てもらう前提で仕事してるって、評論家どれだけ甘ちゃんだよ。 

 

 

・電気自動車はすでに廃れ始めているでしょう。第三のエネルギーで動く自動車や輸送船がすでに実用化されています。 

 

 

 

・温暖な地域で、ご自宅で夜間に充電出来る街乗り用EVなら、2024年車でも無問題なはずです。 

後悔する人はおそらく考え足らずだったんでしょう。 

 

 

・どんなに充電設備を増やしても 

発電所増やさないと無理でしょう 

多分原発100基から200基は 

バックアップ火力発電設備 

同数必要でしょう。 

 

 

・そしてバッテリーの劣化による航続距離の減少に悩まされ、売却するときの安値にショックを受けるってオチ。 

日本で一向に普及しないのは日本国民がバカではないということだろうね。 

 

 

・EVは自宅充電が最良。 

急速充電に頼ると一気に使いづらさが出てくる。 

現時点のEV最適解はセカンドーとして遠乗りしないで自宅充電。 

 

 

・充電インフラのことも考えずに購入したとも思えない。後悔も何も、EV以外の選択肢を奪われた結果じゃないか? 

 

 

・民間企業の充電スタンドが急速に増えてる でも田舎は少ないが 一戸建ては自宅充電と思う 電動バイクの様に 

 

 

・そもそも無理を押し通して来たのだから、当然帰着ですよね。 

子供にだって分かることなのに、利権の為に無理やりルールを変更するから、しっぺ返しをくらっただけのこと。 

 

 

・次はBEVを選ばない って、今乗ってるBEVはどうするの? 

中国政府から補助金もらったからもういいって事か。 

CO2削減とか考えればいいのに 

 

 

・なんだろうね〜、EVを推し進めたのに肝心のインフラ整備が進んでいないというのは地方都市の景気悪化も関係してるかな。 

 

 

・「2024年末までに中国全土に2万基の充電装置を設置する計画」、とのことだが。 

 

その膨大な数の充電装備、本当にエコなのかい? 

 

 

 

・「タイパ、タイパ」の世の中で、「急速充電でも30分」の EV が普及する、と考える方がどうかしています。 

 

 

・EV車がどのくらい燃えているか統計とって記事にしてちょ 

充電インフラだけの問題ではないよね? 

マスコミもEVメーカーか中国かは知らんけど忖度して記事にしなさすぎ 

 

 

・5人に1人が後悔してるに驚いた。 

各情報から想像してたのは10人中9人がev車以外の車を購入だと思ってた。 

 

 

・でも五人に四人は満足てことになる。私もEVにかえたけど大変満足してます。だってランニングコスト安いから。 

 

 

・5人に1人が後悔してるだけなら、残りのうち2人は満足はしてなくともそこまで不満もなく、もう2人ぐらいは満足してるのでは。 

 

 

・>充電インフラの整備を加速して利便性を高め 

 

まずそれが先で、車を売るのはそのあとのこと。順番をあべこべにするからそうなるのは当然。 

 

 

・EVを買って後悔しているのは中国のオーナーに限った事じゃないだろうよ。 

大多数のオーナーはEVを買って後悔します。 

 

 

・いつも出てくるこの手のネガティブ記事。 

アンチBEV大喜び。 

読み物としては面白いね(笑) 

これ読んで優越感に浸る人多いんだろうな。対象が「BEV」と「中国」のダブルだから(笑) 

 

 

・次は買替えの時に再度後悔するよ、リセールの低さにね。 

 

で、次は何買うの? 

HV?PHEV?それともガソリン車? 

どちらにしても次は純国産はキビしそうだね。 

ざーんねーん。 

 

 

・なんとも想定内の事ばかりではあるものの、中国の場合はEVにナンバー取得優遇が大きいのでは。 

 

 

 

・石炭火力割合65%の中国で電気自動車ね。どう考えてもハイブリットの方が地球にやさしいだろ 

 

 

・他の記事では、タイ、インドネシアで、中国製EVが売れている と書かれてましたが、余ったゴミを押し付けてるだけでは? 

 

 

・補助金付きでEV車を売り付けるBYDの手口のあくどさ。電気代の賦課金払わされて、挙げ句の果てにEV車売らせるなんて! 

 

 

・今のEV車はトラブル出しが不完全な先行量産品だったのですよね 

アップデートも出来ない使い捨てな 

 

 

・だいたい社名に汽車が付いているからね、、、、、昔は走っていた木炭車だったら売れるかも !! 

 

 

・中国のEVは国民監視手段の一つだと思える。ID一つで遂に車移動も出来なくなる。 

 

 

・充電施設が十分に整ったら今度は輪番停電みたいな充電規制があるんやろなって思ってるわ… 

 

 

・便利のために車を買うのが 

本来の目的で不便になるとは 

本末転倒ですね 

 

 

・買って後悔するなんて、小学生でもわかってるのに。 

子供の言うことを聞かないからそうなる。 

 

 

・さらに売る時も処分する時も後悔すると思います 

 

 

 

・良かったですね、中国経済の悪さがたまたまのりまして、そうなりやしたよね。 

ならなかったらevで日本は負けてボロボロ。 

 

 

・5人に4人は不満はないということ? それはそれで凄いことだと思うけど。 

 

 

・マッキンゼーもとうとう中国から撤退か。 

この記事書いた人はすでに中国に居ないかもしれない。 

 

 

・調査対象を選定すれば望むような調査結果がでる。 

 

 

・そりゃ〜そうでしょう^_^。 

そうで無ければ中国でEV車の墓場なんて出来る訳が無い。 

 

 

・今後の何らかのデータ取りにはなるだろう。補助金とマスコミなどに踊らされた人 ご愁傷さまです。 

 

 

・それでも、2月中国の乗用車販売の24%がEV車、24.3%はHPVらしい。 

 

 

・充電インフラの問題? 

買う前からわかりきったことでしょうに! 

 

 

・中国に実際に住んでいるがそんな話周りの中国人から聞いた事無いけど。。。 

 

 

・購入者の8割が後悔していないなら、上出来かと。 

 

 

 

 
 

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