( 154235 )  2024/03/29 14:57:46  
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松本人志側の要求「女性の個人情報を出せ」の是非…弁護士が解説、必要なのは「いつの飲み会の、誰なのか」

ENCOUNT 3/29(金) 10:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ede7c3235eb6f4c2a08584c52e8e64922a14ea4

 

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松本人志が週刊文春に性行為強要疑惑を報じられ、文春社と竹田聖編集長に5.5億円の損害賠償を求める裁判が東京地裁で行われた。

松本側は被害者の氏名や個人情報を開示することを要求されたが、その要求には議論が巻き起こっている。

性被害者の情報保護が重要視される一方で、被告の無実を主張する機会も考慮しなければならない。

現在の法律では性犯罪被害者の情報を保護する制度が整備されており、裁判の展開には慎重に対応しなければならない。

次回の裁判は6月5日であり、どのような問題が浮上するか注目されている。

(要約)

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ダウンタウン・松本人志【写真:ENCOUNT編集部】 

 

 昨年末に週刊文春に性行為強要疑惑を報じられ、ダウンタウン・松本人志(60)が同誌を発行する文藝春秋と竹田聖編集長に約5.5億円の損害賠償請求など求めて提訴した裁判の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で行われた。文春側は全面的に争う姿勢を示し、文代理人は週刊文春記事で性的被害を訴えているA子さん、B子さんについて、松本側が「存在が分からないから認否できない」とし、氏名、生年月日、携帯電話の番号、LINEのアカウント、容貌・容姿が分かる写真を求めたことを「ひどい」と批判した。一方、松本側は「当然のこと」している。出鼻から食い違う両者の主張を元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士が解説した。 

 

【写真】松本人志の飲み会参加を告白…ギャル系セクシー女優・霜月るなの姿 

 

「女性の氏名住所や写真を明かさない限り、事件について答えられない」 

 

 松本人志氏側のこの要求は、我が国の民事裁判を巡る難題を浮き彫りにした。 

 

 3月28日、松本人志氏が文藝春秋社などを名誉毀損で訴えた裁判の第1回口頭弁論が開かれた。午後2時半に始まった裁判に松本人志氏は出廷せず、文春側弁護士が松本氏の訴状に対する答弁書を提出する等の手続きだけをして5分ほどで閉廷した。 

 

 ここまでは予想通りだが、私はこの日は最初の手続きだけ行い、本格的な論争は次回から始まるだろうと思っていた。 

 

 だが、先に仕掛けたのは文春側だった。我が国の民事裁判では、被告側が最初に提出する答弁書は「形だけ」のもので、詳しい主張は次回以降に行うと書かれていることが多いが、今回の文春側の答弁書は「記事は正当な報道だ」という主張の概要を書いた上で、松本氏側にある質問を投げかけていた。 

 

 松本氏は一体、この記事のどの部分を認めて、どの部分を認めないのか。 

 

 答弁書には記事内容がずらりと並べられていて、その認否をはっきりさせるように松本氏側に迫ったのだ。 

 

 例えばA子さんについては 

 

(1)2015年冬、六本木のスイートルームで、スピードワゴン小沢氏やA子さんなど6人で酒席をともにした。 

 

(2)A子さんと寝室で2人きりになった。 

 

(3)A子さんにキスした。 

 

(4)A子さんに『俺の子供、産めるの?』と発言した。 

 

 などと事実を一つずつに分けて番号を付け、松本氏が何番までは認めて、何番からは争うのか回答するよう求めている。 

 

 すると、松本氏側は予想を超える対応に出た。それは「A子さんやB子さんの住所氏名等を明かさない限り、それが誰か分からないので答えようがない」というものだった。文春側の弁護士によると、松本氏側は2人の女性の氏名、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEアカウント、そして、容姿などが分かる写真を開示するよう要求したという。 

  

 これについては、性被害者へのセカンドレイプにつながるという声が上がる一方で、「相手の身元が分からなければ、松本氏も反論しようがない」という意見も出され、議論が紛糾している。報道機関にとっては「取材源をどこまで守れるか」という重要な問題をはらんでいる。取材に協力してくれた人を守り抜くことは報道の信頼を保つための鉄則だ。 

 

 一方で、現状では証人を申請する場合などにはその実名や住所を裁判所などに示すのが通常だ(顔写真は聞いたことがない)。私はテレビ局の法務部に勤めていた時、「取材源を危険にさらすなら、自社の裁判が不利になっても構わない」という方針で裁判を担当していた。今回、文春側は取材源のA子さんらを守りながら勝訴しなければならない立場にあるが、松本氏側の要求はその弱点を突くものともいえる。 

 

 では、この事態をどう解決すればいいのか。裁判所も頭を悩ますことになりそうだが、今、我が国の法律はある方向に変わろうとしている。 

 

 

 それは性被害を訴えた人の保護の徹底だ。 

 

 昨年から、性被害などを民事裁判で訴える場合、原告が氏名も名前も隠して「匿名」で裁判を起こせるようになった。 

 

 さらに今年2月には改正刑事訴訟法が施行され、性犯罪などの疑いで容疑者を逮捕する際、逮捕状などの被害者の記載は「匿名」でよいことになった。弁護人には「容疑者には伝えない」という条件で、原則として情報が開示される。 

 

 このようにえん罪を生むことは許されない刑事事件でさえ、性犯罪被害者の情報を相手方に秘密にできるようになり、性被害の訴えを躊躇させない制度が次々とスタートしている。 

 

 その一方で、性加害を疑われた側が無実を訴える機会を奪ってもいけない。そのバランスをどうとるのか。この裁判は「文春記事は真実かどうか」という本題に入る前から難問に悩まされることになったのだ。 

 

 ただ、よく考えてみると今回の裁判で、女性の氏名住所が分からないと困ることは実際にあるのだろうか。住所が分かったからといって、女性のもとに押しかけるわけにはいかないし、一夜限りの関係だとすると松本氏はそもそもA子さんらの名前や住所をこれまで知らなかった可能性もある。 

 

 松本氏側が裁判で必要なのはA子さんらの個人情報ではなく、「いつの飲み会の、誰なのか」が分かることだ。だとすれば、現在は文春記事に「2015年冬」となっている飲み会の日時を特定させたり、その参加者の中で識別できる特徴を挙げたりすれば、匿名のままで裁判を進めても問題はさほどなくなるかもしれない。または女性の個人情報を明かすにしても、住所は勤務先のものなどを適宜使うことが裁判実務上多いので(松本氏も訴状で自分の実際の住所は書いていないと思う)文春本社の住所を連絡先にするなど最小限のものにし、一般の人の記録閲覧を制限するなどの工夫も考えられる。そうした案を両当事者と裁判所が持ち寄りながら、性被害を訴える人の保護と事実の確認を両立させることができるのか。いずれにせよ、この裁判の進行は慎重でゆっくりなものになると、初日の動きをみて思った。 

 

 次回期日は6月5日。この裁判にはこれからいくつの壁が待ち受けているのか。ゴールにたどり着くためにはその一つひとつ乗り越えていかなければならない。 

 

□西脇亨輔(にしわき・きょうすけ)1970年10月5日、千葉・八千代市生まれ。東京大法学部在学中の92年に司法試験合格。司法修習を終えた後、95年4月にアナウンサーとしてテレビ朝日に入社。『ニュースステーション』『やじうま』『ワイドスクランブル』などの番組を担当した後、2007年に法務部へ異動。弁護士登録をし、社内問題解決などを担当。社外の刑事事件も担当し、詐欺罪、強制わいせつ罪、覚せい剤取締法違反の事件で弁護した被告を無罪に導いている。23年3月、国際政治学者の三浦瑠麗氏を提訴した名誉毀損裁判で勝訴確定。6月、『孤闘 三浦瑠麗裁判1345日』(幻冬舎刊)を上梓。7月、法務部長に昇進するも「木原事件」の取材を進めることも踏まえ、11月にテレビ朝日を自主退職。同月、西脇亨輔法律事務所を設立。 

 

西脇亨輔 

 

 

( 154237 )  2024/03/29 14:57:46  
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(まとめ) 

記事によると、松本氏と文春の裁判を巡る意見や議論の中で、被害者の個人情報の開示について論点が集中しています。

一部の意見では、個人情報を開示しないと証言が妥当でないとする声もありますが、刑事告訴がなされていない今回の訴訟では、文春の記事の信憑性が問われています。

被害者側が裁判に出てきて証言することが決まれば、特定されなくとも証言の内容は明らかになるはずであり、個人情報開示を必要とする理由に疑問を持つ声も見られます。

マスコミとしての取材のあり方や個人情報保護など、公平かつ適切な裁判を行うための視点が幅広く示されています。

( 154239 )  2024/03/29 14:57:46  
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・裁判当事者の立場で考えると、相手側弁護士から被害を訴える方について自身で調べてほしいと言われれば、流石に特定できる自信はありません。 

 

相手側が被害を訴える方を把握し、証人として出廷すると表明しているなら、知りたいという感情は自然のように思います。 

 

もちろん秘匿性は守られるべきですが、正確で公平性を期した裁判を行うため少なくとも個人を把握できる情報をプライバシー保護のもとで共有することは必要ではないでしょうか。 

 

 

・被害者の保護の趣旨は分からなくはないけれど、少なくとも、他人と区別できる程度に特定されないと、どこの誰かが分かりませんよね。 

 

一番に明確なのは、一般的な人定事項、住所、氏名、生年月日、職業など。 

 

それを相手方に伝えたりしたくない、公表したくないなどと言うならば、8年前の当時と同じ風貌が分かる写真などかな。 

 

でも、やはり、住所氏名などの一般的な人定事項を明らかにするのが、最も分かりやすいのではないか。 

 

証人として出廷し、名前を名乗るのが一番ではないか。 

 

いずれにしても、どこの誰かが分からんようでは、事実の認定をはじめ裁判など、できませんよね。 

 

ほんとに実在する人物なのかどうかについてもいつまでも疑問に残りそうですな。 

 

 

・住所はともかく、個人を特定しないとその人が存在するのかどうかも不明で記事の正当性が判断できないのだから必要だろう。 

 

Aさん、Bさんは松本さん側なら確認しなくてもわかるだろうから不要だといっているのはナンセンスです。裁判の中で(一般に公開するかは別として)個人を特定せず想定で語り出すと議論が発散し、論点がずれる可能性が高く裁判の長期化を招きます。 

 

基本的に訴えた側が証明する必要がありますが、報道内容がある程度問題ないことを経緯と共に説明する義務は週刊誌側にあります。 

 

そうしないと、今回の件はともかく空想の記事を書いて名誉を毀損することも可能となるからです。 

 

 

・今の時代は、夫婦であっても離婚後に性加害の訴えが出来るような時代。 

「性加害」ではなく「同意のある性行為」をした(と思っていた)相手の場合、同意があったはずの相手なのにそれはおかしい!と主張する必要がある。 

性行為をした相手が生涯で二人以上いるなら、誰の件なのかを明確にするのは当然だと思う。 

 

そしてその場合に「個人を特定」するための情報として、住所はまぁどうかと思うが、やはり氏名や容姿がわかるものは必要だと思う。 

 

 

・これは松本氏と文春の裁判とはいえ、今後の同様な事例にとって重要なものになると思う。 

争っている相手がどこの誰かわからない、自分が頭に思い浮かべる人とは別人かも知れない、なんて怖すぎる。松本氏のアンチたちは「性犯罪は女性の敵」という大前提ばかりを振り翳しているが、「誰に対して行われたか」の特定は相当重要。やってない相手に償う必要はないわけで。特定しなくても、やった本人ならわかるだろうという批判だって、松本側から先に心当たりのある人を提示すれば、後出しジャンケンされるおそれだってある。司法の公平性は絶対に担保されるべきだと思う。 

 

 

・刑事事件なら警察が動いて、検察が起訴するから、一貫して被害者は特定されている。だから対外的に匿名とするのは十分に理解できる。だが、今回特定の誰かによる被害記事によって名誉が毀損されていることへの損害賠償請求訴訟だ。警察、検察が介入していないからこそ、記事の真偽を最初から確認する必要が当然にあるし、それにはその被害者を特定しないことには記事の真偽が判定できないだろう。 

 

 

・そもそも論で性被害を訴えるのならマスコミではなく司法にゆだねるべき。 

なぜ刑事告訴しないのか?できないのか? 

告訴して警察が事実関係を捜査して刑事裁判ではっきりさせればいいのに。 

 

この要求は告発人物を特定し刑事告発するのではないかと思う。 

つまり、事実無根であることの証明を警察に丸投げするのが目的と考えられる。なので、この裁判の争点は刑事事件化するか、回避するかになると思う。 

 

 

・先に読んだ記事は内容に疑問があったが、この記事で良く分かった。先に事実内容の確認を仕掛けたのは文春で、それならA子B子を特定してくれという松本氏側の弁護士はおかしいとは言えないと思う。 

やり口警察みたいな事を先にやったのは文春だよね。 

第一弾の記事は事実無根と訴えた 

以上、全てが事実無根で争うつもりなのは明白なのに争点決めろとずらしにかかるのは、文春側が既に部分的な勝利に焦点を当てている様に見えます。 

 

 

・今時、匿名を守り抜く事は不可能です。 

 

まず、芸人と女性とのLINEのやり取りがあります。 

 

これだけで日時やアリバイの証明に近づく事が出来ます。 

よく「覚えていないなんておかしい」 

と言うが、8年前の出来事を正確に覚えている方がおかしいと思うよ。 

 

記憶喚起のための顔写真の要求である。 

 

どこの誰か、実在するかどうかもわからない虚偽の記事のせいで多大な被害を受けた。 

 

と言う理屈なら、文春は真摯に対応する事が、被害者救済に近づくはず。 

 

セカンドレイプどころか、推察、デマで赤の他人が被害者になる可能性もある。 

 

情報が拡散しないように裁判をする事も出来るはず。 

傍聴席はライブ会場では無い。 

 

 

・文春側は「証拠は無く、警察では立件できないが被害女性が泣き寝入りしなければならないのはあまりに無念」というところからスタートしてますよね。 

つまり被害女性の無念を晴らしてあげたいということでしょ? 

過去に複数の女性と関係を持ったとして、松本氏目線ではどれも円満だったとした場合に突然「何年前の行為について強制性交されたと訴えている人がいる」と言われたら自分目線で円満だったのであれば事実無根となるだろうし、双方で認識の違いがあったのなら確認の為にも素性を明かしてテーブルについてもらいたいと思うのは自然なことだと思いますけどね。 

被害女性の無念を晴らすのであれば裁判というテーブルで素性を明かしてきちんと特定の個人に向けて謝罪を引き出してあげないと文春の言動としては矛盾することになると思います。 

取材源の保護云々をどうするかは文春側の都合でしかなく、その点は女性も松本氏も関係ないですからね。 

 

 

 

・住所は教えんでもいいと思う。けど、名前と顔はいると思う。名前も本名じゃなく、あだ名とかで参加してる場合もあると思うし。 

証言台に立ったとして時間が経ちすぎてるから容姿も同じとは難しい部分もあると思うし。 

とにかく時間が経ちすぎてる記憶をはっきりさせるための事はやるべきなんじゃないかと。お互いのために。 

 

 

・A子さんは文春の記事でも「今後、裁判になったら証言台で自分の身に起きたことをきちんと説明したいと考えています」と仰っています。ここまでのことを言い切るくらいなんだから、裁判では文春側の証人として出廷するんでしょう。その際、裁判所に対してA子では証人として出廷できないので、証人として出廷する際には明らかになると思います。 

なので、A子が証人として出廷する意思を持たれているのなら、少なくともA子の氏名と写真を松本側に提供しても問題は無いのではないでしょうか?松本側もA子の氏名と写真を提供されて、性行為をしたことがある女性ならば何らかのリアクションは出ると思われるので、松本人志本人が出廷した際にA子の氏名と写真を提供して、松本人志のリアクションをつぶさに観察するっていうのは文春側の裁判の戦略として有りなのでは・・・? 

ただ、A子が本当に裁判に出廷する意思があるのであればですけど・・・! 

 

 

・個人情報の守秘義務ありで原告側には開示してもいいかと。被害者の女性が公に謝罪してもらえれば良かったみたいな情報もありますが、どこの誰に謝ったのかも分からない謝罪では納得できないのでは。 

 

 

・身元が分かる必要はないが、2015年冬に六本木で飲んだという話だけでは何の話をされているのかが思い出せないというのは不自然ではない。 

9年前に自分が誰とどこでなにをしていたか、正確に思い出すのは難しい。身元よりも日付を問うてはどうかと思う。マネジャーの記録もあるのではないか。その日その時松本が東京には居なかった、あるいは仕事をしていたというような記録があれば記事の信憑性を付き崩せるのでは。 

だが「とうとうでたね」LINE画像が示すのは松本側に心当たりがあるという事。今更分かりませんというのは苦しいのでは・・・ 

 

 

・守秘義務の中で必要な被害者の情報松氏側に出しては? 

個人情報は守り公には出さずに情報は関係者の守秘の同意の上で。 

松本氏側が今更相手がわからないのか?と言う意見もあるが、わからないと言ってるのだし教えたら良いのでは。 

 

 

・今回の裁判はあくまで文春と松本人志氏との間にある名誉毀損の問題です。 

 

正式な被害届けを出して無いA子さんB子さんの詳細を晒す事は文春もしないと思います。 

世間に名前を公表すると擁護派の人にSNSで叩かれる事は容易に想像が出来ますので慎重に対応するべきではないでしょうか? 

 

また、この発言が松本氏より出て来たと言う事はA子さんB子さんを特定出来てないと言う事でしょうか? 

本人があまりにも沢山の人と性行為に及んでいて、記憶にないと言うなら問題の闇はかなり深いと思いますよ。 

 

 

・一夜限りの関係で、その人の個人情報なんて元々知らなかったのでは? 

 

であれば新たに個人情報を晒す必要は無いと思う。 

 

現に、いつのどこでどの様にして行われたか。と言う情報は出してるわけで。この情報はまさに松本氏がその時知り得た情報とイコールなのでは? 

 

過去の事は覚えてない! 

 

と主張するのであれば、あとは女性達の証言が客観的に見て信頼できる物かどうかの判断。 

例えば面識のない複数の女性の証言が一致していたり、実際にその様な会が行われていたのかどうか? 

 

文春はそれらの要素は矛盾が生じないようにしてるはず。 

 

なので実際に不同意性交渉なのかどうかの判断は難しいと予想。なので刑事事件にしてない可能性もあると思う。いわゆるなし崩し的な事だったのかも知れない。男としては「許容してくれた」女としては「拒んだのに」のようなね。 

 

ただ、総論として思う事はこんな飲み会を繰り返していたらいつかは、、ね。 

 

 

・「性被害について」の裁判ではなく、「文春の記事が真実かどうか」が争点の裁判なので、立証責任は文春側にある。 

 

ここを勘違いしてる方が多いようで、記事にある匿名での裁判、はあくまで刑事事件の場合。 

 

文春側の代理人弁護士の強い否定を聞いた時、これは文春敗訴の公算が高くなったと思った。 

 

確かに、相手が分からなければ原告が被告の質問状に答えようがない、というのは道理で、さすがにLINEアカウントや住所までは不要だろうが、顔と名前くらいは明らかにしない事には、「そもそもA子B子は実在するのか?」が疑わしくなってくる。 

 

文春としては取材源を守りたいだろうが、出さないことには本裁判では圧倒的に不利となる。 

 

どちらに転んでも、文春側が苦しい立場に追い込まれた、と感じた。 

 

原告側の悪手という方も多いが、私は巧妙な手だと思う。 

 

 

・特定さえできればいいということなのだから、もちろん世間に女性の情報を明かす必要はないし(実際、松本のファンは女性が誰かわかったら、何をしでかすかわからない)、原告側に対しても氏名さえ明かせば普通、誰だか分かると思う。なぜ住所、電話番号やLINEアカウント、顔写真まで必要なのか、本当に疑問しかない。逆に住所や電話番号を聞けば、何かを思い出すのだろうか??? 

明らかに裁判を通して、ファンというか信者たちに、これらの情報を詮索しろとけしかけているとしか思えない。 

 

 

・そもそもの大前提として何回でも裁判に出ると言っていたのはどうしたんでしょう? 

誰に訴えられたかも分からない状態で何を証明するんでしょう? 

必死に「松本が出廷しなかった」とか「セカンドレイプだ」とか情報操作して脆弱民を釣ってる辺り見ると本当に実在する人なのかも怪しくなる。 

 

コレが情報源の秘匿として通るならどれだけでっち上げても良い事になる。 

 

 

 

・これは名誉毀損の裁判であって、性加害の有無を判断する裁判ではない。匿名を求めるならA子B子本人が裁判所や警察に訴えるべきなのであって、公訴もしてないのにばら撒けば文春やA子B子に説明責任が生じるのは当然。性犯罪裁判とすり替えるのは悪質だ。 

 

 

・ぐだぐだの裁判になってますね。 

まず文春が質問した事に対し答える姿勢がないことが不可解 

これまでも事実無根と主張している割にはどこが事実無根なのか明確に示してないのも不可解 

 

そもそも日時やホテルの部屋番号まで特定されている飲み会です 

その参加者に対し事細かに記事のどの部分までが事実と反するのかとの質問で 

事実無根なんですからまったくのデマと答えるくらい容易にできると思うんですよね 

本人も弁護士も事実無根と言ってるんですからその時間のホテルの飲み会について健全な飲み会だと全否定でいいと思います。 

 

他の飲み会も同様に事実無根の健全な飲み会なら問題ない回答です 

 

今回の裁判の盲点は事実無根の範囲が明確でないこと 

あと、被害記事についても一部のみ事実と違うと起こしている裁判 

 

では他の記事はどうなの?って思いません? 

 

 

やましいことがなければ全否定でいいのではないでしょうか? 

 

 

・「8年前にあなたに殴られたとある人が言ってます」と言われたら殴ったことがない人だって「人を殴った事なんてないです。」と言えばそれでお終いかと言えばそうでもない。次に出てくる言葉は「8年前のいつ頃ですか?どこを殴られたんですか?そもそもその人は誰なんですか?」と言うでしょう。 

裁判というしっかりした場所なら尚更「誰」なのかを明白にしないと話にならない。 

今回のケースでも本当に存在するのか?存在したとして本当に本人なのか?もしかしたら会った事すらない人で友達が「松っちゃんと一緒に飲んだよ」と言ってたのを悪用してる可能性だって0じゃないですからね。少なくとも「誰」かだけはしっかりしないと。 

とは思うけど。 

 

 

・弁護士資格が有れば、訴訟の為に身元の開示手続きを役所に出来ますが、流石に氏名年齢不明では出来ないからの要求なんだろう。しかし?個別に和解交渉する為に必要とも取れるんだよね。飲み会=不同意性交をしてたかを、争うにしても人数減らしをしたいのが、松本氏側の戦略だろう。 

 

 

・これまでの文春の記事でもA子さんの発言として 

「今後、裁判になったとしたら証言台で自分の身に起きたことをきちんと説明したいと考えています」 

とまで明記されていますので、 

ここで文春側が拒否するのは意味不明ですね。 

 

そこまでの覚悟をして記事が書かれているものと思っていましたし、求められたらそのくらいの情報はすぐ出せるものと思っていました。 

 

ここで拒否するなら、少なくとも、この発言を書いた記事は嘘だったということになってしまいます。 

記事に自信があるなら、文春は質問に速やかに応じるべきです。 

 

 

・この記事の通りだと思う。 

松本が、飲み会に来た女性全員の氏名、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEアカウント、容姿を覚えているわけない。 

それなのに、この個人情報を開示するまで認否を明らかにしないというのは筋が通らない。 

年齢でなく生年月日というのも気持ちが悪いし、 

性被害者にここまで開示しろと迫る神経が分からない。 

これらは松ちゃんが防御するために必要な情報ではない。 

本当に事実無根なら、裁判は始まってるんだから相手の名前関係なく記事に書かれた行為が一切無かったとハッキリ言えたはず。 

 

 

・裁判って身元を晒すのが普通だと思う。。 

相手が一般人同士の争いなら匿名でもいいと思うけど、芸能人の場合は、一方が晒されてるので、それだけでも一般の裁判とは違う。 

そして、匿名で書かれても問題がなくなれば、芸能人は妄想力のある週刊誌の記者に書きたいように書かれて泣き寝入りしかできなくなると思う。 

 

 

・被害者が直接訴えるのであれば守られるべきだと思う。 

ただ今回は文春が間に入っているし、訴訟相手はあくまでも文春。 

A子B子は松本側に訴訟すらしていないし被害届も出していない。 

文春の記事が真実かウソかが論点なのだからそんな女が実在するのかという証明ができるかどうかが重要。 

そう考えると松本側の要求は当然でしょう。 

逆にその要求が棄却されるようだと今後週刊誌は実在しない被害者を使って好き放題記事を書くことができる。 

 

 

・証言者の証言を委縮させるから匿名というのは、一般的だよな。例えば消費者保護法などによる外内を問わず通報者は匿名でOKとすることが一般的な運用でもあるよ。 

時期と場所が分かれば相手が誰か想像もつくだろう、普通はさ。分からない程遊んでいるってことだよ。しかも事実無根と言っているんだから、相手の素性を知る必要もないはずだけどな。相手を知れれば、身辺を調べ証言への信憑性に疑義を持たせることや、旗色悪いなら、裏で金をちらつかせる事も出来るだろうな。陸山会の事件で虚偽の捜査報告書を作成した弁護士らしい軽薄な主張だよな。また陸山会事件と同様に喜田村弁護士にやられ敗訴する気配だよ。 

 

 

・正確には、松本氏が誰かを理解する必要はなく、裁判官が理解できれば良い。 

ただ、訴えとしては「性加害は事実ではない」なので、誰が性加害と言ったのかは明らかにしないと裁判官も判断がつかない。 

この判断材料が取れるのであれば、住所や氏名でなくても良い。 

あくまでも、原告としての訴えとして、特定させろと言ったのみで、それを求めるかどうか、必要かどうかも含めて、裁判官が決めるだけである。 

 

 

 

・名誉毀損で訴えているのは文藝春秋だが訴えている内容は記事に出てくる女性に対してなので実質女性を訴えているのと同義だと思います 

何処の誰なのか知らないと話が進まないのは至極当然だと思います 

 

 

・女性の個人情報がわからないと答えようがない 

ということは、聞かれた内容について、実際にあったことを暗に意味してないか? 

もちろん、裁判上のことなのでそういう言い方をしたのだろうけど 

以前に、松本氏が言った事実無根だとしたら、端から否定すればいいと思うのだが 

 

 

・私、素人ですが、 

裁判では、そういう人の名前や住所などは当然提出書類に記載されているものだと思っていました。それでプライバシーに配慮して法廷ではAさんBさんと呼びましょうと事前に申し合わせているんだと思っていました。名前など個人情報出さなくても証拠になるんですね。初めて知りました。 

 

 

・常習的に行っていたアテンド上納システム 

他にも被害者が多数いるのでは。 

その女性たちに向かって「黙ってろ、訴えたら、名前と素性を世間にさらすぞ」と脅している。 

被害者A子さんの身元を明かす理由は全く無い。 

それに、被害者を守らなければ、民主主義国家ではない。 

1人対1人の密室ではないので、アテンドや他のお仲間を証人喚問すれば、この性の飲み会の実態が判明し、状況証拠を積み重ね、”十分あり得る”と立証すればよい事、民事法廷ですから。 

アテンドやお仲間は、松本の”女性の尊厳を無視した反省の無さ”に、うんざりしていると思いますよ。 

 

 

・訴えたのは松本さんで記事にはA子さんB子さんしか書かれてないのに記事に書かれたような性行為は無かったって訴状には書いてる訳だからA子さんとB子さんが誰か分からないと答えられないは可笑しい。争点を明らかにしないと裁判は進まないので論点ずらしをやると裁判官の心象を悪くする。松本さんは本気で早く復帰したいなら弁護士変えた方が良いと思う 

 

 

・女性がプライバシーを守りたいなら週刊誌にタレコミしないで警察に被害届を出すべきだった。 

特に女性が性的な被害を受けたなら女性の心情としては警察に被害届を出すのが常識なのでこの件は最初からおかしい。 

 

結局「A子」さん、「B子」さん、が証言台に立って証言しないと裁判は1mmも進まない。 

YouTubeで昔のマフィアの裁判を見ると当事者が法廷で対峙して証言しているのでやはり当事者が法廷で戦い陪審員が判断するアメリカ式の裁判をしないと 

いつまで経っても結論は出ないと思う。 

 

 

・文春の記事は、あえて主語や重要な部分を隠すなどして、読み手をミスリードしている箇所がいくつもあると言われているから、 

なんとなく誰々かなと思っても、人違いの可能性もあり、後で嘘をついたと言われないように、対象者を明らかにしてほしい、と言っているのでしょう 

もっともな主張だと思いますよ 

 

 

・おそらく、裁判官が重視するのは、被害女性の身元の詳細ではなく、被害に遭った日時の出来事、行動について審議すると思われる。 

「その日」と言うのは、この案件で確定されている事案なので、審議に身元は関係ない。 

 

松本側も、提訴しているのは告発した女性ではなく、文春の記事の内容に対してなので筋違いでもある。 

 

被害女性側が「刑事告訴」するならば、身元を明かさなければならないが。 

 

 

・一夜限りの関係だけではなくただの飲み会だったとしても、松本さんはこれまでに開催された飲み会の参加者の名前を知らないか覚えていないと考えるのが自然ですね。 

 

飲み会の参加者が初対面の人を相手に、生年月日や住所を自己紹介等でわざわざ明かすことは通常ではあり得ず、A子さんらを特定するのに生年月日や住所を求める必要はありません。 

 

相手の名前を覚えていなかった人が相手の名前を知ったり、相手の生年月日や住所を知らないのに知ったところで、相手の特定には繋がりません。よって、松本さん側の主張は論理破綻しています。 

 

何より松本さんはXで「とうとう出たね」と流出LINEを引用リポストしており、A子さんの名前とLINEアカウントは把握しているはずなんですよね。 

 

にもかかわらず、A子さんらに必要以上に個人情報を求めるのは、A子さんらに圧力をかけて出廷を阻止し、松本さんに不利な証言をさせたくないからでしょう。 

 

 

・完全匿名のまま進めるのは違うと思う。 

しかし全ての情報を開示しないと答えないについてはそれも違うと思う。 

写真を見せて会ったことがあるか確認するとかその日に名乗ってた名前を伝えるとか、松本人志が事実確認だけ出来る情報さえあればいい。 

それを全ての情報を開示というのは単なる圧力である。 

全ての情報を松本人志側に伝えても覚えてないと言うだろうし実際に覚えていないでしょう。 

ただ事実無根を主張するなら覚えていないではつじつまが合わない。 

 

 

 

・私も記事の弁護士の見解が頷ける。今回、松本氏側は、告発した女性の氏名、住所、生年月日、電話番号、SNSアカウントといった情報を開示するよう求めているそうだが、そんな機微かつ詳細な個人情報でもって厳密に「人定」しなければならないような話なのだろうか?時期と場所などの概要は分かっているわけで、あとは、文春が報じたような言動が、そこでの「飲み会」(と言って良いのか?)で実際になされたのかどうか、ということだろう。 

 それに、松本氏は「とうとう出たね」というポストもしているのだから、どの「飲み会」の話なのかということについては、ある程度の心当たりはあったのではないだろうか?文春の報道が「名誉毀損」か否かを争うために必要な事実としては、その「心当たり」程度で十分に思えるのだが。 

 

 

・はっきり言って、A子B子は文春が作った被害者象だと思いますよ。存在してても文春のストーリーに乗っただけ。だからここは文春は絶対に表に出せないから松本人志側はここを潰しにきている。別に世間に公表しろと言ってる訳ではないのだから文春は情報を渡すべき。裁判所は公平な判断をお願いします。 

 

 

・だろうね個人情報保護法があくまで最優先、其れを初公判で全て晒せとは松本側の弁護士も無理がある、其れを踏まえて裁判官は次回まで書面で良いと言う事になったと思う、女性の名前を教える裁判ではないし況して電話番号、住所全てを言えではとてもじゃ〜ないが文春は言えないだろう保護する義務がある、況して顔写真とはあ○だろう、後半で松本も被害者も証言台に立つと思うその時恐らく保護する処置で、報道関係者とかシャットアウトなどになるかも。 

 

 

・そうなんですよね。日時と場所と状況を特定すれば松本側はA子B子の個人情報なんか分からなくても、記事の様な事は言った言ってない、行った行っていないの認否は出来るんです。 

だいだい松本側が訴えた名誉毀損の裁判なんだし事実無根と主張するなら認否確認は本来全て否認でしょうよ。 

 

 

・文春側の質問で何番まで認めるのかと細かく聞くのであれば、誰か分からなければ答えようがない。変な話、飲み会なのでキスくらいはノリでしたことがあるかもしれない。相手が分からなければ、記憶を呼び起こす事も難しいのでは? 

 

 

・文春側が記事の内容を時系列的に分類して、どれがYES(事実)でどれがNOかを質したのに対して、相手の詳細な個人情報を要求したのはなぜだろう? 

何人かの女性がいて、その中の誰かによって、YESの範囲が異なるから、というのは肯ける。当然の要求のようにも見える。しかし松本氏側の争うラインが 

最終的に性強要の有無であるならば、相手による、という印象を裁判官が抱くかもしれない。かなり冒険というかリスクのある回答にも見える。 

すると目的は次のようかもしれない。 

1)デッドラインが決まっていない。性強要におくか、性行為におくかなど。考える時間が欲しい。 

2)氏名以外に、生年月日、写真、LINEのIDなど詳細情報を要求することによ 

り心理的な圧力を与えて証人に出るのを躊躇させる。もし、氏名等がわかれば松本氏側の責任ではないがネット攻撃も圧力になる。 

 

 

・身元を明かしてくれと要求しただけで返す刀でセカンドレイプってどうなのか。最近「セカンドレイプ」という言葉が簡単に出てくるからびっくりする。裁判を進める上でしんどい気持ちになることはどの案件でも少なからずあるのに。 

 

 

・松本さんの弁護士の要求を拒否したとか、どこの誰かいつの飲み会かわからない事を文春に求めても公表しないのならただのいいがかりみたいなもの、今は何故文春と松本さんなの?いつどこでとか、5W1Hで文春が言わなければこの裁判意味がなく松本さんに文春側が被害を与えたに過ぎず文春の言う事の整合性が取れない。松本さんからしたらどこの誰かわからないままでは、松本さんのいい文は理解出来るが文春側には理解し難い。 

 

 

・この騒動の発端となったA子さんの告発が何故週刊誌へのリークだったのか?それが疑問でしょうがない。普通なら弁護士と連れ立って吉本興業へ訴え出るのが筋だと思うんだけどね。そこでぞんざいな扱いを受けたら次にマスコミでしょ。マスコミへのリークが正義みたいな風潮に違和感を感じる。 

 

 

・> 昨年から、性被害などを民事裁判で訴える場合、原告が氏名も名前も隠して「匿名」で裁判を起こせるようになった。 

 

 さらに今年2月には改正刑事訴訟法が施行され、性犯罪などの疑いで容疑者を逮捕する際、逮捕状などの被害者の記載は「匿名」でよいことになった。弁護人には「容疑者には伝えない」という条件で、原則として情報が開示される。 

 

なるほど、勉強になります。 

松本氏代理人はこの司法の流れを知らないのか、 

知っていても尚且つ、裁判戦略として、 

被害者の個人情報を出せと言っているのか? 

 

 

 

・裁判が終れば事実が判ることですが、松本人志には焦りが見える気がする。訴訟を起こした女性は誰なのか特定する意味と目的は、負けても和解と補償でダメージを最小限に抑えたい意図があるようにも想像してしまう。 

おおかたの見方は「やってるでしょ!」なのだから・・被害を受けている女性がどのくらいの数に昇るのかわかりませんが松本人志が斥けられれる事にでもなれば判決に全員が名乗り出られると凄まじいことになる。 

教訓にしたいことは、何事にも関わらず天狗になってのやりたい放題は、災難となって何れ我が身に降りかかると云う教えの通りになると云うことだ。 

 

 

・「取材源を守る」は雑誌社と取材源の契約でしかなく、裁判において報道被害を訴えているものに対してはその二者間の契約なんか何の効力も持たないのは自明だろ 

仮にこんな匿名性が認められるとすれば、司法はどうやって綿密な取材か妄想かを区別するつもりだろうか? 

 

 

・裁判所に出廷して証人として被害者が出るのであれば、裁判所は名前を把握出来、架空の人物ではないと分かる。 

 

なので問題はない。記事にある通り、一夜限りの女性の名前と住所を松本が知ったところで展開に関係はない。 

 

また、何度も同じようなことをしていれば、思い出せもしないだろう。 

 

 

・えー 

大体A子とB子が誰なのかって話ですよね 

事実を認めろって誰かわからないのに認められるわけないよね 

文春側の主張は論点のすり替えだと思う 

また松本側に主張もA子は証人として出てくると何度も文春で主張していたわけだから特に問題はないと思うけど「回答を控える」ていうのも理解しがたい 

文春の内容が真実相当性を争ってるわけだから 

どの部分は真実か認めろとか言ううのは一部でも認めれば真実足りうると言いたい戦略だと思うがどうだろうか 

いずれにしても文春が取材をしてなかったことは元セクシー女優の証言が明かしているし証言にも出ますと顔名前付きで公言しているよね 

焦点はA子とB子が証人として出てくるかどうかだと思うが… 

出ないだろうなぁ 

 

 

・例えば、毎週行っている飲み会で同じような事があったならA子さんB子さんではわからないし、飲み会は開催してるがそういった行為に身に覚えがないなら反論のしようがないし同席した人からの証言も取れないのではないかな。年末の年越しの夜で誰々さんもいたとかある程度情報ないと、本当に松本さんだったのかとモノマネ芸人さんだったとかのオチは無いよね。 

 

 

・「こんな主張がまかり通るなら、週刊誌はどんな嘘でもつけてしまう」と別のところで話した辛坊治郎氏。 

 

究極のところ、被害女性が存在しなくても記事にだって出来てしまう。 

やはり文春側は、最低限被害女性が特定できるだけの情報を開示しなければならないと思う。 

 

 

・松本が、全く身に覚えがなければ認否できますよ。 

例えば、「お前が金を盗んだという訴えが来ている」と言われても、 

そんなことしていなければ、「盗んでいない」と言えますから。 

どこのどういう店の誰がいくら盗んだと言っているのかを知りたいのは、 

裁判戦術上、必要なこととそうではない事を見分けて、 

しの点に絞り込んで裁判を進めたいのだろうという印象を持ちますね。 

それは、色々ありすぎてわからないからということと、 

相手を特定して、後に訴えるということだろうと思います。 

 

 

・松本人志側の要求も通らないように思う。 

裁判が長引けば復帰も何年先になるか? 

その間も常に狙われている訳だし、大人しく健康な每日だけ過しているのは流石にキツイと思うな~。 

そもそも、筋トレだけでストレスフリーになれるのなら、こんな問題も起こらなかっただろうに。 

マッチョな健康な体で、じっとしていられるだろうか? 

 

 

・A子さんB子さんってそもそも、実在する人物なのか。 

・・・こういう一見荒唐無稽な話にもなりかねないのが今の状況。 

バカげたことを言うな。被害者(とされている)に対する攻撃だ! 

いやいや、それ、今のままではメタバースでの出来事かもしれないという状況だよ。文春がでっち上げた架空の事件と言われても否定できないよ。 

別にさ、世間にプライバシーを晒せと言ってる訳じゃないでしょ。裁判という公の場で民主的な手続きと法のジャッジを受けるなら、どこの誰がという存在を当事者間で明らかにしないと、手続きの正当性が歪められてしまうでしょ。 

文春側の主義主張って、なにからなにまで自分勝手で自分だけの価値観で物事を進めようとするんだよな。マスコミ村の価値観だわな。 

 

 

・松本側の弁護士の戦略として、事件の本筋の議論をはぐらかす質問なのだろうが、そもそもどの飲み会でのどの女性か特定出来ないのに、なぜ事実無根と言ったり、Xでの一連の発言(とうとう出たね等)をしてきたのか理解に苦しむ。 

原告側がこの入り口での議論が解決しなければ認否出来ないというなら、民事では裁判が進みようがない。松本が裁判に全てを賭けると言いながら、方向違いのことばかりしているように思う。 

 

 

 

・何度もこのような飲み会をやっていて、A子さん、B子さんが誰だか分からないのであれば、裁判を起こす前に確認するべきではないですか?吉本に質問状も送っているのですから聞けたはずです。誰だか分からないまま事実無根と言うのはいい加減だと思います。 

「とうとう出たね」の時にA子さんと小沢さんとのLINEのスクショが残っていたのですから、少なくともA子さんの連絡先は知っているのかと思っていました。 

 

 

・あからさまに文春側が逃げ切る状況を作っていますね。ただでさえ一昔前の話なのに、被害者側の情報を出さずに調べることができるのかどうか?明らかに時間稼ぎとしか思えない。一般人ならともかく、交友関係の広い芸能人に対して「自分で調べてください」なんて時間稼ぎでしかないし、時間がかかれば松本側が折れると思ってるのかな?ま、文春側にしてみれば、負けたところで痛くもかゆくもないんだろうしね。報道の自由の意味を拡大解釈しすぎ。 

 

 

・女性の氏名住所や写真を明かさない限り、事件について答えられない。 

↑これに対して多分誤解をしている人が多いんだろうけど、明かすのは松本と弁護士間での共有で世間に明かさなくても良いんですよ?なのに、何故これが疑問視されているのか意味不明なんですよね。それが出来ないってことはちょっと考えればどういうことなのか解りますよね。で、ここからは憶測ですけど、松本側は今後A子を刑事事件で訴えたいと思っているから実名を求めていると思うんですよね。あくまでも予想ですけど。文春側もそれを警戒してるから名前が出せない。松本側の戦略としては文春側の記事についての真実相当性についての証拠だしてもらい事実関係をはっきりさせたのちに、A子を刑事告訴する。つまり、文春側との裁判だけに勝っても全く意味がないのでA子を刑事告訴しここで勝つことが最終目的なんだろう。これが出来れば松本側の勝利、出来なければ文春側の勝利だね。 

 

 

・顔写真見せられても覚えてないでしょ。 

住所なんか最初から知らないだろうから聞いてどうするつもり。 

 

自分は覚えてないとしても、小沢とかは相手の連絡先を知ってるのではないですか。 

 

事実無根なら民事裁判ではなく警察に捜査してもらえばいいと思いますけどね。 

 

 

・そりゃ誰かわからなければ答え様がないのは当然の事。今後週刊誌に好き勝手されない為に当たり前の反論。それをわかって上でA子、B子を個人的に訴えればよい。今後のスキャンダルに対しても週刊誌を無視して、証言した個人を訴える様な流れになれば、好き勝手書けなくなる。 

 

 

・この弁護士は専門家ゆえか、本質から脱線しています。 

 

松本側は「そのような事実はない」と裁判を起こしました。 

しかし今、「思い出せない」と言い出しました。 

なぜ、思い出せないことを「無かった」と言えたのでしょうか? 

 

唯一可能なのは、文春側が主張しているように、「今まで一度も類似の行為をしていないから」というケースしかありません。 

松本側は、「今まで類似の行為をしていない」と全面否定した上で、裁判を続ける以外にありません。 

 

 

・当事者(松本さん側)にだけ名前を明かして、第三者に対しては不開示。 

これじゃダメなのでしょうか? 

 

A子さんは証言台に立つと明言しています。 

名前をマスコミに報道されるのは確かに抵抗あるでしょう。が、松本さん側にだけ身元を明かして、それ以外の人には隠した状態で、正々堂々と証言台に立ってもらえばいいのではないでしょうか? 

そういうの、無理なのかな。 

 

 

・本気でLINEを知りたいなんて思ってるわけない。 

つまり実在しない女性、嘘だらけの話だと言いたいのでは? 

20○○年冬のある夜。 

では小説と同じだよね。 

刑事告訴と比較するが、検察は被害者をわかってるから成り立つが、今の状態は文春の作り話と言われても仕方ない。 

 

 

・否定するにも、実在するのかもわからない人に言われたら、聞きたくなるよね。A子もB子も週刊誌に告発して松本に謝罪を求めようとしたのなら、出廷して白黒はっきりされるべき。事実なら恐れることはない。そうしないと、疑われそう 

 

 

・個人情報が必要だという人に聞きたいが、知ってどうするのでしょうか(記憶力が凄くて、いままで会った全ての人を記憶しているの)? 

利用目的を明らかにしてください。おそらく個人に圧力(嫌がらせ)をかけるためとしか思えないのですが。 

 

 

 

・時間が経過しすぎてその時の偽名、本名、実際に会って顔を確認しないと正確に誰かわからないので別人と思いながら裁判を進行させてしまう可能性ありでは 

 

 

・この法律を撤回させないと大変なことになる。冤罪ラッシュが起こっても不思議ではない。特にお金持ちの男の人が狙われる可能性は高いぞ。裁判にならなくても、口先だけで大金が稼げる。 

相手を特定しない裁判などあり得ないことを人権派の弁護士は言うべきだ。被害者ヅラをした悪党など、世の中にごまんといるではないか。 

 

 

・文春は松本側にA子とB子の素性を明かせないと言ってるわけだが、じゃあどうやってA子とB子の供述の裏付け取材をしたのって話になるよね? 

本人たちの供述はいいとして、飲み会関係者に裏付け取材してるときも「あなたはA子(匿名のまま)さんの知り合いですよね?」って聞いて回ってるの?って話になるし、そんな質問に回答できる人は誰一人いないんじゃない? 

結局、本人たちの供述しか文春は聞いていないことになるんじゃないの? 

 

 

・実際何年も前の飲み会で会った人間全員覚えてるかな。 

ほんま誰やねんって感じでしょうね。 

いちいちいつ、どこで、誰と、何した、何話した、その後どうしたなんて覚えてるかいなって。認否のしようがなくないですかね。 

実は嫌だったってのも後出しじゃんけん。こんなん認められたら世の中ひっくり返るわ。 

 

匿名の刃は裁判でも通用するのかな。匿名側はプライバシーがーとかいうのかな。ほんま文春もこのA子だのB子だのすごいなぁ。 

 

 

・年月日、A子さんの写真、名前、誰に声をかけられて会に参加したのかは最低限開示しないとダメでしょ。住所や電話番号は不要だとは思うけど、原告側に誓約書結ばせて開示して裁判官にも開示はすべきだろ。マスゴミに伝える必要もない 

 

五ノ井里奈さん、伊藤詩織さん達と決定的に違うのはここなのよね。 

 

 

・文春が松本さんに対して、何処を認めて何処は認めてないのか細く詳細を出して来てるという事は、記事は全部真実でなければいけないはずなのに、嘘がある内容もあるという事を認めているからこその提示なのかなと聞こえた。 

 

 

・週刊文春の丸儲けである A子の一方的な9年前の出来事をドラマ化する 

松本側にとっても、いったいA子はどこの誰なのかまったく判らぬままだ 

芸人(ある意味公人)のプライベートをのぞき見し事件惹起をA子に促し 

記事化してのストーリー これこそ問題ではなかろうか 

松本はお笑いの仕事であってこのような流布を受けると当然仕事に相当な 

支障が生じるのは至極当然であって損害賠償は文春、後からA子にもすべき 

ある 

 

 

・この裁判って、松本人志側が被害者で文春が被告だから、訴えられてる側が誰からの情報か答えるのは当たり前じゃないの? 

性的被害があったと訴えてる被害者なら氏名などは秘匿する必要あると思うけど、A子さんは何も訴え起こしてないし、性的被害がデマだったとしたら、デマを拡散しようとした人が誰かは言えませんってこと? 

 

 

・尼さんだって辛いのに公表して訴えてるんだから、せめて告発した側は、ちゃんと身元を明かすべき。裁判とかの証言台に立つ時に、フラッシュバックするからっていうので、ついたて立てたりとか別室で証言ってのはわかるけど。 

 

 

・それは批判している連中達可笑しいですよ自分達本当に被害者言うなら何故名前と顔隠す必要があるですか?前自衛隊セクハラ問題で裁判していた時名前と顔まったく隠すもしていなかったですからねそれて裁判官事実判決していたですよ。名前と顔出さない言うなら事実ない思って当たり前ですよ。 

 

 

 

・現状、裁判所は 

 

”裁判長は「立場ははっきり分かれているので、それを前提にして裁判を進めてください」と呼びかけた。” 

 

です。松本側がいつまで 

”「A子さんやB子さんの住所氏名等を明かさない限り、それが誰か分からないので答えようがない」” 

と主張し続けるのか見物です。 

 

 

・記事の真実性を問う裁判なんだから、文春の記事のどこまでを問題にするのかを松本さん側が示さないと。 

 

記事を書く側に立てば、内容に自信があるから出しているんだから、それを名誉棄損だというなら何が間違っているのかを言ってくれないと反論のしようもないよってとこだろう。 

 

 

・A子、B子が松本を訴えたのなら匿名で良いかもしれないけど、松本が文春を訴えたのであって、それは記事の正当性を証明するに当たってA子、B子が誰なのか開示するのは当たり前じゃないか。 

 

焦点は性被害事件ではなく、記事が嘘か本当かの裁判だよ。 

 

 

・鳥越俊太郎の時も別に名乗り出ていない。 

「保育園落ちた。日本死ね」の時は、麻生が「名乗り出ろ」ってすごんでいたけど、結局名乗り出ていない。 

名乗り出ることが常識になったら、本当に被害に遭った人は世間から責め立てられ、嘘をついている人は逃げ隠れできない。 

結局前者には保護になり、後者は言った者勝ちです。 

どっちかわからない場合は仕方ない。 

 

 

・松本氏側が知りたいのは、名前や住所ではなく、『本当にA子B子は存在するのか?』ではないのかな? 

『匿名を武器になんでも書けちゃう』と疑われるシステムは改善されるべきだと思う。 

 

 

・記事の内容のどこが間違いか問われて、個人情報教えてくれないと分からないって答えたのはまずかったね。 

いや心当たりはあるんかいと。 

 

そもそも相手が出て来なければ松本側はただ有利になるだけだし、実在性を証明して得をするのは文春側。誰だか知らんが身に覚えがないと言わなかった時点で何の裁判なの?ってなる。 

 

 

・訴状では『個人情報だせ』という言葉で書いてあるはずが無いわけで。 

勝手にこういう言い方の記事にするのがのが誘導報道というものです。 

要望であろうものが脅迫めいた印象に変わります。 

 

 

・>ただ、よく考えてみると今回の裁判で、女性の氏名住所が分からないと困ることは実際にあるのだろうか。 

 

全くもってその通り。 

そういう事実があったのかどうかで「相手がわからないと答えられない」は、つまり、A子さんじゃなくてC子さんやD子さんならあり得るかもしれない、という事になってしまう。 

LINEだの住所だの、強大な権力を持った側の単なる脅しだと私は捉える。 

 

 

・いつの飲み会って 

じゃぁいつの飲み会ならそう言う事実はあったけど 

報道されてる飲み会がその日ではなかった場合は事実はなかったとでも? 

被害者女性は証言台に立ってもいいと言ってるんだから 

名前云々言うよりも証人として呼んだ方が早いでしょ 

なぜ回りくどく氏名や住所LINEアカウントの公開など要求するのか意味がわからん 

 

松本側は何かと難癖つけて逃げてるだけだろ 

当事者呼んで証言させればいいだけ 

もちろん松本本人もね 

 

 

・>存在が分からないから認否できない 

 

これだと、人によって、記事通りの深い関係にまで行ってしまった人がいるが、それがA子、B子かどうか分からないから個人情報が必要、と読み替えることが出来、暗にそういう女性が過去にいたことを認めてしまっているような気がします。全く身に覚えがないのなら相手が誰であろうと「認否」ではなく、否、否、否のはず??? 

 

 

 

 
 

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