( 154255 )  2024/03/29 22:11:31  
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リニア なぜ2027年に開業できない? JR東海が「困難」から「実現できない」という表現に変えたわけ

CBCテレビ 3/29(金) 13:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/81fb89641b3a144dbf4d128e24e8d0899890da40

 

( 154256 )  2024/03/29 22:11:31  
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JR東海が進めるリニア中央新幹線の工事が進まず、2027年の開業は困難とされている。

静岡県での工事が進まず、着工目途も立たず、最大深度が1400メートルに達する南アルプストンネルの工事が難航していることが主な要因。

JR東海は2027年以降の開業を目指す方針を示しており、具体的な開業時期については工程が見えた際に国に変更を申請する方針。

(要約)

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CBCテレビ 

 

JR東海が建設を進めている、リニア中央新幹線。最高時速は500キロ、品川~名古屋間を最短で40分で結びます。 

 

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2011年5月、中央新幹線の整備計画が国によって決定。JR東海は環境影響評価を進め、2014年10月に工事を開始しています。 

 

全長286キロのうち、山梨県、静岡県、長野県にまたがるのが総延長25キロの南アルプストンネル。南アルプストンネルのうち、山梨側の工事は2015年8月にJR東海が業者と契約を結び12月に着工。長野側は2016年2月に契約を締結し、11月に着工しました。 

 

一方、山梨と長野の間に位置する静岡県での工事は2017年11月に契約が結ばれましたが、環境への影響を懸念する静岡県の川勝平太知事の理解を得られず、6年以上が経ったいまも着工の目途は立っていません。現時点で、未着工は静岡工区だけです。 

 

品川~名古屋間の当初の開業目標は「2027年」。静岡工区では当初、10年間の工事を想定していましたが、いまだ着工の目途が立っていないことに加え、標高3000メートル級の南アルプスを貫くこのトンネルは、地表からトンネルまでの深さ(土かぶり)が過去のトンネル工事では類を見ない最大1400メートルに達し、屈指の難工事が予想されることから、今後速やかに工事が行われたとしても2027年の開業は絶望的となっています。 

 

JR東海の丹羽俊介社長もこうした背景を踏まえ、これまで2027年の開業は「困難」という表現をしていて、去年12月、国に提出した駅の工事などに関する認可申請書でも、開業時期を「2027年」から「2027年以降」と改めました。 

 

JR東海は申請書で、具体的な開業時期を明記せず2027年「以降」とした理由について、現時点で新たな開業時期を見通すことができないためとしていて、「27年の開業を断念したものではなく引き続き早期開業を目指す」としていました。 

 

しかし、3月29日に開かれたモニタリング会議で、丹羽俊介社長は「残念ながら2027年の名古屋までの開業は実現できる状況ではない」と話しました。 

 

「困難」から「実現できない」という断定的な表現に変わったのは初めてで、JR東海は「引き続き早期の着工を目指す」とした上で、具体的な開業時期については工期の見通しが立った際に改めて国に変更を申請するとしています。 

 

CBCテレビ 

 

 

( 154257 )  2024/03/29 22:11:31  
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・川勝氏も静岡県民も、リニアに反対ならもっと早い段階で、静岡県はリニアに反対ですから、静岡を通らないルートに変えろとはっきり言えばよかったんじゃないんですか? 

そうすれば、JR東海も静岡を通らないルートにもっと早い段階で変更し、工事が進んでいたかもしれない。

 

 

静岡がリニア反対、もしくは非協力的である以上、リニアを開通させたいのであれば、静岡がOKを出すまで待つとか、新しい知事になるまで待つとかせずに、今からでもリニア推進の協議会から静岡を外し、JRは静岡を通らないルートを早急に計画し、変更する方が時間的にも費用的にもよっぽどマシだと思う。

(まとめ) 

 

・JRも静岡県と交渉するより、北側に迂回して静岡県に掛からない路線に切り替えた方が、今後の予算や工期的に良いのではないかと思います。

特に担当社員の精神衛生上、この知事と関わらせるのはある意味ハラスメントだと感じます。

 

それとJRが民間企業だというなら、ストライキを起こして、在来線を含めた静岡県内の列車の運行を停止したらどうでしょう。

静岡県民の生活は破綻するでしょうが、知事を選任した責任をとってもらったら良いと考えます。

(まとめ) 

 

・昭和生まれです。

当時からリニアとか夢の様な話があって子供ながらにワクワクしていました。

主に桃鉄ですが、それが現実になると聞いた時は少し童心に戻りワクワク...ワクワクしてもらいたいし協力してもらいたい。

(まとめ) 

 

・どこぞの新幹線問題と一緒だと思います。

 

知事は県民の利益を損なう事業ってわかっていて、GOをかけるのは、昔の政治家だけたよ。

それでもやりたい、なら国策で、国がやればいい...東京、大阪間を走らせて、今の東京1点集中を分散、2大都市計画とかいえば、国民は少しは理解してくれると思う。

(まとめ) 

 

・可能であれば政府も協力して米国輸出、ニューヨーク、ワシントン間を先に着工する事はないのでしょうか、JR東海の、日本開業が先が望ましい、と微妙な発言もありました、世界初の営業運転、米国輸出が叶うのであれば次の輸出にも繋がります、知事さんが変わるまで仕方ないですね。

(まとめ) 

 

・JR東海はリニア東京-大阪間の総事業費9兆円を一括準備できないため、2027年に東京-名古屋を開業し、その売り上げで返済を行い借入総額を5兆円に抑えながら大阪延伸をする計画を立てていました。

 

しかし、工事費上昇などですでに借入金は5兆円を超え、2029年に6兆円に到達するとしています。

 

...時期に来ています。

(まとめ) 

 

・静岡県知事の任期は来年6月まではあるし、次の選挙で強力な対抗馬が出なければまた当選し任期が伸びるわけですよ・・・・ 

もう反対するしか考えがないのだから、静岡県を通らないルート変更はできないのかな? (まとめ)

( 154259 )  2024/03/29 22:11:31  
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・川勝氏も静岡県民も、リニアに反対ならもっと早い段階で、静岡県はリニアに反対ですから、静岡を通らないルートに変えろとはっきり言えばよかったんじゃないんですか? 

そうすれば、JR東海も静岡を通らないルートにもっと早い段階で変更し、工事が進んでいたかもしれない。 

 

静岡がリニア反対、もしくは非協力的である以上、リニアを開通させたいのであれば、静岡がOKを出すまで待つとか、新しい知事になるまで待つとかせずに、今からでもリニア推進の協議会から静岡を外し、JRは静岡を通らないルートを早急に計画し、変更する方が時間的にも費用的にもよっぽどマシだと思う。 

 

 

・JRも静岡県と交渉するより、北側に迂回して静岡県に掛からない路線に切り替えた方が、今後の予算や工期的に良いのではないかと思います。特に担当社員の精神衛生上、この知事と関わらせるのはある意味ハラスメントだと感じます。 

それとJRが民間企業だというなら、ストライキを起こして、在来線を含めた静岡県内の列車の運行を停止したらどうでしょう。静岡県民の生活は破綻するでしょうが、知事を選任した責任をとってもらったら良いと考えます。 

 

 

・昭和生まれです。当時からリニアとか夢の様な話があって子供ながらにワクワクしていました。主に桃鉄ですが、それが現実になると聞いた時は少し童心に戻りワクワクしました。世界初でもあるリニアを「スゴイ」って素直に思えた。 

だけど今はどうだろう一人の知事の反対で延期どころか初まで取られそう。ワクワクしてた思いもなくなりました。 

損得とかじゃなく、意固地とかじゃなくもっと夢にワクワクしてもらいたいし協力してもらいたい。 

 

 

・どこぞの新幹線問題と一緒だと思います。 

通過するだけの県になるとわかっていて、莫大な費用をJRが県にお願いする。 

その上在来線は少なくなって、利便性がさらに無くなる。 

知事は県民の利益を損なう事業ってわかっていて、GOをかけるのは、昔の政治家だけたよ。 

それでもやりたい、なら国策で、国がやればいい。 

東京、大阪間を走らせて、今の東京1点集中を分散、2大都市計画とかいえば、国民は少しは理解してくれると思う。 

 

 

・可能であれば政府も協力して米国輸出、ニューヨーク、ワシントン間を先に着工する事はないのでしょうか、JR東海の、日本開業が先が望ましい、と微妙な発言もありました、世界初の営業運転、米国輸出が叶うのであれば次の輸出にも繋がります、知事さんが変わるまで仕方ないですね。 

 

 

・JR東海はリニア東京-大阪間の総事業費9兆円を一括準備できないため、2027年に東京-名古屋を開業し、その売り上げで返済を行い借入総額を5兆円に抑えながら大阪延伸をする計画を立てていました。 

しかし、工事費上昇などですでに借入金は5兆円を超え、2029年に6兆円に到達するとしています。 

6兆円はJR東海の経営にとって黄色信号が点灯する領域です。 

もし、静岡県があと1年粘れば2029年開業も確実に実現不能となり、リニアで1円も返せないまま利息が膨らんでいくことになります。 

これは、JR東海は金融機関との交渉や財政投融資の受け入れをしなければならない状況に追い込まれたということです。 

 

静岡県が絶対に勝てる兵糧攻めをしていて、既に兵糧が尽き掛けている状態です。 

 

営利企業による民間事業で押し通すのが良いか全額財政投融資に切り替えて国の事業とするのが良いか考えなければならない時期に来ています。 

 

 

・静岡県知事の任期は来年6月まではあるし、次の選挙で強力な対抗馬が出なければまた当選し任期が伸びるわけですよね・・・・ 

もう反対するしか考えがないのだから、静岡県を通らないルート変更はできないのかな? 

今日も新幹線乗りましたがほぼ満車です・・・ 

外国人も多くいますし、これからも益々増えるかと思います。 

早くリニアが開業すれば東京~名古屋を利用する人はリニアを利用する人が多くなると思うので分散できると思うのですが・・・・ 

 

 

・難工事が待ち構えていることは分かるが、その前にとんでもない難問が立ちふさがっている。この難問(川勝)をどう克服するか先行きが全く見えない。27年どころか30年だって怪しい。次の知事選が1つのチャンスではあるが、勝てる対抗馬の人選も難問だろう。 

 

 

・愛知県の主要企業の中には2027年に向けて事業計画などを策定して日々業務を行っているところもあります。名古屋駅や栄地区の再開発も行われております。それなりに正当性のある計画変更であればやむを得ないですが、権力者の偏見だけだとすると、県や彼を選んだ県民はどう責任をとってくれるのでしょうか。 

 

 

・この事業、日本だけの視野で考えていたら手遅れになりますよ。 

リニアモーターって70年代から既に構想があり、今じゃ世界で研究されているし、ロケットで立ち遅れているのに更に、列車で日本が立ち遅れていることに変わりない。 

知事が反対しているって国策に影響しているのに。 

リニアを完成運営を真っ先に日本が行い、そのデータを各国が欲しがり車両も販売していくというモノづくり日本の道を、静岡県は絶とうとしていることに気付かないのだろうか。 

 

 

 

・環境問題としているが、そもそも静岡を通過するが駅が無いともめていた静岡県知事が当面の間そう簡単には認可しないだろう、簡単な話ではないが静岡を迂回すことも視野に入れてみてはどうだろうと思う 

 

 

・高速鉄道は目的地となる駅の有る自治体にとっては大歓迎ですが、 

通過する自治体にとっては、騒音は有るは在来線の減便や三セク等で不便になり迷惑でしか有りません、 

 

それを言っていれば高速鉄道は日本に作れなくなってしまいます、 

国家が国全体の利益を考えて推進する事を真剣に考えるとともに、自治体の長が工事や計画をストップさせるほどの権限を与えるのも問題では 

 

 

・今から50年前の小学校の教科書にリニアモーターカー構想を学びました。当時はこんな夢のような乗り物が実現する日が待ち遠しいと思ってました。 

それが実現しようとしているのに一人のクレーマーによって開通が困難な状況です。 

これは国民には大きな損失ですが、リニアの技術の輸出が出来ない事は多大な損害となります。 

今後、県民の皆様には国益を考えた英断をお願い致します。 

 

 

・私が中学生の頃、NHKの子供向けニュース番組でリニアモーターカーの特集を観て、大人になったら乗りたいなと思って、数十年経ちました。バックに流れていたのがY・M・Oの東風でこの曲が大好きになりました。曲とともに印象深く覚えてますが、リニアはなかなか進みませんね。 

 

 

・リニアモーターカー計画は50年近く前から試行錯誤しながら現在に至っているわけですが、ようやく実現するかと思いきや、夢破れる結果になりそうですね。 

しかもこのリモート時代に突入してしまった現代において多額のコストまでかけたこの移動手段が必要か否かも今や微妙な感じになりましたし・・・ 

 

個人的にはリニアに乗車してみたい気持ちはありますが、無かったとしても生活には支障のない乗り物でもありますね。 

 

 

・丸々十数年開業が伸びるのなら問題の静岡を経由しないルートに変更すると言うご意見に賛成です。例え10年経ったとしても今の知事が居なくなったとしても静岡が賛成に転じるかどうかもわからない。もう静岡ルートは諦めた方が良いと思う。 

 

 

・つくばEXが通る時に、私の近くの田舎に駅ができると大はしゃぎしましたが、通ってた学校は自然が崩れると私たちをつれて反対運動してましたからね。巨木の前で、私は100年住んでいて動けません。とかいってたのを覚えていますよ。今じゃ近くにショッピングモールもできたし、人口も激増。反対してた学校も今じゃ大盛況だと思いますから、自然より文明です。 

 

 

・昨年5月にコロナ禍で帰省出来ず、焦がれていた南信州の義父の実家に妻と義父母を連れて車で行きました。 

元気な頃はひとりでも新宿からの高速バスでちょくちょく帰省してましたが、幾年か前から足が不自由とトイレの関係で断念していました。 

その際に天竜川で工事中のリニアが通る橋梁が見えて義父が『生きているうちに乗れるかな…』とポツリ。 

皆で「もう3、4年なんてアッと言う間だから乗れるよ。乗るの楽しみだね。」と元気つけました。 

是非とも乗せてあげたい。 

早期開通を のぞみ ます。 

 

 

・JRが主体となって工事を進行させて来たプロジェクトが一地方の首長により現段階で中止状態になっていることは日本国内どころか海外でもその詳細をめぐり様々な意見が飛び回っているがやはり静岡県川勝知事の資質を問う意見、行政処分が出来ないのかと言う強行派の意見も有りました。経済的損失は現段階で一兆円を越えていると言われます。民間企業発注とはいえ国のバックアップ事業でありこのままだと国家予算からの補てんすなわち将来の税収に頼る華事になります。これはただのペナルティで住む問題ではなく知事を選んだ県民にも大きな責任は間逃れ無いでしょう!今後国からの助成金の減額等必ず行うべきてあると思います。 

 

 

・JR東海の負担が増えれば増えるほど、結局は我々国民がそれを負担することを理解しないといけない。 

東名阪に往来において大きなシェアをJR東海が握っている。JR東海が財政難に陥れば運賃を値上げすることになる。競争があれば値上げもできないだろうが、独占で行っている以上、値上げも容易だし、国民はそれを甘んじて受け入れなければならない。 

工事遅延による負担増を静岡県だけで受け入れくれるならいいが、そうではなく東名阪全ての住民に負担を背負わせられるんです。 

 

 

 

・今現在ですら、10年遅れの開業見込みとか言ってる案件で、当然予定通り進められるとは思えない。 

(私個人の立場だと、おそらく生きている内には、見られない、乗れないのでは無いか?とさえ思う) 

10年単位だと、日本の市町村人口体系も変わっていて、ますます少子高齢化も進み、費用対効果の点からも、果たしてリニアは必要か?という議論にも成りかねない。 

現実的に考え直すなら、多少の痛みや損失を伴っても、少しでも早い方がイイ。 

 

 

・地元からの意見として環境どうのこうのよりも現実的に水源がどうなるの??が大きいと思う 

大手企業が地下水やらの資源を求めて工場を出してそこに職が産まれる 

 

企業が撤退してしまったらそこの従業員、下請け、更にはそこで働く人が来るであろう飲食店なども継続困難になるのかなと心配かなと 

 

今後何十年と保証するとは言えそれが過ぎれば失業者が溢れ職を求めて更なる過疎化が進むのではと心配します… 

 

 

・川勝知事は、21年の前回静岡県知事選挙では静岡県の有権者約300万人の内62万票(得票率)61%を得て当選した。要するに静岡県の有権者の内20%程度の指示を得ている。そして言い換えればこの20%の静岡県の住民が国家的大プロジェクトとも言うべきリニア新幹線の着工を6年も遅らせていると言える。勿論それなりの理由は有るのだろうが、この工事の影響を静岡県同様に受けるであろう隣接する山梨県、長野県、愛知県を含めた住民の20%もの指示を川勝知事が集めているかと言えばまずそんなことは考えにくいのだが、仮に無いとすればこの工事を静岡県の意向で6年も遅らせているのは民主主義の観点から妥当と言えるのだろうか? 

 要するに、この問題をこれ以上、静岡県の意向で遅らせるのは国全体の国益を著しく損ねる可能性が高い。残念ながら日本政府は、これを我関せずと事実上放置しているが怠慢ではないのだろうか? 

 

 

・これは元々JRの見込み違いではなかろうか。新幹線が通っていて駅が無いのは茨城県だけだったと思うが、未だに茨城では新幹線の駅への願望がかなり残っている。リニアも茨城県と同様に考えていたのではないか。静岡の土地を通るのであれば静岡に駅を作ったら問題がこんなに大きくならなかったと思う。まあ作ったとしても山の中なんだけど。静岡は静岡で新幹線駅が6駅もあるのだから少しは歩み寄ればと思う。 

 

 

・ここまできたのではれば、もう静岡通さずに甲府から出たら少し北側の経路通っての路線にに変更するべきであり、いつになるか分からない静岡の人の許可待ってる時間があったら計画しなおして、決断すべき。それでもってJR東海は静岡県内の新幹線の各駅を全部廃止して在来線のみにすればいい。静岡にリニアの駅が無いから通させないのか、環境の問題を懸念といってるのが理由なのかどっちでもよくて、これだけJRが被害を受けているのであれば、当然静岡側にもJRが嫌だと拒む権利はあるので、計画変更に伴う予算を静岡に請求もしくは、新幹線路線廃止など、すぐにでも行動してほしい。 

 

 

・静岡駅をよく利用するので、このまま静岡に恩恵がないままと言うのでは、知事だけでなく、県民も反対の人は居ると思う。駅がある割にはのぞみも止まらず、通過するだけ、と言うのは、あまりに不公平。勿論リニアの駅も静岡県には出来ない。今日テレビで橋下さんが言っていましたが、のぞみを止めるなり、もう少しひかりを増やすなりの代替え案が必要だと思う。東京、名古屋間は時間が短縮できるので、良い事ですが、静岡にも、プラスになる案をもう少し出すべきだと思います。 

 

 

・リニアができると品川と大阪間が、なんと67分です。運賃は15050円。スピードを考えれば高くないです。東京・神奈川・名古屋・大阪と日本の大都市を結ぶ高速列車なので、どう考えても日本全体の経済効果は大きいと思います。静岡県の部分は知事が変わらないと難しいでしょう。なんとか選挙で賛成派の静岡県民にがんばってもらうしかないです。 

 

 

・リニアの経路を見ると南アルプス広河原付近を通っているが。この山域はかつて南アルプススーパー林道を通した場所であり、その道路は大雨の度に道は土砂崩れなどで頻繁に崩落して道が通れなくなる場所だ。そもそも南アルプスの山岳地帯は世界で一番の隆起継続している場所で非常に地盤が不安定なのだ。ルートを決める前にこうしたことをなぜ事前に調査しないのか。勝手に決めて後に静岡知事の性だと言われても知事は科学的にまっとうな解答をしているだけである。日本の公共事業では自分たちの計画が先走って現地の調査を怠りがちだがここでも同じことが言える。私は登山愛好者で南アルプスにはよく登っていたがこの山塊は年間3~4mmの隆起を繰り返しておりこの数値は日本どころか世界一である。こうした事情を考えればこのルートにトンネルを開通させても開通後に地震や台風などで十代事故を誘発させかねない危険なルートになってしまうことは確かである。 

 

 

・工事によって「水量が減った」という事になれば上水道や工業用水で利用している自治体に影響が出るけど、その補償はJRは減った水のうち可能な分だけ戻すと言っている。そもそも全量とは?と思う部分もあるが、地形を含めて変えて欲しくない静岡県側と、どうしても変わった部分は仕方が無いから可能な分だけ戻しますよというJRのスタンスで歩み寄り無いというのがね~。自分が思うに静岡県の頑固さは問題だけどJRの誠意の無さ(自社事業だけど、実質の”国策”。他の工区で工事が始まってしまえば多少強引にでも同意してもらえるという思惑)も問題があるよ。 

それが証拠に静岡県にはのぞみの停車駅が一つもなく、JRに軽んじられてきた鬱憤が爆発したという事もあるかな(半分冗談)。 

 

 

・地元の自治体の賛成がないのに工事を始めたJR東海に責任もあると思う。 

今の知事が2025年の選挙で落選し、その知事が推進派でも、議会での議論もあるし県民の理解を確認したりですぐに工事が始められられないと思うから結局工事が開始できるまでには最低でも2年。たぶん3、4年はかかると思う。 

2027年から2029年頃に工事を開始して工期は10年とすると名古屋まで行けるのは2027年から2039年、大阪までは2050年頃になるのかな 

その頃は日本の人口もガッツリ減ってきています。東海道新幹線の需要も明らかに減ってきてもうリニアはいらないんじゃないとなって10数兆円の工事費を投じて結局は撤退、政府から借りた金の返済のため東海道新幹線の運賃値上げあるいは倒産、JR東日本に吸収合併ということになるかもしれない。 

 

 

 

・どの角度から見ても、静岡県内に停車駅を設けなかったことに対する意趣返しです。 

後付けで、水の問題を始め環境問題を次々出して来ていますが、今のご時世これを出されると絶対負けます。 

この問題は今件に留まらず、今後の通過都府県にも共通する問題のため、安易な妥協は絶対だめでしょう。 

 

ここは環境県静岡をバイパスし、更に途方もない費用が加算されますが、更に北に進路を変更するしかありません。 

そして静岡県内を走行する既設の新幹線は、環境県静岡の駅は総て停車せず通過し、CO2の排出量を少しでも削減し、静岡県の環境保全に一役買います。 

さすれば、静岡県知事も静岡県民も心から納得するはずでしょう。 

 

 

・未だにリニアが必要だとは思えず、一度大規模な国民アンケートを実施してみた方がよい。局所的でわずかな時短のために、一体どれだけの時間やお金、自然や環境に対する負荷をかけるのか。乗客への電磁波の影響もはっきりしていない。もしリニア村なるものが形成されているならば、それらをあぶり出して批判する必要がある。 

 

 

・新幹線よりちょっと速いものに”何回か”乗りたいから、京に届きそうな歳費かけろ、静岡県の環境を犠牲にしないのは国賊だ、というコメントが多いですね。 

遠地とのオンライン会議も普及した現代にいまさら必要で将来的に投資が回収できるとも思えないし、新幹線が充実した国内よりも、まだ高速鉄道の無い海外へ売り込み、敷設する方が賢明でしょう。 

 

 

・リニアの技術は素晴らしいと思いますが、さほど国土が広くない上、自然災害が多い日本に不可欠かどうか、疑問もあります。 

しばしば関西との往復で「のぞみ」を利用しますが、所要時間は2時間強。特に不満はありません。 

黒字であればよいのですが、採算の見通しはどうなのでしょう? 

わが国のビッグプロジェクトの計画段階の見通しがいい加減なことは、先の東京五輪や現在進行中の大阪万博を見ても明らかです。どうせ多額の税金を投入しなければならないのではないかと思います。運賃は「のぞみ」から大きく上がることはないとのことですが、本当はどうなのか・・・。 

かつて英仏が共同開発した「コンコルド」というジェット旅客機がありました。ニューヨークからロンドン間をボーイング747が5時間ほどかかるところ、3時間で飛べましたが、高コストで2003年に退役しました。 

その二の舞になるのではないかというのは杞憂でしょうか。 

 

 

・メリットよりデメリットが多いから無理だと思う。 

メリットは時間短縮。東海道新幹線の便の増加の可能性。 

 

デメリットは水源はあくまで懸念だが、何かあれば割りを食うのは静岡とその県民。  

リニアが完成した時の極太の経済パイプに組み込まれない経済的な不利。  

便増加による経済効果の不確実性。国土交通省によると便を1.5倍にし、経済効果は年160億との試算だが、現状の来訪者数を元に計算しているだけ、便増加も確約ではない、そして国のこういった計算は都合の良いように計算されると大体の方は知っているはず。 

国の為や国民の利便性の為等の綺麗事は他人であればいくらでも言えるし、個人的にも早く開通してほしいとは思っているが、現状静岡にメリットが少ない以上、県を預かる知事なら反対の姿勢は自然だと感じる。 

進めるにはこういった問題を解決出来る現実的な具体案を持っている方が出てきてくれる事を待つしか無いと思う。 

 

 

・計画当時とは環境問題をはじめ需要予測など変わってきている。東京と名古屋は別としてリニア沿線の需要があるとは思えない。結局は東京~名古屋間を新幹線より移動時間を短縮できるというメリットしかない。企業も出張費としてリニアを認めるかどうかも微妙。正直リニアはJR東海のお荷物、営業赤字になる公算が高いと思う。 

 

 

・静岡ルートを外すのは、技術的には出来ない話ではない。ただ、静岡の反対によってという決着なら、このことは子々孫々まで語り草となり、事あるごとに事例として扱われることになる。心配されるのはそのことで、無用の不利益を被ることにならないかと思う。川勝氏がではない、県民がということ。科学的な決着が望ましい。 

 

 

・開業できない理由は、静岡県が工事着手にゴーサインを出さないからということで問題は静岡県にあると決めつけていますね。工事により県内の水資源に大きな影響を及ぼすから川勝知事が許可していないようです。静岡県のルートを通る計画を見直してはどうでしょうか?今の状態ではいつまで経っても開業の目途が立たないと思います。 

 

 

・昔は、東海道よりも中仙道を好んで使う旅人は多かった。東海道では川幅が広く、天候の影響を受けやすかったから。要は、雨で下流(駿河の国)の河川の水量が増えると、川を渡るのが困難になり足止めをくらい、旅程が読めなくなるからでした。 

 

 

・トンネル工事の影響で減る水量は毎秒2tと言われています。 

工事したいのでしょうから、少なく見積もっていそうですね。 

大井川沿いは大企業の工場がたくさん建っています。 

もし大井川の水量が減った場合、企業にも影響があり雇用の問題にも繋がります。 

そして、リニアに必要な電力はどうするんでしょうか。 

原発を再稼働させ、足りなければ原発を新設するんでしょうか。 

そもそも、リニアって必要なのでしょうか。 

トンネルばかりで地震がきたら生き埋めになりそう… 

 

 

 

・静岡県を通らないルートを考えるべきです。新幹線もあまり地元の方が利用するのが少ないように感じます。 

昔から静岡県は中途半端な位置づけで、会社でも名古屋支店管轄だったり東京本店管轄だったりと時代により変更しています。 

静岡は観光では良いと思いますが、ビジネスでは存在感が薄いと思います。 

 

 

・技術的な事は解らないが、小学校1年の時(今から55年前)親に買ってもらった漫画雑誌の裏表紙にリニアモーターカーのプラ模型(多分イマイ科学)の広告が載っていました。この頃既にリニアモーターカーは空力を追求したデザインを含めて、技術的な理論は確立していたのです。実際には既存の新幹線の延伸事業の方が得に成ることが分かっていたので必要とされなかったのです。 

 

 

・静岡だけでなく他の工区も課題山積でしょ 

 

品川付近のトンネルも工事が全然進んでないし神奈川の車両基地用地買収も 

1年以上前に黒岩知事が「ほとんどの地権者から用地買収の合意を頂いている」 

と言っていた割に半分も取得できてないし山梨や岐阜のトンネル工事現場で 

死亡事故が起きるなど全然進捗していない 

 

これで南海トラフ巨大地震が来たらルートの半分以上で震度6弱~6強が 

推定されているんだから中央構造線など約10個の活断層を貫くトンネル 

なんかひとたまりもなく破壊される 

 

こういうことを言ってもリニア賛成派は「国益ガー中国ガー静岡を日本から 

除外しロー」とか感情的な書き込みばかりで論理的な質問に答えられないw 

 

 

・早期に開業できないのを静岡県知事の責に帰する論評が多いが、本当の原因は自分達に都合の良い理屈で事を進めようとしたJR東海の甘い計画にある。 

大深度地下を利用すれば安価な投資で工事を進められるという思い込みで工事を計画したのがそもそもの間違いだ。 

実際に東京の田園調布では住宅街での陥没を招いて、工事が頓挫している。 

いまだにその原因を地下の掘削工事にあると認めないから、事態は膠着するばかりである。住民も奮撃している。 

こうした事はリニアに必然的に伴う事態ではない。地上を走らせれば、ここまで膠着する事はなかったのだ。ただ日本では地上の土地を買い取るのはコスト面で非常に困難なので、地下に潜ろうとしているだけだ。 

それを安直に大深度地下を利用すればクリアできるジャズという希望的観測で事業をスタートしたのが誤りの第一歩だったのだ。 

安倍政権は簡単に言いくるめられたのだろうが、世間は甘くない。 

 

 

・貴重な南アルプスの自然を破壊されるだけ静岡にとって何のメリットもないのに、逆になぜリニア工事に首を縦に振ると思っているのか。最初から拒絶されていて静岡迂回ルートで良かったのに、なぜ意地でも静岡を通過させようとする?周りから圧力をかければ、川勝知事が退けばなんとかなるという算段があるのではないか。メディアも川勝知事1人が反対しているせいで工期が遅れている、国民全員が迷惑しているような報道がなされているが、リニアの開通で恩恵を受けられるのは都市部の一部の人で、リニア工事を快く思っていない人は沢山いると思う。リニア田園調布訴訟とか。 

 

 

・私は30代半ばの人間ですが、リニアも北陸新幹線も自分が現役サラリーマンの間に全線開業することはないと思ってます。全線開業した頃には70歳くらいになっていて老後の国内旅行をする時にやっとリニアと北陸新幹線の恩恵を受けるのではないかなと思っています。 

 

 

・バッシング凄いなぁ。 

 

静岡県の候補にあがっている地域も含めて実際に行きましたが。 

あの綺麗な川、ほんとに珊瑚でもあるのかというくらいのエメラルドグリーンの色合いを見てしまったら。 

静岡県民らの水質を心配する声が大きいのも僕は何となく理解できた気がしました。 

 

吊り橋なども沢山残っていて良かったですよ。 

 

ぶっちゃけ。個人的にはリニアなんてどうでもいいというか今のままで満足しているので。 

 

好きな場所がなくならないか影響ないかは心配です。 

 

なくならないうちに、沢山行って写真でも撮っとくようにしておきます。 

 

 

・他にも遅れている工区はあるので、静岡県工区がスケジュール通りだったとしても27年は難しかったでしょう。 

ただ、他の工区は遅れといっても、一応着工はして施工し始めている段階での遅れ。 

もっとも静岡工区は最難関工区の一つとされますが、川勝知事は着工どころか調査すらあまり許可しないのですから、開業遅れの最大の要素であることは間違いないですね。 

 

 

・静岡県民です。 

新東名の時、水や温泉が出にくくなり、今、現在、出なくなってしまった温泉もあります。 

リニアモーターが、農家、観光、様々なものに影響がないと言う確証があると言うのなら、反対はしませんが、流出した水を元に戻すとか様々な対策を言われてもそれが大丈夫なのか不安になります。 

知事は賛否両論あるとは思うけど、悪者になって戦ってくれてるので頑張って欲しいと思います。 

静岡県だけではなく、違う県でもそのような事が起こらないことを祈ります。 

 

 

・「東海道新幹線のバックアップとなる路線が必要である」 

というのがリニアの大義名分の一つになっているけど 

これは北陸新幹線の米原延伸の方が現実味がある 

工事には水源を破壊するリスクがある 

賛成派の意見を見ても 工事を早くしろ一辺倒で 

静岡県民を危機に晒すことをまったく疑問におもっていない風潮があり 

これはきわめて危険であるから川勝知事が工事を許可しないのは県のトップとして当然の判断だろう 

 

 

 

・なんとなく、いつも静岡県が悪くなってしまいますが、もしも自分が住んでいる所の水源がなくなり、水がなくなってしまったとしたらどうしますか?もうそこには住めませんよね。だから、静岡県は反対しているのではないでしょうか。そうなってしまってからでは遅いのですから。 

確か、JRの工事で水が出なくなってしまった場所は、他にもあった様な気がします。 

しっかり調べるべきだと思います。 

 

 

・静岡県のおかげで、「納期に間に合わない日本のリニアモーターカー」と評された。静岡県に直接的に利益にならないと考えても、日本全体の利益を考えたらしい。日本の可能性がまた1人の高齢者の非合理的な考えで潰された。環境面でどう悪影響があるのか感情論ではなく、論理的に説明して欲しい。 

 

 

・そもそも川勝の主張は、リニア工事による大井川水域の枯渇の可能性があるから、その対策を科学的に提示したうえで着工しろというものですよね?リニアそのものに反対しているわけではない。 

JR東海は「大井川本流で流量が毎秒2立法メートル減る」と発表していて、これは大井川水域で生活している人たちにとっては死活問題となる。そんな状況で県知事である川勝が反対を表明するのは当然でしょう。 

 

 

・大井川だったかな 

自然がというが複数のダムでコテコテになっている川 

水源がというがそもそも複数水源で成立している川 

恐らく静岡県民でも何処を通るか知らないで反対って言っているでしょう。 

水源枯渇しないように試掘するのに拒否は異常。 

都合の良いことしか見ようとしない姿は目立ちましたね。 

 

 

・そもそも静岡県を素通りするだけならまだしもリスクを負う。一般的なトンネル工事で周辺エリアの井戸水が枯れたというニュースも少なからずある。工事後の地下水量の変化が降雨量の変化の可能性があると主張されたら、損害賠償まで長期戦になるか有耶無耶にされる可能性は否めない。 

川勝知事には頑張って頂きたい。 

 

 

・静岡県民です。 

 

それが理由で静岡県知事を擁護するとかしないとかは、自分にはありません。 

それでいても、日本国民として、リニアが本当に必要なのか?と色々考えてしまいます。 

 

リニアの原動力である超電導磁石を稼働させるためには、ヘリウムという天然資源が必須と聞いたことがあります。 

これは主にアメリカとカタールから輸入されているそうです。(間違っていたらごめんなさい) 

 

原動力となる天然資源を100%外国に頼って、国際情勢が不安定な昨今、今後有事が起きた時などに大問題が起きたりしないのでしょうか。 

 

 

・静岡だけが足引っ張る訳じゃないだろうが、工事遅延の原因の1つなのは確実だろうから、静岡を通らないルートに変更するしかない様な・・・ 

ここまで反対反対だけで代替案も妥協案も出さないんだから、静岡県民が利用する際は弁済費用で割増金額にするとか策は必要でしょうね。 

 

 

・静岡県の対応に関わらず、リニアの工事に関しては、東京および名古屋でも大深度地下工事の技術的問題から予定されていた工事が大幅に遅れています。そのような問題も含めて報道すべきではないでしょうか。実際にはJR東海のさまざまな不手際が顕在化しているのではないでしょうか。 

 

 

・静岡側の生活環境と自然環境でJR海側と議論が平行線で進んでいないのが問題。 

正直、議論がもっと進んで譲歩が出来ていればもっと早く開業できるはずですが、JR海としても静岡を通すルートで建設が進めたかもしれないですが、 

静岡が反対なら反対でJR海側に要求していたとしたら、 

ひょっとしたら静岡を避けたルートで建設が行われていくことになるが、 

割と早く実現できたのかもしれません。 

 

議論と交渉が全く進んでいないので、開業したくても開業できないということになっています。 

 

 

・県民ですが静岡県はリニアの恩恵やメリットは全くないが、川の水が枯渇するかもしれないことや自然の生態系への影響などのデメリットは大きくあり川の水域に自宅がある人にとっては本当に死活問題です。いろいろな策でデメリットを回避しようとしてますがリニアの恩恵はないのにデメリットが大きすぎる。本当にリニアによる恩恵さえあれば状況は改善するのに。 

 

それにしても最近の川勝知事の暴挙は目に余る。次回の再選は阻止したいが、代わりに自民の候補が当選しても困る。 

 

 

 

・半世紀も前から夢の超特急として計画されてましたが今となっては不要のおもちゃ。もう需要もないし区間も短いし無駄遣いの代表となってますね。これに投資するなら新幹線延長整備に投資した方がいいと思います。試験運転用に作られた路線は撤去するにも莫大なコストかかるから体験用で乗車運賃もらって少しでも回収した方がいいでしょうね。もう誰も興味ないし乗る人も限られているからねぇ。 

 

 

・難しいですね。確かに県にもそれなりの権限があってほしいとは思います。少なくとも反対はしたければできるシステムにしなくてはやってる事が中国やロシアと同じになってしまう。そんな国にはしたくないなと。 

 

ただ、これに関しては拒否ができる期限というものがあるのではないでしょうか?やはり計画段階で正式に了承していたのであれば後から拒否するのは控えるかそれ相応の代償を払ってもらうべきでは?これではドタキャンするタチ悪い客とやっている事が違いません。 

 

主張する彼らにもそれなりの正義があるのでしょう。気持ちはわかります。しかし、この場合は一度は承諾した責任として解決策を静岡も一緒に考えなくてはいけません。お金を負担するのか妥協点を見つけるのかわかりませんが、無傷で拒否だけするというのはやはり全体像を見ると少しムシが良すぎます。 

 

「拒否して逃げる」だけはやめてください。 

 

 

・静岡県民で、静岡市民ではないですが、この件は川勝知事の肩を持つわけではないですが、はじめから静岡県を通らなければ良かったと思います。金丸信の残党が南アルプス市に居て、南アルプス市の田畑を提供するから、そこに駅を作り線路を通してほしいと。要は南アルプス市より北に駅を作り、山梨県から長野県に直接線路を作る計画をすれば良かったのです。 

 

静岡県はリニア新幹線の通る都府県で唯一、駅が出来ません。僅か、8.7KMしか無いし、しかも遥か地中なので駅は作りようがありません。 

南アルプス山脈は、中央・北アルプスと違って、マグマ(噴火)によって出来た山ではなく、隆起して出来た山なので、例え北岳直下にトンネルを掘っても、何の問題もありません。 

 

静岡県が悪いという議論は正しく無いので、まずは国やJR東海が、川勝知事に土下座でもして『過去の主張は全て間違いでした!』と言わない限り前に進まないと思います。 

 

 

・川勝知事の気持ちも解りますけどなんかもう少し大きな気持ちで対応して下さい静岡県通過とかダムの問題水質が汚染されるとかそのょうな問題は日本中どこでもありうるので理解してくださる様考え直して欲しいですね日本の動脈の発展と経済の活性化一日でも早く開通出来る様心から祈ってます 

 

 

・静岡には新幹線が停まってるのだから、回避して山梨から長野にでも抜ければ良かった、、けど、そうなると、相当な山道だもんね。。鹿とか出てくるだろうし。全てトンネルで覆う必要性があり、工事も大変。何とかして早く開業して欲しい。。完成区間でとりあえず折り返し運転して欲しいわ。。早く乗ってみたい。。 

 

 

・静岡県も正直あの知事がわがまま言っているから悪者になっているけど。 

JR東海って、実は自前の発電施設がないんですか? JR東日本は電力の6割を自前の発電施設で出しているのですが。 

東海道新幹線でも相当電気を使っているけど、リニアも東電や関電にも頼る気ですかね… 

 

せめて自前の発電施設を作って欲しいですよね。 

 

 

・静岡県はJR東海と工事契約してるのにその後反対で停止。事前の工事契約は余り意味ないの。国、JR東海側は静岡県に対し訴訟起こすぐらいの事しないのですか?沖縄県普天間移設地は住民の反対押し切って強行したのにリニアは弱腰ですね。昔、田中角栄総理次代に日本列島改造論で全国各地に道路網整備など盛んに行われたが一部は予算の都合で工事途中でストップし荒れ果て風化した所がありリニアも同じ道を辿り着くのですね。かけた予算がもったいないです。 

 

 

・サクラダファミリアも完成するとか言ってるのにリニアはわからないね…。静岡県の山を貫くのに静岡県にはなんの旨みもない、それどころか水に影響が出るとなると昔から水は命に関わる問題でもめにもめるからこのままだと解決はしないでしょうな。 

 

 

・開通しても乗換が面倒なのとトンネルばかりの電車は乗りたくないので飛行機で行きます。いくら速くても景色がないのはシンドイ。ANAやJALも巻き返しのチャンスだと思うので安く行けて便数も増やしたらどうでしょうか。 

 

 

・環境技術士の立場からの反対意見を大義名分としているようだが、同じ技術士の立場から、リニアを作った後に環境を修復する事も可能だということを言っておきたい。 

静岡県の担当者には、狭い視野ではなく、総合的に視野を広く持ってほしい。 

 

 

 

・リニア事業は国鉄時代からの事業で、要は国家事業だった 

国鉄民営化され、いち民間企業となってしまったがためにたかだか地方都市ひとつの言いがかりに対抗できずJR東海は相当の損害を受けている 

政府、国交省の介入が早急に必要だった案件 

新幹線の全種、静岡通過くらいの仕打ちをしても良いほどの損害 

 

 

・リニアにどれだけ税金をかけてきたかを考えると本来ならもっと早く開通が出来ていたのでは、一部の県の反対に対してもっと良い解決案があったのではと思う。 

約半世紀とも言える長きに渡り研究開発をしてきたが国益を考えれば、やはり世界初と言う肩書があれば日本にとって優位に進められたのはあるだろう。 

何事にも国内の一部の反発で、延期や中止が多い様な気がする。 

こく国益になることすら進められない日本の体支援が質に正直む無駄な税金の使い方が目立つ、りにあにしろ衛生にしろ、航空機にしろ開発を決めるのは良いが、国の支援不足などで完成半ばで足踏みをする事が余りにも多い様にも思う。 

国益を考えたプロジェクトなら、モット強い意志持ってやらなければ、総て中途半端になり、 

同じ使うなら生きた税金の使い方をやるべきである。 

 

 

・確かに静岡県の川勝平太知事の存在は大きい。 

しかし、それ以外にも問題はあるので川勝知事が全部悪いわけではないと言うことです。 

正直、川勝知事がリニアの静岡工区の着工を認めた場合は前進はするのは間違いないと思いますけど、それでも品川~名古屋間の開業までこぎ着けられるかどうかは分かりません? 

 

 

・勝手な意見を云う前に、静岡県の工事区間がどんな場所か調べてからに 

徒歩(でしかいけない)でストリートビューの撮影をしてくれた人がいます。 

秘境中の秘境、こんな場所で工事、自然破壊は?残土を近くに盛土? 

人が住んでいないからと何をやってもいい時代ではない。 

因みにここに非常口できるそうでうですが、真冬に外に出たら遭難です。誰も助けになんか行けませんから 

 

 

・ネット社会になって出張がどんどんリモートになってくるのに新幹線より早いというだけのリニアが要るかというそもそも論があります。 

莫大なお金をかけて収益上がるのでしょうか。 

ビジネスのための移動が少なくなれば、旅はゆっくりしたいから速いより快適が優先されそう。 

 

 

・リニア中央新幹線開業が、2034年以後にのびた。 

その間に、東海道新幹線が災害により不通になる可能性はかなり高いと思います。 

静岡県内での土砂崩れや地震による鉄道被害 

バイパス新幹線として考えられたリニア中央線新幹線がアレバ! 

の声が聞こえてからでは遅すぎます、日本経済が麻痺してしまうリスクを、一知事の判断に委ねるのは情け無いですね! 

 

 

・実は大井川の沿線自治体である島田市や、工事実施当該自治体となる静岡市の市長などは川勝知事の姿勢を批判し、JR東海の工事に理解をしている。しかしながら川勝知事を中心とした静岡県がボーリング調査でさえ流入量が減るといった見当違いも甚だしい理由で反対しているのが実情だ。かつては川勝知事も静岡空港に新幹線駅を作れば交換条件で認めると発言していたため意地返しなのは明らかだ。しかしながら本来積極的に推進するはずの県内派閥、自民改革会議は対抗馬となる人物を擁立できていない。それ故に川勝知事が当選を続ける悪循環が発生している。時期知事選で自民改革会議が頑張れるか、この一点にかかっている。 

 

 

・リニアに賛成している人が多いようだが将来的に開通したとしても赤字にならないと言えるのだろうか? 

勿論物珍しさから一度は乗車するかもしれない。 

インバウンドも見込めるかもしれない。 

でも運賃の事を鑑みたら長期的にはどうなんだろうか。 

経済的に日本にリニアはもう昔話になりつつあるのでは? 

 

 

・高齢化、人口減少、リモート通信の発達、土木工事のコスト上昇など複数の逆風があるが、一旦スタートした事業(ほぼ公共事業だろう)はどうにも引き返せないのが現実。 

仮に完成しても建設+維持の費用に見合うだけの収入は得られないのではないか? 

個人的には新幹線で十分と感じている。 

 

 

・多分、あの静岡県知事がいる限りはいつまで経っても、リニア工事の着工は認めないと思う。もう静岡からの許可を貰うのを待っててはキリがないし、今からでもルート変更を行うなりした方が良いのではないかと思う。 

中国もリニアを開発している中で、もし中国に先に開通されて日本の技術を水の泡にされてしまったら最悪。実際に次の県知事選で仮に別の知事になったとしても、その新知事がリニア工事の着工を認めるとは限らないわけで静岡の動きを待つくらいなら、JR側が動いた方が手っ取り早いのではないかと思えてくる。 

 

 

 

・そもそもJRがリニア計画を上から目線で偉そうに突っ走った感が窺えます。 

 

バランス感覚がある社長なら最初から静岡県に駅を設置する計画を策定したでしょう。 

お役人社長なのだから、静岡県を通らないルートを策定し直せば良いだけです。 

別に10年遅れても関係者以外は困りません。 

東京、名古屋間が40分で結ばれても富士山も見えず、ゆっくり寛ぐ暇もなくなり、メリットゼロです。 

よーく考えてベストアンサーを策定して頂きたい。 

 

 

・社運をかけた事業の推進可否が自分たちではどうにもコントロールできない外的要因ただ1つに左右され、かつ具体的な解決方法も目処なし…もし川勝の後任も同じスタンスできたらリニアに憧れて入社してきた若手の転職が続出するだろうね。 

 

 

・そもそもリニアってそんなに必要なのか? 

北陸新幹線の延伸や長崎新幹線とかメリットよりも無駄というか迷惑なこともある。 

 

太平洋ベルトのど真ん中のリニアはこのような無駄になることがないと願いたいものだけれども、それでも本当にどこまで必要なのかよくわからない。 

 

あと、静岡が反対してできないってことを問題視しているけど、こういうのは、長崎新幹線の佐賀でもあった。北陸新幹線だって新潟の泉田元知事はかなり消極的な姿勢だった。 

もはや大きないインフラ工事はあんまりないかもしれないけれども、通り道になっていく沿線の地域のコンセンサスについて国の規模ではどのように取り扱うのか考える必要があると思う。その地域だけを悪口の対象にするだけというのはなんだか釈然としないところがある。 

 

 

・静岡を通るルートに拘らず、バイパスとして迂回ルートを検討したら?難しいかもしれませんが結果その方が早いのでは。当初のルートも進めつつです。 

その分静岡には落とし前をつけて頂こうじゃありませんか。こだまも各駅1日1回しか停車させないとかね。 

 

 

・今のままだと10年遅れの2037年以降の開業になりそうとの事。 

一方中国のリニアは2035年の開業を目指してるそうで。 

国家プロジェクトとして国が事業を執り行うとか 

(水問題はもし何か有れば国が全責任を負い全保障をする) 

大阪~長野区間まで先行工事を行い 

部分開業するとか無理なんでしょうかね? 

 

 

・静岡だけが悪く言われているが、そもそも静岡工区を除いても2027年の開業は無理で、無理な計画を立てて、国民の税金を最初から当てにしていたという東海の浅ましさがある。 

オリンピックや万博もだが、安い予算で予定を立てて国民の合意を得やすくして、蓋を開けたら負担は予算を大幅に上回るけど今さらやめられないとする。 

まぁ国民もみすかされ、馬鹿にされてるということ。 

リニアも、当初と違い、国からも金を出す話になっているし、静岡の知事だけを責めるのもどうかなぁと思うね。 

 

 

・リニアは日本には不要なんじゃないでしょうか。 

サンクコストに引っ張られて、多くが止めたいことを止められないというのは、「泥沼化」ということですね。無駄なことをスッパリやめ、重要なことに集中しないと、国が滅ぶ。教育や福祉が必要なことと言いたいが、防衛だってそう。既存インフラのメインテナンスだって出来るかわからない国力なのに、こんなことに莫大な資金を使っている場合じゃないと思うけど。 

 

 

・そもそも、リニアって大阪品川間に必要でしょうか? 

JRも方針を変えて、中近距離(都市型)リニアにかじ取りをすれば、関東圏の利便性向上になるでしょうし、羽田・成田をリニアで結べばインバウンドにも大きな効果もある。 

 

 

・知事だけが原因でないかもしれないが、一番の原因は静岡県にトンネルが掘れないことだろう。 

知事だけでなく工事に伴う問題も多々あるとは思うが、一番の難関は知事。 

次にその知事を選んだ静岡県民。 

JRも新幹線をすべて静岡県ノンストップにするくらいのことすれば? 

某知事はそのようなレベルのことを言っているのである。 

 

民主主義もここまでくると危ういなと思う。 

こんなことしていると強権政治が良いという風潮になるのが心配である。 

 

 

・静岡にしてますけど、それはサラリーマン根性の言い訳でしょう。 

JR東海が静岡に現実的な策を出せばあの程度の距離、日本のゼネコンが出来ないわけがない。 

静岡を隠れ蓑にあちこち火を噴いてるのを隠してきたのが、もう無理となったのが実情かと。用地買収も終わってませんからね。静岡の山を貫くくらいどうという事はないでしょう。 

実験線を利用して経費削減を名目に、無理なルートを決めたツケも回ってきてると思います。山梨~長野の不自然なルートもありますしね、静岡を通すのが効率的なら山梨で急カーブするルートは何だろう?というか、そうせざるをえないなら、実験線を通らなきゃならない理由は無いと思いますけどね。 

中間駅の盛り上がり具合と言い、甘々な利益計算と言い、イケイケ派だけで進めて調整を怠った結果が今に至ってる気がします。 

夢の超特急と言うなら、それに応じた対応をすべきだった。 

 

 

 

 
 

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