( 154285 ) 2024/03/29 22:46:31 2 00 美浜、高浜原発の運転認める 福井地裁、住民の仮処分申請却下毎日新聞 3/29(金) 13:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e37daa4da5a41bd900f4b03dce8b4806dba7e417 |
( 154288 ) 2024/03/29 22:46:31 0 00 「不当決定」と書かれた旗を掲げる住民ら=福井市内で2024年3月29日午後1時5分、高橋隆輔撮影
福井県内にある関西電力美浜原発3号機と高浜原発1~4号機について、地元住民らが関電に運転の差し止めを求めた2件の仮処分申請で、福井地裁(加藤靖裁判長)は29日、いずれも運転を認める決定を出した。美浜3号機と高浜1、2号機は1970年代から稼働する「40年超原発」で、関電の安全対策を追認する形となった。
【写真で見る】運転が認められた「国内最古」の高浜原発1号機
仮処分を申し立てたのは、美浜3号機が福井県の住民9人。高浜1~4号機は福井、埼玉両県の住民2人。
2件の仮処分申請で、住民側は老朽化に伴う設備の劣化で事故発生のリスクが高まっていると訴えた。耐震設計の際に考慮する最大規模の揺れ「基準地震動」も妥当ではないと指摘。美浜3号機では、地震の震源になり得る断層が原発そばにあるのに、地震動の策定で十分な余裕を考慮していないとも主張した。
これに対し、関電側は「施設の経年劣化を加味して安全性を確保している」などと反論。訴えを退けるよう求めていた。
原発の運転期限を巡っては東京電力福島第1原発事故を受け、「原則40年」とするルールが定められた。ただ、点検などを経て国の原子力規制委員会が認可すれば最長60年まで延長できるようになり、70年代に運転を始めた美浜3号機や高浜1、2号機に適用されている。関電は運転開始から来年で40年となる高浜3、4号機も運転期間延長認可を規制委に申請している。【柴山雄太】
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( 154289 ) 2024/03/29 22:46:31 0 00 ・例えば電気の補助金が無くなって電気代が爆上がりして苦しんでいる時に原発が稼働してる地域の電気代が自分たちの半分くらいだったとしたらみんな再稼働に賛成するんだろうか 賛成する人が多数なんじゃないかと思う だから次の選挙は原発稼働の是非も重要な問題になると思う
・原子力発電所が建設された当時、運転期間に対する法令上の定めはありませんでしたが、福島第一原子力発電所事故の後に改正された法律によって、運転できる期間は運転開始から40年と規定されました。ただし、原子力規制委員会の認可を受ければ、運転期間を20年を超えない期間で、1回に限り延長できます。 この40年という期間は、原子力プラントの寿命や耐用年数ではありません。日常的な点検や計画的な機器の取替えなど、適切な保守管理を実施し、さらに、常に最新の技術基準に対応していくことにより、長期間運転継続した原子力プラントでも高い安全性が確保されます。 また諸外国においても、多くは法的な寿命制限を設けていません。 例えばアメリカでは、当初の運転認可期間は40年ですが、認可更新できる制度(10CFR Part54)があり、2020年5月末時点で、運転中のプラントのうち9割以上が60年の運転認可更新済みです。
・原発再稼働は日本海側のものはできるだけ避けてほしい。日本の上空には偏西風が吹いており条件がそろえば黄砂のような砂粒でも中国から飛んできて日本中に降ってくる。福島原発のような爆発事故を起こせば深刻な状況になるだろう。太平洋側の原発なら灰の多くは海に向かって飛ぶだろうから少しはましだろうと思う。絶対爆発事故は起きないというならよいんだけどね。
・白鳥教授は原発の再稼働について国民の声を聴くべきだと主張している。 原点に返れば直接民主主義を主張している。 間接民主主義と直接民主主義の議論は現代社会では世界的に結論がでている。 複雑な科学的知識、社会情勢、いわゆる民意などを総合的に判断が必要な 高度で国全体にかかわる問題を一般市民にゆだねることのは無理である。 スイスで行われる直接民主主義でもあらゆる政治判断を国民投票していない。 化石燃料、再生可能エネルギーなどもその限界があり世界的に原発回帰の 流れになっている。人類が今の世代だけ生き延びればよければ原発の リスクを避けることも一つの判断だとは思う。しかしこれから先の日本の エネルギー問題を恒久的に解決するのはおそらく核融合によるものだと 思う。しかし一足飛びに核融合は実現せず途中のステップとして改良型 の原発による繋ぎは必要だと思う。モジュール、高温ガス炉、などです。
・メガソーラーを支援するよりも原発の方がましに見えてきました 確かにリスクは大きいですが核融合炉が実用化出来るまでの繋ぎと考えると仕方ないかなと思えます しかし、新規に建設することには反対ですが 利権の塊のメガソーラーは設置工事もずさんだと聞きますし、パネルの再利用の技術も未開発ですし廃棄問題も解決出来ていません 何よりも気候変動対策で現存の原発を利用すれば新たに施設を作る必要も有りません
・原発裁判でいつも思うが、そもそも裁判所に原発の安全云々を評価する資格や知見が有るのでしょうか?つまり裁判所が扱うに相応しく無い案件という事です。裁判所がするべき判断は、法律にてらして、運転再開に不備が無いか、決められた施設や住民の合否が法律通りになされているかどうか、だけだと思います。例えば医療裁判で裁判所が判断するのは、その医療に関わった医師の資格や設備が法律に照らして適切で有ったかどうか、医療の内容が患者に適切に認知されていたか等で、その医療其の物が安全だとか危険だとかを医者では無いのだから裁判所に判断が出来ないのと同じ事だと思うが?。地震の影響や火山灰の影響、テロの影響など裁判官が何故判断出来るのが意味が分からない。専門家の規制委員会が可能と判断し、国も認め、住民が了承すれば後は法律に照らして瑕疵がないかどうかだけを裁判所が判断すれば良いだけだと思うが?
・南北に長い列島で、油田などの資源電力を自前で確保できないこの国で、安定的、且つ安価にに電力供給を維持するためには原子力発電は必須の政策だと思います。また技術を維持するためには原子力に関係する企業に仕事を安定的に出していかないと、技術伝承と保安技術の伝承、また新たな人材確保ができないですから立地地元にとっても安全担保のため実は大切なことなんですがね。
・先日、隣の石川県で、予測されてなかった大きな地震があったのに、再考もしないとは、どういう安全性を考えてるのだろう?東日本震災もあんな大きなのは予測されてなかった。予測されてなければ、自然災害として処理すればよいと思ってるのだろうか?人が住めなくなった土地を作り、放射能の人体への影響も未だ不明。そんな状況でも稼働を進める国会議員達が国や国民の安全を考えてるとは思えない。
・福島第一原発の事故後に、原発の安全性には問題がないという判決を下した裁判官にインタビューした本があった。少なくとも、インタビューに応じてくれた裁判官は、電力会社や役人・学者たちの意見を信じてしまって、謝った判断をした、というものが大部分だったと思う。事故から13年経ち、裁判官は喉元を過ぎて熱さを感じなくなっているのだろうか。また、別の記事では、電力会社に有利な判断をした裁判官が、退官後に電力会社関連の企業の顧問弁護士となり、高額の報酬を得ている者が多数いるというものもあった。こお裁判官たちの退官後がどうなるのか見守って行きたい。
また、原子力の大先生は「能登半島地震でも、志賀原子力発電所の安全性は、十分に担保されています」などとのたまっているが、油漏れを始め、津波の状況をきちんと把握できていなかったり、汚染水を漏らしたりと様々な問題を起こしていたことは無視ですかね。呆れます。
・地元の人に心配な面もあるでしょう。万が一の事故で超長期避難を余儀なくされたらたまったもんじゃないと思います。 原発立地については地産地消で東京が消費する電力なら原発を東京に立地すべきでしょう。送電ロスも少なくてすむし。 私が消費する電力の発電原発を他地域に押し付けているのは非常に気が引ける。
・白鳥氏のコメントは少し違和感ある。
>国の基本政策の一つであるエネルギー政策の転換について、岸田政権は、国民の声を聞いていない。
別に、首相の肩持つわけじゃないが、なぜ国民の声を聴いていないことになるのか判らん。氏の意見は判りましたけど。
>やはり選挙で政策をうったえて、国民の判断を仰ぐ必要がある。
これはその通りだと思います。だから、首相に限らず役職には任期があるのだと思う。
およそ何であれ100%完全はあり得ない。だから、専門家によって合理的な範囲で安全と判定された原発は再稼働してもらいたいものです。
合理的な理由なく感情で反対する人たちは電気代の増加分は気にならないのでしょうけど、一般的には電気代値上げは嫌だと思うよ。
・どうせ再稼働するなら原発を新設すれば良い 改良型沸騰水型軽水炉なら40年超の原発より安全性も高く、メンテナンスコストも低いし、最新の革新軽水炉なら更にその仕組みも進んでいる 核融合発電なんてまだまだ先なんだからここらで日本が率先して原発の世代交代を進めるべき
・燃料を海外に依存している以上、火力発電だって言うほど安定してない。原子力発電を主力にしろとは言わんけど火力発電が使えなくなっても他で電力が賄える程度の発電力は確保しておくべき
・原発に反対している人達は自給自足の生活で、自家発電でもして生活しているのでしょうか?原発が稼働停止になれば、火力やその他の発電で賄わなければならず料金も上がります。電気代上がるのは嫌だ、だけど原発はダメだって人も多いと思います。再生可能エネルギーをと言えば聞こえはいいですが、太陽光パネルのリサイクルの問題や、安定した電力を供給できない問題など、いろいろあります。将来的に再生可能エネルギーだけでというのは理想ですが、徐々に変えていくしかないと思います。あれも嫌だ、これも嫌だ。だけど、生活の質は落としたくないという自称ナチュラリストの皆さんは、山でも買って原始の生活しててください。
・差し止めして電力不足はどう補うかを対案を出せば、裁判所も状況は変化する。 勿論、電気料金が上がらない前提ですが。 ただ、廃炉先延ばしよりも、安全な新規建設も考える時期です。
原発を止めて、代替えを太陽光パネルとは言わないでください。ウエハーを作る時の水の汚染とかも考慮して判断が必要です)
・原発村の人たちは、原発の安全性を高めながら原発操業と考える。原発周辺住民を含めて国民は、安全性を確保した上で操業するか判断することを求めている。この差は大きい。気になっていることは、耐震や津波までは想定して安全性を考えていると思うが、断層によって生じる隆起について検討されていないのではないのか。簡単に4m〜10m隆起するが、そこに建つ建物は傾く。すると、建物の中に設置している、運転に水平が必要なポンプやモーターは動かなくなる。勿論、隆起を渡る配管は使い物にならなくなる。4mといえば、一戸建ての家の屋根の高さに相当する。10mだと3階建の高さである。
・再稼働には賛成だし、60年延長にも賛成。 が、1970年代の原発を再稼働する必要はあるかな? 福島第一原発も1970年代に稼働を開始した原発。 1970年代の原発の60年稼働延長と、1990年代の原発のそれとは、全く意味が違うと思う。 「古い設計の原発」の再稼働は出来るだけ下げるべきだと思う。
・一般的に、50年以上の老朽化した工業プラントは保守部品も不足し、設計者はこの世になく、保守管理の技術者も退職して詳細が分かる人間がいないものだ。 原子力プラントだけが例外的に完全な状態で運用できるなどといえばウソになる。 エネルギー政策は重要だが、安易に原発に頼るのは誤りだ。 また、事故や廃炉に至るまでのコストを隠していることも問題だ。 原子力行政には何とも説明のつかない力学が働いているようだ。
・福島原発の爆発で原発は安全という神話はすでにくずれているのに実績とは笑わせてくれる。福島の人々への損害補償、失われた土地、除染費用、不要原発の管理費用等を加えれば原発が低コストにはならないと思う。現状、福島原発の爆発による損害は震災復興税と東電への賠償請求で賄われており、東電への損害賠償費用は、火力発電による電気代に上乗せされている状況。これらの賠償金をすべて原発を稼働させる電力会社に支払わせるようにすれば、リスク込の価格になるので原発が安いということにはならないと思うしそうすべきだと思う。原発の稼働コストのみで爆発したらその損害は税金と火力発電による電気代に上乗せされるという現状が問題ありだと思う。
・地震に対して極めて安全だと言い張ってますが、福島で取り返しのつかない事故が起きたじゃないですか。 何を持って極めて安全に運用できると言えるのか、ロジカルにみんなにわかるように説明してほしいです。 あんな事故が起きるくらいなら電気代が高い方がマシです
・今動かせる原発を全て稼働できれば年間3兆円の資源輸入を 止められるそうですね。 これだけで少子化対策の財源になっちゃうレベルの金額です。
もちろん、福島の経験を踏まえて安全対策は十分に行う事が 前提ですが、やはり使える原発は使うべきではないかと。
・13年前の不幸な事故は忘れることが出来ないが、その後原発は厳しく安全対策と確認が為され、一定の安心感が出て来た。出来れば再生可能エネルギーで賄いたいところだが、ヨーロッパの主要国ですら、原発を見直し増設に舵を切っている。再エネは聞こえは良いのだが、コスト高に加え環境破壊が深刻になり、思うような広がりは見られないそうだ。一部の人は反対しているだろうが、大方の人は現実解として原発を容認しているようだ。司法もその様な判断しているのでしょう。
・まさに、この美浜・高浜原発が建設されるときにわたしの父は溶接工として働いており、その時にわたしは生まれました。
わたしたち家族はすでに父の故郷に戻っていますが、父の腕前は今でも恐らく県下一番と言っても過言ではないくらいのものです。 建設業に携わる方から「あなたの父親を知らない人(県下の建設業界の人)はいないはずだよ」と言われた…と妹からも聞きました。
そんな父が携わった原発なので父が施した溶接部分は問題ないかと思いますが、やはり経年劣化はあります。 安心安全が最優先だと思います。
・本当に、原発の安全性に対する信頼は厳格な安全対策により確保されている…のであろうか? 99.9%安全であったとしても、0.1%の危険性がある限り稼働させるリスクに目を背けてはならないと思う。東日本大震災原発事故で得た反省や課題、そしてその未曾有の被害値、恐怖…。甚大な震災によって同じ過ちが繰り返された時、「やはり、あの時、再稼働は止めておけばよかった」と後悔しても、その時は全てが絶望的な状況下に置かれていることになるのであろう…。
・国民主権のもと、具体的争訟を扱う司法権の下では、裁判所に仮処分を求めるのはよほどの具体的危険が目前に迫った場合だけだろ。裁判所としては、独立性の高い原子力委員会の判断を尊重するのが三権分立上妥当だろう。福井地裁は司法として妥当な判断をした。
・関電側は設計段階から40年超を「施設の経年劣化を加味して安全性を確保している」わけではない。 耐震基準等40年前では想定外の事が立て続けに起こっている以上新しい防災計画の上、建て替えを考えるべきだと思う。
・地震等の災害時、原発がどうなるかという不安が無いわけではないし、その近くに住む方がたからすれば、その不安がとても大きなものなんだろうということは想像できる。 ただ、原発をすべて稼働停止させたとして、その時いったいどれだけの電力が不足し、どれだけ電気代が高騰し…なんて不安の方が大きい国民が少なくないのは確かである。 事故が発生したら、福島の時のように、とんでもない被害が出るのかもしれない。が、今困っている人にさらなる負担増を求めることも、酷なことではないかと思う。
・自分は原発ガンガン稼働させてほしいけど、
原発反対派の人って原発反対しても電気代が上がらないとか本気で思い込んでる人が多くて話が通じない人ばかりな気がする。 原発反対するのはいいと思うけど、電気代は確実に上がるという事は理解してほしい。
・決して口には出さないが、本音では原子力を人智だけでコントロールすることが不可能なことは有識者ならば分かっていると思う。 でも様々な利権から流れには逆らえない。 万が一のことが起こっても「想定外」と言えば日本の国民は一時的に熱くなってもすぐに忘れてくれる。 国民には「安全」を繰り返していても本音では分かっている。 だから何が起こっても東京・大阪・名古屋の近隣だけには絶対に新設しない。 いざとなれば原発のある過疎地の住民は切り捨てるだけの気持ちがないと今の原発政策は続かないだろう。 この政策が怖いのだったらみんな首都圏等の都市部に住まなければならない。
・この原発が動いて、電気代が下がるのならば多くの日本人は賛成だろう。 現地住民が反対するのは家の横に大きな爆弾があるようなもの。 しかし、原発がある地域では、原発によって得た利益を享受できる。それによって原発がある地方では多額の資金が手に入る。このこともふまえ、現地住民と国との議論が必要だろう。
・動かざるおえないだろう この夏は去年以上に暑くなる 大地震も起きるだろうから、電力線のう回路をたくさん 作っておいてほしいね 1か月早く夏が来て1か月長く秋が続き 冬と夏のみで電力がたくさん必要な時代 国力を守る責務は 行政も司法も同意見だろうね
・福島の被害を鑑みても、どこまで安全と言われても、我々にはとても信じられるものじゃないと感じる だが一旦廃炉とされれば、その気の遠くなるような道筋にも不安は尽きない 正直どんなに整備されてても、安全対策があっても、明確な安全の根拠は現状の技術力では証明できない。それはどこにどんな規模の震災が起こり得るかの明確な予測ができない現状が伴い、安全だと言うにはあまりにも無理があり、関電の主張は楽観的に過ぎる。 つまり存在自体が危険である原発、稼働してても廃炉でも、現状の科学力、技術力では手に負える代物ではないのは、誰からも明らかなのだ こうした無理を押し通してもその価値を認めなければならないエネルギー政策、日本はこの問題でもずっと曖昧なままで先送りし続けてきた。 今やエネルギーはあらゆる多様な方法で具体化されつつある。こうした危険との共存は、もう脱却する動きがあってもいいのではと、近ごろ感じています
・先の能登半島地震でも志賀原発は緊迫していた模様だ。 福井県では近年大きな地震が起こった記憶は無いが、まあ、絶対に起こらないと言う保証は無い。 福井県の日本海側も石川県同様、前は海ですぐ後ろは山と言った漁港や集落も多いのだ。 まあ、万一大地震が発生すれば能登半島地震時と同様、孤立集落は大量に発生するだろう。 そこへ原発がメルトダウンでもすれば万事休すである。 普段原発事故に対する避難訓練をしていたところで、まさに絵に描いた餅。 救助する側も放射線により近寄れず、取り残された人はどうすることもできないと言う状況も十分考えられるのだ。 まあ、そんなもの想定外だ!と言う人も居るだろうが、阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震もすべて想定外だったと思う。
・資産の耐用年数とは、会計上、コストの期間配分の必要性から考えられたものだ。
当該資産の耐用の年数が、確かに60年で間違いがないかどうかは、誰も、つまり科学者ですら保証することはできない。因みに、耐用年数の所管官庁は、財務省だ。国交省ではない。
ましてや、美浜・高浜原発の近くでは、今年になって巨大地震が起きたばかりだ。能登半島地震は、海の中にある未知の活断層が動いたのだという。そのことは、地震ハザードマップが、必ずしも信用できないことを示したものだ。
美浜・高浜原発は、少なくとも能登半島地震で起きた事実を検証して、そのデータと突合して運転の可否を判断すべきだろう。
急ぐ必要はない、判断は慎重であるべきだ。 組織というものは、不都合な事実を隠し、誤りであったと分かっても想定外と言い逃れする。東電がそうであったように。
メディアも、そのことを注視し、報道すべきだろう。
・1970年代半ばに原発建設計画が持ち上がった石川・珠洲市。 住民の反対によって、原発建設は中止となりましたが、建設が予定されていた場所は、2024年元日の能登半島地震で甚大な被害を受けました。この地震は1,000年に一度クラスだった。心配は無くならないな。
・再開決定は、当然ですよね! 今の社会情勢を考えると、多少のリスクは社会生活には必ずあるものだし、それを第一に考えるのはやはり無理がある。 経済安全保障を考えると、再開しないリスクの方が再開するリスクよりも大きいと言うことは当然ですよね。
・これから、EVだ、AIだ、データセンターだで電気の消費量はうなぎのぼり。 人口減少を差し引いても、原発は稼働させなければならない。
従来の太陽光発電は、ペロブスカイト太陽電池が実用化されるまで、新規の設置場所はない。
軽量で曲げられるペロブスカイト太陽電池なら、ビルやマンション、戸建ての壁面・屋根に設置し、都市を発電所にすることができる。
風力発電も適地は少ない。そして、太陽光パネルも風力発電の風車も醜い。景観や自然を破壊してまで設置するものではない。
・イタリアが原発やめれたのは凄い事なんだと思う。イタリアの農産物や食品やアグリツーリズムはブランド化されてるから。食べ物も輸出したら無農薬かバイオダイナミックかで物凄く値段が変わってくるから。
電力輸入してでも安全でイメージ良くしたいのだと思う。
・関電というより、国の原子力事業が信用ならない。 何故原則40年の運転期限が、延長されると60年になるのか根拠が無い。 福島第一原子力発電所にしても、安全とされてきたものが安全ではなかった。 自然災害やテロ対策に、絶対の安全は無い。 40年運転してきたことに「あぐら」をかいてはいけない。 関電は美浜原子力発電所では2004年に大事故を起こしているし、大飯・高浜の原子力発電所でも大小様々なトラブルがあった。 使用済み核燃料の処理問題も解決していないし、誰も廃炉についてはわからない。 これ以上の問題先送りは無責任過ぎる。 運転期限原則40年を守るべき。
・安全が確認された原発は再稼働すればいい。 能登地震で志賀原発の安全対策が問題ないことが確認された。 物価高騰と気温上昇で国民は疲弊しているのだから、電力を潤沢に供給して電力料金を下げて欲しい。 当然、原発再稼働に反対のひとは最低限の電気しか使用せず、反対派の気概を見せて欲しい。
・福島メルトダウン事故の後、全国の原発はいったん止まりました。しかし温暖化対策を考えると、いつまでも火力には頼れないし、再エネも施設が巨大な割に発電量が極めてわずかです。だから原発再稼働なのですが…。 福島事故は東北の海岸で起きたため、ほとんどの放射能が偏西風で海に出ました。しかし福島ではもう発電しません。そして国内ほとんどの原発の風下には、広大な密集地があります。もし「次の事故」が起きたら日本はアウトです。 国と電力は原発の老朽化に目をつぶり、長期の運転延長を目指していますが、あまりにもリスキーです。日本の原発は福島事故後、多くの改良を加えていますが、その効果はどのくらい見込めるのか。要するに「本当に安全なのか」。 これを誰もが知りたがっていますが、国もメディアもまだ納得のいく検証結果を見せてくれません。日本にとっては処理水問題よりも、こちらの方がずっと切羽詰まった問題です。
・東京都に原発を作るべきです。大阪に原発を作るべきです。一番使用量の多い場所の近くに原発を作るべきです。場所は現在の火力発電所内に作れば宜しいのでは。そうすれば、少しはしみじみ考えるだろう。絶対に安全等という物は絶対にあり得ない。
・高浜をはじめ若狭の原発は慎重に考えるべきだ。 ここが万一事故となれば、北陸も東海道も中山道も、全ての陸路が途絶えるリスクがある。 とくに冬季は若狭からの北風が名古屋や大阪に吹き、伊勢湾や大阪湾まで汚染されると、日本は東西に分断される。
福島のときは、冬の西風のためほとんどの放射性物質は海へ飛ばされた。 おかげで福島や郡山の汚染は低く抑えられたし、日本海側のルートは安全に使えた。
あれは不幸中の幸いだっただけなので、どうしても原発をやるにしても、わざわざ老朽原発を続けるのではなく、新設で考えるべきだと思います。 甘い考えだと、また福島の失敗を繰り返す。
・事故が起きても行政はもちろん、電力会社すら満足に責任は取らず、被害をくらうのは地元の人間と賠償のために増税や電気料金の値上げをされる庶民だけ。当然裁判所だって責任なんかとらない。そんな人らが稼働を判断する資格があるんですかね。稼働をするのであれば何か起こったら、ちゃんと責任をとるできでしょう。 原子力発電は全然安くないことがもうバレているし。安全性にしても災害だけでなく、戦争でもリスクになることがウクライナ戦争で原発が攻撃占領されたことで証明されている。放射性廃棄物の問題も全然解決しておらず、処分場すらいまだに決まっていない。処分場が決まっても万年単位で安全に保管しなけらばならないという、誰も責任の取りようがない問題もある。 原発が安全だって言いはる人たちには、さっさと福島第一原発の後始末を志願してやってもらいたいもんですね。
・原発のリスク・危険性は十分説明した上で、なぜ稼働させなければいけないのかを説くべきじゃないのかな。 “関電側は「施設の経年劣化を加味して安全性を確保している」”と述べているが、日本は地震大国で絶対安全なんてないし、起きれば「想定外だった」と逃げるのはどうなんだろう。 また、原発に賛成してる人でその地域に住んでる人はどのくらいだろう。実際はほとんど都会の人達じゃないか?熊が人間に害を及ぼす事故が出て、駆除した時、熊が生息していない地域からの苦情が圧倒的だったと言う。 都会に住む原発賛成派は熊の事例を思い出してみればいい。
・原発の安全性問題もさることながら、核のゴミをどうするつもりだろう? SDGsとかうるさい割には、地中に埋めるとか。 単なる土壌汚染でしかない。 廃炉技術も確立していない。
ソーラーパネルも天候によるので不安定な電源であるし、ソーラーパネルの寿命・廃棄問題も近々顕在化するだろう。
エネルギー問題は、原材料の取得又は天然資源の産出から,最終処分までのライフサイクルで考えなくてはいけないのだろうけど、先送りにして無責任にも突っ走るだけ。 電気自動車もバッテリーなどを含んだこのライフサイクル考えると課題だらけなんだろうな。
エネルギー問題って簡単ではないのだろうけど、いつまで経っても解決できないのよね。
・危ないから反対って言うのであればそれに変わるエネルギーやコスト、不足している分の電力や経費をじゃあ負担してくれるのか?って話になるんだけど、そこはどう考えてるんだろう??ただ反対して理想を語るのは誰にでも出来るんだよね。どこまでいっても平行線じゃないの??他所の国では出来たから日本も出来る⁇文化も何も違うのだから、難しいよ多分。
・地震が多発する現今、 しかも活断層調査が、実は全く甘かった事も判明した状況で、 老朽原発を動かすのは狂 気の沙汰。
関西電力原子力情報室掲載の、老朽原発の危険指摘の文章を貼る。 ↓ >事故などにより加圧された原子炉容器が急激に冷却され,原子炉容器内外間の温度差により高い引張応力が容器内面に発生する事象をPTS(Pressurized Thermal Shock:加圧熱衝撃)事象と言います >中性子照射を受け関連温度が上昇(低温度側での破壊靭性値が低下)した原子炉容器においてこのPTS事象が発生し,かつ,き裂のような欠陥が予め原子炉容器に存在していた場合には,き裂が進展して原子炉容器が損傷するおそれがあるとされています ↑ 緊急冷却システムが稼働した際、 老朽原発では圧力容器が急冷に耐えられずバカンと割れ、核反応中の核燃料が剥き出しになる、という事。
これを活断層そばでやるのが美浜高浜。
・原発を使うのはし硬い状況だと思いますが、安全面老朽化徹底的に管理し地域住民の方の不安を取り除けるとは思いませんが国と電力会社でっ全力で取り組んでください。 本当に電気代の圧迫激しいし生活に影響するレベルです。 火力を少しでも減らせる事考えてほしいですね国には、海外にばら撒きする前に国内整備にお金使って欲しいけど、国民はその方が納得しますよ
・結局は運転管理する組織がちゃんとできるのか否かでしょ。 過去に日本はチョンボをやってる。 とてもじゃないけど信用はできないね。法的にどうとか、管轄する役所がどうとか関係なくて、それらを預かる企業組織に問題がある。 司法が認めたからといって稼働していいとは思わない。してほしいのはやまやまだ。
・化石燃料の輸入による貿易赤字も深刻で、庶民の生活にも影響が出てきています、 安全性を優先されることは大前提ですが、化石燃料を燃やすことは地球にとって安全では有りません、 分化的な生活を営む上での必要悪を バランスよく安全に使ってほしいです
・福井県民の方々から悲痛な叫びを聞いていて、ガン患者が異常に多いと。役所で働いておられる方も不安だけど言えない、そんな現実に蓋をし続け大きな地震が来て、支障が起こるまで経済優先で進んでいくのでしょうね。
・地裁の認定があったという事だが、止めた方がいい。
特に福井県では。
元旦に能登大震災が起きたばかり。まだまだ地盤がどうなっているか解らない。 断層だって実際にどうなっているかは全容解明されてない。
また福島の同じ様に、それとも地震なのでそれ以上の原発事故が起きるかもしれない。
・どうなんだろうね。未だに、福島原発の廃炉の目処がたっていません。20年、30年ですむ問題ではない。そもそも、事故の検証すら原子炉に近づけず、できていない。 原発を稼働して、想定外の事故で、原発事故が再び起きました。そういった、想定は考えていないのだろうか? 原子力規制委員会は、厳しい法律を作ったが、100%の保証はないというし、議員は法律ができたので問題ないと考えている。責任を明確にしていないだろう。 リスクが大きすぎるんだよ。 稼働賛成派は、事故は全く起こらないと思っているのか?原発再稼働より、もっと地熱や風力そういったエネルギー開発を進めていくべきです。国民も、生活を今一度、見直すべきです。
・日本の福島第1原発での事故を起こした大きな要因の一つに非常用電源装置のダウンがあります。日本の原発に対する安全性は十分に考慮していると考える人もコメントを読んでいると散見されますが、十分な知識と安全性を認識し、日本の地理的な状況を踏まえると地下に非常用電源装置など設置しようという考えにはそもそもならないはずです。アメリカではハリケーンなどによって地上に設置していると非常用電源装置は吹き飛ばされてしまうので、地下に置くのであって、それをそのまま輸入して使っている日本ではあのような津波による被害が出てしまいました。地理的状況と原発の技術をしっかりと習得した上で使用しなければ意味がないのです。愚者は失敗から何も学ばずに進みますが、賢者は過去の失敗と歴史から学びます。こんな時代だからこそ、国民一人一人が賢者にならなければいけないのです。
・政府はロシア、中国、北朝鮮からの脅威をもって防衛費の上乗せを訴えてる。本当は脅威とは感じてないけど、アメリカの要望に従っただけなのがあからさまになったね。脅威ならせめて日本海側の原発は絶対に稼働させちゃいけないでしょ。
・原発稼働決定は良かったと思います。現在の燃料調達方法では電気の安定調達及び安定価格設定が出来ない。日本は自然エネルギー調達が安定にできない国です。反対勢力に電力価格の価格を実際に示して生活に問題無いか?確認することも良いのでは有りませんでしょうか。
・本訴で原発の規制長による審査の内容や危険を許容することの是非を争うのなら、まだ勝ち目があると思うのですが、今回のように仮処分で戦うのは無理筋でしょうね 仮処分による運転差し止め差し迫った危険がないと認められないので、妥当な判決だと思います
二度ほど地裁で仮処分による運転差し止めが認められた過去(いずれも高裁で却下)があるので、仮処分訴訟を濫発してるんでしょうが、そろそろ止めて本訴だけに絞った方がいいと思います
・「のど元過ぎれば熱さを忘れる」の典型。 鋼鉄製の原子炉は、何十年も放射能に被爆し続けるとガラスのように脆くなり、緊急冷却しようとすると割れてしまう。ガラスのコップにお湯をかけると割れるのと同じ原理である。 関西電力の資料によれば、高浜1号機は初期値は-4℃でも大丈夫だったが、今では放射線で劣化して、+95℃以上の熱湯でないとヒビが入る。2号機の初期値は-30℃が今では+40℃。地震が来た、緊急停止せよ、といって水をかけられない状態である。 原発が破綻して北風が吹くようになれば、関西の水がめ琵琶湖が汚染されてしまう。でも裁判官は何の責任も取らない。
・運転をしてようがしてまいが、燃料は保管維持されてコストは掛かる。 停止している間は燃料棒が姿を消しているなら理解はできるが、 只々反対をしているだけで、無駄に高い料金を払うことに何の意味があるのですか? 合格をしているなら稼働はするべき、ただしだらだらと使い続けるのには反対だ。 当初の通り、使用期限が来れば廃炉にするべきだ。 新しい技術を開発して、資源の無い日本は考えなければならないのでは?
・こうして裁判所が認める場合、何かあった際、誰がどう責任を問われるのだろう。 福島原発の事故後を見ていても、一企業がどうこうできるレベルではなかった。国策としてまた全体責任ということになるのだろうか。
・そもそも、原発が安全安心ならば電気需要の多い都会や、工場地帯の側に造るでしょう。 送電線の距離や量を考えても有利ですから。 電力関係御存知の方々ならば、力率改善して迄契約電力の価格を下げる事は需要側、電力会社側、双方にメリットが有りますから。 何故、需要の多い場所に造れないか?。 危険性が高いから。
・自国でエネルギーを生産出来ることが第一。 出来ないと光熱費の値上がりにブーイングでるでしょ。 太陽光パネルは山林自然破壊しまくってるし、火事になったら消化のしようがなく自然鎮火を見守るだけ。 結局エネルギー生産にはリスクはある。 原発は兵器では無い。発電機だ。 過度に恐れず活躍して欲しい。
・世界情勢が不安定ななかで原発抜きにエネルギー政策を構築するのは不合理で無責任だと思う 併せて、その気になればいつでも核開発が出きるという抑止力も保持しておくことに意義がある ウクライナを見ての通り、核兵器の無い国は大国の良いようにやられて悲惨な目に遭う 一昔前とは違い、そういう事も片隅に置いておかないと駄目な時代になった
・最初に取り決めた期間は守る事は大事だと思います。そんな事じゃ決まりや法律など何の為にとなってしまう。まだまだ稼働可能な発電所は有る訳で、古い物を手直しでダラダラ使うと言うのはどうかなと思いますが。
・こと日本で原発の安全性を論議する時、何を争点にしなければならないのか? 全ての保証は、政府と電力会社が、きちんと保証し保つということが、重要だと思う。 ところが活断層、未知の断層とかが、うじゃうじゃしている中でそれが達成できるのか? と言えば疑問だ。 ここは、責任逃れではなく、自分がやるべきことの分別が付く議員に活躍してもらいたい。 そんな輩は、居るはずも無いながなー、、、、、、。
・原発が稼働していても、いなくても同じリスクであるなら、早く稼働させる方が日本の国益になるでしょう。 日本の美しい野山を太陽光パネルで覆い尽くし、使えなくなった太陽光パネルの廃棄方法も決まっていない状態で、何が国民の利益になっているか分からない。 ましてやこれから再エネ付加金が年間一万円も取られるなら、国民はたまったものではない。 河野や小池は雨の日は電気を使わないでもらいたい。 隣の国の国益ばかりに協力する政治家をどうにかしてほしいものだ。
・世界的にも処理方法が確立されないまま、地中深くに埋めてしまうしかないという、なんとも心許ない危険な技術を使用することには、未来に対する無責任しか感じません。
孫を可愛がる老人はたくさんいるでしょうけれども、本当の意味で未来の子供達のことを心配している老人がどれだけいるのか・・・
自分の感想では、「今だけ良ければ後の世代のことは知ったこっちゃない」と言うが多数派のようで、残念です。 そんな人たちは、必ず「電気を何とかしなければ、経済が・・・」なんてもっともらしい理由を語りますが、経済なんて言うのは第一の理由に挙げるほど大切ではありませんよ。
・原発は賛成ではないが 既存原発炉は動かさないとマズくないですかね 経年劣化もあるし、機械は動かさないと良くないですよ どんなエラーが出るかわからん
メガソーラーや風力より数段マシでは? どちらも利権だが。 木を切り山を削り自然破壊し 火災が起きたら燃え続けて消化もできず 企業、自治体も国も責任を取らない 不安定な発電に再エネ賦課金などの国民負担 5兆円の半分は中国の利権
メガソーラーよりは原発が数段マシじゃないか?
・過去に想定外の事で色々と原発は言われるけど色々な経験と犠牲があってこそ安全な運転が出来るし原発によって化石燃料を使うのが減る 今後電気を使わない生活になるならまだしも、それは到底無理、高い原料使って作る電気より原発で作るのが今の日本としてはベターなんじゃないかな 関電が早く原発を稼働させて関西の電気代はだいぶ抑えてるのも良い証拠 安全第一で運転お願いします
・古いから云々とか言う人も居るが、米でも直近で廃炉になっている原発を 再稼働させる方向に動き出した。それぐらい頑丈に作っているということ。 とにかく日本はこの13年、自虐的な経済抑制を続けてきた。 全ては民主党政権下での地震に乗じての計画的な不手際による水素爆発と その後のソーラー等の電力を高値で買い取る法律を菅直人が作ってしまい 20年間は、それを続けなければならないはめになっている。 全てはメディアに踊らされた国民が民主党政権を誕生させたことが要因。 電気料金が上がるのも、再エネ賦課金が乗せられるのも、国民の責任。 司法もアジアの外国人達が裁判官として日本人を裁けるようにされた。 反原発勢力は、中韓の原発には一切文句を言わない。何が目的かは明らか。 二度と立憲等には政権を握らせてはならない。 メディアが何処の国に支配されているのかも、肝に銘じなければならない。
・恐ろしいことを平気で認めるものだ。若し原発に問題が起こっって被害が出たら裁判所はどう責任を取るのだろう。福島のように、原発責任者の裁判で、そんな大きな津波は予想できなかったから責任者に罪を問うことはできない、と判決したのを見本に判決を下したのだろう。あらゆる危険性を検討したわけでもないのに運転を裁判所自ら認めるとは、無謀にもほどがある。世の中に100%安全なものは一つもない。原発事故は稼働を続ける限り必ずまた起こる。その時悔やんでも遅い。
・原発を使えば電気代は安くなるみたいな幻想が良くないと思うんだよね 福島原発の後処理費用は現在21兆円で今後も増えていくことが予想される で、その21兆円はどこで賄われるかというと、電気代からなんだよね もし、原発なんてなければこの21兆円は払わずに済んで、もっと電気代は安かったということ 今後、また事故が起これば、さらに負担することになるんだよね
さらにいうなら、安全保障の面でも原発なんてあったら危険度は増す 相手国が攻め入ったとき、原発を集中的に攻撃すれば、核を使わずにダメージを与えることができるでしょう
原発を使うというのは、事故が起こらない、相手国が都合よく原発を攻撃しないでくれる、という理想論の上でしか成り立ちません
・日本は既存の原子炉を稼働させたい勢力のために風力発電が低く抑え続けられてきた。化石燃料の高騰で日本の電力の70%を依存する火力発電の発電コストが上昇し、電気料金の値上がりにつながっている。再エネ発電のコストは火力発電の半分にまで下がっており、再エネ賦課金への攻撃はお門違いである。
・昔広島地裁の判事が差し止めしてたけれど、これは越権行為です。大体判事が判断できる問題じゃない。専門家でもない判事がああだこうだ言っちゃまずい。酷いのになると伊方原発問題でカルデラ噴火したらどうするんだというものまであった。阿蘇山がカルデラ噴火したらもう何百万という人が死んじゃう。日本崩壊です。世界の気候が変わるくらいの噴火です。そんな事言ったら日本に住む場所はありません。日本中にカルデア噴火ある。特に九州などはカルデラ噴火だらけです。日本のエネルギー問題を考えれば原発に頼る期間は後50年もないでしょう。その前に核融合発電や再エネ発電になってると思う。とにかく電気代アップは日本人の生活を直撃するし、日本企業だって電気代上がれば海外に出ていきます。データセンターやEV車化を考えれば電気無かったら日本沈没です。一人の判事の判断で日本の行き先決める権利ありません。
・原発賛成の人は自分は安全だと思っている。この原発でもし事故があれば、放射能は偏西風に乗って東に流れる。関西も大変だが、首都圏も無事ではない。安定したエネルギー供給は大切だが、将来にわたって持続できるかも考えるべきである。溜まり続ける核廃棄物の保管も大変な労力を伴う。人口減少の国でそれが可能だろうか。今さえよければは危ない。最近の日本の衰退はそれによってもたらされたのではないのか。
・関西電力のテリトリーでしょ。 関東電力のテリトリーに在住だけど東日本大震災にもあい原発事故当時影響下にいるけど何の補償も無かったけど 超個人的意見として原発は稼働は反対では無いな 輸出利益無関係インバウンドも無関係原材料は上がり人件費は上がり税金も上がり利子も上がり光熱費も上がる中小経営者はホントに大変だと思うよ。 ひと月で電気代うん万円どころじゃないからね 社員1人2人減らすようだよ
・40年を越えたら老朽化で危険?だったら人も40歳越えたら危険だから車の運転も仕事もさせたらダメだろう。 太陽光発電はその下の地面が劣化し、紫外線が遮られ有害な菌やバクテリアが繁殖し易くなる。絶対的に安全な再生可能エネルギーなど存在しない。今はいいかも知れないが、将来後悔することになる。
・原子力発電は危ないっていうイメージがあたり前に強いし事故が起きれば危ないが効率よく低コストで電気を生み出せる1番良い発電方法。 安全に稼働させてほしい
・「能登の震災と同じような災害が起きたら避難できない」という住民の主張に、どのような正当性をつけたら退けることができたのだろう。 原発の安全審査基準というやつは、福島を経た今でもまだ避難計画は審査対象にすらなっておらず、能登の震災で避難はまず無理と目の当たりしたばかりだ。 せめて、充分な核シェルターや地下通路などの整備を必要とするくらいは稼働の条件とすべきではないだろうか。 これでは地元住民は有事の際は黙って死んでくれと言わんばかりだ。 司法がここまで原発ムラに取り込まれているとは、日本の独裁政治ももはやロシアや中国と変わりなくなってきたのかも。 日本国民も無関心や無気力でいたら暴走は更に加速しそうだ。この政治にはっきりNOと言わないとダメだと思う。
・本当に安全かということを置いておいて政治的事情で運転再開をしているように思える。志賀原発だって地震で電源5系統中2系統がやられているということはそれ以外もやられてもおかしくなかったということ。昔の臨界事故も10年以上隠してたし。
・住民といっても、ごく一部の左翼系市民団体だろうから無視して構わない。 脱炭素社会には原発は欠かすことの出来ないエネルギーは間違いない。 政府の管理の元に安全第一に稼動させてほしいものだ! また静岡県の浜岡原発は、リニア反対で一斉を風靡した知事が、細々と因縁を付けて稼動をストップさせているようで、リニアも原発も知事の任期である来年7月まで進展は望め無いようだ。
・当然の判決であり,正しい判断である。危険性のないものなど世の中には存在しない。原発は電力構成のうえでも大変重要なものであり,安全整備をした上で運転するというのが正しい姿である。
・この国は、もう一度大きな事故を経験しないことには何も変わらないのかもしれない。何も闇雲に原発を否定するつもりは無いが、自然エネルギーの計画や原発の議論を経ないで個々の原発再稼働を進めることに疑問がある。いつ誰がどんな思いと責任を持って決めたのかを明確にして頂きたい。
・>そうした中で、原発への依存度をあげるという政策的な展開を岸田政権は決定している。 しかしながら、国の基本政策の一つであるエネルギー政策の転換について、岸田政権は、国民の声を聞いていない。 やはり選挙で政策をうったえて、国民の判断を仰ぐ必要がある。
今回は、あくまで司法の判断で、どちらの主張により合理性があるか判断したもの。 立法府である国会は関係ないだろ。なぜ、選挙をする必要がある、この教授は三権分立がよく理解できていないのではないか。 だいたい、最近の世論調査では、賛成派が反対派を上回っている。理想論より、再稼働して電気代を下げてほしいという現実派が上回っている。
・裁判官も厳正公正に判断している結果とは思うが、一方で原子力発電におけるメカニズム、特に事故等でウラニウムがメルトダウン、炉心溶融したときの、恐ろしさ、悲惨さについても、重要な判定要素にすべきことではないか。
・美浜原発の地図を見てください。わずか真南に15kmくらいのところに近畿地方2000万人の水瓶である琵琶湖があります。この日本の中心たるマザーレイクが放射能で汚染されたら一体誰が保障し責任を取るのでしょう。住んでる住民はどこへ移住すればいいのでしょうか?世界遺産などの管理はどうなるのでしょう?
・東日本大震災の教訓から、今の日本人の能力で原発を使うべきではないと考える。あの時に下手すると関東平野に人が住めなくなるまで行ったんだ。逃げたいという職員に無理やり事態を納めさせて収束させた。その後も全く検証もせずに、誰も責任を取らない。時の社長は辞めて逃げる始末。
失敗から改善出来ない。何も学べないなら使うべきではない。たとえどれだけ生活が苦しくなろうとだ。日本人が原発を使うなど世界にとって脅威でしかない
・原発反対派の人々に、原発必要性に対する科学的、経済的からの意見を言っても通じません。感情論で返されるので、納得してもらうのは無理でしょう。平和憲法があるから、他国と戦争がないと信じているのと同じ。尖閣が取られそうになっても、日本列島の上を北のミサイルが飛んでも、気にしなければ平和だと思える人々。
・私はある程度の都心部に住んでるので、気軽に電力を増やすには原発が良いとか言ってしまいますが、原発近隣住民の方を想えば、反対も止むなし。皆んなで高額電気代を共有しましょとなるが。
素人なんで分かりませんが。 狭い日本と言ったって、開拓されてない山岳地帯とかあるじゃない?
学者が計算して国民に有事の際にも被害が出ない様な場所に建設するとか、地下にとか出来ないのかな?
通勤が難しい? 社員寮作って単身赴任で高額手当渡しましょうw
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