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小林製薬の紅麹サプリから検出のプベルル酸とは 専門家の見方

毎日新聞 3/29(金) 20:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8649a4bf929c75bb5fcc20f40106d07fcdfe8f43

 

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健康被害が報告されている小林製薬の紅麹サプリメントで、プベルル酸が原因物質として浮上している。

プベルル酸は青カビが作る抗生物質であり、専門家は紅こうじから自然に生成される可能性は低いと指摘している。

腎臓に対する影響や、なぜ腎臓に集積するのか、毒性を示すのか、などの詳細は不明であり、原因物質の特定にはさらなる調査が必要とされている。

(要約)

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健康被害の報告が相次いでいる小林製薬の紅麹コレステヘルプ=兵庫県明石市で2024年3月28日、石谷浩子撮影 

 

 サプリメント服用を巡って健康被害が起きた原因物質の可能性として、製造元の小林製薬(大阪市)の調査で、「プベルル酸」が浮上した。 

 

【リスト】小林製薬が紅こうじを供給していた173社 

 

 厚生労働省によると、プベルル酸は青カビが作り出す物質で、抗生物質としての特徴がある。米国立衛生研究所(NIH)のデータベースなどでは、ヒヤシンスに病気をもたらす原因菌などから見つかった天然化合物としている。 

 

 唐木英明・東京大名誉教授(毒性学・薬理学)は、プベルル酸について詳細は不明だとしたうえで、「青カビが作る物質であるなら、紅こうじ菌から自然に作られることはありえない」と指摘。製造過程で青カビが混入した可能性があるが、紅こうじを作る培養器はカビも非常に増えやすい環境のため、混入すれば一気に増殖し、色の違いで一目で分かるはずだという。 

 

 また、プベルル酸が腎臓にどのような影響を及ぼすのかも明らかになっていない。「腎臓への毒性があるかを動物実験で調べることが必要だが、結果が出るまで1~2カ月はかかるのではないか」とみる。 

 

 医薬品の製造現場に詳しい光本泰秀・北陸大教授(神経薬理学)もプベルル酸について、「なぜ腎臓に集積したのかや、もしくは集積していなくても、腎臓に毒性を示したのかを明らかにしなければ、原因物質として特定できない」と指摘する。そのうえで「これまで紅こうじを使った製品を長年製造してきたなかで、急に特定のロットの製品で健康被害が出るのは不思議だ。外部からの混入などの可能性も含めて調査する必要がある」と話した。【寺町六花、渡辺諒】 

 

 

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(まとめ) 

・サプリメントに依存しすぎるのは健康維持には限界があり、食事や生活習慣を見直すことが重要だという意識が高まっている様子。

 

・小林製薬の事件により、サプリメントの安全性や製造工程に不安を感じる声が多く、製造会社の品質管理や検査体制の重要性が指摘されている。

 

・消費者は製品の成分表示や製造過程についてより詳細な情報を求める声もあり、製品の透明性や信頼性に対する要望が高まっている。

 

・事件の原因や影響については様々な仮説や憶測が飛び交っており、情報不足や混乱が見受けられる一方で、安全性や品質管理に関する議論が活発化している。

 

・食品やサプリメントについては十分な理解が必要で、過剰摂取や未知の成分によるリスクを考慮しつつ、適切な摂取を心掛けることが重要であるとの声も多く聞かれる。

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・自分はサプリメントを10種類近く愛用していますが今回のことでサプリメントはやめようかと考えています。健康診断や定期受診の際、医師にもサプリメントはあまりお勧めできないと以前から言われていました。まあ、多すぎなので程々にという意味もあるでしょうが。食べもの、運動、生活習慣…やはりこれらを見なおしてからの健康維持だと改めて思いました。 

 

 

・元工程技術者ですが、現場でどういう品質管理をやっていたのかが一つの鍵ですね。 

 

青かびが繁殖したら色で分かるとのことですが、現場のスタッフは品質管理基準外のものは全く気にしてないと思います。それこそ色や形などの見た目でさえ。通常は製造技術や品質管理部門が正常な製品の見本を作るのですが、それが作られていたかどうか。想定外の未知の物質との事で、作っていなかったのではとも受け止められます。 

 

いずれにしろ動物実験で原因と対処法が分かれば良いですね。小林製薬方々はじめ、関連する行政や学術機関の方々は恐らく寝る間もなく対応をしてると思います。原因がどうであれ今は応援したいです。 

 

 

・自分もサプリ飲んでいる。気になったから裏の成分表示見た。全く訳の分からない原料が幾つも書いてあった。今回の小林製薬の事件を見てなんか不安になったな。ホントにこれらの原料は安全なのかと。サプリ作る会社はその一つ一つの原料がホントに安全なのかもう一度見直して欲しい。それと何かしらの開示をして欲しい。それくらいは消費者の為にやるべきだと思うね。 

 

 

・聞いたことがない物質だけど、腎臓への影響とかは分かってないということで、この物質が原因かは現時点では断定できないだろう。 

引き継ぎ他の物質が含まれていないかも調べながらこの物質の毒性も調べることにはなる。プベルル酸は抗生物質にもなるとのことだけど、この物質が直接影響したというより、体内で何かしらの物質と結合して腎臓への毒性物質になったとかもあり得るのか 

 

 

・今回の事で商品の裏をよく見てしまうようになった。赤い色の物を見ると結構の割合で紅麹が使われているんだなと思った。 

紅麹自体が問題では無いのかまだよく分かっていないから入ってる物を見ると、入ってるんだなあと考えるようになってしまった。 

早く解明されるように願っています。 

 

 

・小林製薬のHPによると、今回問題のサプリが新製品として発売されたのは2021年4月14日。 

発売以来この3年間まったく何も無かったのに、この数日で5人が亡くなった。 

今回プベルル酸なる青カビ由来の物質が検出されたというが、あくまでも憶測だけどもしかしたら製造過程で誰かがこのプベルル酸を混入させた可能性は無いだろうか? 

 

 

・毒素なら腎機能だけじゃなく肝機能にも影響出るんじゃないかな? 

 

服用やめたら改善、再開したら悪化した方が居る事からも、らこのサプリと何らかの因果関係がある事は濃厚だけど、それだけで決め付けは出来ない。 

回収、分析結果を待たないとどうしようもない。 

 

むしろこのサプリでコレステロール値が改善したって声も多いだけに、残念な結果だと思う。 

 

 

・回収することは仕方ないにしても、紅麹が悪いという報道が先走りしたような気がします。自分も豆腐ようが好きでよく食べているが、特に何ともなかった。今回、急に多数の毒性が見つかったということは、これまでの紅麹が悪いというよりも、外部からコンタミなどが入った可能性も出てきたのではないか。今の段階では確定できないが、紅麹は、昔から沖縄などで食べられてきた食品で悪いようには思えず、むしろコレステロールや降血圧、抗酸化、認知機能改善などを下げる働きなどの有益な部分が多いと思う。しかし、一旦、こうした報道が出てくると消費者は買わなくなるかもしれない。 

 

 

・コロナも未知のウイルスだと言って世界中の製薬会社がワクチン生成にかなり時間を費やしたし、接種しても感染するときはする。 

プベルル酸が何か知らないが、未知でありなぜ発生したかも不明。原因究明には莫大な時間がかかるし、小林製薬はその間はこの手の製品は作れない。企業の体力が持つのか、そこも重要。 

 

 

・見識のある人が原因と成分をピンポイントで指摘しているコメントもちらほら出ていますね。複合的な理由が複雑に絡んでいたとしても特定の成分は絞られる事でしょう。濃縮工程を経て製品となる商品はハイリスクですね。腎臓にダメージっていう所がまた最悪ですよね。薬や塩でも負荷を与えていますし。別の成分を同時に摂取する事により深刻な状況になるとか、腎臓とは全く関係ない部分の被害をもたらすようなケースがない事を祈ろう。 

 

 

 

・あの雪印食中毒事件では北海道工場で生産した脱脂粉乳を規定に反して廃棄せず、大阪工場の乳製品で食中毒を起こしたのだった。 

 

紅麹の不明物質はサプリ製品工場起因ではなく紅麹生産の大阪工場に起因するかのような説明をし、そして大阪工場は既に閉鎖されているという。 

小林製薬は大阪工場での工程管理に問題があったことを察知しているのではないか。 

 

 

・サプリと皮膚科処方薬をここ数か月服用しているけど、基本的に服薬は内臓に負担をかけると思っているのでできるだけ食事で栄養を摂取して、補助的にサプリを飲むようにしてます。食事の記録はアプリを利用。 

あとは飲んでいる薬の副作用を調べるため、医師の勧めで定期的に血液検査も受けていますし診断も仰いでいます。 

 

サプリもマルチビタミンみたいなのを適当に飲むのではなく「いつもの食事で不足しがちなもの」を必ず個別で飲むようにしています。 

脂溶性ビタミンは飲み過ぎると内臓に悪いうえ、肌が黄ばんだりしますし。 

要は「過剰に飲み過ぎない」「必要なものだけ選んで摂る」「飲むからにはちゃんと自分の必要量を調べる」が大事なのであって、サプリ自体が怖いのではないと思う。 

 

 

・サプリは短期的で劇的な効果はないからこそ安心して長く飲んでる 

という人は多いのではないか。だがこの件でサプリ離れが起き、 

業界はこれから大変だと思います。 

 

取りすぎたら体外から排出されるビタミンCなら安心して飲めますが、 

ビタミンA、ビタミンD、ビタミンK、鉄剤などは摂りすぎると害があります。 

何が作用したのか分からないが、以前マルチビタミンを摂りすぎて、 

身体中が痒くなったこともありました。 

 

 

・飲んでるサプリが5種類くらいあります。丁度それぞれが残り少なくなり追加購入は止めようと思ってます。どうしてもと言うのは1、2種類 

それも今後無くなり次第止めよう。 

麹のような発酵サプリ、まさかの知り得ないカビが入り込むなんて、自分が飲んでるサプリだってどのような工程や環境で作られてるのか考えたら怖くなりました。 

 

 

・怪我で処方された抗生物質を服用していたら足首周辺がむくんで膨らみ、血液検査と尿検査で医師から糖尿病と腎機能障害と診断され、あと2年で透析になるところだったと言われ、激しい運動を今後してはならないと宣告された。 

しかしすぐに血糖値が落ちて、むくみも取れたら、腎機能は正常の範囲になった。 

だから個人的には青カビと抗生物質に近い成分と腎機能の因果関係はありそうな気がする。 

 

 

・抗生物質のペニシリンは青カビから作られている。だから抗生物質で細菌を殺すことはできてもカビを殺すことはできない。ペニシリンは抗生物質として有用ではあるものの、アレルギー性の薬剤性腎障害を引き起こすことがある。ペニシリンの場合は薬の量ではなくアレルギーで急性尿細管間質性腎炎が起こる。プベルル酸も青カビ由来であるのだから、腎臓に悪影響を及ぼすことは十分に推測できる。 

 

 

・古くから使用されてきた紅麹菌。今まで健康被害があったとは聞いたことがない。何故、今になって毒性を持ったのだろうか?やはり製造過程で青カビなどが混入したと見るのが妥当かな。私は麹菌を使用した発酵食品である味噌や納豆を毎日食べるがこの問題が生じてから箸が進まなくなった。一刻も早い解明を望む。 

 

 

・コレステヘルプの成分表見たけど、着色目的でエビやオキアミなどの甲殻類の殻に含まれるアスタキサンチンが主要成分として0.023~0.45mgという相当量含まれてるんで、アレルギー物質不使用を謳ってるけど案外それ由来のアレルギーってことはありそうな気がする。 

 

 

・ブペルル酸はじめて聞いた。 

確かに抗生物質は腎臓に負担かかるから、あながち間違いでは無さそうだけど、青カビが原因なら紅麹だけじゃなくて他にもまざったりしてる可能性はないだろうか。 

専門家の意見の特定のロットに急にってあたりも気になる。 

原材料を変えたとか、そこらへんからの混入もありえるのかな。 

 

 

・私はコレステロールを血液検査で指摘されてから、すぐに何か良い物ないかネットで調べました。たくさんのサプリが出てきました。1番に紅麹が目につきましたが私は別の会社の高額なサプリを買いました。 

飲んでいた可能性もあったわけでまったく他人事と思えません。 

サプリは食品とはいえ朝昼晩、薬のように飲み続けるのはかなり危険をはらんでいることだと気付かされました。 

 

 

 

・北陸の田舎育ちの70代後半ですが、小さい頃、家でついたモチが日が経つと必ず青カビが発生したものです。そんな時、母親が1晩、水に浸けたモチを包丁でカビをけづって食べさせてくれたものです。。大人達は青カビだからペニシリンだとか言って笑ってたのを覚えています。田舎ではどの家もそんな風にして食べていましたが、私自身、たいした病気もせず今も元気そのものです。 

 

 

・今回の小林製薬の件はかなり特殊な事例だと思うが、少なくとも、各ロット毎に、カビ由来や近縁種の麹菌が生成するシトリニン等の毒性のある成分が含まれていないか、仕様にない特異な成分が含まれていないか、詳細検査していれば確実に防ぐ事ができたのではないかと思う。 

 

製品の主役は菌であり、日本酒を作るもろみの過程において、雑菌が繁殖してしまえば、酒造りが失敗する事だって稀にある事。 

 

しかし、人体に直接影響のある成分が含まれている製品を見過ごして出荷した責任は重い。 

 

現代においては、検査機器が充実しているのだから、せめて、仕様通りの品質が保てているのか、今回の様に余分な成分が含まれていないか、毒性を含む成分が含まれていないか、ロット毎に検査して記録に残しておくべきであったと思う 

 

相手は目に見えない細菌であり、見た目は同じでも、紅麹菌の近縁種の危険性を考えたら出荷前検査の重要性を痛い程痛感したと思う 

 

 

・「ビタミン」とか「乳酸菌」とかが商品名の、成分をハッキリさせて売ってるサプリと、「コレステロールを下げる」とか「脂肪の吸収を抑える」とかの効果効能を謳って売ってるサプリとは一線引いて分けて考えた方が良さそうですね。 

やっぱり“これを飲めば大丈夫”みたいなウマイ話は存在しなくて、自分で勉強しないといけないなと思った。 

 

 

・一旦整理してほしい。 

対象ロットを特定した、特定できたエビデンス。 

完成物、原料の製造工場。 

その工場における作用手順の順守状況。 

紅麹由来では無い、青カビ由来のプベルル酸が関係するなら 

これらははっきりさせないと。 

そこ彼処で起きている二次被害を止められない。 

 

 

・私は今までサプリという物を飲んだことがありません。その他、強壮剤などもあまり口にしません。こだわりというわけではないのですが、そういった物はなんとなく「気休め」なのかなという見解だからです。やはり心のどこかでお医者さんに処方される薬を一番信じているのだと…。 

今回のニュースにたいへん驚いているのと同時に、安全だと信じきって服用されている方々のサプリ離れが起きるのではと思います。 

 

 

・どんなカビでも産みだす成分なんかこの有機酸だけじゃなくてとてつもない種類でしょう。何かしらカラムを使ったりすれば分離と同定はできるだろうけど、因果関係まで世の中にデータはあるのかな。そもそもあるなら意見が認識されて製造で管理されてる気もするが。 

 

 

・出荷時、製造時のロットのサンプリング検査では異常が見つからないものなのでしょうか。それとも製品の出荷検査はしないものなの?検出限界なら培養して濃度上げるとか。ウチも製造業ですがロットの始まりと中と終わりは検査して規格との整合性確認して出荷しています。データの改竄もありません。今回の報道で規格にあったものなのか否かの議論もないので気になった次第。雪印はルールを守らなかった結果食中毒を引き起こした。この会社はルール守ってもこのような異常品を出荷してしまうのでしょうか。ウチも抜けがないようなシステム構築を目指して内外の監査で第三者の目を入れて確認していますがエラーに繋がりかねないケースに繋がりかねない事象がたまに見つかり、是正しています。こんなことにならないよう気をつけたいと思います。 

 

 

・記事の中にあるように、今までのロットでは症状が出ていないのだから、異物が混入したのか、長時間をかけて紅麹を食べて体内で何かと結合して劇物になるのかはこれこら検査されるのかと思います。 

 

紅麹、たまに食べる好物にも使われていて、他にも 

結構な量のお品物に紅麹が使われていて驚きました。 

 

 

・大体こう言う時はちょっと化学をかじった人とかがXとかで得意気に解説したり専門家と呼ばれる人達がテレビで得意気に解説したりするものですが、今回のプベルル酸に関してはネットの自称有識者も何だそれ状態、大学の先生方も確かに存在はするが…?みたいな感じ。調べた人がいましたが論文自体もかなり少ない物質のようですし、当初未知の物質と呼ばれていましたが、未知の物質ではないもののかなり珍しい物質が入りこんでしまったケースなのでしょうね… 

 

被害が特定のロットで頻発しているようですし何らかの原因でそのロットの製造時に予期しないものが入り込んでしまったと言う所でしょうか 

 

 

・プベルル酸 

大学では化学専攻でしたが、初めて聞く物質なので調べてみました。 

 

Wikipediaの原文をコピペし、文字数制限を満たすよう少し添削編集したのが以下です。 

 

1932年にC8H6O6の化学式を持つ化合物が存在することを報告し、これをプベルル酸と命名した。 

 

七員環構造を持つ。抗マラリア作用が報告されている。生体内での毒性も高く、マウスを用いた評価では、5mg/kg×2回の皮下投与で5匹中4匹のマウスが3日目までに死亡している。 

 

プベルル酸の全合成はこれまでいくつかの研究グループによって報告されている。どちらの合成経路でもシクロプロパン化したベンゼン誘導体からの環拡大によってトロポロン骨格が構築された。また、北里大学による研究で、D-(+)-ガラクトースを出発物質とする8段階、収率54%のプベルル酸の全合成が報告された。 

 

これは大丈夫なのだろうか... 

 

 

 

・6000億円以上の市場はあると言われる機能性表示食品に厳しい目が向けられ、縮小に向かうのかな。もしかすると法も変わるかも。お金を払ってまで飲むならもっと安全じゃないといけないと思う。 

 

 

・安くは無いであろうサプリを買って、健康に近付こうとしたのに複数の方が亡くなる前例の無い不幸な事件。 

時間がかかったけれど原因の可能性があるものがわかって良かった 

 

問題のないサプリにまで不安感が出てしまいました 

小林製薬は罪深いです 

 

亡くなられた方とご遺族に哀悼の意を捧げます 

 

 

・なんだ、コンタミかよ、異物増殖 

異物菌が混入して増殖してそのまま継ぎの製造工程に進んだんだろうな、普通は品質管理とかでロット毎に、サンプル取って寒天培地てカウントするんだろうけどね。 

 

青カビ系だろ、いい事教えてあげる 

 

食品や医薬工場の室内に入るエアーシャワーのフィルター定期的に清掃交換しないと菌を撒き散らしたり、反対に付着させたりするんだよ。フィルターに、付着蓄積した菌が飽和すると今度は放出作用に変わるからね。 

 

意外とこれ見落としてるから、エアーシャワーの、内部フィルターの交換サイクルは短いほどいい、誰が交換したとか数年前交換してないとか記録すら残ってない企業は多い 

 

 

・『プベルル酸は青カビから生成される天然の化合物であり、混入の理由はまだ分かっていません。この物質は抗生物質としての特性があり、抗マラリアの効果があるほど非常に高い毒性があるとされていますが、現時点では腎臓への影響については詳細が明らかになって…ません。』 

と報じられているので、 

抗マラリア薬の研究•開発をしていて、偶然、紅麹の培養タンクに混入したのではと思います。 

 

 

・聞いたことがありませんが、この記事で 

専門家の話では紅麹からは考えにくいとありますし、 

被害者や亡くなられた方々から検出されたという話もないので 

まだ何もわからないに等しいなと感じました。 

 

政府がタスクフォース班を立ち上げるようですし、 

この分野の知識を豊富に持つ方々の知見に期待したいです。 

 

 

・子供の時に、たまに青カビが生えたお餅をカビの生えた部分だけ削って焼き餅にして食べましたが、もちろんあのカビとは別なんでしょうね。後、ブルーチーズも好きですが(カビっぽい香りが)、あれとも違うのでしょうね。それにしても、物によるとは思いますが、カビの毒って侮れないのですね。 

 

 

・紅麹のサプリメントを服用して実際にコレステロールが下がると言う医学的データー等はあるのでしょうか。医薬品では無いからそんなデーターは無いと思うけど。だけど謳い文句が高コレステロールにだからね。 

 

紅麹とは違いますけど 

ルテインだったか?のサプリメントで著しく視力が落ちるのを防ぐや眼のボヤけやピントがズレているのを改善できるって 

書いていたので高額だったけど一年間毎日飲み続けたけ結果1年後は眼のボヤけもピントのズレも視力の低下等も改善するどころか悪化してました。 

悪化はサプリのせいでは無くて自然現象だと思うけど、進行が遅くなるとかも一切無く普通に悪化していたと言うことはサプリには効果は無いと思ったので、頑張って1年間は飲み続けたけど1年ちょうどで止めました。 

全く効果が無いのに非常に高くて付いてしまった 

と言う印象しか無いですね。 

 

サプリ販売に厳しい規制をかけるべきですね。 

 

 

・おそらく猛毒な物質等ではなくそれなりの量を摂取すれば悪影響を及ぼすものなのかと思います。そもそも異常をきたした人がどの程度サプリを接種していたのか気になるのです。 

 

効果を期待して過剰に摂取する人はいます。コレステロールを抑えるというドレッシングを薬だと思って過剰に摂取する類のやつです。日頃の食生活と運動を蔑ろにして手軽なサプリに手を出す人は多い。もちろん過剰摂取で死に至ることはあってはならないのですが食生活と運動という根本的なところがどうだったのでしょうね。 

 

 

・この記事の言葉だけだと、よくよく医者から「抗生物質」を処方してもらっているだけで、それって何物なのか全く深く考えないような人が受け取るのは「それって毒なの?薬だし風邪に効くんじゃないの?」て思ってしまうのでは。 

 

医薬品として、一部の抗生物質は採用され人間に有用に働くとされ処方されているが、抗生物質の全てが薬ではない。 

 

抗生物質というのは菌や植物などが産生して、その種はなんともないが、他の種には毒として作用し自分の生存に有利に働くようにするバリアのようなもの。 

医薬品になっているのは、多くの菌などに有効に働き(殺菌作用)ながら、人間が「多少」摂取する分には各臓器の排出機能や無毒化機能により健康上問題ないレベルになるというもの。 

例えば爪水虫や梅毒なんかの対策で飲む抗菌薬は強い抗生物質で、長期的には肝機能や腎機能に悪影響を及ぼすため血液検査や尿検査で問題ないか定期的に検査する必要がある。 

 

 

・同じ健常者を対象にしているコロナワクチンではすでに600人以上の死亡を厚生労働省は認定しているが、マスコミは一切報道しない。一方、今回は国とマスコミが一斉に総動員で大騒ぎ。いい加減、国民はいかに情報が統制され洗脳状態になっているか、気付いてほしいものである。この違和感に一度気付いてしまうと大手マスコミや国の発表がいかに意図されコントロールされてるかわかるだろう。 

mRNA ワクチンとの関連については、今回の問題が起こった時期やmRNA ワクチンの重大な副作用として腎疾患があることは複数の論文がでており、選択肢として当然検証すべきものだが、なぜ検討すらされないのか? 

一人一人が考えるきっかけにしてほしいものである。 

 

 

 

・製薬がつく社名から、消費者は安全性に配慮した効果も確かなイメージを抱きがちだと思うが、実態は特定ロットから多数の被害者を出してしまった。短期間でもいったんダメージを受けると回復不可能な腎臓疾患というのも深刻。 

 

普通に考えれば、口に入れるサプリを生産するなら品質チェックを行わなかったのか疑問に思うし、機能性表示食品の表示が国に届け出るだけで、その効果も安全性も国はノーチェックで企業任せという性善説システムはお花畑過ぎる。水面下にはこれまで発覚しなかった問題がありそう。 

 

国は機能性表示食品はトクホとは違い自称だと国民に広く知らしめ、安全性と効果につき早急な制度見直しが必要だと思う。 

 

 

・持病もない元気な人でも 

死に至るような恐ろしい事態 

 

健康診断でldl コレステロールが高めで 

薬剤師さんに勧められて飲んでいた方もいると言う 

 

私もldl コレステロール値が高くて 

この小林製薬の紅麹コレステヘルプを半年くらい飲んでいていました 

 

問題が発覚して 

昨日病院に検査に行って血液検査など 

腎疾患のをしてもらい 

検査代金は保険3割負担で5000円ほど 

1週間後に結果が出るのだけど 

もう不安 

 

医師は、通常、薬ができて承認されるまで 

程遠い年月がかかる 

それでも薬害や問題が出ることは現実にある 

 

簡単にだれでも 

手軽に製造販売できるサプリメントは 

無尽蔵にあるけど 

 

薬と違って 

成分や製造過程などは不透明なので 

体調不良になっても 

原因かを探るのは難しい 

医師は処方箋薬の勉強しかしていない 

 

サプリメント類は自己判断で飲まないように!と言われました 

 

小林製薬に電話は繋がらない 

 

 

・そもそも、なんとか麹というサプリメントがあったの知らなかったし、こういうサプリメントを飲もうと思った人は何で飲もうと思ったのか分からない。ビタミン剤なら分かるが。。そもそもこんなサプリメントに頼ろうとする弱っちい考えがダメで、好きな物ガンガン食ってりゃいいんだよ。俺なんて生まれて今まで食べたいものガマンした事ないけど、至って元気だよ。一時期、サプリメントや薬に頼ろうとした事があったが、余り効果ないからやめた。自然体が一番だよ。 

 

 

・健康食品のブランドイメージダウンは影響大きいですよね。 

ドラッグストアで小林製薬の商品見ると、購入の土台から落ちてしまう。 

ブランド回復には相当の年月かかると思う。 

 

 

・被害どんどん増えそうな気がします。テレビで小林製薬が卸した先の事業所が更に他に販売してるそうで、そうなると相当な数って言ってました。人だけじゃなく、ペットフードも影響出て、昨日付けてペットフードの情報も出てきてました。おそらくこれからもっと増えるんだろうなと。 

 

 

・商品販売時期と株価の半値以下の下落が2021年1月からと、まるでこのコンタミを知ってる者による数千億にも上る巨額インサイダー取引の様に見える。普通、青カビの混入なら色や臭いで気付くと思う。 

 

コロワクの時期とも全く重なるのも腑に落ちない。 

 

 

・青カビ由来の抗生物質様の物質。植物の芳香成分にも似たような生成ルートを通るものが有るとか無いとか。 

原料に青カビが発生していて、それがサプリの製造過程で濃縮生成された可能性が言われている。知らんけど。 

 

抗生物質の過剰摂取だとしたらもっと他の不具合が出そうなものだが、まだまだ未知の毒性があるということか…… 

 

これを機に、毒と薬は同じものだという認識が広まって欲しい。栄養・健康作用のある食品やサプリもまた、毒・薬と同等なものだということも知られて欲しい。 

これらは別物では無く、世の中に存在するモノの中で人間が摂取出来るものを食品と呼び、その中で効果が強いものを弱い方から色んな名前で呼んでるだけ。一番人体への影響を持つ物質を薬・毒と呼び、そのメリット・デメリットを明確にして摂取方法を限定している。 

だから薬は用法用量を守らないと毒を摂取していることになる。 

サプリも同様の緊張感を持って欲しい 

 

 

・サンプル抜き取りのチェックとか品質管理はどうなっていたんだろうな。 

必ず完成品から品質のチェックはしているはずなのに 

抜き取りした際には何も出なかったのか? 

 

文末のこの発言に激しく同意。 

早く原因が究明されることを願いたい。 

他の製品大丈夫か?と思う。 

 

急に特定のロットの製品で健康被害が出るのは不思議だ。 

 

 

・日本は外国では禁止されてる食品添加物が多く含まれてる。加工肉がその一つだし、それ以外で有名なのは植物油脂だ。植物と記載されてるから安全の様に思えるが、トランス脂肪酸、つまり食べるプラスチックだ。これを機に含まれてる成分に気を使った方が良い。聞いたことのないカタカナの添加物、保存料は体に良くないし、加工されて原材料が分からないものほど体に悪い。これはもはや常識である。 

 

 

・なぜペブルル酸が入ったのかが最大の問題点。 

ロット毎の品質管理は無かったのかな⁇ 

小林製薬大阪工場では紅麹以外の生産は無かったのか、有れば他の製品への混入はないのか。 

食品用の物は大丈夫と言うことだし。 

紅麹を作る他社とどこが違ってるのか。 

なんかわからない事だらけの様な気がする。 

 

 

 

・体の老廃物は腎臓経由で尿道、膀胱に行くから 

普通に考えたら腎臓と膀胱が影響を受けるのでは。(・_・? 

 

でも、運悪く脳に回ったらどうなるのだろう。( ゚Д゚) 

 

原因を早く究明しないと、別の工場のタンクでも発生する可能性があるのでは? 

雨が多いし、梅雨の時期も近づくし… 

 

 

・青かびが混在したのか。はたまた、青かびと紅かびが合体したのか。大量生産のなかで、遺伝子交配が起こったのか。特定のロットだけなのか。製造段階で、青かび発生した機器で錠剤を作ったのか。サプリとか後発薬品メーカーは、多種目多売となるから、製造過程が複雑なんだろうな。起こるべきして起こったのかも。人間ドックで腎臓と尿に経過観察所見が2年続けて出たので、サプリをやめた。 

 

 

・派遣社員とか、今時ならばタイミーさんの様な、ある意味でマニュアルに従えば時間潰し的に働ける人に任せてた上に、管理側もマニュアルに任せっぱなしっていうそういう労働環境だったんじゃないの? 

 

工場はすでに無いとしても、そこに配属されてた正社員構成などなどから、管理手順にたどりつけるんじゃないの? 

 

 

・内部の人間が意図的にが混入させた可能性はないのでしょうか? 

腎臓疾患や何等かの体調異変を訴えている人の症状を引き起こす薬物をリストして、片っ端からサンプルに含まれるか検証した方が早い気がしますがいかがでしょうか。 

 

 

・腎臓への影響とのことなので一部の紅麹菌で生産され、腎臓への毒性が知られているシトリニンが一番怪しいと思っていたのですが、シトリニンは検出されなかったんですかね?シトリニンではなくて類似化合物を生産する紅麴菌が混ざった可能性も捨てきれないと思うので、QTOFやオービトラップを用いたノンターゲット分析をするべきでは? 

 

 

・ブペルル酸。青カビから産生され、グラム陽性菌に殺菌作用をしめす。が、同じように青カビから出来たペニシリンとは違い、医療現場では使われていない。何故か生体内での毒性が高くマウスを用いた評価では、5mg/kg×2回の皮下投与で5匹中4匹のマウスが3日目までに死亡しているということらしい。 

 

 

・たまたま今回はこの商品で事故が起こったのであって、そもそも明確な効果が証明されていないサプリを売る事を許している厚労省、消費者庁に問題があるのであって、それが改善されなければまたいつか同様の事故が起きる可能性がある。 

 

 

・小林製薬製造の紅麹の流出先が6.9トン不明で追跡不可能との事ですが(商社や問屋に卸して、その先は追えないと) 

今、自宅にある食品を確認してみた所、結構色々な物に入ってて軽く、6つも見つかりました。各商品のお客様相談センターに電話してみるか捨てるか考えています。 

某ふりかけ、某カレーピラフの素、オムライスの素、飴、味醂干し魚などでした。 

身近にこんなにも有りました。 

 

 

・サプリは身体で作られにくい栄養素とかなかなか取れない栄養素だけに留めた方がいいかもね。あれやこれや飲んでたらいつかこうなりそう。食事で摂れるものは食事で。 

 

 

・グンゼからの事業譲渡だったのですね、グンゼの紅麹製造法特許を少し見ましたが汚染に関する技術課題もあるようでした。当然、そのような課題を克服して事業にしたと思います。 

 

 

 

・時々ビタミン剤を摂ったり、ドリンク剤を飲んだらしていました。常用ではないですが、やはり食生活を見直そうと思いました。サプリに費やす物を、便利な調理家電にしたらいいかもと思いました。 

 

 

・機能性表示食品とかあるけど、一切信用出来なくなってきたよ、、 

 

安心して摂取出来るのはやはり農業で作った食物だけだね。 

 

ありとあらゆる商品と言うサプリメントが発売されてるけど一時が万事になる訳で、、、 

 

こう言うところに税金使わずに農林水産省の方々は何をしているのか?? 

 

結局、国の研究機関を使うのであれば何故にここまで至った経緯を国は説明出来ないのか。 

 

死者が出てるのに。民間に任せて特許取らせて杜撰な管理が招いた事なんじゃない? 

 

体内に影響を与える食品であればモニター設けず、政府自体で試してみてよ。 

 

発売するのはそれからにして下さい。 

 

 

・業界関係者ですが今後は機能性表示食品の規制強化が必要かもしれませんね。 

そして医薬品、健康食品とミックスで服用している方はより注意が必要だと思います。 

 

身体に良いと思っていたものが健康を害するとは本末転倒です。 

 

 

・そもそも生活習慣改善ではなくサプリメントなんかで健康を金で買おうとする事に問題がある。 

本当に数値の悪化が健康に悪いなら生活習慣を変えなければダメだろ。 

生活を変えずに薬でなんとかしようなんて、塩を入れすぎたしょっぱい料理に砂糖をかけて中和しようとするようなもの。 

根本原因は取り除かず薬だけが体に蓄積されていく。 

今回の事件でサプリメントを怖がったら、今日から止めることを勧める。 

 

 

・食べ物を捨てる飽食の時代に果たしてサプリなるものが必要なのだろうか? 

サプリ、健康食品を取る前に毎日の食生活を見直すべきなのではなかろうか 

特定の成分だけを毎日せっせと摂っては体に負担がかかるのでは!? 

 

 

・紅麹菌自体を滅菌して紅麹菌だけにする事は出来ない。紅麹菌はどこから調達したのか。外部からの場合はそのものに、自社工場内で培養をし増やして使っているの場合はその過程で1度紅麹菌にカビが付着すればもう取り除くことはできない。使う都度の紅麹菌に紅麹菌以外の菌が付着してないかどうかの検査を今までのlotで問題が無かったからと、シトリニンを発生させない菌を使っているんだからとたかをくくってしていなかったんではないか。 

 

 

・サプリメントは医薬品ではないけど、国で販売には厳しい基準をもうけてほしい。 

 

TVでは24時間、効果が有るような事を言って半額セールをしています。 

副作用よりは良いけどいくら飲んでも効果なんかないです。 

 

 

・自社の品質管理部署で実施する検査で毒性のある物質を検出しているならば流石に出荷すらしないでしょう 

ならば検査では検出されない毒性物質が工程内で発生していたという事 

別方法の検査をしようにも該当ロットのサンプリングが残ってなければ、完全に真相は闇の中です 

回収商品を使って外部機関であらゆる検査するしかないのでしょうが 

もしそれで何も検出されないとなれば 

謎の毒性物質を作ってしまい死者を出した企業として悪名を残す 

小林製薬としては正念場でしょうね 

 

 

・特定のロットだけに混入したなら外部から持ち込まれた可能性が高いけど、昨年の12月には肝心な工場が閉鎖されてる。 

 

少し何か良からぬ事態に気付いて隠ぺいした感、丸出しだな。 

これじゃ疑われても仕方がない。 

 

昨年の時点で多少の健康被害の報告はあったものの、まさか死亡までには至らないだろと軽く考えてたのではないのか? 

 

 

・なーんだコンタミかー、紅麹自体は無害なのかー、と思うかもしれませんが、まだ証明は終わっていません。原料自体が汚染されている可能性も否定できないからです。 

 

まあその場合でも紅麹全般が有害ということではなく、特定ロットに用いられていた紅麹が有害だったという話になる訳ですが。 

 

医学リテラシーが無いと何が正しいか分からなくて混乱しますが、単純な結論に飛びつかずに、きちんと根拠を確認して自分の頭で考えるようにしてください。 

 

 

 

・なーんだコンタミかー、紅麹自体は無害なのかー、と思うかもしれませんが、まだ証明は終わっていません。原料自体が汚染されている可能性も否定できないからです。 

 

まあその場合でも紅麹全般が有害ということではなく、特定ロットに用いられていた紅麹が有害だったという話になる訳ですが。 

 

医学リテラシーが無いと何が正しいか分からなくて混乱しますが、単純な結論に飛びつかずに、きちんと根拠を確認して自分の頭で考えるようにしてください。 

 

 

・紅麹でコレステロールの数値が下がったって事は血液に溶け出したコレステロールが腎臓で濾過するのに追いつかなくなったのかな?って思ったけど。青かびが原因だとすると紅麹以外の成分が原因だったのか。カビが生えやすい素材なのか?私も飲んでたから怖いな。 

 

 

・小林製薬は製品サンプルについて過去3年分を保管しているといってますので、腎臓障害が出たロットとこのプベルル酸の検出が一致すれば可能性かなり高いのではないでしょうか。 

 

 

・死者が何人も出るような毒物なら「未知の物質」とは考えにくいと思うのですよね。 

因果関係がない可能性もあるのだから、マスコミも報道姿勢をもう少し考えたほうがいいと個人的には思います。 

世の風評被害の根はマスコミにこそあるわけで。 

 

 

・「急に特定のロットの製品で健康被害が出るのは不思議だ。」 

さすがは専門家だ。 

そしてこういう報道を見たい。 

しかし、まだ全然わからないことが世の中にはいっぱいあるってことを再認識した事件だ。 

どの食品にどんな成分が含まれていて、それがどう作用するかもまだ一部しかわかっていない。 

伝統的な食品を多品目食べろと言われる理由は、そういうことらしい。 

 

 

・病院で処方される高脂血症の薬も、副作用で腎障害を引き起こしたりする可能性があるってのは聞くけどね。 

コレステロールを下げる作用の所で、サプリメントも似たような所があるんかね? 

サプリメントに想定していない成分が入ってたって事で、その影響の可能性が高いんかな? 

まだ、浮上しただから分からんね。 

 

 

・厚労省が発表しなかったら、いつまでも「未知の成分」とするのを続けようと思っていたのではないか。そうではないと信じたいが、一言でいうと「隠ぺい体質」と言ってしまえるのではないかと思う。やはり、2か月調べて分からなかったことが、1週間で物質の同定まで行えるのは、さすがにおかしいと思う。本当に最初に気づいたのが大阪工場閉鎖後の1月15日だろうか、という疑念が消えない。 

 

 

・HACCPの考え方でいえば、危害は加わる工程を洗い出し、サンプル分析、コントロールして未然に食品事故を防ぐ 

防げる場面(重要管理点)はあると思うが、すり抜けて出荷してしまったか? 

それとも、ルールを逸脱してサンプル分析してない、あるいはロスを気にして出荷したのか? 

 

 

・紅麹そのものに問題あるなら紹興酒何百回も飲んでる私も死んでて不思議ないので別に問題あったんだろうなと思ってました。早く原因が明確になるとよいですね。 

 

 

・培養過程での混入ですかね? 

でもロットによるとか?だとしたら、その元になる物質に最初から混入してたのか 

あるいは製造過程で意図的に混入させられたのか… 

ワイドショーなどは自称コメンテーターが憶測で不安煽る発言し話題をつくろうとしてるけど、きちんと取材をするならしてくれよ 

 

 

 

・サプリなんて飲むからだよ。 

人間の体は人それぞれ。 

効かないのが大部分。 

悪影響を与える方が多い。 

自分の体質にあうサプリはなかなかない。 

キチンと食事をとる。が一番。 

 

 

・まず、小林製薬の対応は、おかしい。人命に関わる事だから、やる事が、違う。医療機関に、確認は、必要でしょうが、2カ月調査名目の放置は、対抗が、違います。まず、販売止めてから、情報開示使用一時中止の公表、調査するべき。死亡被害が、出てからでは、遅いのが、わかってない。人命をなんだと考えてるのか、製薬メーカーは、人命軽視ですか?、そんな製薬メーカーは、要りません。記者会見も、建前でしかないと感じた。保証が、終わったら、小林製薬は、解体すべきです。こんな、会社の、薬を使うのは、怖いです。 

 

 

・バブル前のまともな世代が定年になり、人材不足で安い人材は紅麹だろうが青カビだろうがどうでもいい責任もないバイトや派遣になり、さらにコロナ禍で責任者がリモートワークになり、どんどん無責任になっている現場がありそうに思います。 

機能性食品のルール自体、品質管理が自主検査ですからね…。 

やらなくていいならやらない方がコストが下がると思う経営者になったら終わりです。 

実際にはものすごく高く付く訳ですが…。 

 

 

・因果関係も明らかでないから、今はとにかく原因物質の可能性があるものをすべて洗い出していこうとしている状況でしょう。 

いかんせん、小林製薬の会見の説明時の表情や話し方が他人事みたいな感じだし、しどろもどろな割にはあからさまに嫌そうな目つきするのがかなりまずい。 

 

 

・腎機能障害の原因物質かどうかはわからないけど、この中間報告からわかるの事は生産環境が脆弱で品質チェックが甘かったと言う事ですわな。カビを扱う以上、もっと神経質になるべきだった 

 

 

・この感じだとプベルルさんが原因物質がどうかさえ分かってない感じか。動物実験して解剖して云々するから、半年はかかるな。これで優位性が出なければ違う物質になるし。こりゃ長い戦いだな。 

 

 

・>製造過程で青カビが混入した可能性があるが、紅こうじを作る培養器はカビも非常に増えやすい環境のため、混入すれば一気に増殖し、色の違いで一目で分かるはずだという。 

 

だよな~。 

パンなどでカビが生えたときがそうだが、コロニーを形成するから色の違いはすぐ分かる。運悪く強い毒素を作るカビが入り込んだだけで、他のカビの混入が常態化していた可能性もある。 

 

「作業者」の証言を取るべき。下手をすると、業務上過失致死。 

 

 

・紅麹は長い間製造してきた歴史があり突然一つの製造工程で理由もなくプルベルル酸が混入すると言う事は普通に考えたらあり得ないと思う、人為的な混入も考えられるがそうでない事を願いたい何しろ製薬会社であるだけに。 

 

 

・化学構造を見てないから分からんけど、この物質が特定のどの臓器、組織そして細胞小器官に蓄積しているかを見たいなら免疫組織化学で染色しないと肉眼化出来ない。免疫組織化学用の抗体作るのも最低半年はかかると思うが… 

 

 

・この症例を告発した医師が多額の資金提供をとてもたくさんの製薬会社からもらっていた、という噂があるけどどうなんだろぉ、、、 小林製薬からだけはもらってないと、と そういうのも新聞は調べてほしいなぁ また週刊誌がやるのかなぁ?!、、、 麹が体にいいことなんて多くの人が知ってることで、これが本当にそれが原因なのか、ほかのあれが原因かなんて多くの医師と研究者で調べて検証してほしいな あれだけ安全と言われたものを疑いもせず政府勧めるままに言う事聞いたからさ、ってことがあったのだから国民はそろそろ気づくでしょ 政府とメディアの対応が早いときは、、、、、、 おかしい、って 裏がある、って 金が動く、って テレビと新聞は見ない、読まない、いらない 

 

 

 

 
 

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