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「大手の賃上げ」でむしろ中小企業が犠牲に…マスコミの報じる「景気のいいニュース」がまるでデタラメな理由

プレジデントオンライン 3/29(金) 18:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/acc889078588688a98ba7418b923ecb638cee723

 

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今年の春闘では、賃上げが平均5%超であり、33年ぶりの高水準となった。

しかし、実際には消費回復が見られず、デフレでの節約志向や実質賃金の目減りなどが影響している。

特に40代~50代の「ロスジェネ世代」は所定内給与の増加が少なく、消費回復につながりにくい状況となっている。

賃上げの効果が中小企業や中間層に及ぼす影響が注目されており、実際には消費回復は期待できない状況であると指摘されている。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/fatido 

 

今年の春闘では、賃上げ平均5%超と33年ぶり高水準となった。日経平均株価の最高値更新など、テレビや新聞では「景気のいいニュース」も増えている。しかし、それを実感できないのはなぜだろうか。ジャーナリストの浅井秀樹さんが、大手金融機関のエコノミストらを直撃した――。 

 

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■「ロスジェネ世代はほとんど所定内給与が増えていない」 

 

 今年の春闘(春季生活闘争)は、労働組合側の高い賃上げ要求に対して企業側から満額回答が続出した。「引き出した回答は高い水準を維持している」と芳野友子・日本労働組合総連合会(連合)会長も会見で評価した。 

 

 連合によると、今年の賃上げは速報値の平均で5%超と33年ぶり高水準となった。日経平均株価の最高値更新など最近の株高もあり、消費マインド好転に期待もある。このまま景気がどんどん拡大していく……という楽観的な見方をする人もいる。 

 

 ところが、そんな空気に水を差すように、賃上げは消費回復の好循環につながらない、とみる専門家は少なくない。実際、個人消費は国内総生産(GDP)の約6割を占める主役だが、物価高もあり低迷している。 

 

 賃上げでも、消費が好転しないのはなぜなのか。 

 

 長く続いたデフレで節約志向が浸透してしまっていることや、物価高の影響を差し引いた実質賃金の目減りが賃上げでも力強くプラス転換するのは難しいとみられることがある。さらに、賃上げを年代別に見ると、働き盛りでボリュームゾーンの中間層の賃上げが弱く、全体の消費回復につながりにくいという指摘もある。 

 

 今年の春闘を少し詳しく振り返ってみよう。労組の上部団体となる連合は傘下労組の賃上げ状況について、第1回集計結果が平均で5.28%と発表。第2回集計結果もほぼ同水準の同5.25%。1991年の5.66%以来の5%超えとなった。今年の賃上げは大企業のみならず、中小企業への波及も、全体を見るうえで注目されていた。 

 

 こうした一般的な見方に対して、「今年の賃上げ効果は中小企業よりロスジェネへの波及が重要」とレポートにまとめたのが第一生命経済研究所の永濱利廣・首席エコノミスト。そのリポートはこう指摘する。 

 

 《年齢階級・学歴別にみると、(賃上げの)けん引役は20代の若年層と60代以降のシニアであり、むしろ30代後半~50代前半のいわゆるロスジェネ世代では30年ぶりの賃上げにもかかわらずほとんど所定内給与が増えていない》 

 

 これは約5万の事業所をカバーする厚生労働省の賃金構造基本統計調査を分析した結果だ。「20代は少子化で人口が少なく、労働市場で流動性も高く、賃金が上がりやすい。60代以降は雇用延長などで、シニアになる前の賃金の抑制要因となっている能性があり、総賃金でみれば増加要因と前向きにとらえられるか微妙だ」と永濱さんは指摘する。 

 

 物価高で目減りしている実質賃金はどうなるのだろうか。 

 

 

■30年間デフレで節約生活に浸った人はお金を使わない 

 

 永濱さんは「実質賃金がプラスになるかわからない」と話す。春闘の賃上げには定期昇給(定昇)分の2%近くが含まれており、ベースアップ(ベア)はそれを差し引いた分となる。さらに、物価上昇の影響も除く必要がある。物価上昇が続いており、実質賃金がプラスになるのかわからないというわけだ。さらに、永濱さんはこう話す。 

 

 「新卒の賃金を上げる一方で早期退職を募集する動きがあり、賃金のフラット化が起きています。また、労働時間を規制する影響で残業を減らす動きがあるほか、一部の企業では賃上げをする一方でボーナスを減らすところもある。企業は目立たないところで賃上げを抑制しています」 

 

 この指摘は、所得水準が低い新卒者の総収入を増やして、所得の高い年配者を減らすことで、全体の賃金構造を平準化することを意味する。さらに、残業代の減少やボーナス削減は、賃金が上がっても年収が増えない可能性を示唆する。さらに、国策の子育て支援金を捻出するため、国民負担が増えるほか、再生可能エネルギー普及で電気料金に上乗せする賦課金も増え、負担感は増す。 

 

 こうしたなかで、永濱さんは「賃金が上がっても財布のひもが緩むのでしょうか。デフレマインドが定着しています。デフレ世代が交代しないと消費行動は変わりません」と話す。 

 

 消費行動については、若い時に不況を経験してきた世代は生涯にわたり価値観が変わらないという論文が米国で出ているという。日本ではバブル崩壊後にデフレ経済が長く続き、節約志向の生活をしてきた人が少なくなく、賃金が多少上がっても、気前よく消費を増やすのかは懐疑的にならざるをえないというわけだ。 

 

 最近の日経平均株価の高値更新についても、消費への影響は限定的とみられている。永濱さんは「日本経済と日本株は別もの。日経平均株価は、日本企業のなかでも上澄みの225社がどれだけ世界で稼いだかという指標です」と指摘する。 

 

 連合が春闘の賃上げ回答を集計・発表していることについて、「最終集計に向けて賃上げ率が下がっていく」と話すのは、みずほリサーチ&テクノロジーズ調査部の酒井才介・主席エコノミスト。 

 

 大企業に比べ、中小企業は賃上げ率がそれほど高くないところが多く、集計が進むにつれて中小企業の回答が多く反映されていくからだ。酒井さんは賃上げの実態について、次のように指摘する。 

 

 「日本全体では組合もないような中小企業も含めると、春闘だけを見ていてもわかりません。厚労省の毎月勤労統計調査で、夏ごろの公表資料を見て確認する必要があります。賃上げの現実は厳しいだろうと思います」 

 

 実質賃金については過去2年マイナスだったが、今年後半、おそらく10~12月期にはプラスになるとみている。ただ、力強いプラスとはみていない。酒井さんは次のようにも話す。 

 

 「消費も回復に向かうだろうとみていますが、これまでのマイナスを取り戻すほどではありません。消費は回復に向かっても、好循環とまでは言えません」 

 

 そんな見方をしている酒井さんが、懸念材料というのが円安だ。「思ったよりも円安が長引き、物価上昇率が下げ渋るかもしれません」という。 

 

 お金は金利の高い国に流れるので、日本より米国の金利が高いとドル高・円安となる。日米の金利差が縮小に向かい、円高・ドル安に向かうかもしれないとみられてきたが、米国が利下げに転換するのが不透明な状況になっているほか、日本も利上げに慎重な姿勢となると、シナリオが狂ってくる。 

 

 

■賃上げの動きが中小企業の淘汰・再編を加速 

 

 さらに酒井さんも、前出の永濱さんと同様に子育て支援金を捻出するための国民負担が増えることや、再生可能エネルギー普及で電気料金に上乗せする賦課金も増えることが消費マインドに悪影響となる懸念を示す。最近の株高についても「株を持っている人が高所得層や高齢者などに限られ、中間層に恩恵が及んでいない」とみている。 

 

 今春闘の賃上げの動きが広がっていくのか、注目されたのが中小企業だ。酒井さんは次のようにみている。 

 

 「中小企業にはいろいろあり、賃上げできるところも、できないところもあります。人手を確保しないといけない危機感から、無理をして賃上げしたところもあるのではないでしょうか。中小企業は二極化していき、倒産や廃業するところも出てくるかもしれません」 

 

 中小企業はコスト増分を価格に転嫁していけるのだろうか。酒井さんは、円安などによるコスト増の要因は取引先や顧客に対して説明しやすいが、賃上げ分の価格転嫁に中小企業は慎重とみている。コスト増を十分に価格転嫁できないと、省力化やDX(デジタル・トランスフォーメーション)化などの必要な投資ができない。生産性を向上させて、賃上げもできる中小企業でないと、生き残りは難しくなる。 

 

 酒井さんは「継続的な賃上げには生産性の向上が欠かせませんが、その明確なビジョンが見えてきません」とも話す。 

 

 永濱さんも「中小企業の淘汰が進むと思う。賃上げできない中小企業は淘汰される」という。 

 

 歴史的な高い賃上げとなった今春闘。だが、消費回復までの好循環は期待できそうにない。むしろ、賃上げの動きが中小企業の淘汰・再編を加速していく恐れがある。高水準の賃上げの話ばかりがニュースが取り上げられるが、その裏には厳しい現実も見えてくる。 

 

 

 

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浅井 秀樹(あさい・ひでき) 

ジャーナリスト 

米国証券会社調査部を経て東洋経済新報社、米通信社ブルームバーグなど国内外の報道機関で30年以上にわたり取材・執筆。森林文化協会の月刊「グリーン・パワー」で森林ライターも続ける。 

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ジャーナリスト 浅井 秀樹 

 

 

( 154387 )  2024/03/30 00:39:39  
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中小企業が資材高や円安の影響で苦しんでおり、賃上げへの対応が難しい状況が続いています。

政府の対応策や助成金制度を活用する必要性が指摘されていますが、中小企業の淘汰や再編が進む可能性もあります。

 

 

一方で、大企業の賃上げや景気の好調報道がある一方で、中小企業や非正規労働者への影響が懸念されています。

中小企業は賃上げのプレッシャーに苦しむ中、経営を続けるためには新たな戦略や支援を考える必要があるでしょう。

 

 

また、賃上げだけが経済を良くするわけではなく、消費税や社会保険料の減額なども含めた総合的な政策が求められています。

不景気や経済の停滞が続く中、個々の企業や個人が工夫や努力を重ねることが必要とされています。

 

 

(まとめ)

( 154389 )  2024/03/30 00:39:39  
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・中小企業の多くは円安による資材高だから、苦しくなっているかもしれない。しかし、世の中の賃上げムードに応えなくてはならず、経営者はつらいだろう。 

中小企業が収益を出して賃上げするために、「価格転嫁の適正化」を図る必要がある。 

政府は公取委と中小企業庁(下請けGメン)を働かせたらよい。公取委は「優位取引」で勧告や課徴金を課すまではなかなか難しいとしても、企業が下請け業者(中小企業)と価格交渉の場できちんと協議しなかったら、企業名を公表すべきだ。企業にとってはイメージダウンにつながりかねないから効果はあるだろう。 

 

 

・中小のなかにはガソリン減税やトリガー条項解除するだけで助かる企業はあります。のみならず他の消費減税や社会保険料減といった緩和策も行なわず、ただ賃上げできない企業は淘汰されるべきというのではあまりにも暴論で、政府の存在価値がないです。 

政府がそれら中小向け支援策というべき政策を行なった上でも賃上げできず倒産する企業ならば仕方なしだが、政府は責務を果たしてない。 

更に言えば税の大前提とは有るところから取り、少ないところは安くするもの。消費税とはまさにそれとは真逆の性質で大企業ほど優遇される不公平な税制。これでは無策どころか、政府はむしろ貧困と格差を拡げています。 

そもそも貧困化する側を侮蔑する論調とは、税は財源でありその原資は限られていて破綻してしまうから守り、奪い合わなくてはならないという財務省の主張と、既に勝ち組の一部の富裕層を守るが為に強調されているのです。しかし税は財源ではありません。 

 

 

・過去の好景気の頃には消費が活発でとにかく需要があった。 

みんながお金を使うから商品やサービスが売れて給料も上がり好循環で景気が良くなる。 

消費が低迷してて需要がないのに原料高の物価高騰で大手企業を賃上げしても景気が良くなる好循環にはならないと思う。 

この賃上げで一時的に名目賃金は上昇しても消費者の需要がなければ最終的に実質賃金のマイナスは止められない。 

冷え込んだ消費を完全に解消するにはこれからも給料が継続的に賃上げされる好景気が続くと国民が信じられなければ無理。 

 

 

・労働者の4割が非正規になっているのに賃金も景気も上がる訳ないでしょ 

物価高の直撃だけで賃金は上がらない 

組合のある企業なんてほんの僅かだし非正規弾き出してきた 

そういう構造を30年掛けて作ってきたのに好景気が来るわけ無い 

一部が上がっただけで好景気どころか今出ている統計は実質賃金にせよGDPにせよむしろ不況かつ輸入物資インフレのスタグフレーション起こしている 

景気の判断にきちんとし統計ではなく日経225(ユニクロ指数)や極めて一部の賃上げだけ、見たい数字だけで判断する政府・日銀はアホだ 

 

 

・自分は給料上がったり株高で資産が増えたりしてるが、周りは上がってなかったり生活保護受けたなんて話も聞く。正直いつそちら側になるか分からないので金なんて怖くて使っている場合じゃないね。ネットを見てると底辺層へのバッシングや自己責任の大合唱だし怖すぎる。心理的安全性のカケラも感じられない。 

好調な時こそ財布の紐をより一層固く締め、欲しがりません勝つまでは、足らぬ足らぬは工夫が足らぬの精神でますます倹約に励んでいこうと思う。まぁ特に欲しいものもないというのが正直なところではあるが。 

 

 

・日本の全人口のうち雇用者は半分くらい。その雇用者も4割くらいは非正規で、そのうちの7割はパート・アルバイトが占めています。 

だから賃上げしても経済全体への影響を考えると微妙だと思います。 

むしろインフレによる物価全体の値上がり、マイナス影響が大きく出て、需要の大規模な縮小が起きるのでは? 

そうなると日本の内需は瀕死の状態になるかも知れないのです。 

 

政府の方策としては、賃上げの恩恵が得られない半数以上の国民に対して、連続した定期的な給付金支援などを繰り返していく事も、消費の回復のためには必要な手段となるように感じます。弾力的な給付金支援を、機関銃みたいに絶え間なく低賃金層に向け、撃ち続けることが必要です。 

 

安定した雇用を持たない多くの人たちは、岸田首相のいう「2つの約束」のような経済政策から直接的な恩恵を殆ど受けないので、連続した給付金支援が日本経済の好循環回復には一番大事なのです。 

 

 

・エースコックのワンタンメン5袋が570円超え、サッポロ一番も500円ぐらいするので買えず、安いラーメン300円以内のものに変更したら、皆同じような行動なのか、300円以内のラーメンが売り切れ続出で売り場拡大。ここに景気が現れている。庶民はサッポロ一番を食べることさえ難しくなっている。 

 

 

・そもそも、誰もが「同時」にハッピーになる事なぞありえないと思います 

賃上げで、賃金が上がった人はハッピーですが経営者はハッピーじゃない 

価格転嫁すれば、価格転嫁した人はハッピーですが 

商品を買う側にとってみれば単なるコストアップでしかない 

常に物事には両面があるはずです 

 

インフレになったら、賃上げしたら、皆ハッピーになると 

勝手に思い込んでいただけではないでしょうか? 

 

なお、私は賃上げはここで終わらず中小企業にも波及していくと思っています 

根本的に少子高齢化で人がいない状況の中で 

次は賃金の低い企業から高い企業への人員シフトが起こり 

中小企業は賃金を上げるか、それとも淘汰されるかを 

迫られるようになると考えるためです 

 

ただ、その結果賃上げできない中小企業経営者や 

年金生活者などはより苦しくなっていくのではないかと思います 

やはり、誰もがハッピーにはならないのではないでしょうか 

 

 

・これね、国がする事で解決する方法あるんですよ。 

それは最低賃金を上げる事。多くの中小企業が大手に納品する商品の価格の人件費、これを大手は最低賃金で計算しています。ですので最低賃金を上げる事で、中小は価格に反映しやすくなります。 

そもそも最低賃金とは高校生などのアルバイトの時給です。これで中小企業の人件費を計算する大手の試算方法には辟易しますが。 

 

 

・春闘での回答や株価の好調さだけ強調する報道を見ていたら、本当に景気が良いと勘違いしてしまうかも知れないが、実際は約7割を占める中小企業の労働者の多くが置かれた厳しい現実こそ、今の国そのものを表していると感じる。 

組合も無く、自分達が望んでいる賃上げが実現出来ていない不満を口に出せずにいるが、そうした態度に違和感を持つ外国人から何故そんなに大人しいのかと疑問を持たれても、国民性の違いも有るものの、企業の厳しい経営実態を配慮せずに無理な要求をすれば、企業そのものにも悪影響が出て最終的に自分の雇用にも支障が出かねないのを認識しているからこそ、春闘並の強気な態度に出られない。 

人手不足は労働者が高く買われ、従業員も会社から大切に扱われ易くなる原因に本来ならなるが、経営者に次々と襲来する試練が、賃上げの動きを妨げる。 

エネルギーをはじめとした必要物資を自国で賄えない体質も、富を外国に流出させる。 

 

 

 

・電力料金の高騰、零細企業ですが、150%アップですよ 

材料資材は、軒並み20%アップ 

運賃も高騰、段ボールの高騰 

人件費の高騰、 

値上げを打診すれば、取引はしないと、その中で10%ほどあげてもらえる取引先が数社。 

 

現実は、そんなに甘くないですよ。何十銭単位の値上げ交渉ですよ。 

 

簡単につぶれてしまえ といいますが、安価な部品や資材を供給するところがなくなってしまえば、また海外から調達するんですかね。 

それも、この円安であわなくなっているようですが。 

日本のものづくりの末端は、いらないということですかね。 

 

 

・ロスジェネ世代は、賃金があがらない? 

とことんなめられてるなあ 

世代的に、相対して一生で数千万の格差がついてる以上、いま、月に数千円給料増えたところで、見えない借金の返済にあてられるだけで、過剰な消費にまわるわけがない 

その分、若い世代はぼんぼんお金をつかってくれるかもしれないな 

けど、ロスジェネの子供がZ世代だから、彼らも変な浪費癖はあまりないんじゃないかな 

 

アメリカなんかは、いきすぎたインフレをコントロールしようと躍起だが、実質賃金があがらなければ、生活は苦しくなるばかり 

外国は賃金高くていいなー、なんてうそっぱち 

給料倍になっても、家賃三倍になったら意味ないでしょ? 

 

副業なんて、無理してはお止めなさい 

あんなのは、体力お化けしかできませんよ 

 

無理せず、だめならそのまま消えていけばいいじゃないか 

しかし、声はあげてこう、正直に 

 

おかね、足りません! 

 

 

・今の景気低迷の根本的な問題は「おカネがない」のではなく、 

「おカネが回っていない」からだと思う 

おカネが回らない阻害要因は大きく3つ、①企業の内部留保不活用 ②タンス預金 ③骨の髄までしみついた国民のデフレ思考  

この3つ阻害要因を解消しない限り、消費税をゼロ%にしたところで、貯蓄や内部留保に回るだけで、日本経済は活性化しないと思う 

 

 

・賃上げの話になると必ず「賃上げされるのは大企業ばかりで格差は開く一方」という意見があふれてくる。しかし事実としては2000年以降で大企業と中小企業の賃金格差は開いていない。 

所得格差の大きさを表す指数のジニ係数で見ると、先進国の大半では所得格差が拡大しているが日本は逆に縮小している。経済が成長すると成功者がより多くの富を得て格差が拡大する。一方デフレになるとみんな揃って貧しくなり格差が縮小する。長くデフレが続いた日本で格差が縮小しているは当然の話。 

これから日本が他国並みに賃金が上昇すれば、それに応じて格差も他国並みに開いていく。 

 

 

・私からしたら何故、大企業より労働条件で劣る中小で働くの?と感じます。大企業の給与水準が高いのは優秀な人材が欲しいからです。中小は大企業並みの労働条件を提供出来ないから大企業に入れない人が入る会社になっています。自らの勤務先に不満があり、大企業に入社出来る自信があるのな早く見切りを付ける事をお勧めします。尚、大企業は給与水準は高いですが、管理職・経営者候補は旧帝国大卒だらけ。経営者候補には現場従業員レベルでは絶対に勝てません。それを割り切れないと厳しいです。 

 

 

・記事を読んでいないけど、多分こう言う事じゃないか。 

大企業の賃上げはされるが、株主への配当はきついし短期での売り上げを求められるが、景気が悪いので金は使いたくない。 

結局下請けに対する締め付けがキツくなるだけ。 

そして正規社員の負担は重くなる一方だから、安い人材、責任持たない形の雇用ばかり増やして目先の利益ばかりを追求する。 

要するに生産性の向上とコストカットがされる訳で、世の中的には不景気まっしぐら。 

あぶれた人々は非正規となってどこかの企業に外国人と共に派遣される。 

 

こうして一向に社会全体の消費や需要は上がらず、所謂ゾンビ企業から順に淘汰されていく。 

一億総中流から一億総下流に転落していくだけでは? 

 

記事のタイトルだけ見て想像して見たが、どうだろうか。 

 

 

・賃上げできるかどうかは、その企業が利益を出せる力があるかどうかで決まる。冷たい言い方かもしれないが、稼げない企業はなくなっていい。人口が減る日本が豊かになるには、効率よく稼ぐしかない。DXでコストダウンしたり利益率を高められないなら力がないんだよ。世界の企業に勝てるわけがないじゃないか。 

 

 

・景気が良いのは、円安の恩恵を受ける大企業と裏金で潤っている政治家だけ。 

 

中小企業が納品先に対し、円安になったから明日から値上げさせて下さい、 

なんて要求が通ると思ってるの? 

値上げを認めてくれたって、最短でも3ヶ月先ですよ。 

ところが、昨年度の場合はどんどん円安が進むもんだから、三か月後には全く 

採算が合わなくなっている。 

多くの企業は、4月からの価格改定を140円から145円で計算して納品先に見積 

りを提出していると思う。 

つまり、4月以降ようやく納品価格が上がっても、152円では再び逆ザヤになっ 

てしまう。 

 

中小企業は淘汰されればいい? 

日本では99.7%が中小企業で、労働者の約7割は中小企業で働いてるんだよ。 

中小企業を切り捨てれば、この国は失業者で溢れ返る。 

そうなれば最終的には、大企業で働く人達に負担となって圧し掛かるんだよ。 

 

 

・ロスジェネ世代です。 

 

それなりの企業に勤めていますが『賃上げ』は我々世代には関係の無い話です。 

 

賃上げされますがこれからは役職定年で手当は無くなり・本給はこれから毎年数万円単位で下がっていくので差し引きでマイナスになります。 

 

その一方で新入社員は初任給が上がり、若手社員はベースアップでどんどん給料が上がっていきます…。 

 

政府や企業や労組は色々と施策を打ってはいますがどれも恩恵に浴することが出来るのはひと世代以降の世代ばかり。 

 

これってなんだかなぁ…。と思います。 

 

我々の世代は『棄民』なんでしょうか? 

 

せめてリタイア後に人並みの老後を過ごせるように身体に鞭打って稼ぐしかありません…。 

 

 

・最大の景気対策は、消費税減税と社会保険料の減額であるはずなのに、それに触れずに賃上げ云々を言っても説得力がない。 

 

消費税1%で約2兆円の税収だが、企業業績の伸びから考えれば税収は10兆円程度増えるだろうから、消費税減税は十分に可能であるはず。政府が賃上げしろ・・・と叫ぶより、消費税を5%に下げる方がはるかに現実的で、しかも効果がある。 

 

 

 

・代わりはいくらでもいるという時代から人材を確保するために賃上げが必要になる時代に変化してるんだから、賃上げできない企業は単に魅力が無い企業として見放されて潰れていくだけの話。これは大企業のせいでも何でもなく、過保護政策の元に付加価値が少なく競争力も無い、生産性も低い企業が、中小企業という規模のまま存続できていた歪な状態が適正な形に修正されるだけで、これに関する倒産や廃業は何ら問題ない。 

 

 

・中小企業の資金繰り支援→不良債権処理には、信じ難いほど多額の税金が投入されてきた歴史があります。 

そのため日本政府は、いわゆるセンスのない中小企業は市場から強制退場させたいと考えていました。 

「賃上げ機運が高まる→賃上げできない企業は人手不足で倒産」の構図は、努力を怠った企業に責任があるため、日本政府に批判の矛先は向きません。 

昨今の賃上げ機運の高まりは日本政府の思惑どおりであり、私もこの方針には賛成です。 

 

 

・個人の消費を促すには消費税か社会保険料のどちらかを下げるぐらいしないとどうにもならないだろうね。 

中小企業の淘汰は遅かれ早かれ進むだろうから、生産性の悪い企業はどんどん潰れて雇用の流動性が高まればいい。 

 

 

・日本は大手企業と公務員で成り立ってると思ってんだよね。 

人件費、材料費等経費、税金、金利、コロナ返済、電気高騰していたのに更に高騰上がりすぎ 

終わってるよ 

輸出インバウンド関係ないシワ寄せ企業もつかね~ 

会社無くなると賃上げどころでは無くなると思うよ 

 

 

・4月からまたなにかしら値上げだと。生活圏のインフレは賃金が追い付くことは無いと思う。 

正にスタグフレーション"スパイラル"。 

酷い話、賃金が仮に上がっても相対的にマイナスが拡大する。 

 

そもそも額面が上がると個人負担率が上がってしまう。 

会社も今のインフレで売上げが仮に上がっても利益率がどんどん萎む。利益率が上がらないなら好循環は生まれない。デフレ脱却どころかすぐに飽和状態から下降線を辿る。 

 

皆さんご想像通りだ。 

 

利益率を圧迫するのは税金と社会保障費。 

至極当たり前なのだがこれが好循環を阻むほど高い水準にあるわけだ。 

 

 

社会全体でデフレ脱却を模索するなら大企業は賃上げしたらダメ。その影響だけで下層はさらに相対的に実質賃金マイナスになる。 

 

大企業据え置きで中小非正規派遣を底上げして社会全体で賃上げする様なバランスを。 

無理だろう。 

 

メガネが寝言でデフレ脱却実現と。頭おかしい。 

 

 

・だから物理的に存在する物の全ての価格に上乗せされる輸送費が下がるようにガソリン税の暫定を解除して安くして、価格が下がるようにすべきだ。 

都合がいいからって万能税にしたから中抜き議員の実入りが増えるだけになってる。 

 

 

・中小企業のことを持ち出したらきりが無い。 

日本を強い国にする為には、時代遅れの企業には退いていただいて、世界に伍して行ける企業とそこに勤める優れた人々の国にする必要がある。 

 

ところが日本は中小企業だらけ。 

往々にして、おれらは時代に遅れがち。 

もし、そうでないなら大企業に成長していたはず。 

それが未だに中小企業。 

 

そうでなくても世界は大企業のぶつかり合い。 

それが、日本では中小企業対策に汲々として、これを保護。 

中小企業だらけなのだから世界に伍していけるはずも無し。 

 

中小企業を助けて世界に遅れるか、先進的な大企業で世界と渡り合うか、二者択一という事なのでは? 

 

 

・平均賃金が上がっても総賃金が上がらないと経済は良くならない。 

平均賃金が上がっても物価がそれ以上に上がれば経済は良くならない。 

 

印象操作で値上げがやりやすい環境になっただけです。日本はデフレから更に最悪のスタグフレーションになるだけです。 

 

 

・中小企業にも2つの種類がある。 

1つは、大手にはない独自の技術や技能やアイデアを持つ企業。 

もう1つは、そのような独自のものがなく、価格競争でしか勝負できない企業。 

 

前者の企業は生き残るだろう。 

しかし、後者の企業は淘汰され集約される運命にあるだろう。 

 

 

・実質賃金はこの30年で最低更新中 

エンゲル係数は40年前の水準に逆戻り 

駄目だこりゃ 

円安政策なんかやっても結局企業が下請け労働者にしっかり還元しないから 

内需は相変わらず弱く景気は全く良くなっていない 

 

 

 

・今、世間は苦しいと言わないといけない雰囲気です。 

儲かった、賃上げのあった方々、声をあげましょう。 

景気は気からです、皆で景気の良い話をして盛り上げましょう。 

 

私は30歳既婚者(高卒低賃金)ですが昨年は8% 

今年は9%、賃上げされました。 

資産は今年3ヶ月で年収を超えて増加中です。 

 

そしてお金は使わなければ無価値、私は使っていく。 

これが本当の意味で利確。 

 

 

・多分、不得手なところを買収して得意なところとMIXしていかないと存続は難しいのかも知れません。これとこれができる企業とそれしかできない企業で明暗が分かれていきそう。望むならあれもこれもできる企業にならないと大きくなれないのかも? 

 

 

・国が実質の元請けの医療介護も報酬改定が1%〜の低改定で、インフレ率考えたら相対的にマイナスなんですよね 

単価も国が決めてるし、大体の定員なんかも国の認可で決まる、ガチガチに元請けに固められてる下請け状態です 

国がこの有り様なんだからどうにもならない 

 

 

・資本主義社会とは格差ありきの制度です。好む好まざるとも日本は資本主義なので貧富の差が生まれます。 

 

人間という種においては全て同じ人間で平等かもしれませんが、資産の差はあります。 

 

 

・大手の中だって指導する5年目より指導される新卒のほうが高い様です。 

 

額面が増えるから賃上げに見えて、何の功績も無い初任給と比較すると全く功が評価されない給与制度になっているのが賃上げの実態です。 

 

 

・出鱈目は終戦間際敗戦隠しの報道にもにている。ごく一部の大企業の賃上げがあたかも世間全般良くなる希望的観測な。 

祖母生前が言ってたが、昭和20年春ラジオの戦果報道を聞きつつ毎朝婦人会の竹槍訓練するも、そんなある日空襲警報後上空をB29が編隊で通過したあと、十キロ先の飛行場にボンガボンガ爆音と煙が上がり、戦果報道がデマで負けると思ったそうだ。 

 

 

・上がるはず無いですよね 

未だに外国人労働者入れろとか言っているのだから 

 

まあ海外から奴隷労働と散々言われた外国人の技能実習生 

それを今後も居れようとするのだから 

低賃金で使い潰したいが本音でしょう 

そしてそういう低賃金の人を大量に増やすのは 

ピンハネとかやりやすい構造になるとの記事も以前あった 

お友達とかそんな人達がまともに働かずに奴隷売買で金儲け 

労働組合も大手の社員しか見ていないし 

中小や派遣なんかは今後も低賃金で働け 

お友達などがピンハネして儲けるという構造を続けるのでしょうね 

そういえば自民の議員さんなんかも派遣会社やっている人とかいましたよね 

 

 

・昔の日本は、大企業が画期的な製品を開発して、 

中小企業がその部品やらを作り支えてきた。 

 

今の大企業は従業員も社長もサラリーマン化して、 

ぬるま湯につかって旧態依然としているので 

画期的な製品を開発できなくなりました。 

だから下請けの中小企業を叩いて利益を出すようになった。 

 

今の大手の賃上げは、 

一生懸命に日銭を稼いでいる中小企業の支えによるもの。 

しょせん中小の賃上げなんて妄想なんだよ。 

 

>賃上げできない中小企業は淘汰される・・ 

この人何もわかってないな。 

 

公正取引委員会 

「価格転嫁に応じない」企業10社の社名公開 

イオンディライト 

SBSフレック 

京セラ 

西濃運輸 

ソーシン 

ダイハツ工業 

東邦薬品 

日本梱包運輸倉庫 

PALTAC 

三菱ふそうトラック・バス 

 

 

・毎月勤労統計で速報値になるが今年の一月のパート アルバイトの労働時間が二パーセントほど減少 

 

年収の壁が原因では 

最低賃金を去年以上の水準で上げ年収の壁のみなおしをはかったほうが良い 

 

非正規の賃金は年収の壁でのびが鈍い 

 

それが消費低迷の原因 

 

 

・> 賃上げの動きが中小企業の淘汰・再編を加速していく恐れがある。 

 

何で「恐れ」なんですかね。 

 

むしろ今まで死にかけ企業を補助金や低賃金政策で無駄に延命させてきたから今の低賃金社会が定着したんでしょ? 

淘汰、再編がやっと起こるなら願ったりだと思いますけどね。 

 

 

 

・第1回春闘の集計結果では、中小企業も4.42%の賃上げでしたがなぜこの事には触れず、上がっているのは大企業だけとか中小企業が犠牲になっているとか嘘ばかり報道するのでしょうか。 

 

もういい加減こういうマスコミは風説の流布で逮捕しちゃえばいいんじゃないでしょうか。 

 

 

・大手が今まで効率化と称して 下請けいじめしてたのは今後も変わらない  

むしろ賃上げ分を何処で縮小するかでしょう  

多分輸送にしわ寄せは行くと思うので2024問題とか言ってる割には更に悪化するのではないでしょうか 

 

 

・どこも賃上げしないうちは、賃上げしない企業も人が集まるし、潰れにくいが、上げる企業がで出すと当然苦しくなる 

今年、おそらく潰れる企業は増えるだろうね 

 

 

・大企業は高い賃上げだけど中小企業は犠牲になっているらしいが 

具体的に中小企業の賃上げ率が書かれてないから判断できないんだけど 

中小企業が全然賃上げしてないならデータで数字をはっきり書いてくれないとわからないだろ 

例えば大企業が賃上げ5%台で中小は0%なら納得するけど 

でもそんなわけないんだろ?具体的な数字書けよな 

 

 

・自民党に有利だとマスコミは給料上がっても批判だからどうしようもないね。誰もかしこも給料上がる国はない。韓国や中国なんて実質失業率は20%だ 

 

民主党時代は倒産やリストラのニュースが毎日で売上も給料もすべてが下がるデフレスパイラルだった。求人倍率は0.6で自殺者は3万人とかひどい悪夢政権でした。超円高政策で日本が輸出できず韓国企業が伸びただけだった。今の方が全然良い 

 

▼春闘賃上げです  

トヨタ:最大2.84万円満額  

日産:1.8万円満額  

日立:1.3万円満額  

NEC:1.3万円満額  

三菱電機:1.3万円満額  

富士電機:1.3万円満額  

三菱重工:1.8万円満額  

川崎重工:1.8万円満額  

IHI:1.8万円満額  

日本製鉄:3.5万円組合要求上回る  

JFEスチール:3万円満額  

神戸製鋼:3万円満額 

 

 

・岸田政権が2つの約束と言っていたが法案を出すわけでもないし罰則もない、ただの口約束なんて成立するのか?中小零細企業が物価高を超える賃上げができるならもうとっくに上がっている。このまま日本人を貧困化させて一億総生活保護で国が面倒をみてくれるのか? 

 

 

・下請け業者の中小企業にカネが下りて行かない所が日本の課題、政府が下請け企業に対する大企業の指導をきちんとやらないと、未来永劫にこの状態が続くでしょう。アベの時に法人税を下げて消費税を上げると言う逆さまな政策を行ったから、ますます中小企業は苦しくなるだけ。なお、大企業の法人税をアベの前の時の税率に戻すべきだ。大企業の為にしか働かない自民党政府を潰さなければ、中小企業は百姓と同じ、生かさず殺さず、江戸時代と同じだね。 

 

 

・社会全体で賃上げするためには、最低賃金を上げるしかないのではないか。 

最低賃金2000円にするのも良いであろう。 

 

 

・相次ぐ値上げの嵐 

住宅ローンをはじめ 

各種借り入れ返済の金利上昇の懸念 

増税メガネが仕掛けたステレス増税の罠 

 

賃上げに無縁の中小企業 

年収の壁で頭を抑えつけられたパート労働者 

マクロスライド方式で苦しめられる年金生活者 

 

賃上げと株価上昇にも無縁の多くの日本人は 

見捨てられるシナリオだな。 

 

 

・中小企業の淘汰・再編は当然です。賃金が上げられない中小企業は早く淘汰されて労働者はより賃金が払える企業に移ったほうが健全な経済です。 

 

 

 

・そりゃそうじゃん。 

 

賃上げはその企業の経営陣、もっというと社長の判断だ。 

 

将来の収益増加の見通しが立たねば、賃上げなんぞするか。 

 

ではプレジデントは中小企業に以下について助言してみろ 

 

・収益が増加する方策 

・大企業依存体質を改める方法 

・有能な人材を集める秘策 

 

是非おうかがいしたいな。まさかテレビの悪質コメンテーターのように、対案ないまま幼稚なコメントしたいだけなのか? 

 

 

・先を楽観視出来る状況ではない中で、消費増やせる訳ないやろ、という感覚。 

一応、名目賃金は微増しそうやけど、実質賃金考えればキッツいのは何も変わらん。 

 

 

・やっぱり政府が氷河期世代を支援しなかった無作為の影響は強いですね。 

彼ら自身の消費は控えめでさらに子供も少ない。 

消費が上向く要素に乏しい。 

 

 

・マスコミは、中小企業じゃないから実情が分からないのだろう。 

痛みを知らない人には分からない感覚なのかな。 

資本主義社会って誰かが痛みを我慢する社会だよね。 

 

 

・そこそこ大手の社員だけど、羽振りが良くなるほど上げてくれるワケではないからなあ。上がるのは素直に喜んではいるけど。 

 

 

・大企業の賃上げのかしわ寄せが中小企業にくる。その分下請け代金をカットしたりするので中小企業が厳しくなってくる。 

 

 

・残酷だがこれも生存競争。自然の摂理。 

円安を生かして,海外に活路を見出すことも考えたほうが良い。 

 

 

・自分もロスジェネ世代に入るけどこれでいいと考える事も大事ですよ。その時代そんな稼いだ人いないから。自分以外。自分はそう考えるようにしています。 

 

 

・大企業以外は倒産すればいい、というのが世の中の動きにも思えてくる。 

金持ち以外は死ねばいい、と言わんばかりだ。 

 

第二次ベビーブーム=就職氷河期世代は損してばかり。 

 

 

・> 中小企業は二極化していき、倒産や廃業するところも出てくるかもしれません・・・ 

 

 

ゾンビ企業は早く店じまいをした方が良い。 

倒産しかかっている企業が倒産して、新たな企業が起きれば、新たな経済発展がはじまる。 

新産業の方向性を示すことが、記者さん!アンタの仕事だよ。 

 

後ろ向きの記事は不要だから、記者さんは走り回って歩き回って、未来の産業を探せ! 

 

 

 

・優越的地位の濫用 

日産が部品メーカーへ値下げ要求してたやつ 

 

どの大企業もやってるはず。自民党は大企業の味方だから良くなる理由が見当たらない。 

 

 

・経団連関係の企業との委託契約内容が、数ヶ月激務に変わり、契約金を変えない内容でお願いしてきたので、ふざけるなと思い、契約解消しました 

 

経団連だから何? 

 

知らねーわ 

 

所詮下請けにお願いしないと何も出来ない企業のクセに威張るなよ 

 

 

・トップダウンではなくボトムアップしないともうこの国の景気は良くならないと思うよ。 

中小どころか零細なんて賃上げできる要素が皆無だ。 

 

 

・中小企業の淘汰と再編を加速させることは大事だよ 後継者もいない、賃上げもできない企業は、どんどんM&Aするべきだ  

この記事がデタラメだよ 

 

 

・マスコミ報道はデタラメではないよ。 

賃上げ報道してる連合に加盟してる企業が、日本全体のたった0.1%でしか無いと言うだけの話。 

 

 

・中小企業に勤めています。全く賃上げ話しなんて出てません。マスコミは大手の話しばかりでまるでお気楽ムードですね。 

景気なんて良くなっていません。 

 

 

・競争力のない中小企業が淘汰・再編されて企業の新陳代謝が図られるのであれば良いことなんじゃないの? 

 

 

・だから大企業も賃上げ我慢しましょうってこと? 

社会に大して必要のないライターの給料があまり上がらないからって妬みで記事書くもんじゃないと思いますけどね。 

 

 

・生活必需品の消費税廃止をしてくれたらいいのにね。 

 

電気・ガス・水道、ここらにも税金かけないでくれよ。 

 

 

・物価高に対抗するために政府が賃上げ強制しても中小は金が無いから人減らす→氷河期の失業率上がる 

 

 

 

・マスコミの報じる「景気の悪いニュース」がまるでデタラメな理由。 

マスコミは景気の良いニュース書けよ。 

Yahoo!ニュース見ていると、うつ病になるよ。 

 

 

・下請けイジメしているトヨタなどの大企業に批判はできないであろう。 

マスコミなんて大谷ばっかり報道してればいいんだ。 

 

 

・厳しくねぇわ 

企業が淘汰されるのは当たり前のこと 

それを異常なまでに拒んできた結果が今なんだから 

 

 

・大手のホワイト企業は中小零細からするとブラック企業。 

だってこの時期に値下げ要請してくるんだもんw 

 

 

・賃上げしても標準報酬上がってむしり取られるだけだからね。政府の一人勝ちかな。 

 

 

・はい、全くのデタラメです。中小に無理なコストダウン要請をして賃金アップに充当してるだけです。ひどい実情です。 

 

 

・賃上げしなかった中小企業が淘汰されず残ってる事の方が問題なんだけどね。 

 

 

・これだけ物価が上がり年金生活の高齢者はどう暮らしていけば良いのでしょうか? 

 

 

・じゃあ大手が賃上げしなければ良くなるのか?というとそういうわけではない。 

 

 

・賃上げの原資は何? 

絞った所があるんだよ。 

国の施策が間違ってることに気付けよ。 

 

 

 

・当然、みんなじゃないが給料は上がっている、今からも上がるはず、泣き言いう暇があったら仕事しなさい。 

 

 

・材料費値上がりしてるのにコストダウンを要求してくる大手さん 

 

 

・大企業の若手だけ、ベテランは中小と同じカテゴリーだからな。 

 

 

・大手の賃上げは中小から搾取した利益が元手だから 

 

 

・...新聞、テレビ等マスコミの情報なんてほとんどデタラメ。 

まだ信用してる人いるのかな? 

 

 

・win-winなんて都合のいいものなんてありません。もしあればその陰で2倍負けている人がいます。 

 

 

・下請けがより厳しい状況になっただけ 

 

賃上げ好景気とか一体どこの国のお話? 

 

 

・賃上げ、賃上げ、これは税収を上げるためだよね〜 

 

 

・賃上げしてそのマイナス分を隠れて下請けにパワハラするってことか? 

 

 

・この記事は、マコトのことを、書いてあると思います。 

 

 

 

 
 

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