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「MRJ敗北」から日本は復活できるか? 経産省が国産旅客機の再挑戦発表、海外「軍産複合体」対峙に求められる大きな覚悟

Merkmal 3/29(金) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/edfcf5d2c65510601e358a1f969d7675c8908bc8

 

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日本の経済産業省が2035年までに次世代国産航空機を開発する計画を発表。

長年の技術力を生かし、航空機需要が高まる中で国益にも貢献できると期待されている。

かつての国産機MRJは開発中止となり、独自の挑戦姿勢が求められる。

国産機の開発には膨大なコストとリスクが伴うため、複数企業の共同研究開発が適している。

国を挙げた統一的な開発体制が必要で、軍用機の開発経験を民間機に活かす可能性もある。

日本が航空機開発に再挑戦するなら、国家的リーダーシップと支援が欠かせない。

今後の課題は、航空機開発の必要性を理解し、国内外の競争に遅れないよう前向きな姿勢で取り組むこと。

(要約)

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初飛行する国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」。2015年11月11日撮影(画像:時事) 

 

 3月27日、経済産業省は2035年までに官民一体となって次世代国産航空機を開発すると発表した。これは大いに歓迎すべきニュースである。経済産業省が過去にこだわることなく前進していることは、前向きに評価されるべきだろう。 

 

【画像】えっ…! これが自衛官の「年収」です(計7枚) 

 

 三菱重工業がMRJ(三菱リージョナルジェット。のち三菱スペースジェット)の開発を断念した経緯を反省して臨む――とある。実際、MRJは残念な結果に終わった。長年の開発努力にもかかわらず、同社は2023年2月、採算が見込めないため開発を中止すると発表した。 

 

 これに対し、自動車メーカーのホンダは、MRJとは機体の大きさが異なるものの、小型ビジネスジェット機の開発に挑戦した。MRJと同様、長い苦難の時期を経て、実際に飛行させるために必要な型式証明と耐空証明を取得し、航空機市場に参入した。して、同規模の航空機のなかで最多の販売数を記録し、大成功を収めている。 

 

 それに比べれば、MRJはもっと粘るべきだった。MRJはすでに航空会社からかなりの受注を獲得し、米国で有効な市場を見いだしていた。しかし、必要な投資額はビジネスジェット機とはかけ離れたものであり、三菱重工業はそのリスクに耐えられなくなっていた。 

 

大韓航空のYS-11。1971年に大阪国際空港で撮影されたYS-11Aは、実際に韓国と日本を結ぶ定期国際便を運航していた(画像:Japangyro) 

 

 とはいえ、日本にもかつてYS-11という実際に飛んだ国産機があったし、ボーイング787のような最新鋭機には日本メーカーの部品が多く使われている。技術的に見ても、日本が国産機を作れない理由はない。しかも、日本は第2次世界大戦当時、世界最先端の戦闘機であった「ゼロ戦」を生み出した国である。その潜在能力を疑うべきではない。 

 

 新たな開発研究に挑戦すれば、その経験を他の製品の開発にも生かすことができるだろう。コロナ禍が収束した今、国内外を問わず“移動需要”は急速に高まっている。航空機の需要も高まっている。このような有望な市場を逃すことは、国益にとって大きな損失となる。 

 

 また、いつまでも航空機の“買い手の立場”にとどまっていては、航空会社の経営が安定しない。メーカーの価格交渉力は増すばかりで、航空会社はその負担でマイナスの影響を受けるだろう。 

 

 航空会社はまた、国益の面でも重要な役割を果たしている。自国の航空機を利用できれば、航空機納入の面でも価格交渉の面でも有利になる。自国の航空会社の国際競争力を維持・向上させるためには、自国の航空機が国際的に広く使用され、規模の経済が働いて製造コストが下がり、国際競争力がさらに高まることが望ましい。 

 

 しかし、戦後の敗戦国対策によって軍事的必要性に関わる技術開発が中断され、技術開発が大幅に遅れている。特に、基礎技術開発の遅れを取り戻すことは困難である。そのため、国を挙げての統一的な開発体制を構築する必要がある。 

 

 

滑走試験を行う三菱航空機の「三菱スペースジェット」。米ワシントン州モーゼスレイクにて。2019年12月10日撮影(画像:時事) 

 

 問題は、どのような形で開発を行うかである。 

 

 国土交通省は、MRJを国産機として成功させるために、障害と思われた旧来の法制度を時代に即したものに改正し、側面支援を図ろうと努力した。しかし、その過程で、政府が一企業の成功のために努力するのはおかしいのではないかという疑問の声が上がったのも事実である。 

 

 今回の計画のように、複数の企業による共同研究開発であれば、そうした反対も抑えやすいだろう。 

 

 すでに報じられているように、航空機の開発には莫大(ばくだい)なコストとリスクがともなう。MRJの開発を三菱重工業という民間企業1社に負担させるのは、かなり無理があったといわざるを得ない。 

 

 また、この分野のリーディングカンパニーであるボーイングとエアバスは 

 

「軍産複合企業」 

 

である。軍用機の開発にも携わっているが、その開発資金は採算を度外視して国家予算で賄われている。戦争に勝つためには、採算を気にしている暇はないからだ。 

 

 軍用機の開発で得たノウハウは、民間機の開発にも応用できる。近年、中小型機の開発で頭角を現している中国やロシアにも同じことがいえる。このような状況を踏まえ、日本が再び航空機開発に挑戦するのであれば、相当な国家的リーダーシップと支援が必要であろう。 

 

経済産業省のウェブサイト(画像:経済産業省) 

 

 現在、航空機製造は欧米が圧倒的にリードしており、中国やロシアも先行している。今後の課題は、こうした開発の必要性を疑問視する人たちに対して、いかにわかりやすくその必要性を示すかである。 

 

「すでに勝負はついており、財政難に陥っているのに、なぜ以前失敗した航空機の開発を始めなければならないのか」 

 

という反論が世間から予想されるからだ。これらの反論はまったく同質ではないが、かつての高性能コンピューター開発における 

 

「なぜ1番でなければならないのか。2番ではいけないのか」 

 

といった批判をほうふつとさせる。 

 

 重要なのは前を向いて挑戦することであり、さらに前述したように、この研究開発の成果は、他のさまざまな分野にも応用できるだろう。特に、現在日本が進めている宇宙開発の分野には大いに関連性があるのではないだろうか。 

 

 このプロジェクトを成功させるためには、情報技術の進化に対応したソフトウエア開発のように、できるだけ多くの主体が自由に開発に参加できるオープンな研究体制が確立されなければならない。 

 

 まさに国民全体で支える開発プロジェクトであり、航空機開発国としての日本の地位を復権するときだ。 

 

Merkmal編集部 

 

 

( 154412 )  2024/03/30 01:09:09  
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【まとめ】 

日本の航空機産業に対する様々な意見がありますが、多くの投稿には以下の傾向と論調が見られました: 

- MRJの失敗は技術力の不足よりも政治力の不足や組織の問題が影響しているとの指摘が多い。

 

- 日本の航空機産業の復活には国のサポートや民間企業の協力が必要であり、ホンダジェットの成功事例も参考にすべきだとの意見がある。

 

- 成功のためには明確な戦略や競争力のある商品を生み出す方法が必要で、「挑戦」だけでは不十分だとの指摘もある。

 

- 日本の航空機産業には人材不足の問題や複雑な法整備がハードルとして挙げられている意見もある。

 

- 欧米には採算が合わない中小企業や失敗を繰り返している大手企業もあるが、日本の航空機産業が国際競争で勝つためにはどのような戦略が必要かについての提案もある。

 

 

航空機産業における成功の鍵を巡って、技術開発、組織運営、政治力、国際競争力など、様々な視点から意見が寄せられています。

日本が再び航空機産業において世界で競争力を持つためには、これらの課題に対してどのように取り組むべきかが問われています。

( 154414 )  2024/03/30 01:09:09  
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・MRJの開発で失敗したのは、YS-11以降の旅客機開発を中断して中型以上の旅客機製造技術の伝承が出来なかったのが大きかったと考えます。三菱は小型のMU-300を開発した実績もあり、何らかの形で小型機を開発し続けることが大事だったと思います。革新技術で一発ピットを狙うのではなく、凡庸でも使いやすい飛行機を作り続ける。ちなみに戦前の三菱ゼロ戦だけが持ち上げられていますが、かつての中島飛行機の頑張りも決して見過ごされるものではありません。MRJで失敗しても作り続けるのが大事です。 

 

 

・文句を言っている人も多いが、一度や二度の失敗で諦めないことは重要。 C2も実は旅客機兼用案もあったくらいだから、日本政府は国産旅客機開発はガチ。 C2もおかげで輸送機として中途半端な部分も抱えてしまったが、日本は奇襲戦や二兎追う戦略が失敗を招く。 ここはしっかりと世界に胸を張れる機体を開発して欲しい。 

 

 

・機体のコンセプトも実機の出来も立ち上がりとしては良かったと考えますが、いきなりエベレストを目指すようなプロジェクトのロードマップが良くなかったんじゃないですかね?また、責任を被りたくない奴が関所をたくさん設けたことによる意思決定の遅さが問題だったと考えます。モノは本当にいいモノです。 

 

 

・あとは民間旅客機事業は1社だけでは難しいといいますが、YS-11のときは共同出資でうまくいかなかったから失敗しました。それよりも重要なのは旅客機製造事業を始めようとする起業家がこの日本には圧倒的に不足してます。自動車業界でいう豊田喜一郎氏や本田宗一郎氏みたいな産業界を背負って立つ起業家育成が先ではないでしょうか?? 

 

 

・MRJは革新的な技術が詰め込まれていなかったから型式証明が予定通りに取得できなかったことで予約がキャンセルされ代替機に流れてしまった。 

遅れて証明が出たとしてももう手遅れだったと思う。 

ホンダはエンジンレイアウトや飛行距離これまでの常識にとらわれず他の飛行機メーカーが採用しなかった方式をとって且つ他社よりも性能のいい飛行機を作り出した。 

飛行機のクラスも違うけどモノづくりに対する姿勢も違ったんだと思う。 

 

 

・旅客機の開発は技術の集積、横の連携が重要。複数社の出資による新会社の設立が想定される。資金面でハードルが低くなった分、連携の面で不利になる恐れがある。あと、国全体が下り坂にある環境下で、日本だkwで最後までやり切れるか。おそらく、日米連携、いい変えると、凋落し始めたボーイングを救う役割を担うことも視野に入れているのだろう。 

 

 

・身内である当事者である責任者がテレビで失敗の原因を言ってました。 

各担当の責任者が過去の成功例を頑なに主張して柔軟な時代に即した対応が出来なかったそうです。 

常に俺様が一番的な人間がそれぞれのセクションのトップにおり、問題や指摘などあがっても過去の成功例に固執しまくってたので横の連携がズタズタだったそうです。 

原因が分かっているなら8割方は改善されてると言います。次は同じ轍を踏まない様に成功させて欲しいです。 

日本人特有の仕事、モノづくりに対する生真面目さ正確さ、真摯な勤勉さを世界にアピール出来る良い舞台と捉えて実用化まで達成していただきたいです。 

 

 

・ホンダが単独で小型ジェットで大成功を収めたのとは違い、三菱が肝入で開発に取り組んだ「MSJ」は国も絡んだ一大プロジェクトで、実機も完全し、いよいよ型式証明取得という旅客機には必須の段階(最後の最後)でご破算という結末に至ったのは、偏に三菱と国(通産省)の見通しと詰め甘さ故だろう。 

かつて、三菱が開発成功を見据えて県営名古屋空港に建てた、幻の「МSJミュージアム」の内覧会にお招き頂いく機会を頂いたが、本当に立派な施設だったし、そこでこの機体のシルエットが日本刀の靭やかさと雅さをイメージしたモノだという裏話?も聞かされた。 

確かに言われてみれば、「МSJ」のシルエットは欧米の航空機には無い優美さや雅さが出ているし、「なるほどなぁ」って感心もしたから本当に残念でならない。 

国産旅客機の再挑戦、今度こそ失敗は許されないな! 

 

 

・航空機開発の肝はインテグレーションであり、三菱も頑張ったが型式認証の段階で対応に苦戦した。 

次期戦闘機を含めて航空機産業は新たな技術を産む土壌でもある。 

失敗を糧に再チャレンジきてもらいたい 

 

 

・予算の問題もあるが、日本の場合は超複雑問題の解決力というか、ビックプロジェクトのマネジメント力が著しく低い問題が存在すると思う。 

いくら予算を注ぎ込んでもプロジェクト管理者の側である程度の技術的予算的見通しがついていなければ、デスマーチを繰り返しても大きな成果は出ない。 

今から欧米の後追いをするよりは、トルコの後を追って無人航空機から大型無人航空機へサイズアップして、最終的に有人航空機へ参入するアプローチを取ってはどうだろうか。 

無人の観測機、輸送機、給油機は政治的ハードルも低く、今がチャンスだと思う。 

経験のない巨大プロジェクトで失敗させるよりは、スパイラル的に成功体験を積み上げることで、ビックプロジェクトをマネジメント出来る人材を育てる方が近道だと感じる。 

 

 

 

・> 重要なのは前を向いて挑戦することであり、さらに前述したように、この研究開発の成果は、他のさまざまな分野にも応用できるだろう。特に、現在日本が進めている宇宙開発の分野には大いに関連性があるのではないだろうか。 

 

いいこといってるように聞こえるけど、宇宙開発と航空機は似て非なるもの。構造、動力しかり、市場、スペックまでまるで違う。 

良い要素もあるのはあるのだろうが、過去の反省をしないとまた失敗すればとんでもないことになる。航空機開発はもはや日本のお家芸でも何でもないし、官民一体、複数企業で進めるなら、強力な指導者統率者が必要になる。MRJ以上に茨の道にしか思えない。 

 

 

・失敗から何も変わっていないのに出来る訳がない。航空機の設計・生産を担える人材の問題がある。日本の大学で航空工学科を設けているところは数えるほどしかなく、同時に航空工学の研究者も少ない。米・欧・中とは比較にならないくらい薄弱で、まずは人材が極めて少ないということ。次に生産を支える、サプライヤーの問題が大きい。航空機は非常に厳しい独特の安全基準があり、それに対応できる生産基盤が日本には少ない。これらをクリアーして大成功を収めたのは「ホンダジェット」。「ホンダジェット」が事業の拠点を米国においたのは多分この故で、その卓見は素晴らしい。敗戦後80年間、日本の航空機開発は僅か数件しかないが、米国は百件或いはそれ以上になるのではなるだろう。どうやって世界で戦って行くというのだろうか?成功の可能性が低いことにばかり無駄に国費(税金)を使い続けているから、日本の産業競争力の低下が止まらないのだと思う。 

 

 

・ボーイングと737の後継機の共同開発を狙うのがいいと思う。比較的低リスクで成功しやすい。 

知っての通りボーイングは機体としては元が古い設計の737MAXで苦しんでおり、本来なら完全新規で後継機を開発したいところだが到底無理そう。797(757/767後継機)の開発すら中断中で到底無理な状況。787以外は元が古い設計なのでエアバスに対抗できず、このまま下手すると倒産しかねないが米政府もそれは困る。 

そこに付け入ると言ったら何だが、737クラスを新規で共同開発しようと持ちかければボーイングも米政府も乗りやすいと思う。 

機体はMRJの経験を活かして日本主導で、システムはボーイングが分担し787ベースで797と極力共通化しコストダウンを計れば勝機はあると思う。 

やはりボリュームゾーンを狙った方が売りやすく機数が稼げて有利。 

 

 

・世界最先端のゼロ戦というか、ただ軽いだけだの機体が弱い戦闘機だよ。パイロットの命を守るようには設計されていない。軽くするために操縦席や燃料タンクには、米軍の戦闘機と違って防弾ゴムが使われていないから、後ろから攻撃されるとパイロットが命を落としたり火を吹いたりして墜落する。おまけに機体が弱いから米軍の戦闘機の急降下にはついていけない、ついていくとゼロ戦は空中分解する。型式証明が取れないのも、人の命を守るように設計されていないからだろう。 

 

 

・技術力はあると思う。あとは政治力ではないか。 

型式認証を国際的に取得できるよう立ち回れる人材を確保する。 

あとは、特徴のあるものを作る、整備性、燃費、性能、貨物も積みやすいとか離着陸の滑走距離が短い、音が静かとか。 

 

 

・三菱で問題になった型式認定は米国のものだが、別の型式認定がEUにもある。中国製の旅客機は米国やEUの型式認定を取得していない。日本も独自の型式認定制度を作って、日本の型式認定を取得しなければ日本で飛ぶことはできないぐらいのことをすればいい。そうすれば日本の航空機産業を保護育成することができる。 

 

 

・MRJが失敗したのは、技術力の不足というよりも政治力の不足のせいではないだろうか。型式認定という参入障壁を欧米(というより英米?)がにぎっていて、そこに無策で突っ込んでいってしまったのではないだろうか? 

日本製の旅客機が市場に参入する意義を欧米に認めさせる。 

その政治力が真に求められるものだとおもう。 

 

 

・2035年までに官民一体となって次世代国産航空機を開発するようですが、これにMSJの派生型、つまり、胴体やコックピットなど、生かせるところは生かして、水素エンジンなど、新開発するところだけ、新開発すれば良いと思います。そうやって、コストを緩めるべきだと思います。 

 

 

・三菱は愛知県大府工場の従業員確保に日本全国へ求人を出していたが、年齢制限などが厳しかったこと覚えています。 

 今から、航空機国内生産といっても人材不足の日本で若い従業員確保出来ますかね? 

 MRJ敗北は生産拠点がアメリカでないのが要因とも言われてましたので、どこの市場を目指して再度挑戦するのか?また企業が先の敗北から設備投資出来るか、プロジェクトに参加するかも心配です。 

 また、MRJの二の舞いにならないことを祈ります。 

 

 

・日本独自の耐空証明制度がないから、 

テストで指摘がでる都度、日本で新たな機体を用意して、 

証明する国にフェリー(中継地まで飛ぶための申請が大変)して、 

を繰り返す必要がある。 

ホンダジェットはこれを嫌って開発をアメリカで行った。 

MRJはこれの重荷に耐えられなかった。 

なので、次回も頓挫するだろう。 

 

日本に耐空証明制度があれば、 

大きな問題は日本国内でスピーディに解決できるし、 

各国の耐空証明制度と異なる部分以外の証明が 

将来的には省略可能になるだろう。 

 

自動車のIWVTA(International Whole Vehicle Type Approval) 

のようなイメージ。 

 

 

 

・三菱重工の会社組織の機能性の低さがあるのではないかと考える。あまりにも官僚的になっているのではないか。会社は違うが三菱自動車では昔デボネアという車を延々と作り続けていた。まるで社会主義国の自動車の様だった。同様に三菱重工も組織重視でリーダーが自由にものを考え、実行できなくなっているのではないかと思う。国は他の航空機会社も検討するべきである。川崎重工、富士重工、新明和工業などある。YS-11程度でもよいから、開発を開始するべきである。 

 

 

・航空機産業でも、中国は追いつけ追い越せの勢いで技術開発を進めていて、バッタもんでも、いずれ本物になってしまう恐ろしさがあります。技術立国としての日本の立場も危うくなっていますので、ぜひとも再挑戦は成功させて欲しいです。 

 

 

・元三菱飛行機社長が言っていたが技術的には問題がなかった型式証明取得に経験がなく、そのため経験豊かな米国人を招いたが三菱特有の天狗鼻の所為で上手く行かなかったとのこと。今度は三菱を外せば可能と思う。ボーイングは777の型式証明は1年でとれたそうです。 

 

 

・三菱重工は自衛隊機は製造しているから飛行機は製造できる 

問題は民間機に必要な米国の型式証明を取得するノウハウがなかった事が敗因 

今回は複数社で取り組むとしているが「船頭多くして船山に登る」なのでちゃんと主導権を取れる企業があると良いね 

 

 

・何かと戦前のゼロ戦を持ち出したがりますがゼロ戦は航続距離と運動性能に片寄りすぎた結果、乗員の防御を軽視した欠陥機です。座席の背板には軽量化のためたくさんの穴が開けてあり背後から銃撃されれば乗員は即死でした。歪曲した神話を持ち出すと失敗は連鎖します。 

 

 

・どれくらいの機体を念頭に置いているのかはわからんが、MRJみたいのだと、信頼性が高く評価されてる世界のベストセラーエンブラエルEジェットにかなわないだろう。事実上強いライバルがまだおらず、エンブラエルも強気な値段らしいので、そこを攻めるしかないと思うが。 

 

 

・こんな記事になると決まり文句で出てくるのが「WW2では優秀な戦闘機・零戦を造った」と前振りがある。いやはやです。その程度の歴史ならドイツの方がよっぽど凄い。レシプロ機に留まらず今に続くジェット機も実用化している。 

 そんなドイツでさえ、単独では開発していない。WW2の時代の様に「一人の天才が飛行機を作る」時代ではない。様々な分野を統合してマネージメントしてけるかどうかなんだけど。 

 

 

・まあ確実に失敗するね。船頭多く船山に登るパタン。 

そうならないように出向では無く片道切符で社員を送り出し1つの会社を作る。企業はその会社に出資するだけ(持ち株だけ)。国は何兆円赤字になっても何度倒産してもモノになるまで支援し続ける覚悟があるなら成功の可能性もあるかも知れない。少しはエンブラエルを見習うことだ。 

もちろん優秀な外国人技術者をヘッドハンティングすることも忘れずに。 

しかしこんなプランを今出すならなぜ三菱航空機がMSJ撤退する前に支援しなかった?5兆円どころか数百億円で型式取って量産までこぎつけただろうに。 

それを今から仕切り直して似たうようなものを作っても仕方なかろう。 

それともオール電動機で無充電世界一周できる旅客機をつくれるなら話は別だが。 

 

 

・なんとも踏み込みの浅い薄っぺらな記事 

 

>>世界最先端の戦闘機であった「ゼロ戦」を生み出した国である 

いつまでもこんなことを言ってるのは時代錯誤も甚だしい 

 

経産省は、BOEINGが働きかけ東京大学と日本の機体メーカらと共に立ち上げた航空機製造技術にかかわるコンソーシアムも成果なく失敗させているし、かじ取り役として明らかに力不足なので、強力なリーダシップを執ることのできるトップを据えたオールジャパンの国策会社(もしくは国立研究開発法人)を設立することが望まれる 

 

 

・大型飛行機のノウハウは国内だと川崎重工のP-1とC-2。 

C-2開発時の不具合箇所は三菱が担当だったとか? 

変なプライドを捨てて日本国内で開発を進めれば何とかなるのではないか? 

YS-11開発のように共同合弁会社でも作るのでしょうね。 

 

 

 

・予算 開発費 日程など絶対的な責任者がいてそれに従う組織じゃないと無理だと思う 

官民 軍産複合体なんて利権絡みで使途不明金あると思うから予算は膨れるし開発擦り合わせは上手くいかないんだと思う 

飛鳥のようにJAXA航空技術部門が主開発したらある程度かたちにはなると思うからそれを民間に譲渡とか出来ないのかな? 

 

 

・これMRJで使われた税金の内訳は公表されているのか。失敗しても誰も責任を問われていない。仮に成功した場合も国民にはなんのメリットがあるのか説明がない。誰かの懐を肥やすだけの事業にしか思えない。何の足掛かりも作れなかったMRJより、ホンダジェットに投資した方が明確でメリットもあるだろう。 

 

 

・経産省が挑戦発表…、と言う事は補助金で国費投入するのでしょう。 

でもMRJに投入した国費の回収はどうなったのでしょうか? 

成功すれば三菱の利益に貢献したはず、でも失敗したから国民の負担。 

 

災害時やコロナの時の生活再建は、無利子無担保でも返済義務のある融資。 

一方、営利企業の研究開発費は、返済義務のない補助金。 

 

随分不公平だと自分は思う。 

 

 

・ベトナム戦争頃ならともかく、近年アメリカの航空機産業は、採算悪化で吸収合併が多いですし、国家予算も査定が厳しいです。(´・ω・`) 

 

>「軍産複合企業」 

である。軍用機の開発にも携わっているが、その開発資金は採算を度外視して国家予算で賄われている。戦争に勝つためには、採算を気にしている暇はないからだ。 

 

 

・専門家ではないので、あくまで一般人の思った事です。 

 

なぜ日本の技術を持ってしても国産の中型、大型ジェット機ができないのか? 

 

スペースジェットの何が駄目だったんだろう? 

 

アメリカでの型式が取れなかったんだったら、取り敢えず日本国内での運行って無理だったんですかね? 

 

税金投入したんだから完成して、営業して、お客さん乗せるとこまでいって欲しかったです。 

 

難しい事はわかりませんが、名古屋空港に着陸するスペースジェットを一度見た時の感動が忘れられません…。 

 

 

・まず、ゼロ戦みたいな80年前の技術をうんぬんしても仕方がない。 

またYS-11は180機しか売れず、MU-2は760機でなんとか成功したが、MU-300は失敗してレイセオンに売ってしまった。それを尻目に新規参入したホンダは大成功。これは技術力というより営業力と調査力の問題だと思う。 

また、欧米が圧倒的…ではない。MRJの想定していたライバルはブラジルのエンブラエルだと思うぞ。 

販売網と航空局との交渉のノウハウを構築しないと、また同じことになるんじゃないの? 

 

 

・「軍産複合企業」という点に着目するなら、三菱だって色々と防衛省の航空機開発や製造に携わっている 

ボーイングとエアバスはリージョナルジェットのリーディングカンパニーという感じではなく、ボンバルディア(および航空機部門の前身であるカナディア)は民間機の派生モデルとしての軍用機ぐらいしか作っていないはず 

 

 

・MSJは(良いものが出来たのに)型式証明を取れなかった、という意見があるが、もし国が本気であれば国内限定の型式証明を出して国内運用をすることは出来た筈だ。そうして運用していく中で経験と知見を積み重ねて将来的に国外へ…という方法はあったし、実際に中国のCOMACはそのようなやり方をしている。 

つまりMSJは国内限定の型式証明すら出せない程度の代物だったということで、そんなやつらに再挑戦の機会を与えたところで金の無駄にしかならない。 

 

 

・負戦後たった10年だけ航空機産業の制限があっただけで、それから60年以上も立ってるのに、いまだにその影響がーって言ってる無責任な人がいることに驚き。 

単に日本は時代や技術の進歩についていけず、自ら後進国になっただけなのに。 

国が絡んだプロジェクトはほとんど成功できないし実用化もしない。 

なぜなら実用化しない方が研究開発費を無駄に食い潰せるから。 

国など絡めず自力で量産するための開発をしなきゃ無理。 

日本の航空宇宙産業に未来はないよ。海外のベンチャーにも敵わないのが現実。 

次の航空機開発も絶対に失敗する。 

 

 

・文字を書くオットセイは大変上手に字を書きますが、なぜこの字を選んで書いたのですかとか、どんな思いを込めて書いたのですかと聞かれても答えることができません。そこには意志がないからです。大変訓練して上手だと感心しますがそれ以上ではありません。MRJ敗北も似たようなところがあるのかもしれません。 

 

 

 

・MRJは「軍産複合体に負けた」のではなく「自分に負けた」んだよ。 

開発責任者が、インタビューで語っていた。型式認証取得のプロを雇った。しかし、開発陣が、悉くアドバイスを無視して「こっちの方が優れている」「こっちの方が良い」と開発を進めた。そして、型式認証を取得できなかった。それで頓挫した、的な話をしていた。 

その真逆が、ホンダ・ジェットで、拘りのエンジンマウント技術を除き、型式認証のプロのアドバイス通りに造った。そして、型式認証を取得して、今や、あのサイズでは年間で、世界一の売り上げ機数を誇っている。 

今度は、しっかり型式認証のプロのアドバイスを聞き入れて開発するんだね。また、F-3、GCAP開発で、手を組んだ英国やイタリアのメーカーたちが、今度は味方になり得るから、上手くやれば、世界最高の機体を開発しても不思議では無くなった。整備拠点も共有出来たら、素晴らしいと思います。 

 

 

・航空機産業は国がメインとして各企業に対して 

協力を得るのが一番と考えます 

下町ロケットのように我が国は中小企業の技術力は世界に負けないものがあり 

十分に対抗できると思います 

 

 

・飛行機作りの必要性はわかるが旗振り役が丸投げ御膳で利権にしか関心がない。失敗してもいつもの顔で責任とらずの向上心なし。 

 

ゼロ戦はそもそもローコストで、資源も資金も時間も搭乗員養成も生産工程も欧米と違い非常に厳しい情況で開発実戦配備されたと思う。 

しかもできなければ資源のない島国が強国相手にまさる優位性がひとつもなければ、ひと泡ふかすこともできない。それぐらいの覚悟を持ったスペシャリストが陣頭指揮をとって初めて応援する意味がある。 

やる前から大金使わなきゃできませんと予防線を貼るようでは先がしれてる。 

 

 

・ホンダ エアクラフト カンパニーを主軸にして、ホンダジェットよりも大きいジェット機を、2種類くらい段階的に開発していくのが最も成功の可能性が高いと思う。 

 

 

・いい内容ですね。 

現在の航空機製造はもう1民間企業で不可能。  

昔と違い物価も上がりハイテクの塊で 

開発費用鰻上り。  

今では成功しているエンブラエルも  

当初は国営で赤字垂れ流し 

役所体質が抜けきれず巨額の負債で 

民営化し成功。  

中国ARJ21はコピーだし、  

C919開発費は米試算だと10兆円とも。  

日本は航空機製造だけなら 

自衛隊P-1やC-1/2、US-2など 

いくつもの機体を製造。 

三菱も機体だけなら可能(実際にMRJはアメリカまで飛行し飛行試験3000時間以上済み) 

ただ商業的にはFAA型式認証が必須で、 

利益が出るだけの受注(需要)も必要。 

方や中国は国の威信をかけ莫大な資金投入。 

国内だけで十分な需要があり 

欧米の型式認証を取得する必要がない。 

航空機製造は各国何度も失敗延期を繰返し 

現在に至るのであって 

結局資金力が必要でどこまで支援可能か? 

これに尽きるのでは? 

 

 

・いつまでこんな無謀な挑戦を続けるのか? 

我が国の技術力はすっかり衰退しており、もはやアメリカや中国には二度と追いつけないレベルまで差を付けられている。 

まずは「技術立国」「先進国」というイメージからどう脱却できるかが今後の日本の課題だと思う。 

 

 

・日本のような衰退が著しい貧しい発展途上国がオールレンジの戦略を選ぶのは誤りだと思う 広く薄くよりも選択と集中をすべきです 

 

旅客機は、既に周回遅れで日本が挽回出来る余地は乏しい 素直にきっぱりと諦めて手を引くべきでしょう 

 

 

・Merkmalは外部のトンデモライター(特に鉄道)の記事をさんざん載せてきましたが、中の人?が書くとこんなオピニオン記事まで無記名ですか。(念のため元サイトも確認しましたが) 

 

>重要なのは前を向いて挑戦すること 

かつて敗戦間際に「本土決戦」を唱えていた人たちと、同じように見えるのは気のせいでしょうか。 

 

必要なのはふんわりとした「大きな覚悟」や「国家的リーダーシップ」ではなく、「国際的に競争力のある商品を生み出すための方法論」であって、それが明確でないままに走り出せば何度でも失敗することでしょう。 

 

 

・川重と三菱の共同開発になるのが日本の航空機産業の為には最も良い選択肢だけど、弱り目のボーイングの新規開発に日本企業が参画するのが現実的なんだろうな。 

 

 

・ボーイング737が就役以来数十年間で深刻な製造上の欠陥や搭載機器の不具合で累計3000人以上の人が亡くなっていることを知る人は少ない 

こんなの米国製だから許容されるけど同じ事を三菱がやったらとっくの昔に倒産に追い込まれている 

米国としては事業としての航空機産業の世界で三菱の参入を認めるつもりはないということ 

例えば米国との安全保障環境(日米安保)を解消して中国共産党と組むくらいの覚悟があるか?といったらそこまでするほどの物じゃないのは明らか 

一企業が社運を賭けた程度でどうにかなるならとっくの昔に「物」になっています 

 

 

 

・型式認証が取れる目処さえたてば、図面も技術も設備もインフラも実機も試験飛行まで終わってたんだから、あと一押しだよ。開発費無駄にならない為にも頑張れ。 

 

 

・本気でやり切る覚悟はあるのか? 

地べたを這いずり回って泥水をすすってでも。 

 

経産省で大きな予算のプロジェクトを動かしたいというメンツの問題なら、やらないほうがいい。 

 

この業界では、成功には国のバックアップが必須だ。 

逆に言えば経産省がやり切らなければ絶対に成功しない。 

 

 

・華々しく?始まったNHKの新プロジェクトXでも取り上げてほしいテーマですね。 

成功事例の思い出話だけではなくこういった大失敗の総力取材による検証も必要でしょう。 

 

 

・国が型式証明取れるまで資金バックアップするなどの保証がなければ、下請け企業はもう付いて来ないだろう。 

開発する事に産業の裾野が広がる事をメリットに今まで上げていたが、MSJ失敗で誰も信じられなくなった。 

 

 

・法整備って? 

アメリカ等では農家の納屋で軽飛行機組み立てて飛ばす事や大戦機体を飛ばせるのに 

日本にゼロ戦飛ばすのほぼ不可能な法律を緩和しなければ無理でしょう 

アメリカで飛ばせる許可が有っても日本じゃ証明出ないじゃ航空機に興味を持てないし 

だからホンダはアメリカに拠点作ったでしょうよ 

また国産ジェット旅客機やり出すならアメリカに拠点作らなきゃ駄目だよ 

官民の5秒飛んだロケットはいつ次の打ち上げやるのかな~? 

 

 

・時間のかかる開発を支える他の儲けが必要だし三菱重工業はそれをどこで賄うかだな 

国が関わるなら税金投入は出来うる限り抑えて素直に兵器関連の輸出規制を大幅に緩和してしまえばと 

 

 

・戦闘機と旅客機は似て非なるもの。この辺を三菱のエンジニアは理解していなかった。戦争中から旅客機は、にほんは開発できていない。DC3を使っていたぐらいだ。本来ならMRJのとちゆうで、ボンバルディアを買えたはずなんだ。国がお金を出せば。そうすれば足りない部分全部が手に入ったのに。ホンダジェットは、決して車のホンダの延長でつくられてないし、開発国はアメリカだよ、 

 

 

・まずは、部品メーカーから少しずつ広げて行けばいい。 

いきなり、「世界をリード!」なんてはやる気持ちを抑えて地道にやった方がよい。 

 まずは、中間層が空洞化してしまった経済産業の立て直しが先決。 

 

 

・開発すれば良いと言う問題ではありませんUS-2型救難飛行艇と同様に、どんなに優秀な航空機をを開発しても需要とコストの面は常につきまといます 

 

 

・MRJのリベンジですね! 

 

ここは一致団結オールジャパンで日の丸パワーの見せ所ではないでしょうか! 

 

次期戦闘機に関しても、悲願のアメリカ不干渉での開発ができそうで一安心です。 

 

ここは民間機軍用機ともに、在りし日の日本の航空技術をいっちょ復活といきましょう。 

 

 

 

・他人がひいた図面をもとに部品が作れるから完成品も作る能力があるとか勘違いも甚だしい。完成品メーカーのように全てを企画し統合していく難易度は、単なる部品メーカーのそれとは雲泥に差。 

 

 

・そんな事するぐらいなら今からでももう一度MRJを再開するか、 

自衛隊P-1哨戒機ベースで作ってまず国内で運用すれば良いじゃない? 

アメリカの認証なんて無くても国内で飛ばす分には問題無いわけだし、 

採算がとか言うけどそんなんはじめから採算取れて儲かるなんて虫が良すぎるわ。 

ぃまから新しく多額の金かけて1から開発しても採算取れる保証なんてないし、 

それにアメリカがわざわざ自国メーカーのライバルに認証くれる保証なんか無いし。 

 

 

・戦闘機の販売に限らず、すべての軍需産業の海外販売を開放すればいい。 

手足を縛られた国家からの脱却こそが日本を豊にするだろう。 

 

 

・ぼぉーっとした内容の記事で、全体に大賛成と言った内容だったけど、何故一度は失敗した官民連携のプロジェクトをもう一度復活させるのか、それを納得させるには余りにもあやふやな事ばかり言っている。 

 

前回の失敗に三菱は一応の総括をしているが、官である所管した部署の総括は成されず、誰も国民の税金を溶かした責任をとってない。 

 

今、もう一度旅客機を官民連携で開発する事への展望はとれているのか? 

この記事では、軍事企業は開発費に採算性は求めないと、赤字開発を容認する様な事まで書いているが、官民連携で赤字を垂れ流して旅客機1機飛ばすなんて容認したらどれだけ税金が闇に消えるか判らない。 

 

確かに日の丸ジェットが飛ばなかった事は残念だったが、やり方が甘かったのは間違い無い、今度はちゃんとした計画が必要で、反対する勢力なんて架空の敵を演出するより、何故必要かや? 

開発スケジュールや、採算性をしっかり説明すべき。 

 

 

・いっそのこと、紫電改方式でUS2をベースに離島用の旅客機を作って、型式認証のノウハウを得たところで普通の旅客機に移ったら良いのではないだろうか? 

 

 

・今時、零戦を作った企業だからなんて言ってたら隣の韓国にだって抜かれてしまいます。韓国は軍需を他国への輸出をして国益を潤ってきてます。野党も何でもかんでも反対ばかり言ってると日本の製造業が滅亡しますよ。それと大学の中には軍需への協力はしないと言ってるけどそう言う人達が日本を滅亡させるのでしょうね。 

 

 

・MRJの開発を三菱重工業という民間企業1社に負担させるのは、かなり無理があった。YSみたいな日本航空機製造を復活させれなかったか 

 

 

・防衛省は「2035年度までに次期戦闘機の共同開発完了を実現させる」と言ってる。 

経済産業省は「2035年までに官民一体となって次世代国産航空機を開発する」と発表した。 

 

普段から新型航空機の開発リソースをMHIなどが社内に多く……それこそ2チーム分を抱えているなら大丈夫なのだろうが、私目線では1チーム分を揃えるのも大変だと思う。 

 

Merkmal編集部はバカ揃いだから「前向きに評価されるべきだろう」と書いてるが、内閣はどう考えてるんだろう? 

岸田もバカなら「前向きに評価」というのだろうか? 

 

同時並行で国家規模の新型機2つの開発プロジェクトを行うとか、”頭が変”だと、我が国の政治家や行政の人達は誰も言わないのだろうか? 

 

 

・これまでの技術の蓄積を放棄するのは惜しい。しかし、三菱だけでは手に負えない。それなら官民で次のステージに進もう…こういうことですね。 

何とか日の丸ジェットを飛ばして貰いたい。 

 

 

・何としても新規参入を防ぎたい欧米がタッグ組んでるから、そもそも認可をもらうのが最大の難関。MRJもそれで諦めたようなもんだよね。 

 

 

 

・形にまでして飛ばしたんだから作れないことはないと思う。FAAがだる絡みしたから頓挫したけど。作るだけじゃなくて認証とかそのあたりも国が助けてあげられれば少しは前に進んだのかも。 

 

実際にMRJの出来はどうだったんだろう。。。。。 

 

 

・再挑戦するなら経産省は役に立たないと自覚し、FAAの人間をスカウトして万全の体制でやるべきだ。無駄金を捨てないようにしてくれ。 

 

 

・んな事よりもブラジルと共同してエンブラエル社をボーイングやエアバスと張り合えるように支援した方がよっぽど効率がええ。日本の企業もエンブラエル社に納品しとる処は多いのに。 

 

 

・無駄使いはいいかげんにしてほしい。飛行機はアメリカが実権を握っているのだからモノづくりも大切だが戦略的に事を進めないと同じ事になります。その前にMRJの失敗の責任は取ったのか? 

 

 

・旅客機ビジネスはハイリスク。 

ロッキードは撤退、ダグラスは吸収され、ボーイングも倒産のふちまで追い込まれた。政治力も物をいうし、果たして勝てるのか? 

 

 

・技術面での問題では無かったと思います。 

せめて国内だけでも運用出来ていれば 

こぞって乗りたがる人がいたと思います。 

 

 

・アメリカの認可が厳しいだろうから国内専用で先ずはUS-2の民間飛行艇改造をして欲しい。 

 

 

・MRJの失敗は、民間航空機なんて簡単に開発出来るという三菱の体質によるものと思います。再挑戦するなら三菱航空機以外にする事が大事です。 

 

 

・何の記事だ?MRJ計画が失敗した原因は、アメリカでの新規航空許可が降りなかった為。そして、何をしてもそれは許可が降りる事は100%無い。国土交通省が責任持って国内限定の飛行許可を発行する覚悟が無ければまた税金のムダ遣いで終わる。 

 

 

・ゼロ戦も安全性を軽視した機体だった。MRJも独自技術に拘った技術者が足を引っ張った。ビジネスを出来るのか、日本航空技術者達は。 

 

 

 

・今回は主幹事会社を三菱以外でして、下に三菱をおいて体制の配置を変更して挑むのがいいのではないか? 

 

 

・MRJには莫大な補助金(税金)が投入され無駄金になった、再度挑戦すること 

は良いとは思いますが再度無駄金にならない覚悟が必用。 

 

 

・今回、経産動いたことは評価できますが、相変わらず動くの遅いっす。 

今後、もっとスピード上げて動いてくれると、激化する競争に勝てる確率が上がると思います。 

 

 

・1から旅客機作るのに諦めるの早すぎだろ、会社の規模や大きさもあるけどホンダジェットは35年掛かってるんですよ、認識が甘すぎませんか? 

 

 

・第一印象 

どこにでも顔を突っ込む節操のない経産省がまたしゃしゃりでてきた。 

 

その後 

国交省が声をかけたときに三菱以外手を挙げなかったのはなぜだろう? 

 

 

・肯定派はどれだけ税金投入されてるのかわかって言ってのかねw 

失敗も必要とか言ってるが、この時代にどんだけ航空機飛んでると思ってんの?ノウハウくらいナンボでも金掛けて得られる環境なのに、YSより劣るとはw 

 

 

・中国のように国内仕様で型式とって国内線で使えばいいと思う。どうせ米国では認可されないだろうから。 

 

 

・役所主導ではまず間違いなく同じ轍を踏むと思う。ホンダがうまくいったのは役所をあてにしていなかったからでもある。 

 

 

・失敗したのかさせられたのかは置いておいて日本政府の強力な支えが必要です。 

自民党では無理でしょう。 

国民が日本を思う議員を選出しましょう。 

 

 

・いいんじゃないですか、日本の飛行機が、世界中を飛び回る。みんなをワクワクさせるのも政治の役目じゃないでしょうか。 

 

 

 

 
 

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