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【速報】小林製薬の閉鎖された大阪工場に大阪市と厚労省が立ち入り検査 紅麹を使ったサプリが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で 製造工程などを検査か

ABCニュース 3/30(土) 10:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c630f27e7c9d0a669afb8871ef6535a59f113e86

 

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小林製薬の大阪工場が閉鎖された問題について、厚労省職員が立ち入り検査を行う。

健康被害が相次いでいるが、原因は不明。

紅麹を含むサプリメントの健康被害について、製造過程や原因究明を行う方針。

小林製薬は「プベルル酸」の混入可能性を認め、「紅麹」に青カビから生成された成分が原因か調査中。

約680人が影響を受けたが、治療費などを小林製薬が負担。

紅麹は一般的に問題ないが、今回の問題は原因不明。

和歌山の工場も検査予定。

(要約)

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小林製薬の閉鎖された大阪工場に到着した厚労省職員 

 

 小林製薬の紅麹原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で30日午前10時50分前に大阪市の職員が、11時前に厚生労働省の職員が小林製薬の閉鎖された大阪工場に到着しました。立ち入り検査を始めます。検査は食品衛生法に基づくものです。 

 

 小林製薬の紅麹使ったサプリについては摂取した後に、死亡するなどの健康被害を多くの人が申告している一方、被害との因果関係は明らかになっていません。 

 

 小林製薬は去年12月まで、大阪市内の工場で原材料となる紅麹を製造していましたが建物の老朽化などを理由に閉鎖しました。厚労省は、関連を疑われる死者が増える中「あらゆる手を尽くしたい」としていて、原因究明の手がかりになる資料がないか、製造工程などを入念に検査する方針です。 

 

 小林製薬は大阪工場の閉鎖後、設備を和歌山県内に移転していて、31日に和歌山の工場に立ち入り検査をする予定です。 

 

小林製薬の閉鎖された大阪工場 

 

 小林製薬は29日会見を開き、紅麹に意図せず混入した成分について厚生労働省に「プベルル酸」の可能性があると伝えていたことを明らかにしています。小林製薬によりますと、「プベルル酸」は青カビから生成される可能性があるとして、製造課程で青カビが入るところがなかったか、製造ラインの総点検を行っているとしています。ただ、今回の健康被害が「プベルル酸」によるものなのかは、明らかになっていません。小林製薬は今後、国と検証をしていくとしていますが、期間については未定としています。 

 

 紅麹を使ったサプリめぐっては、これまでに70代から90代の5人が亡くなっていて、114人が入院していたことも明らかになっています。通院や通院を予定している人は約680人にのぼり、小林製薬は治療費などの費用を負担するとしています。 

 

紅麹コレステヘルプ 

 

 「紅麹」とは米や麦など穀物に、カビの一種である紅麹菌を混ぜて発酵させたものです。一般的には味噌などの発酵食品や食品の色付けなどに使用されますが、東京大学名誉教授(農学博士)の唐木英明さんによると、食品に使用されているものについては問題ないということです。 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントから、小林製薬の紅麹サプリに関する健康被害や製造工程への疑問が寄せられています。

中には、製品の安全性や製造過程を疑問視し警鐘を鳴らすコメントも見られます。

一方で、メーカーや厚労省の対応についても様々な意見があり、事実関係や対応策の適切さについて議論が展開されています。

被害者や消費者の安全を最優先に考え、広く情報を透明にすることが重要視されています。

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・「未知の原因物質」は現時点で候補物質が見つかったというだけで、原因として特定された訳ではない。 

 

2023年の後半、つまり工場閉鎖と移転が従業員に伝えられて工場閉鎖された年末までの生産品の品質に問題がある可能性ありとの報道もあったから、今後、事態がどういう展開になったとしても、立ち入り検査は重要な意味を持つ。 

 

今後の調査次第では、さらに予期せぬ展開も考えられるから、様々な可能性を視野に入れながらくれぐれも慎重に調査を進めて欲しい。 

 

 

・大阪工場の閉鎖はだいぶ前から決まっていたということで、証拠隠滅目的での閉鎖ではないのだと思いますが、大阪工場閉鎖が原因の特定を難しくした可能性はあり、そのことを考えると、ただの結果論でだと思いますが、大阪工場閉鎖は社会のみならず会社にとってもよくない話になってしまった気がします。 

 

大阪工場が稼働していれば、割とまともな調査ができたと思います。その結果、大阪工場の一部の工程が原因だと特定できれば、起きている問題を「大阪工場の紅麹問題」に限定することができた可能性があったように思います。しかし現状、それができていないので、今、問題が、「あらゆるところで製造販売された紅麹問題」として、収拾のつかない問題になっている気がします。 

 

 

・異物混入するような老朽化した工場だったのでしょうか。すでに証拠はないので原因究明ができないとなると小林製薬のものは避けようという流れになるのは必定。そして海外で規制されている紅麹色素やアセスルファムKなども忌避されるでしょうね。 

腎臓は一度痛めるともう移植手術しかないので飲んでいた人は確実に寿命が年単位で削られており、気が気でないでしょう。 

 

 

・老朽化を理由に工場を替える場合、理由の本質は老朽化によってそのまま続けると建物設備の不具合や衛生上の問題等々が発生するリスクが高まってくるということなので、今回のタイミング的にすでに間に合わなかったという事態になってなかったかどうかが気になります。 

 

 

・因果関係がなかなか証明できなかったことで情報開示が遅れたのは、ある意味、仕方ないかなと思います。自分が当事者でも、最初は躊躇するかと思います。 

一方で、疑いある時点から原因究明に手を打って、国にも依頼して想定外の物質の特定(それでも因果関係はまだ不明ですが)に早期に至ったあたりは、会社としては真っ当な対応をしていると感じます。 

因果関係が証明できると再発防止も可能となるので、そちらに全力をあげていただくことを会社には期待します。 

マスコミも良識を持ち、不必要に責任論ばかり正義漢ぶってふりかざさないで欲しいです。まぁこたつ記事しか書けない日本のマスコミには良識を期待しても無理ですが。 

 

 

・製薬研究員目線でいうと、分子量の小さいブペルル酸の同定はかなり苦労したと思う。NMR情報が取れても、そこからの構造同定ができる小林製薬の研究力は評価したい。ブペルル酸が腎毒性があるという情報はなく、因果関係は不明だが今後明らかになっていくだろう。今後サプリメントに関しても医療用医薬品のような臨床試験やバリデーションは必要になるのではないか。 

 

 

・これは小林製薬は健康被害が出る可能性があることをいつから認識していたかが大事だと思います。万が一隠蔽とまでいかないにしても対応を様子見としていた期間が長いなら今後の食品安全に関わります。他社は疑わしければ早急に自主回収と調査をしているはずなので対応が遅れるというのはとても悪質で危険な対応と捉えた方がいいでしょう。 

異物混入や未知の物質の発生は稀に起きることは仕方ないかもしれませんが市場に出回らないまた市場で起きてしまった可能性も含めてあればすぐに出荷停止と回収を行うことは徹底しなければなりません。 

 

 

・製造に必要で仕入れた原料に間違いが無いかを確認する必要があります。 

仕入れ明細の記録が残っているなら追えると思います。 

仮に明細の品名が同じでも単価が違う等は理由を確認するべき。 

仕入れ材料に問題が無ければ工場以前には原因が無いだろうと判断できるので 

工場での製造過程以後に何かがあるのだろうと調査の的が絞れる。 

 

 

・なんかモヤモヤする事例ですよね。はじめに健康被害の情報がもたらされたのは2ヶ月も前だというけど、どのような製品でも体質に合わないということはあるんだとか。で、公表して回収するほどの事態だと発覚したのはそれほど前じゃない。というのも、もとより知っててやった不正だの偽装だとかの類じゃなくて、既知の範囲で検査をしても発見できないところに問題があった。 

対応が後手後手になっているという批判があるけど、結果論の面もあると思う。仕方がないは言い過ぎかもしれないけど、よくある企業の不祥事とは毛色が違うような。 

 

 

・青カビの思い出 

 

子供の頃、正月のお供え餅だったか、大きな餅に生えた青カビを切れない包丁で丁寧に削り取って捨て、餅を焼いて食べようとしたら 

 

餅の中にまで青カビが入っていて、これを食べたらきっと病気になるから駄目だなと思いながら、カビ臭い餅をゴミ箱に捨てたことが思い出された。 

 

 

 

・因果関係が確認できない場合もあるんですね。 

高齢の方が多くいのを考慮すると、 

高齢者には負担がかかるのかもしれないですね。 

それだけ効果が高いのかもしれないと思いました。 

効果があるから、高齢者には負荷がかかると。 

そういう気がしてきました。 

 

 

・青カビの思い出 

 

子供の頃、正月のお供え餅だったか、大きな餅に生えた青カビを切れない包丁で丁寧に削り取って捨て、餅を焼いて食べようとしたら 

 

餅の中にまで青カビが入っていて、これを食べたらきっと病気になるから駄目だなと思いながら、カビ臭い餅をゴミ箱に捨てたことが思い出された。 

 

 

・工場に立ち入りしても原因物質は見つからないと思います。 

精々洗浄能力や外気や昆虫などの混入の可能性位だと思います。 

カビが原因であれば、胞子は普通の閉鎖区間では紛れ込む可能性はあります。 

防ぐには、感染力あるウイルスや精密機械を埃から防ぐ能力のある施設・設備が必要だと思うのですが、機能性食品の製造現場では防ぎきれないと思います。 

 

 

・小林製薬は大阪工場を昨年老朽化を理由にすでに閉鎖、移転したが、健康被害の訴えがあった製品の紅麹原料はこの工場で去年製造され、厚生労働省はそのロットで青カビから発生することがあるプベルル酸という物質が会社の調査で確認されたとしている。 

現時点ではこのプベルル酸と今回の一連の健康被害との関連性は確認されていないが、今後早急に関連性の究明を急いで貰いたい。 

また今回の立入検査にて某かの要因の解明を期待したい。 

 

 

・小林製薬から出荷した紅麹を使った食品からは健康被害は出てないんだもんね。 

このサプリの一定のロット番号からだけなんだよね。 

 

このサプリがいつから商品化してるのか分からないけど、けっこう前から売られているとのこと。 

 

この閉鎖した工場なのは間違いないんだろうけど、閉鎖して環境が変わった工場を調べて原因が分かれば良いけどねぇ。 

 

この商品自体、最初から危険なサプリだったのか、途中から何らかで危険な物に変化したのか、どうなんだろう… 

 

サプリや漢方を毎日飲む身として、サプリを疑った事がなかったから、経過が気になるニュースです。 

 

これからサプリをどう見ればいいのか、全容が分かれば参考になるんだけどな。 

 

 

・心配なのは亡くなられた方は当然だが、入院や治療されている方、これからも出てくるだろうし。こうした方々にきちんとした補償を確実にして下さい。 

 

当然だがこれだけでも相当の金額だろうが、当該原料として使用した会社の製品からの被害の方や、その会社への回収費用など、上げれば相当な金額になるだろう。 

 

そうなれば小林製薬の財務が大丈夫なのか心配ですね。その為にも国が概算で計算してある程度の金額を保証金として徴収した方が良いのではと思いますよ。 

 

金額によっては会社が潰れるのではと心配してしまいますね。 

 

 

・サプリメントの検食(サンプル保存)の決まりを詳しく知りませんけど、通常はロットごとに一定期間の保存義務があるはずです。素材ごとの入出荷データ保存は当然です。 

製造プロセスだけではなく、サンプル検査が重要になりますね。 

 

 

・去年12月、原材料となる紅麹を製造していた建物の老朽化で閉鎖したというなら、閉鎖前の製造工程における管理に問題があったのだろうか? 

また悪玉コレステロールを下げるというなら肝臓や消化器系(腸など)ではなく、なぜ腎臓なのかもイマイチ理解できないといえるかもしれない。 

健診で悪玉コレステロールを下げないとダメだ(早死にする)と医師に言われたら・・・性別に年齢、体重や身長、労働や生活環境によって人それぞれのような気もするが、果たして大相撲の力士はどうなんだろうか? 

 

 

・何か事件があった時、犯人の言い分を100%信じて原因を考察することはあり得ない。多くの議論が小林製薬の主張を丸吞みにする形で展開されるのは不思議である。工場閉鎖といい、株価の暴落といい、原因物質らしき物質の公表といい納得性の乏しい対応である。少なくとも薬害の可能性が判明した時点で即刻公表し使用禁止にするべきだったのに原因特定がとか何とか言って公表を遅らせただけで信じるに値しない対応であったと言わざるを得ない。 

 

 

・問題ロットに特有の化学物質という視点でPuberulic acidが注目を集めていますが、今のところ腎障害との関連がみえません。 

腎障害を生じる物質で食品に混入する恐れという観点からも、原料米への農薬やカドミウム、カビなどの汚染はなかったのでしょうか? 

現時点の情報では、一点突破のようにみえますが、消去法の観点からも情報がほしい。立ち入り検査を含め、今後の調査を待ちたいと思います。 

 

 

 

・この記事を読むと昨年12月に設備の老朽化を理由に大阪工場を閉鎖したとなってるけど。この工場を閉鎖した理由が他にもあるということ? 

 

だけど和歌山に移転だから、数ヶ月程度で出来ることではないから。たまたまの話なのかな。 

 

一瞬、事件が発覚して、原因が大阪工場とわかったから閉鎖したと認識してしまうけど。ただ死亡事故はもう少し前だから、この辺時系列が気になるなぁ。 

 

でも今は亡くなった方も少なくはないので、早く因果関係がわかることを期待します。亡くなられた方はご冥福をお祈りします 

 

 

・安全管理能力を筆頭に、会社の総合的能力を遥かに超えた仕事を、イラつく程の圧倒的な宣伝力で販売してきた、思い上がったアイデア商品会社と前々から苦々しく思ってました。この会社を信頼して、たった一つの命を失ったり、かけがえの無い健康を損ねた方々と、そのご遺族・ご家族の経済面にとどまらない辛く悔しい思いに対して十分以上の補償を済ませた後は、これを機に、徹底した品質管理の下、安全性が高く有用な商品を、消費者が信頼して購入する責任ある製薬会社として再生できれば良いかなと、思ってます。 

 

 

・大阪工場は昨年12月和歌山に移転済み。それで立ち入り検査はただポーズをとっているだけとも見えるが、何かしらのの痕跡が残っているかも知れないから無駄ではないと思う。何かしら資料的な物が出てくるか内部から良心ある人物からのリークがあるかも知れない。 

機能性表示食品に値する実験の内容の詳細も提出させるべきだし「衛生管理基準」もどうしていたのか調べるべき。 

 

 

・他の人のコメを参考にすると、毒性の強い青カビ由来のものを、一緒に濃縮生産して提供したという原因でしょうか? 

今後サプリメントも、濃縮するものは、無菌室で作る体制もしく毎日の生産品の成分検査義務が必要かもしれないですね 

 

 

・行政上、調査が必要であろうことは理解します。閉鎖した工場でもね。 

事故で雑菌が混入、意図しないもので、予測不可。通常の製造工程にはなんら問題ないとしたいのか。 

因果関係は確定していませんが、このサプリメント服用後の健康被害が極めて重篤、死亡者がいて、治療が必要な人が多数いる。 

原因として疑われる中で、企業の対応としては後手。被害者救済も内容は医療費と交通費などと実費分の負担。 

あくまで事故であり、補償は最小限で、他は個別に対応します、とするまでの時間稼ぎでもしていたのか。 

具体的には証拠隠滅、創業主や理事の面々が自社株を売り損を減らしていたという事実はないのかなぁ?と疑ってしまう。 

 

 

・小林製薬も厚労省も、紅麹が悪なのではなくてプベルル酸が原因であるところまで究明しないと紅麹を用いた他社のサプリや食品もとばっちりを受けてしまう。消費者にそっぽをむかれたた結果、大量の廃棄になることは避けないと。 

現に、小林製薬以外の会社には今のところ健康被害の相談や報告は上がっていないのだから。 

 

 

・効能 効果 服用法を明示して厳しい臨床試験を重ねて上市されるのが医薬品ですが、それでも副作用を防ぎ切る事は出来ない。 

これに比べて食品衛生法以外を持たずにに野放しに近く、好き勝手に効果を暗示させて高額で販売して暴利を上げているのが 

これら雑物健食群です。 過去には許されていない表示や広告 7000品目以上にわたるこれらの、紛らわしい食品群を即刻に禁止するべきです。◯◯ケア、◯◯下げる、◯◯の力、 

飲んだだけで健康になる様なモノは地上には有りません。 

 

 

・今更老朽化した工場に立ち入り検査をしても何も得られない事は誰でも理解できることではあるのだが、厚労省としては体裁上立ち入り検査をしないわけにはいけないので、この段階の立ち入り検査となったように思う。 

既に、時が過ぎ去ってしまった今においては何も得ることはできないだろう。 

 

 

・他の全く関係ない他社の他製品の錠剤にもプベルル酸が含まれていないかも調べるべきでは?普通に同じくらいあったら、それが健康被害に繋がったとは考えにくい。まずは基本的な統計値として、この小林製薬のサプリメントを飲んでない人と飲んでる人で、腎疾患等の割合がどれくらい違うのか、または、違いがないのかの統計値を出すのも急いでほしいわ。 

 

 

・一度手に取って買わなかった商品だけに恐ろしさ倍増です 

今回の事件に限らず 

加工食品などに使われる成分で 世界的に見れば使用を禁止している物も多いと聞く 

こう言った方面にもスポットを当てて良いのでは無いだろうか? 

世の中がもっと安心出来る世になる事を願います 

 

 

 

・自分の親族に医師・薬剤師が多いので、この話題は最初から家族内で冷静に語られていて、世の中の「紅麹が怖い」って騒ぎを冷めて見てた。小林製薬の生産する特定の製造ロットで健康被害が出ているってことだから、おそらく紅麹自体の問題ではなくて、生産工程と品質管理の体制に問題があるんだろうと最初から指摘されていた。それなのに、紅麹自体に健康被害を引き起こしている原因があるのでは~って誤った認識が広がって、紅麹(日本中で古くから広く普及している)を使った飲食品全般が、無駄な(本来なら避けられるべき)風評被害に苦しめられた。 

 

この件が落ち着いたら、どの報道機関が正確な表現で冷静に事実を伝えていて、どの報道機関が不正確な表現で風評被害の拡大に加担していたのかは、整理しても良いかもね。まあ、もちろん、騒ぎを煽ってニュースを見てもらいたい、記事を読んでみてもらいたいって需要があるのは分かるけどね。 

 

 

・小花製薬の別のサプリを飲みつづけていたが、今回の件で中断した。他のサプリは本当に大丈夫なのか気が気でない。小林製薬自体の製品を避ける動きが広まる可能性もある中、原因究明と再発防止を徹底して欲しい。 

 

 

・既に閉鎖されている工場であり、撤収する際に清掃等をし尽くしたはずなので、立ち入り検査して効果があるとはとても思えない。 

 

そのため、今回の立ち入り検査は、大阪市と厚労省が「やってますアピール」をするためのパフォーマンスの色が大変濃い検査だと思います。 

 

 

・青カビ由来のプベルル酸の混入が事実なら、培養液内で青カビのコロニーができていたはずだから目視で異常を発見できなかったのか。それをすり抜けても紅麹原料や完成品をFT-IRで検査(医薬品を扱う会社なら品質管理のため所持している。検査に10分もかからない。固形物の品質管理に必須の検査)すれば標準品と違うピークが出て異常品との疑いを持つことはできる。 

なぜ出荷されてしまったんだろう。 

 

 

・他の紅麹を販売している会社も、念の為に検査するべきでは? 

自社の紅麹は問題ないと、他の販売会社は言ってますが紅麹は外国では販売中止になってるはず 

他社の紅麹を販売している会社は、今一度副作用が出ているか調べて国も調べる必要があると思います 

全てはっきりするまで、紅麹のサプリ販売は停止するべきでは? 

 

 

・大阪工場ですか?当初は岐阜県の下請け工場に原因を押し付けた感がありましたけど。 

「未知の物質」解析すればいくつも研究報告が出されていた十分「周知の物質」ではなかったですか。 

ただ300種類もあるアオカビが作り出す毒素が一種類づつ人体のどの臓器にどれ程で影響を及ぼすかまでは未知だったのかもしれません。 

ただ、カビ(発酵菌)を扱う以上、製品の品質(特に含有毒物)検査位、毎日しないのですかね。 

他業種では、納品車一台毎でも実施を要求される場合でもありますけどね。 

 

 

・性質 

七員環構造を持つ。比較的弱い抗生物質との報告がある。グラム陽性菌にある程度の作用を示すが、グラム陰性菌には作用が微弱である。一方で、抗マラリア作用が報告されており、クロロキン抵抗性マラリア原虫K-1株に対するin vitroでのIC50は0.05μMである。生体内での毒性も高く、マウスを用いた評価では、5mg/kg×2回の皮下投与で5匹中4匹のマウスが3日目までに死亡している。 

全合成 

プベルル酸の全合成はこれまでR.B.Johnsらの研究グループ(1954年)、続いてM.G.Banwellらの研究グループ(1993年)によって報告されている。どちらの合成経路でもシクロプロパン化したベンゼン誘導体からの環拡大によってトロポロン骨格が構築された。 

2014年には北里大学による研究で、D-(+)-ガラクトースを出発物質とする8段階、収率54%のプベルル酸の全合成が報告された。 

 

 

・立ち入り検査ってやはり抜き打ちじゃないとダメだと思います。資料などは揃ってなくてもその場で集めることにより不正のしようがなく言い訳出来ないので報道が出た直後とかのほうが立ち入りの意味はあると思います。 

 

 

・飲んですぐ死んでしまうレベルでないんですよね? 

なんで体調悪くなっていくのに死ぬまで飲み続けてしまってたんですか? 

製造は原因究明と賠償すべきと思いますが、自分の身体の責任は一番に自分にあるとも思います。 

なにか新しいものを摂取するときに、体温、排泄物の様子、皮膚や粘膜の様子、体調悪くなればバイタル、これらを観察しておかなかったのが不思議です 

 

 

・疑惑の工場が老朽化で、新しい工場に移ったわけやろ? 

1月以降の製品も想定外の成分が検出されてるかをハッキリさせないと、新しい工場の立ち入りは製造工程の確認しか意味を成さない。 

古い工場で、麹を造る作業場がクリーンルームだったかどうか、作業員が作業場に行くまでにカビや埃に触れる状況だったかどうか。 

そこの確認は欠かせないんじゃないのかな? 

 

 

 

・こう申してはなんだが被害者って亡くなってもおかしくは無い年齢ばかり。そもそも健康に不安がある人がサプリを飲んで病気になった。サプリのせいでってどう判断? 

おそらく検査して見つかったとかでは無いだろう。共通してたのがサプリメントと言うだけな気がする。 

別にあるこれ言うのも何なので、機能性食品以上のサプリメントや薬は薬剤師の指導が必要にするべき。 

 

ここで小林製薬を潰しても意味ない。最も他の製薬会社からそういう要請でもあるかのような報道の仕方だが。 

 

かつてそれで雪印乳業は潰れた。万歳したのは明治乳業。 

 

ついでに言うならば健康被害を流行にするのも苦言を呈さなければ。マスコミは一点集中し過ぎる。例えば今またコロナが流行しだしてると言われてももう話題が古い、今更何をと思ってしまう。薬も高額だし、問題は解決してないのに。 

 

 

・健康被害の原因究明もだが、あわせて、もっと早くに企業側が事態を把握していた可能性、その「証拠隠滅」に工場が閉鎖された可能性、ネットで指摘されているインサイダー取引の可能性なども視野に、徹底的に企業を内部調査する必要があるだろうね。 

 

 

・あ、工場の建物はまだ残っていたのですか!既に移転済みなので立入検査が出来ない旨の記事を読んだので、てっきり移転と共に取り壊しが始まっているのかと思っていました。 

内部の施設が移転前の当時のままであるなら、何かしら決定的な不備が見つか可能性もあるかもですね。 

 

 

・小林製薬と厚生労働省からサプリ回収のメールが今朝きました。 

何袋も飲んでから商品回収と言われても既に飲んでしまったも 

のは無いし、残っているのは1袋だけです。 

1袋の代金を返品しますと言われても釈然としません。 

因みに今回の人間ドック「の腎臓数値は注意数値でした。 

 

 

・小林製薬の対応は「正確性」を担保しようとしているのだろうと思う。 

昨日の厚労省の会見との食い違いを見ればそれは明らか。 

カビ毒のような成分が検出されていたことは厚労省に報告もしていたのに会見で触れなかったためにまたまた評判を落としてしまった。それが原因物質だという証拠が出てから説明しようとしていたんだろうね。厚労省に報告していたことからも「隠す」意図はなかったはず。 

 

対応が遅かったことも原因は同じ。 

 

ただ、日本で昭和40年代に様々な公害病を引き起こし対応が遅かったのも原因の根っこは同じ。疫学的に疑われるものは「まず止める」。それをしなかったために被害者が爆発的に増えてしまったのだ。 

 

 

・サプリ信仰が招いた事故だと思います。 

巷には特定成分を特化した商品が溢れかえっています。 

サプリは飲み忘れるぐらいが丁度良いかと思います。 

紅麹サプリに限らず、真面目に何種類を一日何錠とかキッチリ飲む人が健康被害に遭われています。 

腹八分目じゃないですが、食事も含めて少し足りないぐらいが安全です。 

 

 

・実は紅麹の副作用について内閣府に設置されている食品安全委員会が10年前の2014年3月に「注意喚起」を行っています。 

「欧州において、以下の注意喚起が行われています」と題して次のように警告しています。(興味がある方は内閣府のホームページで確認してください) 

「フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされています」 

「食品安全委員会」が厚労省や消費者庁(機能性食品を管轄)ではなく、内閣府に設けられたのかは不明ですが、この事実を小林製薬や厚労省が知らなかったでは済まないと思います。 

 

 

・紅麹でも、被害が発生しているのは、サプリで、そのなかでも「コレステヘルプ」だけに片寄っているのに、なぜ紅麹の製造場所を検査に入るのだろうか。 

サプリでも、他のサプリに被害が出てないのであれば、紅麹というよりコレステヘルプそのものの製造過程に問題があるのではないのか。 

すぐにでも、このサプリの製造場所を検査に入るべきではないのか。モタモタしていれば、原因の追及が困難になってしまうのではないか。 

 

 

・ドラッグストアにまだ普通に販売されてるの異常じゃない?各ストアに撤収のアナウンスくらい即座にすぐできることなのに。 

たまたま今回はこの製薬会社であっただけで、これからも可能性としてあるかもしれない。ちょっとずつ蓄積されんのが怖いよね。 

結論としてサプリに頼らず食生活の見直しと適切な運動が一番堅いということが分かったわ。 

 

 

・紅麹コレステヘルプの発売開始は2021年4月。 

健康被害が出ていると言われているのは、2023年7月以降に発売(2023年4月以降に製造)という事で良いのかな? 

2023年6月以前までに発売された物を飲んだ人達はどうだったのだろう。 

 

被害が出ている物は、発売を始めて半年で多くの被害者が出ている。 

本来の製品に問題が有ったなら、それまでの2年間に被害が発覚してそうな気がする。 

 

と成ると2023年4月の製造時に何か有ったという事なのかな。 

 

 

 

・今のところ小林製薬の製品のみ・特定のロット辺りに健康被害が集中している模様なので、紅麹ではなく、青カビ由来のプベルル酸が原因らしい・小林製薬の工場でそれが混入したらしい、という風向になりつつありますね。 

 

確かな事はまだ何とも言えないけど、早く原因とそのメカニズム、何故サプリメントに混入したのかはっきりするといいですね。紅麹が悪か、それとも小林製薬が全て悪かったのか、とかね。 

 

 

・土曜出勤お疲れ様なのだが、 

大阪市と厚労省それぞれ別々の立ち入り検査が不思議。 

 

コロナの時もそうだったのだが、 

中央と地方の連携や如何に? 

厚労省は保健所の親分じゃなかったのか? 

 

飲食店の開業の際には、 

保健所さんに監督頂くのだろうと思うが、 

書類提出だけなのか、 

立ち入り検査が必要なのか? 

年一回くらいは立ち入り検査があるのかないのか? 

小林さんの場合は飲食店ではないけど、 

トラブルがあった時の影響は零細飲食店の比ではない。 

厚労省も保健所もヒトが足らんのかもしれない。 

 

ところで大阪工場って、 

三津屋にあったのね。 

徒歩圏内なのだが全然気がつかなかった。 

看板はでていたのかいなかったのか? 

近隣は大阪らしい、零細の企業が多いが、 

それほど遠くないところに、 

大手の製薬メーカーさんや食品メーカーもいらっしゃる。 

 

まさか今回の混入事件、 

大昔のグリコ犯がからんでいるのじゃあるまいな。 

 

 

・コロナワクチンの接種開始時期と今回のサプリの販売開始時期は一致している。 

ワクチンで腎臓障害を起こし軽症、重症、最悪死亡者もいるし、因果関係を認められお金が支払われた人もいる。 

一方、サプリの方はまだ疑いの段階であり、因果関係は分からない。 

なぜ、こんなに小林製薬を責め、ファイザー製薬を責めないのか? 

大きな薬害を隠すための目眩しにしか私には見えない。 

 

 

・閉鎖工場への立入検査。 

何故移転されたのか。 

その後の騒動だけに、いろいろ勘ぐってしまいますよ。 

カビ菌が検出されたのであれば、それも生産ロットによってであれば生産設備が適切な安全基準になされていなかった証。 

健康体を作り出すメーカーが、不健康更に命を奪ってしまったことは恐ろしいこと。 

完全な形で原因を見つけ出し、特定していただきたい。 

消費者を欺く企業風土が、ダイハツといい信用をなくす事件が多いですね。 

 

 

・立ち入り検査で重要視されるのは「操業日誌」ではないでしょうか。 

ちゃんと提出しないと、大阪工場の操業停止命令だけでなく、和歌山工場の操業停止命令に発展する可能性もあると思われます。 

 

 

・小林製薬のサプリで腎疾患発生は、未知の成分が原因、それ自体に疑問符がつきます。 

 

以前(2年前)ナイシトールを服用していて、クレアチニン(腎臓の数値)で異常値が出て医師に止められました。 

 

大手製薬会社発売を勝手に信用して、勝手に服用して、勝手に病気になって、、、 

何を信じれば良いのでしょうか。 

 

 

・問題のサプリ全てに想定外の異物が入っていた訳ではなく、或るロットで、発見されたんだよね? 

 

そのロットと関係あるかどうか知らないし、全くの想像だけど…。 

 

老朽化で古い工場を閉鎖して新しい工場に移った時に、古い工場に長年住み着いていた有益な常在菌(異物を駆逐してくれるような)が受け継がれず、何かが起きたとか? 

 

なんて、ファンタジーなことを夢想している状況じゃないんだよね、今は。 

すみません。 

 

幸い、閉鎖された工場はまだ残っているし、急ぐ必要があるには違いないが、予断を挟まず冷静に多岐にわたっての検証が望まれると思う。 

 

 

・70代から90代が亡くなられたってことは、抵抗力がなく体が衰えてる年寄りが、危険成分(プル・・酸など)を体が処理できなかったように思われる。 

製薬会社を弁護するわけではないが、サプリを引用する前から、腎機能や肝機能が弱ってた可能性もありそう。 

 

 

・推測の域を越えないけど、工場閉鎖が決まっていたことが一つの要因であるかも。 

例えば、本当は設備の更新・修繕時期だったり、消耗品の交換時期だったけど、あと一寸だからとやらなかったとか。 

そこら辺は既に調査済み、調査中だと思うけど。 

 

 

・着色などで食品に使用している物は安全はどの程度なのだろう。 

コンビニその他各社で回収をしている。 

万が一があってはと言う理由で回収。 

どんな事にもリスクはあると言うが、自分がそうなったら、恐いな。 

 

 

 

・本来混入する事のない青カビ由来の「プベルル酸」という物質がどうして混入していたのか? 

 

ましてや、製薬会社が作った健康サプリだよね? 

管理体制がズサンだったのか知らないが、あまりにも酷い話。 

 

飲食店が知らずに腐った食材で料理を提供して健康被害を出したようなものだが、社会的立場も違うし信用度も違う。 

 

今後の調査次第だけど、これは会社としての信用を著しく失墜させる出来事で、会社が存続できるかどうかのレベルの話だと思う。 

 

 

・今回の事故で一番考えることは機能性表示食品の制度が間違いじゃないか 

ということです。医食同源とは言いますが食事には薬の機能は求めていない。 

客が自分で判断して薬の機能を選んでしまう?機能の仕組みも分らずに 

利用させるのは命の軽視に繋がるよ。メーカーの責任もあるが 

最大の責任は政府にある。 

 

 

・いつまで紅麹のせいにする?紅麹は関係ない、なんのために回収している。むしろ紅麹は風評被害受けてる側。そのあたりをきちんと整理してマスコミやら報道側も伝えないと間違った誘導してしまうし、困ってる業者様もたくさんいる。何とか酸の有毒物質が原因。むかしかいわれ大根が間違った報道なんかで食中毒の原因とされた時に、政治家さんとかが安全アピールするため報道陣の前やテレビ中継で食べてましたけど、今回も政治家さんにそうアピールしてもらおう。それくらいしか役には立てないのだから。 

 

 

・サプリで病気を治そうとするのは、無理があるでしょ。血糖値が下がる、血圧が下がる、悪玉コレステロールが下がる……医者も処方薬も要らないですよ。健康を維持なのがサプリの役目だと思っています。 

 

 

・10万袋以上販売して5名程度の死亡。 

しかも死亡した人に70〜90の高齢者が複数含まれている。 

だから、死因が自然死かも知れないとTVで指摘する医師がいた。 

マスコミに踊らされて、今から小林製薬が真っ黒だと予断するのは、違う。 

 

入院患者も10万袋に対して100名、 

つまり、1000袋に対して1名 

微妙な数だ。冷静に調査結果を見守ろう。 

ヒステリックなマスコミに踊らされてはいけない。 

 

 

・小林製薬の紅麹使ったサプリについては摂取した後に、死亡するなどの健康被害を多くの人が申告している一方、被害との因果関係は明らかになっていません。 

 

診断した医師が紅麹由来のシトリニンは小林製薬の分析から検出されなかった。分析段階で謎の物質のピークが出たため製品回収した。 

 

謎の物質は何かは断定されていない。候補の一つとしてプペルル酸が挙がっている。←いまここ 

 

この謎の物質が原因かどうか?? ここは解らない。 

 

診断した医師が紅麹由来のシトリニンは小林製薬の分析から検出されなかったから今の所、小林製薬の紅麹説はあやしい。 

 

 

・正常品のHPLCチャートを見たが、多くのピークがありずいぶん汚い感じ。各ピークの同定がなされていないようです。LC/MSを所有していないのでサプリ中の成分全てが分かっていないのだろう。このような貧弱な品質管理では、今後また問題を起こしかねないでしょう。 

 

 

・問題となった製品を製造していたロットが公表された工場の閉鎖は  

もしかして今回の件を隠すためだったのではと 

穿った見方をしてしまいます 

 

わかりやすい商品名で手に取りやすい小林製薬のサプリ 

他の商品はどうなのか 

 

余波は広がりそうですね 

 

 

・ほんとうに自社で製造していたのだろうか?海外の粗悪品を輸入して大阪工場で詰め替えていただけでは?原料入荷からの製造の記録を確認し、しっかり突っ込んだ調査をしていただきたい。各社ディーラーからの情報だと小林製薬の原料担当の営業とは連絡が取れないとのこと。箝口令が敷かれているよう。 

 

 

・原因物質が腎臓障害を起こすかどうかの確認と、青カビが混入したのか、紅麹が生成したのか、外部から混入したのか、これらが解明されないといけない。それまでは色々な憶測で語ることは非科学的なただのスキャンダルでしか無い。 

 

 

 

・ほんとうに自社で製造していたのだろうか?海外の粗悪品を輸入して大阪工場で詰め替えていただけでは?原料入荷からの製造の記録を確認し、しっかり突っ込んだ調査をしていただきたい。各社ディーラーからの情報だと小林製薬の原料担当の営業とは連絡が取れないとのこと。箝口令が敷かれているよう。 

 

 

・原因物質が腎臓障害を起こすかどうかの確認と、青カビが混入したのか、紅麹が生成したのか、外部から混入したのか、これらが解明されないといけない。それまでは色々な憶測で語ることは非科学的なただのスキャンダルでしか無い。 

 

 

・長年普通に生産され問題無かった製品が異物混入・・。 

釈然としないなぁ。例えば部品が割れて混入とかは食品工場とかでよくある話。けれどもこれは違うよね。 

今更閉鎖された工場を調べてもねぇ。 

ちなみに隠蔽かとか勝手に噂を立ててはいけない。この大阪工場は2022年に閉鎖が決定されている。 

 

 

・1月に報告があってから、因果関係を調べていたけど、先に回収してから、究明した方が失うものは少なかったと思う。消費者のミスで大量に摂取してたとしても、異常がでたら、即対応しないとね。大人で腎臓に異常の生じた人が続々と名乗り出ていると報道されているけど、サプリとして売っている以上、苦くもないだろうし、乳幼児が、大量に口に入れてたとしたら?ペットなら?と思うと恐ろしい。工場の老朽化で新工場を建てる前に既にトラブルが生じてたとしたら?闇だらけ。本当に恐ろしい会社だと思う。 

 

 

・大手メーカーで30年、不具合解析を実施しています。今の結果、カビ検出をからして2ヶ月間では十分早い対応。これからの因果関係と検証が困難。人によるばらつき。マスゴミの批判は邪魔。国の機関を使って自分達でやってみれば良い。盛る、煽る、造る。起きてしまった結果ではなく、今後どうするか 

 

 

・カビなどの菌類は、繁殖力が爆発的だからな。 

異物混入の可能性だってあるだろうし。 

そういうものをサプリメントとして販売するのは、もともと無理があるんじゃないか。 

そもそも、サプリメントや健康食品は、 

 

「毒にも薬にもならない」 

 

モノであるべき。 

 

効き目があれば薬に分類すべきだろ。 

今回はそれどころか「毒」になってしまったけど。 

 

 

・紅麹は昔からあります。青かびは成分のプベルル酸は他者の製品にも使われている。 

紅麹自体が悪いわけではなさそうです。何故小林製薬の商品だけが問題とされているのか調べる必要ありそうですね。、 

 

 

・実に恐ろしいことだ。 

被害者にも経営者にも社員にも株主にもだ。 

小さなミスが会社の根幹を揺るがす。 

オーナー経営者のワンマン体質が想像されるが、 

命令に従った従業員が罰せられるかも知れない。 

社員の自衛の手段を講じておく必要を痛感した。 

 

 

・製造環境のエアコンが、一般的なものであれば昨年の猛暑時期にエアコン内に青カビが発生していたのが想像出来ますね! 

家庭のエアコンでも使用する前と合間にきちんと清掃していないと青カビが発生しますからね! 

 

 

・まるで準備していたかの様な迅速さです 

紅麹は昔から日本人が食して来ました 

今回の様な事が過去に起こっていたら、 

とっくに食すのを止めているでしょう 

 

この騒ぎの影で政府はNTTを外資に売り飛ばそうとしています 

NTTが外資に売られたらどうなると思いますか 

 

 

 

・あまりにも小林製薬への対応がまともすぎて、 

RNAワクチンとの対応の差が際立ってる。 

 

ワクチン関連死が500人近いにも関わらず、 

こういった立ち入り調査も行われず、 

未だに推奨されてる。 

この対応の差がワクチンの信頼を失う要因でしょう。 

この差を見てまだワクチンが信用出来るという人は居るんだろうか? 

 

 

・医薬品は製品になるまでの工程の厳守や機械改造も認可が必要でありトレサビリティもある 

しかし問題のこの種の食品には多くの義務はなく国の基準は企業援護の制定であり国民健康のためではない 

この業界は「効果効能ではありません個人の感想です」とCMの片隅に記し中身は効果効能を語らせるやりたい放題、悪しき体質から糺す事からだろう 

 

 

・過敏反応示しすぎかな。未知の成分なんて表現するから不安かき立てるわけで今朝も近大の専門家がコメントしていたがカプサイシン唐辛子程度って話らしい。腎臓疾患の影響はまだまだこれから。持病歴なども考慮しないといけない。 

 

 

・健康をうたい文句としているサプリメントかなりのメーカーが販売している、今誰でも購入てきるがこれからは医薬品として国からの認証が必要では、注意事項には必ず身体に異常が有る場合は服用中止の文字がきされている。 

 

 

・機能性表示食品は、今や食品メーカーも作っていて、稼ぎ頭となっている。運用の見直しや、風評被害による売上の落ち込みは、企業にとっては頭の痛いところだろう。 

紅麹は多岐にわたり使われているので、自分の会社の商品がどうなのかは必ず表明した方がいいね。 

 

 

・証拠隠滅だな。普通の医療系のメーカーは、市場からのクレームや当局からの問い合わせを総括する品質保証の組織があるはず。 

紅麹の問題もおそらくかなり前からウォッチングしていた可能性はある。問題が外に出てから工場閉鎖すると隠蔽になるから、理由をつけて、社内にも老朽化とかコストダウンみたいな適当な説明つけて閉鎖したのだろう。社内で箝口令つけても外に漏れるからね。よくある手口。 

 

 

・監査や立入検査は不正を暴く事ではなく 「業務改善」が目的でありそのチャンスを与えられる 

今回は本当に遅すぎましたが、原因究明出来ればこれ以上の不幸を招く事はなくなる 

 

 

・国への届け出だけで健康被害を事前に防止できないような機能性表示食品は廃止すべきだよな。また、国が公証するような機能性表示食品で死者や副作用が出た場合の責任の所在はどこにあるのだろうか。当然製造販売した企業なのだろうが、国への届け出で公証されたようなものを国民は信用信頼してしまったことへの道義的責任も出てくるだろうよ。 

 

政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。 

 

 

・1番の問題は小林製薬にあるが、認可するまではあれこれ言ってくるのに、認可されるとどこかで何か問題が起きるまでは何もしない行政。しかも許認可しておきながら、問題が起きた時の責任は企業に丸投げ。 

ここにいろんな問題があると思う。 

 

 

・以前この関連記事で書いたが、 

まあプライムで健全経営だけど…下手すりゃ身売りも有り得るかも? 

って書いたらプチバッシングだったが、これ今後長期に弁護士をかなり抱えないと被害が多数すぎる。更に重篤と将来に渡る健康被害と不安。 

 

過去には一部上場の雪印も身売りしたけど、あれはただ単に「食中毒」 

治ったら終わり。しかしブランド崩壊と敬遠不振に陥った。 

そうBtoC商売は非常に危ない。 

 

今後「小林製薬」製品は口に入れるもの以外でも即買い控えになる。 

破産はしないと思うが下手すりゃ分割身売りも有り得る。 

 

 

 

 
 

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