( 154535 ) 2024/03/30 13:45:27 2 00 検出物質、厚労省が発表するとは…4時間半に及んだ小林製薬会見毎日新聞 3/29(金) 21:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a2b66b698ee5fdff1c19492370d56d6c87cfdf91 |
( 154538 ) 2024/03/30 13:45:27 0 00 記者会見冒頭で頭を下げる小林製薬の小林章浩社長(中央)ら=大阪市北区で2024年3月29日午後2時6分、加古信志撮影
紅こうじのサプリメントによる健康被害が相次ぐ小林製薬(大阪市)が29日に開いた記者会見では、被害の原因として疑いのある物質を巡って混乱。午後2時に始まった会見は約4時間半にも及んだ。
【資料】「プベルル酸」検出、厚労省が先に発表
発端となったのは、これとは別に厚生労働省が午後4時から始めた会見だった。そこでは健康被害のあったサプリのロットから、本来は含まれていないはずの物質「プベルル酸」が検出されたと明らかになった。
それより前の時点では、小林製薬の会見で記者が被害を起こした物質について質問すると、ヘルスケア事業部の梶田恵介・食品カテゴリー長は「不明確な部分もある」として回答を避けていた。
ところが厚労省会見の情報が伝わり、記者が事実確認をすると、梶田氏は「意図しない成分の候補として(厚労省に)情報提供した」と発言を一転。梶田氏は「厚労省の意見がないと判断できない」と釈明した。
厚労省の会見で公表されることは、小林製薬の会見に登壇した小林章浩社長ら4人全員が把握していなかったという。実は厚労省の会見は小林製薬も共同発表した形になっており、混乱ぶりが露呈した格好だ。
その後の小林製薬の会見ではプベルル酸に関する質問が相次いだ。終盤に1人当たりの質問数を制限しようとする司会に対し、記者が「プベルル酸の存在を隠していたから長引いている」と気色ばむ場面もあった。【妹尾直道】
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( 154539 ) 2024/03/30 13:45:27 0 00 ・小林製薬の肩を持つわけではないが、私は会見はかなり丁寧に感じました。 原因がはっきりしない中、公表すると混乱を招く、またそれが原因物質として特定され、それ以外の可能性が排除されてしまう可能性を嫌った小林製薬の考えも理解できる一方で、とにかく可能性のある物質を公表したい厚労省の考えも理解できる。ただ、厚労省が小林製薬に通知せずに連名で公表するのはルール違反なように感じました。
・本件に関して、メディアが何とか「情報隠蔽」などの付加価値を付けようと躍起になっているようにしか見えませんね。隠蔽も何も死者まで出ているのだから隠してもしょうがないでしょう。原因物質かどうかも分かっていないものをむやみに発表する必要があるとは思えません。まぁ発表したところで実害はないようにも思うが。 メディアは事故について論点を歪めるような報道の仕方は慎むべきです。
・死亡者が5人。 健康被害が多数出ているという事で、被害の拡大防止と原因究明に舵取りする事は大事だと思います。 国民の健康を守る厚生労働省としては当然の判断ですね。
でも少し引っかかるんですよね。 認定死亡者500名超、報告数では2000人超。 後遺症発生過去率800分の1。 こんな危険な代物を未だに推進し続けるのは何故ですか? とっくに健康が脅かされていると思いますが、まだまだ被害が少ないという認識なのでしょうか? それとも被害に合ったのはどうでもいい人だったのでしょうか?
やってる行動がどうも引っかかんすよね。 厚生労働省の説明を要求します。
・どうせこれからも、迅速な対応は無理でしょ。
これから、子供を考えてる世代は一刻も早く摂取しないようにするのと。 もうじき春の健康診断とかあるんだし腎臓に関する数値や異常がないか医師に確認すべきじゃないですか?
アラカンの私の個人的感想なんですが。昭和30年代後半の子供、当時の同級生にアトピーって見た事なかったです。 ところが昭和50年以降の世代からアトピーって言うのを知りました。
口にする物なんか影響大きいですから、これからの若い世代は気を付けてください
・購入者です。とても不安ですので来週検査を受ける予定です。小林製薬の通販サイトから購入履歴が消されてしまったし、飲んだサプリが該当のロットかどうかなど飲み終わった袋を捨ててしまったので確認のしようがありません。 とにかく問い合わせしたら、以下の商品が該当するそうなので共有します。 「出荷日として 2023年7月20日~2023年9月6日 2023年9月15日~2023年12月21日の間でお届けしたお客様は対象製品を摂取された可能性がございます。 ロット番号としては、以下の製品です。 E301、G301、H306、X304(X304a含む)」
・厚労省とコミュニケーションしてた現場と、会社側で記者会見を担った役員との間の意思疎通ができてなかったのかもね
小林製薬も必死なんだろう 予見していない状態で検出された化合物の同定ってそう簡単なことではない
プベルル酸についても、隠蔽しようとしてたのではなく、まだ候補となる化合物として可能性の一つだという段階なら、断定的に報道されて真相の究明にバイアスがかからないようにということで明言を避けた可能性もあるしね
とにかく今は正確な情報が待たれるところ 誤情報でバッシングを受けて、原因究明に影響が生じるようなことのないように気をつけないとね
・プベルル酸が腎臓に対する毒性を持っていたか?実際に受傷者の体内濃度が高かったか?他の毒性物質や複数物質による可能性は、等、まだまだ多くの追及点がある。 国内外の技術力を活用して、きっちり調査して欲しい。
・私にとって小林製薬は割と好きな会社でした。 痒い所に手が届く商品展開、商品名に対するわかりやすく独特なネーミングセンス、いい意味で個性のある会社だと思います。 ですが、これだけ被害や報道が広がると会社のイメージの低下は避けようがなく、小林製薬の存続は厳しいかもしれません。
まずは被害の拡大防止に全力を尽くすこと。 次に被害者や遺族に対するケアや補償をおこなうこと。 その後になんとか立ち直って欲しいと私は思います。
・微生物、天然物の健康機能の研究者です。
見解に関する私見ですが、この化合物自体は問題が起きてから早くにわかっていたのではと思います。 おそらくLC-MS/MSと言う機器で分析していると思いますが、製品等の解析なら恐らく1日もかかりません。
構造はシンプルかつ特徴的な7員環なので、再現性確認込みでも2,3日あれば解析終了だと思います。(NMRならもう少し必要)
一方で調べた限り、腎疾患に関する報告はなく、小林製薬側も99%確信しているが、断定には足らないといった状況だったため、厚労省や医師•大学の研究者の見解待ちだったのでしょう。
今回の場合、かなり重篤な腎臓関連症状が確認されたとのことなので「腎臓関連で報告のない物質が本当に原因なのか?」と慎重になる気持ちも、「研究」という観点なら理解できなくはないですね。
経営は専門外なのでわかりませんが、厚労省に丸投げが正解だったのでしょう。
・そもそも特定保険食品から、事業者により有効性や安全性の根拠に 関する情報等を消費者庁へ届け出ることで、事業者責任で機能性の 表示をする商品として国から分離した商品。 すなわち厚生労働省から管理監督を除外した商品であり、使用した 消費者責任である。しかしながら、このような危険性も承知されな がら法改正し民間企業による届出制に変更した政府の責任が重い。
・まぁ、昔は水銀が長寿の薬と言われていたわけで時代が進めば毒も薬も入れ替わる可能性はある しかし起こってしまったことを早めに周知し、誠実な対応を取ることができないというのは話は別 今回の小林製薬の対応がどうだったのか、偏重報道のメディアに踊らされずしっかり見ていきたい
・2ヶ月って長いと思うかもしれないが 検証や情報収集にはそれなりに時間がかかるし もしもサプリが無関係だとした場合 悪評だけが残り、株価も下落する事を考えると ギリギリの公表だったと思いますね。 安全性最優先もわかるが他の紅糀食品の風評被害にも繋がるため慎重になるのもわかります。 そのくらい予期しない成分がでたのだと思います。
・そもそも、紅麹の有用成分「モナコリンK」は「ロバスタチン」と同じもの。ロバスタチンは海外では医薬品として認可されている。日本ではモナコリンKの特許があったため医薬品として承認されていないだけ。 未精製・濃縮されていなければ医薬品として取り扱わなくても良いのか?…という根本的な問題が存在する。特に今回の紅麹についてはシトリニン菌株の選別が必要なもの。完全な自然由来のものとは言えない。効き目があるものは、逆に、サプリメントと医薬品の境界があいまいになっている。
今回の事件とは直接関係ないのかもしれないが議論すべき問題だと思う。消費者庁(内閣府)と厚生省の縄張り争いがあるかもしれない。 ただ、「機能性食品」はダメだろ。きっちり厚生省に管理させるべき…個人的見解。
・4年前まで製薬企業で品質管理を担当していた者です。 健康食品も医薬品もロットごとに品質をチェックします。定められた品質規格があります。物理的、化学的、生化学的な基準の数値、スペクトル値など。色値(色度)、液体クロマト分析のピークパターン、pH、など。合格と認定した品質管理責任者のコメントが知りたい。経営者は何もわからないでしょう。
・製品が起こした問題は深刻化つ重大である。 だが、今は問題の発生原因を究明中なのだから、混乱があるのは当たり前だ。 そうやって、揚げ足取りのような批判をすると、小林製薬はかえって萎縮してしまうだけだろう。 一応、非を認めているのだから、罪の本格的な追及は後日でも良いのではないか。 今回の発表をめぐる混乱は、日頃ダメぶりが目立つ、武見厚労相率いる厚労省が功を焦ったか、手柄を急いだ事に原因があると思う。 勝手に発表されたら、小林製薬もたまったものではないだろう。 ナーバスになっている被害者をも混乱させたり、怒りを増幅させるだけのやり方ではないか。
・被害に苦しんでいる当事者の方々はともかくとして、第三者に過ぎない我々は分からないことだらけの現状に対して予断を持つことなく、冷静に事態を見守るべきだと思う。
まずは原因究明が優先されるし、責任の追及はそれからだ。 企業側と厚労省の連携不足が指摘される記事だが、実はこのようなトラブル時にはありがちな話なのかすらも、我々には分からない。
「分からない」ということは、いずれ解消すべきだがそれを拙速に求めると、事態は明後日の方向に進んでろくでもない結果を招く。 不明な点が多い状況にあることを理解した上で、問題解決の手掛かりを一つずつ丁寧に紐解く必要がある。
それは往々にしてプロの仕事の領域であり、ただ声の大きい無関係な素人が現時点でああだこうだと口を挟むこと自体が、無意味どころが害悪でしかない。
・マスメディアは不安を煽って大騒ぎさせることが目的なんじゃないの? 詳細は国の機関と調査中なんだから多くは語れないのが当たり前なんじゃないでしょうか? 今は問題のサプリの回収と使用して容体が悪くなった人への対応が優先であって事実関係など不透明な事に対しての答弁を差し控えるのは悪い事では無いと思う。
・私の周りではちょっとでも紅麹と記載があるものは全部避けて買い物をしている人が多い印象です。若干過剰感はあるものの、原因が特定されない中、充分な知識があるわけでもないなら正常で当然の対応だと思います。 私は食品業界に従事していて、一般的な消費者と比べれば多少知識はある方のつもりですが、それでもやっぱり記載のある商品の購入には躊躇があります。 やはり原因特定出来ていないのが一番の要因だと思うので早急に特定して欲しいですが、一方で不確定の情報が一人歩きして無関係な所にバッシングが行くような事にならないかも心配しています。その意味ではまだ関連性のよく分からない物質名を今ここで発表した厚生省の判断は正しかったのか少し疑問に思っています。
・キチンと確証が得られていない段階で推測で発表するのは良くない様に思える。健康被害もキチンと立証されるには調査が必要だと思うので、時間がかかるのはやむを得ないと思う。 既存の医薬品を用いたものであれば、ある程度の効能は担保されるが、それ以外は基本的に効果はないと考えるのが正しい様に感じる。以前からサプリメントによる問題は指摘されており、それを放置していた厚労省の責任もある様に感じます。
・混乱して原因がはっきりと特定できない状態で話が食い違うこともあるでしょう。 今は被害を止めることが急務でしょう。 そのために、通常企業が対応することに厚生省も援助する形で収拾をはかってるのだとおもう。
マスコミは不安をあおり、混乱に拍車をかけたいのか 起こっている問題に対して自分たちの使命を考えて、解決の一助となるように行動していただきたい。
・最初の健康被害リスクを検知したのが1月15日とのことなので、この危険性を早く外部に発信して初動をかけることは必要だったと思う。この明確には特定できないから…という姿勢がこの会社の文化ということなのか。こちらの製品のファンが多いのは理解するものの、会社や社会のルールとしては取締役は善管注意義務違反とみなされる可能性もある課題の多い対応と言える。
・青カビ由来の猛毒のプベルル酸が検出された。それが原因か特定されていないが、混入か生成されたのは間違いない。 製造ロット分が大阪工場の閉鎖、移転の時期を考えると、移転の前に残っていた古い原料を在庫処分で使用した可能性はないのだろうか?それに青カビがあったとか?そこのところ聞いて欲しかった。大阪工場の従業員からの聞き取りは重要かと思う。
・難しい問題ですね。 原因物質との因果関係の 特定が急がれます。
まずは、使用食品全てを公に すべきで、検査等の体制整備も 必要と思います。 個人的には、2次的3次的に 使用されている食品は、 多岐にわたると思われ 個人では、選別不能のレベルに あると思います。 厚労省の迅速な動きに期待します。
・どの程度の量かにもよるがアオカビ成分が検出されたことで工場の衛生管理に問題があったという方向に話が進みそう。最終的に原因が特定できなかった場合に本製品単独の問題として他の健康関連商品や関連産業への風評を最小限に抑える落としどころにもなる。
・当初TVでのニュースで記者会見を見た際は、明確な回答を避けていたように見えました。 ですが、放送していたのは記者会見のほんの一部で断片的。 また、この記者会見中に厚労省がプベルル酸を同定したことを発表。 小林製薬に通知が先なのでは、と違和感。
補助食品であるサプリメントだけで重症化し死亡に至るまでになることは、自社商品との因果関係があるのか明確な判定がしづらく、初期対応が遅くなってしまったのかとも思います。
とはいえ、被害については小林製薬の紅麹サプリメント摂取が共通しているので、原因究明にメディアや厚労省の変なバイアスがかからないようにと思いました。
・ニュースで見たけど、これ、厚労省は当事者じゃないから言えたんだよ。厚労省だって、「これが腎疾患を引き起こすかはわからない」とは言ってたからね。 しかし、会見で記者席から見て一番右にいた食品部門の責任者みたいな人は、あの人はものすごく頭が切れるね。あの人のおかげで社長は助かってたと思うよ。
・まず亡くなられた方御冥福をお祈り致します。 今回の事故案件は非常に難しい問題だと思います。 まず、原因を究明するのにどのサプリメントを食べてからなのか?そして違う複数のサプリと合わせたからなったとか単独なのかとか小林製薬側は大変苦労したと思います。厚労省は独自で原因物質だと思われる物質を早々に発表しましたが、小林製薬側は厚労省が独自でやってるのでついていくのが必死のように感じました。小林側は100%確証してから発表、厚労省は多分そうであろう物質を発表、マスコミは変に小林側を安易に叩くのは筋違いな気がします。まだ小林側も原因究明をしていると思いますが、紅麹以外のサプリメントを利用しているお客様もいますので早く原因を見つけ出しまたあったらいいなの小林製薬に戻って欲しいと思います。
・プベルル酸は青カビ由来の化合物だから、小林製薬の工場の製造ラインの機械を点検すれば青カビがあってもおかしくないね。食品工場って高温多湿の環境であることが多いからそう考えるのは自然かもしれない。ただ他の可能性がまだ排除出来ないようなので、続報を待つだけですね。
・小林製薬だからまだこうやって原因追求できてると思う。マスコミは義務教育の理科知識もない方々ばかりだから煽るだけ煽りそう。
サプリは治験とかも医薬品みたくしてないし、よくわからない会社から山ほどでてるし やはり健診ひっかかったり健康が気になるときは病院にかかるのがベスト。
あとは天然だから安心とかいうのも無いよね。天然だろうと構造式がありみんな化合物。
・あってはならない事ですが、今の時代騒ぎが必要以上に大きくなっている気がする。紅麹に関する小林製薬の論文を見たが、そこまで問題な論文ではない。製造工程で何か混入したか原料に問題があったのかと考えられる。 確かにもっと早く対処できていたら、詳しく発表してくれたらとか果ては政治の問題とか言われているのですが、それは適当に答えると更なる混乱を招くでしょう。皆、色々意見は言うけど、本来の解決にはなってない。原因の究明、商品の回収、今後このような事故が起きない対策、そして株主は企業からハイエナのように群がるではなく、企業がもう少し利益を設備投資や人材の確保に回せるよう働きかけないと、また同じことが起きる。お亡くなりになられた方々、後遺症が残られている方々がいらっしゃるので、きっと小林製薬さんはきちんとした対応をとって下さると信じております。
・処方薬じゃないから医師がかかわってない薬剤師もかかわらないところでこんなことになり驚いています 小林製薬の会見は誠実でこれより前のタイミングでは会見できなかったと思う。一度特定機能食品を全部取り下げて医薬品と同じレベルの分析と臨床試験が必要です すごくお金がかかります だから製薬会社と簡単に名乗っちゃいけない
・現時点での化合物名公表に否定的な意見も散見されるが、想定外に含有されていた毒物なのだから、可能性のある候補の一つとして公表して差し支え無いと考える。この化合物の腎毒性が明らかなら調べれば分かること。そうで無ければ動物実験などにより確認しなければならず、原因物質として結論を出すには半年~1年とかなりの期間を要する。 それなら、公開して情報提供を待つのがいいし、重篤な症状の患者の治療にも資するはずだ。 早い時点で化合物を特定していたのなら、製薬会社を名乗るにしては、その生理活性についての調査能力はお粗末な限りだ。
・うちの60代の母はアクティブで週三でジムに通ったりする程なんだけど、ある時突然膝に痛みが出て整形外科を受診。膝に炎症が出てるとのことで湿布や塗り薬の処方をもらったんだけど、医師から「セサミンやコンドロイチンは飲む必要ないから飲まないでね!」と釘を刺されました。そういうことなんでしょうね、サプリって。別に医師は推奨してないし、素人である私達は予防のつもりであっても本来必要ないものを体に取り込む方がリスクが高いのかもしれませんね。
・小林製薬と厚労省の会見について、事前に両者間で擦り合わせはしていなかったのだろうか。厚労省がプベルル酸の事を公表したから慌てて訂正する小林製薬に問題があるけど、別の記事ではこれから両者間で動物実験を通じて解明していくとのこと。まずはその結果を待つ必要があるが、記者達の怒号って何? また日本特有の一社を徹底的に叩き潰すつもりでしょうか。甘い考えかも知れないけど、そこには一生懸命働いている社員がいることも忘れてはならないのではないかと思うのだが…。 社員の方達の生活を脅かすことはあってはならないと思う。
・まず、日本は海外では禁止されている食品添加物を多数許可している国です。 ドイツは63種類しか許可されていないのに、日本は800種類以上が許可されている。 その中には発がん性などの健康被害が懸念されているものが多数あります。 例えば、花粉症も様々な複合的要因で発症しているにもかかわらず、全て花粉のせいにされている。 昔から花粉などあったにもかかわらず。 それと同じで、紅麹が原因とは限らないのに全て紅麹が原因とされる極論には違和感しかありません。
・この事件は死者も出て、既に「第二のカネミ油症事件」になってしまってますので、小林製薬もそこを頭に入れて、丁寧と言うよりは慎重に対応しているんでしょう。 そして、厚労省が「とにかく原因を特定せねば」と急ぐ気持ちもわかる。
後に、小林製薬のこの事件は膨大な各方面への賠償とともに、森永ヒ素ミルク事件の被害者に補償を続けているひかり財団みたいなものも将来的には作ることになる可能性が大きいと思う。
・日本の会社でもよくある様に、何か問題が出ればまずは「なぜ?」から始まり犯人探しに走り出す。そうではなく、最優先するべきは現状の確認と回復、対処であるはず。それが落ち着いたのちに原因を調査して改善すれば良い。 事故が起こるとなぜ皆が犯人探しに夢中になるのか、理解に苦しむ。
・薬ってサプリも含めて危険なものという認識は持っておいた方がいい。 もちろん薬だから治癒に向かったり、症状を和らげたりというのが本来だけど副作用もある。 副作用も想定内であれば問題ないけど、時として薬は想定外の副作用が出て重大な問題を起こすことがある。 ずいぶん昔の話だけど広島の方の病院だったか薬害で死者が出て、その裁判では無罪となった記憶がある。 要するに医学が薬学に追いついていないという評価だった気がする。 この件は製造工程で、なんならかのらミスで異物が混入したわけではないよな。 麹菌=一種のカビ=そのカビの中には毒性を出す物質かまあった。
・プベルル酸は液体クロマトグラフィーで通常の製品とちがうピークが出ていたので、今まで未知の物質が有るのは分かっていたのでしょう、しかし、その物質の同定に2ヶ月もかかるとは思えず、混乱を避ける為か何らかの理由で発表しなかったのでしょう。 しかし、他にピークが無ければプベルル酸の可能性が非常に高いのは間違いないです。
これが青カビ由来ならば、小林製薬の発酵タンクには簡単にカビなどが入る事になり、混入しやすい管理体制が問題です。
大阪工場の閉鎖がこの段階で行われたのは、原因究明が出来ない恐れが有り、意図的に閉鎖したのかと疑問を持ちます。
これだけおおきな問題になっているのに、全てにおいて対応が遅いのと工場閉鎖など疑われる事をおこなってる気がします。
工場を調べないと真の原因は分からないです。
・私もサプリを気まぐれに摂取しているし、小林製薬さんは身近な企業で親しみを持っていたので、この件大変気になっています。しかし、なんだかちっとも全貌が見えなくてモヤモヤしています。 「未知の成分」が含まれている可能性があること、だけどその成分が含まれている可能性があるのは限られた期間内であることはなぜかわかっている。 食品用の紅麹も自主回収を始めているが、サプリのように毎日服用するのとはわけが違う気もするのですが… 小林製薬さんがなかなか取引先を出したがらなかったことも含めて、本当は原因が特定されているがデリケートな内容なので発表できないのでは?問題発覚前から株価も謎に下がっていったというし、まさか小林製薬さんを乗っ取ろうとしている勢力があるのでは…などと考えてしまう。いろんな意味で心配です。
・実際に腎臓に急激な病状が出て6時間もの手術を受けた男性の話によると小林製薬に電話したところ「製造番号がわからないとお答え出来ない」と言われたそうですが特定のロットに毒性のある物質がたまたま入り込んでしまったのか?そうなると人為的なミスも考えられるが紅麹の商品全部について毒性があったのなら充分な治験が行われていなかったという事になり どうなのかを知りたい。
・元製パン工です。 他の記事で紅麹の製造をグンゼ産業から引き継いだとありましたので思い出しました。 35年ぐらい前グンゼの紅麹粉末を小麦粉に混ぜて紅麹食パンを製造していましたが、その紅麹粉末のロット(1キロか2キロぐらいのビニール袋に入ってました)によってパン生地がベタつき発酵も悪く製品にならない物が多発して1年もたたずして製造中止になりました。 グンゼほどの大企業が何故?と不思議に思っていました。やはり紅麹は不安定要素があったようですね。
・小林製薬は誠実に対応しようとする姿勢があったと思う。紅麹ではない何かが含まれた可能性を検証している段階。現時点で確証のないことに質問をしても仕方ないのでは? 薬剤の変異?どこかで何か有害なものが混じった?作為? 正直言って、サプリメントくらいのもので、腎不全を起こすような成分が含まれるなんて信じられない。早急に解明を
・まだプベルル酸が腎臓にどのように作用したのか科学的な証拠はありません。話題の裁判と同じく物証が出るまで待ちましょう。プベルル酸が何に作用したのか、どのような体質の人か、どのような食生活していたのか。紅麹はダイエット目的の人が多い。そのあたりも含め、マウスによる動物実験結果を待ちましょう。
・すでに製造した工場は閉鎖されていて証拠がまるで残っていない事をいいことにカビ混入原料が入った可能性は低いかのような説明をしていたが、プベルル酸が毒性量まで混入していたのなら青カビ混入が最も可能性が高く、製造工程を考えると在庫原料が酷く黴びていたのに使用したとしか思えない。 そもそも今回公表準備ができていなかったと言うこと自体が異常。1月時点で副作用問題を把握していたならロットの再分析はその時点で開始しているはずで、未知ピークもすぐに見つかったろう。この時、プベルル酸ならLC-Ms/Msでほぼすぐに推定もされただろうし、あれだけはっきりピークが出るくらい混入してたのなら同定もさほどかからない。普通に考えたら2月の半ばにはメインピークは同定済みで、あとは他に何かないか検索してるくらいだろう。 結局、青カビ由来物質の為批判を恐れて公表できず、被害を拡大しただけだろう。何ら擁護の余地のない悪質さだ
・本件で一番残念なのは2ヶ月前にユーザーにサプリの摂取中止を呼びかけなかったこと。皆を危険に晒し続けた。発表する程明確でないというなら、最低その期間は社長とその家族、役員も紅麹サプリを摂取して欲しかった。人の健康はコスト換算して明確になってから発表で済ませた所が許せない。 また、医師からの通報で2ヶ月前に調査始めたとなっているが、本当はもっと前に使用者からクレーム情報が上がっていて社内調査していたのではないかな?クレーム電話は録音しているはずなので大阪府にはそこも調査して欲しい
・不祥事に関する会社の会見としてはベストの部類でした。現在解明中のことも多く現時点での確定的な発言は控えて当然と思う。むしろ問題は新たに危険性がありそうな物質発見を厚労省が企業より早く発表し、それをまってましたとばかり情報隠避と責め立てたマスコミの記者連中のあざとさにあったと思う。 その勢いや追及心を自民党裏金問題に使って欲しいよ。
・というか、そもそもサプリメントって皆さんよく飲まれてるのですか? 薬ではないので、効能効果を保証されたものではないですよね。 たまに、サプリメントが原因で急性肝炎で緊急入院されてくる患者さんがいます。命にかかわる状況にまでなります。 今回は腎障害ですが、どんなサプリメントでも薬でも、大なり小なり副作用は可能性としてあると思ったほうがいいです。 その上で、サプリメントを飲むのは自己責任です。人が口にするものなので安全な製品を作る責任は製造者にあると思いますが、その会社のその製品を摂取すると決めたのは自分ですよね。 これからは、よくよく考えてサプリメントを飲んだらいいと思いますよ。
・サプリメントは信用していない。得に何かを下げる効果があるとか。 そういうのは、信じていない。 ビタミンとか要素がはっきりしているものは、気持ちの持ち用のため、 飲んだりする。 バランスの良い食事と適度な運動してれば、サプリメントは必要ないと思う。 食べ物を噛むことも大事なので、サプリ飲むよりは噛む食事の方がよい。
・間質性腎炎はサプリだけでなく、カビで汚染された麦で今回のような間質性腎炎が起きて、起きた地方の名前をとってバルカン腎炎と呼ばれています。 今回問題になっているカビ毒が原因で、生体内で酸化力のとても強い物質になってしまう(本来は活性酸素の消去をするが、消去力が強すぎると電子を受け取り自分が悪者になってしまう)。 ワインなどにも少量は入っていて、製品ごとに量は違う。食品自体も実は問題なので、研究もされています。最近のプリオン病の増加もなんでかな? 安倍元総理が危険性のある牛肉の輸入を許可したのも忘れていた。今の日本は食の安全、水の安全こそ必要ですよ。
・間質性腎炎はサプリだけでなく、カビで汚染された麦で今回のような間質性腎炎が起きて、起きた地方の名前をとってバルカン腎炎と呼ばれています。 今回問題になっているカビ毒が原因で、生体内で酸化力のとても強い物質になってしまう(本来は活性酸素の消去をするが、消去力が強すぎると電子を受け取り自分が悪者になってしまう)。 ワインなどにも少量は入っていて、製品ごとに量は違う。食品自体も実は問題なので、研究もされています。最近のプリオン病の増加もなんでかな? 安倍元総理が危険性のある牛肉の輸入を許可したのも忘れていた。今の日本は食の安全、水の安全こそ必要ですよ。
・小林製薬の記者会見をNHKのライブで見ていました。 問題発覚から公表まで2か月以上、インサイダーの様な株価の妙な値下がり、タイミングよく12月に紅麹製造工場を閉鎖、厚生省始め関係省庁へ連絡しないなど倫理が狂った組織なのでは?荒れた会見になるのではと注目していました。
社長の冒頭の謝罪と電話窓口の回線数を増強し回線数・応答率を開示して具体的に改善する姿勢を見せていること、記者からのインサイダー疑惑、原因物質、海外の購入者への補償についての質問など丁寧に回答していました。
事態の公表後、社長が表に出て会見を2回と株主総会を行ったこと、4時間半に渡った質疑応答、役員の回答に社長が補足を入れるなど誠意ある対応に感じました。
安直で効能を強調したネーミングの営業スタイル、日用品中心の企業なのに製薬を名乗っていること、製薬企業ではありえない事後対応の遅さが嫌いでしたが公表後の対応は見直しました。
・自主回収が始まっており、これ以上の健康被害を食い止められつつある状況下で、焦点になっているのが、どんな原因物質によって健康被害が発生して、その原因物質はどんな工程を踏むことで発生したのか?だと思っています。 そのため、しっかりと調査が必要であり、憶測による発言は控えべきだと思っています。 原因物質の発言を避けた小林製薬と発表した厚労省。小林製薬の隠蔽か?と疑う気持ちもわかるものの、まずは厚労省と連携を取ってからと考えた可能性もある。 もし、そうなのであれば、厚労省はもっと連携をとるべきだと感じた。紅麹に関して情報公開が遅れたことや工場管理に問題があったからと囁かれていますが、何をやってもいいわけではなく、原因究明に向けて連携をとり、ベストを尽くしてほしい。
・厚労省側と連絡とって共同会見に出た小林製薬の社員と、 本社側の物質名の公表を知らなかった幹部社員と。 同じ会社内で分かれてしまってますね。
厚労省側三者は消費者の立場も考え、少しでも進ませるために公表しましょう!と踏み切ったのかな? 本社側は憶測で公表して、それが誤解を生んでも困るから出せなかった?
色々とマスコミの伝え方や解釈で、事実があらぬ方向に曲げられたり、学術的でない内容や古い研究が取り上げられてしまい、国民に誤解が広まってしまってますからね。もう既に。 この報道状況だと、可能性で話をするのは確かに危険だと思うのもわかるわ。
・確定した事実は、意図しない物質としてプベルル酸が検出されたことのみ。 それが体にどう影響するかは不明、またはこれから調べることになる。 なので、プベルル酸が原因物質と決まったとか小林製薬がそう言ったと解釈されてしまうことを恐れたんでしょう。 正確に伝えたかったともいえるし、保身に走ったともいえる。
・小林製薬側が発言を一転とか言ってるけど、一つの不確かな情報を発表すればメディアはそれだけに注目し憶測も含めた報道を連日繰り返すわけだろ? 早急に発表されるべき事なのは確かだけど、死亡者まで出ているこの状況下で、開発元が不明確なままの情報を小出しに発表となれば混乱しか招かないと思うのだが。。 命に関わることなんだからさ、メーカー側があくまでも候補として報告をしたに過ぎない情報を、『優越』を得るため『だけ』に行政機関が我先に国民に伝えるというのは如何なものか。
・この未知の物質である「プベルル酸?」はどのように生成されてしまうものなのか?
「プベルル酸」は、腎機能に明らかな影響を及ぼす物質なんでしょうか?
そこがはっきりするまでは静観に尽きるかと思われます。
・現段階では小林製薬が発表したくなかった気持ちもよくわかる。 プベルル酸なんてそうそう多くのカビが産生するものじゃないわけで、名前を出したとたんに「カビのコンタミが原因」とほぼ確定するだろうからだ。 むしろ厚生省が断定するのは早すぎやしないか、という気すらする。
・小林製薬の問題も最近のサプリメントの宣伝方法も重大な問題がある。医薬品と違って、安定性試験も発表せず馬鹿なコメンデータが、知ったかぶりして毎日宣伝している。例え物が、自然のもので有っても、商品にするには、多くの化学物質をつかう、だから、長い期間にどの様な化学変化が起こるか、本当は、解りにくい、又、菌類が関わると、初期は、発見不能でも、製造、販売過程で、増殖する、可能性もある。なにをしても、馬鹿な芸能人が、大きく知ったかぶりする、宣伝に関わっている人は、責任が大きい。
・皆、言わないのがコレステロールを 落とす等で少なくとも疾患や病気を 持って居た人が飲んでる事。 実際にそんな方が飲めば普通のサプリでも健康被害なんてある。 どんな状態の方が飲んでた、年齢などは公表して欲しい。 何年も前からあったサプリで全く なかった死亡がここに来て突然あるのも違和感しかない。
・健康被害と風評被害の双方に気を使いながらの難しい対応ですが、小林製薬の会見には誠意を感じました。 一方の厚労省の会見には違和感があります。 どうしてもワクチン被害との対応の落差が気になります。19日の厚労省の会見の時点でワクチン被害死亡認定数が523名。 ところが会見では誠意の欠片も反省もなく、まるで何もなかったかのような扱い。 小林製薬のサプリ被害をワクチン被害を掻き消すために利用してるかのように見える。
・メディアは、一人亡くなっただけでこんなに小林製薬を追求するのに、コロナワクチンで人が亡くなっても厚労省、ファイザー、モデルナなどを追求しないのは何故? 厚労省も分析結果をすぐに公表するのに、コロナワクチンは分析さえもせず、原因追及もせずにまだワクチン接種させているのは大丈夫なの? まだ原因が特定できないから色々と検証を重ねて原因を突き止めていくだろうけど、小林製薬だけでなく、承認した厚労省の責任において、ファイザーやモデルナにもちゃんと指導してください。
・厚労省の「お役所仕事」が見事ですね。 民間企業の事など歯牙にも掛けず、 自らに火の粉が掛からないよう必死に なってる感満載です。
「健康食品」という世界でも類を見ない食品なのか医薬品なのか消費者によくわからない不思議なカテゴリーを作り、こんな事態を 招いた根本の責任は厚労省にあるでしょう。
それを隠蔽する為、必死になっている滑稽な厚労省、何とかしてほしいですねぇ
・科学的には今回の被害が、なんとか酸によるとは因果関係が解明できてないからでしょ。他にも悪い物質があるかも知れないから、なんとか酸とは言い切らない。ただ、可能性でもトップに報告しないとダメですね。上には確定した事実だけしか報告しない、デキの悪い優秀な部下達。良い報告なら確定した事だけでも済むが、社会問題になってる大事故だから、可能性のレベルでも報告しないとダメですね。事態に合わせてアタマを切り替えられない、デキの悪い優秀な部下達。
・医療機関に勤めていますが、 紅麹に関する問い合わせが殺到してます。 小林製薬の問い合わせ窓口には電話が繋がりにくいようで、病院の方にも電話が来ている状態だそうです。
一般の方の問い合わせが繋がらないぐらいの数で、業務にも支障を来たしています。 早急な対応をお願いしたいです。
・つまりカビって事だから答えは簡単、容器の中の主要箇所の清掃がたまたま不十分だったか長年放置されていた部分と言うこと。薬品を扱うから何かのきっかけで変異繁殖しやすいんだと思うよ。 どこの食品工場だって毎日大量に商品を製造するタンクやらラインの装置がそんなに完璧に清掃されているわけないし出来ない。そこでは大事になる影響が出ていないだけで仮に法規のルールを変えたからって人の手が入る根本のところは中々変えにくい。
・マスメディアの無理矢理「隠蔽体質」にしたい偏見報道も怪しいなぁ…。別に小林製薬に縁もゆかりもないがなんだか揚げ足取ろうと必死…。厚労省のコロナ関連の隠蔽体質よりははるかに対応していると思うけど…。
この件ではないが、日本に左側の報道機関がやたら多い。公正中立ではなく偏見報道も当たり前に流すから真偽を見極めることが大切…。
・誰かが書いていた小林製薬のコレステヘルプの病気発症のロット製造日が2023年7月20日~2023年9月6日らしい、しかし台湾にもこの商品が輸出されていてこれを飲んだ人が腎障害を発症している、それが2023年2月ごろとの報道があった、小林製薬の発表のロットより5か月前だ、その時には存在しないもので発症している、実はもっと前から毒性のあるものがあったのではないか 厚労省に情報提供していたと言うのも確信が持てないかもしれないが先にその旨言って発表すべきだったと思う。 現時点ではどう影響するか分からないと言っているが、厚労省に何か幕引きの絵をかいてもらおうとしていたのではないかとも思える。
・なぜ今頃未知の成分がピークで回収になったのかがわからない。通常なら、製造すれば製品分析が行われるはず。その時になぜ発見できなかったのか?さらに協力工場で錠剤に加工するときにも分析が行われるはずですよね。それなのに不具合が発見できなかったのはなぜですかね?製造するたびにサンプル検査を怠っていたのか?って思ってしまう。
・厚労省の発表では「特定物質」の検出が確認された。 しかし、今回の腎疾患、死亡、との因果関係は不明とのようです。 今回の事案は、社会的影響が大き過ぎますので、 小林製薬は、国に一任して、指示・指導を仰ぐことが、最善の施策と思います。
・生産ラインで異常を感じたら,躊躇せずに,止める,呼ぶ,待つという基本がある.一時的にラインが止まっても,結果,不良品の生産や,事故を未然に防ぐことになるという考え方だが,商品を流通販売させる現場では,おかしいと思ったときに,先に原因究明と言い訳に走り,止めることが遅れることがあるようだ.小林製薬のまずい点は,すべてにおいて対応が遅いことだろう.保身に走っていると捉えられても仕方がない.
・確定的なものが無いとしても「可能性」として報告すべきだったと思います。 結果から見れば全て後手後手。 死因や健康被害に対し「因果関係不明」としたいとも感じ取れてしまう。 一気に信頼失墜した今、このままいけば経営危機からまずは早期のリストラが始まるでしょうね。
・会見がすごく長引いたとのこと。情報をどこまで発表するか。後から、わかると、さらにきびしい、つっこみを受ける。しかし、ここまできたら、知っている情報は全部公開することが必要になってくるのだろう。コメントにもあったが、紅糀の問題で、マスコミもとことん発表する。善か悪かのような対処の仕方で、注目を浴びたらいいというマスコミのやり方もどうかと思う。最近この傾向が目立っているような気もする。そうでないと、本当のことがわからなくなってくる。
・コロナワクチンの後遺症などと書いてる方がいるが、ではなぜ他の紅麹商品やサプリを服用している方はコロナワクチン後遺症による腎疾患の症状が見られないのですか?
個人的には厚労省が発表したことはそれが原因とは確定していないとしても、混乱が生じている市場への影響を抑える効果はあると思う。 逆にはっきりわかるまで公表しなければ、憶測や誤情報の拡散はより広がるのではないでしょうか。いつまで混乱させるつもりですか。少なくとも段階的な経過発表は必要だったのでは。
・原因物質が100%に近い確率で同定されないことには、分析する立場でははっきりとこの物質です、とは間違っても言えない。なぜなら、特に生体への影響は、ほんの少しだけ化学構造が違うだけで、まるきり異なる。小林製薬は隠蔽したのではなく、誠実に、可能な限り正確な物質名を出そうとしていたと考えられる。ここで何かを隠しても、何の得にもならないからだ。厚労省は見切り発進っぽい。日本の分析力が高いという事を対外的に示す意味もあるかもしれないが、結果的にその物質で間違いなければ良いが、異なっていれば問題は更に大きくなる。余談だが、質量分析機等、民間企業の方がよりハイスペックなものを有している事が多いと思う。国の機関で分析したからより精度が良い、と、短絡的に考えない方がいい。物質名も大事だが、ほんとに知りたいのは、錠剤一粒中に、この物質がどのくらい含まれているか、だ。
・死亡者まで出ている現状を考えると、今は出せる情報は全て出したほうが良いと思います。
なぜなら、今後まだ増えると予想される死者について、情報をいたずらに非公開にすることによる被害者感情の増大を防ぐためでもある
・科学的にこのサプリと腎機能障害の因果関係を見つけることが重要でしょう。 毎日、白米を食べている人が癌になったら、白米が原因ということになるでしょうか? 強力な因果関係が見つかるまでは、冷静に検証結果を待つべきだと思います。
・会見は問題なかったと思うよ。 それに今回のようなケースで発表まで2ヶ月って長くないと思うけどね。中途半端に発表できないしね。 サプリメントにある程度リスクが知られてる問題物質が含まれてたなら直ぐに因果関係が分かるが、今回の場合は結構特定するのは難しいんじゃないかな。 芸能人会見と違うのだから、ゴシップネタならどうにかなるだろけど、こうした会見には記者もある程度勉強してから発言したら?って思うよ。
・紅麹は昔から口にしているものであり、それが直接の原因としては考えにくい。最近は生物のゲノム解析が出来るようになったから、菌から人体に影響をあたえる、特に死に至る原因物質は取り除くことが出来る。だからどうしてになるが、亡くなられた方の詳細な情報が出てきてないのは不思議である。情報開示は必要でしょう。
・そもそも現時点では何が原因かわからないのだから、説明しろと言っても無理だろう。 数ヶ月から数年はかかるのでは? もし、このサプリ単体に原因があるのではなく、なんらかの別の要因との組み合わせで問題が起こるのなら、永遠にわからない可能性もある。
・既に知られている成分を“未知の成分”と読んだり、サプリ原料はダメだが、着色料は大丈夫といった根拠不明な公表から無用の憶測を呼び、紅麹やサプリは危険と思わせてしまった。 その秘密主義から社会が混乱し、関係ないかもしれない商品まで自主回収する羽目になってしまった。
一方でグンゼから事業を引き継いだ時点で、麹製造のノウハウは無く、人員を引き継いだから大丈夫といった麹製造に対する根拠がいい加減。 小林製薬のやっていることは矛盾していると思う。
・ここ最近では、稀に見る丁寧な会見だったように思います。幹部の皆さんも厳しい質問にも受け答えがしっかりしていて、ちゃんと調査してるんだなと感じました。 国と協力して、対応を進めて欲しいです。 よろしくお願いします。
・一般消費者が今さらプベルル酸だと言われても何の対応もすることはできない 一方で、入院患者の対応をしている医療機関においては、未確認でも新しい情報提供があれば、今後の治療に向けた手がかりがつかめる可能性があるかもしれない できるだけ早い対応が必要な現状においては、未確認であるときちんと説明した上で情報を共有することは意義があるだろう 今回のように後で公になり不信感を招くより良いだろうし、小林製薬の今後においても前向きな情報提供はマイナスにはならないと思う
・小林製薬はどんな会社か知りませんが、 新たな化学成分が儲かりそうだとなると、多少リスキーでもどんどん広告がうたれます。
例えば0キロカロリー商品に含まれるアセスルファムK。 アメリカでは発癌性の懸念から使用禁止ですが、 日本ではありふれていてお腹を壊すほど摂取している人もいるのではないでしょうか。
販売後、危険だと判明して使用禁止になった成分はそこそこありますが、あまりおおやけになっていませんよね。
私は口コミや広告ばっかにとらわれず 小さい文字や注意事項をしっかり確認し、 広告と違和感があれば購入しないようにしています。
・小林製薬は、少なくともロット毎に成分分析をして目的以外の物ができていたらロットアウトにするべきだった。後で分析したら違う物があったなど、サプリメントの会社として失格です。他のサプリメント会社も直ちにガスクロなどで分析して出荷する体制を構築することだ。
・製薬がつく社名から、消費者は安全性に配慮した効果も確かなイメージを抱きがちだが、実態は特定ロットから多数の被害者を出し、公表も遅く被害が拡大してしまった。短期間でもいったんダメージを受けると回復不可能な腎臓疾患というのも深刻。
口に入れるサプリを生産する以上、安全性への配慮は常識。完成した紅麹サプリの品質チェックはどの程度行われてたのか疑問に思うし、機能性表示食品の表示が国に届け出るだけで、その効果も安全性も国はノーチェックで企業任せという性善説システムはお花畑過ぎ、他にも発覚してない問題がありそう。
厚労省は機能性表示食品はトクホとは違い自称だと国民に広く知らしめ、ビジネス最優先のスタンスを改め、国民の命と健康を第一に安全性と効果につき早急な制度見直しが必要だと思う。
・腎臓病で死ぬレベルってかなり高濃度で入ってないと無理だよね 紅麹へのコンタミでもそこまでカビが増殖するのかな 何か納得できない部分が多い事件ですね
・かつての「カイワレ大根風評被害事件」のようなものは起きていけないし、まず問題のある紅麹サプリは出荷停止だから、原因特定を急ぐこともない。 それこそ,性急に発表することでSTAP細胞のような事も起きかねない。
ただ厚労省が出荷先を明かさない事を重くみた感じはする。
・最近は記者品質の低下が著しい、特にフリーランス系の質問は最初から決めつけでかかる人がいるから、記者からの質問はの件については話半分で見た。
厚労省が発表するまで現場レベルで言えない事はそりゃあるでしょう、確実性が大事な内容だから小林製薬の記者会見の内容が悪かったとは言えないと思う。
・健康被害に遭われた方へお詫び致します。 小林製薬への原因究明と再発防止などを追及することは大事ですが、 近年に行われた流行病の予防接種 ファイザー社、モデルナ社のワクチンにおいて 超過死亡と健康被害が続出しましたが その点においては何も報道されていませんが何故でしょうか? 今回、成立した補正予算ては 令和5年の政府予算で 健康被害救済制度の当初は3億6,000万円の予算でした。 しかし、補正予算でなんと397億7,000万円、実に110倍になっています。 これは、ワクチンによる健康被害に対して政府が110倍と見積もった事実となりましたが。 国会においても曖昧な答弁がなされてます。 マスコミの皆さん、小林製薬さんへの追及と同じくらい、ファイザー社とモデルナ社、厚生省へのワクチン被害の追及、報道もお願いします。
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