( 154610 ) 2024/03/30 14:56:00 2 00 日本との接触を拒否 相次ぐ談話で揺さぶり 北朝鮮時事通信 3/29(金) 18:39 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/05e95b0a5cb9429f7d3626ce04f70870c194af62 |
( 154613 ) 2024/03/30 14:56:00 0 00 北朝鮮の崔善姫外相=1月16日、モスクワ(EPA時事)
【ソウル時事】北朝鮮の崔善姫外相は29日、朝鮮中央通信を通じ、「日本によるいかなる接触の試みも許さない」とする談話を発表した。
【写真】拉致された直後に撮影されたとみられる横田めぐみさん
李竜男駐中国大使も、日本側が28日に接触を提案してきたと暴露した上で、これを拒否するとの立場を表明した。25、26両日に出された金与正朝鮮労働党副部長による談話に続き、日本への揺さぶりを強めているもようだ。
崔氏は、岸田文雄首相が拉致問題の解決に向け努力する立場を明らかにしていることに言及。「解決することのない問題に執着し、こだわる理由が理解できない」と不快感を示した。その上で、「日本がわれわれの主権行使を妨害し、干渉することに対しては常に断固として対応する」と強調した。
一方、李大使によると、在中国日本大使館の関係者が28日、北朝鮮大使館の参事に電子メールで接触を提案してきたという。李大使は「われわれが日本側と会うことはない。どんなレベルであっても会うことはないとの立場を改めて明確にする」と述べた。
|
( 154612 ) 2024/03/30 14:56:00 1 00 (まとめ) 北朝鮮と日本の間での拉致問題の解決を巡る状況や論調には、以下のような傾向が見られます。
1. 北朝鮮は瀬戸際外交を展開し、日本に対して人道支援を引き出すための圧力をかけていると指摘されている。 2. 日本政府は拉致被害者問題の解決を最優先とし、安易な妥協をするべきではないとの声が多い。 3. 日本側は拉致問題を無視せずに対応すべきとする意見もあるが、北朝鮮が本気で解決への道を模索しているとは考えにくいとの見方もある。 4. 安易な妥協は拉致問題の解決を後退させるとの懸念が示されている。 5. 一部の意見では、北朝鮮が外交カードとして拉致問題を利用していると捉えられている。 6. 日本政府には強硬な姿勢を保ちつつ、北朝鮮との意思疎通や交渉を模索する必要があるとする声も挙がっている。 7. 被害者家族の苦悩や絶望、北朝鮮の非人道的な行為への怒りや虚無感が共感を呼んでいる。 8. 日本政府の対応には強硬な姿勢、信用性を損なわないための慎重な立場調整、他国との協力などが求められている。 9. 北朝鮮による日本への敵対姿勢やカードの要求に対し、日本は揺すられず冷静に対処するべきとの意見が出ている。 10. 日本政府の外交能力や政治家のリーダーシップに対する批判もみられ、拉致問題を含む難題に対処できる能力の必要性が指摘されている。
北朝鮮との拉致問題は、複雑で困難な課題であり、安易な解決は容易ではないという意見が多く見られました。 | ( 154614 ) 2024/03/30 14:56:00 0 00 ・これも北朝鮮の瀬戸際外交の一つなのだろう。 100万発もの弾薬をロシアへ提供したのに十分な食料・医薬品の提供を受けられなかった北朝鮮は20年ぶりの食料危機に直面しており、日本からの人道支援がなんとしても欲しいのだが、かといって拉致被害者問題で日本に屈する訳にはいかない。 不戦敗を承知で平城でサッカー試合を中止するのも、金与正が岸田総理の訪朝に関する協議が決裂したと発表するのも、日本から最大限の譲歩を引き出すための瀬戸際外交なのだろうが、日本政府は林芳正に「断じて認められない」と発言させ、北朝鮮がどれだけ日本に対して揺さぶりをかけてきても、拉致被害者問題を取り上げない限り人道支援はあり得ないと意思表示した。 こうなると、もはや「どっちが先に根負けするか」だけの問題。 日本は安易な妥協はせず、あくまでも拉致被害者問題の解決を掲げ続けて欲しい。
・国際的なファッション・アパレルに精通している私の見解だが、この記事の写真に写っている中年の女性の髪型は聖子ちゃんカットと呼ばれるものだ。かの国と日本では概ね40年くらいのトレンドギャップがある。私の予想ではそろそろガングロギャルが平壌の町でウェイウェイし始め、部屋とYシャツと総書記、という歌が大ヒットするだろう。
・中露の経済が悪化したらこの国は更に厳しい環境になり、その厳しさ苦しさは国民が負う事になる。こんなやり方をする意味が現政権のプライド、意地でしかないように思う。国民の生活を考え動くべきです。
・「解決することのない問題に執着し、こだわる理由が理解できない」
解決する事が無いのでは無く解決したく無いのでしょう? 非人道的行為が明らかになって更に制裁がきつくなると辛いですもんね こちらは、解決しなければならない大切な事案だから永遠にこだわりますよ
・お互いにメリットがあると思わないと交渉は進まないですが、北朝鮮への制裁はアメリカの存在もある以上、日本単独の判断で調整できる問題ではないので(経済援助等もこれにかかる可能性がある)現状では進展する可能性は相当に低いと思います。
・人道支援を引き出すために、北は数十年間、ずーっと同じカードを切ってきている。 逆に言うと、対日本に対しては、拉致問題とミサイルしかカードがない。 日本政府は拉致被害に関してはデリケートにならざるを得ないので、無碍には出来ないのは分かるが、こんな戯言に合わせてはいけない。毅然と対応してほしい。
何度も言わすな。拉致の解決が先だ。
・横田めぐみさんのお母様がかなり高齢になられて「せめて生きている間に一目でも良いから会いたい」との願いを叶えてあげたいと多くの日本人が願う中、この冷たすぎる対応は人の心を持っているのかと思うほどで怒りを通り越して虚しくなるし拉致問題解決の糸口はどこにもないのかと絶望を感じてしまう。 1人の母親の痛切な願いが叶いますようにとお祈りすることしか出来ないのが辛い。
・拉致被害者の方には申し訳ないが、北が応じないのなら、とことん対抗が必要だと思う。 北ははじめは譲歩したかのように思えたが、 拉致問題を持ち出すのなら会話はしないといい、日本が折れてくれば、ラッキーと思ってたのでしょうね。無駄なミサイルに金を使い国民は貧困の極み。そのうちクーデターでも起こるかと思っていたが、反動分子も元気がないのでしょうね。拉致被害者も高齢化がすすみ大問題ではあるが、いきなりにならずに解決できないのでしょうか?
・日本と条件付きなら交渉しても良いとか言い出して、今度はいかなる接触も拒否するとか北朝鮮は一人で芝居してれば良いだろう。あくまでも日本は拉致問題解決を最優先して北朝鮮と当たれば良い。日本政府はこんな戯言に付き合う必要はない。
・最近、北朝鮮はかなり日本にすり寄っているし前向きな意図はあるのだろうが、金与正氏に発信させて日本を試していたのかな。 金与正氏を表に立たせて拉致問題は解決済みという前提条件を強調した談話を繰り返して日本の動きを見ていたのかな。そして日本がそれでも拉致問題を提起したらすぐに突き放して日本を揺さぶりたい。最初からこれが狙いのように思う。 一瞬、期待しかけたがやはり北朝鮮の外交スタイルは変わらないし、結局どこ糸口がないのかと思うと拉致被害者の家族もお辛いと思います。
・拉致問題を盾に日本外交をしているようにしか見受けられない。 日本外交が拉致問題を一番にとらえるのら、そこを解決するまでは徹底した対応を政府は取るべきだと思う。
時には柔軟な対応をとるから、相手は漬け込んで来るのだろう!漬け込む隙を見せない外交を徹底してする強さを持つべき
・これだけポンポンミサイル打ってくる国だものそりゃそうだ。 あと今の政府は外交力ないからね。
拉致問題に関しては武力行使するくらいじゃないと返してもらえないと思う。 でも、日本の法律的にも無理だし戦争ふっかける気もないから可哀想だけど被害者の皆さんが亡くなるまで何も進まないと思う。
・前回拉致被害者奪還時には日本は北朝鮮に2兆円もの援助を提供した。当時の2兆円は今よりも遥かに大きな額だ。
ただ一方で現在は北朝鮮はロシアとの緊密な交流の中で利益を受けているだろうし、インターネットを使ってのハッカー集団やネット後進国の銀行襲撃などでの不法な外貨獲得もしている。
この事で日本の拉致者を人質に取り日本から賠償金などを引き出すよりは遥かに非合法な外貨獲得はできているだろう。
毎月のようにロケットを発射する国に資金援助をしても国民の飢餓救済にはならない。
ここは各国で協調し制裁を続け、北朝鮮の国力を徐々に落としていく他に無いだろう。
・日本の国民を勝手にさらっておいて何を言っているのか? もし他国が北朝鮮国民を拉致でもしようものなら(絶対にあり得ないが)戦争でも仕掛けてくるレベルなはず。
国単位でジャイアニズムをさも当然のように言ってくる国が現代にあることが本当に信じられない。
拉致されてしまったご本人、家族の方本当に可哀想。 なんでこんな国が隣にあるのか、成立できてしまっているのか未だに理解ができない。
・北朝鮮は拉致問題を利用して利益を得てきたのではないでしょうか。 ということは、今後も新しい拉致が起こって不思議がないということです。 過去の問題ではないのは、という気がします。
・日本国民の視点ではいつもの手段であり、力も魅力もない男が一人の女性の気を引くために押したり引いたりしている状況にしか見えない。拉致被害者救済はやらねばならぬ大義はあるが北朝鮮が認めないというならばもう忘れ去っても良い。その代わりに北朝鮮は日本国民の記憶から永久に忘れ去られそれが蘇る事もあり得ないだろう。日本国民を見くびったらそれなりの大きな代償を伴う事を知るがよい。
・金与正や金正恩は拉致の生存情報はおろか概要すら知らない可能性があると思う。 政治に関わる前の金日成時代の話だし、それを軍や労働党が伝えてるとは思えない。 拉致被害者を人質として使用しないだけでなく、死亡したことにしてることを考えると拉致問題をそこまで把握できてないと思う。
・なんか日本政府の内情まで暴露されているし交渉以前の問題の気がする。完全に岸田政権を虚仮にしている。正直言って正恩と会っても多分会ったという事実だけが残るだけで何も解決には前進しないと思う。TV映像では会談のシーンが流れるから何となく仕事している感は国民に対してアピールできるかも知れないけど税金の無駄という気もする。 今後十数年間、少なくとも正恩がイニシアチブを取っている間はロシアと中国と良好な経済関係を構築するつもりだろうから経済制裁や他の諸外国への根回しなんかも上手く行かなくなる。日本としては完全に手詰まり感の状態。
・残念だけど今の政府でこの国と対話や交渉できる力はない。 これは事務方ではなく、明らかに政治家に能力がないから。 仮に今対話しても、相手優位の訳のわからない調印や合意をさせられるだけ。 それをやってきましたよ!国民の皆さん。と恥晒しで会見するメガネの方。 できないことにあれこれと気を遣っても仕方ない。 自分の任期中に、これとこれはする、ただこれはできないと、宣言してから選挙に立候補して欲しい。 あれもこれも、それも気にしてる、この問題にも全力で取り組む、なんて適当に答えてるから、いざ実行しないとなると国民から叩かれるわけで。
・拉致問題は未解決であり、且つ人道人権問題であって、解決済みであるかのような主張は政府としても、国民としても絶対に受け入れられないことである。 北の外相や駐中大使のコメントを聞くと今回の折衝は破綻したのかなとは思いますが、今後ともこういった話し合いによる解決への道は模索して行って欲しいと思う。 そうでなければ、この問題はすっと解決の方向へ向かいそうにもないからね。
・国際政治において、信用は最も重要な要素の一つです。北朝鮮は独裁政権ですが、国際社会の一員として認識する必要があります。北朝鮮との関係においても、信頼関係の構築は不可欠です。拉致被害者の帰国問題において、日本は約束を果たさずに被害者を帰国させなかったことは、感情的に理解できる側面もありますが、国際社会の視点では明らかに約束違反であり、日本の信頼性を損ねる行為と言えるでしょう。結果として、日本は信用できない国として認識され、北朝鮮をはじめとする相手国から相手にされなくなる可能性があります。
・拉致被害者が生存しているからこそ動き出した話。 日本はもし拉致被害者の方々の高齢化が進んで、亡くなる人も出てきて生存者がいなくなったら、北と関わる必要がなくなるから焦ってるんだろう。 もし、高齢で亡くなって帰国可能な生存者がいなくなったら、また交渉カードを作る為に拉致が始まるかもしれないから、公安や日本海側の警察は厳戒態勢で同じ失敗を繰り返さないようにしなければならない。
・拉致問題は安易な妥協では解決しいない。岸田政権としては国内の政治問題の矛先を変えたいとの目論見は見受けられるが、北側の前提は拉致問題は解決済なので先ず話にならない。場合によっては曖昧な回答で引き伸ばし食料支援だけを得てゴネて終わりを告げられるかだろう。この国とは兵糧攻めとするか、一挙に攻めて本丸を落とす以外に方法はないと思うな。
・前国家元首も認めた拉致事件、このままではいつまでたっても人質外交の北朝鮮ペース、北朝鮮の強みは核兵器、ミサイルをはじめ軍事力ですね、拉致被害者を救出する為にも憲法改正、自衛隊、海上保安庁の増強で北朝鮮の強みを打ち消し取返しに行く姿勢も不可欠でしょう、救出のため力を加味した外交で一刻も早い救出を目指さなければならないと思います。
・拉致被害者家族には残された時間が無い状況での北の発言は…解決される事の無い…とは…北に、その気が無いだけで、拉致された事実が有る日本側としては一歩も引けない訳で…結局のところ拉致問題は、まだまだ解決しないって事に変わりは無いって話しですね。サチエさんの気持ちを思うと本当に気の毒です。
・拉致問題の解決と日本政府はいうが、そもそも被害者が生存している、健康でいるという確たる証拠をつかんでいるのか。北の声明では考えられないが、仮に交渉して帰国が実現しても、もう亡くなっている方、高齢で健康を損なっている方がおられるだろう、そうなると北との関係改善どころか、なぜもっと早く帰さなかったと北を責める国民感情は高まるはずだ。
・拉致問題に関しては政府最優先課題の1つであり絶対に妥協は出来ない。よって交渉すら認めない北朝鮮は自ら制裁解除のチャンスを失ったという訳だ。どこかの国のように交渉を利用して金だけをむしり取るずる賢いのもいる中で強硬策とまで感じる。 拉致問題家族の方々を事を考えれば、政府としてもあまり時間がなく急ぎたい所だと思うが、北朝鮮はこの足元も見ているのだろう。接触拒否とは報道するが水面下で交渉は継続しそうな予感。
・実は、北朝鮮は2014年に拉致被害者2人の生存情報を日本政府に伝えている。金正恩に世代交代して間もない時期だ。北朝鮮が拉致被害者を所在を掌握していないというのはあり得ない。ポーズに過ぎない。
それに、亡くなっているなら遺骨を返還するべきで他人の遺骨を送ったりして、本人の遺骨すら返還しないのは不自然。 アメリカと連帯して、武力を背景に交渉してみたらどうか。もう拉致被害者遺族には時間が無いのだ。とれる手段はすべて利用すべきだ。
・北朝鮮がそういうのは当たり前のことです。 「今の日本政府の考え方では接触したところで何も得るものはない。ミサイルや拉致問題をどうのこうの言われるだけのこと」 としか思っていないでしょう。 本当に拉致問題を解決しようと思うなら北朝鮮にこれはうまい話だと思わせるものを提示しないことには話に乗ってこないのは明らかです。 それには部分的な経済制裁の解除、経済援助などをも決断しなくてはならない。 もちろん関係各国にはある程度了承を得る必要があるが。 いずれにしても日本政府には覚悟が必要だという事です。 最重要課題と何年も言ってる割には覚悟がないのが現状です。
・やっぱ拉致被害者の事を考えると安易な行動出来ないし そもそも日本には北朝鮮に対して切れるカードすらないから誰が総理になっても拉致問題解決は難しいんだろうな、どちらにせよ北朝鮮の深くまで知った拉致被害者はいつ帰国出来るんだろうね?
・外交カード的に扱う面も多少はあるだろうが拉致問題は北朝鮮からすれば終わっている問題だろう。 被害者は生存していても北朝鮮で家庭がありそれなりの生活をしているだろうから帰国は難しいだろうし、その家族は高齢で亡くなった方もいる。 解決は難しくなるばかりだ。 そう考えると北朝鮮にはストレートではなく別のアプローチから入っていく方が良いのではないかと思う。 例えば極端だが国交正常化して観光地として華を持たせて自然な形で再会チャンスを狙うとか。 もうそんな奇抜な手でしか無理だと思います。
・北朝鮮サイドは、首脳会談を優位に進めるのが狙い。その為の手段として、まずは拒否、日本としては外交ルートを使ってなんとしても実現させたい、拉致問題解決の早期解決を被害者の会と約束してから小泉元総理以来進展していない…支持率回復にも繋がるのでなんとしても、首脳会談を実現させたい。 北朝鮮の本音は、経済制裁解除を対談条件に盛り込んでくるのではないでしょうかね。 北朝鮮開催であったサッカーの開催地変更並びに中止、国内事情を他国に見られたくないと言うのがあったと推察されます。 国内事情が相当逼迫してるという北朝鮮情報もあるみたいです。 焦る日本政府に対し、小出しに条件を付け経済制裁解除目論む北朝鮮といった構図だそうです。
・現状、日本から歩み寄る理由や状況では無い 岸田政権は世界情勢の見極め不足と外交下手が致命的で政治的バランスが極めて悪すぎる 何でこんな時期に実力が無く官僚言いなりの人材が総理の椅子に座り続けるのかが今後の日本の大きな課題
・拉致問題以外にまったく用はないと思うので、それ以外にカードが北朝鮮にあるのだろうか 拉致家族のためにも日本独自の外交で 亡くなっている方も含めて本当に遺骨からすべての拉致の真相を洗いざらい吐き出し、生存者は返すのであれば経済協力をアメリカや他国の顔色伺わずにすればいいと個人的に思う
・全くの素人考えだが、北朝鮮の稚拙な外交戦略をあらわにしたと感じる。
「拉致被害者・・・もう一度調べてみましょう」〜「生存者はいません。」
これが今までのやり方で、およそ国際的な外交交渉で体裁を取り繕うのが、過去のやり方だったと思う(このようなあからさまな事も許しがたいが)。
今回のやり方は、日本との交渉に入る以前に、自国の体面に固執しすぎて、 何かやましいことがあるのかと思われることを強調する結果になっている。
拉致被害者の家族にとっては、救出への時間が遠のいたことになるが、
「拉致被害者と言う懸案を抜きには交渉できない=北朝鮮として、何かしらの手土産を出せ!」
北朝鮮に知らしめたことは評価できるのでは?
・日本側からは特に歩み寄る理由とかありませんし、接触したくないというなら、そうですかと思いますが、何度も何度も同じ事を発表するのは、こっち見てと言いたいのでしょうか? 交渉は拉致被害者返してもらってからにしましょうね。 で良いと思います。
・日本政府は林芳正に「断じて認められない」と発言させ、北朝鮮がどれだけ日本に対して揺さぶりをかけてきても、拉致被害者問題を取り上げない限り人道支援はあり得ないと意思表示した。
しかし、その後に北朝鮮が拉致した日本人を返還を検討しようと言い出したらどうなるだろう 向こうの言い値の経済的援助を飲まねばならなくなるでしょう 世界が北朝鮮を制裁の対象にしている中で、日本だけ北朝鮮融和策が講じられるでしょうか?
・今更何10年も前の問題を解決なんてできる訳が無い。 今更被害者家族への補償を求めてるわけでもなく、被害者家族が帰ってくる事もない。 今まで放置し続けてきた政府が悪いがもう解決の無い問題をいつまでいい続けるのか。 結局解決しようと話しを持ちかけては、揺さぶられて金を請求されるのはいつも日本ではないか? 経済的に価値の無い国にいつまで譲歩し続けるのか。 政府にはもっと強硬な姿勢を見せてもらいたい。
・北朝鮮が崩壊しない限り、問題は解決しない。でも、時間が経てば経つほど解決が困難になり、崩壊したら崩壊したで解決の糸口もなくなるだろう。つまり、今の状況では拉致問題が解決することは残念ながら未来永劫ないと言える。唯一可能性があるのは、今すぐ北朝鮮の政権を転覆させることだが、核を持っている相手に対して、自衛的な組織しか持たない日本に為せる術はないと言える。 もう北朝鮮に対しては拉致問題に固執せず、核問題を第一に考えるべき。拉致問題に固執している隙に核問題が大きくなっていることに日本はいい加減に気付くべきだ。
・日米韓共同訓練は北を狙ったものだし、米国追従の日本は敵だと思っているわけだから、北が岸田との会談を断るのは無理もないことでしょう。 例え拉致被害者が北で生きているとしても、もう100%被害者たちには会えないのです。残された家族には辛いですが、それが現実なのです。 日本はある意味拉致被害者たちに振り回されて来ました。こんなに北と拗れたのも、被害者たちがいたからです。これ以上拗れさせて欲しくないです。解決したいのであれば、自分たちで北に行って話しをするしかもう方法はないと思います。
・拉致から余りにも年月が経過した。 被害者親族の方々にはキツイ事を言いますが、現時点で帰国して無い被害者を帰国させるのは不可能だと思います
拉致からの年数を考えると、既に他界されてる方も多いでしょう。 北朝鮮で生活し報酬も得て家族が居るケースも有るでしょう。
例え北朝鮮側が帰国に応じたとしても被害者本人が帰国を望まない(北朝鮮に残す家族の身が不安)方が多いのでは。
拉致事件が有った事は北朝鮮も小泉元首相が訪朝した際に認めた。 北朝鮮側の最大の譲歩だったと思う。
北朝鮮と国交を結ぶ必要は無い。 北朝鮮が接触する為に何らかの要求を突き付けて来ても一切応じる必要は無いと思います。
・冷たい意見を申し訳ないですが、ミサイル、拉致と人質、攻撃的な外交、我々にとって関わればリスクばかりの国であり、向こうの政権があのままなら、困窮していても、距離を取るべきでしょう。政権が軍事的に弱まったら直接民衆に人道支援すれば良いかと。 いま何を補助しても、向こうの国内で日本を良くは報道しないでしょう。
・無駄なあがきだと思う。北のカードは拉致問題しか無いが、日本政府は拉致被害者を事実上切り捨てても、自分から折れてカネを出すつもりはない。非常に痛ましい話だが…。 かつて75年のクアラルンプール事件と、1977年の連合赤軍ダッカハイジャック事件では、日本政府は犯人の要求に応じて、服役中のテロリストを超法規措置と称して解放した。身代金とパスポートもくれてやった。 ダッカ事件で福田首相は「一人の生命は地球より重い」と言った。70年代の日本を象徴するセリフだが、地球はその掛け替えがない人命を何十億も載せているので、この言葉には違和感がある。人命尊重は結構なのだが、釈放されて旅立つテロリストの映像を見て、痛切なもどかしさを感じた。 だが拉致事件被害者のご家族も別の意味で、はるかに痛切なもどかしさを感じているはずだ。瀬戸際外交さえ捨てれば逆に発展できることを、そろそろ北に理解させる手段はないのか。
・北の声明に一喜一憂するから、何時も足元を見られている。 拉致被害者の家族の事を思うと、何とか会話に持って行きたいが、相手がこの対応では、 日本政府に出来る事は、拉致問題解決の一貫した姿勢とその為の会話しか無いことの宣言。(人道的支援などの一切の拒否姿勢) そして、経済制裁強化によって、北が根負けするのを待つしかないのが現状です。非常に 悔しく、もどかしい。
・拉致問題を解決するには、話し合いでは無理です。一体何年やっている。拉致被害者が他界するまで待つのかね?それとも唯一の解決策である武力行使をするかです。日本は、自国民の為に勇気と行動が必要です。気になるのがなぜか拉致被害者団体が世界平和統一家庭連合との関係を取り沙汰されている点です。
・外交交渉は、どれだけ相手から多く有利なものを引き出すか。 北朝鮮から見たら、日本との交渉にメリットがない。
有事になった場合でも日本に住んでいる特定居住者が 騒乱を起こす可能性も無いとは言えないし。
対等な立場として、核をちらつかせてアメリカと交渉した方が 遥かにメリットがあると。
北朝鮮は日本に対して、言葉で遊んでいるのでは。
・北朝鮮が日本に対して唯一持っている外交カードの拉致被害者(人質)も生きていればこそ。 そのカードが使える期限も切れつつある。 拉致被害者のご家族の気持ちもわかるし焦りがあるでしょうが、日本政府も焦らず足元を見られないように対応してほしい。
・きれいごとは無しとして、今は日本側も無視をして、北朝鮮がミサイルの発射実験するならば、食料などの支援をするなど検討すればいいと思う。それを機に拉致された方々の解決していけばいいと思います。 「拉致」というワードを使用せず、「行方不明」として依頼してみてはどうでしょうか。 被害者家族は、家族が無事に帰ってこれたらいいのだから、お互いに頑固にならず、相手に合わせてみてはどうか? まずは、日本が拉致という表現をやめ、行方不明に変更しますと表明すれば、北朝鮮側も快く対応してくれるのではないか。 大事なのは、プライドなどではなく、拉致被害者の救出だと思います。
・他国(日本)に対して敵視する国は、政権や地政学リスクに切迫しなければ何も変わら無い。そうした国に交渉しようとも、相手は身代金のように要求をエスカレートしていくだけなので、お金や時間を無駄にしない為にもそうした国は放置し、友好関係を深められるより互いにとって利益に成る国との交易を発展させ、それが敷いては日本の安定・防衛力にも繋がってくるのではないでしょうか。
・この北朝鮮側の強気一辺倒な日本への態度は、逆に言えば日本に弱気な態度を見せることができない国内情勢や、彼らからは押せば引くと見做されている日本、ということでしょうか。
経済的にかなりの苦境に立たされている北朝鮮からすれば、日本からなんらかの経済支援を取り付けたい気持ちはあるのでしょうし、むしろ日本へはそれくらいしか求めていないでしょう。
そんな対日外交において、拉致問題はミサイルと並ぶ絶対的カードと思っているのであれば、それは間違いです。
日本世論は拉致問題があるからこそ、絶対に北朝鮮に対してビタ一文支援をする気がありません。寧ろこの問題解決の本質は、金正恩氏がどれだけ国内基盤をハンドリング出来ているか、更には拉致を指揮したと噂される父親を否定できるだけの威信を身につけているかがカギなのかもしれません。
・拉致被害者の皆さんが一番揺さぶられた当事者だと思います。北朝鮮のやっている事は、日本人を拉致した事だけでも許せないのに、その家族の心情を弄び自国の政治利用するという、まさに傷口に塩を塗る行為です。 ロシアのウクライナ侵攻もそうですが、北朝鮮の行為を見るたびに、その不条理さに神や仏は何処に行ってしまったのか、と絶望感を感じます。
・日本は誰が考えても、拉致問題は解決出来ない事を認識している、それは拉致問題交渉の時に、北朝鮮は目一杯に努力してくれたから、拉致された人を全員返してくれた、めぐみさんは死亡していたと骨まで提供、次はめぐみさんの子供を両親に会わせた等、北朝鮮はやるべき事は全てやってくれた、日本が何時までも拉致拉致と言うから正常化が出来ない、北朝鮮と国交を回復しない限り何も進展しないだろう。
・100年後に日朝関係がどうなってるかはわからないけど、現状は非常に硬直的でほとんど動く余地はないと思う。政治的に日本側が拉致問題を無視することはできないけど、諦めない意志表示をするパフォーマンスだけのよう。
対ロシアも北朝鮮も、地理的には直近で大事なエリアだと思うけど、あまりにも不安定で不信がたたって、外交努力がただのトランプ遊びにしか見えないよ。次のゲームの時にリセットされる。
実際には、自分たちの体制維持以外は全て駒に使うだけで、関係先なんてこれっぽっちも考えてない。
・結局、拉致被害者の方々を取り戻すには遅すぎだよね。ご本人たちは無理やりでも今の家族がいるだろう被害者家族の皆さんはほんんとうに悔しいだろうけど唯一の手段はお金でも解決(身代金の支払)だろうけど国内の右派は絶対に認めないだろうし・・正直、私もお金を支払うなら住居やインフラなどの工事請負じゃなきゃいけないと思うし・・・
・拉致被害者が現実的に寿命を迎える年数が経過したら、北の外交カードとして失効しますよね? そっから先、どんな揺さぶりをかけて来るのか…ミサイル脅迫でしょうか
とにかく、その年数を迎えるまでに一人でも多く救う努力は惜しんじゃいけない。 しかし支援はNoだと割り切って行けたらいいよね…難しいですが。
・拉致問題で北朝鮮にまだ生きている日本人の生存者がいる場合でなかったら、わざわざ会う必要はない… 結局、今の北朝鮮の金政権は自分達は拉致をした当事者でないから、この問題は親父の代で交渉は終わっていると思っているでしょう… もう既に出来るだけの事はしたし、もう残念ながら亡くなっている又は言う事を聞かなかったから殺害している(拉致被害者の方にはとてもこんな事は言える事ではありません)からどうしようもないのかも知れません。 これを言い続けられても交渉は本当にできないから、最後の人気取りで岸田さんがどんなに動いても北朝鮮は残念ながら会わないでしょう…
・北朝鮮が「拉致問題」をどう考えているかだと思います。 当時、拉致を主導した人物(金日成?金正日?)が現在いないのに、新しい体制の我々にネチネチ言ってきてもしようがないでしょ?なのか、犯罪行為が認められた場合の損害賠償について請求されるのを懸念しているのか。 死んだ者を生き返らせて帰せとまでは言えないけれど、生きているのか?亡くなっているのか?どういう理由で、どうした経緯で、どういう状況にあったか、被害者の関係者はとにかく知りたいんだと思う。 そんな事に関わり合う時間が無い、人手が無い、金が無いどういうなら、せめて外部からの調査団を受け入れるくらいの事はしなければならないでしょう。
・拉致問題は解決済み、と強調する事自体が実は解決して無いと言っている様なものだ。 本当に解決してるなら「どうぞ来朝して自由に探して下さい」と言えるはずだ。
日本政府は北朝鮮を利用する事を考えている様に思えない。 建築労働者の技術は世界の一流レベルで賃金は安い。30年くらい前までは活発だった重工業技術も現状では10年後には廃れてしまう。そうなる前に利用したい。 人口2600万の市場がある。 手付かずの観光資源も有る。
日本政府がどの様なアプローチを取っているのか細かい政策が全く伝わって来ない。
・現実問題として、もう殆ど生きていないであろう拉致被害者に固執する必要があるだろうか?
被害者家族の気持ちは理解できるが、劣悪な北の地で何十年と経過していて、まず健康に生きている可能性が低いし、万が一生きていても北の地の生活に慣れきってしまって今更日本に戻っても仕方がないのではないだろうか。
正日小泉の時代にもっと踏み込んで解決しておくべきだったな。
・拉致問題を棚上げする訳にはいかない。 力業でも被害者の帰還は達成しなければ、犯罪を許す事になる。 か、それをやり遂げるに犯罪者の要求を飲む事はできない。 その犯罪者が国家を宣言している以上、現状での進展は正攻法ではいかないだろう。 既に時間が経ちすぎており、またタイミングを見るにチャンスはあったが今ではない。 被害者や親族からすれば苦々しいだろうが、相手が個人や小さな集団では無いので我慢しかないという理不尽。 日本としては「もう交渉すらしない。が、この件は相応のペナルティで必ず後悔させてやる」とし、断念する方が向こうは困るだろう。 開き直った相手程厄介なものは無いのだから。 北のやり口は実は単純な手法の繰り返しで、常に質を取っているから成立する。犯罪者の交渉法でしかなく、つまりはその盾を失う事は危険であり、完全に手放す事はできないのです。立て篭もり犯と考えれば判り易い。
・日本政府は、毅然とした態度をとるべき。拉致問題解決なくして、先には進めない。
北が困窮しているからと言って、日本は人道的立場から、医薬品を送るとか、食料を送るとかしないでほしい。
北は能登半島地震の際、金正恩が哀悼の意を示したが言葉だけ。 日本も言葉だけの対応で良い。
・拉致被害者はまだ北朝鮮にいる。まず、これを明確に宣言する。北は人質を取って日本と外交するつもりだ、と内外に示す。こんな国とまともに付き合うことはできない。一度、ギリギリまで、外交で争ってみてほしい。そうしないと何も進まない。
・辺真一さん、さすがにその解釈はどうかな。
先代の金正日さんが、恥を忍んで日本との関係を求めたのは事実。 しかし、その結果はどうだったか。
日本側は逆に憎悪をもやし、約束を反故。 決定的な関係破綻をもたらした。
しかも、金正日さんが亡くなったときに、 日本政府は最低の儀礼すら行わなかった。
儀礼を重んじる国にとって、あり得ない所行だ。
その日本と安易に関係を築くことは、金正日さんの遺志を 尊重することとは到底言えないでしょう。
日本のやったことを無視して、朝鮮民主主義人民共和国だけの 話をすれば、それは事実をゆがめていることでしかない。
また、現在の朝鮮民主主義人民共和国は ロシアとの関係が急激に深まっている。
前記のことがあった日本との関係より、 食糧の提供が約束され、輸出も期待できるロシアを重視する 行動に出るのは、極めて合理的。
・「解決することのない問題」こう言われてしまってはもはや穏便な交渉うんぬんができない状態になっているのではないでしょうか。何としても取り返す気があるのならば映画ではないですが、特殊部隊を編成して秘密裏に奪還作戦を遂行する以外に有効な手立てが無いと思います。勿論、宣戦布告と受け取られて戦時になるかもしれません。それだけの本気が試される局面へ踏み込んでいるのではないでしょうか。岸田総理は到底やらないでしょうから時間だけが徒労の如く過ぎ去るのみです。
・岸田政権にとっては揺さぶりにもなろうが、日本、とりわけ多くの日本人にとっては関心度は低いでしょう。 結局は、ある意味外交上の妥協はしない姿勢を見せているだけで、驚く点もありません。 確かに核の脅威は取り去りたい所ですけど、あちらにとっての米軍を考えれば、簡単じゃない立場も理解は出来ます。 北朝鮮の現政権は拉致時代とは大きく変わっているのだから、せめて犯罪を追求する姿勢ではなく、行方不明者を捜索する体で協力を求め、見返りを与えるくらいじゃないと、残念ながら拉致問題の全面解決は難しいと思えてしまいますし、それが現実です。
・言いにくいけど、拉致問題解決はもう無理なんじゃないかとおもわざるを得ない。それよりもミサイルやら戦争やらの方が多くの日本人にとっては目前の脅威に違いなく、拉致問題は諦めてそちらの対話を進めてもらいたい、と思ってる人は実は結構いるんじゃないか?
・こういう切羽詰まった対応は北朝鮮にとっても何も良いことを産まないと思うけどなあ。日本政府が前提条件なしに会談を行いましょうと言ってるのに、勿論日本側には拉致・ミサイル問題があり、北朝鮮側に経済制裁解除の問題はあるにしても、それを断固として拒否するのは自国民を守る国家として如何なものなのか、主席である金正恩に聞いてみたいね。
・拉致問題で、日本を内心釣っているかのようだ。北朝鮮の本心は経済援助が欲しいのだ。日本が先ず持って解決して欲しい拉致問題は、解答など援助をしても帰ってこないだろう。向こうが拉致問題の解答を出さずに、向こう側との交渉はすべきでは無い。
・婚活なんかでは,断られても諦めず,粘り強く頑張って最後は理想の伴侶を得た,とか言う話を聞く事もあるが,外交に関してはそれは通らないだろうな。 北朝鮮と粘り強く交渉の期会を伺うのは否定はしないがかなり難しいでしょう。 全てにおいて絶対に譲歩だけはしないでほしいです。
・逆に北韓は日本との会談を完全拒否するものではないと思う、そうでなければ日本の事を無視すればいいのですから。
これは北朝鮮側からみて対米・対韓外交が今の国際情勢では望薄なので振り子外交あるいは見返り外交として日本と接触することを拒否しない姿勢ともとれる。
金与正という金正恩の側近中の側近からどちらかといえば序列の低い外務大臣の発言だから「役者」の一人かな、米朝会談の前に金正恩はトランプのことを「老いぼれ」と揶揄しトランプは「ロケットマン」と発言したがその後シンガポールとヴェトナムで首脳会談をしてる、もちろん日朝会談が完全になくなる可能性もあるとは思う。
正恩の動静がしばらく途絶えた際に「これから重大な発表がある」と発言した某教授が北朝鮮ウォッチャーで解説するのは勘弁してくれ。
・拉致被害者家族も高齢になって、交渉カードと使えるのもあと僅かしかないことは北も承知なわけで、交渉を有利に進めたい北の思惑の結果がこの反応か。 焦っているのは北の方かもしれない。 交渉事が下手な日本側が、これにマトモに反応して、主導権を北に握られなければいいが。 今の岸田総理だと足元を見られかねないかと。
・表現が妥当ではないかもですが、やっていることはロシアの北方領土と同じで北朝鮮は拉致問題をエサに日本から経済支援や食糧支援を引き出すのが目的じゃないかな。…で、支援だけさせられて、結局は何の見返りも無く終わるパターン。まぁこのわずかな可能性に賭けなければならないのだけど、ロシアや北朝鮮からすると日本は良いカモにしか見えないのだろうね、毎回毎回何回も騙されても懲りずに支援する。
・存命中にじゃなくて、総理の任期中に連れ戻しますくらいの勢いじゃないと進まないよ。横田さん並びに、ご帰宅を待ってる被害者家族の先が長くないことは自明でしょ。この件にしろ袴田さんのにしろ当事者が死んじゃったらご遺体と共にその件も葬られそうだね。そりゃ国政も外交も複雑で凡人にはわからないんだろうけどさ、もう少し強気にというか明確な態度とってくれないと国内外に格好がつかないよ。政治にしろ経済にしろ国民にしろ勢いが感じられないよ。頼むぜ日本。19歳より。
・拉致問題解決に向けてAIでもいいからすがりたい思いです。 知恵はもう出尽くしたのでしょうか? 第3国介入も一つの糸口と思いますが 友好国とされるあの大国以外の国へ拉致被害者の方たちを引き渡すことができればそれはとても大きな前進ととらえたい所ではありますけど。
・拉致問題ってそろそろどうなの?自分達の主張しかしない人に通用するんやろか? 被害者からしたら不満かも知れないが日本人のうちの数十人。拉致被害者が帰って来ても正直僕には関係ない。北朝鮮と外交してもプラスになる事はない。 北方領土もそうだが。同じ価値観のない国に話し合いで解決するとは思えない。 まだ拉致被害者とか北方領土なんて条件の引き出しにされてるだけ。 一部の被害者の為にどんだけ税金使うって考えると引いちゃう。 違う犯罪被害者なんて他にもいるのに。世界的な観点から言えば効果あるんかな?むしろやり切れてない事で日本の評価が下がると思うが
・北朝鮮のような核保有国とトラブルを起こしてはいけません。 能力のない岸田首相が北朝鮮に行っても、日本国民から巻き上げた税金を北朝鮮に献上することしかできません。 北朝鮮には日本単独では到底抑止できない軍事力があります。 まずは、アメリカの大統領選挙後の動きを見てから考えたら良いと思います。
・日本政府が拉致問題解決の為に 北朝鮮に頭を下げて会ってはおかしい 日本国内にある北朝鮮の資金源や 朝鮮総連や学校に対する優遇措置をやめ 締め付けを厳しく行えば 北の態度や考え方がかわるだろう いつまでも返して下さいじゃつけ上がるだけ 返さなければこういう事になるという 強い意思表示を示して臨むべき
・この拉致問題を棚上げにしないで欲しいと思います。拉致問題は、重要です。拉致された親は何十年も、待っているのです。それを見ると人道支援よりも拉致問題が先です。
・中国が闇ルートで北朝鮮の物資を欧州に売ったりして北朝鮮を支援しているし、中国の支援は今後も続くだろうから、北朝鮮は経済が衰退している日本を相手にする気はないという上から目線で強気に出ているようにも見えるし、 北朝鮮にいる拉致被害者の中にはスパイの養成所で日本語教師などに従事し内情を知り過ぎている人もいるかもしれない。 北朝鮮の内情が流出しないよう、北朝鮮にいる拉致被害者は全員亡くなったということにして拉致問題を早々に幕引きしたがっているようにも見える。
・日韓のその後の関係でも明らかなように、手にしたジョーカーは末代まで使い続けたいのが南北に関らず本音のところと思う、最悪は憐憫の情で原理原則を逸脱して北と安易な妥協をすることで有ろう、南と同じ轍を踏むべきではない、性善説は通用しないと心得るべき。
・金与正側が日本が政治的な決断を下せば「両国は新しい未来を拓くこと」ができ、岸田首相が「平壌を訪問する日が来るかもしれない」と談話を発表した事に岸田が釣られた格好だが、ロシアから弾薬供給の見返りで日本に擦り寄る必要が無くなったのだと推察している。 どっちにしても外交交渉の相手としては南北ともに信用がおけない国だと思って良い。
・あちらが勝手に「日本が交渉したがっている」と言い「交渉するつもりはない」と言っただけ。 何も起こっていない。
あちらは、「拉致問題を取り上げないなら、会ってやってもいい」という態度。会えばなんとか、というのは無い。せいぜい金を取られるだけ。
小泉政権の時は、日本が珍しく「騙し討ち」をやった。二度はできない。
現体制の中枢がやったこと。現体制の弱体化、崩壊以外に解決策はないと思う。
・日本にとって北朝鮮との外交は、中国がパイプ役だったが、尖閣諸島を国有化した時から、完全に協力関係は消失した。 石原慎太郎元都知事の時代からの話だからもう10年以上経つ。あの時、自分も国有化は国として必要だと思ったが。 今思えば、拉致問題をはじめ、外交が冷え切る事は予想できていたんだと思うが。
・外交の基本は、軍事力、経済力だと個人的に思っています。 いくら、法的価値観を共有する国と。と述べても、言い出しっぺの国が弱い国であったら、その価値観など単なる虚しい言葉になります。外交は国益を重視してこそ、その行動をするべきであって、今の日本では簡単に利用されて終わるだけです。何なら今の日本は韓国にも外交力では負けてるでしょう。 外交は強い国に右にならえ、弱い国は利用されて終わるのみ。 今の日本には強さが欠けています、総理大臣の岸田は国家観も歴史観もない男、きっと自分の支持率目当てに行動するでしょう。 拉致問題を本当に解決するなら、北朝鮮を制裁意外で追い込める必要があると思いますよ、それが戦術でしょう。 例えば、軍事力で追い込むの一つだと思います。 経済が弱く、国民の政治意識も薄い今の日本に価値はありません。 その日本が北朝鮮と交渉など、岸田も身の程を知った方がいい。 利用されて終わるだけ
・核爆弾を持ち弾道ミサイルや核搭載潜水艦まで保有するに至った北朝鮮はもはや日本は見下した存在と思っているのでしょう、交渉の一段階とも見受けられるがここに至っては日本は北朝鮮が恐怖する武力を持っておく必要がある。
・拉致問題解決に向けて北に行こうとしたのは良いが、その目的が政権支持率の回復のためだけだと北に見透かされて拒否されたのは明らか。
外交で相手に見透かされる程カッコ悪い事はない。あまりに間抜けな対応だ。 北に取ってよほどのメリットがない限り会う事はできないだろう。
小泉が以前に北訪問を果たせたのは、ブレーンに策士がいて、米を大量にこっそり北に渡したから。そのような裏取引的なものがなければムリだろう。
裏取引と言えば聞こえは悪いが、要はギブアンドテイクが外交。自分等にメリットを感じなければ会わない
岸田は頭を使わな過ぎ。
・北朝鮮が日本と国交正常化を望んでいる。 と、いうのは過去の話ではないか?と私は感じています。その理由としては、日本やアメリカよりも、今は、中国やロシアとの関係が密になっているし、アメリカや日本を意識しなくても、他の国との関係で充分それを賄う事が出来るくらいのものが構築されているようにおもいます。
・拉致された人を生きたまま返せという、日本の主張は政府は分かってながら踏襲しつずけてることにまず根本的な問題があるのでは。 拉致被害者の多くは、鬼籍に入ってるのは残念ながら事実であろう。 そこから外交を進めなければ、この問題は解決しない。
・本当は、こっちが関わりたくないよ。 ただ、日本国民を多数拉致しているから関わってるんだよ。 普通の国ならとっくの昔に自衛隊の特殊部隊送り込んで、救出している。 戦前の日本が全て良いとは思わないが、自国と自国民を自分達で護る、というところは、今の日本の現状を見ると遥かに良かった。
・正直、北朝鮮側は交渉のテーブルに付く意味はないのでこの対応は至極当然。
人道的な対応をしろと言ったところで、外交は国益のためにやるもんなので人道に外れてるから云々言っても意味がない。
非人道的な行為で周辺国から批判され、孤立、実害が出るとかなら対応するかもしれんが、北朝鮮に限って言えばそういうわけでもない。
拉致は悪い、返せと言うだけではこの問題は進展しない
|
![]() |