( 154640 ) 2024/03/30 22:05:20 2 00 4月入社直前「メールで内定辞退」はあり?なし? SNSで議論毎日新聞 3/30(土) 12:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b445e4d9f62a157949807a0023c09aa558260f18 |
( 154643 ) 2024/03/30 22:05:20 0 00 4月の入社直前に「メールで内定辞退」はあり?
「4月1日に入社できません」
新年度スタートを目前に、採用内定者から「内定辞退」のメールが来たというX(ツイッター)の投稿が議論を呼んでいる。企業にとっては「まるで結婚式直前のドタキャン」という見方もあるが、入社直前の辞退に問題はないのか。就職情報サイトや内定辞退の「代行」を担う弁護士に内情を聞いた。
【写真】企業による「オワハラ」の主な例
◇「顔にドロをかけられた」
Xの投稿によると、3月22日、採用担当者に1通のメールが届いた。
「他の会社にご縁を感じたので、貴社には入社できません。申し訳ありません」
職場の空気が張り詰めたといい、投稿者はこう続けた。
「こんな大切なことをメール1通で済ませられたことが重くのしかかる。怒りを通りこしてあきれてしまう。顔にドロをかけられたような気分だ」
投稿したのは「プライム上場企業で人事担当15年」という人物。3月25日に投稿されると4万以上の「いいね」が付き、26日には「内定辞退」がトレンド入りした。
これに対し、投稿を読んだ人からは「別にメール1本で内定辞退してもよくないか」「就活生の皆さんは内定辞退するときはメールでいいのでできるだけ早く企業に連絡してあげてください」などと、さまざまな反応があった。
◇採用難で人事は悲鳴
就職情報サイト大手「リクルート」の担当者は、入社直前の内定辞退について「企業の人事担当者は胃が痛いでしょうね」と同情を寄せる。
新卒一括採用を行う企業では、3月には入社後の配属先決定や研修、地方支社の寮の手配などが済んでいる場合が多いという。
「3月の内定辞退は『結婚式直前でのドタキャン』に近い。昨今の採用難に加え、追加募集をかけることも難しく、(新入社員が)『マイナス1』で新年度を迎えることになりかねません」と解説する。
その上で「入社を悩んでいるのであれば、人事担当者に率直に話すことで不安材料が改善される可能性もあります。辞退を決めたのであれば、一刻も早く伝えることが大事ではないでしょうか」とアドバイスする。
◇賠償請求され「代行」へ駆け込み
インターネット上では、内定辞退の代行業者も数多く見つかる。
フォーゲル綜合法律事務所(大阪府)は、企業への連絡と書面作成などによる内定辞退を依頼者の代わりに実施しており、費用はおよそ2万~5万円という。
同事務所の嵩原(たけはら)安三郎弁護士(大阪弁護士会)によると、民法上、労働契約の解約はいつでも申し入れることができ、申し入れから2週間で成立するため、内定式などで「内定承諾書」を書いていても辞退に問題はないという。
代行依頼は年々増えているといい、年間のピークは3月。利用者の半数ほどは自力で内定辞退を試みたものの、「損害賠償を請求する」「誓約書を書いただろう」などと強硬な態度を取られ、駆け込んでくるという。
また、内定後に会社への違和感や不安が募ったものの、自分からは言い出せず代行に頼るケースも多いという。
嵩原弁護士は「今の若者は将来に強い不安を感じています。終身雇用制度が崩壊し、入社すれば即安泰という状況ではありません。残業時間や有給休暇、社内教育などにシビアな目を向け、不安が解消できない場合は内定辞退につながりやすいです。今の若者はけしからん、で済ますのではなく、辞退された理由を冷静に分析することが大切ではないでしょうか」と話している。【西本紗保美】
|
( 154644 ) 2024/03/30 22:05:20 0 00 ・会社経営してるけど、電話の方が誠意という気持ちは伝わるけど、メールで辞退でも「まぁ証拠残るしいいかな」と思って別に気にしない。 むしろ入社して半年後(育成コストが発生しており、翌年卒の採用も終わってる時期)に辞められるよりはまだマシかな。 いずれにしても入社直前に内定辞退するような人が優秀な人材である確率はものすごく低いので、その人のことはすぐに忘れてその後の人員のやりくりにフォーカスするかな。
・入社直前に内定辞退を申し出た学生は、その会社で働くことに何らかの不安があり、それを払拭できなかった場合が多いと思います。キャリアアップを狙う人なら、希望先の内定が出た時点で、内定辞退を申し出ます。不安の内容は企業側にある場合もあれば、学生側にある場合もあります。就職活動では元気に明るく振る舞っていたけど実は心身はタフでないとか、付き合っている人との関係で広域異動は難しいなど様々です。予め想定される不安材料について、その点は心配する必要がないという説明をするか、そのような不安を抱えている人は辞退してもらった方がよいと腹をくくるかのどちらかで臨むしかないでしょう。
・企業規模にもよるかとは思いますが、大手企業は入社後の退職者の割合も計算して採用しているようです。ただ、中小企業やベンチャー系のスタートアップ企業などは、新入社員の給与や教育にかかる諸経費の予算に限りがあるため、余裕を持った採用を行っていないことがほとんどです。メールでの辞退は問題ないとは思いますが、学生側の理解教育と企業側の対策を講じるとともに、4月入社以外の入社機会を設ける必要もあるかと思います。
・法的には問題は無いとはいえ、やはり企業側も採用するものと思っているでしょうから、出来る限り入社直前の辞退は避けるべきだろうと思います。 また、メールだけでその通知を企業側に送るのであれば、ただ、入社出来ませんだけではなく、書ける範囲での理由であったり、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。など言葉にも誠意を尽くすことや、相手に配慮をすることは、社会人としては大事な事だと思います。
・採用難で人事も大変と言いますが、私が学生の頃は就職難で、圧迫面接しておいて不採用した企業も沢山ありましたよね。
「顔にドロをかけられた」という言い回しが、圧迫面接の頃の企業態度と変わってない気がして、あまり共感できません。
持論ですが、どうせ辞めるならウジウジ悩まないで早めにスパッと判断してくれた方が、会社にとっても楽なのではないでしょうか。
入社の一ヶ月後に突然退職されるより、よほど誠意があると思います。会社にとっての内定は、本人にとっても内定なんです。
そもそも内定後に他社の面接を受けているということは、その会社での入社に不安があったのではないでしょうか。 面接時の態度や口調に、何か落ち度があったか考え直してほしいです。
・バブル崩壊直後の就活で内定切りをされた経験があるので、どっちもどっちな印象です。当時上場企業2社の内定が出たので一社断りを入れ残った一社から内定切られたので本当に落ち込みました。地方出身だったので空白は作れなかったので、慌てて就活をやり直し何とか仕事先は見つけましたが超ブラック企業で2年しか持ちませんでした。企業担当者も大変でしょうが、就活生も人生がかかっております。もう少し良い仕組みになってほしいものです。
・1対1で、しかも “言った言わない” の問題がある電話よりも証拠能力があって原文展開が可能な電子メールの方が現代のビジネスには相応しいと考えます。
そのうえで誠意を示すために後追いで電話くれるのもいいかも知れませんが、そんなこと聞くために時間を占有されるのは無駄だと思うのでメールをできるだけ早くくれれば十分だと私は思います。
・良くも悪くも欧米的なドライな考え方が浸透してきている。 採用する人は仕事としてやってはいるが、面接だけでは無くそれ以外にも色々考えて時間と費用を費やして決めているから全てが無駄になると怒りも生まれる。 逆に採用される側もあちこち面接行って1番自分が行きたい所に行くのは権利だと思う。
まぁこう言うドライな考え方の人を実際雇えば権利ばかり主張して義務を果たさない可能性もある。 雇ってみないとわからないが、そんな失礼な人間が正社員として部下にならなくて良かったのではないか。
・もし電話や訪問での辞退だったら、会社側は注意しないといけない。 先方が、録音・録画している可能性があるので、迂闊な言動をするとネットに上げられて大炎上の可能性も。 (音声を直接、は少ないでしょうが、針小棒大に誇張した投稿は十分あるでしょう)
だから会社側も、電話が来たら即録音をしておかないと、対抗できなくなる。 そんな手間を考えたら、メール1本の方がましに思えてきます。
・内定の通知や合格通知も今はメールですよね。 入口がメールだから出口もメールなのは公平だと思います。 退職願など上司に直接渡さないといけないとパワハラに耐えるしかなくなり結果的に自殺してしまうこともあると思います。 日本的にはメールでなんて失礼にあたるなど遠慮があるのでしょうけど、そのうち退職もメールでが普通になっていくと思います。
・企業側のお祈りメールは業務効率上やむを得ないので、学生側が内定辞退をメールでするのも仕方ないだろう しかし「直前に」というのは問題だと思う 将来転職などでどうご縁が繋がるかはわからないので、角が立つよりは立たない方がいいに決まっている これはもう「誠意の問題」なので、学生にはわからないしそういうことは社会人になって身をもって経験していくだろう
・「内定」について、雇用契約の明確化が第一でしょう。
そして、早期に辞める人は入社前だけでなく、入社後に社風を知って辞める人も多いでしょうから、企業としてもそのリスクも想定する必要があります。
結局は、働きたいと思わせることができる職場にできるかどうか。 ビジネス堅調で給与も良く、人間関係も良好、コンプライアンスも適度に効いている。経営者の手腕が求められます。
・入社前ならまだましな気がする。 以前働いてた職場で、採用担当者が制服のサイズや靴のサイズとかパート社員で働く事になったおばちゃんに聞いて、全部新品揃えてはりました。 面接の時もシフトいっぱい入りたいみたいな事言って、採用決まった時も一生懸命に頑張ります!って言ってたらしいんですが、入社した日1日だけ新品の制服着て次の日からは無断欠勤で会社からの電話にも出ず飛んだ! やっと連絡繋がったら仕事覚えられそうにないから辞めたいって言っておられたそうです。 まだメールでも自分から会社に連絡するのはマシ!
・自分は本命企業から内定をもらった日に、他の内定をもらっていた企業に辞退の電話をかけた。 少しでも早く連絡したほうが相手企業の人員充足計画に迷惑がかかりにくいと考えたから。 とても残念がられたがすんなり受け入れてもらえた。 相手の立場になってものごとを考えることは大事だと思う。
・別にメールでも良いんじゃない? 不採用の時だって、お祈りメール的なものがあったりするんで 面接を受けに行く人だって、履歴書書いたり、履歴書の写真撮ったりしてお金かかってるんだし、不採用ならちゃんと相手に電話をして、これこれで不採用になりましたのでって誠意をもって伝えるべきだと思う。
・たしかに人事担当としては入社直前の辞退は痛いと感じるかもしれないが、角度を変えてみればこのような人材を取らなくて良かったとも言えるのでは?入社してしまってからこのように常識のない人だったと分かってもその程度の理由では解雇することも難しい。ありかなしかという観点よりも大事な連絡をメールで済ませるような人は入社してもらっても上司や取引先に対して同じことをする可能性が高い。入社する前にこの人の人となりがわかって良かったと思うべき。
・労働者の権利は使用者より守られています。辞めると言われたらもうどうにもなりません。一方で、働く意思がある労働者を使用者の都合で辞めさせるのはとても難しいです。ただではすみません。勝手に向こうが辞めてくれるのですからこちらに瑕疵はないのですから早々に諦めて次に期待した方が良いと思います。
・人事採用部門に在籍したことがあるが、最近の多くの学生は、リクルートの「SPI3テスト」を事前に受験するように指示されていて、その成績優秀者はたいていの企業で、最終面接まで行って、優先的に内定をもらうことが多い。 その中には、自分の本命ではなくても、いくつかの内定を複数の企業からもらうことで、自分の評価が高いことを確認したがる「内定マニア」が存在する。 企業としては、本当に就職したい学生を落とししたのに、内定者にあっさり辞退され、採用部門が責任を問われることになる。
・昭和の話だが、私の同期確か162人居たが、入社時の2週間の研修に来なかったのが数人、配属発表後に辞めたのが確か2人、私同様地方の同じ工場に配属された確か32人中2人が次の日には無断で居なかった。メールのない時代と比べてはイカンが、入社前にメールをしっかり送るのはかなり良心的では。
・「内定」ってのは、企業側にとっても「雇用契約は諸事情があって出来ないけど、雇用はする意思があるよ」という意味。なんとなく、企業側はあたりまえと思っているが、実は雇用契約を正式に結ばず、雇用を確保したいというある意味では失礼な行為であるという事は認識すべき。 また、多くの企業は内定時に雇用契約が成立する条件を明記しない。しかも、人事がそういう事を知らない企業すらある。
「内定」文化はその企業単独で原因があるものではないかもしれないが、ただし、そういったことは本来は学生には関係がない。業界全体の慣例文化で大人側がその弊害の不利益を学生に負担させているのだから、しかたがないと思うしかないだろう。 それに、この程度のマナーを気にしてもしかたがないと思うし、こういう契約ごとは証拠が残らないといけない訳だから、最初の連絡としてはメールがむしろ正しいと思うが。
・個人的に不義理とは思いますが、採用通知もメールなのだから、メールで断ってもダメとまでは言えないと思います。
自分が会社側だったら確かに余計な仕事や、配属しようとしていた部署の負担が増えてしまうのでムカつくでしょうが、そういう人間が入ってからのトラブルの方が余計に頭が痛いので、むしろ入ってこなくて良かったと前向きに捉えますね。
今は世の中効率化を図る時代ですが、それでも直接顔を見せてくれる、何かあれば連絡くれるといった、客観的に見れば非効率な行為であっても相手を思いやった行動をしてくれる人は大事にしたいと思いますね。
・有りか無しかで言うと有りと思います。 しかし、入社直前に辞退する理由が知りたいですね。 入社直前の時期に他の就職先が決まるとは思えないので。 もし、意欲の低下や体調の問題などがあって辞退したなら、会社にとっても採用しないほうがよかったと思います。 また、ずっと前から2社から内定をもらっていて、ギリギリに断りをいれるような人も採用しない方がよいと思います。 売り手市場で人手不足の時代 また、転職が当たり前の時代 企業は、可能限り多い目に採用を考える方が良さそうですね
・辞退を告げるのがメールなのか電話なのか直接対峙してなのかではなく、告げるタイミングが一番問題でしょうね。
事故や病気ならともかく、自己都合で辞退するのであれば入社ギリギリのタイミングではなく出来る限り早い段階で告げないと、内定を出してくれた会社にも迷惑がかかります。
会社も必要としている人数を求人している訳で、一人だけならともかく偶然にも複数の人にいわゆるドタキャンをされてしまったら人員を補充するにも充分な時間と労力を割くことも困難になってしまいます。
・メールでの辞退連絡自体はありだと思う。
もし自分がやむを得ず辞退する状況になったら、採用の連絡を貰ったのと同様の方法で連絡するかなと思う。 理由としては、人事担当者が採用連絡する際には最も連絡取りやすい。もしくは業務の負担にならない方法で採用連絡をしてくるのではないかと思う。
なので採用連絡がメールでなら辞退もメール。電話でなら電話。封書でなら封書で。
この記事だと期日が直前っていうのは良くないけど、連絡手段だけで言えば人事担当者がメールで連絡してくる人ならメールでの連絡もあり。
・合否の連絡もメールなので、辞退もメールで可だと思います。 連絡時期に関しては最低でも2週間前には欲しいですね。法的な解釈から。 多分、ここから先はほぼ感情論です。 準備している会社側としては怒り心頭でしょうね。 配属先や教育計画、パソコンやセキュリティカード等々。 弊社では3か月間はゲスト扱いで専用のIDは3か月以降に順次準備ができ次第渡していく方針です。
・内定辞退も、メールで連絡することも、どちらも悪いことではないが、 時期がその手段で適切だったのか?という話でしかないと思う。 3月上旬には入社に向けた準備、それこそ必要な物品の購入とかを進めている。 辞退するにしても、意思は固まっていたが無駄に引き延ばしていた だとするなら、無駄になる費用請求されてもおかしくはない。 連絡手段も即伝えるべき時期に来ていると考えれば、メールなどではなく、 電話等の直接的な手段で確実に伝えるべきだ。 企業と就活生は対等だとは思うが、それはお互いの責務を果たすこと が前提であり、いわれのない不当な要求に応じる必要はないというだけの話。 この時期にメール一つで終わりって責務を果たしているといえるのだろうか。
・20年前なら、入社直前に内定辞退をメールでなんてそんなの常識として考えられないと言っていたと思うけど。
今の時代だと、それはあり得る想定できる範囲の事だなと思ってしまった。
それに、内定辞退なんて会社の菓子折りとか持参して頭下げにきて辞退するとかじゃなければ、今時メールだろうが電話だろうが誠意に大差なんてないと思う。
辞退された会社側としては直前だと入社に際して色々準備していたと思うけれど、逆に企業側も経営状態の悪化など自責で入社直前で内定取消しって事例もあるわけだし、その場合どちらの損害が大きいかと言われたら就活者の方だしね。入社するまでリスクは双方にあるわけだから。
・企業側としては、事前に「まだ迷っているので、内定辞退するかもしれない」旨の相談があった方が、 急に”4月直前に”内定辞退しますと言われるよりはダメージが少なく済みそうですね。 内定辞退 自体は、どの会社でも発生している事であり、メールでの内定辞退も今のご時世であれば逆に主流ではないかと思います。(下手したら、代行業者経由や無言内定辞退なんてこともあるので)
今回のケースは、 「4月入社直前」「事前の相談や連絡の有無」が争点なのかなと思います。 事前の相談があれば、1名追加で内定者を増やすかどうかを検討する余地もできますし、 4月入社直前に連絡が来ても、「ほかの会社から内定もらえたのか」と心構えができるので… まぁ、内定者にとっては、辞退しなかった場合でも「内定辞退しようとしてたやつ」みたいな印象や、評価に関わったりするかもと思い、連絡しづらいかもですが、普通は評価対象外なのでご安心を。
・企業側が優位に選べる時代はもう終わりに近いです。選ばれる側なんだという事を認識した上で一生懸命頑張って選ばれなかったのが悔しいんでしょうが、立場逆転した途端に被害者アピールは見苦しいです。選ばれる様な社風になる様に、頑張っていくしかないです。
・「内定」は正式な雇用契約ではない。ゆえにかつては企業側の勝手な論理で内定切りにあった就活生もいた。立場が逆になっただけの話でお互い様ではないか。今後は内定などという曖昧な制度はやめにして正しく採用し、労働基準法に定める雇用条件の提示手続きなどを適法にすすめ、すぐに雇用契約を結ぶこと。そしてその際に双方に生じる権利義務についての合意と、契約破棄の場合にどのような経済損失が双方に発生しどのように補充されるのかを合意しておけばよいと思う。そこが曖昧なので企業の採用担当者もドタキャンされて苦しむ事になる。さらに採用側は最悪の事態を避けるためには辞退率を見積もって採用数を調節すればよいのではないか。
・メール1本が良い悪いよりタイミングが重要な気がする。職種にもよると思うが、会社側は入社にあたり設備や備品等の準備もあるだろうから、せめて1ヶ月前には連絡をするべきでは? ただ会社側もその程度の魅力しか無い会社だと思われているのだとしたら、社内会議により議論・改善の余地を探るべきだろう。
・元のポストも見ましたが、内定を直前で辞退されたことよりもメールで済まされたことを嘆いて、泥を塗られた気分とか言っているのに違和感を覚えました。
投稿された方は「今時のとんでも若者〜」な文脈でポストしたのかも知れないですが、「辞退されたことよりメールで連絡されたことに憤慨してSNSに投稿してしまう担当者」がいるとんでもない会社に思えました。
SNSでこの調子なら、直接電話したらどんな暴言吐かれるかわからないからメール連絡だけにした可能性もあるのではないでしょうか?
あと、大事なことほど「電話だけ」で済ますのはやめた方がいいと思います。
・個人的にはメールの方がきちんと証拠として残せるからよいと思う。誠意ある連絡手段は何かなんて人と時代によって変わるんだから、指示したわけでもなければ自分が期待した方法じゃないからといって相手を責めるのは筋違い。 時期的な問題はあっても、どっちにしろ2週間前に言えば辞められるんだから入社直後に辞めることも出来るわけで、それよりは入社前でまだよかったと考えるしかないだろう
・直前に辞退は問題があるけれど、今は昔みたいに沢山の人を雇うというわけではないし、企業も昔と違って入社してくる人をケアする感じにしないと今回みたいに急に事態になる可能性もある。 企業も昔からお祈りメール1通だけで不合格通知をしているから都合の良い時だけ被害者っぽく言うのは都合が良いよね。 確かに色々と準備とかしているから辞退されたら困るけれど、新社会人も色々な企業からその会社を選んで面談をしたのにお祈りメールだけだよね。
・相手のことを思えば早めがいいと思うのでいつ読まれるかわからないメールよりかは電話で直接伝えたほうがいいのでは。 それぐらいの誠意はあってしかるべきだと思うけど、一方でメールのほうが証拠残るからいいという考え方もあるようですね。 自分が就職した頃はメールでそういったやり取りをすることが一般的じゃなかったので、今はある意味楽でいいなと正直思います。
・人手不足が深刻な状況となり、会社よりも一社員の方が対場的に優位になっている。 私の会社でも完全に逆転現象が起き、人事異動に不満があれば「辞めます」と脅す社員が増え、人事異動の取り消しがしばしばみられていた。 逆にそういう人事に不信感を抱いた社員はやめていくという悪循環となっていた。 数年前より、会社の方針を「嫌なら辞めろ」スタンスにし特別対応を一切やめることにした。それと同時に、人事異動について明確なルールを設け、社員に理解を得られるようにもした。 その結果、離職者を減らすことができている。 何が言いたいかというと、会社は会社の威厳を保ちながら、社員には誠実に向き合う必要があって、それを忘れると崩壊していきますよって話。 入社直前にメールで辞退と言ってくるようなやつは、結局お荷物になりえますから、辞退してもらって結構ってスタンスでいいかと思います。
・定期採用の終焉だな。企業側も第二新卒の方が社会人としてのイロハを教える必要もないし、採用される側も単年と言えど新卒採用時の社会的イメージだけでははない基準が明確になるので真剣みも違うだろうしね。そもそも少子高齢だから高卒採用は更に増えて大卒採用までの4年間を有効に機能させれば効率的だし継続もある程度見込めるだろうからね。
・優秀な人材を取ることだけに縛られた人事が、いや、すぐ辞めちゃうし、教育不足になるくらいなら学歴よりも打たれ強さや芯の強い人材の方が有益だとかの長期的な視点で考えることができたらこの歪は改善すると思います。若いだけが財産みたいな旧戦法を皮切りに、結局、折角とった若い人材だ。貴重だ。お客さん扱いしろという流れを作っているのは人事ですから。
・内定辞退は色々な意見があるのはすごくわかります。
法的に問題がなくても、企業側に失礼のない形で辞退するのが望ましいと思ってしまいます。 個人ではなく企業対当事者としてでないと、時代や価値観が変わっても日本の元々あるモラル が本当に崩壊してしまいそうで将来が不安だし、より良い企業に就職するために尽力してきたご家族のことも考慮して決断すべきだと思ってしまいます。(ご家族が辞退を薦めた場合は別ですが)
・今の新卒一括採用がおかしいのでは?もうずいぶん前から時代に合わなくなっていると思う。採用される側は入社後にある程度教育してもらえるなんて期待せずに、採用する側も大量一括採用ではなくちゃんと一人一人を一件ずつの案件として採用していかないと、こういう問題はなくならないと思う。
・最近ではメールSNSが主流ツールなので問題無いと思いますよ。 辞退書みたいな書類を送る時代でもないしね。 むしろ電話よりも証拠は残る。
ただ、3月下旬という時期だけですわ。 人事配置も固まっている段階では厳しいだろうな。 内定をいくつも貰っている採用予定者だと思われるので先方に迷惑が掛かると想像できる人ならばこんなことはしない。 だから人事担当者さんも落胆せずにこんな予定者を我が社の社員に迎え入れなくて良かったなと慰めるしがない。
・企業の採用担当です。メール1通で入社辞退って昭和から社会人やってる自分からしたら失礼にも程があると思うけれど、入社直前まで大事な事を連絡してこないような人が入社しなくてよかったと思った方が良くないでしょうか? 4月入社の直前ということは、だいぶ前から別の会社へ行くことは決めていたのでしょう。それを直前まで内定を出してくれている会社に連絡しない人は社会人になってからも社内の人や仕事関係の相手と良い関係を築いていく事が難しい人ですよ。 そういう人に内定出してしまった自分の見る目のなさを反省する事は必要かもしれませんが、この人に入社してもらえなかった事を残念がる必要はないように思いますね。 人手不足が深刻ななか戦力的に別の手当てをするのは大変だと思いますが、ここが腕のみせどころという気持ちで頑張りましょう! 採用される側の方へ一言。入社する会社だけでなく、辞退する会社へも出来る限り早く意思表示!
・内定辞退がもっと自由になったほうがいいかもしれない 契約で社員を縛る圧力は確かにあって、それが不安をあおっているわけで、 自由に解約できる条件が手元にあれば、かえって、いつでもやめれるという安心感から、試しに働いてみようという気持ちも生まれて、プラスになると思う。 自由にやめれないのは、その会社に魅力がないという事を案に伝えているためともいえるなぁ
よい会社なら、そんな辞退者は少ない やめていく社員は、会社に魅力がない と自社について考えてもいいし、会社のそのほうが発展すると思う
いつまで会社中心という視点を続けているんだろう?
サブスクみたいに、いつでも解約できるものを表示しておく そんな時代になったような気もするね
会社は退職する場合は一か月前とかいうのは、引継ぎなどの会社の都合の話だけど、実際には、一か月間に意思表示して、そのまま有給使うので意味ない。
・もし会社側で誠意あるような真面目な会社だったら、非常に気の毒だと思いますね。 しかしながら、今回の小林製薬とか、会社側に不祥事や問題がある場合、学生はあまりにも気の毒ではないでしょうか。 リスクヘッジのために複数の内定を持っていて、直前に辞退すると言うのは今後増えるて来るような気がします。 法的に問題がないとかわかったらなおさらだと思いますね。もちろん、自分の大学の就職課や後輩に迷惑をかけたりする可能性はあります。
・これもまた「ルール」と「マナー」の違いかなと。 今の子等は「マナー」より「ルール」重視だからルールさえ守ってれば、もしくはルール違反でなければOKって子が多い感じ。 3〜40代以上の現役世代は「ルール」はもちろん「マナー」も大事とする考え。 ここの差は中々埋まらないと思うから難しいと思うけど、採用側も「マナー」が守れない子はどっちみち長続きしないだろうと思って切り替えるしかないと思う。
・どんな手段でもいいから、なるべく早く連絡するのがベターですかね。卒業出来なくて、という学生もたまにいますしね。内定は内定でしかなく、予定者側からはいつでも自由に辞退出来るということは人事担当なら知っているけど、担当者も人だから、悔しくていろいろ言ってしまうのかな。入社したって、初期研修のうちに退職する人もいますし、採用は本当に難しい。
・まあまず連絡手段はむしろメールが最適だからそこは何ら問題ない。
ただそれが直前というのは正直ダメージはある。 それまでの採用手続きが全て無駄になるのもそうだが、補欠者や次点者の繰り上げも間に合わず配属予定先が年度はじめから欠員状態になるのはその部署にとってかなり痛い。
まあ入社数ヶ月後に辞められるパターンに比べたら遥かにマシだと思うしかない。
・うちの会社は内定は出しますが、特別な事はいたしません。来る者拒まず、去る者追わずで対応してます。代表が内定辞退を留意しても、入社してから辞めるだろう、であればムダな時間を取られるより、「ハイ受け承りました、頑張ってください」でメール送信して終了です。リクナビ、マイナビのブースを出すこともしません。HPとハローワークのみこちらから働きかけることもしません。 ですから、中途採用が多いですかね、採用に特別費用はかけません。
・この問題は礼儀的な観点と、内定辞退の手続き的な観点と辞退するタイミング的な観点といったいくつかの観点があって。
礼儀的には今の時代なのでメールでもいいと思うけど、タイミングはある。入社直前だと会社側も既にいろいろ準備をしていてパソコンの手配、配属先などいろいろ調整してコストがかかっている。内定直後ならともかく入社直前ならせめて電話くらいはすべきだろう。
辞退の手続きとしてメールという手段は問題ないけど、一応の労働契約が成立している時期なので、解約には双方の合意があるのが望ましく(必要ではない)、メール1本投げてお終いというのは手続きとしてやはり好ましくないだろう。
辞退のタイミングは前述の通りだけど、実家の都合などやむを得ない事情があるなら仕方ないけど、入社まで残り10日程は直前過ぎるし「他社に縁を感じ」という理由はどうなのか。
個別事例としては批判されても仕方ないケースかと思う。
・まあ、パーソナル診断でも日本人はフォロータイプが多くて決断が苦手だからなあなあで入ってしまう人も多いだろう。 その勇気を起業とかに向けてくれると良い世界になるんだろうけど、まあ好きにすれば良い。野球のドラフトと同じで毎年一人まともになり。10年に一人会社を支える人材になれば良い。
・面談自体WEBで1回も直に会わずに選考が進む場合もある。 選考連絡は普通全部メールで済ませるので、メールで内定辞退は普通では?
内定辞退に関し、メール1通で済ましたことに「顔にドロをかけられた」 という反応をする会社に私は入社したくない。日本語も正しく使えない会社では猶更。
面接辞退された会社のこういった反応等を見ると、他の会社に魅力があって辞退されたのではなく、辞退された会社に辞退したいと思わせる何かがあったように感じる。
・将来を決める事態 メールでもLINEでも書面でも対面でも電話でも 最終的に意思の表明をしなくてはならない
手段は変われども 明確な意思の表明は変わらない
受け取る側の選択によって 確認方法に差が生まれることはあるとは思うが
魅力のある側へ移行するのは転職でも新卒でも同じ事 選択の自由は認められていて、法に反する側が理不尽であることを知らしめるべきだな
不安に思えるのは信用できない魅力が足りないから 内定した側が我慢する必要は無く、職業選択の自由は保障されて然り
内定辞退も一定期間であれば認められなくてはならないし、内定者のせいにせず、辞退される程度の魅力しかない企業なら、魅力を高める努力こそが必要。
・そもそも身体が一つしかないのに幾つも内定を貰うこと自体不思議な事だと思っている。もし複数内定を貰った場合は、なるべく速く意中以外の会社には断りを入れるべきである。戦力として先方は考えているだろうし配属先も検討しているだろう。学生時代に幾つ貰ったと教授から聞かれたが、内定数がステイタスにでもなるのか。
・これからこういう若者が増えていく事は避けようがないように思われます。 メールか電話かというような〝誠意〟の問題は別として、直前の内定辞退は、いわゆるドタキャン的な行為であって、相手に経費的にも実務的にも迷惑をかける訳ですが、将来、今の若い世代が会社員となって、こういう事態に遭っても「これが普通」「いいよいいよ」と思えるかどうかですね。
・メールでも何でも、辞退の意思が固まり次第すぐ連絡したのであれば、問題ない。
下手に電話することで応募者が躊躇して時間がかかったりしても企業は困るし、直接電話がかかってきたり来られたりしても、双方のリソースが無駄に取られるだけ。企業は利益をあげることが大事であり、無駄にプライドや正論を振り翳し、余計なリソースを消費するのは儲かっていない会社のやること。
全ての起きたことはサンクコスト。その後どうするかのみを考えなければならない。
・メールでいいと思いますけどね。電話だろうと、直接会いに行こうと結果は変わらないでしょと。 審査落ちしたときもメールとかWEBからとかですし、昭和の企業戦士でもあるまいし、労働者と会社はそもそも対等な関係だと思います。 指揮命令権は当然、会社にありますが、給料をもらう代わりに大切な時間を提供しています。 私は等価交換と思っています。 まぁ、非難されるべきは、連絡手段ではなく、時期の方ですかね。
・話は変わるが、うちでもあった。メールではなく電話で。 入社式直前の3週間前に「すみません入社できません」と本人から電話が来て、当時人事課にいた私としては焦った。他の会社に行くのなら重要問題と上司もおこった。 次の日、もう一度電話で事情を説明させると・・・「すみません、単位が足りなくて卒業できないんです」。ああなるほどねと。 上司は役員会に説明し、会社に勤務しつつ学校で補講を受けさせて卒業後に本採用にした。今でも働いてくれてるが、こういうケースもあるので注意です。
・電話や直接会っての辞退は相手の時間も取らせますしね。どうしてもの場合、メール連絡が一概に悪いとは思わないです。 ただ、社会人になるわけですし、相手の状況もしっかり考えたうえでの対応を心がける必要はあると思います。
・一昨年に入社日前日の業務外時間に「入社出来ません」と言うメールで辞退したと言うのがありました 入社書類一式と制服もその前月のお渡ししてあり 入社日に心ばかりですがプレゼントも用意して 求人難の時代ですから「雇ってあげる」と言うような気持ではないですよ 新しく一緒に働く仲間を迎え入れようと言う気持ちでやっています これから社会人になるのですから、決まったことに対しては色んな人が動いていると言う自覚が欲しいですね
・メールで辞退は別にいいのではないかと思うけれど、直前に辞退するのはいただけない。 でも企業としては、その程度の人間を選んでしまった、そのくらい失礼な人間であることを見抜けたかったことを反省点にして、次の採用でどういう人を避けたらいいか気をつけるしかないのではないでしょうか。 それにしても、その辞退者がいる大学の後輩はとても気の毒ですね。先輩がそれでは、直近で採用はしてもらえないかも。
・企業の不採用通知もメールがほとんどかなと思います。それはそれなのかもしれませんが、採用後の辞退なので少しシビアなんですかね。理由も然りで実際にはさまざまな事情で辞退される方もいて、仕方ない理由の場合もあるかと思います。わざわざ他の会社に魅力がありとか言うから角が立つ。正直な事は悪い事ではないけど社会に出るのだからもう少しものの言いようもあったよね。そしてギリギリまで悩んでの答えかもしれないけどお互い早めに伝えましょうって感じですね。
・一部の資格マニアが内定をどれだけ獲得できるか…なんてゲーム感覚でやっていたのを思い出した。 私は当時公務員一択だったので「変ったことやるなぁ」なんて感覚で見てましたが、あれから約40年。バブル崩壊したときに国立理系卒業という肩書すら通用しなくなり職にあぶれていると聞いた。
自分の一生とは言わないけれど、人生の中のこれからの時間の一部なのですから慎重になるのは判る。 しかし、辞退する意思を固めたのであれば、より早いうちに相手方に連絡を入れるのもマナーかと。 キャンセル待ちとは言いませんが、それで代わりに採用される人もいるかもしれないのですから…
・以前に人事担当の同級生から同じような話を聞いたことがあります。連絡無しで入社式バックレもあったらしいです。なので保険で多めに採用してるとか。面白かったのが、その多めに採用した新入社員が後々結構な活躍してて会社の発展に貢献したそうな。
・以前某企業の採用を担当していたことがあります。一番困るのが直前になってからの内定辞退いわゆるドタキャンです。 入社を見越しての新しい組織、人員配置それに伴う異動や研修の手配その他諸々……。 それこそたまったものじゃないです。 法律的には問題が無くとも常識やマナーの問題だと思います。 来社して謝罪してくれる人もいれば手紙をくれる人や電話で辞退する人様々いましたがドタキャンでしかもメール1通というのは社会人としてどうかと思います。経験上いくら勉強が出来て良い大学を卒業しても常識がない人は仕事が出来ないことが多いです。 ある意味入社して貰わなくて良かったとも言えますが。
・メールで全然問題ないと思う。 企業だってメールで不採用通知するところゴマンとあるよね。そっちは良くて、こっちはダメですか?
もっと言えば、急用とか体調不良等の勤怠連絡も電話で!とか言ってくる会社あるけど、メールで良くないですか?って心底思う。 特に体調不良。具合悪いのに電話するというだけで、ちょっとちゃんとしなきゃいけないし、それだけで負荷が掛かるんですよ。無駄な体力と労力を使わせるなよ。
・みんなで内定式に向かうために新幹線に乗ったが、東京駅で一人いなくなった。 あとで聞いたら、別の会社の内定式に行ったらしい。
好意的に「ぎりぎりまで悩んでいた」と解釈したとしても、「直前辞退」は社会人としてあり得ないだろう。 会社側だって人員計画に狂いが生じるわけだから、早めに通知するのが当然だ。
ただ、「そんな人間を採用せずに済んでよかった」と思う会社もあるかもしれない。
・証拠も残るし別にメールでもいいと思うが、3月22日にやられたら人事総務側は堪らないだろうな。 法的にいいか悪いかじゃなくてマナーの問題だろう。 マナーは育った家庭によりけりでなかなか急拵えでは身につかないから、入社してから揉めるよりマシかも? ただ、企業側も辞められたくないなら新卒を採用するより、必死に転職活動している人を採用した方がいいんじゃないかなとは思う。
・入社して色々教えたり無駄な時間、経費を掛ける前だからむしろありがたいかな。 みんな不安があるでしょうが、それを乗り越えて初日を迎えるわけで、それすら出来ないのであればそれだけの人材ということであり、それなりの企業でしか勤められないでしょう。 あくまでも私の経験からの勝手な持論です。
・入社直前の「内定辞退」はありでしょ。 無理に引き留めても、どうせ直ぐに辞めるでしょうし。 ただ、メールは頂けないね。 キチンと電話で自分の言葉で辞退を伝えるべきでしょし、当然のことですよ。
私はつい最近まで、新卒の採用担をしておりました。 専門卒や大卒の子は、ギリギリまで就活してる子が多いから、直前の辞退なんて当然と受け止めてますよ。
ただ、湯水の如く、何社も同時進行で採用試験が受けられる、今の制度に疑問はありますが。
一社受けて「内定」、次を受けるならそこを辞退した上で、次を受けて欲しいね。
天秤に掛けるようなことは、どうかと思うけどね。 だって、高校生は複数社同時受験は出来ないでしょ。 そう考えると、不公平だよね。
・企業側も内定取り消しや不採用を文書一枚で通知したりバイトの面接なんかも何日以内に採用の連絡がなければ不採用なんて事やってるんだからメールで連絡の何が悪いのかわからない 雇ってやってるみたいな感覚だからそういう感覚になるんじゃないですかね? 文書で送るよりはやく連絡できるしもし電話で断りの連絡してきたとして急に言われても困るとか言ったところで来ないもんは来ないんだから何か変わるわけでもない メールの方が合理的だと思いますけどね
・メールでも電話でも辞退されることには変わらないのだから、どちらでも同じことのような気が致します。
私が人事採用担当なら、電話かメールかを気にしている暇はなく、急いで他の人材を確保する事に注力したいです。
魅力的な人材は、他の会社にとっても当然魅力的。内定を複数取っていてもそれは仕方のない事だと思うからです。
・最近聞かれ無くなったが5月病と言うのが有る内定辞退の方が5月病に比べて良心的かも知れない。5月の連休が明けると出勤しない新人が多数発生する。一定の社員教育を経て、教育中の給与も頂き退職する。雇用側から見れば腹立たしい行為で有り多大な損失でも有る。企業は5月病に備えて歩留りを見込んで採用して居る
・結婚式のドタキャン、に喩えるのは驚きで、人事部門は自分の立場のことを言ってるだけ。会社としてはそんな気持ちで入社してもお互いよいことないので、もっと縁のある機会にめぐり合わせたことを気持ちよく見送る度量が欲しいですね。
・もしかしたら、 自分のやりたいことを最後まで粘って、 本当に就きたい仕事の採用が、たまたま4月入社直前に決まったのかもしれない。
あと、考えられることとして、 両天秤に掛けていたのかもしれない。 採用が決まっても、入る直前にもし会社に不祥事とかあって、 辞退したいけど、その頃には、いまさら他の会社の就職活動もできないので 複数社の内定辞退をぎりぎりまでひっぱたのかもしれない。
最近だと、報道で小林製薬の紅麹の問題で新採用の辞退者は いないと言っているが、 現状、大変な状況になり、新採用の人の中には、 もしかしたら他の企業を蹴ってきている人もいると思うが、 いざ4月からこんな事件があった所で仕事したくないと 思っている人もいるかもしれない。
そう考えると、何が起こるかわからない社会の中で、 両天秤に掛けるのは、そこまで悪いことだとは思わないかも…
・景気が良かった時代は内定者が集められて研修と称して旅行に連れていかれた。そこで人事と酒を飲みかわし絆を深めると同時に「他には行かないでね」と釘を刺された。帰りはお土産まで持たせてくれた。無事に4月に入社すると 新入社員研修も終わっておらず配属も決まってないのに、7月にはもう賞与が1.5カ月とか出ていた。今また「そういう時代」が来たって事だろうね。
・すでに就業してる正社員でも辞めるのは自由なのだから、まだ働いてもいない内定者が辞めることになんの問題もない。 強いて言うなら、退職するときには2週間前の申し出が必要なので、内定者も2週間前には申し出るべきだとは思う。
・直前ということは通常であれば入社の手続きや誓約書の提出はしていると思うので、そこに違約条項があるかないか。企業側からすれば入社してくるまだ役にも立たない人のために準備をし、相当なコストがすでに掛かっているので非難されても仕方ないと思う。企業側も不採用通知はメールだろという意見もあるようだが、それはまだ採用していない段階で今回の話とは異なる。メールではなくせめて筋を通すべきだろう。
・企業は入試準備を一部偏向する必要があるでしょう。さらには一人欠員ができてその対応が必要になるでしょう。面接で素行まで見抜くことは困難です。内定辞退の理由によりますが、長い目で見たらこんな社員を雇わなくて良かったと企業は思ったらいいと思います。こんな社員を採用していたらとんでもないことをしでかしていたでしょう。企業と社員は同等です。逆に入社前日に企業からあなたを採用しないことになりましたというメールがきたらどんな顔をするのでしょうね。そんなこと実際にはありえませんが、メール辞退者はそれと同様のことをしたと認識すべきでしょう。
・応募者側は時間かけて履歴書書いて写真撮ってってお金と時間をかけて応募してるのに企業側は、お祈りメール1通送ってくるだけとか履歴書を返送するついでにコピペしたような不採用通知1枚入れてくるだけとか、連絡無しタイプの不採用とか効率的な手段で返事をしてくることが多いし、メールでの内定辞退ぐらい別に構わないのでは? 最近では代行業とかもあって間に誰か入ってくることもあるから、それらを言い出すとキリがない。
ただ準備とか色々ある訳だから出来るだけ早く辞退なら辞退を連絡すべきだとは思うけどね。
・極端な直前はすべきではないし、その場合だけはどちらからであってもそれなりの責任はとるべきだと思います。 ただ、おことわりそのものはそれも双方ともにもってあるはずの権利で間違いありませんし、文言さえ失礼極まりないとかでさえなければ、普段から企業側も同じようにメールだけでのおことわりをしている以上は、そこは非難の要素にするのはアンフェアだと思います。
・個人的な意見として、メール辞退はありだと思います。 が問題は「入社直前」のタイミングの方でしょうね。 ただこんな人がいざ入社したとしてもそのうちまた非常識なやり方で退社したりするだろうから、そういう意味では無駄なリソース割かなくて良いくなると前向きにとらえるしかないですかね。 これを新卒で悪気もなくやれるくらいですから。他社でも何かと問題を無自覚で起こすでしょうね。
・昭和ではないのだから、今の時代は会社へ一生を捧げて企業戦士として、数十年、最初から長く働かせていただくことは、全く考えていない学生若者が多い。当然、利益選択、最優先の関係しかないのであれば、職業選択の自由は憲法で保障されてはいるが、企業側にしてみれば、新卒採用の突然のドタキャンは、採用定員割れで、定員確保は灰燼に期して、溜まったものではない。学生が期日直前まで、悩みに悩んだ末、自分の進路を、二者択一、選択した結果である。企業側も採用対策に、採用側のセーフティネットを張り、学生側に真摯に向き会った、採用活動進捗のモラル対策と定期的な採用決定者のフォローを、個別連絡や広報で打つしかない。採用された学生側も、ドタキャンを行うより、可能な限り採用辞退の連絡早急に、を徹底するしかないだろう。双方に就職採用活動の誠意が見られていれば、特段の理由がない限り、突然のキャンセルなんてないはずである。
・自分としては企業に落ち度があるという考えやな。 少なくとも確実ではなく数%でも存在している場合は駄目になる可能性が必ずあるからそれに対する対抗策は考えるべきだと思う。 それに一歩間違えば内定辞職を取り消さないと訴えると言うのは脅迫という犯罪行為にも繋がりかねないし、少なくとも社会に存在する一つの組であるのならくだらないプライドやメンツに拘るよりも駄目な部分を改善して良いものを作り続けていくという考えを持ってほしい。 それに脅迫紛いのことをしなければ入社しないというのはそれだけその組の底が浅いということになるからね。
・これは選考過程における人事との関係性によると思う。 きちんと対応してくれてると感じれば、学生側もちゃんとしようと考えるのでは。 ワイも内定辞退した時、人事の人が丁寧に対応してくれてたから、なんか申し訳なくなって、本社に行って直接辞退を伝えたよ。 「もっと相談してほしかった」って言われて、ほんとすんませんて気持ちになったけど、しっかり自分の意思を伝えることができてよかったと思ってる。
・もはや終身雇用の時代ではないし、労働者の選択肢を増やす意味でも凄く良いことだと思う。 就職辞退とか退職などの煩わしくて気鬱な手続きを、簡素化して短時間で完了させるのは非常に合理的だよね。 代行業者に報酬を支払うのも勿体ない話だし、今後は官公庁とか大手企業でもメールでの退職等手続きを認めるべきだよ。 労働に価値を見出す時代は終わりました!
・内定辞退ではないけど、人事担当をしている父親から聞いた話です。 入社式のあとの休憩時間にいなくなった奴がいたそう。電話しても繋がらず、次の日「入社式に出て、この会社は自分に合わないと思ったから辞めます」って電話で言われたということがあったそうです。
他にも新入社員研修の途中でタクシーを呼んで帰ってそれ以来戻らなくなった奴など色々あるよと言ってました。
・就活を順調よくした人は半年や1年前に決まるでしょう。学生生活の間は決まったらゆっくり後は卒業のために送れるし、 で入社直前に気が変わるのもあるでしょう。微妙や嫌な気持ちで入って、やはり嫌だわと思ってすぐ辞められるよりマシだし。 入社直前に行きたかった会社に決まる人もおるだろうし仕方ないのではと思う。 今回ニュースになってる小林製薬なんかは入社式は中止らしいし。 こう入社直前でこんなニュースになってるので直前で辞退したくなる人も出て当然でしょう。
残った入社したいって人と今後足らないなら中途採用で募集して、そこの会社に入りたい人を大事にしたら良いと思います。
・現在早期退職~再就職活動中ですが、書類選考結果の連絡はそっけなくメール1通とドライな世界になりましたので、直前での入社辞退をメールにて連絡することも場合によってはアリかと感じます(人事担当者はご立腹でしょうが)。 今は新入社員の3割ぐらいが入社数年で辞めるらしいし、企業としても人材育成への投資労力にそぐわない結果となる前に去ってもらった方が長い目で見ればプラスかもしれません。
・企業だってメール1通でお祈りするしお互い様だと思うが。 企業側は採用コスト云々言うだろうけど就活生側はまだ¥1も受け取ってないんだし。 伝えるのが1ヶ月前でもリカバリできるかと言えば難しいと思う。 例えば代替で中途採用人数を増やしても派遣を取っても『新入社員が1人減る』事は変えられないだろう。 そういうのも含めて真剣勝負。
・内定って制度をどの程度に感じているのか企業と求職者に齟齬があるんだろう 求職者にとっては契約前なんだからあくまで仮契約や見積もり程度の感覚 企業側にとって入社する前提で準備したものがキャンセルになって損害が出るなら本契約をしてから準備すべきだろう 契約もしていないのにそれを断られて怒るのは都合が良すぎるんじゃないですか
|
![]() |