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「ついに!」ボルボがディーゼルエンジン車の生産終了 45年の長い歴史に幕 最後の1台は「XC90」

VAGUE 3/30(土) 20:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b647161a66cf5cd4f8cd7c6a0d08996bc67b8be

 

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ボルボは2024年3月27日、スウェーデンのトルスランダ工場で、ボルボとして最後のディーゼルエンジン搭載モデル「XC90」を出荷した。

ボルボは2030年までにすべてのクルマをEVにし、完全な電気自動車メーカーになることを目指しており、ディーゼルエンジン搭載車の生産を終了する大きな一歩となった。

これまでのディーゼルエンジンの歴史やEVに向けたモデル名の変更なども行われている。

(要約)

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 ボルボは2024年3月27日、スウェーデンのトルスランダ工場で、ボルボとして最後のディーゼルエンジン搭載モデル「XC90」を出荷したと発表しました。 

 

【画像】ディーゼル廃止で完全EVメーカーに邁進! ボルボの新世代車を写真で見る(26枚) 

 

 ボルボは2030年までにすべてのクルマをEV(電気自動車)にし、完全な電気自動車メーカーになること、そして2040年までに温室効果ガス排出実質ゼロを達成するという目標を掲げていますが、今回はその目標に向けた大きな一歩となります。 

 

2024年3月、ボルボとして最後のディーゼルエンジン搭載モデル「XC90」がラインオフされた 

 

 ボルボは、2023年9月に開催された気候変動イベント「クライメート・ウィーク・ニューヨーク」で、2024年初頭にすべてのディーゼルエンジン搭載のボルボ車の生産を終了すると宣言。 

 

 2024年2月に、ベルギーにあるゲント工場にて最後の「V60」ディーゼルエンジン車が出荷されたのに続き、今回のXC90ディーゼル車が生産ラインから外れたことで、ボルボのディーゼルエンジン搭載モデルの生産が完全に終了したことになります。 

 

 ボルボとディーゼルエンジンの歴史は古く、45年前の1979年にまで遡ります。ボルボ初のディーゼル車は「244GL D6」で、当時乗用車用としては世界初採用となったパワフルな6気筒エンジンを搭載していました。 

 

 2001年には「V70」に、初の自社製ディーゼルエンジンを導入。この5気筒エンジンはスウェーデンのシェブデにあるパワートレイン工場で製造され、大成功を収めました。以来多くのモデルにこのエンジンが搭載されることになります。 

 

 2006年には小型・高効率の1.6リッター「Drive-E」ラインナップがはつばいされました。これは満タンで1300kmを走行可能でCO2排出レベルが低いため、スウェーデンではグリーンエンジンに分類されました。 

 

 2012年には「V60 D6 プラグインハイブリッド」を発売。これはディーゼルエンジンを搭載した世界初のPHEVで、EV走行は50km、航続距離は1000kmに達しながら0-100km/h加速は6.2秒という性能を持っていました。 

 

 2013年には自社製ディーゼルエンジンファミリーのVEA(ボルボ・エンジン・アーキテクチャー)を発売。さまざまなモデルに搭載され、とくに第2世代の「XC90」で成功を収めました。 

 

 わずか5年前、2019年には欧州で販売されるボルボ車の大半はディーゼル車で、電動モデルはまだ普及しはじめの段階だったといいます。 

 

 2023年ではボルボはEVの販売を70%増加させ、世界のEV史上のシェアを34%増加させたといいます。 

 

 

従来「C40リチャージ」と呼ばれていたモデルは新たに「EC40」という車名に変わる 

 

※ ※ ※ 

 

 ボルボは2024年2月、完全EVメーカーになることを目指した変革に沿って、EVのモデル名を合理化しています。 

 

 従来の「XC40 Recharge(XC40リチャージ)」は新たに「EX40」、「C40リチャージ」は「EC40」という車名に変わります。 

 

 また日本でも発売された「EX30」、未導入の「EX90」「EM90」と、ボルボのEVラインナップはEから始まる車名になっていきます。 

 

 さらにPHEVモデルは「リチャージ」の名前が外され、出力レベルを表す「T6」「T8」という接尾語のみで示されます。 

 

 新たに合理化されたモデル名により、新たなユーザーがボルボ車を購入する際に、どのモデルが完全電気モデルでどのモデルがハイブリッドであるかをさらに簡単に理解できるようになっています。 

 

VAGUE編集部 

 

 

( 154717 )  2024/03/30 23:29:44  
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- 温室効果ガスゼロを目指すためにディーゼルを廃止するという考え方に対して、車からの排出量が他の方法で増える可能性があるという指摘があります。

また、EVへの移行が時期尚早であるとの意見も示されています。

 

 

- コンポーネント供給に関しては、内燃機関車を終了してEVに投入することは経営的なリスクを伴うが、その一方で一部の部品を外部から調達するアプローチもあり得るという意見があります。

 

 

- 電気自動車の普及にはインフラ整備が不十分であり、EVのシェア拡大は時期尚早だとの指摘があります。

充電スタンドの問題や故障による充電不足、相性トラブルなどに警鐘を鳴らす声もあります。

 

 

- ディーゼルエンジンの環境配慮に対する改善も進んでおり、EVへの急激なシフトではなく、環境問題に柔軟かつ実現可能な方向で取り組むべきだとの見解が示されています。

 

 

- ボルボが2030年までにすべての車をEVにする計画を発表した際、市場やユーザーのニーズとの一致を疑問視する声や、バッテリー廃棄の問題を指摘する声もあります。

 

 

- 一部の意見では、EVの未来を疑問視する声やディーゼル離れが引き起こす影響、技術力を持つ企業が新しい方向に進むことの重要性などに触れられています。

 

 

(まとめ)日本国内外で、ディーゼル車の廃止やEVへの移行について様々な視点が存在し、環境問題や経済的リスク、インフラ整備などの課題が提起されています。

企業の戦略や自動車産業の未来についても様々な見解が示されており、これからの自動車業界の動向に注目が集まっています。

( 154719 )  2024/03/30 23:29:44  
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・温室効果ガスゼロを目指してディーゼルをなくすとのことだが、車から温室効果ガスはでなくなるとは言っても、車を動かす電気はどこかで作ることになり、車から排出するはずだった分の温室効果ガスがでてくることになる。電気作るにも化石燃料を使うのであれば、全体的に見て温室効果ガスが減ることはない。逆にリチウム電池を作るなり、重量が増える分だけ環境負荷は高くなっているような気もする。化石燃料に変わる画期的な発電方法を見出すまでEV自動車へ切り替えるのは時期尚早だと思う。 

 

 

・コンポーネント供給 

 

内燃機関車を終了してBEVに全投入は経営的に大きなリスクを負うだろうけど、その英断だけは凄いと思う。 

 

その一方で、地奏者という商品は車体のパッケージなど最終商品を手掛けるメーカでしかできない部分が多くあるので、その部分の設計製造能力は維持して、ハイブリッド或いは少量の内燃機関を持ちたいのならばその部分を他社から供給を受けるのも手だと思う。 

 

日本ブランドメーカでも他社からエンジン供給を受けているメーカもあるし、昨今車両全体をOEM供給を受けることも、コンポーネントで供給を受けることも特別なことでは無くなってきている。 

 

 

・国によって違うでしょうがインフラ整備が全く整っていない段階での電気自動車のシェア拡大は時期尚早です。 

 

日本に関しても充電スタンドが使用禁止や休業、酷いところは設備の老朽化で撤去された場所もあり、電欠で何とか到着したのに稼働していない・無くなっていたなんて洒落にならないしカーレスキューの出動が増えてたまったものではないでしょう。 

 

電気自動車メーカーと充電スタンドメーカーの相性でエラーが発生して充電出来ない・部品が壊れる事案も出ているみたいなので電気自動車への舵切りは危ない掛けだと思います。 

 

 

・今のディーゼルエンジンは環境配慮もされており以前ほど環境汚染のリスクは軽減されてきていると思う。(もちろんゼロではないが) 

全てEVへシフトするのではなく環境を配慮しながらさまざまな選択肢がある方が個人的には良いのではないかと思う。 

EV自動車=環境に良いに違いない。という目先のクリーンさではなく生産される時に生み出される環境負荷の量や廃棄時の問題など複合的に考えるとディーゼルの方がエコでしたとなったら笑い話にもならない。 

極端なシフトではなく柔軟かつ実現可能な方法で環境問題は取り組まないといけないのではないか。 

 

 

・VOLVOは先進安全技術で世界一のリーダーシップで、シートベルトを開発したメーカーでもあります。 

しかしながら、だからと言って車がトータルとして世界一かと言うとそうではありません。 

ディーゼルエンジンは少なくとも大型車はずっとこの先も需要があり生産し続けますね。 

 

 

・ボルボも終わったかもしれませんね。 

BEVがリチウムバッテリーを使っている限り、未来は無いのでは? 

リチウムは採掘や精製に大量のCo2ヲタ排出し、採掘現場は環境破壊も起こしている、危険物質が大量に含まれており、廃棄処理も確立されてもいない。 

ユーザーにとっては、使い勝手の悪いBEVは、補助金が減額や廃止されて来て、購入のハードルも上がり、デメリットばかりになった。 

ベンツはすべてBEV化の実施時期をずらし、米国メーカーもHVに力を注ぎ始めた。 

ボルボはディーゼルの歴史を閉じ、メーカーの今後も閉じてしまうかもしれない。 

先走り過ぎていますね。 

数年後どうなっているのか・・・ 

 

 

・メルセデスはガソリン車、ディーゼル車のは廃止を撤廃し2030年以降も継続すると。流石メルセデス。世界の自動車産業も電機自動車のトーンが下がってきている。電気自動車の未来はないかも知れない。 

 

 

・バッテリー廃棄レアアースなど資源の問題もあるが、電気自動車の重量増加に伴うタイヤの摩耗とブレーキパットから発生する粉塵と道路の摩耗問題もある。 

 

 

・>ボルボは2030年までにすべてのクルマをEV(電気自動車)にし、完全な電気自動車メーカーになること 

 

目標は崇高で良いのだけれど、ソレが本当に市場(ユーザー)のニーズと一致しているのか否か。 

只でさえボディがデカ過ぎて(特に幅。マンションの立駐に入らない)選択肢から外される場合も多いと聞くが 

BEVオンリーに成ったら、マンション住まいの人からは完全に見放される存在に… 

 

 

・EV車は未来が無いと思う 

高いし距離が乗れないし冬場は距離半分しか乗れないし  

バッテリーがつかえなくなったら多額の交換費がかかる。 

トランプになったはEV車の製作は壊滅する政策になるだろうなあ 

 

 

 

・バッテリー廃棄の問題が解決されていないよな。リサイクルできないゴミを増産するってのは本当に環境に良いことなのだろうか? 

 

 

・海外ではボルボのEVが出火しましたね。 

ディーゼルはこれからは需要が高まるので、ある意味廃業に向けた動きでは? 

 

 

・VWの不祥事以来、ディーゼル離れが起きてプラチナ価格が地に落ちた。金の3~5割高が当たり前だったプラチナが、今や金の半値以下。復活しないかな~。 

 

 

・完全に内燃機関を辞めたら、販売に影響があるだろな。 

顧客は他所に行けばいいけど、セールスは不安だらけだろな。 

 

 

・技術力に自信がある会社から新しい方向に踏み出していく。当然かもしれないが羨ましい。 

 

 

・ハイブリッド(トヨタ)駆逐するためにディーゼル推進るすも不正で頓挫。 

ハイブリッド(トヨタ)駆逐するためにEV推進するも中華に駆逐されて頓挫。 

さて、ハイブリッド(トヨタ)を駆逐する為の次の手はなんざんす??? 

 

 

・あんな寒い国で、化石燃料使わず生活できんだろ 

それとも薪ストーブは、CO2排出しないとでも? 

 

 

・ボルボは地味に進もうとしてる気がするな 

余裕のある証拠かな 

なんだろうな 

 

 

・ボルボは、中国資本のメーカになったからEVにせざるを得ないでしょうね。当然、中国共産党の思惑も働いてるだろうし。 

 

 

・日本は2020年以降ディーゼルを輸入してない 

ディーゼル無くなるのは残念 

 

 

 

・3点式シートベルトを開発したボルボは 

すべての人がその恩恵を享受できるよう 

特許を無償公開した  

これ豆知識な 

 

 

・EVに固執すると2040年までにボルボは無くなってるかもしれんな 

 

 

・全てのボルボがEVになる前にサーブ同様にメーカーがなくなるよ 

 

 

・最近のボルボのEV見かけるようになりましたね。 

 

 

・中華メーカーだから電気推ししないと政府から怒られるからね 

 

 

・ボルボのディーゼル、今でもうるさいよね。 

BMWも同じくらいうるさい 

 

 

・ボルボ850の四角いボルボが懐かしい。 

 

 

・ボルボの家電シフトには残念です 

 

 

・クリーンディーゼルってなんやねん。 

騙された日本人一杯おるで 

 

 

・チャイナ資本が 絡んでるからね。 

 

 

 

・みんな240に戻ろう。 

車幅広くない。 

 

 

・VOLVO、終わった。 

 

 

・またどっかの国に身売りされるんだろうな 

 

 

・PHEVも無くなるのかな? 

 

 

・ボルボも終わりですね。経営者は無能だ。 

 

 

 

 
 

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