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今の日本では「結婚=不幸」という風潮の大問題、漫画にも一因?東村アキコ×植草美幸対談

東洋経済オンライン 3/31(日) 9:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ec651b52c177200c237b297a79cdb8a1cc6adfa

 

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結婚相談所の経営者である植草美幸氏と人気漫画家の東村アキコ氏が、結婚観について自らの経験を通して語り合った。

東村氏は現代の結婚難について責任があると述べ、結婚したい理由や結婚の幸せについても語られた。

(要約)

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プライベートでも仲がいいという植草さんと東村さん(撮影:尾形 文繁) 

 

 結婚相談所の経営者として婚活現場の第一線に立つ恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏と、人気漫画家として男女の心理を描いてきた東村アキコ氏。人はなぜ結婚したいのか。結婚は幸せなものなのか。植草氏と東村氏が自らの経験を通して結婚観を語り合った。さらに東村氏は、現代の結婚難は「漫画家としても責任がある」と言う。その理由は⋯⋯。 

 

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■人生について考える機会がないまま社会に 

 

 東村アキコ(以下、東村):前回は、現代の結婚が平等なパートナーシップの要素が強くなってきているというお話でしたが、相談所に来る若い女の子の中には、専業主婦になりたい子もたくさんいますよね。 

 

 植草美幸(以下、植草):コロナ禍で増えましたね。リモートワークになって愛社精神が生まれない、そばにお手本となる憧れの先輩がいない、だから組織で働く楽しさや出世に対する意欲がわかない。それで「仕事より専業主婦がいいかな」と考えるようになったんです。 

 

 東村:受験勉強があるから、高学歴の人ほど、どういう人生を歩みたいかじっくり考える機会が少ない。でも、コロナ禍のようにポカッと時間が空いて、改めて人生について考えることもあるのかもしれません。 

 

 私の知り合いは、コロナではないけれど留学して考え方がガラッと変わりました。いい大学を卒業した才女ですが、留学先で、マルシェでリンゴを買っている幸せな家族なんかを見て、「私はキャリアよりも家族が欲しい。たくさん子どもを産んで、その子たちのために毎日料理して生きたい」と気づいたそうです。 

 

 植草:男性も女性も、下手すると中学受験を控えた小学生のころから「勉強だけしていればいい」と言われて、いい大学に入って、いい会社に入る以外の価値観について考える時間がない。だから料理が作れなかったり家事もほとんどしたことがなく、急に「結婚したい」と思ってもできない。 

 

 東村:それでいざ婚活を始めたら、家事を習得するというハードルが課せられるわけじゃないですか。結婚相談所のように教えてくれたり、応援してくれる人がいないとつらいですよね。 

 

 植草:誰かに引っ張ってもらわないと、一人で走れない人は多いですね。お見合いをしても待ち男と待ち子。次にいつ会うかすら決められない。当相談所では、ハウツー動画を作って見てもらったり、細かく教えています。 

 

 東村:マニュアルがないとだめなんですね。 

 

 

■「結婚は今より楽になるため」にするもの 

 

 東村:私は2回結婚し離婚したけど、結婚してよかったと思っています。 

 

 植草:会員さんにも再婚、再々婚の方が少なからずいます。聞いてみると意外とドロドロの離婚をしてるんですよ。それでもまた「結婚したい」とご相談にいらっしゃいます。 

 

 東村:メディアでは不倫など結婚の悪い例ばかりクローズアップされるけど、世の中、うまくいってる夫婦だっていっぱいいますよね。私は宮崎出身ですが、地元の同級生には20代で結婚して、そのまま時が止まったみたいに今も2人のムードが変わらない幸せなカップルがたくさんいます。 

 

 植草:「結婚すると大変」と愚痴を言う人がいるから、結婚は不幸なものと思われがちなんです。そのうえ、アラフォーになると「今さら誰かと共同生活をするのは無理。我慢するのは嫌だ」と考える人も多い。でも、結婚は我慢じゃないですよ。結婚は今よりも楽になるためにするもの。 

 

 植草:「楽」というのは、2人の収入を合わせて経済的に楽になるかもしれないし、2人で家事を分担して楽になるかもしれない。悲しいことは半分になり、嬉しいことは2倍に、子どもが生まれればさらに何倍にもなる。そういう意味で、結婚は今よりも楽に、幸せになるためにすることなんです。 

 

 東村:私もそう思います。好きな人が家にいて、子どもやペットがいて、イチゴジャムを煮たりする。幸せ感じんのってそういう時だと思うんですよ。こう言う考え方を押し付けるのはよくないですが、あのいちごジャムを煮る香りって、幸せの象徴な気がします。 

 

■「寂しい」と素直に言える社会になってほしい 

 

 植草:人によっては結婚相手の親族とのコミュニケーションが面倒くさいからと、相手に求める条件として「親がすでに亡くなっている人」を挙げる人もいます。自分の言うことを何でも聞いてくれる実母は好きだけど、相手の親は面倒だから避ける。面倒くさがりが増えていますよね。生きていくうえで面倒なことも乗り越えていこうという情熱が感じられない。 

 

 

 東村:私は独身だけど息子がいて、アシスタントも4、5人、いつもそばにいて、いつもにぎやかにワイワイした中で生きています。そういうことが苦手な人もいるとは思うけど、一生ずっと1人で生きていける人は少ない。「寂しい」と素直に言える社会になってほしい。そうしたら、「この子は結婚願望があるんだな」と思った上司がいい相手を紹介してくれるかもしれない。 

 

 植草:昔は「キミもそろそろ結婚しないとね。~課の~君を紹介するよ」という親切な上司がいましたね。今はパワハラ、セクハラと言われちゃう。 

 

 東村:私は田舎育ちだから、20代はそういう話がたくさんありました。「うちの息子のお嫁さんに」とか「あそこの店が嫁を探してるから行ってこい」とか。私は漫画家になりたくて東京に出てきたけど。 

 

 植草:私がこの業界に入った15、16年前からすでに昔ながらの仲人の先生たちが、「最近のお嬢ちゃんたち、お坊ちゃんたちは結婚しないわね」とぼやいていました。 

 

 東村:少女漫画家の立場から言わせていただくと、今の30代ぐらいの子たちが読んできた少女漫画のヒロインは無愛想でツンツンしていて、そういう女の子のことを「おもしろい」と思って飛び越えてきてくれる男こそが本物の男だ、という思想があるんですよ。 

 

 可愛くぶりっこしている女を好きになる男は、虚像の女が好きな浅はかな男。ツンツンしているけど仕事はがんばっている女を好きになった男こそ、女の本質をわかっているという理論。 

 

 植草:現実には無理ですね、それは(笑)。 

 

 東村:無理なんですよ。韓国ドラマもそう。ツンツンして暴言ばかり吐いているけど、お酒を飲んで酔っ払うと泣き始めるヒロインばかり。この現象を私は「韓ドラヒロイン症候群」と呼んでいます(笑)。 

 

■現実的で幸せな結婚をする漫画を描きたい 

 

 東村:そういうツンツンした女が素敵な恋に落ちるのは、ドラマや少女漫画の中だけ。それなのに、幼少期に洗脳されたせいで現実に起こると勘違いしているんです。それは私ども漫画家にも責任があると思っています。だから私は、もっと現実的で幸せな結婚をする漫画を描きたいんですよね。 

 

 植草:バンバン描いてほしいですね。 

 

 東村:誰でも手に入るはずの幸せに、みんなこんなに苦労するのは悲しい状況だと思うんです。 

 

 

 植草:そう思います。結婚は強制されるものではないし、しなければいけないものでもない。長い人生ですから、「今は結婚よりも仕事」という時もあるでしょう。でも、結婚したいと思ったら、その時にはぜひしてほしい。40代でも50代でも、何歳でも。結婚は「したい」と思ったときが、その方の適齢期ですから。 

 

 東村:それはすごい言葉ですね。本人が望めばいつでも結婚できる。 

 

 植草:そうです。当相談所で結婚された方も、最初に相談所に来たときは「結婚できません。友だちはみんな結婚してる。親も悲しんでる。何とかなりますか」と、声を上げて泣いたりします。その方が夫婦2人の写真付きの年賀状を送ってくださって、次の年はお子さんがいて、また何年か経つとお子さんが増えていて、それを見ると私も嬉しいし、幸せな気持ちになります。 

 

 東村:「結婚したい」と思ったら、まずは植草先生のYouTubeを見て、本も読んでほしいですね。それから、政府は少子化対策の委員会に植草先生を呼ぶべきですよ、マジで!  

 

前編:「1人では人生の“間”がもたない!」40代女性の切実 

 

植草 美幸 :恋愛・婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表/東村 アキコ :漫画家 

 

 

( 154817 )  2024/03/31 13:09:35  
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- 経済的な自立や個々の幸福を重視する考え方が増えており、結婚や子育てに対する価値観が多様化している傾向が見られる。

 

- 婚活市場や結婚観に対するマスメディアの影響が指摘されており、結婚や独身に関する情報が与える影響が大きいとの指摘がある。

 

- 特に日本においては、子育てや家事などに対する考え方や社会の支援環境に対する批判的な意見が多く見られ、結婚や出産をめぐる様々な問題が議論されている。

 

- 結婚に関する幸福度や不幸度は個人差があり、歴史的・社会的背景から来る様々な要因が絡んでいることが指摘されている。

 

- 様々な意見が出されている中で、結婚や独身、子育てなどに対する価値観や認識の変化が見られる一方で、個々の生き方や幸せの形は多様化しているといった論調があり、それぞれの選択が尊重されるべきとの意見もある。

 

 

(まとめ)

( 154819 )  2024/03/31 13:09:35  
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・皿洗いなどの単純作業をした後の爽快感や満足感。これは無意識の働き。他人に煽られると無意識の活動が抑制され選択の幅を自ら狭くしてしまいがち。本能のレベルでは、パートナーを見つけることを求めている。資本主義下ではいろんな企業が心を煽ってくる。煽られた心でパートナーを選んでしまうと、理想と現実の間で葛藤が起こってしまう。煽られた心が描く理想のほうが歪んでいることに気づかずに。どんな人にも、自分を大切にしてくれる人は少ないけど必ずいる。まずは食べ物がおいしいと感じられているかを確認することが大事。自分の感覚に気づくことから始めると、自然と自分の本能が求めている行動をとれるようになり、自分に合ったパートナーに出会える。欲に忠実だとおなか一杯になったら満足する。意識が活発になっていると、欲が抑制され何食べても味がしないから、いくら食べても満足できない。見栄張ったらあかんで。誰のための結婚や。 

 

 

・この人とずっと一緒にいたい、幸せにしたい、毎日おはようとおやすみを言いたい、そういう思いで結婚した夫と早20年以上。 

今も大好き、幸せです。 

子ども2人授かって、育児と仕事のバランスに悩んだり、しんどい時もあったけどずっと幸せな気持ちでした。 

楽とかなんとかじゃなくて、本当に好きな人に会えたなら結婚もいいもんだと思う。 

 

 

・結婚したい相手がいない状況で見合いまでして(無理して)結婚したのは「好きな人と暮らしたい」というより女性は経済的に自立が難しかったり男性も家事をしてくれる人が必要だったりしたからだろう。また農家など第一次産業などの零細な家業では子供が働き手として重要だったことも社会が結婚を必要としていた要因だろう。女性も経済的に独立でき家電の進歩やコンビニやスーパーの発達で家事も限りなく簡略化が進み子供は経済的には負担でしかなくなってる現代では経済的理由だけでの結婚は不要なので結婚数が減るのは当たり前だ。結婚の理由として残っている「好きな人と暮らしたい」という純粋な結婚を後押しするためには子供が経済的には負担にしかなっていない現実を除去しなければならない。子供は国の経済を支える貴重な財産だという認識をもって国全体で支えていくという考えを持たなければならない。子育ては親が負担するものと言う考えは古い。 

 

 

・自分的に子供を産める微妙なラインになる歳だけど、自分の性格、産みにくい体のことを考えると産まない選択肢の方向です。子供いらない夫婦で一緒にいようと思える人と出会えるならそれがいいと思っています。 

 

 

・子供がいなくても幸せそうな夫婦は一杯いるので、最終的には互いを尊敬することと思いやりかと。世帯収入の問題は住宅政策と密接に相関する。東京一極集中は明らかに日本国民にとって弊害の方が多い。少子化対策も結構だが、背伸びをせず、身の丈にあわせた家を購入し、子供にそこそこの教育を受けさせる世の中が穏やかだと思うが。 

 

 

・結婚と出産子育ては段階を分けて考えたらいいと思う。 

結婚は幸せになれなかったら離婚すればいいだけだけど、出産はそうはいかない。 

子供産まれてから夫婦仲が破綻して不幸せになる人もいる。 

まずはみんな結婚してみてもいいと思うけど、、 

そう考えないていかないと少子化で社会が傾いてしまう。 

 

 

・「専業主婦」悪くないと思います。 

自分の女房も専業主婦です。 

昔は、家庭と会社が完全分離していました。世界観が全く違うのです。 

現代は、働く主婦が主流なんでしょうか? 結婚の条件として夫婦の共働きがあるような気がします。 

それはそれで共働きは昔からありましたが、両方正社員と言うことになると、家庭から会社を切り離すことが困難になります。 

昭和生まれな自分は、「会社の仕事は重要案件である」と言う考えがありますし、おそらく死ぬまでそれは抜けきれないでしょう。 

それが正しいかどうかは別として、夫婦ともそういった考えのもとでは絶対に家庭の世界は成立しないと思います。 

やはり、奥さんはパート程度の方が良いと思います。 

もしも、今後、夫婦とも正社員が主流になるのならば、会社に「家庭の世界」を入り込ませないと結婚は完全に不幸になります。 

 

 

・社会人になった子供たちの話では、いつか子供は欲しいけど、恋愛よりも楽しいことがあるし、やりがいのある仕事にも就くことができて収入もあれば、結婚という形にはこだわらないと…恋愛している暇がないって言うんですよね。出会いがないことはないらしいのですが。 

自ら出会いは求めない若者が増えているのかなと。 

価値観が多様化して、選択肢が増えすぎたせいで、恋愛や結婚のプライオリティーが格段に低くなったから仕方ないのかな。 

 

 

・そういう風潮を作ったのはマスコミだと思う 

おひとり様は楽しい、お金を自由に使える、結婚は損をする、結婚は苦痛ばかり、子供はいらない 

雑誌もテレビもマンガもそういう特集ばかりしてるからそれを鵜呑みにした人がラクな現状維持を考える 

 

結婚は楽しい、人と過ごす人生の充実、お金に換えられない子供の愛おしさ、独身者の老後の不安 

などを前面に出した特集をもっと出していけばいいと思う 

とりあえず世の中の流れ、認識を作っていかないと 

 

結婚も子育てもいいものだよ 

何回生まれ変わっても結婚も子供も選択するわ 

 

 

・別に結婚が不幸だとは思ってない。でも、生活には全く困らない収入があったり大好きな推し活をしたり、今のこの楽しい優雅な生活を崩してまで他人と結婚する気にはなれない。結婚しても男ひとりの収入じゃ生活していけないから共働きだろうし、加えてまだまだ家事は女という考え。大好きでどうしようもない男でない限り、わざわざ負担を増やそうとは思わない。仕事で精神的肉体的に疲弊して家では誰とも喋りたくないし、一番安らげる家でまで働きたくないしイライラしたり疲弊したくない。 

 

 

 

・何が楽なのか苦痛なのかは千差万別。答えはない。ただ、かつては「結婚してこそ一人前」という価値観があった。 

その枠を外したらそこから漏れる層が多く出るのは当然だと思う。自由な状況を味わって、その後に不自由へ向かうのは流れとしてはありえない。 

 

 

・記事の中でも言っているように、受け身の男女が増えたことが遠からず一因になってそうですね。 

恋人がいたり、結婚する人って、自分から積極的にアプローチしてるんですよね。 

直接告白するのではなくても、相手に好意を行動で示したり、喜んでもらうことをしたり、モテるために自分を磨いたりして、自分からきっかけを作っています。 

受け身の人は自分本位というか、自己評価が高いというか、漫画で言うと、周りから見たらモブキャラの1人なのに、主人公と勘違いしてる痛い奴って感じです。 

偏見ですが、恋愛や結婚したいのにできない人って自分大好きの自己中が多いと思います。 

 

 

・東村先生は昔から結婚推しだよね 

不思議に思ってた。なんでなんだろう。 

漫画家の先生たち、独身の方たくさんいるのに。 

結婚が今より楽になるなんて、それこそ幻想だと思うけどな。 

乳幼児のママたちとたくさん会うけど、楽しそうな人は少数派。子育てと夫婦関係にいつも悩んでる。それと職場復帰。 

考えることが多すぎて、不幸か幸せかなんて考える暇が無いんじゃない? 

 

 

・今年61歳になる老女ですが産まれる時代間違えたなと思う今日此の頃。今の時代が羨ましいです。どうしても結婚したくなかった変り者の私は独身で生きてきましたが、周りの干渉や結婚願望の有る相手からの要望に逃げるばかりで傷だらけでしたね。今なら変り者扱いされなかったでしょうね。 

 

 

・基本女性の望む生活がもはや身の丈あってないのよ。だから金がかかる。経済的自立が、本人非正規や正規でも年収200万、300万程度じゃさ。年齢が良い、容姿が並み以上確保でないと恋愛感情抜きの結婚は難しいと思うね。もはや、自分が不幸になる前に足切りされちゃう。結婚にたとぢりつけない。そこに気づけるか?だが。男性はもちろん足切りあるけどそれは今も昔もだ。あと、子供が負担って、昔に比較したら補助金出まくりなのにいったい何言ってるんだろね?別件の福祉系の職に進むために大学に入るって、もう手順も進路も大間違いなのにな。こういうとこを自分で正せないと、いつまでたっても、どれだけ税金投入しようが時間投入しようが、おかわり連発、周囲が悪いで意味無し。そこらの仕事で、家手に入れて、いい車乗って、子供はお受験で・・なんてできるわけないのになあ。 

 

 

・男の自分でさえ思うのがパートナーに対する態度がどうしても出会った頃のようにならなくなる残酷さ。 

好きな相手に気に入られたくて少し背伸びをする。猫を被るとも言う。 

嘘をついてる訳ではないけど結果嘘をついてる。 

本能なのかもしれないけど本当に申し訳ないと思う。 

 

 

・数多のビジネスフェミニスト連中は普通の家庭、子供を男に屈服した証として敵視し、おひとり様を推奨し結婚を墓場と喧伝してきた。また、昔は結婚し子供が増えれば増える程子供も農作業等で労働力になったから生活が楽になった。今は子育てに費用がかかり過ぎ、出産以降は生活が苦しくなる。結婚以降の生活をシミュレーションすれば明るい未来は想定出来ない。それが結婚しない理由。 

 

 

・>植草:「結婚すると大変」と愚痴を言う人がいるから、結婚は不幸なものと思われがちなんです。そのうえ、アラフォーになると「今さら誰かと共同生活をするのは無理。我慢するのは嫌だ」と考える人も多い。でも、結婚は我慢じゃないですよ。結婚は今よりも楽になるためにするもの。 

 

 

・日本の家族の付き合い方が欧米のような深いものだと、ずっと幸せを実感できるかもしれないけど、日本の現状だと、耐えるだけ。。。みたいなところあるから、なかなか難しいんじゃないかしら。。。 

 

 

・それはメディアも悪いでしょ。 

確かに結婚生活に嫌気がさしてる夫婦もいるだろうけど、それを尾ひれをつけて結婚は悪だ!という報道をしたら結婚したくもなくなるよ。 

100%満足できる結婚が出来れば良いが、我慢妥協しないと結婚生活は続かない。 

それを我慢妥協するなら結婚しない方がいいと言われれば二の足を踏む。 

 

 

 

・結婚難が漫画原因とかないよw 

それこそ姦淫罪なんてのがあった(今もあんのか?)国引き合いに出さんでも 

基本恋愛経ての結婚夢見るのは古今普遍の事実じゃん 

酒飲んでうんたらって花村紅緒? 

パターンだってそれこそ女装子倭武尊に始まり江戸時代には大体の恋愛パターン出揃ってる 

だから 

東村先生生誕前の24年組の先生方の作品は別に世に結婚難もたらしちゃいない 

結婚するもしないも離婚も自由 

それでよしでし 

だけど 

先人達が苦労や我慢から得たものがあったからこそあの素晴らしい作品群生み出せたとも強く思う 

 

東村先生の恋愛結婚離婚繰り返すパワー大したもん 

そしてそういうの実体験では疲れるから先生の漫画や体験談でラクに楽しみますって人少なくないかと 

持ちつ持たれつで宜しいんではないかな 

自由自主の裁量デカすぎて制御難しくなってるのが現代の不幸 

暇空茜氏のそまっちゃったカー見た時 

韓国推しだし自然な流れて思たよ 

 

 

・つまり、「離婚」=「不幸」じゃないって話をしてるわけね?笑 

結婚も離婚もしてごらんと? 

 

今の若者はとにかくリスク回避、無駄なことはしたくない。面倒は避けたい。 

 

不倫騒動なんか見てると、どう考えても不幸としか言いようのない。あれほど公に社会的制裁を加えられて、職も失って。 

 

不倫も含めて、社会がもっと寛容なら、結婚&離婚=不幸じゃないよって言えるんじゃない? 

 

むしろだから昭和の方が寛容な人間と社会だったわけだ。 

 

これほど社会がギスギスしてたら、どうやってそのギスギスから逃れ、落ち着いた時間を過ごせるかって考えちゃうし、だから結婚なんか求めないのもよく分かる。 

 

 

・楽なのと幸せの違いがわからない風潮は増えたね。 

 

数値的に幸せは把握できない本質のものを、コスパなどと数値的にパフォーマンス評価しているところからズレていく。 

 

 

・妊娠しようが、生理だろうが男と同じように働かないといけないのに 

結婚して女になんのメリットがあんの? 

 

生理だろうが湯船に浸かられたり、温泉いかれたり 

妊娠してて酒飲まれたり 

生物食べられたり 

 

悪阻で気分悪くなろうが 

同じ仕事力 

 

言い出したらキリないくらい 

デメリットしかないじゃん。 

 

指の切断くらい痛いと言われている出産だって麻酔は自己負担。 

 

意味がわからん。 

 

少子化になって当たり前だろ。 

 

 

・結婚=不幸と決めつけるのもどうかと思うが、結婚=幸福ではない。結婚には向き不向きがある。誰でも結婚したら幸せになれる訳ではない。経済的な問題とは別の話。 

 

 

・幸福な結婚生活とやらに自分が働いてる姿を想像する女って一切いないよね。他人のために働くことが不幸なことなら、女が上昇婚しかするきがない現状では男は結婚したら全員不幸になるってことになるな 

 

 

・「金を稼いでくる方が偉い」という歪んだ価値観が女性の心を狂わせて 

多くの女性が「女性も男性と同じように」という歪んだ理想を求めるようになった 

女性にしかできない妊娠や出産、初期の育児などにもっと価値を与え 

「お金を稼ぐ」以上に尊いものだと称賛する社会になれば少しは変わると思うけど 

いまだにこの国は、妊娠出産育児を「経済活動の妨げ」みたいに論じる風潮がある 

全てはその歪んだ価値観を大声で喚き散らしたフェミニスト達と 

その声に対抗しなかった政府の責任だと思う 

 

 

・なんだかさみしいと日々思っていたのに、ゲーム(無課金)にはまってから一切思わなくなった 

夢中になれることがあったら人生さみしくないし、体調不良のときに人恋しいと思っても一時的だし 

 

 

・漫画やメディアがどうとかではなくて。 

子育て罰、保育園落ちた日本死ね、とかニュースを聞くと、ああやっぱりねと思う。 

結婚直後までは幸せでも数年で幸福感は落ちる、とか、産んだ子の数が増えるほど親の幸福度が落ちていた、という調査結果もあるし。 

じゃあ、親が自分の幸福度を落としてまで産んだ子供達が幸せかというと、現代では「死にたい」と思ったことがある子供は3割、中学生ひきこもりは30万人もいるそうですから・・・。子宝とか言ってる場合じゃないんですよ。 

とはいえ、長年ずっと好きで愛してやまない相手と結婚するのは、やっぱり幸せでしょう。そういう者同士は結ばれて欲しいですよ。大変でも、ちゃんと幸せになって欲しいと思います。 

ただ、結婚=幸せと思い込んで、幸せになるための手段としての相手を見つけて結婚したいというなら「現実をよく見てから考えろ」と思います。 

 

 

・相手の親が亡くなっているのは、ささいな要件ではありません。かなり大事です。マザコン気質だったら、一番大事なことかもしれません。 

 

 

 

・35歳以上の初婚率の低さ考えると、35歳までに結婚した方が絶対良い。この記事中では40代50代でもいけるとはあるが、相当確率低いぞ。 

 

 

・この記事を見てホッとしました。 

僕と同じ感覚を持っている方も多いんだと安心します。妻と子供がいて僕は幸せですよ。 

 

 

・結婚しても不幸な人は居るけど、どう考えてもても生涯未婚の人のが不幸な人の割合は多いよね! 

 

 

・離婚になると男が圧倒的に不利。 

専業主婦やりたい!って奴は100%地雷になるので要注意な? 

女有責でも婚姻日は取られるぞ? 

女有責でも子供取られて銭まで取られるぞ? 

 

 

・結婚イコール不幸 

まさにその通り。 

子どもだけいればいい。経済力もあるし、旦那なんて不要。 

 

 

・そもそも、幸せも不幸もない。 

物事幸せか不幸か考えすぎ。 

結婚の話題に限らず。 

 

 

・結婚制度を前提としないで話しを進められてはいかがでしょうか。 

 

 

・日本人は幸せ自慢しないからなあ 

謙遜してるのを不幸と取る奴が多い 

 

 

・日本だけじゃねえよ 

 

 

・東村アキコ先生って、本当に美人ですよね。 

 

 

 

・いや、1番の原因はマスメディアだと思うよ。 

 

 

・簡単に専業主婦、と言うけど、あなたの生活資金はどこから出るの?独身の男はほぼ、日々の生活だけでカツカツなのに、1Rの賃貸が2DKくらいになって、更に子供も生まれたら2人分の生活資金までついて来たら、普通の買い物さえままならなくなる。専業主婦3号の年金が貰える65歳まで30年以上の生活費を既に資産運用とか、親のプレゼントとかで持ってるなら良いけど、完全に男だけにアテにしてる段階で時代錯誤甚だしい。親世代はギリギリ専業主婦に逃げ切れたかもしれないが、今は無理ゲー。超田舎で暮らすなら別だけど、少なくとも首都圏の駅近で専業主婦って、吐き気催すよ。 

 

 

・>「結婚すると大変」と愚痴を言う人がいるから、結婚は不幸なものと思われがちなんです。 

 

これは違うね。 

 

実物を見ていれば、文句をいいながらも夫婦を続ける理由が分かるものだ。 

 

本当の問題は、マスゴミが「独身の方がお得」みたいな情報を流すことだ。 

 

マスゴミは「犬が人を噛んでもニュースにはならないが、人が犬を噛んだらニュースだ」という性質を持つので、言ってることが世の中の常識とは限らない。 

 

良質の本を読んで人生についてよく考える、これしかないんじゃないかな? 

 

 

・植草さん、貴女のおかげで、婚活市場を徘徊するモンスターが白日のもとに晒され、あんなボストロールと結婚するなんて地獄だと、普通の独身男性は理解したのです。更に、男の側が貴女にあんなにダメ出しされる、なんて有り得ません。 

 

 

・ヒトがサルをやめて人間になった以上当然の帰結。 

繁殖のために生きないのだから、結婚や出産のような生きるのために無駄な行為はやらなくなる。 

 

 

・女性は年齢イコール価値だから30代以降は最低な人としか出会えなさそうなイメージ。それなら一人でいいやとなる。 

 

 

・結婚=幸福 

という旧来のムラ社会の価値観の異常性を皆んなが認識し始めただけの話 

結婚礼賛はカルトの手口 

 

 

・家事もできないような女が専業主婦になりたいとか、どんな神経してるんだろう。。。 

 

 

・親を見てきたら結婚がいかに不幸かよくわかる 

 

 

・産後=地獄 

 

 

 

 
 

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