( 154840 ) 2024/03/31 13:34:59 2 00 「トヨタに謝らなければ」 HVが英国トップ3独占、モルスタのアナリストも間違い認める真っ青現実Merkmal 3/31(日) 7:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f9f847fb0522b39e854a094460ba42e231804b65 |
( 154841 ) 2024/03/31 13:34:59 1 00 英国で2023年1月から9月までの新車登録データを分析した結果、トヨタのハイブリッド車が売り上げトップを記録しており、EVではなくHVが上位を占める結果になった(要約)。 | ( 154843 ) 2024/03/31 13:34:59 0 00 2022年10月31日撮影、東京都内の自動車ショールームに掲げられたトヨタのロゴマーク(画像:AFP=時事)
先日、英国で人気の電動車が発表された。
運転免許庁(DVLA)と運輸省の2023年1月から9月までの新車登録データを分析した保険ブローカー「ハウデン」によるものだ。売り上げトップ5を見てみると、“電気自動車(EV)先進国”としては少々意外な結果となった。
【画像】えっ……! これが先進国の「HV比率」です(計10枚)
1位:トヨタ ヤリス(ハイブリッド車〈HV〉) 51万8500台 2位:トヨタ プリウス(HV) 34万3507台 3位:トヨタ C-HR(HV) 29万6209台 4位:キア ニロ(HV) 28万8130台 5位:テスラ モデル3(EV) 27万3622台 (2024年3月22日付、英『エクスプレス』)
1位から4位がHVだったのだ。英国では、2035年からガソリン車とディーゼル車に加え、HV、プラグインハイブリッド車(PHV)の新車販売が禁止される。
国策により“EV先進国”として進んできた英国だが、近頃はその勢いに陰りが見られていることがここにも表れた。
・公共充電インフラが十分でない ・EVの価格が高止まりである
ことが理由だ。
英国の2024年1月の新車市場全体(画像:自動車製造業者および貿易業者協会)
英国で電動車売り上げトップ3を占めたトヨタは、以前からHVに投資してきた。投資家や環境保護団体に何といわれようが、EVは価格が高いので消費者が購入をためらうと考え、消費者にとって
「現実的なソリューション」
であるHVに注力してきた。トヨタの豊田章男会長は、
「EVのシェアは30%でピークを迎え、残りは水素エンジン車と内燃機関車が占めるだろう」
と2024年1月にも発言している。
HVの販売台数は2022年には260万台だったが、2023年は340~350万台となった。1年のうちに世界中でハイブリッドの需要が100万台近く増加したことになる。第3四半期のHVの販売数は
「前年同期比47%増」
の95万1000台となった。2025年頃までに
「500万台に達する可能性が高い」
と宮崎洋一副社長最高財務責任者(CFO)は話す。
同社は3月期の営業利益見通しを4兆5000億円から過去最高の4兆9000億円に上方修正した。そこには、(フル)HVの収益性の高さも影響している。
フィナンシャル・タイムズの記事「トヨタがHVに賭けたのは最初から正しかったのか」(画像:フィナンシャル・タイムズ)
2024年1~2月の英国の新車登録では、
・EV:15.8% ・PHV:7.9% ・HV:13.0%
のシェアだった(SMMT英自動車工業会)。
PHVはバッテリーが大きく価格が高いが、コンセントで充電ができ、電気だけでも数十km走行が可能である。HVは家庭で充電ができないが、車体の価格が安く、燃費がいい。
英国の経済専門日刊紙であるフィナンシャル・タイムズは、
「トヨタがHVに賭けたのは最初から正しかったのか」
と題した記事を掲載した(2024年2月26日)。
そこには、モルガン・スタンレーのアナリストであるアダム・ジョナス氏(同社マネージング・ディレクターとしてグローバル・オート&シェアード・モビリティ・リサーチをけん引)は、政府のアグレッシブな規制と消費者の好みを根拠に、HV市場がすぐに廃れるとしていたが、2024年2月になって
「トヨタに謝らなければならない」
と自身の予測の誤りを認めたとある。たしかに、EVが買えるかどうかは別として、CO2を減らすHVよりも
「ゼロに近いEVこそ新しい、かっこいい」
という空気があったように思う。米自動車購入者向け情報サイトエドマンズ(Edmunds)のインサイト部門の責任者、ジェシカ・コールドウェル氏も、消費者はHVが
「セクシーともクールとも感じなかった」
とする。
トヨタがHVを「CO2削減」「内燃エンジンの終焉(しゅうえん)を引き延ばす」という「いいとこ取り」と捉えていたのに対し、消費者はHVを「中途半端」と感じていたのかもしれない。
トヨタUKのウェブサイト(画像:トヨタ自動車)
実際、多くのメーカーもEVを重視していた。
ゼネラル・モーターズは2024年1月、ほとんど製造していなかったPHVに取り組んでいくことを発表した。消費者がフル電力のEVを迎えるのに予想以上の時間がかかっている事実を認めたからである。
フォードの場合は、HVを
「暫定的な技術」
という認識で生産していたが、2024年の販売台数は、40%増で、2023年の2倍のペースになると発表した。フォードのジム・ファーレイ最高経営責任者(CEO)は2024年2月、投資家に向けて以下のように語った。
「フォードのデータから、多くのカスタマーにとってEVがはっきりとした到達地であることはわかっています。ですが、私たちが18か月前に予想していたよりも時間がかかりそうです」
それが「いつ」なのかについて、フィナンシャル・タイムズは、
「より通勤距離が長く、ガソリンエンジンに強い愛着を抱く米国が、HVの寿命を決める主戦場になりそうだ」
としている。
政権によって影響を受ける部分があるが、HV人気の高まりはある。
ロサンゼルス郊外に位置するロンゴ・トヨタ・ディーラーのダグ・エロー社長は、2023年の売り上げのうち、HVは42%を占めたという。2019年から2倍以上増加している。
「2024年は50%を軽く超えるだろう」
という。最初はEVを検討しても、
「結局はHVを選ぶ」
客が多い。価格が安く、どこで充電するかという問題を気にしなくて済むからだ。
記事は、
「いずれEVを所有するのは簡単になるだろうが、まだ時期ではない」
というエロー社長の言葉で締めくくられる。ハイブリッド好調により、トヨタの株価は過去12か月で80%以上も上昇した。
「トヨタがHVに賭けたのは最初から正しかったのか」
は、少なくともしばらくは正しいといえるだろう。
鳴海汐(日英比較ライター)
|
( 154842 ) 2024/03/31 13:34:59 1 00 (まとめ) このテキストでは、環境保護や自動車産業におけるEV(電気自動車)の普及に対する様々な意見が述べられています。 | ( 154844 ) 2024/03/31 13:34:59 0 00 ・環境保護団体とは聞こえはいいが、欧米のそれはまさにエゴイストの集まりでしかなく、エンジン車に対する抗議で公共の道路を封鎖したりやりたい放題だ。EUはこれを国単位でやろうとしたのだが、現実には勝てなかった。EVが道路を席巻したノルウェーでは、電力をほぼ水力発電で賄うため、「素晴らしい環境保護だ」と息巻いていたが、ノルウェーの主要産業は石油・天然ガスの輸出である。もし本当に環境保護、Co2削減に取り組みたいなら石油・天然ガスの産出・輸出を削減すればいいだけではないだろうか?しかし、彼らは石油・天然ガスの産出を逆に増やしているのだ。こうした矛盾が生まれるのは、上辺だけの薄っぺらい価値しかないEV押しの環境保護を主張して自己満足を味わいたいだけだからだ。許せないのは豊田章夫氏がこうしたEV一辺倒の矛盾を憂い一人孤立するなかで日本政府と国会議員はEV狂信に同調したことだ。国会議員は猛省すべきだ。
・EVの充電インフラ・充電時間・走行可能距離、冬季の性能低下など考えると行き詰るのは見え見えだったのにねぇ。
ロングドライブだと充電スポットを考慮し、30分急速充電しても100㎞分しか充電できない。充電スポットが埋まっていたら…なんて考えると恐ろしい。不便で仕方ないことがわかる。充電スケジュールを立てるのが好きな人向けだろう。
・EVは、これから大きく発展する場合は、今のバッテリーではなくキャパシタ的な大容量で急速に充電が出来るものが必要でしょう。ただ、その場合は電池寿命も今より短くなるのは確実です。
それに、大勢の人が同時に充電するなら、変電所の容量が足りません。そうなると、一時的に電気を溜める大型のバッテリーを併設した充電器が必要になります。イニシャルコストも高く、まだEVがそれほど増えていないのに先行投資するのは難しいでしょう。
それに何より、電気代の高騰によりメリットが薄れたことも大きいでしょうね。深夜電力が安くないので、自宅で充電する場合でも昔ほどのメリットはありません。
・HVって日常の一般道路ではコスパいいけど長距離高速はたいしたことはない。EVも同様の特徴で長距離は向かない。長距離の場合は給油がネックにになることと価格の問題でHVが選ばれるんでしょう。EVは日常の短距離走行でしか現状では生きる道が見いだせない。ここでは給油が不要だし経済性もいい。
・そもそも世界の発電シェアはまだ化石燃料が圧倒的に多い。つまりEVシフトはまやかしのCO2削減。EVシフトより先に、発電所の脱炭素を進めないと意味がない。世界ナンバーワン自動車メーカーで、HV、PHV車でマーケットを席巻している対トヨタ的に、欧州メーカーが早々とEVシフト宣言をして、巻き返しを図る戦略だったのだろうが、消費者の利便性と言う観点では、完全なEVシフトは時期尚早だった事もあり、改めてトヨタのHV、PHV戦略が再評価されるのは必然。トヨタは、究極のエコカーと言われる、水素による燃料電池車技術でも大きく先行しており、将来的には或いはEVシフトより水素シフトが優位になる可能性もある事から、トヨタの強さはまだまだ続くものと思われる。
・トヨタはハイブリッドの技術をオープンしてまで普及促進を図ったが、トヨタが世界基準になることをどうしても許せないドイツやアメリカの自動車メーカーがEVにシフトした結果ですね。ハイブリッドに対抗してクリーンディーゼルを推す計画がVWがヘタを打ったのでEVを前倒しするしかなかった。 欧米メーカーのつまらないプライドとメンツのおかげです。
・日本では現在EVよりガソリン車の方が補助金が多い状態になっている。ガソリン補助金がなくなればリッター当たりの価格は200円を超えるだろうし将来的には250円を超えるだろう。 自動車会社の中にはガソリン車と同程度の価格のEVを作ると予想している会社もありそうなれば日本でもEVシフトは起こると思われる。 ホンダと日産がEVで協力を始めたことはトヨタにEV技術がないことを示している。 HVは将来では廃れるだろう。そのHVに固執するトヨタには正直不安しかない。かつてスマホを軽視し日本の携帯産業は衰退したが、同じことがHVに起こらないとは言えないのが現状ではある。
・主要メーカーがEVへ大きく舵を切る中で出遅れ感たっぷりのトヨタを私も不安視していたが、さまざまな圧力にも屈せずに耐え続けたトヨタの経営手腕はお見事としか言うほかない、私は今後もトヨタ車を買う。
・人類は未だに石油以上の資源を獲得できていないのが本質的な課題。Co2が問題にならなければ、圧倒的に安全で安く便利だからです。豊田章男さんのBEV30%シエアは、業界にいる人なら異口同音に答えたと思います。何故かというと、鍵となるバッテリは全固体電池が量産できたとしても、次の技術がでてくるまで、また時間が掛かるからです。BEVが今の2倍の性能が得られたとしてもHEVやPHEVにも搭載される確率は高い。全体が性能アップしたらシエア移動は微々たるものでしょう。そして一番の鍵は価格です。BEVはICE並みのコストダウンを実現しないと、いつまでも税金で補填するという訳にはいかななくなるのは必定。ただでさえインフラ整備に投資が掛かっているわけだから。
・トヨタはEVをやらないとは言っていないよね。 明言はしなくても、売り方を見ていれば性急なEV化には無理があると分かってるだけで。そして、そのことはユーザーも感じていたこと。
自動車メディアもジャーナリストも欧州の政治家やメーカーの下僕みたいで、トヨタを遅れてるとか散々叩いてたけど、今になって手のひら返しも見苦しいとか。日本のメディアやジャーナリストはまず自らの過ちを認めるべき。
・トヨタが正しいのは素人が見ても分かってた。けど意外に早くその日が来たなという印象。 欧米はさ、道のりが長いことは分かっていながら早めに勝負を決めにきてたよね。長引けば自分たちが不利になるから、日本メーカーを技術じゃなくて道徳でやりこめて、勝ちを確定させてから自分たちの都合の良いルールに再度書き換えてゴールポストを動かす。そういう戦略だったように思う。 だから日本メーカーとしては摩訶不思議な道徳議論のターゲットになるのを慎重に避けつつ時間を稼ぐという持久戦であり、どこまでもつかだった。それにそろそろ決着がついたようだ、ということですな。といっても第1フェーズが終わっただけで、戦いはこれからが本番なのだが。
・いずれはEVの世になるにせよ、まだまだ時間がかかる。大容量バッテリーは製造も廃棄も環境負荷が大きい。電力を作るにも今後のコスト増が見込まれる。原子力発電には根本的な問題が残ったまま。そんなことは前から分かり切っていたのに政策的なバイアスでEV一辺倒に押し進めて困惑しているのが今のヨーロッパだ。メルセデスが今になってエンジンの新規開発を表明したのが象徴的。
・トヨタのハイブリッドが欧州に進出した頃の欧州市場は、エコエンジンはディーゼルこそ正義で、ハイブリッドはあまり相手にされてませんでしたがディーゼルゲートで信用を失ったディーゼルエンジンの変わりに徐々に評価され始めましたね
その後EVこそ正義が欧州を支配しましたが、結果がこれ 未来永劫ハイブリッドが正義とは思わないけど、少なくともしばらくは最適解の一つかと思います
あとEVが世の中を支配しつつあった時のトヨタの冷静な判断が光ますね 勿論、大企業が急に方針転換するのは難しいと言う事情もあったんでしょうが、それを差し引いても見事に一本取ってくれました
・EV普及の鈍化はインフラや車両価格の問題じゃ無いです。 ここに来てバッテリー劣化の酷さとリセールの悪さが目立ってきて中古EV市場が墓場と化しているからです。 皆さんのお手元にあるスマホのバッテリー劣化の状況を見れば想像にたやすいでしょう。 EVのバッテリー交換となると100万超えもザラ、それでもまた数年後に交換となると、とても環境に良い乗り物とは思えません。
・バッテリーの寿命、値段、充電、重さ、安全性、環境負荷など解決しなければならない問題が多いですよね。 EVは中古車としても扱いづらいので全体として環境にいいのか疑問ですよね。 HVでなくともガソリン車は10年以上も使えることを考えれば実は環境負荷はEVより軽いという結論さえ出そうな気がします。
・現状のEVが電灯のLEDみたいにならないないのじゃないか。ハイブリットはいかにも日本的な技術なんでがんばってほしい。TOYOTAもやろうと思えばEVなんかすぐやれると思うけど、エンジンのサプライチェーンの維持の責任もあるから、確固たる次世代機種を見つけてからでしょう。
・環境負荷がどっちが大きいのか更なる議論が必要だろう。バッテリーの廃棄や製造での環境負荷も大きいと思う。発電も火力ならそんなにエコではないだろう。 充電場所や設備も普及する為には全然足りないし電気自動車はある一定数から伸びないだろう。自分は選択肢には全く入らない、長距離を走るしバッテリーの劣化を考えればHVも躊躇っている。
・トヨタほどの規模になればいかなるシナリオでも負けないことが重要で、 EVの投資自体はそれなりにしてます トヨタの素敵だったところはEV一辺倒は危ないって業界に対してメッセージを出していた点だと思っています 投資家や環境思考なユーザーにもリップサービスはしながらも、 メーカーのあるべき姿をしっかり打ち出していたところがやっぱり責任のある業界のリーダーだなぁと感じました
・EVの考えは間違ってなかったが 時代が変化についてこれなかった 潰しに掛かったけど結局トヨタが 優位に立つのは市場調査が完璧なんだと思う 事業を進めて行く上で需要と環境を調査する事は一番初めにやる事です まだ環境が整っていなければ 開発に時間を使い慌てない事も重要 後出しジャンケンではないが相手の出方を伺うのも賢い 先手必勝と言う言葉もあるが市場調査で 本腰を入れてやる時期ではないと判断したのではないか
・EVのメリットは何も無いと思っていましたのでこうなることはわかっていました。 これからもEVが主流になることはありません。 HVはさらなる技術革新で燃費がまだまだ向上します。 その一方、電気代が高騰し(既に)ただでさえ充電のデメリットが大きいのにEV拡大はインフラや走行距離が多少伸びても買ってくれるユーザーはひと握りでしょう。
・最終的にはコストと安定した不安の無い充電施設の増加でしょうね、職場やコンビニ、マンションなら駐車場全てに、ってくらいそこらじゅうに充電施設が出来て、なおかつ車両代はガソリン車並で無いとね、数年後に訪れるバッテリーや制御部分の交換コストがどうなのか? ってのを考えると、手が出ない。 雪国なんかでの凍結や豪雪時の渋滞見たら、EVは選択肢にすら入らない。 近場の通勤、通学、買物程度、持ち家ならEV、北国や長距離移動が多く、目的地も様々って人はEV以外、って選択なのかな? PHEVなんかは魅力的だけど、高い(笑) 魅力的は車種(個人の好みとして)無い(笑)
電気料金値上げで充電するのに無料って訳にもいかないでしょうしね。
・技術のない欧米のメーカーが仕方なくEVを選んだだけだ。 日本でも日産なども技術の蓄積がなく欧州と一緒にEVの波に乗ろうとしたがうまくいっていない。
その代わり日産はステージハイブリッドの e−Powerを開発した。 トヨタ ホンダ などの ハイブリッドには高速燃費では負けるが常にモーターだけで走るので乗り味は電気自動車のようでとても気持ちがいい。電気自動車のように 充電に時間がかかったりすることもなく 個人的には一番好きな方式です。
欧米は10年ぐらい前からやっと48Vのマイルドハイブリッド出してきたが日本のスズキはそれよりも5年以上前にすでにマイルドハイブリッドを出していた。
マツダもご本尊のロータリーを使ったマイルドハイブリッドを出している。
日本のメーカーはそれぞれ素晴らしく個性的な技術でいろいろやっている。
・間違いを認めて、謝罪するのは立派な事だと思う。 が、『トヨタに謝らなければならない』も、そうだが、 『踊らされてEVを買ってしまったユーザーにも謝らなければならない』 と、思う。 ある程度責任のある立場の方々は、責任のある発言をしてもらいたいものです。 そして、 『未だに踊らされているEVユーザーにも謝らなければならない』 少なくとも伝えなければならないと思う。
・HEV+合成燃料 これが核融合が実用化されるまでの正解だと思います。 風車だソーラーだと言ってもすべての自動車に電気を供給できるには無理がある。環境破壊もついてくるし。 BEVはいちばん重要なエネルギーの供給って面で課題が多すぎる。
・欧州はEURO7緩和と引き換え的に、充電できないHEVは不可、EV走行距離一定以上のPHEVのみ可って規制をしたいようだけど、別にそれトヨタにとって不利にならないからなあ。マイルドHEVを遅れ馳せで出してきた欧州勢がまた規制で車種再編を迫られるだけの話で。
・革新的な電池技術や充電技術、完全クリーンな核融合発電などが実用化されれば話は別だが、BEVが真に一般化するはまだ数十年はかかる 欧米諸国のBEV推進は、ただのええかっこしい+トヨタ憎しからきている事はずっと前から明らか そうでなければ素人が見ても極めて高度な技術の結晶であるはずフルハイブリッドを、機構的にはよりシンプルなはずのBEVと比べて「暫定的な技術」などと見下せるはずがない 初代プリウスが市販化されたのが1997年で最初っからフルハイブリッド その後トヨタは徹底的にHEVをブラッシュアップしてきた 欧米諸国は当初これを指をくわえてみていたが、その後やれクリーンディーゼルだダウンサイジングターボだいやBEVだと迷走し、結局20年以以上も遅れてHEVを出し始めている 無条件に欧州車を持ち上げている自動車評論家や、なぜか自分の国が大っ嫌いな日本のマスコミ各社も謝罪すべき
・ただこれトヨタですら将来的に30%EV化は避けられないと考えている。その30%を新興勢力で奪われるのだけは絶対に避けないといけない。電力事情に余裕があり都市化された地域でのある程度のEV化はやはり進んでしまうだろうなと思う。そこの需要にも日本勢はマッチ出来る様な車種を積極的に投じなければならない。正直その辺でテスラBYDの勢いに勝てないから欧州勢は方針転換したのだと思う。
・CO2排出が「ゼロに近いEV」ということが誤った認識だと消費者が気付き始めたんじゃないの? 確かに、ガソリン車は走っているときにCO2を排出するが、運転していないときには発生させない。一方、EV車は車自体はCO2を排出しないが、電気を作っているときにはCO2を発生させている。 コストやCO2の排出量を考えたときに、どちらが合理的なのかを考えての結果なんだろう。
・素人です、目くじら立てないでくださいね。
ガソリン、ディーゼル車は、長距離をはじめとしてマルチで使える物として残す。
電気自動車は、街乗り、短距離用として活用する。
ハイブリッド車は、その間を埋める物として活用する。
それぞれ長所、短所があり、適材適所で利用して、全廃は避けて欲しいです。
個人的には、エンジン音、燃料やオイルの匂い、力強さ、信頼性でディーゼル車が好きです!
・トヨタがHEVに賭けたと言うのは正しくないと思います。 トヨタはリーフやアイミーブが発売される前からRAV4EVなどを作ってテストをして居ましたし、多くのHEVを手掛けていたからこそ現状のバッテリー技術でのBEVは時期尚早と判断して一歩引いて開発を進めていたのだと感じます。
当面バッテリー技術の画期的なブレークスルーは見込めず、全固体電池もゲームチェンジャーにはなり得ないと思います。 トヨタもそう思っているからこそ、全固体電池の実用化を控えながらも会長がBEVのシェアは30%程度と言ってるのだと思います。
長距離移動が多い大陸国家や集合住宅の多い日本など、BEVに向かない人は大勢居ます。 BEVをゴールとするのではなく、内燃車のCNを実現した上で共存する事が大事です。
・いずれはEVの時代が来るかもしれないが、いまはHVというだけかもしれない。 日本の家電メーカーがグローバル化の波にやられたように、トヨタもHV、PHVだけではいずれやられるかもしれない。 猶予が生まれたと思ってEVの開発を急いで欲しい。
・HVは化石燃料を消費します。 ガソリン車としては燃費が良く、CO2の発生量は少ないが、ガソリン車に比べてHVはおよそ半分のCO2を排出する。 走行中のCO2排出量を半分にできるが、0にはできない。 ユーザーを無視した排ガス規制はEVの購入者を増やすことはではない。 トヨタはFCVに熱心だがコストやインフラ整備が遅れており、普及価格帯になるまでには時間がかかる。 水素を使うには化石燃料から抽出するとCO2が発生する。 EVは製造時にCO2の排出量が多いので、製造過程で植物を使ったバイオ燃料を使用する事でCO2を+-0にする取り組みを行っている。 よく重量が重いのでタイヤの摩耗によりゴムが摩耗し、空気中に飛散すると言っているがコンピューターによるブレーキ制御で空回りしないようにしているので摩耗は少ない。 重量も軽量化が進んでいる。
・一度でもBEVに乗ったことがあれば現状の技術では大きな普及は無理だと分かると思うのだが。 例えハイエンドBEVだろうが充電時間に悩まされる。では短距離で使えばいい?だったら内燃機関の軽自動車でいい。 結局電池の性能が上がらない限りBEVは普及していかない。
・長期的な目線で言えばEV普及は進むと思う。 日本メーカーも2026年以降発売を目標に次世代電池を搭載したEVの開発に取り組んでいる。価格と性能が現行車の3割ほど改善されるそう。 2030年に新車販売の3〜4割がEV、くらいが現実的ラインだと思う。
・こういう結果になる事は、分かりきってたと思うけどな。 政治や企業の利権とマスコミ、きちんと判断せずに流行りに踊らされる奴らが騒いでいるだけ。
日本なんかそもそも電力供給が追いつかないのに、そういう現実には触れようともしない。
EVが悪いという事ではないけど、現実をきちんと考えようよと言いたい。
・ここ最近真夏や真冬での電力供給が逼迫しています。家電品は消費電力が減少しているのに。理由としてオール電化とEVの推進であることは明白です。また、原子力発電の低下も一因でもあります。 しかし、原子力発電は日本では冷却に海水を使用しており、そこから排出される温排水は海水を温めます。海外では河川水を温めています。 温暖化してCO2濃度が上昇すれば光合成がよく行われて食糧生産が増えます。リンゴなどの冷涼を好む植物は打撃を受けます。 日本政府は国民の利益を考えて行動すべきです。
・環境を考えたらEV車なんで単純な考えで世界は走ったが結果、EV車ガツカウ電気の生成時co2は出るし、充電インフラに巨大な金は掛かるし、レアメタルは中国を利するなど決して欧米に取って良い未来ではない。現在のインフラを使いつつco2を出さない新しい車之町エネルギーを開発するべき。
・この先100年を考えれば徐々にEVへの移行はありかもしれないが2035年というのはあまりにも現実を無視した目標だった。 政治的な思惑が強すぎるとこういうことが起きる。 インフラの整備はそんなに簡単にいかない。 特に古い国ほど難しい。 むしろ新興国でこれからインフラを作る都市の方がEVの普及は簡単だろう。 それも少なくとも個体電池が広まってから。 新しい技術が社会に根付くプロセスは、一般的に5つの段階がある。 萌芽期、導入期、成長期、普及期、安定期 今回のEVの頓挫は先走り過ぎて萌芽期の途中で導入期に入ってしまい、様々な問題が噴出している。 本来ならもう少しゆっくりと社会に導入させるべきだったのに。 とりあえずエネルギー確保にだよね。 エアロバイクで動く車なんて環境に優しい? バスなんて乗客みんなで漕いだりしてさWWW
・電気自動車がアメリカで敬遠される理由として、急激なバッテリー減少や充電の不便さに起因。突発的なバッテリー減少が発生し、長距離の遠出や急な外出時に不便を感じる。外気温がマイナス20度など低ければ低い程バッテリー容量が激減される為です。
・矢張りTOYOTAが正しい姿勢が浮かんで来ている。確かにEV車もモビリティの1つとなり30%は占めるであろうが、当初の様な100%には到底不可能性が高い。理由はインフラ整備の不足と充電時間の長い事、価格が高過ぎる上にリセールバリューが電池の消耗品のせいで暴落する事!固体電池開発やそれ以後の良質バッテリーを市場化するまでは恐らくは何十年先に成るのは避けられない事です!アメリカ人等は1時間近くの充電時間等は嫌がるのではないだろうか!?自分もプリウスに替えてから6年は経ちますが矢張りTOYOTAハイブリッド車に替えて善かったと思い満足している!何れはガソリンも需要供給不足から200~300円の時代は来ると思う!ハイブリッド車であれば凌げると思う!!TOYOTAが正解で合ったと思う!!
・トヨタがHEVに賭けたというよりも、HEVを持っていないトヨタ以外のメーカーがEVに賭けたの良いが上手くいっていないと言う方が妥当だろう。市場がEVではなくてHEVを選択した結果ということだと言える。
・EVはさほど高い技術が必要ないから。 CO2削減とEVはメーカーにとって都合がよく。 トヨタ潰しとも言われていたけど。 結局は高い技術を持っているトヨタを追いかけようにも。 HVを継続してたトヨタには追いつけないだろね。 インフラ整備が追いついていないだけで、水素だってトヨタ独占だし。
こうなるとトヨタを潰すには技術での競合ではなく、課税しかないだろうね。 重課税してくる国が現れたら、工場閉鎖すればいい。
・HONDAが試験運用してる交換式バッテリーがどうなるかで変わると思います。しかし、ただでさえ重いEV車に予備のバッテリーを積んでさらに車重が重くなれば、タイヤや道路のメンテナンス費は増えていきます。 製造過程のCO2、使用済みバッテリーのリユース、リサイクル等、はたしてEVが環境に対して良いのかどうかは見極める必要があると思いますね。 個人的には原子力発電所を作る理由を政府に持って欲しくないと思います。
・国にしろ個人にしろEV推してたのなら、節操なくHVに乗り換えないでずっとEV推してなよ。
2019年にはオールジャパンでスーパーリーンバーン技術が確立して、熱効率50%を達成した。この技術は日系メーカーなら自由に使えるから、日系メーカーはEVブームの間もエンジン技術に磨きをかけてきた。だからHVに戻ったら日系メーカーの独壇場になる。
日本が技術力で席巻し始めるといつも欧米は難癖つけ始める。だからEV推しは不便と不利益に甘んじてEVにしがみついていてもらいたい。
・EVなんて全く革新的な技術ないからね 付帯してるバッテリーに革新性があり得るけどそこが進化しないと
充電インフラ整備と同時にどこにでも逆潮できる充発電所を設けることができれば昼夜間で差の大きい再エネもより活用できそうだがそれはかなり先になりそう
とはいえ電気自動車化は進んでいくのも間違いない トヨタの予想では30%程度とのことだがそれは低位予測だと思われる
・自宅か職場で日常的に充電できる環境あることがEV保有の大前提でしょうね。 その場合はGSに行かずとも毎日フル充電状態、車種によるけど200~400キロは走行可。 勿論週末のおでかけもフル充電状態でスタートするから、途中で給電が必要になるのも遠出の際だけ。 頻繁に遠出しない人なら外部給電するのは年数回程度かもしれない。 少なくともGSの使用頻度に比べて、圧倒的に給電インフラの使用頻度は少なくなる。 ガソリンに比べて電気代は安いし走行性能も高いけど、やはり今はまだ価格がネック。 価格を下げる企業努力と補助金などの国策をどうするのか、その辺で普及速度は変わってくるでしょう。 マンション等で給電設備を設置できない人や、毎週末数百キロの小旅行をするといったライフスタイルの人には今後もHVやガソリン車が適合。 個人的にはEVが全体の3~4割占めるくらいがちょうど良く思います。 全部になったら軋轢が。
・日本ではガソリンスタンドの消えている地域はEV普及率が高い(日本は山間部で普及率が高い) つまるところ、価格でも性能でもなく利便性で選ばれてる訳 充電設備のインフラと充電速度と充電頻度、これがガソリン車やHVに勝らないと本格普及は無い
・掛けたも何も外国にはHVが無かったからEVスゴイとなってただけ 欧米人にとっては比較がHVじゃなくてディーゼルだからね
消費者にとっては、エンジン+電池のHVよりもEVの方が高いのかわからない 技術的に簡単だから自動車は安くなるって言われてたのにまだ全然
電池性能2倍・電池価格1/3・車両価格ガソリン以下になったら普及するんじゃない?
・政治的な思惑で始まったEVは政治的な思惑で終わる可能性もある。 発展途上のEVを今の時点で「正解だったのか?」を決めるのはナンセンス。 トヨタは正しかった!はあくまでも今の時点でのEVとHVの販売台数の結果だけであって、数年先、数十年先はどうなっているのかは誰も分からない。 数十年先には技術的問題が解決されて、自動車の主軸にEVがなっている可能性もあるし、政治的な思惑で強制的に終了している可能性もあるし、やっぱりHVにはかなわない!で終わっている可能性もある・・・誰にも分からない。 言えるのは個人の意見として、国がEVを推し進めるにしても、いちいち、インフラ足らないどうすんの!とか、CO2が排出される場所が変わっただけ!とか距離が短い!充電時間が長い!なのでEVは意味が無い!とかウンチク垂れても仕方ない。 個人が車を買い替える事になれば、その時点での自分にとっての最適解の車を買うだけです。
・結局トヨタはウクライナ問題も味方して流れが完全にトヨタの思った通りに動いた 経済学者や自動車専門家達の多くがトヨタの凋落を声高に叫んでいたが、アップルはev自動運転から撤退しドイツも完全ev化を延期、euが原発回帰 テスラは頭打ちで中国メーカーが国内でもev車の問題が出始めた トヨタの予測通り必ずev時代は来るがそれはゲームチェンジャーの全固体電池が量産化された時と言うのが現実化した 全固体電池を自社で作れた会社が自動車メーカーの覇権を握る、半歩リードしているトヨタがどこまで先駆けるかが面白い
・トヨタはEVを全否定派しておらず、全固体電池の量産化を可能にしてからえvんk転換していくでしょう。謂わば、世界の自動車産業を牽引して行くのはやはりトヨタです。
・トヨタのEV戦略の姿勢を散々苔おろした環境団体、エコノミスト、ジャーナリストらを忘れません。 市場が未来を決めることに対応したマルチパーパスのものづくりの姿勢が評価された結果。 おかげて持ち株は、2.5倍越えになりました。明日からも楽しみです。
・詳しい人は、中国のEV市場の行く末ついて教えて欲しい。
日本のメーカーは中国ではシェアと存在感が低下しているのは、周知のとおり。
中華クオリティなどと感情論は抜きにして、EVの将来性は侮れず、ブレークスルーが起きて、ガソリン車が凋落する可能性も、否定できないように思う。
日本のメーカーは、大丈夫なのでしょうか。
・メディアと消費者が、いかに乖離していたかを示す記事だ。 メディアがいかにEVが素晴らしいと言おうとも、現実的な車体価格や充電インフラ不足から、消費者はEVを選ばなかった。
メディアはもっと、消費者目線でのレビューを心掛ける必要があるだろう。
・まだEVが15.8%も占めていて、価格やランニングコストなどで、ハイブリッドを選択しているので、ハイブリッドが有利とは言えないと思います。CO2回収技術などが、内燃機関に搭載されるなどブレイクスルーがあれば、EV優位性は失われるかもしれないですね。
・不便で高価なものなど買わない、実に簡単な話なんだけどな。
普及するかどうか決めるのは、政治家でも投資家でも企業経営者でもなく、消費者だという事を世界中が忘れていたが、販売のトヨタは理解していたという事でしょう。
ただ、間抜けな欧州を利用してEVをリードしだしたBYDは、PHEVが実は主力という側面もあり、トヨタとて安心は出来ない。
・エンジン車はゼロ発進や急加速が苦手。対してモーターは起動トルクが最大でゼロ発進や急加速は得意。反面高速を維持しようとすると効率が下がる。充電時間の問題もある。双方に長所と短所がある。 どちらか片方しか許容しないのではなく、両者が共存することが現時点で最適解だと思う。政治的、イデオロギー的な目線で語られるのは間違いだと思う。 課題があってもそれを解決するために協力していけばいいだけで、いがみ合うようなアオリ記事を巻き散らかすマスコミやジャーナリストに苦言を呈したい。
・選択種を増やす考えは一般の人にとっても重要なことで価格が安くて過去よりも環境に優しく所有して愛着でき廃車になってもリサイクルができる車である。EVは価格が高く充電や冬季の使い勝手が悪くEV墓場というリサイクルに問題がある。
・この記事ではまったく触れられていないが、 BEV最大の「面倒臭さ」は、充電のために15分以上の大切な時間を浪費すること、「家庭で充電できる」と言われても、家に帰ってまでその事を考慮していなくてはいけない、そもそもの「デメリット」なのである。 対して、ガソリン給油なら2分か3分で済む。 この作業は1年に何度も繰り返さなくては行けない「ルーティーン」なのだ。 だから、人生における貴重な時間をクルマの充電のために浪費しても良い人しかBEVを買わなったのは当前の結果だ
・今のEVごり押しは、日本メーカー優位のガソリンエンジン排除の政治的背景が見え隠れする。 また、中国など新勢力が介入する余地が生じるから、そこにメリットを感じる国は推している。 ただ、そこには技術的な裏付けは何も見られない。バッテリーの充電時間と劣化、リサイクルや製造の環境負荷、こういった問題が解決されなければ内燃機関に取って代わるなど不可能と考える。その為には非常時に容易にバッテリーの交換が可能なバッテリーの国際的な規格統一が必要と思うが、欧米と中国でそれが実現するとはとても思えない。
・電気は社会にいきわたりやすいけど、バッテリーに貯めてもエネルギー密度が低い。エネルギーの供給や保持はガソリンの形が適している。 火力発電所で電気にして供給するよりも、ガソリンで供給して発電用のエンジンを動かした方がインフラへの負担が低く、コストも低い。現実的な解なんだよ。いつまで疑似科学の上っ面のエコを信じてるのか。
・バッテリーが寿命を迎えたEVは、事実上、再利用できないゴミでしかないから、そろそろブームの反動で大量廃棄の時期になる。 そのとき、環境保護とか訴えてた人は何を思うのか。 本当にEVが世の中で受け入れられるには、業界でバッテリー企画の統一、最低でも各メーカーでの基準を作り、交換作業を容易にしないとアカンと思う。
・そもそも消費者は環境問題で車を選ばない。 購入の決め手の大部分はトータルで見た価格差だ。 継続可能な補助金による価格メリットがなければBEVを選ぶ理由が無い。 実際は環境に悪い、補助金の出どころは結局税金で賄われている。良いところなしのBEVの屋台骨はもはや舞台セットである事が露呈している。
・実際仮のシステムでやってた当時も10年程度でEVになるだろうねと小島君も言ってたな まさか、ここまでバッテリー進化が進まないとは 体積半分容量4倍程度は出来てるべと 結局容量が倍程度 当時はカセット式に成るかなとか話してたな 今の調子だと10年先でもev一般化するかなと
・2年ほど前からEVについて懐疑的なコメントをすると「あほか、世の中の趨勢が分かっていない、遅れている・・・」などうれしい返信をたくさんいただきました。 EVのすべてを否定するつもりはありませんが、使い勝手、コスパ、安全性、信頼性などを観点を客観的に見れば まだまだ内燃機関車に及ばない。 またそのどちらの長所も兼ね備えているのが今のHV,PHEVだろう。HV、PHEVはむしろBEV(バッテリー電気自動車)の先を行くものであり それまでBEVが出てこなかったのは その不便さが容易に想像できたからだ。内燃機関車で優勢に立てない国やメーカーがBEVを担いでエコ(そんなことはないが)の大義名分を掲げて ありとあらゆる補助金や優遇策でごり押ししてきた、というのが本当のところだ。 なお返信は読みません。
・HVは燃料はガソリンのみ。ガソリン車。モーターを積んでガソリン消費効率を改善してるけれど100パーセントガソリンで走る。ガソリン車が急激に進歩したというより、EVのための充電設備のインフラ展開が遅れてること、電池の技術革新が遅れてること、などが主因。新技術の黎明期の典型。環境問題はガソリン車では解決しない。
・HV、PHEVなどの新車販売が禁止される前に、駆け込み需要とかありそう。それもBEVユーザーの買替需要として、爆発的に売れそう。 BEVの普及には、大きく3つの解決すべき課題がある。「バッテリー技術のブレイクスルー」「原子力発電など、CO2を出さない発電への切り替え」「急速充電網の整備」の3つ。それが無い状況で「意識高い系の富裕層」が積極的に買って、この冬の寒波で大失敗した。 今後については、物流・人流、全体を見直す必要がある。「エンジン車⇒新エネルギー車」で議論されているけれども、「自動車・バス・飛行機⇒メトロ・鉄道・高速鉄道」とシフトしていく必要がある。 「片道3車線の高速道路」を1本造るなら、「高速鉄道1本造った方が賢い」となれば、戦略自体が変わっていくと思っている。そして、その分野は日本の得意分野。ダッカ、デリー、ドバイ、イタリア、英国、インド新幹線などで貢献している。それが正解。
・この流れがBEVを駆逐するかのように話す人も多いが、実際はスケジュールが数年後ろにズレたに過ぎない。ここまで成長したBEVの市場がゼロになるとは考え辛いし、むしろEVシフトの中でエンジン勢に時間が出来たと捉えるべきでは。 HEVで余裕が出来たからこそBEVに注力するという事が必要だと思う。その辺を履き違えて浮かれているメーカーが居るとしたら危ないと思う。日本勢がBEV開発に遅れを取っているのは間違いないわけで。
・欧米のEV推しは環境のためではなく、日本車勢のHVにもう技術力販売力で勝つすべが無くなったために、政府と自動車メーカーがEV推ししただけだからね。 結局蓋を開けてみれば、消費者が満足する物を提供できないと分かって、やっぱ儲からないからHVもやろうってなってるだけだよね
・政府は、輸入車に関しては、バッテリーの再利用方法を明確に明記し、再生エネルギーを使った充電施設でしか充電できない機構を織り込んだ電気自動車にのみ補助金を数万円程度給付するように早急に対応しなければならない。
国内で自動車関係者から暴利の税収を貪り、その税収を外資企業にばら撒くようなことは、早急にやめなければならない。
・EVに否定的なコメントだらけですね。新しい物に拒否反応を示す日本人の特徴が出ているようです。科学技術の進化、世界・社会の要請に興味が無い様だ。現在は一時の状況変化であり、EVの普及が益々進む状況は変わらないだろう。 日本車メーカは冷静に世界の状況を見てEV開発に力を入れ適切に対応してほしい。
・EV関連の記事は大きく分けて3種類、「車(資産・財産)としてのEV」、「産業としてのEV」、「二酸化炭素排出削減の手段としてのEV」ってとこかな?私が重視するのは、最初の「車としてのEV」なんだ。ぶっちゃけ財産を兼ねる道具としての価値が重要。そしてEVにその価値はない。
EVの売り上げが堅調だった時、日の丸家電が家電量販店と中国企業によって蹂躙されて破滅した事を思い出した。PCなんかも同じだ。販売量を維持する為に価格を下げ、価格を下げるために生産量を増やし、その在庫処分の為に更に価格を下げる。値下げスパイラルという現象。そして生まれた”家電墓場”…やがて車(EV)も先例の通り、薄っぺらで軽薄な玩具になるのだろうと思った。たしかに”EV墓場”も出現した。EVを財産と思って居た輩は軒並み失望しただろう。
20世紀末、パソコンをゴミに変えた輩が今ではEVを屠っている感じだ。
・現状のEVは
・高い(補助金漬け) ・自動車としての性能は価格に比して低い ・重い(タイヤ、道路損壊による粉塵公害の根源) ・バッテリー交換費が高価で、リサイクル技術は未確立 ・途上国の事を考えていない ・所詮今のEVバブルは、小型内燃機、よいトランスミッション、高品質ベアリングを造れない、中共が仕掛けたものに過ぎない
というのが、事実なんですよ。
でも、最初のガンガムでコロニーの中を「エレカ」なんて走っていましたから、遠い未来にはEVも世に受け入れられるのでしょう。
・これからは色々な種類の自動車になるというだけ、新しいのは騒ぎあたかも全て変わるように思われるが、既存のものも生き残る、新聞、雑誌、CD、ガラケー、消えると言われて消えてない、これらの旧世代のものと新世代のものが共存し入り交じり消費者の選択によって使われるだけのこと。
・バッテリー寿命が車の寿命である姿が受け入れられない。 2026年にはリース契約のEVが業者の売却によりリセール市場にかなりの数が出てくる予定で、内部の査定がし難いEVはいくらの値になるか分からないと言う。
・日本もそうだが何かを推進するには国の主導性が不可欠。お題目だけ唱えて直ぐさま実施可能なのは増税くらいなもの。周りの顔色ばかり見て何も考えずに他人の意見に便乗した結果。日本もあと10年程度でどうすることやら。新手の裏金捻出方法開拓でそれどころではないか、、、。
・アナリスト、評論家、経済学者、会社内組織なら企画部門は、予想が決定的に間違っていても、責任を取らなくて済む。あくまで「予測」だからね。 メーカーや人に接するサービス業のような現場では、そうはいかない。ミスればだれかが責を負うことになる。それでいて、報酬は少ない。
・「現時点で実現可能な機能では、BEVは広く通用する商品たりえない」 トヨタは極めて当然かつ常識的な判断をしたまでであり、車のことを何もわかっていないモルスタのアナリストの見解など最初から相手にしていない。 モルスタをはじめとする金融資本は、CO2排出権取引で一儲けを企め、ポジショントークでEV上げを繰り返し、メディアを総動員してトヨタを焦らせようとしたが、トヨタは動かなかった。 トヨタとしては、今更その判断がやはり正しかったと言われても「そんなの当たり前、最初から分かり切っていたじゃないか」程度の反応だろう。 ちなみにトヨタは「今はその時期ではない」と考えているだけで、決してEVアンチではない。機が熟したと判断すれば一気にラインナップをEVに変えてくるだろう。
・EV。英国は小鳥脳で単純過ぎて大失敗。 日本も石炭燃やして原子力増やして気候に関係なくEVでのに十分な電力が得られ、給電装置も道路照明を超えるような十二分な台数と巨大な待機場エリアが確保され、賞味期限の過ぎた廃棄バッテリーの完全な処理施設がアチラコチラにあふれるようになったら、安価なEVを含むカタチで完全移行してもいいんじゃないの。私は別にEVを嫌ってません。トヨタなどマニュアルのガソリン車に近いような雰囲気作りをする車も出てくるでしょ。EV等(水素など含む)での選択肢が広がればいいんじゃないの。
・世界一EV(純バッテリー車のBEV)売っている中国ではとっくにPHEV(PHV)へのシフトが始まっています。
日本ではNEV(新エネルギー車)として、新車販売台数の3割超え!とかよく書かれているけど、内訳は書かれていませんからね。
何でも、ガソリン車よりも安い位のPHEVを中国は持っているそうですから、そっちの方が脅威かもですね。 完成度や信頼度は知らんけど。
ついでにコネクティッドのスマートカーとしてPHEVも作っているし、中国ナメてかかると手痛い目に遭いそうですな。
テスラも最大のお得意様である中国では、2022年から既に伸びはありません。 テスラの出来が悪いのでなく、同価格帯におけるPHEVへのシフトが大きいかと。
後追いで欧米諸国がEV購入を控えているので、今更テスラが廉価版のモデル2出してもダメでしょうな。
・外に置いといて充電し下り坂やショックでも充電して多少のガソリンか水素や灯油でも充電される。そんな車が安く自動で乗れる未来が来て欲しい。出来れば日本車で。
・急に転換するからひずみも大きくなるだけで緩やかに移行したら極端な結果にはならない! 環境問題も1990年代から問題視されてきていたが実際世界が動いたのはここ10年くらいだからそもそも対策のスタートが遅すぎただけでその分結果が伴うのも遅れるだけです╮(╯_╰)╭ スタートが早ければその技術の熟成時期も早くなる訳でEVもHVとスタートが同じ時期だったら今それなりに普及していたでしょうね!? 単にスタートがズレた分普及や信頼性もズレたってことじゃないですか?
・風向きはいつ変わるか分からんけど、EVは高い、充電時間と航続距離の問題が常につきまとう。全個体電池、燃料電池をトヨタには普及させて欲しい。
・世界ではEVシェアの話ができるのに日本ではシェアどころの話じゃないのはなぜか 日本はEVを買える富裕層がほとんどいない アパートが多くて充電器を設置できない すでに5位にテスラが迫っているという表現が正しいのでは 日本勢はトヨタ以外、EVに力を入れる現代BYDテスラなどに台数や利益で抜かれました 衰退の仕方が大きいのでEVがどうなっても今のところ兆しはないですが
・今回はTOYOTAが正しいし圧勝だね でもいつの日か必ずEVに変わるであろう時に保守大好き日本人が今と同じ考えなら昔の携帯電話みたいなガラパゴス化が起きても何ら不思議ではない 株価上昇率もGDPも10年単位で変わらない日本はそもそもテクノロジーで世界から遅れまくってるからね 身近な所では買い物時に未だに現金で支払いしてる奴の多い事多い事 そしてこれだけの円安で価値の無い円を意味の無い銀行預金が正義だと思ってる情弱が多すぎる そりゃ30年間給料同じだわな、と納得するよ。
・まーこれだけ長年売られてきたHVでも、導入率は100%にほど遠いのは同じユーザーが何年も乗り続けているから、単年の販売に関しても同様だから、EV傾倒はやはり危険ですね。価格もそうだが、そもそも充電不便過ぎるし
・イギリスの新車販売台数は乗用車だけなのか分かりませんが、今も約6割は内燃機関車なんですね。 トヨタはHVに賭けたというより、全包囲戦略で全部やるが、今はHVに力を入れたという感じだと思います。
・ヨーロッパは他国の自動車メーカーからシェアを奪うために法規制でEVにして占め出す目論見だったのが、消費者が利便性を感じているのはHVだったということ。モノつくりは消費者目線でしないと失敗するというが、その好例。
・しばらくはトヨタが正しい。そうでしょうね トヨタもずっとHVとは思っていない、繋ぎの技術と理解している 時代の変化の速度を読んで調和した商品を準備する感覚がトヨタは上手ですね
・「トヨタがHVに賭けたのは最初から正しかったのか」という分析がまず間違っている。トヨタは一つの方式に絞らず全方位でやった。日本の大企業の多くが、ろくなマーケティングもせず"集中と選択"をして沈没していく中、珍しい謙虚な舵取を成功させた例ですね。
|
![]() |