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「池袋暴走事故」を再考する! 高齢者に運転免許証返納を“強制”するのは本当に合理的なのか

Merkmal 3/31(日) 8:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b27085ca15c0058de9fcf1466987e9a4c53488ba

 

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2019年4月に発生した東池袋自動車暴走死傷事故(池袋暴走事故)の遺族である松永拓也さんへの飯塚受刑者による殺害予告が報告された。

この問題は高齢者バッシングにつながり、高齢者を経済的に支える現役世代の怒りが背景にあると指摘されている。

記事では、運転免許証の年齢制限導入による経済的・社会的コストを考察しており、高齢者の移動手段として公共交通機関の利用が検討されている。

また、医師による認知症等の届出制度についても言及され、運転能力の判断において医師の役割が重要であることが示唆されている。

(要約)

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交通事故現場のイメージ(画像:写真AC) 

 

 2019年4月に発生した東池袋自動車暴走死傷事故(池袋暴走事故)の遺族である松永拓也さんに以前、次の殺害予告が送られた。 

 

【画像】えっ…! これが60年前の「海老名サービスエリア」です(計15枚) 

 

「歳のいった飯塚にお金を払わせるのはおかしいので、近いうち松永を殺す」 

 

「飯塚」とは、元通産省工業技術院長の飯塚幸三受刑者のことである。東大工学部出身のエリートで、2024年6月には93歳になる。 

 

 殺害予告を受けて、松永氏はメディアに次の点を要望した。 

 

・飯塚受刑者は自賠責・任意保険に加入していた 

・民事裁判で確定し報道された金額は保険会社から支払われる 

・飯塚受刑者個人との直接金銭のやり取りは無い 

 

松永さんが激しい誹謗(ひぼう)中傷を受けたことが連日報道されたが、筆者(伊波幸人、自動車ライター)はこの問題の本質を 

 

「高齢者バッシングに対する現役世代の怒りが殺害予告につながった」 

 

と見ている。そう、感情論である。 

 

 いくら「若者も事故率が高い」「高齢者が当事者となる事故率は低い」と訴えても、高齢者を経済的に支える現役世代は、高齢者が当事者となる事故に対する見方を変えない。特に、現役世代が被害者となったり、高齢者が事前に運転自粛を通告されたりした事故は、バッシングを受けやすい。 

 

 そこで本稿では、池袋暴走事故で議論される 

 

「運転免許証の年齢制限の実施」 

 

による経済的・社会的コストの意義を問う。 

 

自家用車と公共交通機関を利用した場合の比較(画像:内閣府) 

 

 高齢者が一定の年齢に達した場合、運転免許証を強制的に返納させる制度が導入されれば、高齢者は移動に公共交通機関を利用することになる。 

 

 この点について、内閣府「高齢者の交通安全対策に関する調査(令和4年3月)」の自家用車と公共交通機関を利用した場合の経済的負担を参考にした。以下が概要である。 

 

・居住地は都市部、地方都市、過疎地の3タイプを想定 

・年間移動距離は1500km、4000km、7000kmの3通り 

・普通自動車と軽自動車を比較 

・自家用車の車両代と各保険料、維持費(各税金・車検代、ガソリン代、消耗品費) 

・公共交通機関は鉄道、バス、タクシーを利用した場合を検討し、機会損失も加味する 

 

 自家用車の維持費に駐車場代が加味されていないのは、内閣府「平成30年高齢者の住宅と生活環境に関する調査結果」によると、高齢者の約8割が持ち家(駐車場あり)であるためだ。公共交通機関の機会損失とは、自家用車に比べて待ち時間や徒歩時間が失われることで、「ロスした時間を高齢者が働いた場合の平均賃金」で検討している。 

 

 画像は年間移動距離4000kmを想定しており、機会損失が大きい地方や過疎地ほど負担が大きいことがわかる。例えば、バスを利用する過疎地では、移動時間のロスに年間12万8720円、待ち時間のロスに年間115万8480円が加味される。 

 

 過疎地における公共交通機関の年間利用料金と自家用車(軽自動車)を単純に比較すると、 

 

・公共交通機関(バス利用):16万1200円/年 

・自家用車(軽自動車):22万5824円/年 

 

である。 

 

 公共交通機関を利用した方が安い(71%)。一見すると、公共交通機関の利用が増えることは、歩く機会にとってもよいことのように見える。また、年間移動距離が1500kmでは、機会損失を加味しても都市部や地方都市では経済的負担が少なく、啓発活動によって運転免許証の自主返納が促進されるとしている。 

 

 しかし、そう単純な話ではない。筆者も高齢者の移動支援に携わっているが、複雑化した公共交通機関を利用することへの“心理的ハードル”が一番大きいのだ。 

 

 その結果、外出する機会が減り、介助が必要になりやすい。このことは、国立長寿医療センター予防老年学研究部が行った研究結果からも裏付けられる。 

 

 

運転中止による影響(画像:国立長寿医療研究センター) 

 

 この研究では、65歳以上の高齢者3556人(平均年齢71.5歳)を対象に、2年間の追跡調査を行い、運転中止の影響を調べた。高齢者グループは、 

 

・運転を実施していない群 

・運転を継続している群 

・運転を中止した群 

 

の三つに分けられた。比較研究の結果、運転を続けた高齢者に比べ、運転を中止した高齢者は要介護になるリスクが7.8倍高いことがわかった。筆者の経験でも、運転免許証を返納すると、 

 

・外出の機会が損なわれる 

・他人との交流が減る 

 

ため、認知機能や身体機能が低下する。要介護状態になれば税負担が増えるだけで、結局は現役世代の負担増につながりかねない。結局、年齢に関係なく運転適性や運転能力で判断するしかない。生活道路で児童と並走しながら法定速度を超えるスピードで運転する者に年齢もなにもあったものではない。 

 

 社会は、高齢者の運転適性や運転能力を適切かつ正確に判断しなければならないが、警察や運転免許センター以外に、この判断の手助けをすることが許された職業がある。それが医師である。 

 

医師による任意の届け出制度(画像:愛知県警) 

 

 以下は、日本老年医学会の「運転免許証に係る認知症の診断の届出ガイドライン」からの一部引用である。 

 

「平成26年6月1日より改正道路交通法が施行され、認知症等を診断した医師による運転免許証に係る任意の届出制度が開始されました。届出を行うかどうかは「任意」であることに留意して下さい」 

 

 医師は、診察の結果、認知症や特定の疾病(脳卒中など)により、運転が著しく危険であると判断した場合、公安委員会への届け出を実施できる。 

 

 冒頭で紹介した池袋暴走事故では、認知症は該当しなかったが、パーキンソン症状が疑われ、医師から運転を控えるよう助言されていたと報道されている。 

 

 一般的に高齢者と接する機会の多い医師や医療関係者、警察・公安委員会との連携手段を検討する余地はあるだろう。ただし、その場合、医師側の対応や事務コストが増大する。また、患者側の 

 

「運転免許を取り上げられた」 

 

という感情への対応も必要で、制度の利用は限定的だ。 

 

 また、認知症が疑われる高齢者に対し、家族や関係者が免許証の返納を勧めても、高齢者自身が渋るケースも多く、筆者も地域のケース課題として扱ったことがある。運転免許証を年齢で区別するのではなく、運転能力で区別する社会システムの構築が望まれる。 

 

伊波幸人(自動車ライター) 

 

 

( 154862 )  2024/03/31 13:59:53  
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高齢者と運転免許に関する意見は様々ですが、主な議論のポイントは以下のようにまとめられます。

 

 

1. 高齢者の運転に対するリスク認識:高齢者が自ら運転免許を返納することは難しいため、家族や社会が運転能力の衰えに対処する必要があるという意見。

 

2. 免許更新試験の強化:定期的かつ厳格な運転能力の試験を行うことで高齢者の運転能力を判断し、安全な運転を維持する提案。

 

3. 地方や過疎地の強制返納に対する懸念:生活に必要不可欠な場面が多い地域では、高齢者にとって車が重要な移動手段であり、公共交通機関が不十分な状況が指摘されている。

 

4. 自動運転技術の進展への期待:自動運転技術が普及すれば、高齢者の移動や社会参加の問題が解決する可能性があるとの意見。

 

 

(まとめ)高齢者の運転免許に関する議論では、運転能力や社会インフラ、自動運転技術の進展など、さまざまな視点から意見が寄せられています。

安全運転や社会の健康な発展を考慮しながら、適切な方策が求められています。

( 154864 )  2024/03/31 13:59:53  
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・高齢者と接する仕事をしています。認知症で要介護1の方の運転について、仕事場でよく話しになるのですが、同僚の高齢の方ほど、運転をやめさせたら認知機能は確実に下がるよね、やめさせたいけどそれも困るよねといいます。でも自分の孫が被害にあったらただではおかないとも。綺麗事、他人事なら、高齢者に寄り添う方がいいと思いますが、身内や自分に被害があえば許せないと言う事なのかと。私はある程度の年齢で強制的に免許は停止するか、要支援、要介護になったら免許停止などにするべきだと思います 

 

 

・交通事故の発生件数における高齢者率(第一当事者が高齢者であるものが占める比率をいう。)は、上昇し続けており、令和4年は24.4%(前年比0.6pt上昇)であった。と防犯白書にはありました。確かに16-19歳の死亡事故率は高い。次いで80歳以上。この二つが際立って高い。(令和5年版交通安全白書より)。若者は、これからの人。高齢者は。。。免許返納を進めるのが良いと思います。 

 

 

・高齢者講習とかで運転中突然意図的にパニックに陥れて、その時どういう操作ができるか、正しい対応ができるか、ってやってるかな? 

究極のストレス状態で正しい(切替)操作ができるか。 

びっくりしてブレーキペダルかと思ってアクセル全力で踏んじゃうとかいうのが危ないわけでしょ。 

逆走認識チェックでも、落ち着いてればそんなこと起こりにくいわけで、とにかくガチで精神的に追い詰めて検査する。 

圧迫面接みたいのしながらトラブルが重複する状態で運転させるとか。 

重大事故に繋がるようなのさえ減らせればいいと思うんで、受講者は嫌な思いするだろうけど、効率も考えて短時間で簡単に振り落とせる試験内容にしたらどうかね。 

落ちて怒り狂う老人が試験場に溢れるのも地獄絵図かもだけど。 

それくらいやって、ちゃんとアクシデント対応できる高齢者には運転続けてもらっていいじゃない。 

できる人の免許まで奪うのは心苦しい。 

 

 

・この手の議論で毎回考えるのは運転免許証の取得には年齢条件の下限が存在する理由だ。普通免許が18歳以上と定められているのは社会的責任を負えるのかという点と共に、実際に運転が可能な能力があるかどうかの二点が重要 だからだ。確かに18歳以下で身体は運転出来ても責任が負えない者は実際に多いであろうから真っ当な条件と言える。 

では高齢者はその二点に適合しているのかと考えると、明らかに後者の点で不適格ではないか。勿論全員がそうだとは思わないが身体機能は加齢で確実に衰えていく為、歳を重ねる程に不適格度合いは増していくのも事実である。 

命に関わる機器を扱う以上その免許には厳しい制限はあってしかるべきだと考えると、免許には年齢の下限条件だけでなく上限も設けるべきだと個人的には考える次第だ。 

 

 

・別に返納を強制しなくても免許証を取り上げる方法はある。教習所で仮免を受ける為の実技試験レベルのものを、高齢者には免許更新時に課せば、大抵の人は落ちるだろうから 

免許証を失効出来るし、同時に所有している車を売却させられれば尚良い。 

 

あと、免許証を持ってる者だけが車を所有出来るように法律を作るべき。 

現状は、車を購入する際に免許証の有無は関係なく購入出来る。 

 

 

・高齢者に一律で免許返納はある程度正しいです。 

一律の年齢以上になったら返納ということ自体は賛成。 

問題は次。 

1、送迎は誰がする? 

2、送迎は必ず可能? 

3、送迎する人の予定は大丈夫か? 

という事です。 

そういう条件を考慮し、「辞めた後をどうするのか」を先に考えてほしい。 

バスも時間通りには来ないような場所でさえ、バスを使う人がいる。 

毎週、買い物でタクシーを使うというのもあれば、それも考慮必要。 

そういう意味で、「引退後の救済制度」は必ず必要。 

さもないと、病院にも行けないし、歩けない距離なら「病院に行けなくなって自宅で死んで見つかる」というケースもある。 

辞めてからを考えておいてほしい。 

そういう意味で「引退者送迎制度」のようなものは必要。 

 

 

・車乗れないから認知症になるというデータがあるのはわかるが年齢に応じて不便さも享受する必要があるのでは? 

年老いたから社会がなんとか解決するべきだ!ではなく個人でも工夫しないといけないのでは? 

 

今の時代ネットショッピングできるし、会話だってSNSもある 

体が鈍ったら散歩して体を動かすとかもいい 

車がないから…という言い訳は良くない 

そもそも免許をもっていらっしゃらない方もいるのだし 

 

それとアクセルとブレーキ間違えてるのに間違えてない!と主張する人は間違いなく免許は不要 

返納時期は個人差があるので一律返納ではなく、何か基準を設けるしかないかなと 

定期的に検査、試験を行い確認するとか 

 

 

・地方に住む父親が痴呆が進み...4月に免許返納します。 

更新の試験も落ちましたが本人は自分は間違ってない 試験官が見落としてると2回受けましたが当然落ち それでも認めず、とりあえず車と鍵を隠して家族みんなで休みの日を作り返納に行くことにしました。 

返納後は病院などはタクシーになりますが 病院は予約の曜日と時間が決まっているのでタクシー定期便を契約しました。 

あとは...インドアにならないように散歩や自転車を進めてますが、自転車はいつのまにか乗れなくなっている 散歩はいつのまにか家の帰り方忘れるなど...家族のサポートありきでこれからどうなるのか不安です。 

が、免許返納はたとえ本人が嫌がっても家族のため本人のため社会のためにも必須だと思います。 

 

 

・遅かれ早かれ、みんな歳をとりますが、現実問題として車を運転していて思う事…。 

 

センターライン等の白線を跨いだりふらついて走行し、他車に寄ってくる。 

青信号になってからの発進が遅い。 

矢印信号が出ても進まない。 

無灯火。 

突然曲がる(ウィンカー無し、遅い)。 

逆走。 

滑る手袋して運転する。 

目深に帽子をかぶって、周りを見てない。 

運転席、助手席の窓に日よけの黒いの貼り付ける。 

制限速度より遅く走る。 

すれ違いで躊躇し、端に寄ってくれない。 

右折で右に寄らない。 

左折で膨らむ等。 

 

数え上げればキリがないですが、上記の車に出会い、運転席を見ると高齢者が大半…。 

 

事故、違反で検挙されるのは勝手だが、 

相手がいる事故を起こして、怪我や死亡なんてあったら後悔しても遅い! 

住んでる場所や金銭的な理由で、車がないと生活できないとか、引っ越せないとかあると思いますが、 

死んだら取り返しがつきません! 

 

 

・免許取得の際に視力検査などを行いメガネが必要ですと同じように免許更新時にしっかり検査をして、不足を補う機能(誤運転防止機能付きの車)なら免許取得できますで良いと思う、実際障害者向けの車はあります 

その機能がついていない車は運転不可 

海外では近所なら良いですよという免許もあるらしい 

 

 

 

・高齢者と一口に言っても、個人の能力に差が有り過ぎる。 

私の母は一卵性の双子ですが、70歳で「親父に新車を買ってもらった(3リッターV6気筒24バルブターボーチャージャー付のグロリア)」と、親父を横に乗せて温泉巡りして2週間で1000km走ってディーラーのセールスをびっくりさせた事も・・・。双子のおばさんはペーパードライバー、同じDNAでも環境や生活状態・家族構成で運転能力にも個体差が出て来るのでは。 

免許更新時に複数の専門医による認知症検査を義務づける必要が・・・・ 

私の母は80才で免許を自主返納、88才の時に認知症の検査を受けたら免許更新不可レベルだと言われました、早く返してくれてよかった。 

 

 

・グラフを見る限り、都市部や地方都市においてはクルマがなくてもそれなりに生活できるようですね。 

マイカーを使う理由が「交通機関に縛られず移動したい」というただのワガママであるなら、免許の年齢制限というのも一考の余地はありそう。 

 

一方過疎地においては、マイカーの使用はワガママではなく移動の生命線なのは明らかであり、ここで運転やめろというのも酷な話ですね。そもそも人間がいないので他者を巻き込んだ人身事故の可能性だってほぼないわけで。 

年齢制限するにしても、「過疎地では指定エリアから出られない限定免許を交付する」等の救済は必要でしょう。 

 

 

・いま免許があるから高齢者がそれだけ移動してるだけであって、移動しなくても高齢者が暮らせる社会の実現が望まれる。田舎は駅前でも地価が安いので高齢者専用公営住宅を整備したらどうだろう。財源は現在1割の医療費自己負担を3割にして延命治療への保険適用を無くして賄えばよいかと。 

 

 

・何度も書くけど合理的でも合法的じゃない。 

法が不遡及の原則を持つ限り、現在有効な免許証は年齢制限は付いていないので、それは今までどおり。 

となると免許の上限年齢が法として成立したとして、施行後発行される免許証にしか適用出来ないので、条件年齢の効果が出るのは何十年かあとになる。 

 

 

・人の運動機能が年齢とともに劣化をするのは紛れもない事実。しかし、高齢者がそれを認めたがらないのも当然といえば当然。しかし、どれだけ高度の保険に入っていても、それで事故が防げるはわけではない。また、金銭で解決ができるものではない。運転者は頭が元気な時から自らの引き際を考えるべきではないのか。 

また、池袋事故では損害賠償請求で裁判となったが、これは保険会社が支払いを渋ったからではないのか。とある中古車売買会社には、審査もせずに保険金を払い続けた一方、事実関係が明らかな事件なのに、被害者が損保に対して裁判を起こさないといけないことが異常だと思う。 

 

 

・車の免許証は18歳にならなければ取れません。ところが高齢者に制限はありません。18歳で要求された運転技術に対し、高齢者の技能検査とはあまりに違いがあります。もし高齢者の強制返納をしないなら。若年者の年齢制限だって必要ないと言えるのではないでしょうか。そして高齢者の技能検査も若年者の運転免許試験並が必要なのではないでしょうか。 

 

 

・高齢者の免許資格更新が甘過ぎる。 

75歳以上の認知症検査はあらかじめ4パターンが公表されているので、対策は可能。運転技能検査は一定の違反者のみが対象。非常に優しいと思う。 

70歳以上でも3年間有効というのも、ゆる過ぎる。 

能力は個人差があり、更新時に免許取得時並みのしっかりとした能力検査をして、安全運転ができる人にのみ免許を渡すべきでしょう。また能力が急に劣化することもあるのに、3年の有効期限は長過ぎる。1年ごとの更新で良いと思う。 

車は便利だが一瞬で凶器になる。安全に扱う事ができる人しか乗ってはいけない。 

 

 

・>外出する機会が減り、介助が必要になりやすい。このことは、国立長寿医療センター予防老年学研究部が行った研究結果からも裏付けられる 

>この研究では、65歳以上の高齢者3556人(平均年齢71.5歳)を対象に、2年間の追跡調査を行い、運転中止の影響を調べた。高齢者グループは、 

・運転を実施していない群 

・運転を継続している群 

・運転を中止した群 

の三つに分けられた。比較研究の結果、運転を続けた高齢者に比べ、運転を中止した高齢者は要介護になるリスクが7.8倍高いことがわかった 

 

この話はよく出てきますが、観察研究による相関関係なので、免許を返納したから要介護に近づいたのか、要介護に近づいたから免許を返納したのか不明です。この相関関係を根拠に因果関係が証明されているかのような書きぶりで相関と因果の違いに疎い読者を惑わすのはよろしくないと思います。国立長寿医療センターも証明したとは言わないはずです。 

 

 

・東京等都市部に住む人はそれで良いけど、田舎の人に返納しろ!と言うのは無責任だと思います。田舎の方の役所はタクシーのような部署を設けて運転手を公務員として雇い(雇用の促進になり公務員男性を増やせば結婚する人も増える)、対象地区の年寄りは格安で利用できるようにしたら良い。‥と思ったけど、対象地区を定めるのが非常に難しいのですよね。同じ市でも過疎の部分もあれば駅も近くバスも通りまくっている栄えている部分もあって。 

どうしたら良いものなんでしょうね。 

 

 

・後期高齢者ですが、高齢者は若い方と違って、何かが出来る方と出来ない方の差が激しい。 

出来る方でも、あっという間に衰える場合がある。 

 

高齢者検定でも「全く問題なしですよ」と言われたが、体力の衰えは自分で分かっているから運転しない。 

この歳で人をあやめるのも嫌だし、刑務所なんてとんでもない。 

 

田舎に住んでいる人は近距離は老人用電動カーででも移動できるだろうが、遠距離は交通機関が無い限り無理。 

それが現実なのだから仕方ない。 

今は、子供には何でもしてくれるが、老人はほったらかしの時代。 

 

都会に住んでいるとバスも路線が多すぎて把握しきれないくらいだしね。 

老後は田舎暮らし、なんてやめた方が良いですよ。 

 

 

 

・池袋暴走事故の場合は加害者が足を怪我していて、医師にも車の運転をしないように言われていたのに運転した経緯もある。 

医師に運転するなと言われていたのに運転し、さらに予約しているレストランに遅れそうだとも供述していたし、池袋暴走事故は高齢に加えてモラルの無い輩が運転した結果であって、高齢者に免許返納を強制するのは本当に合理的なのかを再考する材料としては特殊過ぎるのではないでしょうか? 

 

 

・事故を起こしそうだ、危険だから免許を返納しろと言うのなら、29歳以下にも言わないと不公平 

高齢者以上に免許を返納させるべきな位、多くの事故や危険な運転をする 

勘違いしがちだが踏み間違い事故も若年者の方が多い 

10万人あたりの事故数は 

29歳以下が2000人以上 

75歳以上上限無しで1400人以下 

その他の年齢では10歳区切りで1400前後 

世間も承知の通り人保険の保険料も26歳以下で割高に設定されていて、高齢者にはそんな設定はない 

民間会社が普通に認識している若年者の危険な運転を特に問題視せずに 

事故を起こさない高齢者に免許を返納させるのは理屈が通らない 

せめて29歳以下の運転者には違反点数を2倍にする等のバランスをとった上で話をするべき 

道路でノロノロと遅く走られてイライラする気持ちは分からなくも無いが 

嘘をついてまで免許を返納させようとするのはいくら何でもやりすぎ 

 

 

・大型車免許のように70歳以上は動態視力検査とか導入すれば? 

そうすればいかに「自分は大丈夫」と思っていても試験に受からなければ 

諦める。もう個人の裁量で安全ははかれないのだから。 

昭和の法律は令和には通用しない。時代に合ったほう改正をすべき。 

後期高齢者の免許更新試験は緩すぎます。若者同様にきちんと技能試験すべき 

でしょう、特例は理不尽すぎます。 

 

 

・高齢者に規制をかけるなら10代も厳格な適正テスト等で規制かけるべきだよね。事故率が異常に高いという統計があるし。事故を減らすという観点は同じだからね。 

高齢者に対しては車がなくても生活できる環境、コンパクトシティ化も必要なのでは。ネットが活用できて徒歩10分圏内にスーパーマーケットがあれば基本的な生活に困ることはな 

 

 

・キツイ農林水産業を担っているのは老人が多い。強制的に彼らから免許を取り上げたらどうなるのか分かっているのか。 

免許を取り上げるという思想より、老人は一定基準をクリアした安全装備の車以外載ってはいけないようにしてはどうかと常々思っている。オートマ限定のような老人限定免許。近未来には完全自動運転車も出てくるだろう。その時に免許返納したから乗れないという事になるのは酷と思う。 

 

 

・車に乗らなくなってから返納を考えるからこういう問題が起きる。身体が動くうちに、バスの乗り方を知っておいたり、電動自転車を移動手段に取り入れておいたりしておけば良いと思う。 

 

 

・大規模小売店舗法の規制緩和により高齢者が徒歩で通える商店街は軒並み潰れ 

首都一極集中や核家族化で高齢者を孤立させ 

長期デフレと緊縮財政という政府の失策により公共交通インフラは増えるどころか減る一方 

 

老人を車社会へと追い込んだのは間違いなく平成・令和日本人なのだ。 

なのに、そんな自覚も持たず「迷惑だから」と免許まで取り上げようとする。この理不尽な世論に常日頃から憤りを感じている。 

 

 

・俺も還暦過ぎだから現実的に免許の事を考えています。 

最低限で身分証明書として残したいって事だね。 

クルマの運転を考えるならば3年更新の適性検査を厳しくすれば良いと思うよ。 

免許停止の講習レベルの技能と学科試験を適性検査に加えて欲しいなぁ。 

 

 

・高齢者の事故が気になるなら、年齢制限で85歳異常は更新できない道交法改正しては、但し交通手段がとりにくい地方とか過疎地の高齢者に突き20万円以上の交通費の支給を国が支援する必要もいるでしょうね、病院の通院もできなくなるからね。免許証返納ばかり書くのも可笑しいでしょう。返納を書いている貴方たちもいづれは高齢者になるのです。今日は人の身、明日は我が身です 

 

 

・高齢者だろうときっちり事故に対して責任を取り、年齢や持病などを言い訳に刑務所に入らない事を許さない、免許更新は書店で売られているような対策問題集が通用しない形式にする、これ位は最低限必要でしょう。 

 

でないと、車を運転する事を許されるだけの資格を満たすとは言えない。 

 

 

 

・池袋暴走事件は運動能力、判断能力を厳格に試験し、また病気や認知機能に対しても厳格な医師の診断書が無ければ交付しなければ良い。 

自動車も上限年齢を決める時期に差し掛かってるのかも知れないが、 

 

ただ問題は地方。 

そもそも、東京、大阪は、ほぼ隅々まで私鉄が通っているし通勤時間外でも10~15分間隔で電車は来る。 

バスも同様 

しかし、地方ともなると人口が少なく、便利さと横着から移動は自動車。 

結局、廃線になったり到底日常の足には、なりにくく。 

バスとて通勤時間外はアテにならない。 

電車やバスが亡くなった時の事を考えず失くしたのは当の地方 

 

結局、また地方の為にインフラの為の税金投与がされ、ガラガラの高速の二の舞になる。 

納税者の少ない地方ばかりが税金の恩恵を受ける事になる。 

 

3500万円も書籍に使える政治家や地方が良い例だろう。 

 

 

・まず免許とは何か?そこに立ち返るべきだ。運転適性のない者に免許を与えてはいけない。「生活に不可欠」だの言語道断である。それから,言うまでもないことだが,どんな人間でも18かそこいらの年代と80.90になってからの体力・運動能力・認知機能などに衰退は必至だ。だから一定年齢でいったん強制的に免許は返納し,どうしてもそれが必要な人間は,改めて免許試験を受験し,合格者のみ交付するようにしたらよい。繰り返す,運転適性のない人間に免許を与えてはいけない。 

 

 

・うちの母が免許証の更新試験で落ちて免許証を返納しました。すると家に閉じ篭もるようになって益々認知症が進んでしまいました。 

確かに事故を起こされるのも困るけど、移動の足がなくなって家に閉じ篭もるのも困る。 

 

 

・65歳か70歳で取得していた免許証は効力を停止して、改めて座学と実施試験を行い免許証を取り直すようにすれば良い。 

今の高齢者への認知症チェックと実車チェックは形式的であって、誰でも酷い内容でも再交付されているので意味は全く無い。 

今、全国の道路では危険運転者が凶器になる車が走り回っています。 

 

 

・高齢者の自主返納の問題点 

(1)認知機能低下は自分で認識していない(できない) 

(2)従って自らが返納することはほぼあり得ない 

(3)周囲の勧めに素直に従うケースはほぼない(むしろ免許ないと周りも困るのでと反対さえしてしまう) 

(4)原則として認知機能低下は徐々に(極めて緩徐に)進むため認知機能テスト間隔が難しい 

高齢者医療を行っていてこれまで感じたことです 

能力の個人差があるのはわかりますが、返納の線引きをしておかないと判定が困難であることもまた認知症の難しさです 

 

 

・「運転能力で区別する社会システムの構築が望まれる。」と結んでいるが、それが出来ていないし出来る見込みもないから今こんなに不幸な事故が増えてるんでしょ? 

だったら今は免許定年制にする方が不公平感が減る。社会システムとやらが構築できたり自動車が劇的に進化したときに個別判断にすればよい。 

機会損失が増える負担が増すなど経済面のデメリットばかり強調する論調だが、どんな主張も命には替えられない。 

 

 

・高齢運転手の更新を1年に短縮して、毎年衰えなどを吟味したらいい。高齢者の危険度は低減する。 

若者、初心者、違反歴も1年更新だ。 

 

危険な運転手は、全年代にいる。たとえば、16歳から19歳の危険度は、80歳並みだ。 

ヤフーニュースを含め報道は、高齢者だけを声高に取り上げ、若者対策をなにも言わない。 

最近2種免許を緩和した。1種経験、実質19歳で客を乗せて走るのだ。統計を見る限り、こんな危険なことはない。 

 

これまで何度投稿しているので、ご存じだと思うが、 

 

2022年免許保有者10万人当たりの事故件数 警察庁を参考に 

事故件数 1位16歳~19歳 2位20歳~24歳 3位85歳以上 

死亡事故件数 1位85歳以上 2位16歳から19歳 3位80歳~84歳  

※飲酒運転事故 1位16歳~19歳 2位20歳~24歳 3位25歳から29歳  

※直近5年間の平均 

 

 

・免許返納の法整備や条件設定に国もマスコミも熱心にならないのは、自動車メーカーが未だ大口の納税者であり雇用主でありスポンサーだからなのだろう。 

 

いまや新規の免許取得者が頭打ちである昨今、すでに免許を取得した世代が車に乗らなくなり車本体の買い替えや関連機器の購入、整備などにお金を落とさなくなっては彼らにとって不都合。多少の死者が出たところで返納を推進できるものではないと言うのが本音ではないか。 

 

もっとも、認知症老人の車に轢かれて死ぬような最期は真っ平だというのがこちらの本音。老齢世代がますます増えていく中、さすがに国も動かざるを得ないはずと信じたい。 

 

 

・自動車運転免許は18歳から取得可能、では何歳までを決めなかったのがそもそもの問題。運転免許証及び議員には年齢制限を設けるべきでしょう。会社の定年制度のように。後期高齢者が一つの目安かもしれない。 

 

 

・この事故から数年経過しても、法律・ルールの変更はありません。 

 

自衛として「青信号は進めではなく、進んでよい」を歩行者が自覚し、小学校で教わった通り「右を見て、左を見て...」を実行すれば、暴走車に気が付けると思います。 

 

 

 

・試験判定をAI化し、能力がなければ運転免許取消にする。 

田舎在住ですが、車がないとどこにも行けないと言う高齢者が多い。車の楽を覚えてるだけ。原付き、自転車、徒歩があるではないか?原付き、自転車に乗れない身体能力が低下している高齢者が、車を運転するのが間違い。75過ぎたら間違いなく何回か踏み間違いをしているし、予兆があるにも関わらず運転している。危険運転である。 

 

 

・問答無用での強制返納は、明らかに人権侵害。 

年齢に関係なく、運転技能をテストして、反射神経や運動能力が、明らかにクルマの運転に不適な場合に免許返納とすべき。 

 

当然、若いからフリーパスではなく、若くてもクルマの運転に不適なら、免許返納になり、どうしてもクルマを運転したいなら、再度免許取得するしかない。 

 

これなら老人差別にはならないし、街中の「運転不適格者」が運転するクルマの割合は、確実に減少する。 

ただ、高齢者の場合は適正検査を1年とか6ヶ月ごとにする必要は、あるかも知れない。 

 

いずれにせよ、早急に完全自動運転が実現して欲しい。それにより、ヒューマンエラーによる交通事故は実質的にゼロにできる。 

 

 

・運転は健常な18歳〜60歳までとし、60歳以降は新たに試験を導入するべき 

認知検査、注意機能検査等の心理検査で平均以下は不合格。 

身体機能もハンデがある人は不可 

運転が許可されたとしても車にかかる税金を10倍にすれば便利だからと言う理由で運転しようとは思わないだろう 

 

 

・「高齢者だから、危険だから免許の返納が必要」、一概に一括りにするのは、おかしな話。公共交通機関が今、減便や廃止で車が無いと生活できない所に住む人は、どうするのか?家の中に高齢者を閉じ込めてそれで安全なのか?車は、若者だろうが年寄りだろうが暴走させれば危険な物に変わりは、無い。 

 

 

・高齢者講習を年二度にして、もっと高度の検査を実施してください。私は80歳ですけれど、昨年は日光江戸村や富士五湖巡りに家内とドライブ行きました。家内は74歳ですけれど、運転も的確にしていると思います。1962年免許取得して60年以上運転してきました。若い頃はトラック運転手もやりました。もし身体に変調をきたすようでしたら、すぐさま自主返納致します。 

 

 

・各免許と国から「貸与」されているだけで取れば一生自分の物ではない、猟銃免許や宅建も同じ、違反行為をすれば、免許は取り消されて当たり前、運転免許も同じ80歳でもきちんと求められた運転技術と判断が出来ていれば運転免許試験場は貸与すればよくて、駄目なら残念ながら運転免許証は貸与しないだけでよ。 

田舎は車が無いとこ生活とかとはそもそも別の話しね。 

 

 

・記事の最後の一行だな。 

免許を無理矢理取り上げる必要は全く無い。 

定期訓練や試験を行えば良い。 

能力を自覚する事にもつながる。 

長く乗りたい人は努力すれば良い。 

年齢に関係なく、能力の無いドライバーが路上に溢れている事が一番の問題。 

それを見つけるのは試験しかない。 

試験場のキャパの問題はあるが… 

 

 

・合理的というより 

安全第一を掲げないと未来はないから仕方ないな。 

車がなくても大丈夫にする社会政府のフォローも必要だ。 

今はタクシーアプリで代用してください。 

実はそっちの方が安くなる場合もある。 

徒歩は健康にもいい。 

 

 

・高齢者に免許返納を強制するのは合理的でないとのタイトルだから、高齢者はむしろ安全運転で統計上も事故が少ないという主張かと思ったが違った。 

 

理由が高齢者のコスパとボケ防止では話にならない。高齢者の交通の便と健康管理、介護の問題は社会福祉政策によって解決すべき問題。社会福祉が不十分だから子供たちが轢き殺されてもやむを得ないとでもいうのか。 

 

 

・詳細な分析以前に、現役世代の費用や労力を使って生きながらえているにもかかわらず、高齢者が現役世代や次代を担う子供まで犠牲にすることが現にあるということが、我慢なりません。 

 

 

 

・これは、あくまでも高齢者本人に対してのプラスマイナスを考慮した合理性の考察でしょ。 

事故を起こして被害を被る人を含めての合理性が加味されてない。 

特に『池袋暴走事故を再考する』と題するのなら、被害者が出て尊い命が失われたことの要素にしっかりと触れないのはなんで? 

 

 

・確か後期高齢者の認知能力や動体視力は小学生と同等か下回るはずです。 

20代30代が飲酒運転してるより能力が低いのに、なぜ強制的に返納としないのか? 

票があるから政治家は切り込めないでしょうし絶望してます。 

 

 

・>運転免許証を年齢で区別するのではなく、運転能力で区別する社会システムの構築が望まれる。 

 

年齢で区別するのでは無いはその通り。ただ運動能力は違う。 

免許の基本に立ち返れば良い問題。 

あくまでも運転技能に資する認知能力と交通法規知識と遵法精神(安全運転意識)を有しているかですよ。免許は運転において「責任」を負えることが条件です。 

つまり「権利」なんかでは無い。 

記事ではブツブツと免許が無ければ経済的負担がや生活の負担がと呟いてるが意味が無いこと。 

それじゃあ資する能力が無い者に、仕事が無くて困ってるだろうからと「医師免許」を与え医者をやらせるのかって話。 

お金が無くて生活が不便だろうからと、誰にでも「医師免許」を与えられたら困るだろう。「運転免許」も同様だ。 

 

「運転免許」は権利と平気で言うのがいるが、これは単純にズルくて他人は俺の為ならどうなってもいいと思ってる自己中心的な奴でしかない。 

 

 

・一定年齢に達した高齢者は、毎年更新する事にして、その際の適性試験に不合格の場合には、免許返納させる様にすれば良いと思います。 

 

 

・免許更新時に実技&学科試験を必須にし、不適合者は取り消しで良い。老若男女問わず能力がなければ運転できなくすれば感情も何も関係なくなる。 

 

 

・免許更新時に全員に仮免並のコースは走らせんと。できなければ失効。生活のことは関係ない。車の運転ができるかどうかだけ考えればよい。 

 

 

・警察署での免許更新の際、視力検査で全然正解してないおじぃがいたなぁ。 

見えてなくても25%の確率で当たるはずなのに、その時は全然当たってなかった。 

それでも最終的には合格してた。 

そんな奴が周りで運転していると思うと、恐ろしい。 

 

 

・免許証の上限年齢を決めて、自動的にその年齢以上になれば、車やバイクを運転出来ないルールにしたらいいかと思います。 

 

 

・サポカー限定免許を新設して免許更新時にヤバイ人は制限する。大半がブレーキとアクセルの踏み間違いだから事故減るんじゃないの。 

 

 

・若者のほうが事故率が高いとかそういうことではなく、将来悲惨な事故を起こす可能性が高い者を排除していく必要はあると思います。 

 

 

 

・返納をと主張するだけなら簡単だけど現実はそうはいかない 

社会の方が高齢者ドライバーを必要としていて 

タクシーに至っては75歳までだった年齢制限を80にまで引き上げようとしてる始末 

じゃあそれをどうするのかって話だけどだれも考えないからなぁ 

 

 

・変な記事。免許返納するとボケやすくなる?それが事実だとしても高齢者に無条件で免許与えていい理由にはならないでしょう。事故は当事者には悲劇です。あるいは確率で価値判断するものではありません。どこかのデジタル大臣みたいに健康被害を受けた人の割合が少ないから無視するというのはとんでもない話です。 

 

 

・反射神経のテストを加えるべきでは。 

首都高など混雑した道路では素早い状況は必要なスキルです。 

自分も反射神経が衰えたら免許返納と思ってます。 

 

 

・飯塚の例を取り上げての高齢者と一括り云々って論点が違うんじゃないのかな 

「医者に運転は…」言われて無視しての事故後に「車がぁ~」の後に「安全性の高い車作れ~」と宣う御仁奇行先日も有ったろてんかん発作に関して虚偽の申請しての免許取得で死亡事故家には70超えて大型バイク乗り回し無論車もブイブイの年寄がいるから個人差は考慮すべきだと思わせないニュースソース 

 

 

・事故を起こす可能性がある高齢者は、起こさないための工夫や努力もせずただ漫然と運転しているだけで歯ぎしりしたくなる。 

 

 

・返納させられるような状態の人は免許無くても無免許運転するだけ 

物理的に運転できなくするしかない 

 

 

・免許は本来試験制で取得されるものだから、適正を失ったら返納や更新不可はやむを得ないだろう。 

 

 

・なんとも言えんけど、プリウスのような破壊力のある車は、とりあえず避けてほしい。 

私個人としては、原チャリ乗れなくなったら潮時かなとは思う 

 

 

・人の命がかかってる以上、走る凶器になり得る車は諸事情あるが、この辺りで返納年齢を 

設ける時期だと、感じる。 

 

 

・年齢別人口比率で見ると高齢者は人口多いですし、日本の総人口減れば事故も減るので目立つだけです。 

 

 

 

・電動キックボードでいいだろ 

車に乗るから 

みんなが車に乗るのが当然みたいな 

日本はまだまだ余裕あるね 

 

 

・コストで判断するなら、メリットとデメリットが釣り合うところまで全ての免許の試験を甘くするという政策も可能になる。 

 

それでいいのか? 

 

 

・70過ぎたら、MTしか乗れなくすれば良いのに 

A Tより手足頭を、使うのでいいと思うな 

メーカーさんもよろしく 

 

 

・事故後の飯塚被告の態度を見ていたら感情的になるのも納得できる。第三者の自分ですら怒りを覚えましたよ。 

 

 

・まだ先だろうけど、老人が乗っても事故を起こさない完全自動運転の車が出来るようになれば良い話。。。 

 

 

・強制するにしても自動車が無いと買い物も病院も行けない地域があるんだけどそれどうするんだ? 

 

 

・加齢で運転技術、判断力の低下よりも自分の非を認めぬ傲慢さこそ問題では。 

 

 

・事故率は高齢者より若者のほうが高いので免許反応強制は非合理的 

マスゴミの煽動に乗せられてはいけない 

 

 

・強制返納をしたら無免許運転が増えるだけ、根本的に解決にならない。 

 

 

・2ペダル車の運転は65歳まで 以降はクラッチの付いた車でお願いします。 

 

 

 

・地方都市、田舎ならともかく池袋近辺に住んでいて車が必要あるのか? 

 

 

・「高齢者バッシングに対する現役世代の怒りが殺害予告につながった」 

は、的外れなのではないかと。 

 

 

・「高齢者バッシングに対する現役世代の怒りが殺害予告につながった」 

誰か説明してくれ 

 

 

・寿命と一緒で個人差があるんだよ。 

75才でみんな死ねと言うのか。 

 

 

・合理的とは思うが、定年後に田舎に引っ越す夢が潰えた。 

 

 

・下限があるのに、なぜ上限はない? 

それ自体が意味不明。 

 

 

・これから我が国は、超高齢化少子化社会に向かって驀進していく。そして、それは日本全国で均一に進んで行くのではなく、地方は、より加速していくのだ。言ってみれば、日本が全国レベルでは超高齢化少子化社会に向かうのに対し、地方は超々高齢化無子化社会に向かうということだ。 

そういった中で、地方の高齢者の生活をいかに支えていくのか。それを真面目に考えれば、高齢者の免許返納非合理性など、アホでもわかるだろう。 

合理的なのは、自動ブレーキ、自動運転等の安全装置の開発し、車両に搭載させることだ。 

それが嫌だと言うなら、衰退した公共交通を、再度、津々浦々まで再浸透させるか?それとも、いっそ、地方から、人を集団疎開させ、コンパクトシティ化を一気に進めるか?果ては、どこかのアホな学者のように、高齢者に集団自決でもさせて、資産を没収でもするか? 

いずれにせよ、免許返納などという小手先の愚策では、問題は解決しない。 

 

 

・長年の運転で 

改正された法律も知らず 

違反を続ける(違反してないとおもいこんでいる) 

怖いですよ 

自身がルールの高齢者は多い 

 

若い人より 

突然病気で 

運転に支障がでる場合も 

高齢者のが多い 

 

自身が 

危ない運転をしていると言う 

自覚がない 

 

うちの親戚も 

高齢者で運転続け 

田んぼの水門に(道幅くらいの小さい水門ね) 

突っ込んで 

その事故が原因で死亡した 

事故さえおこさなければ 

いや 

運転やめさせておけば 

もう少し 

長生きできた 

 

本人の為 

家族の為 

周囲の人々の為 

強制的に返納するのは当然 

 

誰かを殺して 

刑務所の中で寿命を迎えるなんて 

なさけないでしょ 

 

 

・経産省のエリート経歴を持っていた為、左翼リベラル輩からの猛バッシングがありました。高齢者であってもアレだけの非難をするのが左翼リベラル輩だと改めて認識しました。  わが国の自動車産業からしたら高齢者にも車を買って欲しい。免許更新して乗り続けて欲しい。出かければガソリンをいっぱい入れて欲しい。買い物に車で出掛けていっぱい買って欲しい。自宅から目的地まで公共交通機関を使わず車を使って欲しい。 事故後時間経過と共に高齢者は免許返納が必然とされつつあります。あれだけのバッシングがあると本人も怖くなろうし、家族が圧力をかけます。左翼リベラルが目指す理想形の日本には高齢者が消えた高速道路、温泉地にもショッピングセンターにも高齢者の姿は無い。 

 

 

・いや~このタイトルひで~や 

>「池袋暴走事故」を再考する! 高齢者に運転免許証返納を“強制”するのは本当に合理的なのか 

 

合理的も〇そも無く、「犯罪者」に免許返納を促すのは至極まともな思考なんだが… 

「返納」しなくとも、道交法上の免許取消事案だからね。 

 

また、事故を起こしていない高齢者については、ある程度の年齢制限はあって当然と考える。 

 

 

 

 
 

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