( 155149 ) 2024/04/01 13:53:25 0 00 ・建設業に従事する者ですが、時間外労働時間が月30時間は無理だと思いますよ。請負者側にペナルティを課すだけでは解決にならない。発注者側が請負者に適正工期を与えなかった場合にもペナルティを取るべきだと思う。建築の確認申請業務に適正工期の審査を導入するなど監視体制を強化して欲しい。
・「残業時間を減らし」働きやすい環境を作ること自体は大いに賛成ですが、実際問題はサービス残業が増えて労働対価に見合わない働き方になり、ますます人手不足になるのではないでしょうか。残業代をきちんと支払うとか、納期にゆとりを持たせるとか課題点を解決することが大事だと思います。
・長年大型で長距離輸送をしていますが、物流分野で十分な対策が講じられない場合とあるが、荷物を出している企業は、大手メイカーに聞いてみましたが、運賃、高速代、時間短縮を聞いてみましたがほど知らん顔、する気無しでした 一部の荷主を除き、自分らには関係ない事と考えている様ですね。 荷主にも罰則を設けない限り、ザル法になり、見せしめで、一部の運送業が捕まるだけ。 過積載の時の様に、荷主にも罰則をつけない限り、今までの運賃で、高速代も出ない、時間短縮しなければならない状況下で利益を出すには、違法行為(過積載)をする業者も出てくるでしょう。
・働き方改革は 残業規制をかければいいと いうものではないと思うけど。 駅員のいない駅やイオン映画館でも 車椅子の方が騒ぎ 対応で問題にされましたが 車椅子対応でない場合も バスの運転手が 自ら運転席を離れ車椅子を持ち上げ 障碍者を乗せなくてはいけないと いうことは就労規定の中に 書かれていたことでしょうか。 労働時間ではなく労働内容の改善が 必要であり園バスと同じように 補助員の同行が正しいと思います。
・大手の宅配便をしています。この2024年問題で荷物の運べる量が大幅に減少する(運べなくなる)とか、人手が足りない業界などいろんな懸念がありますが、この限られた労働時間に関する問題をどれだけの宅配利用者様が認識しているかが本当に重要です。こないだ夜配達指定をされてるのに帰宅してない方から19時半過ぎに連絡がきて、その日は夜配も少なくセンターに戻ってる(センター付近)ところで連絡が入り運転中ですぐに出れなかったので停めて折り返すと電話に出なかったので携帯をコールセンターに転送して、そのままセンターに帰社してトラックを降りたらセンターにFAXがきてて「帰宅して電話するも出ない、折電にたまたま電話出れなくて、また掛けたらコールセンターに転送とかふざけんな。近くにいるなら今日受け取りたい。無理なら明日は19時半以降に持ってこい」との内容。働ける時間に限りがある事をもっと認知してもらう必要があります。
・労働力が足りないとささやかやている中で、働くなと言う今の風潮には反対です。働いて収入を得たいという人もいるでしょう。不足した労働力は移民によって賄おうとするとすることで、日本の治安が悪くなることも想像できる。全てが悪循環だ。
・医療従事者です。
働き方改革の名のもとに、サービス残業が増える事態になりました。 当直も、激務であるにも関わらず、申請を通すために虚偽申告をするよう言われました。 労基の面接も、上司が見張っていたため虚偽の申告をさせられました。 たくさん同僚が辞めましたが、変わらぬパフォーマンスを求められるため、一人一人の業務負担が増えて、地獄の毎日です。来月また3人辞めます。 私も年度内には辞めようと思っています。 働き方改革をすすめればすすめるほど、医療の崩壊を招いていると感じています。
・該当業種で働いていますが、残業削減はもう10年以上前から口酸っぱく言われてきました。おかげで昔よりもだいぶ残業は少なくなったと思います。あくまでタイムカードに打刻される数値の上ではの話ですが。 結局、定時に打刻してあとは延々とサビ残です。私もこのあいだの2月は休み月2日、昼夜連続勤務で車の中で朝を迎えるなんて何日あったか…。実残業はゆうに100時間超えですが、実際に勤怠表上で記録されている残業時間は44時間です。 どんなに規制を強めたところで、結局は数字だけその規制に合うよう誤魔化されて実態はなんにも変わらないまま。そして、そうした実態が求人サイト等にも悪評として書かれ、ますます人は寄り付かなくなっていく悪循環。 それならばいっそのこと、残業も多くて大変だけど、働いた分だけしっかり給料全額出すからなんとか頑張ってくれ、と言ってくれた方がまだよっぽど人が集まると思います。
・物流の場合は、先ず自動化出来るものと出来ないものを整理して、出来るものはどんどん自動化の実現に向けて法整備や土壌開発を進めて、人間しか出来ないものにはその分、出来るだけ早期に付加価値ある重要な仕事としてベース賃金の高い高収入化の実現を図るべきと思う。宅配やタクシー、トラックドライバーなどは自動化より人間の仕事として向いていると思うが、バスやルート運搬など一部のトラック配送は自動化も十分、実用的可能だろうと思う。 そうすれば、高収入な職業として志願者増も期待出来るし、人手不足解消の段階まで実現出来れば、あとはしっかりシフト管理して健康とパフォーマンス向上を実現させれば言うこと無しなんだが。
・運転や建設の仕事は学歴等関係なく、どんな人であっても稼げる可能性がある職業として人気があった背景もあります。 これが働きやすくはなったが給料が少ないとなってしまうと魅力がなくなり、さらにこの業界の人手不足は加速するでしょう。 また、どうしても残業なしとなった場合、稼ぎたい人は副業やかけ持ちを始めるでしょうし、そうなれば結局長時間働くことには変わりなく、慣れない仕事をする分いままでよりも疲労がたまり事故の可能性も高まるかもしれません。 そうなると本末転倒もいいところです。
・病院勤務の内科医です。もう医師になって20年目くらいになります。 「医師の働き方改革」が始まって、時間外労働の規制が始まりました。・・・見かけだけで実際は改悪しています。もちろん病院や立場によっても違うのでしょうが私は今日から、実質的な労働時間が増え、そして給料が減りました。 ・「裁量労働制」から「変形労働制」になりました。これは私だけか。 ・病院からの派遣として行っているのにも関わらず平日日中に他の病院に手伝いに行く「外勤」が勤務と見なされなくなりました ・この外勤8時間分を外勤に行っていない平日残りの4日で追加で務めないといけません。 ・この週8時間分に相当していた時間外労働手当がそのまま支給されなくなった計算です ・子どもの塾の送り迎えなどで18時台に早めに上がる日もあったのですがそれも叶わなくなりました。
とんでもなく勤務時間が長かった医師は守られるようになると思います。
・過度な残業は事故の元だし、適切な規制は必要だ。
しかし、多くの場合、好き好んで長時間労働していたわけではなく、今求められている仕事をこなそうとした結果、長時間労働になってしまっているのだ。
だから、仕事量を減らすか、人を増やすか、どちらかを行わないと、長時間労働の抑制にはならない。
仕事は必要だから求められているのであり、そう簡単には無くならない。 人を増やすには人件費が必要だ。それは当然、価格転嫁されてしかるべきだ。
しかし今、日本は急激な物価高で市民生活は厳しくなってきている。そこでさらに物価上昇が起これば、さらに生活は苦しくなる。
働き方改革関連法ができたのは2019年だから、物価高は予測できなかったかもしれないが、今からできることとしては、消費税を減税して物価上昇率を安定させることにあると思う。
・2024年問題、いよいよ「運送、医療、建設」の残業規制が導入です。
残業規制の一方で人手不足の問題があるため、例えば再配達は手数料が追加でかかるなどコストを受益者が負担していく流れになるのではないかと考えます。
規制の対象にはなっていませんが、飲食業界も長時間労働、人手不足と問題が山積みです。牛丼やマクドナルド等の外食の値上げは今後も続くのは最早、文句を言おうが止まることはありません。
建設業の時間外労働の上限規制について、大元にあるのは週休2日の義務化。多くの中小の建設会社で、まだ日給月給制を採用しています。日給が同じまま働く日数が減ると、給料がその日数分減るし、残業代の上限が規制されるのであれば、そちらでカバーするのも難しい(というかこちらも減る)。
こうなると資材高騰だけでなく、単純に人材確保のため値上げをする必要があります。建築費は大高騰するでしょう。
・これまでもそうだが、残業規制だけで問題が解決するかといえば、そうではない。 目に見えた数字の規制ばかり掛けるが、現場の人手不足は解消されず、結果、持ち帰り残業をする人が増えたり、賃金総額を検討して離職したりで事業が成り立たず人切りをして縮小を迫られる、事業所の閉鎖などに追い込まれるケースも。規制との睨み合いで現場の負担も多く、残業規制によって起こる様々な弊害をもっと検討すべきだと思う。
・運送会社に勤めてますが、 そもそもインフラも十分に整備されていない、荷主も運賃を上げてくれない、運賃に関してもタクシーやバスと違って決まりもない
そんな中で労働時間だけ守れって言うのはおかしな話。誰だって早く積んで早く降ろして早く帰りたい。でも、場所によっては待たされたり、渋滞にハマったり、色々な制限がある。 それを分かった上で今回の2024年問題を謳うのなら、ナンセンスすぎてもっと現場を知った方がいい。
・路線バスの運転士をやってます。 この業界(特にうちの会社は)廃休や時間外勤務手当てがないと生活出来ません。 自分も朝5から夜11時まで働いて、それを2週間以上続けて、月の休みが二回。それでやっと手取り30万いくかどうかです。コロナ禍の時は手取り15万くらいでした。世間では「バスの運転士なんて、あんな楽な仕事で年収1千万もらっている癖に」なんて言われるが、こんなもんですよ。信じるか信じないかは自由ですが。この残業規制で収入が減り、職場の中では 「もうこの世界から足を洗うわ」なんて言っている人もいますし、自分も考えてます。 世間から底辺だのゴミだの言われているのに、もうこれ以上いじめるなよと言いたい。
・私の知人の例ですが。彼はトラックのドライバーをしています。この2024年問題で働ける時間が減り、収入も減ってしまったので、空いた時間にコンビニと回転寿司屋さんでバイトをしています。彼にはまだ中学生のお子さんがいて、なにかとお金がかかるので、稼ぎが減るのは困るのです。 過労死するほどの働きすぎは良くない。しかし、彼のように残業が減って困る人もいるのです。一律に単純に労働時間を強制的に減らすより、本人の希望があれば労働時間の上限は柔軟に対応する法律にしないとかえって困るドライバーも出るでしょう。そのあたりを考慮しないあたりが、いかにも世間知らずの政府やお役所さん仕事と思います。
・残業を抑制した所で意味ない気がします。公金等補助金制度を用いてまずは、運転手の低賃金問題やバス、タクシー、運送会社業者に補助したり、これから運転手を目指してる人に対し補助金等で免許を取りやすく支援して行く方が先と思いますけどね。抑制に関しては補助制度を用いた後で様子見でかけていけば良いと思います。
・私は長年銀行勤務で多くの企業に出向してきました。 いくつかの会社で人件費節約のために残業を基本廃止しました。 その結果生産量も減り不良品が多く出る事態に。 顧客や取引先からの苦情対策に疲弊しました。残業規制は実際は勤務時間の短縮です。時間に追われ雑になったのでしょう。 更に無駄な仕事を省くことを提案した私の大失策でした。 一見無駄と思われる仕事も品質維持に欠かせないものと痛感しました。 運転、建設業は納期に追われ事故を起こさないように。 医師は検査や処置を省き医療過誤事件を起こさないよう願います。
・一般貨物と特荷では、環境が違いすぎる。特荷向けの法律を作っていると思う。一般貨物向けも作って欲しい。 また労働時間を減らすということは、売上が下がることに直結し給料も下がる。運送会社側から値上げ交渉しろばかりではなく、メーカー側に値上げするよう働きかけて欲しい。 またメーカーからグループ物流子会社に値上げするだけでなく、その物流子会社から、傭車にも、しっかり運賃を払うように。グループ内で留保しにいように。
・トラック業界は需要と供給のバランスが取れていない。需要が多いのに賃金が下がっているので、運転手が集まらない、この上労働時間が減って賃金が減れば働く人はまた減るだろう。 悪循環です。 需要が多くて供給が少なければ物価が上がるのは当然です。 運賃の値上げも視野に入れて賃金を上げなければこの悪循環は断ち切れない。 利用者側からは置き配を増やして欲しい。
・宿泊業や飲食業のサービス業も深刻な人手不足ですが、宿泊業は稼働室数で調整したり、飲食店ならセルフレジを導入したり、ホール担当や厨房担当で回せる範囲で稼働卓やメニューを制限すれば営業自体は出来る。
ドライバー問題も物流の遅延は発生するが、翌日配達が二日後配達になる事にすれば深刻な事態には為らない。
問題は医療現場。 あと1人医師が居たら救急搬送に対応出来るのに受け入れられず、受け入れ先を探してる間に悪化するとか、最悪間に合わないケースも今後は有り得る
医は「仁術」と云われた時代が有る。 医師は身を削り患者を救うのが使命と責任感を抱き患者側も医師に求めた。 そんな風潮は変えなければ為らない。 医師1人、看護師1人が倒れたり、過労死したら将来的に救える何百人の命が救えなくなる。 非情だが今後は救える命、若い命を救う「命の線引き」が必要かも知れない。
・子供が医師です。担当している患者が危篤になった時は帰れないそうです。帰っても問題はないのですが患者が亡くなった時、遺族が担当医に対してクレームを言ってくる事が多々あるそうです。この様な場合には法律を守る医師を守るためクレーマーに対しての罰則も必要かと思います。
・受取人払いを廃止しましょう。 この時代、決済方法は多岐にあります。 受取人払いを受けている運送会社さんは、手数料も貰っていると言っても激赤字になる配達もかなりあります。 お金が無いから、居留守を使って 受け取らない人や配達指定時間に留守にして帰宅したら直ぐに届けろと自分勝手な人間が多い。 受取人払いを廃止すれば、運送会社さんもかなり助かると思います。
・これら4業種に対する人件費が安すぎるのです。 もっと高くすれば働き手の数が増えてひとりあたりの業務量が減ります。 要は これまで安価でモノを運んだり作ってもらったり夜間に病気を診てもらってきた国民が「適切な」負担を払うように改革する、ということです。 無人運転などの機械化・技術面でのバックアップにも限界はあります。
・4月に入り物流コスト、担い手不足問題もあり数年スパンで様々な分野が現状より更なる価格上昇は不可避。低コスト輸送は課題だが、別の角度で鮮度◦品質維持、輸送技術革新や現行システム◦サービス見直しをすることが出来る事で今一度世界に打って出れると思います。現場は大変ですが頑張って頂きたい次第です
・建設現場で1次協力会社に該当する会社の者ですが、週6で稼働する現場はザラです。 なるべく残業を散らすように作業する人間を入れ替えましたが、それに対し「引き継ぎや打ち合わせで不都合が生じる可能性があるので同じ作業員を寄越せ」とのこと。 毎週土曜日出勤していたらそれだけで32時間オーバー。現場では全く整備されていないのが現状です。
・残業が出来ないからその分の人手が必要だから人手不足。それだけでなく残業減れば収入が減るから転職するドライバーも増えているから更に人手不足になる。人手不足のために時間内の仕事は密になりきつくなるだろう。運賃を上げる?大手企業なら出来るが現状の中小企業では賃上げも運賃もなんて出来るはずがない!この政策も円安物価高が治まり消費が上向くまで待つべき政策だ。
・ざっくりとした全体論としては良いのかもしれないが、誰もが周知しているレベルでのドライバー問題もだし、個人レベルでは収入が減る問題、時間内に業務を納めなければならないという肉体的、精神的な問題が大発生する。それによる犠牲については決めた人間は責任をきちんと取ってもらいたい。
・運送業では大手さんの社会的責任が大きくなる。 流通の合理化は下請けの小規模運送屋さんではかなわない。 既に大手同士の連係も見られ、合理化・効率化に尽力しようとしている。 合理化・効率化の結果として、小規模運送業の倒産も発生するはず。 対応しきれない企業が淘汰されるのは時代の流れではある。 勤務するドライバーとしては、運転手不足もあって、当面は再就職には困らない状況が続くとは思われる。 小規模運送会社の経営者は生き残りに必死だと思う。
・先日、シルバー人材センターの仕事依頼募集の掲示板に、トラックでの配送仕事が載っていた。 1日で片道50km(往復100km)の配送を午前、午後の2回行うという仕事。トラックは2トン車程度の小さい車らしいが。。1日に合計200kmを運搬する仕事が高齢者に出来るとは思わない。それでなくても免許返納時期に迫っている年齢で。。
それだけ運送業界は人手不足と賃金アップで疲弊しているのでしょう。 残業規制は悪い事では無いが、実情を踏まえて柔軟な対策を講じないと混乱しか起こらない。
・建設業の技術者って特殊なんですよ。 昼間は現場、現場が終わってから写真や書類の整理。 現場自体も大手みたいに大きな現場じゃないと、会社に出社してから現場に移動します、1時間かかるなら、会社には7時前に出社して現場に8時前に入るようにします。帰りも同じ。朝晩の移動で2時間の残業になります。 書類整理1時間やると毎日3時間残業、すぐ上限を超えてしまいます。 現場を8:00~17:00でやるだけで毎日残業が確定です。 時短すれば工期は長くなるし、道路工事だと苦情増えそうです。 現場代理人の常駐義務ってのがあるかぎり、この規則は守れそうにないですね。
・先日夜中に車で走ってたら、急いでいるのかトラックがパッシングと車間詰めで煽って来ました。そして最後にはオレンジラインで追い越し。
人が足りていないので限られた時間で対応しないといけないのかもしれませんが、今回の件で更にこう言うドライバーが増えるとしたら怖いですよね。
受け入れ側の納品時間が厳しかったりするとか色々あるんでしょうが、社会全体で時間に対する考え方や構造を変えるべきじゃないのかなと、ふと思いました
・残業の概念が非常に難しい
タイムカードは出社時に更衣室に入る時から退社時に更衣室から出る迄と改定した企業で 帰宅前に更衣室に毎日2時間ぐらい居て雑談やゲームしている人がいて 残業になるのはオカシイと問題が起きた
資材が届いたら作業開始になる下請け企業も 午前指定で配送だと到着がブレるので、空き時間ができやすいので 作業を色々重複させる事になる 時間指定は、トラック一台チャーターで予約が必要で 1月前には物量や到着時間を決めないとならないが、顧客も事前注文に応じない 到着するまでは休憩時間、到着後の実作業時間が給与発生だと 拘束時間で給与決めないとダメとなるので ・無駄な拘束時間を作る ・無駄に大きなトラック予約をする など無駄ができやすく、負担は下請け給与や待遇に響く
拘束時間での作業量を見積もる時代ではないのかも知れない
・残業が減るのは日給月給の私たちには大きな痛手です。今の収入の3分の1は残業、又は連勤によるものです。鼻っから仕事は適度にという方はいいでしょう。しかし、家族の生活を支える身としてはかなりつらい。かと言って、取引先に1日分の値段交渉をすれば取引自体を減らされる。そういう人たちの立場を少しだけでもいいから、考えて欲しいと思います。
・人手不足、物価高騰、見かけだけの大手企業賃金アップ、増税で国民は疲弊しています。
そんな中、国会議員は定員が増え、給料も増え、仕事はそっちのけでパーティ三昧、 脱税三昧、居眠り三昧です。
規制する前に現実をみて環境を整えることが大事だと思います。
・働き方改革は業種規制も必要ですが、年齢規制撤廃をして欲しいですね。どの業種も正規雇用者の定年を65歳が圧倒的に多いですが、今の日本は5人に一人が75歳以上です。少子高齢化社会は益々深刻な事態となりつつあります。つまり、高齢者がこれからの日本を支えて行く時代になります。非雇用制度により、派遣社員、パート、臨時社員、アルバイトが多用採用されています。低賃金の為、減収、格差社会も拡大しつつあります。つまり年齢規制が日本未来の光に影を投げかけていると思われます。健康な体力と能力が有れば正規雇用期間の引き上げや非雇用者登用、採用する社会の仕組みを早急に変える事が課題ではないでしょうか。若い人にばかり無理な時間外労働させるので、失業や過労死などの問題が生じるのです。 もう、老人が遊んいる時代は終焉を迎えているのです。
・私は建設業に携わっているが、残業が常態化している背景には「人手不足」と「日給制」、そして「工程が天気や気候に左右される」ということがある。 公共の現場では完全週休2日制が強くうたわれ働き方改革をアピールしているが、実際現場で働く多くの労働者は「日給制」であり、土曜日や祝日が休みになると稼ぎが大幅に減る。 その為、土曜日でも祝日でも工事をやっている民間の現場へヘルプに行く。 これのどこが【働き方改革】なのか? 働き手の為の改革を行うなら、雇用している中小企業が月給制を導入したり、土曜日の日当を補填できるようにしっかりと働きかけることが前提ではないか。。 暑い、寒い、安い、休みがない…人手不足になって当然である。
また、コンクリート打設などはどうしても天気や気候に左右される。 平日がずっと雨ならば休日に行わないとどうしても工程に無理がでたり、養生をしてからでないと仕事が終われなかったり。
・建設業で電気設備の施工管理職に従事しているものです。 大手といわれるサブコンとJV職員として同じ業務をこなしたこともありますが 彼らはPCのログ管理をされていて、残業時間に突入すると、おもむろにPCをシャットダウンして 図面も開けない役に立たないサービス残業マンと化していました。 土日祝出勤になるともっとひどくて、一日中、PCを開かず現場にいたりしました。 検査や災防協なんかの折に、彼らの上司も現場に臨場していましたが、それらの事実を聞かされても笑い話に変えて見て見ぬふりです。 中小の会社では働き方改革に対応できず、上限ギリギリまでのラインに出勤簿の書き換えを強要してたのを、更に下方修正するように 強要するので残業代が減り、生活に困っている同僚もいました。 下請けの職人は皆日給月給なので、休んだ分、給料が少なくなります。 誰の為の働き方改革改革なのでしょうか。
・確かに過剰な勤務時間は見直すべきだと思うが、今日本人が当たり前に享受している様々なサービスはこれらの長時間勤務と低賃金によって成り立っている事を忘れてはならない。 荷物の当日・翌日配送、送料無料は難しくなるかもしれない。 病院の救急外来の質ももっと落ちるかもしれない。 人の必要な業界はなかなか人が集まらない。そうなると賃金で人を集めるしかないし、それは市場価格へ転嫁される。 物流業界など新卒がなかなか集まらないし、大学卒の人達はホワイトカラーを求める。このミスマッチが解消しない限り、物流の価格はどんどん上がり、サービスは低下していくと思う。
・トラック運転手してます。 知り合いの会社では、この法律を守ると仕事にならないので、証拠となるタコメーターは外して、手書き式の日報にすると言ってました。 抜け穴を通す法律ではなくて、荷主あっての運送ですが、あまりにも横柄な企業が多いので、荷主を監視するシステムとかあれば良いと思います。
・建設業での残業になる理由。 それは納期の短さ。 依頼主はなぜ短くさせたいかになるけど、例えば依頼主が土地を買ってそこに店を出したいから建物を建てたい。その時に長い間工事されたらその間お店が開けない。これは貸店舗でも同じでその期間はマイナスになる。 だから納期をできるだけ早く言ってくる。 スムーズに仕事が出来たら最初の見積もりの時に言ってた納期でも可能だけど、近隣からのクレームが入ったり、土地を掘ったら中からゴミが大量に出てきたり、大雨や突風で仕事が進まない時もある。
つまり依頼主がお金と気持ちに余裕が生まれない限り残業は無くならないと思います。
・その分工事の納期が遅くなったり、宅配が遅く届くようになったり、バスはダイヤが少なくなったり、病院が当日以降にしか予約出来ないなどが起きてくるのかな。 慣れたらそれでいいですよね。そのつもりで行動するようになれば文句言う人もいないでしょう。 だって仕方ないのだから。 病院は外国のように痛み止めなどが何種類も薬局でも買えればなんとかなるものかな。急を要する病状だけはお互い様で優先にしてもらえば。
・トラックドライバーなんかしない方が良いですよ。残業規制で手取りが減り生活はかなり苦しいです。従業員募集しても、入社して来るのは50代。先月の残業は3.5時間。これがリアルな現実です。こんな会社は逆に倒産してくれた方がマシです。大手企業に吸収してもらい、新しいスタイルを確立してくれと願ってます。
・労働環境改善に向けての取り組みは良いことだと思います。 ただ一人当たりの勤務時間は短くなるが、企業としての操業時間は短くしたく無いので人を増やす。 人を増やすということは人件費が増え、また一人当たりの労働時間は短くなっても給料は上げろと国は言う。 ちょっと無茶苦茶過ぎる気がしてならない…
人件費高騰&物価高を考えて原材料1個1個値上げすると最終的な製品の値上がり、物価高に合わせるように賃金も上げて、上がった分はまた原材料の所から値上げのエンドレス。
そんなにお金ってグルグル回るものなのかな?
・運搬業は私たち生活に密接していてあって便利で当たり前になっている。しかし人口が中々増えない我が国。バス、タクシーの減少は、コロナを通して一気に起こって、しまった。タクシー難民という言葉ができるほど。国と自治体と民間協力して新たな立て直しが必要。間接的に関わる職業がジワジワ窮地に追い込まれる。他の職業も過去と同じような仕事対応は人件費などもう限界。これからは、Ai等を利用し人件費を大きく減らす職場が増えてくる。あって当たり前の職場が減り無くなる。新たな変化が今求められる。
・某大手運送会社で正社員として宅配便配ってます。LINEサービスが始まってから19-21時指定がめちゃくちゃ増えてます。毎日20件以上あります。3分の1は不在で翌日にまた19-21時指定で再配達依頼があります。それでもまた不在と言うのが数件+当日19-21指定不在が毎日です。帰社時間は21時を超えます。うちの会社は2024年問題に対して従業員に何も対策をしてくれません。19-21時指定の廃止や人員確保等何も検討案すらありません。更に宅配ドライバーは強制的に職種変更されて5000円~20000円給料を下げられました。この物価高の時代に…。 更に残業を月に50時間に収めないとボーナスの何割かが削られると言うルールが始まりました。低賃金長時間労働は永遠です。そのうち契約社員にされそうで毎日怯えながら働いてます。
・残業規制は、働き方改革の一環なのでしょうが、社会で働いた事の無い方が立案して国会で通りました。ですが現場では、残業しないと暮らしていけない人もいるのです。残業規制も良いのですが、人手が足りない部署もある訳です。出来れば残業を事前に選択制にできるほうが良いと思いますけど。
・これからは残業や非正規雇用者やパートやアルバイトの人達の待遇と雇用状態に対する法律を1年おきに改正していくようになれたらいいなと思うし、悪い流れや悪い雇用条件等は改正していってほしい。
・運転残業規制が大きな話題となった割には、宅配などの時間指定配達の規模縮小や値上げ、オーバーキャパとなった運送事業者の荷受け受注の拒否、バスダイヤの大幅減便などの大きな動きは、2024年4月1日現在で広く見渡してみてもないようにも感じます。 日常生活に甚大な影響を与える事態は、運送事業者の努力と工夫で回避されたのでしょうか? 運送事業者がまだまだ無理を被っている、あるいは零細な下請け業者・アンダーグラウンドなドライバーに負担を押し付けている面はありませんか? 私は2024年運転残業規制は、運送事業者から一般消費者に対して、「今までのサービスは過剰でした。もう出来ません。皆さん譲歩してください。」 と通告出来る千載一遇のチャンスだったのに、自らそれを放棄したように感じました。
・各企業体の特質により視点は大きく変わる最大の問題は各職域に於ける 残業時間規制を担当する職員の立場で物事を考えてはいけない。 この時代は働く者の指摘が非常に強くなり子供の時期より親の関わりが強く 生活体系に置ける抵抗力(言語攻撃 共同性・体力又気力と精神力に乏しく 自分で対処できな時代です。又自己主張が強くなり 過労自殺で追及 する為に国としても手当をする時代 指摘する側の問題は公務員身分の立場(一定の収入が補償されている立場) で指摘する為に現実と大きなギャップが生まれる。
高速道路をスピード上げると早く着き仕事が早く終わる考えである 実情は運転手は高速乗るよりも時間がかかっても一般道が良い。 何故か運転手は一般道路で160kを一般道路4時間又高速道路使用では 1時間50分程度で着く。早い分約2時間の空白は運送会社は高速代の為に 2時間分以上の別の仕事を命じる 過労困憊である
・ハラスメントや過重労働の無い社会は素晴らしい。それはしかし、働きたくても働けない社会の到来だ。こういう時代にあっても、今のZ世代の中には「もっと働きたい」という若者もいる。経営者は「ごめん、それは無理。働いてはならない。プライベートを充実させなさい」と指導しなければならない。
かつての過重労働当たり前の社会に戻る必要はないが、「働き過ぎは悪だ」という文化の行きつく先がどんな未来なのか、評価に苦しむ。
・綺麗事で進めようとするが実質一次産業は3Kと言われ農業等は繁忙期、閑散期があり労基法にも当てはまらない事も多く残業の概念がない。 残業も含め働き方改革が進めば進むほどホワイトカラーとそうでない業種で格差が生まれさらに人材獲得に開きが出てしまうと思う。 今後世界的な人口増で穀物などの生産大国は輸出規制を強め輸入に頼る日本は一次産業を活性化させなければ食料をさらに輸入に頼らざるを得ない。 そうなると食料を外交カードに使われる日が必ず来る。 そういう意味でも一次産業とその他の業界は分けて考えないといけないと思います。 あと、今後さらに進む高齢化を考えると介護職ももっと支援しないといけない。 国の支援で給料を上げて成り手希望者を増やして職員の質を上げないといけないと思います。
・多分、運送業、物流業は、仮に給与が倍になってもやり手がいないと思う。 どの会社とは言わんが、時間問題を乗り切る為に、契約を正社員から業務委託に変える提案をされた。 対策する気ないし、金額的には賃下げで本末転倒である。 こんな業界で働いてもう10年になるが、改善する気あるならば、運送会社ではなく、運賃交渉で圧力かける荷主側に罰則を。 そして、ドライバーには適正な運賃の支払いを。
・無理な労働を強いるのは反対ですが、もっと働いて稼ぎたいと思っている方、自分で体力には自信の有る方とかはその範疇にとらわれない方が良いのでは、無理に強いられている場合は、それではないが見極めが難しいと思うが考慮する必要はあると思います。 国力を下げるだけになっては本末転倒な気がします。何でも一律という風には世の中いかない気がします、例外を作ることも必要だと思いますが。
・水、米など重たい物に限らず、自分で買いに行けるならスーパーやホームセンターに行って買ってきて、配達してもらわない様に気をつける。
なんでもかんでも、ネットで注文すれば届くとゆう便利な時代に世の中変わってしまった。
少し昔に帰る事も大事なのかもしれない。
・製糖業の事はわかりませんが、 勤務医師の場合は救急救命と人財不足の為、 (医師の選別の厳格にしてる弊害) 建設業は天候不順と無理なスケジュールをこなす為、 運送業はコンビニ等、既存の物流システムに加え、 Eコマース等増え続ける物流に対応する為 いずれもかなり無茶な事をやっています。
個人的にはそれに対するものは報酬か、 サービス低下しか手段はないものだと思います。
今一度システムの見直しが必要ではないでしょうか と思います。
・いきなり関係業界が変わるのかと言えば、直ぐには変われないように思います。荷主、施主などの意識が変わらないと。 その意味で、発注者責任をしっかり問うことも必要。情報を収集した上で企業名を公表したり、公共的な仕事から外すなどの対応が必要だと思います。
・脳外科医ですが、やることが減らないのに残業の上限が決まったせいで今まで時間外手当が貰えていた時間がタダ働きの時間になりました。時給換算だと最低賃金より低いです。おまけに、当直が宿直扱いにされて、緊急対応していない時間は手当が出なくなりました。医者になるためにかけてもらったお金と10代を勉強に捧げてきた努力を思うともう勤務医やろうと思う人少なくなると思います。実際、同僚の先生方はみんな開業していくかカナダなどの海外へ移住して医者しています。 僕もいつ辞めようか最近常に考えています。
・業者の倒産が増える可能性のある事を無理矢理、実行する意味があるのだろうか?日本は働き過ぎだと言うが本当だろうか?海外のビジネスマンも働いている時間は多い話を聞いた事はある。研究所で働く人は「ITを使って」などと最もらしい事を言うが、建設現場で工事を進める作業をITで短縮出来るのか?せめて可能性が見込める時になってから規制をスタートすべきでは?
・業者の倒産が増える可能性のある事を無理矢理、実行する意味があるのだろうか?日本は働き過ぎだと言うが本当だろうか?海外のビジネスマンも働いている時間は多い話を聞いた事はある。研究所で働く人は「ITを使って」などと最もらしい事を言うが、建設現場で工事を進める作業をITで短縮出来るのか?せめて可能性が見込める時になってから規制をスタートすべきでは?
・遅かれ早かれ結局こうなると思ってたよ。これが過去失われた30年間の集大成だと思ってるよ。その責任は、人材をかなり雑に扱ってきた企業側を第一として、規制緩和を推し進めてきた国や安さを求めて、かつ過剰なサービスを求め続けた我々消費者である国民の責任でもある。これからしばらくトラブル続きで上手く行かないことも増えるだろうが、徐々に新たなシステムの導入など解決の糸口は見えてくると思っている。さ、これから正念場だ。自助努力を基本とし、無駄な会議や飲み会を無くし、仕事を効率良く行い、そしてハラスメント無く挨拶を率先的に行うなどコミュニケーションを円滑に進めることこそが令和の時代に求められる仕事術だ。
・建設会社って建物だけじゃなくて山や川も道路もそうだけど、自然災害で工事が止まった場合、どうしても工期に間に合わないと残業は必須になってくるけど、そういうとき工期延期とか柔軟に対応してくれるお役所さんも必要ですね。 うちも災害復旧の工事現場がさらに災害の被害にあってどうしようもなくなって代人さん休みなしで仕事してる。災害なのにお役所は絶対工期延期は認めないっていうんだからどうしようもない。
・この中には「付合い残業」と言う日本独特の悪しき伝統で迷惑を被ってる方も 少なからず居ると思われます。
この風習を日本は見直さなければならない。 終わったらすぐ帰る。
大分無くなって来てるとは思いますが、残業や休日出勤をしてる奴が出世コースと言う考えを見直せば助かる方も居ると思います。
・コンビニオーナーをやっています。 コンビニオーナーは事業主なので 労働基準法は適応されず、そもそも過労死ラインを超えるくらい働かないと収入がでないような奴隷契約です。 毎年、時給は上がりつづけ、その分人件費削減の為に自らシフトに入らないといけません。 コンビニオーナーの過労死は意外と多いことをご存知でしょうか? 過労死するようなオーナーさんが増えないような契約になるように 国からも働きかけて欲しいものです。
・過労死ラインってのが良くない。 こんなのは個人差がある。 年齢、業種によっても違う。今回のラインが正しいのかどうかは分からない。 が、超えてでも働きたい人もいるし、働かなければならない人もいる。 能力値が高く週2~3日出勤で生活出来る人もいれば、ダブルワークしないと生活できなくなる人もいる。 過労死ラインによって貧困で死を選ぶ人が出てもおかしくない。 週7残業フルで働いても体力的には大丈夫な者もいるし、週5定時で精神的に病んでしまう人もいる。 これだけ言われているので、以前のような利益重視でブラックな働き方をさせる企業なんてごく一部では無いのか? だったら企業に規制するのではなく、自責で管理すれば良いのではないか? 勿論、生産性向上や働き方改革は必要だろうが、一部?の声で国に強制的に方向性を決められる事に非常に違和感がある。 と言うか手を打つならもう20年は遅い。
・結局運賃や支出を消費者が上げたがらないからこうなるんです。 デフレ 30年の間 安い価格で便利な生活に消費者が慣れすぎて、感覚が麻痺していますが、物流の末端ではそれだけ人件費 や輸送料が乗っかるんだから高くなるのは当たり前。
理解があまりにも足りません。
現時点でもう世界的に見て 日本の輸送量は最安値で便利で綺麗で丁寧。医療も同じ。 それが当たり前と思ってると世界で痛い目に遭います。労働には相応の対価を払わなければいけない 。
他人に低賃金労働を求めるから自分たちの給与が上がらなかったという当たり前の事実を理解していなさすぎです。
また世界的に見てインフレ時、物価 インフレに賃金インフレは基本追いつきません。なので給与がどんどん上がるインフレ時は 物価 もどんどん上がるのが当たり前です。 逆に今借りてるローンや借金は目減りします。
温故知新でインフレ時を生き抜く時 かと。
・今後は日本のトラックをコンテナ式にすれば良い。 コンテナに積み込んで、基幹輸送網(鉄道、フェリー、高速道路)の拠点で引渡し、到着地の拠点でコンテナで引き取る。 つまり、基幹輸送拠点への往復で地域輸送は済ませる。 一台のトラックが端から端まで走るからドライバーが拘束される。 一日多く要するかも知れないが燃料節約、ドライバーの負担軽減になる。 現状を疑問視しないからいつまで解決出来ない。
・他の人も指摘しているかもしれないが、建設業で30時間ってかなり難しいよ。残業規制により工程の遅延も発生するだろうし品質の悪化リスクもある(間に合わないとどうしてもやっつけ仕事になる)。
現場作業員や主任技術者の増員も必要になるだろうし、業界自体を何もわかっていないように感じます。
・ただの法律改正では不足 医師なら、診療看護師の大幅な解禁に踏み切るとき 診療看護師メインで日本の医療を立て直す事で 医師不足、医師の過労も解消できる 診療看護師が診察、手術、投薬指示、検査を行う事で 医療に余裕が生まれる、看護師2年、大学院2年で免許を出すとき 運転も免許の緩和を行う事や 業者は高速道路を無料にすることや トラック、バスの自動化も行っていく
・製造業にも(特に自動車)もっと厳しくしてほしい。祝日は絶対休み、休日出勤、臨時出勤の禁止、2時間以上の残業禁止。春夏冬の長期休暇は1週間以上ある事、休日を平常出勤にするのも禁止。一つでも違反した場合は1か月間の稼働停止とかになると良いなぁ
・何でもかんでも規制すればいいとは思わない。確かに一般的に適用はいいとは思うが借金が沢山あってもっと働きたいとか、子育てでお金が必要という人は沢山いるのに法律で働けなくなるというのはやりすぎではないかと思う。もう少し選択の幅を広げた方がいいと思う。
・労働時間が減るから収入が減り離職者が増える。人手不足倒産を避けるには給与水準を上げるしかない。となれば、人件費コストもあがり、建設費も流通コストもあがり、日本はさらなる物価高に突入する。問題はやはり賃金がそう簡単には上がらないということに尽きる。というか実質賃金はこの30年どんどん下がっているのだ。本来は右肩上がりで諸外国並みの賃金水準が当たり前だったはずだが、アベノミクスがすべてをダメにしてしまった。それでも反省もせずに似たような経済政策をしている限り、日本全体がさらに沈む。大手が賃上げしても中小が上がらないから、貧富の差はさらに拡大、貧富の差は教育や生活環境の格差を生み、世相はさらに荒れる。10年後20年後にどうなっているのか真剣に考えたほうが良さそうだ。
・残業規制よりもインターバルを12時間設ける方が体の負担が少ないかと個人的には思う。 しかし、繁忙期を考えると、月の残業時間とインターバルの組み合わせで月平均の残業時間を抑える方が妥当なのかもしれません。それでもインターバルは通勤時間も考えると最低でも10時間はあるべきかと・・・。
・建設に欠かせない資材の運搬は下請け会社が請負頑張っている 納期を急げと言われても人員不足だし若い人は肉体労働を嫌煙 だが法律は守ってね これでは数ヶ月で完成するものが1年以上かかってしまう もちろん過度な労働の見直しは必要だが時間だけの問題ではない
・建設業は発注者側との力関係、運送業は荷主との力関係上厳しいという意見が大半だが、だからといって漫然と長時間労働を放置して良いとは思えない。実際にこれらの業種で人手不足が深刻なのはその長時間労働を懸念し、若者を中心に労働者側から敬遠されている側面もある。ましてや他の業種よりも5年も猶予期間があった訳だ。下請け多重構造等の問題は今に始まった事ではない。価格転嫁問題と同様、これからは発注者側や荷主側からの無茶な工期や納期を要求された場合へのペナルティー等も合わせて行う必要がある。何より大切なのは長時間労働によって真面目に働く労働者が過労死や過労自殺に至る事を根絶せねばならないという事。
・トラックドライバー問題は残業規制による配送の遅れもあると思うけど、タクシーと同じで免許の問題から就労者が高齢になっていて20代、30代の労働層が極端に少ない問題を解決しないと数年後に崩壊するでしょうね。取り急ぎ無料で免許が取得できるように国が補助金出した方がいい。
・残業しなければ終わらない仕事って何なのかを考える、そして身体・家庭を壊す事がどれだけ自分にとって不利益かを考えなければならない。日本人的な気質も有るかも知れませんが、今後の未来や若い人達のためにも、ホワイト企業を目指して欲しい!
・もし残業をさせた場合は厳しい罰則を行う事も抑制になるでしょう。 トラックドライバー等は残業が直接命に関わって来ます。企業に対して刑事責任、民事責任を追わせる事は当然でしょう。 一刻も早く法の整備をよろしくお願いいたします。
・年960時間以内の残業って見方を変えたら毎日3時間程度の残業は可能となる。 通勤時間も加味したら毎日の拘束時間は出勤準備に1時間、通勤2時間、就労時間8時間、休憩1時間、残業3時間となる訳です。 24時間の内、15時間を就労の為の拘束時間とした場合、残りは9時間、その内6時間を睡眠に当たると3時間しかない。 とても働き方の改革だとは思えませんけどね。
・自分は鉄道会社で父がバス会社で働いてますが、ぶっちゃけ賃金が安いから時間外で稼いでなんぼみたいになってます。規制したりする前に賃金を上げてもらえる方向に動かないと人手不足も解消しないし。てか、ウチの会社だけかもしれないけど稼ぎたい者からすると少し人手不足の方が時間外で自分達が稼げるから増やさなくていいって言う人もちらほらいるって親子で話してます。まずは賃金の改善でその後に時間外労働のルールを見直してにしなきゃ
・ある企業で「残業をするな。」と上司から命令が出ました。しかし、通常業務内ではどうしても仕事が終わらないので、その社員はどうしたかというと午前5時に出社し無償で仕事をしたのです。 早出は残業では無く個人の都合。という解釈でした。結局は働いているのに賃金に跳ね返らないのです。その方がおかしいでしょ。 とにかく悪改正です。早くもう一度改正してほしいです。 働くと言うことは自分の時間を会社なり何なりに提供しているので対価として賃金を頂く。それを他人が決めることでは無い。 同じ仕事をしていて、他の人より多くの賃金がほしい人は多くの時間を使わなければならないのです。それは自由だと思います。労働時間を強制するのはだめですが、本人が必要としていれば別に良いと思います。
・物流業界に対して対策が講じられない場合って言うのはおかしな話 長時間労働が常態化しているのは出荷人の無理難題と受け取るお客側の神様思考による 身勝手横柄な対応が大きいし 過重労働に対する対価の低さがある こう言う事に対して国として対策を講じるのがスジだし その上での残業規制をするのが先じゃないの?
・2024年問題と騒いでいるが、突然決まった訳ではなく、2019年4月から順次施行されている内容です。2024年4月から施行された業種については、5年以上の猶予がされていたにも関わらず、何も対策を進めずに、直前に大変なんですと言われても、共感はできないですね。 そもそも、過労死等の問題から制定された法律にも関わらず、今まで、社員の健康管理、福利厚生、処遇などの改善に努力してこなかった企業・業界が、自分たちの責任回避のために騒いでいるのであって、やるべきことをやっている企業・業界は、粛々と進めているのではないでしょうか? 本来あるべき姿・目的を理解し、記事を読むことをお勧めしています。 皆さんご存じだと思いますが、他の業界の中小企業については、2020年4月から施行されており、対応していて、この業界だけが特別なんです。
・いよいよ国民的選択の時が来た。 それは、「ゆとり&健康」か「経済繁栄」の二者択一。
あれこれ両立させる総花的政策が可能なのは、高度経済成長期のみ。(当時は殆ど顧みられなかった、有害汚染物垂れ流しの、負の遺産を抱え込んだが) また、既に可能な限り効率化を進めてきたので、更なる小手先の事業効率化が画期的に功を奏するとは思えない。安全面での弊害も懸念される。
基本選択をして政策を進めた上で、新たな経済諸問題が起これば、窮すれば通ずで、自ずから斬新な方策が生まれると思っている。日本の労働生産性が低いのは、「給料水準の維持向上」のマインドセットが労働者に根強く、それが改善を妨げている面もあると見ている。
本来、19世紀頃からの産業革命により機械化等が徐々に進んだので、その果実として、労働時間を革命前の半分程度に減らしても生活レベルは低下しないはず。だが、その際の選択は、冒頭の後者だった。
・どの業種にも言えたことですが、人財不足です。 そもそも労働賃金を上げても人が来ません。 自分は地方の建築業ですが、労働者の平均年齢は高くなる一方です。人気がない。私の地方では型枠大工や左官業は特に高齢者が多い。 建築業に至っては工期の見直し、工期に伴う賃金の見直しをしていただかない事には土日祝休みの残業なしの現場なんて出来ません。 それが国・県・市の公共工事で出来ていないのに一体どうすればいいのか。目の前にある見やすいものだけを規制するのではなくて、そこに至るプロセスを見えていないと言うか見てていない。まず公共の現場で工期や賃金を見直してください。
・労働改革、私が働いて居た頃。残業規制月40が有りましたが、結局サービス残業が増えただけ、経営側わ、労働法盾に、40時間以上は認めない姿勢になり何の為の規制なのかと思った物です、製造業でわ、納期が優先、しかし 納期は変わらない、働く時間は短くなる、勢いだ残業が増える、働き方改革するなら、発注者側から変えないとサービス残業が増えるだけでわと思う
・過労働の問題は大きいと思います。が、田舎なので出張医師の方には すごく助けられています。 曜日限定で来てもらっている医師の方も多く勤務時間的に専門医が 来れなくなってしまったら元々少ない医師の奪い合いに負けて 病院が機能しなくなるのではないかと危惧しています。
・まぁ、物流・医療・建築は何かしらの影響が出て行き詰まると 思います。 先に対策を考えてから施行するならまだしも、労働時間だけしか 考えずに施行して、後から世間が騒ぎ始めて慌てて色々考えだした感が ありありで、破綻しますよ。 さすが無能で政治以外には全くド素人な政治家ばかりですね。 地方の市民病院の産科に従来応援に行ってた他の病院が、労働時間の 関係で今後派遣できないと言われて、設備などを拡充したのに 今月から産科を休業にしたってニュースも見ました。
・建設業管理業務を務めていますが、残業規制するなら工期設定見直しもお願いしたい。 週休二日制を推し進めるけど蓋を開けたらそんな余裕はなかった。書類も必要最低限でよくすれば良いのに、未だ過去同じような工事で提出があったから今回も同じく揃えてもらいたいと右習え習慣が役所から消えていない。監督員やその上席が責任を取れば良いだけなのに責任逃れしたいから請負者へ大量の書類を出させる。 設計したくせに根拠を出せと請負者にいうのどう考えてもおかしいし二度手間。 仕事を減らしてようやく働き方改革ですよ
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