( 155155 )  2024/04/01 14:04:18  
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手塩にかけた老舗みそ「努力は水の泡」 紅麹問題で倉庫に山積み

毎日新聞 4/1(月) 4:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd393fd1336a540f0e662e4143f2294b2d2e777

 

( 155156 )  2024/04/01 14:04:18  
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健康被害が相次いでいる小林製薬の紅麹コレステヘルプにより、原料を仕入れていた中小業者が困難な状況に立たされています。

例えば、大正時代から続くみそ製造・販売会社の馬場商店も自社商品の回収を決めるなど影響が広がっています。

それに伴い、経営へのダメージや顧客からの信頼回復に向けた対応が求められています。

(要約)

( 155158 )  2024/04/01 14:04:18  
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健康被害の報告が相次いでいる小林製薬の紅麹コレステヘルプ=兵庫県明石市で2024年3月28日、石谷浩子撮影 

 

 小林製薬(大阪市)が販売した「紅こうじ」成分入りのサプリメントを巡って健康被害が相次いでいる問題で、原料を仕入れていた各地の中小業者が窮地に立たされている。「これまでの努力が水の泡だ」。手塩にかけて開発した看板商品が倉庫に山積みになり、詳細な情報を知らされないまま取引先との対応を迫られている老舗メーカーもある。 

 

【リスト】小林製薬が紅こうじを供給していた173社 

 

 「子どものように大切に、大切に育ててきた商品なんですよ。それが一瞬でパーになってしまうなんて……」 

 

 大正時代から続く岡山県備前市のみそ製造・販売会社「馬場商店」を営む馬場敏彰さんは怒りを隠さない。売れ筋の「紅糀(こうじ)みそ」を含め計11商品に小林製薬の紅こうじ原料を使用していた。 

 

 小林製薬が3月22日にサプリメントを巡る健康被害を初めて公表してから間もなく、馬場商店も自社商品の回収を決めた。出荷停止分も含め、倉庫にはあっという間に1000個のみそが山積みになった。 

 

 ◇小林製薬が事業譲り受け 

 

 「からだにやさしくおいしい食品」にこだわり、厳選した材料で大正からみそ製造の歴史を紡いできた。 

 

 約30年前、紅こうじの抗菌作用に着目したのは馬場さんだ。「夏場にみそ汁を作り置きしても腐らない商品を造れないか」。当時原料を製造していた大手繊維メーカーの協力を仰ぎながら従業員らと研究を重ね、7年間かけて紅糀みそを完成させた。 

 

 馬場さんは「『大切に造ったみそを消費者に捨ててほしくない』という従業員の願いが込められた商品だった」と話す。 

 

 2016年、小林製薬が大手繊維メーカーから紅こうじに関する製造・販売事業を譲り受けたことをきっかけに、同社の紅こうじ原料を商社を介して仕入れるようになったという。 

 

 ◇対応情報、伝えられず 

 

 馬場商店は、厚生労働省が最終的な流通先として公表した173社の中に含まれている。ただ、直接の取引ではないため、小林製薬から現在の状況や今後の対応に関する情報は伝えられていない。 

 

 1日あたり1000件近い問い合わせが取引業者や消費者から殺到し、社内にある数台の電話は鳴りっぱなしの状態で通常業務に支障が出ている。数人の従業員が対応に追われるが、詳しい情報がないため、小林製薬の相談窓口を伝えることぐらいしかできない。 

 

 最も懸念しているのは、経営に与えるダメージだ。紅こうじの関連商品は売り上げ全体の約2割を占め、会社のブランド力を支えてきた。問題になっているのは小林製薬のサプリ商品だけだが、紅こうじを使った商品全体への風評被害に対する不安も尽きない。 

 

 「小林製薬の記者会見で補償の話も出ていたが、そんなものだけで済む話じゃない。顧客からの信頼をどのように取り戻していったらいいのだろうか」。そう頭を抱える馬場さんは、同社への損害賠償請求を含めて対応を検討している。【二村祐士朗】 

 

 

( 155157 )  2024/04/01 14:04:18  
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・紅麹が問題ではないという専門家の意見もあり、マスコミ報道が風評被害を広げたとの指摘がある。

また、紅麹を扱う業者には大きな影響が及んでおり、事業に打撃を受けているとの声もある。

さらに、紅麹に含まれる成分についての懸念や、サプリメントに過度に依存することに対する警鐘もなされている。

 

 

・一部は小林製薬の対応や情報提供に疑問を持ち、迅速さと透明性を求める声もある。

また、紅麹の安全性についての考察や、風評被害の深刻さ、食品添加物への慎重な見方、製品管理など、様々な視点から議論が繰り広げられている。

 

 

・企業の対応や補償、テレビ報道のあり方、風評被害への懸念、製品の安全性と必要性、外部要因からの汚染可能性、報道の偏向性、日本の食品規制と注意点、消費者の適切な情報収集や健康管理、さらに政府や医療機関の役割などについても言及がある。

 

 

(まとめ)

( 155159 )  2024/04/01 14:04:18  
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・記事にも有りましたが、現状、問題は小林製薬のサプリで、必ずしも「紅麹」が主犯と確定されたわけではないのですよね。事実は分かりませんが、安直に「紅麹」が悪で在るかのように騒いだマスコミに責任が有ると思う。 

 

仮に、先々、今回の問題の原因は小林製薬のサプリの製造工程の問題、もしくは何らかの過失または故意による異物混入が原因だった場合、騒いだ人はどう責任を取るんだろうなぁ… 

 

転ばぬ先の杖も良いけれど、昔に比べれば今は個人の声が遠くまで響く時代。間違えやミスリードは許されないと思うんだけど、なんだか…誰もそんな心配してない気がする。 

 

 

・元味噌屋の技術者です。グンゼ、小林製薬から買った紅麹で味噌も作っていました。 

今回の事件は見ていて非常に心痛く、中小零細の味噌屋にとって大打撃になったことは間違いないでしょう。 

本当に悲しい限りです。 

数十年前ほど前に全国の味噌屋さんが、血圧の上昇を抑える目的で一斉に紅麹を使うブームがありました。 

この会社さんではきっと高くても良い商品を作ろうと頑張っていたんでしょうね。気の毒です。 

紅麹は非常に弱い菌で、通常3日で出麹になる所、2週間ほどかかるそうです。 

酵素力も皆無で、紅麹を通常の麹のようには使えません。(紅麹味噌の製造方法は特殊です。) 

弱い菌なので、他の菌がコンタミする可能性はあるかとは思います。 

ただ、そこはグンゼから行った技術者も当然分かっていると思いますし、 製麹機内でそこまで高濃度のカビ毒が広がるのかが疑問です。 

元菌の保管状況、植菌~培養がどうであったのか気になりますね。 

 

 

・主たる原因、症状の因果関係が不明の現在においては製造・販売会社の紅麹を用いた製品の摂取を控えるというのは仕方のないことだと思う。 

が、紅麹そのものを悪とするような報道は控えて欲しいと思う。 

 

また、先日の国会では首相への質疑の中で、立憲民主党代表代行の方が声高らかに『紅麹問題について』と発言しておられました。正直この発言は残念です。国会議員ともあろう方がこの件の本質をミスリードするような発言は現段階では控えて欲しいと切に願います。 

 

 

・麹食品全体のイメージダウンに繋がる健康食品被害になるとは予想していました。 

こういった風評被害的なイメージダウンに伴う経済的損失を誰が行うべきなのか? 

ただ、時間の経過と共に忘れられることを待つのみでほったらかしにすべきか、そうした傾向がみられる時期に何らかの融資や補助金制度が必要なのか? 

マスメディアの報道のあり方も含め、難しい課題だと思います。 

 

 

・被害の原因が紅麹と特定れているのか、紅麹を摂取していた人がいるからなのから、毎日記事を読んでもわかりかねます。サプリメントにしたから悪性化したのかもわかりません。狂信的に紅麹が入ったものは悪いと決めて、一斉に回収しています。消費者は紅麹が入ったものが必ず体に悪いと信じ込まされているように方向づけられているように思えます。報道の仕方でどのようにもなっていくんでしょうね 

 

 

・小林製薬へ事業譲渡される前のグンゼ時代から紅麹を仕入れていた味噌屋さんですか。製品回収で誠実に対応されていると思いますし、今回の問題は気の毒でしかたない。 

 

 

・1996年のO-157事件でカイワレが悪者扱いされたのとよく似ている。 

 

しかし、今回は「紅麹」自体が悪いと断定できていないにもかかわらず、小林製薬側が「紅麹もカビなので、原因が紅麹でないとも言えない」と言ってしまったことも打撃につながってしまっているのではないだろうか。 

 

小林製薬側の健康被害の報告が遅れたことも不信につながっているし、途中でアナウンスが変更されたりするあたりに消費者も不安が大きくなってしまい、紅麹を使った製品への嫌悪も広がっているだろう。 

 

 

・御存じない方のコメントがあるけど、そもそも味噌って保存食ですからね。それが、減塩当たり前、出汁入り当たり前で腐るのが当たり前になって且つ、流通段階で発酵が進んで包材が破裂するから麹菌を酒精で殺菌。これで、腐るのが当たり前になったんですよ。おまけに、酒精で麹菌を殺菌してる味噌汁なんて健康食として意味がないんですよ。尚更、インスタントの味噌汁なんて。 

 

 

・昔から紅麹はたくさん食べるとよくないって言われていたよね。日本で使っていたのは沖縄の「豆腐よう」くらいで、それもたくさん食べず、酒のアテに少しずつ食べるもんだった。サプリはちょっとしか口に入れない成分を濃縮して超高濃度で接種するのだから、今まで知られていなかった影響がでかねない。今回「未知」の成分若しくはそれを生産する真菌類が複数のロットに「たまたま」混入したのか(コンタミ)、既知の成分だが大量に摂取する事で影響が出たのか、サプリと何らかの薬剤の複合で影響が出たのか、どういう原因かはまだ分からない。ただ、製品の添加物程度に紅麹を使っている味噌で人体に影響はないのかもしれない、そこは早く調べてあげて。 

 

 

・少なくとも成分分析はできると思う。 

 

現在の有害物質と目されるプベルル酸やモナコリンAの含有総量や、味噌汁などでの摂取量などで、害になることは無いこととかが示されれば良いのだけれども。 

 

今の仮説って、プベルル酸による慢性/急性症か、サプリメントレベルで濃縮されたモナコリンAの飲み合わせによる副作用、シトリニンの管理ミス、その他未知の要素、の四種ぐらいで、シトリニンの可能性は無いと確認されているのだったと思う。 

 

その他の場合が厄介だけれども、これまでの状況から紅麹自体のリスクは低めと言う印象。 

 

なんとかこの辺のどの物資が害を成しているかを早めに明らかにできないものかな。 

 

 

 

・難しいですよね。紅麹は人間が歴史的に食べている物なのと、今回も原因特定に時間が掛かり安全を確保する為にも一定の距離を置く必要があった事も事実。 

だけど、一方的に「紅麹が危ない」と言う恐怖を煽るのみの報道はいただけない。 

悪い点を伝えるだけでなく逆説的な要素も同じくらい伝えて欲しい。 

 

 

・紅麹全てが悪いのではなく、紅麹の無毒株の原種管理が不十分であったか、培養、増殖、製造、保管、流通の過程で問題が生じた可能性があるのではないかと思う。ただ小林製薬側が意図せぬ物質としてプベルル酸としているので二次利用品のサンブルをカズクロで調べれば含有の有無は分かりそうな気がする。 

 

 

・関連会社まで含めたら大変な被害になりますね。 

ただこのような状況でも、一つだけ良いことがあります。 

それはこれを機会に皆さんがサプリメントを見直すのではないかと言うことです。 

私はかつてサプリメントの会社にいました。 

医薬品とは違いかなりいい加減な効能の商品でも杜撰な認定で販売できます。 

効果が無いだけならまだしも、値段は高いし逆に身体に悪いと思われる物も販売されている可能性もゼロではありません。 

サプリメントを使う方は薬は副作用があるが、サプリは大丈夫と思っている方がいます。 

が、自然の物でも摂り過ぎたら身体に悪いです。 

例えばニンジンに多く含まれるビタミンAなど脂溶性の物を濃縮して摂取するサプリメントを長期に使用する怖さなどです。 

高いお金を払っても返って身体を壊すこともある、と自覚して摂取する物を厳選して下さい。 

 

 

・この件に関して、消費者は異常なほどに混乱している。紅麹と書かれている時点で拒否反応を起こしている。それにしても紅麹色素は大丈夫だろ。天然色素といっても、虫の色素や虫のフンの色素だって使われている。きちんと調べる前にXで拡散しちゃうから問題なんだよな。今回の紅麹についても、異常に摂取していたから問題になったのでは?と思う。 

 

 

・原因がハッキリして、紅麹自体は悪くなかった事が分かれば、また状況は変わると思う。 

異物混入が原因で、混入した製造ロットも明確になり、紅麹自体は健康的な物であるとなれば、きっと信用は戻る。 

素人の考えですが、熟成味噌としてしばらく寝かせておく価値はあると思う。 

 

 

・ハッキリした事が解らない状況では、風評被害は大きく成りますよね。 

紅麹の使用されていない食品はたくさん有る訳で、この段階ではとりあえず紅麹の使用された食品は止めときますかと成りますので、今疑われいる成分にしてもそれが本星だと特定されるまでには、まだまだ時間が掛かるようで、原因物質が特定されるまで紅麴の風評被害は収まらないでしょうね。 

 

 

・孫請け?などの末端企業まで正確な情報が回らないのは大きな問題。 

小林製薬は原因究明だけでなく、卸先やその先への卸しも含めてきちんと情報公開、調査をすべきである。 

小林製薬単体でできないのなら調査会社、行政機関を活用してでも調査しないと。流通を抑えて被害を未然に防ぐことできても、孫請けや卸先を倒産させたら元も子もない。誠実な対応を願うばかりです。 

 

 

・きちんとした味噌を作っている会社が影響を受けないようにしないと、このままでは、麹菌を扱っている会社が一番大切な体に必要な麹菌を殺菌していかないといけないような世の中になってしまいます。 

国民の安心、安全と言う言葉のせいで、人間の体に本当に必要で大切で、健康のための安心、安全な麹菌を化学薬品で殺菌、消毒された腐った安全、安心と言われる怖い食べ物ばかりが増えてしまわないようにして欲しいと心から思います。 

本当に本末転倒とはこのことです。 

 

 

・小林製薬がどこまで補償の範囲とするか難しいところ。心情はともかく、この味噌屋さんが商社経由で 

仕入れたのなら、具体的な損失については、補償は商社が行うのだろうけど、商社の損失を小林製薬が補償するかは疑問かな。こういう事態に備えて商社経由にする企業もあるだろうから。 

直接販売分も多いみたいですね。株価も下がっているようだし、補償の為には一部事業売却などして資金調達しないと困難かも。外資も虎視眈々と狙っているのでは。良い会社であっても、ちょっとしたトラブルや、その後の対応の拙さが、会社存続にまで影響してしまう。 

 

 

・中小企業に風評被害が拡大する可能性は高い。特に主力商品であれば尚更です。今回の紅麹事案による売上低下は、誰が見てもが小林製薬からの風評被害と見れますが、裁判にかかる人的時間や疲労も大きいでしょう。 

 

Wikipediaにも既に、紅麹に関するさまざまな記事が書かれています。Wikipediaは、初めは編集が偏った書き方になることもあり、得る情報では注意が必要です。 

 

ただ、私も開発者の端くれなため、分かりますが大手になるほど、リスクや危機管理のために危険な情報は集めています。  

 

ここでWikipediaで気になるのは、紅麹の通常の商品は被害報告がでるようなものではないが、サプリメントとしては、過去に危険が報告されていることです。  

 

社内で、この辺りの情報が、事前にあがっていたのかは気になりますね。事故ではある可能性は高いですが、果たして十分な検証や討論があったのか気になりますね。 

 

 

 

・紅麹が悪いというより衛生管理が甘く混入したカビによるカビ毒を濃縮しサプリとして長年飲み続けた結果の健康被害かな?と仮説を立てている 

しかし、それを証明するどころかまだ原因究明すらはっきりしていないので消費者は【紅麹】に過度の反応をしてしまう 

たとえ小林製薬由来ではなくても【紅麹】の文字を見つけるだけで買い控えてしまう 

紅麹を扱っている業者にとっては死活問題 

一刻も早い原因究明が待たれる 

 

 

・別のメーカーの悪玉コレステロールに効果のあるサプリメントを飲んでいます。紅麹が使われています。 

 

数値の確認をするために定期的に通院しています。 一通りの血液検査をしているので、他の臓器に由来する数値も出ていて、一年ほど経ちますが、大丈夫です。サプリメントと食生活改善の併用で半年ほどで効果が出ています。 

 

紅麹全部が悪いわけではないので、我々消費者も考えないといけない。 

 

 

・マスコミによる誤解を招くような報道、あいまい不確定な伝え方にも問題があり、「紅麹」自体の対象商品以外にも風評被害が広まる傾向に拍車を掛けていると感じる。 

しかし一方で、広くサプリメント類に見られる機能性表示食品の、緩い線引きにも課題が含まれると思う。 

消費者側にも、噂に振り回されず、よく調べ、慎重な見極め、過信しすぎない心構えが必要だろう。 

 

 

・現実問題として、老舗みその会社は小林製薬の紅麹を入れただけで、手塩にかけた味噌を廃棄せざるを得ない。 

これは原因究明を待っていられるような悠長な事態ではない。 

紅麹の問題というより、小林製薬の問題だと思う。 

どういう原因だろうが、毒入りサプリ売り出しそれを飲んで亡くなった方がいるのだから。 

しかし、今のテレビCMやテレビショッピング番組はサプリが占める割合がとても多い。 

安易にサプリを飲むのは問題があるのはわかっていても、医薬品の助けを借りるまでもない高齢者の未病の不調に関しては、食事や運動で改善するには限界があるからサプリに頼ってしまうこともある。 

 

 

・早く公表しないと健康被害が拡大する一方で原因特定ができていない状態でぼんやりと紅麹使用の製品が原因の可能性が高いと言ってしまうと紅麹を使った製品が全て疑わしくなってしまうという弊害もある 

何が原因の健康被害かもわかっていない状態で原因成分の同定なんてそう簡単にはできないし難しい問題 

 

 

・今回を例として言えば内容が例え薬効成分がある毒だという事を説明したとしてもそれが印象に残らなければミスリードと思う。 

言葉を県にできるのならばそれ位のあいまいな事に厳粛な基準を持って欲しい。 

 

あと、正しく作られた麴自体の信用問題にまで発展した場合のマスコミの責任については至急法を整備する必要があると思う。日本刀に所持責任法があるようにペンと言う名の剣も奮う責任が必ず存在するからだ。 

 

 

・何だかひと昔前に騒動になった「貝割れ大根」みたいな問題ですよね。当時O-157の感染症が出た時に貝割れ大根のせいにされた。でも結局、貝割れ大根は無実で貝割れ大根の農家さんが風評被害で潰された。今回のも紅麹がダメではないかもしれない。国がいち早く調べて正しい情報を出してほしい。小林製薬さんだってわざとしたわけじゃ無いんだから原因追及に協力して補償問題も含めて国が助けてあげてほしい。 

じゃないと犠牲者も犠牲になる会社も沢山出てきてしまう。少しでも被害が増えないように国が仕切ってやってほしい。 

 

 

・気の毒という言葉以外見つかりません。 

この件に限らず、一生懸命働いている人が、 

大変さばかり増し、報われない事が多いです。 

いつの時代もそうかもしれません。 

頑張って欲しいという気持ちもありますが、やるせない気持ちにもなります。 

 

 

・紅麹が悪いというより、それだけを固めたサプリが悪いということ。 

添加物程度に微量に入っているレベルならほぼ問題ないでしょう。 

そう考えると、そもそも「カビである紅麹を主成分としたサプリ」という商品コンセプトが誤っていたのだと思います。そうなると、やはり小林製薬の責任ということになりますね。 

この事件は、サプリメントというものの危険性を世に知らしめた令和の大事件として語り継がれるでしょう。 

 

 

・当初から紅麹自体の問題ではない、と言っていた専門家が多くいたにもかかわらず、そういう話はかき消されて、紅麹憎し悪し、という風潮になってしまったことは、かなり問題。あくまで今回は「小林製薬が起こした食中毒」だが、風評被害を広げるのは、正確な報道をしないマスコミ。そして、世間の大騒ぎにより、「紅麹」が悪者にされ、その雰囲気だけで関係ない製品(ここでは小林製薬製原料を使っていない製品)まで自主回収をする小売業者。いったん売り場からバックヤードに下げるまでも、問題がなかったら再開できる環境にしておくことが本来な重要なはず。 

「安全な紅麹製品販売サイト」でもできないだろうか・・ 

 

 

 

・この場合小林製薬が生産した紅麹使用サプリの特定ロットに青かびなどの他の菌がどこかのラインでコンタミしたと考えるのが妥当でしょう。ホモジナイザーによって均一化するから出品前検査にかからなかったのかと思う。 

しかし小林製薬以外の紅麹使用製品まで影響を受けている状態は事業所に大きな打撃を与える。小林製薬の迅速な対応と努力にかかっている。 

 

 

・推測だけど、サプリを飲んでいた全員が被害を受けていたわけでもないし、継続的に使用していた方だけだろう。 

単発的に摂取してもさほど問題ないと思う。 

添加物とかもそうだけど、それを食べたからとかじゃなく継続的にとり続けるのが悪いのであって、そこは注意しないといけない。 

被害に合われた方は商品を信用して継続的に使用された方だろうね。 

 

 

・紅麹を主犯とは断定できないのに、それだけが単独で悪いかのように報道するマスコミは、お得意の偏向報道としか言いようがない。 

 

味噌、醤油、納豆などの発酵食品は伝統のある日本食であり、日本人の健康を長らく支えてきた存在である。そこをつぶしにかかって、こおろぎや人工肉、人工魚へと誘導しているのかと勘繰ってしまう。 

 

消費者はTVの受け売りで紅麹だけで頭がいっぱいになるのではなく、俯瞰してこの一連の騒動を見る賢明さが求められていると思う。 

 

 

・30年前の昭和電工のトリプトファン事件も、結局原因物質は特定できていない。この種の問題は原因物質の特定には時間がかかるし、結局不明で終わることを想定して対応する必要がある。 

 

 

・なんぼでもこのような被害が出てくるな。 

このままだと補償や賠償問題で小林製薬か倒産してしまうのではないか? 

CMを見てアイデア商品が多く拝見して良い会社だと思っていましたが、信用が崩れると企業はあっという間に奈落に突き落とされる事に脅威を感じます。 

 

 

・漢方薬に使われる生薬の附子。これはトリカブトの事で、歴史的には世界中の多くの人がこれを食べて亡くなりました。しかし、今も使われています。 

もし、これが色々な食品に使われ、重複して食べる様になれば健康被害は確実に起こります。 

これが紅麹で起こると考えない理由がわかりません。こんなものを知らぬうちに大量に食べさせられていたなんてあり得ないです。 

消費者庁や厚労省は被害者だけでなく、紅麹色素や紅麹原料の大量流通に関して、国民に丁寧に説明すべきです。 

いつも米国はこうしているというのに、都合が悪いと米国や海外の規制を無視するのは異常です。 

 

 

・一部のロットから検出されたプベルル酸が問題なのであって、 

紅麹そのものが問題ではないし、 

これまで、そのお味噌で健康被害が出てる訳ではないので、 

在庫山積みでゆくゆくは廃棄になるくらいなら、安くで売って欲しい。私、気にせず買います。 

 

 

・紅麹自体が悪い訳ではないと思うんだよね。 

報道も紅麹を悪にするのではなくて、もう少し報道のあり方を考えた方がよいかと。 

紅麹でも他の食品でも摂りすぎは良くなくて、何でも程々にバランス良くが一番なんじゃないでしょうかね。 

 

 

・今回の件は何も紅麹だけの問題ではない。 

そもそも日本の食品は紅麹等を含め添加物を使いすぎでは? 

日持ちさせるためのものだとしても本当に必要なのか疑わしいような物もあると思う。 

企業は今一度添加物の有害性、発ガン性などを考え直して欲しい。 

 

 

・サプリなんて、毒にも薬にもならないブラシーボ効果ぐらいだろうと思ったのに、あんな乾燥した状態でしっかりと毒性はあるんですね、むしろそれに驚いた 

どんな物質でも取り続ければ、なんらかの効果や服用作用はあるもんだ、毎日摂取するという行為自体を見直した方がいいね、それは食品全般に言えることだけど、サプリだと気軽だから猶更、やはりバランスのとれた食事が基本 

しかし、この会社 対応することがいちいち疑問なことだらけ、この時点でもまだ罪を認めていないからね、ちょっとダメかもしれんね 

 

 

 

・「夏場にみそ汁を作り置きしても腐らない商品を造れないか」 

この一言に引っ掛かる 

そもそも、夏場に食品を作り置きしたら、万物腐る 

 

例えアオカビの良成分ペニシリンが作用しても、強い抗菌作用のプベルル酸が発生する可能性を考慮できなかったのか 

そんな成分(紅麹)を使用しているとは、少し信じがたい 

 

 

・いや、サプリの問題は『紅麹を使用したサプリメントを摂取した人に障害が現れた』であって、『紅麹そのものに原因がある』訳では無いでしょ? 

過剰反応し過ぎじゃね? 

 

って思ったら、小林製薬の製品を使って作られてたのか。 

それなら原因(健康被害に関しても、問題のある物質が混入した原因に関しても)を特定するまでは出荷は無理だし、商品の回収も仕方ないのか。。。 

ここの味噌に健康被害を起こした物質が混ざってない事が証明されるまでは。。。 

 

 

・今回の原因は特定されてはいないが紅麹だからというわけではなさそうなので、他のメーカー製造の紅麹の使用に影響がないようメディアが配慮すべき。 

小林製薬も未知の成分とかだけで済ませていないで今の段階ではこの成分であると思われるくらいのニュアンスで伝えていればよかったのにと思う。そうであれば小林製薬の商品だけで他のメーカー製造の物はもう少し影響が少なかったのではないかとおもうのに。 

 

 

・紅麹に含まれるモナコリン(スタチン)は副作用を起こす可能性もありサプリや食品で安易に摂り続けていいものとは思えない。 

この事案をきっかけに紅麹自体の安全性にももっと注意を向けられるべき。 

 

 

・マスコミによる風評被害だろう。紅麹には元々腎障害を起こす成分が含まれるのでこれを取り除いてサプリにするという説明をしてあたかも紅麹自体が危険かのように報道した。 

当初から小林製薬はその成分は検出されていないと強調していたのに巧みに誘導する。 

そして今度はプベルル酸。もの凄く毒性が強いと強調するが弱毒性だ。ペニシリンと同じアオカビから発見されたが効果が弱くマラリアか何かにしか用いられない。 

だからと言って腎臓に影響しないとも言えないが、それだけで急性腎炎の様な症状が出るかは疑問だ。 

いずれにしろ天然成分で安心だとかいう触れ込みもまた宣伝の詐欺。 

ジェネリック医薬品が検査を誤魔化そうが不衛生で作成しようが健康被害は無いように報道されるのにサプリはダメみたいなおためごかしが平然と通用する 

 

 

・調査に時間がかかり、その間に紅麹の名前だけが一人歩きしてしまった。最初の発表も原因不明、未知の物質とやったから余計非ぬ臆測を生むことにもなった。恐らく大事に至らぬ様、社内で治めようとしたのだろうけど、?となった時点で外部のスペシャリストの力もすぐに借りればもう少し何とかなったのではないかな。 

 この紅麹味噌にしても問題が解決し安全性が立証されたとしても、一定数必ず理解に乏しい人が出てくるから直ぐに元通りとはならないだろう。 

 

 

・PL保険に入っていても信頼までは保障してくれませんしね、同情してしまいます。小林製薬に対して訴訟を起こすのも手なのかなと思います。そうする事でずさんな商品管理で最終的に取引先企業の名誉を棄損したというコンセンサスが得られるように思います。 

 

 

・難しい判断だと思います。自社のお味噌検査して貰うのが優先かなと思いました。先ずは安全の担保をお示しなされるのが良いのかなと思います。 

個人的には味噌汁大好きです、癒されて美味しいお袋の味です。 

 

 

・紅麹に関しては、危険性が指摘されていたものであり、それを消費者に周知していなかった事も反省点であり、紅麹にはシトリニン、カビ毒の種を生成する株があるなどリスクの大きな添加物であり原料であった。欧州では健康被害、特に腎臓障害が報告されている事からも注意が必要であった。外部からの青かび胞子の混入の可能性等々、製造ラインが大阪ら和歌山に替わってしまったことも問題を複雑化している。最悪は報告が遅れた事で、この点に関しては医薬を扱い消費者の健康に対する配慮や緊張感が無かった、事の重大さの認識が薄く、あの雪印さえ退場せざるを得ない状況に追い込んでしまった事件と同根ではないか? 

 

 

・小林製薬の製品は自分は30年前の高校生の時に一回だけ買ってこれは「医療系おもちゃ」だと思い、それ以来買わなくなった。その後小林製薬はテレビCMでふざけた名前の商品を次々に出してやっぱりいいかげんな会社だと思った。でも世間はそうは思っていなかったということでしょう。いいイメージがあって信頼していたということでしょう。自分からしたら信じられないです。会社にちゃんとした目を持っている人を入れないとこうなりますよ。 

 

 

 

・大きな副作用だから騒ぎになったが、小さな副作用や数年後数十年後に現れるような副作用ならば、誰も気が付かないし医学的な検証もできないだろう。 

 

サプリやらクスリやらワクチンやら、 

そもそも自然界に無いものを人工的に大量生産するのだから、開発中のたった数年の治験では安全性などわかるはずない。 

 

だから、コロナワクチンのように一般に使われだしてから騒ぎになったり、タ◯フルのように開発時の臨床試験の結果が否定され格下げになる。 

 

新しいモノに飛びつくのは、本当に危険。 

 

 

・自分も飲食ですが紅麹問題はどうするか見守る必要があります。小林製薬と関係なくても原材料表示(表示も昔より細く厳しくなってる)に紅麹って入ってたら問い合わせもあるし買わない人もいる。小林製薬さんでどこまでやってくれるかも気になります、今のところ対応イマイチ 

 

 

・山積って紅麹が入った味噌この状態で保管してどうするのか、もしかして後で売り物に? 

正直ある菌が原因とは言われているがまだはっきりしないので、紅麹入りの物は食べたくないだろう。 

正直会社の損失もあるだろうけど、小林製薬に賠償してもらう必要が有ると思うが、そんな味噌不安で食べれないよ、プベレル酸がどのように生まれたのか、どのように変化して作られたのか、小林製薬の言い分をまだ信用は出来ない人もいるだろうし、全てはっきりするまで、いやしたとしても不安葉消えないのでは、売り物にはならないと考える。 

 

 

・紅麹そのものはいいものなのに、過敏になりすぎ 

紅麹じゃなくて意図せず混入した成分、その成分が混入した経緯が問題なだけだし、健康な人が摂る分には問題ないと思う 

 

 

・「紅麹」という用語が独り歩きしてしまい、すべての「べにこうじ」が悪者になってしまった。これは風評被害だが、明らかにメディアの報道の仕方から生じた問題だろう。しかし当のメディアにはそれに対する反省などまるでない。台湾でも被害者が出たというが紅麹で作る酒まで不当に安くなってほしくはないものだ。 

 

 

・それこそ成分分析に回して毒性が認められるかどうか確認して見たらどうなんだろう。 

毒性がなければいろんな対応が考えられるけど毒性が出たら捨てるほかないんだから諦めきれないんだったらそうするのがいいと思うんですけどね。 

 

 

・正直、味噌を調べて毒素の類が出ないなら販売してもいいんじゃないかと思うんだが。個人的に着色程度なら気にならないし麹として使っていても従来通りの組成で異常生成物質が検出されないなら騒ぐ必要もないと思う。 

 

 

・大手だからこそ、取引先や顧客の信頼を裏切らない品質管理とガバナンスの徹底が必要であり。今回はなぜこのようなことが起きたのか…早い究明が待たれます。 

 

 

・紅麹そのものが今回の事故の原因でない可能性は高そう。 

けど、紅麹味噌なら味噌汁が腐りにくいというのは本当なのかな? 

夏場の作り置きの味噌汁は腐りやすいよ。 

保存は粗熱をとってから冷蔵庫に入れるべき。 

 

 

・赤麹じたいはとてもいいものなのよね。むかしから存在しているし。 

ただ、しばらくはイメージが悪化しているから、買いたいと思う人は少ないだろうな~。 

しかし日本人は忘れやすい生き物なので、2~3年したら、味噌とか酢とか豆腐よう(酒のつまみ的に最高)など伝統的なものについては回復していくと思う。 

サプリメントは全滅やろけど。楽天とかamazonで紅麹と検索すると、サプリメントがわんさか出てくるけど、これも無くなっていくだろうな~。 

 

 

 

・小林製薬と直接取り引きが無くとも商社を介して購入して居るなら流通先の補償を受けられるが回収して事業継続の体力が無い企業は凄く多い筈です。 

 

小林製薬は早く補償金暫定検証に着手時期に入って良いのかと上場企業で内部留保もあるのだから優良企業を叩くのかととか言うコメが散見されるが逆に優良企業なら健康被害者や自社が卸先の流通企業への責任の対応ですよ。 

 

企業として存続したいなら行動を原因究明と同時に補償のセットだろう。 

 

 

・紅麹全てが悪い訳ではないのに、極端に走る報道もあって、こういう二次被害がでる。味噌を作るのに少量使ったくらいで健康被害は起きないでしょ。いままでもこのお味噌はみんなに美味しく食べられてきたのでしょ。 

 

 

・野菜、魚、肉も基本的に人間が摂るものには毒がある。 

この認識を持つ事が大切だと思う。 

近年、アレルギーも個々それぞれが分かってきてるんだから、当然副作用も考えていかないと。 

それも個性だから。 

 

 

・強弱は別にしても、 

紅麹に抗菌作用は、 

間違いなくあるんやろね。 

 

綾部と備前なら赤穂経由で一本道。 

 

凝縮してないなら間違いなく大丈夫やと思うけどなあ。 

でも厚労省にそれを保証してくれと頼んでも、 

無理やろ。 

 

体調にもよるのだろうけど、 

小林製薬さんのサプリ単体なら問題ないかもしらん。 

これを機に薬漬け医療についても言及してみたらどうかな。 

 

今は小林製薬さんに補償してもらわんとしゃあないけど、 

小林製薬さんが逆襲に出たら、 

どちらも被害者ということになるし、 

長引く。 

こういう時こそ、 

政府の公的つなぎ融資。 

 

 

・これは、小林製薬とは別の企業の話なんだよね。 

 

気の毒だけど、仕方ない。 

 

こういうのは、ビジネス上のリスクだ。 

ある程度大きな企業なら、想定しておくべき。 

だけど、中堅以下は、耐えきれないかもしれないなぁ。 

 

紅麹の評判は、そう簡単には戻らないと思う。 

 

他にも似たようなものがたくさんあるから、わざわざリスクを冒して紅麹を摂る必要はないもんね。 

カイワレ大根の時と違って、誰から一度や二度くらい食べて見せても、不十分だし。 

人の噂も七十五日・・・と行くかどうか。 

 

 

・小林製薬が何が問題か?という原因特定できてないので、紅麹がすべてアウトと思われている。 

今のところの問題は、紅麹サプリであり、それも、ある程度原因がわかりさえすれば、製造年月日や製造ロットなどで絞り込めるものだろう。 

 

そのあたりが全部わからないという、小林製薬の「おまえ、理由のわからないもんうってたんかい?」状態です。 

グンゼから事業譲渡され、理解せず作ってました。ってことなのか? 

それとも、糸引きマフィンのように、基本的な知識が足りずに衛生面で問題が起きたのか? 

 

それを遡って調査する大阪工場はもうない。 

そして移転先の和歌山向上では作ってない。 

 

あれ?小林製薬これ、責任果たして収める方法なくね? 

 

 

・被害を受けた消費者の方々にご冥福をお祈り申し上げます。購入されていた方々のごご心痛お察しします。 

後々になり、一般の消費者の方々もだが、商品にしようとしていた、中小企業や薬屋さん、ドラッグストア等も打撃を受けて、倒産する場合もあり得るのでは?補償とは言え、お客様の信用も失くし、他の商品も売れなくなっていく事態になりかねない!その補償は、ないのだろうか? 

 

 

・情報番組で専門家でもない元オリンピック選手やアイドルがコメントしているのを見ました。正確な情報は厚生労働省が発信するから一般視聴者が紅麹が悪だと思う発言はやめて欲しいし、専門家以外が憶測で語って小林製薬の紅麹以外を使った商品への風評被害はコメントした人が責任とってくれる訳じゃない。テレビに出させてもらって、賢いイメージアップになって、出演料もらって、他の関係ない会社の商品の妨げしている。 

ニュースを扱う番組はアイドルやタレント使うのではなく、専門家の正確な情報を視聴者は知りたいことをテレビ局含むメディアは把握して欲しい 

 

 

・真の原因を一刻も早く特定しないと、風評被害がどんどん拡散してしまいます。 

現に紅麹を利用している食品は結構あります。 

スーパに並んでいる鮮魚に、味付で使われていたりもしますし、週末はそういった製品は全然売れていなかったです。 

 

 

・紅麹自体の問題でなく先ずは原因追及ですか。製造環境問題、人為的混入、製造過程で稀に自然発生の三点でしょうからいち早く原因解明して欲しいですね。 

 

 

 

・紅麹が原因なのではなく、それ以外の成分が検出されて、それが原因なのでは?と言うのが、今のところの所見なのですよね。とにかく原因がはっきりしない現状、怪しいものも含めて対象となっているだけで、実際本当に有害だと決まったものばかりではないはずです。しかし、死人も出ていて健康被害を訴える人もいる中、その対応が第一としても、原料試用各社が、事業がストップしたままで会社が成り立つわけがない。この被害も、確実に経済的に会社が抹殺されることになる。はやい対応がされることに期待したい。いつぞやのカイワレ大根の時のようにはっきりしない段階でそれが悪のような先導だけはやめた方がいい。 

 

 

・夏場に作った味噌汁はその時に全て飲むし、熱が下がったら余った味噌汁は冷蔵庫。 

家族の人数が知ってるから作る時も残らないように作る。なので変な成分で長持ちさせる必要はないし、味噌は体にいいのに、逆に腐らない物を入れていたのかとちょっと驚き。最近ではインスタントの味噌汁が美味しいし、一人分の量で管理できて、長期保存にも向く。今はたまたま紅麹が注目されてるだけで、普段気付かないところで特に色付けとして、一歩間違ったら被害が出るような成分が製造されてしまうような良くわからない成分をふんだんに色々な食品で使っているんだと思う。 

 

 

・1番の問題は死人が日に日に増えてる。 

紅麹サプリを摂取し、肝臓を遣られてる。 

(医者の検査結果判明) 

 

これが現実の理由 

 

混入カビ、発酵カビ、まだまだこれから化学検査結果判明待ち。 

露わになるか、迷宮入りになるかは、厚労省の判断にも委ねられる。 

そもそも、麹事態が菌なんだから! 

其処の所を理解しての摂取ですよ。 

 

味噌も発酵食品 

醤油も発酵食品 

ビールも酒もウイスキーも発酵。 

 

 

・サプリにしなければこの問題が起きなかったと思うと 

人間の不摂生もするけど健康でいたい!みたいな 

欲深さ傲慢さ、怠慢が招いたのかなと感じる。 

小林製薬も健康な人が多い世の中をと思って開発したろうし、みんなを脅かそうとして作ってないけど。 

小林製薬もテレビ見る限り担当者レベルは誠実に向き合おうとしてるのはよく分かる 

 

厚労省がとにかく紅麹そのものを犯人としてて若干暴走気味でコミュニケーションも取れてなさそう 

我々もこのサプリ以外も含めて健康と食について考えるとともに冷静にしなくては 

 

 

・日本企業はある意味で相互信頼で共同事業を進める。 

良い面もあるが、相手の人間性や会社のブランドで提携してしまう。悪気がありませんでした。で許される場合もあるが、このような食品の場合はそれでおさまらない場合がある。 

相手を信用しつつも信用し過ぎないというスタンスは必要なんだろう。 

紅麹については少し調べれば、禁止している国もあり又若干の危険も含む食品なのは情報が手に入る。 

となると、それなりのリスクマネージは必要なんじゃないのかな。それが「経営」と言うものでは。 

 

 

・岡山県備前市のみそ製造・販売会社「馬場商店」が売れ筋の「紅糀(こうじ)みそ」を含め計11商品に小林製薬の紅こうじ原料を使用することを決めたのは、他ならぬ自社の判断だと思います。原料導入から現在に至るウン年間、自社製品の飲食テストもしなかったのでしょうか。もし未実施なら「馬場商店」の慢心経営の一端なのでは。全面的に小林製薬を非難するのは当たらないと思います。 

 

 

・『努力』だけで 

『安全』確保できるか? 

 

HACCPを用いて 

しっかりと漏れなく記録を残し 

必要な検査を行っていれば 

自信を持って販売出来る 

 

『努力』や『経験』や『職人』とかの根性話しを並べても誰も信用しない 

 

アジアでは日常的に食用に使われている紅麹(紅糟)を絶やすべきではない 

 

あの青カビを使うブルーチーズで問題無いのは清潔で管理された環境で製造しているから 

 

 

・味噌屋からすれば他社から仕入れた原材料の一部に紅麹を使い被害に遭ったのかもしれないが、自社で成分分析をしての結果なんだろか? 

食品を扱う以上研究所並みの設備を持って対応すべきだと思う 

 

 

・麹菌自体は決して悪いものではなくむしろ健康に良いし食品を美味しくいただけるようにする酵素がいっぱい 

黄麹菌、黒麹など味噌、醤油、お酒など、様々な用途で使われている 

最近流行った塩麹も美味しかった 

紅麹も身体には良いものです 

問題は製法というよりラインか原材料のカビ汚染だと思う 

原因を特定しないとまずいのですが、小林製薬がダラダラやっているので事態を悪化させています 

 

 

・紅麹と名のつく物を使用している商品は沢山ありますしかしそれは小林薬品とは関係ないものです、しかし風評被害と言うのは恐ろしいお気の毒としか言い様がありません。昔昭和30年代に赤色○○号とか散々食べたり飲んだりした後で身体に害があるので使用禁止しますとかありました69才まだ何とか生きてます 

 

 

 

・世界を巻き込み経済に大打撃を与え、人命まで危機に陥った新型コロナウイルス。確定はしていないし国も認めていないが、中国から発生したと言われて非難の的になった。 

 

今回の問題も、本来なら世に広がるはずのない物質が原因なら、小林製薬だけではなく日本までもが非難の的になりうる。 

 

 

・ん・・??? 

紅麹を使った食品は大昔から在るのに・・健康被害事件には成ってないよね、それに亡くなった方、入院中の方から検体も採取検査も行っていない 本当に原因物質が発見された未知のようで未知じゃないカビなのかね? 

コロナワクチンでも同じような副作用も論文にされているようだしね・・ 

これから腎疾患の患者=紅麹に成りかねないよね、自然界には身近にも毒を持っている植物って不通に在るが、人間が本来持つ機能で消化してるんだよね、でも コロナワクチン接種以降 様々なウイルスに多くの方が感染している 本来なら自己免疫機能で無毒化するのに・・・ 

webで身近な植物の毒で検索すると・・・お隣に咲いているシャクナゲの葉・・ツツジ!! 

ちょっと過度に反応しすぎてないかね・・ 

テレビも新聞も政治家の不正より状態だよね・・自民党はラッキーかな?? 

でも こう言う政治手法も・・大きな問題を国民が興味のあることで・・・ 

 

 

・健康志向に必死になって 

健康にあくまでも由来する成分があるだけの商品に効果効能(あくまでもメーカー発表)があると上っ面を信じて購入。 

しかし原因物質もわからない状況なのに 

手のひらを返すかのように 

すべての「麹」は危険と不買運動かのような、、、 

日本人の「情報処理」能力は大丈夫? 

そういえば昔 

ヘパリーゼ?みたいな漢方由来の製品を 

「今日は酒を飲むぞ」みたいな日にワザワザ買って飲んでいる姿よく見たな、、、 

漢方は即効性のクスリ違うし。 

 

 

・やっぱり自社で完結できないとダメってことなんだね。役所ですら単純業務や路線バスドライバーは派遣や外部委託に頼ってる国。製造過程で必要な原料の1社でもこういういい加減なところが混ざっていれば自社が一手に責任を負わなきゃいけなくなる。 

 

 

・一般市民は既に紅麹=毒、という捉え方をしています。 

この先、安全が確約された紅麹になったとしても一般市民が安全を理解し、健康食品として購入するとは思えません。 

一度印象が悪くなると改善されるのは非常に難しいと言えますね。 

 

 

・この商品はずいぶん前からあった気がする 

すると、たまたまこの製造の日だけ 

 

他の菌が混ざって 新たな毒薬が出来てしまったってことでしょ? 

 

つまり、今あるものを全て処分して 

1から作り直せば問題はないよねって事 

 

結論をいうと、この製造したものを 

全て回収しちゃえばいいんじゃないのか? 

 

 

・初動がどうかと思うよ。 

「紅麹」は昔からあるし小林製薬の会見で「うちが供給されている紅麹」と一言言わなかったが故に風評被害もかなり広がってると思う。これはマスコミも同罪。 

今回は口に入れるモノだから尚更。 

 

該当成分に対してはこう言う直取してない会社も勿論だけど風評被害で売上がガタ落ちしてる会社に対しては知らぬ存ぜぬなのかな。下手すれば会社が危なくなるとこもあると思うんだけど。 

 

 

・>手塩にかけた老舗みそ「努力は水の泡」 紅麹問題で倉庫に山積み 

 

小林製薬が一番気を付けなければいけなかったのは、原材料の紅麹 

製造工程の品質管理だ。 

 

大阪工場の昨年12月での生産終了に伴って、工場の最後の材料管理が 

どうだったのか、工場ではよく有る事なのだが、最後に其処かしこに有る 

材料を全部投入してしまう、つまり不良品や古い材料も投入してしまう 

と言う可能性が非常に大きくなる訳だ。 

 

そう言った材料の先入先出や不良品、不明品の最後の管理で 

良く問題を起こすのが工場だと言う事を理解出来ていて、品質管理者が 

きちんと確認出来ていたかが重大な問題なのだ。 

 

経験の有る品質管理者なら、分かる事なのだが経験のない又は 

少ない品質管理者には難しいだろう。 

 

 

・毎日新聞などのメディアは、この件に関して記事を書くのはもうやめた方がいいと思います。書くほどに風評被害をどんどん拡大させている。製薬会社からお金もらっているんだとは思いますが、お金目当てに日本の文化を潰してしまったら、もうお金では取り戻せない。本当に大切なものがなにかを考えた方がいい。 

 

紅麹自体は歴史ある食材で、むしろ身体によいものです。紅麹が怪しいと言っている医師も、3人診ただけで推測しているのですから、それが正しいかわからない。 

 

私はこれまで通り紅麹も、味噌も、ありがたく 

食べ続けます。 

 

 

・TVでもやってたが酒造メーカーでも使ってて検査してもらったら該当しない物だったとか言ってたのでまずは小林製薬に連絡して検査をしてもらうべきです とはいっても風評被害は出てますかななかなか難しいでしょうけど 

 

 

 

 
 

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