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宝塚歌劇団の宙組娘役2人が電撃退団…転落死の娘役遺族との合意発表から3日後

スポーツ報知 3/31(日) 18:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a54db531e1d3d4a632c07e2ea3a281f675a7ae51

 

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宝塚歌劇団の宙組娘役、彩妃花と葉咲うららが退団することが発表された。

昨年の転落死問題で話題になったばかりの歌劇団が、再びメンバーの退団という事態を経験することになった。

彩妃と葉咲は共に亡くなった同僚とリーダーとして共に活動していた仲間だった。

宝塚歌劇団のメンバーは通常、大劇場での公演にて卒業セレモニーが行われるが、外部劇場での卒業もある。

しかし、メンバーが大劇場以外での退団することは少ない。

(要約)

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宝塚大劇場 

 

 宝塚歌劇団は31日、宙組娘役の彩妃花(あやひ・はな)、葉咲(はさき)うららが、この日付けで退団すると発表した。 

 

【写真】前日30日にデビュー110期生「雑草魂」のラインダンス 

 

 歌劇団では昨年9月の宙組娘役・Aさん(享年25)の転落死問題で、遺族側との合意締結が28日に発表されたばかり。そのわずか3日後に同僚2人が組を去ることになった。歌劇団側は再開活動を「年内にも、現体制で」と28日に会見で話していたが、事態はさらに深刻化しそうだ。 

 

 彩妃はAさんと同期で、同郷だった。葉咲はAさんの3期後輩。ともにAさんがリーダー(長)として亡くなる直前までトップコンビお披露目公演「パガド」の新人公演に向けて取り組んでいた新公世代の仲間だった。 

 

 タカラジェンヌは卒業のセレモニーが行われる大劇場(兵庫・宝塚大劇場・東京宝塚劇場)公演で退団することが多く、外部劇場千秋楽で卒業するケースもあるが、それ以外での退団は少ない。 

 

報知新聞社 

 

 

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(まとめ) 

宝塚歌劇団におけるイジメやパワハラの問題について様々な意見や懸念が寄せられています。

被害者側の人たちが退団したり、新たな道を選んだりする姿勢には支持やエールが送られています。

一方で、加害者や宝塚側の対応には疑問や批判が寄せられており、真相の究明や責任追及を求める声も多く見られます。

これまでの体質や問題を改善せずに再び舞台を開くことに対する懸念が表明されており、宝塚歌劇団の今後に対する不安や警鐘が多く寄せられています。

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・彩妃花さんは、自死した有愛きいさんと京都の同じ女子高出身で、仲がいい103期の同期生だった。彩妃さんは、先輩達からいじめを受けていた、有愛きいさんの異変に気付いていた。しかし、彼女を助けることができなかった。彼女も、有愛さんと同様、先輩や先生達から、いじめやパワハラを受けていた。彼女の心の傷は深かった。もう、これ以上歌劇団にいられなくなり、退団することになった。葉咲うららさんは、106期生で、歌のうまい娘役で、「カジノ・ロワイヤル」では、エトワールの大役を務めた。葉咲さんは、「カジノ・ロワイヤル」の新人公演で、有愛さんの本公演の役のマハラジャの妻を演じた。この人も、有愛さんの自死事件に対し、強いショックを受けていた。有愛さんに、ヘアアイロンの火傷を負わせた上級生の娘役が、潔く退団せずに、これから有望視されていた下級生の娘役2人の退団に際し、何で、どうしてという気持ちになった。 

 

 

・宝塚には、新人公演という舞台がある。本公演の期間中、各劇場1公演のみ若手が普段上級生がやる役を演じるのだ。ファンにとって次世代スターを見つける機会、若手にとっては将来の飛躍に繋がる檜舞台である。新人公演の演出は本公演を担当する演出家ではなく、演出助手が担当。多くの生徒が舞台上で輝けるよう配慮するのが通常の姿だった。今年度の星組からは本拠地・宝塚では、新人公演はなくし、東京公演の身という形で行われているのも「働き方改革」の一環で兵庫県の労働監察からの指導であるけど、その分、東京のみで新人公演をするというのは、兵庫県の労働監察からの眼を逃れられ。管轄外だからでしょう。星組の生徒たちは本公演前や2回公演後に新人公演の稽古をして、演出助手や舞台関係者も一緒に稽古が終わるのは日にちが変わる前後の時間らしいし、翌日も通常公演をこなしている。これを放置しておくのはおかしくないですか? 

 

 

・このお二人はどちらかといえば、被害者側に寄り添っていた方達だと思います。現体制に希望を見出せなかったのかと。新しい道で頑張ってて欲しいです。 

 

 

・なんでいじめてた人間じゃなく立場の弱い人間達が辞めたりするのかな? 

本人達の気持ちが何より大事ではあるけどもうこんな場所にいたくないって気持ちで辞めたとしたらこんな悲しい事はないよ。 

せっかく選んだ道を途中で辞める事がどれだけの気持ちか考えて欲しい。 

劇団の体質もそうだし運営側の人間の意識といじめていた人間の意識も変わらないと今後も似た様な事が起きそうかなと思いますよ。 

今後2度とこんな事起こさない為にどうするのか世間にもだしファンにもしっかり示さないといけないと思う。 

 

 

・どの世界においても上下を決める競争はありますが、下位になった時の潔さと、方向転換が出来る人々がいることで組織が成り立っています。しかし、違法な妨害や暴力、第三者の権力や圧力により、正当な競争が妨げられているのが実社会です。今回の宝塚の一件、これで幕を下ろそうとする幹部に対し、お二人は抗議の退団を決意されたと思います。ただ、数年後には風化され、華やかな宝塚の影で、またAさんのような犠牲者が出ないことを祈るばかりです。 

 

 

・真っ当な感性の持ち主がこういう形で退団するのは本当に残念だし、本人も迷いはあったと思う。 

でも、これが正しい選択だったと自分を褒める日が必ず来ると思います。 

新たな道を選んだお二人のこれからの人生にエールを送ります。 

 

 

・お二人ともお疲れ様でした。 

特にAさんの同期の方はずっと辛かったはず。メンタル病んでもおかしくない状況でしたし。 

まぁ加害側の団員は進退はっきりしてないのが、社会的に考えてもおかしな状況なんですけどね。 

謝罪を最後までゴネた幹部2人とワザとは認めていないアイロン娘は、辞める選択はしないでしょうけど。 

 

 

・この対応では、本当に宝塚歌劇の終焉を迎えることになるかも知れません。阪急宝塚線は、沿線人口の乗客だけでは維持できない、いわば人為的に敷かれた路線です。小林一三が神宝線の両輪として築いた高級住宅地と宝塚観光。観光地が消えた今、歌劇がなくなれば、H2Oリテーリングもホールディング本体も、無傷というわけには行かないでしょう。 

大企業とは思えないリーガルマインド、今更ですが、初動から今に至るまで、非常にまずい対応であったと評価せざるを得ません。 

 

 

・イジメの問題は本当に根深い。 

 

学校だろうが、会社だろうが、劇団だろうが、イジメの原因で人が死んだら、問答無用で警察が調査して、第三者委員会を設置して「組織の自助作用以外の強い力」で、組織を調べて対策は透明にして開示する。 

 

これぐらいの社会の仕組みや意識が変わらないと解決しない種類の問題に思える。 

 

 

・学生のいじめと同じ構造ですね。 

なぜか被害者、被害者に寄り添う者が居場所をなくし、加害者はお咎めなし。 

いかに加害者の子どもたちの未来のため、という言葉が偽善かということが分かりますね。 

周囲に解決能力がない、それだけですよ。 

 

そういう意味では退団も正解です。 

新しい道で輝いてほしいです。 

 

 

 

・魂を売ってまで、ここには居たくないと思ったんでしょうね。大事なことです。会社や学校にもあてはまります。アメリカの経営学者 故ピータードラッカーは、自分の価値観と合わないと思ったら、そこでの自分の評判、昇進、給料は大した問題ではない。辞めることが正解だと看破します。日本人は真面目だから、通勤、通学して、苦しみから逃げるな、立ち向かえと言うけれど、もっと自分の心と体は大切にしたほうがいいです。逃げていいんです!無断で辞めるくらいの思い切りは必要です! 

 

 

・合意と言っても公演が出来ない宝塚側が経営的問題から渋々行ったに過ぎず。被害者や同期は退団し、加害者は名前も公表されず残留する。 

 当初からの言い分みても全く反省もしてなければ改善もされてないんだろうな。 

 世間は納得もしてないし被害者も救われてないまま。遺族との一部合意を完全解決みたいに書くのはどうだろうか? 

 

 

・お二人とも本当に辛かったと思います。そしてこれから先もそれは消えることはないのでしょう。 

今までお疲れさまでした。 

 

加害者と宝塚側が事件の後すぐに自ら謝罪していれば、また少しは違ったと思います。 謝罪もせず隠れて今も普通に生活しているとすれば、時間が経つほど判明した時に世間から向けられる目の厳しさが増すのでは。 自死を選ぶしかなくなるほど追い詰められた側の気持ち、今はわからないでしょうがいつか何かの形で思い知らされるかもしれませんね。逃げ切れるほど世の中甘くてたまるか、と。 

そして宝塚という組織の腐った部分も何とかしないことには 衰退の一途を辿ることになるのではないでしょうか。 

 

 

・宝塚ファンとして本当に辛く悲しい出来事です。 

イジメに関わった人たちの処分がこんなに 

軽くて良いのでしょうか? 

余りに世間の常識とかけ離れていませんか? 

劇団の中で物申す人物は処分され干されます。 

何の理由も無く長期に渡り休演扱いとなります。 

これでしれっと宙組は再開するのでしょうか? 

再開しても観ようとは思いません。 

 

 

・なんでイジメ上級生とアイロン上級生は辞めないんだろう 

その方たちが謝罪して辞めれば新生宙組でやれるのではないの? 

むしろよくこの状態で居座れるよね… 

名前だって割れてんだから終わってるって気付かないのかな 

 

劇団は個人に責任を負わせるのは酷とか言ってたけど 

劇団はもちろんだけどいい大人なんだから個人の責任もあるよね 

 

 

・亡くなった方は、休演中の一人を除いて、新人公演の長の期が一人になってしまうといけないと自分の退団時期を先送りしたと報道されていた。こんなことになって、さぞ辛かったはずだ。このような形での退団となったのも可哀そう。 

 

 

・いじめはメディアの都合の良い言い換えで、れっきとした傷害事件です。傷害による死亡事件にも関わらず加害者は実名も報道されず、亡くなられた方だけはプライバシーもなく個人情報を拡散されていることを見逃し続ける宝塚とメディアの体質の異常さを感じざるを得ません。亡くなられた方のご冥福と同時に、加害者への法に則った処罰を早急に望みます。 

 

 

・加害者が辞めたのかと思いきや違うようで、驚きです。加害者は辞めてなさそうだし、人が亡くなったのにどういうこと?って思います。ファンもそういう人が君臨してる状況で観劇して、感動とかできますかね?自分は難しいなと思いますが、特殊なファンが多い世界だと思うので気にならないんでしょうか...。人が亡くなってまで、ショーをする必要はないと自分は思います。 

 

 

・早ければ15歳から宝塚の寮に入り、世間と違う慣習の中に置かれ、一般社会の規範意識を知らずに大人になる人が多い組織。 

ベースとしていじめが行われやすい体質なのだから、なおさら対策が必要でしょう。 

 

今後の再発防止策として、誰も見ていない場でパワハラが起きないよう、稽古場を含め、上級生と下級生が言葉を交わす場には必ず監視カメラを付ける(それ以外の場で言葉を交わす事を厳禁とする)、くらいの対策も必要では。極端ですが。 

いじめた/いじめられた人達の証言だけでは、何かあった時に証拠にならないし。 

第三者の弁護士による抜き打ち査察なども必要かと。 

 

自分達はコンプライアンス意識に欠けた団体であることを自覚し、「絶対に再発させない」覚悟で再発防止策を定義しないと、同じことがまた起きると思います。 

 

 

・友人の娘さんが去年宝塚に受かって入学したばかりだったので、このいじめによる事件は衝撃的だったし、それ以来在籍している劇団員さんの中にも同じような虐めを受けてる人がいるのではないかと思うようになりました。きっと過去には自死する前に退団した方いらっしゃるのでは。 

昨日新たに合格発表がありましたね。 

どうか全ての膿を出し切って、清く正しく美しい劇団になってくれることを願います。 

 

 

 

・肝心なことを暈した記事になってるから本質が分かりづらくなっている。パワハラの加害者に対する処分が全く分からない。今回電撃退団された2人の劇団員は、パワハラ当事者の劇団員に対する歌劇団内処罰がなされていないことに失望しての退団となったのではないのか。民間企業でパワハラが起きたときは、事実関係が判明次第、加害者に対する処罰がなされる(転勤・降格・減給等)。そうすることが再発防止策になる。外部に名前まで晒す必要はないが、少なくとも他の劇団員、特に同様の被害を受けていた劇団員は誰がハラスメント行為をしていたか分かっている筈だから、処罰内容を開示すべきだ。 

 

 

・私は宝塚に詳しくないのですが、ファンの方は、いじめていた上級生についても誰なのかご存知のようです。 

その上で、舞台に立ち続けるのは、相当な心臓ですね。 

宝塚運営は、まだはっきりと事件の真実について話していないと思いましたし、いじめの体質が改善されたかは怪しいと思います。 

今回辞められた方は、被害者の近くにいた人で助けられなかったという後悔の念が強いのでしょうか。 

 

 

・長年継続している組織はずっとそのまま続くと思ってしまいますが、実際はそうではありません 

 

盛者必衰 

 

今回で言えばむしろ遅すぎる 

人一人が自殺に追い込まれることがどれだけ重大な事態なのか分かっていない 

 

いじめとかパワハラとか 

死に追いやることの重さをきちんと思い知るべき 

自分の大切な人間が急に命を絶つことがどういうことかなのか 

 

 

・こういう閉鎖的な組織は、時代の流れに気付かない、または気づかないふりをしている。これが当たり前とそれぞれ自分に言い聞かせているが、他から見れば全然当たり前ではない。それに誰がが気づいた瞬間、崩れ落ちる。崩壊は始まった。早く時代に沿った組織にしていかないとこの組織はさらに崩壊が進む。関係者の誰か早く教えてあげて欲しい。やっていることは今の時代にそぐわないと。 

 

 

・同じコミュニティで集団で起きた傷害や暴行、誹謗中傷は総じて「いじめ」と呼ばれるけど、きちんと傷害事件、暴行事件と呼んだ方がいいし、事件化して加害者の取り調べや逮捕起訴は警察が行った方がいいと思います。 

いじめって言葉は、被害者にも非があるような、加害者が法的にも問題ないような印象を与えるので良くないと思います。 

 

 

・お二人がご自身で十分納得されて、幸せになるために辞められるのでしたら良いのですが。 

どうしても、現体制続行と言われる今後に希望を失ったか 

下手したら劇団側の報復人事かも、とすら思って心配してしまいます。 

憶測なので外れていたら申し訳ないのですが、もし亡くなられた劇団員の方に寄り添って証言等していただいたのだとしたら、その勇気と優しさに心から敬意を表します。 

お二人の将来に幸多いことを祈念いたします。 

 

 

・旭川のイジメと同じような構図ですね。 

被害者は死を選び、加害者は何もなかったように生きている。 

さらに今回は被害者に近いであろう人物がいたたまれない気持ちで夢の舞台から去っていく。 

加害者のようなやつらには日の目を浴びて生きてほしくないなと切に思う。 

 

 

・問題が解決していないのに、平然と運営を継続している団体ってどうなんですか? 

そこを受験する人もそうだけど、現在所属している関係者の倫理観がわかりませんね。 

旭川の件もそうですが、イジメやハラスメントは犯罪です。そこをきちんと理解して欲しいです。 

 

 

・これから宝塚の舞台、特に宙組、それからOBの方の出演している映像を見たら、舞台上では美しい笑顔を見せても、裏ではひどいいじめをしてる、していたのだなあと、思うことになるなあ。しかし、亡くなられた方は公表されているのに、なぜ、加害者側はきちんと公表されないのか?宙組はこのままでいいのか、宙組だけにとどまる問題なのか、歌劇団はきちんと対応すべきです。 

 

 

・とりあえず宙組は解散したほうが良いと思うし、上が判断しないならお客さんが観劇しないようにして運営を続けるのが難しい状況に持っていくしかないのでは。このままじゃ加害者は守られて仕事も続けられて、被害者やそちら寄りの思考の人が舞台に立てなくなるだけですよね。ファンの人たちはそれで良いのかな。 

 

 

 

・もしや関わった娘役かと思ったら同期であり同郷の方と後輩とは…。きっと今まで亡くなった彼女のために頑張って証言してくれたのでしょう。劇団がパワハラを認めるまでは劇団にいなければ証言できませんから。劇団は退団した人には全然話聞いてないみたいなんで、前トップコンビや前組長もなかなかのことや発言してますが、退団してるから何も聞かれもしない。あとは現トップ含めパワハラに関わった人間が辞めない限りやっていけない想いもあるのだと思います。どうか心や体を休めて健やかに第二の人生を歩んでいただきたいです。 

 

 

・同期と後輩という事で、被害者側の人なんでしょうね。事件の処分や対応に納得できなかったのか、発表を受けての区切りだったのか。いずれにしろ闇の中というのはいまだ歌劇団の中の不透明さを感じる。 

結局この事件によって何が変わったんだろうね。ファンも厳しい目で見ないといけないのかもしれない。 

 

 

・宙組は何故解散しないんだろうか。責任を感じてるなら宙組は無くすべき。謝罪も手紙。本当は反省してないけど、公演を再開したいためだけの表向きの謝罪としかみられない。宙組は無くして何年後かに新しい組を作るべき。 

 

 

・認めるの遅くない? 

最初から認めて誠心誠意改善していく、二度とこの様な事が起きない様に努めていれば良かったのに。 

謝っても亡くなった方は帰ってこないし、改善されないのであれば浮かばれない。 

 

そうなれば自ずと退団する方も増えるし、将来宝塚に入りたいという子も減る。 

それから自分の子に宝塚になりたい、入りたいと言われても素直にやりなさいと言えない風になっていく。 

 

その子のやりたい事を心からやらせてあげたいという事も難しくなってくる。 

そういう気持ちになってしまうのは親としてもやりたいと夢見る子も悲しい気持ちになります。 

宝塚の今後に繋がってくる大きな事件ですよ。 

今変わるべき時に変わらずいつ変わるのでしょうか。 

 

 

・宝塚事件は知っていますが、 

宝塚歌劇団は一切知らない者としては、 

この二人がいじめ主犯かと勘違いしそうでした。 

 

コメを見る限り、 

「お二方は被害者の味方」なのですね。 

是非真実に日が当たる様、今後のご活躍を期待します。 

 

 

・無言の抗議というやつだろうね。密室内のパワハラ体質は変わっていないのだろうと感じさせる。宝塚側の上層部とか直接の加害者は自分たちが悪いとは全く思っていないのだろう。むしろ自殺した団員の方が迷惑な奴で自分たちの方が被害者というくらいが本音なんだろうと思う。で、盲目的なファンがそれを助長する。しかし、形としては死んだ被害者の遺族と和解しているので、話は風化して、そのうち元の木阿弥になるんやろな。 

 

 

・中学校のクラスの中の一つのグループですら、イジメはあり自殺する人もいる。高い倍率を勝ち抜いてきた魅力的な選ばれた女性が周りや先輩を蹴落としてでもステージに立つ宝塚はもっとドロドロした強烈なイジメがあることはできたときから、あるのだろうと誰もが推測している。 

ただ、うまいこと表になっていなかっただけとも思える。イジメにより自殺は残念だが、全く可能性がなくはない事案だと思った。 

なのに、イジメはない、因果関係はないって絶対そんなことはない。イジメはあった、大変申し訳なく思う、対策や改革を行うまで団員を入れないとか、そう言えばまだ良かったのにね。 

 

 

・いじめの主犯格だった上級生の処分はどうなっているのか。宝塚はのんびりと現員で頑張るみたいなことを言っているが甘すぎる。上級生こそ退団すべきだ。本人に意思がないなら劇団が懲戒解雇にすべき事案だ。いじめの深刻さを宝塚はもっと真剣にとらえるべきだ。 

 

 

・こういう事実(イジメ・パワハラ)があるにも関わらず、宙組じゃないと言う理由からなのか、嬉々として宝塚を観に行くファンも(全く宝塚に興味のない私にしてみれば)どうか(いや、どうかしてる)と思う。明らかな閉鎖的な社会であることはこれまでも面白おかしく伝えられて来たが、それが異常な世界と感じつつも舞台の魅力には代えられず長きに渡り黙認されて来た結果がこれである。良く知らないがこういう中でも他の組の公演は行われているのだろうか?政治ではないが、熱りが冷めれば(冷めていない現在でも?)同じことが行われていないかと心配になる。先日行われた入学式を見てもこの子たちは大丈夫なんだろうかと思ってしまった。 

 

 

・最後まで認めなかった幹部を見る限り、内部の体制は変わらないと思う。 

残念かもしれないけど、個人的には辞めたことは良い判断だったと思います。 

宝塚そのままとはいかないけど、似たような劇団は作れないのかな 

退団後、ミュージカルなどの舞台で活躍している人も沢山いるから、いじめなどの辛い人間関係がある中で続けるより、楽しく舞台に立って仕事が出来るのも良い人生の生き方だお思います 

 

 

 

・有愛さんと同期の娘役さんと歌のお上手な下級生が公式ホームページの掲載だけで退団。 

特に同期の娘役さんのことは多くの人が心配していたと思います。 

あの会見を見て相変わらず曖昧にしてことを納める歌劇団に見切りをつけたのでしょうか。 

現在長期休演中の路線男役さんは宙組内に同期生がいなくなってしまいました。因みにその方のお姉さまもタカラジェンヌですが、お姉さまも前作から無期限で休業中。 

この件は、歌劇団を深く傷付けました。 

そしてその影響は密かに拡大しています。 

なのにパワハラの加害者とされる上級生は残ったまま公演を再開させるつもりのようで、もう呆れて言葉が出ません。 

 

 

・宝塚は他の劇団や舞台と一線を画し、独自の文化を築き、多くのファンを魅了してきた。それ故に世間一般では許されない事も“仕方ない”と見過ごされていた事も多いだろう。しかし情報社会になった今、一人が発言する影響力とスピードは計り知れなくなる。一度汚点が付いた企業が再度信頼を得るには膨大な時間と労力が必要になる事を、企業側は今一度認識するべきである。 

 

 

・時間がたてばまた同じような事が起きないか 

気になる。謝罪の本気度が分からないからね。 

しかし、今回の問題に取り組んだ阪急阪神HDだけど、初動対応から今までの混乱具合みてたら、 

この企業大丈夫なんかなと思う。 

社内にイジメやパワハラや過重労働とか、 

みすごしてないか、今いちど自分とこの 

現状をきちんと調べた方がよいかと。 

 

 

・人間が集まるところは、国内外問わずイジメや上下関係、差別があります。大谷選手ですらアメリカで言ってました。 

ただ、そんな時に陰で味方になってくれる人や組織、そこから離れても理解してくれる人がいるかどうかです。勿論、イジメを気にしないで突っ走る人もいますがまれです。 

自分も似たような苦労がありましたが、家族の支えに助けられて、進学でその土地を離れたら、新しい土地では皆んなが個人の生き方について理解する雰囲気だったので、環境が変わったことで人生が好転することがあります。 

新年度の始まりで同じように不安や劣等感がある方もいるかもしれませんが、人生が良い転機になる事を願ってます。 

 

 

・被害者に寄り添ったお二人、どんなに辛かったでしょう。新天地で頑張ってください。 

 

今回、遺族の方に虐めを行った上級生から、謝罪の手紙を受け取ったとの事。それだけで、済ませてはいけない問題だと思います。 

 

遺族の方々の気持ちを考えたら、いたたまれないです。遺族に直接会って、心から謝罪してください。 

 

遺族の方は刑事事件にして、宝塚歌劇団と上級生に法的措置を受けてもらい、補償させて欲しいです。 

 

 

・退団理由は公表されないので、結婚とかほかにやりたいことが出てきたかのかもしれないが、このタイミングでの退団は、同じタカラジェンヌでも他組に配属されていたらーと、ファンも思ってしまう。しかし、退団を御本人が決めたことなら、退団後の人生にエールを送りたい。 

 

 

・どんな職種も人間関係もそうなんだけど、悪の人ほど図太い神経で残る。善の良い人ばかりが消えていく。 

 

宝塚は観劇する程の興味はなかったけれど、とても育ちの良いエリートが行くところというイメージだったけど、蓋を開けてみたら全然、女の腐った世界なんだなという印象。 

 

全ての人がそうでないとしても、暗黙の了解のようにいじめが存在しているような所は、上が変わらないとその風潮はなくならないし、それを引き継ぐものも必ずあると思うので、もう昔のように憧れる場所として、華麗な場所としての復活は無理なように感じる。 

 

 

・上層部は金勘定しか考えてないから、早く幕引きして舞台を再開させたかったかもしれないが、現場の娘たちの心中は穏やかには程遠い。 

そこでトラウマになるくらいなら、新しい道を選んでほしい。宝塚に入学できた優秀な人。自信を持って一歩を踏み出して。 

 

 

・某組の皆様は、とかくこの事は他人事だったんだなぁと感じます・・・でも、悪役がいる中、尊い気持ちを持っている方もいるのも事実。 

やってないじゃない、その言葉が出る時点で、やってるって事、自覚ないのかな? 

新しい路を歩むお二人様、どうか、優しい風が背中を押してくださるよう願っています。 

 

 

・このタイミングで退団者が出た事を劇団幹部は危機感を感じているのでしょうか? 

パワハラの加害者を処分もせずにとにかく謝罪して、早く舞台を再会したくて仕方ないようにしか見えません。 

先日、新入生の合格発表のニュースを拝見しましたが、今の宝塚に入学する方が居る事に少し違和感を感じました。 

新たな犠牲者がでない事を祈るばかりです。 

 

 

 

・聞けば、宝塚は伝統の名の下に、先輩の乗ってる電車が見えなくなるまて頭を下げ続ける、とか今では考えられないような前世代的な慣習を放置して来た結果がその後のイジメの温床となってたのは否めない。先輩後輩の分別はある程度許容されるべきとは思うが度が過ぎると取り返しのつかない不幸を招く事になる。運営は時代に則した対応をもっと早くにすべきだったと思う。 

 

 

・宙組生の退団と見て、やはり当該上級生かと思ったら、被災者の同期と後輩の方。もう残念でなりません。当該上級生の方々は責任を取るべきです。 時間は十分あったのに手紙も書けないなんて、それこそきちんと劇団が指導すべきで内部の処分もしっかりやるべきです。もちろんその人たちは退団公演や挨拶など要りません。その人の舞台に夢なんか見れる訳がない。被災者の方のプロフィールがそっと削除されていたのもショックでした。ご遺族のご意向もあると思いますが劇団としてきちんと追悼して欲しかったです。御卒業されたお二方、どうか心穏やかに過ごして頂きたいです。これからもっと退団者が出て来る前に然るべき処分をお願いします。普通の会社ならそのままなんてあり得ないのですから! 

 

 

・こういうニュースを見ると、この手のいじめの事件って過去からの伝統のようなパワハラの連鎖だとしても、結局神経が図太い人間が残っていきますよね。 

加害者である上級生が本当に罪の意識があり心を痛めているとしたら、まともな神経の人間なら劇団を続けていこうなんて思えない。なのに加害者側は誰も辞める事なく、被害者側の人間が2人も退団するなんて裏では今もパワハラが続いているのではと疑ってしまいます。 

 

 

・阪神阪急HDが第三者委員会の設置を検討するとかという記事があったと記憶していますが、設置された?検討しただけ?企業としての結論を公表すべきだと思う。 

今知り得る情報だけからは歌劇団が真っ当な組織に成れるとは思えない。心ある株主は取締役や監査等委員の選任に反対すべき、また賛成した企業の取締役の選任にも反対すべきだと思います。コンプライアンス重視とはそういうことだと思います。 

 

 

・まともな精神の持ち主なら、この状況に耐え難く退団するのは至極当然のことだろうと思う。亡くなった団員を苦しめていた当事者は、のうのうと劇団に残るみたいだけど、どんな気持ちでそんなことができるんだろう。他人を死に追いやった行為すら何とも思っていないんだろうな。 

内部調査で加害者を特定しているのなら、運営側はそれ相応の対応をしないとね。加害者をかばって何の得になるんだろうか。内々で厳正な対応ができないのなら、第三者機関による調査と加害者の公表をすべきだろう。 

 

 

・記者会見における宙組は現体制で行くとの発表に絶望したんでしょう。悪意の無いパワハラとか加害者をかばう姿勢が何の反省もしておらず、組織を作り直す意思が無いことを示してます。 

阪急阪神という企業は、悪意の無いパワハラは許されるという社風のようですね。 

 

 

・本来なら記事の通りの退団の道を辿るんだった…入団の時はきっとそう思っていたはず。 

同期、先輩をこんな形で失って辛かったでしょう。 

私の知人は宙組が出来た時に他組から宙組に配属になった娘役でしたが、宙組で退団…今となっては内部のことを聞くことも出来ません。 

もしかしたら彼女も耐えていたのかなと思うと聞けない…が正しい。 

退団後のお二人が穏やかに暮らしていけることを願います。 

 

 

・宝塚所属内部の加害者は今頃震えてるんじゃないかな? 

どうやら退団した2人は被害者と生前の仲間であり共にイジメを受けていた側のようだし、退団したら組織の足枷もなくなり実名で訴えられるしね。 

 

学校・社会・小さなコミュニティですらいじめって必ずあると断言できるよ。少なくとも私がこれまで生きてきた中では必ずあったし、それを目撃し大揉めしたこともあった。やはりいじめ加害者は一生を背負ってでもしっかり罰を受けるべきだと私は思う。 

 

 

・亡くなられたAさんのご遺族に宝塚の社長が謝罪したというが肝心のイジメを行ったとされる先輩からは手紙が渡されたのみで解決とは腑に落ちないと思っていました。 

退団されるお2人はAさんの後輩でAさんの境遇をよく知る方々と思われますがこういった体制に絶望し退団を決意されたのか 聞き取り調査等での証言により更なるイジメを受けたのかはわかりません。 

人を蹴落としても役を掴む競争だったり妬みだったり陰湿で閉塞感がいっぱいで鬱になりそうであれば環境を変える事も大事です。 

光が強く当たるところは影が濃くなる…宝塚だけが人生の全てではなくむしろ退団してからの人生が長いのですからお二人の新天地でのご活躍とお幸せをお祈りします。 

 

 

・被害者側の2人かな。 

まあでも宝塚の場合、運営の対応が一時ひどくても客が見過さないから加害者側の退団は早いと思うよ。 

96期のいじめ問題が出た時、加害者側とされた生徒は良い役があてられても出演時拍手が極端に少なかったりもしたし。 

そんなのが続けばもちろん良い役は回らなくなるし長く続けることも出来ない。 

この生徒では客席を埋められない、稼げないと判断したら運営はすぐ切るから。 

 

 

 

・見切りをつけて、退団なさるのは賢明かもしれません。加害者もそのまま、劇団の責任者の方の対応も煮え切らないようなら、今後、何がどうなるやら… 

せっかく、人並外れて、可愛らしかったり、素敵だったり、芸事に優れていらしたり…の方々に、万一にも、おかしな事が降りかかってきたら、ご本人も、親御さんを始めとする近しい方々、悔やんでも悔やみきれません。 

また、違う場所で、才能を活かすことも出来ます。 

ご幸運を祈ります。 

 

 

・有愛さんに、ヘアアイロンの火傷を負わせた上級生の娘役(権力者の娘らしい)が、潔く退団せずこれからものうのうと舞台に立つ…人の心が無いのか?虐めを行った団員は実名を公表すべき。人の人生を奪っておいて何のお咎めもなしはあり得ない。学校の虐めや会社のパワハラは人の人生を奪う、これは明らかに犯罪(過失傷害致死︎殺人罪でもいいくらい)である。それくらいの罪だ。有望視されていた下級生の娘役2人の退団に際し、やり切れなさを感じた。 

 

 

・パワハラ、いじめに関与した団員が10名、謝罪の手紙を書いたのが6名とまでは報道されているが名前は伏されている。そんな中退団の2名は名前が報道されたのでこれから内部の人間関係についていろいろな憶測が飛び交うだろう。 

 

遺族との合意がなされ会見で発表され遺族もコメントを寄せたがその経緯を見ていると宝塚が組織として変わっていく姿が全く見えない。不適切発言をして物議を醸した村上氏が理事長になりパワハラ、いじめに関して遺族への謝罪のみで関与した管理者、団員の処罰は一切なし具体的な再発防止策もなし。謝罪の直後には年内早いうちに公演再開したいなんて言い出す始末。問題は何も解決されておらず団員の中で自浄作用が働く兆しもなし。 

 

今回退団した2名の方が内部で何が起こっているのか証言してくれると少しは組織の改革に影響を与えることができるかもしれない。 

 

 

・パワハラの被害者が辞めて加害者は劇団に残り続けているのはなぜでしょう?会社としてパワハラを認めたのであれば、加害者には会社としてそれ相応のペナルティを課さないといけないと思いますがそれはなされているのでしょうか? そして宝塚のファンの皆さんは加害者がそのまま出続けている舞台を憧れの目で見続けられるのですか? 関係している全ての方が真剣に考えるべきだと思います。 

 

 

・このおふたりだけでなく、他の生徒も退団を考えているでしょう。ただ、劇団の「現体制で」という姿勢をみると、言い出しにくい雰囲気なのかもきれません。このおふたりに関しては、事が収まるまで劇団から止められていた気がします。 

基本的に世間体と収入ばかりを考えている運営側ですから、ここで大量の退団者がでたら信頼を損なってしまう。それを危惧しているのだと思います。 

この事件直後、某組のトップスターが涙ながらにご挨拶されたことがありました。他の組でも、この事件は相当ショッキングなものだったと思います。事件直後から笑顔を振り撒かなくてはならない、他の組の生徒たちも不憫だなと感じました。直接的な加害者を除く、宙組の生徒、特に下級生たちもやりきれない思いでいっぱいだと思います。 

こんな時だからこそ、無理をせず逃げる道も劇団側には用意してほしいです。 

 

 

・犯罪者を守ってる?阪急の動きがそうなりますでしょうか。加害者を厳粛に扱い、事件の真相を明らかにして、犯罪は犯罪として扱う必要があります。隠蔽する事で会社自体も問題を重ねていく事にもなりかねません。傷害や暴行行為を正当化せず、しっかり事件としての対応をし、警察検察にも協力して事件を解決すべきでは。阪急の品位にも影響する可能性を考えたほうが良いかと思います。 

 

 

・パワハラやイジメをする人は、そこにしがみつかないと生きてゆけないと感じるほどの心の弱さを内包している。ゆえにパワハラをする。 

片やその組織を見限る人は、別の場所でも生きてゆける心の強さがあるからこそ、そこから離れられるのだと思います。 

結果、有能な人から居なくなる。 

 

今回退団されたお二方の今後のご健勝をお祈りしています。 

 

 

・体制変更はやはり必要だと思います。ただの人間関係の揉め事でも修復は難しいのに、今回は尊い命が失われるという取り返しのつかないことが起きています。故人と親しかった方ほどショックは大きく、身内に加害者と被害者がいるなかで今まで通り何もなかったようにやっていけというのは、遺された方への精神的な虐待に近いものだと思います。今回の退団からは下級生の方の悲鳴のようなものを感じます。少なくとも組み替えやシャッフルなどの措置は必要でしょう。故人は組み替えを希望されていたそうですが、それも劇団に無視され、その中で最大の悲劇が起きています。劇団は何度過ちを繰り返したら気が済むのでしょうか。 

 

 

・これまでにも発表の当日付退団はありましたし、スターでもない下級生の退団がニュースになることは今までありませんでした。それだけ自殺問題で関心が強まったのでしょうね。彩妃花さんは亡くなった方と同期の方。これで宙組には103期生は亜音有星一人になってしまいました。この方はスターなので劇団も引き留めるでしょうね。同期がいなくなりただ心配です。 

 

 

・認めなくてもイジメがあったのは確定していた。誰がどう見てもイジメがない世界には思えない。女だけの競争社会。仲間を蹴落としてでも役をもらって上に這い上がる。そして新しいダイヤの原石は潰す。そんな世界です。 

ただ宝塚歌劇団としてはあまりにも遅い判断。その判断の遅さが歴史に幕を下す羽目になる可能性がある。イジメはなくならないと思う。 

 

 

 

・何年か前に音楽学校のほうでも昔いじめで裁判、ありましたよね。 

何も体質が変わってないんでしょうね。その時が変わるチャンスだったのに。 

加害者個人が責めを負うには酷すぎるって、そうでしょうか? 

人を死に追いやった責任をきちんと償ってもらいたいです。 

妹さんの手紙にあったとおり、宝塚は企業で、劇団員はれっきとした社会人です。加害者が居座り続けて何の責もとらず、そのまま営業を続けようとする宝塚の姿勢には問題を感じます。 

疑問じゃない、憤りを感じています。 

 

 

・イジメたもの勝ちの年功序列パワハラが宝塚歌劇団の伝統として守られるべきなら、そんな劇団はいっそなくなったほうがいい。悪しき慣習を見て見ぬ振りをする経営者や先生も一掃して海外からのミュージカルに精通した講師や他所のダンサーの指導でもっと海外で通用する俳優育成に徹する姿勢はしないとダメ。このまま何も変えない姿勢を学校が通せばまた同じ悲劇が繰り返されてしまう。やっとの想いで歌劇学校を卒業した生徒がそうした歌劇団の現実と向き合った時にメンタルやられる将来しかないなら後悔の毎日しか来ないと絶望しても仕方ないかも。ブロードウェイや劇団四季とかもっと高視を目指した俳優になるのなら宝塚歌劇団に固執する必要はないと思う。 

 

 

・これからも退団者が出ると思いますが、加害者側なのか被害者側なのかで、退団の意味は大きく違ってきます。 

出来れば被害者側の方達には、やめて欲しくは無いと思う人が大半であると思います。 

 

しかしお二人の退団を見ると、残念ながら今だに宙組のパワーバランスは、被害者側が辞めなければならない状況なのだろうと思えてしまいます。 

 

先日の謝罪会見で阪急ホールディングスとして、対外的にはパワハラの対応を行うとのことでしたが、残念ながら宝塚歌劇団内部の統制が、未だに加害者側であるために、被害者側が組織から追い出される形になったように見えてしまいます。 

 

残念ですが、退団した方達には、宝塚歌劇団が良い方へ変わっていく姿が想像出来なかったのでしょう。 

 

宝塚歌劇団の内部統制が未だに、過去のままである事の表れのように感じます。 

 

 

・この事件の経緯を知るにつけ、宝塚歌劇団のモットーである「朗らかに清く正しく美しく」が空しく聞こえる。 

 

パワハラに関わった多くの生徒、スタッフの中に未だに罪を認めていない人がいる事が残念だ。 

 

綺麗に着飾って、素晴らしい歌声で、夢の世界に誘ってくれる宝塚の舞台を支えてきた熱狂的なファンは、これまで通り夢中になれるのだろうか? 

 

 

・宝塚で起きたことに関して、外から見てる感覚と、宝塚内部の方々の感覚が未だかなりの乖離をしていることに、宝塚歌劇団経営陣達はまだ気付いていないと思う。 

 

通常、死亡者まで出したパワハラ事件は何かしらの処分があるにも関わらず、 

宝塚歌劇団は、パワハラ実行者も経営陣も誰一人処分なし。 

前理事長が辞任したのは、あの時点でパワハラは認めておらず、過剰労働に対する責任を取ったもの。 

今回のパワハラでは、誰も責任を取っていない。 

 

31日付で発表された退団者2名は、いずれも下級生。 

有愛さんと同郷同期の仲良しとエトワールも務めた期待の娘役。 

 

宙組は現体制で公演したいと理事長が言っていたけど、 

とても、内部が一つにまとまれるような状況には思えません。 

 

この状況で、一体感のある舞台が作れるのでしょうか? 

 

 

・日本の社会には、『長いものにまかれろ!』と言う処世術が有りますが。。。この事が学校、会社、地域社会等々での社会規範逸脱を許す(黙認や犯罪幇助)事に繋がるのです。 

退団された方々は、パワハラやイジメを認めず組織が自浄するでもなく、組織の人々(生徒や指導者)も事件を正面から受け止めない環境に対して、危機感を感じたのかと思います。 

 

 

・上の連中もそのまた上からそれが常識として教わってるし、周りも次のターゲットになりたくないから見て見ぬふりをする。 

結局のところ、学校や部活、会社でもそうだけど被害者がそれが異常だと気づくのはかなり難しい。一種の洗脳にも近いから。 

それが正しいと、就職できないと、この場合舞台に立てない、生きていけないと思い込まされ脅される。 

 

自分も散々経験したが、周りは強引にでも引きはがした方が絶対に幸せになれると断言できる。障害やトラウマ、命に係わる前に。 

本人も逃げることは恥ではないですし、やめてしまえばいいし、被害を受けたならマスコミや警察にでも言え。 

 

挨拶だとか年齢が上だけの連中への敬い方とか、年齢や力を振りかざし、強制させる人間ほど程度が低い、奴隷を作りたいだけの社会常識。 

人の尊厳を踏みにじる罵声や暴力、陰口等、犯罪行為を繰り返す連中の何を敬えというんだかね。 

 

 

・いじめた人は何もお咎めを受けないのかな? 

謝罪文を遺族に渡すのではなく、直接会って謝罪すべきではないか? 

遺族も本心では会いたくはないだろうが、最愛の娘が何も悪くないのにいじめられた挙句亡くなるという悔しい思いをよく考えて欲しい。 

それにしても、同期や後輩ですらもう在籍出来ない状況にしてしまって、これからにこやかに 

歌劇できるのだろうか? 

観る方も複雑かもしれないですね。 

 

 

・劇団側がパワハラを認めたということはら、目の当たりにした事実を正直に証言した団員が複数いたということだろう。 

そういう人たちを劇団は組替えするとかして支障なく活動できるように護ってあげなければいけない。 

まさか劇団は責任取って辞めることもせずにこれからもステージに上がろうとするいじめの張本人の上級生と証言した下級生をこれからも一緒に仕事させようとして、結果的に苦しませて辞める羽目に追い込んだのではと、疑ってしまう。 

 

 

・私も昨年、異動先の職場でいじめに遭い退職しました。自分を守ろう、そう思っての退職でしたが、周囲からは「なぜ加害者のあの人たちがのうのうとしていて、被害者の貴方が辞めなきゃいけないのか」と言われました。そうなんです。おかしいんですよ。加害者はお咎め無しで宙組は現体制を維持すると。辞めたい人は辞めればいい。そういうことですよね?それで本当にいいんでしょうか?悪いのは指導できなかった劇団で団員は悪くないと言いますが、本当にそうですか?これで加害者以外の団員は守られますか?よく考えてほしい。 

 

 

 

・このタイミングでってなると変に勘ぐってしまうけど、宝塚に詳しい人達はこの2人が亡くなった方と仲良くしていたと知っていたみたいですね。 

てなると、宝塚側がやっと認めた事で自分たちの役割は終わったという事で辞めていくのかな。勝手な憶測ですが、友達を守れなかった後悔の念で暴力が無かったことにされるのが耐えられなかったのかなと思ってる。そしてもともと歌劇団に見切りをつけていたけど、非を認めたので役割を終えたと去っていくのかな。 

続けていればもっと活躍したかもしれないのに勿体無い。そうさせたのは暴行した側と会社なのに、未来ある若者の芽を摘まれてしまうのか。 

 

 

・どこか自衛隊と似た内輪の悪い風土みたいなものがあったのだと思う 

我々には理解出来ない世界で厳しく教育する過程で異常な精神状態になりモラルや道徳に欠けた行動や発言でいじめに発展したのではないか 

とにかく人が精神的追い込まれてこのような事態にならないよう第三者の監視や防犯カメラの証拠など徹底的に見直さないと良くならないですね 

 

 

・宝塚の数十年来のファンです。小さな役、1つのセリフを数十人の人たちで取り合う世界です。妬み嫉みもあるのは当たり前。自分の悔しさをコントロールできないければいじめにつながることもあるでしょう。漫画のような美しいライバル関係、現実にはそうそうないと思います。その中で頑張り続ける劇団員は常に向上心に溢れていたでしょう。外の世界で活躍している元トップさんや上級生たちは、この中を生き抜いた方でしょうが、なぜ何も声を出さないのか疑問であり失望です。人1人の命がなくなった、明らかに犯罪行為が行われていたのがなぜここまで隠蔽されたのか社会的におかしすぎます。もっと早く上に立つ大人がきちんとしていれば、こんな事は起こらないはずです。15歳から18歳でこの世界に入った人たちに、どれほどの常識と認識が育つでしょうか?謝罪文で家族は納得できますか、それも出さない人って? 犯罪を容認する会社ですか? 

 

 

・まぁ、記者会見の様子を見ていると、しぶしぶ合意した、という感じでしたよね。 

 

「悪意があった、とまではいえない」みたいなこといってたなぁ。 

 

愛情を持った指導ならば、彼女が自死を選ぶことはなかったはず。 

 

超難関をくぐり抜けて、やっと手に入れた夢なんだから、辛くても「もう少しだけ頑張ってみよう」と、何度も考えたことでしょう。 

 

歌劇団側の、加害者の責任は重大だ。 

 

 

・宙組の今後の行方を見守っていたものの、あくまでも熱心過ぎた指導であり悪意やいじめはなかった等とする劇団側の態度と、加害者側にはなんのお咎めもなく何事もなかったかのように宙組が再開される、そんな色々なことに失望、絶望したのかなと思いました。残念です。 

 

 

・宝塚のパワハラ、イジメ事件を会社側かわどう対処するのかと見極めていたんだと思いました。多分、絶望したんだと思います。次は自分我同じ目にあってしまう、そんな処に居られないと、ご家族も帰ってきなさいと強く手を引いたんだと思いました。のうのうと居続ける上級生、残ったもん勝ちじゃないですよ。 

 

 

・もう半世紀も昔の話になるが、私は15歳で海自の生徒として入隊し寮生活を送った。この宝塚の事件をニュースで知った時、入校時の風景や先輩に対するお辞儀の角度、直角に曲れなど、当時の自分達の校則とそっくりなのに驚いた。宝塚は戦時中、海軍士官が派遣されていたと何かの本で見た記憶があるが、伝統の一部はその名残りだったのか。今では不適切にも程があるが。 

 

 

・辞めるべき人たちがそうせず、残るべきはずのおふた方が退団されました、とても残念です… 

このような状況で、宙組の公演って、みなさん見れますか? ほんとにやるんでしょうか? 

私は「アノヒトタチ」が演じてる姿は、どうしても見れません。 

冷静な気持ちで3時間いられるか?、と想像してみましたが無理ですね… 

「アノヒトタチ」、これから集合日、稽古、大劇場、東京って、ほんとにやってくつもりなのでしょうか? 普通、できますか? いや、ふつうの人は精神的にむりですよね? なんか、すごくイヤでイヤでたまらない自分がいます… 

 

 

・亡くなった方も周りにいた仲のよかった方も 

まともな方々が人生狂わされたのに 

加害者たちは実名報道もなく何のおとがめもなく平然としてるのでしょうか? 

書面で形だけ謝罪して終わりですか? 

人が亡くなってるのに? 

人としてあまりにも酷すぎる 

 

宝塚のこと見そこないました 

頑張って活躍されている宝塚出身の方々や今居る大多数のまともな生徒さんには申し訳ありませんが 

上層部の対応、加害者の行動に怒りを覚えます 

 

被害者の方の命を軽視しすぎてる 

謝罪と反省の気持ちが本当にあるなら、とっくに謝罪してますよね? 

口先だけの謝罪、しかも書面でって 

ふざけすぎてて話になりません 

 

 

・昨年とは180度転換した対応をとった阪急グループだが、素直な子供でもあるまいし、ドロドロした企業集団が性根の部分まで変わったとは考えにくく、世論の反発で体裁を整えただけなんだろう。あれだけ残虐なイジメ致死罪の主犯が謝罪の手紙だけで揃って残留できるというのも、この企業グループの真の体質が変わっていないことの証左だ。今の時代にこのような企業集団が堂々と存在して、しかも鉄道や不動産といった生活インフラを担っているということ自体が大変悍ましいことだ。 

 

 

 

 
 

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