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神戸大非公認サークルの悪乗りが大騒動に 大学の管理・社会の寛容さどこまで? 宇佐美典也氏「(学生のうちに)炎上してよかった」

ABEMA TIMES 4/1(月) 12:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/78162451b915b9af88ce6b2242710a08ad8472b1

 

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神戸大学の非公認バドミントンサークル「BAD BOYS」がスプリングキャンプ中に宿泊施設で迷惑行為を行い、それが拡散されて騒動となった。

大学は謝罪し、サークルの活動を無期限停止にした。

一部で学生に重い処分を求める声もあるが、大学側の対応や処分の適正性に疑問を持つ意見もある。

一方で、大学の非公認サークルは学生生活管理をしない方針であり、今回の件についても修復費用などが協議中。

ネット上では厳しい意見もあるが、一部からは若い失敗に対しても更生の機会を与えるべきという声もある。

大学側は調査を進めた上で冷静に判断すべきとの意見もある。

(要約)

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神戸大「BAD BOYS」 

 

 障子を破る。胴上げで天井に穴を開ける。そんな映像が拡散し大きな騒動となった、神戸大学の非公認バドミントンサークル「BAD BOYS」の迷惑行為。3月10日から、62人が参加して行われた春合宿の中、宿泊先の旅館でのことだった。 

 

【映像】胴上げで天井を突き破る…神戸大非公認サークル“迷惑行為”の数々 

 

 神戸大学は3月25日、会見で謝罪。旅館に対し、副学長らが直接謝罪し、修繕費の負担などについて話し合っていること。サークルに対し、処分が決まるまで無期限の活動停止にしたことを明かした。ただ、サークルの顧問は合宿のことは知らなかったという。 

 

 SNSなどでは学生に重い処分を望む声が多数あがっているが、その一方で大学が会見することや厳罰を求める風潮に疑問を抱く声も。今回の行為は反省すべきことではあるが、社会は若気の至りから来る暴走に対しどこまで寛容であるべきなのか、『ABEMA Prime』で考えた。 

 

神戸大の謝罪会見経緯 

 

 この騒動をめぐる神戸大学側の対応について、歴史社会学者・明治学院大学教授の石原俊氏は「謝罪会見までせず、ホームページや文書で謝罪と処分の方針について発表するレベルで済んだのではないか」との見方を示す。 

 

神戸大学非公認サークルの扱い 

 

 同大学の非公認サークルの扱いとして、届出のみで設立可、金銭的支援なし、大学施設の利用可、顧問教員の設置は任意となっている。「大学は学外での学生の生活管理、生活指導は基本的にはしない。特に非公認サークルにはお金を出していないので、しないことが前提だ。18歳以上であることも踏まえる必要はある」と説明する。 

 

大学側の説明 

 

 大学側の説明によると、被害に遭った旅館は謝罪を受け入れ、修復費用は協議中。学生側も謝罪の意向を示すが、旅館側は今回の件でメディアなどから電話が多数きているため「謝罪を控えてほしい」と断っているという。 

 

Tehu氏 

 

 EXx取締役CTOのTehu氏は「本人たちの声が聞きたい。大学は関係ないのでは」とし、「大人がケツを拭ってくれたという話になっているのは、逆にみんなにとって良くないと思う。決して許されはしないけど、先に進むしかない。そのために一旦整理は必要だ」と主張した。 

 

 

ネットの反応 

 

 ネットでは「関係者は全員退学が当然」「あほな迷惑行為をする暇がないくらい学問を教えるべき」「勉強はできるのだろうが心が育ってない」などの厳しい声が挙がっている。石原氏は「ヒステリックな反応だと思う。刑事事件として立件されていないし、旅館側もする気はないわけだ。あくまで民事レベルで賠償金をどうするのかという話が進んでいる」と述べた。 

 

宇佐美典也氏 

 

 社会の許容について、元経産省キャリア官僚で制度アナリストの宇佐美典也氏は「若気の至りみたいな失敗はみんなたくさんあるが、この件はかわいげがない。“俺たちは悪いことをしている”みたいなノリがあるわけだ。これまでも繰り返しそういう行動をしていて、学生間の同調圧力の中では止められないので、大学がビシッと示す責任はある。社会人になる前に止めてくれた社会に感謝すべきだし、炎上して良かったと思う」との見方を示す。 

 

石原俊氏 

 

 石原氏は大学側の処分を待つべきだとし、「今回の合宿にいたのは62人だったが、卒業生も含めたらずいぶんいるだろう。ただ調査は、いろいろな関与のレベルがあるし、やはり学生の人権も配慮した形で進められるべきだ。時間はかかるので、調査が終わるまで社会は見守るという態度が必要だし、罰則も神戸大学が前例に照らして自主的に、冷静に判断することが望ましいと思う」と述べた。 

 

 宇佐美氏は、過去にTehu氏が炎上したことを引き合いに、「青木大和くんという子と昔大炎上したが、周りにサポートしてくれる人が残って、2人とも大成した。炎上している人にとって、この瞬間は超地獄かもしれないが、長期的に見たら良いことが起きていると思う」と前向きに捉える。 

 

 Tehu氏は「炎上した時は1カ月家に引きこもって、ネット断ちをした。もしこれを見ていたら、今すぐに携帯を止めて、リアルな友達とゆっくり時間を過ごしてほしい」とアドバイスを送った。(『ABEMA Prime』より) 

 

 

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(まとめ) 

このテキストには、社会の寛容さや若者の行動に対する厳しさなどについてさまざまな意見が含まれています。

一部の意見では、若者や学生には厳しい責任を持たせる必要があり、社会人と同じような処遇が必要であると主張しています。

一方で、若気の至りや教育に対する考え方の変化についても触れられており、今後の社会教育の在り方についても多様な意見があります。

また、親や学校などの教育機関に対する責任や、行為の結果に対する責任を強調する意見も見られます。

若者の行動には社会への影響が大きいという指摘や、厳格な処罰が必要であるとする主張もあり、社会全体における倫理観や責任の重要性に関する考察がなされています。

( 155264 )  2024/04/01 22:26:44  
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・社会の寛容さって一部のコメンテーターが寛容なだけで、誰も許してはない。ただ自分の身に降り掛かったことではないからそこまで騒がないだけで、また被害を受けた宿泊施設の人が大人として対応しているだけ、本心は腸煮えくり返るくらい腹立たしいと思っているに違いない。そこに甘える学生達が幼稚なだけだと思う。この際、しっかりと社会的責任を取らせることが必要である。 

 

 

・本来「若気の至り」という言葉は、本人は正しいことだと信じてやった行いが、若さによる未熟さゆえに、結果として無分別な行動になってしまったということ 

はじめから無法で迷惑な行為であると確信的にやっているこんな連中に対して使うべき言葉ではありません 

 

法的には全員が成年であり、その意味では大学がどこまで責任を取るべきかについてはいろいろ意見があるでしょうが 

少なくともこの学生たちが、学生ゆえに責任を軽減されることはあり得ません 

 

 

・子どももある程度権利の主張が認められているし、18も超えればもう社会人として認識されてもいいだろう。 

学生のうちに炎上してよいなどという寛容さは不要で、しっかり処罰してそれをもって躾と為されなければいけない。 

逆に、もう処罰された人間に対して厳しくあることにこそ寛容さがあってもいいのではないかと思う。 

 

 

・個人的には「若気の至り」は高校までかな。大学全入時代とはいえ、大学からは「学問の徒」として社会人と同様の常識・法令遵守の精神を持ち、振る舞えるはず(自らの行動の意味を理解している)なので、社会人と同様の処遇でよい。 

大学時代の「若気の至り」「武勇伝」を語る人はそれなりに多いが、それも「社会の常識から外れたことをした自分」(当時バレたら無事じゃなかった)を理解して話してると思う。 

 

 

・暴走族や反グレが名乗ってるならまだしも、最高学府にいながらBAD BOYSって名前にセンスの無さが表れてて、それが行動にも反映してる。 

一般の神戸大生が可哀そうです。 

大学は長期休暇期間などにのボランティア活動をさせるなのど教育と生活指導を行うなどの対応をして欲しいです。 

 

 

・個人的には義務教育終えたあたりであれば10代であってもそこまで寛容でなくて良いと思う。 

そのくらいの年頃になると、やらかしや行き過ぎた悪ふざけを大人が「若気の至り」とみなしてくれるかもしれないと思って世の中をナメてかかってたりもするので。 

大学に行ける学力があることは、社会のルールについてもきちんとした教育を受けていることを保証しない一方、「悪知恵が働く」可能性は示唆している。 

「悪いのは誰か」をはっきりさせるためにも、容赦なく制裁した方がいいと思う。 

 

 

・被害額はその手の方に調べて貰えば直ぐ出てくると思います。後は加害者たちですが、成人してるのか如何か分かりませんが、ご自宅の大人の方達が何時もどんな接し方をして来たのか。家でも障子から顔出したり、天井を壊したりして居るのなら、精神疾患の患者として医療施設へ強制的に入院させるべきだし、そうでは無かったら、子供はつくらないと確約してもらうしかないでしょう。 

 

 

・最近はやたら教育現場も家庭も一般社会も怒れない環境になってしまい、善悪の感覚や加減、程度等を学べない不幸な若者が増えたように思う。この件もそう言う意味では世の中を「舐めて」かかった結果だと思う。 

問題なのは、一線を越える事もだが、叱られる事にさえ慣れていない為、注意すらも過剰に取り、自身を省みる事ができないどころか、被害にあったと錯覚されてしまう事。 

昔が良かったとまでは言わないが、周囲が叱れない環境では学ぶ事なぞできない。 

事の重大さによって、それを理解できなくともやれない恐怖のような感覚は大人とて必要なのでは? 

この世代が子を産み、連鎖していく環境から数十年後を想像すると恐ろしくも感じる。 

 

 

・まずは迷惑行為ではなく犯罪行為。若気の至りで済む範疇をはるかに超えていると思う。 

大学側の対応については、日大の一連の 騒動が頭をよぎり、大学として初期対応が肝心だと思ったのだと思う。  

一部の 学生による不祥事では済まされない世間の雰囲気を感じ取っていたのだと思う。 

危機管理や初期対応が大切だと声高に言われる中、そのように行動すれば今度はやりすぎだと言われる。何とも難しい 世の中だ。 

 

 

・今回のような騒動を「若気の至り」という言葉で済ませてはいけないでしょう。大学生は全員18歳以上なので、全員が大人です。19歳までは一応刑法上の扱いが20歳以上とは違う部分があるとはいえ、これは複数人の大人による「犯罪」です。大学生で多少羽目を外すことがあるのは仕方ない場合もありますが、羽目を外した結果によって生じたことには自分で責任を追う必要があります。 

 

 

 

・今の親は叱れなくなったと思う。昔は悪いことをすれば叱られたものだ。親、近所のおじさん、おばさんなど。しかも人前だろうが場所を選ばなかった。でも、今は世間体を気にしてか叱る光景を見なくなった。例えば親の友だちの家に一緒に行ってもこぼしたり茶菓子をガツガツ食べたりすれば叱られたものだ。そうやって親が目配りしたから気をつけよう。これは悪いことだという認識がうまれたのだと思う。 

 

 

・寛容さ、若気の至りなど言うけれど時に若気の至りってそれを「やってない」人が大半なんですよね。 

キチンと社会の常識を学んでいて他人様に迷惑をかけずにっていう若者たちが。 

そんな中、一部のこういった輩風情がおこなった行為で同じように見られてしまうかも?など考えてしまう部分もあって。 

今回の迷惑行為をした輩はしっかり特定の上で社会的制裁、また退学などさせるべきだと思う。 

そして彼らのような輩にはしっかりとペナルティを与え、逆に真面目に頑張られていらっしゃる若者たちには良い意味の得点、特典など付けるべきではないでしょうか。 

 

 

・学生ならば、「若気の至り」で全てが許されると勘違いをしているのが、そもそもの大きな間違い。学生だろうが、犯罪は犯罪、非常識が常識になるわけがない。18歳以上は、選挙権もある立派な大人。自分達の行動が、他人にどれだけ迷惑をかけたか、しっかりと認識させるべきだと思います。中途半端に温情をかけてしまったら、また社会人になって、同じようなことを繰り返すと思います。 

 

 

・今回のは若気の至りによる失敗程度ではないし、悪乗りが過ぎてやり過ぎたと思う。旅館の被害を考えると、謝って済むような問題ではないと思います。大学生だろうが小学生だろうが悪いことは悪いことだし、社会に寛容さを求めるのは違う気がします。大学が謝罪するというのも違う気がします。大学生はもう大人なんだし、旅館に対して、しっかりと賠償する責任があるように思います。 

 

 

・SNSがない時代の話で、問題があったとしても個人間での話し合いで収まっていますが、問題行為をSNSにさらすことにより相手方の単純な物的被害だけでなく、風評被害も併せて発生するので、相手側も寛容にとはいかないですし、寛容な対応をすればそれで済むんだと思って何の反省もなくいずれ繰り返しますので、特に若者に対してはSNS社会の厳しさを教えてあげる必要があるかと思います。幼稚園、小学生レベルの行為を成人している人間がやっているので、寛容であれと言っても無理な話かと思います。 

 

 

・学生の不祥事でいつも学校が会見や謝罪するのを見かけるが、いつも疑問に思う。 

なぜ、行為をした本人にきっちりと責任や謝罪をさせないのか。今回の件でも学校の謝罪は筋違い。 

高校までなら未成年ということで保護者である親に第一の責任があるのであり、学校が第一の責任があるわけではない。高校を卒業した大学生なら、もはや本人の責任でしょ。 

そういう、責任を曖昧にして、本人に責任を取らせないやり方は変えたほうがいいと思う。 

 

 

・昔、管理を請け負っていた別荘のオーナーの大学生の孫が来て、水道関係を凍り付かせてしまい、解氷作業を行って欲しいとのことで、作業後に作業料を請求したら、「学生なのでお金がなく、学割って効きませんか?」と言われたので、「効きません」と答え、支払ってもらった。 

 

例えが違うかもしれないが、帝国ホテルで食べるだけ食べて、「学割効きませんか?」と彼らなら訊いてみるんだろうな~と思ったものだ。学校内ならいざしらず、一般社会に出てきての振る舞いは、一般社会人と同じように責任を負うべきものなのだ。 

 

 

・正直、中卒で仕事してる仲間がいます。 

甘えの許されない環境など、世の中にはいくらでもあります。 

 

義務教育終わったら、「若気の至り」は許されないと思う。 

保護者も義務教育が終わる前に、危機感をもって常識を認識させるべき。 

「どこに出しても恥ずかしくない我が子」を育てるのは、 

親となる覚悟をもって、子を生した親の責任だと思ってます。 

近年の「親の覚悟の無さ」を痛感する「事件」だと思っています。 

 

因みに「若気の至り」は江戸時代からある言葉です。 

江戸時代の成人は、男性15歳・女性13歳です。 

江戸時代よりも教育の機会が圧倒的に多い近代、 

中学卒業したらと「若気の至り」を許されない思った根拠です。 

 

 

・大学が謝罪をすべきで無いとの意見がありましたが、半分賛成、半分反対と言った処でしょうか。 

元々このサークル自体が、曰く付きの連中の集まりで有名だったとの事で、似通ったトラブルが過去にもあった様です。 

本来ならば、その時点で対処者への罰則を与え、大学構内での活動禁止と大学名使用禁止とすべきだったと思います。 

その様な処置をしなかった点については謝罪が必要かと思いますが、今回の破壊行為については大学は謝罪などせずに、退学等の厳罰を発表するだけで良いのかと思います。 

少なくても、若気の至りで済む問題ではありません。 

 

 

・他の記事によると「BADBOYS」が5年前に宿泊した旅館でも、迷惑行為を行って出禁になったとあります.大学生なので当然人は入れ替わっているでしょうが,合宿で迷惑行為を行う事がこのサークルの伝統?習慣?になっている可能性もあります.非公認なのでサークルの活動自体に大学制限をくわえることが出来るのかどうかは存じませんが,今回が初めての迷惑行為でないならば学生個々にだけでなく団体にも処分を下す必要があると思います. 

 

 

 

・「若気の至り」「酒の上でのこと」など日本語には加害者に都合の良い言葉があるが、被害者のことを考えると「そんなこと知ったことではない」ではないですか? 

被害者にとっては「金でも済まないこと」「法律で罰せられても済まないこと」など取り返しのつかないことがどうどうと免罪になっていることが多くあります。 

今回の件も大学生にもなってですが、下級生は先輩に「NO」と言えないことなどエクスキューズは多々あるでしょうが、少なくとも18歳以上成人になっている以上、きっちりと責任を取りべきです。 

 

 

・大学は義務教育ではないし、学生はもはや成人なので、大学はそもそもこれを教える義務はないと思う。 

 

大学側の旅館側への謝罪は、大学側としてのブランドを守る意味合いで行うものだけであってよいと思う。 

 

今の世の中にSNSというツールがあり、炎上するってことに関しても、どんどん炎上すればよい。そしてこの当人たちが苦しむのは自業自得かと思う。ツールの影響をも正しく理解して行動する必要があるのだけれど、ある程度はそれらの親が教えるべき教育の範囲なのでは?と思う。ある程度のその先は自分達が学習すべきように思う。 

 

何でもかんでも守ってあげるから、変なものが増えるんだと思うよ。モンスターペアレントとかね。 

 

 

・寛容=許容することが本当に本人たちのためになるんでしょうか。少なくとも18歳以上の成人たちが行った行為。幼稚でしょうもないだけの行為で済んでたならまだともかく、こうやって世間に情報として流出して騒がしてしまった以上、それ相応の責任をとらせるのが本人たちの今後のためなのではないでしょうか。私が親なら、頭を下げてでもしっかり被害者や関係者からお叱りをくださいと言います。悪いことや人に迷惑をかけたならちゃんと謝罪して責任を取る。子供の頃から躾けられてきたことのはずです。これを寛容にすることは、この人たち本人のみならず社会の将来のためにならないと思うので私は厳罰を求めます。 

 

 

・18歳を成人年齢と認めているのだから、大学生はすでに大人として扱い、相応の責任を負ってもらうべきだと思う。ここで、”大人が”手を差し伸べて、尻拭いをするのであれば、そもそも大人ではないということになる。だったら、18歳を成人にしてしまったことは、間違いでしかなくなる。大人じゃないにしても、迷惑行為に関しては、相応の責任を負ってもらって、反省を促す必要があるのは当然のこと。まして、大人とした年齢なのだから、自分で責任を負ってもらわないと。 

 

若気の至りとして、責任から逃れさせることの寛容さではなく、相応の罪を償った者に対して、寛容な社会である方が健全な社会だと思う。 

 

 

・謝罪は被害側が、現時点で辞退されてるので、後日でもいいと思います。 被害に関する賠償ですが、勿論、生徒にさせるべき、旅館の原状復帰はもとより、旅館の損失全ての補償、旅館側は被害届を出しておりません。旅館側の寛大な配慮です。この件に関わった学生、保護者は 

全ての修繕費用、休業補償を行うべきです。 

支払うべき金額が高額で保護者が支払い困難であれば、学生にアルバイトをさせてでも支払わせるべきです。 その方が事の重大さをより認識でき、反省を促されます。 

 

 

・このような騒動を、若気の至りや悪乗りなどと言うことに大きな違和感があります。 

若気の至りというのなら、それの責任は保護者にあります。 

このケースは立派な成人の場合なので、その責任は本人達にあります。 

その責任は犯罪行為への賠償と社会的罰則を受けることです。 

こんな低レベルな行為の分別もつけられないことに、哀れみを感じます。 

 

 

・若気の至りについては、歯止めがきかないようなこともある。自分のこともあり、自分を弁護するつもりもないし、他人を擁護するつもりもない。相応の責任を負えばいい。一方で、大学時代の体育会の経験からして、いつでもどこでも部としての責任感は常にピリピリしていた。騒ぎ始めたら、ある時点で先輩の誰かが、部の責任に基づいて止めに入り、全員がそれに従う。クラブの存続のために、止め、やってしまったことを詫び、弁償が必要ならその意向を示す。最も厳しいのは体育会という認識があるが、そうでも無いところもあるのかもしれない。このサークルはそれが欠如していたように感じる。自浄の仕組みが欠如しているから廃部させた方が良いと思う。本来、学生時代に部活動などに入り、こういうことも含めて責任を学ぶのはとても良いことのはず。 

 

 

・未成年の子の責任は親の責任。昭和平成と比べると躾の形も変化している。 

仕事柄で親子の方を対応するとこが多く、今と昔とでは良い意味で「怒れる」親が減ったように思う。 

そういった家庭の子は奔放に育つので良い意味では活発に悪い意味では過激な行動の子が出ると考えられる。 

それを考えた上で今の未成年者と社会がどのように付き合っていくかを議論するのが大切だと感じる。 

 

 

・昔からこうした迷惑行為はあったが、今はSNSで拡散されてみなが知る時代になった。 

それぞれの立場で責任を取れば良いし、大学が記者会見を開くのも、今後入学してくる生徒への対応ということもあると思う。事後処理という面もあるが、大学へのイメージを毀損させたくないという思いの方が強いと感じる。 

 

 

・大学に責任は無いと思います。 

本件は学生たちの過失ではなく故意です。 

当該事案を事件化するか 

修理と営業の損害賠償で示談化するかは 

被害者の旅館側の任意です。 

大学側は当該学生たちの社会性を勘案し 

当該大学の学生として相応しいか否かを検討すべきです。 

検討の結果には何等かの処分が必須です。 

次年度以降の入学者への指針です。 

 

 

 

・若気の至りとは、若さを理由に犯罪を許していいことではない。これはれっきとした犯罪。しかも現行法ではおそらく皆、成人している。社会のルールを破った者には相応の罰が下されることを、彼らには身をもって知ってもらう他ない。全員即時退学処分が妥当だろう。せめてもの救いは、本当に社会に出た後ではなく大学生のうちに社会のルールを痛感出来ることだ。自分でまいた種、身から出た錆。今回の愚行を肝に銘じ、人様からの信頼を取り戻すことの大変さを、社会の厳しさを1から学び直してもらいたい。神戸大学に合格出来る程の頭脳の持ち主たち、きっと出来る。 

 

 

・学校が弁償する必要がない。参加した人が全員で金額を割って払うべきだ。 

それと非公認なんだから学校は関係ない。謝罪は旅館に対してだけにして、後は参加者の中で中心的な役割をしている人を学内の規定に合わせて対処して、その中心的な役割の人が直接謝罪でいいと思う。旅館側がどう謝罪してほしいかを確認してからだと思うけど。 

私自身も25年前に会社の社員旅行で自分達の部署だけが日にちをずらして行くことになった時に上司などが誰も来ていなかったので、私が少しホテルを離れている間に暴れて襖や壁に穴を開けてしまうくらいになってしまっていてそれを知らずにいたら旅行の次の日に会社に連絡があり出入り禁止と弁償をさせられたと言う事がありました。 

暴れたヤツらに確認をすると酒を飲んでホテルで鬼ごっこをしていての事だった。 

代表者だったので謝罪に苦労したのを覚えています。 

出入り禁止で済んで良かったですが、大変でした。 

 

 

・一般社会であれば社員の不祥事においてその所属する企業も炎上するケースもある。今回の件で学生を擁護する向きもあるがそれならばなぜ18歳以上を成人とする法案が出来たのかが分からない。成人に対する処分が望ましいと考える、企業の処分と同じく学校側の対応も必要と思う。 

 

 

・若気の至りですむ事もあるけど、すまない事もある…この件は後者だと思う。やってる事が小学生なみ…ってか小学生に失礼かも。修理にかかった費用は当然学生達の負担。親が肩代わりせずバイトで稼いで負担させなきゃ、本人達が心から反省しないし出来ないと思う。心からの反省を促すためには、やはり何らかのペナルティーは必要だと思う。 

 

 

・これはもう「若さの至り」で済まされる限度を軽く超えた犯罪行為だと思うのだが。旅館側が被害届を出さないとしているようだけど、本来なら逮捕されてもおかしくない。 

十分、大人であるべき年齢なのに、旅館でのこんな破壊行為を平気でSNSにアップするなんて、倫理観というよりその人の人間性自体を疑う。まぁ大学側は退学をさせるだろうけど、それだけではなく本人たちが一生自分の犯した罪を後悔させるためにも、一生をかけて罪を償うレベルの金額を徴収するべきだと思う。 

 

 

・既に日本では18歳以上には選挙権を与えられています。 

これは見ただけでも器物破損の犯罪でしょう。選挙権を与えられているような年齢の人間なら個々が法的責任をとるのは当たり前。 

 

学問を教える目的の大学が非公認サークルがやったことに対して謝罪する意味がわかりません。 

示談で済んで弁償するなら、大学ではなくやった者が個人の責任ですべきです。 

大学はものごとの良し悪しが分からないような幼児を育てる場所でもありません。 

 

こういうことは大人がはっきりさせてこそ教育だと思います。 

若気の至りというのは、犯罪を犯した者にまで使うものではないでしょう。 

 

 

・顧問は知らなかったと言い、顧問就任は任意であるとの事ですが、就任している以上は管理監督責任はあるでしょう。 

また「若気の至り」は第三者が使うべき言葉では無いと思います。 

成人しているわけですし「神戸大学」の看板に泥を塗る事をしているのですから本人達が公の場で何故このような行為を繰り返し行ったのか?何故撮影したのか?何故それをアップしたのか?キチンと納得のいく説明をすべきでしょう。 

それが「大人」です。自分達の都合に合わせて大人と子供を使い分ける事は本件では社会的理解は得られません。 

弁償・賠償・自主退学を望みます。 

 

 

・若気の至りって歳を取ってからの若い時の悔やんでも悔やみきれない行いを恥じる言葉であって、若い時から免罪符のように使うべきではない 

 

許さず断罪する事が本人達にとっても良い結果に繋がる 

 

 

・こんなものに寛容さなど一切要らない。 

退学、弁償までは当たり前。 

自分でやった事のけつも拭けないようなら社会に出ても害悪にしかならない。 

責任を取り切るのにどのくらいの時間を要するのかは分からないが、きちんと自分自身の時間を用いて責任を取り、それから社会復帰して頑張ってもらいたい。 

 

 

・学生だからとか若いから許されるのではなく、寧ろその頃に善悪の判別をきちんとしておかないと社会に出て行っても同じ事を繰り返すと思う。 

やったら駄目な事は駄目として、きちんと罪を償う。 

これを身をもって解らせる事も教育の一環であると思います。 

 

 

 

・全ての原因は子どもが過度に甘やかされていることにありますよ。小学生高学年くらいから、やっていいことと悪いことをきっちり示す、悪いことをしたら厳格な罰を与えるということをやっていかないとこの流れはどんどんエスカレートすると思います。 

 

 

・学生は昔からこんな乱痴気騒ぎは 

いくらでもやってたでしょう。 

最近はネットがあるから発覚し易くなった 

だけで。昔はネットがなかった分炎上しなくて 

社会も寛容だったけど、今はコンプライアンスが 

厳しくなって、厳罰を求める風潮になってきてるから 

若気の至りでは済まなくなってる。学生であろうと 

その辺りは理解しないと。ただ今回は被害に遭った 

旅館側が厳罰を求めてないのだから、世間が騒ぐ 

必要はないと思う。 

 

 

・石原俊氏が「やはり学生の人権も配慮した形で進められるべきだ。罰則も神戸大学が前例に照らして自主的に、冷静に判断することが望ましいと思う」と述べた。 

 

学生たちがやったことはまるで乳児か幼児のやることで、選挙の投票権を持つ大人、大学生のやる遊びではない。ましてや”若気の至り”の意味とは大きく離れています。 

弁償は当然学生だけでするべきですし、大学側が彼らの保護者のような振る舞いをするべきではないと思います。 

でないと、このまま社会に出たあとも大人の判断と行動ができない恐れがあります。 

 

 

・今は18歳から選挙権も与えられた成人なんだし、大学生は大人扱いでいい 

都合のいい権利だけ保護し、責任に関してだけ 

「若気の至り」 

では権利と責任のバランスがとれない 

 

まあ世の中、権利ばかり重視されて責任なり義務が軽視されているきらいはあるけど、それは本来のあるべき姿ではない 

自由やら権利には責任とか義務が付帯するのが当然なのだから 

 

 

・若気の至りの捉え方がまず違う。 

また、犯罪にあたるような行為を寛容に扱えば、反省や、学習を促せるないどころか、むしろ甘えさせる要因になりかねない。 

悪い事をしたら、痛い目にあうときちんと大人が学習させる事が必要。 

 

 

・若気の至りで行った行為に対しても、 

結果責任は伴うのは、 

正常な社会であると思う。 

 

若気の至りは、思慮が足りない為の 

行動であり、結果とは全く切り離すべき。 

多くの若者は、結果を予想し 

行動を抑制している。 

今回の事件も、しっかりと 

責任を負うべきと思う。 

 

 

・まず学生全員が退学処分や修繕費支払い等の社会人として受ける処罰を 

同じように与える必要があります。なぜなら大学生であり成人した大人 

だからです。小中学生がやったのなら保護者の責任とも言えますが 

成人した大人に保護者とか失笑ものです。 

 

大学側も非公認とはいえ活動していた事実を認識したうえで黙認していた 

のならある程度の責任も必要なのかも・・・顧問もいたそうですし。 

 

旅館側は一切の非がないので旅館側の冷遇だけはならないように。 

 

 

・然るべき対応を怠ったしつけや、やられても何もしないという大人(しい)の対応がスタンダードになった結果、このように問題が表面化してきているだけで、ここまで社会全体に不利益が出てきてしまっては、おとなしい対応を取る被害者側も消費者には冷ややかで厳しい視線を送られるようになっていくことは想像に難くない。 

毅然とした対応を見せることが真に消費者を守ることにつながると、事業者側も世代交代をかけて緩やかに変化していくことだろう。 

 

厳しいしつけがスタンダードの次は、ぬるいしつけが標準化し、そこで出はじめる舐めた輩を嗜めるためにまた厳しいしつけが流行るという繰り返しは今後も続いていく。 

 

 

・善悪の分別はあったようなので、この子達は「若気」ではなくて「悪気」だと思います。「至り」で済ます問題ではありません。 

また社会が寛容である必要はないと思います。はっきり言ってこれが社会の評価です。年齢的に成人で、同い年で社会に出て働いている方もいます。命に関わるような誹謗中傷は別として、下された評価はしっかり背負っていくべきです。 

処遇は当事者同士の問題なので好きに決めたらいいと私は思います。 

ただ、今回はたまたま運良く、旅館側は今のところ謝罪を受け入れそうな姿勢ですが、本来なら刑事事件です。神戸大学の学則は知りませんが、やったことの責任はきっちりルール通りに取らせるのが一番の落としどころだとは思います。 

 

 

・”いじめ”もそう、本人に責任を取らせないのが学校で、何が教育なのか。「社会の寛容」とかゆとり過ぎるでしょ。 

 

障子を張り替えさせて、自分達で修復させる。やり方を教える。元通りの状態に戻す。 

 

障子は破れれば張り直せることを知ることができるし、上手に張るにはどのようにすればいいか考える。終わった後の達成感も感じられる。 

若者にとって貴重な経験になる。こうやって物を大切にする心が養える。 

これが本当の指導、教育なのでは? 

 

子どもを大人に育てる。大人とは何かを教える。 

ここの部分は親が教える分野。 

 

 

 

・他人に対する配慮は日本人の美徳とするところ。 

小・中学校時代に道徳的な事は学んでいるはずなのに、今はレベルが下がったのか? 

勉強が出来る出来ないではなくて、当たり前の事を当たり前に出来るような人を輩出して欲しい。 

 

 

・『若気の至り』などと言って済まされるような問題ではないと思う。 

 

少し考えれば明らかなことだが、倫理観が欠如しているだけでなく、大学生にもなって分別がついていないのが問題。 

 

さらに、ここ数年で『大人と仲間入り』と言われる時代に、選挙権が与えられ、成人式も18歳で迎えるような時代において、幼稚化が進んでいると言える。 

 

 

・ずいぶん昔に、確か30年くらい前、最近の東大生は、集まって子供みたいなことをして遊んでいるというのがニュースになっていたことがありました。今はどうか分かりません。 

その時のニュースの論調では、東大生は受験勉強ばかりしてきて、子供時代にみんなと遊んだことが無い、だから東大に入ってから、みんなと遊んでいるんだ、という論調でした。 

実は最近の子どもたちも、少子化で大事に育てられているし、子供のころから習い事や塾、家に帰ってもゲームしてるとかで、昔の東大生みたいに、子供時代に皆で遊ぶ経験がなくなっているかも。 

だから、サークルなんかで皆が集まって自由にできるようになると、子供みたいになってハメを外しちゃうのかも知れませんね。もっと子供時代に、しっかり遊んだほうが良いのかも知れないです。 

 

 

・昔はネットがなかったから大事にならなかっただけ。わざわざ炎上を加速させる必要はない。(炎上させて儲けるやつらは大概。) 

旅館、大学、学生で話し合って解決したのならそれでいい。 

学生に対するSNSリテラシーの教育はきちんとやったほうがいい。 

 

いい大人なんだからという人もいるが、大企業の社員に対してもこういった講習を行って、炎上を防止するセミナーは普通にやっている。 

 

 

・これは「若気の至り」レベルじゃないのでは? 

社会の風潮としては前と比べて、色々と成熟している(早熟化)のに、その社会で生きている人間は成長するどころか、色々と退化している。 

今の世の中、大学生もイチ学生の身分ではなく、1人の大人と見なすべきで、それ相応な責任を追うべきだと思う。 

 

 

・「若気の至り(わかげのいたり)」とは、若さにまかせて無分別な行動をとってしまうことを意味します。 

責任が免除させるという言葉ではありません。 

若気の至りでやらかしたことは本人が責任をもって償うべきだし、周りの大人も「若気の至り」で済ませずに責任を追及すべきだと思う。 

 

 

・若気の至りで片付けようとしている人は自分が被害者だったら同じことを言えるのかな…寛容にというのは第三者が言えることではないと思いますよ。寄り添うべきなのは被害者側なのに…大学側に責任を負わせるのは違うとは思うけど、加害者側の学生に若気の至りだからという言葉は一切不要だと思います。 

14歳までに人間形成が出来上がる、やっていいこと悪いことの分別はさすがについているはずなので、自分のやってしまったことには最後まで責任を取るということも学ばなくてはいけませんよ。私が学生の頃も悪乗りすることはありましたが、破壊行為などしたことはありません。学生とその家族が全面的に責任を取ればいいのではないでしょうか。 

 

 

・非公認サークルなのだから大学側が対応する必要はないと思う。 

今回の当事者は、おそらくほぼ全員が法的にも成人なのだから当事者個人が対応すべし。 

成人であるということは、それなりの責任を持った行動が求められることは承知しているはず。 

その上での行動なのだから各個人が責任果たせば良い。 

 

 

・学外のことには関与しないという原則はそれでいいと思う。しかしその上で大学側が会見まで行ったのは、当事者たる学生を思ってのことではなかろうか。  

 

学外のことは一切関与しないとすれば、大学側も゙それなりに非難されるだろうが、非難の最もたる矛先は当事者の学生達に多大且つ一気に集中して、それこそ大変なことになると思うし、下手すれば其れによって大学生活が破綻し退学せざるを得なくなることも十分考えられる。  

 

大学側が其れを危惧して、敢えてメディアの前に立ち謝罪会見を行ったのだとすれば、其れは学生達に対する完全な大学側の温情だと思うし、学生達を守る為この件については大学側が全面的に矢面に立つという覚悟の現れだったとも゙思う。  

 

愚か極まりない破壊行為を働いた学生達にはその点も重々理解の上、心から真摯に反省して頂きたい。 

 

 

・内申制度もそうだけれど、、、日本人は「協調性」「和」を重んじて育てられているから良いことも悪いことも「集団からはみ出す」ということに拒絶反応がある。特に中高校生ははみ出していじめられたり仲間外れにならないように全集中して育ってきた年代だと思う。 

集団の中で個としての意見を言うよりも同調する力が働いてしまう。いじめなど悪事を働く者は一部で、それに対して意見を言えない者が大多数。 

もっと「個」の意見を大事にすべきだし、ディスカッションのように「個」の意見を尊重するような教育を取り入れるべきだと思う。 

「(学生のうちに)炎上してよかった」は本当にそうだと思う。自分が痛みを覚えて初めて他人の痛みを知る想像力のない人が大多数で、今の時代はおかしな方向で行き過ぎとも言える配慮ばかりされて痛みを知る機会が少ない。 

 

 

 

・若気の至りは理解できるが、たくさんの仲間内でバカ騒ぎして楽しいのは良いけどバレないようにやれよ。と思う。旅館に迷惑かけた場合でも全員で謝ってきちんと弁償して全力で反省すればだいたい収まるはず。 

動画撮影して仲間内で共有、SNS上に投稿して旅館側がそれを知ったらこの学生たちはただ楽しんでるだけだな。と解釈して怒り許されなくなる。もっと賢く生きて欲しい。 

 

 

・このサークルが起こした行いは許すべきではない。旅館の経営者が構わないと本心で言って貰っているなら修繕費を負担すれば良いと思う。非公認のサークルでしかも成人がした行いに大学側が謝罪するのも違和感がある。本来なら器物損壊で刑事事件になってしかるべきこと。これを若気の至りで済ませてはいけません。 

 

 

・とくに非公認のサークルなので大学は一切かかわりは無く、18歳以上のれっきとした成人が犯した威力業務妨害や器物損壊などの犯罪であり、「若気の至り」で済むような事態ではない 

犯罪者全員で弁償して示談になるだろうが、その結果を踏まえて大学として処分の有無を決めればよいのでは 

 

 

・これ、古くなって稼働してない部屋を旅館が学生に壊させて、保険で改装したのではないか。本当は旅館も騒ぎにしてほしくない。保険金詐欺だもの。 

昔、京大の学生が酒に酔って、電柱に取り付けられた看板を破壊し、逮捕されたことがある。看板自体が道交法違反だと主張したが、壊していいということにはならないと、許されなかった。大学は学生の氏名を掲示して、甚だ不名誉と断罪したが、それ以外の処分は何もなかった。警察が看板に書かれた消費者金融の番号に電話し、被害届を出しますか、ただ看板も違法なので、署で話を聞きますと言うと、相手は「出しません」と断わったという。 

 

 

・大人が起こした事件・不始末として扱うのなら、刑事告訴されていない以上、民事案件として賠償等を行うのみでいいと思う。 

ただ、【教育】という側面を考慮するのであれば、精神的に未熟な学生が起こした不始末として、二度とこのようなことを起こさないように、しっかりと罰を与え何が悪かったのかを反省させる必要があるだろう。その役目は、親・学校が主となるが、社会がその役を担うことも必要ではないか。SNSで叩くことが教育・指導だとは言えない部分はあるが、少なくとも当事者を反省させる一助になることもあるし、社会が寛容に許してしまうことで、また同じようなことが起きることも考えられる。 

 

 

・「若気の至り」っていうのは、 

一面から見ると一見正しいことの様に思えるが、 

多角的に見ると間違ってたね。 

みたいな若さ故の視野の狭さみたいな事で、 

そういう事に寛容であるかは考えてもいいが、 

 

今回みたいな全面的な犯罪行為は、 

寛容になる必要なんてないし、 

大学側が謝罪というよりは、 

大学に謝罪した方がいいし、 

旅館側が刑事事件として立件しないのは、 

寛大過ぎる処置だと思う。 

 

大学側が退学処分にしても何ら問題ないと思う。 

成人したら大人として認められるわけではなくて、 

成人するまでに社会に適合する事を求められるので、 

彼らは日本社会の不適合者だったという烙印が押されても致し方ないと思う。 

 

 

・器物損壊罪は親告罪なので被害者が告訴しないと成り立たない。 

結局、加害者側の謝罪や弁償の度合いにより、被害者が被害届を出さないもしくは被害届を撤回するなどの態度によるようです。 

 被害届はきちんと出しておくべきだと思います。 

学生本人や保護者などがどこまで対応するのか分かりません。 

やはり自分の持ち物を損かいされ、修繕や営業活動、はたまたネットでの騒乱に巻き込まれたのですから、「大人の対応」などという、モヤっとした、いい加減な意見に流されずに毅然とした態度を示すべきです。 

それが正常な日本の市民生活の法規だと思います。 

 真摯な謝罪と十分な賠償を請求するためにも、ナアナアの態度は加害者である学生に対しても良くないと思います。 

大学がどんな態度で学生に臨むかは大学の責任でしょうが、被害者はどう見ても損害を被ったのですから、毅然とした態度をとるべきだと思います。 

 

 

・若気の至りって言葉で済ませていい問題じゃないと思います。 

今回の場合は、器物損壊罪と建造物損壊罪の両方です。 

特に天井を破壊した建造物損壊罪には罰金刑はありません。 

罰則は5年以下の懲役です。 

しかも建造物損壊罪では被害者が告訴しなくても検察官の判断で起訴が可能です。 

損害損害賠償(修理費プラス得られるはずだった宿泊費等の補填)を請求したうえで刑事罰にもするべきだと思います。 

この事から考えても当事者は退学にするのが妥当でしょうね。 

 

 

・若気の至りもなにも、いい歳した大人でもこういった悪乗りとか、他人に迷惑になることやルール違反を平気でやったりするしなぁ。 

うちの前の職場なんてルール違反ばかりだけどさ、注意した方が逆に上から叩かれたりでもうほんとわけわからなかった。 

社会の寛容ってのは、自分達がやらかしても許せ、と言っているのと同じようなものではないかと思う。 

そういうのは寛容とかいう尺度でなくて恥知らずみたいなものだろう。 

 

 

・ニュースは見たけど自分には全く関係ない話。「若気の至り」とは言っても、大学生で被害者がいる。被害者は警察届けて犯人を特定して、ちゃんと弁償して終わらせないと終わる話ではない。 

それ以上は、他人がとやかく言うことではなく、当人たちはしっかりと反省して気持ちを切り替えて立派に成長することを望むけどね。 

将来アホな事をまたやらかしたらこの話も出てくるかもしれないと思って成長してほしい。 

 

 

 

・寛容さは必要だと思うけど、今回のはその範疇を超えている。 

 

例えば、 

・居酒屋で騒ぎすぎて他の客から注意された 

・夜の公演ではしゃいで住民から苦情が入り警察に注意された 

・自転車の二人乗り 

どれも若気の至りだろう。 

 

今回のはどうだ? 

まだ部屋で枕投げしてて、障子を破ったくらいならその範疇だ。 

 

胴上げして天井に穴を開ける。 

 

これにどう寛容である必要があるのだ。 

 

 

・器物損壊と威力業務妨害、普通に考えて犯罪行為だが、当事者の学生どもにその認識は無い。 

 

非公認の同好会であっても学内施設の利用を許可し、顧問(大学職員)を置いていたのであれば、何らかの形で大学がコメント・謝罪をするのは不自然ではない。 

 

18歳以上だから・子どもではないのだからというのであれば、学生本人たちの資力で被害の賠償をさせるべき。 

 

大学が代わって償うのではなく、本人たちが償う手助けをした上で、停学なり退学なりの処分に処せば、学生たちの為になる。 

 

 

・学内の出来事なら大学にも責任があると思うがこの件はそうでは無いだろう 

大学が会見をする必要など無かった。 

むしろ大学側が犯人(学生)をマスコミの前に引きずり出して、 

報道陣とカメラの前で、本人(犯人)の口から事件の説明と、世間を騒がせ 

迷惑をかけた事を全ての国民に謝罪させるべきであった。 

でなければ子供たちは何かやらかしても大人達がなんとかしてくれると勘違いをするだろう。 

 

 

・若気の至りってこういう事じゃない 

怒られなくなった子供が大人になっても分別つかなくなってるだけ 

こういうのって非公認なのに届出必要なんだな 

旅館側が被害届出して後は警察に任せればいいんじゃないかな 

器物破損でしっかり痛い目をみせてあげないと 

炎上しなきゃ反省しないようじゃこの先も目に当てられない 

 

 

・学生に重い処分を望む声が多数あがっているが、その一方で大学が会見することや厳罰を求める風潮に疑問を抱く声も。今回の行為は反省すべきことではあるが、社会は若気の至りから来る暴走に対しどこまで寛容であるべきなのか、ですが、 

 

まず、なぜ大学が謝罪しなければならないのか? 

学生は、成人であり、自らの行動には責任を持たなければならない、当然の事だ。従って、謝罪すべきは、学生であり、大学では無い。 

 

大学が、この様な過保護の行為をするから学生は益々頭に乗る。 

 

今回の件は、学生が旅館側に賠償をし、謝罪すべきである。 

そして、社会を騒がせた事を記者会見でわびるべきである。 

 

「若気の至りから来る暴走」などと捉えるのは、学生の行為を免罪する事であり、許せない考えである。 

 

大学は、その上で学生の処分を公表すべきであるが、いつになったらその発表をするのでしょうか? 

 

 

・寛容さなんていりません。 

本来子どもは小さい大人。社会の一員として適応するための教育を可能な限り早期から施されるべきなのです。 

もちろん知らない、ということはあるでしょうからそれを教えることは必要。それは周囲の環境で指導されるべき部分でもありますが、社会道徳として自ら身につけなければいけない部分でもあります。 

そして成人になったならば全て自己責任です。そこに可塑性も許容性もいりません。本来ならば国家が厳罰に処すべきなんですよ。 

 

 

・SNSにアップしなければ誰も知らなかった話。SNSが無い時代にはよくある関係者だけが知っている、あるいは学内だけの噂話で済んだだろう。私は若気の至りだと思う。私も学生時代酒に酔って暴れたらしい。旅館に対して刑事事件にしろとか、処罰感情や正義感が強い人が騒いで炎上させているが、大半の人は被害にもあっていない無関係な人々であり、放っておけばいつかまた忘れ去られる学生の騒動だろう。芸能人の不倫騒動と同じで関係の無い人々が日頃の不平不満をぶつけている。私が1番心配しているのは、SNSにアップした人物である。彼又は彼女はその後どうなったのかとても心配。 

 

 

・非公認のサークルなのだから、大学が直接謝罪にいったり弁償の話までする必要はないとおもう。 

 

若気の至り、、、って、こんなこと? 

器物破損などで警察に届け出ていいんじゃない。 

学生なのだから親も含めて謝罪、弁償するのが筋でしょう。 

 

大学は学生を処分したり、再発防止策したり、まあ相手や世間に対して謝罪の意を示して再発防止を誓うぐらいのことはするでしょうね 

 

 

・インターの非公認サークルまで大学があやまる必要ないよ 

存在自体しらなかっただろうに。18歳以上なんだから自己責任でしょう 

むしろ神戸大学の名誉を棄損したと損害賠償請求して、不祥事を起こしたということで神戸大生には処分をする。あとは他大学生が混じってたらその大学と情報共有するくらいでいいんじゃない? 

 

 

・学生て社会人でよ。社会人としての責任の取り方があるのではないでしょうか?器物損壊として刑事控訴?(故意でないとすると刑事事件ではない)と同時に民事訴訟で金銭的な賠償を追求すべきですね。大学は大学側のルールで対応すべき。社会は寛容になるべき事例ではない。普通の会社員で18~22歳のクループが同様の事件を起こした場合は?同様の対応をするのでしょうか?おそらく対応は普通の事件として扱うはず。これも同様に対応すべき。もしくは学生故に厳罰を科すべきとの理由、根拠もあるのではないか? 

 

 

 

・大学生の全部がこう無神経・無責任な物ばかりではないと信じたいが、神戸大学はこんな騒ぎになっても社会的制裁をかけられない大学なのかとあきれた。卒業前だろうが何だろうが、退学処分くらいでは生ぬるい。当事者は民事・刑事責任を問われるべきであろう。痛い眼をしなければ学習しないのならば、罰を受けるべきだと思う。 

 

 

・付き合いで青年会議所の会合に出たことがあるが、「30代までは失敗して迷惑をかけても許される」というのが彼らのモットーだそうで、あまりに世間とずれていて寒気がした。 

それに比べると大学の飲み会サークルのバカ騒ぎくらいはまだ可愛げがあって寛容になりたいところ。 

ただしJCも飲み会サークルの子も親の躾が悪いの一言に尽きると思う。 

 

 

・どういう処分が学生に下されるのか分かりませんが、今春卒業の4年生は 

何事も無かったように卒業して4月にどこかの企業に入社する。知らん顔して、関係ないふりして・・これはズルいとしかいえない。3年生以下は何らかの 

ペナルテイ課されるから、留年する人もいるかもしれない。 

いずれにしても不公平感がある。しかしきちんと被害届を出してそれが受理されたら、関係なしに処罰されます。少なくとも話し合いの和解みたいなことはせずに、粛々と旅館側に対応してもらいたい。まあ商売だから示談しちゃうのかな?それではまた同じようなことの繰り返しになる。 

 

 

・寛容さを謳うのなら、大学生達も迷惑行為をした事に対する処罰も寛容して、キッチリと償わないといけないんじゃ無いのかな。 

謝れば済む、弁償すれば済むと思う様になると、犯罪を犯すハードルはどんどん下がってしまう。 

ある意味で見せしめは必要かと 

 

 

・神戸大学の謝罪は全くいらなかった。 

学生の為に動いてアピールしたかったのかとすら感じる。 

 

悪いのはこの場にいた一人一人。 

 

大人のやる事は被害にあった側がきっちりと被害届を出す。神戸大学に在籍している生徒ならきっちりと処分する。 

大人のやる事はそれ。 

旅館も神戸大学も間違えているから世の中おかしくなる。 

 

ついでに報道も間違っている。顔を隠すな 

顔を隠さず放送すれば少しでもこういう事は減る 

 

 

・自分の学生の頃は社会に出たら自由は手に入れられるが、それにはすべて責任が伴うとよく言われた。 

 

社会に出て10年以上になるが確かに自由の選択を間違うと自分で解決するにはかなりしんどい事もあった。 

この件に関しても集団行動心理で、俗に言う「調子こいた」案件だと思うが、学生でも今はSNSでの発信で隠しきれない案件も多く、結果、大学や親など周辺にかなりの迷惑や負担もいく。 

 

はしゃぐなとは言わないが、ここまでは大丈夫、これ以上やるとヤバいって線引きが大学生にもなって判別できないのは日頃から、親や教育者がパワハラや体罰など「叱る・注意する」ことを恐れてやっていい事・悪いことを身につけてないからだろう。 

親や大人も単純に感情に任せて「怒る」のは良くないが、叱る・諭す・注意することは子供が10代の頃に教育しないとこんな事がまた繰り返すだろうな。 

 

 

・確かに極めてひどい悪乗りではありますが 、大学紛争などと比べればまだマシな方でしょう。 

あの時代のは リンチ殺人、テロ活動まで行って本当にひどかった 。当時を知る人から見れば可愛い方かもしれませんが、被害を被った方にしてみれば とんでもありません 

 

きっちりと処罰を受けるべきです。 

 

 

・気が乗ってやっちまう事はあるだろうし、大人数で気が大きくなってリスキーシフトしてしまう事はあるだろう。 

ただ、何度もやってるようなら、学びを得ない状況を踏まえて、それ相応の処分が必要になってくると思う。 

 

 

・昭和生まれの人は、大体小さい頃から大人に(親にも先生にも)本気で怒られた時にはビンタやゲンコツを受けたものです。今は親でもDV被害と訴えられ殴られた側が擁護される時代。 

暴力が良いとは言いませんが、必要な時も有るのでは?小さい頃に受けた「お叱り」はちゃんと今も生活の基盤と成っています。 

アンパンマンも「アンパーンチ!」してますよ。 

何にでも保守的になり、世間を怖がり、半端な子育ては子供の為に成らないのでは。と思います。 

 

 

・今も昔も寛容である必要はないしそもそも別に寛容でもないでしょ 

やった事の責任は取らなければならない。まぁ子がやれば親がとるケースも多々あるわけだが、やった事の結末を知る事、責任を取る事を知るのも成長でしょうよ。大なり小なり何かしらはやらかし大人になっていくんだから 

ただ現代はね・・・なんでか知らないが自分の愚かな行動をわざわざワールドワイドに宣伝しちゃうからね。こうして事が大きくなる 

 

アホな行為 

その行為を人に見せる行為 

二つの罪を犯し二つの責任を取る事になっている 

 

 

 

 
 

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