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「加害者お咎めなし?」宝塚宙組 急死劇団員の同期と後輩が退団…パワハラ上級生は残留&処分ナシの圧倒的な違和感

女性自身 4/1(月) 17:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4549126500566363bc3290e77d591f78aec5706

 

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宝塚歌劇団の宙組所属の娘役・彩妃花と葉咲うららが退団することが発表された。

劇団は具体的な理由については公表していないが、遺族側がパワハラを訴えていた事件に関連している可能性がある。

遺族側と劇団が合意書を締結し、パワハラの事実を認め謝罪しているが、加害者が具体的に処分されたり、公表されたりしていないことに不満が寄せられている。

ネット上では、若手劇団員が退団するなか、加害者や関与者についての処分についての声が相次いでいる。

(要約)

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(写真:時事通信) 

 

3月31日、宝塚歌劇団は、宙組所属の娘役・彩妃花と葉咲うららが退団することを公式サイトで発表した。 

 

二人が退団するに至った理由について劇団側は明かしていないが、宙組では所属俳優のAさんが昨年9月に急死した事件を受けて、10月1日以降全公演が中止している。 

 

Aさんが急死した原因について遺族側は一貫して上級生のパワハラを訴えていたが、当初劇団側は真っ向から否定。昨年11月に行った会見では、新理事長の村上浩爾氏が「(パワハラの)証拠となるものをお見せいただけるよう提案したい」とさえ発言し、批判が殺到することとなった。 

 

しかし、3月28日に劇団が開いた会見ではパワハラの事実があったことを認め謝罪。補償などの合意書を遺族と締結したことを明かした。同日、遺族側の代理人弁護士も会見を行い、パワハラには少なくとも宙組の上級生ら10人が関与しており、その内訳について、宙組の上級生7名・劇団関係者3名であることを発表した。 

 

「今回退団することになった彩妃さんはAさんの同期、葉咲さんは後輩にあたります。特に彩妃さんはAさんと同郷でもあるので、今回の事件はかなりショックが大きかったのではないでしょうか。 

 

今回のパワハラをはじめ、宝塚の“いじめ問題”は劇団の隠蔽体質にも原因があるとかねて指摘されており、活動再開には抜本的な改革が求められています。しかし、いまだに加害者の名前は公表されておらず、処分を行うことについても劇団は『環境をつくったのは劇団、阪急の責任。それを団員個人に負わせるのは酷』として否定的です。 

 

また、パワハラ加害者から遺族側への謝罪は、対面ではなく手紙で行われたといいますが、10人のうち4人はまだ謝罪文を出していないそうです。うち1人は間に合わなかったことが理由のようですが、残り3人は出さないものとして遺族側は考えているといいます」(社会部記者) 

 

現時点では、加害者とされる上級生らが退団したという報道はなく、いまだ在籍している状況だ。パワハラ当事者への処分もないなか、若手劇団員が退団するという状況に、ネット上では違和感を唱える声が相次いでいる。 

 

《宝塚側がハラスメントを認めたのは良いんだけど、肝心の実行犯の人たちはこのまま何事もなく活動を続けるの?自分が知らないだけで何か重い罰則でも受けたのかな。このまま宙組存続させるのは無理があるし1回解体した方が良いと思うんだけど》 

《謝罪した上級生がいる同じ組では、このまま所属して演技など出来ないでしょうね。宙組は一度解体して関係した上級生は解雇するとかしないと、団員のモチベーションは保たないと思う。ファンも宙組の公演など観たくないのではないですか》 

《宙組あり得ん…加害者お咎めなし?退団させないの?》 

《加害者の方はどうなっているのでしょうか? まさか反省文を提出して終わりですか? 時間が経てば風化すると思っているのでしょうか? 真面目にコツコツ努力した人が報われる世の中でないと駄目だと思います》 

 

 

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(まとめ) 

宝塚歌劇団のパワハラやいじめ事件に関する意見からは、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

1. 加害者側への配慮が過剰と感じる声 

- 加害者に対する保護や処分不足を批判する意見が多く見受けられます。

 

- 加害者に対する厳しい処分や直接謝罪を求める声が多く挙がっています。

 

 

2. 宝塚歌劇団や組織の責任に対する批判 

- 宝塚歌劇団や組織の体質や対応に疑問を持つ声が見られます。

 

- 宝塚歌劇団の対応や透明性について不満を示すコメントが多数寄せられています。

 

 

3. 学校や企業社会にも通じる問題意識 

- 宝塚歌劇団の事件を契機に、他の組織や企業におけるパワハラやいじめの問題にも言及するコメントがあります。

 

- 加害者に対する明確な処分や責任の取り方が必要との声が多く見られます。

 

 

4. ファンや視聴者へのアピールや配慮 

- ファンや視聴者に対し、舞台やエンターテイメントに対する期待や信頼を裏切らないで欲しいというコメントが多く見られます。

 

- 事件によって影響を受けた人々に向けた配慮が望まれるとの声が寄せられています。

 

 

5. システムや体制の問題に対する提言 

- 宝塚歌劇団に対して、システムや体制の見直しや改善が必要であるとの指摘が複数述べられています。

 

- 組織全体の再点検や劇団員の教育、指導の見直しを求めるコメントもあります。

( 155389 )  2024/04/02 00:52:43  
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・被害者側ばかりが名前や家族のこと等を報道されてるのに加害側が過度に守られてるとしたら、納得できない人は多いと思う。今回の場合も、パワハラ加害の責任を全て阪急や歌劇団が負うことが正しいのだろうか。個人の責任も相当あると思う。阪急や歌劇団が全て自らの責任として引き受け、業務委託してる加害者の責任を問わないとか、被害者側に問わせない、というのであれば、それは尋常でない加害行為を肯定してるかのようだ。少なくとも、謝罪文も出さない、線香の一本もあげに来ないような人間は舞台で多くの人の夢を紡ぐような職業は向いてない。 

 

 

・和央ようかがトップの時に宝塚の虜になったおっさんです。当時は彼女が宙組と星組が好きで地方公演にまで行くほどでした。今は奥さん。新鮮な気持ちで観劇できていたので感動も格別だったんですが今の宙組には再開されたとて心に抱えた何かが演技の細いとこに出るんじゃないかな。退団する方が出てくるって事は内部の状態は良くないでしょう。結婚するきっかけになった観劇ですので時間は掛かるかもですが良い方向に進むよう見守るしかないと思ってます。 

 

 

・今の宙組メンバーの内、上級生は「いじめ加害者」という看板が付いたので宝塚に在籍し続けたとしても、これまでのような活動は難しいのではないかと思います。 

またトップスターには退団後も芸能活動を続ける方も多いですけど、現在の芸能界がいじめ加害者を起用することは無いでしょうから芸能活動は難しいのではないかと思います。 

 

いずれにしても後輩が自ら命を絶つほど思い詰めるまで追い込んだ報いを、彼女たちは生きて苦悩することで受けることになるでしょうね。 

 

 

・パワハラ上級生がそのまま活動継続でお咎めなしというのは、この劇団の体質をそのまま表しているように思う。 

この人たちに今までと同じ平穏な生活を送らせるのは、自殺した劇団員の無念を考えると絶対に駄目でしょう。加害者の4人はネットでも特定されていることだし、こういう時こそ文春に忖度一切無しの記事を発表してもらいたい。 

 

 

・パワハラをした上級生は、こう言うことがパワハラでなはないと、さらにその上級生から学んだ。そこではパワハラということ自体が無意味な言葉だった。 

そんな中で自分のフラストレーションを解放するためパワハラ行為を更にエスカレーションさせた。 

パワハラの根源は風土の中でくすぶり続け、パワハラをした人の個性で爆発し、相手の人生を奪ってしまう。 

第三者が見ることができなけれ気付くことは難しい。第三者が見る仕組みを作らない限り、同じ過ちを繰り返すことになる。 

 

 

・体制変更はやはり必要だと思います。ただの人間関係の揉め事でも修復は難しいのに、今回は尊い命が失われるという取り返しのつかないことが起きています。故人と親しかった方ほどショックは大きく、身内に加害者と被害者がいるなかで今まで通り何もなかったようにやっていけというのは、遺された方への精神的な虐待に近いものだと思います。今回の退団からは下級生の方の悲鳴のようなものを感じます。少なくとも組み替えやシャッフルなどの措置は必要でしょう。故人は組み替えを希望されていたそうですが、それも劇団に無視され、その中で最大の悲劇が起きています。劇団は何度過ちを繰り返したら気が済むのでしょうか。 

 

 

・かつてのジャニーズJr.もそうだが、専属練習生と言う制度が問題の核だと思う。宝塚音楽学校を卒業したからといって、宝塚の役者以外の道があるわけではない。途中でやめたらすべてが無駄になるという絶望感がいじめをエスカレートさせ、死ぬまで攻撃をやめないことにつながっていると思う。宝塚音楽学校の生徒は授業料を払う、卒業しても実力がなければ正式入団させない。他の芸能事務所の役者も即戦力として宝塚の公演に混ぜて出演させる。このくらいのことをしないと根本解決にならないと思う。 

 

 

・宙組公演再開のために必死ですね。加害者が対面できちんと謝罪してほしいと思っていましたが、手紙はおろか謝罪しない人までいるとは残念でした。悪いことをしたらきちんと謝る、そんな基本的なことすら出来ないで、宝塚の"清く正しく美しく"ってなんなのでしょう。こういう時に本性って出るのでしょうね。また、それを指導なり対処なり出来ない劇団と阪急。そりゃ絶望だよな…と、被害者の気持ちもわかる気がします。 

宙組公演は気になるジェンヌさんもいるのですが、観に行きません。こんな状況で、愛だの正義だの友情を語るつもりなのでしょうか。ファンがそれで「はぁ〜素敵♡」と夢の世界に酔えると本気で思っているなら、随分ファンを馬鹿にしてると思います。 

 

 

・どれだけ庇おうが、今の時代、こんなものは必ず内部から漏れる。 

そうなってしまえば、自ら名乗り出た場合よりも尾を引く。 

それこそ自殺してしまった方が楽だと思える程の報いを受けるのではないでしょうか。 

 

 

・本当に今回の件で罪の意識があり謝罪の気持ちが有るならば手紙の選択はしないと思います。直接ご遺族に会って自分の言葉で誠心誠意の謝罪をするはずですが、今回それが無かったことは悪くないと本人が思ったのか、劇団側から形式上謝罪しないと行けないから文書提出を求められたから仕方なく出したかでしょうか? 

今の時代は特定班がいますからバレるのは時間の問題でしょう。 

 

 

 

・各教育機関もそうだけど、これが日本の現状だよね。 

虐めという犯罪を犯してきた人間が野放しになっている。 

関与した人間は全員処罰すべきだけど、それができないというのは組織が腐っているから。 

虐めっ子が多数いるような場合には全く何の対処もしないという事例が多すぎる。主犯以外も裁かないと絶対によくならないよ。 

 

 

・ファンの人たちも宙組の公演は絶対見に行かないくらいの気概が欲しい。 

だってこんなもんファンしか見に行かないんだから俺たち外野はどうすることもできない。 

パワハラ根絶のためにもファンの節度ある行動に期待。 

 

 

・加害者は退学されないのかのう。 

不祥事に対してなんか甘すぎる気がする。 

被害者様はもうこの世にいなくて遺族様も辛い気持ちを一生抱えたままだろうが、加害者は公開もされずイメージは落ちたとはいえ宝塚のブランドの中で生きるのだろうか。 

責任を感じるなら退団して難儀な仏門の世界に入り僧の修行をし、一生をかけ罪を償ってもらいたい。 

それで罪が消えるわけではないが、のうのうと被害者様が夢見た宝塚の舞台で舞ってほしくない。 

 

 

・阪急ホールディングスは「法人」であって「人」ではなく、営利のみで動きます。宝塚歌劇団集団リンチ事件の被害者を、阪急沿線の住民が「かわいそう」と思うかどうかという人間性の問題です。これからも、宝塚劇場に行くのか、阪急デパートで買い物をするのが、阪急電鉄に乗るのか、新たな犠牲者を防ぐことができるのは、沿線住民だけです。 

 

 

・イジメの加害者はもう成人されているはず、人としての善悪もわからないか。怒りしかありません。さだまさしさんの「償い」と言う歌を聞いて、本当に心の底から遺族の方に償ってほしいです。そんな人達、組織に観客を感動させる芝居はできないと思います。宝塚歌劇団の熱烈なファンの人には申し訳ないけど、トップスターをそんな風にしたのはファンの影響もあると思いますよ。 

 

 

・劇団員の殆どが社会経験無く、宝塚に所属してる訳で、感覚は一般人と違うのだと思う。 

加害者とする劇団員も、A子さんと同じ様な扱いを彼女の先輩と言われる劇団員に受けていたので、何故私だけとか思ってるのだと思う。 

だから組織的におかしくなってるので、劇団員が自分達のおかしさに気づかないのかもしれない。 

宙組だけじゃなくて、他の組も大して変わらないのだ思う。 

解体的な出直しが必要なのだが、多分時が過ぎ世間から忘れさられる事を待ってるのだろう。幹部社員の処罰する考えてないみたいだからね。 

 

 

・美しく華やかな歌劇で観客を魅了し、夢を与えるはずだったのに……。 

ひとりの若い乙女が自ら命を絶ってしまった。その命と引き換えに、舞台裏のおどろおどろしい真実が赤裸々に暴かれることになった。親会社は逃げの一手、逃げ腰で全責任を子会社側に押し付け丸投げ、逃げ切りを謀らんとする。 

 

ご遺族や同僚、後輩、ファンの悲しみや苦しみを、いったい誰が真剣に受け止めるのだろう?なによりも、歌劇に夢を託し、志を抱き、猛訓練に耐えてきたにもかかわらず、裏切りといじめに遭い、舞台に立つ者として大切にしていたであろう、そのお顔を、激しく傷つける方法で死を選んでしまった女優の残した念を、いったい誰が受け止めるのだろう?本当に気の毒だ。 

 

次の犠牲者を出さぬ為にも、責任者を適正に罰し、解散的出直しをなすべきであろう。本当に輝く歌劇を、明るい夢を、心の底から共感できる新生した舞台を期待したい。 

 

 

・まず新理事長の村上さんがお咎めなしですかね?人の命がかかった問題に対して単に組織を守る言動をした倫理観のない人がなんのお咎めなしというのは驚きです。また再発しますよ! 

 

 

・劇団側は加害者の名前を公表すれば不利益になるという判断から非公表にしていると思うが、この情報社会では憶測が憶測を生んで本当に関係のない劇団員までも加害者扱いされさらなる負の連鎖になると思うから公表と処分を発表した方がいいと思うよ。どうせすぐに名前はバレるよ。やってることはスシローの醤油ぺろぺろ事件と同じ。バレないと思ってても隙間から必ず流出します。 

 

 

・劇団員の方が亡くなられたのはパワハラだけでなく、肉体的な負荷も大きかったという複合的な要素が原因なので、パワハラ上級生を退団までさせるのは検討の余地があるとは思う。ただ「処罰」は必要だと思う。今回パワハラが発覚したのは氷山の一角であり、「行き過ぎたパワハラ」を行った方々に厳しい処罰がなければ、水面下でこういった行為はなくならないように思う。 

 

 

 

・劇団側はパワハラがあったことを最初は否定していたが、その後パワハラがあったと事実を認めている訳だし。虐めを加えたとされる団員らは被害者に火傷まで負わせてるのに、 

手紙だけで謝罪を済ませていいのだろうか。 遺族と直接会って謝罪すべきだと思うが。それが誠心誠意の謝罪だと思うけど。それとパワハラを行ったとされる10人の団員たちは何らかの処分が必要だと思います。 

このまま何も処分がないと、またパワハラ行為が繰り返されることになると思います。 

 

 

・イジメで自殺した女子中学生の事件と酷似している。あの事件でも教頭が被害者の両親に、今いる加害者生徒の将来を守りたいと信じられない言葉を投げかけていた。被害者依も加害者を守るとは、会社や学校の対面を守りたいだけにしか観えない。隠蔽して時間が過ぎるのを待つ姿勢は、余りにも被害者が可哀想だ。 

 

 

・なによりこんな中途半端な対応すれば、劇団のブランド価値にまで悪影響が及んでしまう。歴史や伝統、すべて棄損している状態。受験倍率は人気のバロメーター、わざわざこんな時代遅れな組織に入らなくても、坂道グループやKPOPを目指した方が人生楽しいかもしれない! 

 

 

・記者会見などで表向きは謝罪しても、結局その場しのぎで抜本的に見直したりする気はないのでしょう。 

当の上級生たちも早く問題が忘れ去られる事を願ってるだけなのではないでしょうか。 

 

 

・数年前、記念日だったので帝国ホテルで食事をしていると、宝塚の男役と娘役の方と、貫禄?のある女性が奥の半個室に入って行きました。パトロンと、いずれかの組のトップ2人だそうで、そうやってできるのも本当に一握り。もっと周りの人間を大切にできる団体になって、人からお金をもらってショーをして欲しいなと思います。 

 

 

・私は宝塚ファンですが、事が大きくなって初めて自分が盲目だったと気づきました。最初の文春砲の時は、「この方がそんなことするはずは無い」「ネタにされて可哀想」と思っていました。スターさんの表面的な部分をみて、自分はスターさんをよく理解していると思っていました。生徒さんが亡くなって初めて文春の内容が本当なのかもしれないと思うようになりました。ファンは、スターさんを崇高するだけではなく、いじめ、パワハラの問題にしっかりと目を向けていかなくてはならないと思っています。 

 

 

・本件に関してはどのメディアも肝心なことを暈した記事にとどめている。このため本件の本質が分かりづらくなっている。というのもパワハラの加害者に対する処分が全く伝わってこない。今回電撃退団された2人の劇団員は、パワハラ当事者の劇団員に対する歌劇団内処罰がなされていないことに失望しての退団となったのだろう。民間企業でパワハラが起きたときは、事実関係が判明次第、加害者に対する処罰がなされる(転勤・降格・減給等)。そうすることが再発防止策になる。外部に名前まで晒す必要はないが、少なくとも他の劇団員、特に同様の被害を受けていた劇団員は誰がハラスメント行為をしていたか分かっている筈だから、処罰内容については開示すべきだ。宝塚ファンさえおかしいと考えていることを分かっていないのか。 

 

 

・環境がいいとこじゃないとほんとの強さは生まれない。良いものはできない。 

人がよければ周りはついていく。良いものを作ろうとする。優しさは伝染する。 

こんな当たり前のことがわからない大人がいるとこで子供を預けてていいんでしょうか。 

これが伝統ある場所なのでしょうか。 

これは大人たちが見て見ぬ振りをしてきた結果ですよ。 

宝塚だけでなく社会全体が考え改めたほうがいい。 

 

 

・隠しとおそうとしてた組織も全くだめだが、原因作ったパワハラ上級生は退団させないとしめしがつかんでしょ? 

宝塚が守ってきたイメージをおとしめたんだから、舞台にまだたてる可能性を残してるのがおかしい。 

 

 

・パワハラする人間は感情コントロールが出来ず、元々攻撃性を有しており、常にターゲットを探しています。 

今回のケースでは被害者が自死していますし、加害者には社会的、法的な罰を与えて次の被害者を出さないようにしなければなりません。 

遺族に裁判を行う金銭的な余裕が無いと思うので宝塚がきちんと対応すべきだと思います。 

 

 

 

・この問題は時間が経ってしまったせいか、関心も薄れてきています。 

ですがこの記事の見出しを読み、確かにそうだなと思わされました。 

知らなかったでは終わらせたくありません。 

 

宝塚の昔からの慣習が結局は変わらずに残っているからだと思っています。 

 

異様な内部の組織なのでしょう。 

 

いま、もし苦しんでいる方がおられましたらまずは自分のいのちがなによりも 

大事であることに気付いてほしい。生きる場所は他にもたくさんあるのですから。 

 

 

・加害者に罪の意識を持たせることが重要なのにパワハラ上級生が残留で処分なしでは、また同じ過ちが繰り返されないとも限らない。 

お咎めなしで加害者である本人達のためになると思っているんだとしたら、宝塚の体質自体が何も変わっていないということだろう。 

遺族に真摯に向き合い寄り添うことよりも、劇団員を守ることを優先させたことで、決して劇団員を守ることには繋がらないと後々になって宝塚は気付くことになるんだと思う。 

 

 

・組織側がそれで良いと思うなら仕方ないです。 

考えた上での判断なんでしょう。 

ただ、その考えが恐ろしいくらい身勝手で、時代錯誤で、更に被害者の心を理解せず、加害者を守るという事。それで良いという行動です。 

そういった組織を周りがどう判断、評価するかは、放っておいてもすぐ結果は出るでしょう。 

少なくとも、そういう地盤の物で成り立っているエンタメを「時間が経てばすぐ忘れて客は戻ってくるさ」位に考えいるであろう人達が創っているという事実を忘れてはならない。 

 

 

・あまりにも世間からずれている企業体質がまだ変わっていないことの表れだね 

普通の企業であればパワハラ問題を起こした社員は懲戒処分や減給などの処分を受けるのが普通だよ 

しかも自殺まで起こっていて処分無しはありえない 

まず経営陣を一掃して外部人員で構成し直してから加害者への処分を下すのが筋だろう 

本気で反省をしているのであれば 

 

 

・この事件はもちろん劇団の体質も問題なんだけど、パワハラをした当人に1番問題があることを忘れてはいけない。一般企業なら懲罰なり自宅待機になるはず。宝塚だからパワハラはお咎めなしなんて今の時代に逆行している。舞台に上がる仕事なんだから悪いことをしてもちゃんと顔と名前を出す。劇団は団員を守ります、っていうんだろうけど、守っていては治らない体質があると思う。 

 

 

・分野はまるで違いますが、自分の住んでいる県では、59歳の男性教諭の陰湿なパワハラにより、30代の女性教諭が自殺しました。 

その処分はたったの停職3ヶ月で、本人は復職を希望しています。 

自殺した女性教諭へのコメントも、他人事のように素っ気ないものでした。 

女性教諭に非があった、とする見方も一部にはありましたが、学校が大好きな明るい先生だったようです。 

 

なぜ、加害者側が守られ、遺族たちが苦しみ続けなければならないのか? 

組織防衛に走り、隠蔽を謀ろうとするところは、宝塚もうちの県の教育委員会も、一緒だと思います。 

 

 

・事実が完全にクリアになっているとはいいがたい中ですが・・ パワハラの加害者に「悪意はなかった」「知らなかった」は通用しません。それが世間一般の、加えて厚労省の見解です。事実、被害者がいるのです。刑事事件になってもおかしくありません。宝塚歌劇団の存在意義に立ち戻って考えてみてください。治外法権で失敗した、そこに気付いたのなら、今から直せばよいのです。音楽学校にも希望に満ち溢れた学生さんが入学したではないですか。ベテランの保身に一体何の意味があるというのでしょう。残念でなりません。 

 

 

・『宙組』解散という事を考えないのだろうか。スタッフは他の組の増員になり過酷労働軽減の一助になるし、それを機会に退団という劇団員も動きやすいだろうし、なにより雪月花星の4組体制の新生宝塚歌劇団の再出発をアピールできるのに。有耶無耶が好きな体質は変わらないのだろう 

 

 

・謝罪文で済ませる、あるいは謝罪文も出していないというのは人命に対してどうなのか。 

実態を明らかにすれば、侮辱罪や暴行傷害罪にも該当する事件ではないのか? 直接加害した上級生も、劇団も同罪でしょう。 

また今回は明らかになったが、過去にも同様のいじめ、暴言暴行が行われていた可能性は非常に高い。50年近く前ですが、そういった画像がTVで放映されていた記憶もあります。その当時は宝塚の厳しさに耐える生徒さんを讃える内容だったようですが・・・。 

 

 

・会見見たけど宝塚側の発言は何かズレている。非を認めているかと思えばある線以上は頑として認めない、記者からの質問をすり替えまともに答えない。まだ何かを隠そうととしているのか、真摯さを微塵も感じない会見だった。本件では会社、劇団の組織としての責任も確かに大きいが、いい歳した大人が陰湿で卑劣ないじめを行い被害者の女性を死に追いやった加害者たち個人としての責任も大きく決して罪は免れない。首を揃えて顔を出して直接ご遺族に謝罪するとともに記者会見を行い、社会的な責任を負うべき。未だ名前も顔も伏せて反省文(手紙)による謝罪だけ?小学生か?その状態をおかしいと思わず何もしようとしない阪急HDや宝塚ってなんなの? 

 

 

 

・全く仰る通りです。ヘアアイロン押し当て火傷を負わせたり、人格を否定する罵声を浴びせパワハラを行なって命を失くす重大な結果を引き起こした加害者達を阪急HDや劇団が守る企業風土に驚きしか無い。宝塚は治外法権では無い。証拠はあるのだから被害者の家族の方はパワーは要りますが傷害事件や民事事件で告訴して下さい。特にヘアアイロン押し当てた加害者は謝罪も無いと聞くが自ら命を断つ決断に至って心の痛みに何の思いも馳せないのか問うてみたい。 

 

 

・加害者と言われる劇団員もここまで大きな問題になるとは思って居なかった。阪急本社社長にまで批判のターゲットになり、驚くと同時に反省して居ると思う、彼女達はイジメの気持ちでは無く先輩たちから引継いだ指導の積りだった彼女達を咎める事にしても、前向きの解決は出來ない。厳しく指導する事も必要だが限度をこえた指導は正しい指導と言えない事が判れば一番の解決と言える。 

 

 

・宝塚のファンは多くいると思います。そういう人達は劇団を観に行きたいと思ってるはずですがそこは我慢して観に行かないという英断をして欲しいです。 

結局、このままお客さんが満員になって普段通りに行われては結局、反省もしないままいじめが無かったかの様に進んで行くと思います。 

 

 

・宝塚 

昔WOWOW契約してた時は良く見ており男ながら面白いなぁと思っておりました。 

親戚が目指してて期待しておりましたが最終的にはあれ次第という事にびっくりしました。 

OGのスクールに通い目をかけられた上で最後にはどれだけ積めるか?で推し方が変わる様でした。 

いわゆるお金持ちや著名人を親に持つ人が多く処分をできない。 

この件で処分や退団など実績を捨てられないというのが実情じゃないか。 

また劇団自体も寄付やスポンサーなど失うため消極的なのでは無いかと良くも悪くも昭和的な体質が招いてしまったものと思います。 

 

 

・友人の娘さんがいるから見にいきたいと思ってきましたがもう行く気がなんとなくなくなってきました。一生懸命に舞台にいる方には申し訳ないのですがやっぱり大元がこんな組織なのかと考えるとそこにお金を払ってみることに純粋に喜べなくなってきてしましました。個人は応援してあげたいですが。。。 

 

 

・やはり、加害者としてAさんを虐めてしまった先輩方には、処分をするなり自主的に辞めるなり、何らかのことをやる必要があるだろうと思います。でなければケジメが付かないし、また同じことが起きてしまうと思います。 

ただ、この対象の方だけでなく、以前からこういった虐めはあったんでしょうね。だから、その先輩達だけが悪い訳では無く、組織全体の責任だと言いたいんでしょうが、それは第三者的には理解出来ないと思いますよ。 

 

 

・どの組織にも言えるけど、今の世の中謝罪が後手に回れば回るほど自らを窮地に立たせると先ずは考えないといけない。それなのに歴史のある組織程真正面から謝罪はしない。だから問題が大きくなり、単なる謝罪では済まなくなるのに一向に事の重大さが分かっては居ない。宝塚歌劇団はもう取り返しがつかない程下手を打ったと思います。早くに加害者から被害者家族に直接謝罪が有ればと思うと残念でならない。 

 

 

・加害者のこれからの人生を考えての事だろうが宝塚側が判断するべきでは無く公表の判断は被害者家族と協議の上行うべきです。 

今はネットですぐに晒されてしまうので隠蔽しても意味がないので潔ぎよくするべきだと考えます。 

そして平気で嘘の記者会見をしていた人物がまたしても記者会見で語っていたのは驚いたし組織は変わらないのだと確信しました。 

 

 

・本心からの謝罪なのかな。 

その気持ちがあるのなら、直接お会いして 

ご遺族に謝罪するという行動になると思う。 

劇団から促されて、仕方がなく手紙という 

手段で妥協したという印象あるかな。 

そもそもヘアアイロンで火傷させてる。 

傷害罪だよ。 

譲って過失だとしても、パワハラ苛めの 

実態があったことは明確であり、懲戒を 

すべき事案なのにね。 

加害して残ってる人、面の皮が相当厚い。 

 

 

・どうして、世の中の声がおかしいと言っていることが分からないのだろうか? 

守るべき者と事を履き違えて、どうにかこれで何とかしてもらおうと言う落とし所ばかり提案するから、加害者、被害者、団体、遺族、世論の合意が得られないから、いつまで経ってもマスコミの餌食になるんだと思う。 

真に向き合うべきは、遺族の意向に沿う事です。 

そして、パワハラ、いじめを認定したなら、加害者には、団体のトップである者が説明して、然るべき処分をするのが、トップとしての役割だろう。 

それができれば、迅速な公演再開の近道となる。 

でも、近道のためにするのではなく、謝罪と責任を果たした結果です。 

当たり前のことをちゃんと馬鹿にせずやればできるはずです。 

何かを隠すために、加害者を守ることを考えるたびに、傷口は塞がらないと思います。 

亡くなられた方とご遺族、同郷の仲間の方々が気の毒でしかない。 

他所を向いて話をせずに 

 

 

 

・報道によると、パワハラを行ったとされる上級生たちは遺族側に対して謝罪文を提出することで幕引きを図ろうとしているとのこと。一部の上級生に至っては謝罪文の提出すら渋っているのだとか。遺族側としてはたまったものではないだろう。好意的な見方をすれば、直接面会するほどの精神的な余裕がないとも考えられる。また、上級生の動向に注視すると今度は叩きすぎだという同情的な世論も現れるのだろう。しかし今の状況ではただ逃げているだけにしか映らず、自分たちの行いによって一人の人間が自死を選んだという重大な事実を認識していないように思えて仕方がない。 

 

 

・謝罪文でゆるされると思っているのか、ましてや、中には謝罪をしない人物がいるとはとはどういう態度か、なぜ真摯に直接謝罪をしないのか、そんなことで、人、一人の命が失われたことのつぐないと思っているのか!これでは宝塚の再出発とは言えない!宝塚歌劇団幹部は遺族の思いをしっかりと受け止め、加重労働やパワハラを根絶する、抜本的改革案を出すべきだ。 

 

 

・以前の96期のイジメ問題ありましたけど、その期でトップ娘役を4人も出してるぐらいですから(流石に男役トップは出てませんが)、劇団側は、反省の色はないのではと思います。 

 

ただ、今回は96期のイジメ問題だけではなく、悲しい結果になってしまっている以上、このまま何もなしという訳に行かないと思うのですけどね。 

 

あとイジメではないですが、同じように公演期間中に某所から飛び降りてしまった某役者さんの恋人さんは、契約解除からの半分引退状態(直近で復帰か?みたいな報道も出てましたけど)になってるのを見てると、一芸能事務所と宝塚歌劇団では、規模の大きさが違うから、当初から、事なかれ主義な対応してしまったのかと思いました。 

 

それに劇団側は、例え宙組のイメージ悪くなり解体になったとしても、他にも4組あるからそっちで不足分を補えるって思ってるのかも。 

 

 

・『環境をつくったのは職場の責任。それを社員個人に負わせるのは酷』なんてことでパワハラとわかっていることを許す会社はまずないでしょう。そもそも環境とパワハラの因果関係は?あるならもっともっと大勢パワハラする人が出るはずでは。 

謝罪しようともしない加害者個人もおかしいと思うけど、それを許して罰もない宝塚自体が本当に狭い世界の狭い独自の価値観の中にいるのだなと思わざるを得ない。 

 

 

・何のおとがめも無しって事は劇団側は、ちょっといい加減な感じもしますよね。連帯責任で全員宙組全員脱退にするべきだと思います。認めて謝罪と言う事は告発されたら刑事事件にもなる可能性がありますよね。 

人の命の重さを一生をかけてしっかりとかみしめて欲しいです。 

 

 

・ファンでこの対応に違和感おぼえる人は見に行かないことです、グッズも買わない、ファンクラブあるのか知らないけどあるなら脱退すべき、この古い価値観を頑なに守る、株持ってるなら手放す。現実にキチンと向き合おうとしない組織にはそれしかない。劇場ガラガラ収入激減なら考えるでしょう、HDなので各グループ会社は利益あげなければ淘汰されます。足引っ張ってるのが宙組なら宙組解散でしょう。解散したところで加害者が別組に移籍するだろうけど、またその組の劇にも同じ対応すればいい、変えるのはファンしかない。ファンの価値観が古くさいままだといつまでも変わらない。 

 

 

・加害者の責任について極めて不透明にすることで、被害者側への擁護を遮るが如くの風潮を作る事が既に新たなパワハラではないだろうか? 

何がなんでもパワハラ言うつもりは毛頭ないが、パワハラ問題は起こした側の責任を除外したままで解決はしないと思います。 

 

 

・ここまで来ると、パワハラをしたとされる当の本人は自分がしたことがパワハラだとは思ってないのかもね。 

謝罪文すら出さないってことは、後輩への真っ当な教育で自分は悪くないって本気で思っているのかもよ。 

そうでなければ、人が亡くなってるんだし、良心の呵責に苛まれるでしょ。 

舞台に立てるような精神状態ではいられないはず。 

本気でそう思ってるとしか思えない。 

公の第三者の捜査機関を入れて、しっかりと捜査するべきだと思う。 

自分のしたことに気付いてないんだったら、本人のためにもならないよ。 

今回退団した団員の人たちはこの団体に所属してて、良くぞまともな感覚を持ち続けてきたなって思うよ。 

 

 

・自殺に追い込んだ加害者が組織に所属する限り、宝塚を応援する方々も加害者に加担している印象から推活も控えられるかと思われます。経営側も全く管理出来ておらず現場任せで、ブランド力があって美味しい汁をチューチュー吸って来たことは確かだと思います。残念ながらバケの皮が剥がれ落ちて、そんな価値は存在しておらずパワハラによって形成された悪しき体質なのだと理解しました。 

とある番組で宝塚を目指す少女たちの努力に感動もありましたが、不幸への登竜門で、宝塚に入団出来なかったヒトが今では良かったねとなる残念な結果に、多くの人の人生をめちゃくちゃにしてることに気付かされます。中小零細でやって来てた時とは違う影響力の大きさに早く気づいて組織を見直し出来ていればこの殺人事件とも言えるいじめ事件は避けられたのかなと思います。 

 

 

・劇団側はパワハラを認めたのであれば当然のことながら加害者に対して何らかの処罰をすると一般人は期待してしまう。 

しかし、それができないということは劇団トップが責任感を意識していないということでしょう。 

確かにエンターテインメントの世界ではパワハラ、セクハラは常識なのでしょうが、それを正していくのが経営者であり指導者ではないでしょうか。 

ぼんやりと椅子に座って能書きを言っているような経営陣は不必要であり、親会社はそれについて責任をとらせる役割があると思いますが。 

これで宝塚歌劇団も終焉に向かうのではと危惧されますが。 

 

 

 

・劇団、阪急の責任とまで言うのであれば経営陣の退陣がなければ口だけの反省となるだろう。 

政治家なんかは問題行動があると有権者に選ばれているので無責任に止める訳には行かないと理由を言うが、その政治家と違い劇団、阪急経営陣メンバーを選んだのはファンでは無い。 

隗より始めよ、責任があると思うなら死人が出ているんだ辞職するケースだと思う。 

 

 

・謝罪しても加害者には何のお咎めがないなんてどうかしている。 

これでは宝塚がしっかりと改革していい方向に向いていくのは難しいと思います。 

とりあえず謝っておこうという姿勢が見え見えです。 

世論はこのことを決して許さないので、しっかりとどういうふうに改革するのかは見ていきたいと思います。 

 

 

・辞めた方はこれから改まる期待がもてないから退団したんだろうね。 

こんなに時間をおいてから渋々の謝罪。 

何がいけなかったかをはっきり言わないし組の体制も変えない。 

誰を処分するか線引きできないほど多くの人がパワハラをしていたのかもしれない。 

今現在に合わせて変えていく必要、と言っていたが昔なら我慢したが今はダメだからではない。  

あんな謝罪を受ける遺族も泣き寝入りするしかないかと思うと気の毒。 

 

 

・宝塚音楽学校で、いじめが常態化していることは、有名な話であり、これで加害者を処分するとなると、過去のいじめを行った団員全てについて、処分の検討をする必要があります。 

そうなると、ほぼ、全ての団員が、処分の対象となりかねないので、処分は難しい状況になっているんでしょうね。 

 

 

・加害者には何も処分されない、手紙だけで謝罪、何よりヘアーアイロン事件の張本人からの謝罪がまだ、なんて、一般の企業、学校では考えられないことです。 

宙組はまず一旦終了し、4組で公演すればいいのでは?残りたい生徒、辞めたい生徒、休みたい生徒もいるはず。まずは処分を課する生徒を処分して、そこから一から考える。 

そのように動けば、ファンにも世間にも、何よりご遺族にも少しはわかってもらえるのではないかと思います。 

今のままでまた何事もなく宙組として動き出すなんて誰が考えても恐ろしいことです。 

 

 

・加害者が舞台に立ち、どんな演技をしても白々しく、何の価値もないと思います。 

 

だいたいどんな顔して加害者は人前に出れるのでしょうか。舞台どころではなく、世間に顔向け出来ないと考えないのでしょうか。 

 

未だに亡くなった方やご家族の気持ちも考えられない人間達を、人前に出すなんて許されないと思います。 

宝塚も全く亡くなった方の無念やご家族の心に寄り添っているとは思えません。 

 

 

・『イジメられた側も悪い』という社会通念が罷り通るからか、イジメた側はお咎めなしか軽い罪科で何事もなく日常生活へ復帰できるのに、イジメられた被害者はそっとそれまでの生活や仕事の場から消え去る事を余儀なくされるケースがほんとに多い。 

 

 

・この構図は、学校のいじめやと同じ。被害者は転校を余儀なくされ、加害者は同じ学校に在籍したまま。守られるべき被害者よりも、加害者の人権や立場が守られているような気がしてならない。世の中、おかしいことばかり。理不尽すぎる。こんな社会を見て育った子どもたちが大人になったら、どんなひどい世の中になるんだろうか。 

 

 

・学校時代から、いじめは犯罪にしない、文科省や教育委員会、学校関係者が 

放置されてきたから、未だに被害者がSNSなどで誹謗中傷されている 

いじめ問題で人の命にかかわったなら警察を介入すべきで、被害者が 

本当に弱者なのか、加害者が本当に悪者なのかを警察で取り調べてから 

検察が不起訴、起訴を決めるべきだ。 

宝塚や日大アメフトなどの集団生活の所は昔から縦社会で弱肉強食の世界では 

パワハラ、セクハラ、いじめ問題はいまでも残ってるでしょう。 

時代が変わったなら人身事故や村社会のいじめは警察にまかせるべきでしょう 

SNSなどの過度な誹謗中傷も警察に申告させればいい、それらの窓口も 

各警察に作るべきで、その部分は税金を惜しむな。 

 

 

・同期の人と後輩の人は、さぞかし悩んだのだろう。 

辞める決断にいたるまでの思いを想像すると胸が痛む。 

 

悲しみの中、きっと多くの人がこの件を重く受け止めて深く思考して、団員が良い方向に進めるような動きがあることを期待していたのだろう。 

 

ここへ来ての退団ということに、深い絶望感が想像されて、残念だし切ない。 

 

亡くなった方にも、退団したこの方達にも、夢があったのだろうに。 

 

 

 

・歌劇団は、パワハラを認めたんですよね。それと、いじめも。で加害者にお咎めなしって、何?楽天の元某投手や宮城野部屋の元某力士も、いじめパワハラを行っていて、発覚し、重い処分を受けてますよね。世界は違えど、なんら図式は変わってませんよね。歌劇団ならぬ過激団だから、ついてこれなければ、おさらばよってことでしょうね。新理事長もいじめた団員もホントは謝る気なんて、さらさらないように思う。 

 

 

・仮にパワハラ先輩達が退団したとて他の先輩達にも良く思われない気がします。 

また嫌な思いするくらいならそんな腐った組織サッサと辞めて出て行った方が利口だと思います。 

まだ若いのだから他の道で活躍して下さい。 

 

 

・パワハラや嫌がらせなどが明らかになっているにも関わらず、それすら認めず謝らず、自分には非がないと堂々としている人格が信じられないです。 

なんという非常識さ、冷酷さ。 

謝罪するつもりなどさらさらないと言い切る団員。 

華やかな世界に身を置きながら、裏で行っている事の恐ろしさに空恐ろしいものを感じます。 

世の中にはあらためて、背筋が凍るようなことを他人に平気でできる人間が当たり前にいること、そしてその人は何事もなかったように舞台に立ち続ける。宝塚とは、阪急の体質とは、なんと恐ろしい組織なんだ、、、。 

 

 

・少なくとも今までは、それぐらいの競争で周りを蹴落とさないと役を貰えなかったしストレスフルな環境が想像できる。 

一線を超えてしまうくらいのプレッシャーと努力と捉えるか、みんなで仲良く学芸会みたいな演劇を観るか、簡単な解決法は無い。 

 

 

・いま対談すると今後の人生生きづらくなるから辞めないし謝罪文も出さないのでしょう。 

宝塚もジャニーズと同じように。一旦解散して新たに新体制で再出発した方が良いと思います。それが出来ないのであればパワハラを行った人間を退団させなければ世論は納得しませんよ。それにしても警察はなぜ動かないのでしょうか?地元の大企業だから動かない?これってただの民事事件なの?パワハラで、ひとり死んでいるのに疑問に思います。それとも日本では人を陥れても殺人事件にはならないのでしょうか。 

 

 

・劇団側は団員に丸投げしているので、内情が分らなく、ガバナンスも効かなく右往左往していますが、本来なら団員は演劇に専念出来る様な体制にして、団員は従業員ですから、関係者は懲戒解雇、宙組は解体して人員は入れ替え造り直す必要が有ります。今のままでは劇団側はパワハラを認めて、謝罪文を提出して、慰謝料を支払い、それで終わりにしようとしているので、実情は何も変わらないでしょう。 

 

 

・日本ではハラスメントって言葉が主流になって誤魔化されてるけど、アイロンを額に当てて痕が残るなんてハラスメントどころか傷害事件だからね 

上級生がなぜお咎めなしか分からないけど、きっとご家族が相当の権力者とか?しかし国民の声が大きくなれば政治家すら動き出す。いつまで持ち堪えられるかな 

 

 

・ファンの意見を聞いてみたい。ここに出ている加害者出せの声は外野の方の声だけにしか見えない。宙組発足の時のあの高揚感、初代トップ姿月あさとをはじめとしたあの素晴らしい舞台を観たものとしては、永年のファンがどう見ているのかに関心があります。 

 

 

・コロナ禍の1番大変な時に、義父が膵臓癌が見つかり余命1年も無いと言われた。この1年どうすればいいか分からず義父の住む奈良県に何度も相談して会えないまま亡くなる事だけは無いように沢山配慮してもらった。 

義父が亡くなり、自分の最期はどうなるのか考える様になった。 

事件に巻き込まれてブスッと刺されて亡くなる事もあるだろうかとか。 

もう、死ぬしか無い程精神的に死に追いやられる事程理不尽な死に方は無いなあと思う。他人を攻撃し続けた人が、人権の元名前も出ずのうのうと生きてるなんてあり得ない。 

寿命って有ると思うけど、理不尽な死に方だけはしたくない。 

 

 

・テレビ局のニュース番組のコメンテーターや記者会見での質問も宝塚歌劇団の経営陣の批判ばかりで加害者の上級生を非難している人は事件後に一人もいなかったと思います。 

非常に違和感を覚えます。 

苛めやパワハラをした人は宝塚歌劇団経営陣では無く宙組上級生でしょう。 

宝塚歌劇団の組織運営を立て直しても苛めパワハラは無くならないと断言出来ると思います。 

加害者が異常に守られる日本社会は不思議です。 

 

 

 

・Aさんのご両親に直接謝るのが誠意を尽くすと言うことだと思います。 

公演中止で出向く時間は十分にあるのでは? 

組長やトップは例え万に一つパワハラをやっていなかったとしても、組子を束ねる長として、あるいは組子の頂点に立つものとしての責任があると思います。 

それだけでも、自分たちが至らなくてこのようなことになり、申し訳ありませんと詫びるのが当然なのではないでしょうか。 

それに、ヘアアイロン事件はパワハラではなく、傷害です。 

なんの懲罰もなく、現体制で続行など、普通の企業では考えられないことです。 

 

 

・苛めで自殺事件を起こしたのは劇団員なのだが、悪いのは入れ物である劇団や阪急で、中に入っている劇団員に責任を取らせないという考え方は、世間から相当にずれている。入れ物が責任を取るにしても、賠償金を支払うだけで、責任者としての責任を個人で取るわけでもない。苛めによる自殺は明らかに事件なのだが、警察は何故傍観しているのだろうか。 

 

 

・なんか人生で一回は宝塚みた方がいいとか言われた事もあるけど、こんな対応だったら別に見なくて全然いいわ。 

見る価値ないし、子供が宝塚入りたいとか言ったら全力で止めると思う。 

既存のファンは残るかもしれないけど、新規ファンの獲得は厳しくなると思いますよ。 

 

 

・退団した2人はなにも語らないだろうが、宙組さんの内部は限りなく悪い雰囲気になってるんだろうと想像する。劇団上層部は、内部的には一切なにもなかったかのように扱い、従来の文化、方針、運営方法を変える気はないんじゃないかと勘繰っている。密室度の高い組織なんて、そんなもん。なにがあっても劇団を擁護することが最優先となってる盲目的なファン層に囲まれてるわけだし。いいこっちゃないとは思うが、正直、手の打ちようがない。あたしゃ関東在住なのでどうしようもないが、関西圏の方は遅まきながら阪急グループの不買運動でもされてはいかがか。 

 

 

・そもそも世間に知れ渡っている加害者四人が謝罪文を提出していない可能性だってあります。 

加害者10人中6名の謝罪文が提出されたらしいですが。ちょうど数があう。 

四人があくまで容疑を否定していたら全くお話になりません。ましてや劇団に残留なんて。 

ネットでどんどん追求される時代です。 

誤魔化さないほうが今後のため。 

 

 

・加害者は自分達が行った事は、間違いではなかったと胸を張れるのですか?人を自殺まで追い込んておいて、私は何も悪くありませんと言えるのですか?ごく普通の人間なら、陰に隠れてなくて、謝罪をするのが当然でしょう、人の死を余りに軽がしく考えていないですか、自分の取った行動を後々後悔しても遅すぎます、謝罪は今すべきでしょう。  

ケリを付けなければ、被害者の霊魂から一生悩まされるのでしょうね。 

 

 

・正直、この宙組の公演を見て、観客が喜んで「よかった」と拍手をしてくれるのでしょうか?それが、本当にお金を払ってみてくれている観客のこころのそこから「感動した」との涙を浮かばせた姿を思い描く形ででしょうか。今一度、劇団側、そしてパワハラに関与した「現劇団員」が、本当に望む姿を考えると、宙組解散の道しか残されていないと思います。関与した人が、「自分は違う」と思う姿はおぞましく、旭川のいじめで亡くなられた中学生の少女に対する加害者と同じであるとしか思えません。やっている方は、「ここまでは許される」「指導の範囲」「仲間内で許される範囲」「私は友達として助言・救いだった」と思っていること自体が、死を受け止めていないと感じます。「死人に口なし」は絶対にあってはなりません。今一度、「加害者」と思われる方は、思い直し退団を自らの手で実行していただきたい。宝塚を応援する一市民として申し上げたい。 

 

 

・謝罪とは、本来は加害者が被害者に直接会って口頭で謝罪し謝罪文を直接手渡すのが礼儀。宝塚歌劇団って礼儀作法を重んじるのではないのかな?? この件では、疑えば本当に本人が書いたかもわからない謝罪文を人を介して渡す。中にはそんな謝罪文すら出さない人もいる模様。本当に謝罪する気があるのだろうか。そんな加害者たちを庇う劇団の真意がわからない。ともかく形だけでも謝罪しそれなりの慰謝料を払って早く終わらせて忘れ去ろう。終結すれば世間は直ぐに忘れる。そんな思いを見透かす印象です。人を死に追いやった人達が踊る夢の世界って何なのだろう....... 

 

 

・学校で起きているイジメと全く同じ構図なのに呆れる。 

組織は形式的な謝罪で事を済ませようとし、加害者を擁護、隠蔽する一方で被害者の人権は蔑ろにする。その結果、加害者は相手を自殺に追い込んだ責任を取ることもなく、のうのうと人生を謳歌する。この様なことが許されてはいけない。 

歌劇団と親会社は被害者遺族に対する民事的な責任を取るだけでなく、加害者と断定できた者に対しては関与の度合に応じた処分を行うのが筋だ。 

さもなければ、宝塚歌劇団としての信頼回復に繫がらず、それは公演やグッズの売り上げに直接跳ね返ってくるだろう。 

 

 

・加害者が処分されないのは絶対に納得がいかない。宝塚側は、この加害者を辞めさせれば、犯人は特定されるし、彼女達を今更どうして護るのか?信じられない。遺族ははらわたが煮え繰り返ってると思います。近為のお嬢さんが自害したのは、間違いなくアイロンを当てたヤツが本命で、あとは上級生の連中なのはもう隠しようがない事実なんですけど。 

こんな悪質なイジメをした連中の舞台を皆さんはまともに観にいけますか?ですよね。 

その加害者にも親御さんがいると思いますが、一体どういう躾をされたのか?親御さん達も娘を連れて、加害者宅に土下座して謝るべきではありませんか?宝塚側は間違っています。 

 

 

 

 
 

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