( 155395 ) 2024/04/02 01:03:50 2 00 「ボランティアの方来てください」能登半島地震から3か月 炊き出し支援は次第に少なく…継続的な支援に課題MRO北陸放送 4/1(月) 12:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3288427116fcbaf95247dec5f9ff9479735f9d27 |
( 155398 ) 2024/04/02 01:03:50 0 00 北陸放送
能登半島地震の発生から3か月です。100人以上が利用する輪島市内の避難所では、これまで全国から入っていた炊き出しボランティアが4月以降、減ることが見込まれていて、厳しい現実に直面しています。
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輪島市門前町の諸岡公民館。 3月26日の昼、岐阜県高山市の男性3人が揚げパン300食の炊き出し支援に訪れていました。
この避難所に来るのは3回目だという村井祐介さんは、片道4時間ほどかけて駆けつけています。
村井祐介さん 「自分にできることはこれくらいしかないので、できることを困っている人にやっていこうという思いだけで来ているので、それ以外ないですね」
地震発生から3か月。 避難所を支えてきたのはこうした温かい支援の手でした。
一方でその支援の継続が今課題となっています。
諸岡公民館の炊き出し責任者 柴田寿美香さん 「朝昼晩とこの青い線がボランティアに来ていただいている日なんですけど、青い線がないところは私たち自らの炊き出しとかお惣菜を提供している。4月はほとんどお昼は入っているが大体こんな状態が続いている」
■4月から炊き出し予定少なく…「ボランティアの方来てください」
避難所の炊き出しボランティアの予定表を見ると、4月以降、予定が全く入っていない真っ白な日が目立つように。諸岡公民館がある地区は地震で住宅が倒壊するなどの大きな被害が出ていて、今も140人余りが炊き出しを必要としていますが…
諸岡公民館の炊き出し責任者 柴田寿美香さん 「(予定の入っていないところは)カップラーメンとかアルファ米とかにしていかないと、(炊き出しを作る)私たちの体も追いついていかないので、なるべくは(ボランティアが)入っていないところは手作りでしたいなとは思うけど、みなさん平日は仕事に言っているのでそういうのは難しいかなと。辛いですね、本当にボランティアのかた来てください、助けてくださいという感じですね」
今後の先行きが見通せない中で、少しずつ減っていく支援の手をどう繋ぎ止めていけばいいのか、住民たちは不安な思いを抱えながら日々を過ごしています。
北陸放送
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( 155397 ) 2024/04/02 01:03:50 1 00 (まとめ) 石川県の能登半島地震に対するボランティア活動や支援について、以下のような意見や懸念が多く挙げられました。
- ボランティア募集要項が厳しく、個人での参加が難しいと感じる人が多い。 - ボランティア活動だけで長期的な支援ができるか疑問視されており、労働に対価を支払うべきだとの意見もある。 - 炊き出しや物資支援に限界を感じる声もあり、避難所からの脱却や自立支援への転換が必要との意見もみられる。 - ボランティア活動が困難な条件や手続き、不透明な情報提供についての疑問や指摘が見られる。 - 炊き出しやボランティア活動に対するマッチングサイトの提案や、公民館職員による長期的な支援が持続不能との声もある。 - 支援金や報酬支給による支援や、地域住民の協力や自主行動を促す方針転換の必要性が指摘される。
被災地では長期間の支援が求められる中、ボランティア活動や支援のあり方や持続性について多様な意見が示されています。 | ( 155399 ) 2024/04/02 01:03:50 0 00 ・石川県のHPを見ると外部リンクで炊き出しの募集要項が掲載されている これを見るとずいぶん細かなことまで規定されていて、経験のある団体などでないと対応できないと思う もちろん食事を扱うのであるから食中毒予防や感染対策は絶対条件であり、細かな規定が必要なのも理解はできる しからば個人で炊き出し会場に駆けつけてボランティアとして参加できるのかというと、これがよく分からない 「ボランティアの方来てください」という報道ならば、そこまでの情報も書いてほしいと思う
・ボランティアはとても大事だ思いますが、ボランティアありきの復興では、いつか日本は立ち行かなくなると思います。
業務や労働の種類の差はあれど、『労働には対価を』という考え方は基本に持っていて欲しい。
災害時の、職員配置と、必要な備蓄、他県との協定。地元民内での災害時の人員配置、役割分担と、緊急に発生する労働に対する対価の支払い体制など、まだ災害の起こっていない自治体は、既存の対応にとらわれず、今できることをしていって欲しい。
・片付けの手伝いならわかるが この段階で炊き出しは・・・ もう「緊急対応」の時期は過ぎている 食べるなということではなく 衣食住含め復興に向けたロードマップに乗る段階だと思う
・ボランティアと言っても時間も費用もかかる訳なので、その人たちにも生活が有るから、いつまでも炊き出し頼みでは難しいのでは?三カ月経つのに石川県は何やってるのかな?という事にもなって来る。ただ、こんな一部地域だけの地震被害でこんな感じだと、東南海地震はそれは酷い事になりそう。この経験を生かさないととんでもない事になりそうだから、全国の自治体は本腰を入れて研究、準備をしてもらいたい。
・テレビ局やニュースは、「風化させないように、風化させないように」と言うが、5年10年に思い出したように特番しかせず、打ち上げ花火みたいな放送が終わったら、指一本触れなくなる。 そんな報道しかしてないから、風化する。 こうやって、他のバラエティ番組やってる間にも、一刻一刻風化している。 テレビ局こそが、そっぽを向いて風化させている。 本当に風化させたくなかったら、毎週でもやれよと思う。 いくつかのテレビ局に言ってるが、ひとつとして心を入れ替えない。
・過疎地域で災害が起こるとこうなるのだと、思い知らされる内容で心が痛いです。
阪神淡路の時は、交通網や道路が使えたので、周りの地域から手伝いやすかったです。また、ボランティア元年で良くも悪くも、みんなが手伝えました。
政府は北陸割をもっと機能させるべきだったと思います。北陸割は能登のためです。それなのにどれだけ福井へ人を誘導しましたか。
新幹線がつながって福井は良かったかもですが、今は能登の人の為になるよう北陸新幹線を使うべきでした。また関西からの在来線特急も、しばらくは続けるべきでした。関西から能登はとても遠くなってしまいました。
関西にも避難を経験した人が多くいます。能登は関西人にとっても大切な場所です。今は遠過ぎます。新幹線や特急を使って東西の人がよれば、今よりましな状況だったと考えます。
能登のみなさんが1日も早く普通に暮らせるよう祈りながら、自分にできることをいたします。
・厳しい事言うかもですが、 地震から3ヶ月、経つ中でボランティアする側にも限界があると思います。 思いきった決断で他県への引越しなど積極的に相談される方が良いかと思います。
・行きたいのですが、募集条件が厳しかったり、移動時間と活動時間から近隣の人しか活動できる状態で無かったり、来て欲しくないという地域も一部あるので、「行きたくても行けない」というのが現状です
まずはボランティアを受け入れられる体制、具体的にはどの場所で、どの程度の作業量で、どういう作業をして欲しいのか?またある程度長時間・長期間活動できるよう移動や滞在場所を効率良く割り振って下されば、定期的・安定的に労働力が確保できると思うので、社会福祉協議会任せ・自治体任せで各個ににするんでなく、双方が統合して運用して下さらないと改善しないと思います
・ボランティアに行きたいと思ったし、周りにも行きたいと言う人がいたがハードルがすごく高かった。 会社で保管している毛布や食料を送りたい、夜がくるたびに寒い思いをされているだろうから届けたいと思っても、県外遠方はお断り、物流も停滞していると見聞きして方法を見つけられなかった。 もっと調べれば方法はあったのかもしれませんが、結局みんなからお金を集めて義援金を送るだけしか出来ませんでした。 勝手に物資を送るな、むやみに来るなと言われると、経験の浅い人間は動きづらかったです。 はやく生活が落ち着かれることを祈ります。
・べき論としては、地方自治の観点で基本的に復興の主体と責任は石川県にあるはず。(というか、そうではないと地方行政の意義が乏しい)国としてはかなりの額を支援していて、それでも復興が進まないのはなぜなのか。 炊き出しまでまだ継続的に県外からもボランティアが必要というのは、かなり驚きの状況だ。
・ボランティアのルールが明確になっておらず浸透していないことがひとつの要因だと思う。 遠方にボランティアに行くのだから食事もトイレも必要だけれど、ボランティアが食事をしたりトイレを使うことが被災者の方への迷惑や批判に繋がるかもしれない。ルールが明確になってボランティアの環境が整えばもっと気軽に協力できる人は増えると思います。
・4月から新年度がはじまるからボランティアの人たちもそれぞれ忙しくなって来るんじゃないかと思います。これまで通り行きたいという人もいるんだろうけど、行きたくても時間がとれないという人多いのではと思います。これまでボランティアの人たちの善意が被災地の方たちにとってどれだけの助けになっていたかと思います。ボランティアはあくまでボランティアで、必ず来るというものではないので、どんなに人手がほしくても、人が集まらない時はほんと困るだろうなと思います。
・水道も復旧していないし、道路が寸断されているので行っても邪魔になるだろう。
基本的に邪魔にならないようにいこうとすると、トイレと食料と寝泊まりは自前が必須になるように思う。車中泊するにも現地で寝泊まりが出来ない。そもそも道路を治すところから始めないといけないんじゃなかろうか。
そもそもボランティアを受け入れる体制はできているのだろうか?具体的に何がしてほしいという割り振りや、材料費、何らかの調理スキルも必要にならないだろうか?
瓦礫の撤去と言っても、そもそも現地までたどり着けるのか。また、ダンプに瓦礫を積むとして、どこに捨てるか捨てる場所というか用地は確保済なのだろうか。出来てないなら不法投棄になる。それを問題ないと国が特例で許可してくれるのか。ダメだというなら早急に段取りをしてくれるのか。出来ないなら話にならないし、ボランティアの範疇を超えているじゃないか。
・日々の生活でいっぱいの人も多いのでは。普通に会社員でボランティアしに行くので休みます、と言いやすいのはどんな職種だろう。有給すら気が引ける人も多いんじゃないかな。
ボランティアは一生は出来ないから、被災者はボランティアが来てくれているうちにボランティア要らずの新しい生活を始められるようにがんばるしかないかな。
・先日、石川県が被災した時、すぐに炊き出しのボランティアに行った東日本大震災の津波の被災者の話を聞いた。ボランティアに対する感謝の気持ちもなく、要求ばかりが高かったと。それでも「東北も復旧したから、いずれ石川も復旧しますよ。」と慰めたら、「東北のことなど関係ない。津波の際も気にもしなかった。」と言われたという。それも一人の話ではなく、滞在している期間中に同様のことを複数回言われたとのこと。「自分が津波で被災した際に皆さんに助けられたから、その恩返しのつもりで石川まで炊き出しに出向いたのに。」と、石川に一週間もボランティアに行ったことを後悔していた。ボランティアが減っている理由が、同じ思いをした人が多かったからではないか。
・毎年続いている大雨災害にせよ今回の能登半島地震にせよボランティアをあてにする風潮は変えなければならない。復旧復興作業が国の責務というなら有償ボランティアを募るべきだ。もちろん無償でも良いからボランティア活動をしたいという人もいますが、彼ら彼女らとて自身やその家族の生活もある。いつまでも無償のボランティアに頼ってばかりでは復興復興作業は遅れるばかりだ。
・まだ炊き出しに頼らないといけない生活というのが問題だと思います。
家に戻れる人は家に戻る。 家に戻れない人(自宅が全壊・半壊した人)は、親戚を頼るなり会社を頼るなり行政の支援住宅を頼るなりして仮であっても別の土地に新しい生活基盤を作ったほうがいい。
炊き出しに頼る生活なんて、衛生的にも精神的にも長く続くものじゃない。 被災後1ヶ月程度では復旧できない地域の人は、切り替えを進めるべきだと思います。
・正直、難しいです。 他のボランティア地域と違い、ボランティア募集要件が厳しいから行きづらい。 重機で町中の家屋を解体した後にボランティアが日中にガラの撤去など、本格的に奉仕するしかない。 特に早朝の炊き出しは時間的に難しい。 まだまだ長期にわたり復興が続くし、炊き出しと言っても、自分達が摂取する食事づくりなのだから被災者が当番制で担当するしかないのでは、、、
・インフラが壊滅的なので、何をするにも上下水という話になるんだと思います。 過疎地でもあるので、道路が寸断した状況では、サプライがあっても避難場所に届けることが困難という事情もあります。
アルピニストの野口さんなどは到達困難被災地や避難所に入れない人の要請を受けて支援物資のデポを各所と調整して設置し、そこまで取りに来てもらう、というようなことをして細かなニーズに対応し実現したとテレビで紹介していました。 ベストな方法論はありえない中ですべてが手探りでしょうが、不満を不満として受け止めず、防災のヒントとして受け止めることが大事かなと思いました。
・石川県が用意した公営住宅、半分くらいしか入居されていないんですよね。多くの人は近隣に予定されている仮設住宅への入居を希望して避難所に残られています。公営住宅が能登から離れた場所になる為、地元を離れたくない気持ちは理解できるのですが、結果今だに避難所が解消できずに地元自治体の負担が続いている状態です。 被災者側の決断も必要なのではないでしょうか。 瓦礫撤去のボランティアには何度か参加させてもらいました。ですが田植えの手伝いのボランティアまで募集されていて、少し「もやっ」としています。 もちろん出来る範囲の事はさせてもらいますが、自助は忘れて欲しくないですね。
・発災から三か月も経過しているので、二次避難場所の宿泊施設に移動するなり、他地域の市営住宅等に入居して新たな生活を立ち上げた被災者も多いこおだろう。
いつもでも地元に留まっている被災者にだけ炊き出し等の援助がいつまでも継続することは被災者間で不公平感が生じるのではなかろうか。
・被災地の方々には酷なことで恐縮なのだが、いくらボランティアといえども限界がある、インフラも正常復旧が見通せないとなると、断腸の思いをすることになるが住み慣れた地元を見限り移住を検討する時期にきていると思う。
・炊き出しで作ったご飯を有名人の方々が食べて批判されることがあったのは記憶に新しい。
主婦としての立場からすると、仕事で疲れて買い物して帰って夕飯ができるのを、今か今かと待たれているプレッシャー。
でも大変な思いして作った人は食べられない。
炊き出し用の食材を運ぶにはそれなりに大きい車でないといけないし、道路の補修もどこまで進んでいるのでしょうか?
助けを求められても、正直困る。
・ボランティアはもうそろそろ辞め代わりに被災者が被災者を公金で支援していくやり方も必要に思う。 被災者を支援しつつ地域経済が潤い、雇用も生まれ地域で生活していける。 任期付き職員として雇用し炊き出し材料は石川県や地域の物を利用していくこと。 ボランティア支援を際限なく続けるとその分雇用が失われる。
・高齢者の方が多いのかな? ただ、食材と調理器具の提供はあるのだと思います。 ならば自炊しましょう。 そもそも自炊して生活していたはずです。 自活こそが高齢者の方にとって一番大切なことだと思います。
人任せにしていると復興住宅等が完成しても生活できませんよ。 元気を出してください!!!!!
少し厳しい言い方ですが、それが一番大切です。
もしも、食材・器具・燃料などがないのであればそれは大変です。 しかし、それは行政がやるべきことです。
・ボランティアが不足する問題とは少し違うが、無償なのは労働力だけにしましょうよ。何もかも自腹はどうなんだろうか。国や自治体に協力しているはずなのに、活動のための出費には消費税やガソリン税など、税金を支払わなければならないのは納得がいかない。 自衛隊が物資調達と輸送を担い、ボランティアが現場作業をするのが妥当ではないか。
・西日本豪雨で被災した者です。 3か月たっても避難所におられる方はいらっしゃいました。 うちほうではお弁当を各避難所に配るやり方でした。 お弁当は最初はボランティアさん(調理師免許がある方が中にいたらしいです)が被災していないお家を借りて弁当を作るやり方でした。 だんだん少なくなり最後は弁当屋さんのお弁当になったと聞いています。 避難所で炊事をするのは大変なことだと思います。 高齢な被災者を見捨てるのではなく、またボランティアさんに負担が出来るだけ掛からない方法を探って欲しいですね。
・もうボランティア炊き出しに頼る必要はあるのか? もう4ヶ月目に入ったのに東日本大震災で被災したがライフラインの復旧は3ヶ月以上かかりその間は避難所生活者の食事は弁当や菓子パンなど公費負担で支給されていた。 さらに今から気温が上がり食中毒防止の為の衛生管理や温度管理も必要になり家事レベルの延長のような炊き出しは危険でしょう。 営業じゃないから保健所の許可やガスボンベなど火気使用も消防検査なども行われていないがやはり非常時から時間経過したらルールを決めないと駄目ではないだろうか。
・長期的な避難生活になった状況から、超長期的な無料奉仕の労働力を必要とする事は難しいかと思います。政府と石川県等被災地の自治体から、有償の労働力として調理スタッフの募集を行うべき段階。ボランティアは、時間が許す状況で募集要項に従って協力する。それ以上の生活を支える労働力が必要ならば、きちんと災害支援スタッフとして募集し、宿舎になるキャンピングカー等準備しなければならないと思います。 超長期的な避難生活を自治体が対応出来ていないのが問題。集団移住の決断は時間がかかります。こういう対応こそ、自治体同士の支援スタッフと被災地の自治体職員で、対応するしか無いのでは?
・正直、そろそろボランティアに頼らない事も大事だと思う。 被災されて辛いのはよく分かります。 ただ、阪神大震災の時、北陸の方はどれだけボランティアに行きましたか? 東日本大震災の時は? 熊本地震や新潟地震の時は?
自分たちに起きてない時は、募金はしてきたかもしれないけど、何ヶ月も炊き出しに行ったりしてないよね?
物価も上がってきて、仕事や学校も始まってくると、なかなか行ける人は少ないと思う。 日本各地で震度4の地震が起きてる中、自分たちの備えや蓄えも大事です。
・地震当初、助けたい気持ちでいっぱいだった人たちは政府、マスコミ報道などで勝手に来るな等言われ心半ばに諦めた方達が多くいました。 来るなら食事代は自己負担。寝るところは自分で確保しろなどと言われて、ボランティアが続くと思うんですか?ボランティアを確保したいならその環境も進めるべきだと思います。 来るなと言っていたマスコミも責任をもってボランティアの確保に呼びかけを行うべきです。
・「ボランティアの方、来てください」と呼び掛けている公民館の炊き出し責任者の方、本当に大変だと思います。公民館にお勤めの公務員の方でしょうか。率直な疑問なのですが、炊き出し支援を求める先はボランティアではなく、行政機関じゃないかなと思います。既に震災から3ヵ月、行政として対応出来ないとしたら問題だと思います。もう一点、3ヵ月経っても炊き出しを必要とする被災者は、自立出来ない高齢者なのでしょうか。そうだとしたら、エンドレスだと思います。
・震災から3ヶ月、しかもちょうど年度始めで他の都道府県で勤めてる人達や学生は忙しくなる時期となれば、ボランティア活動をしに行ける人が落ち着いてしまうのも仕方ないと思う
しかも条件が厳しかったりしたら尚更、ある程度は自分達でも出来ることをしてくれ…ってなっても不思議じゃない
ましてや1ヶ月2ヶ月は逆に来ないでとまでアナウンスしてたんだから、受け入れ態勢の目処が立ったら改めて募集かけてくださいってなるかと
それに今月から色々値上げやら何やらも始まるから、ボランティアできる余裕のある人も減るのでは?
・熊本地震の被災者で自治体職員です。もう3ヶ月も経っていますのである程度の目処で炊き出しや避難所は縮小すべきです。 時間になると炊き出し目当ての人の大行列になります。店が開きだしてもタダ飯狙いが多くなり、こちらでは避難所で生活する人をリストにして弁当を発注し、それ以外の人は断ることになりました。 気持ちはわかるのですが、被災者だからといつまでも人の厚意に甘えるべきではありません。無償で時間とお金をかけてくれることを当たり前と思ってはいけません。自立を支援するボランティアの方が必要だと思います。
・ボランティアを頼まないといけない位ならどこかに引越しして生活保護でも受けたらいい。 生まれ育った町で離れたくないと言う自分の我儘を通すのであればそれ相応の対価を支払わないといけない。 一人に一日10万出しますと言ったら必要な人手はすぐに集まるでしょう。
我儘だなんて心無い事を言ってしまったけれど、それくらいの気持ちは必要だと思う。 拘りを捨て、より良い選択して欲しい。
生活保護だって日本国民がボランティアして捻出した様なものなのよね、改めて思うと。
・始めに炊き出しされていた中高年の女性の被災者はそのままだと気の毒。 しかしお昼時に炊き出しの体育館に現れるというのはどうなったんでしょう。 働いていない被災者が当番を決めて炊き出しをするのは無理なんだろうか?
年寄りは何もしないと自活できなくなるよ。 うちは被災したわけでないけど、娘家族が家を買うまでと数年居候していて 掃除はやります。洗い物は任せてと、 買い物と食事を作るぐらいで甘やかされたので 一人暮らしに戻った時に以前のペースに戻るのに一苦労した。
・炊き出しでのトラブルも報じられていたし、ボランティアを躊躇している人もいるのでは。どうしても通常とは異なる状況下で縛りも多いだろうなと。それに加えて仮設住宅の設置も遅れている様だし、大人数分の準備が必要で場所が限られる避難所は食事の準備も一苦労なのは理解できる。ただ、地震国家で明日は我が身、そしてすでに3ヶ月。この期間を考えると本来のフェーズは避難所ではなく自立へと向かっている時期。こういう状況を見ると、日本全国で、ボランティアに頼らずに被災地だけでどうにかできる体制を前もって準備を進めなくては行けない様に感じる。水道も復旧までにまだ2ヶ月近くかかる様だし、ほんと色々な支援が今回は遅れているし、高齢化などで人手が限られるんだろうなと。地方で地震が起きた時の支援、複数地域で地震が発生した時の国や自治体の支援不足は想像に難く無い。
・関東からボランティアに行く予定です。 ボランティアに行く為に、近日中に作業着等の買い出しに行きます。 長靴、防塵マスク&眼鏡、防刃手袋、ヘルメット、雨合羽他色々。 それに+水2Lを持参するように言われています。 自分はキャンプ等しないので、一から買い揃える事になります。 南関東から参加するので朝8時の現地集合に間に合わせる為には、前泊する必要があります。(宿泊費+交通費) 仕事も休むことになります。 ざっくり書いていますが、まあまあの準備と覚悟がないとボランティアに行けません。
・自分は震災の被害にあった経験があり、特に暖かい食べ物が有り難かったので能登半島地震直後に炊き出しに行こうと知り合いの業者に声をかけ、足りない部分は当然自腹で行くつもりでしたが迷惑だから来るなとの理由で断念しました。 このような理由で断念したのは自分だけでは無いと思いますので炊き出しの支援が足りないという今回のニュースには大変驚きました。
・炊き出しのマッチングサイトを立ち上げたらどうだろう? 炊き出しは資金力と実行力が必要になる。ノウハウはあるけど、資金力ない人や資金はあるけど、時間的制約やノウハウがなくてできない人など、被災者を思う人はもっといるはずだ。あと、資金もノウハウもないが、やる気と体力だけはある人とか。それぞれの提供できるものをマッチングさせてチームを編成することもできるし、受け入れる施設も人数やアレルギーなどの情報を提供することができる。今回の地震だけじゃなく、多くの災害でも使えるツールだと思う
・炊き出しじゃなければ食料の供給が不可能というわけでは無いよね 温かい食べ物を、必ず手作りしないとイケナイっていうのはちょっと違うと思うのと、
ボランティアに頼るばかりじゃなく、国や行政が、しっかりお金を払って業者に来て貰う事もしていかないと。
ちょっと何かあったり、世間の思う事と違う事があれば即叩かれ、潰されるリスクがある中、 余程お金が有り余っているお金持ちじゃない限り、なかなかボランティアという立場で自分の腹を痛めて炊き出しに馳せ参じるのは、キツイと思う。
・まず規制以前に宿泊所がない。 そして食べられる食材は意外と農村地帯もありで調達はできなくは無い。
思うのだけど申し訳ない言い方になるけど東北震災のような何も無い状況では無い中、微々たる額かもしれないしけど支援がある。 仮に寝泊まりする場所の手配も早かった中 少しくらい疲れても大変でも地域住民で協議の上、炊き出しも出来る筈。
その中で住居の片付け等も出来る。
と言う東北震災者の意見。 大変なのはボランティアも被災者も一緒です。
・ボランティアと無給労働が一緒くたになっている現状を憂います だから結局、一時の熱が冷めれば……、となるのではないのですか?
もちろんボランティアにしか出来ないことはいっぱいあります しかしながら今の日本のそれは「滅私奉公」でしかない ボランティア有給休暇のようなものはありますが、そのハードルは高い それならお仕事にすればいい そこに公費を投入すればいい 政府もボランティア支援などと、体のいい「滅私奉公」を求めていますが、それはまるで戦時中の思想のよう 本当の意味で被災地に寄り添ったことをすべきです 雇用にして賃金を発生させて人を呼び込み、気持ちにも懐にも張りと潤いをもたらす それのほうがよほど有意義でしょう
・神戸の震災のときに大学生だったので長田区に1ヶ月ボランティアに入りました。当時は今のようなボランティア受入についてルールも制度もなく、勝手連的に集まった人たちで話し合いながらの活動でした。避難所の体育館に一緒に寝泊まりし、炊き出しをしながら一緒に食事ができました。
東日本大震災も経験し、ボランティアに関するルール・制度・体制が整ったことは良い面がある一方、ボランティア参加の障壁になっている面も否定できません。 その大きな原因の1つが「情報量の不足」だと思います。 勝手に行ってはダメなら、どこに言えばいいのか? 本当に避難所で一緒に生活することはダメなのか(それをOKにして人手を増やすことの方が良いのではないのか?)
県や市町村のHPを探せばそれらの情報は掲載されていますが、厳しい言い方をしてしまうと、「分かりずらい」ものです。
分かり易い報道があるといいなと思います。
・地域的な事を考えるとボランティアでこの先もしのぐのは難しいと思いますね。私たちの出来る事は支援金を寄付する事しか出来ないですね。それを元手にボランティアではなく業者に支援してもらうのが一番継続が出来ると思いますね。 阪神淡路大震災の時は交通の利便性も良く、ボランティア活動もし易かったですが、北陸となるとその地域の方なら行きやすいですが、遠くからは不便なので長くは難しいと思いました。
・今回の、能登半島地震に、沢山の人が支援しようと思いました。でも、支援に対しての募集条件が、厳しかったです。支援物資にも、注文つけたり、支援金のお金を他に寄附したり問題が多すぎます。でも、問題は、寄附金が、支援に使われているかも疑問が残ります。他国からの支援も断っています。地震後は泊まる所が無ければ、車中泊や、テント生活してでも助けようと申し出た団体もいました。東日本大震災の時は、どんな支援でも歓迎されました。地元で、共同して頑張って欲しいです。
・能登半島へのボランティア、未だに人数制限されているため、県外ボランティアは行けないのが実情だと思います。 理由は受け入れ体制が不自由でボランティアの人たちが宿泊できる所が無いためということを現地の方から言われました。 今、ボランティアを行っている人は現地で活動を行い、車で1〜2時間位掛けて寝泊まりする所に移動しているとも聞きました。 能登へのアクセス問題もあると思いますが阪神淡路を経験した者から言わせると政府、知事の行動があまりにも遅いように感じてなりません。
・個人的には継続的にボランティアに頼るのってはのどうなのかなと思う。色々手続きがあって即応できない行政に変わってフットワークの軽い個人が緊急時に動く。発生からすでに丸3か月。ここからの支援は行政が行うべきではないかと。
・もう三か月にもなるのに、未だに公民館職員が炊き出しをしているとは驚きです。 宮城県民で東日本大震災を経験しましたが、避難所では避難した人たちが炊き出しに限らず、全ての作業を分担していました。町にはボランティアの方々にも大勢来てもらいましたが、主にガレキの撤去をしてもらいました。 行政の職員が本来の業務を行えないとなると、復旧・復興は遅れるだけだと思います。
・避難している方々で手の空いている人はいないのでしょうか。 ただ働きでは無理だという人もいると思うので、報酬を出したらいかがでしょうか。義援金もあると思います。被災地に行きたくても交通費がなくて行けない人もいるかもしれません。 国や県、市町村で予算を組んで謝礼のような形ででもお渡しできれば良いのではないでしょうか。 米だって国の備蓄米100万トンがあるはずです。こういう時に被災地に放出してください。 善意にばかり頼っていては、ダメだと思います。 ボランティアができる人数には限界があると思います。
・自分の理解不足だが、なぜ県外避難しないのか。慣れ親しんだところが良いといっても、ボランティアありきでの生活は、成り立っているとは言えない。ボランティアはあくまで手伝い。維持に携わるのなら、正規の人に頼むべきだ。 なぜインフラは復旧しないのか。道路は改善したようだが、壊れた家やがれきの撤去などの解体が進まない。家の整理とかマンパワーが一時的に必要ならボランティアも良いが、継続をボランティアに頼るのは難しいと思う。県外避難をして、壊れた家を解体して、再建して、避難者を戻す。そうはなかなかいかないのは分かるが、地域の改善が遅々として見られないのは、ボランティアをいつまでという終わりや目的が見えないのと同じ。 応援割とか新幹線とか、被災地復興になっているのか。被災地の復興にはボランティアが利用されて、片一方では景気の良いことを言って、無力感だけが漂う。自助努力が見えない。共助公助も見えない。
・震災から3ヶ月。 4月中には各地域の断水もようやく復帰できそうで良かったです。 物資は既に沢山届いてるかと思います。 これから気温も上がりますので、食事を作る作業は被災された方がご自身で作られて、 準備や片付けのお手伝いなら、 引き続きボランティアで応援に駆けつけたいと思ってます。 ボランティア作業で何をすれば良いのか、 詳細を明確にして下さい。 被災者の皆様、挫けずに頑張って下さい!
・発災直後には全国でボランティアをしようと思う方がたくさんいます。 しかし、直後は現地の状況も悪いし、自衛隊や自治体の支援が届くので民間のボランティアはあまり必要とされません。 その後、期間が経つと、各自治体の応援などは一息つき、地元の行政能力に任されるようになっていきます。 場合によっては全国のボランティアの力が必要になると思います。 といっても、ボランティアで人の力を貸せる人は限られてしまい気持ちが有ってもなかなか行けない現実もある せめて募金などでは支援したいですね。
・支援が必要な状況はそうだと思うけど、物資さえあれば自活できる状況だと思うのだが間違っているのだろうか。おそらく大半が高齢者だろうし、自炊が大変なのはわかるけど、じゃあ災害前はどうやって生活していたのかという話になる。調理は量が増えれば一人当たりのコストも下がるはずなんだけど。大規模災害を見据えてできる限りボランティアに頼らない避難所生活はできないものか。
・調理可能なスペースがあればという前提ではありますが。 被災者自身にお仕事というか作業をしてもらうのは決して悪い事ではない。 逆にやる気とか前向きな気持ちにつながるはず。実際、無気力症候群みたいな被災者の顔に活力が戻った事もあったはず。 自宅の片づけなんかで大変ではあるのでしょうが、被災者自身も含めて、みんなで協力し合っていくしかないですよね。 炊き出しは、衛生面の気を付け方がかなり難しいから、ボランティアといってもなかなか手を出しづらいってのもあるでしょうから。
・石川のHP見て驚いた。 まだ交通費、水持参、調理器具、片付けまで全てできるボランティア団体を募集している。 3月までは行けても4月になれば忙しくなる人が大勢いる事は予測できたであろう。
今無用に長居してる人は迷惑を掛けている事を自覚して欲しい。
どうしても水がない場所に留まらなければならない方々は、自治体や隣組などで連携してせめて調理台やテントの設営、片付けの手伝いくらいはして欲しい。
ボランティア団体に入るのも条件があります。 助けてと言えばすぐ来てもらえる状態からフェーズが進んでいる事を理解して欲しい。
自分は間接的に石川(ボラは被災地と言うワードを使用せず地名で話す。)を支援しております。 こちらの生活もありますのですぐに来てと言うのは難しいです。
まずは一旦の避難、身の安全の確保をなさってください。なんとか生きられている状態は危険だと言う感覚が麻痺してきている気がします
・ボランティアは個々の犠牲と善意で行われて居る事を十分に理解して居ると思うが被災者支援は行政の仕事、行政の不足分をボランティアが担って居るが行政に関係する役人は一部に義務として支援に携わって居る姿勢が目立つ、一方ボランティアは尽す姿勢で参加する人が多数を占めて居る。支援を求める側にすれば何方の方が有り難いか?手弁当で参加するボランティアに経済的な支援を国がする事でお互いに良い方向になる。
・食事や水は自分で持ち込み、宿泊場所・ボランティアにかかる費用も自己負担、被災地の迷惑になることは絶対駄目ってボランティアに求めるハードルが高すぎるんだと思います。ボランティアをやったことない人や一般人は被災地の迷惑にならないようにってずっと言われてたら迷惑になるかもしれないから我慢して行かないとなる。もっとハードルを下げてもいいんじゃないかと思います
・今は年度末決算や年度替わりもあり、国民が忙しくなる。そうする当然このような支援は行きたくても行けなくなり少なくなる。 また、日本人の特徴として熱しやすく飽きやすいのもあるのではないか。
もちろん全ての人というわけではないが。
基本としてはやはり行政がなんとかするのが本来の姿だとは思うが、人手も足りない。
最終的には現地の人たちの強さになってくるのだろうか。
何が起きるかわからない今、自分の事として考えなくてはならないと感じています。
・もうそろそろ復興に向けての準備じゃないかな。というのもやってもらうことは楽だけどいつまでやればいいの?という話なんだよね。お金がなくて食事すらできないならば役所へ相談すればいいし、家が壊滅的ならば仮設住宅や県営住宅や同県で被災されていない市営じゅうたくなどを利用する方法はあると思う。まずは自立することだと思う。
・やはり行政がきちんとしていないと思う。ボランティアについては県として組織に所属するような形のみ受け入れを歓迎する姿勢を出している。それは断水地域がまだ多く、また被災エリア付近に宿泊場所もないからでもある。発災から3ヶ月、いくら不便な地域と言っても段取りが悪すぎる。最低限の生活とボランティアが多くは入れるような環境整備を優先すべきだろう。 また、輪島や珠洲のような地域では片付けも全く進んでいない。解体作業だけで来年10月までとはいくら何でも時間がかかりすぎだろう。馳知事が自ら政府と全国の自治体に対して支援をもとめるべきだ。「復興的創造」といったスローガンを打ち出すのは結構が、まず足下の当面の仕事を進めるのが行政の仕事だろう。
・田舎が好きでずっと住み続けるのは勝手ですが、フレキシブルに移動出来る適応能力も必要です。同じ場所に居たら楽です。 でも色んな場面を想定して、離れて暮らす場合の心づもりは常に持っておくべきです。 あちこち住んでみると初めての場所に慣れるのに頭を使います。さみしい思いもします。 私は4回経験して自信が付きました。
・水がないので炊き出しが必要というのは理解できます。 ただ、問題なのは3ヶ月経っても一般ボランティアの受け入れが進んでなかったり、交通費支援なども進んでおらず、なぜこんなにボランティアの受け入れ制限が厳しいのか謎です。
また、能登は地域的に都市部から遠く、人が集まりにくいと思います。 どうしても人が来ないということであれば、地元住民でボランティアで炊き出しをやってくれている人たちへ報酬を出して支援するなどの仕組みも必要では? いつまでも善意に頼るというのは難しいでしょう。
・初動で奥能登方面には入るなとなり、今も緊急車両優先させた方が良いのだろうという意識が刷り込まれてしまっている。
ボランティアに対しても、インフラ整備の差や規定があり入るのも気軽ではないから、ちゃんとそのあたりを明示していかないとな、と思う。 経験やノウハウがある人でも、年度が変わると新生活が始まり、行けるかどうかが不透明になる人も多いだろう。その辺の調整を早く行政が出来るといいのだけど。
・まずもって、一般市民のボランティアで3か月継続的に100名分を3食提供するのは厳しいと思います。 私は、ホテルの宴会課でコックをしていましたが、材料搬入から食事の提供からかたずけ、ボランティアの衣食住も自弁でトイレやゴミも持ち帰りを考えますと、最低7人~10人は必要になりますし、作る材料費や有休を使って行うには頑張って3~4日と言ったところでしょうか。
今まで3か月間入れ代わり立ち代わりにボランティアをされた日本と海外の支援の皆さん、お疲れさまでした。
被災して既に3か月、行政は何をしているの?って感じです。予算を掛ければ、コンテナハウスやプレハブならば100件作るのに1週間あれば生活できる設備を突貫で行けますでしょう。 調理だって、食材と食器などがあれば自分でもう出来ます。
国、県、市町村の復旧や支援への怠慢があるのではと見えてしまいます。 無論、被災者さんも頑張っていかなくては、
・東日本大震災の時は緊急雇用創出とかで、被災して働く場所を失った人やボランティアを一時的に雇い入れて、日当いくらで災害復旧活動や炊き出しをさせていたりしたけど、今回はやってないのかな。
また、石川県のボランティア情報サイト見てきたけど、 ボランティアセンターが市町村単位でバラバラで分かりにくい。 県が一元管理して、ボランティアにどういったことができるのか、どの範囲で活動ができるのかを事前に登録してもらい、基礎自治体からの要請に応じてボランティアに参加可否を打診して、現地に向かわせるとかやってできないことではないと思う。
・阪神大震災の時に比べて復興への動きが遅く感じます。震災被害者が自らも動かないと待ちの姿勢では限界が来ます。何も復興へのロードマップが見えないし、過去の経験の全てが活かされていない。炊き出しは自分たちでも出来るでしょう。ボランティアの規約も協力出来るように見直すべきです。
・ボランティア頼りにせず国が炊き出しに携わる調理とか片付けとか運搬をする人員を雇えないのだろうか。 賃金労働ならある程度の人数を継続的に確保出来るのではないだろうか?
例えば4月でバイト探しする学生さんを雇うのもありでは?ファストフードやコンビニや飲食店などで働いた経験のある子なら要領よく働けると思う。何より若い学生には体力がある。
・震災で一時的に被災した身だけど、発災から3ヶ月経過した時点(2011年6月頃)での避難所の食事事情がどうだったか、思い出せない。 少なくとも、常時ボランティアが炊き出しをしていた避難所は僅少なのではなかろうか。 「自助・共助・公助」の観点から考えると、発災から3ヶ月経過した現在、既に公助のターンに入っている様に思う。 ボランティアに全てを頼るのは「共助」の段階までではないだろうか。
・瓦礫撤去のボランティアは募集していますよね。私も登録して活動しました。であれば、
食事作りのボランティア枠があってもいいのでは? 作りに行きたいと思う人はいます。 瓦礫撤去や家財運び出しは正直いってかなり力が必要なので、本当は男手に限りたいと思う。 でも、女性の私でもできることはしたい。
食材は県や募金でまかない、行政のスタッフが水や調理器具を手配して、野菜切り係、配膳係、片付け係とボランティアに参加した人員を回していく。 個人で参加したくても、水や食材を持っていく術はないので。
これできないのでしょうか?
・今残っている人達は2字避難所等への避難が出来るのにしなかった人達だと考えます。 そしてその人達のため避難したくても出来ず世話をしてきた人達も多くいるのです。 是非避難所特に2次避難所もあるし、これから仮設への移転や他県への移転も視野にしてはどうでしょうかね? 安いアパートだって探せばあるんだし、何時までも人をあてにせず一歩脚を踏み出せると良いんですけどね?
・お金があって体力あって何か専門知識ある人や有名人ならボランティアに来て。それ以外は邪魔だから来ないで。そんな感じに受け取ってます。当初はあちこちに結構寄付したけど役に立ってるのかどうかも不明。 何か気に入らなければトゲのある言い方でSNSに晒されそうで怖い。迂闊に近付かない方が無難みたい。ボランティアエリートにお任せします。
・批判される時代なので、お互いトラブルを回避するために凄く慣れた、例えば飲食店の経験があるぐらいの方でないとダメなのかと思っているのでは?
どの程度の人が参加してよいかの議論を色々見かけましたが、素人からすると、元ボーイスカウトぐらいではダメな元自衛隊ぐらいでないと実質邪魔だという意見や黙ってやれという意見が多かったです。それは感情論なだけだろうと思いますが、参加しにくい雰囲気の一員ではありますね。
・食中毒でも出されたら困る→条件追加 コロナを持ち込まれても困る→条件追加 こんな感じでいくつもいくつも条件が追加されていってボランティアが炊き出しを行うにも非常に細かい条件が課せられるようになった。 そんな細かい条件に対処できるボランティアなんてそんなにいない。 そこまで言われて自腹でボランティアに行くのなんてあほらしいと思う人だって出てきて当たり前。 来てくださいというなら来てもらう側もリスクを取ってほしいと思ってしまう。 ボランティアに完璧を求めてはだめですよ、ボランティアなんだから。
・1ヶ月前くらいにボランティアを批判するような記事が出ていましたね。ボランティアに求めるレベルが高すぎるのではないかと感じました。 移動で時間制限があるボランティアが調理途中で帰ってしまった、無責任!と批判する内容で、ボランティアが帰れない方が迷惑でしょうに何でこんな記事を書いたのか謎でした。
ただでさえ地理的に行くのが大変なのに、上下水道も復旧せず、さまざまな厳しい条件をつけられて、引き受ける団体が少なくて当たり前だと思いますよ。 特に、ボランティアは自分で簡易トイレを設営して使用と書いてある部分、これでかなりの人数は脱落するのてはないかと思う。
・ボランティアを募るにしても、やり方があるでしょ。
もうだいぶんと時間が経って、義援金も集まっているんだし、そこからキッチンカーや炊き出しの予算を捻出し、人だけ募集するとか。 何もかも丸投げで助けろっていうのはなんか違う気がする。
そもそも、炊きだしとかの前に、被災者を一刻も早く避難所から、仮設や公営住宅なりに移動させるのが先だと思います。 自宅が倒壊して住めない人に関しても、仮設住宅を作れば良いし。
・ボランティアありきでの生活から脱却することも必要だと思います。 生活再建に向けて大変かと重々承知していますが、ボランティアの方々も自分たちの生活がありますし、避難生活が長引くことによりなかなか難しい問題だと思います。
・継続的な支援が必要ならばトイレや宿泊先、材料は行政で調達して経験のあるNPO団体等に有償で依頼しないと無理では。トイレや宿泊先等、食材等、すべて自前で用意してとなれば長期間の継続な支援は無理でしょう。発災直後は全国から入れ替わりで来てくれるのでそれでいいかも知れませんがいつまでも無償でというのも厳しいです。無償ボランティアの人ってその人たちにも仕事があるので長期間の活動なんて無理です。募金もたくさん集まっているはずですし、炊き出し費用の募金と明確にすれば集まりやすいと思います。私も少しばかり募金しましたが使いみちが明確になっている方が募金はしやすいです。
・能登の被災地には間に合わないのかも知れないけど、私がこれからの防災対策、そして人手が足りなくなっている超限界集落などへの支援で一番やればいいと思うのは、大規模言語モデルで人と通常言語で話ができる、クラウド支援された無人の汎用ロボットによる労働力支援です。 ちょうどいま、そうした汎用ロボットが登場し始めているところです。 いきなり現場へ持ち込んでも使いこなせないだろう、と思うかもですが、現在は遠隔によるサポートは難しいことではないし、何なら遠隔操作だってできます。だから、汎用ロボットを置いて、やらせたい雑用があれば遠隔操作でルーチンを設定して後は現場に任せ、現場で問題が起きたらまたリモートで問い合わせるとかすれば、現地に人を張り付ける必要もなく支援できます。徐々に災害支援も無人ロボで補えるようにしていけば、人員に頼らず、あとは物量の問題になりますから、工場さえあれば解決可能な問題になります。
・140人も避難所にいるのですから、病気や怪我の無い方で炊き出しの当番など決めてまわせないないのでしょうか? 材料や道具も届いてるのでは? 私は大震災で被災地域にいましたが、ボランティアに頼ったのは一ヶ月程度で、その後は地元の若手(といっても30、40代とかですが)で自治会みたいなものを立ち上げて自分たちで係や当番を決めてなんとかしてました。 私は当時、避難所で小さい子を集めた一角で折り紙教えたりお絵描きの遊びをしたり、1時間したら他のお母さんがアンパンマン体操教えたりしてましたし、大学生は子供に勉強教えたりしてました。 余程高齢で動けない方じゃないと、年配の方も物資の箱に入ってくる模造紙でゴミ箱折ったりしてましたよ。
今までだって、ボランティアの方は有休を使ったり土日祭日を利用して来られていた方が大多数ですし、ご自身の生活が安定してこそボランティアに来ていただけるのだと思いますが…
・批判覚悟での投稿です。ボランティアに来てください、、、、 ボランティア活動窓口に電話して沖縄県からですと年齢と性別と人数を告げた途端にめんどくさそうな態度をされてインターネットからアクセスしてくださいと言われました 火事場泥棒やネットへの投稿防止策かと思いますが 電話の向こうの態度が上から目線のような気がしてきて だんだんさびしくなってきてボランティアのむつかしさを知りました ボランティアに来てほしいなら敬意くらいはほしいです
・3か月も経ってこの有様は国や行政の責任と言って良いと思う。今だにに簡素な食事が日常だとしたらそれは関係機関の怠慢だと非難されても仕方がない事態だと思います。行政は、住居とか仕事とはは別として、食べること位ちゃんとして責任をもってやるべきです。ボランティアに頼ってる時期じゃない!
・ライフラインと道を国と自治体が総力をあげて直さないとボランティアなんて来れないですから。プロボランティア、団体などは自分たちで食料など用意できると思いますが、私とか個人ボランティアは準備はしますが、ある程度のライフラインがないと厳しいですもん。震災三ヶ月後の東北にボランティア行きましたが、ライトなボランティア層が多かったので早急に整えて欲しいです。
・少々疑問として140人のうち、 食事を作れない年齢の人数、 出勤をして出先でご飯済ませてる人数、そうすると実際は何人分のご飯を作っているが分からなかった。
地域的にボランティアがなかなか行けない場所でもあると思うので、 見ず知らずの都会とは違いこんな時だからこそ地域住民同士の力というのもあったりするのではないかと思う。
家の片付けがあっても全員がまだ直ぐ住める状態ではないと思いますし、 140人のうち例え1日15名ずつでも作る人を交代をしたら回せそうな気もするんですよね…
・災害が起こる度に問題になりますね。ボランティアも一般の人が多くて仕事もしないと生活できないし税金も払えないから自分のことが有る限りは着きっきりでというわけにも行かない。 もう少し政府や国の援助みたいなのを考え直さないといけない時期なのかも。 一般の会社員は今日から新年度で忙しくなる人が多いんじゃないかなぁ。
・インフラが整わない中で被災自治体のルールを守りながら「(無償)ボランティア来てください」という発信だと現実的にかなり厳しいです。 未だほぼ活用されていない義援金を使って、ちゃんと仕事として食の提供やサポートをする雇用を生むのが最善だと思います。
・能登半島は遠い。 関東なら能登空港まで飛べても、関西から輪島や珠洲に行くには一日かかる。 しかも、関西からは北陸新幹線使っても、少なくとも敦賀と金沢で乗り換えが必要です。 行くだけでも不便であれば、自然と足は遠のくのでは。 自治体もそうした事実は受け止めるべき。
・他の方も多く投稿されていますが、何故? というのが正直な気持ちです。 私は、阪神大震災で、被災しました。 それと単純比較はできないとは思うが、まだそんな状況? 一つ気になるのは、「みなさん仕事に行くから炊き出しができない。」 それなら帰りに惣菜を買って帰れば良いのでは? 本当に老齢でどうしょうもない方には、行政が弁当などを手配すれば良いのでは。 ボランティアを当てには、難しいと思うので、知恵を絞って、生活をしていただきたいと思う。 私は、冷徹で人を顧みない人間なのだろうか?
・誰でも簡単にボランティアが出来る訳ではないので、時期も重なり現実的に時間が取れないのではと勘ぐってしまう 他の方もコメントしてますが、思い切って他県への避難も検討した方が良いのでは 継続的な支援には限度があると思われます
・人が行くのは難しいけれど、たとえば、余剰生産になってしまう、農水産物を被災地に届けることはできないでしょうか。 TBSラジオでは、3月1日~31日に「牛乳をみんなで飲もうキャンペーン」を行っていました。(学校が休みで、給食が無くて、牛乳が余るので) 昨年は、北海道のホタテを、中国が輸入しないので、ホタテのキャンペーンも行っていました。 生鮮食品や、加工食品を、政府が買い上げで、届けることは、すぐにでもできると思います。 春の大型連休の時も、給食がないので、余剰生産物は増えるはずです。
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