( 155465 )  2024/04/02 13:12:35  
00

政治家を「先生」と呼ぶ記者にビックリ、さらに驚いた瞬間も…二階元幹事長の「不出馬会見」で気になった“場の空気”

文春オンライン 4/2(火) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/869337f1fcee64c64881732a179bf97565871100

 

( 155466 )  2024/04/02 13:12:35  
00

自民党の元幹事長である二階俊博氏の会見で「ばかやろう」という言葉が話題となったが、会見自体の雰囲気が気になると述べている。

記者が「先生」と呼ぶ場面についても不快に感じ、会見中の笑い声や不自然な構図について疑問を呈している。

二階氏の政治手法について言及し、裏金問題に触れながらも政治家の本質を問い、自民党内での反応や後継者問題にも触れている。

新聞の社説にも触れつつ、二階氏に対する見方や政治家像を考察している。

(要約)

( 155468 )  2024/04/02 13:12:35  
00

自民党の二階俊博元幹事長 ©時事通信社 

 

 先週月曜におこなわれた自民党の二階俊博元幹事長の会見。記者の質問に「ばかやろう」と言ったことがニュースになったが、私はあの会見自体の空気がどうしても気になったのだ。 

 

【画像】なぜか「二人体制」だった会見の様子 

 

「ばかやろう」の前段はこの質問だった。 

 

「このタイミングで、次の衆院選の不出馬を決められたのは、やはり政治資金パーティーの問題、不記載であったことの責任を取られたと考えていいのですか? それとも二階先生のご年齢の問題なのでしょうか?」(毎日放送の質問) 

 

 記者が二階氏を「先生」と呼んでいたことが気持ち悪かった。 

 

 先生……? あえて嫌味で呼んでいるなら面白いがそういう感じではなさそうだ。 

 

 政治家は私たちの代表、つまり代理人である。なぜわざわざ先生と呼ぶのだろう。百歩譲って二階氏に何らかの世話になった熱烈な支援者がそう呼ぶならともかく、マスコミの人間が公の場でも先生と呼んでへりくだっている。なるほど政治家側も勘違いする土壌があるわけだ。 

 

 さらに驚いたのは二階氏の「ばかやろう」発言の直前、「お前もその年、くるんだよ」と言った際に笑い声が聞こえたことだ。記者なのか関係者なのか。動画で何回も確認したがやはり聞こえた。ゲラゲラという爆笑ではなく「二階さんらしいわ、ヒヒ」というニュアンスの笑い方だったが、あそこで笑う? 

 

 そもそも「ばかやろう」と言われてなぜ誰も暴言を問わないのか。小声すぎて聞こえなかったのか? では二階氏の会見だというのに、後ろにいる男性がほぼ答える不自然さをなぜ問わないのか。あれは誰にでもわかる違和感だったはず。 

 

 後ろにいた男性は林幹雄という幹事長代理を務めた人らしいが、二階氏の護衛のように控え、平気で口を出してくる。あの構図こそ「二階とは何か」を問う象徴的な場面だと思うのに、なんでみんな平気なの? 会見を見た視聴者(世の中)とのギャップがありすぎた。でもこういう感じが二階氏を読み解くポイントなのかもしれない。 

 

 思い出してほしい。二階氏が裏金で購入していたとする書籍が約3500万円という話題があったとき、最も支出額が多かった『ナンバー2の美学 二階俊博の本心』とはどんな本なのか、 当コラム で報告した。 

 

 それによれば二階氏が人心掌握に長けているといわれる極意は、 

 

『義理(G)と人情(N)とプレゼント(P)』 

 

 略して“二階のGNP”と紹介していた。真面目に書いているから笑えるのだが、ここから読み取れることは何か? 

 

 

 巨額のカネで書籍を買い取って配りまくるのも“二階のGNP”なのだ。見えてくるのは「内輪にはやさしく、仲間になると利益がある」ことだ。この構図は「二階の50億」にも共通する。公開義務がない政策活動費で、二階氏は幹事長時代に5年で50億円受け取っていた。そのカネを何に使っていたのか。政治とカネ、裏金問題そのものである。「仲間になると利益がある」は壮大な内輪の論理であり、政治家・二階俊博の本質なのではないか? 

 

 今回の二階氏について自民党内はどんな反応なのか。キーワードは「世耕」だ。二階氏と同じ和歌山を地盤とする安倍派の世耕弘成参院議員は衆議院へのくら替えを狙い続けてきたが、世耕氏にも裏金事件が直撃。なので、二階氏は息子を後継者にするタイミングとして、 

 

《首相周辺からですら「次の地元選挙のことを考えてもベストなタイミングだ」との声が漏れる。》(朝日新聞3月26日) 

 

 党内では二階氏の決断を褒める声が多いようだ。 

 

 しかし、 

 

《二階氏の不出馬表明をめぐり、自らへの処分を回避し、後継問題でも優位に立つという意味で、その政治的技術を称賛する声が党内には広がるが、それはあくまで内輪の論理に過ぎない。》(同前) 

 

 内輪の論理。結局、裏金についての説明はないまま終わらそうとしている。有権者にとって「ベストなタイミング」だの「政治的技術」だのは心底どうでもいい。 

 

 新聞の論調もおおむねそう。 

 

『二階氏の不出馬 責任逃れは許されない』(京都新聞3月27日・社説) 

 

『二階氏の不出馬表明 処分逃れ、裏金解明遠のく』(河北新報3月26日・社説) 

 

『二階氏の不出馬表明 責任逃れの幕引き許されぬ』(中国新聞3月26日・社説) 

 

 ただ、新聞にもいろいろある。北國新聞の「時鐘」(1面コラム、3月29日)は『義理と人情』というタイトルで二階氏について、 

 

《義理人情の人を続けるのは楽ではないだろう。何かとお金もかかる、と想像する》 

 

《義理人情に厚い親分としては政治責任を取ると言わざるを得ない場面である》 

 

《不本意な姿の幕引きも安倍派の政敵を封じ込めるための演出に生かしたのかもしれない。それが分からないのかと言いたかったのか、会見で85歳という年齢の影響を問われて「ばかやろう」とつぶやいた》 

 

 そして、 

 

《昭和の空気をまとう政治家には住みにくい世間になった》 

 

 とも書いていた。政治とカネの説明責任より義理人情がお好きなよう。そういえばこのコラムは昨秋の馳浩知事の五輪機密費発言の際に、 

 

《「機密」を口にしたら身も蓋もない。触れない方がいいことには触らない。伏せておくことは、しゃべらない。それで世の中は成り立つ。》(2023年11月22日) 

 

 と、およそ言論機関とは思えないことを書いていたっけ。自分も権力側という視点だった。森喜朗先生と仲の良い新聞だけある。二階先生、次回は北國新聞がある石川県から出馬したらどうですか。 

 

プチ鹿島 

 

 

( 155467 )  2024/04/02 13:12:35  
00

(まとめ) 

- 二階氏の政治哲学や金と政治の問題、特に裏金問題に関する批判が多く見られます。

その中で、政治家に先生と呼ぶことに対する違和感や、メディアの態度に対する不満なども指摘されています。

また、政治家の高齢化や世襲、裏金使用など、日本の政治に対する不信感や批判が強いです。

 

- 自民党やマスコミに対する疑問や不信感が表明され、国民の政治への不満や要求が反映されていると言えます。

一方で、選挙への積極的な参加や政治への監視を求める声も見られます。

国民の政治への関心が高まっていることがうかがえます。

( 155469 )  2024/04/02 13:12:35  
00

・二階俊博の政治哲学は金である。義理人情プレゼントも金である。政治と金の問題で必ず顔を出すのが二階と下村であるが、票は金で何とでもなると思わせるのが政治資金である。広島参議院選挙区で河井安里に渡された資金も二階からの選挙資金であった。市長や市議にばら撒かれた金は票の取りまとめの資金となったのであろう。田中角栄の時代もそうであったが、子分にばら撒く金を多く持つ有力議員が所謂派閥のボスとなる。金で票をまとめ、金で権力を手に入れる。金で動く政局の動きは国民目線にはなっていない。政権維持のための、議員生命維持のための金になっている。国民生活苦の原因は国民目線を失った政権維持のためだけに金で動く、劣化した自民党政権が原因であることは明らかである。自民党に対する政治不信は不信レベルではなく、国民の怨念となっていることを忘れてはいけない。 

 

 

・森元首相のように党人派の政治家は地元さえ押さえておけば、メディアに好き勝手発言するタイプが多い。しかし、二階氏のような強面は従来の自民党では珍しい。もう一人同じような雰囲気を醸し出していたのは菅元首相だ。 

安倍政権の頃に官邸に権力が集中したが、これが行き過ぎると自民党は中国共産党のようになる。嘘のような本当の話であるが、中国共産党は一時期権力維持のために自民党の派閥均衡政治を研究していたらしい。権力を握るためには似たような仕組みがある。 

 

 

・二階さんが総選挙にに立候補しないことと説明責任を果たすことは全くの別問題であり禊ぎにはならない。 

二階派の裏金疑惑に二階さんがどう関与してきたのか、また裏金の使途や巨額な政策活動費の行方等、二階さんの闇はあまりにも広くて深い。衆院選に立候補しないことで二階さんは疑惑の全てを闇に葬ろうとし岸田さんや自民党なそれを容認している。ホットしている、そんな雰囲気もある。 

いずれにせよ政治の信頼回復に背を向ける行為を岸田さんや自民党がグルになって演出している。 

 

 

・あれだけの巨額な金=税金が、訳のわからない使われ方をされたのだから、もっと厳しく糾弾する会見であるべきだった。マスコミの弱腰があのような政治家の暴走を助長するのではないか。言わば自身の権力維持のための巨額の公金横領。そんな脱法行為を許すマスコミ、社会であってはならない。 

 

 

・人間、先生と言われると勘違いする人が多いと思う。政治家や教師 先生と言われている人たちには謙虚さが欠落してしまうようだと感じます。私は仕事でいろんな人と接する機会がありますが、初対面でも何度も顔をあわせている人でも、議員さんと学校の教員の方は恐ろしく横柄です。自分が偉い人間だと勘違いするんでしょうね。見ていてみっともないと感じてしまいます。 

 

 

・マスコミのTOPも実は政治家と懇意。評論家もそう。一緒に寿司を食べ会食をしたり。記者が何を思うと先生との関係を切ったら終わり。だから何があっても啖呵を切るようなことは出来ない。社に戻れば上司の厳しい検閲が待ち、ほどほどのところなら合格。 

空気はそんなところで醸成。メディアと政治家の関係はそんなところ。正義の味方はいない。 

 

 

・あの場面、テレビで見てました。 

「バカヤロー」もですがその前の「お前もその時が来るんだよ」の「お前」の方がインパクト強かったですね。記者も国民、その国民に対しお前呼ばわりとは、ホントに民主主義の国の政治家か、ここは北朝鮮じゃないよね?。 

あの場にいて誰も問題視しなかった事にも驚いたが。 

こんな事だから政治家は勘違いし勝手に3階まで上り詰める。 

 

 

・私は還暦を過ぎた歯医者だけど、(歯医者は医者じゃないよ!) 

と言うツッコミは重々解っております。 

 

大学卒後は、すぐに【○□先生】と呼ばれて、正直、気持ち 

良かった。また、後輩でも先輩でも、一応、同様に【◎▲先生】と 

呼び、それは職場だけでなく、プライベ-トでそのように呼んでいた。 

 

仕事を辞めた人や子供のような後輩でも、やはり、【先生】と 

呼んでしまう。これを 【さん】や【君】とは今更、言うのは 

難しい。 

良い風習なのか?もう止めるべきモノなのか? 

【先生】を止めて、【○◎歯科医】と言うのも何か、慣れない。 

 

最近は薬剤師の方も【先生】と呼ぶような感じもする。 

 

 

・TVの報道特集は見た。 

GNP? 表現は何でもいいわ 

 

政治資金の使い道は、 

・個人的な恩義に対し裏金を使用 

 『公私混同』(雑所得として課税対象では?) 

・自身の出版物を裏金で大量購入 

 『マネーロンダリング』(政治資金規正法違反では?) 

・地元の有権者に対し裏金(政治資金)で購入した本を配布 

 『選挙違反』(公職選挙法違反では?) 

 

擁護のしようがない。 

 

記者が「出馬しないのは年齢か」と問うと、言われたくない事だったのか、キレて罵倒。 

記者が「裏金の使い道を追求されたく無くて逃げるのか」と問うなら、キレていいw 

記者は、裏金とは関係なく自主的にと、議員の事を思った問い方ではないのか? 

記事の通り意図的に「先生」を使っているなら。 

 

そんなローカルな思いすら伝わらない、拾えない 

もう自分の事しか頭に無いのかも、 

それでは議員は続けられない、続けてもらっては国民が困る、国が迷惑を受ける。 

 

 

・筒井康隆流に解釈すれば、記者は「先生」ではなくカタカナで「センセイ」って言ったんじゃない?半分小馬鹿にしてさ。まぁ結果2階の声が小さかったものの「馬鹿野朗」のイイ絵が撮れたんで良かったのでは?昔、馬鹿野朗解散なんてのがあったって時々ニュースで見るけど、2階の絵も今後半世紀くらい流れるかもね。偉大なお人だ。 

 

 

 

・そうだよな。お医者さんや教師を先生と呼ぶなら 

ともかく政治家や弁護士(法曹界全般ともいえる 

が)を先生と呼ぶのは彼らを増長させてしまった 

要因の一つだよね。もし呼びにくいなら代議士と 

か議員とか付けとけばいいんだしね。後は何らか 

の罪の容疑が掛かってるなら容疑者とか付けたほ 

うがいいと思うね。 

 

 

・県内シェア65%を誇る某新聞、統一教会のイベントの主催さえやった自民党の機関紙みたいなこの新聞が保守王国の世論をさらにリードしています。石川県では「自民党」の名さえあれば必ず当選できます。二階先生、ぜひ石川県から 

カムバックしてください。能登の災害現場に大いなる「プレゼント」をお願いします。あなたのお金を「浄財」にできるチャンスですよ。 

 

 

・責任の取り方の基本は与えた損害を回復すること。国民のカネを、国民の利益に資する政治活動ではなく、自らの権力の源泉にしたり、私的に流用したとすれば、辞めた(議員辞職)上で国民に返すのが筋。そう考えれば次の選挙に出ないなど、責任を取ったことには程遠い。加えて、自民党として、裏ガネや政治資金の使い途に不正がなかったかどうか、調べもしないことが公言されていたことも問題。 

 

 

・この記事の冒頭にある毎日放送記者の質問だけど、その質問をした記者(MBS記者の大八木友之氏)の記事も3/30に配信されている。 

其方の記事を読んだ限りだと、本来ならば質問時間終了で会見が終わるところを、大八木氏が手を挙げているのを見て二階氏が「あそこで、まだ手が挙がっている」と続行させたとか。 

政治家相手に限らず、持ち上げたり煽ったりで感情を揺さぶって本音を引き出すのが記者なんだから、質問を聞いてくれた礼と、気持ちよく喋ってもらうためにも、先生を付けるくらいの事はするだろうと思うよ。 

 

実際、あの「お前もその年くるんだよ」っていう言葉は、記者会見の中で二階氏が一番の大声で言った本音の言葉に聞えたそうだから、質問をした記者としては大成功でしょ。 

 

 

・年をとると実質的行動よりも口で言って他の人にやらせる傾向にある。体力的に誰でもそうなるものだ。 

しかしながら、そうならないように頑張らないといけない、これが根性の一つでもある。体力的にも頑張らなくてはならない。これができない方は潔く身をひくべきだろう。 

いつまでも影響力や権力だけをもってご自身の満足を感じたいのだ。 

もう高齢でいつまでも政界に君臨していてはだめですよ。未練があるのでしょうか。 

因みに、日本だけの感覚が政界にあるのでしょうか。 

人によるとも思いますが、年寄りは人に優しく恨まれない人生を送らないといけません。 

 

 

・義理人情はいいが、自分に従う者はかわいがり、多数に群がる人が忖度するのを良しとする。国民の利益ではなく、組織の利益が優先され、理不尽な政策により国民の不満が増える。 

政治が内向きであり、目線の先には自分達の仲間が一番に来ている。国民全体、世界全体に外に目を向けて、何が最善なのか忖度抜きに議論して理不尽さを無くして欲しい。二階先生が言うから、二階先生が仰る通りと周りの者が目先を先生に向けるのであれば、それは危うい。目先はどこを向いているか?義理人情を優先させて、国民が失ったものはないか?組織や上下関係無しに何が正しいのか、どれが最善なのか、忖度無しに議論して国民が納得する 

 

 

・政治家は皆、心の底から自分は偉いと思いこんでますよ。選挙のときだけ頭を下げるがその100倍返しで威張ろうとする。先生と呼ばれ運転手付きの後部座席で移動しドアまで開けてもらえば誰でも1週間で勘違いするよ。電車通勤を義務付ければそれだけで雰囲気ががらりと変わると思うよ。 

 

 

・自民党の政治を見ていたら、雨漏りのようなもので、屋根を部分的に修理してもあっちもこっちも雨漏りしていて、もう家を壊して新たに建て替えた方がいい気がする。一度政界を更地にして、金儲けには見向きもせずただただ国民のためにだけに働きたいという60歳以下の野心に満ちた人に託したい、気になる。 

 

 

・若い頃の政治家で、二階さん程目立った議員は知らない。 

大物議員の間をそれこそこまねずみのようにあちこち走り回っているような印象を受けたことを今でも鮮烈に覚えている。それこそ大物議員に伝達係として重宝された若手議員の一人だったのだろう。 

 

 

・私は、政治なるものを意識した時から、我が国には、自らを律し、見返りを求めず、真に国民と国家を案じる政治家は、ほんの僅かしか居ないが、自らの金と選挙だけしか頭に無く、常に見返りを求め続ける政治ブローカーなる政治屋は、数え切れない程居ると思っている。この二階は、何処をどう見ても、紛れも無く立派な政治ブローカーであり、稀に見る才能を持った政治屋だ。こんなのが、政治の中枢に居ては、政治が腐る筈だ。今の政治に何も期待はしていないが、何よりも恐れて居るのは、世襲だらけに成り、政治が腐り切る事だ。何ら苦労しないままに、政治屋ボンボンが巣立っていく事に、大きな怒りと強い恐怖しかない。真っ当な国民の一人として、これ以上、政治を腐らせては絶対にいけない。世襲による世代交代を繰り返させれば、必ず国は滅びる。それを阻止出来るのは、我々国民しか居ない。兎に角、見返りを求めない事が、政治を再生する唯一最善策だ。 

 

 

 

・義理人情があったら、億の税金を使い放題していいのか?と問いたい。それはまさに「公私混同」だろう。 

政界に「公私混同」で、巨額の金を使う者がいかに多いか。裏金が表面化し、狼狽している政治家は時世を読めてない。賃金上がらず税金が増え、物価高だから叩かれるのだ。 

危機感を感じるなら、税金はもう上げられないと心得てください。政治家が納税してれば、本来上げる必要はない。 

母が石川県出身だが、地方特有の閉鎖性があり、「臭い物には蓋、見て見ぬふり」の気質には納得。北國新聞にジャーナリスト魂は皆無。 

 

 

・質問した記者が「二階先生」等と言っていたから、弱腰な記者だと判断して 

言いたい放題のくだらない言葉を発したのだ。 

政治家は、そもそも強い者には低姿勢で、弱い者には強く出る。 

政治家に対する質問は、記者としてのプライドがあるのだったら上から目線で質問するべきだ。なぜなら、記者たちの後ろには主権者である国民がいる。 

多くの日本のメディアは、記者に対して「バカ野郎」と言った二階に対して大きく取り上げない。メディアも国民、どちらも「バカ野郎」と認識しているから大きく取り上げないのだろうと思っている。 

その程度のメディアであろうし、それに相応しい国民なのだろう。 

 

 

・二階氏が次の総選挙に出馬しないと言って、総理はみそぎと評価をしていましたが、現在86歳です。 

まだ立候補する予定を考えていたことにびっくりです。 

いくら優秀でも75歳を超えたら立候補は出来ないことを党則で決めるべきです。 

実際にどんな仕事ができるんですか? 

中国との友好、都知事と友好ぐらいで二階氏がいなくなっても日本の政治に影響はない。 

森喜朗氏のように引退しても院政を引くつもりなんでしょうね。 

 

 

・権謀術数うずまく与党で長いこと中枢に居座り権力を保ってきた昭和の政治家。最後の望みは息子に地盤を継がせることだったそうだが、衆院への鞍替えを狙う世耕とのつばぜり合いをこの数年は繰り広げてきた。ここへ来て、世耕の失脚を機に地盤の承継と引き替えに引退を飲んだと見られるが、最後の「ばかやろう」はさみしく響いたな。ま、お疲れ様でした。 

 

 

・以前から申し上げている様に昨今の記者に碌な者は居ない、居ても極少数。先ずは記者としての社会的使命感が希薄なのだろうか、マスコミ人としての矜持が此方に伝わって来ない。よく教師がサラリーマン化したと嘆かれるが、そうした様相はマスコミ人にもそのまま当て嵌まり、とりわけ最先端を走る記者連中に多い。この記事中の記者たちの一連の所作は見事に此れを表している。こうした微妙なニュアンスも嗅ぎ取れず場の空気も読めないのだから、何をか言わんやである。政治家の質低下が叫ばれる今、そう仕向けたりヨイショとばかり片棒を担いできたのはそうしたマスコミ人である事をユメユメ忘れてはならない。 

 

 

・要するに忖度が働いているのだろう。日本のマスコミは自分たちの不利益になるような事をしてまで真実を伝えることもしないし、問題の追及もしない。だからこそSNSが普及した今は国民がこうした風潮をもっと批判し、問題を追及して行くべきではないか。 

 

 

・曲がりなりにも有権者から選ばれた以上、国会議員は「重要な」人物だが、「偉い」わけではない 

 

周りが「〇〇センセイ」などと持ち上げたり、必要以上に気を使うから、本人も勘違いする 

 

選挙では有権者にぺこぺこし、当選したら踏ん反り返る… 

 

横柄な態度や乱暴な言葉使いする人間を有権者や周りが許さないことをハッキリ示さなければ、いつまでたっても変わらないし、本人達も間違いに気付くことは無い 

 

気付かない人間は当選させるべき人物ではないし、それをわからせるのは有権者の責任 

 

しかしそんな議員の強力な支援者の中には、仕事を回してもらうなど恩恵を受けている人、企業が多いはず 

このような固定票がある以上、投票率が低いままでは結果は変わらない 

 

つまり有権者を馬鹿にした人間を許すかどうかは、これまで投票に行かなかった有権者の投票にかかっている 

 

「自分の一票」で政治が変わることを信じるべきだと思う 

 

 

・今のマスコミからは「反骨の精神」はなくなりました。政治家と食事したり仲良くする事を自慢するようになってしまいました。これでは批判はできません。政治家のスキャンダル報道もいつの間にか消えてしまいます。モリカケサクラ問題がいい例です。 

マスコミが政治家を先生と呼ぶ感覚はおかしいですね。先生と呼ぶのはお医者さんと学校の先生ですね。 

自民党だけではなく、マスコミも変わるべきです。 

 

 

・「このタイミングで、次の衆院選の不出馬を決められたのは、やはり政治資金パーティーの問題、不記載であったことの責任を取られたと考えていいのですか? それとも二階先生のご年齢の問題なのでしょうか?」の質問に馬鹿野郎発言。これは余裕が無く今までの実績が、地に落ちようとした瞬間なのかもしれないとご本人が追い詰められていたのではないでしょうか。 

その後に「誰でも年を取るんだよ。」と吐き捨てたかのような物言いも、この人詰んでしまっていて過去の、お荷物になった事を自分でも認めたのでは、ないでしょうか。いずれにせよ引退すればその後検察が、今以上に追い詰めると言う事も考えて余裕がなくなっているのだと思いますが、自民党も強い力を発揮して庇えば、立場はますます悪くなると考えるべきではないでしょうか。下山事件の様な水面下での圧力で法治国家を捻じ曲げるような事は反社行為以上の卑劣な行為ですので止めてもらいたいです。 

 

 

・この程度の国民にこの程度の政治。権力を監視するのが役割のメディアもこの程度だから、この程度の政治家が長期間権力の座に座っている。政治家を選んでいるのは有権者。低投票率だから政治に緊張感がなくなる。だから安心し切って、こんなやりたい放題出来る。領収書も無く事後情報公開も無しで好き勝手出来るなんてありえない。何か問題が起こっても、口で重く受け止めるだけ。平気で、単なるお飾りの、おかしな人事もまかり通る。ベストが無いから選挙投票に行かないのではなく、もっと利口になって、ベターに投票したり、与党への牽制の為にバランスを見て投票すれば、緩み切った与党への牽制になって、政治に緊張感が生まれる。先進国は政権交代が有るから緊張感が出て、切磋琢磨する。低投票率だから25%の得票率で政権与党が勝ち続けている。愚かな政治を続ける与党を信任しているのと同じ。 

 

 

 

・この程度の国民にこの程度の政治。権力を監視するのが役割のメディアもこの程度だから、この程度の政治家が長期間権力の座に座っている。政治家を選んでいるのは有権者。低投票率だから政治に緊張感がなくなる。だから安心し切って、こんなやりたい放題出来る。領収書も無く事後情報公開も無しで好き勝手出来るなんてありえない。何か問題が起こっても、口で重く受け止めるだけ。平気で、単なるお飾りの、おかしな人事もまかり通る。ベストが無いから選挙投票に行かないのではなく、もっと利口になって、ベターに投票したり、与党への牽制の為にバランスを見て投票すれば、緩み切った与党への牽制になって、政治に緊張感が生まれる。先進国は政権交代が有るから緊張感が出て、切磋琢磨する。低投票率だから25%の得票率で政権与党が勝ち続けている。愚かな政治を続ける与党を信任しているのと同じ。 

 

 

・次の選挙に出馬しないだけですよね?それまでは今まで通り自民党所属の代議士、且つ金の問題では何の処分も無し…何だそれ??ですよね。 

そうせざるおえない我々一般国民にはわからない何らかの力の保持、弱味を握られているなどがあるのでしょう。 

私無党派層ですが、国民に出来るのは選挙で一度自民党を下野させる事。今回だけはそうするべきと考えます。 

 

 

・昭和の政治家というより戦中派世代 

、彼等は儒教の色濃い戦前教育で 

育った人達。 

親分子分、一家の柱として身内の 

面倒みるのが当たり前の世代です。 

森、二階、麻生などこの世代は 

骨絡みでそう思っていると思う。 

それでは彼等より下の戦後教育を 

受けた 世代がこれからどんな 

政治家になるかと予想しても、 

多分ずる賢い小物政治家にしか 

ならない気がする。 

それは実社会に疎い2世3世議員が 

あまりに多いから。 

これは政治家に限らず役人も財界も 

みな世襲が占めるような日本社会 

になってきたからだと思う。 

 

 

・議員を先生と呼ぶことにあきれる。省庁の職員が国会議員を先生呼びし、これを真似して県職員が県議会議員を、更に市町村職員が議会議員をそれぞれ先生と呼ぶことに辟易する。先生と呼ぶのは教師、医師、弁護士くらいにして欲しい。 

 

 

・何のことはありません。我が国のメディア全体が、中国共産党政権下で起こっている悪い実態を、彼らの様子見をしながら、小出しにしか出せずにいるジャーナリストとしての資質に欠けるメディアの記者たちです。二階氏会見の席に入れてもらっただけで、嬉しさの特権意識が二階氏批判より、仲間意識に変わった場を醸しだしたのでしょう。国会なんかの記者クラブもその特権意識とタブー心理が働いた、つまり「議員ヨイショ」的付き合いが長年彼らを「先生」との呼び名で定着、結局議員らの傲慢意識助長につながり、中身空っぽ特権・傲慢な議員たちを生み出してしまっていたのです。 

 

 

・今も昔も、権力に立ち向かおうとするメディア人がいるとは思えません。 

もしいるのなら、記者クラブなどという馴れ合い組織が今も続いているはずがありません。 

だから、国民が自ら政治を監視し必ず選挙に行って評価を下さなければ、 

この国は良くならないと思います。 

 

 

・85歳の人物にこの国の将来を決める国会議員を託さざるを得ない日本社会の病巣が明らかになった瞬間だと思う。85歳の人に30年後の日本のあるべき姿が思い浮かぶのだろうか。その人に国政を託した国民は何を考えていたのだろうか。 

 

 

・先生というワード。人を勘違いさせるワード。 

とある県立大学の大学祭の時、県会議員が来祭した。県職員の立場の学校の教員たちは、一斉にその県会議員周りに集まり、先生先生と呼んでいた。私からすればヤクザのジジイみたいな奴。卒業からかなり経つが、強烈な違和感を感じた事を今でも鮮明に覚えている。 

 

 

・義理と人情とプレゼントを広義の公金を使ってやるのは私的流用であり着服や横領という犯罪行為 

それに群がる取り巻きも、そういう金なのを承知で寄り付いていく 

 

もうそういうのを是とするのを止めなればならない 

 

 

・この人が裏金問題で課税されるのも逮捕されるのも嫌だから逃げただけでしょ。 

責任を果たすために議員引退を計画しているなんて思う人はごくわずか 

大多数の国民はそんな事で責任を果たしたと思わないで欲しいものだ 

と思うだろう 

 

 

 

・マスコミは荒廃してるんだよね。 

ジャニー氏の件にしても、力のある人間前にすると途端に大人しくなる… 

なんでなんだろ? 

何か政治家から会社にリベートでも流れて来てるんだろか?何か恩恵を受けてるのか?と勘繰ってしまう。 

今回の二階さんなんて、不記載、キックバックの渦中の人なのに、それが絡んだ不出馬か?て所を明らかにする為の記者会見なのに、まーず大人しい事。どころか、二階に迎合してるじゃん。 

ペンは剣より強しなんてジャーナリストの中でも今や死語なんだね。 

報道も政治も何も信用できないね。 

唯一、我々一般人に残された道は選挙を真面目に考える事ぐらいだね。 

 

 

・私も政治家を先生と呼ぶのに違和感がある。先生でない!私達の代弁者だけであり、役所の人間が特に使うから態度も発言も偉そうになる。良い例が、二階さんの発言だと、選挙時だけ頭を下げ、後はふんぞり返り、偉い方に従え的な感じです。 

マスコミももっと取り上げるべき。吉幾三さん流石です。 

 

 

・国民のお金を自分のお金のように使って得た権力でしょ? 

その権力に集まってる面々だってそれを良しとしてるし、その中に入れない議員もどうどうと悪いことだと言えば干されるから言えない。 

やったもん勝ちみたいな構図だね。 

 

 

・国会議員の立場で、記者にばかやろうの暴言を言っても大丈夫だと判断した人、人間性の欠如です。こんな方を国会議員に選んでいる選挙区も多大なるメリットがあったからだと思うが、国会議員じゃなくった途端、ただの市民になった途端にみんな相手にしないだろうな。 

 

 

・日本語から「先生」という言葉をなくしてほしいぐらい。先輩ならまだ許せる(それもヘンだけど)が議員、医師、弁護士、教諭、保写真家……etcと切りが無い。ちゃんと職名があるにも拘らず、如何にもヨイショするかの如く〜先生と呼ぶ。気色悪るっ。せいぜい先生と呼ぶのは中学生ぐらいまでにしてほしい。どうやら日本人は他人から先生と呼ばれると、調子に乗って勘違いしてしまう人が多いみたいに思える。そういう人は、たいてい上から目線で周りに接する。が面白いのはここからで、そういう人ほど自分が敵わない相手にはあげつらってヘコヘコする。そういう人を沢山見てきた。 

 

 

・二階のGNPなんて、多くの国民にとっては、関係ないことなのに、それで政治が動くというのは、制度の問題が有りますね。当該選挙区の有権者のほとんども、そうでしょう?ほんの一部の少数の人のための政治をやっているという証ですよね。 

 

 

・二階を処罰しない自民に、何が変わるのか?結局権力者には、何も出来ないとなれば、自民が変わる事はない、当然森にも、意見されて、聞くような事がこれからあればより、ハッキリ国民に姿勢を示さないと、今回裏金に関わった人に、金額の線引きで、許される人があってはいけない 

 

 

・知りたいのは裏金を何に使ってるのかだよ。政治活動って何?後援会とかの内輪の人と会食すること?そんなのプライベートに近いことじゃないの。野党も含めて、なんで使途を開示し領収書を全部つけましょうってことにしないの?裏金が個人の貯蓄にまわってもわかんないよね 

 

 

・まさに昭和の管理職を自で行く人なんですね。 

周りも昭和で固めている。 

政治記者はそれで飯食ってるので迎合する。 

だから政治記者がスッパ抜いたスクープなんぞ聞いたことがない。 

囲みで群がってだけでは価値がない。 

 

 

・この老人をこの年まで現役議員として公認する自民集団の基本的な考え方に間違いがあったことを改めて確認した。自分達の何割が70歳超なのか、若手中堅の意見を吸い上げて政治に活用して来たのか、派閥で勉強会等と言い訳するのは目に見えている。いい加減に自分達の今いる足元を認識してはどうかね、30数名を罰すれば済むと思っている様だが、自分達はすでに国民からNoを突き付けられていることさえ理解出来ないようです。 

 

 

 

・【場の空気】もさることながら、報道の劣化にこの政治の劣化の責任が有る。 

裏金問題の発端は、いち教授と赤旗新聞の地道な検証によるものだが、カネも人もある大マスコミは、何故収支報告書の検証を怠って来たのか。 

二言目には、戦時中の軍部圧力に屈した過去を汚点のように言うマスコミだが、公開された資料を検証もしてこなかった事は、大本営発表を流布した事と変わらない。その過去から学んだ事は、権力は監視しないと暴走するという事ではなかったのか。 

報道は社会の木鐸であると言われたが、権力を監視するという使命を放棄したマスコミに、責任の一端は有る。 

 

 

・二階さんの功績はとても大きい。何と言っても和歌山にもたらした経済効果は計り知れないし、政治家の鏡だった。 

時折聞こえるドスの効いた二階節も大好きだった。引退は寂しいね。 

 

 

・呼び方の慣例である「先生」にビックリする記者にびっくり。 

議員を先生と呼称してよいかは今までもさんざん言われていた問題で、二階氏の記者会見の一幕でビックリする必要はない。 

それ以上に大きな問題が露見した会見なんだから、そっちを大きく取り上げるべきでしょ。 

 

 

・この二階って政治家は、結局国や地元のために何をして、どのような実績を残されたのですかね。我々一般国民には想像を絶する大志を持たれて、活動されてきたのかもしれないですが、残念ながらこれだけ長く活動されてきても、世論の大半は全く評価していないようですし、引退を惜しむ声が少ないのは、理解される結果もなく、また、完全に引き際のタイミングを間違えたからではないですか。あとは、国民様が年金で支えてやるから、表に出てこないようにヒッソリと陰で生きてください。 

 

 

・書かれている内容 その通りだと思います 

政治家に先生って、昔から違和感です 

何の先生?そんな呼び方してるから偉くなったと勘違いさせるのです 

国民の税金を好き放題使う泥棒?嘘ばかりついて自分達に有利になるように騙す詐欺し?それに便乗している人たちが、慕って先生と呼ぶならまだわかります 

まともな国民は政治家を先生などと呼ぶこと事態が政治家の道を外させることに繋がると思います 

もっと厳しい目線で彼等を見なければいけません 

何故なら彼等は国民が税金で使っているものなのですから 

 

 

・政治家のことを先生と呼ぶことには違和感が大有りですけど、今現在の慣習に置いてジャーナリスト(又は質問者)が先生と呼ぶことは何もおかしくはない。 

すぐにでも○○議員、〇〇代議士に改めるべきだとは思います。 

 

 

・皆さん 

間違えてはいけません。 

政治家ではないのです。 

強いていえば日本政治株式会社の社員なのです。 

よって常に売上げのことを考えなくてはならないのです。 

よってノルマも発生します。 

そしてお客様である我々に対しては、会社の方針で上から目線にせよという訓示があるのです。 

 

 

・立候補しない代わりに無罪放免?他の、特に旧安倍派議員たちはどう思っているんだろう。 

引退するから立候補しないのだと思うから、「責任を取って」にはならない。なので、おかしな結論ですよね。 

金額も多いしね。 

500万以下は「ほぼ構いなし」と言う線を引くなら二階氏だって処罰対象にしないとおかしいでしょ。 

次期選挙に於いて何もしないのは支持率低下になることが最大の懸念なのに、二階氏の本代を明確にしないと、ほかの議員たちを処分しても「無駄死に」になりそうですね。 

 

記者が二階氏に「年齢のための不出馬か?」これは良くなかった。 

わざとなのか? 

二階氏の反応が見たかったのか? 

そこまで考える記者がいるのかな? 

 

 

・国政では大物だから色々言われるけど、地元のためには尽くした方で、代議士としてはよく働いてくれたと思うよ。「二階先生」と呼ばれるだけのお仕事はされたと思う。 

 

 

・二階のバカヤロウ会見で、記者も含めその場にいたほとんどが、へり下って擦 

り寄る人ばかりだったのだろう。ただ記者といえば硬骨漢のイメージもあって 

二階発言に詰め寄る者もいそうなものだが場の雰囲気にのまれ沈黙は残念だ。 

 

 

 

・吉田茂首相のバカヤロー発言を思い出して、感動しました。政治活動というものがそちら様にとってどうゆ~ものか、今のところ掴みきれませんが 

それどころではない状況です。亡命者によるライセンスセンターアタック問題あたりから注力してもらえませんか?私しはこの件からは外れたいと思ってますので。心よりお手柔らかに申し上げます。敬 

 

 

・義理と人情を謳うなら、 

少しでも良いから国民に対して発揮するべき。 

義理と人情に厚く対応しているのは、 

地元有力者や、自分に媚び諂う舎弟議員に 

対してのみ。 

裏金を駆使して私腹を肥やしてきた議員が 

義理と人情などと語る資格はない。 

 

 

・この記者の言う通り、政治家は国民の声の代表のはず。 

 

政治家本人の偉そうな態度や声を公に発信し、国民の中での特別な地位と名誉で己の存在を誇示し己と身内の懐を肥やし満足までを許された訳ではないはず!! 

 

各マスコミは政治家に限っては、勘違い自惚れその他不躾などを徹底的に叩くべき! 

 

そのマスコミが政治家を甘やかせるどころか、へりくだるなど全く恥ずかしい職業だ。 

 

 

・きちんとマスコミを批評している良い記事だと思う。小声のバカヤロウ発言も本来その場にいる記者が突っ込むべき内容だったが誰もできていない。しかも夜のニュースで大々的に取り上げる始末。昔と違って、いい意味でも悪い意味でも政治家に付きまとっている記者なんていないんだろうな。 

 

 

・選挙に出ないからと言って無罪放免にしてはならない。過去に行なった功罪についてはしっかりと検証し、相応の処罰を課さないと次への歯止めにならない。 

 

 

・政治家は、何を教えてくれたか? 

政治家は汚く、醜く、国より自分最優先で、金と性にまみれた腐敗の権化である、という事か。 

自分達を守り、国民を虐げる法案ばかり。 

 

おおよそ政治家を先生と呼ぶやつは、甘い汁を吸ってきた銀蝿なんだろうと思う。 

 

国や国民を最優先に考えて働く政治家って一人もいないんだろう。 

 

裏金や、使途不明金問題ですべてを明るみに出さず、保身のために追求もしない野党や検察、国税局に報道しかいない。 

こいつらが政治家を先生と呼ぶんだろう。 

あと10年か20年、今の虐げられてる若い人達が大人になったとき、政治家は先生なんて呼ばれることは無くなると願いたい。 

 

 

・ご指摘の通り。 

マスコミも政治家の勘違いを増長させている。 

大阪の市議会だったか?議員に先生を付けて呼ぶのはやめようと議決していたが、その後どうなったのか? 

平気で所得隠しをする者を追及する場で先生と呼んでいるとは、情けないにも程がある。 

 

 

・数年前にテレビで辞めた議員が 

国会議員は色々とカネがかかる 

議員報酬、文通費だけでは 

全然足りないと言っていた。 

割と若手だったからなのかもしれないが 

カネがかかっても国会議員になりたい理由 

それは裏金って事が改めて今回のことでわかった 

 

 

・政治家と会って話をするようなこともないが、その機会があったとしても「さん」づけだな。 

まあ、大臣は大臣でもいいけど。 

 

世話になったのならならともかく、先生と呼ぶのは恩師かお医者さんくらいでいいだろう。 

 

 

・この質問した記者、記者としての資質がないから他に転籍したほうがいいよ、3,000万近くの不記載を何に使ったのか最後に明らかにすることが責任を取る前提なので具体的に何に使ったのですか?と質問出来ないのか?挙げ句の果てにくだらない質問してバカヤローと言われて、怒らせた事で鬼の首取ったつもりでいる、全てがダメな記者。 

 

 

 

・取材対象、それも与党の大物相手だし、一定の敬意をはらって敬称つけたってくらいのものだろ 

代議士だし、一応はそのバックにその人に投票した有権者もいるわけで 

 

「先生」という敬称が議員に適したものなのかはさておくが 

 

 

・政治資金の使途明細を出させるようにするのが普通でしょ。 

ここまで不正があるのなら改善すべきじゃないの? 

不都合があるならこれからも不正をしますと言っているようなもの。 

 

 

・お説ごもっともですが、こういう振る舞いは、その人の立場、時間、目的によって、ずいぶん変わってしまうものです。記者は読者の利益を第一目的とし、政治家からさまざまな情報を手練手管で取ろうとしているわけです。その情報にはいろんな種類があって、政治家の不祥事情報ばかりではない。それが習いになって便宜上、「先生」と呼んでいるだけだと思いますよ。この鹿島という人だって、ふだんいい情報をくれる人ならそれなりに持ち上げるんじゃないですか、少なくとも表面上は。政治記者が「先生」と便宜上呼ぶことと、いざというときに抜ける刀を懐に収めていることとは別の問題です。 

ただネットが発達した今は、取材が単なる「内幕」だったかつてと違い「人から見られる場」になったのは確か。記者側も「どう見られるか」を注意した方がいいとは思いますがね。以上。 

 

 

・優秀な記者なら、へりくだって重要な情報を引き出すんだろう。ただ、怒らせた以上その場で反論してやり返して欲しかった。二階さんがこんな傲慢な人間になったのも周りが甘やかしたせい。 

 

 

・医師や弁護士は国家資格に対して政治家は、 

選挙のみ、カラオケの指導しているオッチャン、オバチャンも無資格で先生と呼ばれていたりします。政治家はこれに該当しますんで、必要以上に崇める必要はありません。 

 

 

・「お前も」「バカヤロー」発言をスルーしたその場にいたメディアたち。情けない。「政治家は私たちの代表、つまり代理人である。なぜわざわざ先生と呼ぶのだろう。百歩譲って二階氏に何らかの世話になった熱烈な支援者がそう呼ぶならともかく、マスコミの人間が公の場でも先生と呼んでへりくだっている。なるほど政治家側も勘違いする土壌があるわけだ。」そのとおり。 

 

 

・・医者、教師、法曹関係者の職業の者が国会議員になっているならその人を先生と呼んでもいいわ。けど国会議員みんなが先生と呼ぶ、呼ばれるのはやっぱり納得出来ないわ。 

 

 

・それぞれの地方にいる代表者としての族長様がこういった旧来の政治家やろ 

こういう寄合い文化を見つめ直さない限り「先生」であることは終わらないよ 

日本は批判したところでやめられないやろ 

 

 

・次回の選挙は和歌山県民の良識を問う選挙ですね。 

これだけ悪事を働いた人の息子が当選するなら、もう日本人の政治に対する姿勢はおしまいでしょうね。 

 

 

・日本は「先生」と呼ぶ服従的な魔法の呼称を止め無いと行けないと長年思ってます。現代では商売人が楽な営業に便利な呼称に使いますが言われた煩悩人は調子に乗りやすく、お金さえ沢山置いて行けばいいですが、大抵は見返りを望み偉そうにしたり、悪事に走る。現代では愚か者に使う呼称。 

二階爺さんが典型的。悪い事をしても立場で乗り切ろうとしても国民からしたら先生では無いから無理だ。 

 

 

 

・この記事を書いた記者さんにお願いしたいのだが 

ぜひ、地元の選挙民の意見を聞いて考察して欲しい 

もっと、深みのある記事を読みたいと思います。 

 

 

・参議院の世耕氏が裏金に絡んで離党勧告という報道があった。二階の後継に息子を楽に勝たせるために、世耕の衆議院への鞍替えを阻止するような裏取引を岸田総裁と結んだんだろうなあ。それにしても二階も会見で醜態をさらしたものだな。 

 

 

・二階もキックバックで追及される前に不出馬で逃げ切りですね。最後まで金集めしか能がない政治家だと思いました。こんなのを当選させてきた選挙民も情けないと思います。 

 

 

・政治家の記者会見 にはNG記者はは入れない、官房機密費や裏金を貰っているくせに確信を付いた質問をして「バカヤロー」そんなつもりは無い記者達は黙るだけの事。お金と一緒に本も貰っている記者達でした。 

 

 

・会見で記者に対しお前呼ばわりし、馬鹿野郎と暴言吐くこと自体、終わってます。上から目線で睨むような対応、自民党内部では権力に幅を利かせ従わせていたんだろうがそれを外部でもやってしまう対応自体がもう時代遅れです。 

記者もそのあと黙って反論できないこの風土を変えない限り無理ですね。 

自民党の時代は終わりましたね。 

 

 

・「社会の木鐸」とはもうだれも思わなくなったとはいえ、記者さんには最低限の矜持はあってほしいなぁ。強者に媚び、弱者に居丈高になる、姿勢がさかさま。 

 

 

・二階さんは 次の選挙に出ないでなく 

今 直ぐに議員辞職すべき 

「バカヤロー」と言われ 

なぜ 暴言️ とアピールしないの? 

記者の方々を見下してるからでしょう 

記者の方々 もっと厳しく追及してください 

国民は応援します 

 

 

・国会議員の中の腐ったミカンが一つ無くなるのは結構だが、新たな腐れミカンを作ろうとしているに過ぎないからタチが悪い。自民党はどこまでいっても腐れ政党なのか…今のままでは変わりようが無い 

 

 

・先生というのに違和感をずっと感じていました。 

まさに時そのまま「代議士」 

私たちのためにある人。 

勘違いしている議員が多すぎる。 

もう先生と呼ぶのはやめましょう! 

 

 

・記者クラブ制度にあぐらをかく日本の腰抜け記者は、有権者(国民)ではなく代議士側に立って仕事をしているのが良く分かりました。 

日本の民主主義のレベルを象徴するやり取り。 

 

 

 

 
 

IMAGE