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靖国神社の宮司に「海上自衛隊」元海将が就任 政教分離を捨て政府と自衛隊、靖国が一体化する危惧 古賀茂明

AERA dot. 4/2(火) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f9dedeb10fbc20879f42b083ea8a894d999d4c9

 

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元海将の大塚海夫氏が靖国神社の宮司に就任したことが話題となっている。

これまで靖国神社と自衛隊の関係は注目されており、特に自衛隊員の集団参拝が問題視されている。

一部では、自衛隊と靖国神社の関係が組織的である可能性も指摘されている。

過去の靖国神社の関わり方や歴史的背景から、自衛隊との組織的な関係を避けるべきだとの意見もある。

自衛隊の行動や靖国神社の宮司の選任が、シビリアン・コントロールの形骸化や国内外の問題を引き起こしかねないと懸念されている。

(要約)

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古賀茂明氏 

 

 4月1日、靖国神社の14代目の宮司に海上自衛隊の元海将、大塚海夫氏(63)が就任した。エイプリル・フールではない。靖国神社の宮司に元自衛官が就任するのは2人目だが、元将官が就くのは初めてのことだ。 

 

【写真】靖国神社の宮司に就任した「海上自衛隊」元海将はこの人 

 

 大塚氏は、海上自衛隊の幹部学校長や防衛省の情報本部長などを経て退官したあと、昨年11月まで自衛隊の活動拠点があるアフリカ東部ジブチの大使を務めていた。表面的にはこれまで靖国神社との特別な関係はないように見える。 

 

 昨年11月から今年3月までわずか3~4カ月の間に大塚氏が靖国神社との関係を急速に深めたとは考えにくいので、大塚氏は現役時代から人には知られないような形で靖国神社とかなり深い関係にあったのか、あるいは、自衛隊が靖国神社と組織的な関係にあって、その間で今回の人事の話がされたのかどちらかだということになる。いずれにしても、自衛隊の幹部クラスが靖国神社と日頃から深い関係にあることが露呈したことが今回のニュースの一つのポイントだ。 

 

 自衛隊と靖国といえば、年初に陸上自衛隊の小林弘樹・陸上幕僚副長(=当時、陸将)が陸自幹部らと集団で参拝して問題となった。参拝の流れや注意事項を記載した実施計画が作成され、陸上幕僚監部内で共有されていたが、参拝者は休暇をとっていた。 

 

 防衛省は、同省と靖国神社の移動に公用車を使ったのは不適切だったとして、小林氏ら3人を訓戒としたが、「部隊としての参拝」や「隊員への参加の強制」を禁じる1974年の防衛事務次官通達には抵触しないとして不問に付した。 

 

 また、昨年5月に海上自衛隊の幹部候補生学校の卒業生165人の多くが参加して、練習艦隊の当時の今野泰樹(やすしげ)司令官らとともに靖国神社に参拝していたことも今年2月になって判明した。靖国神社の社報には、制服姿で本殿に上がって頭を下げる様子が写真つきで紹介され、練習航海前の参拝は毎年の恒例行事ととれる記述もあったという(朝日新聞社説)。 

 

 

 この件についても、防衛省は、個人の自由意思による私的参拝であり、上記の防衛事務次官通達には反しないとして問題にしなかった。 

 

 確かに、事務次官通達で禁じる「部隊としての参拝」ではないかもしれない。しかし、制服姿で多数の自衛官が集団で参拝すれば、実質的には組織的な参拝というべきで、事務次官通達の精神に反した行為である。 

 

 朝日新聞の社説は、海自のケースについて、参加の強制はしていないと言っても、「幹部の育成過程の一環に組み込まれた行事のようにもみえ、若い自衛官が本当に個人の自由意思で、参加の有無を判断できるものだろうか」と疑問を呈した。当然だろう。 

 

 不思議なことに、自衛隊員の靖国参拝に比べて、靖国神社の宮司に自衛隊元将官が就任という発表をしても、マスコミはあまり大きく取り上げなかったが、自衛隊員の半ば組織的な参拝が常態化していることと併せて考えると、実は、深刻な事態が見えてくる。 

 

 第2次大戦当時、靖国神社は、陸海軍の管轄下にあった。宮司を務めたのも鈴木孝雄元陸軍大将だ。戦前の軍国主義と一体化し、太平洋戦争では、軍部が若く純真な兵士たちを洗脳して犬死にに陥れるための最重要ツールだったと言って良い。 

 

 英霊を祀るというと聞こえは良いが、真実を言えば、日本国民を戦争の惨禍に陥れる加害者であったというべきだ。A級戦犯の合祀が問題になっているが、靖国神社自身がA級戦犯だったということを忘れてはならない。 

 

 そうした負の歴史があるので、自衛隊も、靖国神社と自衛隊の間に「組織的な関係」を持つことを禁じるために、単なる参拝であっても、一定の制限を設けたのだろう。 

 

 信教の自由は尊重しなければならないが、過去の反省の上に立って、一定の節度を保つべきだという考え方は控えめながらも、適切な姿勢だったと評価できる。 

 

 私が大学生の頃であれば、制服姿の自衛官が白昼堂々と集団で参拝などしようものなら、世論が沸騰し、「戦争の教訓を忘れたのか!」と大騒ぎになっていただろう。自衛隊員の集団参拝を堂々と行える国が、同じ日本であるというのが信じられない。 

 

 

 そして今回、神社関係者でもない元将官が大使を退職直後に靖国神社の宮司に就任するという。まるで靖国神社が自衛隊幹部の天下り先になったのではないかと思わせる。さらに言えば、戦前同様、軍事組織である自衛隊が靖国を管理する体制につながっていくのではないかという危惧さえ感じる。 

 

 こうしたことが相次いでいる背景には、自衛隊の中で、「戦後80年近く経ち、その傷跡も癒えてきたから、もはやこれまでのタブーを破ってもいいのではないか」という空気が醸成されていることがあるのではないだろうか。 

 

 憲法9条に自衛隊を明記せよという政治の議論と共振しているようにも見える。 

 

 今まで、常に一歩下がって、自己抑制的に行動していた自衛隊が、もっと正々堂々と前に出て、好きなように振る舞って当然ではないかという雰囲気が出てきたということだ。 

 

 これは、シビリアン・コントロールが利かなくなりつつあることの表れかもしれない。 

 

 さらに言えば、シビリアン・コントロールどころか、コントロールするはずの政府の側が、政教分離の大原則を形骸化させ、靖国と国と自衛隊の一体化を事実上認めつつあるという段階にまで進んでいるという疑念も生まれてくる。 

 

「台湾有事は日本有事」などという全くの出鱈目が与党幹部の口から飛び出してもお咎めなし。今にも自衛隊が台湾に派兵する事態が迫っているかのような話が喧伝されているが、心配なのは、「万一に備えるのは大事」という短絡的な思考が日本を覆い始めていることだ。台湾有事に日本が参戦するといういくつかのシミュレーションも行われるほどにまでなっている。 

 

 だが、仮に本格的な戦争になる可能性を考えると、自衛隊の人員不足と高齢化が戦争遂行能力に暗い影を投げかける。どうしても若い兵士の大規模な補充が必要だ。 

 

 しかし、人手不足が深刻化し、若年人材は売り手市場でリクルートは容易ではない。そこで考えられるのが、「お国のために命をささげることの崇高さ」を訴える洗脳作戦だ。今時そんなバカなと思うかもしれないが、それくらいしか対策はないのではないか。 

 

 

 神風特攻隊の若者も、国のために命をささげ、靖国で仲間に再会するという軍部が作ったストーリーを信じて散って行った。これを美談として伝える映画などは後を絶たないが、そうした犠牲を生んだ加害者である靖国神社の重大な罪について、どれだけの若者が思いを馳せることができるのか。教科書改訂などにも表れる平和教育の形骸化もまた心配を増幅させる。 

 

 ちなみに、中国の「中国国際報送局(CRI)」は、中国外交部(外務省)の林剣報道官が3月19日の定例記者会見で、今回の自衛隊の元将官の宮司就任のニュースについて、「侵略の歴史を確実に正視し、反省し、実際の行動で軍国主義を徹底的に切り離し、アジアの隣国と国際社会からの信用をさらに失墜させないよう促す」と表明したことを伝えた。 

 

 私が心配するシビリアン・コントロールの形骸化という視点はなかったが、侵略を受けた側が、より敏感に反応するのは当然のことだ。 

 

 もう一つ、中国の側にも心配な事態が生じているという話を、日中関係を専門とする著名な日本の大学教授から聞いた。それは、ある中国人の政治学者の話だ。当然のことながらオフレコの話だ。 

 

 その教授によれば、中国政府は習近平国家主席を含めて共産党による軍の支配、すなわちシビリアン・コントロールの重要性は十分に認識している。 

 

 しかし、最近、軍部にはそれと異なる姿勢をあえてにおわせるような動きが出ているという。具体的なことまでは言わなかったが、これまでにないことが起きているという話だったそうだ。 

 

 日中双方でシビリアン・コントロールに不安が生じているとすれば、両政府の意思と無関係な紛争が生じる可能性が出てくる。 

 

 日本の自衛隊が現在のような行動をエスカレートさせれば、中国の軍部も警戒を強め、中国共産党中枢を突き上げたり、あるいは、共産党の意向を無視する行動に出たりするリスクは確実に高まる。 

 

 今回の一連の自衛隊と靖国神社の行動がすぐにそういう事態につながると言いたいのではないが、方向としては、確実にそちらに向かっていると見るべきではないのか。 

 

 

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(まとめ) 

この情報源からは、靖国神社と自衛隊に関する論争や意見がさまざまに寄せられています。

一部は靖国神社の歴史やA級戦犯合祀に関する議論、政教分離に関する主張などが含まれており、意見や感情が分かれる問題であることがわかります。

また、自衛隊員の退職後に宮司になることに関する批判や賛成の声もあり、職業選択の自由や政教分離などについての見解も表明されています。

それぞれの意見には、歴史認識や価値観、憲法解釈に対する異なる考え方が示されており、様々な立場からの声が寄せられています。

( 155479 )  2024/04/02 13:25:57  
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・>A級戦犯の合祀が問題になっているが、靖国神社自身がA級戦犯だったということを忘れてはならない 

 

東京裁判(極東国際軍事裁判)では日本の指導層にあった政治家や軍人を「A級戦犯」として裁いていますが、法人格としての靖国神社を裁いたという記録は残っていないはずです。また日本政府はサンフランシスコ講和条約を締結する際に結果として東京裁判を受け入れざるを得ませんでしたが、東京裁判そのものが裁判所管轄権や事後法の問題があると当時から批判があったのも事実です。 

 

 

・軍拡と言えば聞こえがいいけど、むしろ今までに予算が少なすぎた反動が現在に及んでいると言ったほうが正しいと思う。装備品もだけど施設だったり施設の中の備品があまりにも劣化していたから環境の改善は必須な事業になっていると思います。 

 

 

・アメリカの大統領が就任時に聖書に手を置いて宣誓するのに何も言わないで、自衛隊員が退職後に神社に入ると神社が戦犯とか支離滅裂な言葉を投げつけ、神社がシビリアンコントロールの喪失の元凶?。常軌を逸しているとも思う。この人が中央官庁で政府の施策を練っていたのかと思うと寒気がする。今の東大の歴史の教授があの方であるから、官僚の中にこのような考えの人が量産されているのかと思うともう日本は駄目ではないかとも思う。しかしながら、頭のよい方たちであるなら、自分で本を読んで戦争に至った本当の経緯を知ってくれればと期待する。日本を他国に渡す手引きをするのではなく誇りを持って未来を語れるようにしてほしいものだ。 

 

 

・自衛隊員が退職後靖国神社宮司になることが憲法違反ならともかく、憲法が保証する自由の範囲内で何をしようとも、許されるのは、護憲論者なら絶対に認めなければならない基本だろう。それをお気楽な外交感覚で批判するのは、憲法の私物化であり、護憲論者の独善性がよく現れている。 

 

 

・そもそも靖国神社は日本の国のために戦って亡くなった人を祭るいわば墓地であり宗教とは関係ありません、キリスト教も仏教もイスラム教の人も神社に参拝できるように神道は宗教ではありませんなぜならば教えがないからです。宗教の教(教え)がありません。どんな経歴の人が神官になっても何ら問題ありません、どこの国に行っても戦死者の墓地は尊ばれ祭られています。どこかの国がおかしいのではないですか靖国神社へはインドネシア、フィリピン、台湾、マレーシア等日本が進出した国の元首が参拝しています。中国には戦没者の墓地はあるのでしょうか? 

 

 

・そもそも。こんな人の意見を聞く必要があるのか? 

情報の裏付けもなく、個人的な想像で書いているだけ。まるでエッセイとしか言えないのに。 

 

いつまでも間違った歴史認識や個人的な思想を押し付けるのが問題で、国のために命を落とした人達に敬意をはらえない大人が、この世の中にいるのが問題。 

 

 

・元の職業が何であろうと、神職として経験を積んだ方が宮司になるなら不思議はないし、神社としても問題はなかろう。 

元海将がリタイア後神職としての教育を受け、神職として経験を積み、結家宮司となったのなら、元自衛官云々するのは不適切? 

記事からはわからんが、神職として経験もないのに「天下り」的に「名誉職」として宮司に据えたのなら、神社の見識を疑うし、神社自体を貶めるような気がする。 

記事の筆者とは物事の受け止め方に隔たりがあるが、「神宮」以外の特定の神社を特別視する動きには嫌な物を言う感じる。 

旧軍を良いものと評価する思考が自衛隊に残っているなら、わが国の国防など米任せにしたほうが良い。 

 

 

・祖父が神職でした。 

退役自衛官が次にどんな職業に就こうが、本人の勝手だと思います。 

ただこの方は宮司として必要な資格・研修をいつ受けたのでしょうか?仏教の僧侶ほどでなくてもそれなりの修行は必要なのですが。 

 

ちなみにふつうの神社であれば、血縁関係がないのに、いきなり旧官幣大社クラスの大きな神社の神職になれることはありません。(これ自体おかしいですかどね)はっきりいうと自衛隊幹部でなきゃ宮司になれなかったでしょう。これも天下りの一つならとんだ人事だと思います。 

 

 

・個人の職業選択の自由の方向にもっていこうとする方が多いですが、選択した職業に全ての方が就けると考えているのでしょうか。 

必ず雇用側の意思が必ず入ります。 

この問題は雇用側の問題であって、個人の職業選択の自由の問題ではありません。 

ましてや、靖国神社は神社本庁とは独立していろいろ行える特権を有しています。 

個人の問題ととらえることは問題を置き換えることです。 

 

知らずに勘違いされる方も多いと思いますが、現政府与党のような敢えて問題の趣旨を置き換えていられる方もいそうです。 

 

 

・>英霊を祀るというと聞こえは良いが、真実を言えば、日本国民を戦争の惨禍に陥れる加害者であったというべきだ。 

 

これは戦勝国の論理である。 

戦争がなぜ起きたか、その真相を検証することなく、ただ敗戦国に一方的に責任を押し付ける論理である。 

この論理がまかり通るなら、結果的に勝てば何をしても良く、核兵器を使用しても勝てば正当化されることになる。 

 

 

 

・今や靖国神社は陛下や現職の総理が参拝しない神社という位置づけになっています。そうなったのはA級戦犯を合祀した結果だと認識しています。それまでは陛下も誰でも普通に参拝していたし、とくに外交問題ですらなかった。 

 合祀した当時の宮司は「陛下も含めてそんなに参拝したくないのなら来なくて結構だ」と言い放った方だと認識しています。A級戦犯合祀が明らかになったのは1979年です。 

 あれから今年で45年です。思うに靖国神社側のA級戦犯合祀は高くついたのではないでしょうか?やはり神社側の「陛下に来たくないのなら来なくて結構だ」という態度方針はまずかったのだと思います。 

 戦争遺族もいなくなる一方です。このままでは靖国神社は消滅するでしょう。 

 そういう危機感が今回の自衛隊の幹部の宮司就任だと受けとめました。 

 新しい宮司にはこれまでの神社の態度を改めて、陛下ときちんと和解することを願っています。 

 

 

・AERAの記事ならこんなもんだろう。宮司の元の職業に規定があるならともかく、志しを持って次に進む事を、朝日にお伺いを立てないとしたらおかしな物だろう。よくこれを世の中に発信できた物だ。これこそ偏向報道だろう。 

 

 

・既に退官しているのだから個人の自由。国会で議論すべき問題ではない。敢えて反対したい人は靖国神社を批判すべきだが、倫理観や宗教観はそれぞれの保障された自由の範囲内なので決着は難しい。 

 

 

・日本が大日本帝国を否定し自衛隊を派遣せず世界に何もしないことが平和と書いのかな。戦前から日本練習艦隊で、金毘羅さんへのご安航を祈願した樽流しをしているし伊勢神宮への参拝しています。日本の文化を諸外国の海軍士官へ伝え理解するのも任務一つではないでしょうか?。ただ自衛隊を勤務していた方が大使や神職につくことに対して抗議する文書にしかないです。 

 

 

・「台湾有事は日本有事」などという全くの出鱈目が与党幹部の口から飛び出してもお咎めなし。今にも自衛隊が台湾に派兵する事態が迫っているかのような話が喧伝されている。>>>>>>> 

 

 

台湾有事は日本の有事。台湾有事なら輸入ルートが封鎖され、半年で日本の半数に餓死者がでると予測する多くの人がいる。 

 

米軍制服組トップは、中国が27年までに台湾侵攻能力の取得を目指していると繰り返し公言している。今年は米国で大統領選がある。内政に気を取られる。 

このタイミングで台湾侵攻の可能性もあり得るとの指摘も一部でされている。 

朝起きたら、これまでとは違う世の中に突然なっている事だってあると思っている。 

 

台湾有事が出鱈目と言い切れる人の知性と背景を信用できない。 

 

 

・靖国に祭られたいという自衛隊幹部は、何かを誤解しているのではないか。国家のために生命を賭し、亡くなった場合だけを話しているが、なぜ亡くなることになったかも考えたら、簡単には靖国に、とはならないだろう。満州やフイリピン、ガタルカナルを始めとする南方の島々、インパール等、いずこも他国に攻め入って亡くなった、というより、国策で連れていかれて亡くなったというのが事実。国家が攻められて国民を守るために死んだというよりは、他国を侵略するために連れていかれて戦わされたというのが実態だろう。現在の自衛隊は、旧日本軍と同じじゃない。強盗から家族を守るために亡くなった人と、強盗して警察官に撃たれて死んだ人の評価は別なのと同じ。死んだら仏様だから同じだとはなかなか思えない。家族を守るために亡くなった人へは、追慕の思いはあるが、泥棒や犯罪を犯して亡くなった人へ追慕感情は世間ではあまりない。もっと考えて欲しい。 

 

 

・法の解釈論として様々あるが、実質的解釈では、神道は宗教ではないと言うのが正しいと思う。茶道、柔道、剣道と同じカテゴリーに属する。ビジネス的な側面はあるが、維持管理にはお金が必要です。古賀氏の先祖供養に関する解釈が曖昧なために起きる一種のプロパガンダだと思う。厳密に言えば、「教える」と言う行為について、説明と洗脳を明確に区別する必要が出てくる。言論においても同じです。その方がいいかもしれませんがね。強制とか弾圧、妨害といった行為が入り込みにくくなるから。でも、それで困るのは活動家やメディアなどではないですかねw。これは、「宗教」と「道」を分けて新たな法人格を作ればいいことです。但し、一般社会において「宗教的言論又は政治・社会活動」の概念が生まれ、これは排除されることになるでしょう。その代わりに「背中を見せる」活動が必要になって来ると思いますよ。言動不一致な人は排除される様になるでしょう。 

 

 

・≫ 侵略を受けた側が、より敏感に反応するのは当然のことだ。 

 

そもそも、日本は中共相手ではなく、中華民国と戦ってたんだけどね。 

 

≫ 私が大学生の頃であれば、制服姿の自衛官が白昼堂々と集団で参拝などしようものなら、世論が沸騰し、「戦争の教訓を忘れたのか!」と大騒ぎになっていただろう。自衛隊員の集団参拝を堂々と行える国が、同じ日本であるというのが信じられない。 

 

やっと当たり前のことをやっても許容される良い世の中に変わったわけ。 

認めたくないんだろうね。自分の思想が誤っていることを。 

 

 

・AERAの記事か。 

国家の為に殉じる覚悟をもって職責を務める自衛官が、国家の為に殉じた英霊が祀られる靖国神社を参拝する事は問題なのか? 

今回元海将が宮司になったらしいが、それこそ陸海空の元将官が持ち回りでも良いと思う。 

軍国主義だの戦争反対だのメディアはいうが、満州事変を褒め讃え、対米戦争を煽ったのは朝日新聞をはじめとしたメディアではないか! 

戦争の反省とか言うが、朝日新聞をはじめとしたメディアも、どの様に国民を煽った記事を書き、国民を戦争賛成へと導いたのか検証し反省したのか? 

当時は昭和天皇や政治家、軍人の中にも中国からの即時撤退、対米戦争反対の話は出ていた。 

東條英機ですら昭和天皇の意思をくみ取り総理大臣として対米戦争を回避しようとしていた。 

実際に戦争へと導いた政治家と軍人の責任はある。 

同様に新聞やラジオをもって国民を戦争へと導いたメディアも同罪だろう。 

 

 

・職業の自由を無視し、元職と比較し、政教分離に反すと非難するだけならヒステリーに等しい、ならば今国政に参加している公明党と創価学会との関係をどのように説明するか聞きたい。自衛隊が関係すると騒ぎたてるが国防をどのように考えているのだろうか、中国に依存したいのか、今日も北朝鮮からミサイルが向けられ、飛んできたのにノー天気なコメント、ミサイルに怒りを向けるのが先ではないか。 

 

 

 

・職業選択の自由を真っ向否定ですか?問題視するのならば憲法改正を訴えればよろしいのにね。自衛隊出身者は靖国を筆頭とした護国神社関連へ就職してはなりませんとでも「差別規定」するように、改憲運動でもされては如何ですか? 

 

 

・海上自衛隊の元海将、大塚海夫氏が靖国神社の14代目の宮司に就任した事は誠に素晴らしい。 

日本国の戦い命を落とした英霊を守るに相応しい。 

古賀茂明氏は中国の手先になっているのか。 

 

 

・というか、一宗教法人がその裁量において決めたことを国家権力によって阻止することこそが宗教に対する国家権力の介入として問題にされなければならないはずなのにどうして「リベラル」「護憲派」を標榜する人ほどそこらへんを蔑ろにするのでしょうかねぇ…。 

統一教会の問題もしかり。 

 

まぁ、国家権力が積極的に宗教を取り締まることを求めるということはやはり明治憲法下の国家神道の時代に戻してほしいってのが本音なんでしょうね。 

 

 

・終戦後の朝日の掌返しを知るべき。戦前戦中の大本営発表記事を嬉々として書いていた社が、戦後GHQから発刊禁止の命令が出た時の経緯、その後の朝日の変容を知れば成る程思えるはず。その程度の新聞・出版グループでしょう。ちょっと左巻きが入ると新しい風だと勘違いしている企業。 

 

 

・様々な思惑はあると思うが、先の大戦の英霊に限らず日本国の為命を懸けた方々を祀った神社に参拝する事を、これ程悪く書かなくても良いのでは無いのか? 

 

 

・軍隊でない自衛隊が、外国軍隊と訓練をする事に誰も不思議に思わないのは何故かな。 

外国軍と訓練をする自衛隊員(兵士とは呼ばせない日本)も、肩身の狭い思いしていることでしょう。 

憲法に記載もない(記載されない)自衛隊員に「誇りと責任を」等と訓示をす日本政府。 

国を護る組織についてこれほど、蔑ろにする日本は、米国属国姿勢でこれからも行くのでしょうね。 

 

 

・記事を読まなくても内容がわかってしまう笑 

国のために個人に犠牲を強いなくてはならない矛盾。理由はともあれ、その行為を国ならびに国民が最大限の敬意を払う事に何が問題だと言うのだろう。これに続く者がいなくなってしまうではないか。左翼はこの国を破壊する事が目的で活動しているからそれでいいのだろう。私達の国は多くの犠牲の上で成り立っている。 

 

 

・自衛隊の皆様は、日夜、危険な任務に就きこの国を守っています。 戦争で戦いこの国の為に命をかけた人たちに、参拝するのは正しい事です。  

 この記事は、政教分離とか気にしていますが、この記事自体が占領政策の一環です。 

 

 

・靖国神社って国の施設、機関でしたっけ?国のために命を捧げた人々を元自衛官が宮司になって弔うというのはいいことです。これをもって政教分離を捨てたなどと騒ぐ頭の構造を逆に疑います。 

 

 

・シビリアンコントロールとは予算で軍を統制するという意味。事務官が自衛官を抑える訳ではない。そんな事も知らない人が書く時代錯誤な記事。何が危険なのかさっぱりわからない。 

 

 

 

・途中まで読んでキレそうになってしまいましたね。靖國神社をなんだと思ってる!?A 級戦犯?ちゃんと理解しているか?しかも国会においてすでに名誉回復がされた英霊たちに他ならない。偉大なる先輩たちを祀っている靖國神社を自衛官が崇敬するのは極自然なことで政教分離に反するものではまったくない! 

 

 

・先の大戦は、悪の日本が侵略戦争して正義の欧米が悪を倒したってシナリオの歴史学ばされてきたからね。 

当時のアジアは欧米が植民地として搾取してませんでしたか?南方で戦ったのはアジア人の軍隊でしたか?アメリカは正義ならなぜ今も世界中で戦争しているんですか?日本の民間人狙って爆弾落としたのは当時も戦争で認められていないのにされたのは日本が悪いからなんですか? 

 

 

・こういうネットと意見、これが大半ではないが、一つ言えることは学校における平和教育が失われてきたこと。時代が進めばあの時の悲惨さも忘れる。喉元過ぎれば熱さを忘れる、昔の人はよく言ったものだと。人間は一生のうちに一度は戦争を経験するとどこかで読んだが、残念ながらそうなって始めて、平和の有り難さを感じるものなんでしょうか。歴史は繰り返すということも改めてそう思う時代になってきましたね。家族や知人が隣で死んだり、はらわたが飛び散ったり、ウクライナ、ガザ地区の悲惨さをもっと自分のこととして想像する力働かせましょう。戦争へのリスクを考えた時、私は武器を持ことによる危険より平和ボケの危険の方がまだましかと。 

 

 

・靖国神社は,神社本庁などとは別組織.あくまでも戦前の如く,国の軍隊に所属する官庁を目指しているらしいですね.常識的に考えれば,太平洋戦争中であっても,特攻で死んでいった若い兵隊さんが,純粋に「お国の為」を信じて疑わなかったとは思いません.いわば社会の風潮として,そこに巻き込まれるしかなく,そのための舞台装置が靖国だったのでは.今はまだ舞台は回っていませんが,戦前戻りたい症候群の方々が,TVやその系統のメディアとかで意見を吐き,結局それが風景として慣れてしまっているのは確かなこと.奴らの狙いもそこに有るのでしょうか. 

 

 

・所謂A級という罪は罪の重さを示したものではありません。そして、極東軍事裁判で、この罪を制定したあとに裁判でさばいた事後法であることをおわかりですよね?こんな初歩的なことを知らずに「評論家」を語るのは本当に止めてほしい。 

 

 

・>その教授によれば、中国政府は習近平国家主席を含めて共産党による軍の支配、すなわちシビリアン・コントロールの重要性は十分に認識している。 

 

これをシビリアンコントロールというのはこの人ぐらいじゃないの? 

中国人民解放軍が国家の軍隊ではなく中国共産党の私兵であるということを認めてるだけにしか思えないが? 

 

 

・日本全体の右傾化が完了し、米国追従中国対抗一辺倒になった今、シビリアンコントロールが形骸化されなくても日中衝突のリスクが上がり続ける。また、靖国史観が幅を利かせる時代になった時、そのはげ口が米国ではなく中国に向かったら、力を付けた中国も、日本にお灸を据えてやろうとする動機が抑えきれなくなる。残念ながら、このままでは、例えば台湾有事の際、日本が手を出すことを機に日中戦争が爆発するリスクが高まる一方、その新たな日中戦争を望む勢力が、両側ともに膨らで行く、という正のフィードバック回路がすでに回り始めている。 

 

 

・全くレベルの低い内容だ。 

国家国民を守る為に亡くなられた人達に尊崇の念を持ち参拝することには、自衛隊に限らず日本人なら当たり前のことだ。 

国防の仕事をしている自衛官なら更に当たり前だ。 

日常化された領海侵犯やミサイル発射等に対応しなければならない状況の中、平和ボケの主張には辟易する。 

 

 

・政党政治団体、宗教法人から税金徴収を 

影響力行使して元部下に参拝させる意図が見え見え。 

制服着たままの参拝が報道されているので明らか。 

参拝が増えれば奉納、賽銭が増える。 

 

増額した防衛費もこんなんに使われたらたまらない。 

国を守る純粋な気持ちを過去の宗教で縛るのはどうかと思いますが。 

 

 

・歴史をよく理解すれば、必ずしも反対とはならない、スタートは。ただ、日本が仕掛けた大戦、軍部が主導し天皇まで欺き勢力を拡大しようとした、そして多くの日本国民、市民が犠牲となった。参拝する自衛隊の隊員に聞いて見たい、何を語りかけ、何を誓っているのか、ホントのところを。 

 

 

 

・海上自衛隊はじめ、軍隊というのは最も科学的、合理的に行動しなければいけない組織だ。太平洋戦争で負けたのは科学で負けて、精神主義に走ったからだろう。軍隊が神頼みをしてどうするんだ。神とか英霊は存在しない。もし特攻隊の英霊があるとすれば、戦争支持者など、復讐されるに決まっている。自分たちに都合のいいことばかり考えるな。その思考が敗戦をもたらしたのに。靖国神社は宗教であって、判断を誤らせる。 

 

 

・憲法も守らない自民党政府が、政教分離なんか守ることなんかない。司法・裁判にも介入して思うように操っている。 

沖縄には「法律を守れ」というが自民党政府・防衛省こそ「法律を守るべきだ。」 

日本は法治国家ではない。自民党がすべての法律を握っている。 

「勝って解釈変更と例外で法律を無効にしている」 

 

政治資金法、行政不服審査法、憲法9条・・・・自民党は反社会政治団体です。 

 

 

・なんで元の職業によって靖国神社の宮司についていけないの。 

退職してからどんな職業に就こうと勝手だよ。 

自衛隊で決められた退職後2年間はついてはいけない職業はあるが、2年以上たっているなら自由だよ。 

 

 

・この人とか元文部省の前川さんとか、バリバリの官僚トップ(為政者側)が退職後政権批判で名をあげてますね。 

つまりそういう思想の元で中央省庁をまとめてたということ。特に前川氏なんて教育を司る文部省ですよね。 

そういう目で見ると中央官庁に左派志向のある人って相当いるような気がします。特に弱者保護関連のNPOとかそれで利権を引っ張ろうとする人が多い。 

 

この国・・・大丈夫なんですかね・・・・ 

 

 

・GHQの事後法報復裁判に過ぎず内容はプロパガンダに過ぎず、判事からは苦言も出た程不正確極まり無いものです。そんなもの日本人が受け容れる必要は全く無いですよ。ましてや退職後のセカンドキャリアにイチャモン付けられる余地なんか無い。 

 

 

・日本国憲法において、職業選択の自由は保障されています。現役なら論外として、退役した自衛官がどんな職業に就こうとそれは個人の自由というものです。 

 

 

・職業選択の自由と政教分離のどっちを重視するか 

ですか。まあどっちも憲法論議でしょうが自衛官 

が宮司を兼任してるわけじゃないからなあ。これ 

がその辺の普通の神社なら問題視しないんでしょ 

うがね。 

 

 

・戦禍は時間と共に希釈され80年も経てば、殆ど痛みは感じなくなる、極論の極論だが、思い出すには再度戦争も必要、徴兵もよし、兵員になれば右も左も関係ない、戦場では自分が生きるも死ぬも運しだい、またそれとは別に平和と言う事を噛み締めるべきだ。 

 

 

・胡散臭い靖国神社、そんなにまでして戦前に戻したいのかね?こんな風に靖国神社は生まれてきたんだ、戦犯をこそこそ合祀した事も、この様にやって来たん訳か、前の天皇陛下は、合祀した事が分かってから、以後靖国神社へ参拝にいってないんですね。天皇の名前を利用して仕掛けた戦争に怒りが有ったんでしょうね。天皇陛下に見習わないといけませんね。 

 

 

・自衛官がそのまま宮司になるなんてずいぶん適当だな 

ふつう神主として研鑽を積んだ方が宮司になるのではないのか 

これじゃ天下りと同じだよ 

そもそも靖国は疑似神社に過ぎない 

官軍として戦い戦死した軍人だけが祀られている 

だから靖国で不戦の誓いをするなんてのは嘘なんだよ 

好戦を誓う為の場所でしかない 

さらには、国際社会と日本国民に多大な犠牲をもたらした戦争責任者すなわちA級戦犯を合祀してたこと 

しかも昭和天皇の意向に逆らって、当時の宮司が合祀した 

そのあたりに靖国の根本的な胡散臭さがある 

昭和天皇は激怒され、それ以降は皇室の方々が足を運ばない場所となった 

そのような場に組織として行くべきではないだろう 

また、集団で個人参拝という言い訳がまた胡散臭い 

そもそも戦死者ならびに戦犯が神だなんてあり得ないことだ 

 

 

 

・なにこれ。こんなレーニンマルクス主義的な意見を発信するのはもはや過激派くらいなもんでしょ。正気を疑うレベルの記事。退職した者は職員ではありませんから、重大な人権侵害ですよね。靖国の発足経緯からすれば、一番しっくり来るのでは?それともそこら辺を歩いている無関係な人を宮司にしないといけないの? 

 

 

・あんまり、靖国神社と軍が関係を持つような行為は 

やって欲しくないです。もし、戦没者のためと思われて 

いるのであれば、千鳥ヶ淵の戦没者墓苑に行って 

ください。国会議員も票ほしさに行く人も多いですが、 

もういい加減にして欲しいです。 

 

 

・A級戦犯って戦勝国からの後付けの嫌がらせみたいなもんでしょ? 

そもそも開戦時にはA級戦犯自体無いんだし。 

自衛官でも政治家でも靖国神社を参拝するのは自由。 

退官後に宮司になるのも自由。 

 

 

・こういう左派自称知識人の主張は、肝心なところが憶測や決めつけで、それをベースに持論を膨らませてるだけ。 

今回も 

確かに、事務次官通達で禁じる部隊としての参拝ではないかもしれない 

シビリアンコントロールが利かなくなりつつあることの表れかもしれない 

このように大事なところはただの憶測で、あとは勝手な決めつけの羅列に過ぎない。 

重要な部分こそきちんと論じてから書いたらどうか。 

 

 

・憲法にある職業選択の自由を侵害する記事ですね。 

それに自衛官に対する差別の恐れがあります。 

AERAは憲法が一番大事で差別は絶対許さない立場でしたよね。 

時と場合により許されるのでしょうか。 

 

 

・そもそも天皇陛下や皇族のスキャンダルを毎日の様に垂れ流すマスコミが、何を今更と言う物。 

もう家庭に神棚や仏壇も無いのが当たり前の時代に、政教分離とか言われても馴染まないんだよね。 

 

 

・政教分離原則ならば公明党と創価学会をなんとかする方が先では? 

選挙が近くなるとちょっとだけ知り合いの創価学会員が公明党に入れてくれってくるんだけど、これは創価の教えなんでしょ。おかしいでしょ 

 

 

・どんな服装だろうが参拝は個人の自由だ。 

まして元自衛官が宮司にな事が、法に触れるものでもない。むしろ喜ばしい事だ。 

 

 

・いかにも筆者のスタンスを反映した切り口だけど、この件については別の批判的視点もあっていいのでは。例えば、宮司職に就くにあたり専門知識や経験は十分あるのかとか。単なる名誉職なら実質天下りだから。 

 

 

・中共政府は、基本、無宗教で日本をたたくためなら何でもいい。 

中共政府も戦死者を健勝する施設を持っているし、どこの国ももっているだろう。日本の総理大臣は外国訪問時のそのような施設に行けて日本の国の施設にいけないのはそもそもおかしい。 

自衛隊員に宗教の自由のないのか、そもそもおかしいだろう。 

何でも政教分離と教条的にいうのは逆に憲法違反だ! 

やめたあとどういう仕事に就こうが、公序良俗や国民の利益に反する癒着がなければ事由だ。 

ふざけた朝日、さよくで商売する元経産省官僚古賀はいい加減にして欲しい。 

 

 

 

・日本の神道は尊ぶが、この靖国にはどうしても忌み嫌う。宮司にも防衛関係者が就くってどういうことよ。 

おかしな神社だこと。 

個人的には靖国は必要が無いと思っている。 

 

 

・記事の中にリベラル的政党と出てるが、リベラルって米国用法でリベラルの意味は、自由主義、自由主義者となってる。 

米国では共和党が保守、民主党がリベラル… 

その流れから日本のマスメディア、コメンテーターがリベラルと盛んに使うようになったが、中には野党をリベラルって括ってるコメンテーターまでいる。 

いくらなんでも共産党が自由主義、自由主義者じゃないようなあ! 

日本ては保守、右派、右翼、中道、革新、左派、左翼…極右、極左 

 

 

・わきまえていると思いますが、その方からメッセージ頂きたいですね。順番からすると、就任する前が良いですが、やればやっで、貴方みたいな方が論を張りますから、ここにも難がありますね。 

 

 

・あのー 

人民解放軍は、中国共産党の軍であり、 

自衛隊は、日本国民の軍ですね。 

そして、シビリアンコントロールというのは、国民の代表を受けた政治家によりコントロールされると言う意味であり、主権はあくまでも国民にあると言うことです。 

人民解放軍は、中国国民ではなく中国共産党の為にあり、共産党トップが人民解放軍の指揮権を有するという意味です。 

古賀さん、この違いの意味わかってシビリアンコントロールという言葉使ってますよね。(苦笑) 

 

 

・例えば、元幕僚長がどこかの寺院の住職になったら、それは政府と自衛隊とその寺院が一体化したことになるのか? 

古賀茂明は元自衛隊員の信教の自由を否定してるだけだ 

 

 

・経済産業省で出世コースから外され閑職に回されるも組織にしがみつき続け、最終的に蹴り出されたお人。あまりにも偏った記事を書いてるけど、要は権力から追い出された恨みで反権力に凝り固まった可哀想なお人です 

 

 

・靖国うんぬん以前に、軍隊が宗教と密接に関わること自体がおかしい 

イスラム過激派と変わらん 

どんな宗教とも離れていなくては 

その点で、朝日をはじめ、相変わらずのいつか来た道論法はズレてると思う 

 

 

・また始まりった。根拠のない政教分離。信条の自由は憲法で如何なる人にも保障されている権利。結社の自由も犯罪に関わるものを除けば同様に制限されていない。それを制限しろってか? 

東大法学部で何を学んできたのやら。 

 

 

・職業選択の自由は? 

自衛隊や防衛省は、神社を管轄する許認可権等を持った監督官庁でも何でもないですが。 

昔の(今も?)役人の天下りの方が、余程問題でしたけどね。 

 

 

・別に天下りでもないし、元公務員が何らかの宗教関係者になるのがなんの問題有るのかね? 

まあ靖国にはこいつは祀って欲しくないのもいるが、それはそれ。 

 

 

 

・危惧されるべきは、変に偏った考えを持つ人間が官僚となったり、偏った思想で物事を論じるコメンテイターやメディアの方だと思います。 

 

 

・確かに危険な流れである。 

シビリアンコントロールが、本当の意味で形骸化しつつある。 

ユニフォームが花形になりたいだろうが、そう言う国ではない、かつて痛い目にあったから。 

 

 

・天下り先見たいな印象を感じた人もいるのでは? 

 

文化の中に政治がある、政治で文化を支配しないで欲しい。 

 

 

・となると、自衛隊経験者は、神道ももちろんのこと、仏教、キリスト教 

新興宗教の職に就くことがダメってことですね。 

 

お寺の僧職、キリスト教の牧師さんも、政教分離に反する 

のですね。 

 

 

・コメントAI要約 

>靖国神社のA級戦犯合祀は問題だと感じています 

>自衛隊員が神職になることには問題ないという意見もあります 

 

冒頭から3ページぐらいのコメに目を通した、が、コメントAI要約のように、要約できない。 

コメント要約は、AI じゃなくヤフー事務局の人間がやってる。 

 

 

・職業選択の自由を否定する発言ですかね。ツネヒゴロ、権利や建前さえ気にされてるような方が、特定の人にはネガティブ発言ですかね。 

 

 

・退官したら一民間人だろ。 

それでも問題ありというのならこの元海将が元部下に靖国への便宜を図らせている事実をつかんでから言うんだな。 

 

 

・元自衛官が宮司になる事に問題は無いけど、この方はしっかりと神道を学ばれたのだろうか? 

それだけが気になる。 

 

 

・政府こそ外国カルトにまんまと懐柔されているしいまもあやしいのに形だけ愛国だ何だの虚しいたしか言いようがない。カルトは靖国とも親しかったようです。 

 

 

・職業選択の自由があります。何が言いたい記事か分かりませんが、ペンは剣よりも強しって言いたいのはわかりました。 

 

 

 

・”政教分離”を主張されるのであれば、他の神社でも元自衛官の方が宮司や禰宜となっていらっしゃるのにそこには触れずに靖国神社だけとはおかしくないか?まぁ、この筆者ならこの論調かと納得だが...(笑) 

 

 

・昔よくあっというキャリア官僚の自衛官嫌いと嫉妬が激しくでた記事ですね。この人最近話題にならないから余計に嫉妬してるんだろうなぁ。 

 

 

・職業選択の自由を否定してる自分自身の方が凄いことを言ってるのに気付いてないのかな 

 

 

・自衛官を退官して、寺社仏閣へ就職してる人って他にも沢山いるけど、靖国だけ問題にするんだよな。日本のあちこちにある護国神社とかは問題なしなの? 

まあ、ただのクレーマーの類だな。 

 

 

・大塚海夫氏の経歴みると、神社の宮司はもったいないけどなー 

なんで引き受けたんだろうね? 

 

(神職経験なくても宮司ってなれるんだ) 

 

 

・ジブチの大使をやられたような方なら 

民間のロビー活動とか外交で活躍していただきたいかと思う 

 

 

・冒頭の自衛官が本当に個人の自由意思で、参加の有無を求めるなら参加したいからしていいんだよね? 

 

 

・ここで政教分離を引き合いに出してくるの? 

公明党と創価学会、自民党と統一教会と比べりゃ何ともないでしょw 

そもそも神社だし宗教とは関係ないし。 

 

 

・久しぶりに見た馬鹿記事。現職が宮司になるならともかく、退職後の自衛官がどんな職に就こうがなんの問題もない。それこそ職業差別にあたる。 

 

 

・>元海将が就任 政教分離を捨て政府と自衛隊 

 

政府が公務員の退職後の宗教活動を制限するほうが「政教分離を捨て」たことになると思うが 

 

 

 

 
 

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