( 155510 ) 2024/04/02 14:07:07 2 00 「円安阻止介入」目前!?…止まらない〈投機的円売り〉に終わりは来るのか【国際金融アナリストの見解】THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/2(火) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a288013545103e89114acb5f538d1a6cb7ed9529 |
( 155513 ) 2024/04/02 14:07:07 0 00 (※画像はイメージです/PIXTA)
日銀によるマイナス金利解除決定後も止まらない円安。要因とされる「投機的な米ドル買い・円売り」を打開するために、2022年以来の日本の通貨当局による「円安阻止介入」が実施される可能性も高まってきたと、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は指摘します。4月の相場の展開予測を詳しくみていきましょう。
【画像】「30年間、毎月1ドルずつ」積み立て投資をすると…
〈ポイント〉
・3月の米ドル/円は、後半に上昇が再燃したことで、一気に2022年10月の高値を更新した。主因は、日米政策金利差が「大幅な米ドル優位・円劣位」となったことにより、投機的米ドル買い・円売りの動きが根強く継続したためと考えられる。 ・これに対して、2022年以来の日本の通貨当局による「円安阻止介入」が実施される可能性も高まってきたようだ。 ・4月は投機の円売りvs介入の攻防が中心となり、145~154円で荒れた展開を予想。
[図表1]米ドル/円の日足チャート(2024年1月~) 出所:マネックストレーダーFX
[図表2]米ドル/円と日米10年債利回り差(2024年1月~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券が作成
[図表3]米ドル/円とCFTC統計の投機筋の円ポジション(2024年1月~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券が作成
3月の米ドル/円は一時146円台まで下落したものの、その後上昇が再開すると、19日の日銀によるマイナス金利解除決定の後からは一段と米ドル高に向かい、2022年10月に記録したこの間の高値をわずかに更新し、152円に迫る動きとなりました(図表1参照)。
ところで、月後半の高値を更新し、152円に迫った米ドル/円上昇の動きは、日米金利差からはかい離の目立つものでした(図表2参照)。日米政策金利差(=日銀の政策金利とFFレート誘導目標上限の差)の米ドル優位・円劣位は、日銀によるゼロ金利解除、そして20日に行われたFOMC(米連邦公開市場委員会)が予想より「ハト派」との評価により、米金利が低下気味で推移したことから、縮小傾向となったのでした。それでは、そういった状況のなかで、なぜ「米ドル高・円安」が拡大したのでしょうか。
金利差からかい離した「米ドル高・円安」の要因を、ある程度説明できそうだったのは、投機筋による米ドル買い・円売りの拡大でした。ヘッジファンドなどの取引を反映しているCFTC(米商品先物取引委員会)統計の投機筋の円ポジション(対米ドル)は、売り越し(米ドル買い越し)が2月末の13万枚から一時は10万枚まで縮小しましたが、3月後半は13万枚近くまで再拡大しました。こんなふうに、投機筋の米ドル買い・円売りが再燃するなかで、米ドル/円は152円に迫る上昇となったわけです(図表3参照)。
[図表4]CFTC統計の投機筋の円ポジションと日米政策金利差(2005年~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券が作成
[図表5]米ドル/円の日足チャート(2022年9~10月) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券作成
それでは、日米金利差の米ドル優位が縮小に向かったにもかかわらず、投機筋ではなぜ米ドル買い・円売りが再拡大に向かったのか? それは、金利差の大小の変化とは関係なく、米ドル優位の状況下においては、「米ドル買い・円売り」が圧倒的有利といえるためではないでしょうか。
足元の日米政策金利差の米ドル優位・円劣位は、3月の日銀によるマイナス金利解除で、5.6%から5.5%に縮小しましたが、依然として、記録的ともいえる「大幅な金利差」があることには変わりありません。
最近のように、日米の政策金利差の「米ドル優位・円劣位」が5%程度だったのは、2007年にもありましたが、この時にCFTC統計の投機筋の円売り越しは、18万枚以上に拡大しました(図表4参照)。確認できる限りで、同統計の円売り越しが15万枚以上に拡大したのはこの時だけなので、この2007年の円売りは、極端に行き過ぎた「円売りバブル」の発生といえるのではないでしょうか。
要するに、直近の日米金利差の米ドル優位・円劣位は、過去に「円売りバブル」が発生したときと同様の「記録的な大幅」となっているわけです。それを踏まえ、投機筋にとって有利な米ドル買い・円売りが継続し、ついに2022年10月の米ドル高・円安の記録も更新してしまった、ということではないでしょうか。
ただし、このような米ドル高・円安に対して、鈴木財務相は3月27日、「あらゆるオプションを排除せずに断固たる措置をとっていきたい」と発言しました。こういった表現は、私の経験則として、通貨当局による為替市場への介入が決まったあとで使う可能性が高いものです。
ちなみに、日本の通貨当局は2022年9~10月に円安阻止で市場に介入しましたが、介入前に実質的な責任者である神田財務官は、「あらゆる措置を排除せず、為替市場において必要な対応を取る準備がある」(9月8日「三者会合」後の記者会見)と語り、この発言後、米ドル高・円安が進むとすぐに米ドル売り・円買いの市場介入に踏み切りました(図表5参照)。
この「神田発言」と上述の「鈴木発言」では、市場介入を示唆する「為替市場において必要な対応」という表現が、「断固たる措置」となっていることはあるものの、基本的には似ていると言ってよいでしょう。以上を踏まえると、通貨当局は2022年以来の円安阻止介入をすでに決めたか、あるいは決めつつある可能性が高いと想定します。
これまで見てきたように、根強い米ドル買い・円売りの背景には、日米金利差の米ドル優位・円劣位が大幅であることの影響が考えられます。それでは、この金利差が縮小に向かうかといえば、アメリカの景気は1~3月期も、実質GDPの伸び率が2%以上と底固い状況が続いているとの見方が強く、米国株も最高値圏での推移が続いている状況下においては、当面は見込みが薄そうです。
となると、4月にさらに米ドル高・円安が拡大するかは、今のところは大幅な金利差を拠り所とした投機的米ドル買い・円売りと、日本の通貨当局による円安阻止介入の攻防が最大の焦点といえそうです。
2022年の円安阻止介入では、介入を始めてから円安が一段落するまで約1ヵ月かかりました。ただ当時の米ドル高・円安は、米インフレ対策の大幅利上げが主因と見られ、そのような利上げの終了がまだ見込めない状況だったことを踏まえると、かなり厳しい判断だったと考えられます。それに比べると、今回は米利上げ再開の可能性は低いわけですから、介入によって円安を終息させることは、2022年時よりも見込みやすいようにも感じます。
以上を踏まえ、4月の米ドル/円は、投機的な米ドル買い・円売りと円安阻止介入の攻防が中心となる結果、145~154円での荒っぽい展開を想定しています。
吉田 恒
マネックス証券
チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティFX学長
※本連載に記載された情報に関しては万全を期していますが、内容を保証するものではありません。また、本連載の内容は筆者の個人的な見解を示したものであり、筆者が所属する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではありません。本連載の情報を利用した結果による損害、損失についても、筆者ならびに本連載制作関係者は一切の責任を負いません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。
吉田 恒
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( 155514 ) 2024/04/02 14:07:07 0 00 ・リーマンショック後の円高トレンドに今の市場心理は似ているね。 あの時は介入でつかの間の時間稼ぎはできて、時を同じくして米国の経済に一筋の光が見えたことで結果的にはそこが円高のピークとなった。 今回も介入で時間稼いでFRBが利下げ見通しを明確にすれば円安のピークになる可能性はある。 その時のレートは知らないが、6月前であれば155円前後、6月も利下げを見送れば160円の防衛も見えるね。
・決して今の円安相場がヘッジファンドを中心とした投機的な動きでは無いでしょう。 日銀のマイナス金利解除は年始めから織り込まれてきた状況で、特段のサプライズも無く、逆に米国の金利の引き下げが、各種の指標により後退というか、どんどん後ろにズレている。FRBは利下げの回数を維持しているが、減るのでは無いかという思惑もある。
政府や日銀はマイナス金利解除によって、145円程度の円高相場に落ち着くような目論見だったのだろうが、その思惑がハズレ、「過度な動き」などと介入辞さずの牽制を入れては居るモノの、一方では新NISAを中心に投資を呼びかけていることもあって、オルカンやS&Pを中心に海外の株式市場をメインとしたインデックスファンドが人気なので、実需で円を売ってドルやユーロを買っているからね。
・前回同様の水準で介入したら、まんま為替操作国でしょう。 ここを天井にしろという強引なやり方で、とても同意を得られるとは思えない。
そもそも金利差を考えたら、海外勢が円を買うメリットがない。 介入したらした分だけ、ラッキータイムとばかりに買い漁る機会を与えるだけ。 それが弾みとなって、ドルが一段高二段高へと向く可能性がある。 当然、他通貨も影響を受けるので、この水準での介入はないと思う。
早めの口先介入だと思うけど、まさかの下手を打つ可能性も。
・介入で145円ですか いいですね、待ってます 145円になったらドルを買い増します 早く介入してくれないかなあ
米国金利5%、日本政策金利0.1% ちょっと勇気を出せば ドル保有の方がいいのは単純に分かる だからドル保有します
介入で下ったのなら保有額増やします。 米国の金利が下がって 金利差が埋まってきたというのなら (日本の金利が上がって差を埋めることは無いと思います) 日本円の買戻しも考えますが。
介入なんて手段での円高なら ただのドル買いのチャンスでしかないですね
・「為替像場の急激な変化」が良くないと言い「決して狙いの水準があるわけではない」とまで言ってる国が自ら変動を起こしてどうするって話だ。 日本がコンマ数%レベルで金利を+にしたところで米国の金利水準は今後も高いままなのは確定的で誰がどう考えてもドルで持ってる方が金利収入がどんどん増えて有利なのは子供でも分かるわけで円が売られてドルが買われるのこそ最も素直な反応(ファンダ)と馬鹿でもわかるわけだが。 万が一介入でもしようものなら逆に大変動を起こす(むしろ今の方が今の水準で安定しているのに)が上記理由で2022の様にあっという間にまた戻りムダ金に終わる上にボラが大きくなることは投機筋の思うつぼ(ボラが大きい方が儲けも大きくなる)であり日本の国のお金で売りと買いでWで儲けさせるだけになる。国の介入こそ国民のお金を使う最も悪質な投機になってしまうだろうね。
・国は国民に投資を推進してる 日本株は大多数の日本国民が感じている下町景気の割に高値だと思われている 米国株は好景気のインフレが起こっていると情報が流れてくる 米国株はまだまだ上がると予想する 米国株買うのはドルを買うのと一緒で円安になる 国としては、投資を推進しておいて円高にするための介入は…
・-鈴木俊一財務相は3月19日、日本経済の現状について、大企業中心の賃上げや設備投資意欲を念頭に良い兆候があらわれていると述べた。日銀金融政策決定会合に関しては「議論に関連する事項については政府として何か申し上げることは控えたい」と明言を避けた。金融政策の具体的手法は日銀に委ねられるべきものとの考えも重ねて示した。
日銀は25日、公式ホームページに植田和男総裁のインタビュー記事を掲載した。本来なら人々が日銀の存在など意識せずに暮らせるのがあるべき姿だと話した。現在はそうした通常の状態への「過渡期」との認識も示した。
つまり、財務省も日銀も「なーんも対策をしない」「責任も取らない」と公言している以上、打つ手はないでしょう
・平成初期頃やリーマンショック時と真逆の円安。 リーマンショック時は日本円に対する信頼が厚かった。 今は、日米間の金利差や円に対する信頼度や存在感の低下・弱体化より 長期化する円安の進行。 それなのに日銀財務省側には、円安に対する危機感や政策はない。 1ドル360円を超えないとその政策が打ち出せないのか。
・アメリカのインフレが落ち着いて金利が下がれば円安も止まるのかな。本来なら金利差を埋めることで自国の通貨安を食い止められるのでしょうが大幅に動かせない日本はアメリカのインフレに引きずられている感じなのですかね。国内景気ではなく通貨安での日本のインフレはヤバいですね。政府も大した策は打たないようだし。本当に財務省が止めているのかな? 余談ですが財政規律と叫ぶ財務省は国民負担を減らすと財政が破綻すると言っておいて、予算の拡大は容認するのはなぜか? 変な組織だなと思います。
・投機じゃない、金利差がという方は日米金利差との乖離率をどう捉えているんでしょうか 投機ですよ、別に悪いことではないですが
ただ情勢的にも原油が危なそうなので そろそろ冷や水ぶっかけるくらいはするってだけでしょう
・そもそも諸外国とインフレ率で圧倒的に違いがあるのが金利差/通貨安の背景なんだから、インフレ率(≒通貨の増加量)と向き合わなければ根本的な解決はないだろう。
少子化だからインフレしないなんてヨーロッパ諸国見れば妄想だなんてわかりそうなもんだし、日本の財務が不安なんてマスコミが勝手に言ってることで資産と負債を合わせてみてるIMFが日本の財務はトップクラスに健全ですって言ってんのに財政拡大によるインフレをいつまで禁じ手扱いしてるんだか。
・前回同様、単独で為替に介入しても、無駄金になって溶けるだけ。
円安介入用にお金を用立てられるんだったら、それを減税にまわすだけで、徐々に、自然と、円高に傾いていくと思います。
為替が大きく変動しても、円や日本国債の所有者はほとんどが日本人なんだから、経済に短期的に極端な悪影響はない。
大局に立って中長期的に考えた対策は講じないくせに、こういう短絡的な無駄金は無責任に投じる。
日本のシステムを再構築する必要があると思います。
・今の動きのどこが投機的動きなんだろうか。 もっと短期的に大きく動くならまだわかるが、現状は150円近辺で安定しています。金利差はまだまだ大きいですし、マイナス金利解除前にあんだけポロポロと情報垂れ流していれば市場は折り込みます。
・介入するなら日本一国じゃなくアメリカや他の国も協力しないと効果薄いよ。一時的に円高に動いてもマーケットがドル高に流れてるなら結局元に戻るかそれ以上のドル高になる。 ドル円の金利差が縮まらないと円安は止められないよ。
・日本は賃上げ、物価高の状況になり始めたばかり。 この状況が継続出来ていれば、数年後は1ドル135円程度になる。 ドル高&ユーロ高は今がピークなので、NISA等投資は日本株&日本リートが一番の低リスクなのに、みんな外国株中心に買ってるのよねえ。
・為替はどこまで行っても投機です。 そして、0.1:5.5%の金利差は、いかんともしがたいものです。 日銀が為替介入しても、絶対的な流れに逆らえるものではありません。 しかし、基本、投機ですから、介入を機に渡りに船と少しは逆流することはあるでしょうが、所詮投機です。 日銀介入そのものには力はありません。
・先日の鈴木財務相の記者とのやり取りで、あれは多分記者側が分かってて聞いていると思うけれど、鈴木財務相は水準での介入は行わない、と明言したんだよね。
一昨年からイエレン財務長官は一貫して介入は為替の変動が大きくなった時のスムージングに限り容認されると述べている。
だから日本側は152円のところで介入したいと考えていても、そういう論理だとアメリカは協調介入してこない。
今、為替は152円手前で時間的調整を行なっているけれど、こうなるとスムージングでという日本の介入の理屈が怪しくなってくる。
だから時間の問題で152円は突破されると思う。ただそれがいつになるのかは判然としないけれど。
・介入したところで政策が円安誘導なんだから、上がるしかないでしょう 円をドルに両替するだけでスワップ金利で毎日儲かる仕組み 有り難いけどこんな金融政策ないわ 本音
黒田シーリングが125?抜けたら当たり前のように円安進んで、次は145?で介入したけど今151円が普通でしょ 夏には155円当たり前になってるよ 株価上昇 賃上げ 誰も困ってないし。 いつも笑かす介入条件 「過度で一方的な投機的でフアンダに沿わない急激な為替変動」って何やねん 1日3円か知らんが正月休みから1週間でしれっと10円ぐらい動いたけど あれはオッケーみたいだし
・介入したって投機筋が待ち受けている。一気にドル買いが入り元通り。介入直後は大儲けチャンス(^^)v 特定の為替水準を目標にしないって言いながら、152が防衛ラインで見え見えなんだよね。介入すればするほど外貨準備減って足元見られる。どうせ守りきれないよ。利上げに追い込まれる
・日銀が利上げをすれば、国債価格は下落から6割近くもの国債を抱える日銀財務が毀損するし、日本の財政も国債の利払いも増えるから、どんなにインフレになっても日銀には利上げが出来ないと市場から見られる運命。アベノミクス恐るべし。
・どうせやるなら。 145円なんてみみっちいことでなく。 海外(特に米国)が怒ろうとも、予算などにお構いなく120円割れくらいまで徹底的にやらないと。 そのくらいやれば、「日本ヤバイ」となって投機的な動きは抑えられるでしょう。 145円程度では、いや140円程度でも「絶好の押し目」となるだけと思います。
・ここ数日152円と153円にオプションバリア入っているけど 突破されたら介入って意味なんだろうけど 投機だけじゃなく一般投資家もドル買いしたいだろうから 焼け石に水だと思うよ
・世界史上初の四半世紀以上のデフレ経済の継続中国家なので、円安を食い止めるにはデフレ脱却以外の方法はありません。日銀のマイナス金利解除は岸田政権のイメージUPのためだけのものでしょう。そもそも、景気には何の関係もないので。
・1.円の価値が下がれば国債の価値も下がる 2.景気が良くならない限り日本の財政はいつか必ず破綻する 3.円の価値が下がれば貯蓄より投資や消費が増える
つまり円安バンザイ 円高で喜ぶのは金持ちと老人だけ 1ドル250円になりますように
・円安ドル高進むって言い切っている人多いが、是非、多額のドル買ってひと財産築いてはどうですか。後で結果教えて欲しい。 みんな前回の介入でどう動いたか見てないのかねえ。
・マスコミは投機筋と言っているが、変動相場制でFX解禁、差益取引主体なんだから、為替が投機筋に左右されるのは至極当然のこと。それ嫌なら中国みたいに国が為替決定すればいいだけですよ。直接輸出入で食ってる企業経営者の声を政府が代弁してるだけでしょう。
・短期的に円高に振れることはあっても日本の国力が上がることはないでしょうから長期的に見れば円安だろうと思い、15年ほど前にFXで痛い目に遭いましたが、久しぶりに、取りあえずドル定期に多少ふってみました。。。。
・この動きをマスコミは投機的と決めつけているけど,甘いね。 第1次大戦後のマルク,第2次大戦後の円を運命を知っている人であれば, 単純に投機的と決めつけられないと思いますよ。
・介入の具合によってはトレンドが変わっちゃって予想以上に円高になると困るから次の介入はタイミングや規模が相当難しいはず。
・色々な要因は有るが、戦争に加担している国の通貨は下がる傾向にあるよね。日本は何の関係も無い露宇紛争に米の言いなりで首を突っ込み国民の税金を宇の年金に充てるって。こんな国の通貨の信用が上がる訳が無いよね。米の傀儡っぷりを世界に晒したんだから。
・あまりにはっきりとした介入をすれば、その介入の力の限度を見透かされて、かえって大幅に円安が進むことになるよ。 日本の当局としては、「撃つぞ、撃つぞ」と言いながら裏でちょっとずつ抵抗するしか無い。
・投機があるから介入ではなく、(馬鹿な)介入があるから(安全な)投機があります。短期的な視点・志向しか持てない日本の財務省や政府と長期的にオペレーション出来るファンドとの勝ち負けがはっきりしている勝負(介入コスト(国費)はファンドに流れる)。 ファンドとしては、日本政府を相手にするより、市場を相手にしている方が難しい勝負。ファンドが困るのは、植田日銀総裁が行う突然の利上げ宣言。突然の宣言に文句を言うのは、金利差で甘い汁を吸っていた輩のみ。
・政治家官僚公務員が、円売ってたらそうなるでしょ日本人が売ってるんだよ、介入しても意味がないの、わかってるんだから植田総裁鈴木税岸田総理自民公明は辞めるべきです。
・プラザ合意以降で80円台があったわけだから、何があるかわからない。 でもわかりやすいし1ドル=100円あたりがいいのかな。 個人的には困るけど;;
・今の注目はアメリカの利上げ時期と回数にその上げ幅に移っているので日本だけでどうこうできるものではないと思います。
・単独介入には全く意味はない。協調介入でない限り一過性にしか過ぎない。 円安の根本的原因が解消されない限り、円安が止まらないことは分かっている筈。
・日銀が方向転換したと言っても回れ右をしたまま同じ場所に居続ける。これも実体。だからただの投機と吐き捨てらず介入させてもらえないのでは。
・投機とか言ってるけど、金利5%のドルと金利0%の円だからな。これで日本円を買えって言う方が無茶だろ。
金利マイナス0.1%が0%になったところで「だから何?」って感じしかしない。
・投機的と言っているのは日本政府・日銀だけでしょ。日米金利差や米国景気の強さから円安ドル高が進むのは当然。中華みたいな為替介入やるなよ、恥ずかしい。
・円安が止まらない事は、誰でもわかっている。 日銀が口先のみであることも、誰でもわかっている。 円を売って、ドルを買う。 ただそれだけの話。
・海外の投資家は日本の景気が最悪な事が分かってるから、円は買わない。だから円安は続く。
・為替介入は黙ってやらないと。その後に発表しないと投機家には痛い目見せれず、結局は繰り返す事になる。
・このまま1ドル160になって、国民はガソリン・電気・食品高にみまわれ貧乏生活。政府は国債の金利支払いの為絶対に金利を上げない。日本は貧困の国に転落。それでも政府は赤字国債の垂れ流し。ヤダ・ヤダ!!
・投機的なら終わりは来る.投機的じゃないから終わらん。逆だよ日本人がまだ全然売ってないよ。300円当たり前なのに。トルコを見ればわかるだろ。
・日本も安くみられたもんだ。 岸田は経済のこと全くわかってないからな。 当初言っていた所得倍増の話はどうなったんだ。
・同じ事しか言えないなら 何も言わない方が良いと思います。 言ったならやらないと 次からは言っても無意味になります
・金利5%違ったらドルで持つでしょうよ。 これだけ造幣したドルのリスクも分かってはいますが。
・新NISAにて全世界や全米インデックスが買われているのも多少影響あるわな
・利上げして、アメリカの金利と同じ利率にすればいいだけなのになぜやらないの?
・利上げしないと無理だろうよー 日銀はFRBの利下げ待っているのは見え見え
・そもそも今迄何回も介入しているが、外資に持っていかれるだけで、やっている感を演出しているだけの無駄なパフォーマンス。
・為替介入だけじゃ足りない。 金利を5%台まで上げなければインパクトが無い
・やるなら、日銀のサプライズ利上げと介入で投機筋を潰す覚悟が必要。でもこの大臣じゃそんな器ないよな。
・アナリストのほとんどが今年は円高と言っていた、 それを無かったかのように語るアナリストばかりだ。
・介入してもまた戻るので、買い場を提供するだけのようにも思う。
・日銀のいつもの円安誘導する発言をやめさせないといけないのではないか。
・最近、介入の記事が多いですね。 財務省が書かせているのでしょうかね。
・円安株高は大歓迎! 現在ドルインデックスは105台だね。
・対ドルだじゃなくほとんどの通貨に対し弱い円。
・介入で大損するFXユーチューバー見てみたい
・どっちが投機かと言えば ファンダ無視の円買いドル売りの方
・脅しのように言ってますけど結局介入してないですよね・・・
・介入したところで一時の効果しか出ないでしょうね。
・対ユーロ安もヤバい
・かっぱえびせん。
・投機的円売り(現実逃避)
・「マイナス金利解消」を事前にマスコミにリークするのと同じで、為替介入をやるぞやるぞと口先だけでアナウンスしたら市場に対する効果はどんどん薄くなる。何故なら、市場というものは「噂で買い、事実で売る」ものであり、行動の伴わない発言は始めの一時しか効力ないのだ。よって、無能な財務大臣と財務官がとっかえひっかえ口先介入をやる愚かな真似を止め、市場が予期しないタイミングでサッと介入すればいいだけの話。この国の財務省はあまりに稚拙で話にならない。
・冗談抜きで360円を狙いにいくだろうな プラザ合意前の水準だっけか 日銀の建物を真上から見ると 円 円とは ○ 丸とは360度 故に360円の仕掛けと売国システム 牧場主のDSの狩場餌場なんだよここは 大本営は牧場のただの使用人 アホン人は家畜以下のゴミだからねコイツらにとっては
・それもこれもアホノミクスの後遺症であることは明白だね。
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