( 155525 ) 2024/04/02 14:21:36 2 00 北海道「鉄道・バス」、利用者無視の公共交通政策 鈴木知事の支離滅裂な姿勢が混乱を招いた?東洋経済オンライン 4/2(火) 4:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6ede9689c1ed86805f87a68f7fb7326307022f86 |
( 155528 ) 2024/04/02 14:21:36 0 00 鈴木知事は北海道全体が活気づくような筋の通った政策運営をできるか(写真:共同通信社)
鈴木直道知事の対応を巡って北海道議会では答弁が用意できないとして2024年2月28日に予定していた北海道議会が開催できず、異例の「延会」となる事態が発生した。北海道議会が「延会」となるのは記録が残る1967年以降、道政史上初の失態だ。
【写真】2019年の「攻めの廃線」以降、放置されている旧夕張駅の現在
■議会軽視で自民会派と溝
問題となったのは、鈴木知事の北海道の観光振興予算に関する答弁。この答弁を巡り自民会派と事前の調整がつかなかったことが延会の原因だ。発端は、新年度の観光振興予算を巡る動きだった。当初は、「引き続きインバウンドの誘客のための海外への広報活動が必要」として26億円を要望しており道側からも前向きな回答を示されていたというが、実際に道議会の予算審議で提示された金額は14億円と半減されていた。これに対して、道の観光振興予算の大半を執行する北海道観光振興機構は新年度の予算が要求額よりも大幅に削減されたことに対して不満を抱いた。
この後、地元紙が報じたところによると、議会手続き前にもかかわらず鈴木知事は、札幌市内で同機構の小金澤健司会長と面会し、追加予算案などについて説明したという。鈴木知事のこうした行動を知事側の自民会派は問題視。「議会手続き前に特定団体に予算執行を予測させるようなことがあれば、議会軽視で看過できない」と遺憾の意を表明した。
このため、2月28日に予定していた第1回定例道議会では、鈴木知事の観光振興に関する答弁を巡り自民会派と道側の事前の調整がつかなくなったことから議会を開催できない状況となり、異例の「延会」となった。この日、自民会派の安住太伸幹事長は記者団に対し「知事は観光振興に力を入れると言ってきたが、具体的な中身が全く示されていない。知事を支えることが困難になりかねない」と述べている。
翌29日には議会は再開されたが、鈴木知事はこれを受け「外部への追加予算案の説明をしたといった事実はない」と答弁しているが、自民会派の中堅議員は「何も予算の話をしていないなんて誰も信じない」と苦笑した。また、野党側も「審議の根底が崩れることになる」と知事の行動を批判。道議会は荒れ模様となった。
■鈴木知事の支離滅裂な政策姿勢
鈴木知事は「観光振興に力を入れる」方針を示しているものの、2019年の知事就任前に市長を務めていた夕張市は観光振興とはかけ離れた状況に置かれている。
市長在任中だった2017年、夕張市所有の「ホテルマウントレースイ」「マウントレースイスキー場」など観光4施設を中国系企業に格安の2億4000万円で売却する。しかし、2019年にこの中国系企業は約15億円で観光4施設を香港系ファンドに転売し、その後、施設の運営会社は倒産した。このときの負債総額は8億3000万円であったが、一般債権者は全額を踏み倒され夕張市の経済が破壊されたことは2022年11月2日付記事(北の鉄路切り捨て鈴木知事「夕張市長時の問題点」)で詳しく触れている。「北海道の不動産取得を目的とした計画倒産だったのではないか」という疑念の声もいまだ絶えない。
現在は、「マウントレースイスキー場」はかろうじて営業を再開しているものの、スキー場に隣接した「ホテルマウントレースイ」は閉鎖したままだ。スキー場は、夕張市近隣から自家用車で訪れる地元客がまばらな状況で、インバウンドの波は及んでいない。こうした状況の中でも、夕張市は2024年の観光入込客数の目標を60万人としており、目標達成に向けて観光ホームページの更新、観光案内看板整備、市内観光マップの更新作業に取り組んではいる。しかし、2022年の観光入込客数は23万6000人にとどまっており、2023年12月6日に行われた夕張市の定例市議会で厚谷司市長は「目標達成は厳しい状況であることは事実」と答弁している。
なお、市長自らがJR北海道に対して石勝線夕張支線の廃線を提案した「攻めの廃線」前の2015年から2018年までは夕張市の観光入込客数は50万人台で推移していることから、「攻めの廃線」と「中国系企業への観光4施設の売却」がダブルパンチで夕張市の衰退に拍車をかけたといっても過言ではない。
こうした状況に対し、全国各地の地域が抱える問題に精通する日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏は「多くの国では鉄道に乗ること自体が観光資源として認知されていることからインバウンド来訪の波は鉄道のある地域に波及しやすい傾向がある」と指摘する。
実際に北海道のインバウンド誘致は一定の成果を見せており、この冬の観光シーズンは札幌から函館や帯広、網走方面に向かう特急列車は大混雑となっていたほか、ニセコリゾートエリアの玄関口となる函館本線の倶知安―小樽間でも日中に通常運行される2両編成のH100形では途中の余市駅で乗客の積み残しが発生する事態が生じたことなどから、急きょ3両編成のキハ201系が投入され輸送力の増強が図られた。
さらに藻谷氏は、「北海道ではせっかく存在していた鉄道が廃止されてしまったために、優れた景観を持つにもかかわらずインバウンド来訪の波が及んでいない地域もあるのは残念だ。つい最近の廃止事例である日高本線などについては、維持を北海道だけの判断に任せず、インバウンド振興という国策的な観点から対処を考えるべきだったのではないか」と続けた。
■東京―名古屋間に匹敵する距離が廃線に
鈴木知事就任以降、道は北海道の鉄道維持のために積極的な財政支出をしようとはせず、北海道の鉄道ネットワークの破壊を続けている。知事就任以降に廃止された鉄道路線は2020年5月の札沼線(学園都市線)北海道医療大学―新十津川間47.6km、2021年4月の日高本線鵡川―様似間116.0km、2023年4月の留萌本線石狩沼田―留萌間35.7km、2024年4月の根室本線富良野―新得間81.7kmで、その総距離は297.1kmに及ぶ。さらに、2026年3月31日限りで留萌本線深川―石狩沼田間14.4kmも廃止となる見込みで、この距離を加えると311.5kmの鉄道路線が廃止となり、この距離は東海道新幹線の東京―名古屋間に匹敵する。
鉄道だけではない。北海道新幹線の並行在来線問題では道が廃止の方針を決めた函館本線の長万部―倶知安―小樽間140.2kmについて、近年深刻化するバスドライバー不足を背景にバス転換協議が中断に追い込まれた。鈴木知事には、北海道が全体的に活気づくような筋の通った政策立案を望みたいが、その思いは届くのだろうか。
櫛田 泉 :経済ジャーナリスト
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( 155527 ) 2024/04/02 14:21:36 1 00 ・JR北海道の路線について、利用者が乗客だけでなくJR貨物も利用していることを報道するべきとの意見や、路線が廃線になると食料品の輸送に影響が出ることから、価格転嫁や輸送コストの上昇が懸念されている声がある。
・インバウンド客の急増による混雑により、地元の利用客が不快な思いをすることが指摘されている。
・バス運転士不足や人手不足の問題の根源がバス運転士無視にあるとの主張があり、各職種における人手不足の問題に対して、給料や労働環境の改善が必要と指摘されている。
・北海道を観光施策の踏み台とした知事に対して、成功した観光施策や外国人観光客に対する対応に疑問や批判の声がある。
・鉄道路線の利用や廃止について、乗客や利用者環境だけでなく、人手不足や改善策に対する声がある。
(まとめ) | ( 155529 ) 2024/04/02 14:21:36 0 00 ・JR北海道の路線はJR貨物も利用していることをマスコミはきちんと報道すべき。その路線が廃線になると「北海道の美味しい」農畜産物や水産物の貨物輸送がJR貨物では出来なくなり、トラック輸送しなければならなくなる。そうなると輸送コストが跳ね上がり、それが価格転嫁され今の価格では手に入らなくなる。 2024問題のトラック運転手不足も相まってますます輸送コストは上がる。
利用者は乗客だけではない。 日本の食糧基地である北海道に頼っている首都圏の住民にも影響があるということを認識してほしい。
・インバウンド客が急増してからは北海道内を走る特急列車が異様な混雑をするようになり地元に住む利用客が酷い思いをするようになってしまった。
インバウンド客も大事だろうが、それ以上に地元北海道に住む人を大事にするような政策をしてほしい。例えば雇用について、北海道の失業率は全国的に見て高いレベルにあるので雇用環境を整えるような政策をしてほしい。
・利用者無視では無く、バス運転士無視が招いたのが現実では。廃止や減便は札幌市だけの問題では無く、日本全国の自治体で起きてます。どの職種でも人手不足が問題になってます。運転手業界に限らず、看護師・介護士・自衛官諸々、給料に見合わない労働環境には、若手が入って来ない。
・スズキができる観光施策は、大成功した夕張の町おこしイベントが精一杯。もともと村の青年会長くらいの器でしかないのに、スズキ青年に道規模の施策をやらせるのは無理。インバウンド誘致のための広報活動計画のため延期?そんなの市も道も国もずっと前からやってて観光客が激増した今がある。しないといけないのは、外国人のためにさらに税金を使うんじゃなく使ったお金の回収のほう。一般日本人には何の意味もない多言語化、外国人向け案内、インフラ、施設、などに日本人の税金をさんざん投入してきたのだから、すでに外国人にとって日本旅行は高価値になった。であれば観光税を増額するなどし、リターンを日本人のために使うべき。飲食店や旅館も多言語化それぞれ頑張ったのだから、道は彼らに外国人価格導入を推進すべき。 いずれにしても、スズキは北海道を踏み台にして、自分のためだけのキャリアは積んだのだから、もう国政(東京)に帰っていいのよ。
・インバウンドが増加していて混雑したとしても、大半はジャパンレールパスを利用していて、JR北の取り分はそれほどではないのではなかろうか? 必要な鉄路だと思うし、それに見合った収入を得られるようにしてあげる政策も必要でしょう。 例えばジャパンレールパスで北海道に入る場合は別途料金とかですかね?
・赤字=悪という単純な発想からの転換が必要です結局は人が他所に流れて行くだけであり長期的に見れば官から民なんて無意味でさらなる財政支出が生ずるだけの事、地域の安全保障費としての捉えればいいのです防衛費が無駄と批判する人達が少ないように、くまモンパパは東国原とは対象的な動きを見せたように。
・いつもいうがインバウンドって長期間続く物か?突然終焉を迎えたりしないのか?そしてある意味他国の遊びというか娯楽に頼っているという事だろう。こんな物他国が経済不安になったら一気に消滅するだろう。 くだらないインバウンド施策ではなくもっと日本の多岐にわたる技術という物を伸ばす事が先決だと思うのですがね。
・鉄道含め夕張市関連を損切りしたことは間違いでは無いだろう、不便で利用客の少ない夕張線やインバウンド客にも人気がない観光施設を残していても夕張市は終わっていたよ。 ただ函館本線山線のバス転換でバス会社との調整はちゃんとやらないとね、小樽~余市間は利用客多いからバスで運びきれるかという不安もある。
・この知事ダメでしょ。 特に交通政策に関しては夕張市長の時に攻めの廃線とかいってネットワークである鉄路を放棄するような考えしてるんだから。 JR北も経営センスないし、ダメダメ同士では資産を活用した増収策は生まれない。 もっと鉄道を軸とした街づくりや観光名所と連携させるような施策、廃屋などを第二の住居として売り込むなどヒトを呼び込む策は創造できるんゃじゃなかと思います。 バスがダメになっている今こそ、公共交通機関のネットワーク再構築をすべきだと思います。
・そもそも北海道の鉄道は人を運ぶための旅客鉄道ではなく、石炭を運ぶための産業鉄道が祖 その成り立ちから考えれば、石炭産業が終焉を迎える中、それに伴って沿線に集まってきた人が利用していた鉄路の多くがなくなることは致し方ないことであり、赤字になるのも当然
・JR北海道は赤字だから廃止しか考えていない JRでも九州みたいに魅力的な 車両・サービスなどで運賃高くても乗りたい・行ってみたいと思う 本州 の人は北海道に魅力的ですよ!!バスも人がいないから値上げ 値上げして 子供が少ないのに 根本的に長く見たら違う気がするのですが!!
・鈴木知事は自身のこの先しか考えてないでしょう。長谷川岳に苦言をわざわざしたのも、次は自分が国会議員に行きますよのアピールにしか見えなかった。腰掛けの知事ならいりません。もっと北海道に寄り添ってくれる知事に道政を任せたい
・鉄道が廃線になるのは利用客が少ないから。鉄道が廃線になったからインバウンド客が取り込めなくなったというのは順序が逆の結果論。乗車率が首都圏並みの150%くらいあればJR北海道だって廃線にしないでしょう。後、そんな知事を選んでいるのも北海道民。
・北海道の交通政策は廃線関係市町村の諦めを待つ熟柿戦術で時間をかけすぎた。その間に路線バスの人手不足でバス転換も難しくなり詰みの状態。新幹線の在来平行線もバス転換に決定したが、受け入れてくれるバス会社がない。鈴木知事は地域課題よりラピダスやゼロカーボンなど国際的な政策にご執心。この間に地域課題は茹でガエル状態でますます悪化する。
・まず 北海道の人間じゃ無いので歴史的な事を 肌で感じてないから 訳のわからないことを言ってしまうんだと思う その次に北海道には興味が無いんだと思う たぶん東京に帰ることを そろそろ考えていると思う 日産がカルロスゴーンに賭けた様に 道民もこの人にかけたんだと思う でも自力でやらないと結局失速して 終わりって事を道民は肝に命じないといけない
・相反する意見を見て投稿しました。 郵政民営化、JRも民営化、慈善事業じゃあるまいし赤字路線を維持する事 がどれだけ他に負担を掛けているか(新規の事業も出来ない)、運転士の 給与も上がらないのも赤字だからです。 仕方が無いでは済まされません、どうするか利用者を増やすにも過疎化で 無理、補助金だよりは一部分に税金を充てる事で不利益だと言われます
・夕張市の廃線はまだいいほうで 知事は一体これまで何をやったのかわからない。 パワハラ議員に指摘したことぐらいか。
道の知事だからといって、どの自治体に対しても悪平等はだめだ。 もっとメリハリつけないと。
・道民だけど、道外から来た人を頼らなければ抜本的な改革ができなかった事実をきちんと受け止めるべきだ。 夕張にしろ、北海道にしろ人口が減少し税収が落ち込むなか、できることなんて限られている。支離滅裂な姿勢と批判するが、水面下の調整をまったくしなければ、それ以上の批判が巻き起こったことは容易に想像できる。
じゃあどうすれば良かったのか、具体的に説明しなよ。 インバウンドを重視する政策は、道内の第三次産業の振興に欠かせないし、雇用や地産地消などにも関わってくる重要な案件だよ。公共交通政策も道民が利用してない以上見直しは必須だし、赤字垂れ流しは将来に禍根を残す。 この記事には書いてないが、半導体工場の誘致など必要な政策もきちんとやっている。
・鈴木の観光施設を格安で中国企業に売却したのは論外だけど廃線を進めた事を同じ記事に絡める意味が分からない。
廃線になった路線は鉄道としての使命を完全に終えておりバスですら採算が取れない。 金が無限に湧いてくるわけじゃないんだから必要のなくなった路線を廃止するのは当然。
・海外からの訪問者はいつ蒸発するか分からない。そこをアテにして長期資本回収が必要な投資には不向きだ。 ただ、夕張は廃線にした結果を、誰かが責任を負わなければならない。 あの人が知事をやってるうちは、北海道はズタボロ間違いない気がする。
・確かに夕張のリゾート施設はバブル遺産の典型で、相応に処置する必要があったのは事実です。 しかし、マリオット系とかの欧米ホテルグループ辺りに運営を委託するならまだしも、 よりにもよって中国系企業に安く売り渡しますかあ? 確か最年少で市長になったとかで、私も期待していました。 けど、結局は新自由主義万能論の焼き直しだけで、リストラクチャー(再構築)では無く、単なる破壊です。
北海道の他の鉄道にしても、札沼線や留萌本線、今回の根室本線部分廃止はむしろ当然かと思いますが、 日高本線みたいな、海岸線間近を走る絶景や日高のサラブレッド牧場群など観光資源豊富で、 五能線などで活用実績のあるJR東日本辺りに任せれば、かなりの実績を上げていたでしょうに。
本当に使いようがないものは、確かにリストラすべしです。 しかしまだ使い道のある物を安易に潰すと、貴重な国家財産をすり減らすことになります。
・恐らく北海道の主要観光地やスキー場は、早晩、ほとんどがカイジンに買い取られてしまうだろう。 京都、富士山、沖縄などに次いで北海道も外人たちに踏み荒らされ、買いまくられている。 インバウンド客と日本人、どちらが大切なのか?
・「鉄道」収支が合わないと線路を剥がす!で「バス」に転換する、と言ってもバスドライバーが集まらず・・・・・・。 「車の運転できない奴は自給自足しろ!」ですか。 交通インフラをなんだと!北海道新幹線だけが鉄道輸送だと思っているのか? 北海道内陸部から本州への農産物の輸送など鉄道輸送の本領なのに函館本線を廃止してぶつ切りにしょうとしている。青函トンネルを新幹線専用にして本州との間をスピードアップするため?
・>しかし、2022年の観光入込客数は23万6000人にとどまっており、 >「攻めの廃線」前の2015年から2018年までは夕張市の観光入込客数は50万人台で推移していることから、「攻めの廃線」と「中国系企業への観光4施設の売却」がダブルパンチで夕張市の衰退に拍車をかけたといっても過言ではない。
いやさすがにこの比較は無理があるんじゃないの?コロナ前とコロナ禍中を比較するって、この記事書いた人もどうかしてるわ。 別に北海道民でもなく知事を支持してるわけでもないけど、こういう記載があるだけでただ単に批判のための記事なんだと思ってしまう。
・成功しているJR九州や大手私鉄は、インバウンドの利益は運賃だけでない。 駅ビル、飲食、観光施設を鉄道が経営して、運賃の何倍も利益出してる。
JR九州は鉄道以外の売上が7割で上場した。北海道は鉄道が7割で大赤字。 ニセコ、ラピダス、エスコン、発展してる場所に鉄道走るがJRは無策。
・夕張は市長が鈴木じゃなくても夕張支線の廃止は時間の問題なところだったからここは最低限維持させるべくバスにシフトしたのはあの人口から仕方ない。 ただ追い込まれる前に手を打っただけで攻めの廃線というのは違う。 鈴木は交通政策に関してはほぼ能無し状態。
・今の鉄道利用者が減っている状況でも、この先の国防やインバウンド、トラックドライバー不足などから、北海道の鉄道インフラは維持していく必要がある。 地域レベルではなく国を巻き込んで検討しなければならない事項であり、もちろん今に始まった事ではなく、前々から分かっていたこと。
なのに逆をいく知事って、何考えてるんだろう? どこかでだれかに弱みを握られてるのかなと思ってしまうレベル。
・国鉄が民営化されてJRになったのです。不採算路線の廃線に反対の人々は民間企業への税金の投入を良しとするのでしょうか?日本は民主主義、資本主義の国です。日頃は散々赤い旗の国や怖い顔の大統領の国の国家運営を批判しているのに。主張に一貫性が全くありません。
・札幌市長もそうだけど根本的に自民党な鈴木くんは流行りに飛びついて肝心の道民を見ていない。やることなすこと自民党と同じ。インバウンドの弊害は考えず倶知安ニセコのみを見てまだ海外海外って、海外の収入基準に道民は遠く及ばないのに、物価は1等観光地になっていく。 道民の生活は不便になっていく一方。オリンピックやって何が残ったの
・線路は一旦外すと絶対もとには戻らない。結局、鈴木知事は夕張市長時代さんざんもてはやされたけど、地元愛のない単なるよそ者が廃線派に利用されただけなのかなぁ。その後すぐに北海道知事になっちゃったしね。
・国は失政だった国鉄分割の後片付けをしたいからね、JR北海道の赤字路線は削除したいんだよ。 その片棒を担ぐのが鈴木知事だから、当然何でもかんでも負けの廃線を選ぶわけ。
要は道民でもなんでもない落下傘が道民の望む政治なんかするんけないよ。もっともらしいパフォーマンスで政権与党自民党の喜ぶことをやっては、何年かしたら国政に出るわけさ。
北海道は彼には踏み台、前の知事だってそうだったろ?
・夕張市をめちゃくちゃにした人間が、今度は規模を拡大し、北海道全体をめちゃくちゃにしようとしている。 この人間が夕張市で何をしてきたか、北海道民はしっかり理解しなければならない。
・今まで何を見て選挙に行ってだんだろう、ポスターだけじゃわからんし、演説聞いてもわからんし、安芸高田市みたいに自分の住む地域の議会の様子を見れたらもう少しまともな人を選べるんだろうな
・鉄道廃止に反対の人達は本州感覚では想像すら出来ない隣街まで間には誰も住んで居ない何もない長い長い区間を保守点検し続ける事に見合うだけの運賃払ってくれるのかな?
・道民です。 インバウンド視点ではこんな評価かもしれないが、JR北海道は赤字だ。 税金も投入されている。 休日は混むけど、前出の路線は平日はスカスカ。 多角的に判断する必要がある。
・この人の政策にはどうも思慮不足や偏りが目立つ。 自治体の長としては、道民の暮らしを優先に北海道全体をもっと俯瞰で捉えてもらいたい。単に思いつき型の政治家ということでは道民が不利益を被る。
・菅義偉氏が夕張市長→北海道知事に擁立。 高橋はるみ北海道知事→参議院議員。 鈴木知事は新自由主義者なのですね?? 改革派を気取った外資系売り渡しの人?? 北海道と言えば鈴木宗男(現役)などもいますが、 昔は中川一郎など大物もいました。政界の器が違うのでしょう。 答弁出来ないので議会開催不可ではこまります。
・この鈴木知事には政策能力はない。夕張だって中国企業に売りまくり、その中国企業は転売して凄い利益を上げた。またどんどん中国企業にメガソーラを作らせ、自然環境を破壊している。さらに風力発電をばんばん作り、自衛隊のレーダーに悪影響を与え、国防を壊してロシアや中国を喜ばしている。 早く辞任させないと北海道はロシアに占領されます。
・この知事は交通政策には全く無知、夕張線は知事選へ向けた自民党への手土産代わりにされただけ。もうこのひとは国政参加へ目が行ってますから北海道はどうでもいい事。 こんな人に投票して知事にしたのが間違い。
・駄目だねこの知事は、というよりぜんちじの高橋も裏金(数万円だったかな)溜め込んでいるような輩だもの。3月で廃線になった根室本線、途中東鹿越駅以降は台風被害の復旧もせずこれは高橋が知事時代日高線も同じ運命をたどった、道とJR北海道の策略だ。夕張はどうだった?勢い夕張線を廃止にしてバス転換、今そのバスも帰路に立たされている当時の鈴木市長の無策ぶりが出てきている、観光を前面に出すんだったら函館線の山線をもっと考えろ!その程度の頭じゃ無理か?!
・言っちゃ悪いが、すすきさんは夕張でもなーんも成功してないし、裏金の問題も怪しいかおり。 所詮北海道の人ではないからわからないんだろうな。 バスも補助金だすわけでもなく市営うっぱらい それ以後はかってにやってだし。 市長も何にもできない
・この人がリーダーになってからの夕張も北海道もなんか凋落した感じで何にも道民の経済や暮らしに役だってない。むしろ悪くなったと思う。考えも手腕もない。
・3,000円の牛丼を買ってくれるニセコ観光客の方々から、道にお金が入る仕組みを考えてもらいたい。
・もうこの知事では北海道が破壊されてしまいます。高橋前知事、鈴木現知事でもう北海道は滅茶苦茶です。JRはバス転換、今度はバス運転手が居ないからバス路線廃線。限界集落だらけにしてどう責任取るのか?
・道内出身者が知事になれる日を望みたい。 前知事、鈴木知事も道外。 お騒がせの議員も道外。
あ、でも道内出身でも裏金でどうしようもない国会議員もいたな。。。 どうしたらいいんだろ。北海道。
・この知事を担ぎ上げた自民党に問題がある。夕張の実績など無いに等しく、負の遺産を残している。この取引には黒い噂もあり、信用できる人物ではない。コロナの時も率先して矢面に立つのは初めだけで、その後は世の流れに沿った無難な対応をするだけ、良いも、悪いも背負って立つ、大阪の吉村知事とは、タイプが違うと思うよ。北海道がガタガタになる前に、札幌市長共々、去っていただくのが無難だと思う。どうせ政治家東京人の腰掛け知事なのだから
・知事も元気があったのは最初の1年くらいだったね。自民とのパイプ作り忙しいんだろうよ。前知事みたく何もせず検討と現状維持しか出来ない人になってしまった。
・「利用者無視」とかいうお題の割には記事中では利用者の事は全く触れられておらず、鉄道路線の縮小を嘆くマニアの恨み節だけ。 鈴木知事は夕張市長時代〜の行はもはやコピペ。
大体、末期に単行5往復しか走ってなかった夕張支線が観光客50万人も運んでいた訳がないので、夕張が衰退したのは鉄道の廃止とは直接無関係です。 マニアが忌み嫌う「攻めの廃線」など所詮キャッチフレーズで、手切れ金を得る為の損切りの下手人の汚名を鈴木氏が被ったに過ぎません。
倶知安が混雑していると言っても、ホテルのチェックアウトに近い時間の1本だけ、3両で座席が埋まりドア周りに立ち客が集中する程度。 鉄道の基準ではこの程度混んでる内に入りません。 ニセコ駅ならともかく倶知安ならほぼ全てが新幹線に転移する乗客です。
自分の趣味に金を出さない道知事への恨みつらみ…… こんなんで一本記事になるならボロい商売です。
・鈴木知事は決して支離滅裂では無いね。立席でも1000人しか収容出来ないホテルの政治パーティ会場に、3000人集める超緻密な計画を立てれる方です。
・夕張だけでは飽き足りず北海道全体を中国に差し出そうとしている。この裏切り者を1日も早く知事から引きずり降ろさないと大変な事になります。
・元夕張市長という経歴から幻影を抱いている道民は多いのでは? 埼玉出身で東京都職員から出向で夕張に来ただけですよ。 都合が悪くなると隠れる印象です。道民より。
・火中の栗を拾ったと夕張市長としては脚光を浴びたかもしれないが、知事としての通常の地方行政の手腕はどんなものか。
・この知事はそもそも北海道出身では無いので、政治家として飯が食えれば良いだけであって、北海道に強いこだわりが無いのでは
・知事の交通政策とは関係ない夕張のはなしなど執筆の意図がわからない。知事にいちゃもんつけたいだけの記事なのかと思えた。
・このアジ記事、誰かと思えば櫛田泉。
維持できるよう実態に合う形で縮小しなければならいのが北海道の交通網でしょ。かつての産炭地じゃないし、札幌への極端な人口集中もある。それ、理解しています>櫛田泉=鉄道乗蔵さん?
・この人は無知、この人が知事でいる限り北海道は衰退するが、若くて以前石原慎太郎の部下で夕張を立て直したと道民が錯覚しているから、知事に選出されているのだろう
・とりあえず、この記事を書いた方は鈴木知事の事が相当お気に召さないようだ。と言う事がとてもよくわかる記事でした。 私は道民だけど、そこまで鈴木知事を叩く必要はあるのかと思う。 誰なら完璧に仕事ができるのか? この記事を書いた方なら鈴木知事よりも優秀で完璧な仕事が出来るのかな? そんなに叩くなら自分でやれば良いのに。笑
・今まで通りの交通政策を抜本的に改めない限り、鈴木知事は次の道知事選では支持されないだろう。
・幾ら対抗馬がいないとは言え、この人を当選させた我々北海道民にも責任は有るかもしれません。
・攻めの廃線
これは一体何だったのかねえ?
こんな知事の治める自治体に新幹線なんか敷いても、行き着く未来は悲劇一色じゃないのか。 日本史上初の新幹線廃止だって“夢”じゃない(笑)
・最近の政治家や首長は利権に走る 後援会長の●トリの店の商品は メイドインチャイナだしな‥ 夕張の施設をチャイナ二束三文売却 チャイナタウン造成にハンコ押すし 道民は無視?あれ鈴木氏は東京都 から夕張建て直す志しある人は過去 国民に増税して実弟の移民ビジネス に補助金出して研修生は宝だとか 言ってるどっかのメガネと同類? リコールできないもんか?こいつら
・労働対価問題や運送業従事者を蔑む日本人が増えたのも成り手不足に拍車をかけていると思うけれどね
・>「議会手続き前に特定団体に・・予測・・、議会軽視で看過できない」
確かにそういう見方もできるが、議会も「道民軽視」的な事があったのでは?
・そもそも「運転士」の待遇を変えずに何とかしよう。はムシが良過ぎると思うが…
・これ森友問題と同じで 中国企業に売り渡す時 虚偽の報告書や補助金の 採取したりしてないのかな
・まあ支離滅裂さに関しては東海地方某県の知事に負けてますが知事を務めてはいけないレベルではありますね。
・北海道の政策は札幌で決められて、地元を省みないのは今に始まった事では無い。
・夕張同様に、北海道を売る気だ。もっとメディアは取り上げるべきだ。道民も怒らなければ
・廃線になれば戻ることはない 細々と維持しながらやるしかなかったと思うけど
・東洋経済さん、記事タイトルの最後には筆者名をカッコ書きするようにしましょう
・北海道の政治家のダメダメさは際立っています。有権者はよくよく考えないと。
・了解した議会や鈴木、関連地域の首長は目先の決算しか見えてない素人ですから。 やられまくりよ。
・知事の器では無い人がなるとこの結果だ。記憶に残るのは、コロナ時の緊急事態宣言くらい? 次の選挙までの命だな(笑)
・維持費のかかる鉄道は赤字なら廃止されて当然じゃね?
・道庁を夕張に移してみよう。懐かしいだろ。 札幌から1時間、たいしたことない。
・観光も大事だけど住んで働く人たちのこと心底考えてないんだろうな
・夕張コストカットの一発屋なんだから能力を期待してもしかたないし、かわいそう
・インバウンドとか海外に頼ってる時点で終わってる。
・道民は気の毒ですな。 時間が経てば経つ程、悪い方に流れていくね。竹中小泉政治と同じ
・道内の交通は最近、ひどいです。 バス減便、観光客で満員、JR。
・そもそもは、高橋はるみ前知事の無策・無関心から始まっている。
・自民党議員の献金を横取りは許せないですね!
・国はJR北海道に3年間で1092億円の税金投入する。
・この方はいつから経済ジャーナリストになったんでしょうか?
・北海道支援してる?
・攻めの廃線で出世した知事
・鉄道を残すように話をすり替えている。
・此処に来て段々鈴木の無能が出て来た其の大きな付けが巡り巡って道民や夕張市民を苦しめて来ている、鈴木が引退したころには莫大な負の遺産が北海道民にのしかかる、そして又御国に頼み込み支援を懇願するつもりだと思う、北海道市町村の長は綺麗ごと行動と発言はせど札幌市のファイターズ野球場運営でも強気に出て今では取り返しの効かない大赤字に成る模様で自分で自分の首を絞めている。
・鈴木氏も気の毒。上手い策なんてあるわけない。誰に辛抱させるかの問題。 辛抱させるなら高齢者。文句は言われるけれど、どうせ死んじゃうんだから 高齢者の多い地域は減便、廃止で良いのでは。若い人には便利な場所に移住させて生活しやすく
・所詮は国会議員になるための腰掛け、踏み台ですからね。 前の知事と同じようにそのうち居なくなる。 その頃には北海道はボロボロ。 何でもかんでも壊していく。 前回も前々回も鈴木さんには投票しなかったけど、中年ババぁの人気もあり当選し続けるだろうね。
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