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斉藤鉄夫国土交通相「静岡県とJR対話促す」 リニア令和9年断念 一日も早い開業を

産経新聞 4/2(火) 11:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ffbb7b0e6dd080ab43cc846e747c5665c5ad3a2

 

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斉藤鉄夫国土交通相は、Jr東海がリニア中央新幹線の品川から名古屋までの開業目標を断念したことを残念だと述べた。

静岡県とJr東海の間で主張の違いがあり、静岡工区のトンネル工事が遅れていることを理由に、営業開始が遅れることが明らかになった。

斉藤氏は今後、早急な開業に向けて、静岡工区の状況を定期的に確認するなどの取り組みを続ける考えを示した。

(要約)

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斉藤鉄夫国交相(春名中撮影) 

 

斉藤鉄夫国土交通相は2日の閣議後会見で、JR東海がリニア中央新幹線品川―名古屋間の令和9年の開業を断念したことについて「開業目標が達成できないことは非常に残念だ」と受け止めを述べ、「静岡県とJR東海の対話を促すなど一日も早い開業に向けて取り組む」との考えを示した。 

 

【イラストでみる】リニア中央新幹線のルート 

 

JR東海は3月29日、静岡工区の着工遅れを理由に9年断念を表明。水資源や生態系への影響に対するJR東海と静岡県の間で主張の隔たりが大きく、静岡工区のトンネル工事に着手できていなかった。斉藤氏は「JR東海が環境保全でさまざまな施策を講じようと努力したが、必ずしも静岡県の理解を得られずに今日に至っている」と話した。 

 

今後は、静岡工区モニタリング会議を通じて「JR東海の対策状況を継続的に確認する」など、リニアの早期整備に向けた取り組みを続ける。静岡工区の工期は10年程度はかかると見込まれ、開業は早くても16年以降になる見通し。 

 

 

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(まとめ) 

これらのコメントからは、リニア中央新幹線に対する様々な意見や懸念が垣間見えます。

一部のコメントでは、静岡県知事との関係性やリニアの必要性についての意見が分かれていることが伺えます。

また、工期の遅れや環境への影響、開業時期の重要性などについても指摘がありました。

静岡県経由のルート変更や国の責任に関する意見も多く見られました。

リニア中央新幹線に対する賛否や疑問が様々な観点から示されており、対応策や進め方に関する提案も多くみられました。

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・そもそも川勝氏との議論や対話が成り立つのか自体が疑問。 

もし川勝氏が対話の成り立つ人物なら、もうとっくに進展してると思う。 

これまでだって対話するとか言っておきながら、ただただ水と南アルプスと残土を小出しにして頭ごなしに繰り返すばかり。 

懸念材料を次から次へと小出しにしている時点で、大井川の水も南アルプスも残土も、空港駅をつくってくれない事に対して、JR側の足を引っ張る為に利用してるだけにしか見えない。 

これまで何度も妥協する機会があったけど、静岡県側の方がその機会を潰し続けてきた結果、川勝氏側も静岡県側も今更後には引けなくなってるのでは? 

国も川勝氏と勢力しない対話を考えるくらいなら、静岡を通らないルート変更を考えて全面バックアップする方が、日程的にも費用的にもマシだと思うのですが… 

 

 

・リニアに関して遅れるのは、残念に思う。しかし殆どがトンネルで新幹線の方が楽しいと思う。今は不景気で防衛費もかなりの上乗せからも増税に繋がらないが心配である。リニア近辺を買い占めている人がいたら早期の開業を望むと思うけど。静岡県の地下にトンネルを作る事で富士山地下がどう影響するか、科学的根拠による安全は必要だと思う。 

 

 

・コスト優先でコースを変更するからこういうことになってしまいます。 

最初の計画では長野県の諏訪を通る計画でパンフレットにもそのように書かれていた。ところが民間企業なので予算に制約があることから、難工事の現在のルートに変更。難工事だが距離が短く予算が安くできるルートか、距離が長く予算が高い諏訪ルートを選ぶか。 

金のないJRは金のかからない現在のルートを選んだ。 

 

ちょっと調べればこんなことはすぐに出てきます。 

 

 

・斉藤大臣は何を他人事のようなことを言っているのでしょうか。 

JR東海は何度も静岡県と対話をしていますが、その度に静岡県がゴールポストを動かすため、静岡工区の問題が進展しないのです。 

リニア中央新幹線は国の新幹線整備計画に基づいた新幹線で他の整備新幹線とは異なり政府からJR東海に建設・運営を指示された国家事業です。 

所管である国土交通大臣が静岡県に静岡工区の工事の認可を指示すべきだと思います。 

もし静岡県が指示に従わなければ代執行する時期に機ていますよ。 

 

 

・他人事ですね。残念です。 

 

確かに、国の事業ではなく、一民間企業のプロジェクトとするスキームではあるけど、お金のスキームと環境影響評価手続きや河川法の許可は、政府・国交省の責任でもあるんじゃないですかね? 

 

辺野古でもそうですが、許認可権を持たせた地方公共団体の長が、国家的視点から見て不適切な判断をしている場合は、国会での承認を得て国が許認可を代行するとか、なにか権限を一部取り上げる法的枠組みが必要なんじゃないですかね。 

 

 

・静岡を通すメリットは「工事の距離が短くなる」、「東京名古屋間が1時間未満で移動できる」 

長野迂回のメリットは「トンネルの外なのでメンテナンスしやすい」、「岡谷付近に駅を作れば松本方面のアクセスが格段に良くなる」 

 

このままでは埒が明かないし距離は延びるがトンネル不要の長野迂回でもいい気がする。 

 

 

・半導体の二の舞です。民間のことだからと放置していたら思い切り世界から遅れてしまい。慌てて税金を湯水のように注ぎ込んで挽回をしようとする。きちんと国策扱いにして先端技術を守るようにしたらこのような結果にはならなかった。高速リニアも欧州や中国でどんどん技術が進んでいて、数年後には試験走行がはじまります。ましてや価格もかなり安くできるし、既存のレールに装着できるような物もあります。そうなると中国や欧州からの高速リニア技術が世界中のスタンダードになり、気がつけば日本の技術はガラパゴスになってしまいます。一知事に振り回されるような事で日本の国力を落とすことは許されないと思います。 

 

 

・開業が遅れる事も大きな問題だが、最大の問題は現時点では世界最高の技術水準で開発されたリニアだが、10年後は最高水準ではない、ということ。せっかくの開発努力が無駄になってしまい、その間にそれを超えるものが出てくる可能性は大いにある。陳腐化してしまう。 

 

静岡県はどこよりも多い新幹線の駅数がある県で、東海道新幹線の恩恵を最大限に受けてきた。リニアが通ると言われる山梨などにとっては、新幹線が通っていないので、リニアは悲願の高速鉄道網だ。 

 

静岡県民は自分達だけが良ければ良い県民なのか?リニアが大井川水系の環境に悪影響を与えることはない、と結果が出ている。 

もし静岡県民が「全体の利益も考えてる」というのであれば、知事に対して働きかけをするべきだ。だって同じ日本人で、日本のためになることなのですから。 

 

 

・元々、静岡県にはリニア反対論者や慎重論者がいたが、川勝知事はそうした声を押し殺し、2010年の中央新幹線小委員会にてリニア南アルプスルートに賛成した。 

なぜ賛成したかと言えば、リニア容認のバーターとして東海道新幹線の静岡空港駅を貰う皮算用があったからだ。川勝としては精一杯やったつもりだった。 

しかし、JR東海は空港駅は無理との判断を変えることはなかった。空港駅を作ると現状の高密度ダイヤを保つことが不可能になるからだ。 

空港駅ができないならリニア南アルプスルートに賛成する意味はないと、反対論者や慎重論者の意見を持ち出して反対し始めた。 

一度吐いた唾を飲み込んだのである。 

 

 

・国土交通省自体、国のプロジェクトの割にリニアの開業に対して積極性があまり感じない。 

今まで対話を促してもこのような状況なのだから、国土交通省も何かしらの対策を講じていかなきゃいけないのではないだろうか。 

普通の社会人でも「この案がダメなら次の案を」って考えられるのだから、それくらいの補助をしてもいいと思う。 

 

 

 

・難工事や費用の増大、工期の延長は予想されるものの、静岡県を外して全面的に山梨県を通るルート設定にして、話を進めたほうが結果的にリニア開業の早道になるのかなと思います 

反対意見は多々あるとは思いますが、個人的には生きている間に日本製リニアが走る未来を見てみたいです 

 

 

・1989年、「横浜博覧会」で初めてリニア体験してからまもなく35年になる。たった500m、1500円の旅だったが、未来を感じるには十分すぎる体験だった。「今から1cm上昇します」アナウンスが無ければ上昇もスタートしたことも気づかないくらいの静かさ。これが日本を東西南北つないだらものすごい国になる。本気でそう思っていた。にもかかわらずあれから35年、今もって一本のルートすら開業できないで居る。 

もはや対話レベルの問題ではない。静岡が協力しないのなら静岡を外すしかない。静岡を通らないルートで進めるべき。国力の低下している今の日本では、時間をかければますます開業が難しくなる。知事の意向なのか、静岡県民の意向なのか知らないが、高速交通網の整備という国家的なプロジェクトが度々ゴールポストを動かす知事のせいで止まっているのは怒りしか感じない。 

 

 

・自然に対して少しの影響も与えず無傷で開発出来る方法は無く、知事は現実を受け入れ国益を考えて工事へ協力すべきだ。隣県らが開発に協力出来る事を、その中間点にあたる静岡県が協力出来ないと言う姿勢は如何なものか。反対する理由もころころころころ変遷し、不信感を募らせる国民も増大しているだろう。他者が犠牲を伴いながら開発し築いて来た技術や知識、設備、制度などの恩恵は享受しておきながら、自分達は県内の自然が少しでも傷付くなら協力しないと言う利己主義は許されるべきではない。 

 

 

・静岡工区の問題は深刻ですね 国策であり経済効果も失う 静岡は静岡なりの意向があるのは承知ですが停車駅がなくデメリットしかないというまえに日本として静岡にデメリットがあるために他の多くの地域のメリットをなくすほどなのか。 いま静岡知事もあれこれ問題なってますが静岡工区問題で静岡自体白い目で見られるようになってきた気がする。 

 

 

・静岡県を避けて長野県のみを通るルートに変更すればいいのでは、いつまでたっても反対ばかりして、完成が遅れるよりルートを少し変更すればよい。何年も遅れるより早く開通して経済効果考えたほうが賢いしメリットも大きい。 

 

 

・私鉄ならともかく、新幹線は政治的な問題になりやすい。 

だからこそ全国新幹線鉄道整備法には国が新幹線を建設すると書いてある。 

あくまでも法律上は新幹線建設の権限は国が持っており、建設主体や運営主体は国が指名して委託するとなっている。 

 

だからこそ、国の外郭団体ではなくJRを建設主体に指名してしまったのがマズかった。 

本来は問題があれば政治家が折衝して妥協案を出すのに、それをするプロセスまで民間に委託してしまって、収拾がつかなくなった。 

JR東海がいくら言っても、建設だけは国が関わるべきだった。 

 

しかも建設指示をしたタイミングが最悪だった。 

国がJR東海に建設を指示したのは2011年5月27日で、第二次菅直人内閣の国交大臣だった大畠章宏。 

つまり今は無き民主党時代なので、責任の所在が曖昧になってる。 

よって与党も野党も誰も触りたくない話題で、棚上げ状態。 

国会では殆ど問題にならないのはその為 

 

 

・リニア中央新幹線の開業の遅れが、静岡工区で着工できないことに矮小化されています。結局、どの工区、どの施設の着工や建設が遅れているのか、マスメディアは常に説明しなければならないでしょう。 

これだけの超大規模工事であり、A3用紙で数万ページにわたる工程表があるのでしょうから、そこから30箇所くらいを対象にして、それぞれの遅れの理由と期間を説明して欲しいですし、完成時期までに想定される追加工事費と既完成部の管理費、あるいは、営業運転のために必要な電力と発送電方法も知りたいところです。これらが出揃えば、リニア中央新幹線が目指すべきSDGsも明確になると思います。 

 

 

・戦前の丹那トンネル工事では湧水で芦ノ湖3杯分の水が流出し、6500戸の農家に被害が出た。また新東名のトンネル工事でも出水が発生、掛川市が断水となった。86%がトンネルのリニアは、南アルプス貫通ルートで破砕帯を切断するため、大井川水系の水枯れが懸念されている。実験線でも各所で湧水に遭遇し流路を変更、水涸れを起こしている。通過するだけで何の恩恵もない沿線の反対は当然だろう。 

リニアは新幹線の3.5倍の電力を消費する。20年前に開業した上海マグレブは高い運賃のためガラガラで、コスト面から時速300kmまで速度を落としている。北京、仁川、バンクーバー、大阪メトロ等でも運行しているが、すべて短距離路線で速度も遅い。 

つまり、都市間リニアは世界的にはほぼ見捨てられた規格になっている。広大な平野部を直線で走れる中国はともかく、山と川だらけの日本には適していない。 

 

 

・本心では知事はリニア開通反対なんでしょう。 

賛成反対するのも自由ですし許可を出さない権利もあれば快く工事許可を出す権利も、知事にはその権限があります。原発稼働再開も反対らしいので稼働の許可も出してないようですね、JRも有識者の会もいいけど署名集めるとか県民を味方にして知事の心情を動かすとかの方策取ったりしても良かったかもです。努力してるとは思いますが、もっとみんなが待ち望んでるリニアとか盛り上げないと、静岡県にメリットないと説得むずかしいのでは、国家でなく1民間事業だし。。。 

 

 

・国が国策としてやるなら国がバックについて保証すれば良いんよ 

補償の面で揉めてるのは、JRは民間企業であって補償に限度があるから 

国がバックにつけば国策として税金垂れ流せるんだから静岡県側も潤うし誰も文句言わんだろう 

現状だと何かあった時の最終的な補償で矢面に立つのは認可した県側になるんだから補償は充実しておきたいと思われる 

 

 

 

・川勝知事の肩を持つつもりは毛頭ありませんが、最初にこういうルートを選定した過程に、瑕疵は無かったのでしょうか? 東京(品川)と名古屋を直線に近いかたちで結べばこうなる、だからここを通ることになるから、一地方でしかない静岡県は黙って従え、という理屈だとしたら、川勝氏のような人物なら、これを逆手にとって、自分のチカラの源泉にすることもあり得るような気がします。 

 

 

・斎藤国土交通大臣、静岡県知事の反対でリニア令和9年度に断念しました。斎藤国土交通大臣の力不足で、リニア開通は先延ばし、これからの静岡県知事、斎藤国土交通大臣での議論があります。政権与党に連携している斎藤国土交通が衆議院解散選挙で過半数割れが見込め、自民党としては公明党の強い連携し他党での連携があり得ると思います。既に補欠選挙は敗北、政権事項である岸田総理が衆議院解散選挙で、自民党議員が落選で衆議院議員な過半数は無理と同時に連携する他党の連携があると思います。来年には参議院議員選挙があり、厳しい自民党に対して厳しい国民審判となります。来年には、新たな総理大臣が誕生すると思います。 

 

 

・こういうものこそJR東海に丸投げしないで、 

成田空港の時とか辺野古移転のような強制力をもって実施する案件だと思う。 

川勝知事の単なる思い混みだけで、調査すらさせないという無駄な負担をJR東海や国民に押しつけてる事こそがよろしくないと思うし、リニア誘致に力を入れてダメであった諏訪や飯田の地域にも申し訳が立つというものだと思う。 

 

 

・例えば富士山は山梨のものか静岡のものか論争が有るけれど、単純に幹線道路や東海道線、そして東海道新幹線も通っているから比率で言えば皆んな静岡側から見ている。だから静岡=富士山と刷り込まれてしまうのは仕方が無い。 

 

だからリニア新幹線は山梨側に作ればよかった。そうすれば富士山を見る人の認識も変わってくる。 

 

今からでも間に合うなら山梨側に作れば良いのでは? 

 

 

・工事ありきで進めるからこう言う事になる、国交大臣、JR代表は着工する前に静岡県側に十分な説明を怠った結果です。 

静岡県側は慎重に調査を行なった結果を報告したまで、結論として工事中止となっただけ 

静岡県側に落ち度はないと思います。 

むしろ、国交省とJR側に問題があると思いますよ 

 

 

・民間企業のことだから手を出せないのかもしれないが、この事業は、国が関わっていないのか、もし関わっているなら、静岡県知事をなんとかしろ、開業遅れで損失が出た分を静岡県に負担させるべき、山梨、岐阜、愛知は、この開業を見越して色々動いているし、予算も出していると思う。 

 

 

・様々な事情があるのであろう中、個人的に残念に思う事がある。 

父はL0系の製作に携わっており、走行試験などニュースになるたびに喜び、新聞に記事が載れば、それをスクラップして孫に自慢するほどだった。 

それほどに父の中での最大のプロジェクト参加だったのだと思う。 

2027年開業がなくなったのは非常に残念。 

なぜなら、父は、先日、複数の病気がみつかり余命5年を言い渡された。 

実際に走行するところを見たかっただろうな。 

10年生き延びて、実際に走行するのを見せてあげたい。 

 

 

・工事を着工する前に、このような問題は(自然破壊や生態系の破壊)なかったのか、お互いが、事前協議で確認して、着工して今更再検討をするのはおかしいのでは、トンネルがだめだったら、橋を架ける事も難しいのか、それとも今更路線変更も無いと思うし、お互いが、納得する機会が長引けば、それでけ 

遅れる事になる。JRの勇み足で、着工したとは、到底思えないし、本当の所は何だろうか疑問に思う。 

 

 

・静岡県知事始め、国側とのコミュニケが足らないのではないかな。 

 

これは賛成派と反対派の衝突での詰まりなんだけど、 

 

環境を阻害する疑問も徐々に解かれてるのも、事実であるならば、改善の余地も地元はもう少し歩み寄れないものかな。 

 

昔の東京五輪も賛否有り揉めたし、成田空港も反対派は激しかったよね。 

 

沖縄の普天間基地問題も、沖縄地域を明け渡すための対策として和解は一旦はしたんだよな。 

 

個人的にはリニアは通して欲しいですね。 

 

 

・そもそも着工前に各知事の着工合意書を終決してから工事着工ですよね? 

 

着工しながら説得して合意をもらうと言うのが大きな間違いですよ。 

 

近所に13階建マンションが住民説明会を開かずに着工して案の定、近隣から太陽光問題で反対運動され、ゼネコンは説得しながら着工を続けて完成間近で住民側が裁判で勝訴。 

結果はマンション取壊して3階建の戸建で決着したことがありました。 

 

静岡県を通過するだけで駅を作らないと言うから余計反発されるのも当然だと思う。 

JR側も妥協して静岡県に駅を作りますと言わない限り長引くよね。 

 

静岡県知事も命懸けだよね。 

これ昔なら不良に大金払ってヒットマン案件だよね。 

 

知事が再選されたと言うことは県民の民意が反映されている訳で静岡県民のほとんどがリニア反対している訳だからJR側も知事だけの問題ではなくなってることに気がつかないと 

 

国家プロジェクト級の割に段取りが杜撰すぎる。 

 

 

 

・リニアモーターカーは確かに魅力的ではあるが、現実的なことを考えると 

少子化が進むこの日本で本当に必要なのか疑問はある。 

昨今ネット会議が簡単にできることで出張は減って業務効率は大幅にアップしている。現場見たり顔合わせることも大事だが、些細なことは行かなくなったので従来の半分以上は出張減らせることができた。空いた時間で他の事が出来るようになり休みも増えて疲れなくなった。 

移動は新幹線と航空機で十分だし、リニアの天文学的予算は他に使い道ありそうだ。でも今更やめられないのだからここはすんなりプロジェクト進めてほしい。 

 

 

・まず、全国新幹線鉄道整備法における国土交通大臣の 

建設指示、という法律の決まりがあるので、1民間企業の 

問題ではありません。 

 

国土交通大臣は、問題となっているJR東海を呼び、釈明を 

させるべきでしょう。そのうえでさらに、国益にマイナスな 

課題があるのであれば、当該知事を呼びつけ、説明をさせる 

べきでしょう。 

 

子供でも分かる責任かと思います。 

 

 

・確かに、リニア中央新幹線の工期が遅れている大きな理由の一つが静岡県知事による反対であることは間違い無いと私も思います 

 

しかし、別の記事にもコメントにしましたが、東京外環道路の陥没事故による大深度地下トンネル工事にたいへん敏感になっている東京都内と神奈川県内のリニア予定地の住宅密集地にある地上地権者(住民)の反対や、長野県を含む残土処理場の確保等でトンネル工事がほとんど進捗しておらず、仮に静岡県知事がGOサインを出したとしても、一筋縄では行かないと思います 

 

もし、リニア路線上のマンション等に陥没が起きたり、またトンネル工事で落盤や大規模な出水などあればそこで長期間の中断も考えられ、私は建設にかなり難航するのではないかと危惧しています 

 

 

・リニアが少子高齢化による人口減との競争だという点も考えなければならない。2040年以後、今の40代半ばや50代が年金生活に入るリタイア年齢に入ってしまうと、通勤電車も客が減り、過疎化もさらに進み、JR各グループの経営を悪化させるのは間違いない。今のうちにリニアを貫通させないと、完成した頃には乗客は増えず負の遺産になりかねない 

 

 

・対話は十二分に行ったので、これ以上の進展は望めない。 

JR側もBプランとして静岡県迂回ルートを真剣に取り組むべきだろう。 

このまま従来ルートなら先は全く見通せず、一日も早い開業というならルート変更のための柔軟な姿勢が必要と思う。 

 

 

・当初の予定に間に合わないことは何年も前から分かっていた。しかし、それを明言してしまうと静岡工区の早期着工の必然性が無くなってしまうので、発表を伸ばし伸ばしにしていただけでしょう。 

静岡県知事の発言は科学的根拠とかけ離れており、静岡県に利益をもたらさないもののために、静岡県が水枯れになって被害を被るという不安を煽り、県民の支持を集めているように思える。 

国交省も無責任に対話というが、共通の言語がない中で対話することは無理で、知事が求めているものが県民への補償なのか、完成後の東海道新幹線のぞみの静岡駅停車なのか、他のなにかかのか、そのあたりが分かってこないと話にならない。水枯れさせない対策ということは、これまでの協議からも土俵に乗っていないようだ。 

 

 

・時代にそぐわないものをなぜいつまでも拘るのか。 

 

赤字確定なの地方の整備新幹線然り。 

 

国交省が一度引いたレールを変更しようとしないところから色々な犠牲が生まれる。 

 

東京ー大阪の利用者も変化している。 

 

インバウンドの人々は大阪、京都から新横浜の利用者の方が多い。(トンネルしかない移動にどれほどの人が喜ぶか) 

 

ビジネスはネットでリモート会議が当たり前化した。(費用対効果も含めて移動前提の対応は減る一方) 

 

新幹線の方をもっとグレードアップしたり営業時間を遅くまで走らせるようにした方がどれだけ経済効果があるか。 

 

リニアは静岡のトンネルのことを騒いでいるがその前に用地買収が7割しかできていない事実を隠蔽していることの方が遥かにタチが悪い。 

 

リニアは50年前に計画されたもの。色々世の中の変わって来ている。思い切って中止をしてほしい。 

 

 

・リニア新幹線って本当に必要ですか? 

 

私は整備新幹線、リニアなどに関わる仕事をしてきましたが建設コストが新幹線の2倍という事で海外では受注すらなかった。 

 

ましてや少子高齢化で人口減少が確実なのに高コストをかけて運行したとしてもメリットは短期的なもので長期的に見たら赤字になります。 

 

そもそもリニア構想は30年前のもの。 

航空機で安く行ける時代に山間部の誰も行かないような場所に駅を作っても地域活性化などなりません。 

 

 

・もう静岡通らないルート選定したらいいのでは? 

何年も後ろ倒しになるかもしれないし、10分や20分そこら多く時間かかる事になるかもしれないけど静岡には何も無くなる。 

その上でひかり、こだまの本数も減らすと発表すれば一気に賛成論が大勢を占める。 

まあ実質国事業みたいなもんだからそこまで露骨にはできないかもしれないけど、ある程度コンセンサスが取れて進めたのに進めてから反対とか、いちゃもんつけられれば困るよね。 

 

 

・いくら民間企業の事業とはいえ、これだけ国に影響ある事業で「残念」の一言で終えられるのは、お気軽で良いですよね。さすが国土交通省は公明党だけあるね。これだけゴネられる静岡県知事って実は凄いのかもね。 

公明党に反する方々が進める事業は、例を挙げると大阪万博みたいに協力を得られないので上手く行かないよね。国土交通省から公明党を除外出来たら、関わる税金って大きく変わるのかなぁ。土地建物に関する税、道路に関する税など大きな金額を握っていて、公共工事も多いですよね。入札などもちょっと怖いところが関わっていたりしそうですもんね。 

まあ、選挙で勝てなくなるので自民党は逆らえないでしょうけど。 

 

 

 

・他人事のようなこと言っている国土交通相。。 

そして、あの国の為に反対反対を貫く知事。 

リニアが通るエリアでかの国の太陽光発電システムを購入して設置したり、この知事は一体どちらを見ているのでしょうか? 

県の人たちはどう考えてますか? 

 

コロナ後に静岡県は。下から数県目というぐらい一向にインバウンドが戻ってきてないと聞きます。 

県民は、なぜなんだろうかと言ってますが、残念だけど国もここまで非協力的な知事がいる以上、無理に助成などする必要ないと思う。 

 

 

・中央新幹線のプロジェクトの本来の目的を知らない方がいらっしゃるように感じます。反対している県は、自分の利益を重視しているようにしか思えません。たまたま自分の県が該当しなかったからと言って反対するのは違うと思います。南海トラフ地震の影響で多くの人達が被害に遭っても構わないのでしょうか?自分の県の利益より、人命がもっとも大切で優先しなければいけないと思いますが… 

 

 

・残念な話だとは思います。江戸時代でもないのに、水を県が所有しているという考えもちょっとついていけない。 

でも、国家プロジェクトではないので、ここで国交省が知事に指図すると越権行為だと凄まじい批判を受けるのはわかりきっている。 

この知事が、静岡県民から選ばれた人間だということは外からはどうしようもない事実だし、国からもJR東海に対応を任されてしまっている。 

もはやJR東海は掛川駅以外の静岡県内の新幹線駅を臨時列車のみ停車にするとか、牛の世話する人や野菜を売る人以外駅を利用できないとか、対抗措置をやればよいのでは。 

 

 

・一部区間で開業を先にした方がいい。実際に走らせて問題を出してから全線開業でいいのでは?静岡県の主張に対してちゃんとした回答が出来ていない時点で計画がおかしいとみなおさないJRの否を国が認めないっておかしいと思います。経済優先で熱海の土砂災害が起こった事実に対して国があまりにも無責任であったことが一番わかりやすい。 

 

 

・国交相は、開業遅れを静岡県知事問題だけの様に言うが、数日前の開業遅れインタビューでJR東海の責任者は、 

『一般論として「トンネルの掘削期間が計画より短くなる可能性はある」とした一方で、工期が短くできる要素も見つかっておらず、「工期が延びる可能性は十分にあるという風に考えている」』、とも述べている。 

要は、破砕帯の巣窟である南アルプスのトンネル工事には、技術的な課題も多いと言ってる訳だ。いつの間にか国策事業化した、リニアの開業遅れの責任回避ともとれる国交相の言い訳のつもり、なんだろう。 

 

 

・リニア構想は新自由主義の旗印・象徴的な事業として進められてきた。その基本は民営化したJRが国の関与を受けずに自由な競争による新技術で大事業を成功させるというものだった。そのため、計画が進まないからと言って後から国家権力をもって目的を行使するというのはリニア構想の自己否定となってしまうし、法的根拠が存在しない。そこは国が進めている沖縄県の辺野古基地建設と決定的に違う点なのだ。「自由にやるので国は口を出さないように」という前提がJRの手足を縛っている。静岡県知事が変われば進むということでもない。恐らく知事が変わっても地元の企業や農業団体や地域住民による訴訟となる可能性が高く、そこはJRがもっともやりたくない手法なのだ。万が一敗訴することになれば法的に拘束され事業は永久に凍結されることになる。 

 

 

・地元が飯田市の者です… 

リニアが開業すれば新宿から高速バスで4時間15分で帰らなくて済みます… 

高速バスは便利ですが、歳をとったら腰がやられるようになりました… 

電車?電車で帰ろうと思ったら6時間余裕で超えます… 

お願いです…早く開業してください…開業したら一瞬で帰れます… 

静岡さんも納得する形が一番ですが… 

 

 

・鉄道の建設はこんなものでは? 

 

紆余曲折して建設されたらよいと思う。 

歴代の鉄道建設も様々な地主、地質等の問題を 

乗り越えまた、時々の政治家、人物を介して開通する歴史がある。 

ただ、乗りたい、乗ってみたいではなく、定期的に必要としている人、今はそこまで居ないと思う。 

 

今はなんでも、迅速に解決、ロスなく物事を解決できてしまう世の中、後ろを振り向いたとき 

プロセス、ステータスに重みがなく、答えは簡潔だが、実際、表向きは正解だが問うと本質からずれている人物が増えた気がする。 

考えて、考えて熟慮し、苦悩することで 

納得する結果がえられる。 

 

将来、日本から世界へ輸出できる商材はリニアなのも頷けるが。 

 

 

・新幹線を利用した家族から、乗車中の子供達が  

※耳抜き が難しく特に下の子(小学生低学年)の子は、新幹線の乗車中の数時間、ずっとつらそうで落ち着かずだったそうです。 

 

※耳抜きとは 

鼓膜に圧力がかかってしまうことで感じる痛みを取り除く方法。ダイビングをしたことがない人でも、飛行機や新幹線に乗っているときや高層ビルの高速エレベーターに乗っているときなどに、耳がツーンとする違和感を感じたとき唾を飲む‥で一時的に耳が楽になったりします。 

 

新幹線でこれなのでリニアだと乗れないかも? 

速ければ良い訳でなく、子供も落ち着いて乗れないのはなぁ、、、利用を考えると(子供の乗車に)不安が出来てしまったようです。 

 

※利用したのは北陸新幹線 

 

『速ければ良い』のデメリットもあるので、 

何もかもが最速で行けることが望ましいわけではないのだなぁと、最近思いました。 

 

手放しにはリニア良いと言えないかも。 

 

 

・長野県は飯田市、岐阜県は中津川市ここにリニアの駅を作ることのほうがよほどナンセンスでは!正直、これらの市には大手企業の営業所も無ければ、目立った観光スポットも存在しない。せっかくのスピードを殺してしまう駅はリニアの良さを消してしまう!単に箱物行政のためのリニアであることの象徴である!しかも所詮、東京名古屋間だけでは乗り換え待ってるうちに同じ時間に出た東京発ののぞみに乗る羽目になったりして!一度くらいは物珍し差で乗ったとしてもその先は厳しいような気がしてならない!どうせなら東京札幌間とかで飛行機と勝負するほうがいいのでは! 

 

 

 

・川勝氏の抵抗を理由にリニア計画そのものを見直してはどうか。 

名古屋から先、大阪までの具体的な計画段階はいまだ白紙だし、だいたい首都圏発の「橋本駅」ってどこにあるんだ? 大手町や丸の内の出張族は、思い立ったら東京駅で新幹線に飛び乗って名古屋まで1時間39分、目的地までのドアツードアで、どっちが早いか分かるでしょう。若い方々は信じられないでしょうが、昔、東京から北海道まで飛行機で行く発想が無かった時代に、青函トンネルを掘って、新幹線まで通したけど、青森~函館間は赤字、札幌までの延伸も赤字続きの予算。それと同じようなもの。リニアは電力をくうし、お隣り中国は空港から上海までの街中にリニア通したけど、結局は高速鉄道にリニアは採用せず、今や無用の長物になっていますよね。このリニア計画も、すぐに赤字で不要になるのが分かっていて、自分の生きている間は関係ないとばかりに、計画を推し進めようとしています。 

 

 

・まず、自分の故郷が破壊されるリスクを背負ってもリニアが欲しい、と思う人、どれだけいるのでしょうか? 

 

この問題でそのリスクにさらされるのは大井川流域を故郷とする人たちです。 

それ以外の人が、故郷破壊を無視して語るような話ではありません。 

別の地域の人でもし意見があるのなら、故郷破壊というワードを交えてからにすべきです。 

 

 

・川勝氏と言うより静岡県民の感情としてJR東海への感情が良くない。 

だから川勝氏が勝ち続けてきた。 

自民が県議会で6割、小選挙区でも8分の5を取れる静岡で 

少なくとも川勝氏は直近の知事選は「リニア反対」で勝った。 

 

川勝氏が次の知事選に立候補しないとしても 

リニア反対・慎重派の後継者が当選する可能性も決して低くない。 

なのでリニア推進派もはしゃぐのはちょっと待った方がいいんじゃないかな。 

 

 

・鉄道を引くことで開発が進むから国が後押しするのが鉄道事業であり、東京大阪間が多少速くなるとか、日本の技術力を世界に知らしめるのが目的なら、別にいらないとは思う。 

その金で千葉や茨城の鉄道を便利にして、田畑しかない部分の開発を促すほうが、国策としては真っ当だからだ。 

実際、静岡の人間が川勝知事に文句を言わないのは、開通しようがしまいが静岡に変化が及ばないことが分かっているからだろう。 

 

とはいえ、いつまでくだらん争いをしているのか、とは思う。 

実験段階の頃ならともかく、いつまでも揉めるような話じゃない。 

川勝知事も「リニアを通さない代わりに、これをやって静岡を豊かにしたい」って話をしてほしい。 

でなきゃいつまでたっても、国の鉄道事業の順番がこっちに回ってこないではないか。 

 

 

・事前にしっかり話を付けておかなかった結果です。アベノミクスだの浮かれついでに計画を進めてアルプスを貫通するなんて異常な工事です。まだあちらこちらで問題が多発をして開通出来る保証はないと思います。活火山の真下に穴を開けるなんて異常だと思います。。 

 

 

・リニア新幹線工事実施予定ルート計画通り各都道府県と契約に沿って進めたが、静岡県が富士山伏流水、地下水等の影響問題で反対され計画から大幅に遅れた状態ですが少しでも交渉の可能性があるならまだしも無いならJ R東海はルート変更するしかない、もしくは計画を残念するだけです。 

 

 

・そもそも、根本的にJR東海が速達性重視しすぎてリニア駅を設置できないところしか通らない県が出るルートを選択した時点でお話にならんとしか言いようがないんだよね 

静岡県よけて北岳のあたり掘りたくない気持ちは分かるし、名古屋行くのに北寄りのルート取りたくないのはわかるけどさ、中津川と飯田のルートはかつての中津川線計画とも重なるし 

 

でも、だったらちゃんと何かあった場合の補償と見返り(他県は駅を設置することが見返りになっているからその代替)を静岡に確約するのが筋なのに国家的事業だからで押し通そうとしたらそりゃ地方分権で保証された地方自治の権利で跳ね返されるの当たり前だろうっていう 

 

 

・水源地をトンネルでぶち抜いて大井川の水量が減るかも知れないけど補償はしませんというJR東海の要求を静岡県は受け入れられる訳がないだろう。 

静岡県の要求する大井川流域の補償も現実的じゃない。だが、県は県民の暮らしを守らなければない。補償の約束を取り付けなければならない。 

つまり、交渉がまとまる訳ない。そんなところにトンネルを通そうとした計画自体が無茶苦茶だったのでは? 事業計画を認可した国土交通省の責任は? 

 

 

・国家プロジェクトなら国が主導すれば良いじゃん 

ただの民間の事業で首長が拒否してる上裁判もなしに代執行すれば、日本国内で国益といえばどんな事例でも通るようになる 

逆に静岡に駅もできない、人の流れも変わる、水問題もあるデメリットばかりの工事に金も利権も引っ張ってこれない首長を選ぶ自治体があるのかって話よ 

国の行政機関は国益があるならデメリットを押し付けられる自治体に富を分配して調整するのが役割じゃないの 

 

 

・多分、あの静岡県知事がいる限りはいつまで経っても、リニア工事の着工は認めないと思う。もう静岡からの許可を貰うのを待っててはキリがないし、今からでもルート変更を行うなりした方が良いのではないかと思う。 

中国もリニアを開発している中で、もし中国に先に開通されて日本の技術を水の泡にされてしまったら最悪。実際に次の県知事選で仮に別の知事になったとしても、その新知事がリニア工事の着工を認めるとは限らないわけで静岡の動きを待つくらいなら、JR側が動いた方が手っ取り早いのではないかと思えてくる。 

 

 

 

・リニア新幹線の開業時期の遅れに対して不満の意見が噴出しているが、結局の所、新駅周辺の個人や企業の地権受益者と鉄道オタクが騒いでいるだけで北海道、東北、北陸、中四国、九州の人達は白けてます。 

私の勤める会社では最近、本社での会議をリモートに切り替え地方支店の会議出張経費を削減しています。今後10年の間にビジネスでのリニア利用は大手企業の場合なくなるでしょう。 

利用するのは、鉄道オタクと観光客だけ、ほとんどトンネルの中を早く走るだけの列車に、継続的な魅力があるのか疑問です。 

数十年先には閑古鳥リニアになるのは目に見えている。 

 

 

・工事で地盤沈下した地域もある。 

 

うちのマンションも真下にトンネルが計画されている。静岡県以上に神奈川県の住民も心配しているよ。資産価値が下がり、迷惑極まりない。 

 

ルート上の住民は皆、反対している。静岡県だけではないことに注目してください。 

 

もちろん、JR東海や国がきちんと損害賠償してくれれば安心できますが。 

 

説明会で聞いても補償してくれるという言葉は聞けませんでした。 

 

早く中止してほしい。 

 

人口が減るのに、今更、リニアが必要とは思えない。次世代への負債を増やすのはやめていただきたい。 

 

 

・取り敢えず山梨まで開業しましょう。 

採算性は判らないが使わなくても軌道や駅、車両、変電設備などは古くなっていきますから。 

 

実際の運転での問題点も明らかになるでしょう。 

何よりも利便性をアピール出来るから反対の人も賛成に変わるかも知れない。 

 

 

・静岡県の主張(トンネル掘削による大井川の水量の懸念)も理解できますが、その意見の上を行く川勝知事の暴言妄言は国益を考えると受け入れ難いです。JR東海も県の懸念や主張を受けて対策に動いたり譲歩しているんですが知事はその度にゴールポストを動かす。 

ただ国もJR東海と静岡県の話として積極的に関与して無い。結果的に開業予定から延期になってしまったんだから国の仲介や関与があってもいいと思う。 

 

 

・今からでも最初に計画されていた諏訪ルートにすれば良いのにね 

諏訪ルートでも名古屋までの時間は20-30分伸びるだけじゃない? 

諏訪にリニアの駅ができれば、八ヶ岳、上高地の観光がのびて国のためにもなる 

 

 

・以前、リニア問題点を検索したら、「静岡の地下水」以外にも多くの問題が指摘されていたので、これは実現は無理じゃないかと思っていました。 

自然破壊、電力消費量、トンネル陥没、トンネル残土、電磁波、部品劣化、避難路、採算、工事費(国が負担?)他、様々な問題についてJRの説明を聞かないと、判断はとても無理です。 

 

 

・フリーライターとか鉄道ジャーナリストが 

何故かリニアのウラン鉱脈ネタ言わないのはなぜなのかな? 

当たらなければいいがもしあった場合 

真っ先に被ばくするのは作業員ですよね。 

それって労災になるのですか? 

ラドンガスが噴出して作業員が肺がんになったら? 

放射性残土をどこが引き受けてくれるのかな? 

残土捨て場の地域住民の健康被害は? 

問題は山積だよね。 

最悪ウラン鉱脈に当たったら開通不可能になるのでは? 

真面目に長野県の岡谷あたり迂回するルートに 

した方が無難かと思う。 

 

 

・東京-大阪間のリニアは、日本の未来の国土を考えるうえで、欠くことのできない重要な一部分である。いわば、国家的なプロジェクトだが、国交相はなぜこのような傍観者のような態度を取っているのだろうか。建設と運営がJRであるとはいえ、彼らが沿線自治体とのトラブルでこのような膠着状態に陥り開業の遅れが発生したわけだから、本来なら国交相本人か次官クラスのクビが飛んでもおかしくない。遅きに失しとはいえ、今からでも国が前面に出て静岡県との問題解決に乗り出すべきではないか。 

 

 

・そもそも静岡に見合うメリットがなければどんな小さなデメリットも容認できないのは当然。それを全体の利益の為にと言うのは全体主義思想そのもの。 

要は静岡にメリットがあるようにルートや駅を計画しなければいけなかった。それが無理なら金銭的なメリットでも良い。運賃収入の一定割合を静岡に交付金として渡すとか。 

それで採算が取れないと言うなら元々無理な計画だったと言う事ですよ。 

 

 

・静岡通せないんだったら、北進させたら。 

静岡別に必要ないでしょ。 

東海道新幹線はあるし、へんてこで面倒な知事はいるし、そんなとこに金落とす必要ない。 

そもそも太平洋側は交通網発達しているんだから、今からは日本海側を発達させるべき。 

いくら新幹線や山形・秋田新幹線とか走らせていても、全然、交通の便は良くなっていない。 

それも考慮しないといけないと思う。 

 

 

 

・知事が変わる度にころっと変わっているようでは、建設がなかなか進まないと思う。 

国は静岡知事になる人はどんな方でもリニア建設に同意する事を条件として設けるべきだったと思う。 

あるいは賛成している知事の就任期間中に建設を完成すべきだったと思う。 

 

 

・国交大臣は公明党から歴任で公明党は親中です。中国と日本はリニアの技術で競合関係にあり技術単体では超伝導を使う日本のほうが高度・高性能とされています。日本の商用運転を出来るだけ遅らせたい中国とリニア反対の静岡県とでは意見が合うわけです。そこへ親中の国交大臣が行ってなにか解決するとは考えづらい。 

 

 

・リニア新幹線ですが東京~名古屋間が数十分短縮するだけなので余り費用対効果が期待できないと考えます。技術的な発展を目的にするなら別の方法があるのではないでしょうか? 

 

 

・想定内と言って福島第一が、メルトダウン、またまた、過去の教訓も生かせないような話しでは、鈍だけ偉いのよと、そんな雰囲気の話しで。自然界を制御出来るのかな~?。 

在来の路線、想定内に治めるのが政治だと想うが。 

お飾りレベルの話しで。必要不可欠では無いと診るが。 

そもそも、東海南海と大規模地震が有れば真っ先にやられる存在だと想うが?。要するにプレートが動くからと、ソコはどう診たって要所で。 

現状、南アルプスは年間3ミリメーター以上隆起、世界トップクラスの隆起量、それで無くても実際に世界トップクラスで、そりゃあ普通に考えれば、まさか東海南海地震で落ち着く訳が無いだろうが。 

 

 

・リニア計画って今の物価高の前に始まってるので 

実際は大阪万博同様に莫大な予算に膨れ上がってると思うのよ。 

ある意味、静岡知事が止めてるからそれが明らかになってないと言えるのでは? 

国の借金が膨れ上がってる状態でこんな採算の取れない事業を続けるのもどうなのかね? 

 

 

・リニア開業も見たいが、以前あった八ッ場ダムみたいに50年位かかる匂いが 

してたまらない・・。 

本当に必要か、時代にあった品か、ルートうんぬんよりそっちが先でしょう。 

新幹線だって、世界的に見れば日本製ばかり売れている訳ではないし、要はタイミングだった気がします。 

 

 

・国土交通大臣を公明党がたらい回しにし票田の確保のみを優先している。国土再整備のためには能力優先で大臣を決めないとリニアだけでなく耐震対策など日本は世界に比べて時代遅れの国になってしまう。政治家の時代遅れのポスト配分が招いた悲劇だと思います。 

 

 

・JR東海が新幹線のぞみを静岡と浜松に停車すると言えば状況はかなり改善すると予想。静岡県知事はのぞみ停車で住民の利便性が向上すると判断。リニアモーターカーの問題は不問にしそうな気がします。 

 

 

・静岡が抗ったことに感謝する日がいずれ来るんじゃないかね。現時点の開通予定の頃、日本はどうなっているか、真剣に考えてみるべき。「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」ってコピーがあったけど、それが当てはまるのはまさに今。地震大国だっていうのに、鉄路を引けば地域が発展するという夢はもう成立しない。遠地に行くのは飛行機の方が効率的。膨大な税金を投入して開発してきたリニアだからといって、必要もないのに技術を海外にひけらかすためだけに実用化する余裕なんかない。海外に売るのだって新幹線レベルの技術で十分。楽しそうな新規開発に逃げるのではなく、労働力が枯渇する国家的問題に真剣に向き合うべきだ。 

 

 

・そもそもリニアが必要かな? 

日本には新幹線がある。それで十分だろう。 

また利権団体に仕事を与える為の政策だろう。リニアを国民が望んでるか?望んでる人の方が少ないだろう。 

もう少し国民が豊かな生活を送れるような政策に税金を使うように。 

無駄使いが多いから、また税金足りなくなり、国民から徴収することになるんだから。 

とにかく税金の使い方を考えようよ。 

 

 

 

・日本アルプスの山々をぶち抜いて、水脈やら様々な自然破壊、環境破壊をして作るリニアは我々に本当に必要なのだろうか? 

人間の便利さ以上に大切なものがあるのではないか。 

一度破壊した自然環境はそう簡単には元に戻らない。 

 

 

・日本全体の国益を川勝氏の偏狭で独善的な主張で損ねているのはどう考えてもおかしい。リニア事業で国土の水資源総量が減るわけではなく、影響があるとしても流れ出る場所が多少変わるくらいであり、結果を見て水利権行政により如何様にも調整可能だ。したがって大多数の国民にとっては事業を推進することのほうがはるかに大きな利益だ。内閣又は国会は、立法措置により、国土交通大臣の判断で事業を進められる制度を確立すべきである。川勝とはまともな議論はできまい。 

 

 

・日本は海に囲まれ、降水量も多く、山も川も河川も多くある。リニアを通す工事で1人の知事が何年も国家プロジェクトを遅らせるだけの権限を有して、実際水源や総量に影響するのだろうか。 

高速鉄道は日本のお家芸であり、新幹線の次はリニア。とっと通して実績を作れば海外にも展開できる。東京と大阪を短時間で移動できるだけの乗り物ではなく、自動車産業と同じでこれを足がかりにしたいんですよ。中国や欧州のメーカーのリニアが輸入され、海外への提供の祭に入札も遅れる。 

世界視野で見て欲しいものですね。 

 

 

・残念ですね。じゃなくて 

もうそこは県の決定権を剥奪してでも国として進めるべきプロジェクトですよ 

経済が失速しているこの状況を打破するには、世界からやはり日本の技術力は凄いと思わせる事が重要になってくる。 

『日本に発注すれば、こんな凄い物が出来るんだ』と世界に認知させられる絶好のチャンスだったじゃないか 

 

今や家電製品に続いて、自動車の世界シェアもじわじわと中国に奪われつつあるのに、日本の誇りである高速鉄道プロジェクトもインドネシアの件といい中国に依頼する国は今後増えてくるであろう。 

日本経済が低迷していく理由として、川崎重工とJR東日本の失態は末代まで響く事案である。 

 

 

・川勝知事は辞職に追い込もうとしても、議会に息のかかった派閥があるため可決できない。 

とすると任期まであと1年以上は待たなければならなくなる。 

また、放送メディア等も川勝知事の有利な報道をしがち。 

リニア問題に興味のない層や、そういったメディアしか見ない高齢者は再び投票する可能性が高い。 

未来ある静岡県民は、何としても次期当選を阻むために投票所に行かなければならない。 

 

 

・一方、現静岡県知事は2009年から4選で25年目ですが、 

国土交通大臣は、2009年からは13回選出されて、9人が担当。 

県知事から見たら、大臣などは、プロ野球のキャンプを巡回している、張本勲コーチのような、一過性の存在ですね。 

 

国土交通大臣は、第二次安倍内閣(2012年)以後、全員、公明党から選出されています。大臣が、その分野に能力が高い人ではなく、公明党であること、で任命されているのだから、こう着状態が打開できるとは思えません。 

(その点、石原慎太郎は、運輸大臣の時に、成田空港線の工事を再開させたことは、国土交通大臣として学んでいただきたいです。) 

 

 

・私は、日本のニュースでしかリニア問題を見ていない。やるが、延期、静岡が悪いの一択。  

 

でもそれは、世界のニュースの認識とかけ離れているかもしれない。 

どれくらい他の国のリニアの技術が進歩し、 

価格が安くコストを抑えられるか、 

日本が本当にこのまま勝っているか、わかっていない。  

コメント欄は、静岡のせいの嵐ばかり。 

 

そうじゃなくて、ライバルの技術を知らずして、推し進めて受注で負け戦かもしれないのに?疑問が残る。 

日本のニュースも、テレビも、もっと幅広い視野でリニアを議論してほしい。 

 

 

・この発言は国は直接関与しませんよって事だよね。 

JR東海の調査したら水が減る事が分かったけど全量戻すから工事させてって発言を改めないと無理じゃない? 

改めないとしたらもうJR東海が万が一の時には永年補償するって言わないと進まない気がする。 

 

 

・JRは確か、扇千景大臣に「狭い日本、そんなに急いで・・・」と必要性を問題視され、民間資本だけでやると云ったんでは。それより新幹線で繋がっていない場所を繋いだ方が、国土全体への波及効果は、大きいのではないですか。 

 

 

・静岡県知事ずっごい叩かれてるし、辞任確定かな。次の知事はリニア開通派が当選しそう。国が推奨してるのかしらないけど、静岡だけで滞ってるのは事実。リニアが成功して、そのノウハウを他国に売り付けて事業が潤うのも、国へ利益が還元されるかもだから賛成なんだけどなぁ。 

 

 

 

 
 

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