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長崎ちゃんぽん「リンガーハット」が値上げで客離れ…フードコート依存からロードサイド型への転換に光はあるのか

集英社オンライン 4/3(水) 8:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/50ef8c9899bd418b21bab6b5306c6b5633f9cd6d

 

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リンガーハットは全国チェーンで知られる「長崎ちゃんぽん」の店舗を展開しているが、最近業績が低迷している。

コロナ禍前の利益には達しておらず、成長をけん引していたビジネスモデルの限界が見えつつある。

フードコートでの出店が売上高増加に貢献したが、価格上昇による客離れや競合店との比較で苦戦している。

特に2020年以降の客数は回復しておらず、客単価を上げることで売上を維持しているが、競争が激しい中で価格競争が難しい状況にある。

フードコートが客を比較する環境で価格競争が激化し、広告費がかさむ可能性がある。

リンガーハットが業績を回復させるための戦略が問われている。

(要約)

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「長崎ちゃんぽん」でおなじみリンガーハット 

 

「長崎ちゃんぽん」の全国チェーン、リンガーハットの業績に異変が起こっている。稼ぐ力が戻らないのだ。2024年2月期は11億円の営業利益を予想しているが、この数字はコロナ禍を迎える前の半分にも達していない。リンガーハットは飲食業界でも業績堅調な優等生と見られていた。しかし、成長をけん引したビジネスモデルの限界が見え、中期的に停滞する可能性もある。 

 

【画像】長崎ちゃんぽんだけじゃない! リンガーハットの2大看板メニュー 

 

リンガーハットの2023年3-11月の売上高は前年同期間比8.0%増の296億7200万円、4億8500万円の営業利益(前年同期間は6億900万円の営業損失)を出した。3期連続で営業赤字を出していたが、ようやく暗黒期を抜けた格好だ。 

 

ただし、出遅れ感は出店形態が似ている丸亀製麺と比較をするとよくわかる。トリドールの丸亀製麺事業は、2021年3月期の利益率が前期と比較して10ポイント以上落ちたものの、黒字化を堅持していた。2023年4-12月のセグメント利益率は16.0%に達している。リンガーハット2023年3-11月の営業利益率は1.6%だ。 

 

不調の要因は値上げによる客離れが関係しているが、その前にリンガーハットの成長と出店戦略について整理しておきたい。売上高とロードサイド、フードコート、ビルイン型の3つの形態別出店数の推移を見てみる。 

 

リンガーハットはもともと郊外のロードサイド型店舗が多かったが、2016年2月期にフードコート型が逆転する。2014年2月末にフードコート型の店舗は200店舗に達し、2020年2月末には437まで拡大した。その間、ロードサイド型はわずか9店舗の純増に留まっている。ロードサイド型主流の時代の営業利益率は3~4%だった。フードコートの出店によって7%以上まで高めることに成功している。 

 

リンガーハットの売上高と、本業で稼ぐ力である営業利益の引き上げに大貢献したのはフードコート型なのだ。 

 

次にコロナ禍を迎える直前とその後の、既存店の売上高と客数、客単価の推移を見ていこう。なお、既存店とはオープンしてから一定の年月が経過したもののこと。オープンしたての一時的な集客力を加味しないため、ブランドや店舗そのものの本質的な稼ぐ力や集客力を見るのに便利なものだ。 

 

2019年各月の各指標を100とした場合の、2020年以降の推移を示したグラフを見ればわかる。 

 

売上高は2023年10月にようやく2019年と同じ水準を取り戻している。注目したいのは、その10月の客数だ。1割以上落としているのである。実はリンガーハットは2020年3月以降、客数が2019年比で9割を超えている月は一度もない。客数がまったく回復していないのだ。 

 

グラフを見るとわかる通り、リンガーハットの売上高と客数は2021年3月までは張り付くように推移していた。しかし、それ以降は乖離する様子がわかる。そして客単価に注目するとジリジリと上昇している。客数の減少を単価増で補っているのだ。 

 

リンガーハットは2021年3月に総額表示に切り替え、一部商品の値上げを行った。それからは度重なる値上げを断行している。2021年3月の「長崎ちゃんぽん」は650円。2024年3月1日からは780円だ。3年あまりで主力商品の価格は1.2倍になったことになる。 

 

 

フードコートに出店する最大のメリットは、広告宣伝費をかけずに集客できることだ。 

 

また、客層は家族連れが圧倒的多数だという特徴もある。地域SNSアプリを運営するPIAZZAの大型商業施設の調査(「大型商業施設利用に関する意識調査」)によると、ショッピングモールに訪れる顧客のうち3名以上のグループ来店は52%に及んでいる。 

 

家族がフードコートで食事をする場合、各人が好きな料理を注文することがほとんどだ。それをシェアするのが楽しみの一つだとも言える。このような飲食形態において、長崎ちゃんぽんは絶妙なポジションを獲得していた。 

 

仮に誰かがラーメンを食べるとすると、他の人は同じカテゴリーを避けたがる。しかし、ラーメンが食べたかった場合、同じ麺類のうどんやスパゲッティが選択肢に入るだろうか。これらはラーメンとは別の食べ物と認識されているため、選択肢に入りづらいはずだ。ところが、ご当地グルメである長崎ちゃんぽんはラーメンと近いもののカテゴリーには若干のズレがあり、うどんやスパゲッティほど離れていないと感じるはずだ。 

 

マーケティングには「純粋想起」という言葉がある。これは、消費者の頭の中にはっきりと浮かぶブランドのことだ。フードコートの場合、この純粋想起が起こることはどのブランドにおいてもほとんどない。消費者は目的を持って来店するのではなく、買い物途中にフードコートに立ち寄り、店舗を比較しながら絞り込むためだ。 

 

リンガーハットは、「長崎ちゃんぽんという選択肢があったな」という消費行動に支えられていたと考えられる。これを「助成想起」という。 

 

つまり、リンガーハットは純粋想起させる強力なブランドを構築して集客していたというよりも、ポジショニングをもとにした助成想起に支えられていた側面が強い。 

 

フードコートは、他店と価格を比較されるというデメリットがある。長崎ちゃんぽんは780円だ。丸亀製麺のかけうどんは390円。トッピングで野菜のかき揚げ180円を加えても570円だ。 

 

トッピングを自由に選べることや、天かす・青ねぎを無料で入れられることを考慮すると、丸亀製麺のお得感が強い。こうなると、先ほどのポジショニングによる優位性は消失し、コストパフォーマンスが大きなウエイトを占めるようになる。 

 

リンガーハットが値下げをするのは難しいだろう。この会社は野菜と麺・餃子の小麦粉はすべて国産を採用し、契約している農家を月別に紹介するなど徹底的に素材にこだわっているからだ。 

 

値下げができずフードコードで集客に苦戦すると、ロードサイドが主戦場になる可能性が高い。しかし、ロードサイドは消費者の比較検討要素が少なく、移動する間の一瞬で長崎ちゃんぽんを食べる理由を想起させなければならない。ラーメンほど食べ物としての認知度が高くないため、これは簡単ではない。 

 

テレビCMや近隣にチラシなどを配布し、消費者にリンガーハットというブランドの純粋想起を促す宣伝活動が必要だ。そうなれば広告費がかさんで利益を圧迫するだろう。 

 

業績回復への険しい道のりを、リンガーハットはどうひっくり返していくのだろうか。 

 

取材・文/不破聡 

 

 

( 155807 )  2024/04/03 13:36:49  
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(まとめ) 

リンガーハットの値上げに対する意見では、物価の上昇やコスト高騰を理解しつつも、消費者の収入が追いついていない点に不満を持つ声が多く見られました。

一方で、安心安全な国産食材にこだわっている姿勢や、サービス面での配慮に好意的な意見もありました。

昔の味やメニューへの懐古派、他の飲食店との比較から生まれる価格感の違いへの考察、そしてコスパやサービスの充実を求める声も見受けられました。

今後のリンガーハットの展開や商品改良に期待する声も多く、値上げに対する客離れを懸念する意見もありました。

( 155809 )  2024/04/03 13:36:49  
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・ちょうど昨日食べたのですが、ちゃんぽんレギュラーサイズと餃子5個で1000円超えてしまいました。1000円超えるのはキツいなぁ…という気もしますが、フードコートの他店舗を見回しても、レストラン街に行っても、1000円超えは当たり前ですね。リンガーハットは前が安かった分、値上がり幅が大きく見えるんでしょうね。 

 

昨今のコスト高騰を考えると、値上げは適正だと思う。企業は悪くないです。十分頑張っていると思います。ただ、私達の賃上げが追いついてないだけ。物価は上がるのに給料変わらなかったらそりゃキツいんですよ。 

 

ちゃんぽんはもちろん、餃子や季節メニューも大好きなので、リンガーハットにはなんとか頑張って欲しいです。 

 

 

・閉店後、店内清掃の徹底ぶりに驚きました。仕事が遅くなって22時過ぎにロードサイドを歩いて帰ることがあります。東京都下の郊外、大小いくつものお店の前を通るのですが、必ずリンガーハットは全ての椅子をテーブルに上げ、作業環境を整えてから床を拭きあげています。毎日、何十席もの椅子を上げ下げする店員さん達の苦労にただただ感心しました。お客さんが帰ったあとでも、手を抜かない姿勢にお店そのものにも好感を持っています。ほんとごめんなさい、リンガーハットを利用したことがない、まさに通りすがりの呟きです。 

 

 

・いまは大手チェーン店も軒並み値上げ傾向にあるから仕方ない 

特定店舗の客離れというよりも客側が「外食を減らしている」傾向にあるんだと思う 

うちは生活スタイルを大幅に変えていないのでそこまで減らしていることはないけど、やはり外食費用が以前より増えているのは確実で見直さなきゃいけないと意識はしていますからね 

もっと外食に依存してした生活スタイルのご家庭はダメージ大きいでしょうし、見直しも入ってると思います 

 

 

・価格で見ると選択肢が広がるためでしょうね。 

この価格だと地元有名ラーメン店なども選択肢に入りますから。 

数年前には大盛りでもワンコインでしたし、銀だこにしてもたこ焼きに638円の価値を見いだせるかだと思う。 

両者380円時代を知っていれば尚更でしょう。 

原材料費や光熱費、人件費も上昇していますから値上げは妥当だと思うが消費者が価値を見いだせるかが売上を左右するのでしょうね。 

 

 

・小学生だったころ、良く母が車で連れて行ってくれました。赤い屋根が見えてくるとわくわくしたものでした。大変なご馳走でした。兄弟でちゃんぽんか皿うどんどっちにするか真剣に悩みました、野菜がたくさん入っていたので良く行ったのだと思います。今でも年に数回は行きますし値段相応だと思います。 

 

 

・何日か前に食べに行きました。値上げは仕方ないにしても、味が落ちた気がします。 

落ちた原因は野菜にあると思います、たまたまだったのかもしれませんが長崎ちゃんぽんを食べましたが以前は野菜が美味しく思たのが、キャベツは芯のところばかりでもやしもシャキシャキ感がなくあれ?こんな味だったかなと思いながら食べました。 

お店によって違ったりタイミングもあるのかもしれませんがこういう事があると次は行かない気がします。 

 

 

・10年間週一以上でリンガーハットに通っている身としては、間違いなくキャベツの芯は増えましたね(笑)。まぁ仕方ないと思いますが、芯の部分はもう少し薄く小さくして食べやすくはしてほしいですね。あと野菜にキチンと火を通さないと味がめちゃくちゃ落ちるので、そこはキチンとやってほしいです。たまにほとんど火を通していないちゃんぽんが出てくるので、普通に不味いです。頑張れリンガーハット!! 

 

 

・学生時代からお世話になっていたが、あの時のちゃんぽんは具沢山でとても美味しかった。 

肉は厚切りの豚バラ肉、キャベツに玉ねぎ、コーンがぎっしり。 

テーブルのコショウも粗挽きブラックペッパーだった。いつもダブルちゃんぽんで満腹、大満足の外食だった記憶がある。 

しかし、全国展開を広げ出した20年前あたりから昔のちゃんぽんではなくなり、ちょっと具沢山な豚骨ラーメンみたいな印象に変わってしまった。 

是非、昔の規模でいいから味で勝負して欲しい。 

 

 

・値上げで客離れ、は分かるけど値上げは仕方ないよね。客が離れるというのは、それを許容出来ない消費者の収入という事なのでしょう。 

 

政府は賃上げ賃上げと声高に叫ぶが、全労働者の7割が従事する中小零細企業ではそんなに上げられないと思うよ。大手メーカーが適切に調達価格を上げることが肝要。 

 

経産省にちゃんと話に応じろと指導されてるけど、確かに話には応じるようになった。値上げ要請も聞くだけは聞いてくれる。だがそこまでやれば大手企業にお咎めはない。んで上がるか?となれば、仕事が来なくなるだけ(従来価格でやる企業に鞍替えされる)。 

 

経産省もやることが半端なんだよ。大手メーカーは何も変わってない。それを変えなきゃ何時までも変わらないよ?どこの大手も過去最高益だの言ってるが、中小零細の利益が移動してるだけなんだよ。もう少し頭使え、経産省。 

 

 

・フードコート以外のリンガーハットは近くにないし、フードコート自体行かなくなってきたから最近は食べれてないです。 

そう言えば以前は野菜大盛りのメニューがすごくお得感があったのに、今は高い感じしますね。 

あれ、食べても食べても野菜が減らなくて(笑)今日は野菜不足かなって時に良かったんですけど。 

目新しいメニューも必要だとしても、やっぱり基本のちゃんぽんと皿うどんが好きなので、あまり季節メニューとか変わった味に手を出さないで、基本のメニューの品質を保つことに専念して欲しいです。 

今のお値段でキャベツの芯ばっかり入ってたりキクラゲが少なかったら満足度が下がります。 

フードコートのメニューも鰻とか焼肉とか魅力的なガッツリ系が増えて、オヤツっぽい皿うどんとかには来てくれないのかな。 

 

 

 

・リンガーハットのちゃんぽんは、食べながら食材へのこだわりを感じられるし、間違いない美味しさだし、大好きです。また個人的にはフードコートのリンガーハットは利用しにくく、ロードサイド型の方が好きです。 

フードコートというと「お手軽」「早い」をイメージしてしまうので、ラーメンやうどんなどジャンクで手軽なものを選んでしまいます。 

フードコートはテナント料も高いと聞きますので、ビルイン型とロードサイド型に戻ってほしいな〜というのが願いです。 

 

 

・子どもの頃からリンガーハットにはとてもお世話になっていましたが、近年はすっかり行かなくなりました。 

理由は値上げもありますが、それよりもちゃんぽん業界の中でも優位性がなくなったことだと思います 

福岡県民ですが、近くには長崎亭、井手ちゃんぽんという人気のちゃんぽん屋さんが競合しています 

どちらも値段はそれほど高くなく、店舗で調理人が直接調理して提供されます 

味もどちらも特長があって美味しい 

リンガーハットも昔は店舗ごとに調理していましたが、全国展開と生産性を良くするためにセントラルキッチンを採用してシステム化されました 

昔の味は手料理感が強かったのですが、今の味は何となくインスタント感が強くなってしまった 

これが理由で、昔からのリンガーハット好きの人でも足が遠のいた人は多いんじゃないかと思います 

 

 

・単純に消費者の購買力が下がって値上げしたものから安い方に流れているだけでは? 

所得が戻れば戻るかもしれないですけど、4月5月と値上げは継続して行われていますし、外食やサービスが削減の対象になるには当然だと思いますね。 

所得の上昇は大体年1回ですけど、値上げは四半期や半期で行われるので永久に追いつかないと思いますね。 

 

 

・リンガーハットは美味しいしレベル高いとは思うけど、ここ暫くの値上げで全く食べなくなったなぁ。 

値段だけのレベルはあるけどだからと中毒性あるものでは無い。 

皆が求めるものが値段なのかレベルの維持なのか。 

野菜は健康志向含めて需要なファクターだけど鮮度や国産にこだわる必要あるのか‥とは思います。 

 

 

・リンガーハットさん、美味しいですよね(*^^*)数年前まで家の近くのホームセンター内に店舗があり、2歳の息子と行って麺増量無料を利用して、ホームセンターの会員証か何かを見せたら餃子も三個無料でつけてくれて、息子と二人でなら600円台で十分お腹いっぱいになりました。 

でもよく考えたらお野菜や小麦粉も国産ですし、そういうのもあって息子に安心して食べさせていたのもあるので少しの値上げは仕方ないかなと思います。 

逆にこれから値上げを避けるために中国産とかの野菜にしたりしないでほしいなと思います。 

フードコートたまにしか行かないし、このご時世安心できる方がいいです。個人的な意見失礼しました。 

 

 

・むしろリンガーハットは国産野菜と小麦にこだわってたからこそ、この値上げ幅で済んでるって印象ですね。 

モスバーガーの値上げ幅が少ないのと同様の理由でしょう。 

 

今は外食の値段が上がったので、フードコートで食べるファミリー層も減ったでしょうね。 

私の住んでいる街はオフィス街ではないので、平日はサラリーマンの昼飯需要がなく、利用する人がかなり少なそうです。そのためか飲食店の撤退が多く厳しい印象を受けます。 

 

ビジネス街にあれば野菜をたくさん食べたいサラリーマンからの需要はたくさんあるように思えるので、なんとか活路を見出して欲しいです。 

 

 

・大好きで良く行くから分かるけどメニューが多いのが良くもあり悪くもある。ラーメンみたいに基本のチャンポンにトッピングにすれば良いのにと良く思う。色々な種類のチャンポンが定期的に出て来るけど、自分はチャンポンを食べに行っているので訳分からんのは頼んだ事がないんだよなぁ。商品開発も大事だろうけど、既存のチャンポンをもっと研究して、美味さ、早さ、安さを実現して欲しいです。今の感じだと味、料金、元に絶対に行きたい感じがしないんです。とは言え大好きなので月に2回は行きますけどね。 

リンガーハットさん頑張れぇ! 

 

 

・長崎人です。リンガーハットは長崎市内のあちこちにあってお昼頃はまだ入店待ちが続いていますが、確かに高くなりました。そのせいか個人経営されている食堂なんかでチャンポン食べる機会が増えました。リンガーハットには麺を2倍にできたり、野菜タップリがあったりと魅力的でもありますが、足が遠退いた事は否定出来ません。 

チェーン店が個人経営のチャンポンより高くなるとは。 

長崎特有ですが普通の食堂や町中華にはほとんどチャンポンと皿うどんはあるのが普通です。 

リンガーハットは昔、提供時間はかかっていましたがフライパンで肉を炒め野菜を炒め最後にスープと麺を入れていた調理方法の頃が一番美味しかったです。 

同じリンガーハットでも焼き場担当の腕次第で味が違っていてあそこのリンガーハットは旨い、あそこはそうでもないとバラつきがあったもんです。でも、リンガーハット頑張って下さい。 

 

 

・リンガーハットの長崎チャンポンは、創業以来、ずっと食べ続けているが、当初の頃に比べたら、格段に美味しくなくなっている。 

昔は強火の中華鍋で炒めた野菜がめちゃくちゃ美味しくて、スープにもコクがあった。 

全国展開していくうちに、いつしか、自動でクルクル回る筒状の鍋で作るようになり、まったく持って、味が格段に落ちてしまった。 

しかも値段が高すぎる。 

 

リンガーハットのチャンポンしか知らない人は、地元長崎の本場のちゃんぽんを食べたら、気絶するかもね、あまりにも美味し過ぎて。 

 

 

・リンガーハット好きで前は週1で食べてた 

でも今は半年に一度がいいとこ 

今でもスープと麺は美味しいけど具を炒めるのが機械なってから美味しくなくなった 

今の具なら素ちゃんぽんをメニューにして欲しいくらい 

せっかく素材にこだわってるなら多少高くてもいいから別メニューで昔の具の種類で昔の作り方で復活して欲しい 

 

 

 

・リンガーハットと浜勝は国産の材料にこだわり、安心、安全でしかも美味いから外食するならこの両店舗を選ぶ程マストな店になってます。このこだわりは必ず後々に大きな評価になると信じています。価格が上がる事はこのご時世では仕方ない事です。そんな事より内容を変えない、こちらの方が重要だと思います。 

 

 

・子どもの頃に食べた、店員さんが鍋を振って作っていたあのリンガーのちゃんぽんは美味しかった。 

今のリンガーのベルコン調理になってから、不味くて行かなくなりました。 

味の均一化と言いつつ、昔の時も味むらはなかったと記憶してます。 

リンガーのちゃんぽんを食べて、ちゃんぽん好きじゃないと言われると悲しくなります。 

国産にこだわる姿勢は支持しますけど、マルタイカップ麺のちゃんぽんの方が美味しい。 

 

 

・原材料も輸送費も人件費も電気代も上がってるから、それを価格に反映せざるを得ないのは仕方ない。でも給料が上がらないから消費者側はシビアになっちゃうよね。外食回数減らすとかの対策になるから、客の来店数が減り売上減の悪循環。 

 

サイゼリヤは、ほぼ価格据え置きで本当によく頑張ってる。そういう企業を消費者は応援し来店に繋がる。逆に値上がり感が一番大きいのは、くら寿司かな。元々くら寿司派だったが、今はスシローの方がコスパ良いので、そっち行ってます。 

 

 

・野菜がたくさん食べられて、安心感があって、美味しい。ご時世柄、値上げは仕方ないのも納得がいく。でも、気軽に週一でランチに使える値段ではなくなってしまったのも確か。 

ジートルのスタンプカードとかリピーターを獲得しようと頑張っていると思うんだけど、やっぱり地味なんだよね。独自のアプリが欲しいよ。 

 

 

・厳しいですね 

味も価格も十分満足している 

自分からするとコスパ良いと思っています 

強いて何か言うのであれば、店内が古かったり、汚いのは目に付く 

店舗も少ないのでなかなか見つからないけど 

あれば食べる事多いです 

王道のちゃんぽんは勿論、長崎皿うどんも無性に食べたくなることがあり、2倍盛りでパリパリ麺だけ食べるの好きです 

何がいけないんでしょう 

宣伝が上手くないのかな… 

残念で仕方がない 

餃子に柚子胡椒なんか最高ですよ 

車でなければ、ビールが合います 

 

 

・リンガーハットの考え方としては間違ってないとは思うが消費者の財布の紐が明らかに固い 

価格帯が安いなら堅調だけど中間は明らかに減っている 

しばらくつらそうだけどオール国産で頑張るのはブランドイメージで戻ることを願っている 

たまにしか食べないけど薄味で好きな味 

 

 

・材料費や人件費が上がっているのだから、値上げは自然な事だと思います 

むしろ値上げしてきちんと採算の取れる体制づくりはどの業界でも基本 

ただ、それに見合う食事なのかというと自分は疑問、むしろ品質や味を極めてもっと高い値段でコアなマニアを狙った方が良いのでは? 好き嫌いの分かれる嗜好品ジャンルな気がします。 

麺類や、丼物って、意外と好き嫌いあるんですよ、だから家族とかで行きづらい、回転ずしがファミリーに受けるのはやはり好きなものを自由に食べられる事だと、そういう点ではラーメンや、ちゃんぽんは、家族会議の一次予選でいつも落選する。 

 

 

・野菜がたくさん入っているから、値上げしたといっても安いと思います。 

ただ私が行っていたのは小さなフードコートで、4店舗しか無いのにその中の1つがスガキヤ。 

あれだけ安いスガキヤと競うのはかなり不利だったのか、閉店してしまいました。 

以前は麺増量も無料だったと思いますが、有料になっていましたし割高に感じたのはあるかも。 

よくテイクアウトしていたので閉店は残念です。 

 

 

・私にとっては困った時のリンガーハットでした。 

朝を抜くことが多かったのでランチタイムにフードコートでリンガーハットのちゃんぽん麺1.5倍、2倍無料をよく注文してました。これだと600円くらいで充分夜遅くまで持つんですよね。野菜も充分取れるし。熱々美味しいしコスパ良かったです。 

 

今は有料になってしまい800円位だとフードコートの別の店にすることが増えちゃって… 

新麺メニューも出てくるけどあまり美味しいと思ったことない。餃子も微妙だし。 

 

その店舗での余談。 

一昨年の年末福袋が沢山売れ残っていたので購入してて去年の年末も予約しようとしたら店員に『人気で数量に達しとっくに締め切りましたよ!』とけんもほろろの対応されてそれからリンガーハットには行ってません。 

 

やっぱり軸となる商品の価格調整と品質管理が大切なんじゃないですかね。 

確かに迷走している気もします。 

 

 

・フードコートで他店と価格比較すると確かに今はリンガーハットは割高に感じるが、ラーメンがリンガーハットのちゃんぽんの価格に値上げすることは時間の問題だと思うから、フードコートのお客は、他店の値上げにより戻ると思う。国産野菜に対する信頼はお金の問題じゃないから固定ファンからの支持は根強い。その支持を迷わすほど最近の値上げラッシュは庶民に辛い。キャンペーンを打つとするならやはり国産野菜推しがいいと思う。 

 

 

 

・麺の1.5倍2倍が有料になったこと、オニギリなくなってちゃんぽんとあとちょっとの選択がチャー飯しか選べない これが客離れにつながった入口だと思う。 

特に先にオニギリが廃止されましたよね。 

そこを、1.5倍とかの増量無料の麺で満足感を満たしていた人多いと思う。 

長崎で色々なちゃんぽん食べてみたけど、やっぱりリンガーが一番美味しいにたどり着く。 

味は美味しいんだから、商品ラインナップではなく提供内容をもっと工夫したらいいと思う。 

メニューもごちゃごちゃしてて見にくいかな。 

 

 

・昔のリンガーハットは、具材が豊富で美味しかった、最近は、具材のカットサイズを考えても寂しく 物足りなさが拭えない、更に本場の長崎に旅行に行き、その差がはっきりした。また自分は、車の運転が出来なくなったのでリンガーハットが主要駅の近くなど公共交通機関で行ける場所に開店して欲しい。 

 

 

・ロードサイド型への転換と有るが、平成半ばでロードサイドの衰退でフードコートへの転換だったはず。フードコートはテナント料が高いので、採算が合わないのも仕方ない。フードコートもイオンばかりで、上記のの様にイオンのテナント料は凄く高いと聞きます。 

ロードサイドに残る店舗は老朽化もしているし、新たに展開する体力はあるのだろうか?。 

そもそも、¥1000で餃子も付けられるのは今や普通の値段で、ラーメンショップや家系ラーメンも変わらない値段ですね。丸亀やゆで太郎は別として、チェーン店の麺類は厳しい状況ですね。¥1000越えでも、個人店舗で独自路線のラーメンなんかは盛況なんですけどね。 

 

 

・現在のラーメンで思うのは、スープはもちろん麺のレベルの高さ。 

 

たまに地元に帰って昔良く食べてたラーメンを食べるとスープは当時のまま美味しいけど、麺が、、、。 

 

それだけ色んなラーメンを食べて舌が肥えてるって事。 

 

リンガーハットに限らず、幸楽苑とか物価上がったから値上げし単価上げますでは、 

 

チェーン店メリット感じずかなり厳しいと思います。 

 

 

・リンガーハットのちゃんぽんはやっぱりおいしいです。 

ただ短期間で2割の値上げに大盛り無料サービスの廃止、さらに地域別価格の導入で実質都市部は更なる値上げだったのでそりゃ客離れる 

給料多少上がったところ多いとは言っても2割も3割も上がってるとこはそうそうないし 

 

ただ他のチェーン系飲食店は過去最高益のためにリンガーハット以上にガンガン値上げしてるので、価格の相対的位置はしばらくしたら元に戻ってきそうだから客戻るかもね 

まぁリンガーハットが今後また便乗出値上したり、サービス劣化させたりしなければだけど 

 

 

・よく行くのですが、経営が安定せず、ずっと試行錯誤を繰り返してるような気がします。 

ここの良いところは、おいしくて野菜いっぱいでヘルシーさも感じます。 

ここの良くないところは、値上げ屋メニュー変更、小刻みに随時行うので、よく使う客から見ると、不信感につながりますね。 

小さいちゃんぽんなんてなくしておきながら、復活して、値上げをして、最近またさらに値上げをしました。 

どうにかならないんでしょうかね。餃子3個無料とかは連発してますが、価格改定があまりにも激しすぎると思いますね。 

 

 

・昔は大きな海老が2匹のってる特別な海鮮ちゃんぽんでも600円程度だったが、本当に美味しくて繁忙期のご褒美に通った。 

光熱費や材料費、人件費の値上げはやむを得ないが、美味しい長崎ちゃんぽんのままであってほしいと思ってる。 

どうして味が落ちたのか、基本的なところを見直してほしい。 

 

 

・この前長崎ちゃんめんに行きましたが、店員の丁寧な対応に驚きました。二人連れで行ったのですが店に入るとほぼ満席で、小さな狭い席しか空いておらず、申し訳なさそうにそこへ通されました。少しして隣の広い席が空くとすぐに店員が来て、「広い席が空いたので、よろしければそちらへどうぞ」と席を変えてくれ、さらに食べ終わる頃にまた店員が来て、「先ほどは狭い席へお通しし、本当に申し訳ありませんでした」と謝ってくれました。もちろんこちらは一言もクレームを言ったり不満そうな様子を見せたりしたわけではないのですが、そこまでの対応をしてくれました。別になんとも思っていなかったので、逆に恐縮してしまいましたが、ここはきちんと従業員の接遇研修ができてるんだなぁ、と感心させられました。 

 

 

・リンガーハットは間違いなく美味しい。 

しかし、嘗ての500~600円で大盛無料だった時代を知っていると、値上げされて800円前後するのはかなり高く感じてしまう。「ついでに餃子などのサイドメニューは如何ですか」もうざい。 

 

大手チェーン店なのに此処まで値上げされると、個人店のちゃんぽん価格かそれ以上だし、それなら個人店の色々な個性的ちゃんぽんを味わった方が色々と楽しめるって話になってしまいます。 

 

 

・リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽんは、美味しくて好きです。 

野菜も国内産を使っていて安全で安心をして食べられますね。 

現在は、豚骨ラーメン店が沢山ありますが、ちゃんぽん主流のお店なのでその強みをもっと活かして欲しいです。応援していきたいです。 

 

 

 

・値上げしてるのはリンガーハットだけではない。 

どこの飲食店も値上げをしている。 

そこを踏まえた上で話すべきだと思うが。 

 

以前が安かったせいで、振り幅が大きく見えてしまうんだろう。 

そこは仕方ない気もするが、同じような値段で他のものも選択肢にできるのなら、そっちに行くということも生じるだろう。 

 

コロナ禍ではだいぶお世話になったので、何とか踏ん張ってこれからも業績上げてほしいな。 

 

 

・野菜たっぷりの方は野菜多く入れるが故にスープ薄く感じてしまう。もうちょっと濃いスープにしてほしい。 

野菜炒めといえない温野菜を入れることをやめてほしい。炒め野菜に改善してほしい。 

 

このご時世、商品値段上げるのは仕方ないにしても 

ただ上げるのではなく一工夫で付加価値つけてほしい。 

 

 

・値上げは仕方ないと思います。 

以前は長崎ちゃんぽん2倍だったかな?無料でできたのに、それが無くなり盛り量で値段が変わってしまった事が余計に値上げした感が増したのかなぁ? 実はそれ以降食べてません。 

 

何んでも値上げしてるから仕方ないけど、昔みたいに長崎ちゃんぽん通常盛りを注文して2倍にしても無料になってほしいなぁ〜 

 

 

・サイゼリヤと同じく昔は安くて美味いと思っていたけど最近はロードサイドからショッピングモールなどのフードコートに出店に方向を変えてから価格も上がり全く魅力が無くなった…方やサイゼリヤは値上げは最低限、ピザもパスタもほぼ全てワンコイン内で今でも安くて美味い。初心に戻りロードサイドに回帰するなら価格も見直し昔同様、牛丼、サイゼリヤと競争出来るワンコイン以内に戻さないと客は来ないだろう。 

 

 

・材料費が1割上がったとして、人件費も1割は上げて欲しいし、そうなると2割値上げもやむなしとなります。仕方ないとは思いますが、長崎ちゃんぽんを780円出して食べたいとは思わない。日高屋の野菜たっぷりタンメンの方がずっとお得と思うし、松乃屋とか、カツ屋ならとんかつ定食が食べれますから。 

 

 

・他のところと比べてどうのこうのと、わざわざやる必要あるのですかね。 

重箱の隅を突くかの様に、いちいち他と比べて出遅れてるだの何だかんだとマイナス要素を並び立ててあたかも重大な問題があるかの様に書かなくてもいいだろうに。飲食業は人気商売なのだからこういう記事こそがリスクそのものではないかと思います。 

 

 

・リンガーハット、大好きです! 

車で30分くらい走ったフードコート内のお店に休日のランチにわざわざ食べに行ってます。 

国産の野菜と小麦、地産地消&安心でいいじゃないですか!餃子とセットにして野菜もたくさん摂れます。 

これだけ何もかも値上げしてるんですから値上げしたからっていちいち離れてたら良いお店はなくなります。贅沢に選り好みしてるうちに選択肢がなくなりますよ。 

ウチの近所に誘致したいくらいです。 

がんばれリンガーハット! 

 

 

・長崎チャンポン若い時よく行きましたよ。美味しいし野菜たっぷり摂れるからね。でもこう何でもかんでも値上げの世相じゃ一般市民は切り詰めるしかないでしょ。百貨店、新聞購読、コンビニ、自販機、飲み会、外食、ガソリン代、そして散髪代。無けりゃ無いなりに生活して行けるもんです。そして楽しみは他で見つける。 

 

 

・30年ほど前はちゃんぽんが400円台だった記憶です。美味しかったのでずっと通っていましたが、ここ数年は割高感で遠のいてしまいました。以前に比べ具材も貧相な傾向ですし。 

麺二倍の増量無料くらいは残してほしかったです。 

正直、個人経営の町中華の方が頑張っている昨今に思えます。 

 

 

・赤信号みんなで渡れば、、じゃないけど、値上げも慣れたくないけど慣れてしまって特に反発する気もなくなった。今なら、物価高騰を理由に何度も値上げしても、ある程度理解を得られると思います。客は一時的に離れても、また戻ってくるのでは?どこもかしこも値上げ値上げですから。外食を控えたところで、食材も高騰してますので労力をかけて自炊する旨みが思ったよりない。たまには奮発して外食するかってなる。40年以上前、外食ってそんな位置付けだったし。 

ただ、便乗値上げだけは勘弁してほしい。 

 

 

 

・麺増量無料がなくなり、 

かつ値上げになったので、 

大食いが多い我が家には凄く高くなった感があります。 

なのでフードコートで選ぶことも少なくなりました。  

客減はしょうがないでしょうね。 

牛丼屋といっしょで、 

一度ネガティブな印象になると、 

なかなか客は戻らないと思います。 

 

 

・国産野菜だけを使用とか安全安心を売りにしているけど、アレルギー持ちの人には安心出来ない。 

何回か利用したけど、海老無理なので抜きでオーダーしてるのに5回中3回入っているのが提供された。 

同一店舗じゃなくて複数の店舗だし、全体的に意識が低いのでしょうか。 

アレルギー持ちの人には命の危険があるのし、本部にもメールしたけど怖すぎますよ。 

値上げするならその辺の意識改革もしてほしい。 

 

 

・私は今までリンガーハットを利用した事ない人間ですが、先日フードコートで長崎皿うどんを食べたのですが美味しいとは思いませんでした。 

スーパーで売っている冷凍食品の皿うどんの方が美味しく感じました。 

食材に国産のものを使っているとの事で頑張ってほしいのですが、味ももっと頑張って頂きたい。 

 

 

・30年程前はちゃんぽん390円だったから倍になった。一方、吉野家の牛丼は当時400円で現在426円。経営努力してるんだろうけど、吉野家と比べ、店内装飾とかサイドメニューが多すぎ。 

気軽に腹ごしらえするだけなら牛丼にいくわな。 

昔のように気軽に野菜不足を補えるよう、価格を安く、中華鍋で作って欲しい。 

 

 

・フードコートも1000円ぐらいが当たり前になってきていますが、今までが安す過ぎたツケが今になってきたというところでしょうか。 

失われた30年は、価格にも言えることで、街中はファスト系の店が目立ちますからね。今や最低賃金が1000円を超えています。 

20年前は東京でも700円にもなっていませんから妥当といえるでしょうね。 

 

 

・熊本出身ですが、子供の頃は近くの中華店で気軽に食べてましたし、市内の中華料理店ではどこでもメニューにあり美味しかったので、リンガーハットはチェーン店の味でそれほどでも無い印象でした。それが値上げしたなら客は減るんじゃない。 

 

 

・親が長崎だから、ちゃんぽんは他地域ではなかなかない唯一無二の食べ物と認識している。 

だから自分は「リンガーハットを狙って行く」なので、この記事には当てはまらないなぁ,と思った。 

逆にいち地方の食べ物をよく全国展開したと。 

 

他に国産にこだわると言えばモスがある。 

そちらも状況は思わしくないと報道されるが,個人的には真逆と見ている。 

 

ある程度の中所得維持層が支持するとなると、ブランド力が落ちず、ガラの悪い人や勉強学生の溜まり場にはなりにくい分、店の環境としては健全となり、結果イメージは良くなると。 

これからのデフレ脱却基調を見ていると、徐々に良くなるのでは? 

 

あと健康,ヘルシー志向のズレなんかもあるかも知れないが。 

案外二郎系が強敵だったりして。 

 

 

・なんらかのプラス要素が欲しいところ。 

例えば永福町大勝軒のように、微妙な味変を加えるとか?個人的にはリンガーちゃんぽんは出汁が弱いと感じる。野菜たっぷりのドレッシングは角が立ちすぎ。 

あと餃子は下味付けましょう。塩分を考慮してるのかも知れないが。そのものに味が無いから、結局醤油、柚子胡椒をつけ過ぎてしまう。これでは本末転倒。 

肌感覚で400円台のイメージ強いから、実質1、5倍にはなったイメージ。これを覆すのは並大抵では無いよね。 

 

 

・値上げ自体は必然性が認められれば仕方ないが、リンガーハットの場合は比較的短期間に複数回の値上げだからねぇ。 

正直消費者としては印象はかなり悪いかな。 

店での調理を可能な限り機械化し、雇う従業員も減らせて人件費もある程度は浮いている筈なんだがなぁ。 

 

 

・皿うどんの方をよく食べてました。逆にフードコートで見かけたこと無いです。店舗で食事してました。しかしリンガーハットが全然普及してない県に引っ越してしまい、ちゃんぽん自体知らない食べたこと無い人を、県の数少ない店舗に連れて行ったらビミョーな反応でした。ちゃんぽんも皿うどんも野菜たっぷりで美味しいのに!ラーメンだってもはや1000円超えるから、頑張ってほしいです! 

 

 

 

・リンガーハットが、というのではなく、外食自体の利用が減っているんじゃないでしょうか。会社でも、昼に外に食べにいく人が減って、弁当持参の人が明らかに増えてます。米はあまり値上がりしてないのも大きいかもしれません。おかずなしで、米だけ持参して、ふりかけのみという人もいます。 

 

 

・以前は、ちゃんぽんも皿うどんも500円で食べれて2人で1,000円で済むのでよく食べてたな。 

コロナの頃はテイクアウトもよくしていたが、容器代も発生し値上がりもしだしたので食べる機会もずいぶん減った。 

 

味も、牛乳の様な柔らかい味が好きだったが、最近は油や醤油っぽい味が強くなったので美味しいと思わなくなった 

 

 

・先日『リンガー食堂』と知らないで入店し驚きました。リンガーハットの中で浜勝のカツを食べられるお店で、まだまだ店舗数は少ないようです。 

ご飯や味噌汁のおかわりはできませんが、大盛りも選べるので、ほぼ『浜勝』でした。この店舗形態が広がれば、最強かもと話しながら、美味しくいただきました。 

 

 

・フードコートでちゃんぽんと餃子をセットをよく食べてたけど、値上げしたあとは他の定食とかの方が安いから食べなくなった。フードコートの利用者は安い、早いを求めているので、リンガーハットの値上げは、売り上げ減少に拍車をかけるんじゃないかなぁ。 

 

 

・市内近郊に3店舗ありましたがすべて閉店となり、新たに1店舗オープンしました。 

お店はキレイになりましたが、味もコスパも落ちた様に感じます。 

 

約10年前は長崎チャンポンは500円で麺増量も無料でした。 

 

今は680円?くらいしますし、麺増量は有料。そもそも麺も野菜も昔より少なくなってる。 

時代もあるのでしょうがないとは思いますが、サラリーマンのランチとしては優位性はなくなりました。 

ここ数年は行かなくなりました。 

 

 

・ラーメン・ちゃんぽんと違って、うどんは安いから強いよね。とにかく炭水化物と油と塩をたっぷり安くで食べたいから、ついつい、うどんに走ってしまう。ちゃんぽんは大好きなんだけど、最近のリンガーハットはメニューがややこしくて訳が解んなくなってきた。本場長崎のちゃんぽんは、コロコロ中身が変わったりしないよ。 

そういえば、神戸出身の丸亀製麺は本場香川では全く相手にされなかったし、当然のクオリティだと思ってたけど、最近はなんだかそれなりに良くなってきたんじゃないかな〜? 

リンガーハットも、本場のちゃんぽんみたいに、丼をあおって汁の最後の一口をすすり終わって、旨か〜っ!て叫ぶような… 本格メニューを提供して欲しい。値段4桁許しますから! 通いますからよろしくお願いします! 

 

 

・高齢になってきて、単品で食べると結構残す。あれとこれを食べたいときスモールサイズの有無が店選択の決め手になってくる。バラエティー感とお得感のあるセットメニューを揃えて欲しいですね。 

最近は冷凍の物をかって夫婦2人で分けてます。 

 

 

・リンガーはうまいけど正直高い。値上げは仕方ないとは思うが、行く回数は減る。コロナ前はよく外食したけど、値上げもあって、うちは外食機会がまったくと言っていいほどなくなった。前は週1〜2で外食してたのに今は年に2〜3回しか外食しない。うちは極端な方だと思うけど、やはり外食機会が減ってる方はいるのでは。 

 

 

・総額表示、国産使用など全体的には良心的な会社だと思いますよリンガーハット。 

小麦粉まで国産じゃなくでいい気がするので、その辺りは選べるようにして価格差つけるとか、工夫してほしいです。 

 

 

・昔を知ってる人の意見の一つですが、、リンガーハットって安さじゃなくて、チェーン店なのに本格的なちゃんぽんを味わえるが魅力だった 

店員さんが中華鍋振って大変だなと思ってたのに、いつの間にか全自動になってた 

味もなんだかつまらなくなって行かなくなった 

フードコート展開は調理法のおかげなんだろうけど魅力は無い 

だから値上げしても値下げしても多分行かない 

 

 

 

・兵庫県民ですが、行ったことのある店舗だけで比較 

JR神戸駅直結のフードコート、 

プロメナ神戸とumeiに店舗がありましたが、 

リンガーハットはumei撤退、プロメナ神戸存続、素人で考えても逆かなと思う 

実際にプロメナ神戸のフードコートは、吉野家閉店、マクドナルド移転、丸亀製麺umeiに集約と、他企業と真逆 

神戸中心部にあった、三宮店は閉店、これはハンズが撤退した影響もあるかも 

同じくフードコートや駅中にも数店舗ありましたが撤退 

先日、マクドナルドの記事を読みましたが 

建物自体が古くなった店舗を閉めて、新しく店舗を建てるといった戦略的出店よりも、 

フードコート運営からの依頼で出店も利益が取れないから退店が続いてるように思う 

国産野菜に拘って値上げしても、業績は伸びていたことを考えれば、店舗運営自体が上手くいってないのかと思う 

 

 

・地元のフードコートから撤退してさびしいな、と思っていた。国産野菜がたっぷりとれるので自分としてはフードコートの中で一択だったんだけどな。安全安心で満足感のあるものにお客はついていくので、がんばってほしい。 

 

 

・うちの近くのリンガーハットは少し変わってて道路沿いに店舗があって数百メートル先のゆめタウンにも店舗があってこんなに近くに2店舗も作らなくてもいいのにとは思った。 

どっちの店舗もガラガラで道路沿いの店舗の目の前には松屋があるからみんな松屋に流れて行ってしまう。 

 

 

・長崎ちゃんぽんは、国産野菜を使っていることは知っていましたが、小麦粉まで国産だったんですね。 

子供が小さい時は卵アレルギーで、卵不使用の麺を使っている事、麺2倍にして子供に分けるとお得という事もあり結構行きましたが、子供が大きくなってからは足が遠のいています・・・ 

 

自宅近くのロードサイド型のリンガーハットは、フードコートへ移転し、ロードサイド型は閉店しています。(ケンタッキーも) 

丸亀製麺はロードサイド型を維持しつつフードコートにも出店しています。 

そのフードコートは、駐車場の作りが良くないので、食事だけのために行くことは少ないです。ロードサイド型の丸亀製麺はさっと行けて便利ですね。 

 

 

・味もメニューも好き!野菜と小麦粉の100%国産使用もリンガーハットを選ぶ理由。ただ…値段は昔の倍近くに上がった感じはあって来店回数は減った。行きたい気持ちがあるが我慢している。必要なのは私達の給料が物価に合わせて上がる事だろう。値段に相応な美味しい安全なリンガーハットを選べるお金が消費者の財布に入っていれば良い。 

 

 

・酒が飲めない身体なので休日前の気晴らしのドカ食いとして チャンポンの麺2倍と餃子定食(15個)を食ってて それがコロナ禍前は1300円しなかったのかな 

 

今やコロナ禍以降数回の値上げを経てどえらい値段になっちゃったもんな なので途中から野菜たっぷり皿うどん麺2倍と白ご飯に変えたけど 今やそれが1300円位するんだよな しかも皿うどんの野菜が微妙になった気がするし 

 

前は月に2〜3回回行ってたのを今は数を減らす様になったけど もう1回値上げしたら年に数回行くかどうかになるだろうな 

 

 

・リンガーハットは、「値上げと同時に野菜の国産化を行い、価値を訴求した結果、客離れを防いだ『良い値上げ』を実現した企業」と認知されていたはずです。 

それが何故、「国産材料は薬か毒か」と言われる状況になったのか、後知恵なのですから、せめてそれくらいの考察は欲しいです。 

 

同様に、フードコートに於いて丸亀などよりも不利ならば、そもそも何故フードコート型店舗でこれまでは業績を伸ばせたのか? も考察して頂きたいです。この理由が正しいなら、そもそもフードコートへの進出自体が不可能だったはず。何が変化したのか? 

 

純粋想起や助成想起といったマーケティング用語も結構ですが、先ずは自分たちが5年前に何を言っていたのか、その振り返りからお願いしたいです。 

 

 

・何もリンガーハットに限ったことではいだろう。 

値上げしなきゃ到底やっていけないのに、値上げをするとすぐに客が離れる。 

値上げせずにやろうと思ったら何かしらのクオリティが下がってそれでも客が離れての悪循環。 

正直、賃上げがしっかり中小企業の末端まで行き届くことがない限り、外食はじめ「無くても生活出来る」産業は全て厳しいと思う。 

経済的余裕がなきゃ外食しよう、遊びに行こうなんて選択肢は生まれないからね。 

 

 

・500円台で食べれた頃は、ラーメンより安くて野菜も食べれて満足感があった。今の780円はじゃあラーメンでもいいやと思わせる値段です。日高屋や幸楽苑に行けば安く食べれる。丸亀もかなり値段が上がっているけど、もともとのベースが低かったのでまだ食べに行けれる値段です。 

 

 

・デフレの極みであった2011年初頭、リンガーハットの長崎ちゃんぽんは500円で麺の大盛無料だった。それと比べるとかなり値上がりしている。こう考えるとデフレ時代は実に良かった。 

 

政府は今度はデフレ政策を取るべきではないだろうかと最近は思う。 

 

異次元大規模金融緩和という臨時的政策(2年間でインフレ2%達成という予定)を何と10年間も続けてインフレにならなかったが、それがここ2年ほどで10年分まとめてインフレになり、実質賃金は随分と下がってしまい、以前より生活は苦しくなっただけとしか思えない。たしかに失業率が下がったが非正規雇用が増加しただけであった。それは賃金の低下にもつながっている。 

 

結局大企業とか、富裕層が得をしただけだと思う。 

 

それを経営者が理解したのなら、庶民から支持されやすいビジネスモデルを考え直すべきだと思う。つまり価格競争にある程度は舵を切らなければ光は無いと思う。 

 

 

 

・リンガーハットの路面店は、一時期迷走したせいで客離れしたと思う。レジでオーダーする方式にしたり、水をセルフにしたりで、中途半端に省略化したせいで、行く気が無くなった。 

久しぶりに行ったら普通にテーブルオーダーする形に戻ってたけど、客の信用は失ったよね。 

個人的には丸源ラーメンよりコスパいいと思うし、山岡家とかより健康にいいと思うけど、リンガーハットは中毒性が無いのと子供向けに強い商材が無いのと駐車場が狭いのが、リンガーハット路面店の弱さ。あとは路面店の立地がとにかく悪い。昔からある店舗は、バイパスができて通行量が減ってもそのままだったりする。 

 

 

・丸亀製麺も高い。うどんはともかくトッピングの天ぷらが高いからコロナ以降ほぼ行かなくなった。長崎チャンポンは株主優待券を安く買ったから一度は行ったが、前みたいにレシートで餃子3個を食べられなくなったので  

行かない。物価が上がり消費者の財布に優しくない外食事業者は淘汰されていくのは致し方ないですよね! 

 

 

・30年以上前に行ったイメージは 

『上の野菜を食べ、麺に辿り着く迄に麺がのびる(笑)』でした。 

 

居住地のロードサイド店は撤退しましたが、某モール店内のフードコートに出店されています。 

久しぶり(十年単位)に食べましたが、冒頭のイメージは崩れ落ちました。 

感想は『味は変わらないが、量は減った』です。 

 

企業努力も限界ゆえの値上げは致し方無いと思います。 

これからも変わらぬ『味』を提供して頂きたいと思います。 

 

 

・居酒屋で働いてますが何処の飲食店も人件費コスト削って営業してるお店が有るので厳しいです。従業員の給料上がらないお店があって我慢も限界に近いと言ってました。人手不足も何とかして欲しいです。物価高上昇落ちついたと思ってたのに。まだ光が見えないです。 

 

 

・自分も外食多いので、量が減って値段が上がってる店が多い事に気づく。せめてどっちかにしてくれないと。企業側は、リンガーハットのように客単価は上がり、客数ダウンの店が多いと思う。あと接客が前より雑な感じがする。多くの人間はお金で対応が変わるんだなあども思う。ただ、バブルの頃の接客に比べればマシだけどね。バブルの頃は、今より店舗数が圧倒的に少なかったからね。だから、もっと店舗数が減れば、賃金もあがるよ。拡大したい企業はDX化が進むよ。リンガーハットの例は、経営者の経営力が試されてるってこと。 

 

 

・長崎人からしたらリンガーの味の低下がそもそもの原因だと思う 

コンビニのカップ麺のチャンポンがまだマシな店舗 

もある位味が落ちてる 

数年前にチャンポンの野菜を中華鍋で炒め無いで提供しだしてから味の低下が始まった様に思う 

効率化も大事だが不味くなれば客足は遠のくのは当たり前だと思う 

 

 

・値上げは仕方ないと思います。 

扱ってる食材で差はあるやろけど、仕入れ値が3〜4割上がってるけど値上げせずに頑張ってると行きつけの店主から聞きました。 

でも限界なので値上げする、して客が離れたら店を畳むと言うてました。 

このご時世値上げは仕方ないというか当たり前かなと思います。 

 

 

・チャンポンも皿うどんもベースの味が一緒だから店が増えて飽きたんじゃないかな。 

単一商品の方が自動設備の充実でコストも抑えられてたけど、メニューが単調だからもっと選択肢が増えればとは思います。 

王将とかご当地推しならコメダなんかが似たビジネスモデルになるように思うよね。 

 

 

・どのチェーン店もマックのように店舗ごとに金額を設定するようになるでしょうね。 

ちゃんぽんの適正価格は900円台だと思う。ウチなら980円は取らないと無理。だから値上げしたと言ってもまだ安い。 

 

でもデフレ下で急成長もしくはコンセプト立てしたチェーンばかりなのでそのイメージが消費者に強いし、給料も上がってないから、過去と現在、消費者と販売店のギャップは開いていく一方なので、存続するなら値上げはもちろん必須、でもそれで売り上げが下降するならクオリティのレベルを大幅に下げる(中国産など安価食材メインにする、人件費をさらに削るなど→これらも場当たり的で今後きつくなる)、あとは店名含めて刷新する、最悪は閉店するしかない。 

 

原価、光熱費、人件費、賃料がアップすると普通に値上げしないと存続不可でしょう。これに苦しむ店舗ばかりです。いまだに全国で多店舗展開を考えてる人がいるけど相当大変になると思う。 

 

 

・丸亀製麺もフードコートでよく見かけるのですが並んで麺やトッピングを選びその場で席まで持って行けるというスピードさ。一方リンガーハットや他の店は多少の待ち時間ありと同じ麺だけど調理の手間でどうしても変わっしまう。 

 

 

 

 
 

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