( 155894 ) 2024/04/03 15:09:42 0 00 ・確かに手数料は高いなと感じます。
本当に美味しいものをリーズナブルに―というのが売りなのであればキャッシュレスをやめるのも1つの手だと思いますけどね。 本当にお客さんがその売りを目当てに来ているのなら現金になっても通ってくれるはずですよ。
・お店側も大変だなと思います。
よく行くビールバーでは、現金のみの取扱いってはじめにお客さんに伝えてるし、それでいいんじゃないかと思います。
確かに利用者的は便利だけど、それがないと行かないって客は多くないだろうから中身で勝負してもいいと思います。
・これ、ずっと気になってました。電子決済でお店が払う手数料と、現金で小銭入金の手数料や銀行に行く手間とか考えたら、お店や企業ってどっちが良いって思ってるんだろうと。きっとそれぞれなのかもしれないけど、何ならレジで意思表明してくれると有り難い。「当店で1番助かる支払方法は◯◯です」みたいな。電子決済はポイントがついたりして嬉しかったりお得だったり、現金はこっちが銀行とかにちょこちょこ行かないといけないから面倒とかもあるけど、気に入って使ってるお店や企業を圧迫して経営を苦しくすれば、結局それは自分に跳ね返ってくる事になるので、協力出来る事なら協力したい。
・キャッシュレスも店側に悪い事ばかりではありません。クレカ利用者の支出は現金の時に比べて2割増すとのデータもあります。要するに無駄遣いする傾向があるという事です。利益率の低い飲食は大変でしょうが、サイドメニューを増やすなどして客単価を上げるしかありません。それにクレカ決済手数料はどのみち損金として経費計上出来ますので、税金を多く支払うよりも利便性を買うという考えの元、店舗としてはむしろキャッシュレス対応を全面に打ち出して新規集客を伸ばしていくのが最適解に思えます。
・飲食店を運営しております。確かに決済手数料は見た目の経費が高く感じますが、現金の扱いが少くなれば現金管理のリスクやスタッフの釣銭渡し間違いによる雑損、入金や両替の為に銀行に行く人件費、清算の手間に掛かる人件費などの見えない経費をカット出来ているハズです。それを計算しない経営者が多い。また、適切に現金を扱える従業員を育てるのも時間が掛かります。QR決済では手数料よりもQRスキャン支払い(決済端末無し)での未決済トラブルの方が深刻ではないでしょうか。
・現金取引だと、現金持ち運びの際の保険にも加入する必要もあります。
おつり専用の現金を常にレジに残しておかなければなりません。
おつりをを用意するために、銀行で両替手数料も結構取られてしまいますし、そのための時間もかかります。
トータルで考えると、キャッシュレスにした方が客の利便性にも合致するため、その方がお得かもしれません。
・キャッシュレス導入により人員削減などができる大型店や大手チェーンならまだ良いですが、個人経営の店舗ですと手数料3%が丸々損益となるだけですから、大変だと思います。 キャッシュレス業者は手数料で儲かり、消費者はキャッシュレスによりクーポンやポイント還元があるので、店舗運営者のみが損をする構図です。 近くの喫茶店は今も現金オンリーですが、その分他店より安くて旨いので客足は絶えません。 個人経営のお店ができる対策とすれば、手数料分をしれっと価格転嫁するか、現金オンリーにするかしかないでしょうね。
・自営業です。 負担なのはわかりますが、そこも原材料費と割り切ってその分も値上げするべきなのだと思います。 この方法だとある意味現金払いの人が損をする形になりますが、お客さん側はそんな原材料費の内訳までわからないですし、利幅が少し大きくなった考えればいい。 政府は基本的に少し前までデフレ脱却で物価上昇は容認する方向でした。物価が徐々に上がり、上がった分を会社は従業員に還元し給与を上げる。日本は世界で起きているこの状況に完全に置いてかれている。 値段据え置きは美談になっても利益がないのであれば経営としては失敗です。生活ができなくなりますから。経営者だけが上がるのでなく、従業員も給与が上がらない経営はどこかで失敗します。 手数料を悩むなら値段を上げても来客のある商品品質、サービス向上を目指した方が健全です。
・個人の飲食店をやっていますがカード決済は導入していません記事にあるように手数料の問題です。2年程前からPayPayだけは使っていますがポイントやキャンペーンの影響か約半数がPayPayになりました。 これだけ色々と高騰している中たかが10円20円ですが月、年単位で考えるとかなりの負担になります。使う側だけでなく使われる側にも多少メリット(手数料バックとか割引、還元ポイントとか)があったら助かるなとは思います。
・確かに業者の手数料が高いことには同情する点はありますね。 ただ、現金という方法は最早決済方法として古いとは思う。人手や決済履歴の効率化の面でもキャッシュレスが上。 また、強盗や窃盗などの犯罪は真っ先に現金がターゲット。現金には色がないので持ち主も明確でない。 日本は何もかも遅れて失われた30年となっているので、変化はしていかないといけない。
・割安なランチセットは現金決済のみ、って店もあるし電子決済自体やめた飲食店もあります。 手数料取られる上に月に2度程度の振込なので個人店などは資金繰りが大変らしい。 私も用品販売してますが数万円の単価で利益は7〜8%程度。そこから3%手数料取られる。 仕方なくやってるがやはり現金決済がいい。
・個人店経営者です。 もう時代の流れと諦めてクレジット、キャッシュレス決済は導入しています。 正直、手数料高いです。 導入理由としては、お客様の利便性だけ。 ただ、小銭を用意する際の両替手数料もここ10年で爆上がりで、どっちがいいのかわからなくもなってきました。 とは言っても現金会計の方がこちらの売上的には助かるのが事実。 現金会計のお客様には、割引やクーポン等をしたいくらいですが、それは法律上できないし。 政府もキャッシュレス化したいなら、手数料とかの負担を丸投げではなく、もう少し安くするようにしてほしいですけどね。
・食材や光熱費が高騰して値段を上げますって良くありますよね そこのコストに入れちゃって、無理せず値上げすれば良いと思うんだけど 値上げしない事の美学ってそう言う時代でもないと思います キャッシュレスの恩恵を受けるわけだから客も店も納得して使えば良いのでは? 意味無いなと判断すれば現金のみにしたら良いと思う
・店側にとってのキャッシュレスのメリットは現金決済時の時間短縮や閉店後の売上確認などの工数削減や現金が無いことによる犯罪リスク軽減はあると思います。
ただ、これらが上回るのはそれなりに店舗や人員を確保している企業になるでしょうから個人店にとっては数%の手数料は厳しいでしょうね。
現金縛りでも通ってもらえる工夫などで常連客をどれだけ増やせるかですかね。
・手数料3%ということは、仮に1万円の服を買った場合、買い物客は1万円だけ徴収され、しかも支払い額に応じてポイントが付帯される場合がほとんどですから負担には感じません。 ところがお店側は、手数料分が差し引かれます。 実質売上が3%分減って9700円になってしまいますから、この差は大きいですね。 経営規模によっては機器を導入せずに現金決済のみにすればいいのですが、買い物客はキャッシュレスの便利さを知ってしまったので足が遠のく恐れがありますし、社会インフラとしてもキャッシュレスへ舵を切りたいわけですから、難しい問題です。
・クレジットカードの手数料高いけど結構前から良くその店のクレジットカードを作ってそのカードで買い物するとポイント付与率が上がったり割引になったりとかあるよね。スタンドでもそのスタンド独自のクレジットカードを作って給油するとガソリン価格が安くなるとかって特典もあるし。クレジットカードの手数料高いのに何故クレジットカード作成を推奨して使わせようとするんだろうか。店とカード会社が提携してカード作成、利用して貰うと何か店にも恩恵あるのかな。
・わたしはポイント還元が大きいので可能ならクレジットカードを使っています。宿泊の場面ではチェックインの時にカード提示して信用補完に使ってますよね。現状はキャッシュレスと現金が混在してるので省力化のメリットが減殺されてますよね。ダイソーなんか全て無人レジの店も増えてますね。もしかすると順次改装してるのかもしれません。もしポイント還元のメリットが無くなってもキャシュレスを選好するかもしれません。手数料低下ももちろん必要ですが、コスト上昇分は値上げで対応するのが正攻法だと思います。
・飲食店・小売店・サービス提供店etcあるけど1日の平均売り上げが幾らあるのか、営業終了後に入出金計算の手間と現金を金庫に保管して帰るのか持って帰るのかその場合の防犯リスクとキャッシュレス手数料を天秤に掛けて個々が判断すれば良いのでは… 後は某CMの様にキャッシュレスイケるよねぇ、現金だけなんです、じゃいいです(結構です)…の件数も考慮して総合的に経営者が判断したらいい。
・経営者側です、もちろん手数料が安いに越したことは無いが それでもキャッシュレス決済があるから利用するという喚起効果もあるしね 現金自体、お釣りの手間や両替の有料化などなんとも言えない状況、一番は現金だと間違いや、盗難のリスクがあることかな、それがデジタルだと先ず無い 独占禁止法で小規模事業者がいいように食い物にされている部分は取り締まってほしいね。
・確かに手数料は小さくはないけど、レジでお金を数えたり、閉店後に売り上げを確認したり、売り上げを銀行に預けに行ったり、現金の手間が生じていることも考えた方が良いと思う。 最近はICチップでのタッチ決済も増え、レジの工数も減ったりするので、手数料が丸々損ってことではないだろう。 それでも薄利で許容できなければ、キャッシュレス決済は止めれば良いと思う。 自分はキャッシュレス派だけど、美味しいのにリーズナブルなビストロは現金払いしかダメだけど良く行っている。明らかに手数料以上を材料費とかで還元してくれているので、不満は全くない。
・確かに手数料は一考の余地はあります。がしかし、部分的に考えるとそうですが総合的に考えるとどうでしょうか? キャッシュレスになりまず管理がデータ化され見える化がはっきりします。消費税率の問題もあり小銭を大量に用意しそれを銀行に預けるとするとまた手数料がかかります。 次に回転率の問題もあるでしょう。キャッシュレスにより決済にかかる時間が減るということがあります。客数が捌ければ増えた分売り上げが上がり変動費が固定費を上回る。その繰り返しが利益となる。時間は有限です。 最後に言えるのは客先のニーズです。できるできないの認識により利用頻度が変わる可能性があります。簡単に決済できればできるほど利用率は上がります
・当社もどうしても利益率が低い業種は現金のみの対応をしています。 キャッシュレスの手数料が低くなったとはいえ諸外国より1%程度高くなっている。それがカード会社からのポイント還元に充当されている。
国によっては販売価格にカード決済手数料を乗せることが認められている。 日本も他国のようにカード手数料を価格に上乗せできるように変えて欲しい。
・昔のクレジットカード手数料はもっとえぐかったけどなあ。でも新たな支払方法を導入すると現金払いから移行する客もいるけど、全く新しい層が入ってくるケースもあるので、それを加味して考える事も重要。手数料がただ中抜きされるお金だという感覚かもしれないけど、これは顧客サービスで、その手数料は正当なコストです。その結果利益を圧迫するなら胸を張って値上げを検討して欲しいと思います。
・飲食店経営者です。田舎ですがキャッシュレス決済の割合は全体の30%くらい。年々増加傾向にあります。キャッシュレス非導入の他社さんもいますが、客数は年々下がっているとのこと。つまりキャッシュレス決済だからこそ、いまの客数があるとも考えられますので手数料を支払うことで恩恵を受けていると考えるべきだと思います。 確かに手数料は高いですが、そもそもの客数・売上が取れなければ元もこもありません。 導入時には手数料は提示されていて、それを了承した上で契約しましたので、私は何も不満はありません。むしろ感謝しています。
・私も店舗側なので、手数料が高いなと思います。でも、現金を合わせる時間も不要ですし、手元に置いて盗難の心配をすることもなくなりました。土日やイベント会場で現金は扱いたくないのが本音です。 それに、お釣りを準備するのも手間なんですよ。 決済会社も手数料を下げる方向でお願いしたいです。
・勤務先のオーナー社長はコロナ禍で現金オンリーに舵を切りました。 時々現金のみであることにブツブツ言われる方もいますが、常連の良いお客様は理解してくださり、売上はコロナ前に戻りつつあります。 個人経営で24年目を迎える店ですが、長年培ってきたお客様との信頼の賜物だと感じています。 単にキャッシュレスを辞めればいいかと言うと、そう簡単な話ではないと思います。 しかし、本当に行きたい店なら、キャッシュレスが使えないだけで行かない理由にもなりません。 サービスと商品の真価が問われると思います。
・現金取扱があるところとないところの混じっているところが大変。今住んでいるところはほぼキャッシュレスで生活できるけどたまに現金が必要。だからといって小銭が発生してもATMでは使えず、窓口で貯金すれば手数料が取られる。少額だったら使わないでおくかとなって、貯金箱一杯にたまってきてどうしようかなってと思っちゃう。貯金箱に貯まるのも数年もかけないといけないし。 小銭を持て余しているのが問題なのかな。 今は過渡期なのでしょうね。 あと手で触って重さを実感するのも悪くない。現金が悪いわけじゃないと思う。
・客が便利だからキャッシュレス決済を使うのは仕方がない事。 嫌なら現金のみにすればいい。 手数料が高いと言うけどその手数料の中にシステムの維持費や人件費も含まれるのだからそれはそれで仕方がない。 客が便利で使っている以上手数料プラスするのも悪い事では無いし現金持ち歩かなくてもいい事考えれば支払ってもいいかな〜。ここは人それぞれなんでしょうけどね。 まぁ手数料が高くて困っているなら現金のみにするべきだし魅力がある店ならそれでもみんな行くと思いますよ。
・薄利多売のスタイルほど、この3%という手数料負担が重くのしかかって来ますね。キャッシュレス決済の普及のキャンペーンとして、ポイント還元などの大盤振る舞いをしているうちは良かったものの、一旦キャッシュレスが主流になってしまうと、客がそれ以外の決済方法を敬遠するようになってしまいました。店からすれば、新たに中間搾取が増えたようなものでしょう。 個人店ではないですが、ディスカウントスーパーのオーケーが現金支払いのみ3%割引を適用しているように、明確に現金を優遇している店もあります。それで十分な集客を見込める店はいいですけど、競合の多い個人店がキャッシュレスを使えなくすると集客の面で不利になるのが難しいですね。
・構造的な問題がありますが、キャッシュレスじゃないとお客様はかなり減りますよ。
店舗経営の経験があります。社員としての店長経験も含めるとけっこう長いです。 実感としては「入りやすく」「内容があって」「良質なスタッフ」「帰りやすい」お店が利益が出やすいです。マクドナルドなどはトレー置き場?のメンテにこまめにスタッフが来ますよね。あそこが片付いてないと帰れないし、それは入りたくない店となる。
キャッシュレスって飲食店から退店したいときにスムーズに退店できる良いサービス。経営側としてもお釣りの準備の心配も減るのではないのか。僕はそうでした。万券をパラっと出す客が3組も続くと千円札が不足しないか心配になる。土日なんか地獄でしょ。
それはお客様が入りやすく帰りやすいというだけでなく、キャッシュレスは良質なスタッフ確保の上でも大切なことです。スタッフがなぜ自分の元にいてくれるのか?ということです。
・車屋です。 車検整備部品いろいろ30000円 消費税3000円 重量税32000円 自賠責20000円
合計85000円 手数料5パーセント4250円 実際の利益30000円に対して手数料4250円
最近は多少安くなったとはいえ大して変わらない ディーラーなどのボッタクリ店は車検でもカードOKだけど 車屋としてはキャッシュレスが進まない理由は手数料が高すぎる
・キャッシュレスの仕組み自体はすごく便利でよいものだし料率は置いておいたとしてもお店側の何らかの負担もしょうがないかと思っています。 ですがポイントの乱立を制限して欲しいです。支払う場面でどのポイントの組み合わせが一番お得かなんてもはや分からなくなってきてます。お店イチオシの支払方法もあるのでしょうが、こちらにも本人も十分に把握していない特殊な組合せ条件があります。スタート当初は囲い込みのための施策だったかと思いますが、今では「最大これだけお得です!」と言いたいがためだけに、かなりレアなケースの割引率をアピールしているケースも見られます。このポイント分が結局最後には小売負担になっているのであれば、大規模な施策を打てない小規模個人店は恩恵を受けられないので納得できないです。
・個人店では手数料や、実際にお金が入るまでの時間差が悩み、と聞きますので現金を使うようにしていますが、手間やトラブルを避けるためにキャッシュレスオンリーという所もあって、選択肢が限られるところはできるだけわかりやすく表示してほしいです。知らずに入るとお互いに大変。その時に持っているものが現金と交通系だけだったので、小走りで地下鉄の駅にチャージしに行きました。
・私が勤める飲食店ではPayPayが使えないの ですが、毎日のように 「PayPay使えないならいいです」 と帰るお客様がいます。 つまり、PayPayが使えることで来てくれる お客様も゙いるわけですよね。 2000円の食事をするお客様にかかる手数料は 60円。 割引クーポンを配布して客寄せするのと同じ 効果を持ってると思いますから 1客数十円で 客寄せ出来る広告費と思えば 高くはないの ではないかと思います。 広告費を使わなくても客が来てくれるような 人気店ならPayPay契約を解除すればいいと 思いますが、そうでなければPayPay契約解除 したら、逃すお客様も必ず出ますので どちらが利益出るか推定計算して考えれば いいと思います。
・手数料分を値上げするのは一応規約違反ですが、どこの店も言わないだけで昔から手数料分を含めて値上げしてます。反対に、客側は損しまいと200円で1ポイント付く程度のポイ活に必死という印象を受けます。現金決済のみで単価が安い店で買うほうが、ポイントを貯めるよりもずっと効率的に節約できます。ただ、この電子決済を推し進める波が止まることはないので、電子決済可の店でかつ支払方法によって値段が変わらないのであれば、現金以外の方法で支払ったほうがポイントも付くので得になります。
・キャッシュレス決済の一番の魅力はとにかく手軽なこと。 本当にすごく手軽だから現金払いに戻ると余計に手間に感じる人も多いかもしれない。 でも所詮はその程度の手間でしかないんよ。 その手間をかけてでもその店がいいと思われて顧客がたくさんいる店も数え切れないくらいあるよね。 キャッシュレスじゃないと客足が遠のく店がどうこうと言ってるわけじゃなくて、キャッシュレスにしてもお客さんがたくさん来る店作りの方に目を向けた方が全ての面でお得。
・キャッシュレスは、政府主導であろうがなかろうが、流れとしてはもはや必然。 手数料問題は、いずれ業界全体で考えて行く必要がある。ただ、ここで気になるのは「美味しいものをリーズナブルに」が店側の当然のポリシーとして、この記事の主旨の前提になっている事。いくら消費者目線だとしても、何でもリーズナブルに、という考え方はもはや通用しない。 世界的に見て、日本の物価が海外のそれと比べて安すぎるという問題意識はないのだろうか。 飲食店もその他産業と同様に、営利を追求する権利がある。この記事は、以前から根強かった日本のホテルは、とにかく価格重視みたいな偏った価値観の押し付けとも捉えかねない思想を底辺に感じる。それが原因で、京都をはじめとする観光地での高級ホテル不足が注目される事となり、今や外資による建築ラッシュが日本の貧困を一層際立たせている始末。ニセコの繁栄をどう考えるのか、記者に検証してもらいたい。
・昔は個人経営店は良かった。 まだ大手スーパーやコンビニがなく、地域の繋がりもあってみな地元の個人店に買いにきたり配達を頼んでいた。他に選択肢がなかった。 その上、給与天引きされる会社員と違って自ら(商工会やら税理士などに依頼して)確定申告するので、経費の水増しとかできるから、ズルいって言われてた時代。しかも消費税なんかもなかったしね。だから、税務署からもよく目を付けられていたよね。
で、時代は大きく変わり、今や個人経営店なんかどんどん潰れて消えてなくなっている。経営者の高齢化、跡継ぎ問題もあるが、何より経営が成り立たない。物を売って儲けるなんてのはもう無理。仕入れを差し引けば微々たる純利益。大手と違い薄利多売もできない。人件費なんか取れない、自転車操業。昔と違って帳面関係も面倒臭くなった。
経費で水増ししようがしなかろうが、売上がそもそもないので話にならない。
・利用側としてはキャッシュレス決済があると嬉しいけど、個人のお店で対応してなくても別になんとも思わないかな。チェーン店とかスーパーとかだとキャッシュレス決済できるとこを選びがちではあるけど…個人のお店の味はそこでしか食べられないものだから支払い種類なくてもそんなに気にしない。外食いくときって大抵誰かと一緒で、会計はまとめて払うから結局現金のことがおおいし。 リーズナブルが売りなら無理して対応しなくてもいいんじゃないかな。
・マーケットイベントに参加して色々と販売しています。
お客様の層によっても決済方法が異なります。小~高校生あたりは交通系ICも意外と多く、それ以降の若い方はカードかPayPay、年配になると現金派が増えます。 現金派の方でも予算オーバーになりそうな場合、カードが使えるなら!と客単価が上がる可能性があります。海外の方は現金払いかカード。また、場所(街)によっても決済方法の比率が変動します。
結局、できるだけ多くの決済手段を用意するため、大手決済端末2社とPayPayの計3社を使っています。年会費などはないので、決済方法が偏っても問題ない点は助かっています。 決済手数料は、円安・会計処理の手間・原価高騰も踏まえて商品価格を改定する際に多めに上げてカバーしているところです。
モノの価格高騰の原因の一つですね。
極端な話ですが12月の手数料が1月の売上より多い店すらありますよ。
・ここ数年財布からお金を出す機会が少なくなって来た。 以前は週に一回ATMでお金を下ろして居たけど最近は月に一回下ろす事もない時がある。 それだけキャッシュレス化が進んでいると思う。 個人商店で手数料の負担が大きいのなら 手数料込の値段で値上げをすれば良い。 それで売り上げが落ちるならそれまでの商売だったと言う事になる。 あとは支払いを現金のみと言う店の 選択も良いと思う。 その代わり客もキャッシュレス、現金のみの店で選ぶ、 その上で総合的に現金のみの店で選ばれる店もある。
・手数料高いですよね~ ただ20代消費者の立場からするとPayPayやカードの方が荷物が少なくなって楽だし、いちいち現金を下ろすのが面倒なので対応しているお店を選んでしまうということはあります。特に大人数の時とかは特に。 ただ、めっちゃ美味しいラーメン屋や個人経営のお店に行くときは現金を使うときもあります。 ようするに現金を使う価値があるかどうかが重要です。その手間をかけてまで食べたいものなのかという部分で該当しないのならばそのお店は選ばないです。
・商品に対する構成比率に組み込むのが一番良いのだろうが、そう単純なものではない。その結果物価の高騰が起こり得る。だが今後、キャッシュレスの流れは止まらないので、値段も上がるが自分も含めて消費者が、便利をお金で買うという意識を高める必要がある。
・キャッシュレス手数料だけを見ると、払い損をしているように見えますが、もし、本当に経営に影響があるようなら、価格転嫁すればよいです。それに今は、キャッシュレス手数料以上に、原材料、水道光熱費、人件費などの値上げが辛いと思います。値上げすることに抵抗があるかも知れませんが、値上げをするなら今しかないと思います。
・うちの店はキャッシュレスを一年前に辞めました 手数料は年間にするとかなりの金額だし 入金は最長で2か月近く先になるし 健全経営が出来なくなりそうだったので 全て現金払いにしました。 でも売り上げ的にはあまり変わらないし お客にはその分、物価高でも価格でサービスできて よかったと思ってます。
・私がよく利用する店舗は、現金価格とキャッシュレス価格のダブルスタンダード制。 サービスに対する価格なのですから、現金派とキャッシュレス派に公平に費用負担してもらっているそうです。 顧客からすれば至極納得のシステムだと思っています、そうでなければ現金派の人が割をくうシステムなのではないでしょうか? 手数料分を上乗せすれば良いのですよ、現金派のお客の立場と心情を考えていますか? 値段とは、あくまでもサービスに対する対価です。
・地方へ行くと、クレジットカードやキャッシュレス決済を利用の場合は手数料分の%を負担いただきますという張り紙をレジで見る事があります。 それで良いのではないでしょうか。 現金払いでも、手数料払ってクレカやキャッシュレス支払いでも客側が決められる。 これでお店がケチだと言う人はサービスや経験にお金の価値を見出せない人。現金で払えば良い。
・今どきキャッシュレスも導入してないの?という人もいるけど、この手数料については知らない人意外と多い 手数料かからないのならほとんどの店がキャッシュレスにするんじゃないかな 実際paypayが一時期だけ手数料無料だったときは小さなカフェでも導入してるとこ多かったけど、有料化と共にほぼ撤退してしまったよね これいうとじゃあその分値上げしろっていう人もいるけど その小さな値上げに客は凄く敏感だったりするからね
・客がキャッシュレスにするのは、便利というのもあるだろうけど、大部分はポイントが付くからだろうと思う。しかしそれではお店側が辛い。 お互いWIN WINにするには、ベタだけど例えば次回のお食事の時にその手数料ぶんをお値引きします等のチケットを差し上げるとか。そうすると2回のお食事で1回分の手数料が引かれる計算だから、まだ痛手は少い。 本質がよければ、キャッシュレスがなくなったからと言って来なくなるということはまずないと思う。
・個人で服飾系の小売店を経営しています。 確かに一件の売り上げに対しての手数料は微々たるものとも言えるのですが、やはり月単位や年単位で計算するとゾッとする金額になりますよね… ただ小売店の場合だと、ご来店したお客様がたまたま現金の持ち合わせが無かったとしてもキャッシュレス決済が利用できることによって販売機会を逃すことなくお売りできたり、「キャッシュレスが使えるならこれもついでに買おうかな…」などおまとめ買いしてくださることが増えるのも事実なので、店舗として大きな恩恵を受けていることも確かです。 ただこのへんは業種によって全く違ってくると思うので、キャッシュレスの導入によって明らかに経営に不利益を被るような場合は支払いは現金のみで貫き通しても良いと思います。
・現金を扱う手間やコストもタダじゃないんだけどね いままではその現金コストを客や金融機関がカバーしてたし、釣り銭を置いておく金利コストもタダみたいなものだったから、お店側は現金のほうがいいって言うけど これからは両替も有料&値上げ、客も現金を用意する手間を避ける、釣り銭を用意するための金利負担(個人店なら大した負担でないのでしょうが)、それらを考慮するとキャッシュレス決済の手数料など安いものだと思えるようになるはず
・現金は月に10000円も使わない。ほとんどPayPayで、PayPay使えない店には殆ど行かない。手数料を支払う側からすると確かに手数料は痛いのだろう。ただ、利用者側もキャッシュレス支払い可能だから利用している場合もあるので、企業努力してもらうしかないと思う。
・私を始め多くの人は 店選びをする際にキャッシュレスが使えるか 大きく関係してくる。
例えば、今日は現金の持ち合わせが少ないからキャッシュレスが使えない店は避けようなど。
つまり、キャッシュレスを導入していない店は、 売り上げの機会を損失しているとも言える。
反面、キャッシュレスを導入していない店では、 その店に理解をしていて 現金のみを受け入れている良質な顧客で店が支えられ、 一見客が減りトラブルが少なく 安定した売り上げになるなど一長一短がある。
しかし、ある店主が言っていたのは、 店の立地と客層を見て、 キャッシュレスの導入する利点がなければ 無理してまで導入する必要はないと言っていた。
・手数料も含めて価格設定すべきだと思いますし、実際そうしてるところは多いはずです。 こういった手数料は店が払ってると見せかけて、実際には現金払いも含めた全ての客が負担してるんだと思います。キャッシュレス決済の客はポイント還元があるので、そういった意味でも現金払いの人は余計にお金を払ってることになるかと思います。
・個人経営の飲食店や店舗でキャッシュレス決済って、客にも店にもメリットが感じられません。自分は一万円ぐらいまでなら現金払いでも良いかなと思います。一万円はキャッシュで持っていないと、外出先では落ち着きません。通信障害やバッテリー残量の問題、停電、自然災害とキャッシュでなければ通用しない店もあります。手数料や機材の煩わしさを感じられるお店は、キャッシュレス決済を止められるのもどうでしょうか?
・今はまだキャッスレスが基本となっていないが 後二十年もしたら当たり前にはなりそうだし そこまで行くと手数料の競争も生まれる 安くはなる可能性はある
小銭にの扱いにも手数料がかかるから この辺も考慮する必要もあるし 完全にキャッスレスならレジ業務や 売り上げ集計等も効率化出来るとは言え まだまだ先は長いかなとも思う
・キャッシュレスを導入したお店は、手数料無料やキャッシュバック等で美味しい思いもしています。まったくキャッシュレスを導入していないお店はそういうメリットを受けず、コツコツとやってきてるわけです。
手数料が増えたからいきなり、美味しい時期があったにもかかわず対処してほしいというのは、なかなか理屈が通りずらいかと。嫌ならば、現金しかつかえませんが、お客様においしいものをリーズナブルに提供するためですと言われたら客は納得するはずです。
・行きつけの個人ラーメン店なら現金払いでもいいかなと思うけど 仮に初来店の店で現金のみとキャッシュレス可のところで2択になったら後者を選ぶかな 普段はキャッシュレス払いで現金もある程度持ち歩くようにしてるけど 何度もATMに行きたくないので本当に現金が必要な時以外は使いたくないのが本音
本当に商品の質で勝負できて常連を囲えるなら現金のみで勝負できるのだろうけど そうでないなら機会の損失に繋がるのでは
・大口の大規模店舗などは手数料率優遇してそうですよね。
中小零細からは高い手数料取って丸儲けのように感じますね。
店舗側に対する手数料優遇の適正な競争が無い時点で既得権益の闇ですね。
政府主導でキャッシュレス推進してるわりには、こういう手数料に手をつけないからいつまでたっても中途半端な事しか日本はできないですね。中小零細企業を馬鹿にしないで中小零細が手数料率で浮いた分のお金を設備投資に回せるような取組みもお願いしたいですね。
ここまで外国人観光客が多くなるとカード決済できない店舗は弱いですから、それにつけ込んでカード会社は加盟店に対して強気姿勢で丸儲けは酷い話です。
・2%、3%という手数料自体はそれほど高くないように感じますがたとえばクレジット払い3%でお店の利益率が30%と仮定すると利益の10%をコミッションとしてカード会社に支払うわけです。なのでキャッシュレス比率がゼロの場合ひと月に100万円手元に残せてたのが50%キャッシュレスになると単純計算で95万円に減少することになりますからね。個人レベルの飲食店だと削れそうな経費はすでに削減してるだろうし材料費人件費光熱費すべて上がっているので値上げが難しいとなると持ち出しで厳しいでしょうね。
・キャッシュレスだからと言って、クレカにもQRにも全部対応する必要はないかと思います。
個人的にはキャッシュレスでありがたいので、クレカならクレカだけ、QRならQRだけ(まぁ携帯キャリアの種類豊富で対応してれば、ほぼカバーできるかと)でもいいかと思う。
こちらも使い分けすればいいわけだし。
・日本のクレジットカード手数料は他国と比較しても格段に高い 日本では3%が最安値で高ければ5%近くも取られる アメリカでは2%、中国1%以下が相場とされる
日本の加盟店手数料が高いのは、カードの発行主体が銀行ではない日本独特の構造にあるとされている 詳しい話はぐぐると出てきます
・イタリア料理店を経営です。 現金オンリーの時には高いワインもたまにしか開きませんでしたけど、やはり手持ちが無くても支払いが出来るメリットでクレカ導入後は高いワインもそこそこ売れるようになり、年平均約18%ほど売上はあがりました。 やはりお客様に不便はかけれないですし、クレカポイントも貯めたいだろうし、3%は大きいですが、私は導入してよかったとは思います。でも手数料は2%未満に抑えたい。
・私はキャッシュレスですが、こういう事情もちゃんと理解しているので、常に財布には小銭まで3万円入れてます。 少しでも安くという努力もされていると思うので、それならこちらも手数料をかけさせたくないのでおつりもないように小銭まで。 なので無理にキャッシュレスにする必要はないと思う。 市場なんかは特に、お金のやりとりを楽しんでいる部分もあるし。
・クレジットカードより少し安いのがスマホQRですね。現金を扱う手間とレジはどうなんだろう?電子決済は全部導入せずにpaypayとICOCAだけで良いような。あとは集客ですね。paypayは導入しないと集客に影響出てくるように思うけどね。クレジットカードは高額な買い物に使う人が圧倒的に多いから使えないとなると買い物を断念する人が多くなると思うね。消費者としては現金は紛失したらおしまいですし、電子は使うと還元があるのと何に使ったのかが電子ですぐに分かるので管理しやすい。電子の流れは買えようがないだろうな。
・キャッシュレスにすることで、レジ管理や会計処理が簡略化されるはずだから、単純に手数料負担3%ではなく、店側にも恩恵があるのでは?ただし、店側としては現金とキャッシュレスが共存すると逆に管理が煩雑になるケースもあるかもしれない。いずれにせよキャッシュレスの流れには逆らえないわけだから、完全キャッシュレス化までに加速させることが解決策になるでしょう。
・自分も自営業で、カード決済とかできるのですが そもそも手数料3%を、何故使われる側が支払うのかといつも疑問に思います。カードやスマホ決済を使う側が負担するのが本当じゃないのでしょうか。 お店によっては、カード等の支払いの場合には、手数料分お客様から頂いているところもあるそうです 現金持ち歩かないのが普通になるのなら、ますますお店側の負担だけ増えます。そろそろ見直しが必要だと思います
・日本人は人が良いせいか、全体的に商売が上手くないですよね。 海外では、サービス料とかで料金上乗せしたり、お手拭きや割り箸でもお金取るようなお店も多い。日本は綺麗なトイレも無料ですからね。 お客様のためと言ってそのお店が潰れてしまっては元もこもないので、もっと利益が出せるような工夫をいれていかないとですね。
・個人経営のお店に関してだけ言えば、キャッシュレス決済を導入するか否かの判断は経営者の専権事項なので、手数料支払いの負担が決済工数削減効果や集客効果(による増収増益)を上回ると判断したならばキャッシュレス決済を止め、来店客に理由を含め周知すればよいことであり、手数料が高いから下げろと運営事業者に求めるのは筋違いだというのが私の意見。キャッシュレス決済事業者も慈善事業ではないので手数料収入が無ければ運営できないし、手数料もぼったくっているといえるほどの率ではないのである(最大手のPayPayでさえ未だに単年度赤字状態)
・以前は飲食業と言えば「日銭商売」の代名詞になっていた。しかし、今はそうじゃなくなった。キャッシュレスの普及で手数料負担に加えて、入金されるまでそれなりに日数がかかるので、運転資金も用意しておかねばならなくなっている。地域の信金や信組に小口の運転資金融資でかけこんでくる飲食業者が増えてきたが、ここにも原因がある。
・経営者なら知恵を絞って柔軟に対応するべきというのはそうだと思いますが、問題は国がこうした影響をどこまで把握したうえでキャッシュレス化をおし進めたのか、決めたっきりではなく見直す事も必要ではないかという事だと感じました。 変化に対応できない者は生き残れないというのは簡単ですが、その決められてしまった事は本当に国民のためになる事なのか。ただ便利になっただけで良い事をしてくれたと錯覚させられている人が大多数ではないかと思います。私は知識も無くこういった方の声を聞くまで仕組みを知ろうともしていなかった一人です。
・確かに手数料は痛手かと思いますが、cmのあれじゃ無いですがキャッシュレスだからこそ行く動機になる時もあります。 売上に貢献しているのだから手数料は当たり前。 キャッシュレス利用率を考慮した売価にしない店舗側の問題としか思えません。 よく値段あげたら客が減ると言いますが3%程度の値上げでこなくなるような商品ではそもそも競争力がないわけで、根本から考え直した方が良い。 でも大抵は良い商品を提供しているのに びびって値上げしていないパターンが多いように思う。 つまり手数料位の値上げ余地はあると思う キャッシュレスの手数料に嘆く前に、競争力アップ、適正売価の設定をした方が良いと思う
・激安スーパーとかは現金のみのところってありますよね。 レジでカードを出して使えないと言われて焦ってる方も見た事あります。 今 カードやスマホ決済ができて当たり前に消費者側もなってきてるのだと思います。 私も最低限の現金だけ持ち歩き あとはクレカ払いです。 お店のニーズと客のニーズのバランス難しいですね…
・15年ほど前 20名弱の製菓材料の卸売業に勤めていました 毎朝 その日の出荷分の売り上げと粗利の表を社長の席に持って行くのですが 粗利の率が7%という時もありました これ絶対 ビジネスモデルとして破綻してるだろう しまった…と思った時は時すでに遅く それでも3年勤めて転職をしました その会社 今は大手に吸収されたようです
クレジットカードの決済 というのはありませんでしたが オンラインシステムで注文を出すという顧客の要求は受け入れねばならずその分の費用もかなりかかっていましたよ 中小零細企業は厳しいですね
・普段はほぼ100%支払いをPayPayなどのキャッシュレス決済かクレジットカードでやっていますが 昔から通っている個人店舗では現金を使っています。 PayPayなどの加盟店は売上に応じた手数料を取られることを知っているので、お店への少しでもの支援になればという気持ちでそうしています。
・近所のラーメン屋がPayPayを導入しました。元々現金のみしか使えない券売機の店で、PayPayで支払う時にはわざわざ店員さんを呼んで、食券の代わりにメモに手書きでメニューを書いています。
キャッシュレス決済って本来は人件費削減にも有効なものなのに、ただ導入しただけの店ではメリットが少ないのでしょうね。
上手く使えばコストカットにも売り上げ増にも繋がるけど、リテラシーの低いお店だと、記事のように負担でしかないのでしょうね。
現金のみに戻すという選択肢もあるんじゃないですか?
・負担は小さくないのだろうと思いますし、キャッシュレスをしないでサービスで勝負という決断をする店があれば、それもあってもいい形かとは思います。 一方、抽選販売などで平次ならキャッシュレス精算もしているのに何故かどさくさに紛れて現金のみで手数料を払いたくないのだろうという魂胆が見え見えの店もある。これも手数料が高いからなのだろうが、ユーザーも便利な上にポイントを貯めて事実上の節約になっているからやっている一面がある。使う人は概ねキャッシュレスに移行しているだろうし、導入した政府主導でこの構造から見直してもいいと思う。
・私も飲食や物販などしてましたが、結局は「で、どうしたいの?」ってことで嘆いていても解決はしない。
嘆きながらそれでも我慢して同じように続けるか(先は短い)。 値上げするか(現実的だが安価売りの店は厳しい)。 店をやめるか(最も現実的)。 現金のみの扱いにするか(恐らく客は激減する)。
最終的に利益を伸ばすことが目的なら他にも策を考えてそれをやるしかない。 嘆きながらも受け入れて継続ならそれもその経営者次第。
どれもリスクだが何もしないでそんな雀の涙のような利益でやるのも将来的にはリスク。これから先が段違いのレベルでの値上げラッシュになるのは間違いないのにこの時点でそんな利益でしかも値上げしないならもうやめたほうがいいと思う。時代変容でもうそのプランが破綻してるから。
実際これから倒産は相次ぐだろう。デフレ有りきな業態やコンセプトでやってるとこはもう消えていく。あと2年で原価が上回る
・個人経営店の苦しい懐事情は理解します。一方、単純に「元々利益が売上の10%しかないのに、売上の3%も手数料が取られるのは悲厳しい」という嘆き方は会計学的には正しくありません。
小売店にとってキャッシュレスには「現金を扱っていた工数の削減」と「集客増」というメリットがあります。
このメリットによって元々10%だった利益率が13%に増えるのなら手数料は3%でちょうどいいことになります(本当は利益率ではなく利益の絶対額で見るべきですが、敢えて簡略化しています)。
利益率が12%にしか増えないのであれば、「3%は高過ぎる。2%に減額しろ」という交渉をすべきでしょう。
とは言え、上記のような計算をしてみると、今の手数料水準は高過ぎるという結論になるのでしょうから、この記事にあるように価格破壊が起きるべきでしょうね。
・他のコメントにあるが、キャッシュレスにより削減できるコストも少なくない。 ほとんどをキャッシュレス取引にできれば売上の入金やおつり・両替用の小銭を調達しに銀行に行ったり、締めの清算時の現金勘定の人件費が減る。小銭の両替にも手数料がかかる時代だし。
ただ現状は現金支払いも多く、従来の人件費は残ったままでキャッシュレスのコストもかかるのでメリットが薄く感じてしまう。
海外のようにキャッシュレスが主流になったら、今後は逆に現金取引のコストが気になってくるだろう。
・キャッシュレス決済のコストは、現金を扱うことで発生する手間やコスト、リスクと相殺出来るはずのもの。 レジ締めの手間と時間は元より、現金のやり取りをするスタッフと手間(最近広がってるスーパーレジのセルフ支払いなど)、現金のセキュリティ管理、ミスの削減、銀行に現金を入金にいく手間、などなど。 この例のようにたまたま大金をキャッシュで払ってもらう時の価値は極端な例で、日々の効率化によって、相殺出来るはず。 三店舗も経営してるのであれば、経営手腕を発揮して欲しい。
・スキーシーズンのサービス業を営んでます。
昨シーズンは支払いにPayPayを導入してましたので、お客様の8割はそちらでの支払い。
その結果、 日雇いバイトに現金で渡す人件費が手元になかったり、 長年慣習的にしていた現金支払いが間に合わないなとトラブル多発。
あと口座に資金が足りないからと、 月の途中でPayPayからの振込手続きすると、 別途振込手数料が取られるのが非常に痛かった。
なので、 この冬シーズンではPayPayは引っ込めました。
決済に手数料を取るのは良いですが、 口座間での資金移動で手数料取るのは違うかなと。 そこが改善されたらまた使うかもね。
・個人経営の飲食店を東京の真ん中でやってますが、我々の立場からすれば、時代が変わっても、現金がありがたいんです。食べる側からすればカードや◯◯ペイが良いのでしょうが、あまりにも他業種、例えばホテルやゴルフ場などと飲食店はカード手数料の料率が違い過ぎます。たくさんカードが使われればカード会社側も料率を下げるようですが、使われれば使うほどカード会社に払う手数料金額が増えます。そして入金サイクルも現金より遅い。でも給料や原材料の支払いは待ってくれません。毎朝豊洲築地に行ってますが基本支払いは現金。現金が入ってこなければ回りません。個人で商売をして現金なら100%入ってくるものをカード会社に年間数百万も払ってみてください。飲食店を経営したことない方ほど、カードが絶対と仰る方が多いです。ちなみにうちはそういう方のためにランチですらカードOKです。国が先導するのは良いですがやる前にもう少し考えて欲しい。
・個人店を経営しています。 キャッシュレス化初期の頃は、キャッシュレスはpaypayが大半でしたので効率的でしたが、今は正直言って現金オンリーに戻したい気分です。 まず、クレジットの場合は通信時間が長く更に3枚のレシートが出るので、実は現金のお客様のほうがレジ通過早いのが実情です。 あと、手数料3〜5%でお店の利益はほぼ0になりました。飲食店の利益率は5%出れば御の字、その5%から銀行への借入金返済しますが、、 そして経理は、paypay・クレジット・aupay・メルペイ・d払い等全てバラバラの管理画面からデータを拾っていくので、現金オンリーの頃より3倍手間がかかります。上場企業等の大手でも結局最終チェックは人間による目視確認なので同じことだと思いますが。 賃上げ・キャッシュレス化・働き方改革は大切ですが、全ては末端の販売的・サービス業にしわ寄せがきています。
・昔から、小さな商店や、割と少額の買い物では現金を使うようにして来たけれど、昨今の”両替手数料”の高騰で、いずれのしても長年の超低成長もしくは落下中の日本の歪を一番受け止めさせられている層にすべてのオモシが。それに加えてのインボイス制度、と、弱者受難のひどさはドンドンと進みそう。でも、一部の巨大資本だけが世間の市場を支配するような社会にしたくなけりゃ、それぞれの消費者が、何らかの心積もりを重ねる必要が有りそう。
・個人商店ですが現金のみです。キャッシュレスを導入して増えると思われる客数より、今のお客さんが現金からキャッシュレスに変わり手数料を取られる方が多いと思っているからです。 私個人での買い物はポイントもつくのでキャッシュレスばかりですので、お店側も手数料がとられても導入するメリットがあれば入れたらいいのではないかと思います。
・例えば宿とかだと旅行サイト経由で予約するより宿屋に直に予約した方が割安なところがある。中抜きが無いから当然と思える。 キャシュレス払いで手数料負担が重いということであれば現金払いとキャシュレス払いで売価を分けてはどうだろうか? そのような形で店舗側の利益を確保するようにした方が良いと思った。 キャシュレス派の消費者も多少、売価が上がっても現金を「持ちたくない、使いたくない。」と思う人は使ってくれると思う。それによってポイントが付くので。
・客の立場から言えば外食するとなったら何を食べるかの次に、バーコード決済は出来るのか?となってるね最近は。その時々の家情で現金は使いたくないとか、カードも抑えたい、出来ればpaypay使いたいと。 やはり店続けるとなったら値上げするしかないのかな。便乗値上げではないけど、今なら何でも高いからやるなら今がチャンスかもしれない。
・クレジットカードの導入時、各店舗では、カード利用者から手数料として支払額の3〜5%を上乗せする店が少なくなかった。 今では見られなくなり、電子マネー利用時に様々な割引が適用されている。 現金払いを敬遠する様な状況たが、本来は店舗の負担が大きいのだから、現金支払いによる割引を拡充してくれれば、利用者は支払額の少ない安い方を選ぶに違いない。
・カード会社で与信関係の仕事してます。 海外より加盟店手数料が高いのは、会員からの収益が少ないからです。 特にアメリカでのリボ利用率は6割を超えるデータもありますが、日本は1割前後です。 また、年会費のかからないカード会員の方がかかる会員よりも与信管理、債権管理のコストがかかる傾向があります。 当然会員獲得のコストもかかりますし、最近は不正対策とマネロン対策のコストが青天井になってますが、こちらは欧米でもかかっているはずなので、主因は会員からの収益が低いことにつきます。 加盟店の規模や業種で手数料が違うのは、営業戦略や営業効率の高さ(大手は率が低くても額が大きいので下げ余地がある、会員利便性を一気に確保できる)、加盟店管理コスト(小規模ほど審査コストや苦情管理コストの割合が高くなる)の違いなどがあります。 今の構造で小規模事業者の手数料を低くすると決済事業者側がコスト倒れなのです。
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