( 155895 )  2024/04/03 15:15:09  
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【川勝知事辞職表明】静岡県のリニア対応「転換点に」 事業前進に期待と不安

あなたの静岡新聞 4/2(火) 22:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/06740ad128f141ed344086ace8114d7da7afd7b2

 

( 155896 )  2024/04/03 15:15:09  
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静岡県知事の川勝平太氏が4期目の任期途中での辞職意向を表明し、リニア中央新幹線建設に関する姿勢や環境保全に対する要求が焦点となっている。

県有識者会議からも戸惑いの声が上がっており、これまでの議論の継続性と今後の方向性が注目されている。

川勝氏の辞意表明により関係者は期待と不安が入り混じっており、「県のリニア対応の転換点」との見方もある。

リニア問題に関わる議論の展開や県の環境保全策には今後注目が集まっている。

(要約)

( 155898 )  2024/04/03 15:15:09  
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リニア中央新幹線建設についての初会談で、県庁に到着した当時のJR東海・金子慎社長(右)を出迎える川勝平太知事=2020年6月26日 

 

 川勝平太静岡県知事は2日、県庁で報道陣の取材に「6月議会をもってこの職を辞そうと思っている」と述べ、4期目の任期を約1年3カ月残して辞職する意向を示した。川勝知事は前日、新規採用職員への訓示で「県庁はシンクタンク。野菜を売るのとは違う」などと発言し、職業差別との批判が殺到していた。川勝知事は、県内でのリニア中央新幹線トンネル工事を巡り、JR東海に大井川水資源や南アルプス自然環境の保全に入念な対策を求め、応じるまでは県内での工事を認めない姿勢を貫いてきた。任期途中の辞意を示したことで、関係者の間ではリニア事業前進への期待と、今後の見通しへの不安が交錯。多くの人が「県のリニア対応の大きな転換点になる」との見方を示した。 

 

 

   

 

 リニア問題に関する県有識者会議専門部会委員の1人は、知事の突然の辞意表明に「次の専門部会に向けてJRと協議している最中。投げ出しと受け取られてもしょうがない」と戸惑いを口にした。「これまでの議論の継続性がある」と、県がすぐに主張を転換することに否定的な見方を示しつつ「議論の方向性が変わることは間違いない」と見解を述べた。 

 

 県は4月から、川勝知事の強い意向で南アルプス環境保全の担当部長を新たに設け、リニア問題への対応を強化したばかりだった。県のある幹部は「リニア対応の組織的規模は縮小せざるを得ない」との見方を示した。 

 

 大井川の表流水や地下水を利用して生活している流域10市町と利水団体は18年8月、JRに着実な保全策の実施を求め、大井川利水関係協議会を組織した。県は同協議会を代表して同社と交渉する立場だが、21年12月に国が大井川水資源の保全に関する報告書を取りまとめて以降は、川勝知事と流域市町の首長の間で認識の違いが表面化していった。 

 

 JRは3月29日、県内での工事の見込みが立たないことを理由に品川ー名古屋間の27年開業の断念を表明。静岡工区の工期を10年程度と想定し、開業は早くても34年以降になると明らかにした。川勝知事は静岡工区の工事期間が明確になったことを評価し、持論の「部分開業」をリニア建設促進期成同盟会で主張することに意欲を示すコメントを発表していた。 

 

 川勝知事の姿勢を応援してきた関係者は「JRの表明を一区切りと捉えたのか。真意が分からない」と戸惑い、今後の環境保全を巡る議論の行方を注視するとした。 

 

 JRの担当者は「コメントする立場にない」とした。 

 

静岡新聞社 

 

 

( 155897 )  2024/04/03 15:15:09  
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・異議を唱える声もあれど、川勝知事のリニアに対する強硬な姿勢や反対意見も根強く、県民や地元の環境保護団体も支持している様子だ。

川勝氏の辞任表明後もリニア事業に対する考えは分かれており、次期知事選挙が注目されている。

(まとめ)

( 155899 )  2024/04/03 15:15:09  
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・結局、なんで川勝があれほどリニアに執着したのか分からない。 

正直、大井川流域と歩調を合わせて、大井川の被害を軽減した実績で満足しておけば、全国は別にして地元のヒーローになれただろうし、再選もありえた。 

なのにやりすぎて大井川と喧嘩して、メディアに叩かれて、この有様。 

 

川勝が大井川流域と喧嘩したことで誰も得しなかったし、問題の真ん中に居た川勝が突然辞める事になって、ただ無駄に時間を浪費しただけだった。 

 

 

・総理大臣と違い県民に直接選ばれた知事、県民を二分する賛成、反対は県外地域にも影響が大きい事もある 知事の権限はそれなりに必要だが国家プロジェクト、防衛安全保障関連に関しては権限を緩和できないものか 他地域でも新幹線駅問題、反米親中知事の米軍基地問題、原発問題等、簡単に決められても困るがコロコロ実行、中止の中断も良くない リニアは安全性、自然影響には確かに問題はあるが進める方が良いと思います 

 

 

・リニアに関しては地元民の意見はどのようであったのかよくわからないが 

知事の対応に賛否あれど、湧水源の環境問題で抗議して、JRも対応を余儀なくされたことで、沖縄のように民意無視ごり押しでやらなくてよかったと思う 

プロジェクト最優先のあまり途中で問題があっても、力でねじ伏せる姿勢ではなく、もっと柔軟な姿勢を持ったらいい 

 

 

・この方は賢くないですね、リニアを利用して、静岡や゙浜松といった主要駅に、のぞみを停車させる戦略もできたのに、結果的にJRを敵にまわして、ひかりすら通過させるダイヤ組まれても文句も言えない。県民の利益が阻害されるのみ、まあ県民も引きずり下ろす行動ができないのだから、結果を゙受け入れるしかないですね、イメージアップとなれば全国からの観光客増も期待できたのに、やっぱり西日本から関東方面二向かう通過点に過ぎないですね。 

 

 

・まずは朗報だね。辞任表明後、立憲の渡辺周議員に「2027年開業阻止の目的は果たせた。次はあなたに知事をやって欲しい」と電話したらしい。 

「2027年開業阻止」が目的だったという事は、リニア開業世界初を中国に譲りたかったとしか思えない。沖縄のデニー知事と同様、親中派と言われていたから何か裏取引があっても不思議ではないからね。 

立憲も良く考えて次の候補者を選ばないと、支持率を落とすことになり兼ねない。 

それと国防や国家プロジェクトについては、いち首長の意向に振り回されない様に、法整備が必要なのではないか。 

 

 

・この人、基地移設で「最低でも県外」とカラ約束をした鳩山元総理と同じ無責任さを感じる。最初は多くの支持者を集めるが、だんだん非現実的な話をするようになり、周囲もオカシイと気づくが、そのころには事態がこじれて修復困難になっている。次期県知事選では誰を選ぶか。これで静岡県民も学習できたのではなかろうか。 

 

 

・リニア開業遅延でJR東海に勝利し、その驕りから左の本性丸出しの発言から辞意。 

 

TBSの朝番組をみてもわかるとおり、左側の人たちは元々エリート意識が強い。 

 

そして逆張りの主張をして、常識を超えた発想だと自らを誇示する。 

 

鳩山さんの(沖縄の米軍基地は)最低でも県外発言などもそう。 

 

そして、その割に責任は取らない。 

 

今回の川勝知事も辞めると言って、そそくさと知事室へ逃げこむ。 

 

今後の静岡県民の良識に期待します。 

 

 

・まだ安心はできない。 

2つの可能性がある。 

 

まず、辞職の時期がなぜ6月末、いまから3か月も先なのか…? 

失言による責任辞職ならば、今すぐにでも去ればいいだけの筈。 

県議会会期末、議会の仕事を全うしようと言えば外聞はいい。 

ところが、真意は別にあるとも推測できる、次への布石準備。 

例えば全てをリセットさせる為に『出直し選挙』を狙ってる。 

これならば、極秘での情勢分析と選挙準備に時間確保できる。 

 

第二の可能性として、自身の後継者を立てる為の時間確保だ。 

一部情報では野党の某国会議員へ既に手を回してる情報あり。 

だが、今は通常国会会期中、閉会は6月末、辞職予定と一致。 

 

前者・後者双方の可能性ともに6月末という時期がポイント。 

県議会運営は方便で、実態は時間確保と考えれば合点がいく。 

かつどちらに転んでもリニア封じ込めという目的は継承可能。 

 

これが真意ならリニアはまだ暗礁から抜け出せない。 

 

 

・辞め方が情けない。 

明らかに職業差別だと誰が考えても分かることを新入職員の前で発言して辞任… 

失言が多い知事ではあったけど今回のは一番ひどい。どんな解釈をしようとも差別発言でしかなかった… 

近隣自治体は賛成に転換しても頑なにリニア反対だった静岡県知事の辞任でこれでリニア問題に進展があるか… 

何れにしても知事選ではリニア賛成か反対かは争点になるから有権者の意思が分かる。 

 

 

・ただ川勝知事が辞任表明直前に立憲民主党の重鎮に後継を打診したとの話もあるし、まだ予断を許さない状況だと思う。 

辞任によってリニア開通の気運が高まると期待しかけたが、実際に次の県知事選で仮に別の知事になったとしても、その新知事がリニア工事の着工を認めるとは限らないどころか、そもそも川勝知事も今すぐ辞任するわけでなく6月辞任としているし辞任が本当かも危うい。 

立憲民主党も川勝知事に惑わされず、しっかりと適切な判断を取るべきだと思う。 

 

 

 

・辞め方が情けない。 

明らかに職業差別だと誰が考えても分かることを新入職員の前で発言して辞任… 

失言が多い知事ではあったけど今回のは一番ひどい。どんな解釈をしようとも差別発言でしかなかった… 

近隣自治体は賛成に転換しても頑なにリニア反対だった静岡県知事の辞任でこれでリニア問題に進展があるか… 

何れにしても知事選ではリニア賛成か反対かは争点になるから有権者の意思が分かる。 

 

 

・ただ川勝知事が辞任表明直前に立憲民主党の重鎮に後継を打診したとの話もあるし、まだ予断を許さない状況だと思う。 

辞任によってリニア開通の気運が高まると期待しかけたが、実際に次の県知事選で仮に別の知事になったとしても、その新知事がリニア工事の着工を認めるとは限らないどころか、そもそも川勝知事も今すぐ辞任するわけでなく6月辞任としているし辞任が本当かも危うい。 

立憲民主党も川勝知事に惑わされず、しっかりと適切な判断を取るべきだと思う。 

 

 

・合理性があったかどうかを検証、さらには外国からの癒着や賄賂等の有無を捜査する専門チームを人員強化した方が良いのでは? 

そして、それらの対象は政治家等の権力者に集中する必要があるのではないでしょうか。 

権力者が腐敗すると国民の多くが貧困化します。 

それは捜査を優先すべき事由として充分かと。 

権力者が襟を正すことで国民は自然と法というモラルを守るようになっていくものと思います。 

 

 

・川勝知事の辞職表明は、リニア中央新幹線をめぐる静岡県の対応に大きな影響を与えると思います。これまで川勝知事は、大井川の水資源や南アルプスの自然環境を守るため、JR東海に対して徹底した対策を求め続けてきました。その姿勢から一歩も譲らず、工事認可を渋ってきました。 

 

しかし、そのような強硬姿勢が評価されている一方で、リニア事業の前進を阻害しているとの指摘もありました。突然の辞職表明により、県の立場や主張が大きく変わる可能性があります。リニア問題への県の対応が軟化するかもしれませんし、逆に新たな知事が環境保護を重視して対立が深まるかもしれません。 

 

いずれにしろ、静岡県のリニア対応が大きな転換点を迎えると考えられ、今後の動向に注目が集まるでしょう。 

 

 

・飲食店やってます。仕入れ、調理、シフト管理、経営していくためにやることを全て一人でやってます。振り分けられた仕事をするのはその仕事だけをやればいいけど中小企業の経営者はすべて自分一人で考え、日々生活してます。役所の一個人と能力を比べると頭は良くないにしろ経験では遥かに一流大学の人間より勝ると思います。生産者、労働者が作ったものを口に入れ、使うことで貴方は生きているんではないですか?それを否定するなら全てじぶんで生産して生きていって下さい。 

 

 

・リニア新幹線が開通すれば、どれだけ日本が発展するか飛躍するか未知数ですが、川勝知事の「反対固執」は全く分からない、医学的に精神異常だったとしか思えない。辞任すれば新しい知事はリニアを進めて欲しい。 

個人的には地理学の「中央構造線」を通ることは気になるのでその防災対策は示して欲しい。 

 

 

・開発による環境アセスメントは常に開発側の都合の良い報告しか示さず完成後の変化に 

いつも因果関係を認めないが長良川河口堰や有明海など自然界に変化が起きています。天竜の自然が失われないことを祈ります 

 

 

・次に就任する知事によっては、リニア工事に多少は動きあるかも。もともとは、水問題で反対していたんだろし、。 

 いろいろ難癖がある人のように言われてるが、あの付近に、リニア工事をしても大丈夫な場所があるかだろう。それか、迂回路があるかだろう。 

 

 リニア工事に関しては、知事が変わったからと言って一気に進むといった単純な物でもない気もする。 

 あとは、ルート上で、個人的に反対してる人や、団体での反対をどう説得して工事するかだろうな。 

 リニア工事は、まだ時間がかかるかも。 

 

 

・リニアに関しては地元民の意見はどのようであったのかよくわからないが 

知事の対応に賛否あれど、湧水源の環境問題で抗議して、JRも対応を余儀なくされたことで、沖縄のように民意無視ごり押しでやらなくてよかったと思う 

プロジェクト最優先のあまり途中で問題があっても、力でねじ伏せる姿勢ではなく、もっと柔軟な姿勢を持ったらいい 

 

 

・そもそも今回の辞職は川勝の度重なる失言によるもの。JR東海側は歓喜でしかないだろうが、県民の民意が反映されているわけで、川勝が辞任したからすぐにリニア問題が解決するという楽観視は危険だと思う。 

 

リニア工事による南アルプスにおいて、国は自然環境に影響は出ないと結論付けているが、専門家は掘削による影響が出るとみている。JR東海や国は生態系が崩れたらどうするつもりなのだろう。 

 

植物が枯れたら、生物が死滅したら誰が責任を取るのか。そこをはっきりさせておくべきだ。 

 

 

 

・国益を判断基準とすれば、リニア開発を進めるべきとなるでしょうが、 

その観点のみでは静岡県民の主権を無視することになります。 

県側の視点からすると、リニア恩恵はありませんので、 

不利益を限りなく減らすことが、地方行政者としてあるべき行動であり使命でしょう。 

客観的落としどころとして、県側の懸念点を、実施主体側が全面的に補償をすることが必要でしょう。 

 

 

・静岡県民です。 

リニアの問題は経済の発展と社会の利便性に寄与することは間違いないと思いますが、住んでいる地域が大井川に隣接しており、農業をやっているので万に一つの弊害があっても困るので、この問題は他人事のようには行きません。事が起こった時には損失補償をすることを約束してくれれば、リニアには賛成です。 

 

川勝知事においては、リニアの話は無しにしても発言の失態があまりに多すぎます。政治家としての在り方以前に人間性を疑ってしまいます。偏見が強く、任せられた権利を自己都合の権利として使う政治家は国政に携わる方も多いことが露になってきましたが、この方達を排除しても地方も国も後任を消去法で選んでいる内は社会、経済の進展は無い気がします。 

 

 

・リニアは 

構想が出たのが1962年、あれから 

すでに62年です。 

弾丸列車も戦争でたち消えになりましたが、 

新幹線という形で今に至ってます。 

今のルートはほぼ、 

当初の中央自動車道のルートに 

近かったと思いました。 

当時の技術ではかなり難しく 

沿線自治体の要望で今のルートになったと 

聞きます。 

一番先に着手すべき区画が 

後回しになってますが、最大の 

障壁だった知事辞任で前へ進むことを 

期待します。 

 

 

・次の知事に川勝が推してる人物を絶対に当選させてはいけないこと。 

知事という立場は公的であってある程度の制限が設けられる、それでも川勝はここまで許可を得ないように戦術的に動いてきた、ある程度リニア反対派や水域の反対派から評価されているだろう、それが知事を辞めるとなると、より自由に動ける様になる。こっちをもっと警戒しないといけない、簡単に言えば院政の様に見えないところで動かれる方が、より面倒臭いので、川勝の足元はしっかり押さえておく必要はありますね。 

そして、JR東海もしっかり住民や流域自治体と協議をしていくことも大事、さらにJRTTの法改正までして3兆円出してる国も、もっと積極的に行動すべき、国交大臣の斉藤も呑気に話し合いをというてる場合じゃない。 

そういう強かさが必要な時期です、更にJR東海は企業であって利潤を求める集団、不手際は必ず発生するそういう事態を予想すべし。 

 

 

・この方は賢くないですね、リニアを利用して、静岡や゙浜松といった主要駅に、のぞみを停車させる戦略もできたのに、結果的にJRを敵にまわして、ひかりすら通過させるダイヤ組まれても文句も言えない。県民の利益が阻害されるのみ、まあ県民も引きずり下ろす行動ができないのだから、結果を゙受け入れるしかないですね、イメージアップとなれば全国からの観光客増も期待できたのに、やっぱり西日本から関東方面二向かう通過点に過ぎないですね。 

 

 

・こういう自治体を横断する国家的なプロジェクトが静岡県知事の意向で中断する仕組みがそもそもおかしい。まあスタートしているので出来るだけ早期に着工した方が社会的に得られる利益を早く得られると思うが、そもそもこういう新幹線が必要なのか?首都直下型地震、南海トラフ地震でとんでもない被害が想定されるのに巨額の資金を投入して、さらにこれから人口減、IT技術の進展の中で、少し時間短縮になる速い乗り物が意味を持つとは思えない。 

 

 

・国策のリニアの件は言っていることはそれなりに一理あると思っていたけど、結果停滞してしまい、やめてしまうとは、、、、 

知能が高くても本音と建て前やもできない、思いやりや配慮がないと 

結局大迷惑なまま去ることになる。 

勉強したくても中学生から仕事を手伝って高校もいかずに我慢して 

継いでいる人々もいますよ。 

いやー、、、こんな程度なんだと改めて驚きです。 

知能は高いけど人間として本当にどうなんでしょうね。 

 

 

・JRも川勝知事が辞職後に工事許可が下りた際は、川勝知事に工事遅れの損害賠償の起訴をした方が良いと思う。静岡県として知事が変わることにより許可が下りる下りないは非常におかしい事なので、何故工事許可が下りなかったのかを徹底的に追及した方が良いと思う。 

 

 

・知事は県民投票で決めるのであって、この人が次をお願いするなんて県民の意思を無視している。これまでの失言で人の評価を自分の価値観で順位付けているように感じる。 

地元の意見もあるだろうから、リニアも川勝知事の賛否も静岡の今後も全て県民の意思を投票で表してほしい。 

 

 

・ニュースで辞意を表明した後、相談した相手が立憲の渡辺氏と報道があった。つまり、立憲による与党、国政への妨害であった事が判明した訳だが、県民のためではなかったという事だが、静岡県民にこの損害の補償して貰いたい。しないのであれば、国からの交付金から補償するべきだろう。立憲への政党助成金からでもいい。何十年かかろうとも。 

 

 

 

・以前より思うが、リニアは必要だとは感じない。 

これから日本は人口減が進み、スピード移動に必要性が感じられない。 

新幹線や飛行機で充分ではなかろうか? 

また大地震等の有事の後には相応の修繕費も発生するだろう。 

もちろん川勝知事の言うように自然破壊も懸念するところ。 

一度壊したら元には戻せない。 

緊急に必要でないリニアや箱物はもっと未来の人達に任せたらどうだろうか。 

 

 

・遂に辞任。次は誰なのか?って事ですが、リニアの問題に楽観視が多い様ですがソレはまだ早いと思う。少なくとも県議会はコレまでの流れに乗って来た訳で、結局は次の知事に委ねられる事になる。そもそも何故ここまで反対して来たのか?ソレはココの県に駅を造る計画が無いから。駅の要請も当初あったが、ソレをやると全体的に時間ロスが増えて到着時間の早さという利点をかなり失う事になる。県としてはやはり駅を造ってもらい集客と経済効果を図りたい。だがソレだと仮に裁判などで訴えにならないから環境問題に持って行った。自民か野党かに加えて、恐らくこの件は次の知事選でも争点の一つになると思う。ちょっと注目される選挙になりそうですネ。 

 

 

・川勝知事の独断でリニア工事を認めなかったように伝わっていますが、2021年静岡県知事選挙においては、南アルプストンネル掘削工事に対して慎重な立場を取った川勝知事の得票率は60%でした。 

このことをまず理解し、次の選挙以降どうなるかを考えると、リニア工事対応の行方が読めてくるかと思います。 

 

 

・つくばエクスプレスは常磐新線として事業計画が組まれてから、何年にもわたってほとんど話が進まない時期があった。 

その間、乗客を見込んで作られた多くの家族向けアパートが値下げを強いられ、ようやく開通した頃には古い物件と化してしまった。なのでこの辺りには、極端に新しい物件と古い物件が混在している。 

 

 

・リニア事業を進められなかったのは「川勝が邪魔してたせい」なのか、「JR東海が地域を納得させられてなかったせい」なのか。 

次の知事選ではっきりするんじゃない? 

まぁ、「地域のリスクを回避する」なんていう理由がどんだけ正当だったとしても、メディアがその問題をスルーして違うところから言いがかりを付けるような状況だから、次に「地域のリスクを回避する」なんて言ってくれる候補者が現れるかどうかわからんけど。 

でも、そういうことを無視したまま工事するってんなら、「静岡県は切り捨てられた」とも言えるわけで、コレが原因で収入が減るようなことが起これば納税しなくてもいいかもね。 

なんか、「納税は自己判断」みたいなことらしいし。 

 

あ~あ、なんだか思考がやさぐれてきたな。 

 

 

・これはいいニュースです。 

日本の発展のためにもリニアは進めるべき。 

川勝さんはスズキ自動車と関係が深く、スズキがリニア慎重路線で、忖度していたと言う話を聞きました。 

次に出てくる知事もスズキに近い人がなれば同じ事になるかもしれません。 

選挙はちゃんと候補者を見極めて行わなければならない。 

 

 

・新幹線の新設さえ揉める昨今、静岡の足枷がとれたとしてもリニアの成功は危ういのではないか、というのが私の意見。 

「リニア始めました」という張り紙があるとすれば、「リニア畳みました」というのが有っても面白いと思う。 

 

 

・先の選挙で川勝が圧勝したのは、別に県民が川勝を推していた訳ではない。自民党がいい加減な候補者しか立てられなかったに過ぎない。川勝は自らの軽率さから墓穴を掘った形だが、自民党は選挙で同じ間違いをしないように。 

今回は県民の好感度の高い「細野豪志」を立てて下さい。 

 

 

・すでに大井川沿いの地域は山が荒れ、道が荒れ、崖崩れは工事が進まない中、リニアに期待どころが環境破壊の恐ろしさを身に染みている。大きな崖崩れで大井川鉄道が寸断された箇所ももともと砕石場で山が削られ半分丸裸だったから。自然の破壊は元には戻らない。知事が変わっても本筋は変わらないで欲しい。 

 

 

・他県民ですが、 

テレビのニュースの街頭インタビューで、静岡県民は、リニア反対派、川勝支持派が予想以上に多いと感じた。川勝知事の子飼いの県職員幹部も多いだろうし、リニア問題は簡単には解決しないのではないだろうか。まずは後継知事が誰になるのかが大きなポイントになるだろう。 

 

 

 

・ひとまずはお疲れ様でした。 

まぁ、リニア以外では色々やらかしが多かったので、次はないとは思ってましたが、仕方ないか。 

とはいえ,リニアもまだ何も決着したわけではないので、次の知事選でどういう候補が出て誰が当選するか、注目です。できるならば、当会に無条件で尻尾振るような知事にならないことを願う。 

 

 

・新知事は、リニアに対しては「リニア事業と大井川水源保全並立」をきっちり図って欲しい。 

現知事が去った後、静岡工区は何を優先すべきか。 

東電田代ダムは2月から来年11月まで改修で取水停止とのこと。この好機に県境へ向け、さらに越えた水平長尺先進ボーリングを実施すべき。このボーリングによる湧水の山梨側排水に対する大井川水源保全対策として、田代ダム取水停止は桁違いに余裕がある。 

田代ダム取水抑制策の未稼働では、先進ボーリング調査は静岡県絡みだった。だが田代ダム取水抑制未稼働でも県境に向け先進ボーリングとトンネル掘進が着手可能となった。トンネル掘進で田代ダム取水相当量を超えるかは先進ボーリングで予想可能である。超えそうならトンネル掘進は一旦中断し止水処理すればよい。 

静岡県は、静岡工区での先進ボーリング調査を早急に了解して欲しい。 

静岡新聞を読み、リニアと大井川水源保全並立の観点からコメント 追記へ 

 

 

・リニア開通も大事だが、水問題もたしかに忘れてはいけない。 

水問題を解決する方法を取りつつ、速やかにリニア延伸を進めて欲しい。 

なし崩し的に水問題を取り残してはいけない。 

 

 

・川勝知事は叩かれようが県民は支持したから当選したのですよね。辞職してまた立候補すれば支持されるのかな?かなり長い間知事だったからね。 

リニアは一貫して反対なんだから、それを支持している県民は実はリニアなんていらないんだろうね。人や金が落ちるわけでなくただ環境が破壊されてって。ところでリニアって本当に必要なのかな?時間をお金で買う感覚なので、普通には乗れないでしょうね。もう50年以上も昔からこの話が出て、もう個人的には関心が無くなって、残念ながらもういらないし、乗る機会は宇宙旅行の方が優先かな。 

もっと若い方の知事が未来のためになるようになんでも考えた方がいい。 

 

 

・リニアだけが注目されていたけど、浜岡原発に対しても川勝知事は言うことを言ってきたので、その政策は支持したいと思っている。リニアは駅が限られているし、地下水脈を分断するし(丹沢の一部で水が枯れているのもその可能性がある)、エネルギーは無駄遣いだし、運賃は高いしで、あまりいい事ないと思っている。何より静岡県民には何の利益もない。とはいえ、これまでの川勝知事の発言も含め、知事として言い逃れはできない内容。リニア反対に対する圧力も強いし、辞意のタイミングかと思ったのかも。 

 

 

・南海トラフ地震が起こり地殻変動が起きた場合地下に取り残された車両と乗客の救出は困難をきわめることでしょう。目先の利便性と災害時の対策は起こってみないと実際の行動基準は何も分からない。何百人は高速で壁に追突し後の落盤による酸欠で一瞬に死んでしまう事を避けることが国交省は出来るのだろうか。 

 

 

・川勝氏の説明を聞く限り、辞めるまでもなさそうな、逃げ切れそうな発言だったが、頭に血が上って辞意を口走った感じだったな。 

次の選挙はリニア事業を進めてくれる人が通れば、自民以外でも別に良いかなという気もするので、静岡県民の皆さんには賢い判断をしてほしいね。 

 

 

・「大井川水資源や南アルプス自然環境の保全に入念な対策を求め」 

と言ってますが、トンネル1本ごときに大自然なめんな! 

なんにも変わらない。 0.001%も変わらない。 

 

この知事の常識の無さが日本の未来を衰退させ 

世界より遅れをとった事実はもう戻せない。 

 

しかし、日本の最高技術であるリニアも、より速い、 

真空で走る超高速鉄道ハイパーループ 

の方が空気抵抗なく現実味と安全性の方が優位かもしれない。 

 

知事や国会議員には「常識テスト」が必須だと思う。 

 

 

・思いっきり地元住民だけど、JRが舐めた対応を取っていた当初は反対意見が多かったと思う。正確に言うと大井川の水源についてJRの姿勢に不安や不信が強かった。ただ予想外に強気姿勢の静岡県にあせって必死こいて出してきたJRの対応策は完璧には程遠いけどそれなりに舐め態度を改めた感は感じられた。この時点で静岡県や知事は科学的な根拠に基づいて建設的な議論を重ねるべきだろ的な空気に変わったんだけど以後の知事はご覧の通り。じゃ知事に投票しなきゃ良いじゃんと静岡県民以外の人は思うんだろうけど自民党県連が立てる対抗馬があまりにもショボすぎた。そういう意味では自民党県連も反省して欲しい。何しろ知事に投票する焦点はリニアだけじゃないから。リニアに関しては静岡県民は反対というより水が枯れずに今まで通りの水準ならお好きにどうぞって割と大多数が思ってるんじゃないかな。 

 

 

・静岡に長年居た者としては、この方の方針について、一部のニュースやコメントで県民の総意みたいな言われ方を見るが、静岡の友人や親族は殆どがこの方をサポートして無かった。選挙では自民などの組織票に押されてしまい、かつこの方は元々東京に居て静岡人では無い。 

散々日本や静岡県を混乱させて、リニアを遅らせて、ヤバくなって逃げるなんて酷すぎ。 

次に代わる事期待したいが、身辺にはこの方の息の掛かった輩で固めてあるので難しいかなぁ。これも民意で無く組織票で決められてしまいましたが 

 

 

 

・現ルートでのリニア新幹線は静岡県民にとってはメリット皆無でデメリットしかない。リニア工事反対はほぼ静岡県民の民意と言ってよい。 

川勝知事が仮に辞任したとしても次も工事反対派の知事が当選するだろう。 

リニア工事を実現するには反対を表明して当選した次の知事が裏切って工事賛成に転じるしかないでしょうね。 

 

 

・川勝さん1人がリニアの工事に許可をしていなかったと思ってたら大間違いです。あくまでリニア工事は許可できない。と考える県民が多かったからあの問題発言が多い川勝さんでも再選できたんです。県民が川勝の発言で色々思うことがあったのは事実。でもリニアのことは他の誰よりも強い意志で許可を出さなかった。生活を大井川水系に頼っている県民や企業のことを考えたらこの条件で許可が出せない。ってだけ。事は単純なのです。その意思が川勝さん1人のものって考えるなら大きな間違いです。 

 

 

・静岡新聞をはじめとするメディアは次期知事選における最大の争点としてリニア着工を認めるのか否かをきちんと取り上げるべきであり、各候補に対してポジションの明確化を求めるべき。その上で静岡県民は日本国民であることを自覚した上でどの候補に投票するか熟考して選挙に臨んで欲しい。 

このプロセスがとられた否かと投票結果が静岡県民の知性の高さを示すことになる。 

 

 

・知事に不適任なのは明白として。 

リニアは本当にみんな必要なのかね。難工事して環境ぶっ壊して、それでいて完成後のメリットは静岡にない。実は沿線が潤うわけではないことを新幹線で学んでいるはずなのに。 

経済成長時ではないのだから違う持続性が求められるのに。 

 

 

・ただ混乱させただけのような? 

もしかして疲れた? 

報道されない圧力は当然あっただろうけど。 

次に任された人がかわいそうかも。 

次の人もリニア反対を押し通すのだろうか? 

自分はどちらかと言えばリニア賛成派。 

55%くらい。 

だって通勤時間と同じ時間で東京に行けるから。 

それに飛行機より安く。 

45%反対の理由は 

大きな川の下を通すのだから技術的にどうなんだろう? 

リスクもありそうと考えてる。 

海の下通した技術はあるけど今は手抜き工事が多いからね。 

 

 

・本人の辞任も含めてシナリオが出来上がっていた様な気がする。あらためてJR東海の静岡県民に対する姿勢の表し方、静岡県民の反応が次の知事の決定要素となるだろう。川勝さんは敢えて裏方にまわってそれを進める事にしたのであろう。 

 

 

・十分リニア開通を妨害できたからこの辺でというところか。中国のリニアに配慮したという噂がありましたが、とにかくこの人の親中ぶりはすさまじい。心の奥底まで毛沢東に心酔し、その共産主義的で独善的な主義主張は静岡のみならず日本に多大な不利益をもたらしました。今辞めてももはや遅いほどの損害を残しています。選挙に興味がない半数以上の県民は本当に考え直してほしい。 

 

 

・2017年、川勝がリニアにイチャモンつけ始めた頃、富士山と南アルプスを同一視していた。柿田川や白糸の滝のように富士山から少し離れた場所で湧水があることを持ち出し、南アルプスも同様、焼津の地下水が減ってサッポロビールや日本酒「磯自慢」が飲めなくなると吹聴した。 

しかし、この説明はあまりにも非科学的だ。富士山は溶岩や火山灰でできたスカスカの地盤だから、地下水が離れた場所で湧き出すのだ。堆積岩でできた南アルプスは降水が表流水となって流れ、島田より下流の扇状地で伏流水となるわけで、リニアの通る山中と焼津の地下水は繋がっていない。 

こうしたデタラメ理論を持ち出しては大井川流域住民を不安がらせ、リニア工事を妨害してきた。 

 

 

・リニア問題をここまで引っ掻き回して、逃げの一手とは、無責任ですよね。まぁ、数多の失言を「そこだけ切り抜けば」と言いますが、聞いている人にしてみれば、そこしか印象に残っていないと言う程度にしか伝わっていないと言う事だと思います。 

兎にも角にも、他人を不快にしたり、差別したりしたりした失言に対して謝る事が出来ない、自分は正しいと思ってやまないのは、どうかと思います。 

 

 

・このままダラダラ引き延ばし戦術続けるのでよりは良いのかに知れない。 

今引くならば、無謀な工事を阻止できたとか言えない事も無いだろうから。 

 

提示された論点を押さえた解決策は必要だろう。 

そう言う論点を提示して見せた点は重要な仕事だったのでは無いだろうか。 

 

とは言え、繋がる先の方々の足を引っ張ると得られる利益が減るし、在庫コストが嵩む。 

これ以上は難しいのかもね。 

 

 

 

・静岡県の水環境を守る川勝知事が辞職するという。彼の言動を必要以上に厳しくとらえてそれを問題化したマスコミとそれを金で応援する力に屈し、辞めざるを得なくなったのだと思う。静岡県の環境を守り続けた知事に代わる人に県民は適切な人を選ばねばならない。リニアの工事をやると後には静岡県民に環境破壊の問題が残るだけで、県民には何のメリットもない。今後、リニアを促進しようとする人々から莫大な金と流言が県内に流れるだろう。静岡県民は、完全に水環境問題が解決されない限りこの工事を許すべきではない。環境破壊や原子力の問題は、やったものの勝ちで、被害者となった方は、その後、裁判等を何十年もやらねばならず、泣き寝入りとなる。川勝知事は、辞職したとしても、次の知事は、彼に支援を仰ぐべきだろう。 

 

 

・年一くらいで焼津に行きますが 

大井川周辺は大井川の伏流水をアテにしている産業も多く、大井川の水位は井戸の汲み上げ費用に直結する。田代ダム案を引き出せたわけだから、大井川周辺の産業に対しては十分な仕事を果たしたのではないだろうか? 

と個人的には思います。 

 

 

・知事が職業差別発言をしたのだから辞するのは当然だろう。リニア問題では、トンネルを掘って大井川や地下水の枯渇に繋がるのだろうか。水は引力で下に流れるので、トンネルの存在が大きな影響を及ぼすとは思えない。むしろ、岩盤の方が影響があるだろう。自然を壊すことは間違っているが、リニア構想は、地震による津波の被害で、東海道新幹線が使えなくなった時の人的輸送経路として計画されたものではないだろうか。北陸新幹線は物的輸送経路かもしれない。太平洋沿岸で予測される地震が起きる前に、人的、物的輸送の経路は早い時期に確保すべきかと思う。 

 

 

・辞任は本意でない。職業差別はしたと思ってない。切り取り報道と主張している。 

全くもって違うし、思考がずれていることが良く分かる。 

実に運に恵まれた人で、選挙前に民主党の台頭や東日本大震災による原発被害、そしてリニア水問題と重要重大な案件が飛び込み、追い風になった。 

それを自身の政治力・人気と勘違いし、横柄な態度や暴言失言が多くなっていった。 

また、知事選公約で知事の退職金を廃止と謳っていたが、御殿場コシヒカリ発言でボーナス返上を発表したものの、その約束を反故にし受領していたことが発覚した。 

その時に県の給与担当者から人気ごとに退職金は既に支給しているという発言もあり、この時点で12.000万円以上を受領していることが公になった。 

6月議会終了後に辞職するので、あと3.000万円が追加支給されることになる。 

静岡県政史上最悪の知事に15.000万円以上を支給する悔しさは半端ない。 

 

 

・やっぱり辞める方向だね。そういう言葉が聞きたかった。汚点は一生ついて廻るから……それが知事足る責任と義務だからね。これからは、静岡の大地で富士山の美味しい水と沢山の自然の土で農業もやってみて、静岡の良さを心の中から見つけ出し、再度知事になればいいと思うよ。 

 

 

・川勝知事が辞職しても肝心の静岡県民の総意はどうなんですか? 

 

そもそも現在営業運転しているリニア鉄道は中国のトランスピッドだけです。 

世界的にリニアが普及しないのは莫大な建設費と運行経費がかかるので採算が取れないからです。 

欧米諸国でもリニア計画があったけど採算が取れないので全て中止になっています。 

リニア中央新幹線は建設費が10兆円かかると見込まれており開業してもJR東海は毎年600億円の赤字になると言われています。 

人口減少の日本でしかも資源が無くて中東からエネルギーを全部輸入している日本に電力を馬鹿食いするリニアは要らないと思う。 

 

 

・静岡県知事に問題があったのは揺るぎない事実。 

ただ日経が長野県知事の記事を昨日書いていたが、 

27年開業に向けて準備をしてきた人達がいたり、立ち退きをした人達がいたりする。簡単に10年伸びるとJRは言うべきではないという趣旨だった。確かに3年後は無理でも5年以内になんとかするくらいの計画修正の意気込みを見せるべきである。静岡県知事が電撃交代するなら尚更だ。 

 

 

・転換点になるとしたら、理論的にはおかしな話だ。 

 

というのも、あくまでも「水資源・自然環境の保護」が理由で許可をしなかったからだ。 

知事が変わったら「水資源・自然環境」の状況が良くなるわけではない。 

 

しかし静岡県とJR東海の過去のいざこざの経緯を踏まえれば、正直言って、「水資源・自然環境」の問題ではなく、「単なる嫌がらせ」としか思えない。 

 

たとえばのぞみ号を新設した時、「静岡にも停車してくれ。さもないと通行税を取る」と脅しまがいのことをしていた。 

JR東海の本社がある名古屋を通過する案まであったくらいだ。静岡に停車するなんてありえない話なのに・・・。 

 

また、リニアも静岡県には駅設置の予定がない。「県民にはなんのメリットもないのに、工事のデメリットだけ押し付けるのか?」という思いがあったのではないか? 

あるいは、「駅を設置すれば許可する」といった暗黙的な要求も垣間見える。 

 

 

・熱海の土石流災害の時に新幹線の橋脚の寸前まで土石流先頭部が到達していた 

映像をみてゾッとした記憶があります。 

南アルプスから続く山岳部や台地帯が沿岸部までせり出してきていて狭隘な沿岸平地部と山地帯の境を縫うように走る静岡県内の現行新幹線。沿岸からも近い。 

今後想定される自然災害に対していかにも脆弱な幹線路です。 

交通インフラの安全保障のためにもバイパスとしてのリニアの整備は喫緊の課題でしょう。 

まずは現知事の辞任表明は日本国民にとって朗報でしょう、静岡の皆さんには冷静に静岡のみならず日本ぜんたいにとっても相応しい人を選んで欲しいものです。 

 

 

・大井川周辺の市町の首長はリニア推進なんですよね?川勝知事が1人リニア阻止の役目を負ってきたとの発言がありましたが、何処からの要請があって日本のリニア阻止しようとしてたのかとても興味深いんですけど?川勝知事が後継候補に指名されている野党系国会議員はキチンと説明する必要がありますね。 

 

 

 

・リニアは日本のコンコルドになるのではないかという懸念がある。 

今はまだ開通していないので、進めるためにポジティブなことしか喧伝していないけど、どんだけコストかかって運営できることになっているのか。。。 

計算通りにいけばいいんですけど、ひたすら国税投入し続けなきゃならない負の遺産にならないことを願っています。 

 

 

・たとえ意見が対立しぶつかったとしても、知恵を出し合って、時には互いに一歩引いて妥協策を見つけていくのが大人と言うもの。ましてや国の発展の一部を担う地方自治体の長が一方的に難題出して、解決できないのはそっちの問題と言わんばかりの無責任な態度をとるのは、まるで隣国の独裁政党とその政治家と同じ。トランプの米国(自分)ファーストを真似してどうするんだよ。日本の大人が先人たちが磨いてきた切磋琢磨力を忘れてどうするんだ!?この国はみんながそうやって苦しみながらも乗り越えて今日の日本を作ってきたんじゃないですか? 

 

川勝さん、国のためを思うなら、もう余計なことはしないでください。 

 

 

・不信任決議がでたら、可決する可能性が出てきたからでは? 

 

反対票18の内、1名が居なくなり、もう1名が離党して、不信任決議に可決の可能性があると言う記事をみました。 

 

無理矢理辞めさせられるくらいなら、自分から辞めて、面倒事を押し付けるくらいはやる方かなと。 

 

 

・リニアの経済効果はどうでもいいです。 

東海道新幹線の老朽化で部分的に更新の工事必要です。 

高速道路の工事みたいなことが東海道新幹線でもこれから起こります。 

北陸新幹線も京都の大反対で京都、新大阪につながりません。 

リニアが名古屋、大阪につながれば、東海道新幹線のリフレッシュ工事を進められて、あと何十年も運行出来ます。 

静岡の皆様、次の知事は是非ともリニア推進の方をお願いします。 

 

 

・駅が出来ないから反対になったと報道されてた時期もありましたけど場所を考えると「出来たとて」とも思えますよね。 

だったら、のぞみを静岡で停車するように交渉を進めた方が良かったのではと思います 

 

 

・目的である、日本の人類史初の超伝導技術の商用使用を阻止できたので、辞めるのですね。中国の開発が先行し、国際規格化して輸出、関連産業は中国企業が全部抑えることに。将来、数十年に渡り何兆円もの利益を得ることになる。分かっていて川勝を知事にし続けたんだから、静岡県民もものすごい事してるよね。 

 

 

・静岡県の開発が遅れているのは、 

地形の難しいところがあるからだと思う。 

本当はこの人が反対しているだけじゃ無い。 

本番はコレからだと思う。 

厳しい現場が待ち受ける、日本の技術のチャレンジが始まる、人間が自然を大切にしながらどれだけ技術を高められるのかある意味地球全部神様に挑む建設技術力の力の対決です。 

責任感ある仕事がどれだけできるんだろう… 

 

 

・転換点と言えなくも無いが・・・ 

この人が辞めたからと言ってリニア問題が進むかっていうと中々難しいと思います 

結局は多くの静岡県民がこの人支持してたって事が問題で 

本当の意味での問題は静岡県民の意思なんですよね、結局また反対派の人間が当選すれば同じ事なので・・・ 

沖縄と一緒ですよ 

 

リニア問題とは関係無いが 

川勝知事は6月に辞めればボーナスが貰えるから6月まで辞めないって話を聞いた 

真実はわからないがこの人なら有りそうだなと思いました 

 

 

・リニアはもう要らないと思います。少し古臭くなったというか。価値観が変わり、ガツガツ高速で移動することは時代に合わないと思います。狭い日本、新幹線も飛行機もあるし。人口も縮んできているし。確かに美しい自然環境や豊富な水脈を守る方が日本のためになる。川勝知事も目の付け所は良かったような。周囲に流されずそれを貫徹することは難しいのかな。 

 

 

・リニア開業遅延のA級戦犯知事が辞任することでようやくリニア事業が前進することに期待が持てるようになった。それにしても開業が遅れることでの最大の懸念は中国の台頭。新幹線、自動車、それに加え起死回生のリニアまでもが脅威に。まずは品川ー甲府間を先行開業して実績を作り、世界にアピールすることは出来ないものだろうか。 

 

 

 

・自然環境だとか理屈を付けていたけど、要は、ただ、通過するだけのリニアに面白くなかったのだと思う。もし、沼津、静岡、浜松などに停車駅が有れば反対はしなかったと思うよ。まぁ、これで停滞していたリニア工事が前進する事を祈る。 

 

 

・結局、ここ2、3年は田代ダムの話などで、静岡県知事はただの引き伸ばしが目立ったな。この2、3年はこれにより、うまく着地させる最後のチャンスだったのに、それができず、多くの人から静岡は白い目で見られるようになった。リニア開通するまで、のぞみ利用者は静岡県通るたびに静岡県の嫌な面を思い出すだろう。静岡にとっては中途半端で終わる良くない結果になりそう。それが川勝知事の残した最大の成果か。 

 

 

・この言葉で、なぜリニア反対だったのか理解したよ。 

彼は反対する事で静岡県民の支持を得ていた。実際の問題はないのに「水問題」として危機感を県民に与える事で「静岡を守る」と言うイメージを作ったのだ。 

 

彼は静岡県民を騙した。 

川勝知事は簡単にだまされる県民をますます「知性のない奴ら」と蔑んでいたのだろうと思う。だから今回の発言につながったと考える。 

 

危機を煽り、支持を得る。 

簡単な事だ。県民は正しい見解より危機を避ける知事を選ぶ。 

これが川勝知事の戦略だ。 

だからこそ、水問題が解決しても、次々を難癖をつける。 

県民を馬鹿にし続けた行為がリニアを遅らせている。 

 

 

・県知事選挙でリニアを争点にして選挙をしたら、 

その候補者は反対に回らない限り、勝ち目は薄いでしょうね。 

静岡県の県民性としてJR東海に非常に強い不信があるのは、 

歴史的な経緯があるので、リニア賛成に回って票を獲得するのは、 

相当に厳しいと思います。 

 

 

・水問題に関して未だに不安を抱く静岡県民が多くいるのは、日本最大の地方紙である静岡新聞と系列のSBSが川勝知事に忖度して真実を伝えないことだと思います。前回選挙でも川勝陣営は「水が枯れる、大井川が干上がる」などありもしない戦術で県民を煽って大差で勝利しました。それを川勝知事に従順な地元マスコミはそれを拡散して県民を騙してきました。川勝氏はこれに乗じて静岡県政をわが物のように利用した。静岡県の悲劇は川勝氏だけでなく、地元大手マスコミにも大きな責任があると思います。 

 

 

・川勝知事による県政運営は限界に来ていた。 

リニアリスクを巡る乱雑混乱化と、対立と分断差別を固定化する統治手法は、知事をして抜け出せぬ迷路に嵌まり込ませ、「自己破綻」しか待っていなかった。任期を残しての途中辞任という事態は、一年前から予測されていた。 

 

今、自民党の「金権腐敗ダメージ」という事情と、連合静岡の「川勝ダメージ」という事情が、客観的には両者の「共同」による舞台転換を必要としている。この先、両者の融和による新知事誕生もあり得る事態と考える。 

 

リニアリスク問題は、リスタートされる。知事交代により工学的課題が解消されるわけではないが、" まっとうな " 議論展開の機会となるなら、それは悪いことではない。 

 

首相による安倍派と二階派に対する処分後を占う、静岡県知事選を巡る動向となるか否かに注目が集まる。 

 

 

・民間事業といえ国益にも影響する巨大なプロジェクトを静岡県だけの意見で止めていたこと。 

損失額は年間何百億になるのが何年も延びた事に及腰になったんでしょう。 

実際JRや協力体制にあった沿線都市、県、市は大きな損失を被った事に変わりない。 

 

 

・川勝は阻害要因の一つであり、そもそも工事は全体的に遅れてるのでは・・ 

 

2027開業なら、そろそろ川勝管轄以外の区間は9割方完成しててもいいぐらいですよ。(いつからプロジェクトやってんだ?という案件ですから) 

 

川勝がいなくなると、逆にJR東海は言い訳できなくなるね。 

もう工事の遅れを押し付ける相手はいない。 

 

 

・川勝知事の辞任とリニア問題は別問題だと思う 

そもそも静岡のせいにしているけど 

問題解決の糸口も見つからずにいるのはJR東海の方でしょう 

不安定は電力の供給だと思う 

しょっちゅう停電してるし 

広域なトンネルのなかに電力を通し、電力に依存した物を地中に入れる発想そのものがすでに時代遅れなのでは? 

 

 

・そのリニア新幹線だが心配だ。  

工事費、建設費がとても高くついた。しかも身内の競合で、東海道新幹線の収益を圧迫することになる。そして、世の中でリモート化が進む。 

日本経済が停滞するなか、JR東海は巨額建設費の返済金、運営維持費を出していけるのか。 

 

なお、政府保証付きの国家プロジェクトに昇格しているから、国民は他人事でないのだが、、。 

 

 

 

 
 

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