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相次ぐ部活動中の落雷事故、どう防ぐ 雷鳴聞こえたら建物や車内へ

朝日新聞デジタル 4/3(水) 19:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/66d82edbaa74886daa9a027fd3afc7751e4d00af

 

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屋外での落雷被害を防ぐためには、事前に天気予報を確認し、天候が急変した場合には計画を変更または中止するなど、適切な対策を講じることが重要です。

さらに気象庁の情報や雷ナウキャストを活用し、厚い黒雲や雷鳴などの危険信号に注意し、雷が近づいたら安全な場所に避難する必要があります。

金属を身につけることも落雷リスクを高めるので、金属を外して絶縁物を身につけることが重要です。

(要約)

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落雷被害を防ぐには 

 

 宮崎市古城町のグラウンドで3日、サッカーの練習試合中に落雷があり、18人が病院に搬送された。学校の部活動中に落雷事故が発生したケースはこれまでにも起きているが、どう備えればいいのか。 

 

【写真】宮崎のグラウンドでサッカー中に落雷 

 

 過去の被害も、広いグラウンドでの発生が目立つ。 

 

 1996年8月には、大阪府高槻市のサッカー大会に出場していた高校1年の男子生徒を落雷が直撃。生徒は視力を失い、手足が不自由となる後遺症を負った。 

 

 2014年8月には愛知県扶桑町の高校グラウンドで、野球の練習試合中だった高校2年の男子生徒が落雷に遭い、死亡。16年8月にも、埼玉県川越市の高校グラウンドで野球の練習試合中だった高校1年の男子生徒が落雷に遭い、心肺停止となった。 

 

 相次ぐ被害を受けて文部科学省は18年、屋外での教育活動における落雷事故防止について全国の学校関係者に文書を出した。 

 

 文書では、指導者は落雷の危険性を認識し、事前に天気予報を確認するほか、天候が急変した場合はためらうことなく計画の変更や中止といった適切な措置を講ずるべきだと示している。 

 

 さらに具体策として、気象庁のホームページで「雷注意報」の発表状況を確認するほか、雷発生の可能性を確認できる「雷ナウキャスト」といった情報を活用するよう訴える。 

 

 落雷に対する安全対策としては、(1)厚い黒雲が頭上に広がった際、雷雲の接近を意識し、かすかな雷鳴でも危険信号であることを認識すること(2)雷鳴が聞こえたときは、落雷を受ける危険性があるため、すぐに安全な場所(鉄筋コンクリートの建物、自動車、バス、列車などの内部)に避難する必要があると指摘している。 

 

 さらに、人体は同じ高さの金属像と同様に落雷を誘因するため、体に着けた金属を外したうえでゴム長靴やレインコートなどの絶縁物を身に着けていても、落雷を阻止する効果はないと注意を呼びかけている。(前田伸也、中山直樹) 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントからは、現場や指導者の判断力、安全意識の重要性が強調されています。

天候の急変や雷の危険性に対して、早めの避難や中止の判断が求められていることが分かります。

また、今の時代には天気予報アプリや情報が豊富に提供されていることから、それを活用して適切な対策をとることが重要とされています。

教育者や指導者たちが安全を最優先に考え、適切な判断をすることが、部活動やスポーツ活動において重要だという意見が多く見受けられました。

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・重体の生徒さんの回復を祈るしかない。 

 

部活動の顧問をしていたことがあるが、保護者などいろいろな人に協力してもらい、遠征試合に行くと、なかなかきっぱりと中止の判断ができないこともある。中止しても大した危険な事態もなかったら、「中止するんじゃなかった。」と思うし、「続けられたのに。」という周りの声もある。試合を主催した人の悩みも理解できる。 

 

予定を前々から組んで、満を持して開催した試合でも少しでも危険を感じたら中止する勇気が必要。天候の急変のしかたなどがかつての日本の気象条件と変わってきているので。 

 

 

・部活中に雨が降ってきたからと言ってすぐに止めるのは惜しいかもしれないけど、ここは指導者が『引き上げろ 

』と言って欲しい。もしくは指導者がいない場合でも雨が降ってゴロゴロし出したら部活を停止することを周知徹底してほしい。 

2人が心肺停止とは本当に悲しい。救える命は救わないとと思う。 

 

 

・栃木の小中学校に通いましたが、毎年毎年雷に打たれないようにするための教育が学校でありました。(そのせいで下校途中に雷が鳴り始めるとかなりの恐怖でした。) 

部活も夕立が近付くと中止なので、かなりの確率で外で行うスポーツは中止になっていた記憶があります。 

 

ゲリラ豪雨も多くなってきているので、雷の教育は全国で実施したほうが良さそうです。 

 

 

・安全担当してました。工事現場では、雷鳴があれば、すぐ、作業員を自動車とかに避難させます。なぜ、高校ではできないのか。指導者の安全の知識が全く不十分ですね。安全再教育すべきです。 

 

 

・私も高校の時、落雷で救急車で運ばれて治療を受けたことがある。 

 

400mトラックをみんなと半周離れて走っていた時、かなり遠くにゴロゴロと音がした。 

そして3回目、「ズドーン!!」と鼓膜が破れそうな爆音とともに、マグネシュウムを燃やしたよう閃光が頭上全体に走りました。 

 

体育館の羅針盤に落雷し、火花が地面を走って自分に向かって来ましたが、何も出来ずに飛ばされました。 

幸い救急車内で意識は戻り、汗をかいていたところが火傷程度で済みました。 

 

正直、予測するのは無理でした。 

いきなりでしたから。 

 

ルール化するならば、ゴロゴロと音がしたらすぐに活動を停止して、片付はせずに建物や乗り物に避難することでしょう。 

 

 

・直前に稲光や雷鳴は無かったようです。また、雷注意報は出されていました。 

全国の小中高で雷注意報が出たら屋外での活動を中止しなければならない、 

という指針は無いと思います。 

となると、「やむを得ない、運が悪かった」となりそうで、事前に予測できた状況で活動を実施した学校側に責任がある、とはならないように思う。 

今回は、雷注意報が出たら活動を中止する以外に回避する方法は無かったであろう。しかし、雷注意報ですべての活動を中止していたら、何もできなくなってしまう、と思うが、人命を優先するか、活動を優先するかと考えると、人命を優先するべきであることは、言うまでもないこと、すなわち、雷注意報が出た日は屋外での活動を中止するべきではないでしょうか。 

いずれにしても、重症の二人が何とか回復して欲しいと思います。 

 

 

・子供が高校までサッカー部でした。県内では強豪高校で練習をよく見学していましたが避難する建物など近くにないなかで雷鳴が鳴っていても対策する様子がなくはらはらしていた記憶があります。 

最近の天候は急激に変化するので早めの判断で今後の被害がない事を願います。 

 

 

・まずは、意識不明のお二方の意識が回復されることをお祈り致します。 

こういったことを防ぐために、気象庁のホームページやアプリの活用を促すのは良いことだと思います。 

雷鳴が聞こえたら建物の中へと言うことも、確かにその通りです。だから、それに付け加えて、気象庁のホームページで雷注意報が発生した時点で中止と基準で決めたほうが、より確実に明確な対策になると思います。 

 

 

・子供がサッカーしていました。小学生の頃は低学年は雨が降ったら中止。高学年は雷予報がなく途中の小雨程度はあるよるになり、予報がでていて雨だと中止。中学にあがると台風でない限り雨でもほとんどあった印象。 

昔に比べたら、今はゲリラ豪雨とかも増えた気がするし、ギリギリの判断ではなく、監督や主催者側の早めの勇気ある判断と決断で防げるのは防いでいってほしいですね。 

 

今回、被害に遭われた高校生の若い選手の早い回復を祈るばかりです。 

 

 

・私は平成初期の頃の水泳部員で、屋外での練習が主でした。 

 

水の中にいるので、ただの雨では練習は続行していましたが、雷の音が少しでも聞こえたら、直ぐに水から上がるように指導されていました… 

万が一、雷がプールに落ちたら皆んなアウト… 

 

息子は少年野球をしてますが、広っぱで金属バッドを振り回す競技なので、雷はかなり警戒されてます。 

この前も雷鳴を聞いた瞬間に解散し、一目散に逃げました 

 

自然の力には敵わない 

 

無理はしない 

 

経験と知識で危険を回避出来る事もある 

 

 

 

・昨夏、少年野球の大会試合中、雨は降ってなかったのですが、雷がけたたましく鳴り響きはじめました。本部からは中止の指示がなく、試合が続行しかねない中、普段温厚な我チームの監督が、本部に向かい声を荒げ「中止の判断をしないなら、棄権します!!子供たちが危ないでしょ!!!!」と言ってくれました。雷の危険性をもっと周知、意識していかなければと思います。 

 

 

・落雷って何にもない平地に落ちるイメージ。まさしくサッカー場のグラウンドとかそれに該当するでしょう。 

サッカーは雨であろうが雪であろうが試合を続けるのだろうが、さすがに雷は危険すぎる。そういう時は試合を中断すべきだし、選手を安全な場所へ避難させたほうが良いと思う。雷の予兆があったのか無かったのかは分からないが、雷の予兆があったとたら試合を続行させた主催者側に責任があると思います。 

サッカー場での落雷事故は海外でも例があるので、対策の余地はあったはずです。 

重大の生徒さんのご回復を願っています。 

 

 

・川越の事故のときは、雨も降らず頭上は普通の曇り空。遠くでかすかに雷が鳴っている程度で、雷注意報は出ていたものの、普通なら誰も警戒しないような気象状況だった。 

 

後日、注意報が出ていたじゃないかと指摘されていたけど、雷注意報なんて毎日のように出る時期もある。 

仕事も学校も、屋外活動はこのあたりの線引きが本当に難しいと思う。 

今回の件はわからないが、川越の件は本当に不運としか言いようがなかった。 

 

回復をお祈りします。 

 

 

・高校生の時、同校の生徒が河原を自転車走行中に落雷で亡くなった。後方走っていた学生にも飛び火して重症を負うというということがあった。その時の雷から1キロくらいの所にいたが、とてつもない音と閃光、衝撃波だったのを30年経った今でも鮮明に覚えている。もうトラウマで雷が遠いうちに屋内に避難するようになった。たまに平気な顔して屋外歩いている人見るが、とても信じられないです。地震雷とかいうが雷は避ける余地がない。屋内に避難してするのが間違いないです。 

 

 

・一発雷ってご存知でしょうか 

 

夏とそれ以外の季節の積乱雲を比べると、冬の方が圧倒的に背が低く、規模も小さいうえ落雷数は極端に少なく、遠くにいてもゴロゴロと音が聞こえる夏とは違い、冬の雷というのは音もなく近づいてきます。 

 

落雷数が少ないですが実は一発の威力が強くなります。 

一発雷と呼ばれる冬の雷は、夏の雷に比べ100倍以上に達する凄まじいエネルギーを持っていると言われますし夏に比べて予測が難しいという特徴もあります。 

 

近づいてきていきなりドカンですから雷鳴は避難のサインになりませんのでご注意ください 

 

 

・雷注意報等の学校・生徒への伝達について。学校は平日の授業中、及び部活動中は雷注意報発令時は校舎内退避が原則です。ただしその注意報の伝達が職員に伝えられているかです。職員も始終TVやスマホを見ている訳ではないし、まして土日休日の部活動は職員室に教員はおらず、教員・コーチはグラウンドにいるから分からない。期待したいのは市町村の防災無線で各種注意報の連絡を域内に詳しく放送してほしい事。各種注意報の連絡を地域ごとにでもスマホに流してほしい事です。地震と津波の伝達はできつつあります。同じように降雨量、雷についても細かい伝達が求められると思います。 

 

 

・重体の生徒の回復をお祈りします。 

 

昔に比べてゲリラ豪雨や急な落雷も増えてきているし、自分の経験だけではどうにもならないこともある。それを考えるとやはり大人だけでなく子どもも自分の身を守れるようにする訓練なり教育は必要になってくると思う。 

 

 

・今回急激な天候の変化で、難しかったかもしれませんね。雷注意報が出ていたら中止とかそれぐらいでしょうかね。 

春先はMayストームもあり、竜巻や突風が起こりやすい季節です。あらかじめ決めておくしかありませんが、気候は人間の範疇に及びません。 

よく言われるのは夏だと冷たい風が吹いてきたらと聞きますし、実際体験した事があります。 

今回周りに遮るものが全くなく、早々にできるのは、背を低くく屈める事でしょうか。 

 

 

・当方が子供の頃、雷雨の中での屋外活動というのは記憶にないが、激しい雷雨の中で登下校させられたことは何度もあった。その上、落雷が危険だという教育などはなく、むしろ落雷を怖がることをバカにする大人の方が多数だった。特に落雷場所が近い場合など、素直に危ないものは危ないと認めて、登下校の方法やタイミングを工夫すればいいものを、ひねくれた対応だったと今でも思う。 

 

 

・運営側の、落ち度の一言、 

軽率、不注意、管理不行き届き以外の何ものでもない、 

天候を軽んじ過ぎ、というより、不勉強過ぎ、 

即ち安易、即ち怠惰、即ち人命軽視、 

厳しく処分が為されるべき、 

落雷は、10キロ先の入道雲からの落雷もままある、 

10キロ先の入道雲は遠くに思えるが、その雲頂は高度10キロに達し落雷点との角度は45度もあって水平に程遠い、 

ましてや春や秋の寒気団と暖気団がせめぎ合い前線が発達し易く変化の激しい季節は、夏の熱雷と同じか以上に危険なのは、山岳スポーツ等では昔から常識、 

スポーツは科学的に行わなければならない、 

単に選手の体力や技能やチームの成績の向上より、選手はじめ関係者の安全、健康こそが最優先課題、 

脳梗塞チックな運動能力向上コーチャーだけでなく、ゲームに無関係に安全健康のマネジメントが確かなマネジメント体制が必須な感、 

かな? 

 

 

 

・最近はいろんな気象庁ホームページの「雨雲の動き」のほか、無料のアプリやホームページで、雷の発生状況がほぼリアルタイムでわかる 

今回の場合、雷が激しく発生している部分が現場に近づいているのがよくわかる状況だった 

最近はこのような無料で簡単に入手できる情報で防げる事故だったように思う。本当に残念でならない 

 

 

・これだけ天気予報の精度が上がっていて、雨雲レーダーに落雷の予想もあるのに、何故こんな悲惨な事故が起きるのか?若年層の事故は指導者たちが未然に防ぐことが必須です。 

学校の教員や部活の指導者はこんな簡単なテクノロジーを活用しないのか?教員や指導者に対して根本的に安全確認の再指導をしないとダメですね。 

 

 

・勇気を持って、中止することですね。過去にも様々な落雷事故が起きています。雨がポツリと来ただけでも、落雷があります。今は、スマホの天気予報を活用し、落雷状況がチェックできます。大変な文明の利器です。 

結局、『雷落ちなかったじゃあないか』『まだ、雷は遠い』『遠くから来たのだから、試合をしたい』などの意見を言われると信念がぐらつきます。指導者の判断を尊重する雰囲気作りと権限の確立を️ 

 

 

・子どもの学校でも、雨がそこまで強くない日は外で部活をしている。大会も小雨なら行う。こういう危険もあるし、風邪もひくし、色々心配になる。雷の危険があるときや、暑すぎる気温など、思いきって中止の判断をすることも子どもたちにとって勉強になるはず。 

 

 

・水球部でした。 

どうせプールに浸かっていて濡れてるのでどしゃ降りの雨でも練習してましたが、さすがにゴロゴロ言い出したらめちゃくちゃ厳しい監督もプールから上がれと声張ってましたね。 

 

雷鳴っても屋外の練習を続けることがあることに驚きです。 

 

 

・体験活動のリスクマネジメント研修を担当しています。 

過去にも、スポーツ大会中の落雷による事故が発生しており、裁判事例では雷は予測できるため、遠雷が聞こえた段階で、いったん中止して、屋内や車の中に避難させなくてはいけないと判断されています。 

この事故で和解ができない場合に裁判かを行われた際には、主催者の過失、監督者の過失が問われ、ほぼ間違いなく敗訴するでしょう。 

 

 

・小学生の頃、夕方に祖父と自宅で大相撲をテレビを見ていたら、遠くでゴロゴロと雷の音が聞こえた。祖父が近くの電線に落雷があるとテレビが壊れるからとテレビを消した。雨が降る前だったので、まだ大丈夫だと思っていたら、突然照明弾のような強い光と爆弾が爆発したような音がほぼ同時に起きた。ビリビリと振動も感じたので、はじめ自宅に落ちたのかと思って、家の中を見回ったが自宅は無事だった。雷雨が止んだ後で近所を見に行ったら人が集まっていて、既に消火していたが大木が黒焦げになって砕けていた。子供ながらに雷雲の移動速度が自分が予想していたより速い事を実感した。 

 

 

・最近はアプリでほぼリアルタイムで雨雲や雷雲の動きが判るので活用して欲しいです。 

監督コーチはグラウンドに集中してしまうでしょうが保護者やマネージャーに調べさせ、怪しければ練習や試合を中断させる権限を持たせないと。 

結局落雷が無くてもそれはそれでよし。 

 

 

・これでは今日の沖縄の津波ではないが、ちょっとした雷だけでけたたましく防災無線で「雷が近づいてるのですぐに運動をやめて外にいる人は室内に入って下さい」って騒ぐのか、テレビの画面にでっかく雷接近すぐに室内へとかスーパーが出て、キャスターが運動即刻やめて室内入れ何回も怒鳴り散らすか、天気予報で台風で海のレジャーはやめろ脅すように予報士が山や川のレジャー、外出、部活動はやめろ脅すのか。 

そこまでやらないといけなくなる。 

 

 

・落雷なら 

効果が望まれる位置と高さに避雷針を設置したらかなりの確率で防げるし 

科学的に計算もできます 

予算も事故が起きてからの保証よりも安く設置できますから 

地震とか突風では防げないですけど 

落雷は手が打てます 

 

 

 

・観天望気に限ります。感性を鋭く持つしかないのです。黒い雲でなくても急にひんやりとした風が流れ込んできた、風が強まったなど雷雲の接近は予測できるものです。春雷という言葉もあります。春だから落雷はないだろうと考えるのは問題です。勉強を教えることは先生なら誰でもできます。生き抜く力を教えるという教育大綱があるのに先生が知恵を持っていなかったらお粗末です。絶対に防ぎきれませんが事故は減らせるはずです。 

 

 

・報道では、意識不明だとききました。 

無事回復されることを願っています。 

サッカーは雨でも練習したり試合があったりします。 

広いグランドでは、特に雷の気配があればすぐに室内に移動が鉄則です。 

遠くです雷鳴していても危険です。 

 

命に関わることなので、ためらわずに避難しましょう。 

 

 

・学生の頃からスポーツをやっていますが、学生の頃は雨でも雷でも必死に集中して練習や試合をしていましたが、大人になってからは仕事に支障をきたさないように、無理をしない、大きな怪我をしないを優先しています 

練習中でも悪天候になれば、自分から中断中止、猛暑で体調に異変があればプレーを辞めるが可能になりましたが、学生は指導者がストップさせない限り自主的に練習や試合を止められないでしょう 

部活動なのだから教育委員会がガイダンスを作り、違反した指導者は処罰にしないと熱血指導者の犠牲になるのは学生 

 

 

・雷注意報はかなり前から出ていたはず。この状況で試合を強行判断されたのは父兄の立場から考えるといかがなものか?と思います。 

普通に考えたらありえません。速やかに中止していたら生徒さんが被害に合うことはなかったのではと思います。 

 

 

・米軍だとL5(Lightng within 5 miles)といって雷雲が5マイル以内に来ると屋外から屋内への退避勧告が出る。 

日本でも気象観測は正確に行われており、雷雲の位置確認はできるので、同様の屋内退避勧告を出すようにすると不幸な事故は極減できると思う。 

 

 

・どう防ぐも何もとりあえずは中止して様子を見ればいいだけだろう。それ以前に指導者は事前に天気予報を確認した上で計画を立てないと。結局、試合が中止になると、時間が無駄になったくらいにしか考えないからこういう防げる事故が起こってしまう。プロでも雷だと中止するだろうが。 

 

 

・現場に大人も大勢いたんだろうから、その知見が低過ぎたのでは言い出せなかったのかなゴルフ場も雷鳴響き出したらあのプレーを中断するとこ多いけどな 人命優先して欲しいですよね 何故中断という、そういう判断が先にできなかったんだろうか 会場の都合でも優先したのかね 

 

 

・元教員です。工事現場の方の話と同じく雷鳴が聞こえたら、プールも校庭体育も中止です。有無を言わさず中止です。 

当たり前の事です。やらない教員は、児童の安全を軽視してるとして、厳しく指導します。言い訳は一切認めません。 

雷鳴が聞こえたら、屋外活動は中止。単純明快な事。 

 

 

・ご無事祈ってます 

ラグビー 天気関わらず試合するイメージありますが、子どもたち高地の菅平合宿試合はじめ、予防的に試合やトレーニング中止する良い判断印象的です 

 

今後は人の感とか経験だけでなく、IT 気象情報駆使して落雷被害防ぎたいですね 

 

 

・いまだに光ってから落雷までの音が聞こえるまでの時間が長いと遠くに雷雲があると言う迷信を信じてる人が居ることやね、雷雲が10m位しか無いとおもってるのかな?もっと気象予報士さんは雷の仕組みとか発信すべきやな 

 

 

 

・毎日、何度も天気予報を見ています。 

雨、雷、花粉、PM2.5, 地震などの情報を見るのが日課となっています。 

雷は事前に分かるので、社内や周囲の人に注意を促しています。 

 

生徒を預かる教育者たるもの、子供達を守る為に危険を予測しなければなりません。 

雷を軽く見ていてはならない。 

学校単位で全ての教師に天候を通知し、雷雲が来る時は、屋外活動は禁止すべきである。 

 

 

・文科省の通達や教育委員会の指導により、部活動安全マニュアルはあり、校内研修で周知されてはいると思うが、顧問や指導者によっては判断力が欠如し、天候の変化や雷鳴に気づきながら練習や試合を続ける人もいる 

何か起こってからでは遅いのだが、何も起こらなければいいと思っているのが問題だ。 

 

 

・落雷注意報が出たら屋外の活動は強制的に禁止とかのガイドラインを作るとかしないと防げないよね。 

当事者じゃない第三者の判断で強制的に止める何かが無いとなかなか難しい。 

 

 

・突然の夕立ちで、工場の建屋の中に入った後、それまでいた外灯付近に落雷したことがあったけど、物凄い音がした。「聖職の碑」という映画で落雷による事故は登山での出来事だと間違った認識をしていた。雷鳴を聞いたらすぐに安全な場所に避難しなければ 

 

 

・昔から野球はすぐ辞めがちなのに、サッカーはやりがちだなぁと幼いときから不思議だった。 続けられるとか、られないとかじゃなく、一定でラインを明確化したほうがいいと思う。審判の方たちや先生の方々がバッシングを受けないためにも。人が亡くなったり、取り返しがつかなくなってからでは遅い。 

 

 

・部活もだけど、自分は学生時代に東京の瑞穂で 

測量のバイトを8月にやった。 

雲行き怪しく、真っ黒な雲になり、そんな中、 

砂利山の頂上に登らされ、ポールを持った。 

気象知識あったので、今落ちないでくれ! 

と思った。 

測量終わり、10分すると大雨、雹も混じり。 

激しい雷雨。 

 

職業でも警戒必要! 

 

 

・野外で部活中に落雷に合ったことがある 

雷が鳴っているのに顧問が避難指示をせず続けたことが原因 

落雷の被害に合ったのが顧問一人だけだったのが不幸中の幸いだった 

 

 

・現場がピンポイントでどの様な天候だったか次第。 

 

仮に「落雷注意報出ていたけど、落雷は確認できず雨降りそうな天気」の場合は雨ザーザーなら止める、近くで雷落ちたら止めるって判断になると思うし、落雷注意報で全部中止するとか非現実的な感じは拭えない 

 

 

・学校の部活動は文科省からの通達で、雷の時や猛暑の日の対応など通達があるが、部活動に属さずにチームクラブに入っている場合は本当に監督次第 

部活動より無茶をさせているところが多いのが現実 

サッカーも野球も野外なので心配になる 

 

 

・今の雷雲は予兆なしで 

最初に一気に落ちるパターンが増えてる。 

そして昔みたいに雲の色が暗くないし、 

通常の雨雲と同じ様に見える。 

だからはっきり言って 

監督者が天気の急変を察知するのは不可能に近い。 

 

 

 

・どう防ぐも何も、今の時代、雨雲レーダーで雷の発生状況もかなり迅速につかむことが出来る。 

耳に聴こえる範囲で発雷したら即中止にするのはもちろんのこと、レーダーをこまめに確認して雷雲が近づいてきたら中断を検討すべきだろう。 

 

 

・部活動でも働いていても、雷の予報又は稲光等が見られる場合は直ちに避難しましょうよ。 

小学生の時、家の目の前で落雷した瞬間を見たけど〜本当に怖かったね。 

家の中に居たから助かったのかもだしね。 

 

 

・海外での話ですが、ゴルフコンペの最中に雷の音がしたので、全員がプレーを中断して近くのゴルフハウスに逃げ込みました 

 

その後、落雷が激しくなり暴風雨も酷く流石にしぶとく残っていた韓国人達も地面に伏せていました 

 

暴風のお陰でハウスの窓ガラスが歪んで吹き飛ぶ有様で、早めの避難判断が重要と思いました 

 

今回は、コーチや大人たちの判断ミス・遅れとしか思えません 

 

そういえば、昔富士山スキーの際も、落雷の音がした時点でスキーやストックを放り投げて、雪面に横になった事を思い出します 

 

 

・最初にこのニュースを文字で見た時は 

「雷鳴ってる時に外でスポーツなんて…」と思ったが 

夕方のフジテレビのニュース聞いてたら地元の人のインタビューで 

「それまで雷の音(ゴロゴロなど?)も何もしてなかったのに 

突然ものすごい雷鳴がドーンと鳴った 

前触れなど何も無く突然の一撃でこんな事になった」と言っていた。 

どうやら突然の出来事で本当にどうしようもなかったのだろう 

雷注意報は出ていたらしいが、難しい 

「雷注意報」で外出を控える事などまずしないし 

 

 

・このニュースの一報を聞いて一番に思った事は、何で建物に避難してなかったのか? 

 

雷って突然ドカーンと来るもんなんですか? 

ゴロゴロ無しのいきなりドカーンっておるんでしょうか… 

 

被害に遭われた高校生が本当に気の毒です。 

 

 

・そんな難しい問題じゃない。俺が部活やってた時もそうだったが、顧問が生徒の安全管理を蔑ろにしてる場合が殆どだと思う。実際、雷雨が酷くても普通に練習を継続させていた。そんな大人に指導者やることを許しているからこういう事が起きる。ハラスメントと同じ。死亡事故に発展する前にそういう指導者を業界から追放しまくればいい。生徒の安全が何よりも優先されることすら弁えていない教育者、指導者など、子供を預かり指導するに値しないのだから。 

 

 

・ゴルフ場などでは警報と退避は即行動が常識。雷を軽視するのは危険極まりないです。生命を護る為の部活動上のルール作りは必須です。 

 

 

・学校に雷警報あります 

何段階かあって、最初の注意報では鳴ってるな〜くらいで部活続行 

2段階めで屋根のあるところへ避難しています 

雷に打たれたらどう対処すればよいのか 

感電中ではないので触って大丈夫なんですよね? 

心肺停止ならAED使う、でいいんですよね?? 

 

 

・今どきは、お天気アプリで局地的な積乱雲の発生やゲリラ豪雨などが前もって分かる場合が多いのだから、指導者たちは、そういったツールを使いこなして、子供たちを危険から守れるようにならなくてはならない。もう、ITが苦手とか、分からないで済む時代じやないから。 

 

 

・「どう防ぐ」って、マニュアルに則って活動を中止し避難 

避難マニュアルが無いなら作る 

顧問の「雨でも根性論」とか、生徒も「雨で涼しいからとふざけたりせず」に避難 

それを守れるかどうか、中止の判断が「出来るかどうか」なんだよなぁ 

 

 

 

・別の記事で「何の前触れもなく」という証言があるようですが、音さえ鳴ってなかったということでしょうか。 

天気予報で雷注意報が出たなら、大事な試合だろうが、即時中止の方が良さそうですね。怖いです。 

 

 

・雷注意報出ていても屋外の活動はほとんどしていると感じる。その注意報をどれだけ信頼し、屋外の活動を控えるか悩ましいとは思う。 

 

 

・ここのコメント欄読んでてつくづく唖然とする。もはや落雷さえ部活動の顧問の責任を問われるのか。危機管理?安全のために練習を中止したら子どもが早く帰ってくることや遊びに出ることに文句を言う保護者もざらにいる。だからって続行したらこれですか?教員になるには天候の力を操るエレメントマスターの資格か予知能力も必要かな。 

 

 

・いやいや、落雷の可能性の高い日は 

ちゃんと天気予報で言ってるよ。 

落雷注意。ってね。 

そんな日は 

部活中止で早く帰ったらいいだけだよ。 

 

帰って、寝る。遊ぶ。勉強する。筋トレする。は 

本人のこと。 

 

一日部活中止したって 

強さは変わらない。 

 

 

・この時期は単発の雷も多いので1発目だったら運が悪かったとしか言えないですが 

恐らく体育会系の根性論でしょうね 

事故の報道だけではなく指導者をしっかり処罰しないと事故は無くならないですよ 

 

 

・負傷者の無事を祈ります。 

熱中症予防と同じで、まずは指導者に気象情報を細かくチェックする義務を負わせなければいけません。せっかく高精度な情報が手軽に手に入るのに… 

 

 

・雷の音が聴こえたらすぐ逃げる。これしかないよね。 

頭上に雲が無くても雷が落ちる事もあるみたいだね。横に伸びて落ちる映像観た事ある。CGとかかもしれないけど… 

 

 

・部活を辞めればいいでしょ? 

なんで学校で低賃金で部活する? 

本気ならクラブチームに行けばいい話。 

月に三千円とかどんな月謝にもならない持ち出しの活動。 

部活は日本を潰しています。 

今すぐやめるべきです。 

プロ目指すなら、素人部活行ってどうする? 

2万でも三万でも払ってきちんと教えてもらおう。 

趣味でスポーツしたい? 

そんなの近所の草原でしよろ! 

少なくとも学校使うなら月18000は払おう!それでもクラブの半額だからね! 

月3000円とか、指導者をバカにしてんのか! 

 

 

・落雷にどう備えるもなにも、雷鳴が遠くに聞こえたら、すぐ建物の中に避難することや。 

その前に、雷注意報が出ていたら、野外のスポーツ、水泳など中止することや! 

雷を嘗めたら駄目なんや! 

大勢でワイワイ言うて競技や観戦をしてたら、えらい目に遭うぞ。 

ゴルフ場もそうや! 

田んぼで農作業中に落雷で死んだ人が有ってトラウマになってから、雷注意報が出ているときは、家の中にいる。出歩くのは愚の骨頂やで。 

 

 

・部活に限らず、小中学校の体育の授業も雷鳴ってもやめてくれない。水泳の授業でさえ続行。何度か抗議したが、授業数が足りなくなる方が子供達のためにならないから、と言う理由で聞き入れられないまま。 

命より大事なものは無いのに。 

 

 

 

・部活動の顧問って、何のライセンスも要らずひ必要なのは、その学校の先生な事くらいだから、最悪の場合は全くのスポーツ未経験の文系一筋の先生が押し付けられたり、 

逆に、むかしの体育会系の脳みそ筋肉のままの先生だったり。 

 

いくら文科省が通達なんて出しても末端の教員まで伝わらないし、部活現場の責任者としての危機管理教育なんて受けてないから問題、事故だらけ。 

 

そもそも部活の顧問なんて、学校の教員の仕事の範疇なんですかね? 

 

 

・40過ぎのおっさんサッカーしてます。大雨での試合続行なんかはありますが、雷は聞こえたらすぐに試合中止、撤退です。遠くで鳴っててもそれも含めすぐに中止です。たまに、えーって思う事もありますけど、それでも徹底されていて、諦めもつきます。県のサッカー協会によって多少違うのかな?? 

でも遠くてもゴロゴロって聞こえたら、即中止で良いと思います。将来のある若い子には特に。 

 

 

・ゴルフ場では落雷は起きなかったのか! 

ゴルフ場こそ だだっ広い野原で金属製のゴルフクラブを振り回してるんだから落雷に当たる確率は超高いはずなんだけどね。 

 

 

・部活、運動会の行進練習、朝礼の長話など、 

いかなる場合でも、危険を感じたら、打ち切る英断を。 

子供たちは、指導者の、期待に応えようとして、逆らうことができないのです。 

 

 

・天気予報で落雷確率が発表されているので、確率が高い時は野外活動を止めるようにするような対策が必要かもしれません。 

 

 

・雷が鳴りそうなのに外で練習させてるのはもはや犯罪だと思う 

雷雲が近づいたら全校放送で中断を呼びかける、国内の全学校に義務付けないと 

 

 

・日本は安全軽視の国ですからね。建設現場では落下事故が頻発してるのにフルハーネスが義務になったのは最近ですし、工場で事故が起きても労災隠しをする会社だらけ。 

サッカーの試合中に雲行きが怪しくなっても、生徒が中止を求めたら監督から怒られるでしょう。これは避けられた人災ですよ 

 

 

・ゴルフツアーでも試合の最中に「雷雲」が接近してしてきてると、即プレイは中断させ、屋内へ避難させて、通り過ぎるのを待っている様子が放映されているのをよく見かける。 

要は「雷雲が接近」してきたら、即「屋内へ避難」させ、屋外にはいない事が一番重要だな!! 

しかし、未だにフルーい思考の指導者が存在し「雷など何ほどのものか、心が 

たるんでるから、そこに落ちるんだ」とか言ってる輩も結構いるような気もするがなあ!!!!! 

 

 

・学生時代クラブの練習がイヤで毎日朝起きてからずっと、 

今日は槍の雨がふればいい、そうすれば休める。 

みたいなことを考えて過ごしていたとおもう。 

 

雷がなったことはなかったなー 

 

 

・これは防ぎようがない 

運が悪かったとしか思えない。 

自己にあった人は御気の毒だが、地べたに寝転ぶ、これくらいしか 

避ける方法はない。 

しかしまさか自分に落ちるとは誰しも思わない、したがって地べたに寝転ぶ人いない。 

 

 

 

・雷注意報の発令中は中止、雲行きがあやしい時や、雷鳴があったら即中止、建物の中に避難。事故があってからでは遅すぎる。 

 

 

・雨が降ってたら避難出来るだろうけど、いきなり雷から始まるのは対策は避雷針しか無理なんじゃないか? 

フェンスのてっぺん全部に避雷針付けるくらいしか思い浮かばないわ 

 

長居公園で落雷事件の時に現場に居たけど木の下に行ってる人も多数見受けられた 

木の下も危ないので地下鉄まで全力で逃げるべきだったと思う(俺はライフ(スーパー)に逃げた 

 

 

・防ぎようのないことです。 

子どもに何かあれば学校にそして先生に責任追及されると思います。個人の賠償保険にはいってまで部活動は続けるべきことではないです。 

 

 

・うちらなんかは、アルミやカーボンの棒を持って屋外をうろつく仕事だからね、遠くで雷が鳴り出したら作業中止します。 

せっかく学校に通っているのならば、理科の先生が提言くらいしてはどうかしら。 

 

 

・こんなのは完全に指導者(監督や顧問)の責任でしょう。雷が鳴り出したら即刻練習を中止しないと。1発目の雷がそこに落ちたんならまだどうしようもなかったとは思うが。 

 

 

・「何平米以上のグラウンドには必ず避雷針を設置する」とかの法規制は無いのかな?それともそんなものは効果ない? 

近年の荒天が関係してるなら、指針が必要だね。 

 

 

・正常性バイアス働きますからね。 

止めようと言って迷惑かけたくないみたいな心理もあるでしょうし。 

雷注意報が出るとか、雷鳴聞こえたら無条件に中止とか決め事を作っておくことです。 

 

 

・文部科学省でも指示は出しているが防ぐことは難しいだろう。 

避雷針の設置も義務付けにすれば、少しは防ぐことはできるかともおもうが。 

 

 

・雷の性質を正確に理解し、速やかに避難をするより他はないと思う。事故は監督者の無知と楽観的思考が大きな原因に他無いですよね。 

 

 

・せっかく気象庁が注意報やら警報やら出してるのだから 

責任者が確認してやめればいいだけの話 

 

それを屁理屈こねて決行するから犠牲者が出る。 

 

どうすればいいか?なんて話でもなんでもない。 

 

 

 

 
 

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