( 156093 )  2024/04/04 13:00:42  
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写真提供: 現代ビジネス 

 

 裏金問題に揺れる自民党にあって、別の話題で炎上したのが長谷川岳参議院議員(53歳)だ。演歌歌手の吉幾三氏が自身のYouTubeで、長谷川議員が航空機内でCAに猛クレームを浴びせていたと告発。カスタマーハラスメント(カスハラ)ではないかと、批判が殺到した。 

 

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 だが実は、長谷川議員が炎上するのは、今回が初めてではない。'20年には、『FRIDAY』に不倫スキャンダルを報じられたこともある。 

 

 「お相手の女性は不動産会社に勤務する、女優の綾瀬はるか似の清楚系美女でした。二人は趣味のランニングを通じて知り合った。長谷川議員は北海道選出ですが、わざわざ都内にマンションまで購入し、頻繁に逢瀬を繰り返していました。 

 

 不倫報道があった'20年3月は、コロナ禍の真っ只中。しかも長谷川議員は当時、総務副大臣という要職にあった。自民党内では『濃厚接触不倫』と揶揄されていました」(自民党関係者) 

 

 女性がマンションに出入りする姿を目撃されていたが、長谷川議員は記者の直撃取材に対し、 

 

 「僕の部屋に泊まった証拠はあるんですか!?」 

 

 と、繰り返し主張。その異様な剣幕に記者もたじろいだという。 

 

 「カスハラ炎上をきっかけに、長谷川議員の過去の横柄な態度が次々と告発されています。ただでさえ風当たりが強いときに何をしてくれているんだと、自民党幹部も頭を抱えていますよ」(同前) 

 

 炎上が鎮火する気配はなさそうだ。 

 

 「週刊現代」2024年4月6・13日合併号より 

 

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週刊現代  

 

 

 
 

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