( 156270 ) 2024/04/04 23:01:01 2 00 唐揚げ店が減って「おにぎり専門店」が増えた理由とは? 明暗を分けた要因は「インフレ」がカギだったFRIDAY 4/4(木) 11:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6a70815bfa6a60bbf2f8e2e639fb0697c26039d8 |
( 156273 ) 2024/04/04 23:01:01 0 00 東京都豊島区大塚のおにぎり専門店「おにぎりぼんご」 写真:共同通信社
コロナ禍で始まった新しい風習といえば、オンライン飲み会ではないだろうか。ステイホームなど自由に外出ができなかった時期は、家の中で少し贅沢な晩酌をするのが楽しみだった人もいるはずだ。
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テイクアウトでも美味しさが損なわれない唐揚げ。コロナ禍が始まってからの数年は、唐揚げ店を見かける機会が増えていたが、ここ最近は閉店が目立ってきた気がした。その代わり、テイクアウトを中心としたおにぎり店が増えてきている。実際、渋谷駅周辺を例にとっても徒歩10分圏内におにぎり屋が、なんと8店舗もあった。
おにぎりならば、コンビニやキヨスクでも購入できるはずだ。しかし、わざわざおにぎりの専門店が立ち並ぶようになったのは、なにかしら理由があるはずだ。経営コンサルタントの平野敦士カール氏に聞いてみた(以下、「」内はすべて平野氏の発言)。
◆増え続けた唐揚げ店の店舗数、一時期はマクドナルド超え
’19年の消費税増税時に店外飲食だと軽減税率が適用されることから、テイクアウト販売店が増加。唐揚げ店はコロナ禍のテイクアウト需要の追い風に乗り、店舗数を増やしていった。
「唐揚げは、コロナ禍の外食控えや自炊疲れの受け皿となりました。同時にテイクアウト・デリバリー需要が拡大したこともあり、最盛期は、ゴーストキッチンと呼ばれる実店舗を持たない、デリバリーに特化した唐揚げ店もありました」(平野氏)
日本唐揚協会が発表した’22年4月時点での店舗数は、全国で推定4379店舗。’12年の450店舗から10年で約10倍となっている。マクドナルドが約3000店舗、ケンタッキーが1197店舗という数と比べても、店舗数の多さがうかがえる。そういった唐揚げ店の急速な増加も、相次ぐ閉店の原因のひとつだという。
「唐揚げ専門店は、ほかの飲食店に比べて小規模な敷地面積で、低コストに出店できる。なかにはもともとタピオカ店だったものが、台湾・韓国系チキンの店にくら替えしたケースも多かったですね。また唐揚げは比較的シンプルな料理であるため、プロの職人も不要。このような開業のしやすさも相まって店舗が増えすぎたために、店舗間での差別化が難しくなっていきました」(平野氏)
◆唐揚げ店の減少と、おにぎり店の増加の最大の要因は“インフレ”
唐揚げ店の市場は飽和状態となり競争が激化していた矢先、さらに大きな要因が重なる。それは昨今のインフレの影響により、原材料費が高騰したことだ。
「唐揚げ店は、鶏肉や油などの輸入品や原材料費の高騰により、価格に転嫁しにくくなりました。その点、おにぎりに使われている米は国内生産が主のため、円安による輸入インフレの影響を受けず、原材料費を比較的安くできます。製造工程も簡単なので、すしのようにプロの料理人という人材確保が不要。そのため商品を低価格で提供でき、競合となるお弁当やハンバーガーなどと比較しても手ごろな価格帯です」(平野氏)
コンビニで販売されているおにぎりも、軒並み100円以上となった。わざわざ食べるのならば、本格的なおにぎりを求める高級志向が反映されている。
「近年の物価高の影響による節約意識の高まりから、一食から満足感を得られる食事の需要が増加し、高コスパなおにぎりが人気を集めているのではないでしょうか。おにぎり専門店では、消費者の好みに合わせた多様なトッピングや見栄えにこだわった“進化系おにぎり”が提供されています。具が米からはみ出るほど大きかったり、まさにインスタグラムなどでも映えたりするようなおにぎりです。
コンビニでもいくらなどの具材を使った高単価のおにぎりが人気なことから、“高級おにぎり”のマーケットが実証されました。おにぎり専門店では、家ではできないぜいたく感が味わえるユニークなメニューが提供されています。まさに“いまの時代に合ったプチぜいたくファストフード”がおにぎりなのです」(平野氏)
確かに、ハンバーガーや唐揚げよりもおにぎりはバラエティに富んでおり、ヘルシーな食材も選べる。さらにコロナ禍の巣ごもりの時期を経て、人々の健康志向が高まったことも追い風になったようだ。
「高カロリーで脂質の多い唐揚げよりも、ヘルシーで持ち運びもしやすく手軽に食べられるおにぎりが、忙しい現代人に改めて支持されているのではないでしょうか。競合のハンバーガーは値上げ続きな点を踏まえても、おにぎりは腹持ちも良いうえに手ごろな価格です」(平野氏)
◆今後も増え続けるおにぎり店
おにぎり専門店は、オーブンや大型冷蔵庫など、他の飲食店と比べて特別な設備を必要としないため、開業しやすい。小スペースの場所やキッチンカーなどでも出店できるので、今後も店舗数は増加傾向だという。
「関東を中心にアメリカやヨーロッパにも店舗を持っている『おむすび権米衛』やJRの駅構内を中心に出店している『ほんのり屋』なども店舗数が増えています。東京都豊島区の大塚にある『おにぎりぼんご』という、行列ができるおにぎり専門店の系列店舗も、今後増えていくようです」(平野氏)
消費者たちの健康志向に加えて、物価上昇。いろいろな要因が複合的に作用し、これまで勢いのあった唐揚げ店の衰退につながっていった。その反面、これまでも身近だったおにぎりがより具材などのバリエーションを増やし選ばれるようになった。この現象は、いつまで続くのだろうか。
「これまでも飲食店では、タピオカや高級食パンなどのブームがありましたが、日本の伝統的な食べ物であり、日本人に古くから親しまれているおにぎりは、一過性のブームではなく定着していくと思います」(平野氏)
もしも街中で、おにぎり専門店を見かけたら、懐かしいながらも新しい味に出合えるはずだ。
FRIDAYデジタル
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( 156272 ) 2024/04/04 23:01:01 1 00 (まとめ) - おにぎり専門店の増加に対しては、一部で地元密着型や定番具材を提供する店舗が残る可能性が高い一方、ブームに乗っただけの店舗は淘汰されていく見込みがあります。 - 唐揚げ専門店は多くが手抜きをしていない努力型の店舗は残り、その頑張りが評価されていることが窺えます。 - おにぎりや唐揚げの価格や品質、需要と供給のバランスが、店舗の存続や消費者の選択に影響していることが示唆されています。 - 健康志向や消費者ニーズの変化、コストや努力など、多くの要因がおにぎりや唐揚げ店の市場動向に影響を与えているようです。 | ( 156274 ) 2024/04/04 23:01:01 0 00 ・もう20年くらい前、地元にあったおにぎり屋さんのおにぎりが大好きだった。 おにぎり2個と唐揚げ1つ、卵焼きが1切れを竹の皮に包んでくれるおにぎり弁当。お店をやっていたご主人が亡くなってしまい、もうお店もなくなってしまったけど、あの時食べていたおにぎり弁当は今でも忘れられない。 せっかくなら一過性のお店じゃなく、そんなおにぎり屋さんが増えてくれるといいなぁ
・材料の高騰もそうですが、単純に日本人の貧困率が上がったのだと思います。 値上げをした商品がほとんどですが、低価格シリーズを新たに市場に投入(その分品質は劣化する)したり、 激安スーパーの店舗拡大、大手コンビニが100円弁当を展開するなど、 デフレ需要はいまだに健在です。 今は食べるので精一杯、糖質ダイエットも問題点を指摘され、健康ブームもひと段落してしまった(無論経済力低下も大きな要因だと思います)現在、こうした低価格商品へ需要が移動していくのだと思います。
・塩昆布や鰹節やすりごまや刻んだ大葉や梅干を混ぜたおにぎりが最高に好き ダイエットを始めてからおにぎりの良さが解った 自分は家で作るけど、一人暮らしや多忙な人にとっては500円ちょいで2つ買えるならそっちの方が安いし魅力的だと思う 人気が出るのも理解できる
・おにぎりはそれだけでも食事にできるし、カップ麺やおかずと合わせてしっかりした一食にもできる。 おやつ替わりに小腹を満たすのにもちょうどいい。 それに比べて唐揚げはご飯かお酒が欲しくなる。
コロナ以降増えた外国人観光客にとっては『日本のアニメやマンガで見た未知の食べ物』として興味を持たれている。 ほとんど油を使わず、概ねグルテンフリーでヴィーガンでも食べられる具がある。
そういったところがウケたのだと思う。
・唐揚げは工場である程度調理されたものが店舗に配送されて、店舗でそれを揚げればよく店舗の広さも不要っていうことで、コロナ禍の在宅需要も相まって増えていったが、何の努力もしていないような店はつぶれていってる。 逆に何度も買いたいと思う店は今でもちゃんと残ってるし、客も多い。 唐揚げにしてもおにぎりにしても、そこにしかないものを適正価格で提供していれば生き残っていくし、そうでなければつぶれていく、それだけの話だと思う。
・ウチの近所のおにぎり専門店はかれこれ20年以上前からやっていて、朝8時頃と正午と夜の7時頃の1日3回「一部商品売り切れ」になるような人気店です。ただ、結構田舎なのでおにぎり屋は一軒あればじゅうぶん。「最近おにぎり屋って儲かるらしいからいっちょやってみるか」みたいな軽いノリで進出してきたお店は続かないと思います。
・近所にできたおにぎり専門店、オープン間もない頃に行ったけどがっかりさせられた。価格は1流、具材と海苔は1.5流、シャリと握り方と塩味は3流(個人の感想です)でひと月たたず閑古鳥。安易にブームに乗っかるとこうなるわな。
唐揚げもタピオカも客から支持されるならブームなんて関係なく繁盛してますよ。
・おにぎり専門店が増えるのも、あくまでも一過性の現象だろう。 トレンドに乗っただけで始めた店が生き残れるのは、やはりいかにおにぎりを買って食べてもらえるか、リピート買いしてくれるかでしょうね。 今はスーパーのレベルでもゴロゴロと具材の入ったおにぎりが、そこそこな値段で売られて支持を得ているし、全国の各地域で地場の人に愛されているおにぎり専門店というのもじつは昔からけっこうある。 そういうお店はすっかり客の食生活に根付いているので、毎日購入する客もいるから急な客離れの心配も少ない。
・唐揚げを毎日喰おうとは思わないけど、おにぎりなら毎日でも食べられるから、そもそもの市場規模が違うよな。
ただ、おにぎり店がブームになると、粗製乱造でクオリティが下がらないか心配。老舗のおにぎり店は、充分に研修をやってから握らせているんだよね。 また、おにぎりは弁当として長時間持ち歩けるイメージがあるけど、実は雑菌が繁殖しやすい環境。具材も、昔ながらの塩味がキツいものではないと傷みやすいものもある。 バイト店員がビニール手袋をしていることが多いけど、アレも意外と危険。ゴミ箱触ったり現金触ったりしても、手袋を替えたり洗ったりせずに食材に触れちゃうことがある。
これから暑くなる時期、注文に追われる店員は1回ずつ冷蔵庫に戻す決まりの具材を出しっぱなしにして、昼飯用に買ったお客さんはすぐに食べず常温のデスクに数時間放置して…と悪条件が重なれば、食中毒なんて簡単に起きてしまいそう。
・おにぎりも、唐揚や高級食パンと同じで、ブームに乗って増えすぎると淘汰されていく運命にあると思います。おにぎり一個300円とか400円って、よっぽど一個で満足出来るぐらいの味・具材・ボリュームじゃないと手が出ない。3個買って800円とかになるんなら定食屋さんに入るから。 その値段に見合うだけの価値を提供してくれる店、独自の特徴を打ち出せる店、特徴ある商品なり値段なり雰囲気なりで地元に溶け込んでいく店は残っていくと思います。
・近所ではおにぎり屋がコロナ前から有り、コロナ流行り出しの辺りから唐揚げ屋が隣りの位置に出来ましたが、どちらも元気に続いてますね おにぎり屋はずっと前から有ったのでともかく、唐揚げ屋はすぐ無くなるだろうなーと思ってましたが ひょっとして安定しているおにぎり屋が隣りにあるのが原因なんじゃないかと思ってます 主食におにぎり・おかずに唐揚げ。この組み合わせがその場で買えますからね
・いかなる商品でも、「人気」は出ても良いが、「ブーム」になってはいけない。
そもそも飲食業は10年で9割が倒産し、1割しか残らないのが現実だし、4年続く店が3割程度で残り7割の内1年持たない店も2割程度との統計もある。
タピオカ、高級食パン、立ち食いステーキ屋‥ などが典型例で、一時期持ち上げられても、「ブーム」であれば必ず廃れる時がくる。
一般的に、落ちるのは簡単で上げるのは大変だし、一度落ちてから、再度上げるのは更に大変。
また、飲食業はずっと倒産件数もトップの業界だし、一度「風評」が染み付いてしまうと中々、覆すことは並大抵ではない。
「人気」を維持し続けるのは本当に難しい。
・唐揚げもおにぎりも両方とも美味しいから好きです。しかし、両方とも家でも作れるにも関わらず、外食において人気があるのは一人暮らしの方々が増えた現状が反映されているのかなと思います。また、現状では原材料費の高騰の影響を受けやすい唐揚げよりも、国内産を使用でき、バリエーションが豊富なおにぎりのほうがさらに店舗を増やすだろうなと思いました。 しかし、比較すること自体もナンセンスな感じもしますので、唐揚げもおにぎりもどっちも多くの方々が大好きだと思うので、双方とも市場がさらに発展することを期待致します。
・ブームは去ってしまったけど、から揚げもおいしくて大好きです。おにぎりともよく合うんです。 昔はおにぎりは家で握るものと考えられていたのを、商売として成り立つのを証明したのがコンビニだと思う。おにぎり屋さんの競合店てまだ少ないし、当面のライバルはコンビニおにぎりだと思います。これからしのぎを削って頭角を現すおにぎり店が出て来るのを楽しみに待ってます。
・私の家の近所もコロナ禍以降に唐揚げ専門店が三店舗オープンしましたが昨年までに全てのお店が閉店しました。
おにぎり専門店が増えているのは有名な東京・大塚のぼんごがここ数年、様々なメディアに取り上げられた事も影響しているのでしょうね。
私の家の近くにも一昨年おにぎり専門店がオープンしました。 具によって150円から500円くらいのおにぎりがあり、唐揚げやおでんといったサイドメニューもあって夜は飲み屋としてもやっています。 おにぎり専門店がブームなのか、根付くのかはまだわかりませんが美味しい店なら生き残っていくような気はします。
・おにぎり屋さんは美味しい所が多いですよね。 それにやっぱり米は食べたくなります。 コンビニのおにぎりも美味しいと思いますが、おにぎり屋の専門店の方が美味しさがはっきりとわかりますし具材の詰め方がいいです。
それに比べて唐揚げ屋さんは正直そこまで美味しい!と感じたことがあまりありませんでした。 正直、ローソンの唐揚げクンやファミマのスパイシーチキンやファミチキの方がいつでも食べられて好きです。 外売りの唐揚げ屋さんでリピーターになりたいなって思ったことがありませんでした。 それなら唐揚げが美味しい普通の飲食店に行きます。
・ラーメンチェーンとかでも同じものを出して飽きられないように毎年少しずつ味をかえてる店があるけど、それはそれで何か?となってしまう。 あの味を求めて言ったのに味が変わってたのにはガッカリしてしまった。 どっちが正しいかわからんけど、ラーメン屋は味変えてほしくないな、新しいメニューや限定で出すのなら分かるけど、基本の主力は維持してもらいたい。
・うちの近所に唐揚げ店がオープンした時は、かなり繁盛していて、中々買えなかったのですが、2年すぎた頃から、唐揚げが小さくなったり量が減ったり、挙句の果ては、美味しくなくなった。 お客も離れて閉店となった。 おにぎりはどうだろ?これから暑くなり保存も難しく、常に新米ではなくなり、結局は安いうまいのコンビニに行ってしまう気がする。特に、デイリーヤマザキのは少し高くても大きいし店舗で作ってるので美味しい
・インバウンドは関係している。 訪日外国人は必ずコンビニにより、そしておにぎりを購入しているようだ。 訪日外国人にはかなりの評判で、欧米でも手軽に販売、購入できるためブームが広がりそう。 新しいランチの形態として発展するのでは無いか? 訪日外国人が多い地域では、日本人にも含めて受け入れらるんじゃないか。 地方は難しいだろうが、コンビニ店自体がおにぎりのカテゴリーに投資して拡大するかもしれない。 そうなれば、おにぎり専門店は早くに選別されて、特色無ければ淘汰されていくでしよう。 唐揚げ専門店はおにぎり専門店みたいには行かないでしよう。 すぐに飽きてしまう。
・確かに唐揚げ専門店はめっきり減りました。でも昔から唐揚げも含め揚げ物全般を主流とした総菜屋さん的なところは近所でもしっかり生き残ってます。しいてインフレを絡めるなら唐揚げはおかずで、おにぎりはそのものが食事になる強みはあるけど、唐揚げにおいては単品商売の難しさが露呈した結果と捉えた方がいいのではないでしょうか。
・時代のニーズによって、流行りのものが変わる。タピオカ店が増えた時期もあれば、から揚げ店が増えた時期もある。今は、から揚げ店が減り、おにぎり店が増えている。難しい知識がいらず、立ち上げやすいとのことだが、から揚げ店を立ち上げて、数年で,店をたたむ人は、次どうしていくんだろうと思う。定着しにくい今の世の中は、本当に大変だと思う。
・単価の違いもあるかもしれないが、 ・高い割にはそこまでおいしいとは言えない唐揚げも結構多い ・から揚げ専門店の唐揚げは、けっこうな油ギッシュの唐揚げが多い ・味付けに個性のあるものが多く、コンビニの唐揚げの方が安くおいしいものが多い ・一定年齢以上の消費者からは、健康志向から唐揚げは敬遠される一方で、おにぎりは主食なので幅広い層から受け入れられる このようなことも明暗を分けた要因となるでしょう
・おにぎりなら毎日食べてもいいと思うけど、唐揚げを毎日食べたいとは思わないな それに唐揚げに比べおにぎりの方がいろんな具材があるから種類が豊富で飽きない しょせん唐揚げもブームとわかっていたから終わりが来たにすぎない おにぎりもいずれブームが終わるかもしれないが、本当においしいところは生き残ると思う
・おにぎりは日本人に定着した食べ物ではあるが、過去から見れば何度も浮き沈みはあるようだな。 本来は家で作るものというイメージが有ったが、パーキング等で販売する形態で「おにぎりや弁当を買う」という新しい概念を作り出した「サラヤ」。 紅いコンテナ風の建物が可愛かったのを覚えてる。 その後、コンビニの普及に伴って、おにぎりや弁当が販売され始めて「サラヤ」は見かけなくなった。 当初、おにぎりQは食べる前に海苔とくっ付ける発送は新鮮だったな。 その後、メーカーは一斉にパリパリ派へどんどん移行。 まぁ今ではパリパリ派としっとり派がどちらも選べるのが当たり前になったけど。 時代と共にコンビニや弁当屋だけでは無く、おにぎり専門店も加わって、「おにぎり」は消費者にとっては選択肢が増えたから、いい時代になったな。
・私のかつての知り合いでメロンパンブームに乗ってメロンパン販売のフランチャイズ始めたけどブームが去ったら閉店、次は有名ラーメン店ののれん分け店で修業して独立目指してる、、、みたいな人がいたんだけど、そういう人が多分多いんだよねぇ、きっと(高級食パン、タピオカ店なんかも同様) 唐揚げはスーパーなんかでもそこそこのクオリティを買えるけど、おにぎりは専門店とは雲泥の差、っていうのも人気のひとつかもね
・コロナ禍のUberブームや無人販売もあってクオリティが低く値段だけが高い店がずいぶん増えた。衛生状態含めて飲食店としてのプライドも感じないような。 それとは別軸で見た目だけの「バエ」メニューも増えた。 しばらくは物珍しさもあって生き延びたが淘汰は進んでいくでしょう。その先がどうなるかはまだわからないけど、せめて安心出来る店が生き延びることを期待したい。 決済など含め、手数料ビジネスが介在し過ぎて悪化していくのが心配。海外と比べて…という意見もあるけどどう見ても海外も危険な状況だよ。
・近所に唐揚げが美味しいお店が数軒ある。 店内で食べる、あるいは持ち帰ってすぐ食べるなら、美味しいんだけど、昼に買って夜食べると何割も食感、味共に落ちる。 食べる直前に買いに行けば良いんだろうけど、そう言うわけにいかないことが多い。 その点おにぎりは味が変わらない(冷えたおにぎりも、それはそれで美味しい)。 持ち帰り専門店はその差(冷めても美味しい、レンチンしても美味しい)が大きい気がする。
・かつては炭水化物悪で嫌厭されたご飯ですがめきめきと復活してきた感じがします。 食べて1個か2個なので米を買ってご飯を炊くより簡単におにぎりを買った方が簡単な場合もあるのも重宝だったりします
・昭和の頃は、よくおむすびの屋台サラヤにお世話になったものだ。オレンジ色のボディに緑と白の屋根。土曜のお昼など利用していたなぁ。ちょっとしたおかずもあった気がするし、サラヤのおむすびは美味しかった。愛想のいいおばちゃんが売っていた。またあの味を食べてみたい。
・初めて専門店でおにぎりを買ったのが30年以上前 代官山のベリーグッドマンで初天むす、普通のおにぎりの方が良かったと思った笑(もう店はなくなって何故か名前だけ引き継がれている) 新宿の小田むすびもお世話になった
専門店のはコンビニよりふわふわでやっぱり米に力を入れているせいかとても美味しい
・シンプルな塩おむすび+海苔が好きだから、米の風味重視。 あんまり見栄え重視や具にこだわってるものは食べてない。 良いお米と塩と海苔、それだけで十分美味しいから(海苔は好物なので使いたい)
お米専門の販売員になって十年以上経ち、 生産者の方たちとも接する機会があるんだけど 高齢化で跡継ぎがおらず、生産をやめてしまった方が何人もいた。 山地が多く平地の少ない日本で、毎年天候に左右されながら 生産者の皆さんが頑張ってくださることに、頭が上がらない。
これもどうか一過性のブームで終わらないで欲しいなと思う。
・唐揚げ店が減って、おにぎり店が増える理由。「唐揚げ店の急速な増加も、相次ぐ閉店の原因のひとつ」とのことで、「日本唐揚協会が発表した’22年4月時点での店舗数は、全国で推定4379店舗。’12年の450店舗から10年で約10倍」はわかったけど、それが今何店舗に減っていて、おにぎり店は何店舗なのでしょうか? 理由の前に現象を正しく説明して欲しいです。
・おにぎりも唐揚げも好きだけど、おにぎりの高価格品は買わないですね。 唐揚げは揚げる手間とか後片付けを考えると買ったほうがいいので、スーパーや専門店でお惣菜単品でも唐揚げ弁当でもかなりの頻度で購入しますけど、おにぎりはほとんど購入しません。 どうしても必要な場合でも、おにぎりは100円台前半が限界で、300円とか500円の高級おにぎりは問題外です。 なぜなら、簡単に作れてシンプルなおにぎりだけは自宅で炊いたご飯で握ったほうが新鮮で美味しいし、買い置きや余り物の具材なら安いですから、私はそれで充分だと思っています。
とは言っても、食生活は人それぞれでしょうから、結局は個人個人で好きなものを食べればいいと思います。
・唐揚げはどこそこの何って言えないけど、おにぎりは『にぎりたて』がずっと好きだったな。オーソドックスな梅・昆布・鮭なども美味しいけど、鳥わさや肉みそもおいしい。五目ごはんだったか、うずらの卵が入ってて驚いた。
鯖大葉が発売されたときは「なんだこれ最高か!!」と思った。少々お高くても今でもつい手がのびてしまう。頼むから高級食パンみたいに血迷ったアホが乱入しないでほしい。おかずなども程よい味付けで好ましく、お店がなくなったら悲しい。
・唐揚げ専門店は有る意味淘汰の時期に入っているだけと思います。同時にスーパーやコンビニ各社も唐揚げの改良に力を入れており、この両者の挟み撃ちに遭っている面もあると思います。おにぎり専門店も同じ。現状、勢いがある様に映るおにぎり専門店ですが、スーパー各社も仕入れているおにぎりだけでなくインストアのおにぎりを強化しています。生き残れるかどうかは今の内にリピーターを掴めるかどうかに掛かっているでしょう。
・糖質制限する人が増えてるのに、価格が高いおにぎりブームはいつまで続くのかな。 大塚の握らないおにぎり”ぼんご”は昔からある有名店で、最近は3時間待ちでも食べたいというテレビや雑誌を見て並ぶ観光客も増えてるとか。。 都内でチェーン展開で増えてきたGで何度か買ったことがあるのだけど、店によってはご飯がご飯モソモソで、おそらく炊いてから時間が経ったご飯でおにぎりにしてるのが分かる不味さなのだけど値段は結構高い。 あの店はいつまでもつのだろう。
・鳥インフルエンザの影響で、卵や鶏肉に影響があったのは記憶に新しいです お米をあまり食べなくなった日本で、おにぎり屋さんが増える事は嬉しい限りです 安くて美味しいおにぎり 海外からの旅行者からも人気 お米の消費に役立っていますね 日本のお米は本当に美味しいですから!
・コンビニやスーパーのおにぎりがホントに美味しくなくなったもんなぁ やっぱり安くて腹にたまればいい派と多少高くても美味しいもの食べたい派にニーズが分かれたんだろずっとは続かないにしてもこういうのが切り出されていくのはいい事だと思うよそれだけ二極化が進んでるって事だろうね。 私も正直コンビニでおにぎり買わなくなったもの数時間たつとホントまずくなる。
・京都北白川のおにぎり屋さんによく立ち寄っておにぎり買って帰ります。おにぎりの他に焼きそばとか唐揚げとか何と言ってもだし巻き卵が美味い。おにぎりと一緒に食べられる量だから安い。良心的な価格でシンプルな具材が入ったおにぎりはハズレがないから良いですよ。
・おにぎり屋さん、小洒落た材料で,すっごい小さいおにぎりで 値段も、一番安くて2百円台半ば。高いのは3百円台後半とかで あんな高いの、続くと思えないけどな。
タピオカ屋、高級食パン、フルーツサンドも、もう全然売れてる感無いよ。メチャクチャ高いし。 おにぎりを買うなら、スーパーの惣菜売場のが一番安くて 一番普通の、馴染みがある具のが食べられる。コンビニより安いし。
唐揚げ専門店も、1度も買ったこと無いな。 スーパーの鶏もも肉買って来て、切って まぶして揚げるだけの、1袋150円くらいの コツのいらない唐揚げ粉で揚げた唐揚げを 自宅で作れば、揚げたてアツアツで充分美味しいからね。 後始末だけが、ちと大変だけど。
・我が家は60代、30代、10歳といるが唐揚げは年に数回食べる位、スーパーの美味しそうな唐揚げも数回買った程度。横浜住まいですが商店街に有名芸能人がやってる唐揚げ店が数年前にオープンしたけどたしか2年?位で閉店しました。孫も油淋鶏は好きだけど唐揚げはあまり好きじゃないです。テレビで特集していてもなんでもそんなにみんな唐揚げすきなのかな〜って思ってました。おにぎりブームわかります。コンビニのは添加物多いから私は買わない。でもおにぎり専門店見つけたら買ってしまいそうです。
・ケンタッキー、ミスタードーナッツ、から揚げとかは、家族分を購入する人も多いので客単価が1000円前後になると思います。 しかし、おにぎり屋で家族分を購入する人って想像できないですよね。
そして、1個300円のおにぎりを2個買うのも勇気いりますよね。 おにぎり1個とカップめんまたはサラダって感じでしょうか。
オフィス街のお昼時は商売になりますが、それ以外は厳しいのではないでしょうか。
・昨今ラーメン屋には1500円とか普通に出すけど お腹一杯にならないマックに800円とか1000円出したくないのよね バーガーキングのワッパーくらいなら払っても良いけど
人の意識ってのはそう変わらない ランチ1食500円~600円で食べれる時代に育ってる訳だから腹を満たすだけ目的だと1食にそんなに払いたくない 2~3割少ない金額で満足度が高い飯出す所はまだまだあるし おにぎり店もその価格帯の客層を取り込めてるってのもあるんじゃないかな
・もはや唐揚げ店はレッドオーシャンなので余程地元に根付いた店か相当美味しくない限り残れないと思う おにぎりは日本人の主食なので美味ければ残るだろう
最近はモツ煮がやたらと増えたが一年もしたらレッドに変わるだろうね
いつの時代も残るのは少数 高級パンみたいな被害が出ないことを願っている
・近所に流行りの唐揚げ屋さんがありますが、鶏肉が固いのです。また看板に焼き鳥と書いてあるから頼むと、普通の鶏を焼いてあるだけ。タレや塩の焼き鳥とは程遠い、いや別物。
忘れた頃にうっかりお弁当を頼んでみたら、まずかった。すみません、閉店してもいいやーと思いました。
・唐揚げの場合冷凍食品からスーパーの総菜まで、どこででも代えて、低価格帯でそこそこ満足できるものがあるので試しに買ってみよう、はあってもリピート率は低そうです。一日一回から揚げを三日と開けず、は無理でもおにぎりならそれくらいはいける人も多そう。とはいえお店がこれだけ増えてしまうとどうしても食い合いになるのでだんだん淘汰されるのでは。
・しばらく経つと、「おにぎり専門店」が減り始めます。今の「唐揚げ店」のように。で、新たな専門店に換わっていきます。何だろうか?味噌汁屋かなあ。
唐揚げ店にしても、おにぎり専門店にしても、残るのは、 ・元々あって、流行りにブレなかった店(変わらない店ではない。) ・流行で始めたが、しっかりと固定客を確保した店 くらいでしょう。とは言え、初期投資を回収できずに結局残る店は少ない。 結局も儲かるのは、 ・次々と開店させるコンサルタント(流行始めたら、次のネタを試し始める。) ・業種が変わる店舗の家主 だけ。
・唐揚げ店は何故かどこの店も何かしらの金賞を取ってるけどあれは何なの笑 本気で思うけどおにぎり店は可愛い女性とイケメン男性に握らせたら流行りそう。練習すれば上手に握れるだろうし。 あとは優しいお母さんみたいな人が握るのも郷愁誘っていいかも。おにぎりって誰が握ってくれたかでおいしさが変わる特別な食べ物だと思う。 ぼんごは10年以上前の今ほどの行列出来てない頃に一度だけ行った。おいしいんだけどこれをおにぎりと呼ぶのかどうか、というのが感想。今は知らん。
・唐揚げ店は本当に乱立しましたが、スーパーの総菜レベルの美味しくない店もたくさんありました。その辺は、放っておいても淘汰されていったと思います。おにぎり店も見かけるようになりましたが、コンビニも高級おにぎり、店で手作りおにぎりを出してきているので、どこまで対抗できるかですかね。
・定着するとの見解だけど多分ムリです。
すでに定着してる店舗はともかく新たに参入し増えたらやはり淘汰されますよ。 美味しいおにぎりは良い米や海苔が必要でそれは価格も高く仕入れは負担になります。 それなりの材料ならそれなりにしかならないし廃棄はあまり出ない様にしたとしてそれは唐揚げも同様ですから収益の構造は変わらないです。
唐揚げはフランチャイズの場合はそのロイヤリティがネックになるしおにぎりがフランチャイズで店舗増やせばやはり同じです。
都内のランチ需要な店舗は地方に増やせばやって行けないのもありそこまで増えるか疑問もあります。 食パンやステーキみたいに増やしてロイヤリティで儲けるにもそこまで売上が上がる商材じゃないですしね。
・唐揚げ店が始まったのはコロナ前だから、時間差がある。おにぎりは最近だ。いつまで続くかはあと3年ぐらい待たないとわからない。 コンビニやスーパーのおにぎりと差別化できれば、おにぎり屋は長く続くかもしれない。
・40年ぐらい前かな? 子の子(ねのこ)のおにぎりの焼きたらこが好きで 父と釣りに出かける時はプラスチックの容器に入ったお茶と一緒に買っていたなぁ 当時どんどん勢力を伸ばしていたコンビニに押されて潰れてしまいましたが おにぎり専門店の先駆けのようなお店だったと思う
・専門店としておにぎりと唐揚げで見た場合、どうだろうね。 地域にもよるんだろうけど、うちの地域はそもそもおにぎり店が少ないから比較が難しいんで、唐揚げだけで見てしまうけどやはり一過性かな?どの店も多いのは開店当初ぐらいで、それ以降はそんなにお客が出入りしてる様に見えない。近くに唐揚げ店とホカ弁店が並んでる所あるけど、圧倒的にホカ弁の方がお客は途切れていない。おかずの種類がその差を生むのかな?と思う。 唐揚げだけってのはちょっと食べる方も続かない。
・コロナ前にラーメン屋やると儲かるよと誘われた。 コロナが流行りラーメン屋は難しい状況に。 そのかわりに唐揚げ屋やると儲かるよって言ってきた。気づいたら唐揚げ屋が物凄く増えた。 コロナ明け。鳥インフルあったりして値段上がる。 急激に増えた店の競争も激しい。 結局、物価高と競争で潰れる店が増えた。 流行る前に誘われたけど、ここ何年かで状況激変。 難しいもんだ。 自分はサラリーマンのまま。経営向いてないって思っているからやらなかった。
・単純に円安により小麦の価格が上がってパン、うどんがグンっ値上がりして買い控え心理が働いてしまう。 それに加えて、唐揚げなど油物は飽きがくる。 その反面、米はそれほど値上がりしていないので、おにぎりを買って食べても損した気分にはならないし、具のバリュエーションが豊富で飽きがこない。 ただそれだけが理由だと思うのだが。
・おにぎりと唐揚げと組み合わせれば鬼に金棒。普通のおにぎりと普通の唐揚げ出してくれればそれで十分。 おにぎりも唐揚げも最初は気を衒った ものに飛びつくかもしれないけど結局は シャケかおかかか梅のおにぎり二個と 小さい唐揚げ三つくらいで最高に幸せなんだけど。
・拉麺やカレー、回転寿司でも、常に進化したり、ITの導入をしている処は残るけど、そうでない処は倒産していく。お握りでも、長らく続いているのは、大塚のぼんごと浅草の宿六。マクドナルドやケンタッキー、スシローは生き残っているけど、どのジャンルも、生き残れるのは資金があり創意工夫を繰り返し、顧客を引き付ける強みのある処。
・読んでて唐揚げ店が減っておにぎり専門店が増えたという事実はわかったが、その考察については首をかしげたくなった。 唐揚げの需要は、不滅である。それに対しての供給過剰だったのか、メニュー構成がよくなかったのか(ヤンニョムチキンなど変わり種に走ってしまったとか)、あるいは記事に書かれているとおりの職人が不要ということから調理技術が未熟だったか。このへんの分析があればよかった。 おにぎり専門店は、めずらしいだけでしょ。何年か後には、「高級食パン」と同じ道をたどると思う。
・オニギリは日本人にはテッパンなので受け入れやすいがやはり雨後のタケノコの様に乱立してくれば又淘汰が始まる
外国人好みの具材などや変わり種なども出て来ているがそれもブームがいつかは終わる時がある
素人参入が簡単みたいだがどの商売も簡単に売り上げ伸ばし続くのは難しいと思います。
・まず、あまりに当然だが人が食事をする回数は基本増えない。いま人口減少社会なので「食事の総回数は減る一方」だ。そもそもそういうマーケットで「勝ち続ける事」は極めて困難だ。 結局どうなるか?「目先を変えて一時期だけ売れる」そういう業態を作っては潰し、また別の業態を始めるだけ。それでも「総食事回数は変わらない」から市場規模は殆ど動かない。 本来マクロ的に見れば「付加価値を付けより高い単価」で勝負すべきだ。あの安くて有名なサイゼリアは「デフレ勝組」と言っていいが実は驚くべきことに「国内事業が赤字」である・・全社は黒字だが「結局は海外事業の利益」で辻褄合わせをしている。「あんな安値で儲かるはずない」のであって、そういう「安売り=正義」では日本のGDPは「絶対に増えない」と気づくべき。こういう「目先を変えても価格帯が変わらない」業態変更はいずれ行き詰まる。
・まあ、専門店のおにぎりは美味しんだろうけど ふわっと握るのが美味しいとされて、コンビニでも持ったら明らかに軽いのが増えたが、 あれは作る側が流行らせて米の量を減らそうとしているのではないかと思う。握り寿司ならわかるが、おにぎりはある程度ぎゅっとしたのが好きだわ。
・現役時代におにぎり権平のお世話になりました。 手頃な値段て普通の約2倍の大きさがあり食べ応えがありました。 玄米のプチプチ感の美味しさを知ったのも権平でした。
今は海外支店もあるんですね。 定番は昆布でしたが赤飯も腹持ちが良い。 おにぎり大好きです。
・からあげって味のバリエーションが少ないから、飽きるんですよね。だから、たまに食べて満足して終わり。
それにくらべて おにぎりは無限に組み合わせがあるので、何度も通っちゃう。 今ハマってるのは明太子チーズ。
外にいて小腹が空いたときに、店内の椅子でサクッと食べられるのもいいなー 牛丼を食べるまでもないけど、マックだと寂しいなあってときによく使ってます
・今、おにぎりブームなんですよとFC加盟を勧められて、入会金をサービスすると言われて加盟したが、研修費だの店舗設備費だのの名目で金を搾り取られて、材料も指定した材料を使うように言われ、300円だの400円だの高いおにぎりを売る オープンご祝儀で数か月はそれなりに客も入るが、1年も経てば客はほとんど来ない 利益が出るのは本部だけ。おにぎりブームが落ち着いてきたら経営者はとっとと株を売り、儲からないぞとFCオーナーたちが騒ぐころには、海外で悠々自適な暮らし
・唐揚げは、ある意味どこでも買えるのに 唐揚げ専門店とうたって増えすぎたからね 明暗て言うより 過剰に増えすぎたんだよね! おにぎり専門店は、言っても 昔から有る人気店+少し出きた程度なら 需要あるんだろうね! おにぎりも出来たては美味しいし 専門店ならお米もこだわりあるだろうし 専門店と、いいながらちょっとしたおかずや味噌汁などもあるだろうからね!
・近所に唐揚げ店があるけど、本当に唐揚げしか置いていないんで、なんか利用しづらい。他にも野菜料理を取り扱っていたりして、その店だけで一食のおかずを完結できるようなら利用するんじゃないかと思うけど。
・米の価格はコロナによる外食不振を受け暴落し、それほど回復していない いままでの一般的な農家では生計を立てられないほどの水準で推移しているからこそ、低価格で提供できている面もある
・おにぎり店の人気があるのは、コンビニおにぎりが安くなくなったのも一つの要因だと思うよ。気軽に食べれたコンビニおにぎりが高値になって手が出しづらくなったところに本格おにぎり店が出来てくれて値段もお手頃とあったら間違いなくそっち選んじゃうからね
・明暗を分けたとはならないような。 唐揚げは約5年ほどは流行った。 おにぎりはまだ1年程度。 この先4〜5年間おにぎりブームが続いてから言ってほしいです。 10円まんじゅう、タピオカ、唐揚げ、夜中のアイス、フルーツサンド、などと同じ道だと思いますけどね。
・日本人は米。戦後GHQにより、「氣」という漢字から「気」に変えられたのは何故か。日本人の力の源が米であることを恐れたからです。そして小麦を大量に永遠に買わせるために食文化を変えようとしました。 ちなみにキツイ正座から、体育座りに変えられたのも、日本人の精神性を弱くするためだと言われます。
日本人のDNAに刻み込まれたおにぎりが日本文化として世界中で流行していることをうれしく思います。でも摂り過ぎは体に毒だから気を付けてね。
・そうだろうね。 近所にあった、唐揚げ店、軒並み閉店。 一時バイトでもしようかと思うほど忙しそうだったけど、ここ1年ほどはさっぱり客がいなかった。 まだ数店舗残っているが、いつまで続くかなといった具合。 おにぎり屋は、昔JAが専門のおにぎり屋をやっていたが、チェーン店も増えて次はこれがトレンドになるんだろうか。
・おにぎりの方が後から出てきたから、唐揚げより長生きなだけです
コンビニのおにぎりが140円位になり、具に拘ると200円以上 なら300円の手むすびの方が、添加物的な意味合いで安心 まぁ、自然な流れだと思います 15年位前もコンビニおにぎりの競争激化で 価格破壊→何時まで経っても腐らない防腐剤にぎりとの報道で コンビニより安全な、弁当やの手むすび需要が一時的に伸びましたが 直ぐにコンビニの100円おにぎりの安さの前に廃れました
フルーツ大福・フルーツサンド・唐揚げ・タピオカ・メロンパン この辺の一過性の大量発生する店舗に「おにぎり」が追加されただけかと
勿論、生き残る強豪もあるでしょうが 駅前とかの好立地を維持できる程、日本人はおにぎりに金出し続けませんよ
・唐揚げは結局なんでもうまいから スーパーの唐揚げに負けたんじゃないかな
おにぎりはコンビニやスーパーのも 100円では買えなくって 専門店でも200円くらいなら そっちに向くのは分かる
ハーゲンダッツが量を調整して 値上げ時を調整してくれてるから 他のアイスの値段が上がって 結果ハーゲンダッツが安く感じるのに似てる
・流行りだしてだいぶん経ってからその店出す人って何考えてるのかなーといつも思う。
....と言うより流行りとわかってて出すのも不思議。流行りはいづれ、しかも近いうちに流行はなくなるので。
商売って儲けるためや生活の為にするのに、近く廃れるのがわかっている店わざわざ出す意味ある?
逆に先に自分がやってて、たまたま流行りになったら最悪よ。 自分の店も流行りでやり出したと思われる上に、流行り過ぎたら閑古鳥になる可能性あるからな。
・どちらも結局のところ原価が安くて手軽に作ることができるもの。
唐揚げが減っているのは、上記のように唐揚げなんて安くて手軽なものなのに一部の勘違いした連中が高級化・差別化を図って客のニーズに沿わない商品をとんでもない値段で売ろうとしたから。
そんな商売をすれば廃れるのは当然の話。おにぎりも勘違いして高級化路線に走る愚を犯さないでほしいですね。
商売は何でもそうですけど、長く続けられる人が最終的に勝つようになっていますからね。
・まぁ唐揚げは毎日食べないし、スーパーの惣菜でも力を入れてるし、冷凍食品、コンビニでも買えるからね。おにぎりは、家でも作れるけど具材とか考えるとそんなに高く感じないし、コンビニおにぎりや冷凍おにぎりよりも差があるからな。だけどソロソロ、おにぎりブームも下火になって選別されるでしょ。高級食パンみたいに。
・冷めても美味しいおにぎりと、冷めたらイマイチの唐揚げの差では。唐揚げは揚げたてに限ると個人的には思っています。あと、唐揚げ専門店には怪しい金賞受賞店が多過ぎ問題もあるし。唐揚げ専門店は、メロンパン、白い鯛焼き、タピオカ等と同じ一時期の流行りもんなだけでしょうし。
・写真のおにぎり専門店「ぼんご」30年前お世話になったなぁ~。今の場所とは違った場所。年齢不詳の女将さんが握るおにぎり。全く力を入れず、すぐできてしまう。 すごくおいしかったな。これからもそんなお店が増えて欲しいです。横にあったラーメン屋も美味しかったな。
・理屈がどうのこうじゃない。「ぼんご」などの専門店の成功例が火付け役となっている。それが幾度となくテレビなどで放映されるとそれを見て自分もと多くの人が店を出す。するとブームとしてまた取り上げられ今度は消費者の関心がおにぎり店に向かいはじめ、ブームが拡大する。結局そういう火付役の店が出現したという事が一番大きい。
・鮭は鮭フレークで出す店がほとんどだが、すすきの「にぎりめし」は大ぶりな焼鮭が入っていて美味い。 ツナマヨ注文が嫌いなツナマヨ明太にされてたのはアレだったけど笑 ぼんごは行った事ないから比較はできないが双璧を成す美味さだと思う。
・コンビニおにぎり、最近は150円弱ゾーンが中心で滅多に買わなくなりました。コンビニ弁当も600円くらいなので底辺のオレには買えない。
反面、日帰りで国内線に乗る時は早く行き、わざわざ循環バスで第3ターミナルにある「こんが」のおにぎりを買いに行って第2ターミナルまで戻って搭乗してます。普通に美味しいだけだけど。 出張手当がある訳じゃないのにどうなの?と自分でも思います。
・日本て一過性のブームが加熱しやすいから、特におにぎりはすぐに下火になると思う 唐揚げやタピオカと違って手軽に家で作れるし、コンビニでも簡単に手に入るものを毎回高いお金を払って買い続ける人ってそこまで多くないと思う
・駅ナカのほんのり屋とか駅ビルに入っている権兵衛はよく利用します。 時間がなくてもおにぎりと唐揚げとか味噌汁とかが手軽に食べられるので助かります。 色々な具材もありますし、自分で握るよりも美味しいのでとても好きです。
・このまま「おにぎり専門店」が全部生き残るって事では無いだろう。乱立すれば早めに淘汰されるしコンビニも対策取るんじゃ?って思う。 から揚げもおにぎりも、ブームに乗っかる場合は1年程度で閉店になっても十分利益が出るぐらいの算段でいかないとって思う。
・梅田グランフロントにあるおにぎり専門店が作り置きしてたのを売っていて、昼時に売り切れで作るのに30分かかると言われて買う気なくした。作り置きで売ったらアカン、ぼんごみたいに作りながら売らないとアカンと思いました。 昼の書き入れ時に売り切れはアカンよ!! おにぎり専門店で修業した方がいいわ。
・唐揚げ店って精肉業者から仕入れずに業務スーパーで買ってる店が多くて 他の店や一般客と在庫の奪い合いになってたもの。 俺も2kgの鶏むね肉を定期購入してるのでその奪い合いに参加してた。 唐揚げ屋が増えるまではそんな事なくもう少し余裕もって買えてたのにさ。
唐揚げ店の経営として見たらそんな仕入れが安定してない時点でダメでしょ。 場合によっては全く鶏肉を買えずに臨時休業とかしてただろうし。
・寿司と一緒で欧米でおにぎりがブームだからでは??唐揚げは、美味しいものがすき家やだろうが、ローカルの居酒屋だろうが多くあり、敢えて専門店を構えても、すぐに飽和状態になるのは目に見える。唐揚げほど、カレー屋の専門店がそう多くないのと一緒。
おにぎりは主役であり、唐揚げは脇役。実際に弁当の盛り付けもそう。唐揚げの固定脇役感は変えようがないのです。
インフレ云々は意味のない話。脇役の唐揚げに主役の米、おにぎりよりも高いのどうかと?
・おにぎりは具もだけど米と塩(塩加減)と海苔が決め手 コンビニは離型のためか油が含まれてるけど 手で握るのは含まれてないだろうからね 美味ければ少々高くとも続くと思う あっ、立地は重要
・唐揚げ専門店は外国産の鶏を使って味勝負、ウケが良かったら大儲けみたいな感じだったけど、国産を使って薄利で頑張っていた店から潰れていって相場が急騰した外国産使った店も大ピンチといった所。面白いと思うのは外国産の食材をNGと皆んなの前で言ってる数人が外食には無頓着で有名店のタイやブラジルの鶏肉の唐揚げを美味しいと勧めてきた事。流石に無いわと思った
・おにぎりに使われている米は国内生産が主のため、円安による輸入インフレの影響を受けず。と記事にあるけど農機の燃料や肥料などの値上がりがあって多少は影響あると思います。
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