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オジサンの「昔の車はよかった」という理由とは? アナログ世代には現代のクルマは「ハイテク」すぎて使いづらい!?

Auto Messe Web 4/4(木) 15:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d07077f4381b47b360ba9990d4338d6ff56a75

 

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文章は、現代のクルマに対する昔のクルマの利点について語っています。

オジサン世代は、アナログな操作性や運転の楽しさを重視しており、例えば電動サイドブレーキや自動駐車システムなどの先進技術を使わず、昔のクルマの方が良かったと感じる傾向があると述べています。

結局、運転自体が楽しいという点やアナログ的な要素が昔のクルマを特別なものにしていたとしています。

(要約)

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コーナーでアクセルを踏むとステアリングは暴れるし、そもそもスムースに曲がることも難しかったりした 

 

現代のオジサン世代の口癖と言えば「昔はよかった」と、昭和や平成初期を懐かしむセリフです。懐古主義のオジサンのような言葉だけは発したくなかったと思っている人もいるかもしれませんが、クルマに関しては、たしかに昔はよかったという面がありました。どんなところが現代のクルマよりよかったのでしょうか。 

 

【画像】操る楽しみがあった! 「昔のクルマがよかったと言われる理由」を見る(全8枚) 

 

クルマに限らずだが、歳を取ると「昔はよかった」とつぶやきがち。今ももちろんいいし、昔に戻るつもりはないけど、でもあの頃が懐かしいといったようなニュアンスを含む感じだ。ことクルマに関しては「昔のほうが使い勝手が楽だったり、操作が簡単だったのに」的な意味も多分に含まれているだけに、なんで進化した今よりも昔のほうがいいと感じてしまうのか、非おじさん世代には実感できず、理解不能な部分が増す原因だったりもする。 

 

そこで、昭和に生まれ、平成初期をクルマ好きとして駆け抜けてきたおじさんど真ん中のワタクシが考えるに、結局のところ、大筋としておじさんたちはアナログがいいと思っているのは間違いない。 

 

たとえば、最近増えている電動サイドブレーキは最たるもので、押すのか引くのかどっちかわからないし、利いた感も希薄。アナログのサイドブレーキは引っ張るか、足で踏めばOKで、カリカリカリと音がするのはなんとも利いている感満載だ。 

 

同様のパターンはいろいろとあって、ACCなんぞは使えば便利だろうが、自分でアクセルとブレーキを踏んだほうが早いし、自動駐車システムも「さっさと目で見て自分で入れてこそクルマに乗る資格あり」なんて思っていたりする。それゆえ、「昔はそんなものなくてよかった」というわけだ。 

 

もっと言ってしまえば、「昔のクルマはよかった」というのは、運転自体がよかったのだ。パワステが付いていてもそこそこ重たいステアリングを回して、利かないブレーキをギューっと踏む。FFなんてコーナーでアクセルを踏むとステアリングは暴れるし、そもそもスムーズに曲がることも難しかったりする。MTもシフトチェンジはコツが必要などなど。これのどこがよかったのか? これこそが操る楽しみ、駆け抜ける歓び、人馬一体感だ。 

 

最近のクルマはキャッチコピーでは操る楽しみを謳うものの、やっぱりその感覚は薄くて、誰でも乗れてしまう。となると、温泉に浸かったときのうなりみたいな「ああ~、昔のクルマはよかった」なんて言葉が思わず出るわけ。書けば書くほど、コジレた感じだけど。 

 

ただ、先進技術はおじさんでなくても、「使い方がよくわからない」などの意見をよく聞くので、おじさん特有ではなくて、いくつかの先進技術は先に行き過ぎただけとも言えるだろう。いずれにしても、結局のところこの繰り返しで、今の若者もそのうち「昔のクルマはよかった」なんていう時代はやってくるのだ。「自動運転はつまんない、昔は自分で運転したもんだ」なんて。「そんなことはない」と思うかもしれないが、自分もそう思っていたから、間違いない。 

 

AMWノミカタ 

 

同じようなセリフとして「近頃の若者は……」というのがありますが、これなんて古代ギリシア時代から言われ続けていたりする。「昔は……」という懐古主義もそれと同じであることは、まず間違いないでしょう。 

 

近藤暁史 

 

 

( 156327 )  2024/04/05 00:04:12  
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(まとめ)皆さんの声をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 昔の車には個性や面白味があり、車を操る楽しみがあったという懐古主義の声が目立つ。

 

- 現代の車は安全性や便利さが向上している一方、運転支援システムや電子制御装置の過剰搭載による運転への「違和感」や「操る感」の喪失が指摘されている。

 

- 昔の車は整備や改造がしやすく、個性を出しやすかったという意見が多い。

 

- 高級車やスポーツカーへの憧れや選択肢の減少に対する不満もある。

 

- 若者や一般庶民が新しい車を買いにくい価格設定や設備の過剰化に対する批判も見られる。

 

 

現代の車の安全性や快適性は高い一方で、古き良き車の持つ個性や楽しみも忘れたくないという声が多く見られました。

電子制御装置の過剰化や価格の高騰に対する疑問や不満も根強く存在しているようです。

( 156329 )  2024/04/05 00:04:12  
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・アラカン世代です。 

なんだかんだで今の車は良く出来ています。 

車庫の都合で、4年前に初めて軽を買いました。 

オートクルーズ、自動ブレーキ、オートライト、燃費表示等々、昔ならソアラにもなかった装備満載。 

スマホで走行履歴も見られます。 

軽ゆえ足回りが軟弱なのを除けば、加速も素晴らしい(ターボ車です)。 

ただ、面白味は全くありません。 

免許取った40年ほど前は、車に個性がありました。色々といじる余地もあった。 

今のフル装備された車には、カスタマイズする余地がほとんどない。 

昔は車に夢があった。 

高級車には特別感があった。 

ボディーも選択肢があった。ミニバンとRVばかりのラインアップ。 

値段も高すぎる。 

トヨタの利益を見るとクラクラします。 

昔が良かったのは選択肢が多かったことのように思います。 

 

 

・自分はドライビングテクニックを極める人間ではないので今の車は便利且つトラブルが少なくなってとても快適です。 

 

昔はキャブレターとかの具合がわるいとエンジンがかからなかったり、癖のある外車なんかだとエンジンのかかりが悪いとか以前に、ウンともスンとも言わないなんてこともあった。オイル漏れの心配もあるので駐車場を離れる時に駐車した場所を見直してオイル漏れのシミの確認とかもしてました。 

 

そんな気苦労がなくなっているだけでもすごく快適です。 

 

 

・ずっとホンダのMTを乗り継いでいます。今のところ不便を感じていないどころか「車を操っている感」が楽しい。社用車のアクアを運転していると「違う!そこじゃない、という違和感たっぷり」でした。便利過ぎる機能は高齢者に優しいそうで実は違うと思う所は多数有ります。EVのタッチパネルの操作なんて 

個人的にはあり得ないと感じています。今風、コストダウンの為に集約した車なんて絶対乗りたくない。完全自動運転にならない限りは今の車に乗り続けます。シンプルで五体感覚で乗れるのは大事(崩れたら運転止めるしか無いです)大体、売れ先のクソ重くて無駄にデカイEV SUVなんて必要ですか?タイヤ摩耗激しく、再生出来ない電池でどこがエコなのか分からない。 

 

 

・40年程前に免許取得して最初に乗っていた親父のローレル(ブタケツと言うらしい)と比較するといまの車の方が楽なのは間違いないが、 

 

・電動パーキングブレーキ 

・アイドリングストップ 

・バッテリー交換時にリセットとかバックアップが必要 

 

は未だに馴染めない。また、プリウスのシフトレバーは分かりにくいので、プリウスは絶対に買わない。 

 

便利なのはなんと言ってもカーナビ。すばらしい発明だ。 

 

 

・クルマだけに関わらず人って自分が興味を持ち始めた頃のモノとか、初めて接したり自分の物にしたりして夢中になった頃のものが一番良く思うものなんじゃないかなぁ。私は一眼レフのカメラでもオーディオ機材でも自転車やバイクでも、十代の頃にカタログを集めたり雑誌を読み漁ったりした頃のものは特別な存在です。 

 

 

・電子制御オンパレードの車に乗ると意図しない動きをしたりアラームが鳴ったりと、とにかく「せわしい」んですよね。 

”昔の車がよかった”というのは、その辺の違和感が無かったからだと思います。 

私もいまだに2006年式のクルマに乗っているので、レンタカーなどで最新の車に乗ると違和感だらけで疲れます。 

いずれにしても「慣れ」だとは思います。 

 

 

・多分筆者と同世代だと思いますが、アナログが良いとは思いませんしハイテクは否定しません。ただ利便性や安全性の向上は良いことだと思いますが、重量が重すぎるのはいただけたませんね。 

昔の車は良かったって言うより昔あったような、特にスポーツカー的な車が欲しいですが、素直に買える物や経済的に手が出せそうな物が少なすぎます。 

貧乏人の自分には手が出ませんが、今ある車ならアルピーヌ A110が欲しいです、って言うか現代版のSW20に相当するようなMR2を出して欲しいです。 

価格はSW20の2倍程度迄で高くても現行のスープラ程度までならなんとかなりそうですが…? 

 

 

・マイカーも仕事の車も運転支援システム搭載の上、オートライトや雨滴感知式ワイパーは当たり前に付いていて、楽ちんなんだけど操ってる感が無い。 

そこで98年式の軽トラを手に入れたら、5速マニュアルでパワステ無しエアコン無しの上、当然窓開閉は手回しで間欠ワイパーも無い。 

おまけにオーディオはAMラジオしか入らないと来た。 

それでも操ってる感が楽しくて、通勤にまで使っている。 

当然現行の車に比べたら安全面においてはかなり劣っているので、長距離での運転は控えているが、それでも林道やダートではSUVにも負けない走破性を持っていると思う。 

やっぱり昭和に青春を過ごしたおじさんは、汗かいて車を操っている方が性に合っているのかも知れない。 

 

 

・昔のクルマは後から手を入れる事が出来た。シートや、ショックアブゾーバー、フルトラ、ハイテンションコード、スポーツパッド、ナルディウッド、ラリコン、4点式、フューエルコントローラー、プランジャチューンなどなど。 

自分だけの個性を持たせられたけど、今の車は衝突安全やエミッションなどの法規もあり、いじる余地がほとんどない。アフターパーツメーカー業界も昔から大きく変わったと思う。色々パーツを変えて車について勉強していた時代が懐かしい。 

 

 

・最近の高級車ですが、自動運転技術、人間より安全な気がします。昔はつまらなく、使えない感じでしたが、がっしりとハンドルが正確運転をする凄さにすげ〜って感じで安心して任せられる感じ。車の周りにセンサーを配置し、安全性を確保しています。 

走行の電子制御も強化されスムーズなコーナリングが良いですね。 

 

 

 

・私は新しいモノ好きなので最新の車が好きですが、最新モデルは機能、表示のコンフィグやスマホ連携もあって久しぶりに新車に乗り換えると中々理解するのが難しかったです。 

私の場合それを両親に使ってもらう為に人に説明できるレベルで理解する必要があったので特殊ですが、高齢者がこれを理解して使いこなすのはまた一段難しいだろうと感じました。 

でもそこを避けて更に5年10年経ってしまうともう怖くて触れないってなってしまうんじゃないかと思うので、新しいものに触れて慣れておくのはとても有意義だと思います。 

 

そうしないと「最近の車はワカラン!!」とか言う老人になっちゃいます。 

 

 

・私も「昔の車はよかった」派のアナログ世代です 

とはいいつつも、18歳で運転免許を取得してDR30を2台乗り継ぎR32のGT-Rに乗り換えた時は運転し易くてバカッ速な技術の進歩に驚かされました 

 

現代車の技術の進歩は勿論すごいけど、昔の車たちは個性豊かな車がたくさん有って頑張れば何とか憧れの車が買える価格設定だったってとことがよかったんだと思う。 

 

 

・車は道具としては10年単位で大きく改良されていると思う 

カタログスペックは据え置きかむしろ退化しているように見えるが、実用域で使える性能が雲泥の差になった 

 

まあしかし夢は無いよね 

 

ユーザーの声の大きさもあるだろうが、産官の自主を含む規制が尖った製品を無くしてきたんだと思う 

メーカーは規制に抵触せずカタログで見えない範囲で工夫したものを提供してくれていると思うが、地味ですよね 

 

 

・安全や環境に対する考えが当時とは全く違って来てるし、今の誰でも運転出来る(良いか悪いかは別にして)様になったのは確かに進化と言って良いだろうし、技術は進化して行くものだからね。 

ただ、最近の車は直接の運転以外に操作が必要だったり、何かあると警報音がピーピー鳴って鬱陶しいのは間違いない。 

自分が歳を取った時に安全に運転するためにも、小型車で良いのでMTを残しておいて貰えると有り難いと最近思ってます。 

 

 

・まさにオジサン、と呼ばれるアラフィフ世代です。 

車は15年落ちのV6・NAの車ですが、代車などで今時のクルマに乗ると普通にいいな、とは思います。 

ナビの画面も巨大で、液晶化されたメーターにナビの地図画面を表示させたりなんてことが出来るのは目から鱗。 

夜になるとアンビエントライトなんて演出もあります。 

 

ただ、どうにも違和感を感じるのは燃費規制のせいでダウンサイジングターボになったエンジンです。 

アクセルの開度に応じて加速するダイレクトさがなく、踏んでいればいつの間にかスピードが出ている、という感じで4気筒の音もちょっと残念です。 

(たった1.5Lのエンジンでこんなに走るのか、とも思いますが) 

今後はそういうのに慣れていかないといけないのかな、とは思ってます。 

 

 

・自分もパワステなし、フェンダーミラーの時代から車に乗っておりますが、現代の車に対し、そんなに嘆くことはありませんね。 

むしろ様々な部分が進化し、嬉しいです。 

 

車庫入れの時など、こめかみ引きつらせながらハンドル回していたことも今は昔。 

ETCの便利さ、オートエアコンの快適さ、長持ちするバッテリー等、夢のようです。 

自分的には錆びなくなったボディが一番の進化かな(特にホンダ車はひどかった)。 

 

どんどんハイテクは加速していくのでしょうが、生きているうちに空飛ぶ自動車が発売されたら良いなぁ。 

 

 

・昔はほとんど全てがメカニカルな作りでしたからね。窓もミラーも。ギアチェンジは人それぞれクセがあり、特に峠道では同乗者が激しく車酔いして、ゲロ袋は必需品だったり。 

今はオートドライブがあって、アクセル踏まなくても前の車に一定の車間距離で追従するし、車線をみてハンドルも操作してくれるし。とても楽ちん。だから、ドライブする事を楽しむ時代は終わったのかもしれない。単なる移動手段のひとつとなってしまった。 

整備する側はどうだろうか。コンピュータ制御なので、微妙な調整整備などは必要無くなったのだろうか? 

 

 

・30年前の軽トラ、町工場が直してくれる。本調子でバリバリになる。これを良い値段で買う人がいる。「良いものを作ってしまうといつまでも維持されて新しいの買ってもらえない」。だから現代車は定期的にダメになるように各部の寿命を短く作られてる。ダメになる場所も分かりやすいようにされている。一般人に治されにくく、メーカーに持ち込まれ易いように意地が悪い構造だったり供給だったり。車内の密閉性と安全性は進化したなと感じるが、日本車は日本が豊かだった年代のクルマが特に良く出来てると思う。 

 

 

・私は50半ばだけど「車」ということだけで言えば今の車の方が断然いい。学生時代に乗ってたスターレットは燃費良かったけど100km/h超えるとキンコンなってうるさかったし車体剛性も現代の軽自動車よりはるかに低かった。ただ、若い頃の車には友達や恋人とドライブに行ったりした思い出がある。昔の「車」そのものではなく若い頃の「カーライフ」がよかったのだ。 

 

 

・20代前半ですが、「昔の車は良かった」というか昔の車に乗ってます。 

80年代車でパワステもパワーウィンドもないし、馬力もないしで不便だと言えば不便ですが、レンタカーなどで今時の車に乗るとなんだか物足りなく感じてしまいます。 

クーラーと安全性だけはもっと欲しいですが、装備は簡素な方が楽しいです。 

 

 

 

・安全性能や動力性能、燃費を比較すると今の車の方が遥かに高性能です。それは技術が進歩しているのだから当たり前。 

しかし国内市場がシュリンクしたため、今は国内で販売される車種に魅力がなくSUVばかり。技術も安全装置も似たり寄ったりで車種ごとにアピールするものもない。実はいま車を買いたいが、欲しい車がないというのが現実。昔は車選びに本当に悩んだものです。 

昔はMCのサイクルが早く、次々に新技術も発表されていた。新型車も頻繁に発表されてワクワク感が半端なかった。 

昔の車が良かったというよりは、日本市場に活気があったのでユーザーを飽きさせないレベルの商品投入が絶えず行われていた、ということでしょう。 

 

 

・アラフィフですが、現実問題としてアナログ時代には戻れないと思います。特に安全面での技術の進歩が顕著で40年前のクルマ(例えばサムネ写真のシティターボ2とか)では命を落とす人がいた事故でも現在のクルマなら生還できるケースは多いのではないでしょうか。価格が高くなったのは事実としてありますが機能面が昔と比較にならないことと大事に乗れば耐久性も上がっている(80年代のクルマは5年くらいで急速にくたびれる車種、メーカーがあった)ことを考えると暴騰まではいっていないと思います。またクルマいじりに関して言うとヘタにチューンとかドレスアップするよりタイヤやオイルの管理の方がが重要なのは昔と変わっていないと思います。 

 

 

・訳あって、古い軽自動車を買いました。 

ハンドルが重過ぎて、疲れるし、バックモニターが無いので、固くなった体を、ぐるりと、後ろにひねってバックしました。カタカタとしながらも、昔の感じが懐かしく、これまだ乗っています感は、楽しいです。 

しかし、、、年取ったら、今の車の装備は、必要だし、エアバッグも安心です。 

近場は、アンティークでも、遠出は、最新と言わないまでも、今の車は、快適です。 

 

古い車をこよなく愛する、きっと、全てにおいて、大切にする方なのだと思います。 

 

 

・50代ですが、最新の車と中古の軽トラ2台持ちです。これがいいんです。 

装備が充実していて快適なドライブができる車と、イジる楽しさを味わえる車。 

 

軽トラのパーツはたくさん販売されていて、Amazonに首っ引きです。 

オーディオを自分で交換したり、ルームランプをLEDに変えたり。楽しいですよ。 

 

 

・アナログというか前提としてマニュアル車が良い。 

 

できれば水温計は欲しい。昔オーバーヒート寸前までイッてコンビニごとに冷却して帰宅したことあるから。 

 

燃料計は針が良いと思うが今乗ってるのはデジタル(信用してない) 

 

ナビはついてるけど、ほぼ画面オフでミュージックサーバーとかSDカード再生あればOK。 

さっき車検の代車でアクア乗ってオートライトが邪魔くさいと思った 

 

 

・昔の車というか旧車と呼んだ方がしっくり来る車はカーラジオが実装されてれば儲けものでギアはコラム&ベンチシートが普通でカーステレオやステレオスピーカーは後付けだったからこそ走行中にちょっとした異音が聞こえれば路肩に車を寄せて工具箱からスパナを取り出しちゃちゃっと修理までこなすのが当然な紳士の乗り物だった。 

けれど今の車は白物家電同様電化製品並みの電子制御装置実装でブラックボックス化していて太刀打ち不可能な代物に変貌してしまっているのが実情でいかんともしがたいのだ。 

 

 

・各国各社の個性 

 

ブランドやその車両価格によっても濃淡はあったとしても、ラテンの国は比較的軽快な乗り味。ゲルマン系はカチッとした乗り味。アメリカは大陸的なおおらかさ。日本製は神経質なほどの信頼性。そんな国ごと、会社ごとの個性はあったと思う。 

 

昨今、どこの車もベースがしっかりしているので、乗り味的には似た方向になってきていると思う。それでも、やっぱり個性はある。その昔は、その個性がもっと強い部分はあったかな。 

 

昔の車が良かった、という懐古調はそれはそれでよいのだけれども、工業製品として進化していくと、ある同じ方向に向かって進んでいくというのもあるのかも。 

 

 

・昔のクルマってめちゃくちゃ整備がいい加減なのが多かった。いつ繋がるかわからないくらい上でつながるクラッチとか、効いてないブレーキとか。ハンドル異様に重かったり1台1台に個性があったというべきか。近年のクルマは整備も行き届きどれ乗っても安心感。昔のクルマだってちゃんと整備された物は意外と普通。 

 

 

・間もなく還暦です、自宅駐車場で踏み間違えをしてヒヤッとした事から今時の安全装置付きのクルマに乗り換えました。 

確かに今のクルマは良く出来てるが何だかクルマとの距離感が離れて行ってるような気がしてならない。 

記事のとおり昔のクルマは操る楽しさ、弄る楽しさがありました、今のクルマはスピーカーすら交換不可だし、故障に繋がるからバッテリーも自分では交換しない方が良いと言われてます。 

 

 

・現役の整備士で国内外昭和30年代の車から最新の車まで日常的に触れています。 

今時の車はドライバーにとっては異常なほどに過保護だなと思います。 

学ばなくても考えなくても乗れる代わりに、学ぼうとしない考えようともしないドライバーを量産してしまった。 

免許を持っていれば当然出来ることが出来ないから、車側にそれを求める始末。 

その結果あれもこれもと使わない不要な装備が搭載され、車重は重くなり、価格も上がり、ピーピー警告音ばかりでうるさくて落ち着かない車ばかりになった。 

どのグレードでも装備は十分で、あれこれと用品を買い足すことは無くなったが、選ぶ楽しみも自分の好みで車を作り上げる楽しみも無くなった。 

昔が良いばかりだとも思わないが、昨今の自動車が正しい方向に向かっているとも思えない。 

 

 

 

・45年前、自分が初めて運転した車は父のスバルff-1だった。今考えても確かに良い車だった。とはいえ、再びこの車を手に入れて日常的に乗りたいかというと、やはりノーである。やはり工業製品としては今の車の方がはるかに優れているし、完成度も高い。ただ、ちょい乗りでもう一度ステアリングを握ってみたい気持ちはある。 

 

 

・MT車の話だけど、昔のクルマはクラッチを繋げる瞬間、タイヤが路面を蹴る感覚が身体に伝わりクルマと一体になってる感じが強かった。 

この感覚はクルマが新しくなるにつれどんどん希薄になった。 

クルマと人との間に何か隔たりでもあるかのように。 

90年代くらいまでのクルマが一番面白かった。 

 

 

・昔が良かったなどとは言わないけど、昔、車検の代車で古い車(自分のモデルの3代前)が来て運転した時は、かなりテンションが上がったな。アクセル踏めば踏んだだけ走るし、ブレーキ踏めば踏んだだけ止まる。ABSとかそんなの付いてない。操作に対して車の反応がダイレクトって感じで、実に面白かった。 

 

とはいえ普段の足にするなら今の車が楽だし安全だから、昔の方が良かったなんて単純には言えないなぁ。 

 

 

・昔の車の方が良かったとこ… 

デザインと、素人でもエンジン周りに手を入れやすく、整備や修理、改造が簡単だった事くらいかな。 

 

ボディ剛性は今の車の方がいいし、インジェクションになってからはエンジン始動が楽だし。壊れたらお手上げだけど、そもそもそうそう壊れないし。 

安全装備も標準で沢山付いてるし、ATも扱いやすくなった。MTの方が好きだけれども。 

 

総合的に見たら(面白みは減ったけど)今の車の圧勝ではないでしょうか。 

 

 

・30年前のセフィーロと16年前のロードスターと4年前のアルファロメオジュリアを持っていますが、運転して一番楽しいのは、セフィーロです。視界が良くエンジンの吹き上がりもアルファに負けません。ハンドリングはロードスターのひらひら感が最高です。しかし、長距離はアルファのACCを使うと楽です。 

現代の車に無いもの①視界の良さ②スタイル③操り感④面白さ 

ミニバン、SUV 全盛ですが、セダン、スポーツに乗り続けたいです。 

家族はSUV、ミニバンを各2台持っています。 

50年以上30数台運転してきましたが、楽しいのは古い車です。 

 

 

・アクアに乗っていましたが50歳になり、最後かもしれないと思って、86に乗っています。安全装置ついていない。車高低い、乗り降り大変。アナログ車です。渋滞するとスイッチでATに切り替われば良いのに、と思います。でもこの車に乗るとMTに乗っていた10代の頃に戻れるんです。いつまで乗れるかなー、と思いながら事故に注意しながら乗り続けたい。できれば免許返納するまで。 

 

 

・50代です。今の車は本当にストレスが無くなりました。今はミドルクラスのガソリン車ミニバンに乗っていますが、昔のミニバンに比べると加速も十分、足回りも不安感をあまり感じません。最近まで実家で乗っていた軽も、自分が免許を取った35年前とはまるで別物。当時のカローラクラスをすべての面で凌駕している感があります。 

ただ「車を操っている」という実感は無くなりました。免許を取って最初の頃に乗っていた三菱ミニカや日産マーチは当時は評価の高い車ではありましたが、加速は絶望的にかったるく、また高速道路走行時の不安感は凄まじかった。たまに会社のグロリアに乗った時の感覚との違いに愕然としましたが、だからこそ「車を操る」という意識を持って運転が出来ました。MTでしたし、車の能力を目一杯使い切って必死になって車を運転している感覚が、疲れる一方で何とも言えない楽しさがありました。 

 

 

・昔はよかったなぁー、火を起こすなんて大変だったぞ!棒切れを拾ってきて先端を尖らせて、木の板に窪みをつけてひたすら錐揉みさせたもんだ。そうしてやっと種火ができたもんだ。いまは親指でレバーを押すだけだもんなー。火を起こす楽しみがないね。 

 

昔はよかったなぁー、ナイフで鉛筆を削って芯を尖らせたもんさ!それがどうだ、穴に鉛筆突っ込んで回すだけでしっかり綺麗に尖った鉛筆ができちまう。それだけならまだいいが、親指でノックするだけで細ーい芯が永遠に押し出されてくるんだ。ナイフを使いこなすのは大人への第一歩だったんだがな〜。 

 

という懐古主義のぼやき記事ですかね(笑) 

そんなわたしの愛車は1985年製(^^;; 

 

 

・これって自動車メーカーは電子デパイスを満載にして一般大衆にアピールしているけど、はっきり言って要らない機能ばかりです。 

スマホも家電製品も機能満載でとても一般大衆が使いこなせないのが実態だと思う。 

現在の車で一番困るのは故障した時に部品じゃなくてアッセンブリー交換になる事です。 

例えば車軸のベアリングが逝かれてもほとんどサスペンション毎交換しなければならないので、修理代が馬鹿高い。 

メカニックも修理の腕を磨く経験も出来ない。 

若者の車離れを推進しているのは車をどんどん高価にして一般庶民の若者が 

購入出来ないような値段にしているメーカー自身の責任だろうね。 

 

 

・しばらく車を所有せず、かなり久々に車を買ったらアクセルが電子制御でびっくりしました。 

ワイヤーアクセル時代の人間なので、自分が踏んだ分しか反応しない、逆に言えば自分が踏んだら踏んだだけちゃんと反応してくれる事を疑いもなく期待していたのです。 

 

何台か電子制御アクセル車を試乗しても「こりゃダメだ」と思ったので、マニュアルではなくオートマを購入。 

 

最近のは電子制御でもまた良いと聞きましたが、そうなんでしょうか… 

 

 

 

・バイクだけど30年前の水冷GSX-Rを持ちつつ、最新の隼を買いました。 

「隼に慣れてからGSX-Rを運転するときは気をつけてください。あるはずの電子制御がないと危ないですから。」とディーラーに言われた。 

(隼は現代車両の中でも最もゴリゴリの電子制御をブチ込んだモデルです) 

ソレを聞いて、任意で切れる電子制御は全てオフにしました。 

出来ればABSも切ってやりたいんだけどソレは仕方が無い…。 

変な進化をしてるなって思います。 

 

 

・電子スロットルになったところから面白味が無くなったと思います。 

会社の車が電子制御スロットルになった時、同じようにアクセルを開けても、旋回中と直進中で加速が明らかに違った。 

場面によってペダル操作に対して異なる加速を示すようでは、上手く運転できません。アクセルを開けただけ加速してくれないと気持ち悪い。トラクションコントロールや電子姿勢制御だと、タイヤが滑らないと作動しないし、気に食わない時はOFFにできるので良いですが。 

 

スロットルバルブが電子制御されていることに一抹の不安を感じる。 

電子部品は古くなるととんでもない壊れ方をする可能性があり、突然スロットル全開になるかもしれないという不安を感じる。 

 

物理的にワイヤーで繋がっていたら、スロットルが開きっぱなしになったら、ペダルも上がって来なくなるので瞬間的に気付けるが、電子制御スロットルでは一瞬何が起こったか分からないと思う。 

 

 

・2010年に買った軽に今も乗っています。 

先日、点検のついでに最新車に試乗させてもらいましたが、第一声が「サイドブレーキどこですか?」でした(笑) 

ボタン1つでブレーキかけた感なくて不安いっぱい。 

もちろん性能も安全性も居室性も良くなっているのは理解していますが、「運転してる」「サイドかけた」の実感が薄くて、もう少し手ごたえ欲しいなぁとは思いました。 

ハンドル周りもボタンだらけで、買い替えの時にアラフィフの頭で覚えられるか心配です…。 

 

 

・今の、車は便利になり過ぎて、誰でも、簡単に運転できる様になった。 

人は、工夫しなくても出来る事に興味を持てなくなるものだ。 

そのせいで、運転がいい加減な人の割合も増えているように思える。 

 

昔の車は、上手い運転をするために、工夫が必要だった。 

ハンドルの切るにも、回す速さ、ダンパーのヘタリ具合、タイヤのたわみ、車体の歪みを感じながら行う。 

 

まあ、今となっては、めんどくさいけどね 

 

 

・おそらく70年〜80年代に現在の車があったら最高の車となるでしょう。パワー、ハンドリング、ブレーキ、室内環境、エアコン、扱いやすさ、全て満点以上だと思います。旧車の良さもわかりますが、やはりいつの時代も希少価値という魅力には勝てない気がします。 

 

 

・今の車は安全装備のためにボディが大型化、重量化し過ぎて運転が大味なんだよね。昔の車に乗ると、まるでゴーカートのように軽くてキビキビ動く、エンジン音もマッチしていて、これが気持ちいいんだよね。 

 

 

・昔は車ももっと安かった。 

今の車は、便利な機能もあるけど、要らない機能も沢山ついてる。 

使わないまま次の車に乗り換えることになったり、急にブザーが鳴ったりランプがついたりして、なんだろう?と慌てて説明書見て調べることも。機能を省いて、もう少し安くならないのかなと思う。 

 

 

・仕事でタウンエース乗ってるけど 

車の走りに関する部分はシンプルで 

アナログだけど、 

カーナビやドラレコやバックモニターやETC 

はもちろんのこと 

ヘッドライトがLED標準装備で 

自動で点灯するコンライトや 

安全支援システムの「スマートアシスト」が 

装備されていて 

こんな車でさえも電子デバイス満載なのは 

時代だなと思う。 

 

 

・新しいクルマも楽しくていいけどな、昔に比べればボディは強いし足もタイヤも進化してるし、ブレーキは良く利くしヘッドライトは明るいし。 

平成初期の古いクルマも持ってるし楽しさもあるけど、さすがにさらに古いノンシンクロのギアボックスやノンサーボのブレーキやシールドビームやバイアスタイヤまで遡りたくないし。結局は良し悪しで言えば新しい方がイイんだけど、どの世代のクルマに馴染んだのかって話なだけではないかと。 

 

 

・前知識のない人が昔のハイパワー車に乗ったなら、多分、なんだこりゃ?ってなるだろう。 

現代の車と比較して圧倒的に軽い🟰ボディ剛性がない、エンジンのマネジメントが出来ていないから。 

写真のシティターボブルドッグなど、もしオートマモデルがあったなら、現代のプリウスミサイルどころではないだろう。 

アラ還の私以上の年代の人が懐かしがるのは、当時若くて適用能力があり、徐々に進化していく過程を知ってるからだろう。 

 

 

 

・「昔は良かった」という回顧がダメなんじゃなくて、「昔はよかった(のに今の若者ときたら)」という嘲笑が一緒に見えてしまうのがトラブルの元なのかも知れません。 

 

もちろん過剰に劣等感を感じる側にも問題はあると思いますが、信頼関係が構築されていれば言葉通りに受け取ってくれる若者もいると思いますよ。 

その証拠に、昭和後期から平成初期の文化を気に入ってくれる若者も最近では増えてきていると聞きます。 

 

 

・ハイテクでもいいんだけど、絶対に目視しなきゃ操作できないようなタッチパネルとか全部平らな同じ形のスイッチとかやめてほしいです。 

私は今の仕事用軽トラに乗り始めてまもなく1年8000キロですが、レバー式のエアコン操作で目視せずともデフロスターをつけれます。 

家族用のミニバンは7年10万キロでそろそろ買い替えかというのにスイッチを目視しないとデフロスターつけれません。 

私にとっては欠陥といっても過言ではないです。 

 

 

・車の性能や操作性、快適性は今の方が良くて満足ですが 

唯一、エアコン、オーディオ周りが全部タッチパネルになった事が逆に使いにくい。 

昔の車は場所さえ指が覚えれば暗くても前を見たままでも「カチッ」と言う操作音でボタン操作を確認できていたが、最近のはつい不安でパネルを見てしまう。 

 

 

・その「昔は良かった」の昔がどの程度かじゃないの? 

正直、昭和のキャブ車とか仮に今当時の新車の状態で完全再現(内装やスペックも当時と同じ)されて売り出されたとしても欲しいと思う車は無いな。 

2014年の排ガス規制で消えた車の中には完全再現できたのなら欲しい車も有るけどね。 

形だけで言うなら、昭和の車でも好きな車も有るけど 

その形だけを完全再現した中身が最新式のEV車とか欲しいか? 

と聞かれたら「それは違う」と思うし、正直欲しくは無いね。 

最近の車はハイテク化されていて無用な機能が増えたとは思うけど、それでも有用な機能も増えているし全体的には今の車の方が良いかな。 

でも、AT車よりMT車が好きなのは昔の人間だからだろうな。 

パドルシフトの無いAT車とか若干の運転のし難さすら感じる。 

 

唯一、昔の方がよかったのは機能が少なくて気軽にエアロやハンドルとか交換できた点と社外品が沢山有った点かな? 

 

 

・記事内容「パワステが付いていてもそこそこ重たいステアリングを回して、利かないブレーキをギューっと踏む。FFなんてコーナーでアクセルを踏むとステアリングは暴れるし、そもそもスムーズに曲がることも難しかったりする。」は極論だとは思いますが、エンジン音を聞きながらシフトチェンジする、タイヤのきしむ音を聞きながらステアリングする楽しみが減ったなとは感じます。 

 

 

・昭和バブルまでは51年排ガス規制で低パフォーマンスエンジン、性能も低かった。触媒、インジェクションの技術が進歩し、turbo、DOHCエンジンなどクルマの進化に夢を見れた時代。まさにイケイケドンドン。 

その後バブルが弾け、高額車が売れなくなり、ミニバンや低価格小型車に人気が集まり、それまでのスポーツ車は敬遠されるようになった。現在はクルマの性能向上は頭打ち。自動運転や安全性が重視されるようになった。って感じ。 

 

 

・マイカーも仕事のクルマも未だアナログなせいか、昔の車は良かったナァ等と懐古主義に浸るほどハイテクな車のハンドルを握る機会が多くないのでたまにカーシェアリングなどで今どきの?オートマ車に触れるとそれはそれで楽しい 

 

カーシェアで初めてイグニションキーではないスタートボタン始動の車を利用した時はエンジンのかけ方が判らなくて運転席で数分考え込んだけど 

 

 

・昔の車の賛否はいろいろな意見が出ますが、昔の方が車づくりにおける国内市場の比重が大きかったという点だけは断言できると思います。なんせ5ナンバーでハイソカーがあったんですから。 

現在の車の装備が過剰と感じるのは北米とEUの規制強化と経済成長に追従するためなので、国内市場が少数派になった時点で仕方ないです。ただ、同時に車体剛性は飛躍的に向上したので突き上げでガタピシいう車はなくなりましたね。 

 

 

・今の車に乗るとスムーズだしあれこれ世話焼いてくれるし燃費も良いし、いうことないねと思う反面、サードカマロに乗せてもらって海行った帰り、夜エアコン効かせて窓開けてV8の音聞いて夢心地、みたいな非効率三昧も最高なのは否めない。 

 

 

・車にそれぞれ運転擦るための特性があり、それを理解して走らせるのが楽しかったということですね。 

今の車は電子制御も多く入り、車両特性が掴みにくい。サーキット走行などの余程の入力がなければ破綻しないようになっています。そのため、感覚的には『暖簾に腕押し感が強くて楽しくなくなった』ということでしょうね。 

人間、「入力に対して思った通りの反応」があると楽しいモンです。それが薄まったら楽しくないですしね。 

 

 

 

・最近のクルマ、とっても良い事のオンパレードなのでしょうが、「その機能要らないから、安くならないかな?」とか「その親切心要らないから、マニュアル車も作ってくれないかな?」なんて本気で思っている40代のオバサンです。 

 

仕事上、(グレードは低いものの)新車も乗るので、運転中に突然鳴るピーピー音に毎回ビビります。 

しかも慣れない車で、何に対して鳴っているのかも分からず、当然、対処のしようもなく……。 

 

一番イヤなのは、ギリギリまでバックしなければならない所で、自動ブレーキが作動した時。 

ぶつけたのかと、心臓が止まりかけます。 

安全に配慮して、素晴らしい技術なのだとは思うのですが、オバサンには寿命を縮める機能です。 

 

マニュアル車しか買ったことのないアナログ人間ですが、いつまでこんなことにこだわっていられるのか……。 

10年後には自動運転を使いこなせて……るわけないか。 

 

 

・初めて買ったのは1970年式のカローラで10年もの。あの頃のカローラなら、バッテリーが上がっても一人で押しがけ出来たんだよね。軽も脱輪しても一人で挽づり上げたと聴いた。今は安全装備やらなんやらで重たくなってるからね 

 

 

・シンプルイズベストに尽きると思う。 

最新の車は余計なお世話を含めて何でもてんこ盛り、電子制御の介入が多すぎてかえって面白みがなくなっちゃった。 

メーターパネルは小さくなる一方でどうでもいいインジケーターだらけ。 

そのくせプラ部品多用で劣化は早いし、ビスを使わず再利用不可のクリップ止めばかり、一見見えない箇所は下塗りだけのしょぼい塗装のお粗末さ。 

まあ、見た目は豪華に見えても家電製品同様10年持てばの作りですから。 

 

 

・パワステがなければ、なるべく据え切りの場面を作らないよう先読み・工夫し実行する。 

そんなところにクルマを操るドライバーの優位性が生まれる。サイドブレーキも機械式なら電気がなくても作動でき、強弱の加減すらもできる。 

 

 

・今ユーノスロードスター乗ってます。 

親の車乗ると確かに快適なんだけど、乗せられてる感がある。運転も退屈です。 

 

あと、やはりミッションがマニュアルなのが大きい。回転数やトルクバンドを自分で選び、路面や車から情報がしっかり入ってくる。やかましくないレベルで。 

現代の車はその真逆かな。静かで快適なんだけど、面白味に欠ける。 

好き嫌いはあるとは思うけどね。 

 

 

・昔のクルマって昔の彼女思い出すようなもんで 

欠点に目をつぶって美化しちゃってるのは注意ね 

40後半の頃サイバーCRーXの安い出物があって 

懐かしいしこういうの乗れるの最後だよなと思って 

買ったんだけど、今のクルマに慣れちゃってたから 

え、こんなにボディ剛性低かったっけ、サスストローク 

全然無くてこんなに突き上げあったっけ、シート30分で 

腰痛くなるよと欠点ばかり目について半年で手放しちゃった 

若い時は超軽量ボディにゴーカート感覚の軽快な操縦性と 

低く構えたデザインで最高に良かったんだけどねw 

 

 

・多分、今の人が初代シビックとか乗ったらペダルの踏み間違いとか多いのだろうな て言うか今なら販売されないでしょうね 

当時はそれでも許されたし、ある意味今に比べたら黎明期で楽しい時代だったのかも 

 

 

・なんていうか便利家電になってきちゃってるんだよね。あんまり気軽に弄れない感もあるし。 

バンパー1つ外せばセンサーついてると狂う 

電装系ミスるとハイブリッド系点灯しちゃう 

やりづらいよねー。だから、バイク程度が1番気楽でいい。 

 

 

・スマホが使いこなせないからガラケーで良いってのと一緒。 

洗濯板世代ってことはないだろうから、さすがに洗濯機より洗濯板とは言わないだろうけど、人によっては今の全自動よりダイヤルタイマーの二槽式が良いなんて人はいる。 

新しい機能を覚えよう、使ってみようと思わないから「昔は良かった(使いこなせてた)」ってなるだけ。 

今の車はコンパクトクラスでも30年前のマークⅡクラス並かそれ以上の快適さがある。 

まぁ、値段も同じくらいかそれ以上になってるけどね。 

 

 

・昔の車が良かったのは、発売する車に遊び心満載の車が多かった。今の様にCN対策の燃費向上や、没個性化したデザインの車が増えてしまい面白味が無いと感じる。昭和の車はデザイン性も良かったし、メーカー各社の新車のコンセプトがハッキリしていたと思う。カットびスターレット・タウンドレッシーのプレリュード、ハイソカーソアラ等、車も売れていたけど、何より選ぶ楽しみも多かった。最近はミニバン・SUVくらいしか無くて面白くない。 

 

 

 

・車としては今の方が断然良いです。昔が良かったという人は、当時欲しかった車という意味では。アナログ世代って、、、既に80年代からコンピューター使われてるのでその前って事でしょうか。使いにくいっていうのは客観的なことではなくて主観的、覚える事を放棄した結果。負け惜しみ以外の何ものでもない。 

 

 

・昔の車は壊れても自分で修理してたから愛着があったな。 

ぶつけたフェンダーを外してトンカチで叩いて、パテで埋めてスプレーして。 

割れたウインカーをボンドで付けて、平気で走っていたのが懐かしいなぁ 

今の車ではこうはいかないが、定年後にまたアナログな車をいじってみたいな。 

 

 

・1970〜1980年代は圧倒的にMTが多かった。ATは多段化されてなく燃費が悪すぎたので経済面からMTを買っていた。どうシフトチェンジすれば燃費が良くなるか指南本などがが出ていた。やっぱり操作する楽しさならMTでしょう。 

 

 

・いやー、同感、同感。昔は良かった~(笑)の53歳。 

35年前の学生時代に初めて乗ったのが日産サニー4ドア5年落ち。丸っこいヤツ。 

周りはやれレビンだ、トレノだ、セリカだ、シルビアだ、プレリュードだ、CR-Xだという羨ましい車を横目に、いかに上手に走るか?いかに安全に早く走るか?というのを考えましたね。本を読んだり、テレビを見たりして知識を得て。 

車の性能が低いので、パーツを変えたり、タイヤを変えたり。 

ラジオしかないので、カーオーディオを付けたり。ボックスタイプのイルミスピーカーをトランク上のボードに置いて。 

今の車、性能いいし、装備も付いてるし、することないですよね? 

昔は燃費なんか気にしないので、エンジンの限界まで回してました。と言っても1500ccのキャブエンジンなんですけど。 

でもこれが楽しかったですよ。 

 

 

・「昔の車はよかった」 

私の場合は、今の車は完成度が高すぎて素人のイジる余地が殆ど無い為、「昔の車はよかった」って思ってしまいます。 

車を走らせる事より自身で自分好みの車にチューニングしていくのが好きでした、100万円以下で購入した中古車にチューニング費用に300万円以上かけながら自身に「もっと良い車買えよ」ってツッコミながらチューニングしてました。 

 

 

・今の車はあってもいいよ。いいけどさ、なんで昔のままの車作るメーカーが現れないの?そこが不思議。 

「ケーターハム・スーパー7」乗ればいいって言われれば、それはそうなんだが、キャブレターの30Zを作るメーカーが無いのはどうして? 

たしかバイクはあるんだよな、「ロイヤルエンフィールド」とか。 

キャブはあるけど「デスビ」とか作ってるメーカーもうないのかな? 

逆にそんな安っぽい車売り出しても人気が出るような気がするが。 

ていうか、昔のまんまの車を「新車」で乗りたいよ。 

 

 

・お節介な機能は増えた感じがします。それを有難がったりしている人もいるとは思いますが個人的にはそんなことより車両価格を下げて欲しいなと思うのです。やはり自動車メーカーとしてはライバル車種の装備と比較してしまうのでしょうかね。 

 

 

・ごめんなさい、私自身も立派なおじさんだけど「昔の車はよかった」なんて思うことないですね。あるとすれば、サイズが小さくて値段も安かったなぁ、と思うくらいで、それ以外は今の車の方が安全性が高いし、どのメーカーの車も上手に作られているし、燃費も良いし、今の車の方がいいですね。 

 

 

・モデルチェンジの度に大型化、重量化、高額化するトレンドに嫌気が指します。 

 

90年代から00年代前半の車は軽量コンパクトで個性もあって良かったです。 

 

今のコンパクト車は安いだけが売りの車ばかりです。 

軽量コンパクトで高機能な車に乗りたいです。 

 

ヤリス(GR)がインプレッサ(初代)より大きくて重たくなるなんて、、、 

 

 

・まもなく四十路の男です。 

物心ついた4歳〜7歳の頃だったかな。 

内装が小豆色の布地(モケットといえばよろしいでしょうか)だったのを今でも覚えています。 

 

機械音痴のお袋でもチョーク引いて暖気運転していました。 

要は経験ですね。 

 

 

 

・90年8月、お盆休み直前、車をぶつけてしまい、修理に出した所、代車がシートの中のウレタンが飛び出してるワンダーシビック25iでした。アクセルベタ踏みしないと加速しないし、おまけにノンパワステ。なのに、その時の乗り味が今だに忘れられない。 

 

 

・車の性能なんて気にしない人が多くなって、メーカーも広さや安全機能しか宣伝しない。選択肢も少ないし、昔の車は良かったじゃなくて昔は良かっただと思う。今じゃマフラー変えたってノーマルより静かなんじゃないかってくらいだし、パワーも変わらないから、今で言うコスパ最低。タイヤも種類が減った。今新車で買える車をずっと長く乗ろうって人は少ないのでは。俺もその一人。 

 

 

・ずーっとMTにこだわってきましたが、 

今時の6AT以降くらいになったATは大変優秀で逆にATの方が速く走れますよね。 

ただカッコよくMT運転出来て極めた時、 

一体感があって最高ですけど。 

あとは普段の渋滞などで、クラッチ操作に 

疲れたってのがオッさんの1番の理由です。 

 

 

・パソコンと人間の関係も似ている。 

正確な漢字を瞬時にキレイな字で出して 

くれるパソコン、筆順や形、バランスを 

見ながら書く手書き。ヘタでも手書きの 

方が味があって良い。コンピューターの 

ない昔のMT車ってそんな面白さがある。 

 

 

・車に限った事ではないが。 

 

快適、便利、簡単に振ったことで失った物、事は沢山ある。 

記事の内容には、概ね賛同。 

ただし、感性の違いもあるので、全ての人が賛同するかどうか。 

 

最大の問題は、無知。 

自分だけが嫌な思いをする、困る程度ならいいが。 

他人に迷惑が掛かるケースも少なくない。 

 

車に限らず、結局は道具。 

使う人次第でしょうね。 

 

 

・例えば、家族が頼んでもいないことを勝手にする。 

「余計なことを」と思いつつ「また気付いたらお願い」と形の上では感謝。 

が、次に同じ局面の時に「やってくれてるかも」と思ったら、全然。 

結局、最初の時は思い付きの自己満足の感謝されたがりなだけだった。 

こういうのって、みんなあると思う。 

 

「セルフ○○」とか「オート○○」とか、 

「そのうち感知して動いてくれるかも」と思ったとしても 

当てにはできないので、確実かつ適時を優先して自分で操作・・・ 

と思ったら、センサーが拾って機構が動作。いまさらですか?みたいな。 

 

嫌なんですよね、頼んでもいないのに、気の向いたときだけ 

恩着せがましく動かれるのって。 

自分「ドライバー」なんだから、自分の意思と技能で操作する方がいいです。 

失敗したり、できなかったとしても、自分の責任だと思えば納得できます。 

 

 

・車の楽しみ方なんて色々あるわけで、何もすべての操作を自分でするだけが運転の楽しさってことではないと思いますね。 

それと昭和生まれで平成初期に車好きっておそらくアラ還世代だと思うのですが、そんなにアナログ世代? 

確かにデジタルネイティブではないですが、普通にパソコンもスマホも使う世代でしょ? 

ACCや電動パーキングブレーキって使い方がそんなに難しい? 

 

 

・じぶんにとっては昔のクルマが良かったというよりも、20年以上前に自家用車に必要な機能、性能は殆ど100%満たされていた。 

以降に付加された機能とか装備は不要だと感じる。とくに様々なオート機能。自身で操作しますので大きなお世話、要りません。 

 

 

・80年代辺りの車は、メーカーの開発者が、いかにアピールするかの必死な感じが伝わるし。車を選ぶ楽しみがあった。最近の車には、装備の性能は違うのだけど、似たりよったりで工夫が無い。フルラインナップを辞めてしまったメーカー。乗用車の開発者を辞めてしまったメーカーもある。いすゞジェミニなんかは、良い車だったのにね。そんなわけで、私の車は20年落ちだよ。 

 

 

・アナログとかデジタルとか言う問題ではないです。ドライバーがすべき操作をメカが勝手にするから面白くないのです。その結果、注意力がおろそかになり、操作が下手になり、マナーが低下している。車はハイテクなんだけれど操作にテクニックがいる楽しい車をオジサンは待っています。 

 

 

 

 
 

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