( 156515 )  2024/04/05 14:28:07  
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あいつ、終わったな…月収30万円の30代サラリーマン、非正規の旧友を「エリートの転落じゃん」と薄ら笑いも、すぐに恥じたワケ

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/5(金) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2eb0dd8cfb2c9c4a09c56d6742c64afd57088c80

 

( 156516 )  2024/04/05 14:28:07  
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厚生労働省が発表した調査結果によると、正社員と非正規社員の給与には大きな差があり、正社員への憧れも根強い。

しかし、最近は非正規で働く選択肢も増えており、正社員でなくても働き方に満足する人も増加している。

さらに、給与面でも正社員と非正規社員での差は必ずしも絶対的ではなく、上位10%に入る非正規社員も存在する。

正社員でないとダメという固定観念が変わりつつある中、給与や働き方に幅広い選択肢が広がりつつあることが示唆されている。

(要約)

( 156518 )  2024/04/05 14:28:07  
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あいつ、終わったな…月収30万円の30代サラリーマン、非正規の旧友を「エリートの転落じゃん」と薄ら笑いも、すぐに恥じたワケ 

 

厚生労働省から令和5年の『賃金構造基本統計調査』の結果が発表され、最新の会社員の給与事情が明らかになりました。今回は正社員と非正規社員、雇用形態別の給与事情をみていきましょう。 

 

【ランキング】最新!都道府県「会社員の給与」1~47位を発表!1位「東京」2位「神奈川」3位「大阪」4位は…意外な結果 

 

――あいつ、正社員じゃないんだろ 

 

――エリートだったのに……もう、終わったな 

 

30代・サラリーマン、久しぶりに高校時代の旧友が集まった飲み会でのひと言。「あいつ」とは、常に成績上位、誰もが秀才と認めた同級生のこと。高校卒業後は一流大学に進学し、まさにエリート街道をいく奴だった……と振り返ります。その後の進路を知っている参加者から、「あいつ、正社員じゃないとか言っていたな」と情報提供があると、「えっ、何があったんだ、あいつに」とどよめきがおきたといいます。「まさにエリートの転落じゃん」と男性は薄ら笑いを浮かべたとか。 

 

誰もが「正社員じゃないとダメ」と考えるのは、やはり、正社員と非正規社員の待遇面の差。厚生労働省『令和5年賃金構造基本統計調査』によると、正社員(男性、平均年齢43.6歳)の平均給与は、月収36.36万円、年収596.97万円。一方で非正社員(男性、平均年齢52.3歳)は、平均月収25.50万円、年収は363.91万円。月収で10万円、年収で200万円を超える給与差が生じています。 

 

年齢別に正社員と非正規社員の給与の推移をみていくと、20代前半では月3万円、1年で80万円ほどの給与差は、年齢があがるについれて大きくなり、会社員人生の頂点に達する50代後半には月収で17万円、年収で360万円もの格差に。60代前半はそれまで正社員だった人が非正規に転換し、給与格差は縮まるものの、正社員は常に圧倒的優勢であることが分かります。 

 

 

 

【年齢別「正社員」と「非正規社員」の月収と年収】 

 

20~24歳:23.22万円(359.47万円)/20.20万円(278.19万円) 

 

25~29歳:27.14万円(449.75万円)/22.91万円(327.50万円) 

 

30~34歳:30.70万円(516.72万円)/23.81万円(331.94万円) 

 

35~39歳:34.48万円(580.75万円)/24.11万円(333.90万円) 

 

40~44歳:38.02万円(631.32万円)/24.56万円(340.11万円) 

 

45~49歳:40.64万円(670.90万円)/24.57万円(339.00万円) 

 

50~54歳:42.83万円(707.24万円)/26.25万円(359.60万円) 

 

55~59歳:44.08万円(725.54万円)/26.45万円(363.96万円) 

 

60~64歳:37.24万円(571.51万円)/28.51万円(434.41万円) 

 

※数値左より、正社員の月収(年収)/非正社員の月収(年収) 

 

 

圧倒的な給与差から、 

 

――正社員でないとダメ 

 

――正社員以外は負け組 

 

そんな考えが定着しています。ただ最近は「正社員ではない働き方」も増え、「あえて非正規社員」を選ぶ人も増えています。 

 

総務省『労働力調査』によると、25~34歳のうち、都合の良い時間に働きたいとして非正規になった人は2023年に73万人。10年前の2013年と比較して、14万人増えました。一方で、「正規の職がない」という人は196万人から半減。正社員にこだわらない働き方が広がりつつあります。 

 

また給与面でも、「非正規<正社員」という構図は絶対的なものではありません。 

 

正社員、非正規社員の給与分布をみていくと、正社員(男性)の月収の中央値は32.03万円。上位10%で55.76万円、下位10%で21.53万円と、同じ正社員であっても大きな給与差は存在しています。一方で非正規社員(男性)の月収の中央値は22.59万円。上位10%で37.26万円、下位10%で16.38万円。正社員ほど大きくないものの、非正規社員の間にも給与格差は存在しています。 

 

また非正社員でも正社員上位10%に入る給与を獲得している人は非正規社員の2%。2023年、非正規社員は2,101万人。その上位2%にあたる42万人は、非正規社員のなかでも完全なる「勝ち組」といっていいでしょう。 

 

冒頭、「正社員じゃないなんて、終わったな」と発言したサラリーマンの後日談。 

 

遅れてきた高校の同級生(秀才)は、複数の会社と契約する“スーパー非正規”であり、給与は月収で3桁であることが判明したとか。もし自身は平均的な給与のサラリーマンだとすると、月収で30万円、年収で500万円を超える程度です。大きく水をあけられた結果に、「エリートの転落じゃん」と笑ったことを大いに恥じたといいます。 

 

[参考資料] 

 

厚生労働省『令和5年賃金構造基本統計調査』 

 

 

( 156517 )  2024/04/05 14:28:07  
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(まとめ) 

記事やコメントからは、非正規雇用に関する様々な視点や経験が示されています。

一部の「スーパー非正規」の例を挙げて、非正規雇用でも高収入や成功を収めることができる場合もある一方で、多くの非正規従業員は不安定な経済状況や待遇に悩みを抱えている様子が窺えます。

また、非正規雇用に対する価値観や批判、自己啓発の重要性なども指摘されています。

各人の立場や考え方によって異なる状況があり、個々の人生設計や選択によって違った結果や満足感が得られることが示唆されています。

( 156519 )  2024/04/05 14:28:07  
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・今でこそ非正規が薄給で働かされているイメージが増えていますが 

 

業界にもよると思いますが、20年前とか高収入のイメージありました 

ただ、色々面倒だし、将来の安定を求めて正社員の誘いに乗る人もいましたけど 

 

今でも高収入の非正規の人いますよね 

年収2000万とか、税金でかなり持っていかれると言ってましたが、 

働き方は楽だと言ってました 

 

 

・私は氷河期世代なんですが、ひと回りくらい年上の、バブルがはじける前年に就職したという知人にこの記事でいう「スーパー非正規」が周囲にいたと聞いたことがあります。 

 

その頃の派遣社員というと、有能なのであちこちで頼りにされてめちゃくちゃ稼げるすごい人、みたいな印象があったとか。 

 

今や派遣と言うと負け組みたいに扱われますもんね…というと、その人もほんとにね…としみじみしていました。 

 

今でもそういうスーパー非正規っているんだろうか? 

フリーランスで複数社から仕事を受ける人ならいるだろうけど、そういう人のことなのかな? 

 

 

・30年くらい前は正社員は業種や会社の規模にもよるが毎年1万円くらいの昇給があり、例えば10年勤めていれば給料もそれなりに上がっていて、役職が付けば役職手当てなども付いて喜べたでしょうけど、景気が悪い時代が続き最近は昇給も気持ち程度で役職手当てが付いても、それ以上にサービス残業や普通の社員が休みの日でも出勤せざるを得ないなどもあり〝名ばかり正社員〟みたいな企業も多いので給料の金額的には正社員の方が良いかも知れないが、正規、非正規のどちらかは人それぞれだと感じます。 

実際に大企業で長年勤めても退職金上乗せ条件で早期退職を求める会社もあるし、役職がついたら責任が付くだけでなく、ボロクソにサービス残業させられて裁判になっている例もありますから。 

 

 

・派遣業が緩和される前は派遣社員というのは極度の専門職でした。そういう人達と一般的に言われる工場などの非正規を一緒にしては駄目です。それに非正規が正規より良いという事例は殆ど無いです。 

10年前より非正規が増えていると書いてますが、コロナ禍では非正規は減っています。コロナ禍で求人が減ったからですが、非正規は景気で真っ先に調整される存在です。いま非正規が増えているのは非正規の求人が増えているだけで非正規が選ばれているわけでは無いです。 

正規社員の給料は急速に上がっているので低賃金で雇える非正規の需要も増えるという事だけです。 

非正規が正規より良いという誤解を招くような記事はやめましょう。 

 

 

・これは、スーパー非正規というより、フリーランスだと思う。 

さらに、売上が月100万円以上立つなら、一人社長の法人を立てて仕事を受注した方がいい。 

 

非正規で雇用されている分、会社にはかなりの割合を抜かれている。 

そして社会保険、社会的信用(ローンとか)の享受もかなり少ない。 

 

なにが言いたいかと言うと、こんなに実力があるなら、 

独立してフリーランス(個人事業主)or 起業(法人)でやるべきだし、 

非正規という立場は、デメリットも大きいということ。 

 

自分のためになるのは、 

・正規(なにかあった時にしっかり守ってもらえる。正規向けの労働基準法は強い。) 

・独立(実力に見合った報酬をガッツリ稼げて、リターンが大きい) 

のどちらかですね。 

 

非正規もメリットはあるけど(他に夢があって、束縛を低くしたい等)、安易に選択しない方がいいと強く言いたい。 

 

 

・以前勤めていた会社はあまり待遇がよくなくて、給与は安くて。そんな中で、不貞腐れるわけでなく「俺はこれくらいで良いです」って人がいて、聞いたらアパートや駐車場を複数持ってて、その収入があるから大丈夫なんだそう。代わりに税金とか管理とかしなきゃいけないから、3月に仕事休めるのが助かると言ってました。 

 

 

・薄給の福祉関係を長く勤めており、あまり物欲もなく車も15年落ちの中古です。おそらく見た目も冴えないはずです。 

5年ほど前に親が亡くなり、予想外の金融資産を相続し億り人になってしまいました。当面使う当てもないため再投資型と毎月分配型に分けて投信をすると元本を増やしつつ毎月50万円程度の分配金を得ることができ、セミFIREとなりました。手取り給与の2倍以上です。 

でも家族以外は知りませんし外見も変わりません。親には感謝してもしきれませんし、遺産にしても分配金にしても自分は何もしておらず相変わらずの無能という自覚はあります。 

同窓会で仕事や給与をひけらかす人もおり、え?福祉関連?ま、大事な仕事だよね、がんばってねーという反応でした。以前であれば落ち込んだでしょうが、心のダメージはゼロでした。 

 

 

・非正規は、パートやアルバイトの人がほとんどですが、稀に正規雇用では会社の給与規程の枠に縛られてしまうために、あえて非正規になっている人がいます。 

経営には参画しないけれど、役員と同等、あるいはそれ以上の給与を出さないと雇えないくらいのスキルの高い人です。 

そもそもそういう人は給料は青天井という規程を決めて、フェローとして雇う企業もありますね。 

 

 

・個人的な持論ですが、同年代の正社員の収入と見比べて倍以上稼いでいるなら非正規でもありだと思います。 

やはり未だに日本は正社員は安定、退職金、福利厚生等で非正規と比べて優位性があります。 

それらを考慮しても、それ以上の稼ぎがあるなら、非正規は選択肢としては大いにありですね。 

…私には能力も非正規を選択する度胸もありませんので、選べないですが。 

 

 

・正社員はやはり福利厚生がしっかりしてると言うイメージが有りますが、近年は中小企業も増えて実際は退職金が無かったり、年金等を差し引かれたら非正規の方が稼げてしまう場所もあります。 

雇用も結局はコロナのようなパンデミックが起きてしまったら解雇される可能性もあるので、昔ほど安定は難しい世の中なのかなと思います。 

大手航空会社でさえ子会社への斡旋が行われたりしたぐらいなので、自分が生活出来るぐらいを稼げていれば十分なのではないでしょうか。 

○○離れの人たちが増えるのも頷けます。 

手を出しにくい手取りですから。 

 

 

 

・非正規でも財テクに励んで、株や不動産、FXなんかの副業で正規以上に稼いでたりする人も居るからね。 

それだけ稼いでても仕事を辞めないのは非正規でも職歴が無いと何かあった時に面倒だからとかいう理由だったり、その仕事や職場が単に好きだったりと様々だし、もう一概に言えるような時代じゃ無いよね… 

 

 

・21世紀になりたてくらいまでは、 

何てことない単純作業でも派遣の方が年収が上だった時代がありまして。 

当時の私は、目先の収入が必要なのと、やりたい夢があったので、 

非正規な働き方をしていました。 

正直なところ、非正規だからって全然金に困ることは無かったですね。 

 

ただ、「このままじゃマズいかな?」と思って、夢を諦めて正社員になって今に至る訳ですが、 

あのままズルズルと単純労働の派遣をやってたら、 

目も当てられないことになっていたかも…と、今では思っています。 

記事のようなスーパー派遣は、相当なスキルがないとやっていけないでしょうから、 

ソレはソレで凄いことだと思いますし、そんなの自分には到底出来なかっただろうな…と思ってしまいます。 

 

 

・中小経営してます。正社員は給与とか待遇で有利というメリットは実質的には半分くらいの人にしかありませんよ。 

結局のところ家を買う予定があるとか借金をしたい人は正社員(と言っても会社の信用が高い所)で働くことは、給与から酷いレベルの天引きがあっても差し引きでメリットあるだけで、そういう予定がない人やそこそこの年齢になってる人には実質的にメリットが薄いので業務委託で取っ払いの方が良い部分もかなりあります。 

マネーリテラシーが高ければ年間報酬800万程度であればほぼ非課税に出来ますから可処分所得が高くなります。今時大きな昇給なんて成果出さない人はしないのも当たり前だし、もはや厚生年金なんてどうでも良いし国保を最低額で使っても医療費負担は社保と変わりません。 

でも若い人(30代以下)は正社員の方が手堅いとは思いますが「何かあった時の保障」なんて実際正社員だって実際はほぼ無いですよ。 

 

 

・とは言え、実際に多くの会社では自社の仕事に集中してもらいたい・情報やノウハウ流出を避けたいという意図から副業すら認めないところもまた増えてきている。これはIT系で垣間見える。 

ごくごく一部の人の成功例はどこかに転がっているのかもしれないが、大半の非正規というのは定着しているイメージ通りよ。 

 

 

・正社員のメリットは厚生年金や労災、失業保険などのなどですかね? 

正社員と非正規雇用で同じような仕事内容、手取りであるなら、の話です。 

 

手に職があるスペシャリストな方は話が全く変わって来るのでフリーランスという働き方ですよね。 

 

 

・自分の田舎では派遣は負け組。 

若い上司は正社員登用をこれみよがしにちらつかせ、派遣をこき使う。正社員並みに責任を押し付けられる仕事とか。 

女性は正社員になりたいがために自分を捧げたり、露骨に賄賂を要求されることもある。 

で、結局正社員になれるのはコネがあったり、見た目が良かったり、社員におべっか使うのが上手い人。 

 

自分は早い段階で出来レースからはじかれていたので、蹴落としあいや足の引っ張りあいは見ていて面白かったです。 

 

 

・サラリーマンの中で正規非正規で競ったところで差は知れている。 

いずれ税務その格好の餌食であることに変わりない。 

個人事業主か起業してお金と人に働いてもらって世の中の役に立ちながら報酬も得られる人生を目指したい。 

 

 

・記事にある月収3桁の「スーパー非正規」の方も、数年後、数十年後もスーパーなワーカーである保障はありません。 

働き方は多様化していて、フリーランスのジョブ請負人の道を選ぶ方の記事もメディアで見かける機会が増えて来たように思いますが、真の成功者は限られているのだと思いながら、そうした記事を見ています。 

私は終身安定雇用最優先で今の会社に属していて、その恩恵を実感しています。 

しかし、「この会社でしか通用しない社会人になるな」、「他所でも通用する人材になれ」とよく言われますが、それは真理です。 

私はそれをフリーランスや企業家の勧めとは捉えずに、グループ会社への出向や、関係先への派遣といった機会にそれを実現しています。 

「この会社でしか通用しない」もダメですし、「何処に行っても長続きしない」もダメですね。 

 

 

・派遣社員なんかは元々特別な高給の職だけだったのに、規制緩和で一般職まで非正規にしてしまったからこういうイメージがついてしまった。 

そもそも正規、非正規だけでなく収入であっても人生の成功なんて他人にははかれないもんだけどね。 

 

 

・正規人間とか非正規人間とか無いのにな 

派遣認めてからとんでもない時代だよな 

月収30万って本当の働き分より低い給料だと思う。 

本当は60万で半分は会社維持にまわっている。 

フリーランスで月収50万なんて普通以下だし 

もう、更に時代は変わっていますよ。 

レールなんて無い自分が一歩踏み出す先に道ができるよ。 

 

 

 

・「正規」「非正規」という言葉に踊らされている事が既に笑える。 

実際私は言葉だけなら「非正規」に該当するが、非正規の平均年収はおろか正社員並みの年収をもらっているし現在勤務している会社の福利厚生・厚生年金・退職金全て対象。当然賞与ももらっている。 

逆に表向きは「正社員」のはずなのに個人事業主扱いで日給月給で有休こそあるけど賞与や福利厚生も無く退職金なんて給与の数ヶ月分という会社で勤務していた人もいる。 

問題は言葉じゃなくて待遇のはずなのに「正社員」という言葉にしがみつく人が多い。 

 

 

・ドラマ派遣の品格では、篠原涼子さんが、大前春子役を演じて時給3,000円という高額時給を勝ち取っていた。ドラマのように必要とされる多くの資格を持っていて、活用出来れば勝ち組になれるだろう。しかし、現実ではそれだけの資格を取得する費用や時間が取れない。 

 

 

・スーパー非正規、羨ましい限りです。 

同じ会社にいると、合わない場合は地獄。 

私は士業でしたが、ゴルフ接待とか、飲み会とか理想と現実は異なりました。 

雇われでしたが、先生と合わず、出産を機にやめて今は専業主婦です。 

 

同期で、不動産の決済の立ち会いだけでスポットで行くという人もいたのですが、 

事情がよく分からず、変な案件掴まされて損害賠償を負うリスクがあると思うので、それが許容できるかだと思います。 

 

 

・正社員って言葉は広すぎない? 

定年まで潰れないような会社で年功序列で将来設計ができる正社員と、中小零細ベンチャーで何年先に潰れるかわからないような会社の正社員とでは全く違うよ。あるいは、ボーナスが4ヶ月分とか6ヶ月とか出るような正社員と、ボーナス0の正社員とも全く違うでしょ。 

 

 

・昨今働き方がどうこうの論評が錯綜しているが働く=仕事=スキルアップと考える思考が欠落してることに違和感しかない 

自身の仕事にやりがいを見出しそれが収入に繋がるよう努力することに生きがいに感じる小生世代とは時代が違うのか? 

金がいくらあってもある年齢になって自分の人生を振り返ったときに後悔しない働き方そして生き方を若者に望みたいが・・・ 

 

 

・非正規というか、副業で業務委託のweb開発しています。 

仮にフルタイムで業務委託請けたら、月収80万は今のスキルで行けると思いますが、スキルアップや精神的な観点で今のところ副業に留めています。 

この記事が指す非正規とは違うかもしれないですが、やりたくて非正規で働いている人、仕方なく非正規の人など様々いて、どちらが優れている、劣っているとかはナンセンスですね。 

 

 

・アラフィフ子供2人(下は小学生)です 

今月から同じ勤務先で 

常勤から非正規になりました。 

月収手取り15万円ほどで1/3になりましたが 

土日祝日休み年休20日、勤務時間は長くて6時間 

勤務も外回りで、ほとんどサボってるようなもの。 

 

妻がフリーランスで年収2000万あるので 

生活費は妻が持つ事になりました 

たぶん世間からは笑われてるのかな? 

全然大丈夫、モーマンタイ、ノーストレス 

 

私は若い頃から投資してたおかげで 

投資信託の分配金が月に安定して50万円ほど。 

全てお小遣いです。 

 

 

・非正規社員の給料を正社員並みに上げようと言う声はよく聞こえますが。 

地方の中小企業正社員である私の給料はこの記事の非正規社員並みなんですけど。 

下に合わせてどうするんだよって。 

 

 

・仕事がないときでもダラダラしていられるのが正社員。 

仕事がないときは自由にしたいし人間関係が面倒になり独立しました。 

時間を自由に使えるのはいいけど稼ぐのは正社員よりボーナスがない分たいへんかなあ。 

健康保健や年金など支払いは増える。 

 

 

・この記事でいう「スーパー非正規」って特殊なスキルを持ち、フリーランスで会社と直接契約できている人でしょう。派遣会社に属している人は上前はねられますから、正社員を超える稼ぎにはならないと思います。 

 

 

 

・こういう記事を書く事に恥じて下さい。 

一般多くの非正規や派遣社員の方々が、企業の人件費の削減と雇用調整にされています。 

また、派遣会社からの出向なのでその賃金に対して消費税が発生します。商品を仕入れた時と同様に商品を販売した消費税からその派遣会社へ支払った分を引くことが出来るので、これは出向を受ける企業にとっては非常に大きい。 

企業に働く方々の給料を企業の利益を産み出す手段にしてはいけないと思います。 

人は物ではないのですから。 

 

 

・上位10%の37万って非正規は手取りなのだろうか? 

小学生から引きこもって、割り算もまともにできない。 

何のスキルも無い派遣社員ですが手取り32万程あるんだけど… 

優秀な非正規は手取りで4.50万もらってると思う。 

 

 

・自分も非正規ですが、5ヶ所で働いており、同世代よりも稼いでるつもりです。ただ、厚生年金が無いので、NISA、iDeCoなどフル活用して老後資産を形成しないといけません。 

自己責任で好きに働きたい人には、今の社会は悪くないと思う。 

 

 

・越後ちりめん問屋の隠居ジジイと思っていたら、実は天下の副将軍だった…。 

旗本の三男坊だと思っていたら、実は徳川八代将軍だった…。 

ただの遊び人だと思っていたら、北町奉行だった…。 

そして、ただの非正規だと思っていたら、実は月収三桁だった…。というお話ですね。 

 

 

・>複数の会社と契約する“スーパー非正規” 

 

複数の会社と契約しているスーパーの非正規社員なのか、スーパー非正規と言うか自営業で複数の会社と契約しているのか、よくわからないですね。非正規と言うと会社員と言うイメージがありますが、この記事では自営業の事を指しているのかな? 

 

 

・並のサラリーマンで自分の仕事に自信があるなら、起業した方がたしかに儲かる。 

誰かに雇われると言うことは、「安心」と「安定」と「楽ちん」を自分の年収金額と同じ金額で買っているような物だと感じます。 

 

 

・IT業界だと、優秀な人なら非正規の方が稼ぎやすいと思いますね〜 

26歳女子で手取り55万円くらいの子もいますし、単価アップも正規社員の昇給とは比べ物にならないくらい上げられます。 

 

 

・会社員は福利厚生があるし社会保険や将来の年金なども会社が一定負担してくれるから。 

 

月3桁とはいえ何の保証も無く不安定な非正規と単純にその時の年収だけで比べるとかナンセンス過ぎますよね。 

 

 

・スーパーレアケースを出して、さも非正規でもこんなに稼げますよ、非正規は新しい働き方。これからは非正規という印象操作はよくない。まだ未来のある若者を非正規の道に仕向けるのは悪質だよ。 

 

 

・サラリーマンの年収なんてたかが知れていて、もらえて1000万、普通は600万ぐらいだ、不動産、株で回したほうが収入が大きい。けっこう働きながら副収入がある人のほうが多いんじゃないかな。 

 

 

 

・非正規ガーッ!派遣ガーッ!竹中ガーッ! 

一部だけど、なんかヤフコメで多いなと思うこのコメント。いつまでこれで批判してるんだろうね。 

別に竹中は嫌いだけど、竹中の派遣も全部が悪いわけじゃないし、今、派遣の人って正規になりたいのに派遣になれない人って、もはや少ないと思う。 

もしくは、本人の能力が全然なくて、誰から見ても正規になれないもしくは一緒に働きたくないのに、本人は国のせい制度のせいと思っている人なのでは?と思う。 

派遣の人って、もはや選択的に派遣にしてる人のほうが印象だけど。 

 

 

・氷河期世代の多くは非正規以外の道は閉ざされたまま、現在に至る。 

そうした同胞たちの足元を見て安く労働力を(恩着せがましく)買い叩きまくっていた経営者どもが、今は(若くて優秀な)人材確保に苦しんでいる。 

完全な売り手市場。 

氷河期世代が苦しんでいた状況とは180度異なる。 

 

 

・非正規っていうか、フリーランスだよね。 

同じような働き方でも、言葉によって受ける印象は全然違う。 

言葉のイメージ通りの非正規社員の給料は、今でも安いままだよ。 

 

 

・訳の分からない中小企業の正社員より 

大手企業の契約社員やパートなどの 

非正規社員の方が、 

「勤務先」誰でも知ってる名だから 

説明しやすい 

 

イオングループのように連続で 

賃上げしてる企業も少なからず存在している。 

 

 

・正社員なんて聞こえはいいが。会社の下僕もしくは飼い犬。最近は社畜なんて言葉もある。会社に骨を埋めるなんていうが。墓場まで一生同じ会社で働くのは昭和のオッサンの時代錯誤のスタイル。 

 

 

・この記事に出てくる人を「非正規」という表現でいいのかなぁ? 

複数の企業と顧問契約的な契約を結んで働く「会計士」や「税理士」、「経営アドバイザー」「商品デザインアドバイザー」みたいな仕事をしてるんじゃぁないの? 

そうだとしたら、昔から高給取りでしたし、ある意味、社会ではエリートでしたよ。 

それを知らずに笑ったとしたら、笑った方が間抜けなだけw 

 

 

・そもそも本来の”派遣社員”は記事中の「スーパー非正規」を指してたんですよ。 

許可される業種範囲の大半が技能を持った専門職だけでしたからね。 

 

それが今のような負け組の象徴のようにまで評価を下げたのは、派遣労働の業種範囲を専門家でもない単純労働にまで広げて、正社員置換用の期間制奴隷のようにしたのが原因です。 

竹中みたいな政商のおかげですね 

 

 

・社会人になって思ったことは、例えば会社勤めしてると自分の世界が世の中の全てで皆同じなんだろうと勘違いしてる人が半分くらいはいる。 

生き方は皆違うのでそういう狭い思考の人は面倒臭いから無視に限る。 

 

 

・基本的に人を見下す人って並〜並下くらいの人が多いよね。自分の下を作りたくて安心したいというか。だからおっさんが読む雑誌って中年の転落記事が多い。急に成り上がった人は別として、エリートは満たされてるから人を見下さないんでないかな? 

 

 

・非正規だろうと正規だろうと 

能力と需要があれば道は開けるという話。 

 

大谷選手を例に上げて、世の野球少年が皆勝ち組かと言えばそうじゃないのと同じ。 

 

 

 

・非正規で数年労働契約で高級取りということはよほどのスキルがある職種でしょう。 

稀なケースだと思います。 

 

 

・恥じた内容が、また収入の差の金絡みとか、ホント幻冬舎の記事らしい。 

 

人の収入見て下だ勝ったとか、そういう行為がそもそも恥ずかしいのに、これに関しては当然と定着してる。 

 

 

・他人をいくら妬んでも、他人の人生を生きることはできません 

いちいち他人と比較して「勝ち組」だの「負け組」だの言ってる人は、 

その程度の人生なのでしょう 

幸せな人は他人と比較したりなどしませんからね 

 

 

・正社員も非正規社員も、どっちも雇われの身。 

雇われるのが当たり前だと思っているうちは、本当に自分の為の仕事は出来ないな。 

 

 

・超スーパー非正規でも、そこから開業するとか次を目指さなければ、非正規に変わりはない。 

あえて非正規を選ぶことは否定しませんけど。 

 

 

・うちがまさにこれで、妻は非正規ですが、大企業を渡り歩いてます。 

私はしがない中小企業の正社員です、年収は倍近く妻の方が多いです。 

 

 

・名も知らぬ小さな会社に就職した大学時代の友人がいて、あいつ大丈夫かなとか言ってた。その友人が今ではプライム企業の経営者様だ。 

大丈夫じゃないのは俺だったわ。 

 

 

・正社員じゃ無い事を卑下する人って 

いまだに居るよね。 

独立してから尚更それを感じるし 

何なら取引先の契約社員にも見下して来てる感じがある 

でも、バカだなぁって思いながら対応してるよ。 

 

 

・この記事の場合はどちらかといえば業務委託じゃないかな。 

もしそうなら業務委託は非正規とは言わない。 

 

 

・社畜に成るか自由人に成るかは、各自の自由選択でしょ? 

本人が満足していれば、他人がどう捉えようと関係無いよ。 

人生設計はそれぞれがしているでしょ。 

価値観は人それぞれだよ。 

 

 

 

・非正規で気楽な人生を望んでいる人は沢山いると思うよ。別に勝ち組とか負け組という価値観を押し付けるのはどうかね。 

 

 

・わざわざ誰もがわかる作り話を書かなくても、言いたいことは書けるでしょうに。 

それは非正規とは表現しないでしょうに。 

この筆者が恥じたワケを今度書いてね。 

 

 

・非正規の仕事とネットや配信の副業で年収600万なんてザラに居るし 

会社のことしかできないのと違い、顔も広いし事業に絡む人もザラに居る 

 

 

・非正規雇用と言っても安い給料で買い叩かれ働かされている人と、実質個人事業主みたいな人にわかれてますよね  

ほとんど前者ですけど 

 

 

・実は資産持ちが非正規で働いていたり不動産収入あるけど暇だからアルバイトするパターンもある。 

 

 

・>遅れてきた高校の同級生(秀才)は、複数の会社と契約する“スーパー非正規”であり、給与は月収で3桁であることが判明したとか。 

 

スーパー珍しい例だよな。 

 

 

・「正社員」にも天と地の差がある。ただ正社員であるだけで優位だと思っているなら現実から逃げてるだけだ。 

 

 

・幻冬舎、ダイヤモンド、現代ビジネス、ゴールドオンラインなどは、学歴格差、収入格差を煽り、不安を掻き立てる記事ばかり。 

〜末路、〜地獄が好き。 

 

 

・そもそも非正規と言っても高収入な「傭兵」だってそうだし。隊内ニートとか育休を取得しているとは思えない。 

 

 

・もともと派遣ってこういう"スーパー非正規"のためだけの制度だったのに、それを「使いつぶし労働力」に制度変更したのが自民党ですよね。 

 

 

 

・転ばぬ先の杖って言葉があるように、非正規今は良くても、長い人生何があるか分からないですからね。 

 

 

・本当はこういうスーパーマンが活躍するための仕組みだったはずなのに 

いつしか奴隷運用制度に成り下がってしまった 

 

 

・とは言え、給料が多いだけでは…。 

失礼ながら物事を金銭で計ろうとする人は、育ちの良くない平民に多い気がする。 

 

 

・稀有な例を上げてだからといって派遣でも良いとはなりませんよ 

上位数%の上澄だけ取り上げて詭弁はやめて下さい 

 

 

・50代で形だけの自営としてやってる私は負け組って事か(笑)まぁ1人だから月の売り上げもそんなもんだし。でも何とか食ってる。 

 

 

・地方の派遣社員、特に女性になるとパート社員より時給は高いです。なので無闇に時給の話は言えません。 

 

 

・大多数は使い捨ての雇用の調整弁なのに、ずいぶん持ち上げるドラマがあったな、竹中も自由な働き方なんですって力説してた笑。 

 

 

・THE GOLD ONLINEって何やねんと思ったら幻冬舎か 

ネオヒルズジャパンの姉妹版ね 

 

 

・平均月収は同程度なのに年収負けしてるってことは…自分のボーナスって相当少ないのね。 

 

 

・熊本が半導体で時給相場3000円まで行きそうだから、中小の正社員超えそう 

 

 

 

・実際、大学院まで行ってエリート街道まっしぐら、再会したら凄い奴になってるだろうと思っていたら…も結構ある(;´д`) 

 

 

・そんな非正規の人は少ないから『スーパー』って呼ばれてるはず。 

大半の非正規は苦しいと思う。 

 

 

・そーゆーのは非正規じゃなくてフリーランスって言わないか? 

 

まあその境界線は何かって話にはなるが 

 

 

・33歳、正社員、係長 

20〜24までの平均月収より安い 

地方の中小なんてみんなそんなもん? 

 

 

・待遇を気にする人は自身の能力に自身が無いのだと思いますね。ろくに能力も無いから会社に頼ってる訳ですよね。そんな社員要らないなぁ(笑)。 

 

 

・非正規というワードで、派遣社員と個人事業主を混同させるミスリード記事とも読めますが、、、 

どうなんでしょ。 

 

 

・非正規じゃなくてフリーランスと呼ぶと大分印象が変わる気がしますね 

 

 

・この話しが事実か創作か分かりませんが異例中の異例を持ち出されても「へ〜」ぐらいの感想しかありません。 

 

 

・派遣社員て事でしょ? 派遣元ではれっきとした社員なので、非正規でも何でもないよ? 

 

 

・でも全体の2%しかいてない。 

さらに正規社員の5%くらいはブラックに勤めてて外れじゃね? 

 

 

 

 
 

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