( 156535 ) 2024/04/05 14:50:17 2 00 33年ぶり春闘「賃上げ」でも、賃金が「上がってこなかった」40代は生涯年収がかつての期待に届かなそう東洋経済オンライン 4/5(金) 5:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/091bdff6ac6e856e99448641f77e7973f2b30097 |
( 156538 ) 2024/04/05 14:50:17 0 00 氷河期世代の不遇は続く(写真:wutzkoh / PIXTA)
春闘の賃上げ率は5.24%(連合第3次集計、4月4日公表)と33年ぶりの高い水準となっている。もっとも、春闘の結果よりも重要なのがそれぞれの「年齢以上」の賃上げ幅であり、冷静にみる必要がある。「賃金カーブ」はフラット化している可能性が高いからである。
【グラフ】40代はかつて期待した生涯年収に現実は届かない可能性が高い
日本経済新聞は「賃金、上がるのは誰か 氷河期世代は再び受難も」(3月4日、金融グループ次長 石川潤氏)との記事を配信し、以下のように指摘した。
「賃上げの大合唱をどこか遠い国の話のように感じている人も多いはずだ」「会社ごとに違いはあるものの、これまで低く抑えられていた若手の賃金を重点的に引き上げ、管理職などは仕事内容と成果に応じて昇給を決めるという考え方が目立つ。賃金アップにメリハリをつけることで、勤続年数によって賃金水準がどう変化するかを示す賃金カーブの傾斜は一段と緩やかになる可能性がある」
賃金カーブの「フラット化」傾向が強まっている可能性がある。
■賃金カーブはずっとフラット化してきた
過去の賃金カーブの推移をみると、実際にフラット化が著しい。
例えば、20~24歳の年収の水準を「1」としたときの45~49歳の水準は、2003年が1.89だったのに対して、23年は1.58にとどまった。
むろん、賃金カーブのフラット化は悪いことばかりではない。例えば、若年層は貯蓄が少ないために流動性制約(資金不足)に陥りやすく、需要が満たされにくい(消費が抑制される)と考えられるため、賃金上昇に対する消費の弾力性が高いだろう(消費性向が高い)。
しかし、あまりにフラット化が進むと、「このままフラット化傾向が続くと不安だ」という気持ちになってしまうかもしれない。フラット化傾向が続く場合、キャリアを重ねるごとに賃上げの恩恵が小さくなりやすい。
賃金カーブの水準をみると、過去のフラット化は35~39歳くらいを境に進んでいることがわかる(グラフが35~39歳くらいを軸に回転している)。
すなわち、すでに35~39歳になってしまった人々は、賃上げの恩恵が限定的になる。
■20歳の時に期待した生涯賃金を得られない40代
過去の賃金カーブの推移から、各年齢の「20歳の時の期待生涯賃金」および「実現賃金+現時点の期待賃金」を比較した。
前者は20歳の時の賃金カーブの合計値であり、後者は実際に実現してきた賃金の合計と、現在の賃金カーブから想定される60歳までの残りの期間の期待賃金を加えたものである。
現在60歳の人は20歳時点の生涯賃金の期待値は1.03億円程度だったが、実際には1.45億円を得ることになった(39.7%)。しかし、現在40代の人は、20~30代は低めの賃金にとどまり、その後はフラット化によって期待賃金が伸びず、20歳の時に期待された生涯賃金を下回る可能性が高くなっている。
最も下振れが大きい現在43歳の人は、想定よりも2.9%減となる見込みである。
この傾向は、20~24歳の賃金水準(≒新卒年収)を「1」として指数化するとわかりやすい。
賃金カーブはほぼ一貫してフラット化してきたことから、すべての年代で生涯年収は初任給を基準とすると下振れとなるが、やはり40代の下振れ傾向が目立つ。
例えば、43歳では、20歳の時の期待生涯賃金は64.4だったが、現時点の実現賃金と期待賃金の合計は57.0となり、下振れ率は11.5%である。
言い換えると、20歳の時は「生涯で新卒年収の64.4倍程度はもらえる」と思っていたが、現時点(43歳になってみると)「57.0倍程度にとどまりそうだ」という状況である。
■賃金と株価、氷河期世代はダブルでダメージ
重要なのは、「新卒年収」で換算しなくても、名目金額ベースで40~49歳は「20歳の時の期待生涯賃金」に現時点の期待値がとどいていないことである。
奇しくも、この世代は株価低迷を長く経験してきた世代であることは、以前のコラムでも分析した通りである(『株高の追い風で「明るい世代」は“多数派”になるか』)。株価と実体経済の連動性を考えると当然なのだが、金融所得と労働所得の双方が格差を拡大させている。
社会では中堅からベテランに差し掛かっている氷河期世代のマインド底上げは、明るい世代が自然と増えるタイミングを待つよりも即効性があるだろう。賃上げ率だけでなく、「賃金カーブ」のフラット化がはらむ問題にも対処が必要なように思われる。
末廣 徹 :大和証券 チーフエコノミスト
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( 156537 ) 2024/04/05 14:50:17 1 00 賃金が上がらない元凶は、法人税の減税、社会保険料の増税、消費税の導入と増税などの政策の影響が挙げられます。 | ( 156539 ) 2024/04/05 14:50:17 0 00 ・賃金が上がらない元凶は以下の①②③の政策にあります。 ①法人税の減税 ②社会保険料の増税 ③消費税の導入と増税
法人税とは企業の純利益(全ての経費を差し引いた後の利益)にかかる税金です。したがって法人税を高く設定しておけば、利益のでた企業は節税目的にその利益を経費で使おうします。具体的には人件費(ボーナスupなど)や設備投資です。現在の日本では法人税を減税してきた事で、人件費や設備投資が経費ではなくコストになってしまい、利益は内部留保として積まれ、一部が株主の配当や役員報酬に還元されています。 次に社会保険料は正規社員に対して、個人と会社が折半して納めなければなりません。したがって、社会保険料が上がれば、企業は負担を軽減するため正規雇用を非正規に変えようとする方向にはたらきます。 消費税はそもそも消費に対する罰金であり、これにより日本国内の消費は上がらず国内企業の利益も上がりません。
・かつては高卒の生涯年収が2億前半、大卒の生涯年収が2憶後半と言われた時代もありましたが、氷河期世代以降は2憶に届かないフルタイム労働者が大半でしょう。 単純計算20歳から40歳までの40年間の平均で年500万円が必要なのですが初任給300万円台で40台に入っても500万円に届かないのが大半な世界では無理だという事が分かるでしょう。 そしてかつての時代と大きく異なる社会保険料という重税。 人生に価値を見出せない多くの氷河期世代以降が生存や労働を諦めるのは必然の流れ・・・日本国の滅亡と世紀末はもうすぐそこです。
・企業は一様なフラット化を進めるほど、人材不足や人材流出が続くと思います。
理由として、若手育成時を過ぎ、スキルを手に入れたらその会社は給与の将来性がないため、その会社にとどまる理由がないからです。
一方、経理事務系は、フラット化しても特質すべきスキルがないため、問題ないかと思いますが、社員はつらいところでしょうね。
いずれにしても、フラット化が進むほど、人材の流動化は起きることになるのですが、企業側がわかっているかどうかでしょうね。
・自分もいわゆる(超)氷河期世代のサラリーマン。大卒時に就職活動せず、その後も大学院に行ったりして、社会に出たのは30歳。当然、まともに就職できなかったけど、色んな仕事を経て、ようやく自分の専門の仕事に就くことができ、今は年収1000万円を超えている。ただ、年金や退職金は、周りの人に比べて少ないだろうから、会社からの年収以外に、年間数100万円程度の副収入を得て対応している。 何が起きても国は助けてくれないからね。自分で努力するしかない。特に、自分と同じ年代の人はそれを身に染みて分かっていると思う。
・まあこれは仕方ないね。 自分も新卒でブラック企業に入ってしまい、その後何度か転職してようやく35歳で大手に入りそこそこの年収になった。 統計上、氷河期世代は他の世代と平均年収や非正規率に有意な差はないけどこの生涯年収だけは新卒時の就職がうまくいかず他の世代より低めになる可能性は高いと思う。 この人手不足の波に乗ってこの世代にスポットがあたり報われる人が一人でも多く出てくる事を願ってやみません。
・少子化が進んでいる状況から考えると、若い社員を獲得するためには初任給を上げる必要があるだろう。そのシワ寄せが中年世代に来ており、会社の経営を考えると中年世代の賃上げを抑制せざるを得ないのかも知れない。だから、年功序列型賃金のカーブが緩やかになるのだろう。
・多くの氷河期世代が子供を作らなかったおかげか新卒が少なく売り手市場になって初任給も上昇してる そもそもの若者が少なくて変わりなんていくらでもいないので大事にされる 転職市場も人手不足の影響で様々な世代がいい条件での転職がしやすくなっている これはまさに氷河期世代が20年以上愚痴って文句を言いいつつ望んでた就職環境では? 子供を作らなかった氷河期世代が子供を作ってたらこうなってただろうか? 独身で身軽なら転職も容易でしょうし大チャンスですね
・氷河期世代は、自分も売り手市場側にいることを忘れて無いか?自分は40半ば技術職だけど、現状が悪化するのが怖くて我慢していましたが、会社の意味わからん評価に嫌気がさして転職を決意しました。結果年収が200万上がり、前の会社の部長クラスの給料を超えました。今の会社からは、こんな人材を手放すなんて凄い会社だなーと社長から評価されています。前の会社は、こんなに影響があると思っていなかったと・・元上司が後悔していると後輩から教えられました。自分が思っている以上に自分に価値がある事を思い知りました。我慢してきた氷河期世代、世の中は広くて、年齢の壁は既に外れ、即戦力は奪い合いです。頑張りましょう!転職したらしたで毎日必死に勉強です。小慣れた仕事から刺激のある毎日に変わります。新入社員に戻ったみたいに、エンジニアを目指した熱い気持ちが蘇ってきました。閉塞感は気持ちを殺すんだなと気づきました。
・自分も40代ですが、20年前はあれだけ就職状況が厳しく、企業側も「代わりはいくらでもいる」みたいな雰囲気だったのに、最近の人手不足感は何なの⁈って不思議に思います。 まぁ要因はいろいろあるんでしょうけど、やっぱり一番の原因はバブル期に大量に採用した人達が退職するタイミングがきてるからなんでしょうね。
・賃金低下や賃上げの鈍化の要因は「非正規直接雇用」と「非正規派遣」の拡大でしょう。 国が税収確保の為、国民の生活水準を考慮しないで、とにかく失業率低下だけを進めたからです。 それも当初は外国に優秀な人材や富裕層を流出させないことと、国民が失業して人件費が安い外国人の雇用に置き換わらないように、日本人の賃金を下げたのです。 今の賃上げは、元々余裕のある企業が下がり過ぎた生活水準を戻したり、人手不足で仕方ないからと言うのが殆どでしょう。 それだけ、日本の企業は安い人件費と価格転嫁で利益を確保していたのです。 今は国が何でも安くするから、何でも高くするに舵を変えただけです。 それが、選挙政策か、国民の生活の為か、議員の収入源である税収増の為かは、今はわかりませんが、この流れが維持されることを望むばかりです。
・最近、年収という数字は企業側視点のまやかしだなって感じます。物価も違うし法定控除も賃金に応じてガッツリ引かれちゃう。
例えば年収800万円だと手取りでざっくり600万円くらいになりますが、そのうち150万円が賞与とすると月の手取りは37万円です。
ここに家賃または住宅ローンの返済なんて入ると、使えるお金は30万円前後です。これ、賞与を生活費に切り崩さずに生活できますか? 固定資産税や自動車税、車検費用他にも臨時の出費があったらカツカツどころじゃないんですよね。今の賃上げペースでは、みなさんが住宅ローンの金利上昇にに戦々恐々となるのは当然だなと思います。
・バブル崩壊や氷河期で得をした人もいる。 必ずしも悪では無い。
採用人数が少なくなってもポストの数は変わらない。 椅子取りゲームの人数が減って、その世代は高ポストに就ける。 景気の悪化は格差を拡大させるだけで、実力のある人にはチャンスとなる。
景気がいいと猫も杓子も私も嬉しいが、そうでない方が企業の体質改善や国際競争力の向上には良いとさえ言える。
また、景気の悪い時期に起業した会社は成長、持続するというDATAもある。 変化した社会には新たなニーズが生まれるから。
失われた30年の原因は、大学濫立によるニセ高学歴が溢れた事だろう。 企業も大学神話を信奉していて、大卒は一律で大卒として高待遇していたから、不景気には大人数は雇えなかった。
しかし今や、大卒はただの人。 使えない大卒は高卒資格で会社に入って来る。 大学神話が崩壊して、正常化したと思う。
・うちの会社は短時間パートに「長くできないか?」とお願いしていたが、なかなかフルタイムに変更する人がいなかった。この物価高、賃上げなしの結果「フルタイムパートになりたい」と会社へお願いが続出。ボーナスも退職金も、リフレッシュ休暇も出さなくても安い時給で働いてくれるから、会社は大喜び。
・>現在60歳の人は20歳時点の生涯賃金の期待値は1.03億円程度だったが、実際には1.45億円を得ることになった(39.7%)
1.45億円を単純平均すると大卒38年で年収382万円。高卒42年で年収345万円。これに到達したのが39.7%で残り60%はもっと低かったって事なんですかね。これがボーナスコミコミとすれば思いの外日本は低賃金と思うのですが。 実際私はその世代ですが、製造直接員という事もありリーマンショックで減給後給料上がらずフラットのまま定年を迎えるのが実態です。どの世代も楽な人は多くないと言う事は分かって欲しいですね。むなしいけれど定年後も勿論働きます。
・この氷河期世代に対する生涯賃金格差問題は、退職後に貯蓄不足からくる高齢貧困問題として社会問題にならないと気づかれないのだろう。 賃上げを若年層だけ優遇しているが、今こそ氷河期世代の賃上げをしないと格差是正ができない。
・氷河期世代って本当に時代に翻弄されていると感じる。
本来なら上がる賃金カーブが全く上がらず、給料は横ばい。 ようやく賃金カーブが上がる局面になったら、若手職員の確保とかで若手だけ極端な賃上げ。 挙げ句の果てに、まだ会社に入社してもいない新入職員の初任給が30万円とか…ため息しか出ない。
それでも正規雇用にありつけている氷河期世代なんて、まだマシ。 これからあと10年少し経つと、大卒直後から非正規でしか働けなかった氷河期世代が高齢化して、年金だけでは足りず生活保護を受給するようになる。 もう少しこの世代がきちんと食べられるようにしていれば、ここまでの少子化にならなかっただろうに…。
・40代は悲惨である。 雇用の調整弁による採用抑制で就職難 就職できても、賃金改定時にバブル期世代以上が現給保証したため減資確保ための調整弁として賃金カーブの圧縮 そして、今女性活躍社会の名の下、バブル期世代がポストを埋め尽くしていくため氷河期世代は昇格延伸
しかし、もともと採用数が少ないので多数決きまることには世代としての発言力は少数派になる
25年後氷河期世代の生活保護者が大量に出るだろうが、その時は皆さんよろしく。
・日本企業の一握りである大手企業のみが賃上げ。 それ以外は微々たるもの。 その大手も若年層の賃上げがメインで中堅からベテランにはほぼ恩恵が無い。
実際に社会を動かしてるのが中堅〜ベテランである事を考えたら、これではモチベーション上がりませんね。 更に言えばこれらは正規社員の話であって、非正規には遠い話。 政策的に増やした非正規に対して賃上げが無いと言う事は、実質切り捨てなんですよ。 これじゃ内需は拡大しない。 「生涯年収?そんなの遠に忘れたよ」 こんな人も多いんじゃないか。
俺のところも去年久々にベア。 だがその分賞与の月数が減ってトントン。 更に税負担や社会保障増大で賃上げ実感無し。 今年も賃上げ交渉中だが、どうなる事か。
やれやれ…
・こうやって見ると日本も格差が激しいな。余裕のあるところと無いところと。我が家は余裕でもないけど日々の生活は困っていない。年に一回泊りがけの旅行に行くのが楽しみだからそれに向けて積立るからワクワクしながら貯金ができてます。ただ不便な所だから車の維持費が響くのがたまらない…車さえなかったらため放題なのに…
・なんか元気な人が多くて胃痛がしちゃう。 氷河期世代の受難なんてダブルどころじゃないよ、ありとあらゆるところで何重にも割を食ってる。 政治には見放され上からは虐げられ下からは様々なシワ寄せ。 売り手市場だから今がチャンスなんてパワフルに思えるのは氷河期と言ってもごく最後の方、既に尻上がりになってきていた現在40歳ちょっとの人たちだけだろう。 世代ど真ん中から上の、大打撃を食らって年も食ってる人間は今から転職市場に打って出ようなんて思う元気もないのが大半だ。 生涯年収なんて考えたって仕方ないわ…の諦めの境地じゃないか?
・高卒だけど、働きだして23万もらって結婚して今、高校生の子供がいて、40歳で25万ですよ。とても共働きじゃないとやってけないし。奥さんが働かないと生きていけないから子供も1人で十分です。
・氷河期世代です バブル世代の給料をうらやましく思いながら生きてます 今度は初任給から恵まれた世代の人達が入ってくるんですね 一番恵まれてない時代を生きている
・そうなんだよ。若者ばかり賃金上昇と言っているがこの世代こそ国の愚策の真の被害者である。この世代にこそ賃金上昇や税制の優遇を厚くすべきだと個人的には思います。
・賃上げ待っていても少しずつしか上がらないから転職で年収アップ果たした。 退職金等在籍年数で急激に上がる場合もあるので、総合的に考えないといけないけど。 もう4社目だし、抵抗なく転職する。 50歳になるしさすがにもうしない(できない?)と思うが。
・まともな大企業であれば組合員全世代の賃金テーブルを初任給に合わせて引き上げるので問題はないでしょう。 問題はその他多くの労働者。 就職先なんて運の要素も多分にあるので世知辛いですね。
・もうね、この氷河期世代は一生泥水すすることになると思いますよ。 企業も国も若手ばかり優遇して氷河期世代のことはスルーしてますしね。 定年は伸びて退職金も少なく、年金もない。 ほんとこの世代は自分でなんとかしないと詰みます。
・ずっと氷河期世代(50代前半から30代中頃)を「ついてないね」とか言いつつ放置してきた結果、気付けば子供も減ったし、子供が居るとしてもその子供は親が苦労してるのを見ながら育っているから「結婚したくない」とか言ってるし、いずれ日本人は滅ばないまでも激減するね。 正直「結婚したくない」等とか既に言い出している世代をフォローしても響かないと思うわ。 要するにもう手遅れ。
・1998年〜2004年くらいに卒業して働き始めた人は就職超氷河期で大変でした。バイト、パート、契約社員としてでしか働き口はなく、その後数年は採用が増えたものの、面接に行けば経験が無いだの言われ不採用。よっぽど新卒の方が採用されてた。 全ては政治が悪いかったのと重なった運の悪さ。
・団塊ジュニア世代(氷河期世代?)が一番の被害者だと思う やっと社会人になってバブル楽しめるとなった途端に崩壊… でもって30年近く賃上げは停滞… そりゃ生涯年収はかつての期待に届くわけが無いよな
・40代だけど賃上げなんて他国の出来事のようだよ。俺等世代の大多数は一生貧乏なのかなと思う。一縷の望みがあるなら、最近は新入社員の初任給が上がったとかいうニュースを見るから、まぁ俺の子供はなんとか俺等世代みたいな惨めな思いはしないのかなとも思う。あと、職業や稼ぎによって人を差別するような人にはなってほしくない。某知事みたいに。
・賃金上げても取られるモノも上がっているから実質マイナス。 しかも40代は子育て始め色々と物入り。 ずっとデフレになれているから、買い物なんて興味無いし。 金が無い、心が貧しい、やる気にならない。 このスパイラルから出られない。
・これだけ物価が上がっていて春闘でも一万円台の増額も管理職の自分は月に数千円しか上がっていない。結局は賃上げなんて対外的なパフォーマンスでしか無いんだよ。
・ピカピカの若手のお子が熱出したからってなんで私らがフォローせなあかんねん、ってなるわけだわ。まあ私も超就職氷河期でずっとIT土方で今やっと子供持ったからどっちの立場もめっちゃ分かる。みんな経済的には苦労しまくるね…。なんかもう嫌だもん。
・物価は、新卒月給30万円のそこから賞与数ヵ月分で標準的設定。
今の20代前半の賃金が、標準とされてるからなあ。 氷河期世代の未婚率の高さと少子化で弾切れ人海戦術が出来なくなったな。 市場規模縮小、人不足の悪循環! コストカット愚策で日本経済ガリガリ! 日本語話せる外国人は、どんどん他国に脱出! 海外のが賃金良くパワハラない! 外国は、パワハラじし逮捕されるからな。 日本だけ異常な陰湿陰険仕事以外のややこしいのがあるから。 日本は、円安、パワハラ、超低賃金。 最近の外国人労働者は、日本語出来ない外国人だらけ。
・休みが増え、勤務時間も短くなったんだから生涯年収が期待に届かないのは当たり前でしょ。昔は有給もとらずサービス残業もいとわず働いてきたんだよ。
・就職氷河期のバブル末期のバブル崩壊頃に就職したアラフィフ世代は結局賃上げがあろうと低水準なレベルのまま終わるんだね。 これからかの物価にまでおいてかれる老人となるんだろうね。
・氷河期世代は就職難な上に低賃金。 やっと課長クラスになったと思えば若年層の顔色伺いながら社員を育成。 極めつけにこれかよ‥。 何一つ恩恵なんか受けてないわ。
・神奈川ダイハツ販売株式会社に勤めている友人は前から表向きは賃上げしたとしていて、賃上げされていないと言っていました。
・無理やろな。 自分の能力過信して金持ちをもっと金持ちにしようって小泉フィーバーつくった世代でもあるやろ。 パイは変わらんのだから、自分が搾取される側だってわかんなかったんだろな。
・氷河期世代は今でも全く報われないわ 今更若い世代の賃上げとかその前にやることあるだろ
・氷河期世代は今でも全く報われないわ 今更若い世代の賃上げとかその前にやることあるだろ
・給料のあがってこなかった世代は年金の報酬比例部分も少ないし、本当に歳とってから大変。
・氷河期の世代を救わずにむしろ搾取し続けているから少子化も加速しているんだよ。
・上がるだけいいじゃない。うちの会社は、経済状況で給料は変えないと言って据え置きです。
・年齢の傾向だけでしょうね。 自身の能力を業界で測れれば、 今の会社にいるべきかわかります。
・企業は非正規を増やして賃金の上昇を抑制してきた!
・40〜50代の給料は上がりません。企業としてはお辞めいただきたいのでしょう。
・いやいや、フラットで済むわけがない。成果主義と言って、50歳から実質賃下げさ。
・そんな新人ばかり優遇しないで失われた30年の間に働いた社員の給料を増やして上げて!!
・この20年で世の中は大きく変わったんだから給与体系も変わるわな。
・このご時世に下げられた…血も涙もないインテグリティて何やねん!嘘ついたらあかん!広告業界も終わりや!
・あらゆる社会の恩恵から氷河期世代は切り離されてるな。
・超氷河期が最も悲惨だよ。。
・人手不足と円安物価高。 これはホントきついわ。
・得するのは氷河期世代以外の世代のみ。
・アルバイトの時給は過去最高だよ。副業すれば賃上げサイコーってなるよ。
・メディアが賃上げ歌っても現実は賃上げなんかされてません
・就職氷河期世代はほんと救いがないな
・失われた30年の代償はでかいですね。
・まさにそれよ! もう今さらどうにもならん!
・賃上げも新入社員若手ばかり。アホくさ
・「人による」
・給料上がらないのは自分に見合った能力がないからですね。時代のせいにしちゃいけない。
・日本の金融資産と不動産を外国に売り渡しているから日本人が貧乏になった。 中国とアメリカから裏金をもらっている政治家が主導。 報道しないマスコミもグル。 それに騙される低級国民。 上級国民は政治家とグル。 皆さんそろそろ気付いてください。
・自分も46だがいくら両親に話しても理解してくれない
tv洗脳病だな
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