( 156610 ) 2024/04/05 22:46:25 2 00 川勝知事“辞意”でリニアは? “後継打診”渡辺周氏…川勝イズム「引き継がない」テレビ朝日系(ANN) 4/5(金) 13:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f635277f9cce88faaa1e54c62722b4021d3b912f |
( 156613 ) 2024/04/05 22:46:25 0 00 川勝知事“辞意”でリニアは? “後継打診”渡辺周氏…川勝イズム「引き継がない」
リニア中央新幹線についてです。東京ー名古屋間を最速40分で結びます。オレンジ色の部分で工事が進められていますが、いまだに着工できていないのが静岡県の北側、およそ9キロです。静岡県の川勝知事が工事を認めていないためです。29日にJR東海は静岡の工事の遅れから2027年の開業を断念すると発表しましたが、川勝知事が辞意を表明したことで事態は動くのでしょうか。
【画像】ボーリング調査も認めず…「工事の開始、着手にめどを」市長が訴え 開業は2034年以降か
静岡県 川勝平太知事 「ここで仕事が一段落したということで」
2日、突如として辞意を表明した静岡県の川勝知事。理由として、真っ先に挙げたのが、最高時速500キロ、“夢の超特急”とも呼ばれるリニア中央新幹線です。
静岡県 川勝平太知事 「私はリニアの問題は、大きな区切りを迎えたと思っています。(それが)辞表を提出することになった理由」
東京・品川と名古屋を最速40分で結びます。しかし、全長286キロのうち、9キロに満たない静岡県内のトンネル工事は、手つかずのままです。
大きな壁となっているのが、県内を流れる「大井川の水」です。
トンネル工事を行うエリアは大井川の水源に当たり、県は水資源や南アルプスの自然環境に影響があると主張。開業を目指すJR東海が工事契約を結んでから6年4カ月経ちますが、工事前に穴を掘り地盤の状況などを調べるボーリング調査さえ、実施されるめどは立っていません。
工事のスタートに待ったをかけ続けてきたのが川勝知事です。
川勝知事 「とてもじゃないけど、ゴーサインを出せる状況ではない」
JR東海 金子慎社長(当時) 「静岡の工区は、他の工区に比べて進捗(しんちょく)が遅れている。この状態が続けば開業の時期に影響を及ぼしかねない」
川勝知事 「足を引っ張っているかのごとく言われるようなトップの発言があったが」
話し合いは平行線をたどり、JR東海は先月29日、目標としてきた2027年の開業を断念することを正式に発表。開業は2034年以降になるとみられます。
大井川流域にある島田市の染谷市長は、ボーリング調査さえも認めない県の姿勢に疑問を投げかけます。
静岡・島田市 染谷絹代市長 「流域の首長(市長・町長)たちは、みんな同じ考えで、モニタリングとボーリング調査は早くやってもらいたいと願っています。工事の開始、着手にめどが立つようにしていくべき」
辞職する川勝知事については、決断を尊重したうえで、次のように述べました。
染谷市長 「(次の知事は)しっかりコミュニケーションを取れる方であってほしいと思います」 「(Q.その点、川勝知事はいかがだったんですか?)難しいところがあったかもしれません」
リニア開業に向け、鍵を握るのが次の静岡県知事です。辞職表明する直前の川勝知事から後継の打診を受けた立憲民主党の渡辺周衆議院議員が番組の単独インタビューに応じました。
立憲民主党 渡辺周衆院議員 「知事の姿勢=静岡県という評価になっちゃうのは、やっぱりつらいものというか、心痛めるところはある。後継と言っても、別にそのまま受け継ぐわけではないので、主従関係があって指名を受けて、私に従ってやってくれみたいなことじゃないし」
2009年、川勝知事が初当選した際に支援するなど、政治家としての歩みを支えてきた渡辺議員。知事は渡辺議員を「周ちゃん」と呼ぶほどの間柄でした。
しかし、渡辺議員は「川勝イズム」を引き継ぐ考えはないと明言。リニアの今後についても、次のように話します。
渡辺衆院議員 「(Q.リニア問題、川勝知事との考え方の違いは?)もう、ここまでできている話を静岡県の我を通していることで(工事が)止まってると言われるのは、県民としても非常に胸を痛めるところがありますから、沿線の方々の不安を払拭することは最低限行いながら、リニアの開通に向けては進めていくべき」
リニアの開通はどうなるのでしょうか。専門家は、次のように話します。
静岡県政に詳しい法政大学大学院 白鳥浩教授 「川勝知事が辞めたからといって、これですぐにリニアが前に進み始めるかは非常に難しいと思う。これまで、県内においても、リニアにおける環境問題への影響が、川勝知事が問題提起したことによって広く認識されている」
知事の辞職表明を受け、JR東海はコメントを発表しました。
JR東海 「トンネル掘削工事に一日でも早く着手できるよう、引き続き、地域の皆様との双方向のコミュニケーションを大切にしながら真摯に取り組む」
(「グッド!モーニング」2024年4月5日放送分より)
テレビ朝日
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( 156614 ) 2024/04/05 22:46:25 0 00 ・リニアに関しては、静岡の民意がどうなるかになると思う。 川勝知事は兎に角対立構造を作るのは上手かったことから、「静岡vs政府・JR東海」と言う構図を作り求心力を維持することが出来たが、同時に「御殿場コシヒカリ発言」の様な、県内にも対立を作る舌禍を招くことも多々あった。 後任の知事はまた違ったタイプになるかも知れないが、川勝知事が遺すのはリニアの「中止」でも「ルート変更」でもやく、ただの「停滞」で問題の先送りであることから、どの様な立場でも協議は苦労することになると思う。
・渡辺周氏は川勝平太後継とのことですが、彼は出馬できるのでしょうか。 前回の知事選出馬を、鈴木修氏に咎められスゴスゴ尻尾を巻いて辞退。 これでは政治的覚悟が希薄です。 それに前回の衆議院選挙では小選挙区で落選、東海ブロック比例復活です、 少し強力な対抗馬が出現したら当選はおぼつかないのでは。 今はジッと対抗馬の動向を見ているようです。
・リニアは技術的には面白いと思うが、中国ではリニアの後は新幹線しか使わない。 電力的に省エネも実現しているようだが、採算が取れるとは思えない。 今の新幹線のように便利さが無い。 それよりは会社に通わず仕事が出来るとか臨場感の溢れる3D映像でのMeetingを可能にする技術開發が好ましいとは思う。 理研の高速伝送技術が将来のためには有効だろう。
・静岡県北部のトンネル工事によって自然環境に具体的にどんな影響が考えられるのか、またそれと、経済的な利益を比較衡量し議論を深めることの無いまま、ここまで進んだプロジェクトに異を唱えるのはケシカランとか静岡県のエゴだとかそんな意見をただ並べて見せられ、表面的で無意味な対立構造に矮小化して演出されている現状に憤りを感じています。この責任はマスコミ、賛成反対双方の政治家、JR、不勉強な選挙民 夫々にあるのでしょうが、やはりマスコミの責任が大きいと思います。もっと真面目に賛否両方の論点整理して本当の意味で社会の役に立つような情報や問題提起のできるマスコミが、いい加減出てきてもいいのではないか、と心から思います。
・渡辺周はそう言ってますが この人は沼津生まれの沼津育ち。県会議員の選挙区も国会議員の選挙区も沼津から出たことも無い。大学だけ都内という典型的な沼津男子であります。 そして沼津市は柿田川という東洋一を誇る富士山湧水の権利を持ち、簡素な浄水場を通じて上水を供給している日本一水に恵まれた土地です。 そういう感覚の人が大井川の問題など真剣に考えた事がある訳が無い。 仮に知事になると決断した場合、他の県内自治体が流れる川を水源とし、何層もの浄化設備を通じてやっと供給している事実を知って同じ事を軽々に言えるとは思えない。 要は水源破壊が起きた場合の水の確保やその責任スキームが定かでない。その期限も無期限という意識が当事者にない。 子子孫孫まで補償し続ける事を1個人の責任に押し付けて逃れてるのが推進する側の本質。それに本人達が気付いていないのが大問題。 当然この渡辺周も気付いていないという事ですが…
・不可解なのは、静岡の水を一滴たりとも漏れ出させてはならないとボーリング調査すらさせなかったことで、詭弁とかでは無く正当かつ合理的な理由を明確に示したことがあっただろうか。 JRの進め方が丁寧ではなかったところがあっても、知事の権限を使って合理的な理由もなく嫌がらせで調査をさせなかったのであれば、それは大きな問題であって、何らかの法的責任を負わせても良いのではないかとさえ思える。
・リニアの計画が進まない一番の原因は、川勝知事ではなくこの知事に支援投票する人たちがいるってことなんですよね。 それが民意であるということなら民意なんでしょうよと。民主主義ということでいけば、知事は県民の民意を代表しているということなわけですから。
だから、リニアの計画が進まないことを知事を叩いてもしょうがなくて、賛成派から批判されるべきは静岡県の県庁職員であり、静岡県にある企業であり、静岡県民なんですよね。
だから静岡県の企業とかは知事を矢面に立たせるんではなく、今後は自分たちで「当社はリニアに反対です」って正直に表明したらいいと思うんですよ、
・>静岡県 川勝平太知事 「私はリニアの問題は、大きな区切りを迎えたと思っています。
取り合えず、JR東海にたいする意趣返しは、個人的な満足には至ったという事なんでしょうか。 それにしても、JR東海もこんな事になると思っていれば、リニアのルートをもう少し北寄りにまげて、静岡県を通過しないという想定もしておけば良かったですね。
静岡県の県境がなぜあんなに出っ張っているのか、不思議に思っていましたが、あのあたりの山の最高峰を線で結ぶとどうしてもこんな出っ張りが生まれるみたいです。 昔は、山や川が国境になっていましたから、県境の線引きをするとどうしてもこうなってしまうんでしょうね。
・川勝知事はここ数年間工事をさせない 引き伸ばしを続けた中で 知事として JR 政府とも折合いが悪くなり引くに引けなくなってただろう。 そんな時に自身の発言で辞任する事になったが 弁明しない事はどうだろう? どれだけ頭が良く 知性があっても食べずには生きられない。 第一次産業の方に感謝です。
・静岡はJRの新幹線と在来線の恩恵を大いに受けている。JRとどんどん協調する関係に転換するチャンスと捉えるべきだ。 新幹線のひかり停車を大幅に増やすダイヤ、それによる観光客増加キャンペーン、リニアの山梨側奥地の身延線への投資、大井川鉄道復活へのJRの協力。リニアトンネルによる水不足が起きてしまったら補償はもちろん永続的にを約束させる。水不足にならなくても、南アルプスの自然の監視活動に引っ張り込むなど、大企業を味方にすればいい。それができるかだ。
・知事が変わればようやくスタートラインに立てる。 しかし、誤解を恐れず言うならば、現知事が言っていた問題が200%嘘八百!って訳ではない。 そのことは忘れずにいたほうが良いと思う。 例えばJRが杜撰なトンネル工事をすれば、飲み水枯渇の問題が現実になる可能性だって0じゃない。 川勝知事が正しかったじゃないか!みたいに言われないように、丁寧な仕事をお願いしたい。
・リニア新幹線が本当に必要なのか、再考することも必要でしょう。最初に計画された頃と移動手段、通信手段も隔世の感があるし、静岡県知事が障害になったとか批判して大幅な遅延をここぞとばかりに表明した、本質的な問題点をぼかしている推進体制こそ注視されるべきでしょう。
・リニア問題が政治の駆け引きになっている印象だが問題の本質はトンネル工事の影響を受ける水問題であり、そこは冷静かつ客観的に議論されるべきだろう。
JR東海は大井川の水問題に有効な解決策を提示できているのかどうか。 そこで是非は問われるべき。
・県知事という立場ならば、何かあっても補償もしないと言うJRに賛同する訳が無いのはわかるけど、交渉するにしてももう少し上手い事やったら良いと思う。 確かに、沖縄の基地問題と一緒で反対しようが、結局は強行されるとわかっている。それでも県民の代表として県民の利益を損なわないよう、矢面に立って交渉するのが県知事。なんだけど、あっちこっちで失言して県民の信用も無くしてはダメだよな。今度は、時代に合った言葉を話せる交渉上手な人が静岡県知事になると良いね。
・そもそも国鉄民営化で東海道新幹線というドル箱路線をあてがわれたJR東海だけが利益を独占している構図は腑に落ちない。日本中の新幹線から得られた利益は全JRで共有すべきだ。多くの赤字路線を抱えるJR北海道、四国、九州などが常に経営危機に直面しており、これら企業の未来も厳しい。
・川勝知事が辞任したからリニア工事が進むという話にほんの少し違和感を感じます。川勝知事が工事許可を出さない理由として挙げた「大井川の水量問題」「南アルプスの環境問題」というのは科学的に問題が無いのに問題を100%捏造した、そんな話があるはずはないと思うんですね。「懸念」や「課題」を再検証してから進めたほうがいいのでは?広いエリアに人為的にトンネルをたくさん掘るわけですから、水が枯れたらそれこそ流域の人たちの生活や産業基盤に大きな影響が長期的に出るでしょうし
・大阪北部の名勝箕面の滝もトンネル工事で水源が枯れました。大井川がそうならないようにしっかりとした調査が必要です。リニア開通有りきでトンネル工事慣行はちょっと違うと感じます。水源に影響が出ない方法を検討するべきですね。
・私の地元でも、高速道路のトンネルを掘った為に、トンネルの横にあったお寺の谷の水源の水がトンネルの中に落ちてしまいました。立派な滝が有ったのですが、水量が著しく減ってみず道が変わってしまいました。 確かにトンネルにより水の流れは変わる事は間違い無いですが、何処まで水源を確保してくれるのかは大きな問題だと思います。
・この問題は初期の頃にJR側がかなり上からの見方で話を進めようとしたのにも原因がある、まぁ川勝自体も悪い所だらけだが、初期の段階から双方が良く話し合いをして、ダメな所を洗い出し、それをどうするかをして来なかったのが原因よ。川勝が辞めるが、それだけでリニア系の事がスムーズに行くはずがない。他の地域も工期は遅れてるから、上手く行って2040年以降に開通すれば良い方じゃないかな。
・昭和の時代なら、 自然破壊より高度成長という考え方も多かっただろうが 今や令和で十分に交通網も発達してるんだよな。
昭和の夢、リニアといえど 大井川の水源ぶっこわして、数十分の短縮のために 数千年かけて自然が作った水源や自然を取り戻せない破壊をする価値があるか 改めて問う時代でもあるわけで。
大した輸送力があるわけでもない 維持費に莫大な費用がかかり、利用者が高額な負担を負うことで採算が取れなかったらどうなるのか。
自然破壊し大井川流域の産業を壊して それで採算割れで毎年維持費を国が負担する、みたいになれば どんだけの損失になるか、毎年莫大な負の遺産になったらどーすんだよ、みたいな試算は出てるのかねえ。
五輪や万博で杜撰な試算をしてきた自民党政権のその数字は 本当に信用できるのか? みたいなとこまで疑いを持ったほうがいい気もするんたが。
・当たり前だが、県民第一に考える人が知事になるべきだ 県内のマスコミ各位には静岡県内に住民票がある人も少なからずいるはずで、次期知事選告示の際は各社共催で、是非とも政策討論会を実施してもらいたい 静岡県出身者として次の知事に誰がなるのか、とても関心を持っている
・一般的には試掘を認め科学的見地にたち行政が判断を下すべきであり、県知事ばかりではなく、県議会も6年も工事遅らせている原因でしょう。
加えて担当する公明や学会推薦の国交大臣に行政的メリットがなかったのだろう。今や民間企業を貫こうとするJR東海も政治化や行政にくじけない姿勢を評価しなければならない。政治家が絡むと高速新幹線の停車駅ばかり増え、超高速ではなくなるし、天下りが増えコスト負担も大きくなり、乗車賃に跳ね返るのはかつての国鉄を見れば明らかである。
筋を曲げず水問題として科学的知見で進めて貰いたいと思うのは国民の多くの意見だろう。
・在来新幹線の話になってしまうが、静岡県内にのぞみが止まらないのは現状で仕方ないとしても、ひかりやこだまを激減させてしまったのは静岡県民じゃないがさすがに可哀そうだなぁと新幹線に乗るたびに思う。リニアを通したら、のぞみの意義が減るので在来新幹線のダイヤをもう少しストップの多い便を増やす方向に変えるつもりなんだろうか。けどリニアの運賃が在来新幹線より安くなるはずないし、高いなら今まで通り在来新幹線で、という選択をしようとすると、のぞみが昔より少なくなって混雑が増したり、予約しずらくなってしまうことも考えられる。それは静岡県外の利用客にも受け入れがたい。結局、国民所得が増えていない現状をまず何とか克服できないまま、景気の良い計画を勝手に進行されてもって感覚はある。
・川勝氏は前回リニア反対を公約として全自治体で勝利した。JR東海が今のままの姿勢だと静岡県民は同じ選択をするのではないか。東京の大深度工事も遅れているし、リニアの遅れはたった10.7km(問題になっているのはそのうち8.9km)の静岡工区の所為ではなく殆どの工区で大幅に遅れている。JR東海は他の工区の遅れについては明言せず、さも静岡の影響かの様に言い、遅れを正当化できるから大して規模の大きくない静岡が急に工事に同意されても困るんじゃないかな。
・中央本線に、大八廻り、と呼ばれる迂回線がある。伊那谷出身の政治家が、伊那谷入口の辰野まで線路を引っ張った、と言われており、現在は短絡線が開通しているが、迂回線が建設された当時の技術では、長いトンネル建設を伴う短絡線の建設はそもそも不可能であった、らしい。
東海道新幹線の岐阜羽島駅は、田圃の真ん中に建設されて、当時の地元有力政治家の銅像も駅前に建つことから、政治駅の代表のように言われている。しかし、特に冬季に天候が急変する関ヶ原の手前に、手狭な名古屋駅を補完する運行調節の為の駅がどうしても必要であった、ということらしい。
政治家が大所高所に立って物事を判断する時、説明が複雑となり、有権者に必ずしも理解可能であるとは限らないので、分かりやすく話を変換する、というのは、演説などでも一般的に見られる手法ではある。川勝知事の政治行動も、後世になれば、意外に評価される日がくるのかも知れない。
・前回この知事が受かったのという事は静岡県民の民意もあったという事でしょう。 焦点になるかは分かりませんがここまで伸ばしたからには県民に納得してもらい工事を始めて欲しいです。また調査すらさせなかったようですので裏付けの無い引き伸ばしが判明した場合は前知事になると思いますが裁判などでちゃんと遅れた責任は取ってもらいましょう。
・「静岡県の川勝知事が工事を認めていないためです。」という書き方は変だ。私は無理な工事をすべきではないと思います。現に道路などが突然陥没するようなことが起こったところもありました。リニアは短距離でかつ問題などがない平地でやったらどうでしょうか?リニアより、老朽化した生活道路、橋、トンネルなどの補修をしてほしい。新幹線で十分です。飛行機もあるし。必要なことに予算を使ってほしい。
・これを機に、もう一度しっかりリニアの水問題について検討する方がいいと思う。 大々的に水量が減ると言われていたけど、よくよく見ると注釈のようなもので他から回すことも可能だから減らない…とか小さく書いてあった。 みんなそこまで読んでいるのかな?と疑問だったので、これはいい機会だと思う。 本当に減ってしまうなら、それこそ死活問題なので代案を考えたほうが良いと思うし。
・川勝知事が辞める事でリニアの工事が進展すると考えている人は現実の各地のリニアの建設の進行状態を確認した方が良いですよ! 品川駅は駅部分はかなり工事が進んでいますがトンネル部分に関しては地表の地盤沈下などの問題が発生して工事はストップ状態。 山梨と長野工区は療法ともトンネル残土を捨てる場所問題が解決しないのであまり工事が進んでいない。 問題にしている静岡工区はまともな道路も無い山奥なので工事車両が入るにはまず道路から作る必要があるが、途中の山の斜面は崩れやすく雨が降れば崖崩れするような脆い土壌なうえに冬はかなりの雪が降るので工事現場に行けないし、春先鳩桁行からの水で崖崩れするし、梅雨時や台風が来れば崖崩れするような素晴らしい自然環境な土地なんですよ。 今迄も工事現場予定地までの道路は何回か作りましたがすべて雪や雨で壊されていますよ。 本当にリニアの工事は終わるのかな?
・渡辺周氏と山梨県知事がリニア工事により大井川10市町に 弊害がでた場合、何らかの補償が必要であると発言していた。 事業者のJR東海は、勿論リニア事業を認可した国交省と県は 恒久的な補償について地域と覚書を交わすことが必要である。 有識者会議で影響は少ないと結論付けても実際に工事をして みなければ分からないことが多いだろう。 静岡工区の工事を認めるには、法的に有効な覚書の締結が前提 となる。
大井川流域住民より
・渡辺さん選挙に出る気まんまんだな。 川勝からの後継指名で出るということなのだが、リニアとの距離をどう 取るのか?選挙本番では、川勝が応援に入るのか? 渡辺さんも難しい立ち位置になるのでは。
・静岡にリニアの駅が作られない事に関しては理解できるが、JRものぞみ停車駅を静岡に増やすというのだから今より経済効果は生まれるはず。 リニアが開業しても運賃が高く設定されると思われ、東京から名古屋以降の利用価値はあると思われるが、のぞみ停車本数が増える方が静岡県にとって、より良い結果になると思う。
・ボーリング調査までやれてない事にびっくりです。その状態で地中の調査は音波調査レベルで済ませてお話していたのでしょうか。 そりゃちょっと建設的ではないし、ここまで批判されても然るべきと思います。いや、音波調査も悪いと言っている訳ではないです。 ただ、問題があるなかで調査もろくにさせてもらえず前向きに議論をしろと言っても、どうなのでしょう。そうやって論点をずらされて7年近く時間を無駄にしたとすると、そりゃ批判もされるでしょう。 想定の想定の想定…で問題が出たら、想定の想定…で対応して、って話を永遠していたとすると、要は工事やらせる気はないよね、と捉えられても致し方ないです。 それであれば、契約の段階で静岡は拒否をすべきであって、これらは契約当事者のやる事ではないですね。
・民間事業とは言うものの、リニア新幹線のような国家プロジェクトでは、もう少し国の関与が必要だと、今回のことで皆んなわかりました。特に問題となった大井川って一級河川の管理者は国交省でしょ?計画が遅れた原因のひとつと思います。新知事には是非とも反対を継続しないよう願っています。まさか、現知事が「後継に相応しい人が見つからなかったので、残念ながら任期まで引き続き県政を務めることにしました」はないですよね?
・そもそも川勝知事の後継指名者が当選するなんてまだわからないからなぁ。そこが争点の一つになるでしょうね。ただ静岡県民にとってはリニアはメリットが少ないからどうでしょうね。川の水問題には賛同してる県民が多いのでは?
・リニア反対を公約に立候補する人が出てきて、当選するかもしれない。前回の選挙ではそういう選択を圧倒的な割合の人がしたのだから、リニアが争点になってしまった場合どう転ぶかは分からないと思う。
・過去最大の土被り谷底トンネル。残土汚染、地下水低下で渇水期の湧水不足、湧水ポイントの後退、湧水汚染、湧水温上昇の影響を受ける下流域の我々にとってみたら、安心までは道半ば。次の知事に舵取り期待します。
・川勝氏の後継の渡辺氏はリニアに前向きの姿勢のようですね。しかし、リニアを争点化して選挙戦を戦い、その後もしっかり大井川の水源問題に対して真摯に説明し、納得の上で進めるのであれば、良いと思います。 ただ、仮にトンネルの掘削をして水源が減った場合の補償などについては事前に検討しておくべきだと思います。
・県民としては仮にリニアができて,静岡県内に新幹線が止まる本数が増えると と言われてもそれは少なくとも10年以上先の話でこれをメリットと言われても・・というのが正直な感想です。最低限でもリニア完成時に各駅新幹線の停車本数がどれくらい増えるかの名言と現状のダイヤ等でもさらなる融通を図る意思を見せないと全体的な民意は得られないと思います
・リニア工事が延期されただけでは知事の主張する問題は何ら解決しないのに、目的達成として辞意表明するということは即ち工事を延期させること自体が目的であったことの証明ですね。
県民を惑わせ煽動させたにも関わらず、用済みとなれば何の責任も取らずに切り捨てる。 本当に身勝手な人だと思います。
側から見てると川勝知事の理論が破綻してるのは明白だったので、しょうもない理屈に釣られる方にも責任があると思いますけどね。
・リニア工事の環境影響について第三者による調査結果を繰り返し報道していれば、川勝知事が詭弁を弄そうと、今とは違う結果になったかも。 その意味では、静岡県内の新聞、テレビの責任は大きい。
ニュースを読む限り、川勝知事の主張には一貫性が無く、邪魔する事が目的としか感じられなかった。 静岡県民はどう感じていたかは知らないが、再選したのだから、リニア工事反対が静岡県民の民意なんだろうね。
リニアが開通したら東京から名古屋、大阪にはリニアが利用され新幹線利用者が減るので新幹線の本数は削減、新幹線しか利用出来ない静岡県民にはデメリットしか無い。少しでも開通を遅らせるのが静岡県民のメリットって考えかな。
でも、リニア建設コスト増加で利用価値の減った新幹線の維持費は削減、既存駅の廃止なんて事も有るかも。3駅ある愛知県は三河安城駅、静岡県は6駅も有るので、2〜3駅は廃止しても仕方ないかな。
・リニアに関しては、計画の段階と大分違ってきている事が考えられます。ただ単に、進める計画ありきでなく、今を踏まえて考えて欲しいです。 今の知事は言語道断ですが、それでも、静岡の方が、選んできたのですから。静岡の方々の民意をしっかり聞いて欲しいです。
・自然界からしたら、人間の勝手な開拓で水質や水源の課題にぶち当たられてもって感じよね。そもそも、リニアがないと暮らしていけないわけでもないし。今までの暮らしがあって今の自然が成り立ってるからね。いま、全国で地震が起きてるけど、いつか日本分裂するんじゃないかしら笑 リニア通っても、めっちゃでかい地震きて またやり直しになる日が来ると思ったら、別に今でよくない?って思った。
・知事の発言で工事が遅れてしまった、国が静岡県知事を訴えて反対した事が正当なのかどうか聞いてほしい、国家的なプロジェクトであり、背景に諸外国からの妨害工作などなどがあったのかなかったのか、しっかりとした裁判所で判断していただき、正当性がなければ損害賠償を請求するべきであると思います
・川勝知事の一段落とはなんのだろうか? この記事を読んでそのまま判断するとリニアの開業を2027年を断念させただけのように思えるよね。 その上で辞職して次の知事がリニアOkになったら単に自分の知事時代にはリニアの開業にOK出さなかったというだけでの事にしか思えない。 JRも2027年の開業は断念したけど基本方針は変えていないと思う、だとしたら何をしたかったのだろうか? 問題提起?静岡に駅が出来ない事への当てつけ?それにしても問題提起ならば何が問題という事をハッキリさせるべきだったと思う。 JR側はこれでどうですという案を出していたように思うので・・ このままでは物わかりの悪いおじいさんになりかねないと思う。
・リニア問題について、私は深い懸念を抱いています。
前の知事の政治的利用や、一部の人々が洗脳された可能性によって、私たちの未来の交通手段に関する画期的な進歩が危機に瀕しています。
さらに、馬鹿げた理由で日本のリニアが奪われるという現状を改善するために、選挙制度の改革が必要です。
私たちは日本の未来のために、リニアの順調な進展を強く望んでいます。
皆さんも特に静岡県民の方々も一緒にこの重要な問題について議論し、行動に移していきましょう!
・そもそもリニアは 新幹線の数倍とも 数十倍ともいわれる 電力浪費が疑われ その挙げ句電力か 足らなくなると 原発推進の口実の恐れも。
「あれれぇ、再エネだとその原子炉数十基分てのどこ行った?」
新幹線と同じ本数で動かそうとすればそりゃそうなるだろうし、数倍程度なら数分の1本に減らすだけだ。
むしろ現状の新幹線稼働数も減るんだし少しずつバランス取りゃ良いだけ。
・水の件で開通工事を止めたのだろう。そして止めた者が知事に選ばれていたということは、静岡県民の民意ともとれるよね。なら次の知事もその民意を汲み取らなければおかしい話じゃないのかな? 川勝知事が降りたのも水ではなく、発言に問題があったからだろう。降りたからとか、世間の風当たりが強いからを理由として、手の平を返すという市民意識であること自体がおかしいでしょう。しかも3期以上も知事を務めてさせて来たのだから。 静岡県内の大手企業や政治家などからの圧力や便宜があって等、仕方なくという面もあるかもしれないが、それはそれで票が流れるのも別の意味で問題だよな。だから自民党がいつまでも土着で、長く政権に就き、癒着し新しい制度や改革が打てない元凶とも言えるだろう。 静岡県民は、冷静に国益の事を考えて欲しいな。
・そもそも本当にこの方は後継として出馬する気だったのですね。 引き継がないという意思表示があったのは進展だとしても、やはり予断を許さない状況だとは思う。そもそも川勝知事も6月辞職としている時点で、本当に辞職する気なのかすら危ういとも感じてしまう。ボーナス目当ての6月辞職との噂もあるが、ボーナスが目当てでなのか、そうでないのかに関わらず、まず差別発言があった以上、早急にやめさせるべきだし本人に辞める意志がないなら不信任案でも提出して、まず辞職させてからの話ではないかな
・東京から名古屋まで40分で行ける乗り物が本当に必要だろうか。 これから人口が更に減って来て需要があるのか。 又大阪まで延伸を考えるので有れば今の北陸新幹線と同じく延伸に時間がかかり、できた時にはさらに人口が減っているのでは。
・静岡県民ですが、正式に「国策」にしてくれて、その上で国が「問題が起きたらすべて保証する」って言えば、誰も文句はないと思います。1企業の案件だし、その企業が保証するかどうかは、JR東海と言えども不安しか無い。 山梨、長野の水枯れ問題見てもそう思う。
・とりあえずJRは大井川の水の問題を完全に保証すれば何の問題もない しかし静岡県関係なしに他も全く進んでいない上にトラブルだらけ
もっと言えばリニア自体大赤字で作ることのデメリットの方がはるかにデカい 新幹線を同じルートで作るほうがはるかに経済的にも色々いい
・天竜の水源はなんの解決もしてないのにコロッと進むのは大丈夫なんでしょうか 長良川の河口堰でシジミもサツキマスも消えて有明海のムツゴロウもいなくなって利権とひきかえに失われる自然か悲しいです
・本当に北アルプスは守られるのか。リニアの問題点は余り聞かれないが、そんなに最短時間選択する必要あるのか。今の新幹線で十分だと思うがどうだろう。アメリカ見たいな広い地域なら判るが、狭い日本急いでどうする。?
・「27年開業が無理となった」とのJRのコメントに「私の仕事の仕事の区切り」とか川勝知事が語っていたような…。反対するなら中止にさせるまでしないと ただ開業を延期させただけではただ問題が大きくなっただけ 静岡県に利がないのは初めから判っていたことで水資源等の何らかの問題が発生した時の補償について県民の誰もが納得できる取り決め(金額等)を話をするべきだったと思いますが
・JR東海も2027にリニアが開通しないのは静岡のせいと行っていたが駅の完成も遅れていることを今になって公表するのはいかがなものか!工事事態も難しいのでもっと明らかにするべきである。
・リニアは静岡にとってうま味ゼロだと思うので、JRも在来新幹線の運用などもうすこし静岡に歩み寄ってあげた方がいいんじゃないかと思います。 なんか JR東海ってJRの中でも群を抜いて横柄な気がしてならないんですよね。。。 たまたま東京ー大阪間のドル箱があるだけで利益出てるだけでしょう。
・基本的にはリニア反対とか妨害してるわけではなく、問題が起こらないように慎重に進めているだけでしょ 後から大問題がおこるよりは時間がかかっても調査はしっかりやって、完璧な施工をしてくれたほうが良い 知事がかわっていきなり調査をすっ飛ばすようなことになるほうが心配 JRはそんなことしないと思いますけど
・リニアを既成事実にしてはいけません。リニアが誰のために何のために造られようとしているのか。南アルプスの断層帯に穴を開けて鉄道を通して誰が得するのか?川勝知事のパフォーマンスに賛否はあろうとも、リニアは止めなければいけません。
・これで大きな懸案事項が一つ解決したが中には困る輩も居るかもしれない 今迄は川勝知事に責任転換すれば工期の遅れや予算オーバーも 誤魔化せたが今後はそうはいかない 川勝知事の問題が解決しても前途多難なのは変わらない
・はっきりさせるべきなのは、リニア工事ストップは川勝氏の独断なのか 静岡県議会の総意なのか、静岡県民の総意なのかだと思う。 自然環境や生態系の影響を心配するのなら、国や専門家の調査が終わるまで静岡、浜松、熱海、三島、新富士、掛川、全ての静岡県内新幹線駅を ノンストップスルーするべきです。
・リニア問題は、知事の問題ではなく住民の問題です。 知事の土地がリスクにさらされるわけではなく、リスクにさらされるのは住民の土地です。 よって知事が変わろうが、住民はリニアを許さないでしょう。
その状況下でJR東海が強引な事をするのか?あるいは自民党政府が強権を発動するのか? そこを見ていくべきです。
・リニアは日本のインフラとして、とても重要なものであり、国策と位置付けてもいい。
当然、東海道新幹線の代替インフラであり、東京と大阪を結ぶ経済の大動脈だ。
次の知事は必ずリニアを推進させる必要があり、日本の経済力をアップする為にも早期の着工と川勝のような意味不明な妨害をしてはダメだ。
リニアは当該地域はもちろん、日本全体に及ぼす経済効果は計り知れず、必ずプラスに働く。
一体何年ロスしたんだ。
・静岡県大井川流域住みにとっては水問題は大きな問題。 しかし正直水が減るという根拠も減らないという根拠も曖昧。
で、リニアが静岡県住みの俺には何の恩恵もない。ただ静岡県をかすって行くからね。
で、リニアが無用の長物かどうかは、 違うと思う。 この技術を日本が商業化で実現すれば、世界に誇れる技術。その技術を世界に売れる。
日本全体を見れば早くした方がいいよ。
ただJRも静岡工区のせいで開業が延期と言ってた(一因ではあると思う。そう思ってた)けど蓋を開ければ山梨の駅も27年に間に合わないらしいじゃん。あべこべだな
・渡辺氏に決まっている訳でもないし次期知事選挙で有権者が判断する。静岡県の地下水への影響に科学的根拠は示されていないと言われているけど、東シナ海で日本が主張する中間線の外側で中国が油田開発をすると、日本政府はストロー現象を主張して中国に抗議している。正にダブルスタンダード。そもそも超電導技術のリニアは膨大な電力を必要とし、運用も高コスト。こんな高コストなインフラ輸出は費用対効果で考えたら新興国での採用は望み薄。捕らぬ狸の皮算用。目先の金儲けの為に、将来、世界的にも大切な水資源や観光資源である自然環境を破壊してまで進める必要は無い。学者出身だからその辺りを理解され、叩かれながらもよく防波堤になられた。確かに失言も多かったけど、息の掛かったメディアを使って邪魔者を陥れるのは大昔から権力者のよく使いう手口。ネットメディアでも袋叩き状態だった。が、しかし川勝知事の今回の発言はやはり相当まずかった。
・リニアそのものが、飛行機と新幹線の間に挟まれて居場所のない、無駄遣いにしか見えないけどね。 新幹線より電気代が掛かるのに、輸送量は少ない。とっくにインフラが完備した飛行機の、半分の速度しか出ない…外の景色さえ見えない。 そもそも大深度地下で、まったく新しい推進手段を使っているからカネが掛かるのに、総工費は従来の地下鉄並みの安い試算になっているのが、そもそもおかしいとは誰も思わないんですかね。
・県知事としての仕事で実行したのはリニア新幹線工事の不認可ですね。それ以外で川勝君が静岡県民のために何を残した政策が思い出せません。高額の知事歳費を受け取りながらアウトプットが無い月給泥棒に県民には写ります。次の知事には県都である静岡市の活性化が図れ、地元経済が潤う政策を実行出来る人材を選ぼうではありませんか。浜松は地元育ちの立派な大企業が有りますが県都である静岡市の経済は沈んでおり、経済活動を活性化させる政策が出来る知事を選びましょう。そのためのは若手の行動力のある知事を選ぶ必要が有ります。このままでは県庁所在地を゙浜松に移すことに成りかねません。
・あの程度の失言で速やかに辞任するような人ですかね?とても違和感を感じています。 そしてその数日前にはリニア計画の順延が発表されたばかりというタイミングの良さも偶然なのだろうか??? そして後継からはリニア妨害スタンスからの撤退とも取れる発言。
何でしょうね、この違和感は?
そもそも一般社会での立ち退き要求を頑なに拒否する場合では、なんだかんだ言っても主たる目的は立ち退き料の釣り上げではないでしょうか。 急な方針転換ということは→→→水面下での手打ちが成立。ということを示唆するのでは。
手打ちが済み、辞任するための故意の失言であったとするなら、話は見えてくるような気もする。
*すべてフィクション、作文です(笑)
・渡辺周がなるみたいな感じで言わないでもらいたい。 リニアは進めればいい。 ただ静岡県民はリニアに振り回されてないでほしい。 あくまでリニアは冷静になり早く建設に協力する立場だけでいいわけだし。 リニアは知事を決める点ではない。 あくまで静岡県を良くしてくれる知事であってほしい。 このインタビューを見る限り渡辺周に入れる気は全くない。
・リニアの工事なんて、静岡県に限らず全ての都県で遅れているというのが現実だからな。それがだんだん明るみになってきた。
東京の第一首都圏トンネル 北品川工区 9.2km は、2021年10月に掘削スタートして2022年3月までに300m(調査掘進)を目標にしていたが、2024年3月28日の時点で進んだ距離はわずか124mだし、 川勝知事が辞職と言ったとたんにJR東海が長野と山梨の工期が大幅に遅れていると言い出して、2031年になるなんて言ってるし、神奈川の車両基地も、黒岩知事は問題無いと言っているが現実としては、用地取得すら完了していない。 こんな状況でよくJR東海は2027年開業と言い続けて来たよな。
・3月29日にJR東海が27年開業断念を発表する前の1月のJR東海の定例会見で、静岡工区以外にも工事が遅れていて27年開業は全然無理だったことは全国ニュースでは報じませんね。 具体的には、山梨県駅の新設と長野県内の座光寺高架橋ほか新設の工事完了が2027年開業予定どころか2031年予定だった。 駅も高架橋も完成しないことが分かっていたのに、静岡工区の着工遅れを理由に27年開業を目指していたってあり得る? 1月のJR東海の定例会見には大手マスコミも出席していたのに、報道せず3月29日の27年開業断念を静岡県と川勝知事のせいにして大々的に報道。 まさに大手CMスポンサーのJR東海に忖度。 BBCが取り上げるまで国内マスコミがだんまりをきめたJニーズ問題と同じ構図。不都合な真実を隠蔽する新たなJ 問題発生。
・開通しても、ほとんどトンネルで富士山が見えない。私は30分到着が遅くても、富士山が見える東海道新幹線で行くだろうな。
リニア計画当初は、常温超伝導が実現する見込みだったけど、結局できてないので、超伝導磁石を冷やすために原発3〜5基分の電力が必要だし。そんなのあり得ない。
・「後継」がリニアへの姿勢を引き継がないと言っている以上、如何に川勝氏の独断で行われてきたかが分かる気がします。 後継が所属の立憲民主も、こんなことで飛び火を受けて、支持率低下の要因を作りたくないでしょうね。 いずれにしても、これだけ盛り上がった問題提起を抑え込むには、各署を納得させるための時間と労力が必要になるので、全ては川勝氏の思い通りと言ったところでしょうか。 日本国民は完全に彼にしてやられたと思います。
・問題の先送りではない JRや国が 静岡の懸念に対する納得出来る答えを 出さない出せない事が 全て 静岡にメリットを提示しない 出来ない事が全て 現状静岡にデメリットしかなく メリット全くないのに 静岡がGOサインを出す方が無責任
これから次の知事で工事すすめ 万が一これまでの静岡の懸念が 表出してきたらしまったら どうするのか 誰がどう責任取るのか 先に表明してから
静岡が足を引っ張っているなど 大した根拠も無く 安易に同調している 人間も 重大な自体になったら 当然 一緒に責任取る取らせるべき
・民主党の名前を出して立候補するのであれば、 ここで川勝イズムを踏襲してリニアをさらに遅らせてしまうと、「民主党がリニアを邪魔している」と取られ、自民ボロ負けが確定している次の衆院選で思わぬ敗北を喫することにもなるから、それは出来ないだろうね。
・これだけ遅れて工事を進めても、もはや入札金額さえ、当初の予算という訳にはいかない。 材料費も人件費も相当値段が上がっていますので、それをすべてJR東海の責任でやれと言ってみても仕方がない。 後は地元の土建屋さんを一切排除でもしますか。 ダンプなど一つとってもそうはいかないでしょうが、今回の工事で、駅がなくてもその工事で落ちるだろう地元への金銭は莫大です。 本来なら県民としてずっと反対姿勢だった訳ですから、そんな奴らを使うなと言いたくなりますが、こうやって工事着工を遅れされたのですから、何かしらのペナルティは県民に負わせないとどうにもスッキリしない。
・スズキの支援を受ける議員は リニア反対しか出来ない 前副知事は工学博士だったと思うが ボーリング調査の影響は無い 問題はフォッサ・マグナの状態が判らず そこで大量の水が流出する可能を言及 川勝は自身の発言に有利な点のみ採用 更にリニア推進会議に乱入して 自身は推進派って入り中で引っ掻き回す 県民はちゃんと知事や県の動きをチェックするべき 自分達の代表で生活に関わる執行をしてるのだから
・早期完成を目指すべき。元々、リニアには賛成ではなかったが、ここまで工事が進捗していれば早く完成させるのが普通だ。川勝がひとり反対していたが、国家に損失を与えていたと言って良い。工事がストップすればその間にも余分な経費が発生する。
・政治家は選挙期間と当選後ではガラッと変わるのもいる。川勝知事も言い換えを平気でしてきたことでこの事は明白。静岡県民の意思はリニア反対なんでしょう?口だけ給与削除も結局県民=議会は問題視しなかった訳で、静岡は本土にある沖縄県であることに間違いはないと思う。
・本来、リニア計画進行は、国や政府やJRの意向で決まって、静岡だけの問題では有りません。その気になれば、成田空港や沖縄や群馬県のように強制代執行で進めれば可能です。その場合には、反対派の人には泣いてもらわないといけないのですが、電力問題や自然破壊や人的被害などで失敗した場合には、賛成派の人は決して責任なんて取ってくれないのは目に見えています。
・人口も減っていくし テレワークも定着した中 膨大な電力を使って 景色も見ずに 東京 大阪 少々早く着けるのが そんなに素晴らしいか?
リニアに限らず 税金は 利権ではなく 社会保障や福祉に 適正に使って欲しい 儚い夢。
・もしどうしてもリニア新幹線がダメだと言うなら、旧長野新幹線から直通で名古屋や新大阪に抜けるバイパスとしての中部新幹線(仮称)という代替案もJR東海さんは示すべきなのでは、と思う。 極端な話のぞみにも名古屋~新大阪ノンストップでその代わり静岡と浜松に停まる便も設定したら? (例の知事の職業差別発言は日本が兵糧攻めにあってもいいと言っているようなもので絶対に許せないけど、JR東海さんももうちょっと柔軟に考えたら、という意味で。)
・結局、水問題はどうなるんですかね? 調査ではどうもなくても、その後水に何らか問題が出たときは だれが責任取るんですかね? 地震の時みたいに「想定外のことが起きた」 で済ますんですかね? そこまでしてリニアは必要なんですかね??? リニアには興味も、乗るつもりもないし、 水資源が汚染されたり、自然環境に悪影響がでても 地元じゃないから影響受けないし 個人的にはどっちでもいいですけどね。
・川勝知事の辞任によってリニアが前に進むような風潮になっているが、環境や経済への悪影響を心配しているのは県民の民意であることを理解すべき。その民意を受け止めてくれる人が候補者であるべき。
・ほぼ国家事業といってよいリニアを永久に阻止できるわけもなく、結論ありきの条件面での交渉でよかったはず。 結局、静岡県には「のぞみ」は止まらず空港駅もできず。 この知事は静岡県民ではなく誰の(どこの国)ために頑張って阻止し、延期が決まって辞任するのか?まさに国と静岡県にとって何の利益ももたらさなかった。日本国歴史上最悪の知事だった。
・別のニュースで2035年くらいまでかかりそうって書いてあったけど、ギリギリ乗れるかと思ってた高齢の人が乗れなくなるのは可哀想だね。 自分も健康に乗れるように頑張ろうと思う。
・これまでの静岡県の姿勢を引き継がないのは構わないが、問題を解決してから進捗するようにしてもらいたい。少なくとも、水、土、その他の処理が決まっていないようなので、そこを早急に解決して欲しいと思います。JRのいうように、工事をしながら解決策を検討していくというのでは、誰も納得しないでしょう。 そういった未解決の問題を知らない人たちが早期開業を希望していますが、地元住民をないがしろにすることはやめてもらいたいと思います。 とりあえず、他の県も含めて掘り起こした土をどこにどう処理するのかを示してもらいたいですね。
・見えない力が、日本国民の多くの人の願いを前に進めてくれたんだと思う。病んだ知事を排除して、新しい知事は、推進してくれる。団塊ジュニア世代だけど生きているうちにリニアに乗りたいね。2034年になりそうなんだっけ?それでもいいから是非進めて。
・意図不明なリニア反対は静岡のイメージを悪くしていた。 意図が明快であれば賛同はもちろんある。 通過する土地には利益がないというのはもちろん詭弁です。 建築時に人と物が動くので土地としてのメリットはあります。 その後も維持保全事業や税収などでメリットはあります。 新幹線事業がまさにそうです。 国会議員が駅を作ろうとしたのは票集めで、 無理くり作った駅の費用対効果は、かなり悪いはずです。 赤字になってる駅も結構あると思いますよ。 あれはJRが被ってるんでしょうけど、その辺どうやってるんですかね。 次の知事候補は引き継がない方がイメージいいですからね。 引き継いて良いこと無いので引き継がないと思いますよ。
・辞める知事の事は どうでもいい。 リニア関連工事を進める方針ならばJRは 懸案事項となっている環境問題をクリア にして静岡県民にきちんと説明すべき。 工事再開ありきではなく 国交省や環境省も 参画して不正·隠蔽·隠匿·改竄なく進めれば 計画通りの工程に近づくんじゃないかな。
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