( 156619 ) 2024/04/05 22:52:54 0 00 ・法律の違いは致し方ない。
逆に日本人の関わる事案でフランス側が自国の法を曲げるわけがない。 フランスのように気位の高い国は特にそうだ。 そういう部分については専門家はきちんと解説するべきだ。
で、「失踪」の背景は私も知りたいですね。
・法制度の違いは仕方がない。 この法制度が仮に逆だった場合、フランスは絶対に突っぱねるだろう。日本だから、押せば何とでもなる思っているのであれば、さらに絶対にありえない。
ただ、思うのはフランスの捜査官だけには一定、見せてもいいのかもしれないが、遺族が捜査段階の一次資料なんて、日本人の犯罪被害者家族だってアクセスできないのに、なぜフランス人ならアクセスできる例外の適用となるのか、記事中の弁護士の解説は、私には理解不能である。
・日本は法律を変えるべきだと思う。 昔、四国で不自然な交通事故死の事件があり、遺族は殺人を疑ったが警察は情報を開示せずもめたことがある。 最終的に遺族が弁護立てて捜査情報の一部を開示させた。(事故の後に赴任した新署長が再捜査してくれたが、残念ながら新事実は見つけられず) こういったことで無駄な時間を使わないため、家族への刑事は必要だと思う。
・田舎なので防犯カメラが圧倒的に少ないのも捜査が進まない一因でしょう。地方での強盗事件も増えているので防犯カメラは国策ででも増やすべきだと思います。 これだけやって解決できていないという情報開示によって家族に納得してもらうこともひとつの方法だと思うで法解釈でも法改正でもいいから日本側も前向きになるべきだと思う。勿論捜査線上に出てきた人物の情報までは不要ですがね。
・フランス司法は、日本人女子大生が行方不明になっている事件でチリ人男性を2審有罪禁錮28年まで持っていっている。 しかも犯人を逃亡先のチリから引き剥がして、ちゃんと裁判まで持っていっている。
日本で法的に出来ないことは仕方がないが、フランス司法の対応に応えるためにも、捜査で執念は見せたいところだ。
・フランス人女性の日本の一人旅だったのでしょうか。山深いところですし、遭難の可能性の方が高いような気がしますが、土地鑑もなくおそらく言葉も通じない中どれほど心細かったことか…ご家族のためにも出来る限り手を尽くして捜索されているとは思いますが事件に巻き込まれて犯人を探しているとは何か目撃情報や防犯カメラの映像などあったのでしょうか?手がかりが少ないような気がします。このフランス人の女性がどんな形であれご家族のもとに帰れる事をお祈りします。
・双方法律が異なるが故困難もあるだろう。しかし、フランスの方が法律として正しいと思う。何故なら、日本人女子留学生が殺害された際、ブラジルまで追いかけ政府に圧力をかけ、犯人を引渡し裁いてくれた。故に家族を失う辛さを、寄り添うことの大切さを、家族愛を大事にしているのだからその法律は正しいのだ。
故に特例として、モザイク等プライバシーを尊重しながらできる限りフランス捜査当局に協力し、家族が心から納得出来るまで力を貸すべきだ。
それに、忘れてはならない。統一教会被害者の被害届けを受け取っておきながら捜査しなかったり、栃木リンチ殺人事件や、時司部屋リンチ殺人事件の様に警察が恣意的に揉み消すケースもある事は事実だ。
日本が好きで来てくれたお客さんのために、力を尽くして協力するべきだ。
・こういう「事件」とも「事故」とも「自発的失踪」ともあり得るケースは難しい。まぁ自発的失踪は中々無いと思うけど、それすら可能性としては否定できない。ご家族は「事件」と思って捜査をしてほしいと言っているのだろうけど「事故」も十分あり得る環境ですからね。
・あの一週間後に東武?日光駅に降りた時、 この女性の等身大の立て看板が駅前に置かれて ました。川沿いのあの道は雨の後で滑った可能性も 有るし、その日、夕方、山の近くの宿に家族と歩いてたら 地元の方から「先日、熊が出たんですよ。気を付けてください」 と言われました。段々夜になり怖くなってたら、 地元の方が宿近くまで連れて行ってくださいました・
きっと 不測の事態が起きたのでしょうが、ご家族は 諦めきれないでしょう。辛い事ですね。
・父親の生まれ育った場所でして、観光地ではありますが、都会と違って防犯カメラも少ないです。この女性は大谷川の脇道を歩いていたとの事ですが、大谷川に足を取られたらまず流されて見つからないです。大谷川に足首まで入った時に父親に早く上がって来い!と凄い剣幕で怒鳴られた思い出があります。あの場所で育ったから父は自然の怖さを知っていました。ご家族が納得行くまで協力はしてあげたらいいと思います。
・本物の霊視が出来る方に頼んだらどうかな? YouTubeでいる霊視が出来ますうんねんの方々は胡散臭いですがね。
確かアメリカでは、霊視で解決した事件もあるじゃないですか!
法がうんぬんなら、頼るのはそれしかないかと 霊視が本当に出来る方は少なからず必ず居ますが、 それを見抜くのは難しいですがね。
・事件にせよ事故にせよ、 もし家族なら使える手段は全部使ってでも 見つけで欲しいと思うものだと思う
事件に巻き込まれた物証が無いから 失踪扱いのまま、何万件の内の一件扱いだと捜査も不十分になされないだろうし、 余計に声を上げ続ける事は大事だと思う
どんな形にせよ家族が納得できるような 何か進展があると良いですね
・近くには狭くて流れが速い川がある。昼間でも熊や鹿や猿が出る。本人は何か持病があったらしい。また、女性の観光客に声を掛ける不審者情報も数件あった。事件か事故かは分からないが、いなくなってから警察や消防が探し始めたのは10日くらいたってからだった。何でこんなに遅いかと当時思った。せめて翌々日くらいに探し始めていれば、何か手掛かりがあったのではないかと今でも思う。
・日光は観光地だけど、個人的には栃木で女性の一人旅は用心した方がいいと思ってる。まあ栃木に限らず新興地域のようなアンバランスになりやすいところは気をつけるべきかなと。それでも、そういう目に遭う人と遭わない人がいるわけだけど、犯罪を隠れて行う者は人が多いところとまばらなところに自分が利用しやすい隙を見つけるのが得意と聞いた事がある。同じような失踪で後で殺人事件とわかり逮捕された犯人がそうだったと思う。
・日本は法治国家ですから日本の刑法に原則として公開禁止の規定があるなら開示しないのは致し方ないと思う。 ただし、原則として、とあるのだから例外が認められる可能性はあるということ。 今回の件は親族は事件発生当時外国にいたのがはっきりしているのだから事件に関わっているとは考えにくい。 であれば国際問題に発展する前に例外として開示できないかを議論するくらいはしたほうが良いと思う。 そしてこの法文が時代にそぐわないのなら改正することも同時に議論したほうが良い。 個人的には中には親族が犯人て事件(今回の事件ではなく)もあるのだから何でもかんでも開示はしない方が良いと思う。けど警察が満足な捜査をしてくれなくて家族が自ら捜査したくても捜査資料を開示してくれなくて困っている人も沢山いると思う。そういう意味ではせめて例外規定をキチンと定めておいてもらいたい。
・個々の案件ごとに条件付きで情報提供できる運用が図られても良い時代ではなかろうか? 日本人とて自分の家族が失踪した場合、どんな些細なことでも良いので知りたいと言うのが、万国共通の人情ではあるまいか? 日本人の失踪案件もかなりの数に及ぶと聞く。本人の意思による家出がシェアトップらしいので、日本の警察も背景が掴めない失踪には力が入らないとも聞く。警察が多忙を極める激務の機関だと言うことも承知しているので、責められないが、几目の細かい対応を願っています。
・今後外国人観光客の増加の時代になってくるだろう、そして犯罪に巻き込まれる外国人観光客が増えるだろう、日本の刑法も諸外国の刑法との整合性を求められることが予想される、そういう意味での外国から理解される刑法の改正も必要だろうと思う。
・何とか操作し続けて欲しい。以前日本人留学生がフランスで チリ人の男に殺された事件では、チリとフランスに犯人受け渡し 条約がないのにも関わらず、フランスはチリ人の男を呼び寄せ フランスで裁判を受けさせた。(どういう経路かは忘れた。)
驚くことに裁判の終盤には、チリ人側の弁護士がチリ人に向かって 諭し始めた。結果裁判の結果は禁固30数年になった。(現在チリ人は上告中) これも被害者の母親の訴えにフランス側が心動かされ、 頑張ってくれたから。
・以前読んだニュース記事ですので間違っている可能性もありますが、たしか宿泊施設を出た時刻と言われている時間にはまだ施設内にいたんじゃなかったでしたっけ。あるいは戻ってきていたかのどちらかだったか。もうそこは解決したんですかね。確か天候が非常に悪かった日だった様な。荒れていたので一旦出たけど戻ってきた、その後行方不明になったと記憶しています。
・両方の法律が違うなら、日本国内で発生し、捜査権限を持っている日本の法律に従うべきである、それになぜ関係の無い国連が動いて日本に圧力をかけるのか分からない、フランスが国連の常任理事国だから、力関係が作用したのだろうか、だったらこれは主権侵害である。敗戦国の日本の代償はまだまだ精算が終わったわけではないのを実感する。
・事件ではなく事故ではないかと。
現地は自然豊かな場所であり、野生動物もいるし、森や湖もあります。
あのあたりで事件というのはあまりきかない。交通事故にまきこまれて証拠隠滅された可能性はゼロでないが、そもそも交通量が多い場所でないし、見通しも悪くない。
・方法論の問題だがそもそもフランスの日光ではなく日本の日光で起きている問題。当然日本の警察でなければ操作出来ない。国連を動かせるくらいなら日本の弁護士に依頼すべき。その上で家族が日本で支援者を作って日光で呼びかけを行えばいい。 寧ろどうやれば国連を動かせるのか理解出来ない。家族の気持ちはわかるが越権行為ではないか。女性を探すため日本の法律などを学んでいないように思えるが。
・この弁護士の言ってる意味が理解できない。なぜ捜査情報開示を他国の家族に開示する必要があるのか。特例と法律に明記してあっても日本人でさえ簡単に見ることなんて出来ない。失踪された原因を知りたいし何とか生きていて欲しいとは思いますが、現実は厳しいと思う他ない。何故国連がこんなに絡んでくるのか。常任理事国の力を使い、国ではなく国連から要請を送ってくる事も姑息で納得できない。日本人が事件に巻き込まれた際は全てを開示する義務がフランスにはあると言うことを是非履行して欲しい。
・日本の情報開示請求は既決した事案の書類なら可能だが、途中のは無理だからね。 そもそもそんなに証拠資料があるのかも分からないけど。 事件性が疑われるようなことでもあったのでしょうか。 もし警察が調べても特に事件性が見いだせなかったとしても、本人が見つからない限り御家族は納得しない気がする。
・当時も必死で探したけどどうにもならなかった。 お気持ちは分かりますが、日本もどうにもならないで途方に暮れていることを、国レベルで圧力をかけるってなると、「来なきゃよかったのに」と思われてしまうような気がします。
そもそも、日本の山や海など自然の中に一人で入っていくって、安全でもないし自殺行為でもあると思います。 「自然が好きだから」なんて悠長なことは言えず、犯罪だけでなく、自然への畏怖でも、何が起こっても仕方ないと思います。 男性でも女性でも怖いことで、誰にも気づかれず誰も助けてもらえないという覚悟もいるはず。 事故とは無関係ですが、ご家族もご本人も認識が甘かったですよね…
街中なら犯罪に巻き込まれても「見つからない」ということはなかったのかも。 でも、自然の中では、どうにもならない気がします。遊びに行く人も救助に行く人も。 どうにかせいって、どうにかならないのに………
・刑法の違いというのは有名どころだと引き渡し条約も同じで日本は特に米国と韓国としか締結していない。 なぜかというと死刑と終身刑の存在があるから。 それは別にそれで良いと思うので、これが事件であった場合に量刑の判断に死刑制度廃止国のフランスと死刑制度存置国である日本という状況を生む。 特にフランスでは終身刑ですら異例とされている。 それゆえに日本で起きた事件の量刑を日本で適切に執行するためには情報の開示もまた日本の法で管理しなくてはならない。 ご家族のもどかしさは痛いほど分かるが、捜査をして最悪の場合も踏まえた日本人による事件であった場合に犯人に対する日本における起訴と裁判のために耐えて貰うしかないと思う。
・事故と事件両方の可能性がある様だけど、事件だという証拠も出てきていない以上必要以上に法を曲げてまで情報提供をする理由はないのでは。何かしら家族が事件性のある証拠を見つけるなら別として。本人が家族に連絡をしたわけでもない以上、国連まで使って圧力をかけるというのは度が過ぎている。お国柄なのかな。日本国内にも行方不明者はたくさんいるし、突然ご遺体で見つかることもある。そのご家族は同様な気持ちかと。外国の人でも国内の人でも日本で捜査する限りは日本のルールに従うのは当然では。それを承知の上で日本に来日してほしいけど。
・気持ちは理解できるな。 家族が行方不明ならどんな手を使っても探したいし、それに寄り添ってくれる国もありがたいはず。 でもどこへ行くにもリスクは付きものだ。 国内でさえ事件や事故が毎日のように沢山起きる。 旅行するのも無事で帰れる事が当たり前ではないと思うとなんだか怖いよな。
・捜査資料や物的証拠を原則部外者(被害者家族等も含める)に見せないのは、情報の漏洩や対抗策を練られない為というのが大きいのかな。 相手の手の内が分かれば、今後同じような犯罪を企てている連中にとっては今後の対策やら作戦が立てやすくなる。 被害者家族には見せても良いだろうという意見も出てきそうだが、その素人さんが1番恐いんです。 悪気はなくともうっかり第三者に見聞きした事を喋ってしまう可能性が高いから。
・結局は、日本の警察の捜査は非常に大変だと思う。栃木県警。フランスは元々大国だけに、日本はやはり、従わざる得ないのだろうが、国連が動くのは異例だと思う。正直、これから日光についてはクマも出るし、更に華厳の滝もあるし川もあるし、湖もある。自然の危険も隣り合わせなので、外国人には必ず、 何かあった時の為の、位置確認が取れるグッズを持たせる方がいいと思う。 日本人だって、山に入れば行方不明になるのだ。外国人にもそれについては、 なぜ、彼女が荷物を置いて外出したかである。
・フランスの国民性として他人のプライバシーについては無関心の度合いが高い 日本は例えばこの失踪者についてマスコミからして家族友人関係とか取材して捜査に近いことを平気でしてしまう、公人でもないのに フランスの法律が被害者に捜査情報を公開するのは、捜査の妨げになることが少ないからじゃないかと思う
・行こうと思えば、鳴虫山、霧降、女峰山(東照宮と寂光ルート)、足尾、中禅寺方面等 徒歩やバスで全部行けてしまう場所なんですよね 宿の近くや東照宮近辺でもクマが出るし、鳴虫山は山岳事故が非常に多い山ですし ピンポイントでどこにいったかが分からないと探すのも限界があります。そこをまず理解して欲しい。 で、警察は旧日光市、足尾、今市あたりまで組まなく探してるので、いろんな無関係の遭難者の屍を発見してます。 フランス人という事で普通より捜索されてる
・スキー場とかもそうだけど、外国から来た人って安易に自分がいいと思う場所に入りがちな気がする。 そのおかげで人命掛けて救助する人が可哀相と何度思っただろう。 たまに、崖とかでいいねを貰いたくて危険なのに挑戦した挙げ句に死ぬ人とかいるくらいだし。 今回、そうだとしたら協力にも限度がある。 フランスの捜査官が資料を見るだけならいいかもしれないが、家族となると無理があるのではないかな。 SNSとかに宿泊場所などがさらされ、宿が業務妨害になる可能性も。 事件性が薄いならなおさら難しいだろうね。 山梨の失踪事件も手こずった位、この人を探すのは難しいでしょうね。 法律は相手によって変えるものではないと思います。 ただ、出来る事がなくはないだろうし。 でも、そこに人を割くことのほうが出来ない日本なのではないかなと思いました。 事件は毎日起こっていますからね。
・日本は治安がいい治安がいいと言われてるけど失踪届は年間8万件出ていて捜索しても行方が分からなかったのが1万6千人も出ている行方不明大国だ
警察が抜かりなく捜査してるとの前提に立てばこの1万6千人もの人達は携帯もクレカもATMも使用せず住民届も出さずに納税もしない人達
日本は事件が顕在化した件数は他国に比べて少ないがいなくなっている件数は決して少なくない
・フランスの捜査当局が法律の違う国だと説明すれば済む話では?ただそれだけの事。被害者家族なのはわかるが、他国の法律に対して何様のつもりだろうか。それとも同様の事例でフランスでは許されない事でも日本が要求すれば対応するのかな?それこそ日本では死刑になる事案で例えばフランスでは死刑に出来ない事件を死刑に出来るのか?ってのと同じ話だと思うけど。
・日本の法律が問題になっているというのだから、コメントするにしてもその法律を見ておいた方が良いだろう。
第四十七条 訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない。但し、公益上の必要その他の事由があつて、相当と認められる場合は、この限りでない。
基本的には、裁判官に予断を抱かせないための規定だ。 そして、記事でも触れらている通り、確かに例外を認める但書がある。
だが、記事にもあるように、捜査資料が公開されると様々な問題が起きる。起訴どころか、強制捜査の対象になっているわけでもない重要参考人がいる場合もある。この事件でもいる可能性がある。プライバシーも考慮せざるを得ない。 一定期間を経過したが起訴の見込みのない事件の捜査資料に限って、家族等に守秘義務を課して閲覧させることも考えられ、特にプライバシーに関わる部分は黒塗りとする手法も考えられる。
・捜査の段階で疑わしき人物を任意で取り調べして、その結果、アリバイがあったとして捜査対象から外したのであれば、その人物の情報をフランス側に渡すのは問題があるんじゃないのかな。 日本は独立国で法治国家なんだから、「日本の捜査が信用できないから見せろ!」は飲み込める条件じゃないよ。 仮に遺族側に渡って、遺族が私的に再度の捜査を行ったらどうなる。 フランスから遺族に雇われた探偵がやってきて、疑わしき人物を拉致して尋問するなんてことも考えられる。 まるで猿の捜査は信用が出来ないから、うち(フランス)で操作すると言わんばかりの要求は拒否した方がいいと思う。
・司法の基準は国ごとに異なりますから、国連が出しゃばっているのでしょう。 日本の司法当局は、ゴーン被告を保釈し、検察に周辺監視を止めさせ、 挙句に国外逃亡を許してしまいました。 さらに、母国に帰ったゴーン被告に手出しも出来ません。 日本の基準は「ガラパゴス」かもしれません。
・日本では犯罪被害者の「知る権利」が著しく狭められています。 なんでも欧米並みにという論調には日頃嫌悪感を抱いていますが、 犯罪被害者の権利に関する限り、日本もフランスの『私訴申立て』 制度を取り入れるべきではないでしょうか?
・捜査資料を遺族に見せたらこのAという人物が怪しいじゃないか、何でもっと捜査しないとか大騒ぎになるだろう。見せてあげたいのはやまやまでも遺族だから何でも閲覧できれば捜査の障害になる時もある。むしろ当時記録的な雨量が報告されて川が増水していたことなど考えれば海に流されたら証拠も残らない。以前やった大量の人員での捜査でも何も出て来なかった。全て県民の税金を大量に投入した結果である。ここまで親身に捜査しても見つかるまでは捜査せよという遺族は私は理解できない。悲しくても感謝と諦念でけじめをつけ、控えめにお願いするくらいだろう。
・成人の一人旅、日本語話せない。生きてたら所在が分かるはず。日光は谷川があり転落したら 大怪我だろよ。日本人女性の単独旅行で事件に 巻き込まれた事案もあった。登山者の登山計画書の様に、旅行計画書を作り、家族に送る等 する事が必要だと思う。
・世界からの訪日外国人が、日本国内で全員が無事で祖国に帰国出来るわけがないのでやはりリスクはあります。ただ楽しみに観光やビジネスで来られる方々には是非無事で帰国して欲しいと思います。
・以前、北海道で同様な失踪事件が有った様な記憶が有ります。 確か、自殺?
若い女性が、ホテルに荷物を置きっぱなしで失踪だったと思う。
観光地「日光」と言う土地柄では、監視カメラも少ないだろうし、 一寸道を外れれば、湖や草木の生い茂る山中に入ってしまうかもしれません。 戦場ヶ原で道に迷ったらと思うとゾッとしますね。
失踪?なされた、フランス人女性の家族にして見れば思いは分かります。 北朝鮮に拉致された家族を思えば、 何もわからぬままに何十年も涙しています。
捜査上の問題が有るとしても、もう一度ホテルからの道すがらを気の済むまで散策させても良いのではないのでしょうか。
むかし作成された法律では、現状にマッチできない事件が多すぎます。 もうそろそろ、法改正の必要が叫ばれても良いのではないでしょうか。
・この失踪事件とは別だが、 北海道の室蘭市で2001年3月6日に、当時16歳の女子高校生が失踪した事件も、去る3月6日の時点で丸23年が過ぎたが、 まるで行方が分からない。
近年、日本を訪れる外国人観光客が増えていて、彼らは 日本は安全な国だ とほぼ口をそろえて言うが、 その一方でこの日本では、 あちこちで若い女性が失踪し、しかもそれが未発見・未解決のまま・・・・ そんな事例が複数ある。 思ったより危険な国・社会かも知れん。
・日仏間では法律の違いがある以上、日本の警察当局が譲歩する必要もないし、してはいけない。
それと、仏警察当局などの公的な機関からの依頼とかなら、当局にのみ秘密保持の条件付きでの開示を【検討する】くらいが限界ではないだろうか。
【検討したが開示はダメです】も、結果として当然アリ。
当然、日本の当局がナニもしていない訳もないし、事件事故に明らかに巻き込まれた物証でもない限り、追加の調査や関連情報の開示は不可能だろう。
それと仏政府や当局ではなく、日本政府に対して、国連がシャシャリ出て来ているコトに、いちばん違和感がある。
・自民党の有力政治家の関係者が関わっているのだろうか? 類似した事例は少なくとも2つある。一つは元新聞記者の逮捕直前に首相官邸がストップを掛けたこと。もう一つは、殺人事件を警視庁長官に事件性が無いと言わせたこと。首相官邸の政治屋の関係者が事件に関与していると考えられている。
・わざわざ旅行に来て自殺もしないし、部屋に荷物置いて出ていかないよね。何かトラブルに巻き込まれたのかもしれない。警察も屁理屈こねてないで、協力してあげればいいんじゃないの?言葉も通じないし相手をするのは大変だが、家族の納得のいくように対応すべきで、事件性がないのならそう判断した根拠を示すべきですね。
・当事者じゃなくても何があったのか 私も知りたい。 おそらくは事故なのではないかと思うけど。 万が一のことがあった場合、今回のような リスクがあるってこと。海外旅行も気軽ですが 万一の時はこういうことも理解して行かないといけないですね。
・日本人が旅行に行き行方不明になれは家族は探して欲しいと思うだろう。同じで外国人か日本で行方不明になったのだから警察は家族の要請を聞いてあげれないのだろうか? 家族は海外にいて関与していない事は明らかだろうから法律の違いと片付けるのではなく、この法律だってかなり以前に制定されていたら、今の外国人旅行者の多さなど想定されていないはず。外国人旅行者を呼び込むといいながら、何かあった時の対応が追いついていないのではないか?
・当時の記事を読み返したが,彼女には,てんかんの持病があり,薬を飲まなければならず,年に一度はけいれんを起こしていたようだ。
また,失踪前日は記録的な大雨で,地面は滑りやすく,川の流れも激しくなっていたようだ。
誤って大谷川に落ちたとすれば,400キロ下流の海にまで到達した可能性もあるという。
・日本人の失踪事件と同じように扱うしかないのだろうね。法の下の平等、“郷に入れば郷に従え“で。 ご家族のお気持ちはわかるのですが、彼女が何らかの事件に巻き込まれ被害に遭ってるとして、邦人と外国人の区別なく捜査してほしいと日本国民は願っております。
・これは真相が何なのか調べてほしい。家族のフランス人が誰にもしゃべらないあと捜索以外に使わないというのを、家族が日本政府とフランス政府に確約する条件で見せてもいいんじゃないかな。
・これ失踪した本人の情報が公開出来ないって言ってんじゃなくて捜査線上に乗っかった人(同じ日に同じ宿泊施設に泊まってた人など)の情報も含まれるから見せられないって言ってんだよね。 見せないなんて酷い!とか言ってる奴らは自分がただ同じ所にいたってだけで個人情報を渡されて最悪犯人扱いされて追いかけ回されてもいいと思ってんのかな? 俺ならゴメンだな。 しかもフランス当局じゃなく日本から得られた情報だから口外厳禁を守らなくても良いとか解釈されても困る。 今の時代SNSに書き込まれることもあり得る。 この10人の中に犯人がいます!とか。 今回これを認めると次もその次も公開しなければならなくなるし、なんなら外人は良くて日本人はなぜダメなんだ!となり歯止めが効かなくなる。 司法はそれを防止する為にも例外ってのは認められないんだよ。
・ヤフコメを見ても色々な考えがあるのが分かる。国民性としては日本人が相手国へ行ったら相手国に合わせようとする。ところが諸外国の人達は、そのまま自己主張を押し通そうとする。
しかし今回の事件を見ての感想では日本の古い刑法は改正した方が良さそうな。 それは警察が全てではないということ。警察が検挙出来なかったひき逃げ犯を被害者家族が捜索して見つけた話や、盗まれた車を数日後に被害者自身が横浜で輸出寸前のところを発見した話もあった。これ等の事実を警察はどの様に説明するのか。つまり警察がどこまでやってくれるのか分からないのだから、警察は情報を独占せずに被害者に公開する必要もあるのではないか。公開しないのなら警察が全責任を持って携わっている姿を納得できるように見せなければならない。
・残された家族がずっと「消化」できなくて時が止まったままなんだろうな。 いい加減「膨大なデータ量」を理由に提供を拒んでいる監視カメラ映像を見せてあげればいいのに。 それに当時のデータ量は今の最新の監視カメラのデータ量より少ないだろう。 もしかしたら家族だけしか見つけられない些細な仕草も発見できるかもしれないしね。 散々要請があったデータ提供をすることで、例え何の進展も無くても、日本の警察はこれだけ手を尽くしましたという事を見せれば、家族は納得しないまでも消化できる一助になるかもしれない。どこかで区切りをつけるきっかけが欲しいんだよ。でないと残された家族可哀そうすぎる。そこに日本人やフランス人の違いはないはずだ。
・日本の警察も事件ではないと言うなら、色々と家族が見たもの、知りたい情報を提供しても良いと思うが。 これが事件性があるなら裁判で証拠隠滅や目撃者等に何らかの因果関係が生じる可能性があるから仕方がないと思うが、事件性がないなら出せばいいじゃないか? 何をそこまでひた隠しする必要があるのか、それが知りたい。 家族が納得しないだろう。 日本の警察の拘留期間も問題になってるのに。。。。
・ご家族としては納得いかない気持ちも理解出来ますし、お気の毒な事です。ご不明になられた方は、恐らくは事件では無く事故の可能性が高いのではと思われる。登山中の滑落事故や熊に遭遇してしまったとか?当然捜索は行われていた筈でしょうが、実に不可解な話しです。神隠しとしか言いようがないです。
・これを機会に、日本も諸外国並みに『危険』が内在している国である事を認識して来訪して欲しい。 この事件が犯罪であったとしたら、銃器を所持しているケースはほぼないが、同等の「暴力」は、諸国と同じように内在する国なんだと。
けっして、特別な国との認識は、止めてもらいたい。
・記事から引用↓ 日本では、刑事訴訟法47条により、捜査段階での捜査資料の公開が原則禁じられていて、捜査に支障をきたす恐れや、関係者の名誉やプライバシーが害される恐れがあることが原則公開禁止の理由と考えられているという。 引用終わり 「考えられている」 というのは法律としていかがな物か? 明確な法律の立て付けが無いなら法改正するべきでは? 明治以来の法律が主権者である国民生活を圧迫したおり、刑法に関わらず民法含めて大幅な改正作業が必要と考えられる。 そもそも憲法よりも先に出来ている法律など全面改正すべきです。 そう思いませんか?
・日本の法律ではそうなんだよ。身内が実は関わっていたという事もあるし。身内の母国滞在が判明していても、捜査状況を明らかにする事で撹乱もあり得る。フランスの方が情があるのかもしれないけど、日本の法律の方が厳格なのかもしれない。
・事件性がないということは暗に事故だといっているのだろうか?、警察がどう考えているのかがわからない。日本の警察はバイクの盗難と成人の失踪にあまり積極的でないからなあ。
・結局捜査はしたんですかね 何か良く解らないが 捜査した結果、事件性が無いと なったら本人による失踪とかに なるんですかね でもホテルに荷物を置きっぱなし というのはそれもまた良く解らないが 事件ではないんですかね
・敗戦後、GHQの占領下を経て、現在まで長らくアメリカを始めとする欧米に常に横やりを入れられ続けてきたため、それが当たり前になって、日本人は国家主権という事に対して無頓着なところがあったが、最近は従来の欧米に加えて中国にも日本の主権を脅かされる事態が度々発生し、このままでは日本は他国にいいようされて滅ぼされるという危機意識が日本人に芽生え出し、国家主権ということを認識する様になってきた。この事件が起こって、フランス野郎がおフランスの大使館を通じて、日本当局に捜査情報を出せと最初に言ってきた時なんか、情報出してやれというコメがほとんどだった。
・日本は不明情報をもっとハッキリ確定出来る情報統制出来ないですか。 アメリカの州制度で別な法律を持って居る訳でなく、所轄が違うだけ。
近年国際的な犯罪も多いです。 個人情報は国会議員と公務員を守る為だけに有る法律だと思います。
失踪者探しで北朝鮮拉致被害者も早く特定していれば被害は少く取返す手段も多かったと思います。 ホントに残念だ!
・<刑事訴訟法 第47条> 訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない。但し、公益上の必要その他の事由があって、相当と認められる場合は、この限りでない。
須田弁護士は後段の但し書き以降に情報共有の余地が法的にあると仰っているわけですね。
6年だと何処かで生きている可能性は十分にありますからね。協力してあげればいいのにとは私も思います。何か都合が悪いことがあるんでしょうか。
・いや、これ、フランスでは家族は捜査資料を見ることができるって。。。 家族が犯罪に荷担していた場合はどうなるの? 他に漏らさないって言っても、家族同士で話しているのを聞かれるとか、行動に出たりもするし。。。 どういう運用なんだろ。 スゴいけど、怖くもある。
・まだ見つかっていなかったのか しかし、どこへ行っちゃったんだろうな 持病を何かもっていたはずで、その薬が無くてはダメだったはず 状況は絶望的だが、それでも何か見つかってほしいものだ 多くの人が山に入って探していたはずだが、探す場所が違ったんだろうか
・そういう制度でフランスは上手く回ってるのかな? 被害者家族が犯人の逮捕前に、私刑で容疑者に危害を加えたり、 証拠不十分等になった場合も、容疑者(捜査線上に上がった人物)の情報が被害者家族に渡ってても、問題を起こしてしまう人は居ないのだろうか?
・> 第三者を含め、ベロンさんの家族にも全ての情報を公開することはできない
これは「全く情報提供していない」のか 「(一部情報は関係者には開示できても)全てまでは無理」なのか がハッキリしない 後者ならあり得るだろうが、前者は道徳的におかしい 報道する側は日本人なのだから、そこがわかりやすい記事にしてほしい
・こんな事件起きていた事すら知りませんでした。読んでいてビックリ6年も前の事なんて…テレビでやったりしてたのかなぁ?もっと当時大々的に報道とかしてたらまた違ったんじゃ無いかな?日本が好きで観光に来てくれて居たのに…早く見つかってくれるといいな。
・早く失踪の原因が判明することをお祈りします。
一方で、犯人が賠償金を踏み倒すことが極めて多いので、被害者の人権を重視する法運用に改めて、加害者の賠償金踏み倒しを許さないようにしてください。
・日本の年間行方不明者は8万人居るが、実際半分は10代20代の家出で8割9割は1年以内に見つかっている。 それでもまだ1万人は行方不明になっている、中には他殺を疑われながらも自殺として処理される事例が2千から3千あるらしい。
・他国にあれこれ言われるのは腹立たしいが、こんな事で「日本はちゃんと捜査もしてくれない国」みたいな誤った認識が広がるとそれはもっとマイナス。 ちゃんとやれる事はやったと証明する方向に舵を切るのが良いのではないか。
・世界一安全であるはずの日本に旅行にきて不憫でままならない。 ましてやこんな言い方してはあれやけどご家族のアリバイ(それこそ行方不明時にフランスにいたなど)が取れてるなら参加というか寄り添うような形で家族の気持ちを汲むような配慮をしてあげて欲しい。 それにしても法律とはいえ、去年自分も自宅に置いてた原チャを倒されてて警察呼んだら被害届出さないように仕向けるのはなんなんやろな。 被害届出しても大した被害じゃないとかたぶん指紋とかでてこおへんとか。 そして、防犯カメラに写ってるのがわかっても、一切防犯カメラの映像見せてくれんかった。 誰を守らなあかんねん。
・「フランス人女性行方不明事件」は上級国民でない扱いで遺族に申し訳ない。 日本は一般市民(民間)に対して社会主義国のように閉鎖的です。 国家機関者側は裏金議員のようにザル規定で緩く卑怯なのに 一般市民(民間)には理不尽で厳格な規定を押し付けます。 確定申告(民間)は厳格で国会議員(国家)の歳費資出はザル規定でゆるい 厳格規制のパチンコ(民間)と公営ギャンブル(国家)とでは天地の違い。 ベルリンの壁が崩壊した時に欧米諸国の良識者に社会主義で成功してる のは唯一日本だけだ!と揶揄される位に日本が一般市民に対しては 閉鎖的だと他国に知れ渡って認識されています。
・フランスの常識が、法治国家である日本でも通用すると思うなよ、ていう事。海外旅行という事は、そういう事だよ。本人たちは気づいていないかもしれないが、何処かに差別的認識があるんだろうな。日本の法律は信頼できない、とか。あるいは、自分たは、日本の法律のてきおは受けないとか。
・外交関係で超法規的措置が取られるのは珍しくもなんともないし、 自国民を護るためには相手国の法律など知ったことか、という態度を示すのは、国民主権国家としては大切なことなんだよ。こういう態度に花を持たせてやるのも外交なのだ。
・パリ人肉事件で、フランス司法は佐川を不起訴にし、更にフランス警察は日本から要請のあった捜査資料の引き渡しを拒んだ。
そんな非協力的だった過去を持つフランスだが、捜査要請に応じて情報提供してやれよ。逆の立場だったらどんなに辛いか分かるだろ?
・結局、日本の警察って戦後も極端な言い方すれば特高などの流れのままなのさ 過去の冤罪事件がそのまま表しているでしょ 取り調べの録画にも反対、身内には甘いと、できるだけ変わりたくない、権力維持
イギリス育ちの身で言えば、正直、先進国と言われた国の警察じゃないなと 別に欧米の警察が正しいとも、強権的な部分が無いとは言わない、しかしもう少し言い繕うと言うか、全体的には合理性を重んじる流れだよ
・監視カメラに映っている場所までは 追えるけどそれ以外は 警察の組織力では探せないよ それが日本の警察組織の限界なんだよ
日本人でさえ殺人事件と警察組織が 認定しても未解決事件が多数あるんだ
聞き込み能力コミュニケーション能力が落ちた以上 それに勝手作文が先行してその作文に則って動くから 作文に外れたものは一切関係ないと判断するから 人間一人探せないんだよ 残念だけど 日本警察の能力は現行犯のみなんだよ
・<原則として公開しない>と言うことは、例外が適用されて公開されることもあると言うことです。 どの様な状況なら公開されるのか? 公開の基準・規則・目安は明文化されているのか? 過去に公開された事例はあるのかな?
この失踪は6年前。事件性は無いとのことだが、その根拠は被害者家族に説明されたのか?
・数十年前に札幌で似たような行方不明の女性がいましたね。フランスかイギリスだったか?大きなホテルじゃなくて、郊外のペンションみたいな所に荷物を置いたまま。外国人って、地理も交通機関も不便な場所に良く女性一人で行くよね!?、札幌郊外なんかではクマも出るよ。なのに海外の家族がやって来て、捜査に非協力だとお怒り。
・「強制失踪委員会」ってどう見ても人さらい組織みたいな名前だけど、実際には逆で、"国家等"による人さらいの被害者を保護する為の委員会。
要するに「日本は国家ぐるみで拉致しましたよね、捜査したいので資料を出しなさい」という趣旨の要請と思われる。何の証拠もなくそんなこと言われてもそらつっぱねられる。
国連強制失踪委と言えば2018年秋、吉田証言を基に慰安婦らが強制失踪の被害者である可能性を指摘し責任者を処罰するよう勧告してきた委員会。※吉田証言とは現地調査や後の本人自らの証言で虚偽とされている証言。 ベロンさんの失踪は2018年夏。普通に強制失踪委は怪しい。
ベロンさんのご家族も、産経に「反日宣伝」とまで評されている強制失踪委員なんかと関わらずに、普通に弁護士を通じて警察に要請すれば、記事にある通り適法な例外が認められるのでは。
・気持ちは察するに余りあるが、捜査やプライバシーの問題もあるし悪用の恐れもあることだから安易に相手の法律に合わせちゃうとまずいでしょう。こういう時つくづく思うが欧米はこちらがあちらのルールに合わせて当然という態度を取るために起こっている摩擦にまるで無頓着だ。
・お気の毒ではあるけど、国連が関わるような国際問題なんだろうか? 日本人がフランスで行方不明になっても、警察当局間の情報連携はあっても国連が出てくることはない。
・当時は警察犬導入など大規模な捜索を数日間ぶっ続けで行ったが事件と思われる痕跡、本人の手掛かりは何も出なかった。
自分で移動したと思われており、そうなれば、この付近には手掛かりは無い。
・そういえば、このフランス人の失踪当時、テレビのワイドショーは、数回ほど取り上げて終了したけど、地元日光という有名観光地ゆえに、地元名手や政治家から、テレビ局に圧力でもあったのかな。 それが、疑問ありましたけど。 また、同じ頃かな…群馬県の赤城神社で女性が、 行方不明になった未解決事件もありましたけど。
・現時点において、法律の違いは致し方ない。 ただ、日本の法律が現代の問題・事件等に適しているのかは疑問がある。 世界基準と比較して、日本の法律が古びてきている気がしてならない。
・カルチャー、サブカルチャーとか伝統とかはヨーロッパ特にフランスは日本に対して非常に理解も尊敬もあるが、事、法律に至っては日本の法律に対しては中世から脱していないと思っている。 実際、取り調べに弁護士同伴で無いとか、「人質司法」と呼ばれる捜査方法。「自白は証拠の王様」とか言っている「自白重視主義」とかは江戸時代から変わっていない。
・ホテルの遺留物などの写真は開示してもよさそうに思うけど。 本当に事件なのか?事故なのか? 最近の日本は捜査能力が落ちてるように思う。そして冤罪も増えている。
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