( 156750 )  2024/04/06 12:20:10  
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「下着の色指定はセクハラ…」校則に不安抱く母親【#みんなのギモン】

日テレNEWS NNN 4/6(土) 9:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/44f839fe5fdc077dff211cb544c27f2aca7a6d37

 

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新学期の入学シーズンに向けて、中学校の校則について問題が指摘されています。

一部中学校では下着の色指定や個人情報漏洩の恐れがある校則があり、これらのブラック校則に対して社会から疑問の声が上がっています。

教育委員会や研究者らが校則の見直しを進めており、子どもたちの権利を守りつつ、合理的な校則を作る必要性が強調されています。

(要約)

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日テレNEWS NNN 

 

新年度、期待を胸に新たな学校生活へ一歩を踏み出す入学シーズン。学校といえば、子どもたちの学習や生活上の規律として、独自に定められたルールがあります。“校則”です。 

 

▼【校則を撤廃!?】服装もSNSも! 自分たちで“ルール”を作る生徒たちの取り組み 

 

文部科学省によると、校則について定める法令の規定はなく、学校の校長に決める権限があるということです。その校則について、私たちの元に「下着の色が指定されている」と、不安を抱く母親の声が寄せられました。 

 

一般社会ではおかしいと思われるような学校独自のルール、いわゆる“ブラック校則”。その実態を取材しました。 

(調査報道班 及川光昭) 

 

中学校の入学説明資料より ※母親提供 

 

私たちの元に、ある保護者からの“ギモン”が寄せられました。 

 

「下着の色の指定はおかしいと思います」 

 

こう話すのは、宮崎県都城市に住む母親です。 

まもなく、我が子が中学校に入学するといいます。 

 

しかし、学校から事前に配布された入学説明の資料には、校則について、こう記されていたといいます。 

 

中学生になる子を持つ母親 

「『シャツやセーラー服の下に着る下着は、白・黒・紺・グレー・ベージュの単色とする』と書かれていました。なぜ5色なのか理由が分からないです。他人には見えない、プライベートな部分に身にまとう物の色の指定はセクハラだと思いますし、子どもの人権侵害にあたるのではないかと思います」 

 

母親は、“色の指定”は、学校教育にどう関係があるのか疑問に思うといいます。 

 

中学生になる子を持つ母親 

「どんな色のものを着ようが個人の自由だと思いますし、子どもの勉強に何も差し支えがないと思います」 

 

さらに、気がかりなことがあるといいます。 

 

中学生になる子を持つ母親 

「校則に指定されているということは、もしかしたら検査という名目で確認され、子どもが性被害にあうのではないかという恐怖心があります」 

 

また、校則の一部に、「制服に学校名と名前の刺繍を入れる」とあり、母親は「通学中に、子どもの個人情報が他人に知られてしまう恐れがあると話します。 

 

この中学校では他にも、「前髪は眉をこえない」、「眉毛に手を入れてはいけない」などという校則もあり、疑問だと話します。 

 

 

なぜ、校則に下着の色が指定されているのでしょうか?日本テレビの取材に対し、市の教育委員会は。 

 

都城市教育委員会 

「学校では、“肌着”のことを“下着”と表現しており、パンツやブラジャーのことではありません。“肌着”に関する校則です」 

 

教育委員会は、この中学校の校則に記された“下着”という表現は、Tシャツや、タンクトップなど“肌着”のことだとしたうえで、“色の指定”については。 

 

都城市教育委員会 

「色の指定については、“華美にならないものにしたい”などの視点から、現在の色の指定になっています。どのような色が華美にあたるのかにつきましては、個人の主観であり、時代とともに変わっていくものだと考えております」 

 

かつては、“中学生らしさ”や、清潔感から色は“白に限定”され、生徒への服装検査が行われていた学校もあったといいます。 

 

教育委員会は、「色の指定の必要性がない」と判断し、この中学校では新年度から、校則にあった「色の指定」を廃止することを決めたといいます。 

 

出典:「Studyplusトレンド研究所」 

 

学校で進められる“校則”の見直し。全国の学校では、どのような校則があるのでしょうか? 

 

2023年に行われた、全国の中高生と高校教員へのアンケート調査によると、校則で最も多いのは、「アルバイトの禁止」、次いで「メイクの禁止」やツーブロックなど「特定の髪型・髪色の禁止」の校則が多いといいます。 

 

さらに、ブラック校則といわれる「地毛証明書の提出」が「ある」と答えたのは高校生で25.5%。また、「下着の色などの指定」が「ある」と答えた中学生は25.3%と、いまだに全国の2割以上の学校にこうした校則が存在しているこということです。 

 

さらに、「下着の色の指定がある」と回答した中高校生の学校では… 

 

香川県内の学校に通う女子中学生 

「下着の色を異性の先生がチェックするのはおかしい」 

 

福岡県内の学校に通う女子高校生 

「男性の先生がいる前で検査を行う」 

 

いまも下着の検査が行われている学校があるといいます。 

 

 

「校則見直しに関する自治体状況調査報告書」より 出典:日本大学文理学部 校則見直し検証プロジェクト 

 

根強く残る“ブラック校則”。学校は、どのように取り組んでいるのでしょうか? 

 

学校の教育問題などに詳しい、日本大学文理学部の末冨芳教授が行った調査によると、121の教育委員会のうち、少なくとも62の教育委員会が「校則の見直しに取り組んでいる」ことが分かったといいます。 

 

見直しに取り組む理由として多いのは、「学校の校則が時代に合わないものもあると判断した」や「児童生徒の意見・表明権を尊重すべきと判断したから」というもの。 

 

見直した校則は、性別に関係なくスラックスやスカートを選べる、「制服のジェンダーレス化」や「男子・女子の髪型」など“見た目”の校則が多く、学校によっては、「スマホの使用」や「中学生らしい」など曖昧な表現を見直した学校もあるといいます。 

 

日本大学 文理学部 末冨芳教授 

 

調査した日本大学の末冨教授は、下着の色の指定などの校則についてー。 

 

日本大学文理学部 末冨芳教授 

「意味のない校則は直ちに撤廃すべきです。2023年4月に、子どもの権利の国内法である『こども基本法』が施行されています。当然のように子どもの権利侵害にあたる校則は直ちになくさなければならないと思います」 

 

また、末冨教授は、「自由を縛る校則は必要最小限で、かつ合理的な理由があるもの」であるべきだと指摘。その理由として、“ブラック校則”は生徒自身がハラスメントをする土壌を生み出しかねないと危惧しています。 

 

日本大学文理学部 末冨芳教授 

「理不尽なルールはモラハラです。理不尽なルールを押しつけて “言うがままの生徒を育てたいんですか?”と。逆に、ハラスメントを学校で学んでしまい、理不尽なことを他の人にしてしまう、ハラスメント加害者を生む教育になってしまいます」 

 

では、校則はどうあるべきなのでしょうか。 

 

日本大学文理学部 末冨芳教授 

「学校という学ぶ場で、どこまでが合意形成のラインなのか、生徒や保護者が学校側とともに自分たちの手で校則を決めることが重要です」 

 

時代の変化と共に、見直しが求められる学校の校則。末冨教授は、子どもの権利を守った上で、生徒や学校、そして、保護者が納得できる校則を決めることが必要だといいます。 

 

●あなたの身の回りの怒りやギモンをお寄せください。 

 

お寄せいただいた情報をもとに日本テレビ報道局が調査・取材します。 

 

#みんなのギモン 

 

https://www.ntv.co.jp/provideinformation/houdou.html 

 

 

( 156752 )  2024/04/06 12:20:10  
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・学校における校則や規則に関する意見や傾向をまとめると、子供を束縛する過剰な校則や理不尽さに対する批判が見られます。

特に下着の色指定に関する校則に対しては、性犯罪を巡る問題や個人の自己表現を制限することへの疑問が多く見られました。

一方で、社会に出た際には規則があることを考えさせるためという観点や、フォーマルな場面での服装・振る舞いへの配慮を根底に置く意見もありました。

その他、柔軟な対応や譲歩が必要という声や、規則の必要性や守らせることの意味について理解を深めるべきだという意見も見られました。

 

 

(まとめ)

( 156754 )  2024/04/06 12:20:10  
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・1980年代に、中高生でした。私は癖毛のため、度々疑われました。それがトラウマとなり、高校の卒業式年の春休みに、ストレートパーマをかけ、美容室の施術書をもらい、卒業した高校に行きました。卒業証明書を受け取ると、教員から「卒業してから、わざわざ地毛に戻したのか。それなら、在学中に地毛にしておけば、指導されずに済んだのに。」と言われました。そこで、ストレートパーマをかけたことを言い、施術書を見せました。教員は、黙って職員室に戻って行きました。40年近く過ぎた現在も、そのときのことを覚えています。 

 

 

・校則だから社会に出たらルールを守らなければならないと言うて、理にかなわない校則は子供を束縛してるように感じます。下着なんか目につかないところだしチェックするとか犯罪であり、言語道断なので今すぐ全国の学校で廃止してほしい。教員の性犯罪件数を多くさせている気がします。子供たちの自立とか自主性を教育するならまず校則の根本を変えるべきだと思います。時代の流れにあったルールを定め子供たちが自立した大人になれるように導くべきだと思います。 

 

 

・私が中学のときは、女の先生が下着透けてるのをこっそり教えてあげてました。  

知ってる人しかいない校内なら気にならないかもしれないけど、そのまま電車に乗ったり遊びに行ったりしたら、見ず知らずの男性に見られることになってしまいます。 

本人にその気がなくても、見せてるって思われてしまうこともあります。 

社会人になったら、下着が見えることは非常識と思われます。 

色まで指定する必要はないけど、見えないように、見えにくいようにすることを教える必要はあると思います。 

まぁでもそれは親が気にするべきことであって、学校が教えることではないけどね。 

 

 

・専門家さんが言われる理不尽の「理」がどの程度のものか、ということではないでしょうか。組織は多かれ少なかれ組織員を縛る。その程度の問題。制服も縛りの一つ。ただし、どのくらいまで微細に縛るべきか、縛っていいのかは時代時代でその基準は変わるでしょう。私は、現時点で見てですが、下着の色を例えば「赤」に縛れば理不尽だと思いますが、「白・黒・紺・グレー・ベージュの単色」ということであれば、組織員は縛られてやむを得ない範囲と考えます。 

 

 

・私も中学の頃は白指定だったけど、今思えば白のみって揃えるのも大変だし、夏服だと透けまくりだし。うちはセーラーだったからそうでもなかったけど、ブラウスの所とか恥ずかしいだろうな。 

中学の時は検査もあった。流石に男性の先生にチェックされるわけではなかったけど、先生の前で並んでスカート上げて見せるのは、今思うと異様な光景。その頃は疑問に思わなかったけど、娘がされてたとしたら学校に乗り込むな。 

高校の頃も色指定あったけど、こっちは検査もなかったので何色なのかも覚えてない。 

 

 

・私の地毛は茶色というより赤に近い明るい茶色でした。 

母の地毛も同じような感じです 

大人になるにつれ赤みはなくなりましたが、明るい茶色のままです 

 

小学校の頃はまだ校則などほぼなく良かったですが、中学はそうもいきません 

ですが母が「親である私の髪の色はコレです」と見せに行き、私の髪色が赤に近い茶色である事の証明になりました 

 

今は我が子も赤ほどではないですが、かなり明るい茶色です 

太陽にあたれば更に茶色感は増します 

これから進学するにあたり教師より何か言われるのであれば私が証明書を持参しつつ遺伝である証明となるべく学校へ行くつもり…ではなく行きます 

 

 

・中学の時の夏服は白のブラウスだったので、下着が透けてました。 

当時は気にならなかったけど、思春期の男子の目もあるしあれは良くないですよね。 

今思うと、下着の色指定じゃなくて黒とか紺とか透けない色のブラウスにすればいいのにと思います。 

 

 

・私服の学校なら色指定は無くても良いと思うが、制服の場合夏の白色のブラウスなら透けて下着の色が見える。学生は学業に専念する時期、オシャレ気お使うのは自宅に戻ってからでも良いのでは、? 

オシャレは学校内で貧富の差が現れる。家の事情でオシャレの出来ない子が可哀想。 

短いスカートや派手な下着を付けていたら暴漢に襲われる可能性も高くなる。 

私は昭和の人間なので、中高生は学校指定の制服、下着指定が良いと思う。 

 

 

・大人であっても公の場でシャツの下に派手な色の下着が透けて見えていたら性別関係なく顰蹙をかいますよね。こどもだとその辺の常識が身についていないので、それを教える意味では良いと思います。 

プライベートなら好きな色着ければいいけど学校は一応公の場。 

ただ、色を完全に指定したりわざわざ下着の色を直接確認するなどはやりすぎだと思います。 

 

 

・自分が学生の頃、校則としてはなかったけど、色付きを注意されたことはありました。 

その時は理解してなかったのですが、大人になって考えたら、思春期の男子学生がいるのに色付きの下着はよくなかったと思いました。 

そういう時期ですので、集中できなくなったりとか色々あるのです… 

(男性の先生も目のやり場に困ったり) 

どうしても色付きのをつけたいのであれば、お休みの日に着けたらいいし、思春期の子関係なく色々な人がいるので、親としても子供を守りたいなら、下着は他人の目に入らない物を勧めたりした方がいいのかなぁと思います。 

 

 

 

・自分が学生の頃、校則としてはなかったけど、色付きを注意されたことはありました。 

その時は理解してなかったのですが、大人になって考えたら、思春期の男子学生がいるのに色付きの下着はよくなかったと思いました。 

そういう時期ですので、集中できなくなったりとか色々あるのです… 

(男性の先生も目のやり場に困ったり) 

どうしても色付きのをつけたいのであれば、お休みの日に着けたらいいし、思春期の子関係なく色々な人がいるので、親としても子供を守りたいなら、下着は他人の目に入らない物を勧めたりした方がいいのかなぁと思います。 

 

 

・子どもを海外の中学校に通学させていた時の保護者会で、あるお母さんが「制服を決めて欲しい」と校長先生に言ったら、「服装も個性なので、僕はそれを尊重したい」と答えられました。保護者はなるほど、と了解しました。 

お互い気軽に対話していて面白かったです。 

日本と海外の学校の先生たちが交換留学したら良いのにと思います。 

 

 

・学校は知識を詰め込む場ではありません。 社会に通用する人材の育成です。 

社会に出れば細かい約束事がたくさんあります。 文書に出来ない暗黙の了解も多数存在します。 むしろ学校では実社会ではほとんど役に立たない机上の勉強より規則を守らせる教育の方が有益なのです。 いまや知識や情報は瞬時に得られる時代です。 先日、全国から批判を浴びた神戸大学生のような人材を作り出しては絶対にいけないのです。 

 

 

・中学のときは校則で髪を伸ばしてはいけませんでした。 

前髪は眉毛にかかっては駄目。後ろは制服の襟については駄目で、毎週のように行われた頭髪検査では、教師がハサミを持って立っていました。 

私は癖毛なので、短くすると広がって悲惨なことになり、「ワカメちゃんカット」とからかわれました。 

それが嫌で嫌で、卒業式を迎えたときは嬉しくてたまらなかったのを覚えています。 

高校に入学し、反動が出て腰まで髪を伸ばしました。 

あれから数十年たちますが、今でも髪を結べる長さより短くはしません。 

 

 

・学校ではブラック校則でも、1歩社会に出たら、規則になります。 

靴下の色、長さ、インナーの色、襟首の指定、腕まくり禁止、スカートの長さ、ズボン禁止、ストッキングの色指定、厚さ指定、結婚指輪はアクセサリーなので禁止、靴の指定、髪型、髪色の指定etc. 

ブラックでも何でもなく、守らなくてはいけない規則です。 

学校で慣れておいた方が良いですよ。 

 

 

・30代前半ですが、中学から謎校則増えますよね。市町村立でしたが、自分の時は、中に着るTシャツは白黒紺の無地orワンポイント柄じゃなきゃ駄目とか。髪型もパーマ、染髪はもちろん禁止でした。長さも目に被るな、男は襟足は制服の襟に付くなとかでしたか。 

さすがに下着の色はやり過ぎだと。透けるのがーって言ってもベージュのほうが透けないし、今だったらエアリズムの肌着みたいな機能性のある便利なものだってあるわけだし。だったら男子生徒の下着も白のブリーフだけですか?って話にもなってくる。 

高校も理不尽な校則が山程あったんで、生徒会に入った事もあって、みんなと協力して自分の代で変えました。 

中学でも可能だと思うので、できるなら生徒の側から声を出して変えていったほうが良いと思います。 

ただ変えてほしいじゃなくて、こういう理由だから変えてほしいと明確にできれば、教師も話を聞いてくれると思います。 

 

 

・街にはファッショナブルな下着や衣服、化粧品が溢れています。どこまでが口紅でどこからリップなのかわかりません。太い眉の子には少し整えたら可愛くなるのにと思ったり、スカート丈も少し短いのを履いたら鈍臭くないのにと思って見ている元教師です。生徒は微妙なところを攻めてきては、校則違反ではないとがんばります。こちらはとても疲れます。やめてしまうと、なぜあんなことで注意したり拘ったりしたんだろうと思います。私も若ければいろいろとオシャレにチャレンジしてたと思います。もう昭和から引き続がれてきた校則は見直してあげてください。時代の流れに合わせて変えて行って欲しいです。生徒って意外とお堅いですよ 

 

 

・社会全体では多様性、ジェンダーレスなどと言われる昨今において校則には相変わらず縛りがあるのですね。大切なのは学校側が決めるのではなく、生徒間で議論させて決めさせてあげる事ではないですか?下着が透けるのが問題なのか?色がダメなのか?自分達で主体性を持って考える事が大事だと思います。何かあれば『学校で決められたから』『先生に言われたから』と責任転嫁する主体性のない大人になると思う。権利に伴う義務、自由に伴う責任を大人になる前に学ばせた方が良いのでは。どうせ社会に出れば、それぞれ画一化された環境の中、日本人特有の同調圧力で個性(特にファッション面では)など主張しにくくなるのだから。 

 

 

・学校が管理することではない、家庭できちんと教えておく程度のこと。 

こと下着については色をとやかく言うことではなく、性犯罪に巻き込まないよう、親が責任を持つべきだと思う。 

ただ、情けない親が近年は多いのも事実。社会(学生であっても外に出れば…)において最低限のルールが守れるよう教育するのが親の責務。 

 

 

・このお嬢さんは何色の下着を着たいのか分からないが、明らかに悪趣味な下着を着て透けて見えてて痴漢の標的にされる可能性もあるし、社会人になってからも男女問わず下着に関しては常識のようなものがあり、明らかに逸脱していると非常識と見なされる場合もある。分かってて敢えてリスクを取るなら他人がとやかく言う必要はないんだろうが、中学生くらいなら一度は「これが常識・マナー」みたいなものを知る機会を与える必要があると思う。 

 

 

 

・色は自由かもしれないけど、端から見て透けたりしやすかったりするから、透けたりしないような物として、こんな色が無難ですよって推奨するとかにすれば、良いのかなと。 

学校に行っている間だけなんだもん。集団生活で必要な知識としてさ。本当は、親がそう言うの教えると良いんだけどね。かわいいとかおしゃれは度を過ぎるとね。 

社会人でも、職業で、指定もあるよ 

見えないところのおしゃれは良いけど、端から見たらちょっとねと思われたりすることもある。痴漢なんかにあうと、服が薄いとか、派手とか言われる。自分を守るためにを教えるのも必要 まぁ先生がチェックは行き過ぎだけど。 

 

 

・私の公立中学も靴下の指定(白にワンポイントのみ)の指定があり守らなければ厳しく取締られていました。肌着についても白指定で真面目な人は守っており言われることはありませんでしたが、生徒数も多かったためロクでもない輩も多く変な柄のシャツが透けてて指導されているところも見ました。近年だと世代交代で突っ張った輩が減って指導の必要がなくなったがそのような不良生徒対策のための校則が残っていて過剰な指導になってしまっているのかもしれません。 

 

 

・かなり前の話になりますが、中学の時、夏場は男女ともYシャツで、女子の上の下着が透けて色についてガヤガヤ言っていたりいたずらで外そうとしている男子が居たのを思い出します。校則としては指定は無かったと思います。今は不良ややんちゃな生徒は少ないと思うので、校則ではなくて保護者会とかでの連絡程度でいいと思います。 

法律もそうですが、校則も時代に合わせて柔軟に全体の改定を進めるべきと思います。 

 

 

・色の指定というよりも 

男女共学の場合、ブラやキャミが黒だと、白い体育着を着た場合、下着が透けて見えてしまいます。お年頃の男子に変な目で見られるかもしれない。 

そして校外には変な人がたくさんいて、下着の色が原因で性犯罪に巻き込まれる可能性もある。 

下着の色は絶対白、とは思わないけど、せめて性犯罪に巻き込まれない下着の色を保護者も考えるべきではないかな、と思います。 

 

 

・下着が透ける問題は大人になってもありますよね。無頓着な人は形や色ががっつり透けていますし…見る方も嫌な気持ちになる。 

 

具体的にこの色、と書くのが気持ち悪いのかなと思います。 

「下着が透けて見えるのは予期せぬ犯罪に巻き込まれる可能性や、他人を不快にさせる可能性があるので、熟慮するように。」 

というような記載なら、気持ち悪くないのかもしれません。 

親御さんだって子どもの下着が透けるのは嫌な気持ちになるでしょうし。そしてそこを守れていない生徒がいれば、同性の先生が指摘すれば良いのかな。 

 

 

・美容師をしていますが、以前来店されたお客様。 

高校生の女の子ですが、「白髪が凄いけどヘアカラー禁止なので白髪染めもダメと言われたけど、恥ずかしいからバレない程度に黒過ぎない自然な色の白髪染めにして下さい」というお客様がいましたね。 

 

他にもひどい癖毛だけどパーマがダメだから縮毛矯正もダメみたいだけど、何とかなりませんか?というお客様もいらっしゃいました。 

 

年頃の女の子にとって辛いと思います。 

学校側はもっと臨機応変に対応できないのかな?と思いました。 

 

 

・下着(肌着)の色指定は、あまり意味がないように私も思う。この校則がなぜあるのかと言えば、本来は下着が制服から透けて見えないようにとか、派手な色のtシャツとかを着て制服からはみ出していたりすると非常にみっともないからだと思う。 

ただそれであれば、他にやり方はあるはず。夏服とかでも色が透けない制服を作るとか、あくまで制服から肌着がはみ出していることを校則違反とするとか。 

まぁでもこれやってると、教師の現場は大変ってのはあるかもしれんが。子供って言うこと聞かないのが当たり前だし。 

 

 

・下着の色を直接的に指定するんじゃなくて、“下着がブラウスから透けて見える状態は不可”とかならいいんじゃないでしょうか? 

そうしたら下着とブラウスの間にエアリズムとかヒートテックとか来て調節すればいいんだし。 

女子同士だと下着が透けたところで問題ないけど、それを男子とか男性教師が目にした時に生物的な本能で見てしまうし、それでまたトラブルが発生してしまうからその予防の措置だと思いますよ。 

“下着が透けた状態は不可”等のルールは学生だけでなくて制服が白シャツの現場とか社会人でもありますね。本人は気にしなくてもそれをみたお客さんが不快になる場合もあるので。 

 

 

・校則は生活指導の目を盗んで適度に破ってました。 

バレたらケツや頭引っ叩かれるけど、これを体罰とは決して思わなかったんですね。校則破ったんだから怒られるのはまぁ仕方ないかなって。そしてまた懲りずに校則破って怒られるみたいな、それの繰り返し。これが楽しかった部分もありました。 

ある校則に文句言ったらそれ以外の校則は守らなきゃいけない義務感が生まれそうで、なんか逆に自由じゃないなぁって思ってしまいます。 

 

 

・これを校則で規定するのは確かにどうかと思います。ただ学校が学んでほしいのは、最も厳しいフォーマル服を着る際の着方なんですよね。葬式やパーティーに出られるくらいのものです。白いシャツの下から原色等の派手な下着が見えるのは好ましいことではないと思うのですが、どうも人によっては気にならないかたもいるらしく、学校がそういうことを教えられる機能はもうないのかもしれません。時代も変わりましたし、フォーマルな席というもの自体が今どこでどれだけ設けられているのかも分かりませんからね。 

 

 

 

・これから娘が通う中学校の服務規程にも、「肌着は、ワイシャツと同じ白が望ましい」とありました。また夏の制服について、女子はブレザーは着なくても、ベストは着るはず。しかしそのベストも、暑い時は着なくていい…とあります。これだとシャツだけになり、肌着がバレて性被害の対象にならないか、とても心配になります。 

親が言うと面倒と捉えられるかもしれないけど、通ってる生徒側からも声を発するほうが、見直す機会を持てるのではないかと思います。実際これが原因で、娘は行きたくないと言ってます。 

 

 

・校則など規則を設けてるならそれがしっかり理にかなってることが大切なので教育目的ならば何故そうなのか理由をちゃんと説明して理解させる必要が学校側にはあるよね。 

それができず、ただ単に色はこれなって言われるだけや校則で決まってるからだけしか説明ないならただ気持ち悪いだけになる。 

この校則の必要性を考えるなら例えばブラウスだけの時に透けるから色物だと思春期のガキには刺激があり風紀を乱すトラブル防止や登下校中に犯罪に合うリスクを下げるとか。 

個人的にはブラウスの白限定にしなきゃいいじゃんって思うし、そもそも親が教えるべきことじゃねっ思うけどね。 

 

 

・管理側が楽するために生徒個々の多様性をとことん抑制して均一化しようと必死なように見えますね。下着の色もそうですが天パや天色素の子に証明書を提出させるのはやり過ぎに思える。これで教員が水玉トランクスとかいちごパンツ着てたら笑える。 

ついでに資料で目につきましたが、自転車通学生が危険だからマフラー禁止でネックウォーマーはわかるけど、徒歩でもネックウォーマーしか使えないとか何の理由だろう。しかも、玄関でネックウォーマーも手袋も取れって。学校の廊下って激寒だよね。なんなら教室の廊下側の席もなかなか寒い。 

 

 

・外から見える部分の事だと思いますが、もう時代が変わったんだから柔軟な対応で良いと思います。ただ、社会に出ると髪型や色、シャツの色、服装をある程度指導する会社もまだ沢山存在する事は事実です。自由じゃ無い世界がある事も認識する必要はあります。 

 

 

・子供の学校は夏は体操着でもOKに去年からなりました。下着が何色でも透けないタイプです。おかげでせっかく新調した夏の制服は着ないままでしたが、下着で揉めるくらいならいいか、と思いました。 

 

塾でも女子はスカートではなく体操着を奨励している学校もありますし、今後は夏は体操着だけにしてもいいのではないかと思います。 

 

とか言うと、制服作成を請け負っている業者から反発ありそうですが、あれも安いならまだしも高い服を問答無用で売りつけていることにならないのかと疑問ではあります。 

 

 

・うちの子の学校も下着は白と決まってます。 

 

この色指定に問題があるのは、結局そういう目で先生も見てるんでしょ?という捉え方をされかねないこと。先生たちそんな目で見てるんだぁと思ったりしたり。犯罪に巻き込まれないようにという意味合いがあるにせよ、結構、子供の白色の下着を探すのは大変でした。 

某ブランドのものは黒、グレー、薄ピンク、水色だったので。 

 

下着とはどこを指すのか。 

ブラ、パンツまでなのか、アンダーシャツのみを指すのか。 

 

たしかに下着等が透けない配慮は必要ですが、色指定が物議を呼ぶのでは。 

 

白い薄いポロシャツっていうのも清潔感を求めて、フォーマルな色なんだろうけれど、柔軟に対応してくれたらと思います。 

 

下着の色のみならず、髪の結び方、靴下の長さなど。 

 

 

・中学校は義務教育であり集団生活やルールを遵守させる教育もあり学業だけを学ぶ場所ではない。教師や校務を総括し所属の教職員を監督する最高責任者である学校長の命令は絶対である。 

校則という校長の作った命令は日本国憲法をも凌駕する。ただそれには理由があり子供は集団生活で集団を破壊したり暴れて妨害行為を始めるのでそれを抑制する効果がある。 

もし校則がなくすでに生徒はルールを理解し学業だけ専念させ飛び級なども自由である場合は子供にも社会と同じ責任が生まれる。 

分かりやすく言えばアメリカのように子供が授業を妨害したり暴れれば学校に待機している警備員や警察官によって逮捕される。 

それが中学生で理解できる知能がある親子のレベルなら校則も緩くて済むかもしれない。 

しかしそうでない場合でも教育できるようにする為校則は破っても逮捕されないし警察もこないのである意味子供を守る為でもあるのだ。 

自由には責任が伴う。 

 

 

・まともな理由がある規則は必要。なんでもありが当たり前になるのもまた問題になると思う。 

ただ、我々が学生の頃の男子坊主だったり、どんなに伸びても眉毛さわっちゃだめとかって意味のわからん校則がいまだにあるのなら見直しは必要。 

まともな理由を答えられないものはどんどん変えればいい。 

とにかく、子どもたちが意見できて、自分達で変えれるようになってほしい。 

 

 

・下着の色が何故5色かは問いただしてみなければわからないが、 

共学校で下着は透け感のない物を推奨、 

著しく透けて目立つものは指導だとすれば、 

問題を増やしたくない先生達の考え方もわからなくも無い。 

 

要は、何故と言われたときに 

ぐうの音も出ないくらいの明確なアンサーがあれば良いと言うことだと思う。 

 

今までやってきたから、ってのは単純に思考停止で 

常によりよい方向で考えて行く姿勢は 

生徒に見せつけるためにも実践していくべきだと考える。 

 

 

・教育委員会や学校関係者は、尊大でうぬぼれている。学校は、学びの場で、人としての社会生活、法律を教える場と思う。身勝手なルールを押し付ける場であってはいけない。多様性の中、人を外観で差別するようなことがあってはいけない。どんな髪型、色、服装であっても、それは個性として、尊重されるべき。なまけ、学業に専念しないのは良くないが、外観で識別する教育はしてはいけないと思う。個人の自由と社会的法律の順守は違うと思う。はき違えるから、いじめだとか、犯罪に巻き込まれるようなことになる。服装によって、外観によって犯罪不良になるのではない。教育者は、学校の先生は、支配者ではない。 

 

 

 

・入学前だと校則についてってあまり分からないよね。 

こちらから詳しく聞けば教えてくれるのかもしれないし、学校見学で普段の生徒さん達の様子を見ればある程度は分かるものの、説明会で校則について話してくれる学校はなかった。 

入学が決まってから校則について知らされて、思ったより厳しいね、なんて話したものだ。 

でも、学校によってどこまで校則にうるさいかは違ったりする。 

うちの子の学校は思ったよりうるさくなくて、眉毛を整えるのは禁止だけど、ボーボーの眉毛を自然な感じに整えても何も言われない。 

多分昔流行ってた細眉はダメってことなんだと思う。 

スカート丈も成長と共に短くなっちゃった分には何も言われないし、最初は厳しいと思ったけど、実際に通ってみたらそうでもなかった。 

でも学校によっては本当にうるさいところもあるそうだから、そこら辺も受験前にもっと情報があればいいのになって思ったよ。 

 

 

・下着の定義をはっきりさせて欲しい。昔でいうランニングシャツやただの 

Tシャツをさすのか、女子のショーツやブラジャー、男子のいわるゆる下着のボクサーパンツなどをさすのか。 

もしも、ブラジャーやショーツなどをさすのなら、違反をどうやって調べるのか、なぜ自由ではいけないのか説明して欲しい。 

 

 

・「理不尽な校則とは守る為にあるのではない、破るためにあるのだ!」ということを学ばせる為には、下着の色指定の校則にも存在意義があるのかもしれない。自ら何も考えず疑問も持たずに、保守的な大人の押し付けをただ漫然と受け容れ続けて育つのが一番良くない。理由と問題と改善策を考え、自分の意見を持たせないとね。素敵な大人の女性へと成長する為に、TPOや下着と外装のカラーバランスというものを早くから知育し楽しむというのも、また大切だろうし。まぁ女子中高生に「勝負下着」というオトナの概念の会得はまだ早いだらうけど、普段からピンク色が好きで子供部屋もピンクだらけで、制服の時にもカワイイピンクの下着を身に付けてメンタルのテンションをアゲたいと思う、ごくフツーの感覚の女子も多いだろうから、そういうのは見せる見えるよりも自分自身の気分の問題なので、好きにさせてあげたい。 

 

 

・それこそ「程度問題」なんだけど、一定のルールを設けても、自分の都合のいいように「拡大解釈」をしちゃうので、困ったもんです。 

 

学校にはお年頃の女の子がいる分、思春期の男の子もいます。女の子が可愛い下着を着けたいという気持ちも分かりますが、それが(見ようとしなくても)透けて見えてしまい、いわゆる「ムラムラ」してしまう男の子もいるということも理解する必要があるかと。 

 

学校が下着の色まで指定するのはどうかと思いますが、お母さんが一緒になって「ハラスメントだ!」って言うんじゃなくて、我が娘さんに対し、学校に行く時は地味めの下着を身に着けさせるとか、透けないようにタンクトップを着させるとかして、可愛らしい下着は休みの日に楽しむように仕向けてはいかがてしょうか。 

 

 

・「どんな色のものを着ようが個人の自由だと思いますし、子どもの勉強に何も差し支えがないと思います」というのはその通りだと思います。ただそう考えると制服でなくどんな服を着て登校しようが個人の自由ではないか? とかどんな髪型をしてようがメイクしようが勉強には何も差し支えがないはず、というのもその通りになってしまいます。 

下着まで指定するのはおかしい、でも制服を指定するのはおかしくない、とする合理的な理由ってあるんでしょうか。素朴な疑問ですが。 

 

 

・多様性の時代だからこそ、ルール(明確な規範)ではなく、スタンダード(抽象的規範)が必要です。 

欧州でも、共通の契約に関する法をつくったときに、(多様な人を規律するから)スタンダードを多く取り入れました。 

対して、日本の学校界隈では、法を明確につくれ(校則は明確にしろ)という要請が強いように思えます。 

本当は、抽象的規範(学生らしい髪型にすること)を置いて、個別具体的な事情(生徒の利益にならない場合のみを指導の対象にする)に応じて適用することが一番良いのですが、こうしたスタンダードの運用には権威が伴う必要性が指摘されています。 

今の「学校」にそれだけの権威はありません。 

したがい、「校則をなくせ、自由でいいじゃん(他者危害原則)」、「いや、なにも校則がなかったら無秩序になるだろ」 

という水掛け論は、これからも続くと思います。 

 

 

・親世代の方がわかってる気がします。10代半ばくらいの女性は普通に性的にみられてます。学校の先生にも。 

下着検査などセクハラ意外の何者でもないでしょう。 

そもそも下着に関する校則自体作るべきではない。 

見えないところなのですから。下着が見えないようにスカートの長さを決めることに留めるべきでしょう。 

 

 

・多様性の時代でもあると思いますが、だからと言ってカッターシャツやブラウスの肌着が派手なのも違和感があります。 

社会人が夏場にYシャツなどから派手な色の肌着が見えるのは、あまり印象が良くないと感じます。相手に与える印象も変わり、身だしなみが整っているとは言えないかと。 

学校に限らず社会でも身だしなみとオシャレを区別するべきです。 

だから一定の基準という意味ではそこまでブラック校則だとは思いません。なんでもかんでも学校が悪い印象を与えるのもどうかと思います。 

 

 

・上に着るものの色を濃くするとか。そしたら下着の校則なんて気持ち悪い縛りいらないのに。 

1番変わって欲しいのは体操服。紺色が紫外線カバーにもいいし、透けないし、個々の体型も目立たない。 

ズボンも、ハーフかロングか長さも選択可にしてほしい。中高生って体はもう大人と大差ない。教師で短パンほぼいないでしょ。スネ毛とか気にする子も多いけど、出さなきゃ気にならないだろうし。 

美容に関する意識が男女共高い現代。傷つきやすい年頃だからこそ、気にかけすぎないでいいやり方を、大人が提案してあげたらいいと思う。 

 

 

・お互いが納得のいく、お互いが少しづつ我慢をすることが大切だと思います。でなければ、言ったもの勝ちです。なぜこのようなルールがあったかを考えて、そこに合理性があるかないのかですよね。なければ撤廃でいいと思いますが。どんどんルールが緩くなり(時代と共に仕方ないところもあります。)例えば、生徒が下着泥棒をしてしまったりだとかも可能性としては考えられるわけです。そうなった時学校は対応が苦しくなりますよね。両者の意見は、立場も視点も違うから、お互いが譲り合い少しづつ我慢をしあうことが大切です。何もかも抽象的にしてしまうと学校側としてもわからなくなりますので、しっかり具体的に示して欲しいところです。結局学校をよくしていくのは、生徒であり、保護者であるわけですからね。せめて先生たちのせいにはされたくないですよね。最終的には大人になった時に、恥をかいたりしなければいいわけですからね。 

 

 

 

・もちろん必要なルールと言うのはあります。ただ、さすがに下着の色規制みたいなものは一般社会ではあり得ないようなものは国や自治体挙げてでも廃止に追い込むべきです。 

 

あと、下着が見える可能性があるスカート系の服装を学校で禁止すればトラブルは減ります。 

 

スカート系の服装は学校では禁止にするべきです 

 

 

・本来は子供のしつけは家庭=親なのだと思います。それが出来ない家庭が多いからどこかで線を引かないといけない→面倒な校則なのかと。 

肌着だろうが下着だろうが自由にすると派手な場違いの物を着用する人も出てくるのでしょう。その影響が周囲に広がり収拾がつかなくなる恐れ。それを防ぐものが規則となるのでしょう。 

子供のうちに正しい判断力・価値観を身に付けさせる=教育だと思います。本来は学校の仕事ではなく、家庭=親の仕事です。 

 

 

・個人的には逆らうのはめんどくさいので、白か黒か紺かグレーがオッケーならそれで十分とは思う。うちはユニクロでしか買わないし。 

だけど、周りが騒ぐとかめんどくさくなるなら、なんなら全部学校指定で制服と一緒に注文にしちゃってほしい。とにかくどうでもいいことにエネルギーを使うのが勿体無い。 

 

 

・オシャレと身だしなみ、難しいです。 

我が子の中学は、ブラック校則が廃止されました。 

その途端、メイクをして呼び出されたり、スカートが短くてなったり、髪型が派手になったりする子がチラホラ。 

朝から1時間かけて髪をセットして、遅刻寸前に滑り込みの子も。 

 

前髪の長さだとか、身につけるものの色だとか、そのあたりの指定がなくなったのは助かっていますが、自由を勘違いしたり、身だしなみの域を超えてオシャレに時間をとりすぎたり、親も子供と一緒に考えて見守っていかないとダメですね。 

 

 

・法治国家では、いかなる規則も法律を違反して設定することはできないと思いますので、その疑いがある場合は法に訴えるのが原則ですが、校則の場合は、教育上の配慮から、教師・保護者‣生徒の三者の話し合いで決めるのが一番ベターだと思います。但し、教師や保護者の意見を決して押し付けないことです。粘り強く合意の下で設定すべきだと思います。 

 

 

・いろいろ教育委員会は言い訳をしているが、単に見直しが面倒なだけで、どうやって今の時代に合わせて変えるかという方針を持っていないのだろう。 

結局一度決められたものはそのまま継続して守らせていればいいという考え、それだけのことなのかと。 

とはいえ、色の指定は廃止するにしても、華美にならないように、という方針には理解があってもいいと思うが、人それぞれの価値観を尊重するということになれば、難しい線引きになるのではないのかと思う。 

 

 

・30年以上前の中学校。ギャルブーム全盛期だったのでブームに乗りスカートをかなり短くカット。ピアスも2年生の夏に自分で開けたりとかなりアグレッシブな自分でした。校則にはまだピアスは載って無かった為怒られたけど先生方もいずれ禁止にしないとはと議題に上がっていたらしい。先手必勝でしたね。 

 

 

・冬は透けようがないんだから夏はもともと紺とか透けない色のトップスにしたらいいと思う。実際そういう学校もあるし。 

髪は地毛の色でというのでいいと思うし、髪型は「凝ったもの以外はOK」でいいと思う。キャラ弁みたいなもので凝るのが流行ると大変だし。 

ひとつでもふたつでもポニーテールでも、短時間で自分で結びなおせるのならいい。降ろしててもいいけど体育と給食の時は結ぶとかなら合理的なんじゃない? 

 

 

・例えば会社にスーツ出勤となると、ワイシャツの下にはだいたい色が透けないベージュの下着なりますが、 

まあこの場合選べるには数種類もあるので「制服」の一部と考えたほうがいいかと、 

自分で給与貰ってから派手なのを楽しめば良いこと、 

 

 

・以前、女子高生が白いシャツでブラの柄が丸見えで驚いたことがありました。白地にピンクの花柄のブラや、黒地に赤い花柄のブラでした。私がこんな風に記述できるということは、それだけはっきり誰からも見える状態だったということです。 

そういう子が一人でもいると学校としては好ましくないので「派手な下着は避ける」等の規則を作ったのがスタートだったのではないでしょうか。そして、こういうあいまいな表現をすると、保護者から「●色の下着はいいんですか?」「派手って具体的にどういうことですか?」と質問が来るので、細かな記載が必要となり、色を指定せざるを得なくなったと推察されます。 

私には、この規則は、セクハラとかではなく娘さんを守り、みんなが勉強に集中するためであると思えます。 

学校の規則は、何でも理不尽だとか押しつけだというわけではなく、ちゃんと理由があってそうせざるを得なくなったものもあるのではないでしょうか。 

 

 

 

・以前、女子高生が白いシャツでブラの柄が丸見えで驚いたことがありました。白地にピンクの花柄のブラや、黒地に赤い花柄のブラでした。私がこんな風に記述できるということは、それだけはっきり誰からも見える状態だったということです。 

そういう子が一人でもいると学校としては好ましくないので「派手な下着は避ける」等の規則を作ったのがスタートだったのではないでしょうか。そして、こういうあいまいな表現をすると、保護者から「●色の下着はいいんですか?」「派手って具体的にどういうことですか?」と質問が来るので、細かな記載が必要となり、色を指定せざるを得なくなったと推察されます。 

私には、この規則は、セクハラとかではなく娘さんを守り、みんなが勉強に集中するためであると思えます。 

学校の規則は、何でも理不尽だとか押しつけだというわけではなく、ちゃんと理由があってそうせざるを得なくなったものもあるのではないでしょうか。 

 

 

・例えば「下着は華美にならない」とすればあまり不満は出ないのかも知れないけどそれはそれで基準がわからないというと思う。 

全くの自由だとすればとんでもない下着をつけてくる子もいると思います。そういう子はある意味見せたい、見てほしいと思ってる。 

体育の更衣の場面とか。 

校則に色々いう人がいるけど、何でもフリーにしたら休日の都会の繁華街になります。 

親も子も想像できないくらいとんでもない親や子もいます。 

 

 

・下着の色はわざわざ校則で指定する内容ではないな。 

その場その場で教員が判断すればいい。 

そういう校則に変えたらいいと思う。 

例えば『髪色や服装については教員の判断により指導する事とする』 

こういう曖昧な表現にしておけばセクハラとか言われないんじゃないか? 

その代わり教員の指導に従わない場合はペナルティーが待ってるとか。 

まともな生徒が集まる学校は校則緩くても変な髪型や服装はしないよ。 

実際そういう生徒の自主性を重んじる学校は存在するしその学校では生徒が奇抜な服装をして教員から指導を受けるということもない。 

校則で禁じられてなく自由だから茶髪でも金髪でも許されるというわけではなく、生徒自身の判断で華美な服装をしないからわさわざ教員が指導する必要がないということ。 

校則でガチガチに固められるよりこっちの方が自分でTPOを判断する習慣がつくから良いんじゃないか? 

 

 

・見直す…変えていく…必要がある。 

そこそこ歳をとってる自分からしたら、それそのものが複雑な気持ちです。 

今、本当におかしくないか?ということが、一昔前はあまり疑問にも感じられず、何かそれが普通?当たり前?みたいな中で生きてきた…人間そのものが、そうも変わるわけでは無いわけだから、自分がいかにあんまり何も考えずに、いや日時生活で多少の改革は試みたりしたのかもしれないが、、そう思うと意識が高くなっているなあと感心する。 

 

 

・なんていうのかなあ、こういうことすればするほど子供たちが自分の頭で考えて行動を決める、するっていうのがどんどんできなくなっていく気がするんだけど。世の中大らかな子と繊細な子がいるのは昔も今も変わらないけど今って「繊細な子ファーストで全て考えましょう」が強すぎて。繊細な子を思いやるのは必須だけども何かが起きた時じゃあどうしていこうか、どうしようかっていうのを日々学ぶのも人間力を高めるのに必須だと思うんだが。そこを最初から防ぐために決めごとを作るっておかしくないか。 

 

 

・女性教師による下着の色チェックは定期的にありました。 

男子生徒がいる部屋で女性教師がチェックしてました。 

少し肩のところを開いて下着を見せてました。 

年配女性教師は色付きの下着着用の生徒を見つけると見せしめにするように、この子は真っ赤な下着を付けてますよ!まあいやらしい!と大声で部屋全体に聞えるように言ってました。 

当時は真っ白な下着は売ってなくて探すのが大変でした。 

チェックの日以外でも色付き下着が透けている生徒に対しては、醜いものが見えてますよ。と注意をしてました。 

今考えるととても異常でしたね。 

 

 

・下着じゃなくて肌着・・ってよくわからないと言うか、苦しい言い訳にも思えます。見えない部分まで規則で縛り、下着検査まで行うのはいかがなものか。 

 

これはもう教育の域を超えているって思う。ただでさえ体が子供から大人になっていく成長過程で、羞恥心も芽生えてくる時期。規則一点張りで締め付けることじゃなくて、生徒に対して思いやりを持つことが大事だし、それが教育ってもんでしょって思います。 

 

 

・そもそも華美とは何なのか? そして華美だと何が問題なのか? 学校側は回答を持ち合わせているんだろうか。 

本来は見えないはずのところなんだから好きにすればいいはず。社会で下着を指定するような場面など基本的にない。 

アルバイトや運転免許の禁止も本来どうかと思う。許可があればできますとか種類によっては許可しますとか言うんだろうが、経済活動や移動は人間の根源的な自由でしょう。 

 

 

・こういうブラック校則って四国とか九州の方に多いなという印象。東京や大阪などの都会ではびっくりするほどおしゃれでカラーリングされた女子高生や男子校生をよく見るからね。男子がネイルしてる子もよく見かけるし。 

 

日本は学生に自己責任がないからこういうブラック校則が横行すると思う。欧州では校則はあるけど理にかなっている校則ばかり。化粧だってOKだしカラーリングもOK。校則にちゃんと筋が通っている。日本は生徒を押さえつけて教員がラクをするために校則を設けている。教員が下着チェックをするだけでも人権侵害なのに、男性教員が下着チェックするなんてもはや犯罪だっつーの。日本は権力者の教員はなにをしても犯罪にならない国。 

 

 

・ブラック校則のほとんどは昭和中期に作られたもの。当時は不良少年少女たちが社会に反発する精神を持ってて先生の言うことは聞かない、なのに学校には居場所を求めて登校するという状態だったので締め出す口実としてブラック校則が作られていった。今みたいにスマホがないから家に居たら完全に孤独で気が狂う。だから学校がSNSのように仲間と繋がれる唯一の場所だった。時代が進んだ今、子供たちはSNSという居場所があり、学校では何も反発する必要が無くなった。なので締め出す口実となるブラック校則の存在意義も失われた。それが今の状況というわけ。ブラック校則、無くしても何も問題ない。 

 

 

 

・うちの娘の学校も公立中学校でしたが色指定ありました。うちは白のみでヒートテックの黒を着ていったら注意されました。もっとおかしいなと思ったのがゴムの色。黒しかだめで知らずに入学式に紺のゴムをつけて行ったら学校にある予備の黒ゴムに付け替えさせられました。なんか納得いかない校則ばかりでした。 

 

 

・下着の色指定は透けるとなんか色々ありそうだからだと思ってたわ。思春期的な感じで。 

だから、黒はOKなんだって思った笑 

 

髪は時代が違うけど、染めてる子は不良なイメージあった。 

腕まくりはそもそも半袖の制服あるし、ちゃんと着ようねってことだろう。 

基本的に風紀の乱れを防止するためなんだろうけど、教師がそれを理解してないのがなんとも。 

 

ただ、悪法も法なりでルールを守るって行為自体を学ぶのが目的なところもあるよね。 

 

 

・体操着の色が白だと 中に着ている下着が透けてしまうので派手な色の下着は避けるべきだとあくまでもマナーの一つとして教えて下さっているのでは無いでしょうか? 何でもかんでもセクハラだと大人が過敏に反応するのはいかがなものかと個人的には思います。 

 

 

・下着でなくてもシャツの下に着る物、靴下を指定されるのは職種や会社でもありますよ。 

白、黒、グレーに指定され普通ある紺はない。シャツは襟ボタン駄目とかチェック、ラインは駄目無地でも色つきは駄目そういうのも色々困りますよ。靴、バッグの色指定の校則もありました。下着検査は性犯罪、髪型チェックは人権侵害しかしメイクのやりすぎは問題だと思います。 

 

 

・セーラー服を着たことがないのでよくわからないのですがどうしても丈の短い下着まで指定しなくては行けないものを制服とするのか… 

透ける白いワイシャツを着なければいけないのか… 紺や黒のポロシャツではダメですかねー、その方がコストも抑えられて買い替えもしやすいのではとも思いますが 

 

 

・規則やルールに対しては何らかの合理性が必要。教育委員会が言うところの中学生らしさとの主張に対しては、そこに合理性は無いと思う。中学生らしさというのは人によっても違うし、時代に応じて変わるものだろう。時代に応じて変えるべきところはちゃんと声を出して変えていく必要があると思う。 

 

 

・わからない親が居るようなら、親の試験も必要だろう。 

嫌なら行けなければ良いだけ。 

学校側には権限があります。 

生徒には学校を選ぶことが出来ます。 

 

見えない下着も色まで指定するのかと思われるでしょうが 

心の乱れは色んな所に現れます。 

また逆もしかりです。 

 

 

・まだこういう校則あるんですねぇ。言葉を選ばずに言わせてもらうと、30年40年遅れてる感。 

こういう学校は、先生方(特に管理職)の思考回路が「ルールがあるから疑問を持たずに守らなくてはならない」みたいに凝り固まってる疑いを持たざるを得ません。生徒によるいじめや犯罪が起きたときに、先生方が被害者も加害者も本当の意味で守ってくれる環境とはとても思えない。話も聞いてくれないんじゃないかと。特に管理職の先生方が。 

環境は人間を作りますよね。 

元々リベラルだった先生でも、こういう校則が生き残ってる環境だと染められてしまうかもしれません。生徒は物じゃないし家畜でもないんですよ。 

 

 

・下着の色がセクハラなのか、下着の色指定がセクハラなのか、何によって何が起こるかで、判断は分かれるところだ。色指定がセクハラとは限らない。 

 

母親なら考えるだろう。シースルーはダメだと思うだろう。それなら、何色ならいいのか、と、学校に聞くから、それなら白で、と言われるだけで、 

学校の責任にしなければ、誰もこんな規則作りたくて作っていないだろうよ。 

その代わり、「下着の色に刺激されて犯行に及んだ」という犯罪の被害に遭っても、学校の責任を問うなよ。犯人だけの責任だからな。「学校にもできることがあったのではないか」と絶対に言うなよ。 

 

 

・私の入学した中学校は、くせ毛とか琉球舞踊を習っている人以外は髪を肩の下まで伸ばせませんでした。なので入学前に胸あたりまである長い髪を切りました。本当は切りたくなかった。その反動からか、高校入学以降はずっと胸あたりまで伸ばしています。 

 

 

 

・ま、おそらく、学校の先生側からすると、「厳しくきちんとした子にしつけたい、そうしないと学校として恥ずかしい、きちんとしつけができる先生と言われたい、厳しくやっていることを親は望んでいる」という先生方の思いから来ていることは間違いないと思います。 

現在では人権が見直されてきて、これが問題表面化してきたと思います。 

「下着の色、髪の毛の長さ、服装の細かいこと」などできるものなら一度、全国の代表でも集まって話し合う必要があるかもしれませんよね。 

 

 

・その場その場のルールや規則を学ぶ為に必要だと思います。 

学生が、卒業し就職してからの、会社のルールを守る為に必要な不可だと思います。 

髪型や制服などで不満なら他に行けば良いと思います。 

だから今の若者は、我慢出来ずに職を転々とすると思います。 

我慢や規則を学んで下さい。 

 

 

・指摘されたらブラじゃなく肌着のこと、なんて言い訳しているけど、たぶん白シャツの下に赤やピンクの下着が透けてみたいなことを避けたかったんじゃないかな。とすると湧き立つ異性もいそうだし気持ちは分からんでもないけど、そこも含め自己判断自己責任での事項かなと思う。ましてや言い訳してすぐ撤回するくらいなら初めからルールとして制定しない方がいい。にしても下着(肌着?)の色チェックが異性の先生にされることがあるって本当?さすがに20年前でもそんなことあったら問題になるくらいのレベルだと思う。ちなみに同姓の先生であってもありえない。気持ち悪すぎる。 

 

 

・派手な色の肌着や下着を着ていると、制服の下から透けて見えることがある。 

それを見せられる周囲の子が、何も思わないと思っているのか? 

特に異性は、時期的に思春期なこともあり、勉学なんかよりもそっちに気が取られる可能性が高い。そうなれば、勉学に支障が出る。 

 

だから、無難な色指定をしていると解釈している。(過去に問題があったかもしれないし) 

派手な色の下着を着たいのであれば、学校以外の場所で着ればいい。 

 

 

・全部、服装も髪型も自由でいいと思う。学校は、勉強だけを教えていればいい。後は個々の家庭や自己責任でいいと思う。集団行動などを教えるのも、場合によってはハラスメントと叩かれる。軍国主義の名残とか言われかねない。人の責任を追及するだけではなく、たまには自分で責任をとることも覚えた方がいい。 

 

 

・時代が違うのは分かるが私達が子供の頃は厳しい校則でした。何か悪い事をしたらバリカンで丸坊主でした。それも先生に学校で丸坊主です。学生服が標準でなければその場で脱がされて没収でした。今の時代は何かについてセクハラ、パワハラとか当たり前みたいに言い過ぎの所が有ると思います。これからの日本はどうなるのか疑問に思います。昔は先生に叩かれながら怒られたりしてました。親は子供が悪い事したら先生にどうぞ怒ってくださいって言っていました。今は親が学校に怒鳴り込んで来るんだもんな〜家庭では子供にちゃんと躾も出来ていない親に限って何かあると学校が悪いとか他人が悪いって言う親が多い気がします。 

 

 

・教員の生徒指導の手引きである「生徒指導提要(令和4年 文部科学省)」では、校則の意義が適切に説明できない校則や児童生徒がマイナスの影響を受ける校則は検証・見直しをを図ることことが書かれています。 

 

現在は多くの学校で、教員、生徒、保護者などの意見を反映しながら校則の見直しが行われている。 

 

ブラック校則として、髪の毛の長さやスカートの長さが定められていたり、ポニーテールやツーブロック、三つ編みなど禁止、性別により服装が決まっているなど様々ある。 

 

今年、4月、大学に入学した学生に校則の話を聞くと、まだまだ見直しが進んでいるように思えなかった。 

高校の卒業式の次の日に、髪の毛を染めましたと話してくれた学生がいました。 

 

昔、校則を緩めると、非行に繋がるという考えがあり、校則を緩めることに不安のある教師がいたが、令和の時代になり、ようやく考え方が変わってきたように思う。 

 

 

・ある程度の校則は必要だが、下着の色まで指定するとなると、そういう環境で育った生徒は、将来、ラバースタンプ(ゴム印)のような皆が個性の無い人格になるような気がする。 

先生である教育者は、生徒皆が同じ服装していれば、良く学校が管理されていると誤解している面もあります。 

 

 

・夏場や上着を脱いでる時に、カッターシャツ越しに派手な色や柄が見えるのは好ましくない。そういう点では、下着の色等についての指定も必ずしも駄目とは言い切れない部分があると思う。 

 

 

・うちの息子が入学する高校は卒業したら7割の生徒が就職するので、校則は髪型や肌着、靴の色指定があります。印象良くするように、社会に出ても困らないようにと厳しめにしてくださってるのだと認識しています。 

また、女子の下着は色や柄付きだと透けるっていうのは母親が気にして注意しないのでしょうか?? 

父子家庭なら気付かないっていうのも納得なんですが。 

 

 

 

 
 

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