( 156760 ) 2024/04/06 12:32:13 2 00 「大谷依存」やめませんか? 「海外で活躍する日本人」でしかプライドを保てない日本の惨めさ(中川淳一郎)デイリー新潮 4/6(土) 6:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e767c9254dfe91a5c4c22dd88a7ebe8e72a21c |
( 156763 ) 2024/04/06 12:32:13 0 00 イラスト・まんきつ
大谷翔平選手、結婚おめでとうございます。しかし、多くのメディアが大谷に依存し過ぎていませんか? あまりに大谷の情報ばかり取り上げるものだから「大谷ハラスメント」なんて言葉さえ出てくる。当然大谷は何も悪くないです。強豪ドジャースに移籍し、メジャー最高契約金を獲得、結婚までした大谷に注目したくなるのは分かりますが、そろそろ「他の話題も出していただけますか? 私たち、野球と芸能ネタだけを求めているワケじゃないんです……」という大衆の気持ちも理解してくださいよ。
結婚したばかりで、韓国でのドジャースvsパドレス開幕戦2日前の3月18日、大谷の名が新聞テレビ欄に登場する回数をXユーザー「マンポジ」氏がハイライトし、投稿しました。私が佐賀新聞で見ても構わなかったのですが、やはり東京の新聞のテレビ欄なのでマンポジ氏の画像からの回数紹介の方がいい。あ、もうそろそろ「X(旧ツイッター)」と書くの面倒くさいので、私は「X」で補足はしないようにします。
その結果、日本テレビ=5回、テレビ朝日=5回、TBS=5回、フジテレビ=3回。どれだけ一日中大谷に頼ってるんだよ! 特に韓国代表とドジャースの試合を放送したテレ朝がすごい。
「韓国も大谷フィーバー 最新試合&調整状況は」「大谷妻は元バスケ選手」「ド軍が韓国で前哨戦‼大谷ショータイム詳報」「韓国戦直前! 大谷最新『開幕の地』で大歓声」「速報!! ドジャース大谷MLB開幕直前韓国戦」
これがこの5回の番宣のテレビ欄の見出しですが、練習試合でコレですよ。実際の開幕戦ならもっとすごくなるでしょうし、ワールドシリーズの日ともなれば、1日10回テレビ欄にこんなあおり文句を書くかもしれない。
「愛する妻に捧げる世界一のリングへ大谷準備万端!」「よくぞ二刀流を認めてくれた! 栗山監督とエ軍への感謝とその交流」「これまでの6年間はこの歓喜のためにあった! さあ、大谷、シャンパンファイトは目の前だ!」
多少誇張しているとは思うものの、この手のものは出てくるでしょう。とにかく今の日本はプライドを保つために大谷に頼り過ぎていると思います。大谷がMLBで最高の選手であることはよく分かる。しかし、大谷に日本人としてのプライドを押し付けるのはどうなのか? これだけ民放各局が「MLB開幕戦の前のエキシビションマッチ」を大々的に扱うというのは異常事態。
日本人って、海外で活躍する日本人でしか自身のプライドを保てない情けない民族になったんだな、と思いました。ひたすら「大谷を全米が大絶賛!」「大谷を韓国のファンも絶賛!」ばかりやっている。
そして、日本国内で行われるスポーツイベントでは、「カナダ人記者が日本のスタジアムグルメのクオリティーの高さを絶賛!」なんてことを書く。本当に海外からの日本礼賛にしか頼れない惨めな国になったんだな、と思う大谷だらけのテレビ報道でした。
しかし、テレビ東京=0回だったのは少しだけホッとしました。こういう時、空気を読まずわが道をまい進するテレビ東京には感謝です。
中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう) 1973(昭和48)年東京都生まれ。ネットニュース編集者。博報堂で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、「TVブロス」編集者等を経て現在に至る。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』『ウェブでメシを食うということ』等。
まんきつ 1975(昭和50)年埼玉県生まれ。日本大学藝術学部卒。ブログ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」で注目を浴び、漫画家、イラストレーターとして活躍。著書に『アル中ワンダーランド』(扶桑社)『ハルモヤさん』(新潮社)など。
「週刊新潮」2024年4月4日号 掲載
新潮社
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( 156762 ) 2024/04/06 12:32:13 1 00 (まとめ) 日本のメディアは、国民の間で大谷翔平選手に対して過度に依存しているとの指摘があります。 | ( 156764 ) 2024/04/06 12:32:13 0 00 ・何年か前にホリエモンと海外に住む日本人女性の対談があったんだけど。 所用で久々に帰国したその女性が「日本人が自画自賛するテレビ番組が増えたように感じる」と言っていた。 「世界が驚く日本の○○」とか「世界が羨む日本の〜」などというタイトルの番組が多い。 確かにそうだなと思ったし、落ちていく日本の劣等感の裏返しみたいな感じがするんですよね。
・人間として尊敬する。人はどう生きるべきかという教科書。言葉や文字ではなく、そこにいるだけで人々に伝える力がある。お金や名声を手にしたいのではなく野球を極めたいという姿。それは出世やお金を求めようとする僕と対比する。彼が結婚を発表した時、僕は引き出しの中に長年しまっていた昔の写真を探し出して眺めた。セピア色に色褪せてしまった写真の中で僕と妻が素敵な笑顔で笑っていた。誰よりも君を幸せにすると誓った若い日を思い出した。妻が仕事から帰ってきた。ニュースの話題をふり、若い頃の僕らのようだねと妻に言った。酔ってるの?と変な目で見られた。酔ってなんかないよ。いつもありがとう。これからも一緒に。妻へ。(笑)
・確かに、日本すごい日本人すごいと言って自尊心を高めるより、例えばGDPを4位から3位に戻すためにはどうすればいいんだろう、日本がすごいとして、そのすごい日本の価値を過去よりもっと向上させる為に必要な事は?と言う具体的な話の方が大切でしょうね。
・最近はテレビを全く観なくなった。 YouTubeの方が自分の欲しい情報がたくさんあるし、世界情勢も忖度なしでよりリアルなものを知ることができる。 大谷さんのことは応援しているが、情報はスポーツニュースの野球枠の一部だけで十分。 以前テレビ局に勤めている知人が、「大衆にはとりあえず面白いもの見せとけばいいんだよ」と発言していたのだが、その話ぶりで「面白い」の意味を履き違えていると感じた。 今は個人の好みに合わせた情報を得る手段がたくさんある。テレビで簡単に情報操作できた時代とはもう違う。
・アルゼンチンでメッシが神格化されるような感じなんでしょうね。 発展途上国が先進国にアスリートとして活躍すると、非常に高額な年俸になる。 それって、発展途上国からするとすごく夢があるし強烈な成功体験になる。 莫大な外貨も稼いでこれる。
基本的に優れた身体能力、容姿、頭脳とかで勝負する国じゃなくて、平均能力のまとまりと人数で勝負する国ですからね。 その中で例外的に高い能力を持つ人物を輩出できると嬉しくなっちゃうんだよね。
・野球観戦は好きだし大谷選手もメジャーで二刀流やHR王を成し遂げているんだから確かに凄いと思う。 ますます活躍して欲しいと思うし成績も気になるけど大谷選手への関心はこれくらいかな。 大谷選手に依存しているのはマスコミですよね。各局大谷選手専属の記者がいたり、アメリカ人や選手に大谷選手への感想を聞くのはちょっとやめてほしいと思うし、はしゃぎ過ぎかとも思う。野球を知らなそうな女性アナなども何が凄いのか分かっているのかと思ってしまう場面もある。一般人はいたって冷静だと思うけどね。
・YouTubeで「ジャパンすごい」っていう内容でリアクション動画をアップすればたくさんの日本人が再生数を上げてくれるから、コンテンツに困ったらとりあえずアニメ見て和食食べてリアクションすれば金儲け出来るって一部界隈では流行ってる。「日本人を誉めれば金が出てくる」って滞在先で直球で言われた時は複雑な心境で何も言えなかった。
・大谷依存をやめようという記事は、大谷依存の最たるものでしょ。 逆張りして大谷選手に依存している、プライドのカケラもない記事だね。 まぁ、それだけ大谷選手がスーパースターだってことだし、日本人が海外で活躍することはシンプルに嬉しい。 別に日本人や自分の手柄ではないけど、卑屈になる必要は全くないし、活躍する報道を観て皆んなで喜びを分かち合いましょう。
・要するに、手っ取り早く話題を見つけやすく、かつドラマチックな話題に事欠かないスター故に取材対象になるんでしょうよ。 恐ろしいのは、一つほころびが出てくると一気に手のひら返しがちなのもメディアの特性。客観的事実よりも、扇動記事が先行し一気に貶める。 読者側に要求されるのは、目にする情報を妄信せずに、フラットに情報の取捨選択をする姿勢持つことだと思う。
・今の日本のメディアと野球の相性や都合がマッチしている。 今世界のスポーツの権利は高騰しているが、MLBは顧客が日本と韓国ぐらいしかない。MLBは日本市場を調査して地上波で大量に流すことが重要とわかっていてNHKと民放に安い値段で日本人選手の映像を使いたい放題にさせている。たった数億で大谷の映像を使いたい放題なら、ドラマや綿密な取材を要するドキュメンタリーより安く使える。
そして日本は定年退職して暇を持て余した3000万人の老人が午前中のメジャー中継を生きがいにしている事情があり、NHKはBS契約数を増やすことで自分たちの儲けを増やしている。BS契約は自分たちの小遣いみたいなもの。熱心に宣伝する。 滅びゆくオールドメディアと老人の利益が一致しているのだ。
・大谷依存というが別に依存しているとは思いません。依存しているのは煽りたくるマスコミだと思っています。日本の野球の観戦はある意味お祭りの様な独特の応援合戦、TV越しに見ているだけども応援合戦に気持ちが高ぶります!アメリカの球団の狙いは日本から応援にくる野球ファンのあの独特の応援合戦だと思う。盛り上げ効果抜群!!
・海外で絶賛された途端、手のひら返しで評価するのが日本人ですからね。G-SHOCKなんて有名ですが、日本だとキワモノ扱いで全然売れなかったのに、米軍で採用されたというニュースが出た途端に人気になりましたからね。 だから海外で最高賞を受賞という謳い文句の商品ばかりです。
・テレビや新聞でしか情報を得ることができない、いわゆる情報弱者が我が国民の大多数を占めているのは残念な現状だ。例えばYouTubeだが、今一番の話題は河野太郎が国を売っているのではないか?ということだが、ニューヨクのオフイスの空室率が30%を超えて、商業用不動産業者が契約更新に大きな支障ををきたし、貸付に応じている中小銀行の経営が悪化している。ロスアンゼルスはじめ大都市には麻薬患者とホームレスが溢れかえっている。などなど、一歩踏み込めば情報満載の世界が拓けてくる。
・報道機関がニュースバリューの基準をどこに置いているかでしょうね。 報道する価値の優先順位。 今テレビは経営的に厳しいから、どうしても数字を追いかけることになるんでしょうけど、視聴者が望んでいるものを感じるセンスがないと、安易に「分かりやすい旬」ばかりになるんでしょうね。 一人勝ちしたいより一人負けしたくない気持ちが強いんだと思います。
・どちらかと言うと依存しているのはメディアやマスコミだと思います。取り扱う側のメディアが騒ぎすぎてるというのは確かに最近よく思う。 特にワイドショーなんかでも、結婚発表前から既に大谷さんの練習シーンとかだけで1時間近く報道してた番組があったけど、結婚が発表されたらさらに長い時間が大谷結婚報道に割り当てられ、賭博の件でもさらに報道が増えた印象。正直国内でも色々な出来事が起きているし、そっちの方を重点的に報じてほしい。 もちろん大谷さんがスゴいのは確かだろうけど、それを扱うメディア側には節度を持った報道をしてほしい
・年寄りが黄金期の日本を忘れられずという見解も、間違ってないけど
若い世代も割とそうですよ。
妙な年寄りをデフォルメするとすれば、 俺たちがこの日本の繁栄を支え作ってきた、ジャパン・アズ・ナンバーワン!だ! 実際一時期はそうだった。昼夜問わず働いて働いて、技術の質もさることながら、量(労働時間)も他国に圧倒し、ナンバーワンになったわけ。
ほかの一切を排除し、練習に明け暮れるアスリートみたいなものね。 資源など、ポテンシャルの溢れる天才国家ではないから、とにかく国民が、世界の人より頑張るしかなかった。
しかし今の若い方は反対に 人のせいにばかりするでしょ? 「自分のせいではない、自分は頑張っているし、優秀なのに」という心理がものすごく強い。
これはものすごいプライドですよ。 日本が!ではないけど 個人的なプライドは 年寄りよりは、若い方の方が強いと思います。
・日本の社会や組織が作り上げた価値観や製品、手法、コンテンツで世界を席巻するようなものは減ってるんでしょうね。そのかわりに飛び抜けた個人がいろいろな分野で世界トップレベルの活躍をしているように思います。
・大谷翔平をプライドの源泉にした覚えはないが。 ただマスコミが過熱報道をしている事実は賛成。犬や奥さんは彼の話であってそう微に入り細に入り聞きたいとは思わない。 ただ一個のアスリートとしては凄いし好きだがマスコミの煽りは違和感しかない。 プライドを保つには他人ではなく自分を高めるしかない。
・わかります。親戚でも同窓生でもなく、殆どの人が大谷選手とは日本人という共通点しかないのにこの騒ぎようです。 でもこの心理はわからないでもないです。日本国内では席が空いているのに隣に来る人をトナラーと呼んで知らない人を気味悪がったりしますが(ここでは彼我の違いが意識される)、海外旅行や留学では同胞というだけで盛り上がって仲良くなるのはよくあることです。そこでは認識対象から日本人という属性以外のあらゆる属性を捨象する心理的な作用が働きます。最近国力が低下しているからというのとはまた別の心理かなと思います。 日本人同士なら良いと思いますが、外国へ行って外国人に「どう大谷選手、すごいでしょう?」みたいなことを言うと大谷選手と自分を区別する多くの外国人は「だから何?」みたいな反応でしょう。礼儀正しい人は合せてくれるかも知れませんが、第三者的に見るとやはり少し変なのでほどほどにすべきと思います。
・以前から日本人の大谷フィーバーすごいなと思っていて 昨年夏にアメリカ旅行行ったとき、ホテルでテレビを見ていて 日本みたいに大谷のCMなんてほとんど流れてないし (1週間に1度だけNew BalanceのCMを見ただけ) アメリカのプロ野球リーグで一日本人選手が活躍しているだけなのに 世界の大谷とか言われて過大評価されているなと思っていた。
しかし、能登地震や自民党の裏金問題、4月からの物価上昇など暗いニュースばかりの中、 大谷の活躍で明るいニュースが増えて経済効果が期待できれば それはそれでいいのかと最近は思います。
・大谷選手ばかり毎日、テレビで取り上げられるには閉口します。 海外で活躍する日本人が取り上げられるのは 仕方が無いでしょう。 日本には旧ジャニーズや宝塚歌劇団への露骨な忖度が横行しており本物が中々、存在し難い環境だと思います。 音楽も同様です毎回、発売と同日にオリコン一位が長年続いています。 この状況に誰も疑いを持たないのでしょうか? 私は海外で取り上げられたものが本物だと思います。 少なくとも日本のマスメディアの忖度が働かないだけでも価値があります。
・海外と日本を行き来する者です。日本の良さは地方にあると思います。地方でもインフラが高度に整備され、水道ガス電気が完璧に使える。民度も含め、お金では表示出来ない部分が日本は非常にレベルが高いです。
・あっちをみてもこっちをみても、「日本は街が清潔で外でもトイレが無料で使えて、日本食は美味しくてアニメは面白い。日本人は謙虚で優しい。」系の評価を外国人に言わせている番組ばかりなのは確かかな。 聞き方も、「日本で日本の接客を体験してみてどうですか?」みたいに、称賛の言葉を言わせようとする聞き方なのも意図が見え隠れする。
You Tubeなんかもそれ系の動画がほんとに増えた。
同じYou Tubeで外国人の動画をみると、他国の人へ「君の〇〇は素晴らしい、〇〇が僕の国とは違う」みたいなコメントを引き出そうとする動画って意外と少ないんだよね。
良いか悪いかはおいておいたとしても、日本人が日本の良い部分をコメントさせようとする意識が強いのは本当だと思う
・中川さんよく言ってくれた。 そう、この大谷さんしかいい話題がないことこそ日本の現実なのです。 裏金、物価高企業倒産、地震から目を反らす現実逃避に大谷さんを利用しているならば日本の利益にはならない。 これはアイロニーとして言っておくが、大谷さんなどの海外で活躍する方たちを見て、「若い人は日本に未来がないので海外を拠点にして仕事を見つけましょう」と言うメッセージとして伝えているなら、たいへん正しい報道だと思うけどね。
・大谷選手のことは好きだが、こういうことは以前から薄々感じていた。 それにマスコミの偏重もひどい。ニュースでは日本のプロ野球よりもまずメジャーリーグ情報を先に伝える。NHKの5分間のミニニュースでさえ、メジャーの誰それがヒットを打ちましたとわざわざ報道する。そのニュースって全国的に必要かな? 野球だけでなくサッカーもバスケも、海外のリーグに日本人選手がいるスポーツはどれもそれを真っ先に伝える。五輪や世界選手権ならともかく、まずは国内スポーツから伝えてもいいんじゃないかと思う。
・「凄い人」が黙々と自分のやるべきことをやるというのは昔から変わっていないが、本人以外が「凄い人を凄いと言えば自分に見る目があると思われる」みたいな表現が多くて実に空々しい。 「世界的アーティスト」という表現もいつから使う様になったんだろう。 そのワードを出すということは個人的には興味がないと言ってるも同然。 「この人が凄い」という話ばかりする人にも興味が持てない。 話を聞いてると凄い人をスゴいとしか言わないからその凄い人のことを 「好き」なわけではないというのが感覚で伝わってくる。 なにそのアピール、みたいな笑
・まあその通りですね。バブルの頃は経済が良く、スポーツは後進でしたが、今は経済がガタガタで、スポーツは良くなりましたからね。今アメリカのマグニフィセント7見て分かるように、ITが世界で頭いい人が皆集まっていると。日本だけですな、ITを低く見ているのは。それは、今だけでなく昔からずっと同じ。東大の進振の点数見たら理学部情報学科は少なくとも私の頃はそんな高くなかった。浮上することはもうありませんな。
・自分は大谷さんがメジャー挑戦した時から応援してますが、マスコミが集中し過ぎて心配です。ただ、野球人口は減り存続すら危ぶまれています。野球をもっと世界に広めたい思いもあるから、選手もメディアに出ていると思う
・中川氏や一部の日本人がそう思っているだけではないでしょうか? 日本の良い所は他にいろいろあるじゃないですか。そもそも日本がアメリカに勝てないのは当たり前。国力は国土と人口に比例するでしょ。 大谷さんがアメリカの特に西海岸で認められているのは日本人だからという理由も多少はある。他国の人間が同じことをしても大谷さんと同じ評価にはならないと思いますよ。 戦後からの日本人のおこないが海外で認められている結果、大谷さんに好感を持つ人が多いのだと思います。
・そんなの大谷さんがメジャー行く前からそうじゃん。 スポーツで海外で活躍する日本人自慢だけじゃなくて、バラエティでも同じ。 外国人を出演させたり、街頭インタビューして日本の良いところはどこですか? なんて聞く国は日本だけ。 ”日本は凄い凄い”って言ってもらわないと何が凄いかも分からない。気づけない。これはもう30年位続いてます。 あれ?どこかの党がそうやって来たんじゃないですか? 徹底的に自己肯定感を下げて、自分達の国を貶めて、どうせ何やっても無駄だから何もしないって教育をし続けた結果ですよ。 今更、止めろっていったって出来るわけ無いです。 もう染みついてますから。
・海外の人が称賛しようがしまいが、スポーツ選手が海外で活躍しそれを報道しようがしまいが、日本人の道徳観念や運動能力でも何でも、いいものはいいし、誇れるものは誇れるでしょう。
ベースボールの聖地でもあるMLBの世界における大谷選手のパフォーマンスが、どれだけすごいものなのかを理解せずに、海外のスポーツ選手、、などと一般論と一緒にして語るのもどうかと思います。ベーブ・ルース以来の100年ぶりの逸材だとしたら、いま報道しないでいつ報道するんでしょうか?
日本で活躍するスポーツ選手が世界にいくと1勝してまずまず、まして世界一なんて、、柔道か体操ぐらい?といった時代が懐かしいですが、もし今の状況を否定する前に、閉塞した今の日本で、日本人がみな胸を躍らせワクワするようなネタを自分から提供すべきでは?ワールドワイドのこの時代、海外では見向きもされないモノには日本人も目を向けることはないでしょうね。
・日本人は「世界」という言葉に弱く、例えば「世界が◯◯」や「全米が✕✕」といったフレーズが人々の射幸心を煽り、「日本人すごい」が一人歩きして神格化される。
その極端な構図の中心にあるのがメディアで、煽れば煽れるほど利害関係者が儲かり、巡ってMLBに莫大な外貨をもたらすから、利害関係者はさらに莫大なお金を投じて翼賛キャンペーンを繰り広げる。
そこから生まれる偏向報道は、今の日本の不自由さを示していると思うが、これほど価値観が多様化した社会で、大谷に関してはひたすらステレオタイプなのも奇妙にして面白い。
・私も、海外から来た方々に質問したりする番組の在り方、 とても情けないというか‥‥ワンパターンで、幼稚で 職人の力‥…とか伝統の……とか もう悲しくなります
実際の現場からは職人なんてどんどんいなくなっています 高齢化で、金にならない技術職に憧れる若い方なんて居ない というか、そういう実量のある方に対して、この国は 何もしてきてくれなかった付けが回ってきている
・もうちょっと話は違うかと思いまして、日本人に限らないかもしれませんが 「多方面、多数から高評価を受けている人」にすり寄るというかそういうところありますよね 郷土の誇り!市民の誇り! 県民の誇り! 日本人の誇り! みたいな感じで自分がギリギリ含まれるカテゴリーでそれを実行する。 そして自分もそのカテゴリーだ、とアイデンティティを保ちに行くのです。 大谷選手に関してはこの伝で アジア人の誇り!なんて言い出す層があるのが規格外のところですけど。
・大谷選手は嫌いじゃないし奥様も素敵だと思うけど、過度なフィーバーを見てるとちょっと恥ずかしくなりますね。昨年までアメリカに住んでいたけど、大谷を知っているアメリカ人は一部ですよ。 ジャパン上げのテレビ番組とかも見てて恥ずかしい。日本が好きで来日してくれる外国の方がいるのは嬉しいけど、一方で「なぜコンサートは日本から?」に「マネー」と答えたマドンナみたいな人もいるし(日本は金づるとしか思われていない)、ブリトニー・スピアーズに至っては「日本?アフリカにあるんでしょ」ですから。かつて英語圏で通じる日本語といえば「フジヤマ・ゲイシャ」だったけど、今は「オタク・ヘンタイ」。しかもそれが英語として使われ出しているってことも知っておいてほしい。
・たまにこの手の指摘をする人を見かけると思うけどずれていると感じる。劣等感を持っているのなかと。こんな残念な指摘する人がいるのは日本ぐらいでは?こんなことを書いている本人が一番みじめだと思うのだが。
例えば諸外国でも偉人とかの偉業を称えるのは普通。尊敬しその態度や行動に共感して頑張ろうとする人が多く出る。そしてその人に続く人が出てくる。
問題はそういった凄い人、素晴らしい人を見てどう思うかだよね。 こうやって劣等感まるだしで日本人は、、、みたいに言ってマイナス思考で捉えるのは悲しいと思う。そんなこと言っていて人生楽しいのかな?
それよりも「大谷のように頑張ろう」「海外に言っても日本人として恥ずかしい行動をしないようにしよう」とかプラスに考えるほうがいいと思います。
・こういうの昔からそう。 一時期は外人に日本を褒めてもらう番組が多くて辟易していたというか、そういう番組って褒めてもらうだけで相手の国のことは褒めないのでリスペクトがないし嫌いでした。 某番組なんかわざわざ外国まで行って正体隠したプロの日本人職人が現地の店で働いて、その反応をモニタリングして笑うなんて最悪なのもあった。 でもやっとそういう系の番組無くなったなーと思ってたら最近の外国人旅行客の増加のせいか、また「日本の好きなところ、すごいところ」を言わせる番組が増えた…
・映画はカンヌやヴェネチア テニスはウィンブルドンや全仏 料理はミシュラン
欧米に認められるのが最大の栄誉というのがアジアの悲哀ですね。日本が強いはずのアニメでさえ国内で賞を獲っても大して評価はされず欧米の小さな賞を獲ったら快挙!と報じられたりする。
スポーツにしろ芸術にしろ、価値を定義するのが欧米で追随するのが日本を含めたアジアや他の国々なんでしょうね
・本当は世界でほぼ唯一と言って差し支え無い程経済成長を忘れ、国民の大多数も生活が以前と比べて苦しくなっていて、自分達の惨めさを実感しているから、そこから抜け出してかつての繁栄を取り戻すにはどうしたら良いかというテーマで連日に渡って番組で特集が組まれ、有識者に加え一般人も交えた議論が活発に展開されていなければならず、そうした国中挙げての取り組みにこそ全ての関心が注がれていなければならない国なのに、実際に扱われている話題と言えば、普段の生活に欠かせないテーマでは無く、かと言って今後や将来の国の成否に殆んど関係の無いものばかりで、まさにウンザリといった感じだが、厳しい現実を認めてしまえば更に気持ちが消沈して何も手に付かなくなるのが容易に想像されるから、自分に対するせめてもの慰めとして、現実から離れた幻想の世界で、自分の仮想の姿が世界で躍動し脚光を浴びる事で、逃避するのを選択する人が多い結果だろう。
・日本を好きなのはいいんだけど、それまで知らなかったアスリートが活躍したら「日本の誇り」といって自分たちの一部みたいに言い始めるのは違和感ある。 日本の通勤時の電車に乗る時の秩序とかなら自分たちかもしれないけど、アスリートや企業の商品は自分たちには関係ない所で努力してきた人がいるだけなのに「日本人として誇り」と乗っかるのは違うような。
・自分的には、でこぴん出てきた辺りから 国内マスメディアは野球以外の事で大谷選手の話題取り上げるのでうんざりしてる。
自分は野球選手としての大谷に興味があって、大谷のプライベート情報はほぼ興味ない。
例の違法賭博問題も国内マスメディアは 大谷選手は完全な白としてなかったようにしてるのも気持ち悪い。
大谷選手も複数持ってるであろう口座管理も スマホからアクセスするなら本人の生体認証が必要な場合もあるし ワンタイムパスワードが必要な場合もある。 そこで出金入金あれば本人にメール連絡来るでしょという話でもあるが そこら辺の謎がずっとあるんだよね。
その事を追及しない国内マスメディアは何なの??・・・
・「海外で活躍する日本人でしか自身のプライドを保てない」「情けない民族になった」
メディアで多く扱われているだけで、ここまで卑下できるのも妄想がすごい。日本を執拗に持ち上げる日本礼賛番組やチャンネルと構造は同じでネガとポジの関係、同族嫌悪に感じた。 普通にスポーツを楽しんでいる多くの大谷ファンは、大谷さんがホームランを打つたびに、元気をもらって明るい気持ちで今日も自分の仕事を頑張るんだよ。
・大谷選手ほど稼いだ事はありませんが、海外で駐在してた経験があるので、母国を離れて活動してるスポーツ選手にシンパシーを持ちますね。他の情報はネットや書籍からも得られるので、テレビ・ラジオの電源オフにしたらいい話かと思います。
・さすがに 大谷さんで一喜一憂するような毎日はいささかどうなのかとは思う それだけ日本は依存体質であり 平和ボケの進行が著しいのではないかと心配でしかありません 総理が日本の未来像を訪米して語られるようですが 全国民を支えるだけの基盤をこの日本国は保てているのだろうか 今活躍中の大谷さんを利用するだけ利用して 今さえ良ければ的な風潮を感じざるを得ない 自分たちには変えられないよどんだ空気を ヒーローに浸透することで一瞬でも忘れさせてくれる そんなことが今までもずっと続いてきていたのかもしれません そんなことで回る経済なんてたかが知れている それが日本の現在地
・大谷さんでプライドを保とうとしているかはともかくとして、海外で活躍されているのは嬉しいと思う。ただ、テレビは本当につまらないし、ニュースでさえくだらない番組が多いとは思う。ニュースはアナウンサーや世情に詳しいキャスターが伝えるのが本来と思っているけど、今やタレントでもできるという時点でニュースがバラエティ番組化しているものも多い。そんなでテレビのニュース番組もほとんど見なくなった。
・多くのメディアが大谷選手の話題に依存しているというのはその通りだと思いますが、「日本人って、海外で活躍する日本人でしか自身のプライドを保てない情けない民族になったんだな、と思いました。」はまったく賛同できません。大谷選手は私たちを元気づけてくれる存在ですが、それに依存している人にはメディア以外少ないのでは?。なぜここで主語が日本人になるのかなあ。
・依存では無いけど、これだけ話題、興味がある人物ってそうそういない プロでは唯一の二刀流 桁違いの収入 ストイックとされる凡人離れした私生活 色んな角度、ジャンルで見ても注目されても仕方ないでしょう
・もっと単純に、直向きに頑張って野球を積み重ねてきた少年が青年になって大人になってまだ若いのに人格者で、次々と尊敬できることを成していって…、外見もよく人柄も。日本人だから真っ直ぐなその性格の良さも伝わってきて、漫画みたいなストーリーを共有させてもらってるから、興味が沸くだけで、『外国人から賞賛されるから、』という理由で私は興味があるわけではありませんけど。
・逆に聞きたいのだけど 日本は海外より劣っている 日本文化のここが変 日本は魅力的な所なんてない みたいなネガティブな番組だらけなら満足するの?劣等感植え付けて助長させる番組の方が日本人の為になるの?
確かに大谷依存の番組は、味の無いガムをさらに噛み続けてる感はあるけど 日本の良さを色々な形で紹介するのは、とても良い事だと思います。
・古いかもしれないが3Sの一つ、大谷さんは日本が誇る素晴らしい選手だけどそれを、大きく報道してるときは隠すべき国民に伏せたい法案が進んでたりする。私はテレビをほとんど見なくわつけたとしても目指してる番組が終わったらすぐ消すようにしてる。 あと日本には誇るべき文化や習慣がたくさんあります。
・ヤフコメ読んでると 真面目に議論してる多い人けど 所詮、デイリー新潮が嵩増しの為に書いてる記事だよ。コタツ記事より底が知れてる。
日本が凋落してる裏返しって意見にも納得だけど こんな記事ばかり書くデイリー新潮も存在意義の断末魔にも思う。
もっと、書くべき内容があるだろうに。
大谷選手の事は、単純に日本人として誇らしいよ。 話題性も経済効果も遠く及ばないけど 活躍するニュースを聞くたびに 僕も日本人として、ちゃんと頑張ろうって気持ちになるけどなぁ。
・わかる。情報番組は大谷ばかりで、しかも時間も長いから同じような話ばかりでつまらないから、大谷じゃないチャンネルにずっと変えてる。皆が大谷ファンではないし、海外で活躍してる日本人は他にもいるし。メディア全体が、大谷を出しとけばいい的な感じで、手抜きのように他に情報を探してないのでは?日本の情報、問題をもっと出してほしい。
・報道の過熱振りには辟易する。 そしてさらに違和感を感じるのは、メデイアによる大谷の神格化だ。 すなわち、一介のスポーツ選手に過ぎない大谷を 「さん」づけするなど聖域化して、 批判を許さぬ風潮を醸成した。
とんでもない危険な現象だ!一種のファッショではないか! こんな風にして、 戦争に突き進んでいく雰囲気も創られるのだろうよ。
・テレビは某局しか観ないです。 大谷選手のことや主要なニュースはどこもいっしょなので、それ以上の細かい視聴者のニーズはなかなか対応しきれなくなって来たが故YouTube等のユーザーが増えて来たのだと考えています。
くだらない週刊誌やスポーツ新聞が書くガセネタで一喜一憂してる人ら自体が依存度が高く、平和ボケそのもののように映っているように思います。
・別に日本凄いだなんて思ってない。 何者にもなれなかった人ほど、アイデンティティが国粋主義でしかないから、誰かに頼って投影して、自分自身を慰めているだけ。 マスコミだって報道したいネタがないから、ひたすら上にへつらっているだけで、通訳の件があったように手のひら返しするだろうさ。
「日本はダメだ、終わりだ」でも構わないが、その人が独りで絶望して塞ぎこんでいるだけで他人には無関係だから。 必要なのは現実を直視して、何もない自分自身に対してどう行動していくか。
・日本の政治経済は35年間衰退を続けている。その間はほとんどが自民党が政権を握っている。その責任に対する自民党から国民に何一つ謝罪はなく、淡々と日本を衰退させている。日本の衰退を横目に、裏金で政治家は私腹を肥やしている。
この状況なら普通、マスコミや国民はブチ切れて、自民党など即座に解散させて、党は潰れる。しかし国民やマスコミは、とても静か。なんか他人事のように軽く批判して終わり。もう意味が分からない。
そもそも日本が”日本”を意識するのは、スポーツの時だけ。しかもサッカーW杯とWBCの時だけ。
スタジアムで応援する時に日の丸を掲げるのは、何も思われない。しかし普段の生活で、例えば祝日に日本国旗を掲げると、世間から何故か好奇の目で見られる。海軍旗を上げようものなら、暴力的で怖いと遠ざけられる。
日本って”国”なのか疑問。非常に不思議な状態。こんなならアメリカに支配された方がマシだった
・「他人を気にするのやめませんか」と他人に訴えかける行動って自己矛盾なんですよ
逸れますが 日本の昔の作品を海外のアンテナの高い人は褒めます レトロゲームも人気で当時の品にプレミアが付いています 裾野は広く当時の技術を生かした新作も人気です
そこで人知れず技術を発展させ続けた職人に再び脚光ですが 天才肌の職人さんというのは世事に疎く不器用だったりします 商売人に普通に翻弄されてしまうんです
脚光とか気にしないで好きなことを追求している姿は格好良かったな
・私はこれを書いた人を称賛したい。その理由は後で書こうと思う。 私は日本人というのは矛盾した特性を持つ民族だと感じている。何かと言うと、集団の規律を大切にするが、同時に他者の成功への憎悪を同時に併せ持っているからだ。静かで大人しく作業する人は善とされ、仲間の中で成功した人は表面上は祝いの言葉をかけるが、何かの拍子に転落すると嬉しそうに裏で囁き合う。まぁ、ここまででほぼ全ての人が経験あるはずだ。 さて、では大谷選手はどうだろう。実はここに「海外」が加わると日本人は違う反応をする。日本人は今だにアメリカ・欧州にコンプレックスを持ち、大谷選手が海外で活躍する事を日本人の大谷選手が勝っている=日本人の自分が凄いという「同一視化現象」を起こし、大谷選手を冷静な目で見ずに贔屓目に見ようとする。想像して欲しい。これがもし日本国内で起こったなら、もっと大谷選手は叩かれていたはずでは? (続く)
・広告費ではテレビは既にネットに抜かれ、つまり予算は減り、金と時間をかけない手抜きでしか番組を作れなくなっている。逆にネットでなければ見られない番組の方がむしろ多くて質も高くなってきている。
・そりゃ大谷翔平を話題に出せば売れるからやろ。 あっちだって商売でやってるわけだし、売れる物を対象にするのはごく当たり前のこと。 まぁ逆を言えば、大谷翔平程のインパクトを残せる人間がいないと言えるけど。 やっぱりメジャーで二刀流、それも普通の選手どころか一流並の成績を残せる人間を超える話題なんて早々無いことを考えたら仕方ないかもしれんのよな。
・やめる必要はないかと。何故ならこの円安に日本人としてドルを一個人があれほど稼いでる人は他にいない。日本のために今後とも第二第三の大谷さんが出てくることを期待したい。
・悪いことじゃないと思うけど、感じたことある。 オリンピックで金取ったり、ノーベル賞取ったりすると、「○○(アジアの国)はノーベル賞取れないだろ」「やっぱり日本人はすごいんだよ」とか飲み屋で何度か聞いていて、偉業を成したのが日本人→自分日本人→自分もすごい集団の一員みたいな優越感に浸っているのが滑稽。 日本人として誇りなのはわかるけど、その人がすごいのであって、あなたのステージは上がってないからね。そんなに泥酔してないで明日も仕事がんばれよと思ってしまう。
・大谷依存とか大谷ハラスメントは、これからパリ五輪依存、パリ五輪ハラスメントに変わってしばらくは落ち着く気がしてる。
秋のワールドシリーズ出場が現実的になったら、盛大な大谷ハラスメント祭りになるかもしれない。
・日本人アーティストの音楽を称賛するYouTube動画のコメントに、「私は日本人ですが、褒めてくれて有り難う」と言う自己紹介付きのを書いてるものが結構あるけど、なんか違和感覚えるのは自分が捻くれてるだけですかね? なんとなく、この記事に近いものを感じる。外国人でも似た様なコメント見ることあるけども、まあ、アメリカやイギリスなんかの国の人が、「アメリカ人だけど、テイラーに反応してくれて有り難う」なんて書いてるコメントは見たことない。 嬉しいのはわかるけど、分かるけど、自分が褒められたのとは違うのに感謝?って、うーん。
・初戦で大谷がダルからヒットを打った場面。 ベースに立つ大谷から次はマウンドのダルの表情を観たかったのに映るのは嫁、ずっと嫁…
ワイドショーとかは観ないのでどうでも良いが、野球の中継はしっかり野球を映してください。
・昔日本車に痛めつけられたデトロイトの労働者がでかいハンマーで日本車をぶち壊して溜飲を下げるなんてよくニュースでやっていたが、直截的な態度を取らない日本人は、日本バンザイ的なもので溜飲を下げるのかもしれない。 サムソンやシャオミのスマホを壊すなんてしないだろうし。 4位に落ちたからベンツやBMWを壊すなんてのも無い
・テレビ殆ど見ないからあれだけど、確かに日本のメディアって繰り返ししつこく同じことをやるよね 今回に関しては大谷さんは何も悪くはないし誰も思わない ただメディアが毎日何度も同じ話題を出しているとまたかーとすぐチャンネル変えたり、しつこくて嫌な印象を植えてしまう 最近思うのは日の当たらないものをテレビでピックアップするんじゃなくて、ネットで話題になってヒットするものしか取り上げなくなったよね?確実に あと日本べた褒め番組とかよくやるなーって思う
・マスコミが騒いでいるだけで、そこまででもない。大谷さんは好きだが、異存はしていない。前代未聞のスターの活躍で、なんだかんだと盛り上がっているのを、惨めだと言う人がいるとは思わなかった。そういう見方しかできない人こそ、惨めなような気がする。あくまでも個人の考えだが。
・現代の日本人は極端に優れた人物か、 極端に弱者の側にいる人物のどちらかにしか寄らない。 前者に寄る理由は自身のコンプレックスをその人物の活躍で帳消しにするため。このタイプは言動や行動にその傾向が見てとれる。 後者は、単に自分の立ち位置を確保するため。 いずれにせよ、コンプレックスの塊である点では共通する。 他人を犠牲にして自分が得をしようとする行為であり、精神衛生上よくないので止めた方がよいとは思うが、無理にやめる必要もない。
・GHQは敗戦の恨みが米国や連合国に向かないように3S政策を取った。 スポーツや映画など娯楽にふけさせておく政策だ。 経済は落ち続け政治は米国の属国という現実から目を逸らせ、日本すごいなどとテレビや動画を見せておけば厳しい現実から目を逸らさせ、政治への批判も抑えられる。 特に野球は踊らせ易いようだ。 昔は巨人が負ければ上司の機嫌が悪いなどと言われた。 WBCの騒ぎは酷かった。世界一の国はやる気がなく高みの見物。たったの数カ国で争う二位決定戦を世界一に仕立て上げた。 トップ選手はメジャーに吸い上げられ、その他の選手で日本一を争っている。 ジャニーズ問題もそうだがテレビなどメディアの忖度、劣化は酷い。 娯楽も大事だが時には厳しい現実も直視しないと、いずれその娯楽も楽しめなくなる。
・敗戦から日本人の希望になったのは湯川秀樹のノーベル賞と力道山の世界チャンピオンだった。力道山のはインチキだったけれどもそれで十分だったくらい世界に飢えていた。だから東京オリンピックと万博は日本の世界デビューの仕上げで、その後バブルで世界への劣等感は無くなったと思ったのだが。 サッカーで応援団がゴミを拾うくらいで、日本人が世界から称賛されていると胸を張るのは少し悲しい。でもこれはメディアの卑屈さ、視野の狭さであって、日本の惨めさと言っては言い過ぎのような気がする。
・単純に最高のものを、この100年に1回というものを、見続けたいだけだ。 滅多にあることではないのだ。 場が、もはや世界一の野球国でなく、その場ではスポーツ別人気度3位とも4位とも言われてる場で行われているのは、やや忸怩たる思いはあるけど。
・この手の伝え方はバブル崩壊から立ち直れない00年代前半から増えたと思う 閉塞感・衰退感の裏返しなのかな 井の中の蛙たちを満足させるにはこの方法が十分なんだろう
スポーツ報道の伝え方も問題 酷い場合は日本人の順位だけで優勝者さえロクに言わない場合もある
大谷は確かに凄い成績だが彼の地で本当に高い人気知名度を持ってれば 米国内市場向け商品のCMに起用されているはず 球場内の広告含め実際は恐らく全て日本向けだろう つまり大谷の市場最高額契約の殆どは日本企業(及び日本市場)が 捻出している説いても良い その点、スポーツ界の高額所得者達であるCロナウド、メッシ、ウッズ、 フェデラー、古くはセナ、Cルイスなどとは違う 世界中のアスリートたちを対象にした賞・ローレウスに ノミネートさえされていない現状が大谷の世界での立ち位置を 証明してる
・日本スゴイ、が大好きな、ボクらB層対策が、少し変化しただけですよ。 昔は、 テレビのワイドショー スポーツ新聞 女性週刊誌 がビッグスリー。 この3つで、イエスかノーか、式の二者択一を煽れば、B層をコントロールするのはカンタンです。 郵政民営化でも大成功。 理屈じゃあなく、何事も感情論にするのがコツですね。 でも、スマホ時代になって、若者がテレビを視なくなり、通勤電車でスポーツ新聞をひろげるサラリーマンも、スーパーのレジ付近に並べられていた女性週刊誌も、すっかり影が薄くなった。 その代わり、テレビのワイドショーが伝えた話題を、スポーツ新聞や女性週刊誌のウェブ版が、コタツ記事にしてガンガン流してくれる。 この絶妙な連携プレーの御蔭で、毎日を楽しく過ごさせて貰っています。 これからもヨロシクね。
・農耕民族、島国民族、資源に乏しい国民、といった部分が私たち日本人の精神性の一つ、をあらわしていると思う。
たとえばサッカーでいえば中田氏が活躍していた頃は日本代表で海外チームでプレーしていた経験があるのはカズぐらいで、本人が当時よく指摘していた、'メンタルの問題'は他のメンバーが対戦前から平常心を失い、負けるかも、といった気持ちを持っていたこと、がうかがえる。
ただプライドが高い。なので海外で活躍する人、を自身の精神性の盾にするのだと思う。
・茂木健一郎氏と同じタイプに分類される人。 一定数の同タイプがいるが少数の為、より強固で過激になる傾向。 日本ではかなり生きにくい思いされていると思いますがもう少し大らかに他人を見てあげて欲しい。
・本当に「海外で日本人ガ~」とか「日本に来た外国人ガ~」とか、そんな記事ばっかり。
そんなに外国人に褒めてもらいたい?って思いますね。子供なの?とも思います。
誰かに褒めてもらわないと自分の機嫌が保てないなんて子供ですよ。
恐らく明治開国の頃から続く外国コンプレックスの影響が大きいのだろうし、そして第二次大戦で負けてアメリカに占領されて洗脳されたことで自虐感はさらに強まったんでしょうけど、本当に日本人って自分を持たない情けない民族だなって感じることが多いです。
もっと自分に自信を持って、自分を信じて、他人の評価を気にしないで強く人生を生きていける方が楽しくて幸せを感じやすいと思いますよ。
他人からの評価や他人の目ばかり気にして生きてたら、そりゃあ心も病むし引きこもりや自死も増えますよ。
もっと他人のことなんか気にしないで自分の好きなように生きてみたらいいんじゃないでしょうか?
・大谷ハラスメントとかテレビ東京でホッとしたとかネットの意見を代弁したような記事。ならテレビ東京だけ見とけば良い。海外で活躍してるから日本で大人気になるならサッカー選手だってもっと取り上げられるだろうしデス・メタルのアイドルだってもっと人気になってるとおもう。そうなってないんだから説得力がないし難癖でしかない。
・様々な意見があっていいのが、普通だが、それを良しとしないのが日本人。みんな協調しようの教育の結果で、出る杭は打たれる。
それが閉塞感になっていることも気づかないまま、テレビで誇れる日本人を自分と同化させて、日本人はすごいとなっている。
TVをみて、そうだと、共感している時点で、自分の頭で考えて、意見していない人が大多数。
わかっている人は、日本をでる準備をしているか、 それに乗っかり上手に羊の大群を動かす羊飼いになるだけ。
・日本人は常に他人の目を気にするし、報道は常に海外からどう見られているか?ばかりである。大谷だって海外で大騒ぎになっているから「便乗にわか」も増える
本件に限らず、何か報道があるたびに「海外ではこう見られている」は必ず付いてくる。トヨタが全方位戦略で着実に地固めしてるのに「トヨタはBEVに消極的だと海外から見られている」と報道する。
ゴジラ-1.0だって当初国内では大きな話題にならなかったのに海外で大絶賛されるとこぞって報道するし、アカデミー賞とったら大騒ぎ。SHOGUNやアニメだってそう。海外から日本の文化への評価が高まり訪日外国人が増えるに連れて自慢のように報道し出す。
結局自分たちで自分たちの価値を評価できないので他人の目を気にする。ま、自分も他人のこと言えないが、日本ってそんなモンだよなぁ...
・大谷依存はマスコミでしょう
大谷さえ扱えば記事になる 大谷さえ扱えばネタになる 大谷が寄贈したグローブ 大谷の飼ってる犬 大谷の嫁さん 今回の通訳事件
売れるためにマスコミが散々大谷人気を煽ってる、大谷人気にあやかろうとしてる 大谷はもちろん素晴らしいし好きな選手だけど もっと報道すべきこと、追求すべきことは他にもたくさんあるだろう
・他に誇るものが無いのでしょうね。 もちろん、大谷選手は素晴らしいと思います。 こういうのは一過性なので「人の噂も七十五日」 放っとけばそのうち静まりますよ。 でも大谷選手がホームランを頻繁に打てば、また皆さん騒ぎ出すかもしれませんが。
・世界が賞賛する日本の○○があってもいいとは思うが、ニュースで報道するなら事実であってほしいと思う。 日本メディアにかかるとあたかも「全米国民が」や「世界各地で」、のように誇張されすぎてそのブーム感が分かりづらい。 日本人の活躍や技術が他国で受け入れられていることは喜ばしいが、度が過ぎると卑屈に感じるということでしょうね。
・スーパースターがニュースになるのはどこの国でも同じでしょ。そもそも日本の報道番組はどこも同じで偏向だから見ないから知らんけどYoutubeでチェックするのは楽しみだね。
・大谷選手に依存してるって感覚はないけどな。海外で活躍することは難しいとわかっているから日本人が海外で活躍していたらスポーツ選手に限らず応援したくなるのは普通だと思ってます。で、誇らしいとは思いますがそれでプライドを保っているとまでは思っていません。大谷さんは大谷さん、自分は自分だから。
・自国だけの意見で自信がもてないので,海外でも同じように報道されてますよ.海外でも認められてもらえてますよと言わないといけない. これは小さな組織,例えば,会社になっても同じ,自身の作った計画が正しいかを証明するのに,B社も,C社もやってますと言わないと安心できない. 自国や自社の良さを,自身で評価できないのは恥ずべきことなのだけどね.
・大谷選手に日本人のプライドを依存させてるというより…政治とか社会問題とか国内に明るい話題が乏しいから、海外で革新的活躍を続ける大谷選手の話題・映像になると視聴率が上がる、だからTV局は大谷選手の話題を多く扱う。 という単純な市場原理なのではないか。
まあ市場原理にとらわれ過ぎずもっといろんなトピックを扱ってくれよという話なら分からんでもないが。
・日本のウユニ塩湖とか日本のマチュピチュとか別に外国引き合いに出さなくてもといつも思う。何故日本の風景として誇らないのか…表現としてわかりやすいから?それにしてもつまらない表現だなと思います あと最近増えた「外国人旅行者が素晴らしいと思う◯◯」というテレビ番組。予算がないのかしらと思ってしまうくらいいつも同じことやってるし、外国人がいいと思ったからなんだって言うんだか…外国の基準でしか測れないのでしょうか、となる
・ホント最近の日本のテレビにはうんざりしてる。実際俺が住んでる福岡でもテレQ除けばNHK・民放テレビともワイドショーなんか大谷一本槍だもん。なので俺もテレビを全く見なくなったよ。地上デジタルに変わってから、番組自体がどこもかしこも似た様なのばっかり。これじゃ見る気失せるわ。大半はみんなネットサーフィンやってるんじゃないかな。コンプライアンスとか言っておきながら、何で昭和時代の番組を放送しないのか。視聴者の気持ちを逆撫でするな!
・>そろそろ「他の話題も出していただけますか? 私たち、野球と芸能ネタだけを求めているワケじゃないんです……」という大衆の気持ちも理解してくださいよ。
プロ野球中継がゴールデンタイムに放送されていた昭和の時代ならいざ知らず、令和の時代、特にワイドショーを放送している時間帯に視聴している人達が野球に詳しいとはとても思えない。 単に海外の成功者を我が孫や親せきの子の様に喜んでいるようにしか思えない。せめて大谷選手を応援して大リーグ中継を観ている人達が偉そうに日本のプロ野球チームを応援している我々を見下すような発言やコメントは止めてほしいよね。
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