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ドン・キホーテの新業態「ドミセ」1号店が閉店 オープンから1年足らずで

ねとらぼ 4/5(金) 17:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6174849c642ecabd68dac4000ce1bd9ebaf0f2a8

 

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ドン・キホーテは、4月7日24時に、新業態店舗「ドミセ 渋谷道玄坂通ドードー店」を閉店することを発表しました。

この店舗は開店してから1年未満での閉店となります。

店舗は「おドろき専門店」をコンセプトにし、オリジナルブランドを中心に取り扱っていました。

早期撤退の理由は、売上が想定よりも達成できず、渋谷にあるMEGAドン・キホーテ渋谷本店との競合が影響していたと説明しています。

ただし、大阪にある2号店「ドミセ アリオ八尾店」は好評であると述べられています。

今後、閉店後の区画の活用計画は別途発表される予定です。

(要約)

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「ドミセ渋谷道玄坂通ドードー店」イメージ(プレスリリースから) 

 

 ドン・キホーテは4月7日24時をもって、「ドミセ 渋谷道玄坂通ドードー店」(東京・渋谷)を閉店すると発表しました。開店から1年足らずでの閉店となります。 

 

【画像】ドミセの店内 

 

 ドミセは「おドろき専門店」をコンセプトにした新業態店舗で、渋谷道玄坂通ドードー店はその1号店。2023年8月にオープンしました。「情熱価格」などオリジナルブランドを中心とした品ぞろえで、ドンキ初のはかり売りコーナーも設けていました。 

 

 ドン・キホーテは早期撤退の理由について、オープン前に想定していた売上に届かない期間が続いたことを挙げています。出店したビルの向かいには、MEGAドン・キホーテ渋谷本店があり、買い物客の足が渋谷本店で留まる状況だったといいます。店舗の魅力をうまく発信しきれていないことも相まって想定していた集客を達成できない状況が続いたと説明しています。 

 

 なお大阪にあるドミセ2号店「ドミセ アリオ八尾店」は好評とのこと。 

 

 閉店後の区画の活用についてはあらためて告知する予定。「今回の閉店で、渋谷という街と『ドン・キホーテ』の親和性が低いという判断を下したわけではありません」として挑戦を続けると述べています。 

 

ねとらぼ 

 

 

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(まとめ) 

・新しい挑戦をする姿勢が評価されつつも、立地や競合店舗との関係など様々な要因が閉店につながった。

 

・撤退の早い判断が経営手腕の一端を示し、次の挑戦に生かされる可能性がある。

 

・企業としての損切りの判断が早さや潔さを示しており、次の成長につながるポイントとなり得る。

 

・ドミセ道玄坂の閉店について、立地条件や顧客層との折り合いなど様々な分析が行われたが、成功のカギは継続的な挑戦と教訓の活用にあるとの見解が示された。

 

( 156849 )  2024/04/06 14:12:04  
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・自宅から徒歩3分のところの新築のビルにピカソが入って 

めちゃくちゃ便利に使ってたのに1年半で撤退しちゃって残念。 

そこそこ客が入ってたけど賃料が高そうな場所だったので 

利益が出なかったのだと思います。 

損切りの判断が早いので企業としては正しいですね。 

 

 

・アイデアとしては面白かったけど、ドミセだからって別に特別感はない。通常店舗でも買えるし。 

それならばドミセでしか売っていないような商品を扱ってほしい。通常のドンキのPBは量も多いからいきなり買うのに躊躇するのもある。だからドミセのみで安価なお試しサイズ品やこれから商品化検討中のPB商品を実験販売。一定数売れたもののみレギュラーPB品として売り出すとかね。さらにレギュラー化前に事前にダメ出しを活用して改良品を定番化みたいのも面白いと思う。 

 

 

・素直に負けを認め撤退するのも清々しくて良いと思います。 

すぐに撤退すれば赤字だけど最小限の被害で済む、勇気のいる経営判断だけど支持します。 

新たな挑戦楽しみです。 

 

 

・ドン・キホーテは地方では圧倒的な集客力があり、人の入らなくなったアピタやユニーがドンキに変わって活気に満ちている光景はまさにドンキブランドの恩恵であると思います。 

 

しかしながら、やはりドン・キホーテは無駄な商品を含めて品ぞろえが命だと思いますので、プライベートブランド商品で構成されたドミセはあまり合わない形態かもしれませんね。 

 

それに秋葉原とか都会のドンキはなんか別物である気もします。 

やっぱりドンキと言ったら田舎ヤンキーの集まる店ってイメージがありますし、実際そうでしょう。 

地方の広い駐車場で爆音響かせてる車がいて、なんの意味もなく駐車場でたむろしてるのがドンキだし、なんかそれが自然なドン・キホーテだと思いますね。 

そっち方向で頑張ればいいと個人的には思います。 

 

 

・ドミセは、商業施設「道玄坂通」の核店舗、集客を担う存在で、1階フロアの中央かつ最大の面積を占めていた。そのドミセが、数字が上がらず1年で早々に見切りをつけて撤退ということは、イコール商業施設「道玄坂通」自体の苦境を表している。 

渋谷は近年、駅周辺を中心に大規模な再開発が進行中。新たな、飲食を含む商業施設が続々オープン、さらにかつては裏通りの存在だった円山町や神泉エリアにまで、洒落た店舗が進出している。 

さすがに過当競争? 

と感じていたが、テナントの魅力度、駅からのアクセス、周辺施設との連携、などで、条件の厳しい所から淘汰が起きるかも、と懸念している。 

 

 

・昨夏の新規開店直後にはTV等のメディアに多数取り上げられて調子に乗ったせいか、開店数週間後には通常の営業時間中に店内に客が入れない状況にして、ハロウィン仕様に店内全改装をしてしまった悪手が、今回閉店の最大の原因だと思われます。 

メディア等を見て期待して地方等から来店したにも関わらず、プライベートブランドの商品が殆ど置かれておらず、ハロウィン仕様となってしまった店内を見て、期待を裏切られた客が余りにも多かったと思います。 

 

 

・渋谷本店の目前に出店しても商品は重複しているだろうし、どちらかと言うと話題性で出店した店舗だったから短期間で閉店しても良いという判断だったのかなという気がする。本来は同地区に店舗が重複せず、大きいショッピングモールとか客が多く集まる場所のほうが良いだろう。 

 

 

・横浜市の中区に、以前ドンキの「日の出町店」というのがありました。ある時程近い場所に「伊勢佐木町店」として移転して現在も営業中、跡地は作業服等を扱うワークショップの様な品揃えがメインのドンキにリニューアルされたのですが、それ程長続きする事無く閉店してしまいました。ドンキなら何をやっても当たるって訳でもないんだなーと認識した一つの例でした。 

 

 

・渋谷で時間潰す為にまずドンキで買い物してまだ時間あったので少し歩いたらこの店があった。今行ったドンキで売ってるものが少し安く売ってるので(例えば柿の種238円がこっちだと198円みたいな感じ)なんでだろうと不思議だったけど品数もさほどなく広くもない店内なので在庫ストックの店?なのかなとか思ってました。お客さんもほぼいなくてなんか謎な雰囲気でした。 

 

 

・ドン・キホーテの企業として優れている点は、どんな案でも良いと思えば実行に移せる所。 

たとえ失敗しても顧客のデータを収集しているので、次回挑戦する際には成功率を上げることが出来る。 

 

リスクを考えるとやれないという企業が多いが、あれだけの大手が軽いフットワークで動けることこそが、ドンキの強みだとも言えます。 

 

 

 

・テレ東の番組でオープン工事に密着取材してる番組を見ましたけど 

創業社長が細かく指示を出して社員がよいしょしながら動いてるのが印象的でした。 

ここまで大きな物流企業を作り出した創業者は偉大ですが、いつまでも現場を指揮すべきではないかもしれませんね 

もっと大きく業界全体を見るべきなのかもしれません 

 

 

・ドン・キホーテの運営会社である、PPIHが開発した道玄坂通の目玉かつ、ドミセの旗艦店として肝いりの店舗だったと思います。しかし、ドンキ渋谷店がそばにある以上、ドンキのPB専門店であるドミセがその横にというのは、なかなか難しい立地だったのかなと思います。 

同じ商品が買えるのであれば、比較やついで買いができる隣のドンキに行ってしまうのは、心理的行動として理解できます。 

記事上に記載のあるアリオ八尾店のように、店舗コンセプトが全く駄目という訳でも無いようです。このことから、取扱商品の見直しなどをして、ドンキ未開拓エリアのショッピングセンターや、PPIHグループ内で総合スーパーを運営しているアピタ・ピアゴのうち、主だってドンキ化したくない店舗への一部出店という方があっているような気がします。 

 

 

・元々ドン・キホーテ自体は人気があるので、採算の取れないチャレンジ店をわざわざ維持する必要は無い。しかも他の場所の同種店舗は好評みたいですし、失敗とも言えない。その場所にその店舗が合うのか、試験的に1年運用ということなら普通だと思います。1年あれば、食品や生活用品系統の需要はほぼ分かりますし。 

 

その場所にあわせたニーズを模索するためだったり、目の前にある本来のドン・キホーテの集客力を活用した別の業態の試験運用・チャレンジ店舗として、今後も活用されるのでしょう。非常に良いと思います。 

 

もともと集客するパワーがあるからこそ、できることですから。そういう場があることは羨ましい。 

 

 

・勇気ある撤退だと思います。 

渋谷という賃料の高さ、売上が伸びない、新規事業一号店という名目を色々天秤に掛けたと思います。 

個人事業だと復活は厳しいと思いますが、 

この失敗をしっかり検証して次に繋げる事が出来る企業体力があると思うので頑張ってください。 

 

 

・ドンキのスクラップビルドの判断は早いですね 

結構、客入っていた店舗も結構、閉店したり、より最適な地に店舗を変更したりと、無駄にズルズルしていないのが経営判断として、高収益なのだろうなと思います 

まぁ、PBの失敗もまぁあるので、自虐的に失敗商品として店舗で、激安で売ったりもするので、チャレンジはするけど、成功、失敗の判断は早いのでしょうね 

 

 

・どんな業態でも新業態とかは 

やってみない事にはニーズとか環境適合に 

合う合わない 

採算が取れるとかわからないものだし 

次に繋がるデータは取れたと思うから 

良いと思う 

それでも強気に続けるとか店舗を増やすとかすると 

某ステーキ屋さんみたいに自滅してしまう事になるから 

見切りをつけるのは賢明な判断 

 

 

・商売になれているだけあって、判断が早く、論理的ですね。 

新業態もスモールスタートでお試し的なところもあったと思います。 

 

記事のタイトルからはネガティブな印象しかありませんが、こんなものはロケットの試作機が墜落したようなもので、データ取りの意味合いも当然あるでしょう。 

 

また渋谷に出店する際に、今回の課題をどう対処するかも興味深いです。 

 

 

・「まずは小さく試して様子をうかがう」というのは大失敗というリスクを減らすよいステップだろうと思います。巨大な損失を出すわけじゃない。学びになればいいのではないでしょうか。ネガティブに捉える必要はないでしょう。DMMなんか良い例で、様々なサービスをやっているけど、どれも「まず作ってみて試す」というやり方。その中でDMM英会話みたいにメジャーになっていく事業が生まれたりする。 

 

 

・利便性の観点から新規店舗を好条件の立地で出そうと決めたんだろうけど流石にドンキホーテの前にドンキホーテのPBショップを出すのは無謀 

だって、MEGAドンキでPBだって揃うのにわざわざ移動してまでPBだけ買いに行くってことはないでしょう 

ただ、方針としては間違って無いのは2号店が好評だということ 

売上次第だけれども、成功する業態かもしれない 

 

 

・向かいにMEGAドンキが有るなら当然だろう。他の方も書いているが商品がほぼ被っていると思う。 

 

徒歩圏内にMEGAドンキが有るのでよく利用するが、情熱価格は結構買うし、しくじりも一通り目を通す。尤もしくじりは価格に釣られて衝動買いするが、2回に1回はしくじったと後悔する... 

 

需要自身は有ると思うので、駅ビルやモールなどフロア面積があまり取れない場所に出すとよい気がする。 

 

 

 

・初めて知った新業態だけど、閉店なんだね。 

mega店が向かいにあるとか、立地なんだろうね。好調の二号店があるという大阪八尾は郊外だから、そういう立地のほうが合ってるんだろう。PBの売れ残りなんかドンキ店舗に専用コーナーを設けて売っても良さそうだけどね 

 

 

・時代として早かったという考えもできる 

この閉店は立地条件、店舗展開に初めから難があったと言えます 

現に大阪店は繁盛している 

売れ残りは在庫、廃棄ではなく売れない理由を広く客側に答えを求めリユースし改善しリベンジする展開も商品開発としての未来のあるべき未来型となる 

個人的な意見としては回収後の改善商品をドン・キホーテのネットサイトで購入したい 

そこには改善前の失敗例と改善点をしっかり明記して欲しい 

 

 

・何年か前、東京の赤坂でも同じような話があったことを思い出した。たしか旗艦店という触れ込みで大オープンしたにもかかわらず、そこも半年だか一年ぐらいで閉店していたので、当時すごく驚いた記憶がある。そこまで撤退が早いと、戦略的というよりかはただの気まぐれなんじゃないかとさえ思ったが実際はどうなのだろうか。 

 

 

・店舗の場所が、同じ様な系列のお店の近くにというのが良くなかったのかな? 閉店は残念でしたが、早期に閉店を決定したのは良かったのかな?と思います。 負債額も最小限で抑えられたと思います。新たな挑戦を見守りたいと思います。 

 

 

・まあ、渋谷本店は自然と足が向く立地だし、何も買わずに店を出ることはあまりなく、何かしら引っかかるものがある店。そういう意味では少し奇をてらった新業態の店は魅力度で近隣にある本店には適わず、結局同じ社内で所謂「カニバリ」が生じただけだったということですね。テスト形式で出店するとしても。もう少し場所を考えてみることですね。 

 

 

・ドンキのプライベートブランド商品が微妙なんだよな 

 

お菓子は別に安いわけでもなく、メーカーの商品のほうが安いこともある 

イオンは絶対メーカーより下回ってる 

 

消耗品や電池なんかも百均のほうが安くていいものがあるし、ハンガーなどの生活品もニトリのほうがデザインも価格もよかったりする 

 

家電もメーカー製と特に変わりなく、保証やブランドを考えるならメーカーのものを選ぶ 

 

衣類も決して安いとも言えず、ユニクロやGUなどで良くてやすいものがある 

 

そういうことを全く比較せず、ドンキで全部そろえちゃうって人は買うのかな? 

服とか香水とか家電とか誰が買うのか不思議に思うことがある 

 

ドンキはPB商品ではなくレジ前や入口にある有名メーカーの安いお菓子やドリンクを買いに行く場所だと思ってる 

 

 

・ユニクロの社長も仰っていましたが、新しいことをして利益が出なければすぐに撤退するという勇気が経営には必要不可欠なことだと思います。失敗の原因を分析して、次に繋げることができれば大きな経験値です。 

 

 

・損失が大きくなる前の早い判断ですね 

基本的にドンキホーテは郊外の住宅地に駐車場付きであるイメージですが近年都心(八重洲地下街など)への出店も目立ちます 

ただ都心わ離れた渋谷新宿池袋などの副都心エリアでは従来の郊外型との棲み分けが出来ていないかも 

副都心の客層は郊外からの通勤客がメインでしょうから目新しさがないのでしょう 

 

今後は外堀通り内側の都心と山手線外側の郊外とチキンと分けて行くべきでしょう 

 

 

・経営戦略部に在籍したとき、経営トップ(創業者)より、 

「事業は、小さく生んで大きく育てるのが鉄則」だとよく聞かされました。 

 

今回の件も失敗ではなく、ダメなら方向修正する。 

さすが、小回りの利くドンキだと思います。 

だから成功するんですよ。 

 

 

・コンビニ規模で精選した品揃えのスタイルじゃなくて、色んなものがあるドンキが今はウケてるんじゃないかな。それがわかっただけでも次の販促活動に繋げていける。実験としてはそれなりの成果があったんじゃないかな。 

 

 

 

・即行動できる体力があるのは素晴らしいと思いますし、ダメな箇所からは逃げるが勝ちな場合もあります。何よりも一旦離れてみる判断ができたのが素晴らしい。 

 

 

・ドンキの「情熱価格」商品は食品・日用品が主だと思います。 

そんな商品であればわざわざ渋谷では買わないような気がします。 

渋谷に出店した1つの目的新業態の情報発信の役割は果たしたとは思います。 

 

 

・ドン・キホーテの特徴的にひとつの地域に一店あれば十分、コンセプトを変えようが結局ドンキはドンキということでしょう 

それよりも大きな駅の近くと郊外の大型店とかの二段構えのほうが電車中心の生活人、車中心の生活人どちらも呼び込めて売り上げ安定すると思う 

 

 

・事業企画に携わる者なら皆理解しているが、新規事業は10やって1しか成功しない。 

それだけ難易度が高いし、あらゆる業態があり通販環境が常に向上している小売業界で完全新規の店舗を作るのはさらに難易度が高い。 

大きな情熱を元に挑戦を続けるのが事業創造成功の最も重要な要素だから、創業者の取り組みは悪いものではない。 

現場に任せろみたいな批判はお門違い。現場にはアイデアの種があっても、殆どの場合事業企画の理論や手法がないから権限委譲しても何も生まれないことのほうが多い。 

 

 

・一度だけ、買い物しました。 

 

まぁ(どんなもんかな)と、調査を兼ねた買い物でしたが。 

 

(これ、向いにメガドンキあるのに、意味あるのか)と思いましたが、まさかこんなに早く閉店するとは。 

 

ドンキは業績が良いらしいから、これにめげずに、次に進んでほしいです。 

 

 

・このドミセ道玄坂ってドンキの所有の新築ビルですよね。 

鳴り物入りで建てたもののドンキ自体が上手くいかないとは本社も思いもしなかったでしょうね。 

でも後継のテナントもある程度交渉済みでの閉店でしょうし、そこら辺は余念がない企業な気がします。 

そもそも空きテナントで残しておくと、このビルの価値自体が下がりかねないですからね。 

あとは撤退を繰り返さないテナントが入ることを祈るばかりですね。 

 

 

・関東と関西の感覚の違い、立地条件などによる収益力の違いがわかったんじゃない? 

関西の人は面白そうで立ち寄り買ってくれて良ければリピートする。渋谷はどちらかというとファッション性の方があるし若者が多い。 

実験としては成功なのかもしれない。今後に期待 

 

 

・ドンキはPBにかなりの力を入れてるから、一時b8taのような実験店舗にも出品していた。このことから時代を先取りする実験の一環なのだろう。しかし消費者はドンキにスーパーとしての立ち位置を求めており、あまりPB自体には興味がないのかもしれない。品質か価格か、本物志向か、まだ道の途中の言った印象 

 

 

・撤退の決断が早いことに関しては 、さすが 大型店舗の なせる技 と思います 大阪 店舗では お客は多いとありますが 詳細なデータ整理をして、また 次の店舗を オープンさせるのかどうか興味深いです。 

 

 

・ここはたまに行っていたが、品揃えが一定ではなくかなり変動的な上に、同じ商品が大量に陳列されてたり、多く仕入れすぎた品物を処理する別館って感じだった。 

かといって目の前のMEGAドンキより安くもなく、なにがしたいのか方向性が分からない業態だった。 

MEGAドンキも手狭なので、たとえば生鮮食品コーナーだけドミセ跡に分離するなど、活用方法はあるんじゃないかな。 

 

 

 

・さすがにすぐそこに大きなメガドンキがあるのに似たような商品しかない小型の店舗があってもそりゃ客は入らんよと開店当初から思っていたけどやっぱりね。誰の企画なんだろうねこんな誰でも失敗すると思いつく企画。そもそもここの通りのお店って全体的に不調だよね。一番通りに面したカフェとパン屋さんくらいだよね客が入ってるの。商品的に特に特徴は無いし値段も高いしあんまり魅力的な店もないって感じで道自体はなかなか便利な位置なんだけど全く使いこなせてない感。 

 

 

・何処の会社でも全ての部門の成績が良い訳ではないからね。ドンキだって今や他社スーパーがドンドン進出してきている訳だから、本業だけではこれから大変になってくると思うし。それと全体的に見るとスーパー消費額が物価高騰の影響で売れていないという現状でしょうね。 

 

 

・ドミセがドンキ系列店だという事を知らない人の方が多いと思います。 

出す場所も違うとこに出してれば成功してたと思います。 

ただ、ドンキの近くに出店した事で、ドミセという名前を認知して貰えたと思うので、店舗名の宣伝として出したなら、それで良いんではないでしょうか。 

 

 

・考えようによっては、新しい事を始める体力があって、失敗したら止める判断が出来る事はいい事なのではと思う。今の時代おいそれと新事業なんかやれないし、逆にやり始めたらペイするまで止められず悲鳴を上げるパターンも少なくないと感じるので。 

 

 

・ドンキもNB商品を売ったところで利益には限界がある。売れて儲かる商品の開発と言えば結果PB商品の開発と乱発が発生。処分をアウトレット的店舗にやらせれば最も効率的。まあいろいろチャレンジしてください。最後はどの店に行っても同じ商品しか無いイオンのトップバリューと同じ道を歩むだけ。楽しさが無くなればドンキじゃないよ。 

 

 

・2号店の方も最初は行列ができていたんですけど、今はさほどでもないかな。 

ショッピングモールの中にあると、他のテナントと比べちゃうので、店内が狭くて買い周りができないのと、あの陳列が崩れた時に怖いな、って思います。 

 

 

・やってみたけどうまくいかなかった、だから早くやめて次のアイデアを模索しよう、ってそういうスタンスでいけるのはある意味素晴らしいし羨ましく思う。失敗するから責任を取らされるから挑戦もできない、っていうのが一般の考え方だと思う。 

 

 

・まあ新業態と言えど目新しさは全く無かったし皆が言うように目の前に別の店舗があれば致し方ない判断でしょう。 

建物自体は敷地の歪さから若干形が悪いものの東急本店の再開発もあり1階店舗区画としては渋谷ではベストな立地条件なので高く貸せるでしょう。ということでこの店の閉店はプラスでしかありません。 

 

 

・この、挑戦を続ける姿勢こそがこの会社の真髄だよね。創業者現会長安田さんの著書を読んだことがあるけどパワーを感じたもんな。ドンキの店内雰囲気は好きじゃないけどビジネス的には参考になる。 

 

 

・どんどん挑戦するといい。資金が続く限り。 

イオンも心配されるくらい成功しない時期が続いた。 

彼らは買収することでノウハウと顧客を得てきた。 

ドン・キホーテもイオンのやり方を真似るのも手だ。 

しかし、いつかイオン傘下に飲み込まれる可能性の方が高い。 

彼らは同じ業態で同じ地域の存続は許さない。 

競合せずに飲み込んでいく。 

 

 

 

・若者がおしゃれで見栄を張る街に廉価で在庫処分は 

厳しいだろうね。場所が悪かった。 

 

見栄張る場、生活する場所の線引きが、Z世代は 

明確だと思う。都内24区内ではわりと無理して 

生活してるんじゃないか。 

 

人目に隠れて買えるような、路地裏なんかに店を出す。 

都心部で安売り店が生き残るコツだと思う。 

 

 

・ヨーカドーが各地から消えていく中、郊外はドンキの攻勢が目立つ。 

まだまだ「都会の店」的な立ち位置で、ファミリーからアウトローな方まで客層は広いから、その幅広い顧客のどの層に的を絞り込むか、むしろ大衆化した都会のほうが難しいのかな? 

 

 

・大阪の2号店は好調との事で、この新形態が決して駄目という訳では無いんだろうな。 

まぁ、近くにMEGAがあれば、中々来ないってのはあったんだろうね(会社はMEGAとハシゴしてくれると思ったんだろうけど)。 

今回で色々とデータは取れただろうし、そう遠くない内に東京に再び出すんだろうね。 

そしてゆくゆくは少しずつ全国に。 

 

 

・とにかくメガドンキ目の前にあるインディゴ・道玄坂通のビルに入る人が少なすぎる。そんな導線の少ないところに同じようなドンキを作っても入る人はまばらだ。他の店もそれほどにぎわっていない。あそこは歌舞伎町タワーのようなインバウンド向けの居酒屋でも作らないと人が来ないと思う。 

 

 

・ドンキは確かに種類も豊富で安いから助かる事もあるけど、こっちはたまに変な勧誘がいるので最近は回りをウロウロしながら入るようにしてる。 

夜はほとんど行かないけど、駐車場も広いからヤンキーなんかいるのかなって思ったり。 

便利な反面でいろんな問題もあるんだろうね。 

 

 

・激安の殿堂とは最初は凄いと思ったけど、現在の物価高で激安を謳うのも厳しいだろう。 

安さとなんでも揃う感はもはやドンキの専売特許ではなくなった。 

もはやネットで買った方が正直安い事の方が多い。 

1日や2日待てば安く手に入るならみんなネットショッピングで済ませますよね。 

都心のドンキはもはや外国人客で溢れてるだけ。 

 

 

・ウチの駅から徒歩12分くらいの洋食店があって色紙とか絵とか飾ってあるコチャっとした感じだが近隣や遠方からお客さんがくる行列店でしたが同じ駅の徒歩3分くらいに移転してスッキリした内装とキレイめな盛り付けになってから人が入らなくなって。 

適度な混沌が人を引き寄せるのかな。 

 

 

・狭いのに迷路みたいな見難い店だった。毎日のように目玉の焼き芋は売れ残って割引してた印象。 

でも情熱価格の商品だけ置いてあるのは便利だし、ピエロをドミセに変えたりとかしながらこの形態は継続してもらいたいところ。 

 

 

・ちょうど今行って来たところに、この記事を見てなんとタイムリー!と思いました。店頭で閉店のお知らせを見てショックで四千円分もお菓子買ってしまった。ちょっと気付きづらい場所なので完全に宣伝不足かと。私はたまたま知ってよく行ってたが残念。 

 

 

・強力な競合店として、すぐ近くに自分たちの店があることが売り上げに関係したのではないか。 

 

想定が甘かったということだろう。 

 

仕切り直して、同じような店舗を別の場所で作れば、成功する可能性は残されているのではないか。 

 

 

 

・いろいろ原因はあるでしょうね 

店舗がちょっと奥まった所にあったり 

稼ぎ時のハロウィーンが渋谷区にそっぽ向かれたり 

24時間通れる道なのに深夜営業してもよかった 

他PBだけで揃えるのには少し無理があったなど 

リニューアルの時にどうするか実物 

 

 

・ビルとドミセの雰囲気が乖離してたよね。 

入口が綺麗過ぎて中にドミセ入ってるの知らないと素通りすると思ったし、 

向かいに巨大なドンキあるから立地も悪過ぎた。 

 

跡地は同フロアに合わせて飲食店にするのかな。 

宮下パークや歌舞伎町タワーみたいにレトロやネオ東京的な 

飲み屋横丁にしたら若者やインバウンド客が集まりそうだよね。 

 

 

・この建物ができる前からよく前を通ってますが、このお店があるのを知ったのは本当につい最近でした。建物の奥の方にあって通りがかりだと気づきにくかったから売上もあがらなかったのかな、と想像します。 

 

 

・撤退理由のコメントが驚くほど潔いですね。 

やはり正直に言って貰えるとどんな事でも応援したくなります。 

見切りの速さも経営の手腕ですからね。 

渋谷での挑戦は引き続き頑張って欲しいです。 

 

 

・コンセプトは間違いないと思います。 

大阪の八尾では好評でかなり今でも混み合います。 

問題はやはり立地だと思う。 

東京でも郊外での出店なら、充分勝機はあると思う。 

 

 

・東西で明暗が分かれているのは立地というよりはお客の気質の違いじゃないかな?とは思います。例えばスベった商品シリーズなら関西のほうが「勿体無いし安いなら買うてやろ」と思う反面、関東だと「スベったものはカネ出して買いたくない」と思うんだろうなと。 

 

 

・これにはビックリした。 

肝いりで始めた新業態を半年でクローズとは、、 

しかしこれができるからドンキは成長できているんだなと確信した。 

閉店相次ぐ某GMSとの違いは、 

失敗を恐れずチャレンジする精神、 

今後も見込みが厳しいと思ったら即撤退、 

この潔さだと思う。なかなかできる事ではない。 

 

 

・こうやって失敗を糧に次の戦略に生かしていければ強くなりますね。多くの日本の組織、特にお役所仕事は失敗を恐れて次の展開に生かそうとしない。トライ&エラーを重ねる組織だけが成功しますね。失敗は成功の母なんですよ。 

 

 

・単純に渋谷の道玄坂に店舗って 

家賃が高過ぎるから、多少の利益では営業を継続して行くのは 

難しいと思う、もう随分と前だが 

チョット広めの店舗だと、月8百万以上と聞いたことがある 

 

 

・近くにメガドンキが有るから結局同じ商品買うなら他の商品も一緒に買えるメガドンキに行くよね? 

動線と収益も考えると渋谷は駅から離れる程利益上げるのは難しくなるから場所選び的にはあの場所は間違いでは無いと思う。 

渋谷ってやはり谷底地形だから坂道登った場所に足を運ぶには其なりの目的が無いとふらっと立ち寄らないからね。 

やらかしコーナーのようにやらかし出店になってしまって残念ですよね。 

 

 

 

・渋谷道玄坂通り、入ってる店も安っぽいし残念ながら閑散としてて、何がしたいのかよく分からない。 

せっかくの一等地の商業施設なのにもったいないが、真面目に儲けようとしてない感じもして今後可能性はあるのかも知れない。 

 

 

・ドン・キホーテて、田舎でこそ輝く店だと思ってる。見たことないような商品いっぱいあるし、キラキラしてるというか、商品多いから観に行くだけでも楽しい。そんな店田舎ではドン・キホーテだけだよ、頑張って欲しい 

 

 

・撤退が偉いわけではないですよね、思惑が外れたのだから。 

パナソニックがプラズマディスプレーから早く撤退でかなかったのはミスですが。 

 

今までは「生活が苦しくなったけれど買いたい」状態だったけれど「買えない」局面に入ってきていると思います。消費者が自分にどう言い訳をして買ってしまうようにさせることができるか、これがキモですが耐久消費財は難しいでしょうね。食品なら「今日は誕生日だからガリガリ君を1本のところ2本買おう」ということはあるでしょうが。 

私の勤務を振り返って【消費者自身が気づかない消費者の心の動きを読める企画の社員はいると思います】が、ここからが大事なのですが【その意見の意味が分からなく否定する上司・経営者がいる・経営者が責任を取らない外部の意見を信じる・収賄が横行している】で会社が傾くのを見てきました。 

 

 

・ドミセが入居しているビルはPPIHの所有ビルなのだからMEGAドンキ渋谷が 

テナントとして入居している三善ビルディングから”再移転”してくれば 

少なくとも家賃は浮かせられるのに、おしゃれなビルを建ててホテルなど 

含めた商業施設で家賃収入にしたのが素人的に惜しいなと感じてしまいます。 

 

ドミセ 渋谷の失敗はビルの構造上、道路上からは殆ど見えず明らかに 

店舗としての動線がドンキらしいビルではない立地的な部分が失敗です。 

 

渋谷駅からの目線でいえば、現存のMEGAドンキ渋谷の方が目立つのは 

確かで再開発のビル立地が複雑で歪なので大型店舗を作るには不利な 

感じも否めませんがドミセは量販店としては目立たないので通常の 

ドンキでもあのビルではお客さんが中に入らないでしょうね。 

 

 

・ドンキはコンビニ業態の情熱空間もあっけなく終わり新業態は安定しない、後に、ファミマとコラボするも同じく。 

PBはうまく行っているようですが、メーカー品が欲しい人に取っては割高な店になってしまった。 

手広くやるのは難しいですね。 

 

 

・うーん、量からしたらそのお値段で 

きっとお得じゃあるんだろうけど 

大量サイズだからそれなりに高くて 

テレビやTikTokや雑誌等で話題になってたものを 

購入して好みの味じゃなかった場合不味かった場合 

スッゴい損した気分になって もったいなくて 

たまたまそれが連続して続いて 

なんか勝手に騙されたぐらいな被害妄想で 

もう、PB商品には暫く手を出さないと決めた 

だって、家族のみんなに不評で廃棄しなきゃで 

と、思えばPB商品専門店は潰れるなって思う 

普通のドンキがやっぱいい! 

 

 

・情熱価格中心の陳列だと魅力がない。 

メーカーもの含めて色々な種類が楽しめるのがドンキの強みだと思う。プライベートブランドで利益追求しようとすると、見えていたものが見えなくなる気がする。 

 

 

・大阪のアリオ八尾のドミセにはオープンしてから直ぐに行きました。  

 

感想は可もなく、不可もない感じでお菓子とかを見ても特に安くも無く、行ってもあまりお得感はありませんでした。 

 

確かに売上があれば全品PB商品なので利益率は高くなりますけど。 

 

 

・食品や洗剤など特別に安いわけではない。そして何よりも洋服やら下着やら寝具やら古臭。地方のばば服屋のような何年前からあるのそれってモノしかなくてひく。メッチャ近くにある訳ではないからたまーに行ってみたくなるけどいつもあーあってなる。 

 

 

・渋谷にほぼ毎日行っている者です。 

目の前に大きいドンキがある事は記載の通りですが、 

正直ドミセの場所自体が分かりづらいデメリットも大きいのかなと感じます。 

コンセプトは面白かったので、もう少し分りやすくかつ安い場所を見つけて頑張って欲しいです。 

 

 

 

・プライベートブランドを売っている店というのを前面に押し出せばよかったと思いますけどね 

ドミセって何を売っているのか意味が分かりませんしね 

まあ何が売っているのかなという好奇心を掻き立てるような店にしたかったんでしょうけど、向かいにドンキあるならそらそっち行きますよね 

 

 

・オープンしてから数日は混んでいましたが、一週間経たないうちに閑古鳥が鳴いていました。客側からすると空いていて買い物がしやすく良かったのですが、経営を考えると閉店して当然ですね 

 

 

・量り売りってどんなのがあったんだろ。ドンキのオリジナルのナッツとかスナック菓子で食べてみたいのあるけど量が多過ぎてお試しに買う量ではないから買わないことが多いんだけどそういうのの量り売りがあったのなら行ってみたかった、でもドンキの客層考えたら危険すぎてやっぱり買わないか 

 

 

・向かいにMEGAドンキがあるとはいえ、道玄坂通はドン・キホーテ創業者の安田氏の肝入りで建てた複合施設。 

普通なら多少の赤字を出しても広告塔として続けたいところだろうだけど、さっさと閉店するのは潔いね。 

 

 

・建物の入り口からして入ってみたいという気持ちにならない。コロナ前後に再開発されたエリアなども、このビルに限らず、ただの箱という感じで情緒を感じない。資材などの高騰でコストカットせざるを得ないんだろうけど何処も本当にしょうもない街になってしまった。 

 

 

・ドミセの売りが量り売りなのであれば、そういうのを気にする郊外の住宅地とか、一人住まいの多いエリアとかに展開したほうがいいのでは?比較するのもどうかと思うけど、地元静岡でも大手スーパーが一人住まい者をターゲットにした少量の食品類を扱う別業態店の展開を市中心部で始めてるし。 

 

 

・もともと渋谷のドンキがあった付近で、再開発にかかって通りの斜め前にMEGAドンキが出来て、MEGAドンキは営業できてるけど、話題になるから新業態をテストとして出したのでしょう。撤退してドミセだったのも忘れられて何代も他の店が営業するのでしょう。繁華街の店はそんなものです。 

 

 

・出店場所がイマイチ合わなかったという事でしょうか?渋谷の様な都会より地方の車で行けそうなところや大型ショッピングモールのテナントで展開するとかで続けられそうですね。 

 

 

・ドンキはよく利用します。だけどオリジナルブランド「情熱価格」を安いと思い魅力的に感じたことはありません。ならば近い距離にドミセとドンキがあるなら、品揃えの多い方を選びます。 

 

 

・立地の問題でしょうね。PB商品中心のドミセは駅の改札前に小型店舗とかならやっていけるとは思うが、ドンキの新業態として伸びるとは思わない。ドンキの最大の魅力の何があるか分からない、見ているだけでも楽しいとはかけ離れている。 

 

 

 

 
 

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