( 156850 )  2024/04/06 14:19:04  
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45歳課長、悩む若手部下に「飲みに行くか!」と気にかけたら…辞めてしまった。告げられた“理由”に困惑

週刊SPA! 4/6(土) 8:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b62da087b2f1aafab31a17d53ba1ce708b47c95a

 

( 156851 )  2024/04/06 14:19:04  
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高齢者だけでなく、中間管理職も含めた「老害グレーゾーン」について考える。

広告会社課長の45歳の添田さんの実例を元に、部下に適切に接する方法について述べられている。

指導や注意の際に主語を大きくしないことや、相手を責めるのではなく背景や状況に寄り添う姿勢が重要である。

さらに、失敗談を共有したり、過去の経験を資料化する方法など、ソフト老害を防ぐためのアドバイスが提供されている。

(要約)

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写真はイメージです 

 

「老害=高齢者」はもう古い。年齢に関係なしに、その予備軍たる「老害グレーゾーン」は職場にはびこっている。自分は果たして違うのか? 実例を元に考えてみた。 

 

「期待の若手が、契約を取れずに悩んでいたんです。それで自分の20代の頃に重ねてしまい、『相談に乗ってやるから飲みに行くか!』と誘ったんですよ。それからも事あるたびに『頑張れよ!』とハッパもかけましたがそれが間違いだったとは……」 

 

そう話すのは、広告会社課長の添田健二さん(仮名・45歳)。半年後、その若手は会社を辞めてしまい、上層部から次のように告げられたという。 

 

「『飲み会という会社外の付き合いを求められ、さらに過度の期待もされてプレッシャーが苦しかった……』と言っていたそうです。自分としてはかわいがったつもりが完全に仇になったんです」 

 

会社からは口頭での厳重注意で済んだが、部署内では同僚から距離を置かれるように。今では仕事以外で話しかけてくることはほぼないという。 

 

「期待の若手を気にかけたつもりでした」 

 

もともと部下と飲みに行くことはそれほど多くなかったが、この一件以降は自分から誘うことはしなくなった。 

 

「つらいのは社内で自分より若い人を退職に追い込んだ“要注意人物”と見られてしまったこと。今は年下たちを“フラットな目線”で見るように心がけていますが、正直何がOKで、どう接すればいいのか戸惑いはあります」 

 

中間管理職のソフト老害化は、どの企業にとっても珍しいことではないのだ。 

 

会社員たるもの、どうしても年下に教育や指導する場面は訪れる。この八方塞がりな状況で、ソフト老害に思われない方法はないか? ここからは『#言葉のアップデート術』(クロスメディア・パブリッシング)の著者でコピーライターの小竹海広氏に、ソフト老害化を防ぐための「言葉の使い方」について聞いた。 

 

「言葉のアップデートというのは、言葉そのものだけでなく、思考のアップデートとしても語れるんです。ちょっとした意識と言葉の違いで、年下社員が受け取るイメージは大きく変わります」 

 

では、手始めにどんな意識から変えていくべきだろうか。 

 

「まず、指導や注意でやりがちなのが、“主語を大きくすること”。『会社的に~』『普通は~』『みんなが~』など、さも世論的であるかのような表現は、ただの個人の意見を過度に一般化するだけのズルい言い方です。なので、『私はこうしていました』と一人称へシフトしてみましょう」 

 

注意をしたいときは、主語を大きくしない 

BEFORE 普通はこうしない? 

AFTER 私はこうしていました 

 

 

さらに、「罪を憎んで人を憎まず」とは孔子の教えだが、小竹氏も相手を責めるのではなく、現象が起きた“シチュエーション(背景・状況)”に寄り添うすべきだと強調する。 

 

「失敗をヒューマンエラーではなく、仕組みの問題として捉えて、ミスを起こした『ヒト』をコントロールしようとするのではなく、起きてしまった『コト』について、『こういう背景があるよね』『だからこうしないといけないよね』とコンテキストへ変換する。すると、建設的な解決策を模索がしやすくなるはずです」 

 

失敗しているときは、相手を責めない 

BEFORE 何で間違えたの? 

AFTER 解決策を整理しよう 

 

また、物事を提案したいときは、年上からの「プッシュ型」ではなく、年下からアプローチをさせる「プル型」にうまく誘導するのが大事とも。 

 

「どうしても年上の意見はプレッシャーになりがち。押し付けに加えて、自分に配慮がない内容だと、『この人に相談しても意味がない』となってしまう。それこそソフト老害です。困っている相手がいたら、『なにかあったら聞いてね』と上手く誘導する」 

 

相手が困っているときは、聞かれるまで待つ 

BEFORE もっとテキパキやってよ 

AFTER なにかあったら聞いてね 

 

また、ついつい部下や後輩に過去の自分の経験を元に助言をしたくなってしまうのも、「ソフト老害」的なムーブです。これには2つの対策があると小竹氏。 

 

「どうしても昔話をしたい場合には、正真正銘の失敗談を語る“失敗マウンティング”なら親しみやすさが生まれるかもしれません。僕自身も免許をうっかり失効して、一から教習所に通った話から、過去にSNSで炎上した話まで、さまざまな失敗を経験してきましたが、失敗談を“自己開示”することで、むしろ周囲との距離がたしかに縮まった瞬間がたくさんありました。自ら『隙』を見せると、『好き』になってもらいやすいです」 

 

もしくは過去の経験を「資料化してしまうのもアリ」だと言うが、資料化とは一体どういう意味なのか。 

 

「自分の実績や、過去の担当案件の書類などをまとめておけば、部下や後輩は参考にしたいときに見ることができます。加えて、資料であれば受け取るも受け取らないも自由なので、彼らにとっても負担があまりありません。自ら銛で突きに行くのではなく(プッシュ)、置き網漁のように資料を用意しておいて、食いついてくれたならば(プル)、向こうから昔話を聞いてくれるはずですから」 

 

昔話をしたいときは、失敗でマウンティングする 

BEFORE 俺の若い頃はね…… 

AFTER これは本当に大失敗だったんだけど…… 

 

 

そして、何より大切なのが、ポジティブなフィードバックを散りばめること。 

 

「実は『ドラゴンボール』のフリーザ様が理想的。たしかに彼は冷酷なキャラクターではありますが、部下に対しても敬語を使ううえに説明が丁寧で論理的。さらに、ドラゴンボールを集めた部下には『すばらしいですよ』『あなたたちを呼びよせたかいがありましたね』と具体的に褒めています」 

 

さらに、小竹氏が『理想の上司・先輩』と考えるキャラクターはフリーザ様だけにはとどまらない。下記参考に、ソフト老害化を防ぐためのロールモデルとして心に止めても良さそうだ。 

 

●フリーザ(『ドラゴンボール』) 

……誰に対しても敬語で、具体的に褒めてねぎらう 

●リヴァイ兵長(『進撃の巨人』) 

……目線を合わせて是々非々(ニュートラルな視点)で判断する 

(ただの虚勢では見透かされる可能性もあるので要注意) 

●マーヴェリック(映画『トップガン マーヴェリック』) 

……自ら汗をかくことをやめない姿勢。口で語るより、背中で語る 

●葛城ミサト(『新世紀エヴァンゲリオン』) 

……実力があるけど勇気がないだけの人には、挑ませる 

 

「誰かに仕事を振る立場にある人であれば、誰もがソフト老害になり得るという、大変な時代になってきているなと思います。しかしながら、強い言葉も時には必要です。言葉のアクセルとブレーキの両方を使って、時代を前に進めていきましょう」 

 

時代の変化に臆することなく、固定観念に縛られず、働き方と言葉を更新して、同僚からの印象もアップデートさせたいところだ。 

 

【小竹海広氏プロフィール】 

おだけみひろ●コピーライター。外資系広告代理店のコピーライターを経て、現在は都内広告会社でクリエイティブディレクターに。著書に『言葉のアップデート術』(クロスメディア・パブリッシング)がある 

 

取材・文/週刊SPA!編集部 

 

―[[老害グレーゾーン]の実態]― 

 

日刊SPA! 

 

 

( 156852 )  2024/04/06 14:19:04  
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(まとめ) 

ここに挙げられている意見からは、特に若手と上司の間でのコミュニケーションや人間関係に関する課題が浮かび上がっています。

若手が飲みに誘われることへの感じ方や、上司のアプローチの仕方、そして個人の性格や考え方の違いが重要視されています。

一方で、時代の変化や社会風潮、そして世代間のコミュニケーションの複雑さについても触れられています。

各意見からは、現代の職場環境における課題や様々な意見の対立が浮かび上がっています。

( 156854 )  2024/04/06 14:19:04  
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・具体的な技術を上げれば一定の成果がだせるものであればその場での指導でいけるが、会話や見せ方等本人の性質の比重が大きい営業では、やり方や方法論ではない紐解き方が必要だと思う。 

自己開示には時間や関係性が必要だから、手っ取り早く飲みに誘うというのは手法として効率的だったろうが、今は上司が飲みに誘う≒ハラスメントというのがアイコン化されすぎている感じがする。 

まぁ今回は、悩んでいるから良かれと思って色々声をかけたらハラスメント認定ってやつだから、難しいね。私は2回声や誘って反応悪かったらそれ以上踏み込まないスタンス。これもハラスメントかもね。 

しかし、悩んでいるなら新人から教えを乞うのが当然だろうに、本人が望むように良いタイミングで良い言葉で優しく褒めてくれないとハラスメントみたいな風潮、どうにかならんかね。 

正直面倒だから部下なんてほしくない 

 

 

・現在の40代は「昭和の価値観」で教育された最後の世代であり、同時に「令和の価値観」の部下を直接教育する最初の世代と言う、正に「産まれた時代が悪かった」世代かも知れませんね。 

 

年代的に殆どが所謂「中間管理職」であり、元々上下からの圧力に苦しむ立場ですが、現在は「価値観の相違」まで加わって、一層大変さが増している様です。 

 

 

・私は既にリタイアした65歳だが、この私の世代が新入社員だった時に既に手当の付かない職場のアフター5とか職場旅行、上司との飲みを忌避して「新人類」などと呼ばれていた。 

しかし、そういう私よりもずっと若い世代でも「ノミニュケーション」というカビの生えた手法から離れられない。 

結局のところ、こういう「飲みに行く」ことで色々なことが解決すると信じ込む人と言うのは時代が進んでもなくならないと思う。 

 

 

・飲みニケーションという言葉はうざいが、BtoBの営業職だと時代が変わってもあくまで顧客とのコミュニケーションが重要なので、練習の場とか情報収集の手段として上司とたまに飲む分にはいいかもしれない。 

ただ、そんな頑張る価値もないような職場だと自分が判断したなら、行かないほうがいい。全て自分の考え方次第かと思う。 

 

 

・この課長とは飲みたくなかったんでしょうし、飲んだところで仕事の重圧から解放されることもなかったんでしょうね。ただ、飲みに誘われたことも重圧になるくらいなら、今後、自分の仕事の重圧から解放されることはずっとない。だから、飲みに誘われなくても、早晩辞めてたんじゃないかな。お互いのためにも、それで良かったんですよ。実際、若い人でも、先輩と会食したいという人はいるんだし・・。ただ、この人とは合わなかっただけですよ。 

 

 

・今は飲みニケーションが悪い言葉のように捉えられている。特に日本の悪い習慣のように言われている。 

しかし、欧米でもバーベキューしたりホームパーティー開いたりしてコミュニケーションとること多いですよね。何のかんのいってアルコールある席での社交は大事なんだと思う。日本では品のない飲み会も多かった(自分はそういうのも好きですが・・・)ので飲み会を避けるのが正義のような風潮に今なっているが、今後コミュ下手な人材が多くなり、業務に支障も出てくると思う。昔と同じような飲み会である必要はないが、10年後くらいには飲みニケーションが見直される時が来るでしょう。 

 

 

・自分も飲み会が好きなほうではないが、この上司には同情する。でも最初から嫌われていたかも。これだと仕事以外何も話せなくなるし、ますます人間関係が希薄になるよね。最近の若い子は面倒くさいから、トラブルを防止したければ余計な会話はしないほうが良いかもね。 

 

 

・私は50代男性で工場勤務です。いまの若い人たちは休憩時間もスマホを触って一人ポツンとしており、我々に関わってきません。別に構いませんが、自ら情報を遮断しているので「不愉快にもならないけど良い情報も入ってこない」と思います。 

 

会社で辞めそうな若手がいますが、声が掛けられません。うちの会社はユルいので、新卒で入社してうちの会社しか知らない人が辞めると他の会社についていけず再度辞めるパターンが多いようです。 

 

その若手は恐らく辞めるでしょう。そして大変な目に遇うのです。我々と会話しないということはそういうリスクもあるのです。 

 

 

・オイラも転職先で歳下の同僚に、図面の見方が理解出来ないなら簡単な図面から頭で3次元化してやるといいよって言ったら、判らないのは当たり前で研修中に覚えればいいんですって逆ギレされた事があるなぁ。 

 

今のままじゃ確実に研修中に覚えられないからアドバイスしたのに、30過ぎたオッサンが何を血迷ったのか‥ 

 

元営業らしいが、スーツは1着しか持ってなくてこの前UNIQLOで上下1着買ったんですって嬉々として話す30代‥ 

 

靴はシマムラですって言われても‥ 

 

色んな人が居ますよ。 

 

 

・勿論、良し悪しなんですが、そもそも日本の文化は「伝えたい事をはっきり言葉にしない」事が多い。 

 

よく「空気を読む」「察する」「共感」「同調」を求める空気があるが、これらはざっくり言うと皆が言ってる「同調圧力」。 

 

『相談に乗ってやるから飲みに行くか!』と言われて相手がどうとるかは人それぞれ。 

 

そんな「社交辞令を間に受けるな」とか「相手の為を思っての言葉」とか周りや本人は考えるかも知れないが、大切なのはそのメッセージを受け取る人の気持ち。 

 

結論から言うと「どうとるか」は最も大切なのだが、それを知る術は無い。だから、どうするか?口を噤むか?それも違う。 

 

基本スタンスは分かっている事を相手に伝える。確実な事。つまり自分のスタンス。で、選択肢は相手に委ねる。 

 

だから「相談したければ言ってくれれば時間を取る」という事と「会社で言いづらいなら時間外でも構わない」という事だけ伝えて相手に任せる。 

 

 

 

・自分が上司であれば部下の勤務時間外の時間は1秒も奪わないようにしていました。急な仕事であっても本当に翌日連絡するじゃダメなのか?と考えればほぼ全て翌日でも問題ないです。飲みに誘うなんて部下にしたら嫌でしかない。嫌でも嫌だと表現できない苦痛も考えるべき。仕事に関わらないことは部下が求めない限り、話さないのが基本。自分なら上司に誘われたら嬉しいとか、主観的な考えや、昔の当たり前、習慣的な考えが正しいと信じるのではなく、普通に考えて、人が心から求めてないことを人に与えようとするのが非常に迷惑だとわからないといけない。仕事で人の気分を良くしようなんて余計なことを考えるべきではない。業務や職場環境を常に良くすることだけに専念すれば結果的に働く人たちの気分は改善されるもの。それがわからない中高年が気分ごっこの変な空気の職場を作ってる。 

 

 

・人は悩むと「相談したい相手」に相談するものです 

悩んでるように見えて、自分に相談してこないということは相談したくない相手なんですよ 

そんな人から「飲み行くか!」とか言われても嫌ですよね 

上司でありながら相談されないなら自分を見直す必要がありますよ 

飲みへの誘いは多少なりとも向こうから相談されてからするべきでしたね 

 

 

・個人的には誘うことは間違いではないと思う。 

酒が合うか合わないかは別で肝は上司がどう励ましたのかの内容ではないかな!? 

部下がアドバイスではなくプレッシャーと感じたのが上司の本意ではなかったのならそれは話し方に問題があったかそもそも励まし方に問題があったのか酒ではなくそちらが重要ではないのだろうか? 

ジェネレーションギャップがあるから難しいが励ますなら励まし方を勉強しないと結果不適切にも程がある状態になってしまうのではないのだろうか? 

 

 

・まあ、大きな穴を空けられる前に辞めてくれて良かったんじゃない?その若手。 

部下も上司もお互いに相手を選べる時代になってる。前は上司が一方的に評価してたけど、転職しやすくなって上司を選ぶことができるようにもなってきた。 

その分、上司も遠慮なく部下を選べるようになった。 

お互いにハッピーですね。 

 

 

・誘われたくない相手から誘われたってところが問題なんですよ 

上司でも先輩でも尊敬の念などがあって、内心じっくり話を聞いてみたいなと思っている相手からなら飲みに誘われたら嬉しいでしょう 

飲みに誘うのは今時は気を付けないといけないことだけど、問題は飲みの誘いとかじゃない点だと思う 

 

 

・仕事の悩みを時間外の飲みで解決しようと言う発想がもう時代に付いていけてない。上司との飲み=サービス残業だ。 

 

また例え悩みを話したとしても、頑張れよ!って何か解決に繋がってるだろうか?現状では足りないからもっともっとと追い立てられている様に受け取れる。 

 

上司の力不足で解決への具体策が提示出来なかったにせよ、確かにそれは大変だよなと言う気持ちの共感と、そんな大変な中でも自分から見ると良く頑張ってると思う。いつも有難う!と言う現状の肯定の方が余程励ましになり次に繋がるのでは? 

 

辞めるのは待遇よりも人間関係が原因の事の方が多い。上司と名乗るのであれば相手の立場に立ったコミュニケーションの取り方位は学んでおく必要があるだろう。 

 

 

・今の10代、20代は精神的に脆く、嫌なことからは簡単に逃げるクセがついてる人が多いんですよ。痛い・きつい・つらいことからは遠ざけられてますからね。そんな人たちがこれからは高い初任給と辞められないために丁重に扱われて仕事をしていく。 

10年後、20年後には日本の社会は使えない人ばかりになってそう。 

優秀な人・やる気のある人とそうではない人の差が広がるばかり。 

 

 

・若い頃、嫌いな上司がまさにこれだった。本人としては、本人(私)に考えさせて気付かせようとしたのだろう。 

 

どうして?何故?その原因は?と疑問系ばかりで言われたほうは詰められてるとしか思わない。 

 

そもそも経験が不足してるのに自分で答えを見出せたらおまえら上司はいらないわけで。 

 

以来、自分はこんな失敗をして〜遠回りしたから、ベースはあなたのやりやすい方法でオッケーなんだけど、困った時はこれも思い出してみてって話すようにしてる。 

 

 

・自分が若手の頃に課の飲み会や上司の誘いが苦痛だったから、管理職になって自分から部下に声掛けたことはないな。飲みに連れてってくれ、って言われた時だけ行く。自分が飲み二ケーション好きだからって相手も好きだと思わないほうがいいよ。おっさんの武勇伝ほど酒がまずくなるものはない。 

 

 

・怒られるという経験がない子たちの指導は難しい 

普通にいい子でも 

「頑張れ」はプレッシャー、何も言わないと期待されてないと取る 

成果を上げて褒めると、次の成果を求められてるようで辛いという 

扱いがが大変、大事なお得意様より気を使ているんだろう 

 

 

 

・怒られるという経験がない子たちの指導は難しい 

普通にいい子でも 

「頑張れ」はプレッシャー、何も言わないと期待されてないと取る 

成果を上げて褒めると、次の成果を求められてるようで辛いという 

扱いがが大変、大事なお得意様より気を使ているんだろう 

 

 

・アルコールに対する考え方が違う。 

昭和世代はまずい酒を一気飲みするのが美徳で、飲めない人は飲んで鍛えるという完全なパワハラ。 

お酒に対して多様性が出てきて、おいしいカクテルを雰囲気の良いお店で飲めれば悪い気はしない。 

 

 

・40代ですが、飲み会好きじゃないです。 

上司のおごる酒は「業務の延長」だと思ってます。 

 

悩む部下連れ出したことは何度かありますが、行く店どこがいいかは、一旦相手に聞きます。 

場所決めは、その日の悩み聞きの半分くらいのウエイトを占める大事な作業かな~ 

 

 

・この若者はいずれ辞めたでしょう。別に上司に飲みに誘われたのが嫌で辞めた訳ではなく、契約が取れない為に辞めた訳でこの上司の責任ではありません。しかし、周りの同僚から避けられるようになったのは解せない。この件以外に何かあったのでは。 

 

 

・この例とは違うかもしれないけど 

 

プライドが高くて、こうしたほうがいいよという程度に注意しても心を閉ざしたり拗ねるので何も教えたくなくいな、と思える若手が増えたと思う 

 

遠くない未来に彼らが上に立つ時代になるんだろうからその時に悩めばいいだろうと距離を置いているし、こちらでやってしまうようになった 

 

わかってほしいんだろうけど、わかろうとはしない…若さゆえなのか、それとも今どきの人の特徴なのか 

 

 

・会社勤めの適正がないんじゃない? 

辞めて会社も本人も双方幸せだよ。 

サラリーマンになることだけが勝ち組人生じゃないし、会社も入社したら何が何でも辞めさせないって考えは改めた方がいいと思う。 

 

 

・>会社からは口頭での厳重注意で済んだが、部署内では同僚から距離を置かれるように。今では仕事以外で話しかけてくることはほぼないという。 

 

この課長の社会感度やハラスメントを問うことは簡単だけど。 

それで同僚から距離を置かれて、仕事以外では話しかけられなくなる……若手部下の退職理由ってそういう職場の雰囲気もあるのではないか? 

 

 

・何回も執拗に誘われたならわかるけど、その若手も断り方を知らない。グローバルだとか、多様性だとか、そんな十人十色に合わせられるわけがないのだから。そんなコミュニケーションに気がついて、気を付けようと思えたのだからよしとしないと。やってられない。 

 

 

・飲みに誘ったり激励しただけでダメなの? 

同僚からも距離を置かれるって事は他にもっと大きな原因があったと思いますよ。 

それに昔はって言っちゃいけないの? 

企業としての歴史とか文化は大切じゃないの? 

なんだか弱い人に合わせるのって良いのか分からない。 

 

 

・自分も50代で部下を持つようになってそこは気にするようになったな。コロナもあって飲みに行くことが少なくなって気がついたら自分も特に何かなければ飲みにも行かないし。 

ただ、悩んでる部下の話を聞くなら、まずはお昼ご飯を食べながらどう?とかだね。もし、自分に話がしづらいならさらに課長とかに話を聞いてもらえるようお願いするな。夜の時間はプライベートを拘束されたと思われてもこっちも迷惑だし。 

お互いに思いが交差したままだと仕事やりづらいからね。 

 

 

 

・なんかこの手の記事を読んで思うのが、なぜ上司だけが気を使わなくてはいけないのか?こういうと「老害」扱いされるのかもしれませんが、上司だけが気を使って、若手は気を使われて当然みたいで、コミュニケーションとしては一方通行に思えます。 

 

もちろん昭和の価値観が正しいとは思いませんが、あまりにも若手の感覚がすべて正しいみたいで、それが出来ない人は「老害」扱いされる。 

 

この若手が上司になり、部下をもった時に、同じように若手に気を使うことができるのか? 

 

 

・大学卒業まで就職が決まらないような男子を採用して失敗した!採用に関わってませんが、教育係拝命。 

 

入社日にハキハキしないあいさつを聞いて、何だこいつ大丈夫か?と思いましたが案の定。 

 

取りあえず、資料コピーとExcel集計だけさせ、会議は出るだけでいいからと、残業は無し。個人的な飲み会は無しでした。会話が好きではなくコミュニケーション取りたくないような感じ。 

 

上はバカだから、入社2週間でボーナスを金一封だしやがって! 

 

しかし、次第にトイレにこもるようになり、ある日突然、労組を通じて退職して行った。 

会議の内容が分からない、ついていけないとか言われて。 

お前は出てるだけだろ! 

 

関係者とは結構名刺交換をさせましたが、後日、その人達に退職したことを伝えたら「やっぱりね。」と言われた。 

 

内部でも「運が悪かったですね」と言われて。実は採用を決めたトップ以外は、採用を反対していたと分かった。 

 

 

・この上司が悪いとは思えない。それなりに気をつかったり慮る行動だと思う。 

 

ただ飲みに連れてもらうのは気をつかうなあ。業務時間中に2人になる機会なかったのかなあ。。。その時に悩みを聞けばとかは思います。。 

 

 

・この記事読むだけだと、これでソフト老害と言われるのは気の毒だけど、他の同僚にも距離置かれてるってことは本人が自覚してない事が他にもあるのかな。 

毎日の様に頻繁に飲みに誘うとか、断ると怒るとか、飲みの場でただ説教聞かされるだけとかなら嫌だけど。若手に気を使うあまり、若手からの逆パワハラモラハラもあると思う。 

最近の若手で多いけど、人の態度や言葉にはすごく神経質たけど、本人も中々酷いし周りを不快にさせてることあるよ。 

他人の自分への言動に完璧を求めるなら、自分も完璧に接しないとね。 

 

 

・上司が周りから距離を置かれ…ハラスメントが新たなハラスメントを呼んでいる。そして上司も会社に居づらくなり退職。会社には誰も居なくなりました。という未来が見えそうだな 

 

 

・職が向いてなかったのさ。声掛けなくても辞めてただろうな。他人の意見なんぞ聞く耳持たないだろうし。声かけなきゃ、僕がこんなに悩んでるのにとか言い出すかもしれんがね。でも、契約取れなきゃ、こいつはやはり終わりやんね。退職が半年後なのか1年後なのかの違いぐらいだろうな。 

 

 

・若いころ何回か上司と二人で飲みに行ったことがある。あまり気を遣う必要のある人ではなかったが、まあ、楽しくはなかった。だから自分が上司になっても部下を飲みに誘うことはしない。 

 

 

・嫌なら退職してもいいやという程度の会社だったのかも知れない。 

この手の問題、賃金こんなに低いのに、みたいな事が前提にある場合もあるのでは。 

 

 

・上にも負けず 

下にも負けず 

突き上げにも罵声にも負けぬ 

丈夫なからだを持ち 

欲はなく 

決死て辞職せず 

いつも静かに笑っている 

 

部下に指導をすればパワハラと言われ 

なだめすかせば物足りないと言われる 

酒に誘えば老害 昼めしすらおごらされる 

優しくすればつけあがり 厳しくすれば陰口 

 

上司の叱責に涙をながし 

部下にはデクノボーとよばれ 

褒められもせず苦にはされる 

そういう中間管理職に 

私はなりたい 

 

 

・この課長がこの件で会社辞めたら元部下が責任取るの?それとも会社? 

どうせ元部下は会社に詰められて面倒だからと上司に責任転嫁したんでしょ。 

誰かに責任を押し付ける風潮をマスコミが作るのは止めてほしい。 

 

 

 

・この課長がこの件で会社辞めたら元部下が責任取るの?それとも会社? 

どうせ元部下は会社に詰められて面倒だからと上司に責任転嫁したんでしょ。 

誰かに責任を押し付ける風潮をマスコミが作るのは止めてほしい。 

 

 

・責任は全部とるし、取引先へ謝罪も俺が行くからから好きにやってって言えば、大体自分達で考えて話し合って上手い事やってくれる。 

マネージャーは面倒事を引き受け、部下に成果出してもらうのが仕事。 

 

 

・今の若者とかじゃなくない?ちゃんとコミュニュケーション取れる子は今の人も昔の人も仕事もできるよ。飲み会毛嫌いして異様に参加しない人で仕事が出来る人ってあまりいないような? 

組織に入って仕事するなら人と関わらないと上手くまわんないでしょ…仕事のコツとか案外雑談から聞けたりするし。 

技術職とかは知らんけど。 

 

 

・設定の課長よりも年取ってるアラフィフ平社員だけど、飲み会全てお断りw 

理由は『仕事終わってまで社員と付き合いたくない』と笑顔で告げています 

周りにも聞いて欲しくてハッキリ断ってるので、若い人も真似して欲しいです 

 

 

・もうこうなると職場崩壊だね。全てをハラスメントとされる時代。どう考えても秩序を維持することが不可能でしょ。この状況って若者にも良くない。自由にさせるが、権限は与えないよってことくらいだからね、対処方法が。どうなるんでしょうね、にっぽん。 

 

 

・まあ終業後に上司と飲みに行きたくないというのはあるんだろうが、この辞めた理由だと上司が悪いってより単に辞めたやつのメンタルが弱すぎなだけじゃないかと 

他の会社行っても簡単に辞めそうなんだけど 

 

 

・若いってだけで、歳上を一概に老害扱いする 

風潮は危ういと思う。 

きっとその子は何かしらなくても辞めたでしょうし、とってつけて言いがかりを付けた様なものだと思う。 

 

 

・うんうん・・・コピーライターらしい論評 

何となく共感得られそうな論評ではあるが共感だけで一番大切な将来像がイメージ出来ない指導法はただ気に入られたいだけの指導法ですよ 

 

 

・この上司の方は何が悪いの? 

辞めた方と会社側がおかしい。 

『やった! タダ飯食える。』って僕だったら嬉しいけれどな。 

辞める理由が理解出来ない(苦笑)。辞めた方は『ご飯行くか。』って言っても辞めるよ(笑)。 しかしここまで気を使わないといけない時代なんだな。 

 

 

・『飲み会という会社外の付き合いを求められ、さらに過度の期待もされてプレッシャーが苦しかった……』って、そんな奴どの仕事も続かんわ。早う辞めさせて正解。残しといたら足ひっぱるだけ。 

 

 

 

・気にせずともいいんじゃないか? 

そんなことで辞めていく人は、たぶん近いうちに他の理由でも辞めると思う。 

教え込んでから辞められるより良かったと思う! 

 

 

・あまり媚びなくていいと思う。 

理由が自分中心で辞めるやつはどこ行っても辞める。 

40代の若い頃とあまり変わらない現象のはず。 

今は転職組が昔より多いから、次を見つければいいと思う。 

 

 

・時代が時代だから!と言えばその一言で済んでしまいますが、ここまで上司が部下に気を遣わなければダメなのでしょうか? 

これじゃ上司が部下に対して「上げ膳据え膳」状態じゃん! 

 

 

・始めに出て来た課長が何故悩むのか分からない 

相談された時に応じれば良く、それ以外では本人に任せておけば良いと思う 

 

 

・契約が取れないことで悩んでいたのなら、営業に同行して商談のフォローをするなり、アドバイスすればいいのでは。 

 

 

・上司悪いですかね? 

他にも言った可能性はありますけど割と普通の励ましだと思うんですけど。 

これでアルハラとかパワハラとか言われたらなにもできません。ただ辞めた人のメンタルが弱すぎるだけだと思うんですが? 

 

 

・とにかく当たらず触らずが無難かね 

それはそれでリーダーシップが取れていない、部下のメンタルケアが不十分、とか言われてしまうかもしれないが 

 

 

・めげずに次いってみよう! 

つか、今どき、若い奴を飲みに誘う勇気だけでも素晴らしい人材だと思う。むしろこの課長を会社は大事にするべきである。 

 

 

・闘うことを、良しとしない時代。。。 

何でもハラスメント… 

何故?意見を戦わせること無く、 

圧だとか、押し付けと言う理由で、 

コミュニケーションをしないのか… 

なんて思うけど… 

若者・女性とは、極力話さない。。。 

面倒くさ過ぎる。。。 

 

 

・この記事では「老害」扱いまでされてる45歳課長が悪いみたいになってますが、このすぐ辞めた若手部下にも問題はあるわなぁ。 

 

 

 

・業務外で職場の人間とからみたくない。 

日中に面談すればいいだけ。1 on 1。 

全員に日常的に管理業務としてやっていれば問題なし。 

パーソナルスペースに入ってくる感じが嫌。 

 

 

・声掛けした上司にこそ「自分を責める必要はない」と言ってあげたいですね。辞める人は、どうしたって辞めますよ。。それを老害と言われるとは。 

 

 

・管理職ですが、その程度で辞めるなら早く辞めてくれた方が楽。大した仕事も出来ないのにこっちがいちいち気を遣わないといけないのは本当に馬鹿馬鹿しい。 

 

 

・飲み会を強制されたとか言ってるけど、逆に何もしなかったら『悩んでるのに放置された』って言ってやめてたと思うけどな 

 

 

・いや、多分、20代の子が精神共に元気だったら、なんてことのない内容のはず 

気落ちしている時って、自身が元気な時は気にも留めない内容なのに 

気持ちの裏読みをして悪い方に受け取りがち 

 

お気の毒に・・・上司さん 

 

 

・飲んだからって悩みが無くなるならいいけど、無くならないからね。 

お酒が好きな人ならそれでもいいのかもしれないけど。 

 

 

・この辞めた人は単に辞める理由が欲しかっただけじゃないかなぁ 

タイミング悪く誘ってしまった人も被害者だな 

 

 

・弱っている人に「頑張れ」と言ってはダメです。 

自分で何とかしろと突き放している様なものです。 

 

「一緒に頑張ろう」だったら良かったのに。 

 

 

・ドラゴンボールの例えはよくわからない。 

自分だけの悦に入っている事が分かっていない筆者。こう言う奴になってはいけない、典型例。 

 

 

・自分もおっさんですが、おっさん上司と飲みに行きたくないですね。飯ぐらい気楽に食いたいです。 

 

 

 

・「飲みに行くか!」はあくまでも要因の1つであって、他にもあると思う。 

 

 

・飲み会というよりも過度なプレッシャーの方が主原因じゃないかな。 

 

 

・面白おかしく命名して分類すればいいわけではない。 

コピーライターに何を求めているんだ?? 

 

 

・今の若手もやがて老害扱いされる。これは今に始まったことではないので気にする事はない。 

 

 

・コミニュケーションといえば、飲むことだと思っている、この課長が残念。 

 

 

・酒でなんとかなる時代は終わり。みんな同じくらい飲めるわけじゃない。 

 

 

・ジェネレーションギャプ? 

所詮、同世代の気心知れたもの同士でやれば良い。 

 

 

・>今では仕事以外で話しかけてくることはほぼない 

 

ダメダメ!仕事のことでも話かけられないようにしないと 

 

 

・なんで厳重注意? 

最低、採用した、配属した人事にも注意しないとアカンやろ。 

 

 

・くだらない武勇伝や、上の機嫌を取るための飲み会なんて時間の無駄! 

もうそういう時代は終わり。 

自分の時間を大切にしましょう。 

 

 

 

・自身で考えることをせず、他責的な人が増えているのでしょうね。 

 

 

・自己保身ばかりの上役、個人主義が蔓延してる会社、すぐにパワハラだという部下 

 

疲れるんだよ 

 

 

・体よく退職の口実に使われただけだね。 

そもそも辞めたかったんだよ。 

 

 

・仕事で成果出して悩み解決しろよ 

飲みに行って何か解決するのかよ 

 

 

・でもフリーザ様は花火で大喜びしますよ^_^ 

 

 

・飲みニケーションとプライバシー詮索が職場で最大最悪の悩み。 

 

 

・飲みに誘いたい上司の多様性は認めんよと。 

 

 

・もともとこの人の人望が無かっただけ。 

 

 

・フリーザは部下を褒めるけど殺すが笑 

 

 

・次は、山登りに行くか!  

で試してみるか。 

 

 

 

 
 

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